様々なトップ10ランキングを発表しているアメリカのサイト「WatchMojo」が、11月16日に「ドラゴンボールの変身シーントップ10」をYouTubeに公開。世界中から反響のコメントが集まり、話題になっている。
出典画像:東映アニメーション「ドラゴンボールZ」公式サイトより
一番カッコいい変身はどのシーンに!?
今回のランキングは、アニメ「ドラゴンボールZ」や「ドラゴンボールGT」から、現在放送中の「ドラゴンボール超」(フジテレビ系)までに登場した変身シーンの中からトップ10を発表するというもの。さっそく発表されたランキングをご紹介しよう。
ドラゴンボールの変身シーントップ10
10位:悟空のスーパーサイヤ人4「ドラゴンボールGT」
9位:悟空の超サイヤ人ブルー界王拳「ドラゴンボール超」
8位:フリーザ最後の変身「ドラゴンボールZ」
7位:ベジータのスーパーサイヤ人ゴッド「ドラゴンボールZ 復活の『F』」
6位:パーフェクトセル「ドラゴンボールZ」
5位:ベジータのスーパーサイヤ人「ドラゴンボールZ」
4位:悟空の身勝手の極意「ドラゴンボール超」
3位:悟飯のスーパーサイヤ人2「ドラゴンボールZ」
2位:悟空のスーパーサイヤ人「ドラゴンボールZ」
1位:悟空のスーパーサイヤ人3「ドラゴンボールZ」
この動画のコメント欄は海外のネットユーザーからの声で埋め尽くされており、「スーパーサイヤ人3が1位なのは正しい!」「スーパーサイヤ人3の変身シーンに釘付けになっちゃったよ」「やっぱり悟空のスーパーサイヤ人3がナンバーワン!」といった納得の声が。
また、「オレ的には悟飯のスーパーサイヤ人2が1位だけどね!」「身勝手の極意が1位のはずだ!」「身勝手の極意はトップ3に入れるべき」「なぜ未来トランクスが入っていないんだ…」「ほとんどが『Z』からじゃないか」といった思い思いのコメントも書き込まれている。
鶴ひろみさんに世界から追悼の声が続出!
今回の動画コメント欄には「R.I.P Japanese voice of bulma」「R.I.P Hiromi Tsuru」など、今月16日に大動脈解離のため亡くなった、ブルマ役の鶴ひろみさんを偲ぶ声も続出している。
19日に放送された「ドラゴンボール超」の番組終盤には、鶴さんを悼むテロップが流され、視聴者から「ドラゴンボールという作品はこれからも生き続け、ブルマの声もなくなることはない! 心からお悔やみ申し上げます」「この先も『孫くん』の声は忘れることないだろうな」「テロップを見て、『あぁ、本当にいなくなってしまったんだなぁ』と悲しく虚しい気持ちになってしまいました」などの声が上がっていた。
さらに、鶴さんへの追悼の声は海を越えて海外からも。SNSなどからは「鶴さんの声がまだ頭の中に残ってる。あなたを忘れることは無いでしょう」「彼女が安らかに眠らんことを」といった声が世界から続出。日本時間の11月17日には「Hiromi Tsuru」がアメリカのグーグルで急上昇ワード1位を獲得している。
永年に渡り“ブルマ”の声優を務めて頂いた鶴ひろみさんがお亡くなりになりました。
あまりにも突然のことで、信じられず、なかなか言葉が見つかりません。鶴さんは、たくさんの勇気と優しさを届けてくださいました。
本当にありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。スタッフ一同 pic.twitter.com/hP9NzIorAM— 「ドラゴンボール超」公式 (@DB_super2015) November 17, 2017