【明日スタート】「嫁を見分けられるか試される」 Netflixの奇抜な展示企画にアニメファンが闘志を燃やす!?

動画配信サービスの「Netflix」が、26日より新宿駅地下通路にアニメキャラクター280人の“目”だけを展示することがわかった。「Netflix アニ“目”ジャック」と名づけられた驚きの展示で、話題になることは必至だ。

出典画像:Netflix Japan 公式YouTubeより出典画像:Netflix Japan 公式YouTubeより

 

まさかの“目”だけ!

今回の企画では、Netflixで配信中のアニメから89タイトルをチョイス。その中の280キャラクターの目だけが新宿駅地下の「新宿メトロスーパープレミアムセットC」に展示される。

 

展示日時は2月26日から3月2日の12:00~20:00と、3月3日から3月4日の11:00~20:00の期間。また、期間中に会場で撮影した画像をSNSに投稿すると、展示に選ばれたキャラクターの目をプリントしたステッカーが限定配布されるという。

 

アニメキャラの“目だけ”が展示されるという奇抜すぎるアイデアにネット上は騒然。「夢に出てきそうな企画だなwww」「いたずらしたら“大目玉”を食らうのかな?」「なにコレ最高の展示やん」「アイにあふれた企画ですな」「俺の嫁を見分けられるか試されるということか」といった声が溢れている。

 

“目”だけでいくつ分かる?

企画発表と合わせて公開された30秒の特別映像では、序盤から「進撃の巨人」など数々の有名アニメ作品が登場。すると四方から黒枠が現れて視界が狭まっていき、キャラクターの目の周りだけが映った状態に。そんな限られた視界のなかでも、「ポプテピピック」などの最新作から新海誠監督が手がけた「言の葉の庭」といった話題作まで、すぐに“答え”が分かるものが多い。

 

特別映像に登場したアニメキャラは実際の展示のごく一部だが、アニメファンは企画に採用されたタイトル&キャラクターに興奮を隠しきれないようす。「ポプテピピックが入ってて草生えたわ」「新海誠作品までぶっこんでくるとは良いセンスしてるじゃないか」「映像に出てきたキャラ全部分かってしまった俺って一体…」といった声が続出。また、どのアニメキャラが採用されているのか予測するファンも多く、「あだち充作品が複数あったら難易度高すぎやな」「目玉おやじが居たら笑う」と早くも企画を楽しんでいるようだった。

 

なお、特別映像には「いいアニメは、」「目を見れば、わかる。」の文字も。どれだけキャラを当てることができるか挑戦してみては?

「ONE PIECE」が10年連続でもっとも売れた漫画に!!「ワンピ・進撃・ハンタ」の“3強”を崩す作品は生まれるのか!?

12月2日に「第10回オリコン年間“本”ランキング2017」が発表され、コミック部門で「ONE PIECE」が10年連続で1位に輝いたことがわかった。この結果にネットからは、「冷静に考えてとんでもない記録」「ホントに怪物的だな」といった驚きの声が上がっている。

キャプチャ出典画像:ワンピース ドットコムより

「ONE PIECE」がまたもや大偉業を達成!!

「第10回オリコン年間“本”ランキング2017」コミック部門では、1~4位を「ONE PIECE」の84~87巻が独占。いずれも推定売上部数は200万部を突破しており、5位の「進撃の巨人」21巻の推定売上部数170万部に大きく差をつけた。

 

この快挙に、作者の尾田栄一郎は「10年連続1位光栄です!!」「記録と記憶に残る作品になる様、一層精進していきます!!」といったコメントを発表。ネットからは「嫉妬しちゃうレベルの大偉業」「史上最高の漫画、漫画家になっちまったな!」「異次元すぎる…」「もう連載終了まで1位だろうな」「とにかく健康には気をつけて、未完で終わることだけは避けてよ!」といった声が上がっている。

 

ちなみに「ONE PIECE」は、「オリコン年間“本”ランキング」が巻数ごとに推定売上部数を発表するようになった2011年から1~3位を独占し続けている。

 

“3強”を崩す作品は現れるのか!?

1~4位を独占したことで「ONE PIECE」に注目が集まっているが、今回のランキングのトップ10には、5~7位に「進撃の巨人」21~23巻、8位に「HUNTER×HUNTER」34巻、9~10位に「東京喰種トーキョーグール:re」9~10巻がランクイン。実は2016年のランキングでも上位3作品は「ONE PIECE」、「進撃の巨人」、「HUNTER×HUNTER」になっており“3強”と呼ばれていた。

 

特に「週刊少年ジャンプ」にほぼ掲載されていない「HUNTER×HUNTER」には「たまに連載されてるハンタめちゃくちゃ面白いもんな」「ハンターハンターは、生きてる内に確実に完結してくれんと死んでも死にきれん」「連載がチャランポランでも3強の一角なのすごすぎ」といった声が。

 

2016年のランキングで12~13位だった「東京喰種トーキョーグール:re」が今年はトップ10入りを果たしたが、3強を崩すことはできるのだろうか。