曙産業 bin 8
曙産業の「bin 8」は、名前の通り8つのキッチングッズをビンのような形にまとめたアイテム。ビンは上から、“ロート”“レモン絞り”“薬味おろし”“玉子潰し”“チーズおろし”“キャップオープナー”、“黄身取り”“計量カップ”が組み合わせられています。カラフルな色分けで見た目がオシャレなのもうれしいですね。
ハイマウント FIXR 20 in 1
ハイマウントの「FIXR 20 in 1」はリングタイプのマルチツールなので、バッグなどに付けておくと便利です。“20 in 1”という名称通り、たった1つで20個の機能を搭載。サイズは83mm×25mm×9mmで、重量は約37gの超コンパクト設計です。ジーンズなどのベルト紐に鍵と一緒に引っかけてもオシャレですよ。
さらに、近年変わってきているのがボトルです。ボトルは素材としてガラスとプラスチックを用意。これも、月齢や使い勝手に合わせて様々なサイズのボトルが選べます。 例えば最近人気なのが、コロンとしたフォルムで可愛らしい「母乳実感 哺乳びん my Precious(マイプレシャス)」(写真下・左)。0か月からの赤ちゃんに合わせて80mlサイズから用意されており、クマやハリネズミなどのボトルのかわいいイラストも評判です。
インターネットで色々な知識を得た2人は、ホームセンターやスーパーマーケットなどで購入した材料をもとに、キッチンで一からおもちゃ作りを始め、約2年の年月を費やして完成させました。その後、SNSや動画サイトでPop it Palが爆発的にヒット(上の動画を参照)。ワシントンポスト紙やテレビのニュースでもこのおもちゃは取り上げられました。
肌にやさしい、お財布にやさしい、人にやさしい
Pop it Palの価格は19.99ドル。肌シリコンと詰め替え用のキット、オイルがセットになっています。サイズは大きすぎることもなければ小さすぎることもなく、「にゅ〜」とする体験が繰り返し楽しめるうえ、この価格なら気軽に試すことが可能。シリコンの肌を「にゅ〜」とするので、自分のお肌を傷つける心配もなく、気が済むまで「あの感覚」を楽しむことができるのです。 売り上げの一部は、いじめ撲滅活動を行う非営利団体に寄付されます。本製品を開発したご夫婦の娘は6年前にいじめを受け、それを乗り越えてきました。このようなチャリティー活動は会社のイメージアップにもつながり、それがさらに本製品の人気を後押ししている格好です。
Pop it Palは見ていて決して気持ちのいいものではありませんが、「怖いもの見たさ」のような好奇心とリアルに再現された感触が、たくさんの人々を引き付けているように見えます。さらに、お手ごろな価格のため、少しエッジの効いたプレゼントとして幅広い世代に選ばれている模様。アメリカでは「スピナーを超えるのではないか?」とも言われていますが、日本で話題になる日もそう遠くはないかもしれませんね。
ネコの後ろ姿をかたどった可愛い「キーテール」に、購入者からは「キーテールゲット。ネコのしっぽ可愛い」「バッグの中をゴソゴソ探さなくてよくなった。しっかり止まるので外れる心配ナシ!」「キャンドゥのキーテールすごい便利! もう1個ほしい」「猫のしっぽをキャンドゥで見つけた! これは鍵がカバンの中で無くなりがちな私のためのグッズだわ」「鞄の中に入れた鍵が見当たらないことが多いので買ってみた。MADE IN JAPANなのに108円とは驚き」といった声が。
大量購入、大量消費のイメージが強いアメリカですが、この国の人々は買い物に対して意外にシビア。だからこそスゴイのが、フロリダ発のスーパーマーケット「Publix Super Market」です。このお店は全米顧客満足度指数(ACSI)で12年連続全米1位。Publixはなぜ多くのアメリカ人に選ばれているのか? その理由をご紹介します。
Publixとは?
Publixとは、1930年代にフロリダ州で創業されたスーパーマーケットチェーン。現在では、アラバマ州、フロリダ州、ジョージア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、テネシー州の6州、アメリカ南部へ1172店舗展開しています(2018年4月1日現在)。Publixのスローガンは「Publix: Where Shopping Is a Pleasure(買い物が楽しい場所) 」。このスローガンのもと、Publixでは買い物をより楽に、より速く、そしてより快適にできるよう様々なサービスを提供し、全米No.1のASCIを12年連続で獲得しています。2016年こそTreture Jo’sに1位を明け渡してしまいましたが、17年の最新調査では再び1位に返り咲いています。
「BOGO」とは「Buy One, Get One(1つ買ったら、1つ無料)」の略で、つまり半額セールということ。Publixでは毎週「BOGOセール」の商品が変わります。食品や日用品などスーパーのありとあらゆるものが対象。安さが売りのWalmartよりも、質の良いものが安く手に入るBOGOセールはとても「お得」です。ネットやアプリで何がBOGOになっているかが見ることができるので、お目当ての「BOGOセール」のために買い物に行くと言っても過言ではありません。
ふとんクリーナーで知られるレイコップ・ジャパンは、新たなレイコップのサブブランド「Sleex(スリックス)」の創設を発表。その第一弾となる新製品「Sleex Pillow by raycop」を4月26日より、一部の家電量販店およびレイコップ公式オンラインストアで発売します。価格は1万6200円。
仰向寝にも横向寝にも対応するため、場所に応じて柔らかさを最適化
「Sleex(スリックス)」は、「眠り(sleep)をさらに優れたもの(excellence)に」という想いから、寝具はもちろん睡眠環境をトータルにケアし、睡眠が持つ可能性を引き出すために、新たなレイコップのサブブランドとして誕生しました。その新ブランド、「Sleex」から発売されるのが、「Sleex Pillow by raycop」。仰向寝にも横向寝にも最適な枕です。スムーズな寝返りをサポートする高反発設計となっており、仰向寝はセンター部分を柔らかくして首への負担を減らし、横向寝はサイド部分で沈みにくく肩への負担が少なくなっています。