吉田沙保里が「新トレーニング」を披露!サッカー長友がさっそく真似する

女子レスリング個人で世界大会16連覇。五輪でも2008年の北京大会から3連覇を飾るなど、「霊長類最強女子」と評されている吉田沙保里。

 

2016年のリオデジャネイロ五輪では惜しくも銀メダルに終わったが、現役続行を表明。現在は日本代表のコーチを兼任しながら2020年の東京五輪での“リベンジ”を目指している。

 

そんな彼女が「NEWトレーニング」をTwitter上で公開して話題を呼んでいる。

見るからに体幹とバランス感覚が鍛えられそうなトレーニング。しかも、ジャンピング腕立てまでがワンセット!

 

映像だけで胸いっぱいになりそうだが、さすがという反応があった。サッカー日本代表の長友佑都だ。

「早速やってみました」と、前のめりな感じでこのトレーニングに挑戦。平然とやっているように見えるが、こなした後の「よっしゃー」という声から達成感がうかがえる。やっぱりきついはきつい!

 

インテルの一員としてイタリア・セリエAで日々激しい戦いを繰り広げ、今年のロシアワールドカップでも活躍が期待される長友。「また良いトレーニングあれば教えて下さい!」という貪欲な姿勢も含め、実に彼らしいといえる。

長友佑都、すねに着ける「レガース」がラブラブすぎると話題に

ルチアーノ・スパレッティ体制のインテルにおいて、レギュラーをつかんでいる長友佑都。

加入後もっとも苦しんだといえる一年を経て、今シーズンは多くの出場機会を獲得しており、先日行われたサンプドリア戦では途中交代する際、観客からスタンディングオベーションで出迎えられた。今月ブラジル、ベルギーと対戦する日本代表にも招集されている。

 

そんな長友だが、好調の要因はやはり愛する人の存在なのかもしれない。試合で“すね”を保護するレガース(シンガード)に最近、こんなデザインのものを使っているようだ。

夫人である平愛梨さんとの2ショット写真がプリントされた特製モデル!

こちらは試合前のロッカールームを撮影するカメラに映ったもので、両者のキューピットであるタレントの三瓶さんがInstagramで紹介した一枚だ。

 

海外では写真をプリントしたレガースを使用するケースは珍しくなく、ブラジル代表のネイマールも息子や家族との写真を描いた特別なレガースを使っている。しかし、日本人でこうしたモデルを使う選手はそこまで多くなさそうだ。

三瓶さんも長友夫妻のラブラブさに、「好調の理由…。 この、すねあてかもな~…。笑」と記していた。

まちがいない!