いよいよ本番目前!「第73回NHK紅白歌合戦」の注目アーティストを一挙にチェック

今年も12月31日に開催されるNHK紅白歌合戦ですが、東京・渋谷のNHKホールではそのリハーサルがすでに始まっており、多くの歌手やアーティスト、アイドルグループがステージで音合わせを行っています。今回は、メディア向けに公開されたリハーサルの模様と、各アーティストのコメント取材の様子をお届けします!

 

K-POPグループのハイレベルなパフォーマンスに注目

今回の紅白歌合戦の注目のひとつは、K-POPの女性グループが多数出場すること。なかでも、元HKT48のSAKURA(宮脇咲良さん)が所属する「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」は、来年の日本デビューを前に紅白初出場を果たし、すでに世界的ヒットとなっている「FEARLESS」の日本語バージョンを披露することで話題となっています。

↑LE SSERAFIM(ル セラフィム) (C)NHK

 

SAKURAさんは紅白出演について、「2022年にデビューして、その年に紅白に出場できてうれしく思う」とコメント。同じく日本人メンバーのKAZUHA(カズハ)さんは、「紅白という大きな舞台で『FEARLESS』の日本語バージョンを披露させていただけることになってうれしい。最高のステージをお見せしたい」と、紅白の初舞台への意気込みを語っています。

 

年末年始を日本で過ごすことについて聞かれると、メンバーのYUNJIN(ユンジン)さんは「日本はお肉がおいしいので来日するたびに食べている。今回もメンバーとお肉を食べにいくことになるかも」と語る一方、最年少メンバーのEUNCHAE(ウンチェ)さんは日本語で「お餅が食べたい!」とアピール。

 

来年以降の活動について質問されると、リーダーのCHAEWON(チェウォン)さんは「今年デビューしたばかりでこのように大きな愛を頂けて感謝。来年は全世界のファンにお会いしたい」と、今年以上にワールドワイドな活動をしたいと語っていました。

 

3年ぶりの紅白出場となるTWICEは、同じく紅白出場する事務所の後輩グループのNiziUから「初めての共演なので素敵な思い出を作りたい」とラブコールされていることを受け、「NiziUからそんなふうに話してくれるなんてうれしい。一緒に何かできるといいですね」(ツウィさん)と答えていました。

↑3年ぶりの紅白出場となるTWICE (C)NHK

 

また、今回披露される曲について、「紅白では『TT』を歌うことが多かったのですが、今回は『Celebrate』を披露させていただける。みなさんにいいエネルギーをお届けしたい」(ジヒョさん)と、熱いパフォーマンスを見せたいと意気込みを語っています。

↑TWICEのリハの様子 (C)NHK

 

トップバッターを飾るのはSixTONES

ジャニーズからは、今回の紅白のトップバッターを務めるSixTONES(ストーンズ)と、Snow Manの2組がリハーサルに登場。SixTONESは最新シングルから「Good Luck!」を披露します。リハーサルの様子も公開され、トップバッターらしく楽しく賑やかなムードで、会場全体を巻き込むようなパフォーマンスとなっていました。

↑SixTONESのリハーサルの様子 (C)NHK

 

今回披露する「Good Luck!」について、メンバーの松村北斗さんは「ラブアンドピースというテーマにすごく合っている曲」とコメント。ジェシーさんは「3年連続の出場で、今回はトップバッター。わちゃわちゃしていますが、いっぱい笑って頂けるとうれしい」と語っています。さらに、記者からトップバッターに決まったときの心境を聞かれると、ジェシーさんは「大トリじゃないんだと思った」とおどけてみせ、メンバーの田中樹さんから「実はこいつが一番緊張しているんですよ」とツッコミが入る場面も。

 

Snow Manは、映画「おそ松さん」の主題歌となった「ブラザービート」を披露。公開されたリハーサルでは、Snow Manのクールなイメージを覆すポップでユニークなステージとなっていました。

 

メンバーの岩本 照さんは「Snow Manとしては2度めの紅白出演ですが、NHKホールでやるのは初めて。いまからワクワクしています」とコメント。目黒 蓮さんは「紅白らしい楽しい演出で、みんなに真似してもらいたいポーズなども取り入れている」と振り付けにも注目としています。

 

初出場の2組にも注目!

このほか、29日にはいずれも初出場となる緑黄色社会とJO1の2組のリハーサルも公開されました。結成10周年のアニバーサリーイヤーに紅白出場を決めた緑黄色社会は、2020年のヒット曲「Mela!」を披露。バンドサウンドが冴えるパワフルなパフォーマンスとなっています。

↑緑黄色社会のリハーサルの様子 (C)NHK

 

ボーカルを務める長屋晴子さんは「Mela!はメンバー4人全員で作った曲。リハーサルを終えて、ちょっとずつ実感がわいてきた。本番ではとにかく楽しみたい」とコメント。来年の活動について聞かれると、ベースの穴見真吾さんは「来年は新しいステージに立ちたい。まだライブで回れていないところに行ったり、アリーナなど大きい会場でワンマンライブしたり」と回答。来年もさらなる活躍が期待できそうです。

↑結成10周年で紅白初出場となった緑黄色社会 (C)NHK

 

11人組ダンスボーカルグループのJO1は、デビュー曲「無限大」を披露。大人数であることを生かしたダンスパフォーマンスは、動きもピタリとあって見ごたえのあるステージとなっています。

↑JO1のリハーサルの様子 (C)NHK

 

リーダーの與那城奨(よなしろ しょう)さんは、リハーサルを終え「リハはあっと言う間で、だんだん緊張してきました」と現在の心境を語り、「初出場ですが、全力でパフォーマンスするので楽しんで頂けたら」とコメント。メンバーの白岩瑠姫(しろいわ るき)さんは「JAM(JO1のファンネーム)のみなさんに恩返しと成長を伝えられるようなパフォーマンスをしたい」と、応援するファンへの感謝を述べています。

↑初出場のJO1 (C)NHK

 

こんほか、同日には石川さゆりさんやあいみょんさんなど、紅白常連アーティストのリハーサルも公開され、いよいよ本番を目前にして、会場となるNHKホールにも緊張感が漂ってきています。

↑石川さゆりさんのリハーサルの様子 (C)NHK

 

↑今回で4回目の出場となるあいみょんさん (C)NHK

 

今年の紅白歌合戦は12月31日の午後7時20分からNHK総合ほか、NHK BS 4K、NHK BS 8K、NHKラジオ第1などで放送されますので、注目のアーティストたちのステージをお見逃しなく!

 

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齋藤飛鳥の紅白ラストステージも!「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサル現場の熱気

今年も12月31日に開催されるNHK紅白歌合戦ですが、東京・渋谷のNHKホールではそのリハーサルがすでに始まっており、多くの歌手やアーティスト、アイドルグループがステージで音合わせを行っています。今回は、メディア向けに公開されたリハーサルの模様と、各アーティストのコメント取材の様子をお届けします!

 

乃木坂46・齋藤飛鳥さんの紅白ラストステージに注目!

28日のリハーサルには、年末で活動終了する齋藤飛鳥さんのラスト紅白として注目を集める乃木坂46が登場。齋藤さんが初センターとなった思い出の曲「裸足でSummer」では、齋藤さんをはじめとするメンバーの思い出の映像をバックにパフォーマンスをします。

↑齋藤飛鳥さんのラスト紅白として話題の乃木坂46のリハーサルの様子 (C)NHK

 

キャプテンの秋元真夏さんは「今年5月に10周年ライブをやって勢いをつけてやってきた1年を紅白で締めくくれるのはうれしい」とコメント。齋藤さんは「みんなでステージに立てることがうれしい。見てくださる人にキラキラをお届けできるように、とにかく明るく楽しくやりたい」と、紅白でのラストステージへ向けて思いを語りました。

↑前列センター右が齋藤飛鳥さん (C)NHK

 

日向坂46は、2ndシングル「ドレミソラシド」の収録曲である「キツネ」を披露。今年きつねダンスで盛り上がったファイターズガールがバックで応援するなか、手でキツネを表現した振り付けで楽しく踊ります。

↑キツネダンスで話題となったファイターズガールもバックで応援 (C)NHK

 

メンバーの佐々木久美さんは「キツネという曲はシングルの収録曲なんですが、ライブでは定番曲なのでファンの方なら知っている人も多い。知らない方にも、日向坂46ってこういう曲も歌うんだとアピールできたら」とコメント。小坂菜緒さんは「このタイミングでキツネを歌うと思ってなかったのでビックリ。盛り上がる曲なので頑張りたい」と、メンバーも驚きの選曲だったと語っています。

↑キツネのポーズを決める日向坂46のみなさん (C)NHK

 

ジャニーズからは6組が出場

ジャニーズからは今回6組が出場。そのうち3組が28日にリハーサルを行いました。来年メンバー3人が脱退することが発表されたKing & Princeの平野紫耀さんは「『ichiban』で出演させてもらえるとは予想していなかった。いい年越しになるようなパフォーマンスを見せたい」と意気込みを語っていました。

 

その意気込み通り、リハーサルのステージでは圧巻のダンスパフォーマンスの様子が一部披露され、5人での最後の紅白ステージへの期待が高まります。

↑圧巻のダンスパフォーマンスで魅せるKing & Princeのリハーサルの模様 (C)NHK

 

同じくジャニーズからは、初出場となるなにわ男子も登場。デビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」を歌うフレッシュな姿は、見ているだけで笑顔になってしまいそう。

 

今年デビュー25周年を迎えたKinKi Kidsの2人は、「25th Anniversary Medley」としてデビュー曲の「硝子の少年」を含むメドレーを披露。KinKi Kidsは1999年にコーナー企画のプレゼンターとして「フラワー」を歌っていますが、実は初出場は6年前の2016年。今回が2回目の出場となります。

 

紅白出場への意気込みを質問されると、「25周年という記念の年に出場できて、見てくださる人に感謝の気持ちを届けたい」(堂本光一さん)、「コロナ禍の影響を受けた一年でしたが、そんななかでライブできたのも、支えてくれたスタッフや見に来てくださったファンのみなさんのおかげ。来年からもそんな思いに恩返しできたら」(堂本 剛さん)と、とにかく“感謝”という言葉が多く使われたのが印象的でした。

 

このほか、今年前半の朝ドラ「ちむどんどん」の主題歌を歌った三浦大知さんや、初出場となるBE:FIRSTのリハーサルの模様も披露されました。

↑初出場のBE:FIRSTのリハーサルの様子 (C)NHK

 

今年の紅白歌合戦は12月31日の午後7時20分からNHK総合ほか、NHK BS 4K、NHK BS 8K、NHKラジオ第1などで放送されますので、注目のアーティストたちのステージをお見逃しなく!

 

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【NHK紅白歌合戦】嵐はいつ出る? ベビメタは? 曲順をチェック!

このあとNHKで放送される「第71回 NHK紅白歌合戦」。放送前に、出演アーティストの曲順と見どころをチェックしておきましょう。

同番組は、毎年NHKホールから生放送を行なっていますが、今年は初の無観客開催。主なステージは「NHKホール」「101スタジオ」「オーケストラスタジオ」「審査員ルーム」の4会場で、NHK放送センター全体が“舞台”となっており、各会場のステージならではのスペシャルな演出も用意されているそうです。

 

<前半曲順>

King & Prince 「I promise」

Foorin 「パプリカ」

山内惠介 「恋する街角」

milet 「inside you」

日向坂46 「アザトカワイイ」

櫻坂46 「Nobody’s fault」

Hey! Say! JUMP 「紅白SPメドレー~みんなでエール2020~」

Little Glee Monster 「足跡」

SixTONES 「Imitation Rain」

水森かおり 「瀬戸内 小豆島~2020映えSP~」

GENERATIONS 「You & I」

純烈 「愛をください~Don’t you cry~」

坂本冬美 「ブッダのように私は死んだ」

Kis-My-Ft2 「We never give up!」

天童よしみ 「あんたの花道~腹筋太鼓乱れ打ちSP~」

【企画】さだまさし 「奇跡2021~紅白バージョン~」

乃木坂46 「Route 246」

鈴木雅之 「夢で逢えたら」

【企画】紅白 ディズニースペシャルメドレー

五木ひろし 「山河」

 

<前半の見どころ>

前半の見どころは、スペシャル企画として、Hey! Say! JUMP山田涼介さんが最前線で新型コロナウイルスの治療にあたる医師へのリモートインタビューを行ない、今も戦い続ける医療従事者の実情を伝えるとともに、同グループが歌でエールを届けていきます。また、EXITが親交のあるGENERATIONSの応援MCとして参加。“ファンとの「密」な交流”が人気を支えてきたスーパー銭湯アイドル純烈は、「リモート握手」に挑みます。

 

<後半曲順>

NiziU 「Make you happy」

瑛人 「香水」

Perfume 「Perfume Medley 2020」

BABYMETAL 「イジメ、ダメ、ゼッタイ」

郷ひろみ 「筒美京平 トリビュートメドレー」

JUJU 「やさしさで溢れるように」

【企画】連続テレビ小説『エール』

【企画】GReeeeN 「星影のエール 紅白SP」

嵐 「嵐×紅白 2020スペシャルメドレー」

LiSA 「アニメ『鬼滅の刃』紅白SPメドレー」

Official髭男dism 「I LOVE…」

三山ひろし 「北のおんな町~第4回けん玉世界記録への道~」

YOASOBI 「夜に駆ける」

関ジャニ∞ 「みんなで踊ろう!前向きスクリーム!」

東京事変 「うるうるうるう~能動的閏〆篇~」

ゆず 「雨のち晴レルヤ~歓喜の歌 紅白SP~」

あいみょん 「裸の心」

【企画】YOSHIKI 「ENDLESS RAIN」

Superfly 「愛をこめて花束を」

Mr.Children 「Documentary film」

石川さゆり 「天城越え」

星野源 「うちで踊ろう(大晦日)」

氷川きよし 「限界突破×サバイバー」

松田聖子 「瑠璃色の地球2020」

【企画】松任谷由実 「守ってあげたい」

福山雅治 「家族になろうよ」

MISIA 「アイノカタチ」

 

<後半の見どころ>

関ジャニ∞は、「家の中で楽しく体を動かして、前向きになろう!」と今年5月に披露した「前向き体操」を、出場者も参加するスペシャルバージョン「みんなで踊ろう!前向きスクリーム!」として披露。LiSAさんの「アニメ『鬼滅の刃』紅白SPメドレー」では、紅白のために特別に編集された“アニメ『鬼滅の刃』のスペシャル映像”も放送されます。

 

毎年恒例となっている、三山ひろしさんの歌唱シーンで行なわれるけん玉のギネス世界記録挑戦には、白組司会・大泉洋さんが緊急参戦! 大泉さんは、けん玉に関してはほぼ初心者とのことですが、現在本番に向けて極秘で猛練習を続けているそうです。

 

<番組情報>

『第71回NHK紅白歌合戦』

NHK総合ほか

2020年12月31日(木)後7・30~11・45

 

NHKプラス:https://plus.nhk.jp/

※放送中から放送後7日間、パソコン・スマホでも視聴可能

 

(c)NHK

【紅白歌合戦】安室奈美恵、14年ぶり紅白の舞台へ

『第68回NHK紅白歌合戦』に安室奈美恵が特別出場歌手として出場することが決まった。

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安室は1992年にデビュー。ミリオンヒットを次々と記録し、社会現象に。以来、シングル・アルバムの総売り上げは3000万枚を超える。トップ歌手として走り続けた安室は、デビュー25周年を迎えた2017年9月に、残り1年での引退を発表した。

 

その後に発売したベストアルバムは180万枚以上の売り上げを記録。11月23日に放送され、安室が今の気持ちを赤裸々に語った『安室奈美恵「告白」』(NHK総合)は大きな反響を呼び、2018年1月8日(月・祝)には再放送も決定している。

 

安室は1995年の『第46回NHK紅白歌合戦』以来、2003年の第54回まで紅白に9回出場。そして今回、14年ぶりに紅白の舞台へ。

 

『第68回紅白歌合戦』は12月31日(日)NHK総合で後7時15分より放送。

『第68回紅白歌合戦』
2017年12月31日(日)NHK総合 後7・15~11・45(中断ニュースあり)

©NHK

【紅白歌合戦】桑田佳祐が紅白出場!朝ドラ『ひよっこ』の“幻のストーリー”も紅白で公開!

『第68回NHK紅白歌合戦』に、連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌「若い広場」を担当した桑田佳祐が“特別出場歌手”として出場することが決まった。

20171231_ashida02©NHK

 

2017年でソロ活動30周年を迎えた桑田は、全国ツアーやアルバム制作など精力的に活動し、大ヒットドラマとなった連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌「若い広場」を担当。桑田のソロとしての紅白出場は、2010年の『第61回NHK紅白歌合戦』以来、2度目となる。

 

紅白出場が決まった桑田は、「『ひよっこ』は私自身、毎回楽しみに拝見しておりました。素晴らしい出演者の方々の演技と心温まるストーリーに毎日のように笑ったり涙を流したりしていたことを思い出します。そんな素晴らしいドラマに使っていただきました「若い広場」を今年の締めくくりとして、紅白という晴れの舞台で歌わせていただけることは、この上ない喜びです」とコメント。また、「私も還暦を過ぎてしまいましたが、若い出演者の方々に負けないように、頑張って歌います!」と。

 

さらに、当日は紅組司会・有村架純の特別企画として「ひよっこ 紅白特別編」(脚本:岡田惠和)の放送も決定。『ひよっこ』の幻のストーリーが番組の中で明らかになる。

 

『第68回紅白歌合戦』は12月31日(日)NHK総合で後7時15分より放送。

 

『第68回紅白歌合戦』
2017年12月31日(日)NHK総合 後7・15~11・45(中断ニュースあり)

【紅白歌合戦】『第68回 NHK紅白歌合戦』登場順&曲名をチェック!

今夜12月31日(日)7時15分から『第68回 NHK紅白歌合戦』が放送される。

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昨年より「夢を歌おう」をテーマに送る『NHK紅白歌合戦』。68回目となる今年の紅白は、紅組司会を有村架純、白組司会を二宮和也、総合司会を内村光良と桑子真帆アナウンサーが務め、「夢を歌おう」特別企画として安室奈美恵、桑田佳祐の出演も決定した。

 

ゲスト審査員には、加藤一二三、鈴木亮平、高橋一生、林真理子、宮本信子、村上茉愛、村田諒太、吉岡里帆という“今年の顔”がずらり。さらに、4年連続でバナナマンが担当する副音声の「紅白ウラトークチャンネル」や、昨年に続き渡辺直美の「紅白楽屋トーク」も実施する。

 

視聴者投票で決めるAKB48の紅白SPメドレーや、有村の特別企画「ひよっこ 紅白特別編」(脚本・岡田惠和)など、さまざまなスペシャル企画も満載の『第68回 NHK紅白歌合戦』はNHK総合で今夜7時15分から放送。

 

『第68回 NHK紅白歌合戦』歌手登場順・曲名
※カッコ内は出場回数

<前半>
1.Hey! Say! JUMP(初)
「Come On A My House」

2.Little Glee Monster(初)
「好きだ。~夢を歌おうver.~」

3.山内惠介(3)
「愛が信じられないなら~貴公子たちの舞踏会~」

4.E-girls(5)
「Love ☆ Queen」

5.SHISHAMO(初)
「明日も~紅白2017ver.~」

6.三山ひろし(3)
「男の流儀~けん玉世界記録への道~」

7.AI(3)×渡辺直美
「キラキラ」

8.竹原ピストル(初)
「よー、そこの若いの」

9.丘みどり(初)
「佐渡の夕笛」

10.Sexy Zone(5)
「ぎゅっと」

11.市川由紀乃(2)
「人生一路」

12.福田こうへい(4)
「王将」

13.三代目 J Soul Brothers(6)
「HAPPY~紅白スペシャルバージョン~」

14.天童よしみ(22)
「道頓堀人情」

15.SEKAI NO OWARI(4)
「RAIN」

16.倉木麻衣(4)
「渡月橋 ~君 想ふ~」

17.TWICE(初)
「TT-Japanese ver.-」

18.三浦大知(初)
「三浦大知 紅白スペシャル」

19.水森かおり(15)
「早鞆ノ瀬戸」

20.WANIMA(初)
「ともに」

21.島津亜矢(4)
「The Rose」

22.郷ひろみ(30)
「2億4千万の瞳~GO!GO!バブルリミックス~」

<後半>
23.欅坂46(2)
「不協和音」

24.関ジャニ∞(6)
「なぐりガキBEAT」

25.福山雅治(10)
「トモエ学園」

26.坂本冬美(29)
「男の火祭り」

27.西野カナ(8)
「パッ」

28.TOKIO(24)
「AMBITIOUS JAPAN!」

29.五木ひろし(47)
「夜空」

30.乃木坂46(3)
「インフルエンサー」

31.松田聖子(21)
「新しい明日」

32.平井堅(8)
「ノンフィクション」

33.椎名林檎(5)とトータス松本(初)
「目抜き通り」

34.Perfume(10)
「TOKYO GIRL」

35.X JAPAN(8)
「ENDLESS RAIN 2017 紅白スペシャル」

36.AKB48(10)
「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」

37.エレファントカシマシ(初)
「今宵の月のように」

38.松たか子(3)
「明日はどこから」

39.星野源(3)
「Family Song」

40.Superfly(2)
「愛をこめて花束を」

41.嵐(9)
「嵐×紅白スペシャルメドレー」

42.高橋真梨子(5)
「For you…」

43.氷川きよし(18)
「きよしのズンドコ節」

44.石川さゆり(40)
「津軽海峡・冬景色」

45.ゆず(8)
「栄光の架橋」

※「夢を歌おう」特別企画で出演する安室奈美恵、桑田佳祐は含まれていません

©NHK