貝印が「包丁を使わない」新生活応援セットを発売!? 爆速レシピクリエイター・およねのオリジナルレシピ付き

貝印は、爆速レシピクリエイター・およねさんとコラボレーションし、購入者特典として“包丁を使わないオリジナルレシピ(20日分)”が付属する「新生活応援セット」を、2月12日から同社公式オンラインストアで事前予約を受け付けています。3月3日より販売予定。

 

記事のポイント

新生活を前に、「あれもこれも使うかも……」と色々な調理器具を買いがちですが、ふたを開けてみると落ち着いて料理をする余裕がなく、せっかく揃えたはずのものを使う暇がないなんてことがあります。今回発売するセットはシンプルな調理器具に、それらを使って作れるレシピが付属。買ってすぐ実践できるので、料理初心者や、春から子どもを保育園などに預けて復職する保護者にもうれしい内容です。

 

「およね × SELECT100 コラボ 新生活応援セット」は、貝印のキッチン用品ブランド「SELECT100」より、およねさんが「何かと忙しい新生活を乗り切るため、包丁・まな板も使わないで調理できる」という視点で厳選した3商品「キッチンばさみ」「太せん切り器」「クッキングコンテナ」と、「およねさん オリジナルデザイン布巾」がセットになっています。

 

購入者特典の「新生活応援!完全サポートレシピ」を、購入者限定ウェブサイトで公開。包丁・まな板を使わず、「およねさん SELECT100 新生活セット」の3商品のみで20日間分(平日5日×4週間)の栄養バランスとボリューム満点の料理が作れる内容です。背景には「不慣れなライフスタイルで忙しくて料理に手が回らないみなさんを爆速レシピで応援したい!」という、およねさんの熱い思いがあるとのこと。

 

レシピは、1週間(5日間)で食材をきちんと使い切ることができ、かつ「和洋折衷」を楽しめるアイデアが散りばめられています。同じ食材を使うことによるメニューの偏りを防ぎつつも、毎週金曜日は1週間頑張ったごほうびとして「うどん」のレシピで固定することで、ご飯を炊く手間も省く工夫が。最終週の金曜日は、今までの余った野菜をすべて入れて作れる「最強消費レシピ」だそう。

 

貝印
およね × SELECT100 コラボ 新生活応援セット 
価格:9020円(税込)

キッチン用品最大80%オフ! 貝印のブラックフライデーセール26日まで

カミソリをはじめとする刃物製品や調理器具を販売する貝印は、11月26日まで、キッチン用品が最大80%オフとなるブラックフライデーセールを開催します。

※価格は全て税込です。

コポリエステル製のティーポットや珈琲プレスポット、包丁などキッチンで活躍するアイテムが揃います。数量限定で、既に売り切れてしまった商品もあるのでお早めに!

ブラックフライデーセール商品一例

卓上サイズ ブレッドナイフ

セール価格:495円(70%オフ)

通常価格:1650円

 


野菜モチーフのカラフルな包丁 3本セット(三徳・小三徳・ペティ)
セール価格:2200円(60%オフ)

通常価格:5500円

 


取手が付いて、ひとり立ちする!軽いまな板
セール価格:880円(50%オフ)

通常価格:1760円

 

鯵の三枚おろしが安全にスイスイ! 侮れない「子ども用包丁」の完成度

昨今、ケーキなどのスイーツづくりを親子一緒に楽しむという家庭が多くなり、より本格的な料理を自分だけでつくる、料理好きの子どもたちも増えているといいます。そんななかで注目が、総合刃物メーカーの貝印から発売された、料理に興味のある子ども向けに作られた包丁。商品が生まれた理由をメーカーに聞いてみました。

 

「貝印が提供している料理に関連した道具の文化を、次世代につなげていきたいという思いから発表したのが、お子さまにも料理を楽しんでいただける子ども向け調理器具『リトル・シェフクラブ』シリーズです。料理の基本的な道具で、家庭でも身近に使われているものの中からピーラーやターナー、お玉などとともに、子どもたちが安全に使える本格包丁を作りました」(貝印・広報 髙多杏子さん)

 

それが、カラフルで、かわいい動物のアイコンのはいった柄を使った「リトル・シェフクラブ 包丁」です。年齢や料理の経験に合わせて選ぶことができるように、3種類が用意されています。

 

「刃なしタイプ」は、初級用としてつくられたギザ刃も研がれた刃も付いていない板状のもの。やわらかい食材ならカットでき、3〜4歳から使えます。

↑初級用の「刃なし」タイプ

 

また「ギザ刃」タイプは、先端にギザギザの刃が付けられ、例えば、お母さんが1度切って茹でた人参を、もう一回切るといったお手伝いができるようになっています。ギザ刃は少し指が触れただけでは切れませんので安全です。

↑中級用の「ギザ刃」タイプ

 

3種類の中では最も上級者向けの「刃付きタイプ」は、食材がきちんと切れる本格派。皮むきや薄切り、魚の三枚おろしもできます。

↑上級者向けの「刃付き」タイプ

 

「3種類とも万能に使える三徳包丁に近く、怪我をしないように刃先の先端とアゴ(刃先の根本部分)が丸く加工されています。軽くて、疲れにくく動かしやすいのが特徴で、子どもの手の大きさに合わせ、大人の包丁よりも小さく持ちやすくなっています」(髙多さん)

 

貝印では、商品を開発するだけではなく、包丁に関する知識や正しい使い方の習得を通じ、子どもたちに料理を好きになってほしいという思いを込め、子ども用の包丁を使ったイベントも毎年実施しています。子ども用包丁の精度や安全性を確かめるため、小学生向けの特別イベント「貝印1day包丁レッスン」に参加し、実際に包丁を使って料理をする子どもたちを見せてもらいました。

 

「前回は、錦糸卵や野菜を切るといった簡単な内容でしたが、今回は“今までやっていないことに挑戦する”というテーマで、“魚のさばき方”に挑んでもらいます」(髙多さん)

 

今回のイベントには、抽選で選ばれた小学1~4年生の子どもたち男女12名が参加し、講師は“日本一魚をさばける料理教室”として有名な人気料理研究家、高橋善郎さんが担当。包丁の基礎知識から魚のさばき方までのレクチャーを受けた後。大人でも調理が難しいといわれる“アジの三枚おろし”にチャレンジしました。

 

 

イベントで使用したのは、上級者向けの「刃付き」タイプです。料理のお手伝い経験はあるものの、本格的に包丁を使ったことはないという、小学4年生のたつやくんに密着し、子ども向け包丁の切れ味や使い勝手、包丁さばきをチェックしました。

 


1.ゼイゴをとる

アジの三枚おろしは通常、うろこを包丁でそぎ落とすところからスタートしますが、今回は時間の関係で、すでにうろこをとった状態のアジを使用。まずはゼイゴと呼ばれるギザギザとしたウロコの硬い部分を切り落としていくところから始まりました。

尾の部分から包丁の刃を入れ、ノコギリのように動かしながら切っていきます。子ども用とはいえ切れ味が鋭く、ゼイゴだけがきれいに切り落とされました。たつやくんは飲み込みが早く、片面でコツを覚えると、もう片面はあっという間に処理しました。

 

2.頭(かぶと)を落とす

アタマといわず”かぶと”といいます。エラより尻尾側にある胸ビレと腹ビレのある部分に刃を入れ、かぶとと一緒に落としていきます。包丁の先端とアゴが丸くなっているので、安心感もあります。

 


3.内臓を取る

レクチャー中は”気持ち悪い”という声もあがりましたが、いざ始めると子どもたちは真剣そのもの。肛門から頭にかけて包丁の切れ込みを入れ、包丁の腹の部分を使って内臓をかき出していきました。サイズが小さいことで包丁を動かしやすいため、かき出しやすい様子でした。

 


4.半身をおろす

内蔵の血合いを水で洗ったら、ペーパータオルで水気をとり、今回の工程でもっとも難しい半身おろしに。

はじめに腹に1cmほどの切れ目を入れたら、2度めは中骨にあたるまで一気に切っていきます。刃の切れ味は抜群。片面を終えたら続いて反対側の半身をおろします。ここで三枚おろしの出来上がり。

 


5.腹骨をそぐ

中骨の生え際から包丁を入れて、腹骨の形にそってできるだけ薄くそいでいきます。ここまで終わったら包丁はひと休み。

 


6.中骨は骨抜きで抜く

骨抜きを使って、骨をゆすりながら真上に抜くように中骨を抜いていきます。たつやくんは、指で抜き忘れを確認しながら着実に中骨を処理していました。

 


7.皮をむく

頭の方をつまみ、頭から尾にかけてゆっくり皮をむいていきます。

 


8.刺し身にする

通常は斜めに刃を入れていきますが、子供たちにはまだ難しいので、まっすぐ短冊のように切っていきました。これで、完成です。

 

イベントの最後には、自分でさばいたアジを盛り付けた、ちらしずしを作り、保護者の方々と味わいました。子どもたちは、初めて本格的に使う包丁に悪戦苦闘しながらも、その仕上がりには満足したようです。

 

講師である高橋善郎さんも、子どものたちの理解の早さ、包丁使いの巧みさに驚いた様子。

「包丁を初めて使った、というお子さんが大半だったにもかかわらず、みんなとても上手でした。楽しそうに料理をしていた姿も印象的でしたね。貝印の子ども用包丁ですと、扱いやすいせいか、内臓のかき出しや半身おろしもやりやすかったようです。子どもの頃から包丁を持つことは大事なことだと思います。今は親も子どもも忙しく、一緒に料理をする時間が減っていますから、一緒に調理をされるきっかけにしていただければ何よりです」(高橋善郎さん)

 

子ども用包丁との出会いは、料理上手になれるというだけではなく、料理を通じた親子の絆を深めるきっかけにもなりそうです。

 

さて、この「貝印1day包丁レッスン」が、今年も開催決定。参加は抽選ですが、申し込みはまだ間に合います! 興味がある方は特設サイトで確認を。

【「貝印1day包丁レッスン」開催概要】
日時:2018年7月24日(火) 11:00~13:00
場所:貝印本社1階 Kai House(東京都千代田区岩本町3-9-5 K.A.Iビル)
講師:高橋善郎さん(料理研究家 / 日本酒ソムリエ)
募集人数:12名 ※応募者多数の場合は抽選
応募期間:2018年6月13日(水) ~6月29日(金)
応募資格:小学生2年生~4年生まで。保護者(1名)同伴必須
応募方法   :貝印 ウェブサイト 専用フォームよりご応募ください
http://www.kai-group.com/fun/kids/

 

【プロフィール】

高橋善郎さん(料理研究家 / 日本酒ソムリエ)

大学卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながらきき酒師、ソムリエ、調理師免許などの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業後、和食料理店の店長を経て独立。和食や日本酒をカジュアルに楽しんでもらうため、2013年12月より和食専門料理教室を主宰。だしのひき方、魚のさばき方等を中心にレクチャーしている。2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信。また、スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。

 

【商品情報】
貝印「リトル・シェフクラブ 包丁 刃なし・ギザ刃・刃つき」
各1620円
材質/刃部:ステンレス刃物鋼、柄:ABS樹脂(耐熱温度80度)
本体サイズ/全長219×刃幅42×柄の高さ15mm
刃渡り/125mm、板厚/1.5mm
重量/59g

皮を包む手間いらず! パッタンとサンドするだけでOKの簡単餃子ツール

休みの日こそ、普段家事や育児で忙しい妻へ感謝の気持ちを込めて料理を作ってあげたい! せっかくだから子どもと一緒にやりたいけど、包丁や火を使わせるのはまだ早いし、散らかしちゃうとそれこそ片付けが大変……。

445e8809cdf892c968980a46be12f14d

子どもに安心して使わせられるキッチングッズってないのかな? 子どもが料理を手伝うことで、食に興味が湧いて好き嫌いがなくなれば、まさに一石二鳥。そんな便利グッズがあれば!

 

というお父さんにおすすめしたいのが、「ぱっくん餃子セット」。使い方は、餃子の皮を敷き、その上にタネを乗せて折りたたむだけ。たった3つのステップで、しっかりヒダがついた餃子ができあがります。計量用のスプーンが付いているので、タネの量を均一にできて大きさをキレイに揃えられるのも魅力的。単純作業なので、慣れてきたら、次から次にサクサクできあがっていきます。これなら子どもでもチャレンジできますね!

 

たったの3ステップで、同じ大きさの餃子がたくさん作れる!

step1
皮を敷き、真ん中にタネをのせる

583affe97ac3b3f54bf52a0d5570b4b0

まず、赤い蓋が手前にある状態で、餃子の皮を敷きます。市販されている餃子の皮は通常サイズと大判サイズの2種類、そのいずれにも使えます。スプーンでタネを取り、真ん中のくぼみに優しく押し込むようにして入れていきます。スプーンのすくい口が小さい方は普通サイズ、大きい方が大判サイズに対応しています。

 

step2
赤い蓋を閉じてタネをパックン

eb3d1a1554c48d3e65b212f9144d4fdd

タネがセットできたら、餃子の皮のふちに水を付けましょう。次に、手前にある赤い蓋を軽く押しながら閉じていきます。手で包む場合は、ヒダをひとつひとつ細かく折り込まなければなりませんが、この商品なら蓋・底それぞれにヒダの形がついているので、閉じるだけでふちの形がついて楽チンですね。

 

step3
蓋を開けたら餃子のできあがり!

148b4588faa138060bf854841f2163b1

赤い蓋を引き上げたら、キレイな形の餃子が完成! 餃子を器具の上から引き上げたら、羽の部分とタネの面を指で整えてお皿の上に置いておきましょう。手が汚れる心配もないので、平行して他の作業をするときも都度手を洗わなくて済むのがいいですね。

 

まとめ

餃子を手作業で作ると、不恰好な形になってしまったり、大きさがまばらになったり。このぱっくん餃子セットを活用すれば、均等な大きさの美しい形の餃子が大量に作れるので、エビやパクチーを入れるなど、いろいろなタネを用意して餃子パーティを開くのも楽しそうです! 寒い季節なら鍋の具となるワンタン作りにも。
餃子は時間や手間がかかるので敬遠しがちですが、たくさん作って冷凍しておけば休みの日のお昼ご飯や忙しい日の晩御飯のおかずに活躍してくれること間違いなし。年末年始で親戚や友達が集まることが多い時期、ぜひ活用してみてくださいね!

 

紹介したグッズ

9b1c255a3bb23287d376530617a2ef4a
貝印「ぱっくん餃子セット」
価格:1080円
http://www.kai-group.com/store/

 

日々の「参った!」というお悩みを5分で解決!「参田家(まいたけ)のおうち手帖」

matitake300x97_01

【日用品大賞】毎日の調理を助ける「最高のピーラー」はどれ? プロが使ってベストバイを決めてみた

キッチン用品は比較的安価なものが多いですが、商品ごとの実力差は決して少なくありません。ここでは、料理の一連の工程に沿う形で、ピーラーを取り上げました。比較により、自分で使っても良し、プレゼントしても良しの逸品を、3項目各5点満点で紹介していきます。

 

【テストした人】

家事研究家 高橋ゆきさん

家事代行会社ベアーズ副社長。「楽ラクキレイに」がモットーで、キッチン用品は使い勝手を重視する。

 

 

一言で、キッチン用品と言ってもその種類は膨大。特に「作る」 道具と「洗う」道具では、その性格が大きく異なってきます。

 

「キッチン用品で大切なのは、 日々の作業をどれだけラクにして くれるかというところ。そのうえで、長持ちしてくれることや、メ ンテナンスの手間が少ないといった部分が問われます」(高橋さん)

 

料理をする際に避け得ない皮剥きを手軽にしてくれるピーラーでは、その操作性や安全性を中心にチェック。その快適さや使い勝手の良さを実感して、家事のストレスを少しでも軽減してください。

 

【エントリーNo.01】貝印 SELECT 100 T型ピーラー DH-3000

20171117_suzuki9

 

使いやすさを追求した斜め刃のステンレスピーラー。50mmというワイドな刃幅で、スライスなどにも使えます。左側面にU字型の芽取りも備えます。実売価格1030円。

【切れ味】5点

20171117_suzuki13

当てるだけでほとんど力を入れなくても、皮がスッと剥けます。圧倒的な切れ味でした。

【追従性】5点

20171117_suzuki18

ガイド部分についたわずかな波型の効果で、皮づまりがほとんどありません。快適そのものです。

【握りやすさ】4.5点

20171117_suzuki19

部分的に絞られた波型の持ち手。確かに滑りにくいが、フィットしないとやや持ちにくいです。

 

 

【エントリーNo.02】京セラ セラミック斜めピーラーCP-NA09

20171117_suzuki7

 

 

摩耗が少なく、錆びることがないファインセラミック刃を用いたピーラー。野菜やフルーツに金気を移さずに皮剥きができます。実売価格584円。

【切れ味】4点

20171117_suzuki14

刃を斜めに配置していることもあり、切れ味は十分。ただし、引き際に少し硬さを感じました。

【追従性】4点

20171117_suzuki17

素材の硬さゆえか、皮が途中でちぎれやすい。何度も刃を当て直すことになるのがやや面倒です。

【握りやすさ】4点

20171117_suzuki20

APS樹脂を用いた幅広の持ち手。滑りやすいといったことはなく、及第点という印象。

 

 

【エントリーNo.03】OXO ソフトスキンピーラー

20171117_suzuki8

 

珍しい縦型ピーラー。トマトやナスなどの薄皮を剥くのに最適なギザギザの細かい刃を備えます。通常の直刃のピーラーもラインナップします。実売価格1080円。

【切れ味】4.5点

20171117_suzuki15

縦型ゆえにナイフを使うような感覚でスルっと剥けます。切れ味に不満はなく、スムーズ。

【追従性】4.5点

20171117_suzuki16

ナイフ感覚で、丸みを帯びたものも一気に剥きやすいです。ギザギザ刃はやや皮離れが悪いです。

【握りやすさ】5点

20171117_suzuki21

柔らかい樹脂を使用した太い持ち手。指がかかる部分はヒダ状で、非常に安定感があります。

 

【ピーラー大賞】貝印 SELECT 100 T型ピーラー DH-3000

総評 力の要らない貝印なら皮剥きを楽しめる

いずれも使い勝手に定評のあるピーラー3モデルだけあって、皮を剥くという機能自体はどれも十分なレベル。そのうえで、貝印のDH-3000は「剥くときの気持ち良さ」で群を抜いていました。「もっとも少ない力で皮を剥けるので、日々の作業をラクにするという意味でも大賞にふさわしいと思います」(高橋さん)