Standard Productsは、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトとしたダイソーの新形態店舗。300円台の商品を中心価格帯とし、良質で心地よく、長く使える商品開発を目指しています。国産の木材や間伐材を活用するなど環境に配慮したサステナブルなアイテムや、国内産業とのコラボレーションにも力をいれているのが特徴です。
突っ張り棒の仕組みを活用し、部屋のどこへでも収納を作り出す“突っ張り収納”。イケアやニトリ、スノーピークなど各社から発売されていますが、そのスタイリッシュなデザインと汎用性の高さで人気なのが「DRAW A LINE」でしょう。これを発売したメーカーが今春、続いてリリースし人気となっているのがウォールラックタイプの「エアシェルフ」。
北洋硝子が作り上げる青森県伝統工芸品「津軽びいどろ」から、不要になった漁業用のガラス製浮玉を回収しアップサイクルしたグラスウェアシリー「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」の第二弾となる酒器アイテム4種が、8月2日から発売。
「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」シリーズ開発のキッカケは、地元青森の漁業協同組合漁師が高齢化や後継者問題に伴う廃業、廃棄が困難である理由で放置された浮玉について同社に相談したことが始まりだそうです。かつて浮玉製造を担ってきたガラス工場として「今ある資源を無駄にしたくない」「青森の美しい景色を守りたい」との思いから、ガラス製の浮玉を回収し第一弾となる「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」の製品化が実現。
シック・ジャパンから、「うぶ毛からヒゲまで、はじめてのシェービングに、やさしさを。」をコンセプトに、Z世代に向けて開発されたビューティーグルーミングブランド「Schick FIRST TOKYO(シック ファースト トーキョー)」が8月28日に誕生します。
シンプルで簡単に使いやすい
新ブランドSchick FIRST TOKYOは、初めてのシェービング体験において、自分自身にやさしく、「ヒゲを剃る」から「肌をいたわる」へ。シンプルで簡単に使いやすい、ひとりひとりに安全な製品作りで、新しい自分を見つけてほしいという想いから生まれたビューティーグルーミングブランドです。
Schick FIRST TOKYOから新しく登場する「シックファースト シェービング ホルダー」は、肌への負担を軽減するセーフティワイヤー付きの4枚刃や、顔のカーブに沿って正しい角度で密着しやすい首振りスイングヘッドを搭載し、シンプルかつ安全に初めてのシェービングを支えます。また、デニムインディゴやアッシュグレー、ミントグリーンなど、自分らしさを表現する5種のニュートラルなカラーバリエーションがユーザーのシェービングライフを彩ります。
神奈川県川崎市在住。自宅のリノベーションを機に、片付けに目覚め、整理収納アドバイザー、整理収納教育士、クリンネスト1級を取得する。Instagramやブログ、Webメディアや雑誌の記事執筆などを通して、整理収納を中心とした暮らしを楽しむアイデアを発信しながら、整理収納訪問サポート、整理収納オンライン相談、講座・セミナーを行う。 HP