アップル、検索などでアマゾンのAIチップを使っていた!

アップルの検索サービスには、「Amazon Web Services(AWS)」のカスタムAI(人工知能)チップ「Inferentia and Graviton」が利用されていることが明らかになりました。

↑Siriのごひいきチップが判明

 

アップルで機械学習とAI担当ディレクターを務めるBenoit Dupin氏が「AWS re:Invent」のカンファレンスで語ったところによれば、アマゾンのAIチップは「信頼性が高く、確実で、世界中のアップルの顧客にサービスを提供できる」とのこと。

 

また、同氏はアマゾンの「Trainium2」チップを「Apple Intelligence」やその他のAIモデルの事前トレーニングに使用できるかどうかをテストする予定だと言います。

 

現地メディアによれば、アップルは10年以上にわたり「Siri」「Apple Maps」「Apple Music」において、AWSを利用しているそう。Inferentia and Gravitonでは40%の効率向上を実現しており、Trainium2では最大50%の効率向上が見込まれています。

 

AIチップといえばNvidiaが有名ですが、アマゾンのチップは低価格な選択肢として存在感を増していくかもしれません。

 

Source: CNBC via MacRumors

【Amazonブラックフライデー】安さにテンション上がる! 50%オフ以上のお買い得「Amazonデバイス・アクセサリ」

現在開催中のAmazonブラックフライデーにて、50%オフ以上の「Amazonデバイス・アクセサリ」を紹介。セール終盤は売り切れることも多いので、売り切れる前にゲットしておくことをおすすめします。

 

【50%オフ!】動画コンテンツを楽しむならコレ

Amazon Fire TV Stick HD

6980円→3480円(税込)

年末年始にネット動画を楽しみたいなら、テレビに繋げて便利なこのAmazon製デバイスがオススメ! YouTube、TVerはもちろん、Prime Video、Netflix、ディズニープラス、U-NEXTなどのお気に入りのコンテンツ、HuluやDAZNなどの24時間ライブチャンネルやスポーツも配信やサブスクリプションで見られます。(2024年8月1日時点)

 

【67%オフ!】Echo Budsとワイヤレス充電パッドセットでさらにお得

Echo Buds(第2世代)ワイヤレス充電ケース付き+Echo Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド

1万6960円→5470円(税込)

Echo Buds(第2世代)ワイヤレス充電ケース付きとEcho Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド (Made for Amazon認定取得) のセット商品です。小さくて、軽くて、耐汗仕様(IPX4等級)のワイヤレスイヤホン。Alexaに話しかけるだけで、音楽のストリーミング、ポッドキャストの再生、オーディオブックの読み上げなどが可能です。

 

【59%オフ!】マルチに活躍するAlexa搭載スマートスピーカー

 

Echo Pop(エコーポップ)-コンパクトスマートスピーカー with Alexa

5980円→2480円

いろいろな用途でマルチに活躍するAlexa搭載スマートスピーカー。インテリアに馴染みやすいコンパクトサイズで、ベッドサイドテーブルやラックなど狭いスペースにもフィットします。Alexaに話しかけるだけでAmazon Music、Apple Music、Spotifyなどお好みの音楽、ポッドキャスト、オーディオブックなどを再生できます。スマホなどからBluethoothでも音楽再生できます。

 

【50%オフ!】外出先から見守り可能なセキュリティカメラ

Ring Stick Up Cam Battery(リング スティックアップカム バッテリーモデル)

1万1980円→5990円(税込)

着脱可能な充電式バッテリー採用のワイヤレス・ネットワークカメラ。Wi-Fiの電波が届く範囲であれば電源工事不要で設置可能です。もちろん、壁への取り付けもできます。1回の充電で長時間接続可能です。1080p HDビデオのライブ映像および双方向音声機能を搭載し、Ringアプリをインストールしたスマホでご自宅の様子をリアルタイムに確認できます。ライブ映像確認中に、カメラのスピーカーからサイレンを遠隔で鳴らすことができます。

 

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。 ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

編集部厳選の情報が満載! 2024年のブラックフライデーセール・キャンペーン情報まとめ

11月第4週の金曜日「ブラックフライデー」。日本でも、近年はブラックフライデーとその前後にかけてセールを行う動きが定着しつつあります。GetNavi webでは2020年から毎年、ブラックフライデーの気になるセール情報をピックアップしてお届けしています。

 

今年も家電やデジタル、AV、雑貨などの情報をピックアップ。本記事では、これまで取り上げた2024年のセール・キャンペーン情報をまとめています。物価高でお財布事情が厳しい昨今。今回のブラックフライデーに何を買おうかお悩みの方も、そうでない方も、ぜひチェックしてみてください!

 

今年最安値の最大56%オフ! アンカーが「Amazon ブラックフライデー」でセール実施

 

スマートホームデバイス20製品以上が最大30%オフ! AqaraがAmazonブラックフライデーでセール実施

 

最大79%オフ! 「Blackview」の高耐久スマホ、タブレットがブラックフライデーでお買い得に

 

CIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズが特別価格に! 「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾

 

ダイソン8製品が「Amazon ブラックフライデー」が登場! 掃除機、ヘアケア製品がセール対象に

 

最大55%オフ! EcoFlowの最新ポータブル電源がブラックフライデーセールでお得に

 

最大41%オフでお得! EPEIOSが「Amazonブラックフライデー」でセール実施

 

「JBL」人気のワイヤレスイヤホンが最大49%オフ! 「JBL Wave Beam」は5000円未満に

 

最大66%オフのサプライズも! LG公式オンラインショップでブラックフライデーセール開催

 

最大60%オフのモバイルバッテリーも! MOTTERU製品がAmazonブラックフライデーのセールでお得に買える

 

あのイヤホンもセール特価に! Nothingのブラックフライデーセールは27日スタート

 

最大1万円オフ! 11月21日からのブラックフライデーで「POCO」高性能スマホとタブレットがお得に

 

SWITCHBOTの1台3役ロボット掃除機が、2万以上も安くなる! Amazonブラックフライデーで最大52%オフ

 

8日間限定! 日本製「不織布マスク」がAmazonブラックフライデーで30%オフに

 

※:すでに完売およびセール・キャンペーンが終了している場合もあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

Amazonブラックフライデーで損しないために! まさかの落とし穴を回避するチェックポイント

2024年のAmazonブラックフライデー期間は、11月29日(金)0:00~12月6日(金)23:59。11月27日には先行セールもスタートします。対象商品は100万点以上!

 

これだけお得なラインナップが充実していれば、「損をすることはない」と思いがちですが、実は意外な落とし穴が……。損知らずで楽しむにはどんなことに気を付けたらいいでしょうか。

 

テックメディア「Gadgetouch(ガジェタッチ)」を運営する、ITジャーナリストの弓月ひろみさん、コンテンツクリエイターのリンクマンさんに5つのポイントを教えてもらいました。前回はAmazonブラックフライデーで得をするためのポイントを、今回は「損をしないための方法」をうかがいます。

↑コンテンツクリエイターのリンクマンさん、ITジャーナリストの弓月ひろみさん

 

(1)価格推移と送料を確認

ブラックフライデー開始前に値上げし、セールが始まると「値上げ価格から割引した価格」を提示する業者もいるとのこと。実際には安くなっていないのに、あたかもお得に買えるように見せかけているわけです。

 

リンクマン Chromeの拡張機能「Keepa」を使ってみてください。過去の価格推移がわかります。

↑「Keepa – Amazon Price Tracker」公式サイトのスクリーンショット

 

ただし、「Keepa」で値下げを確認できれば絶対に安心というわけではありません。製品自体の価格が安くなっていても、その分送料が高くなっている場合があると言います。注意深く判断・確認する必要がありますね。

 

弓月 購入時には送料と、最終的な支払額をしっかりチェックしてくださいね。決済画面で最後の確認をする時、勢いで押さないのもポイントです。例えば3000円のAという商品があって、同じカテゴリの他メーカー商品B、C、Dは4000円なのに、なぜかAだけ1000円も安い……という時、実は送料が2500円だった、なんてケースもあります。本当に、送料がとんでもない額になっている時があるんです。

↑「Keepa」で価格推移を確認し、安くなっていたとしても、「送料」に注意

 

(2)気になったものは「カート」へ

弓月 私は気になったものは全部カートに入れちゃいます。そうすると値下がった時にお知らせが来るし、見やすいから便利なんですよ。

 

また「ほしいものリスト」に登録しておけば、ブラックフライデーが始まった際にセール通知を受け取ることができます。買い忘れを防げますね。

 

(3)「セラー」ページの活用

セラーとは、Amazon.co.jpに出品者として登録し、自社の商品を出品・販売する形態を指します。

 

リンクマン このメーカーの製品を買いたい、というのが決まっている場合は、セラーのページを見るのがおすすめですよ。

 

例えば「Anker」製品を買いたい場合、Ankerの製品とわかる商品ページから、「Ankerのストアを表示」という一文を探してリンク先に飛べば、正規メーカーの製品情報だけが揃うページにアクセスできます。

↑Ankerの製品ページ。赤枠内の文字をクリックすると、セラーページにアクセスできる

 

Amazonを見ていると、有名メーカーの製品を探していたつもりが、類似品のページに、いつの間にか飛んでいた……ということがあるのでは。買い間違いをしないためにも、セラーページをうまく活用したいですね。

 

(4)欲しいもの、急ぎのものは初日に買う

セール終盤になると、在庫がなくなったり、配送が遅れたりする可能性が高まります。

 

リンクマン 「後から安くなる」ということは基本的にはないですし、配送がどんどん混雑し始めるので、絶対に欲しいものや急いで届けてほしいものはセール初日に買いましょう!

 

弓月 「明日お届けします」という表示があったとしても、届かないことがありますからね。

↑「実際、セール終盤に注文して、本当に1週間くらい待ったことがありました」とリンクマンさん

 

(5)他のサイトと比較をする

多少のズレはあるものの、ブラックフライデーセールは各所で同時期に行われます。製品購入の際は、Amazonや楽天、各メーカー・家電量販店のサイトで価格やポイント還元などを比較してみましょう。

 

リンクマン ポイントを貯めたいなら還元率重視、今とにかく安く買いたいなら価格重視……といったように、ここは皆さんの普段の買い物スタイルによりけりですね。

 

弓月 楽天は結構クーポンを出すので、Amazonよりも安くなる場合もありますね。

 

ブラックフライデーに限った話ではありませんが、「Amazonじゃなくて、家電量販店のオンラインサイトで買った方がポイントがたくさんもらえたのに!」なんてことになるとガッカリしますよね。価格の安さ=得 とは限らないので、比較検討はぜひ慎重に。

↑「普段の買い物スタイルに応じて、損のない買い物をしてほしい」と弓月さん

 

Amazonや楽天をはじめ、ガジェットや家電、日用品などが各所でグッと安くなるブラックフライデー。割引幅が大きい、高価格帯のアイテムに目が行きがちですが、二人は「必ずしも、すごく大きい買い物をしなければならないわけではない」と口を揃えます。

 

リンクマン 値引き率が一番いい時だからこそ、必需品やインフラを買うのがおすすめですね。僕の場合はSDカードとかSSDとか。あとは大好きなコーラも箱買いしますね! 年末年始用の買い物を、今のうちにしてしまうのもよいのでは。

 

弓月 普段よく使っていて定価がわかっているものだと、だまされにくいメリットもありますね。「セールです」と謳っていても、価格を見ると「えっ、なんかいつもより高くない? ほんとにセール?」なんてことがたまにあるので、要注意!

Amazonブラックフライデーで得したい! 今からでも間に合う準備と、プロ注目のセール情報

100万点以上が対象となるAmazonブラックフライデーが、まもなく始まります。期間は11月29日 0:00~12月6日 23:59で、11月27日には先行セールがスタート。

 

セールとはいえ、まとまった買い物をすれば出費も大きくなります。少しでも安く、あるいはポイント還元で得をしたいところ。どういった点に気を付けて、買い物すればいいでしょうか。

 

テックメディア「Gadgetouch(ガジェタッチ)」を運営する、ITジャーナリストの弓月ひろみさん、コンテンツクリエイターのリンクマンさんを取材。今からでも間に合う準備と、プロ注目のセール情報を教えてもらいました。

↑コンテンツクリエイターのリンクマンさん、ITジャーナリストの弓月ひろみさん

 

(1)「ポイントアップキャンペーン」へエントリーする

Amazonブラックフライデーで買い物するのであれば、「とにかくまずはこれにエントリーしてほしい」。二人が揃って口にしたのが「ポイントアップキャンペーン」です。Amazon公式サイトでエントリーを受け付けています。

 

11月27日0時00分~12月6日23時59分の期間中に、合計1万円(税込)以上注文すると、Amazonポイント(期間限定ポイント)を最大で12%(上限1万ポイント)還元するキャンペーンです。還元率は、プライム会員なら2%、Amazon Mastercardで買い物すると、最大+3%(Amazon Mastercard の通常還元率を含む)、おもちゃの購入で7%です。

 

このように、「プライム会員になる」、「Amazon Mastercardを発行しておく」と、還元率が+5%になります。少額の買い物だとメリットが薄いかもしれませんが、セール時はまとめ買いや、高額商品を買う可能性が高いので、お得さを実感しやすいのでは。Amazon Mastercardは、公式サイトの案内によると「入会審査・カード発行 ・即時発行 (9:00~19:00/日本時間)であれば、審査時間は最短5分」です。

 

「dポイント連携もしておいたほうがいい」とリンクマンさん。新規アカウント連携者限定ですが、「ブラックフライデーでdポイント10%還元」キャンペーンが、11月27日0時00分~12月6日23時59分に実施されます。

 

初めてdポイントとAmazonのアカウントを連携させてキャンペーンエントリーした後、期間中に買い物をすると、購入金額の10%分がdポイントで還元されるものです。エントリーは11月22日から受け付けています。

 

・ポイントアップキャンペーン
エントリー期間:11月22日 10時30分~12月6日 23時59分
対象期間   :11月27日 0時00分~12月6日 23時59分

 

・「ブラックフライデーでdポイント10%還元」キャンペーン
エントリー期間 :11月22日 10時30分~
キャンペーン期間:11月27日 0時00分~12月6日 23時59分

 

(2)「Amazon定期おトク便」を賢く使う

定期購入品を、割引価格で自動的に届けるサービス「定期おトク便」を、ブラックフライデーのタイミングで利用するのが良いそう。 ブラックフライデーの特別価格から、さらにお得に購入できます。

 

リンクマン 僕はブラックフライデーで日用品を買うことが多く、大好きなコーラは箱買いもします。そういう時に定期便を利用すると良いのですが、解約をつい忘れてしまうこともあり……。

 

弓月 ブラックフライデーが終わっているのに定期便を使い続けていて、特別価格ではなくなっている飲料が箱で届いてしまったことがありました。お得な時にだけ定期便を利用したい人は、解約をお忘れなく!

↑「思わぬタイミングで、思わぬ場所へ定期便が届いたことがある」と弓月さん

 

(3)「Amazonデバイス」と「Kindle本のセール」に注目!

リンクマンさんによると、Kindle、Alexa、Fire TVといったAmazonデバイスは「プライムデー、ブラックフライデーが底値であることが多い」。気になっている人にとっては買い時です。

 

また、Kindle本(電子書籍)のセールも見逃せません。11月22日 10時30分~12月6日 23時59分の期間で、最大70%オフになっています。

 

弓月さんは「紙の本で一度読んだことがあって、今は手元にないが、読み返したい書籍」を、kindleセールの時に買うことが多いそう。内容を知っている書籍をもう一度、定価で買うのは気が引けるという場合に便利ですね。

 

Amazon以外のブラックフライデーにも見どころ色々

ブラックフライデーは、Amazonの専売特許ではありません。ガジェタッチの二人が特に注目するセールを二つ挙げてもらいました。

 

・「コストコ」ブラックフライデーセールはガジェットも安い!

コストコオンラインでは、ブラックフライデー先行販売の第1弾を11月18日~24日に開催。コストコ会員のみが利用できます。

 

リンクマン 日用品だけでなくガジェット系が安く、Apple製品が安くなることがあります。

 

コストコオンラインを見ると、第1弾の時点でAppleやASUSといった製品が特別価格になっています。Apple(日本)公式サイトではブラックフライデー実施が確認できないので、同ブランドのアイテムをお安く買いたい人には、要チェックですね。

 

・サブスクなど、無形サービスのセールにも注目

米国系企業による無形サービス、サブスクのセール情報も無視できません。中でも、リンクマンさんが例に挙げたのはAdobe。「Black Fridayセール」が11月29日まで行われており、「このタイミングで契約更新する人が多いのでは」と話します。

 

クリエイティブツールとサービスのサブスク「Creative Cloud」が、個人向け最大50%オフ、法人向け最大40%オフ、学生教職員向け最大80%オフになっています。仕事や趣味における必需品となっている人にとっては、まさしく買い時では。

↑無形サービスであっても、日常に不可欠なのであれば「日用品」と言っても過言ではないのでは、とリンクマンさん

不審者の侵入経路をがっちりガード!「防犯スマートホーム機器」のオススメをチェック

これまでスマートホームの魅力や導入方法、さまざまなライフスタイルにおけるニーズに合わせたスマートホーム機器の導入方法について紹介してきました。今回は、防犯対策に役立つスマートホーム機器を紹介します。

まずは“基本のキ”であるドア・窓施錠をしっかりと

窃盗犯などの侵入を防ぐためにまず大事なことは「施錠をしっかりすること」です。警察庁「刑法犯に関する統計資料」によると、2022年に発生した住宅における侵入窃盗の認知件数1万6524件のうち、約46.8%を占める7731件が「無締まり」、つまり玄関ドアもしくは窓を施錠していない状態で侵入されているという結果が出ています。筆者も窓を開けっ放しで扇風機で涼を取っている状態のまま出かけてしまったこともあり、「ドアのカギは閉めても窓は非施錠」という状態になってしまうことも多いのではないでしょうか。

 

こうした状態を防ぐためには、玄関ドアならカギの開閉を自動化できる「スマートロック」、窓なら「ドア・窓開閉センサー」を導入したいところ。

 

今回はおすすめ製品としてCANDY HOUSEの「SESAME(セサミ)」シリーズを紹介しましょう。指紋認証や暗証番号での解錠が可能なスマートロックに加えて、ドア・窓センサーなどをラインナップしています。

 

スマートロックの「SESAME 5 Pro」(実売価格7678円・税込)に「SESAMEタッチ Pro」(同4378円)を組み合わせることで、16桁までのパスワードと指紋認証、手持ちのSuicaや社員カードなどのICカード(FeliCa、MIFARE規格に対応)で解錠できるようになります。さらに別売のスマートリモコン「Hub3」(同2178円)を組み合わせることで、カギの開閉情報を離れた場所から確認したり、遠隔操作したりできるようになります。

↑CANDY HOUSEのスマートロック「SESAME 5 Pro」

 

↑指紋認証や暗証番号での解錠ができる「SESAMEタッチ Pro」

 

↑SESAME 5 Proを遠隔操作できるスマートリモコン「Hub3」

 

↑スマホ向け「セサミ」アプリの画面

 

もう一つ追加導入したいのが「オープンセンサー」(同1078円)です。SESAMEシリーズはほかのスマートロックと違って開閉センサーを内蔵していないので、ドアが万が一何かに引っかかって閉まっていない状態でも、そのままカギを締めてしまう場合があります。このオープンセンサーを追加することで、そういったトラブルを防ぐことが可能。他社製品と違い、ドア枠からカギのサムターンが離れていても難なく感知できるのが強みです。

 

オープンセンサーはドアだけでなく窓や引き出しなどにも使えるので、窓が開けっ放しのまま出かけたらお知らせするといった活用法もできます。

↑SESAME 5 Proをオートロック対応にできる外付け開閉センサー「オープンセンサー」

 

改行 改ページ

 

スマートリモコンやスイッチロボットなどで在宅を装う

先ほど紹介した「刑法犯に関する統計資料」によると、2022年の住宅侵入窃盗の認知件数1万6524件のうち、家人が留守中に侵入する「空き巣」が1万553件(約63.9%)、家人が就寝中に侵入する「忍び込み」が4162件(約25.2%)、家人がいる中で侵入する「居空き」が878件(約5.3%)と、圧倒的に留守中が多くなっています。そうなると、次の手段として考えられるのが「在宅を装うこと」です。

 

特に出張などで数日以上家を空けることが多い人は対策した方がいいでしょう。おすすめしたいのは、以下の方法です。

・スマートリモコンで照明を自動的につける
・スイッチロボットで壁スイッチを押して自動的に照明をつける

 

先ほど紹介したCANDY HOUSEの「ハブ3」のほか、「スマートホーム初心者が最初に買うべき!『スマートリモコン』選びの条件と使い道」で紹介したスマートリモコンでも照明のリモコンを学習することで遠隔操作できるようになります。

 

CANDY HOUSEは壁スイッチなどのボタンを遠隔操作できるスイッチロボット「セサミボット2」(実売価格2178円・税込)もラインナップしており、これを利用すればリモコンが使えない照明でも遠隔操作できるようになります。

↑壁スイッチなどのボタンを遠隔操作できるCANDY HOUSEのスイッチロボット「セサミボット2」

 

セキュリティカメラやスマートドアホンなどで万全対策

自宅のセキュリティを万全にするためには、やはりセキュリティカメラの導入がおすすめです。人感センサーで人や物の動きを検知して自動的に撮影できるのはもちろんのこと、アラート音を発生させることで侵入者を追い払う機能を持つものもあります。おすすめのアイテムとしてアマゾンの「Ring」シリーズを紹介しましょう。

 

スマホアプリで遠隔応答したり、動作を検知すると自動録画したりしてくれるスマートドアホンの「Ring Battery Doorbell Plus」(実売価格2万4980円・税込)や、屋内用の有線カメラ「Ring Indoor cam」(同4980円)、センサーライトとセキュリティカメラを一体化した屋外用カメラ「Ring Spotlight Cam Plus Battery」(同2万4980円)などをラインナップしており、玄関から室内、庭などの屋外まで家の内外をしっかり防犯できます。Ringのスマートドアホンや無線カメラはバッテリーが共通なので、予備を用意しておけばバッテリーが切れる前に交換でき、常に自宅のセキュリティを万全に保つことができます。

↑アマゾンのスマートドアホン「Ring Battery Doorbell Plus」

 

↑屋内用の有線カメラ「Ring Indoor cam」

 

↑センサーライトとセキュリティカメラを一体化した屋外用カメラ「Ring Spotlight Cam Plus Battery」

 

↑スマホ向け「Ring」アプリの画面。ドアホンや屋外カメラなど複数の映像を一覧で確認できます

 

そのほか、これまでにも何度か紹介してきた+StyleやSwitchBotなどのプラットフォームでも屋内用、屋外用のカメラをラインナップしています。1つのアプリで家電の操作のほか、カメラ映像も確認したいのであれば、自分が使っているプラットフォームの製品で揃えるのもおすすめです。

↑+Styleの「ホームカメラ PS-CMR-W03」(実売価格6480円・税込)

 

↑SwitchBotの「SwitchBot 屋外カメラ 3MP」(同1万2980円)

 

防犯対策としてセンサーライト付き屋外用カメラを導入するのが一般的ですが、屋内用の場合は同居する家族のプライバシーの課題もあります。家族がいる場合は、庭やベランダに出る掃き出し窓など泥棒の侵入経路になる場所を撮影するよう設定し、室内はほとんど映らないようにするなど、プライバシーの保護を検討したいですね。

AmazonがKindleシリーズを一斉に刷新!ページめくり速度向上、新機能も追加

Amazonは10月16日、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズのラインナップを刷新しました。

記事のポイント

電子書籍リーダーや電子ペーパーとして人気のKindleですが、本体サイズや機能にあわせた選択肢が用意されています。電子書籍にそのままメモを書き込めるKindle Scribeの新機能「Active Canvas」は、対応する書籍の制限こそあるものの、便利に使えそうです。

 

新モデルは「Kindle Scribe」「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」「Kindle」の4機種で、いずれもデザインを一新しています。

↑Kindle Scribeは、電子書籍にも書き込みが可能な「Active Canvas」機能を備えます

 

Kindle Scribeは光の反射を抑えた10.2インチディスプレイをホワイトベゼルで囲んだ新デザインにより、明るい屋外でも視認性の高い画面を実現しつつ、ノートのような書き心地を提供できるとしています。また、新機能の「Active Canvas」により、横書きのKindle本の文中に直接メモを書き込むことが可能に(一部の電子書籍のみ対応。縦書きおよびマンガなど固定レイアウトの電子書籍には非対応)。カスタマイズ可能なショートカットボタンを備える専用プレミアムペンが付属します。価格は5万6980円~6万4980円(税込)。

↑Kindle Paperwhite

 

画面サイズが7インチにアップしたKindle Paperwhiteは、ページめくりの速度を前モデル比25%アップ。従来通り、Kindleシリーズ最長となる最大12週間持続可能なバッテリーを実現しており、IPX8クラスの防水機能も引き続き搭載します。Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションは、明るさ自動調整機能やワイヤレス充電に対応します。価格はKindle Paperwhiteが2万7980円(税込)、Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションが3万2980円(税込)。

↑Kindleには新色「マッチャ」が追加

 

Kindleはディスプレイのコントラスト比がアップし、前モデルに比べて最大25%の高輝度となったことでクリアな画面表示を実現。こちらも前モデル比でページめくりの速度が上がっており、使い勝手が向上しています。また、従来のブラックカラーに加えて新色の「マッチャ」が選択可能となりました。価格は1万9980円(税込)。

 

Amazon
Kindle
実売価格:1万9980円~

Amazon「Echo Show 8」第三世代は音質が格段にアップ。涙ぐましい努力の跡も

Amazonのディスプレイ付きスマートデバイス「Echo Show 8」に第三世代モデルが登場した。第二世代が2021年5月の発売だったので、3年ぶりとなる新作だ。ざっくり言うと、正常進化。だが、音質が格段にアップしていたのと、実は涙ぐましい努力の跡が見える一品になっている。第二世代モデルと比較しながら、レポートしていこう。

 

変更点は微細

↑左が第三世代、右が第二世代

まずは変更点から。今回大きく変わったのは、カメラや物理ボタンの配置だ。第二世代はカメラがディスプレイ右側にあったが、本作では中央に変更されている。カメラ位置がズレることによる、地味にストレスを受けなくて済むようになった。

 

↑カメラの位置。ベゼルの幅は第二世代と変わらず

 

物理ボタンは、左から「ミュートボタン」「物理シャッター」「音量」ボタン。カメラ位置の変更に伴ってボタンの位置も変わっている。第二世代では背面に有線LANに接続するためのマイクロUSB端子が搭載されていたが、第三世代では省略。DCプラグの差し込み口だけになっている。使い勝手が大幅に向上したというよりは、直すべきところを直したといったところだろう。

↑背面はよりシンプルに

 

ほかに外観上の変化としては、ディスプレイが直角に近い角度になり、スピーカー部がボリューミーになった。本体としては高さは9ミリ、奥行きが7ミリほど大きくなっている。

↑下が第三世代、上が第二世代

 

音質すごいイイ。

今回、最大のアップデートは空間オーディオに対応したことだ。空間オーディオはその名の通り、空間全体に音が広がる技術。近年、一般的になったテクノロジーだ。52mmのネオジウムスピーカーを2つ搭載する点は、第二世代と同じだが、聴き比べると音の広がりが全然違うし、音の解像感も異なる。

 

例えば、くるりの「ロックンロール」は冒頭から力強いドラムとベースが特徴的。しかし、第二世代ではそれらがこもって聴こえ、ドラム音とベース音が悪い方向に溶け合ってしまっている。一方、第三世代はそれぞれの音が独立して聴こえて全体的な音も明瞭。本体奥の方向への音の厚みがしっかり感じられる。

↑Adoの「Value」も聴いてみた。第三世代は低音域の解像感が高い。ボーカルの高音などはそこまでの違いはなかった

 

Amazon MusicやSpotify、Apple Musicといった音楽サブスクでの視聴価値が上がるし、プライムビデオやNetflixといったディスプレイがあることを活かした映像体験も充実するはずだ。1つ注意したいのは、空間オーディオフォーマットには対応していない点。Dolby Atmosのようなフォーマットを再生することはできず、あくまでステレオサウンドが立体的に聴こえるということになる。

 

振動が改善された

と、ここまでは通り一遍の紹介だったが、個人的に進化を感じた点を紹介していこう。それが「振動」である。私は第二世代を数か月ほどワークデスクで使っていて、今回第三世代を試す機会を得た。最初に大きく感じたのは振動の少なさである。

 

第二世代では一定の音量以上で聴くと、机が振動してそれがノートPCに伝わり、一度気になってしまうと結構不快。第三世代は一定の振動はあるもののだいぶ抑えられていて、不快感がなくなっている。

 

その秘密はおそらく底面の設計にあるように感じる。第二世代が面で支えているのに対して、第三世代は台形上のゴムに突起があり、点で支えている構造になっている。振動が伝わる面積を低減させつつも、本体自体の安定感は損なわないように工夫されており、これが快適に使える要因になっているのではないかと思う。この地味な改善に、「これからも売っていくんだ」というAmazonの本気さを垣間見ることができる。

↑第三世代の底面。突起で本体を支えているのがわかる

 

↑第二世代の底面。面で支えている

 

この点、実際にどうなのかAmazonに確認したところ「振動に関する底面の設計に関しては、弊社として公開しております情報はございません」と丁寧な回答をいただいた。底面だけというよりは全体的な設計を毎回見直し、総合的に性能、品質を上げているということなのだろう。

 

さて、ワークデスクよりもベッドサイドテーブルに置いたときに、第二世代の振動は気になる。軽量な金属フレームのサイドテーブルをベッド横に置いている家庭も多いと思うが、そんなテーブルではよりはっきりと違いがわかるはずだ。

↑ベッドサイトのデバイスとしても優秀

 

価格はアップしたが…

私はワークデスクにEcho Show 8を置き、家電類をまとめて操作できるようにしている。エアコンを操作したり、照明を操作したり、日常の無駄な動きが減ってより集中できる時間が増えた。ノイズのような行動を減らすのにEcho Showは効果的である。Zigbee、Matter、Threadといったスマートホーム規格に幅広く対応しているため、今後活用シーンは広がっていくだろう。

 

ちなみに、商品ページでは「より高速なプロセッサ搭載でディスプレイの反応を改善」とあるが、個人的にはそこまで劇的とは感じなかった。確かに、速くなったかなぐらいの感覚だ。だが、全体的なスペックもアップしていることはお伝えしておこう。

 

1点だけネックなのが価格。第二世代が1万4980円だったのに対し、第三世代は2万2980円。この価格だけ見てしまうと高額だが、Echo Show 5が1万2980円であることを考えれば納得だし、所有すれば使い道は多く、寝かせてしまうことはないデバイスといえる。

Amazon「Echo Show 8」が日本に上陸!前世代より音質面が向上、スマートホーム製品とのペアリングも可能に

Amazonは、8インチのHDディスプレイを搭載した「Echo Show 8(第3世代)」を8月1日から日本国内で販売しています。価格は2万2980円(税込)で、グレーシャーホワイトとチャコールの2色展開とのこと。

 

より洗練された外観デザインと、新たに搭載された空間オーディオ技術とスマートホームハブが注目ポイントです。

↑ディスプレイにフレームレスのガラスカバーを採用し、柔らかな曲線を描くデザインに刷新

 

空間オーディオ技術により、明瞭で深みのある低音が再現され、「前世代に比べ、より上質な音楽体験を提供する」とのこと。さらに、本体上部中央に搭載された13MPの自動フレーミング機能つきカメラとノイズ低減技術により、ビデオ通話もより自然、かつ快適にできるそうです。

 

内蔵されたスマートホームハブにより、Zigbee、Matter、Thread対応の各スマートホーム製品と直接ペアリングもできて便利ですね。

↑より高速なプロセッサの搭載により、ディスプレイの反応がスムーズになったことで、ホーム画面が直感的に操作できるように

 

同製品は「表示の自動調整機能」にも対応。例えば、部屋の中でユーザーがデバイスから離れていているときは、シンプルなニュースの見出しなど、遠くからでも見やすいコンテンツを表示し、デバイスに近づくと自動的により詳細な表示に切り替わります。デバイスのコンピュータービジョン技術を用いて、ユーザーとデバイスの距離にあわせ、ホーム画面上のコンテンツを調整する仕組みです。

 

また、ユーザーがビジュアルIDを登録している場合は、最近聞いた楽曲のプレイリストやファイナンス情報など、パーソナライズされたコンテンツが表示されるそうです。さらにホーム画面には、よく使うウィジェットのショートカットアイコンが表示され、タップするだけですぐ利用できる工夫もなされているのだとか。

Alexa搭載のスマートアラームクロック「Echo Spot」が刷新! Amazonプライムデーで48%割引

Alexa搭載のEchoシリーズ新製品「Echo Spot(2024年発売)」(以下「Echo Spot」)の国内における販売・出荷が、7月9日から始まりました。

 

手軽に始められるスマートホーム

Echo Spotでは、好みに合わせてカスタマイズできる時計のデザインや色のテーマ、新たに加わったアニメーションなど、初代Echo Spotと比べてAlexaからの回答がさらにわかりやすくなりました。Echo Spotは部屋のインテリアに合わせて、ディスプレイの色をオレンジ、バイオレット、マゼンタ、ライム、ティール、ブルーの6色から選べるほか、その明るさもカスタマイズできます。Alexaに天気を尋ねると、太陽、雨雲、雪の結晶などのアニメーションとともに気温が表示され、天気が一目で確認できます。

 

ディスプレイには、音楽の再生時に曲名が表示されます。曲をスキップするには、Alexaに話しかけるか、ディスプレイをタップします。音量をコントロールするには、Alexaに話しかけるか、Echo Spotの上部のボタンで調整します。またアラーム音も、通常のアラーム音に加えて「オーロラ」、「デイブレイク」、「エンデバー」、「フラッター」の4つが新たに加わりました。

↑アラーム音が鳴ってももう少し眠っていたい時は、Echo Spotの上部をタップしてスヌーズすることも

 

鮮やかなサウンドも楽しめます。Alexaに話しかけて、Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどお気に入りの音楽配信サービスの楽曲やポッドキャスト、オーディオブックを再生できます。

↑クリアなボーカルと重低音を再生する1.73インチの前面放射型スピーカーを搭載

 

Echo SpotをAlexa対応のスマートホーム製品と接続し、スマートフォンを使ってAlexaアプリから定型アクションをあらかじめ設定することにより、毎日のルーティンを自動化することができます。例えば、好きな音楽と優しい照明の光で目覚めることができる朝のルーティンや、音楽を再生する夜のルーティンなどを事前に設定することもできます。

↑就寝時間にあわせて照明の明るさやエアコンの温度を調整なんてことも

 

Echo Spotの通常価格は1万1480円(税込)で、カラーはブラック、グレーシャーホワイト、オーシャンブルーの3色展開となり、Amazon.co.jp( https://www.amazon.co.jp/echospot )で、本日から販売・出荷。Amazonプライム会員のユーザーについては、7月9日からプライムデー終了の7月17日23時59分まで、Echo Spotを発売記念セール価格となる48%割引の5980円(税込)で購入できます。

 

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アマゾン、広告付きプライム・ビデオからDolby AtmosとDolby Visionを削除!ただし日本は対象外

米アマゾンは今年1月末から、米国など一部の国や地域で動画ストリーミングサービス「プライム・ビデオ」に広告を導入しています。非表示にするためには、米国では月額2.99ドルの有料オプションを購入する必要があります。

↑広告付きプランでは……

 

そして新たに、広告付きプランの場合はDolby AtmosとDolby Visionも利用できなくなることが明らかになりました。

 

これは、ドイツのテック系ニュースサイト4KFilmeが発見したことです。ソニー、LG、サムスンのスマートテレビにて、Dolby AtmosとDolby Visionのオプションが表示されないと確認しています。

 

アマゾンの広報担当者はテックメディアThe Vergeに対して、これが意図的な変更だと回答。「Dolby VisionとDolby Atmosの機能は広告なしオプションで、関連タイトルでのみ利用可能です」と述べています。

 

なお4KFilmeによれば、アマゾンの公式な通知でも、追加オプション選択時にも、Dolby AtmosとDolby Visionに追加料金の支払が必要だと示す兆しはなかったそうです。

 

アマゾンは昨年秋、プライム・ビデオに広告を導入する計画を発表。2024年初めに米国、英国、ドイツ、カナダで実施済みであり、その後フランス、イタリア、スペイン、メキシコ、オーストラリアでも広告を入れると予告しています。

 

今のところ日本に関する言及はありませんが、今後の動向を見守りたいところです。

 

Source:4KFilme
via:The Verge

2023年のブラックフライデーを予習!チェックしておくべき10のアイテム

毎年11月第4週の木曜日、アメリカでは“サンクスギビングデー”と定め、その年の収穫を喜ぶ“感謝祭”が祝われます。前後はホリデーモード一色に染まり、それに合わせて巨大な商業マーケットが仕掛けるのが「ブラックフライデー」。日本でも、普段より格段にお得な買い物ができるとあって、例年“セール週間”として注目の的となっています。

 

では、2023年のブラックフライデーではどういったアイテムが注目なのでしょうか? 最新の家電やガジェットに詳しいモノトレンドメディア「GetNavi web」の山田佑樹編集長に解説していただきます。

 

出費がかさむライフイベントを控えているなら必ずチェックを

アメリカ発祥のブラックフライデーは、簡単に言えば「年末商戦前の大安売り週間」。これに合わせ、日本でもAmazonや楽天市場、各種メーカーがECサイト、あるいは実店舗で大規模なセールを開催しています。2023年の開催は基本的に、11月24日(金)から12月1日(金)まで(※通販サイトやメーカーによって異なります)。

 

毎年、家電や家具、日用品、食品といった生活必需品からパソコンや携帯電話などのガジェット類まで圧倒的な品数が出品され、物によっては半額になることも! 欲しいものをお得に手にいれるなら、これ以上ないチャンスです。

 

「年明けには引っ越しシーズンが到来します。結婚したり、就職で一人暮らしを始めたりなど予定しているなら、大物家電のチェックは不可欠。また、入学や就職の予定があるのならパソコン類は見逃せません。贈答品や自分へのごほうび購入に活用するのもいいでしょう」(GetNavi web編集長・山田佑樹さん、以下同)

 

また、大物家電に比べると少額の日用品でも、お得感は高いとか。

 

「ほかの商品と合算することで実質お得になります。たとえば、Amazonが実施するポイントアップキャンペーンでは、セール期間中に合計金額10,000円以上をショッピングアプリから購入すると最大11%のAmazonポイントが還元されます」

 

GetNavi web編集長がイチ押し!
狙い目のブランドと商品は?

せっかくなら、いま注目のアイテムで普段高額なものをお得に入手したいもの。そこで、山田編集長が「セール出品を期待して待つべき」と力説する、注目アイテムを紹介します。セール情報は随時更新されるので、こまめにチェックしましょう。

 

1.ナイキ、アディダス、GAP、H&M…グローバルブランドに注目

「元々ブラックフライデーは米国発の文化であり販促の施策。世界的に同時キャンペーンを行うことで効率的にセールスができるので、グローバル展開しているブランドは狙い目です。ナイキ、アディダス、GAP、H&Mといったブランドは、例年30〜50%オフの商品がかなり出てくるのでお買い得。さらにこれらのブランドはブラックフライデー期間だけでなく、その後も積極的にセールを行う傾向があるため、12月に入ってもチェックしておきましょう」

 

2.超基本のAmazon系デバイスは「Echo Pop」に期待!

Amazon「Echo Pop(エコーポップ)」
通常価格=5,980円(税込)
Alexa搭載のスマートスピーカー。半球型のコンパクトな形状で、フロント全面にスピーカーを配置。音楽の再生はもちろん、スマートホーム製品やスマートプラグ、スマートリモコンなどと接続すれば、音声での家電操作が可能に。

 

「ブラックフライデーでお買い得になる定番アイテムといえばAmazonのデバイス。とくに、スマートスピーカーのエントリーモデルとなる『Echo Pop』は、2023年に発売されたばかりなので期待したいところ。通常プライスが5,980円とそこまで高い商品ではないので、セール価格になっても大きな値下げ額にはならないかもしれません。一方で、Z世代を狙ったアイテムということもあり、若者が買えるように戦略的な価格をつけてくるかもしれません」

Amazon「Fire Max 11」
通常価格=64GB 34,980円・128GB 39,980円(税込)

11インチの大画面タブレット。最大14時間持続可能なバッテリーや最大128GBの内部ストレージを搭載。Wi-Fi6にも対応し、映画鑑賞や読書、音楽、ゲームなどを快適に楽しめる。容量は64GBと128GBの2種類。

 

また、巣ごもり需要が高まる時期でもあるので、自宅で映像コンテンツが楽しめるストリーミングプレイヤーの『Fire TV Stick』やタブレットのFireシリーズにも注目です。Fireシリーズは今年、『Fire HD 10』と『Fire Max 11』が発売されています。Amazonデバイスの場合、新製品でも値下げ幅はかなり強気でくるので、このあたりがどれくらい安くなるか見ものです」

 

3.「Google」製品はスマートホーム系製品をターゲットに!

Google「Google Pixel 7 Pro」
通常価格=124,300円(税込)
Google Pixelシリーズ屈指のカメラ性能をもつのが「Google Pixel 7 Pro」。広角および超広角レンズと望遠レンズが搭載され、クオリティの高い遠近撮影が可能。

 

「Googleのデバイスもセール時期に合わせて安くなります。例年、ChromecastやGoogle Nestといったデバイスがお得に購入できるので注目。さらに、スマホの『Pixel』シリーズも安く買えるチャンスがあります。昨年はブラックフライデーのセールとは別で下取りキャンペーンを行っていました。セール期間は、一般的なブラックフライデーの日取りよりも早い11月17日(金)からスタートします」

 

4.人気の「Apple」製品もセール価格で手にするチャンス

Apple「iPad mini(Wi-Fi・64GB)」
通常価格=78,800円(税込)

2021年秋モデルで、第6世代のiPad mini。第2世代のApple Pencilに対応する。

Apple「Apple Watch Series 8 GPS + Cellularモデル 45mmケース」
通常価格=61,800円(税込)

2022年9月発売。手首皮膚温測定や衝突事故検出する機能を搭載。IP6X等級の防塵性能、WR50の耐水性能でよりタフに。

 

「Apple製品というと積極的にセールを行わない、もしくは行ったとしても値下げ率は控えめというケースが多いのですが、昨今の傾向を見ると今年は少し様相が変わるかもしれません。直近の10月に行われた「プライム感謝祭」でApple Watchが30%オフ以上のセール価格になっていたり、iPad miniもセール対象になっていたりしました。なお、セールを実施するのはAmazonなどのECサイトで公式では基本的に実施しないのでご注意を!」

 

5.ロボット掃除機は競争激化! 激戦区下での大幅値下げに期待

「ロボット掃除機はブラックフライデーでも一番の激戦区といっていいカテゴリ。ロボロックやエコバックスといった中国メーカーがセール時期に最大50%前後のセールを毎回実施しています。これらのブランドは最新モデルもかなりの値下げが期待できます。

 

そのロボット掃除機といえばアイロボットのルンバが定番。モデルによっては50%オフ近いセール価格で販売された実績もあり、狙うならこの時期がおすすめです。ルンバは発売からある程度経過したものが大幅なセール価格になる傾向があります」

アイロボット「ロボット掃除機 ルンバ i7+」
通常価格=142,868円(税込)
2019年3月発売モデル。従来の600シリーズと比較すると吸引力は10倍に強化、マッピング機能で間取りを把握し効率よく掃除する。自動ごみ捨て機能搭載。

 

アイロボット「ロボット掃除機 ルンバ s9+」
通常価格=186,780円(税込)
ロボット掃除機 ルンバ s9+。2020年2月発売。マッピング、自動ごみ捨て機能に加え、3段階で吸引力を選択可能。自動で吸引力をアップするパワーブースト機能を搭載。アレルゲンを99%カットするクリーンベースが魅力の最新モデル。

 

6.モバイル充電ブランドとして定評ある「アンカー」は値下げ常連

Anker「Anker Nano Charging Station (6-in-1・67W)」
通常価格=6,990円(税込)
デスクの整理や旅行に最適な6-in-1電源タップ。厚さわずか約19mmの薄型デザインにもかかわらず、最大67W出力かつ6ポート搭載で6台同時に充電可能。電源コードは約1.5mと適度な長さがうれしい。

 

「アンカーも例年最大50%オフセールを行なっており、今年のブラックフライデーでも実施してくることは確実。11月上旬に新製品関連が多く発表になっており、新製品も割安で買える可能性があります。モバイルバッテリーやケーブルなどを買い足そうと思っている人はおすすめです」

 

7.PC・スマホアクセサリーブランド「ベルキン」も要チェック

Belkin公式サイトより

 

「スタイリッシュなスマホ関連アクセサリーを取り扱うベルキンもまた、ブラックフライデーでお買い得に買えるブランドのひとつ。最大30%前後で買える商品が多いでしょう」

 

8.スマート家電メーカー「スイッチボット」はQOL向上に一つは欲しい

スイッチボット「SwitchBot カーテン3」
通常価格=8,990円(税込)
スイッチボットカーテンの最新モデル。自動でカーテンを開閉するだけでなくスケジュール設定も可能。開閉時の静音性、バッテリーの持ち、ローラーの耐久性など全面的にグレードアップ。

 

「スマートホーム関連のアイテムを多く取り扱っているスイッチボットも、ブラックフライデーで安くなることで有名です。とくにカーテンを自動開閉できる『スイッチボットカーテン』は第3世代が登場したばかりで、第2世代と併売状態。機能面を考えると、『3』は『2』からの正常進化なので、今後『3』に置き換わっていく可能性が高く、『2』が安くなるのではないかと推測しています。なお、同ブランドはロボット掃除機も出していて、こちらもセール時期にかなりの値下げが期待できます」

 

9.人をダメにすることでお馴染みのクッション「ヨギボー」が全モデル50%オフ再び!?

ヨギボー公式サイトより

 

「ヨギボーのブラックフライデーセールでは、日付が変わった瞬間からセールをスタートする『ミッドナイトセール』を行っています。ユニークなのは実店舗でも実施しており、過去のセールでは整理券が配布されて行列ができるほどの賑わいに。2020年と2021年はコロナ禍だったこともありオンラインのみでセールを行っていて、2022年は実店舗での開催が復活して、店舗のみ50%を実施していました。このときは高価格帯のモデルも50%オフで対象となり一瞬で完売。イベントとしてブラックフライデーを楽しみたい人にはうってつけといえます」

 

ブラックフライデー後もチャンス。
狙い目はニューバランス「996」

ニューバランス公式サイトより

 

「商品紹介冒頭にて、グローバルブランドはブラックフライデー後もセールを継続するとお話ししました。そのなかで、個人的にも今年も買ってしまいそうなのがニューバランスです。毎年12月上旬に年間で最大級のセールとなる『サイバーセール』を実施しています。今年も『最大30%オフ、2点以上購入で10%オフ』が予告されており、しかも『MADE IN UKモデル』や『MADE IN USモデル』といった同社の高額モデルも対象。とくに今年は、同社の代表的モデルの「996」が35周年のアニバーサリーだったので、996関連商品が充実しているのでお見逃しなく」

 

買いたいものを事前に調査し
お得にブラックフライデーを楽んで

「ブラックフライデーをお得に楽しむには、何よりも事前の下調べが重要です。開始直後に慌てないように、欲しいものリストを作成しておくとスムーズに買い物ができるでしょう。欲しいものが決まったら、各メーカーの公式サイトや公式SNSをブックマークして、ブラックフライデーの情報が更新された際はすぐに気づくようにするといいですね。どのECサイトで販売されるのか分からない場合は、販売が予想されるECサイトをブックマークするのも有効です」

 

Profile

GetNavi web編集長 / 山田佑樹

カメラ誌「デジキャパ!」、自動車誌「ル・ボラン」を経て、新製品情報誌「GetNavi」とGetNavi webを担当。お金がかかる40オトコの趣味、カメラ/クルマ/オーディオ/時計を幅広く網羅する。興味があるのは「その製品を使うと人生がどのように変わるのか?」。スペックや機能だけでなく、生活するうえでどう良くなるのかを追求した記事作りを行う。
GetNavi web

2023年のブラックフライデー、何を買おうかお悩みのあなたに捧ぐ! ブラックフライデーセール・キャンペーン情報まとめ

11月第4週の金曜日「ブラックフライデー」。日本でも、近年はブラックフライデーとその前後にかけてセールを行う動きが定着しつつあります。GetNavi webでは2020年から毎年、ブラックフライデーの気になるセール情報をピックアップしてお届けしています。

 

今年もメーカー公式のセールから、小売・ネットショップのセール、飲食店の情報まで、70本以上をピックアップ。本記事では、これまで取り上げた2023年のセール・キャンペーン情報をまとめています。ブラックフライデーに何を買おうかお悩みの方も、そうでない方も、ぜひチェックしてみてください!

 

※:すでに完売およびセール・キャンペーンが終了している場合もあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

 

「Amazon ブラックフライデー」は11月24日~12月1日! 11月17日からは限定テーマパークイベント「Amazon Smile Park」も開催

 

最大45%オフ! 高圧洗浄機やスチームクリーナーなど、ケルヒャーの人気アイテムがお得になる「ケルヒャー ブラックウィーク2023」11月28日まで開催

 

最大1万円引きも! 3つのパートに分けてお得なイベントを実施……CHUWIブラックフライデースーパーセールが開催中

 

トイザらス&ベビーザらス「ブラックフライデー」開催中! 前半はマタニティ・ベビー用品

 

ピザ1枚777円! デリバリーでも50%オフになるセールも……「ピザハット・ブラックフライデー」開催中

 

オリジン「ブラック竜田」が今年も登場! 「ブラック竜田のり弁当」ブラックフライデー限定販売中

 

ブラックフライデーが「レッドフライデー」に!? アカチャンホンポの週替わりセールは11月22日まで!

 

最大40%オフ、ポータブル電源が年内最安値! ジャクリのブラックフライデーセールがAmazonと公式サイトで開催中

 

「ファミマのブラック『フライ』デー」今年も開催! 揚げ物を買って「ファミから」をお得にゲットしよう

 

生産者応援商品やディズニー100周年限定デザイングッズも! イトーヨーカドー「ブラックフライデー」は11月15日から

 

ゴディバ、オールダークカラー「ショコリキサー」でブラックフライデーを盛り上げる! 黒ゴマの“ブラック”な味わいを楽しむ「ブラックセサミ ショコリキサー」

 

アピタ・ピアゴ・ユーストアと3000以上の専門店で開催! ユニー「当社史上最大のブラックフライデー」

 

築地銀だこ&銀のあん、イオングループの「ブラックフライデー」に参加! 銀だこ回数券を“クロ価格”でお得に販売

 

毎年恒例「Zoff BLACK FRIDAY」11月16日から開催! 4600円、6600円、9600円の限定3プライスで展開

 

フラッグシップモデル空気清浄機が最大20%オフ+交換用フィルタープレゼント! ブルーエアのブラックフライデーは11月30日まで

 

「Insta360 GO 3」もセール対象に! Insta360「ブラックフライデーセール」は公式限定Tシャツもゲットできるかも!?

 

Gapでのお買い物がお得になる「Black Friday Exclusiveカード」をゲットせよ! Gapブラックフライデーイベントは11月16日から

 

お得な「クリスマスラッキーバッグ」も数量限定販売! トイザらス&ベビーザらス「ブラックフライデー」後半はおもちゃ・子ども用品

 

過去最大の約1960品目を用意! 「イオン ブラックフライデーセール」は11月17日から

 

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お布団が恋しい季節到来! 寝具の買い替えはブラックフライデーの今がチャンスかも!?

 

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アウトレット限定やオンライン限定も! ゴディバ「2023 ブラックフライデー ハッピーバッグ」は全4種類で11月17日発売

 

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最大95%オフ! お得な福袋の販売も……「ZOZOTOWN」ブラックフライデーは11月23日から!

 

ブラックフライデー限定、黒×白のパンダカラーなシュークリーム! イオン、「洋菓子のヒロタ」とコラボした「ブラックパンダシュークリーム」を発売

 

「Galaxy Tab S6 Lite」など、Galaxy製品が特価に! Amazonと公式オンラインショップでブラックフライデーセール中

 

ルンバをさらにお得に買えるチャンス! 「Amazon ブラックフライデー」で使えるクーポンコード配布中

 

楽天BLACK FRIDAYとAmazonブラックフライデーで開催! 「+Style」スマートデバイスがお買い得に

 

人気アイテムから「Wi-Fi 6E」対応ルーターまで……バッファロー製品が「Amazonブラックフライデー」で最大約25%オフ!

 

ディズニーとコラボしたスマホアクセサリーも特別価格に! ベルキン「Amazon ブラックフライデー」で172製品が最大68%オフ

「Amazon ブラックフライデー」詳細発表! 11月22日から先行セールを開催……最大12%のポイント還元も

Amazonは、年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を、11月24日0時から12月1日23時59分までの8日間にわたって開催します。

 

今年は「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」をテーマとして、Amazonデバイス、家電、日用品、ファッション、食品・飲料など幅広いカテゴリーのトップブランドや、人気・売れ筋のアイテムが数量・時間限定の特別価格で登場します。

 

11月22日0時から、一部商品を対象とした先行セールを開催。ブラックスライデー先行セールの開催は今回が初となり、家電やファッション、日用品といった人気カテゴリーの一部アイテムを特別価格で提供。先行セールの対象アイテムは、ブラックフライデーの当日も販売予定ですが、在庫がなくなり次第終了となります。

 

セールページでは、前日の売上をもとに算出されたセールアイテムの売れ筋ランキングが表示されます。これまでの注文履歴などをもとにそれぞれの利用者にぴったりのセールアイテムが表示され、ページ内のコンテンツの内容もカスタマイズして表示されます。そのほか、「Amazonインフルエンサー・プログラム」に参加する一部インフルエンサーのおすすめアイテムも紹介します。

 

また、「ポイントアップキャンペーン」がさらにパワーアップします。11月17日11時30分~12月1日23時59分のエントリー期間中にキャンペーンにエントリーし、11月24日0時~12月1日23時59分の買い物対象期間中に合計1万円(税込)以上注文すると、Amazonポイント(期間限定ポイント)を最大12%(最大1万ポイント)還元します。Amazonポイントの還元率は、プライム会員なら+2%、Amazon Mastercardでの購入は通常還元率に加えてさらに+1%(プライム会員の場合、最大3%)、おもちゃ・ホビーの購入で+7%です。

 

「プライムスタンプラリー」では、11月17日11時30分~12月15日23時59分の期間中にキャンペーンにエントリーし、Amazonプライムの対象サービスを利用してスタンプを集めると、Amazonポイントが当たる抽選に参加できます。スタンプを5つ集めると抽選で最大5万ポイントが当たるほか、獲得したスタンプ数に応じてAmazonポイントが抽選で当たるポイント賞が新たに加わりました。

 

対象地域在住のAmazonプライム会員が利用できる、生鮮食品や惣菜、飲料、酒、日用品などが注文から最短約2時間で届くAmazonネットスーパーでは、11月24日0時から12月1日23時59分まで「ブラックフライデー特選セール」を開催します。

 

AmazonフレッシュとAmazon.co.jp上のライフネットスーパーでは、食料品や日用品を最大50%オフで提供。Amazonフレッシュでは11月22日0時から一足先に50%オフ特選セールを開催します。セールの詳細は後日Amazonより発表が予定されています。

「Amazon ブラックフライデー」は11月24日~12月1日! 11月17日からは限定テーマパークイベント「Amazon Smile Park」も開催

Amazonは、「Amazon ブラックフライデー」と「Amazon初売り」を順次実施することを発表しました。

 

今年のAmazon ブラックフライデーは、「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」をテーマとして、11月24日から12月1日まで開催し、がんばった一年へのご褒美にぴったりな人気アイテムをはじめ、食料品や日用品など日々の暮らしに欠かせないアイテムも、お得な価格で提供。同イベントでのショッピングをよりお得に楽しめるキャンペーンも実施します。年始にはAmazon初売りの開催も予定しており、各セールの詳細は後日あらためて同社より発表される予定です。

 

11月17日から11月19日までの3日間は、Amazonでの年末年始のお買い物のワクワクを体験できるテーマパーク「Amazon Smile Park(アマゾン・スマイル・パーク)」を、「サナギ新宿」前イベントスペースにオープンします。

 

同イベントは、AmazonのTVCMでもおなじみのベルトコンベアの世界観を再現した空間で、Amazon ブラックフライデーに登場する注目アイテムを見ることができるほか、日頃からAmazonをよく利用しているというみちょぱ(池田美優)さん・大倉士門さん夫妻が選んだ、ブラックフライデーでほしい物を紹介。

 

プレゼントが当たる謎解きラリーや、商品プレゼンターのモーリー小森さんによるAmazonでの年末年始のお買い物術の紹介など、様々なコンテンツがすべて無料で楽しめます。

 

また、同社が年末シーズンに多くの人々に笑顔を届けることを目的に実施しているプロジェクト「Delivering Smiles(デリバリング・スマイルズ)」を今年も日本で実施。今年は、物価高騰によって家計負担が増え続けるなか、支援を必要としている子どもたちに笑顔を届けられるよう取り組む予定とのことです。取り組みの趣旨に賛同し、アマゾンジャパンの公式X(旧Twitter)での告知投稿をいいね!もしくはリポストすることで支援に参加できます。

 

Amazon Smile Parkの会場でも賛同を募り、X上での1いいね!や1リポスト、会場での賛同者一人につき各5000円として算出した額(最大2500万円)にAmazon独自の支援金を加算し寄付します。支援金はAmazon図書商品券またはAmazon育児支援券として、NPO法人キッズドア、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、認定NPO法人 フローレンスを通じて、子どもたちやその家庭に届けます。

Androidを去る日は近い? アマゾン、Fire TVを独自OS「Vega」に移行か

ここ数年、アマゾンの自社製品には、AndroidベースのFire OSが使われてきました。が、今後はFire TVデバイスを皮切りに、全ての新製品を独自OS「Vega」に切り替えていくとのうわさが報じられています。

↑妥当な選択かも

 

アマゾンは自社ハードウェア向けにAndroidを大幅にカスタマイズしていますが、それでも一部のAndroidアプリをFireタブレットで動かすことは可能です。とはいえ、Androidのバージョンでは大きく遅れを取っており、最新のFireタブレットでさえAndroid 11のままです(一般的な最新版はAndroid 14)。

 

そもそもスマートディスプレイのようなシンプルな製品では、スマートフォン向けOSをフル稼働させるのはやり過ぎのはず。そのため、アマゾンは自社製OSのVegaに移行することになったようです。

 

海外メディアのLowpassによると、このVegaはLinuxベースとのこと。アマゾンは2017年頃から開発を始めており、「数百人」が開発に携わり、ほとんどの作業はすでに終わっているそうです。すでにFire TVデバイスでテスト中であり、早ければ2024年初めにも新OSを搭載した新型ハードウェアの出荷を始める計画があるとのこと。

 

現行のFire TV Stickの動作はサクサクとはいえず、いまのFireOSでは荷が重すぎる印象もありました。しかも、数年前のAndroid 9をベースとして大きく遅れを取っているため、独自OSの採用は妥当かもしれません。

 

が、Fireタブレット用アプリの多くはAndroidアプリを移植したもの。そちらも独自OSに移行すれば、これまで愛用してきたアプリが動かなくなる可能性もありそうですが、今後の続報を待ちたいところです。

 

Source:Lowpass
via:9to5Google

識者イチオシ! 2~5万円台の高コスパ「タブレット」4選

タブレットはプロセッサーの性能が全体的にアップし、マルチタスクも得意。特色は異なるが、高機能な5万円前後のモデルが増加中。薄型大画面にも注目した4アイテムを紹介。

※こちらは「GetNavi」2023年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

エンタメ視聴やゲームに最適!スリムなAndroidタブレット

シャオミ
Xiaomi Pad 6

実売価格:4万9800円

約11インチのタブレット。ディスプレイ解像度はWQHD+で、リフレッシュレートは144Hzまでサポートする。Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーも備える。別売で専用ペンやキーボードケースも用意。

SPEC●OS:Android 13●CPU:Qualcomm Snapdragon 870●ディスプレイ:11インチ(2880×1800)●メモリ+ストレージ:6GB+128GB、8GB+128GB●サイズ/質量:W165.18×H253.95×D6.51mm/490g

 

↑高リフレッシュレートに対応した画面は、ゲームプレイも快適。ブルーライトに配慮した目にやさしい機能も兼ね備える

 

↑バッテリー容量は8840mAh。充電はUSB Type-Cポートで行い、33Wの急速充電にも対応する。なお、充電アダプターは同梱される

 

【ここが価格以上!】

「ミドルハイのAndroidタブレットとして、いまチェックしておきたい一台。単体で5万円を切りつつ、ディスプレイ&オーディオ周りの仕様が充実しており、エンタメ・ゲーム用途なら高いパフォーマンスを発揮するはず」(モバイルライター・井上 晃さん)

 

Fire史上最大の画面サイズ! 複数人での動画鑑賞にも

Amazon
Fire Max 11

実売価格:3万4980円〜

Amazon独自の「Fire OS」を採用し、専用のアプリストアで動画配信やゲームなどのアプリを追加できる。堅牢なアルミニウムボディは、落下テストでも高い耐久性を誇る。音声で操作できるアシスタントAI「Alexa」も搭載。

SPEC●OS:Fire OS●CPU:Arm Cortex-A
78(最大2.2GHz)×2、Arm Cortex A55(最大2GHz)×6●ディスプレイ:11インチ(2000×12
00)●メモリ+ストレージ:4GB+64GB●サイズ/質量:W259.1×H163.7×D7.5mm/490g

↑最新の高速Wi-Fi規格「Wi-Fi6」に対応(別途Wi-Fi6対応ルーターが必要)。8メガピクセルの自撮りカメラと合わせ、高品質なビデオ通話が可能だ

 

↑Fire初の11インチ液晶は、フルHDを超える2000×1200ピクセルの高精細。Made for Amazon認定スタイラスペンにも対応している

 

【ここが価格以上!】

「Amazonのサービスに誘導するためか、その高性能さに対してかなり安価に設定されている印象があります。Amazonのセール(ブラックフライデーなど)を利用すれば、さらにお安く買えるはずです」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

 

鮮やかな映像と迫力のサウンドでエンタメを存分に楽しめる

レノボ
Lenovo Tab B10 3rd Gen

実売価格:2万6840円

視野角が広い10.1型ワイドIPSディスプレイを採用し、色鮮やかな画質を楽しめる。レノボ独自のアイケアモードはブルーライトをカットし、眼精疲労を低減するアイプロテクション技術。強力なオクタコアプロセッサーも搭載する。

SPEC●OS:Android 12●CPU:Unisoc T610 プロセッサー●ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)●メモリ+ストレージ:3GB + 32GB●サイズ/質量:約W239.8×H158.6×D8.5mm/約460g

 

↑Dolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載。コンテンツに応じた最適な音質に調節可能で、迫力のサウンドを楽しめる

 

↑ボディはデュアルトーン仕上げを施した高品質なアルミニウム合金製。スリムかつ460gの軽さで、長時間の動画視聴も快適だ

 

【ここが価格以上!】

「オクタコアのUnisoc T610 プロセッサーと3GBのメインメモリを搭載。内蔵ストレージは32GBとやや少なめですが、SDXCカードで補えます。強力なCPUやディスプレイの大きさを考えるとこの価格は出色」(「GetNavi」デジタル担当・上岡 篤)

 

お絵描きもノートも付属のペンでサクッと書ける

サムスン
Galaxy Tab S6 Lite

実売価格:5万6798円

10.4型のAndroidタブレットで、Sペンが付属する。バッテリー容量は7040mAhで、最大15時間の動画視聴が可能。本体カラーはグレーのみだが、ペン収納場所も兼ねた別売のブックカバーはグレー、ブルー、ピンクの3色を用意する。

SPEC●OS:Android 13●CPU:Snapdragon 720G●ディスプレイ:10.4インチ(2000×1200)●メモリ+ストレージ:4GB + 64 GB●サイズ/質量:W154.3×H244.5×D7.0mm/約465g

 

↑扱いやすい10.4型で、Dolby Atmos対応のデュアルスピーカーを搭載。3.5㎜イヤホンジャックも備え、旅行時のコンテンツ視聴などにも好適

 

↑Galaxyスマホならば、同モデルとの連携も容易だ。端末間でのデータ共有操作や、自動テザリング機能などをスムーズに利用できる

 

【ここが価格以上!】

「5万円台で入手でき、ペンも同梱されているのが魅力。ちょっとしたお絵描きや、手帳・ノートのような運用、書類へのコメント記入など、様々な用途に対応できます。付属のSペンは本体側面に磁力で固定可能」(モバイルライター・井上 晃さん)

アマゾン、「パスワードなしログイン」のパスキーに対応。iPhoneの顔パスでサインインできる!

米Amazonは、ウェブブラウザとモバイルアプリにパスキー対応を追加し、パスワードなしでAmazonアカウントにサインイン可能になったと発表しました。すでに日本でも利用できます。

Image:Amazon

 

パスキーとは「パスワードやその他のフィッシング可能な認証要素に代わる、より安全性の高い認証手段」とうたわれる技術です。ユーザーはパスワードを覚えたり、二要素認証コードを入力する必要もなくなりますが、スマートフォンなど認証されたデバイスが必須となります。

 

Amazonでのパスキーの設定はカンタンです。設定から[アカウント設定]>[ログインとセキュリティ]>[パスキー]と進み、パスキーを追加するだけ。これによりFace IDやTouch IDなどの生体認証、あるいはロック画面の暗証番号を入力するだけでAmazonアカウントにログインできます。

 

これまで新規のPCやタブレットでAmazonにサインインするためには、その都度パスワードを入力したり、二要素認証を使う煩わしさがありました。しかしパスキーを有効にすれば、表示されるQRコードをスマホのカメラで捉え、顔や指で本人認証することで、すぐにサインインできます。

 

またパスワードのような流出の危険性も低く、ワンタイムパスワードよりもフィッシング攻撃を受けにくいため、ユーザーはより安全にお買いものできるようになります。

 

当初はiOSのAmazon公式ショッピングアプリで展開され、Androidの公式アプリでも近日中にサポートされる予定とのことです。記事執筆時点では、日本国内のiPhoneでも動作しています。

 

Source:Amazon
via:MacRumors

これは価格以上!プロがオススメするコスパ最高のスピーカー5選

音の出口となるスピーカーは、サウンドの要。コスパモデルならアクティブ、ワイヤレス、ポータブルなど、使用シーンに合わせて使い分けできる! 識者がオススメする5台のスピーカーを紹介。

※こちらは「GetNavi」2023年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

デスクトップで高音質を楽しめるコンパクトモデル

 

FOSTEX
PM0.1e

実売価格:1万5400円

シリーズ最小ながら、5.5㎝のグラスファイバー振動板のフルレンジユニットを搭載し、クリアな音質とフルレンジらしい優れた音場再生を実現。自然な響きを生み出す木製エンクロージャーで、木へのこだわりを体現している。

SPEC●ドライバー:5.5cmフルレンジ●出力:5W+5W●周波数特性:80Hz〜35kHz●サイズ/質量:W86×H175×D152mm/約775g(アクティブ側)

 

↑アクティブスピーカー背面に入出力やボリュームなどを集約。付属のケーブルでステレオミニ出力のPCやDAPをRCA入力に接続できる

 

【ここが価格以上!】

この価格で、アンプまで内蔵しています。木製エンクロージャーの採用により、価格を感じさせない高級感のあるデザインも◎。小音量でも迫力ある低音が聴けるため、狭小スペースでも良い音で聴きたい人に最適です」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

 

音楽再生から家電の音声操作までマルチに活躍するスマスピ

Amazon
Echo Pop

実売価格:5980円

Alexaを搭載したEchoシリーズの最新スマートスピーカー。AZ2プロセッサの搭載に加え、前面方向へのスピーカー配置により音質も良好だ。新設計された半球型のコンパクトな形状と4色のカラバリは、インテリアとの相性が抜群。

SPEC●ドライバー:49.5mm全面放射型スピーカー●接続:デュアルバンドWi-Fi(2.4/5GHz)、Bluetooth Low Energy Mesh、Matter●サイズ/質量:W99×H91×D83mm/196g

 

↑本体上部にはライトバーや音量ボタン(+/−)を装備。プライバシーにも配慮し、マイクのON/OFFボタン(中央)も搭載されている

 

【ここが価格以上!】

「歴代のEchoシリーズのなかでもかなりの低価格モデル。各種センサーは省略されていますが、IoT的な使い方をしないなら不要でしょう。Amazon製品なので、ビッグセール期間を利用すればさらに安く入手できるハズ!」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

 

リビングでも活躍するブックシェルフ型モデル

SHANLING
JET1

実売価格:8万3600円

30年以上にわたるハイエンドオーディオの製造技術を注ぎ込んで開発された2Wayパッシブ型スピーカー。コンパクトながら十分なパワーを持ち、デスクトップやブックシェルフだけでなくリビングルームでのリスニングでも活躍する。

SPEC●周波数特性:65Hz〜25kHz(±3dB)●感度:84dB(1m@2.83V)●インピーダンス:4Ω●推奨アンプ出力:25W〜50W●サイズ/質量:W203×H241×D156mm/3.75kg(1台)

 

↑ツイーターにAMT (Air Motion Transformer)を採用。歪みが少なく、精巧な空間表現と緻密で繊細なサウンドを実現する

 

【ここが価格以上!】

「ポータブルオーディオのイメージが強い同社初のデスクトップ向けスピーカー。一般的なオーディオスピーカーと同じパッシブタイプで、音質を重視しつつコンパクトに纏め上げ、デスクでの使い勝手を高めています」(AVライター・野村ケンジさん)

 

原音を忠実に再現しクリエイティブ環境に最適

Edifier
ED-MR4

実売価格:1万7980円

映像制作やDTMの作業時など、原音を忠実に再現するシーンで活躍するモニタースピーカー。細かい音までバランス良く再生でき、音楽の各パートのフレーズやノイズ、ズレなどを細かくチェックし、意図した音を表現可能だ。

SPEC●ドライバー:約106mmウーファー、約25mmツイーター●周波数帯域:60hz〜20kHz●出力:42W●サイズ/質量:W140×H228×D170mm/約4.5kg(2台)

↑背面の端子部。ノイズに強く、多くの録音機器に採用されているTRSバランス端子を搭載する。RCAアンバランスやAUXも装備

 

【ここが価格以上!】

「DTMなどでの利用を前提とした本格モニタースピーカーだけあって、音質はフォーカスの良さ、定位感の確かさが際立ちます。一方で、メリハリのしっかりした表現は、オーディオのリスニング用としてもナイス」(AVライター・野村ケンジさん)

 

煩わしいコードを気にせずリアスピーカーを設置できる

JBL
BAR 1000

実売価格:14万3000円

サウンドバー、ワイヤレス・サブウーファー、充電式ワイヤレス・サラウンドスピーカーによる7.1.4chサラウンドシステム。Dolby AtmosとDTS:Xに対応し、独自のMultiBeamを組み合わせることで完全な立体音響空間を再現する。

SPEC●最大出力:880W●音声フォーマット:Dolby Digital、Dolby Atmos、DTS、DTS:Xほか●HDMI:入力×3(ARC対応)、出力×1(eARC対応)●サイズ/質量(サウンドバー):W884×H56×D125mm/3.7kg

 

↑「3Dイマーシブサウンド」Dolby AtmosとDTS:Xに対応。独自のMultiBeamを組み合わせることで完全な立体音響空間を再現する

 

【ここが価格以上!】

「普段の視聴用にはサウンドバーで、しっかり映画を観るときにはちゃんとリアスピーカーを設置したい……というニーズを1台で満たせます。一見すると高価ですが、使い方の多様性や音質を考えれば高コスパと言えます」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

 

秋キャンプに備えておきたい! Amazonプライム感謝祭でJackeryのポータブル電源が最大35%オフ!

Jackeryは、10月14日・15日に開催されるAmazonプライム感謝祭にて、同社ポータブル電源とソーラーパネルが最大35%オフになる特別セールを実施します。ここでは、秋キャンプにもおすすめのプライム感謝祭で販売される製品の一部を紹介します。

 

【その1】最速1.8時間でフル充電可能。持ち運びにも便利な「Jackery ポータブル電源 1000 Pro 100W」+ソーラーパネル

セール価格:17万9900円→11万6935円(35%オフ)

 

「Jackery ポータブル電源 1000 Pro 100W」は、最大出力1000Wの高出力ポータブル電源「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」とソーラーパネル「SolarSaga 100」のセット製品です。ポータブル電源はAC同様に、ソーラーパネル4枚使用時(※)で最短1.8時間の高速充電が可能。USB- Type-A×2、USB Type-C×2を搭載しており、最大8台のデバイスを同時に使用することができます。

※SolorSaga 200を使用した場合

 

例えば、フル充電の場合、車載冷蔵庫(60W)が38時間、液晶テレビ(60W)が13時間も使える大容量ながら、重量11.5kgと同クラスのポータブル電源(消費電力1kWh)に比べて軽量なところも特徴です。1000サイクルの長寿命と静音設計で使い勝手もよく、折りたたみ式のソーラーパネルとあわせて手軽に持ち運べます。停電時や屋外アクティビティなどのアウトドアなど、幅広いシーンで使えるアイテムです。

 

【その2】スマホが10回以上充電できる「Jackery ポータブル電源 300 Plus」

セール価格:3万9800円→3万1840円(20%オフ)

 

「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」ほどの大容量ではなくても、いざという時のためにポータブル電源を備えておきたい人には、小型モデルの「Jackery ポータブル電源 300 Plus」がおすすめです。定格出力は300Wで、スマートフォンなら約14回充電が可能。サイズは23×15.5×16.7cm、重量3.75kgと小型かつ軽量なので、防災リュックなどにも入るサイズ感です。

 

ACコンセントなら約2時間でフル充電が可能。さらに、LiFePO4リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、約3000回の充放電サイクルで毎日使用しても、10年以上使える長寿命モデルであることも特徴です。

 

また、SNSキャンペーンも開催中。同社のX公式アカウント(@jackeryjapan)またはInstagram公式アカウント(jackeryjapan)をフォロー、キャンペーン当該投稿をリポスト、いいねすると抽選で2名に「Jackery ポータブル電源 300 Plus」が当たります。


Jackery公式サイトでも、ポータブル電源とソーラーパネル全製品を対象に最大35%オフのオータムセールを開催中なので、気になる人は合わせてチェックしてみてください。

人気の急速充電器や高性能モバイルバッテリーが最大43%オフ!Amazonプライム感謝祭でセールになる最新ガジェットを紹介

CIOは10月14日・15日に開催されるAmazon感謝祭にて、同社人気製品が最大43%オフになる特別セールを実施します。セール対象製品には、GaN対応急速充電器や大容量モバイルバッテリー、ワイヤレス充電器などが多数ラインナップされています。本記事では、プレミアム感謝祭でセールになる製品の一部を紹介します。

 

【その1】世界最小級クラスで、電力自動振り分け機能搭載のGaN充電器「Nova Port QUAD 65W」

セール価格:6908円→4180円(36%オフ)

 

「Nova Port QUAD 65W」は、USB Type-Cポート単体から最大65W出力が可能な充電器です。ノートPCやMacBook Proへの充電も可能な高出力でありながら、約55mm×約48mmと、卵とほぼ同じサイズと超小型になっています。便利な4ポート搭載で、USB Type-C×3、USB Type-A×1を装備しています。

 

さらに、電力を最適に自動振り分けする独自の「Nova Intelligence」を搭載。ポートの出力を気にしながらデバイスをつなぐ必要がなく、端末に合わせて最速で充電が可能です。

 

【その2】着脱可能なケーブル内臓のモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro CABLE」

セール価格:Type-C to C 6578円→5180円(21%オフ)/Type-C Lightning 7678円→5580円(27%オフ)

 

「SMARTCOBY Pro CABLE」は、着脱式のケーブルを内蔵したモバイルバッテリーです。ラインナップは、Lightningケーブル内蔵モデルとUSB Type-Cケーブル内蔵モデル2タイプ。容量は10000mAhと十分にデバイスを充電できる容量を搭載しながら、約83mm×約66mmとカードサイズを実現しているところも特徴です。単ポート最大35W出力で、スマートフォン、タブレットはもちろん、ノートPCやゲーム機への充電も可能です。

 

【その3】1台でiPhoneとAppleWatchの充電ができる、ハイブリッドワイヤレスモバイルバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」

セール価格:5478円→4180円(23%オフ)

 

「CIO-MB20W-5000-MAS」は、1台でiPhoneとApple Watchの2つの充電に対応したワイヤレス充電器です。iPhoneは7.5W、Apple Watchは2.5Wのワイヤレス充電に対応。マグネットワイヤレス充電により、自動的にiPhoneの充電位置を合わせ、より効率的に安定した充電を実現しました。また、本体を蓄電しながらデバイスの充電可能なパススルー機能も備わっています。

 

対応シリーズは、iPhone12/13/14/15、Apple Watch Series 1/2/3/4/5/6/7/SE。5000mAhでiPhone12 miniを充電した場合、約0.8回分充電できます。さらに、ケーブル充電時は最大20Wの急速充電にも対応。iPhone12であれば、約30分で50%まで充電が可能なので、急いで充電したいときにも便利です。

 

【その4】最大65W出力、マルチポート対応の高出力充電器「LilNob 2C1A」

セール価格:6488円→3680円(43%オフ)

 

「LilNob 2C1A」は、USB-C×2、USB-A×1を搭載した最大65WのGaN ACアダプターです。2つのUSB-CポートはスマートフォンとMacbookが同時充電できる45W+18W仕様で、スマートフォンはもちろん、ノートPCやゲーム機などへの充電が可能。複数台充電可能なマルチポート充電対応でありながら、約66mm×41mmとクレジットカードの半分サイズを実現しました。

 

指に馴染みやすい側面のシャープなくぼみでコンセントプラグの抜き差しのしやすさ、フチ部分の面取り加工で他デバイスが傷つきにくいよう、それぞれ加工されるなど細部までこだわったデザインも特徴です。

 

そのほか、しなやかで絡みづらいシリコン皮膜を採用したシリコンケーブル、最大20W出力の超コンパクトUSB充電器など多彩なラインナップがそろっています。モバイルバッテリーや充電器などをそろえたい人は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

Amazonプライム感謝際で、TokyoCampキャンプギアが最大20%オフ! 累計販売数11万台突破の焚き火台をはじめ全製品が対象

DRiveは同社キャンプブランド「TokyoCamp」から、10月14日・15日に開催されるAmazon感謝祭にて同社製品が最大20%オフになる特別セールを実施します。セール対象は、同ブランドのキャンプギア全製品。本記事では、おすすめキャンプギア3製品をピックアップして紹介します。

 

【その1】誰でも15秒で組み立てできる!シンプルでコンパクトな「TokyoCamp焚き火台」

セール価格:4980円→3984円(20%オフ)

 

累計販売台数11万台を突破した人気の「TokyoCamp焚き火台」は、折りたたんでA4サイズに収納可能な、軽量でコンパクトな焚き火台。誰でも約15秒で組み立て、設置ができるところが特徴です。

 

さらに、安定性と強度、そして高い燃焼性能も備わっているので、調理道具を使った本格的な焚き火飯やBBQなどを楽しむこともできます。ソロキャンプからファミリーキャンプまで、幅広いアウトドアシーンで活躍すること間違いなしのアイテムです。

 

【その2】独自開発の防炎生地採用のオールシーズンベスト「TAKIBI VEST」

セール価格:1万2000円→1万800円(10%オフ)

 

「TAKIBI VEST」は、同社が独自開発した防炎生地「FENIC」を採用した焚き火ベストです。防炎性・防水性・撥水性に優れており、格子状に織り込んだ210Dナイロンリップストップ生地をメイン素材にしたことで、摩耗性や耐久性も向上。

 

キャンプベストでは重要なポイントになる小物の収納には、フロントに2つのポケット、ループ、Dカンが付いているので多彩な収納に対応できます。さらに、裏地には通気性の良いメッシュ素材が使用された、オールシーズン対応。ショルダーベルトで好きなサイズ感に調整できるのも便利です。

↑フロントに付いているループ

 

↑同じくフロントに付いているポケットとDカン

 

【その3】焼き肉からスキレットまで。焚き火台をアウトドアクッキング用にカスタマイズする「グリル台」

セール価格:9980円→8483円(15%オフ)

 

「TokyoCamp焚き火台」を焚火飯調理特化にカスタマイズできる「グリル台」。カスタムウインドスクリーンとオプションパーツ、大型焼き網を取り付ければ、広いスペースで調理が可能になります。

 

焼き肉はもちろん、飯ごう、フライパン、ダッチオーブンやスキレットまで、さまざまな調理器具にも対応しているので、料理のスタイルやメニューに合わせた使い方ができるところが魅力です。焼き網がぐらつくことのない安定性、そして耐火性に優れたステンレススチールで長時間の使用にも対応しています。

 

※価格はいずれも税込み

もうすぐ新型Fire TV Stickがやって来る? Wi-Fi 6E対応で高速ストリーミングできるかも

Amazonのストリーミングメディアプレイヤー「Fire TV」シリーズは何種類か発売されていますが、新型モデルらしき製品が米FCC(連邦通信委員会)の認証を通過したことが明らかとなりました。

↑新型Fire TV Stick、もうすぐ発表に?

 

もしも本当に新製品を発売するのであれば、2021年9月のFire TV Stick 4K Max以来、実に2年ぶりのこととなります。

 

MastodonユーザーのJanko Roettgers氏は、2つのFire TVらしきデバイスがFCC認証を通過したことを発見。そこにはFire TV Stickとは表記されていないものの、「デジタル・メディア・レシーバー」と書かれていることから、後継モデルである可能性が高そうです。

 

また、これらは互いに亜種(基本部分は同じバリエーション)であり、標準モデルと「Lite」モデル、あるいは標準モデルと「Max」モデルのどちらかである可能性が高そうです。

 

この2年間は新製品が出ていないことから、標準モデルあるいはFire TV Stick 4K Maxのアップグレードモデルを期待したいところです。

 

これらの型番はM3N6RAとK3R6ATで、M3N6RAはWi-Fi 6、K3R6ATは高速なWi-Fi 6Eに対応しているようです。現在、どのFire TV StickモデルもWi-Fi 6Eをサポートしていないため、後者はハイエンドの4K対応モデルになると推測されます。

 

Amazonは9月20日(米現地時間)にイベントを開催し、新製品を発表する見通しです。その場で、新型Fire TV Stickが登場すると期待したいところです。

 

Source:Mastodon
via:AFTVNews

 

【続々更新】お得な製品が続々登場! Amazonプライムデーの目玉製品をピックアップ

Amazonが7月11日~12日23時59分まで大セール「Amazonプライムデー」を開催。本記事では、お得な製品を随時ピックアップしていきます。気になる製品があったらチェックはお早めに!

 

エレクトロラックス・ジャパン「FlowA3UV FA31-203WT」

↑Amazonの製品ページから

 

洗練されたデザインと、優れた機能性を両立させる空気清浄機もセールになっています。FlowA3UV FA31-203WTは最大約15畳(25㎡)に対応するモデルで、360度方向から空気を取り込み、キレイな空気を届けます。また、UV-Cライトを含む、本体内部の5つのステップで、花粉やPM2.5、においをキャッチ。細菌、カビ、ウイルスを99%除去するといいます。

参考価格2万5364円→1万7100円(33%オフ)

販売ページはこちら

 

JBL「TOUR PRO+」

↑Amazonの製品ページから

 

JBLのハイブリッドノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホンは、42%オフのほぼ半額で販売中。本体外側に配置されたマイクと、ドライバーユニット側に配置するマイクで、遮音性を高めたノイズキャンセリングを実現したモデルです。音質は、低域から高域までバランスよくフラットで豊かなサウンド。普段使いによさそうです。

参考価格2万240円→1万1800円(42%オフ)

販売ページはこちら

 

Amazon「Echo Buds 第2世代」

↑Amazonの製品ページから

 

2022年に発売された、アクティブノイズキャンセリング機能搭載のEcho Buds第2世代。Amazonブランドのため、Alexaをハンズフリーで呼び出すことができ、音楽のストリーミングやポッドキャストの再生、オーディオブックの読み上げなどを手軽に実現。さらにAlexaアプリで、タップ操作やイコライザーの設定を簡単に変更することもできます。

参考価格1万2980円→5980円(54%オフ)

販売ページはこちら

 

Bose「QuietComfort 45 headphones」

↑Amazonの製品ページから

 

人気のノイズキャンセリングヘッドホンが30%オフで販売中。高性能なノイズキャンセリング、ヘッドホンを装着したままでも周囲の音が聞こえる「Aware モード」、クリアな通話が可能な「ボイスピックアップ機能」などを備えています。もちろん、Bose特有の深みのある豊かなサウンドも楽しめます。

参考価格3万9600円→2万7720円(30%オフ)

販売ページはこちら

 

Fitbit「Sense 2スマートウォッチ」

↑Amazonの製品ページから

 

2022年9月に発売されたばかりのSenseシリーズ。タッチスクリーン対応の有機ELディスプレイを採用し、画面左側にボタンが搭載されました。コンセプト「Fitbit史上最も先進的な健康スマートウォッチ」通り、従来の睡眠トラッキングなど健康管理機能はそのまま、「cEDAセンサー 」によるストレス管理機能が追加。体調の変化を終日計測できるようになっています。

参考価格3万2800円→2万2800円(30%オフ)

販売ページはこちら

 

TVS REGZA「65Z570K」

↑Amazonの製品ページから

 

レグザの65V型4K液晶テレビ「65Z570K」は2021年に発売されたモデルです。地デジ放送のノイズを低減して、高精細な映像を実現する「地デジAIビューティZRI」や、ネット動画の特性に合わせて高画質処理を施してコントラスト・精細感を向上させる「ネット動画ビューティZRI」を搭載。テレビもネット動画も高画質で楽しめます。

参考価格17万2727円→9万8796円(43%オフ)

販売ページはこちら

 

Amazon「Echo Pop」

↑Amazonの製品ページから

 

5月に発売されたEchoシリーズの新モデルもプライムデーに登場。59%オフと驚異の割引率で販売されています。本体デザインは新設計の半球型形状を採用したほか、サイドテーブルなどにも置けるコンパクトなサイズ感を実現。機能としては音楽を楽しむのはもちろん、スマートホーム製品ならびに、スマートプラグやスマートリモコンと接続すれば、音声での家電も操作できます。

参考価格5980円→2480円(59%オフ)

販売ページはこちら

 

ロジクール「ワイヤレスマウ トラックボール」

↑Amazonの製品ページから

 

1日中快適性に使用できる、親指で操作するタイプのワイヤレスマウス。手の形状に合わせて人間工学的に設計および開発されており、カーソルを移動させる際に腕を動かす必要がないため、手と腕の疲れが減少する優れものです。2020年に、10年ぶりとなるアップデート品として発売されてから、ロングセラーとなっています。

参考価格7370円→4990円(32%オフ)

販売ページはこちら

 

 

EcoFlow「RIVER Pro」

↑Amazonの製品ページから

 

アウトドアではもちろん、最近では災害対策や節電でも注目を集めているEcoFlowのポータブル電源「RIVER Pro」。定格出力600W、瞬間最大出力1200Wのため、電気グリルやコーヒーメーカーといった家電も動かせます。約1.6時間で満充電にできる高速充電と、7.2kgと持ち運び可能な重さも特徴です。

参考価格8万5500円→4万7880円(44%オフ)

販売ページはこちら

 

マイクロソフト「Surface Pro 8」3点セット

↑Amazonの製品ページから

 

ノートパソコン兼タブレットのSurface Pro 8(i5/8GB/512GB)に、ブラックの専用タイプカバー(画像は英語キーボードですが、商品は日本語キーボードとなります)と、専用ペン(型番8X6-00019)が付いた3点セットが、35%オフでプライムデーに登場。13インチのタッチスクリーンやThunderbolt 4ポートによる高速接続など、Windows 11を最大限に活用できるように設計されています。

参考価格22万7040円→14万7576円(35%オフ)

販売ページはこちら

 

NEC「LAVIE ノートパソコン N15S」

↑Amazonの製品ページから

 

家庭向けノートパソコン「LAVIE N15シリーズ」から、N15S(i5、8GB、256SSD)が31%オフでプライムデーに登場。Windows 11とOfficeを搭載しており、到着後すぐに使うことができます。さらにメーカー保証サービスパックが付いており、長期間の使用も安心。15.6インチのFHDワイド液晶と約7時間持続するバッテリーで、動画視聴もバッチリです。

参考価格12万2364円→8万4800円(31%オフ)

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Amazon「Fire Max 11」

↑Amazonの製品ページから

 

6月に発売されたばかりの最新タブレット「Fire Max 11」がプライムデーで早くもお買い得になっています。Fire Max 11は、Fireタブレットシリーズとしては最大の11インチディスプレイを搭載したモデル。別売りにはなりますが、キーボード付きカバーやスタイラスも用意されているので、幅広い用途で使えます。

参考価格3万4980円→2万6980円(23%オフ)

販売ページはこちら

 

バッファロー「SSD 500GB」

↑Amazonの製品ページから

 

Windows、Mac、PS5/PS4、TVに対応した、バッファローのSSD。パソコンデータやテレビの録画など、最大約430MB/sの高速ファイル転送が可能です。使い方もパソコン(USB、Type-A対応)に挿すだけで簡単! ケーブルレスで、持ち運びにも便利。さらに購入から1年間の保証が付いています。

参考価格6666円→4230円(37%オフ)

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Amazon「Fire TV Stick 4K Max」

↑Amazonの製品ページから

 

Fire TV Stickシリーズの最新モデルとなる、4KテレビとWi-Fi 6に対応したFire TV Stick 4K Max。CPUが1.3GHzから1.8GHzへ強化されたほか、リモコンにTVerやNetflixなどのアプリボタンが追加されました。なお従来のAlexa機能も搭載。付属するリモコンの音声認識ボタンを押しながらAlexaに話しかけるだけで、簡単にコンテンツを検索し、再生することができます。

参考価格6980円→3980円(43%オフ)

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Jabra「Speak 410 MS」

 

↑Amazonの製品ページから

 

マイクロソフト認定スピーカーフォンであるSpeak 410 MS。無指向性マイクは360 度の音声を拾い、さらにエコー・ノイズキャンセリングのデジタル信号処理(DSP)技術搭載で、最大音量レベルでもエコーの発生や音のゆがみを抑えたクリアなサウンドにします。4名までのオンライン会議に最適です。

参考価格1万9800円→9980円(50%オフ)

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アイロボット「ルンバi7+」

↑Amazonの製品ページから

 

アイロボットのルンバが驚異の49%オフ! 集めたごみを収集する「クリーンベース」付きモデルで、掃除がけからごみ収集まで全自動で対応してくれる製品です。クリーンベースに集められたごみは、数か月に1回捨てる程度の頻度で済みます。なお、販売モデルのおすすめの間取りは5部屋以上となっています。

参考価格11万9800円→6万1560円(49%オフ)

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東芝ライフスタイル「食洗機 DWS-22A」

↑Amazonの製品ページから

 

工事不要で導入できる東芝ライフスタイルの食洗機がプライムデーに出品。約幅420×奥行き435×高さ435mmとコンパクトで、キッチンに置いても邪魔にならないサイズ感です。それでいて、一度に約2.5人分の食器を入れることができます。また、手洗いに比べて使用する水の量を節約できるほか、高温加圧洗浄なので衛生的です。

参考価格3万9800円→2万7950円(30%オフ)

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Amazon「Ring Stick Up Cam Battery」

↑Amazonの製品ページから

 

屋内・屋外で使える充電式セキュリティカメラ。視野角は対角130度で、最大1080p HDビデオのライブ映像に対応するほか、ナイトビジョンにも対応しています。赤外線とカメラセンサーでモーション検知をし、Ringアプリに通知する機能も搭載。アプリの設定で、カメラに映したくない範囲を隠すプライバシーマスクも装備しています。

参考価格1万1980円→5990円(50%オフ)

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↑GetNavi webでは「楽天スーパーSALE」と「Amazonプライムデー」のオトクな情報や、製品を紹介する特集を実施中

パワポやOneNoteも使えるAmazon Fire Max 11で、どこまで仕事はできるのか?

Amazonが6月14日に、Fireタブレットでは初となる11型ディスプレイを搭載した「Fire Max 11」を発売した。

↑Fire Max 11 キーボード付きカバーセット

 

実を言うと、前モデルともいえる「Fire HD 10」をキーボード付きカバーやMicrosoft 365の付いた「エッセンシャルセット」で購入していて、少し不満があった。しかし、今回別売りで用意されているキーボードは、使いやすそうだ。

 

……そう感じていたのに、予約するのをうっかり忘れていた。各種Webメディアにニュース記事が掲載されているのを見て、慌ててスタイラス・キーボードカバー付きセットを注文。セット価格はストレージ容量が64GBのもので4万7980円(税込。以下同)だ。後述する理由から、主に“仕事道具としての”使い勝手をレビューしていきたい。

 

ディスプレイはシリーズ最大、バッテリーも強化されたFire Max 11

Fire Max 11は、Fire OSを採用し、シリーズの中では最も大きなディスプレイを搭載するタブレットだ。解像度は2K(2000×1200ドット)で、低ブルーライト認証機関であるテュフ ラインランドによるEye Comfort認定を受けている。

 

CPUはArm Cortex-A78(最大2.2GHz)×2、Arm Cortex-A55(最大2GHz)×6の合計8コア、4GBのメモリーと64GBまたは128GBのストレージを搭載し、1TBまでのmicroSDカードに対応。フロントとリアにあるカメラはいずれも8MP画質だ。

↑フロントカメラ。ディスプレイを横置きした際に、上部中央にくるよう配置されている

 

↑リアカメラ。カバーを付ければ、出っ張りが気にならなくなる

 

サイズは幅259.1×高さ163.7×厚さ7.5mmで、重さは490g。Fire HD 10が幅247×高さ166×厚さ9.2mm、465gだったことを考えると、幅が広がりはしたものの全体的にスリムになった印象だ。重量が増したのは、プラスチックからアルミニウムに変更されたボディの材質によるところが大きそうだ。

↑Amazonによれば「耐久性のあるアルミニウムボディを実現」したとのこと。これまでのプラスチックボディと比べて、高級感がある

 

バッテリー容量は7500mAhで、通常の使い方では最大14時間の連続利用が可能。Fire HD 10が最大12時間だったので、こちらも強化されている。なお、残量0からの満充電には付属の9W充電アダプターで約4.2時間かかる。

 

搭載端子はUSB 2.0対応USB Type-Cが1基。充電のほか、USB Type-C端子のあるオーディオ機器、またはUSB Type-C to 3.5mm変換プラグがあればオーディオ用としても使える。内蔵スピーカーは2基で、Dolby Atmos対応だ。

↑搭載端子はUSB Type-C1基のみ

 

無線規格はWi-Fi 6に対応する。Bluetoothは最新規格の5.3。対応機器であれば、消費電力の節減が期待できる。

 

エンタメ寄りからクリエイティブに使える端末に

オプションのスタイラスは、一部のChromebookで採用しているUSI 2.0規格に対応している。単6形乾電池を使用しているため充電は不要。また、Bluetoothを搭載していないため、ペアリングも不要である。4096段階の筆圧感知レベルがあり、アプリ側が対応していれば、ペンでの細かな描写も可能となっている。

↑Fire Max 11のオプションであるスタイラス。単6形乾電池を使う。替えのペン先が1つ付いてくる

 

キーボード付きカバーは、Fire Max 11本体の背面に取り付けるカバー部とキーボード部の分離タイプ。マグネット式なので、装着はワンタッチだ。キーボードはポゴピン接続式で、Fire Max 11から電力が供給されるため、こちらも充電いらず。Bluetooth接続と異なり、勝手にスリープに入ってしまうようなこともない。いちいちペアリングしなくて済むのも使い勝手が良い。

↑分離タイプのキーボード付きカバー

 

↑キーのキーピッチは実測で約17.5mm

 

これまでのFireタブレットは、コンテンツ消費用デバイス、つまりエンタメ寄り端末として開発・販売されてきた。しかし、Fire Max 11は少し異なる。スタイラスの登場、トラックパッド搭載キーボードのオプション、CPUやメモリーの強化など、クリエイティブ用途でも使えるような端末へと進化したのだ。

 

では、実際のところ、Fire Max 11で仕事をすることはできるのだろうか。

 

改善されたキー配列の専用キーボード

前モデルでも専用キーボードとのセットを購入した筆者。「これで、多少雑な扱いをしても気にならない高速入力デバイスを手に入れられたぞ」とニヤニヤしていたのだが、微妙にキー配列が変則的だったため、長文入力時にはストレスを感じていた。

 

Fire Max 11の専用キーボードでは、そのようなことはない。まず「む」と「ろ」のキーがJIS配列に準拠した位置にある。また、Fire HD 10やFire HD 10 Plusのキーボードでは文字キーの最上段が微妙に左にずれていたのだが、それが改善されている。いってみれば、ノートPCなどと同じ、ごく普通の入力体験を得られるようになったのだ。

↑左がFire Max 11専用キーボード、右がFire HD 10のキーボード。「む」と「ろ」の位置に注目

 

↑上がFire HD 10、下がFire Max 11のキーボード。文字キーの最上段(上から2番目の段)に注目。Fire HD 10のものでは、わずかに左寄りのため、入力しづらかった

 

Fire Max 11専用のキーボードは、Surfaceシリーズのタイプカバーと同程度に薄いのだが、タイプ感は悪くない。「ペチペチ」という感触で、一時期のMacBook Airほど固くないし、そこそこのストロークがあるため、入力できたのかできなかったのかの判断に迷うことなく、タッチタイピングが可能である。

↑そこそこのストローク

 

単体価格1万980円が高いのか安いのかは、判断しづらい。1万円のキーボードというと、高価で打鍵感が良いのだが、そこまで快適に入力できるわけではない。しかし、iPad向けのMagic Keyboardの4分の1の価格で、同様の体験ができると考えると安いと感じるからだ。

 

手書き文字の認識精度が非常に高いスタイラス

歴代のFireタブレットのうち、Fire Max 11の最大のポイントは、純正のスタイラスが登場したことだろう。もちろん、以前のFireタブレットでもタッチ操作するレベルで、静電容量式のタッチペンを使えたわけだが、それとはまったく別物である。

 

というのも、一部場面を除き、スタイラスによる手書き文字をテキスト変換して入力することができるようになったからだ。

 

また、ペンボタンを押したまま消したい文字の右側をタップしての削除や、単語をダブルタップして選択といったペンジェスチャー操作にも対応する。

 

手書き文字の認識精度は非常に高いと感じた。比較的に癖のある筆者の手書き文字でも、おおよそ正しくテキスト化されたからだ。いわゆる なぐり書きをした場合でもほとんどの場合は正しく認識してくれる。

 

手書き文字のテキスト変換は、たとえばMicrosoft OneNoteを使ったブレストに役立つだろう。手書きが素早くテキストとして入力されていくので、考えながらなぐり書きにピッタリ。もちろん、自分だけが見るものであれば、テキスト変換せず、描画機能を使って書き出していくのもいいだろう。

 

Fire Max 11だけでプレゼンテーション資料を作れるか?

……とまあ、ここまでFire Max 11を使って執筆してきたわけだが、デスクワークのほとんどが文字入力と関連しているとはいえ、ライターのように文字だけ書いていればいいというわけではないだろう。

 

そこで、ちょっとしたプレゼンテーション用の資料をFire Max 11だけで作れるかどうかを試してみた。

 

利用するアプリは、すべてプリインストールされているもので、Webブラウザーアプリの「Silk」、ブレスト用または情報の集約用に「Microsoft OneNote」、そして「Microsoft PowerPoint」だ。ダウンロードした画像を保管する「ファイル」アプリ、自動的にアップロードされるクラウドストレージの「Amazon Photo」も、画像の挿入で必要なため、アクティブにしておいた。

 

作成するのは、Fire Max 11が、Fire HD 10と比べてどれだけ仕事に向いているかをプレゼンする資料だ。手順を追っていこう。

↑調べものをする際、通常であればブラウザーのSilkを立ち上げるところだが、今回はFire Max 11についてまとめるので、Amazonでお買い物アプリを立ち上げた

 

まずは情報整理のために、分割画面機能を使って、目当ての情報を左側に、OneNoteを右側に表示させる。11型とタブレットとしては大型ディスプレイなので、分割画面でも見やすい。

 

【分割画面機能の解説フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

 

あとは、情報源を見ながら、OneNoteに書き出していくだけだ。これを元にPowerPointを作るので、特に数字は判別しやすいように書いていきたい。

↑OneNoteアプリにまとめ終わったところ。視差が少なく、遅延もほとんど感じられない反応の良い専用スタイラスと、拡大縮小が思いのままのOneNoteアプリという組み合わせのおかげで、記載したい情報をほとんど書き込むことができた

 

次に、OneNoteを見ながらPowerPointにまとめたいので、先程と同じ手順でOneNoteとPowerPointの2つのアプリを同時に表示させよう。なお、タスクスイッチボタンをタップせず、「fn」+「S」(Ⅱ)のショートカットでも分割画面にできる。

↑分割画面の2番目(右側)にMicrosoft 365アプリを表示させ、新規作成から「PowerPoint」を選んでいるところ

 

PCのように、テンプレートを選び、スライドを作成していく。画像の挿入は、ローカルの「ファイル」アプリか、クラウドストレージのAmazon Photoから。インストールしてアクティブにしてあれば、OneDriveからの挿入にも対応している。スライドは、枠線の太さや線種を変えられない、挿入した図形の書式を細かく設定できない、テーマの色を変えられないなど、デスクトップアプリと異なり制限があるが、それでもある程度まで形にすることができた。

↑OneNoteアプリを見ながら、プレゼンテーション資料の作成が完了。手書きなので、どのようなページ割にするか、何を記載するかなどをまとめやすかった。PowerPointでは、まとめたものの体裁を整えただけなので、思いの外スムーズに作成できた

 

Microsoft 365アプリを使ってFire Max 11で作成したドキュメントは、自動的にOneDriveに保存されるので、PCで仕上げてもいい。最もエネルギーを使う「ゼロイチ」の作業が終わっているので、それほど労力を使わないはずだ。

 

Google ドキュメントやDropboxは使えないけど、軽作業は十分可能

使ってみて、少なくとも、筆者のようなライター業であれば、文字打ちに困ることはほとんどないと感じた。HHKBのような高級なものを普段の業務で使わず、ノートPC搭載のキーボードのみで作業しているのであれば、ほぼ違和感はないだろう。

 

ただ、Google ドキュメントやDropboxといった、Amazonのサービスとバッティングするようなツールアプリが用意されていないのは、少しつらい。ブラウザーでアクセスする以外では、自己責任でAPKを使ってGoogle Playのアプリを無理やりインストールする方法もないわけではないのだが。

 

とはいえ、機能制限版ながらビジネスパーソンが親しんでいるMicrosoft 365アプリを使えること、分割画面で情報の正確性を保ちつつ文書を用意できることなど、デスクワークのうち軽作業は可能だ。

 

TeamsやZoomを使ったオンライン会議では、8MPのフロントカメラと、手書きで真価を発揮するスタイラスペンが役立つだろう。

 

指紋認証に対応しているので、パスワードを覗き見られることもない。万が一、落としたとしてもクラウドに保存した情報を盗み見られたり、Fire Max 11そのものを悪用されたりする危険性は低いだろう。

 

そこそこの作業ができる、「あり」なタブレット

使っていてもうひとつ感じたのは、バッテリー持ちのすばらしさ。丸一日作業していたとしても、バッテリー切れで作業が中断してしまうという心配がない。そのため、予備のモバイルバッテリーやACアダプターを持ち歩く必要もない。

 

そもそもコンテンツ消費に向いているので、休暇中の旅行先で積み動画を消費する端末としても使えるし、キーボード付きカバーがあれば「もしかしたら、メール対応が必要になるかも……」、「資料を作りたくるかも……」というニーズにもハマる。

↑重さはキーボード付きカバーとスタイラスペン込みで1kg切りの925gだった。仕事のない日でもバックパックに入れておける

 

Fire Max 11本体の価格はストレージ容量が64GBのもので3万4980円、128GBのもので3万9980円と、歴代のFireタブレットの中では高額な部類に入るかもしれないが、タブレットPCとして考えたら、それほど値が張るわけでもない。“とりあえず”バッグに放り込んでおいて、長文入力が必要になる場面でサッと取り出す、といった使い方もできる。

 

そこそこの作業ができ、そこそこの精度があるスタイラス対応のタブレットを探しているのであれば、Fire Max 11は、選択肢として「あり」だと感じた。

 

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

アプリや音声で手軽に操作できる! 「Wi-Fiスマートコンセント」や「スマート電源タップ」がプライムデーでお買い得に

スマートホームデバイスの輸入・販売・サポートを行うスタイルニックは、7月12日23時59分まで開催中の、Amazon「プライムデー」に参加しています。

 

家電製品をスマホの専用アプリを介してコントロールすることができるWi-Fiスマートプラグ「Gosund」は、タイマーを設定して、照明や扇風機、加湿器などの家電製品を自動的にオン・オフできます。

 

AlexaやGoogle Assistantの音声操作に対応し、両手がふさがっていても呼びかけて操作ができます。難燃性の素材を採用し、過負荷の保護と、火災の危険を回避します。保証期間は1年。

 

プライムデーでは「JP2」が28%オフの1860円(税込)、「WP6」が25%オフの1040円(税込)となっています。

 

Works with Alexa認定を受けた、Amazon Alexa対応「meross」は、長さ1.8mのスマート電源タップ。Wi-Fi(2.4GHz)に接続でき、自宅にいなくても、スマホの専用アプリからスマート電源タップを直接コントロールできます。

 

Apple Homekitに対応した「MSS425HKJP」(ACコンセント口3つ USBポート口2つ)と「MSS425FHKJP」(ACコンセント口4つ USBポート口4つ)、Apple Homekit非対応の「MSS425JP」(ACコンセント口3つ USBポート口2つ)と「MSS425FJP」(ACコンセント口4つ USBポート口4つ)の、4種類があります。

 

プライムデー価格はそれぞれ、「MSS425HKJP」が14%オフの3520円(税込)、「MSS425FHKJP」が25%オフの3740円(税込)、「MSS425JP」が9%オフの3370円(税込)、「MSS425FJP」が10%オフの3590円(税込)となっています。

 

 

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夏の空気対策に! オンライン限定モデルなど「ブルーエア」の空気清浄機が「プライムデー」セール対象に

セールス・オンデマンドは、同社が日本総代理店を務めるスウェーデン発の空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」のセールを、7月12日23時59分まで開催されているAmazon「プライムデー」にて実施します。

 

セールでは、円筒形の形状で、本体下部360度全方向から部屋の空気をパワフルに吸引する、メタルフレームがシンプル&シックなオンライン限定モデル「Blue Pure 411+」が11%オフのセール価格1万6000円(税込)に。

 

ブルーエアの基幹テクノロジー「HEPASilentテクノロジー」で空気中の花粉、ハウスダスト、PM2.5、ウイルスなど0.1μm以上の微粒子を99.97%ハイスピード清浄できる、スタンダードな「Blueair Classic」シリーズが、38%~47%オフとなっています。

 

新テクノロジー「HEPASilent Ultraテクノロジー」を中核に「GermShield(ジャームシールド)テクノロジー」「SpiralAir(スパイラルエア)テクノロジー」という3つのテクノロジーが相互的に効果を発揮し、PM0.1よりもさらに微細な0.03μmというナノレベルの超微粒子を99.99%以上除去。フィルターに捕集したウイルス・菌を抑制する「Blueair Protect」シリーズが、13%~19%オフです。

 

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最新ロボット掃除機も! SwitchBotシリーズのほぼ全品が「プライムデー先行セール」からお買い得に

SWITCHBOTは、「プライムデー先行セール」を含む、Amazon「プライムデー」期間中の7月12日23時59分まで、SwitchBotシリーズのほぼ全品を対象とした割引セールを実施しています。

 

セールでは、指でタッチするだけで解錠できるスマートキー「SwitchBotロック+指紋認証パッド セット」が、通常価格1万8980円(税込)のところ、1万4980円(税込)に。

 

小型のゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「SwitchBotロボット掃除機K10+」は、通常価格5万9800円(税込)が4万7800円(税込)となっています。

 

スマホでカーテンの開閉をコントロールできる「SwitchBotカーテン」が、通常価格9980円(税込)のところ、7784円(税込)となっています。

 

遠隔操作用の指ロボット「SwitchBotボット」は、通常価格4480円(税込)が3584円(税込)となっています

 

 

スマートライトとスマートリモコンの2in1「SwitchBotシーリングライトプロ 12畳」は、通常価格1万3980円(税込)が、1万1680円(税込)に。

 

「SwitchBot屋外カメラ+ソーラーパネルセット」は、通常価格1万4960円(税込)のところ、1万2700円(税込)となっています。

 

なお、現在開催中の先行セールでは、ハブシリーズは対象外ですが、11日から開催されるプライムデーではハブシリーズの割引セールも行なわれる予定です。

 

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「プライムデー先行セール」から実施! エントリーモデルのロボット掃除機や水拭き掃除機が最大34%オフに

Dreame Technology Japanは、「プライムデー先行セール」期間を含む7月9日0時から7月12日23時59分の4日間にわたってAmazon.co.jpで開催される、プライム会員限定ビッグセール「プライムデー」にて、Dreame(ドリーミー)の人気エントリーモデルなどが最大34%オフとなるセールを実施しています。

 

今回のセールでは、エントリーモデル「水拭き掃除機H12 Core」が、33.6%オフの2万3800円(税込)に。

 

エントリーモデルのロボット掃除機「DreameBot D10s」が、34.1%オフの3万4800円(税込)です。

 

Amazon公式ショップ限定のロボット掃除機「DreameBot D10 Plus」も、34.4%オフの4万5800円(税込)となっています。

 

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いよいよスタート! AmazonプライムデーでGalaxy製品が今年最安値

サムスンのGalaxy製品がAmazonプライムデーおよびAmazonプライムデー先行セールに登場。対象の製品が今年最安値で販売されます。

 

対象製品の一覧はこちら。

・Galaxy Tab S6 Lite

・Galaxy Tab S8 Ultra

・Galaxy Tab S8+

・Galaxy Watch 5(44mm)

・Galaxy Watch 5(40mm)

・Galaxy Watch 4 Classic(46mm)

 

Galaxy Tab S6 Liteは、6月23日に発売されたばかりのタブレット。約高さ244.5×幅154.3×厚さ7.0mmとコンパクトなサイズながら、約10.4インチの大きなディスプレイを搭載しています。また、バッテリーも7040mAhと大容量を搭載。最大15時間の動画視聴が可能です。

↑Galaxy Tab S6 Lite

 

Galaxy Tab S8 Ultraはフラグシップに位置づけられるタブレット。約14.6インチの大画面有機ELディスプレイ、ゲームプレイも捗るSnapdragon 8 Gen 1、11200mAhの大容量バッテリーと、フラグシップにふさわしいスペックを備えた1台です。120度の超広角インカメラと自動で発言者にフォーカスするオートフレーム機能も搭載しているので、Web会議などでも活躍してくれます。

↑Galaxy Tab S8 Ultra

 

Galaxy Tab S8+は、Galaxy Tab S8 Ultraに匹敵するスペックのタブレット。バッテリー容量やメモリー、ストレージなど一部仕様は劣るものの、有機ELディスプレイやSnapdragon 8 Gen 1の搭載など、仕事もエンタメ利用も可能な製品です。

↑Galaxy Tab S8+

 

Galaxy Watch 5は健康管理機能に力を入れたスマートウォッチ。独自開発のBioActiveセンサーは3つのセンサーを組み合わせ、血中酸素濃度や心拍数、推定ストレスレベルなども計測できます。また、素材にサファイアガラスを採用し、耐久性にも優れています。

↑Galaxy Watch 5

 

Galaxy Watch 4 Classicは2021年登場のモデルです。物理的な回転ベゼルを搭載しているほか、体組成計などでよく使われている生体電気インピーダンス分析(BIA)法による健康状態の分析機能などを備えています。

↑Galaxy Watch 4 Classic

 

7月9日0時からのAmazonプライムデー先行セール、7月11日0時からのAmazonプライムデーで、上記の製品がAmazon内Samsung Storeにおいてセール価格になります。高性能タブレットや、健康管理機能の優れたスマートウォッチがお得に手に入るチャンスです。気になる人はチェックしてみてください。

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ノンフライヤーや空気清浄機など……アメリカ発ベストセラー家電がAmazonプライムデーで最大35%オフに!

アメリカ発の小型家電メーカーVeSync Co., Ltd(ウィーシンク)は、7月11日0時から12日23時59分までAmazonで開催される「プライムデー」にて、「COSORI」「Levoit」「ETEKCITY」ブランドの家電を、最大35%オフのセール価格で販売します。

 

セールでは、「COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー」が24%オフの1万590円(税込)、「COSORI Lite 2.0L ミニノンフライヤー」が20%オフの7180円(税込)、「Levoit Core mini 空気清浄機」が22%オフの6240円(税込)、「Levoit Vital 100S 空気清浄機」が20%オフの1万8800円(税込)などが対象となっています。

 

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知ってた? Amazonプライムデーに合わせて食料も最大50%オフに

家電やガジェットだけじゃありません。実は食料品もお得に買えます。

 

Amazonは、7月11日から12日のAmazonプライムデーに合わせ、食料品や日用品が最大50%オフになる「プライムデー特選セール」を開催します。プライム会員向けに生鮮食品や飲料、お酒、専門店のグルメから、日用品や雑貨までそろう「Amazonフレッシュ」のほか、ライフネットスーパー、バローネットスーパー、成城石井ネットスーパーの各ストアで取り扱っている商品の一部がお得に購入できますよ。

 

Amazonフレッシュでプライム特選セールに登場する商品の一部はこちら。

 

[冷蔵] 国産 一度も凍結していない 生本まぐろ(養殖)中とろ サク 180g

茨城県産 アールスメロン 糖度13度保証 1玉

国内産 巨峰(種無し)1パック 200g

 

水揚げからお届けまで一度も冷凍していない、もっちりとした食感を味わえる本まぐろや、種がないため子供でも食べやすい巨峰などがお買い得になります。

 

Amazon上のライフネットスーパーで対象となる商品の一部はこちら。

 

ビオラル 有機メープルシロップ 330g

ビオラル ミックスチーズ セルロース不使用 200g

ライフプレミアム カニの旨味を凝縮した かに風味かまぼこ 45g×2

 

メープルシロップやミックスチーズ、かに風味かまぼこなどの対象食品・飲料が最大50%オフになります。

 

Amazon上のバローネットスーパーでは期間中、アルコール類を除くすべての商品が20%オフになるクーポンを配布。合計注文が2000円以上になると利用可能になります。バローで特に人気なのは下記商品だそうです。

 

【冷凍】バロープラス 鹿児島県産黒豚餃子9個入

バローセレクト おいしいごはん5P(国産米)180g×5個

【冷蔵】バローセレクト バロー牛乳1000ml

 

Amazon上の成城石井ネットスーパーでは、黒毛和牛や人気のおつまみなどの厳選された食品やワインを詰め合わせた2種類のセットが15%オフ、ピザやハンバーグなどそのほかの人気商品が10%オフになります。また、7月9日0時から10日の23時59分の間には、一部を先行して購入できるプライムデー先行セールも開催。セール対象商品の一部はこちらです。

 

【冷蔵】黒毛和牛切落しとスパークリングワインのセット

[冷蔵]お酒のおつまみにも!人気商品4点セット

成城石井 五三焼 カステラ 5切

 

なお、配送エリアがそれぞれ決まっており、対象エリアで購入が可能です。セールをチェックしたい人は対象エリアかどうかを確認しておくといいでしょう。

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Amazonプライムデーで「EVERING」が30%オフ! 指輪をかざすだけで“1秒決済”ができるスマートリング

EVERINGは、7月11日0時から12日23時59分までの48時間限定で、Amazonが年に一度開催するビッグセール「プライムデー」にて、スマートリング「EVERING」を最大30%オフで購入できるセールを実施します。

 

昨年開催した「Amazonブラックフライデーセール」に続き、プライムデーでもEVERINGがセール価格で登場。EVERING BLACKとWHITEの2色が、定価の30%オフとなる1万2600円(税別)で購入できます。

 

EVERINGは指輪をかざすだけで“1秒決済”や“ドアの解錠”を行なうことが可能。リングサイズは全18種類で、事前にリングサイザーを購入することで、自分自身にぴったりのサイズを見つけることができます(※リングサイザーは今回のセール対象外)。

 

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半額以下もあり! Amazonプライムデーでベルキンのガジェットが安い

ベルキンは7月9日開催のAmazonプライムデー先行セール、7月11日開催のAmazonプライムデーで、モバイルバッテリーや急速充電器など全117製品をセール価格で販売します。最大で57%オフとかなりお得です。

 

ここでは、セールになる製品を一部紹介します。

 

マルチデバイス充電器「Belkin BoostCharge MagSafe 3-in-1」は、Apple Watchの急速充電に対応する製品。MagSafeにも対応しているためiPhoneも充電できるほか、AirPodsも同時に充電可能。出力は最大15Wです。価格は通常から最大22%オフで、1万5590円(税込)。

 

(スタンド式)https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1LS4XKD

(パッド式)https://www.amazon.co.jp/dp/B09MTGCWBP

 

「Belkin 2-in-1 iPhone + Apple Watch 10000mAh」は、Apple Watchを7.5W出力で急速充電できるモバイルバッテリーです。iPhoneとの同時充電も可能。容量は10000mAhです。価格は通常から23%オフで、1万80円(税込)。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BZC22JRX

 

ほかにも、MagSafe対応でiPhoneを充電できるモバイルバッテリーや、最大で65W出力が可能な急速充電器などがセールになります。気になる人はAmazon内にあるベルキンのページをチェックしてみてください。

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世界最小クラスのロボット掃除機から冷凍餃子まで、Amazonプライムデーであらゆるものが安くなる

Amazonがプライムデーに出品される対象製品の一部を公開しました。

 

これまでも、Amazon Echoシリーズの最新製品「Echo Pop」や、PlayStation 5と『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』のセット品など、セール対象製品を公開してきましたが、新たに家電や夏を満喫できるアイテムを追加公開しました。

 

家電は、世界最小クラスのロボット掃除機「SwitchBotロボット掃除機K10+」や、スマートディスプレイ「Echo Show 8 第2世代」など。夏を満喫できるアイテムは、コールマンのテントや、アディダスのサンダルなどです。

 

家電で公開されたのは3製品。ひとつは、SwitchBot製ロボット掃除機のK10+です。K10+は日本市場のニーズに合わせて開発された製品。直径24.8cmの小ささで、すきまの空間も掃除できます。また、吸引時に巻き起こってしまう掃除機内の乱気流を抑制する技術によって、小さいながらも高い吸引力を維持しています。

 

Echo Show 8 第2世代は、8インチHDタッチディスプレイとステレオスピーカーで、動画配信サービスや、音楽ストリーミングサービスを話しかけるだけで楽しむことができます。またAlexa対応のスマートホーム製品と接続すれば、スマートホームも実現可能です。

 

最後は東芝の食洗機「DWS-22A」です。置いてすぐ使える卓上式なので、工事不要で気軽に導入できます。約75度の高温加圧洗浄で、除菌効果もあるため衛生的に利用可能。さらに、家事の負担や水道代の軽減に期待できそうです。

 

夏を満喫するアイテムとして登場したコールマンのテントは、Amazon限定の「トンネル2ルームハウスLDX」です。雨天時でも雨の侵入を防げるため、ドアを閉めることなく過ごすことができます。また、スクリーンはメッシュを採用しており、テント内の明るさを調節できます。

 

アディダスからはスポーツサンダル「TERREX HYDROTERRA LIGHT HIKES」がセールに登場。軽量EVAミッドソールがクッション性を発揮し、街歩きも自然の中をのんびり散歩しているときも、快適な履き心地といいます。

 

このほか、大型のスーツケース「[タビトラ] スーツケース 61L 4.8KG シルバー」や、人感シーリングライト「Lepro 人感センサー シーリングライト」、シャワーヘッドの「アラミック シャワーヘッド 髪の美容を守る ビタミンCボール 6個入」、「+Style 扇風機 バッテリー搭載 高さ調節可能30時間 コードレス」も出品されます。

 

さらに、日清食品の冷食10食セットや、冷凍の吉野家 牛丼味の素の冷凍ギョーザも公開されました。

 

家電から食品まで、あらゆるものがお得に買えるプライムデー。そろそろ、どんなものを買おうか狙いを定めておくといいかもしれません。

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1番人気の急速充電器が39%オフ! Amazonプライムデーでセールになる充電器やモバイルバッテリーたち

CIOは7月11日・12日に開催されるAmazonプライムデーに出品。これまでにも、セール対象製品を公開してきましたが、新たにACプラグ付きモバイルバッテリーや大人気の充電器などがプライムデーに登場すると予告しました。

 

ここでは、プライムデーで販売される製品の一部を紹介します。

 

ACプラグ付きや着脱式ケーブル内蔵モバイルバッテリーが登場

「SMARTCOBY TRIO」は、USB Type-Cポート単体から最大65W出力、合計で最大95W出力が可能なモバイルバッテリーです。ノートPCへの充電も可能な高出力でありながら、サイズは約150.5×72.5×26mm、重さ約410gと持ち運べるサイズと重量になっています。容量は20000mAhで、ポートはUSB Type-C×2、USB Type-A×1を装備しています。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B09HBRYTS4

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV2WNJG

 

「SMARTCOBY Pro PLUG」はACプラグ付きのモバイルバッテリー。バッテリーとしてもAC充電器としても使えます。ポートはUSB Type-C×1とUSB Type-A×1をそろえ、USB Type-Cは30W出力が可能です。また、10000mAhと容量も十分そなえています。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B09ZTWQ5L2

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV2V2Q4

 

「SMARTCOBY Pro CABLE」は着脱式のケーブルを内蔵したモバイルバッテリーです。Lightningケーブル内蔵モデルとUSB Type-Cケーブル内蔵モデルをラインアップしています。容量は10000mAhと十分なほか、約66×83mmとカードサイズを実現しているのも特徴です。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVLTQ9VS

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVLWS6FT

 

140Wの高出力充電器や1番人気の充電器もセールに

「NovaPort TRIO 140W」は1つのポートから最大140Wの高出力が可能な急速充電器。USB Type-Cポートを3基備えており、合計で142Wの出力が可能です。また端末を複数繋いだときに電力を自動で振り分ける「Nova Intelligence」機能を搭載しているため、ポートの出力を気にすることなく充電できます。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C42NHNZY

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C42PT4W4

 

「NovaPort TRIO 65W2C1A」はCIOのなかで1番人気とする充電器です。USB Type-C×2、USB Type-A×1を備え、USB Type-Cから最大65W出力が可能。それでいて卵と同等の小型サイズを実現しています。端末に合わせて電力を自動で調整してくれるNova Intelligence機能も搭載。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2P6HD4L

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2P5Y14Y

 

なお、NovaPort TRIO 65W2C1Aはすでにセール価格も公開。通常価格は6589円(税込)ですが、39%オフの3980円(税込)で販売されます。

 

モバイルバッテリーや急速充電器を買いそろえたい人はこの機会がチャンスです。プライムデー当日にチェックしてみましょう。

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こんなに美味くて無料だと…? 日本初のAmazon「Prime Day Cafe」に、一足先に行ってみた【7月7日~7月9日開催】

Amazonプライム会員限定のビッグセール「プライムデー」が、7月11日(火)0時から7月12日(水)23時59分まで実施されるにあたり、Amazonは日本初の「Prime Day Cafe(プライムデー カフェ)」を、7月7日(金)から7月9日(日)までの3日間限定で開催します。

 

同カフェは、東京都渋谷区の「渋谷PARCO」6階にポップアップカフェとして登場。さまざまなコンテンツを通してAmazonプライムの魅力を体験できるほか、プライムデーにちなんだオリジナルのドリンクやスイーツを無料で楽しむことができます。

 

セール商品を見たり、Amazonデバイスを試したり

先日、GetNavi webでもPrime Day Cafeを記事で紹介。今回は一足先に、GetNavi web編集部が同カフェへ行ってきました。

 

受付をして中に入ると、正面にはプライムデーでセール対象となる注目商品の一部が、ダンボール型の巨大ボックスの中に展示されていました。斬新!

 

冷蔵庫や電子レンジ、テレビなどの家電から、ソファといった家具や食器、シリアルなど食品まで幅広く揃っています。気になる商品は、実際に触れて見ることもできますよ。

 

またボックスの横には、玉ねぎやトマト、スイカなど生鮮食品まで飾られていて驚きです。プライムデーには食用品・日用品を扱う「Amazonネットスーパー」からも一部商品が登場するとのこと。生活品をオトクに購入することができますね。

 

「Touch & Tryコーナー」では、Amazonプライムデーに登場するデバイス商品が個別に設置されており、実際に操作を試すことができました。デバイス商品の購入を検討している人は、じっくり選ぶことができるのでオススメです。

 

さらにプライムデーのWebムービーに出演する戸田恵梨香さん、滝沢眞規子さん、藤森慎吾さんが選んだ「プライムデーで買いたいモノ」の展示も。6月21日(水)に開催されたプライムデー記者発表会で、戸田さんは「水中スクーターがほしいんです」と購入予定を報告。ちゃんと“セール対象商品”として、該当の水中スクーターが飾られていました。

 

映える綿あめ、ぎっしりのフルーツ。ドリンク&スイーツがすごかった

 

お待ちかねのドリンク&スイーツ。 Prime Day Cafeでは、Amazon直営のプライム会員向けネットスーパー「Amazonフレッシュ」で取り扱っている食材を使ったオリジナルドリンクとスイーツを、1人1品無料で楽しむことができます。

 

メニューは全部で4種類。ドリンクが「プライム ブルーソーダ」と「プライム フラッペ」の2種類、スイーツが「プライム ブルーパフェ」と「プライム マリトッツォ」の2種類あります。

 

無料だと侮るなかれ……。プライム ブルーパフェの中には、数種類のアイスクリームやゼリー、フルーツがぎっしり入っているではありませんか。かなり手の込んだ1品です。

 

そして舌の上でとろけていく、それぞれ異なる味の爽やかなアイスクリームとゼリー。生クリームの甘みとフルーツの酸味、サクサクの「prime day」クッキーがマッチして、とにかく美味い……! 予想の上をいく本格的なスイーツに「もっと食べたい」と思う人も出てくるでしょう。そんな人に朗報です。

 

Prime Day Cafeか、公園通り広場のプライムデーをテーマにしたフォトスポットで撮影した写真や動画をハッシュタグ「#プライムデーカフェ」を付けてSNSに投稿すると、さらにもう1品ドリンクもしくはスイーツがもらえます。これはうれしい特典ですね。

 

ちなみに2品目に選んだマリトッツォの中には、一定の長さにカットされたバナナが丸ごと入っていました。すごい。

 

スイーツを堪能した後は、「Amazonプライム 3Dパズルチャレンジ」に挑戦してみましょう。制限時間内に3Dパズルを完成させると、各日先着100名でAmazonのロゴ入りの「クッション」または「ミニボトル」をゲットできます。

 

さらに受付で渡される「Prime Day Cafeクイズ」に答え、スタッフに渡すと、参加者全員に「Amazonベーシック」のボールペン、そして期間中先着200名の全問正解者にAmazonのスマイルマーク入りTシャツがもらえます。Cafe内のどこかに、クイズのヒントが隠されていますよ……!

 

無料で楽しめる、コンテンツ盛りだくさんのPrime Day Cafe、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

 

「Prime Day Cafe」

開催期間:2023年7月7日(金)~7月9日(日)

営業時間:平日11時~21時、土日10時~21時

開催場所:渋谷PARCO 6階 「GG Shibuya Mobile esports cafe&bar」(東京都渋谷区宇田川町15−1)

入場・利用料:無料

備考:店内の混雑状況に応じて、滞在時間や入場制限を行う場合があります。

 

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人気プロジェクターが48時間限定で最大30%OFF! 「XGIMI」「NOMVDIC」がAmazonプライムデー参戦

プロジェクターブランドの「XGIMI(エクスジミー)」と「NOMVDIC(ノメディック)」が、Amazonで開催される「プライムデー」でオトクなセールを実施します。

 

【XGIMI】新製品「MoGo 2 Pro」を含む6製品が最大25%OFF

XGIMIはプライムデーの7月11日(火)00:00~7月12日(水)23: 59にわたり、対象製品最大25%OFFとなるセールを実施。さらに、7月9日(日)00:00~7月10日(月)23:59の期間は、プライムデー期間と同様の割引率で「プライムデー先行セール」も開催します。

セール対象製品は、XGIMIとして初めてISA2.0技術を搭載し、2023年4月25日(火)から発売を開始した「MoGo 2 Pro」や、昨年全世界での売り上げが100万台を突破した「Elfin」など、人気機種を含む全6モデルです。

 

セール対象製品一覧

 

1.「MoGo 2 Pro」

小型のフルHDプロジェクターであるMoGo 2 Proは、XGIMIのプロジェクターで初めてISA2.0技術を搭載。映像を中断することなく自動台形補正とオートフォーカスを行い、ユーザーが視聴までスムーズに操作することができます。

 

最大400ISOルーメンの明るさで、ハリウッドの映画スタジオでも利用されるD65の色温度規格と、DCI-P3の色域規格を採用。また8Wのスピーカーユニットを2基搭載し、より没入感のあるオーディオ体験を楽しめます。

 

さらにAndroid TV11.0を搭載しているので、さまざまなエンタメコンテンツの視聴も可能です。65W以上のモバイルバッテリーからの給電にも対応しています。

 

Amazon製品ページ:https://amzn.asia/d/0aHcZq1

通常価格8万200円→プライムデー期間(7/9 00:00~7月12日 23:59※先行期間含む)は20%オフで6万4160円

 

 

2.「MoGo 2」

MoGo 2も小型のHDプロジェクター。MoGo 2 Proよりお手頃な価格ですが、MoGo 2 Proと同じく最大400ISOルーメンの明るさやD65の色温度規格、DCI-P3の色域規格を採用。8Wのスピーカーユニット2基も搭載しています。

 

さらにAndroid TV11.0の搭載や、65W以上のモバイルバッテリーからの給電にも対応しています。

 

Amazon製品ページ:https://amzn.asia/d/4GCoTx9

通常価格5万9900円→プライムデー期間(7/9 00:00~7月12日 23:59※先行期間含む)は25%オフで4万4925円

 

 

3.「Halo+」

「圧倒的な明るさの、持って歩ける映画館」をキャッチコピーに掲げる、高性能なポータブルスマートプロジェクターです。900ANSIルーメンという、ポータブルプロジェクター市場において、圧倒的な明るさを誇ります。

 

本体にバッテリーを内蔵しているため、2時間ほど映像を投影することができ、アウトドアでの使用にも最適。自動調整機能やAndroid TV搭載で、簡単かつ手軽な映像投影を実現しています。

 

Amazon製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0728D17SY

通常価格10万9890円→プライムデー期間(7/9 00:00~7月12日 23:59※先行期間含む)は17.4%オフで9万800円

 

 

4.「Elfin」

重量が0.9kg、厚さが約5cmというコンパクトで洗練されたデザインのホームプロジェクターです。小型サイズでありながら、800ANSIルーメンという高輝度での投影が可能です。

 

自動調整機能やAndroid TVも搭載しているほか、Harman Kardon製スピーカーを内蔵しており、ハイクオリティなオーディオを楽しむことができます。

 

Amazon製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09JSM6X6Q

通常価格8万5200円→プライムデー期間(7/9 00:00~7月12日 23:59※先行期間含む)は25%オフで6万3900円

 

 

5.「HORIZON Pro」

XGIMI製品の中で、最も多機能で使いやすいと称される4Kホームプロジェクターです。2200ANSIルーメンという高輝度で極上のエンターテインメントを楽しむことができます。

 

スタイリッシュかつ重厚感のあるデザインに加え、業界最高レベルの画質や高精度の画像処理機能、Harman Kardon製のスピーカー8Wを2基搭載。Android TV、Googleアシスタント、Chromecast機能も備えています。

 

Amazon製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B095CF4LKV

通常価格19万7890円→プライムデー期間(7/9 00:00~7月12日 23:59※先行期間含む)は15.6%オフで16万7100円

 

 

6.「AURA」

超短焦点プロジェクターであるAURAは、これまでの製品の中で最も高価格なだけあり、機能が本格的です。2400ANSIルーメンという明るさに加え4K画質、HDR10に対応しており、120インチの大画面でこれまで以上に鮮やかな色合いの映像を楽しめます。

 

15WのHarman Kardon製スピーカーが4基搭載されており、鮮明な高音域とダイナミックな中音域、聴き心地の良い低音域を体験可能。Android TV、Googleアシスタント、Chromecast機能もバッチリ備えていますよ。

 

Amazon製品ページ:http://amazon.co.jp/dp/B09MJ7M6N5

通常価格32万9890円→プライムデー期間(7/9 00:00~7月12日 23:59※先行期間含む)は15.5%オフで27万8600円

 

 

【NOMVDIC】多機能な「X300」、コンパクトな「R150」が対象製品に

NOMVDICはプライムデーの7月11日(火)00:00~7月12日(水)23:59にわたり、30%OFFとなる今年最大級のセールを開催します。

 

特にオススメの製品は、ポータブルスピーカーとしても使える多機能なプロジェクター「X300」と、2023年5月に発売を開始したばかりのモバイルプロジェクター「R150」の2製品です。

 

1.「X300」

ギターアンプのような、レトロモダンのデザインがおしゃれなホームプロジェクター。フルHDの映像が、40~110インチまでと幅広いサイズで投影可能です。垂直&水平台形補正・4点調節・フォーカス調整機能などを備え、本体に付いているノブで簡単に操作できます。天井投影もできるので、寝転がった状態で映画鑑賞などを楽しめますよ。

 

一方で、通常時はBluetoothスピーカーとしても使えるのが特徴です。オーディオブランド「Harman Kardon(ハーマン・カードン)」の高音質スピーカーを採用しています。

 

ほかにも、映像投影最大3時間、音楽再生は最大6時間の大容量バッテリーが内蔵されています。牛革のストラップが付いているため、持ち運びにも便利。おしゃれで多機能なモデルを探している人にオススメです。

 

Amazon製品ページ:https://bit.ly/3rcBbXW

通常価格→プライムデー期間(7/11 0:00 – 7/12 23:59)は約30%オフで6万9800円

 

 

2.「R150」

 

持ち運びに便利な天井投影対応プロジェクター。幅173×奥行き80×高さ81.5mmのカバンに入れやすいサイズで、重量も720gと軽量。家の中だけでなく、旅行先でも活躍します。

 

機能性に優れているのもポイント。100インチの大画面の投影が可能なほか、Harman Kardon製のスピーカーを搭載しており、臨場感のある映像体験を実現します。レンズが90度回転するので、ひねるだけで見やすい角度に調節できるのもメリットです。

 

さらに台形補正とピント補正機能を備えているため、細かい設定をせずに簡単に使用できるのも魅力。バッテリー性能も十分で、映像は最大4時間、音楽は最大7時間再生できます。

 

Amazon製品ページ:https://amzn.to/3PHqI0Y

通常価格3万9900円→プライムデー期間(7/11 0:00 – 7/12 23:59)は30%オフで2万7930円

 

 

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Amazon×@cosmeコラボ! プライムデー登場のビューティーアイテムが原宿「@cosme TOKYO」でお試しできます

Amazonは、7月11日0時から12日23時59分までの48時間に開催する、Amazonプライム会員限定のビッグセール「プライムデー」に合わせて、「ビッグセールで、ビューティーアイテムを今こそ。」をテーマに、コスメ・美容の総合サイト「@cosme(アットコスメ)」を企画・運営するアイスタイルとの初めてのコラボレーションイベント「[プライムデー]Amazon Beauty|@cosme」を開催します。

 

同イベントは、Amazon.co.jp内の「Amazon Beauty」特設ページと、原宿の@cosmeのフラッグシップショップ「@cosme TOKYO(アットコスメトーキョー)」で、7月12日まで開催中です。

 

Amazon.co.jp内で展開中の特設ページでは、プライムデーで特別価格になる一部アイテムを、Amazonユーザーによるクチコミ、インフルエンサー「ありちゃん」さんや「ももち(牛江桃子)」さんによるアイテム紹介動画の配信、@cosmeの人気美容部員によるライブ配信などを通じて、アイテムの魅力を紹介します。

 

原宿の@cosme TOKYOで現在開催中のイベントでは、店内にて、「Amazon Beauty」特設ページで紹介している全アイテムを「@cosme ベストコスメタワー」エリアなどで展示しているほか、「TESTER BAR」エリアではアイテムのお試しができます。また、厳選されたアイテムのサンプルセットを、限定1万人に配布します。

 

7月5日21時30分~22時30分には、@cosme TOKYO公式サイトで「教えて美容部員さんライブショッピング|Amazon Beauty スペシャルコラボライブ配信」も実施。「1万円で何を買う!?@cosme美容部員 VS Amazonバイヤー 夏コスメ対決」をテーマに、@cosme美容部員とAmazonバイヤーが「スキンケア」「メイクアップアイテム」を選び、そのあと1分間視聴者に向けてプレゼン。視聴者に内容をジャッジしてもらい勝敗を決定します。それぞれのチームに、ありちゃんさんとももち(牛江桃子)さんが応援団として登場し、アイテムについてもレポートします。アーカイブ動画は7月7日以降に、Amazon Beauty特設ページ内にて掲載されます。

Amazon「プライムデー先行セール」は7月9日から! ポータブル電源やソーラーパネルが最大30%オフに

BigBlueは、Amazonが7月11日0時から12日23時59分までの48時間に開催する、Amazonプライム会員限定のビッグセール「プライムデー」に参加。セール開始2日前の7月9日0時から開催される「プライムデー先行セール」より、一部のアイテムをセールプライスで提供します。

 

セールでは、2時間で0%から80%に充電できる「BigBlue Cellpowa500 ポータブル電源」が、30%オフの3万8499円に。

 

1.5時間で0%から80%まで充電できる、「BigBlue Cellpowa600 ポータブル電源」が、30%オフの4万1286円です。

 

2口AC出力(1000W・瞬間最大2000W)「BigBlue Cellpowa1000 ポータブル電源」が、30%オフの8万3860円とお買い得です。

 

Cellpowa500対応の折りたたみ式ソーラーチャージャー「BigBlue Solarpowa100(24V 4.16A)」が、30%オフの1万8060円に。

 

Cellpowa1000対応の非常時用ソーラーパネル「BigBlue Solarpowa150」は30%オフの2万7860円です。

 

iPhone、iPad、Android各種対応ソーラーパネル「BigBlue 28W ソーラーチャージャー 2USBポート」は、20%オフの5919円。

 

「BigBlue 28W ソーラーチャージャー3 USBポート(5V/4.8A)」は20%オフの6079円。

 

「【2023年革新版】BigBlue Solarpowa30 折りたたみ式 単結晶」は、30%オフの6299円。

 

「BigBlue 14w ソーラーチャージャー 1USBポート ソーラーパネル」は、30%オフの3499円です。

Amazonプライムデーで65W出力の超小型充電器などがお買い得に!

CIOは7月11日・12日に開催されるAmazonプライムデーに出品します。加えて、7月9日からスタートする先行セールでも製品を販売。セールでは、高出力のモバイルバッテリーや、小型のGaN急速充電器がお買い得価格になります。ここでは、セールが予告されている一部製品を紹介していきます。

 

モバイルバッテリーは、10000mAhクラスのなかでは小型・軽量な部類に入る「SMARTCOBY Pro 30W」や、縦長デザインの「SMARTCOBY DUO」がセール価格になります。SMARTCOBY Pro 30Wは30W出力に対応しており、MacBook Airなどの一部ノートPCも充電可能。本体サイズは約77×56×26mm、重さは約183gと超コンパクトサイズです。

 

一方のSMARTCOBY DUOは最大20W出力が可能な、容量10000mAhのモバイルバッテリー。本体サイズが約99.5×51.5×25mm、重量約180gと、こちらもカードサイズのコンパクトさを実現しています。

 

「SMARTCOBY Pro 30W」(SMARTCOBYPRO-30W)
(黒)https://www.amazon.co.jp/dp/B08YRJLNHD
(白)https://www.amazon.co.jp/dp/B09HBP9MF9

 

「SMARTCOBY DUO」(CIO-MB20W2C-10000)
(黒)https://www.amazon.co.jp/dp/B09HBCY5BF
(白)https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV28JXW

 

充電器は世界最小級とうたう「NovaPort DUO 65W」と、小型ながら4ポートを搭載する「NovaPort QUAD 65W」がプライムデーに出品。NovaPort DUO 65WはUSB Type-Cポートを2基搭載した、合計出力65Wの充電器です。デバイスを2台同時に充電するときは電力を自動で振り分ける機能も備えています。

 

NovaPort QUAD 65Wは、USB Type-C×3、USB Type-A×1ポートを装備した充電器。こちらも合計の出力は最大65Wで、電力を自動で振り分ける機能も搭載しています。加えて、4ポート搭載充電器としては小さいサイズも特徴です。

 

「NovaPort DUO 65W」
(黒)https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2PQ4NJJ
(白)https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2PPPT6V

 

「NovaPort QUAD 65W」
(黒)https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHCTTYTM
(白)https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHCNFK8C

 

なお、CIOの充電器「NovaPort」シリーズは上記以外の製品もセールに登場します。

 

小型のモバイルバッテリー、充電器ともに手に入れると便利なものの、数千円台の出費となるので購入を踏みとどまってしまいがちな製品。セール時が絶好の購入タイミングといえます。前々から欲しいと思っていた人は検討してみるといいでしょう。

人気ビューティブランドのアイテムがおトクなセットで! 「Amazon Beauty プライムデー記念セット」Amazon「プライムデー」開催記念で数量限定発売

Amazonは、7月11日0時から12日23時59分までの48時間に開催する、Amazonプライム会員限定のビッグセール「プライムデー」を開催。同セールの開催を記念し、「Amazon Beauty プライムデー記念セット」4種類を各3000個限定で販売します。

 

Amazon Beauty プライムデー記念セットは、「私にご褒美/大切な人へのギフトボックス」(税込5500円)、「平均星4以上の商品を多く詰め込んだAmazonオススメビューティボックス」(税込3300円)、「注目の韓国・海外ブランドボックス」(税込3300円)、「あなたの髪に合うヘアケアが見つかるセット」(税込980円)の、テーマごとの4種類を用意。それぞれに、必ず人気アイテムの通常品サイズが入っています。

 

私にご褒美/大切な人へのギフトボックスは、スキンケアからメイク、ボディケアまで幅広く取り揃えたラグジュアリーなボックス。1万1740円相当の、8ブランド15アイテムが入っています。

↑私にご褒美/大切な人へのギフトボックス

 

平均星4以上の商品を多く詰め込んだAmazonオススメビューティボックスは、カスタマーレビューの星の数が平均4以上(6月19日時点)の商品を多く詰め込んだセット。9820円相当が入っています。

↑平均星4以上の商品を多く詰め込んだAmazonオススメビューティボックス

 

注目の韓国・海外ブランドボックスは、人気の海外ブランドを集めたボックス。1万3110円相当の、9ブランド14アイテムが入っています。

↑注目の韓国・海外ブランドボックス

 

あなたの髪に合うヘアケアが見つかるセットは、 ヘアケアだけを集めた8ブランド12アイテムのセット。色々な毛質に合わせたヘアケアアイテムが5663円相当入っています。

↑あなたの髪に合うヘアケアが見つかるセット

 

なお、セットの売上の10%は、アマゾンジャパンから一般社団法人バンクフォースマイルズによる「コスメバンクプロジェクト」に寄付されます。同プロジェクトは“女性と地球にスマイルを”という願いのもと、シングルマザーなど様々な困難を抱えた女性たちに化粧品を届ける活動を行なっています。

すべて無料で楽しめます! Amazonプライムをイメージしたオリジナルのドリンクやスイーツ、クイズやゲームなど……「Prime Day Cafe」渋谷PARCOで7月7日~9日開催

Amazonは、7月11日0時から12日23時59分までの48時間に開催する、Amazonプライム会員限定のビッグセール「プライムデー」に合わせて、プライムデーやAmazonプライムの魅力を無料で体験できる「Prime Day Cafe(プライムデー カフェ)」を、7月7日から7月9日までの3日間限定で、東京都渋谷区の「渋谷PARCO」6階で開催します。

 

Prime Day Cafeは、プライムデーとAmazonプライムをイメージした空間。Amazon直営のプライム会員向けネットスーパー「Amazonフレッシュ」で取り扱っている食材を使い、Amazonプライムをイメージして考案したオリジナルのドリンクとスイーツ各2種類から、1人1品無料で楽しめます。

 

また、渋谷PARCOの公園通り広場には、プライムデーをテーマにした巨大なAmazon Boxの中に入って撮影できるフォトスポットも登場。Prime Day Cafeか公園通り広場のフォトスポットで撮影した写真や動画をハッシュタグ「#プライムデーカフェ」を付けてSNSに投稿すると、さらにもう1品ドリンクもしくはスイーツがもらえます。

 

会場では、Amazon EchoやRing、Fireタブレット、KindleなどのAmazonデバイスのタッチアンドトライも実施。プライムデーのセールアイテムの一部や、Webムービー「“欲しい”が見つかるプライムデー」に出演する戸田恵梨香さん、滝沢眞規子さん、藤森慎吾さんが選んだ「プライムデーで買いたいモノ」も展示します。

 

そのほか、Amazonのオリジナルグッズなどがもらえるクイズやゲームに挑戦したりと、様々なコンテンツを、すべて無料で体験できます。

PS5やEcho Popも! Amazonプライムデーに登場の製品が一部公開

Amazonが「プライムデー」に登場予定のセール品を一部公開しました。いきなり幅広い製品がラインアップされ、期待感あります!

 

今年のプライムデーは7月11日(火)0時から12日(水)23時59分まで開催。買い物からエンタメまで多くの特典を受けられる有料の「プライム会員」限定セールですが、初めて登録する場合は30日間無料で、しかも無料期間中でもプライムデーで買い物できます。

 

今回公開されたセール品は、「スマートホームで便利かつ安全な暮らしをサポート」「高価格商品」「夏を満喫するために必要なアイテム」「いつもの商品をおトクにまとめ買い」の4つのテーマに沿っています。

 

最新製品も登場の「スマートホームで便利かつ安全な暮らしをサポート」

外出機会が増え、家事の時短などの関心が高まっているなかで、スマホで操作できる家電など、スマートホーム実現をサポートするアイテムがセールになります。

 

Echo Pop (エコーポップ) – コンパクトスマートスピーカー with Alexa|ラベンダー

 

Echo Popは、2023年5月に登場したばかりの、Echoシリーズ新製品。新設計の半球型形状で、前面方向にスピーカーを配置しています。コンパクトなデザインなので、ベッドサイドテーブルやラックなどの限られたスペースにも設置可能です。

 

Ring Spotlight Cam Plus バッテリーモデル(屋外用センサーライト付きカメラ) ブラック

 

Ring Spotlight Cam Plusは屋外用カメラ。HD解像度の映像と内蔵のセンサーライトで、夜でも明るく照らしてくれて、人の動きを感知して、Ringアプリにリアルタイムで通知を送ってくれます。

 

シャープ ヘルシオ ホットクック スマホ連携 KN-HW24E-W

 

ヘルシオ ホットクックは、無水で自動調理できる人気の製品。セールになるのは、2~6人用/2.4Lタイプのモデルです。

 

PlayStation 5 が遂に登場「高価格商品」

スマートディスプレイや、冷蔵庫、美顔器などの有名ブランドの高価な製品もセール対象となります。

 

【Amazon.co.jp限定】LG スマートモニター 31.5インチ 4K

 

LGのスマートモニターは独自OSの「webOS 22」搭載で、PCと接続しなくても映像配信サービスにアクセスしてコンテンツを楽しめます。もちろんPCと接続して、作業にも使用可能です。

 

SALONIA EMSリフトブラシ

 

EMSリフトブラシは、大小異なる低周波を組み合わせた独自の周波数で筋肉を刺激する、全身ケアに使えるアイテム。自分では動かしにくい筋肉を刺激して、たとえば顔のゆるみなども引き上げてくれます。

 

PlayStation 5 + DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT セット

 

PlayStation 5は、「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」とセットで登場。本体はディスクドライブ付きモデルなので、PS5向けタイトルはもちろん、PS4向けのソフトもプレイできます。

 

旅行に持っていきたいアイテムもセールになる「夏を満喫するために必要なアイテム」

今年の夏はレジャーや旅行なども増えると予想。そんな夏を充実させるアイテムも登場します。

 

Amazon Fire Max 11 タブレット64GB

 

Amazon Fire Max 11は11インチディスプレイのタブレット。オクタコアプロセッサーや4GBメモリーを搭載し、これまでのFireタブレットシリーズで最も高性能な製品です。

 

Product(ザ・プロダクト) カラーコントロール ベージュ 化粧下地 30g

 

ザ・プロダクトのカラーコントロールはヨモギ葉エキス、グリチルリチン酸2Kなどのスキンケア成分とSPF21 PA++のUVカット効果で肌を守ります。

 

山善 ポータブル 冷凍冷蔵庫 25L コンプレッサー式

 

山善のポータブル冷凍冷蔵庫は、-18度から10度までで温度を調節可能。車のシガーソケットと、家庭用の交流100Vのコンセントに対応しているため、アウトドアでも家庭でも使用できます。

 

日用品ももちろんセールになる「いつもの商品をおトクにまとめ買い」

日用品も今回公開されたセール品に入っています。

 

[Amazonブランド] by Amazon天然水ラベルレス 岐阜・美濃2L x 9本(Happy Belly)

 

Amazon天然水ラベルレスは名前のとおり、ラベルがないペットボトル飲料です。

 

【パンツ Lサイズ】パンパース オムツ さらさらケア(9kg-14kg) 240枚

 

パンパース オムツは、赤ちゃん向けのLサイズおむつ(9~14kg対応)のお買い得パック。

 

[Amazonブランド] SOLIMO カルビー フルグラ 950g x 6袋

 

カルビー フルグラは、オーツ麦、ライ麦、玄米などの穀物を焼き上げたグラノーラに、フルーツをミックスしたシリアルです。

 

プライムデーのサイトでは、先行セールの情報やキャンペーン情報などもまとまっています。詳細をつかんでおきたいのであればぜひチェックしておきましょう。

【Amazonプライムデー】7月11日・12日開催! セール品100万点以上、戸田恵梨香が“欲しいモノ”も対象に

Amazonは、Amazonプライム会員限定のビッグセール「プライムデー」 を、2023年7月11日(火)0時から12日(水)23時59分まで開催します。

↑待ってました! 2023年のAmazonプライムデー

 

今回のプライムデーのテーマは「憧れのアイテムから、日用品のまとめ買いまで、ビッグセールで。」。100万点以上の幅広いカテゴリーの商品が、特別価格で販売されます。

 

セール対象となるのは、年間プラン4900円(税込)、または月間プラン500円(税込)に登録したAmazonプライム会員。通常時は、お急ぎ便やお届け日時指定便など便利な配送特典や、Prime Video、Amazon Music Primeなどのデジタル特典を使えるようになります。

 

初めてAmazonプライム会員に登録する場合は30日間の無料体験が可能で、無料体験期間中でもプライムデーでの買い物を楽しむことができますよ。登録はコチラから可能です。

 

 

戸田恵梨香、プライムデー記者発表会に登壇「ルンバも欲しい」

6月21日に開催されたプライムデー記者発表会には、プライム・マーケティング事業統括本部長の鈴木浩司氏と、俳優の戸田恵梨香さんが登壇しました。鈴木氏は「日頃のご愛顧に感謝し、お買い物をもっとお楽しみいただけるよう、選りすぐりの商品を驚きの価格で豊富に取り揃えます」と、自信にあふれた笑顔でコメント。

↑鈴木氏と戸田さん

 

すでにAmazonプライム会員であるという戸田さんは「子どもを産んで日用品を買うことが増えました。おむつもかさばるし、子どもを抱えて日用品を抱えるのは大変。雨の日は地獄(笑)。Amazonは注文すると当日や次の日に必要なものが届くので、助かっています」「ルンバも欲しい」と、ママの顔を見せました。なお戸田さんは5月4日に所属事務所の公式サイトで、松坂桃李さんとの間の第1子を出産したと発表して以来、初の公の場となります。

 

さらにダイビングが趣味の戸田さん。「水中スクーターがほしいんです」と実物を写真で紹介すると、鈴木氏は「プライムデーのセール対象品になっています。確認してきました(笑)」と該当商品もセールの対象であることに言及。「プライムデーが楽しみです!」と、購入を決意した戸田さんでした。

 

戸田さんは、モデルの滝沢眞規子さん、タレントの藤森慎吾さんとともにプライムデーのWebムービーに出演中。出産後初めての映像作品となり、「お芝居ってどうやるんだっけ? と戸惑ってしまった」と明かしていました。

 

【プライムデーの注目ポイント】

●プライムデー2日前から「プライムデー先行セール」を開催

7月9日(日)0時より、一部商品を対象とした「プライムデー先行セール」が開催。家電やファッション、日用品などの人気カテゴリーの一部商品が特別価格に。「プライムデー先行セール」の対象商品はプライムデー当日も販売予定ですが、在庫がなくなり次第終了となります。お早めに!

 

●「憧れのアイテム」と「日用品のまとめ買い」の特集コーナーを設置

今年のプライムデーのテーマに合わせて、「憧れのアイテム」と「日用品のまとめ買い」の特集コーナーがプライムデーのページ内に設置。「憧れのアイテム」特集では話題の商品やAmazonのイチ推し商品が、「日用品のまとめ買い」特集では人気の日用品や必需品が特別価格で販売されます。

 

●各ユーザーに“ぴったりのセール商品”が見つかる「パーソナライズ表示」

プライムデーのサイトでは、これまでの注文履歴などをもとに、それぞれのユーザーにぴったりのセール商品が表示されるように! 例えば、アウトドア商品を過去に購入・閲覧していると、アウトドアカテゴリーにおけるセール商品がより見つけやすくなるようパーソナライズされます。さらにセール商品の表示だけでなく、さまざまな特典やサービスも表示されます。

 

●Amazonネットスーパーにおける事前セール

AmazonフレッシュおよびAmazon上のライフバロー成城石井の各ネットスーパーでは、プライムデーに先立ち、6月21日(水)から事前セールを開催します。日々の生活に欠かせない食料品や日用品が、お得な価格で登場。なお、Amazonネットスーパーにおけるプライムデー当日のセール詳細は後日発表とのことです。

 

●無料カフェ「Prime Day Cafe」を3日間限定オープン

日本初のAmazonによる無料のポップアップカフェ「Prime Day Cafe (プライムデー カフェ)」が、プライムデー直前の7月7日(金)から7月9日(日)の3日間限定で、渋谷PARCOにオープンします。ここでしか味わえないプライムデーにちなんだオリジナルのドリンクもしくはスイーツを、お1人様1品無料で楽しめるほか、プライムデーのセール商品を実際に確認したり、最新のAmazonデバイスを体験したりすることが可能です。

 

【プライムデーにおける主なキャンペーン】 

●ポイントアップキャンペーン

毎年恒例プライムデーでのポイントアップキャンペーンが、さらにパワーアップ! 6月21日(水)14時~7月12日(水)23時59分にキャンペーンにエントリーし、7月9日(日)0時~7月12日(水)23時59分のお買い物対象期間中(※プライムデー先行セール開催期間もポイントアップキャンペーンの対象)に合計1万円以上注文すると、Amazonポイントが最大15%(最大1万ポイント)還元されます。

 

なおAmazonポイント還元率は、プライム会員なら+3%、Amazon Mastercardでのお買い物で+4%(通常還元率の+2%を含む)、Amazonショッピングアプリでのお買い物で+0.5%、Amazonデバイスのご購入で+7.5%となります。

 

●プライムスタンプラリー

6月21日(水)14時~7月19日(水)23時59分のキャンペーン期間中に、Amazonプライムの各対象サービスを利用するなどして、スタンプを集めたユーザーの中から抽選で「Echo Show 8」や「Fire TV Stick 4K Max」、Kindle本のクーポン、Amazon Music Unlimitedの12か月無料体験などが当たります。また5つのスタンプをすべて集めたユーザーのうち、抽選で10人に1人の割合で、Amazonポイントが最大5万ポイント進呈されます!

 

さらにキャンペーン期間中にAmazon Music Primeで楽曲を聴き、Musicのスタンプを獲得したユーザーの中から抽選で750組1500名を、アーティスト「いきものがかり」の限定ライブに招待します。

【2023年夏のセール情報まとめ】Amazonプライムデー&楽天スーパーSALE

2023年もオンラインショッピングモール「Amazon」と「楽天」で、夏のビッグセールが開催されます。

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【開催日時】

Amazonプライムデー:2023年7月11日(火)0時~7月12日(水)23時59分

楽天スーパーSALE:2023年6月4日(日)20時~6月11日(日)1時59分 ※終了

 

本記事では、GetNavi webで取り上げたセール情報をまとめていきます。ぜひチェックしてみてください!

なお、価格は記事掲載時のものとなります。詳細は各製品ページでご確認ください。

 

セール記事まとめ

Amazon

【続々更新】お得な製品が続々登場! Amazonプライムデーの目玉製品をピックアップ

 

アプリや音声で手軽に操作できる! 「Wi-Fiスマートコンセント」や「スマート電源タップ」がプライムデーでお買い得に

 

夏の空気対策に! オンライン限定モデルなど「ブルーエア」の空気清浄機が「プライムデー」セール対象に

 

最新ロボット掃除機も! SwitchBotシリーズのほぼ全品が「プライムデー先行セール」からお買い得に

 

「プライムデー先行セール」から実施! エントリーモデルのロボット掃除機や水拭き掃除機が最大34%オフに

 

いよいよスタート! AmazonプライムデーでGalaxy製品が今年最安値

 

ノンフライヤーや空気清浄機など……アメリカ発ベストセラー家電がAmazonプライムデーで最大35%オフに!

 

知ってた? Amazonプライムデーに合わせて食料も最大50%オフに

 

Amazonプライムデーで「EVERING」が30%オフ! 指輪をかざすだけで“1秒決済”ができるスマートリング

 

半額以下もあり! Amazonプライムデーでベルキンのガジェットが安い

 

世界最小クラスのロボット掃除機から冷凍餃子まで、Amazonプライムデーであらゆるものが安くなる

 

1番人気の急速充電器が39%オフ! Amazonプライムデーでセールになる充電器やモバイルバッテリーたち

 

人気プロジェクターが48時間限定で最大30%OFF! 「XGIMI」「NOMVDIC」がAmazonプライムデー参戦

 

こんなに美味くて無料だと…? 日本初のAmazon「Prime Day Cafe」に、一足先に行ってみた【7月7日~7月9日開催】

 

Amazon×@cosmeコラボ! プライムデー登場のビューティーアイテムが原宿「@cosme TOKYO」でお試しできます

 

【PR】ロボロックのロボット掃除機がAmazonプライムデーで超お買い得に!? 購入検討のために機種ごとの違いを解説

 

Amazon「プライムデー先行セール」は7月9日から! ポータブル電源やソーラーパネルが最大30%オフに

 

Amazonプライムデーで65W出力の超小型充電器などがお買い得に!

 

人気ビューティブランドのアイテムがおトクなセットで! 「Amazon Beauty プライムデー記念セット」Amazon「プライムデー」開催記念で数量限定発売

 

すべて無料で楽しめます! Amazonプライムをイメージしたオリジナルのドリンクやスイーツ、クイズやゲームなど……「Prime Day Cafe」渋谷PARCOで7月7日~9日開催

 

PS5やEcho Popも! Amazonプライムデーに登場の製品が一部公開

 

【Amazonプライムデー】7月11日・12日開催! セール品100万点以上、戸田恵梨香が“欲しいモノ”も対象に

 

楽天(※終了)

【随時更新】人気商品が半額以下!? 「楽天スーパーSALE」目玉製品をピックアップ

「楽天スーパーSALE」4日開始! 半額アイテム多数、“オトクな事前準備”しましたか?

「楽天スーパーSALE」が始まるぞ! XGIMIのプロジェクターが最大25%OFFでアツい

MOTTERUの人気アイテム30点以上が対象! 「楽天スーパーSALE」で最大50%オフ

最大55%オフも! ブルーエアの空気清浄機が楽天スーパーSALEでオトク

スピーカーフォンが50%オフで1万円台に! オンライン会議で役立つアイテムが「楽天スーパーSALE」で特価中

アマゾン、米国のプライム会員向けにモバイル通信サービスの無料提供を計画中?

アマゾンが米国のプライム会員向けの特典として、モバイル通信サービスの無料提供を計画しているとの噂が報じられています。

↑あくまで“噂”だが……

 

米Bloombergによると、アマゾンはプライム会員に月額10ドル程度の安価な、ないし無料のモバイル通信サービスを提供することにつき、米国に拠点を置く複数の通信事業者と協議しているそうです。現在、同社は米国の3大キャリア(Verizon、AT&T、T-Mobile)およびDish Networkと交渉しているものの、そのうちAT&Tとの交渉はここ数週間で頓挫したようです。

 

また他のキャリアについても、まだ6~8週間しか交渉が進んでおらず、破棄される可能性もあるとのこと。そのため、もし実現するとしても、実際にサービスが開始されるまでにしばらく時間がかかりそうです。

 

今回の報道につき、アマゾンの広報担当者は「我々はいつもプライム会員のために、より多くの特典を追加するよう模索していますが、現時点ではモバイル通信を追加する計画はありません」と否定する声明を出しています。もっとも「現時点では」と但し書きを付け、含みを持たせている印象はあります。

 

一般的に米国のモバイル通信料金は日本よりも高めのため、プライム会員に登録している人にとっては魅力的な特典となるのかもしれません。

 

なぜ、こうしたニュースが報じられているのか? テックメディアThe Vergeは昨年、米国でプライム会員の年会費が119ドルから139ドル(約1万9500円)に値上げされた後、会員数の伸びが鈍化したと思われることを指摘しています。これまでもアマゾンは、プライム会員数を増やすために大きな出費も厭わないと報じられていました

 

そうして世界各国でプライム年会費が値上げされているなか、日本では数年にわたり4900円に据え置きされています。もしも日本でも値上げされるなら、特典を増やす噂が出てくることもあり得そうです。

 

Source:Bloomberg
via:The Verge

米アマゾン、Alexa向け「セレブボイス」の提供を終了へ。サミュエル・L・ジャクソンの声とお別れ

アマゾンは2019年から米国で、音声アシスタントAlexa向けに俳優のサミュエル・L・ジャクソンなどセレブ(有名人)の声を販売しています。しかし、このサービスがまもなく終わり、すでに買った人も利用できなくなることが明らかとなりました。

↑グッドバイ、アレクサ(画像はサミュエル・L・ジャクソン)

 

これまで、ジャクソン氏の他にシャキール・オニール氏とメリッサ・マッカーシー氏の3人の音声が米アマゾンで提供されていました。発売時には0.99ドル(約138円※)、値上げ後も4.99ドル(約695円)と安価でしたが、多くのユーザーは今後も長らく使えると期待していたようです。

※1ドル=約139.2円で換算(2023年6月1日現在)

 

この機能はAlexa機器に3人のセレブのうち、1人の声を追加するというもの。「ヘイ(セレブ名)」と音声で呼びかけると、天気を教えてくれたり、ジョークを話したり、音楽を演奏したり、それぞれ違った受け答えをしてくれました。

 

アマゾンの広報担当者はテックメディアのThe Vergeに対して「3年間続けましたが、セレブ声のサービスを終了します」とコメント。「「お客様は限られた時間だけ声の使用を続けることができ、カスタマーサービスに連絡して払い戻しを受けることができます」と付け加えています。

 

なお、ジャクソン氏のページには「4月30日までヘイ、ジャクソン!が使えます」との趣旨が書かれていますが、アマゾンは6月30日までと訂正。オニール氏とマッカーシー氏の音声は2023年9月30日までサポートが続くそうです。

 

マーベル映画への出演などで知られるジャクソン氏の声がAIアシスタントに使われると発表されたとき、まるでアイアンマンを助けるAIのジャービスのようだと話題を呼んでいました。残念なお知らせではありますが、Alexa事業は年間50億ドル(約6960億円)以上の営業損失を出していると報じられていたこともあり、経費削減の一環なのかもしれません。

 

Source:The Verge

マイクロソフトが門戸を開放!「Windows 11」で使えるAndroidアプリを増やせ

すでにWindows 11では、Amazonアプリストアを通じてAndroidアプリが利用できます。とはいえ、これまでは公開できるアプリが制限され、本数もGoogle Playストアなどよりはるかに少なくなっていました。

↑Androidアプリがより多く使えるようになりそう(画像提供/マイクロソフト)

 

ところが、マイクロソフトは、Windowsにアプリを提供したいと考える全てのAndroid開発者にAmazon App Storeを開放すると発表。今後、Windowsで使えるアプリの本数が充実する可能性が高まった格好です。

 

具体的には、Amazonアプリストアの開発者アカウントを持っている人であれば、Windows 11向けに配布を希望するアプリをテスト用に提出できるようになりました。このことは、AndroidアプリがWindowsで動くWSA(Windows Subsystem for Android)にとって大きな一歩であり、アプリ開発者に広く門戸が開かれたと言えます。

 

さらにマイクロソフトは、WSAと互換性のあるアプリを作るガイドやチュートリアル動画など、開発者向けの資料を公開。テストとアプリ公開を円滑にすべく、ウィンドウのサイズ変更やネイティブマッピング(キーボードなど操作の入力)を適切に実装するよう強調しています。

 

すでにWindows 11で動いているAndroidアプリは、一見ネイティブアプリと見間違うほど、違和感なく使えたりします。また、現在のWSAではAndroid 13が稼働しており、今後Amazonアプリストアに登場するアプリも最新の機能を取り入れてくるはずです。

 

現在、Amazonアプリストアは31か国で利用でき、5万以上のアプリにアクセスできます。開発者の制限が解除されたことで、さらに多くのアプリがWindows PC上で使えるようになりそうです。

 

Source:マイクロソフト
via:9to5Google

シリーズ最強! アマゾンが「Fire Max 11」を発表

アマゾンは5月23日、Fireタブレットシリーズの最新モデル「Fire Max 11」を発表しました。

↑いままで以上にパワフルな「Fire Max 11」

 

Fireタブレット史上最も大きな11インチ画面を搭載し、オクタコアプロセッサや4GBのRAMを搭載するなど、同シリーズで最もパワフルな製品となっています。しかも、初めて指紋センサーを搭載したほか、スタイラスペン対応となり、手書き文字も認識できます。

 

11インチディスプレイは、低ブルーライトの認証付きの240万画素(2000×1200)で、映画やドラマ、ゲーム、読書、音楽、ビデオ通話をくっきりと鮮やかな画像で楽しめます。

 

オクタコアプロセッサと4GBのRAM搭載により、Fire HD 10 Plusに比べて約50%高速化され、動画再生はよりスムーズになり、複数のアプリをシームレスに切り替えできるようになりました。Wi-Fi6対応と最大2.2Ghzで高速なワイヤレス接続も可能で、動画ストリーミングの視聴にもストレスがないはず。

 

バッテリー持続時間は最大14時間。ストレージは64GBと128GBの2種類あり、1TBまでのmicroSDカードも利用できます。Dolby Atmosにも対応し、没入感あるサウンドを楽しめます。

 

一方、画面分割モードを使えることは、前Fire HD 10 Plusから引き継がれています。ZoomやMicrosoft Teamsで通話しながらメールを送信することもでき、マルチタスクを並行して作業できます。

 

特筆すべきは、高いカメラ性能。自撮りカメラと背面カメラはどちらも8MPで、1080p HDに対応。それぞれ2MPと5MPだったFire HD 10 Plusから大きな進化を遂げており、友人や家族との鮮明なビデオ通話を楽しめます。

↑ビデオ通話での会話も弾む

 

もちろんAlexaでハンズフリー操作もでき、スマートホームデバイスの管理も可能です。また、新開発のマグネット式のキーボード付きカバー(日本語配列)も用意されています。

 

Fire Max 11の価格は64GBが3万4980円(税込)、128GBが3万9980円(税込)。スタイラスペンとキーボード付きカバーとのセットも用意され、すでにアマゾンで予約受付を開始しています

 

Fire Max 11には3か月分のMicrosoft 365 Personalが無料で付いてきます。さらに先行予約期間中に対象商品を購入した場合は、Prime Videoのレンタルクーポンが2000円分と、Kindle本の購入に使えるクーポン2000円分、合計4000円分がもらえる(アカウントに登録される)プレゼントキャンペーンを2023年6月13日(火)23時59分まで実施中です。

 

ブームの生成系AIにも対応、Amazon新「Echo Pop」5980円で登場

Amazonはスマートスピーカーの新モデルとして、音声アシスタントAlexa搭載の「Echo Pop(エコーポップ)」を発表しました。

↑Image:Amazon

 

半球型のコンパクトな形状で、従来色のチャコール、グレーシャーホワイトに、新色のラベンダー、ティールグリーンも加わり、全4色のカラバリエーション。価格は5980円(税込)で、予約受付は開始されており、5月31日から出荷される予定です。

 

Echo PopはAZ2プロセッサーを搭載し、前面方向にスピーカーを配置した半球型の形状で、豊かなサウンドを提供するとのこと。コンパクトなデザインは、インテリアにもなじみやすいとされています。ほかのEchoシリーズと同じく、スマートホーム製品やスマートリモコンなどと接続すれば、音声での家電操作も可能です。

 

また、スマートホーム製品の標準規格「Matter」にも対応し、スマート家電のセットアップも簡単になっています。このほかお気に入りの音楽やポッドキャスト、オーディオブックの再生、天気予報やニュースの確認、タイマーやリマインダー、買い物の再注文や友人・家族との通話など、いろいろな用途に活用できます。

 

本製品をはじめとするEchoデバイスは、現在ブームとなっている生成系AIにも対応予定とのことです。今後ますます進化していき、日常生活の良きパートナーとなることを期待したいところです。

 

Source:Amazon

Amazonの新Echo Dotなど、次にヒットしそうなオーディオ製品を紹介!

プロが厳選した最先端を行く“ヒット間違いなし!”豊かなサウンドを満喫できるオーディオ製品を紹介。

 

こちらは「GetNavi」2023年5月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

進化したAlexa搭載スマートスピーカー 高音質・多機能Eco Dot

Amazon
Eco Dot(第5世代)

実売価格7480円

<サウンドに磨きをかけ音声操作もより賢く進化>

音声アシスタントAlexa搭載スマートスピーカーの第5世代モデル。前モデルより10%サイズアップした44㎜のスピーカーを搭載し、高音・低音ともに音質が向上した。Alexaに話しかけるだけで、音楽やポッドキャスト、ラジオ、オーディオブックなどが楽しめる。

 

【プロも注目】

2台つなげるとステレオスピーカーになる点が秀逸。スマホやタブレット、VOD機器などの音質が物足りないとき、簡単にグレードアップできます」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

↑10%大きくなった44㎜径の前面放射型スピーカーを搭載。クリアな高音と、前世代比最大2倍という深みのある低音を実現した

 

【ヒットアナリティクス】
最新のAlexa“純正品”がわずか7480円はかなりキャッチー

「Amazon Alexa」はAIアシスタントのなかでも高い人気を誇る。その“純正品”であるEcho Dotの最新版ということで、ヒットの可能性は大。価格も7480円と、ライバル「Apple HomePod」の6分の1程度でスマスピ入門機として最適なモデルだ。

■先進技術:3/顧客ニーズ:4/市場の将来性:5/独自性:3/コスパ:5

 

小型ながら高音質機能が盛りだくさん!
Android OS搭載デスクトップオーディオ

FiiO
R7

実売価格12万4670円

<コンパクトボディに多彩な装備や機能を満載>

Android10 OSを搭載した、据え置き型のオーディオデバイス。DAC内蔵ヘッドホンアンプやプリアンプ、Bluetoothトランスミッター、DAP機能等を1台に集約し、単体またはオーディオ機器と組み合わせて使用する。

 

【プロも注目】
「PCにつながなくても本機のみで音楽再生が楽しめるのが実に便利。有線ヘッドホンだけでなくワイヤレスイヤホンが接続できる点も秀逸です」(AVライター・野村ケンジさん)

↑机に配置しやすいサイズ。再生データをUSB/光/同軸で外部DACにデジタル出力できる

 

【ヒットアナリティクス】
本機をポンとデスク上に置いて手軽にハイレゾを満喫できるのが秀逸

OSやWi-Fiを搭載するなど“全部盛り”なので、多彩な使い方が可能。Amazon Musicなどがデフォルトで楽しめる(※)ほか、パワードスピーカーのみで簡単に本格デスクトップオーディオが実現する。あれこれ揃えず、手軽にハイレゾを楽しめるのが◎。

※:アプリを利用するにはユーザー側でインターネット接続とインストール作業が必要

■先進技術:4/顧客ニーズ:5/市場の将来性:4/独自性:5/コスパ:4

 

聴きたい場所にペタッと貼れるステッカースピーカー

MUZEN
PETA Bluetooth
スピーカー

実売価格4400円

<磁石で接着面を振動させ迫力のサウンドを創出>

背面に磁石を備え、冷蔵庫などの金属面に貼って音楽を楽しめるBluetoothスピーカー。スピーカーから出力される音に合わせて磁石の接着面が振動し、コンパクトサイズながらダイナミックなサウンドを鳴らす。カラーはオリーブグリーン(写真)とパッションレッドの2色展開。

 

【プロも注目】

薄くて軽いマグネットスピーカーで、置き場には困りません。レトロな見た目とカラーがかわいい。冷蔵庫に貼って料理中の音楽をダイナミックに!」(「GetNavi」AV担当・松山葉南)

 

【ヒットアナリティクス】
かわいい見た目から鳴り響くサウンドはダイナミックであなどれない

金属に貼ると、スピーカーから出力される音に合わせて磁石の接着面が振動する“アンプリファイア効果”でダイナミックな音が楽しめる。1回の充電で約5時間の再生が可能。インテリアにも映えるレトロなデザインが特徴的で、手ごろな価格も人気を後押ししそう。

■先進技術:3/顧客ニーズ:4/市場の将来性:4/独自性:5/コスパ:5

 

【コレもCHECK】

コンパクトながら迫力のステレオサウンド

MUZEN
DISCO
Bluetoothスピーカー

実売価格1万6740円

ステレオスピーカーを搭載。立体的で奥行きのある音を楽しめる。本体に亜鉛アルミニウム合金を使用し、レトロ感を演出。

置き配盗難・強盗リスクを下げるための「防犯家電」、2つのキーワードと8つの製品

全国で強盗・窃盗事件が相次ぎ、セキュリティ家電へのニーズが急拡大。スマホ連携や自動追尾など、必要十分な機能にはどんなものがあるのか? 本記事では、家電ライターの近藤克己さんが選ぶ「防犯」分野からヒットが見込めそうなアイテムをキーワードとともにご紹介しよう!

※こちらは「GetNavi」 2023年5月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私が選びました!

家電ライター
近藤克己さん

 

防犯意識の高まりに応えるギア&サービスが登場

いまセキュリティ家電市場がにわかに活気を帯びている。

 

「最近、世間を騒がせている強盗事件が引き金となり、消費者の目が一気に防犯へ向きました。これまで他人事と捉えていた人たちも明日は我が身と考えるように。手に入れやすく設置しやすいセキュリティ商品の発売が今年は相次ぐものと思われます」(家電ライター 近藤克己さん、以下同)

 

空き巣などの犯罪被害対策として近藤さんが提案するのは、犯罪者の行動傾向に即した最新のセキュリティ家電やサービスの導入だ。

 

「犯罪者は録画されるのをイヤがるため、カメラを設置することで宅配を装った強盗や空き巣、訪問販売詐欺、特殊詐欺(オレオレ詐欺)を未然に防げます。また犯罪者は下見をする傾向にあり、過去の録画データが重要。月額で一定期間の録画データを残せるGoogleやAmazonのサブスクサービスへのニーズも今後ますます高まるでしょう」

 

【キーワードその1 録画機能付きインターホン】

来客や置き配の荷物、そして犯罪を見逃さないためには、即通知&自動で録画するインターホンの利用がマスト。インターネット接続不要で使える集合住宅用モデルなども揃う。

 

玄関モニターにもなるディスプレイ搭載スピーカー

Google
Google Nest Hub 第2世代
1万1000円

「Google Nest Doorbell」と連携でき、玄関モニターとして活用可能。ドアベルが押されると、カメラが捉えた訪問者の映像へと瞬時に切り替わる。「話す」「無視」「クイック応答」を適した状態に応じて選べるのもうれしい。

SPEC●ディスプレイ:7インチ●画素数:1024×600ピクセル●センサー:Motion Sense用のSoli、アンビエントEQ光、温度●電源:15W電源アダプター●サイズ/質量:約W177.4×H120.4×D69.5mm/約558g

 

↑NetflixやYouTubeなどの動画視聴ほか、高音質のスピーカーで音楽も楽しめる。身体の動きと音で睡眠分析も

 

↑ハンズフリーで、音楽や動画の再生、音量調節などができる。手の動きを検知するクイックジェスチャーも採用

 

置き配や訪問者を自動検知し通知する次世代インターホン

Google
Google Nest Doorbell
2万3900円

バッテリー駆動のドアベル。カメラを内蔵し、人やクルマ、置き配の荷物、動物の存在などを検知して通知する。外出中でもスマホからの対応や事前に設定したメッセージで応答ができ、3時間前までの映像も遡れる。

SPEC●画角:対角145度●画素数:960×1280ピクセル●センサー:PIR(モーション / 近接)、磁力計●耐水仕様:IP54●電源:充電式リチウムイオン●サイズ/質量:約W46×H160×D24.1mm/約206g

 

↑アスペクト比3:4の、縦長な画角を採用。訪問者の全身像や地面に置かれた荷物までしっかり捉えた映像を確認できる

 

↑HDR動画で記録するほか、高出力の赤外線LEDによるナイトビジョン機能を搭載。昼夜問わずくっきりとした映像が撮れる

 

のぞき穴のみだったドア前をモニタリング

パナソニック
モニター付きドアカメラ VS-HC400
オープン価格

ドアに掛けて簡単に設置できるワイヤレスカメラ。事前に登録したチャイム音に反応して映像をモニターに表示し、約10秒間の映像を最大50件録画できる。ドア前の様子を確認しにくい集合住宅での利用にオススメだ。

SPEC●画角:左右約100度、上下約53度●画素数:CMOS100万●耐水仕様:IPX3●電源:単3形電池4本●サイズ/質量(カメラユニット):約W103×H38×D44mm/約240g

 

↑インターネットに接続すれば、外出先からでもスマホで応対可能。スマホは最大4台まで登録できる

 

↑玄関ドアに掛けて、付属の六角レンチで固定すれば設置完了。モニター親機とペアリング済みなので、初期設定要らずだ

 

【キーワードその2 スマホ連携防犯カメラ】

ズームやナイトモードに対応し、くっきりとした映像で24時間監視できる高画質のスマホ連携モデルが狙い目。データを長期保存できるサブスクサービスも別途用意され、確かな機能とカスタム性の高さでセキュリティに死角なし!

 

自動追尾&ズーム機能を備えた2K撮影対応の高画質カメラ

arlo
Arlo Pro 4スポットライト
ワイヤレスセキュリティカメラ
実売価格2万7882円〜

広視野角での2K HDR撮影に対応し、鮮明な映像で玄関先の様子を映し出すワイヤレスカメラ。動く物体を自動追尾しズームする機能を備え、被写体を大きく捉える。侵入者を検知すると警報音を鳴らす機能も搭載。

SPEC●解像度:2560×1440●センサー:シングルモーション検知器●ズーム:12倍●画角:対角160度●電源:充電式バッテリー / ACアダプター●サイズ:約W52×H78.4×D89mm

 

↑人物、荷物、乗り物、動物を検知して自動録画。映像は30日間クラウドに保存され、スマホの専用アプリでいつでも見られる

 

↑設置場所を選ばないバッテリー式を採用。最短2.9時間でフル充電でき、一度の充電で約6か月間の連続使用が可能だ

 

設置の柔軟性に優れいつでもつながる安心を提供

Amazon
Ring スティックアップカム バッテリーモデル
1万1980円

テーブルなど平らな場所に置いたり、駐車スペースの壁面に取り付けたりと屋内外問わず設置可能。赤外線とモーションセンサーで映像内の動きを感知するとスマホの専用アプリに通知され、出先から確認できる。

SPEC●解像度:1080p HD●センサー:赤外線ほか●画角:対角130度、水平110度、垂直57度●電源:充電式バッテリー / ACアダプター●サイズ/質量:約W60×H97×D60mm/約195g

 

↑iOSやAndroidのほか、Alexa搭載のAmazon端末にも対応。音声コマンドでカメラのリアルタイム映像を見ることができる

 

↑スマホ専用の「Ringアプリ」を使えば、外からライブ映像やバッテリー残量の確認が可能。また各種設定も遠隔で行える

 

検知したいエリアを設定できるマグネット式のカメラ

Google
Google Nest Cam バッテリー式
2万3900円

マグネット式のスマートカメラ。HDRとナイトビジョン機能によって、明るい場所や暗闇でも鮮明な映像が撮れる。急な来客でもカメラを介して会話でき、スマホでライブ映像の確認中にも拡大して細部を見られる。

SPEC●解像度:最大1080p●センサー:モーション●ズーム:6倍●画角:対角130度●電源:充電式バッテリー / ACアダプター●サイズ/質量:約W83×φ83mm/約398g

 

↑別売りのスタンド(3900円)を取り付ければ、棚など屋内にも簡単に設置できる。幅広い住宅に対応するのがうれしい

 

↑被写体の動きを検知したい範囲を事前に細かく設定可能。人やクルマの往来が多い部分を避ければ、不要な通知を減らせる

 

コレもCheck!

失くし物の在り処を地図と音声で知らせる紛失防止タグ

Apple
AirTag
4780円(1個)

財布やカギなどの持ち物、クルマ、バイク、自転車に仕込んでおくことで、紛失時にiCloudの「探す」アプリから地図上で所在を確認できるスマートトラッカー。小型スピーカーを内蔵しており、アプリから遠隔で音を鳴らして場所を特定できる。

 

ドアに貼り付けるだけでオートロックに変えられる!

SwitchBot
SwitchBotロック
1万1980円

備え付けのカギをスマート化できるデバイス。スマホやApple Watchのほか、Alexaなどの音声コントロールに対応し、カギを取り出さなくても施錠・解錠できる。自動施錠をオンにすれば閉め忘れ防止に。鍵を出す手間もゼロ。

 

 

【ヒットアナリティクス】

先進技術:5
顧客ニーズ:5
市場の将来性:5
独自性:4
コスパ:4

工事不要で後付けできる手軽さで普及は必至!

インターホンや防犯カメラの設置・取り替えは、初期設定や取り付けが簡単なバッテリータイプのモデルであれば、工事不要で導入が簡単。年初から続く連日のニュース報道で防犯設備を見直す家庭が増え、録画機能付きインターホンの販売数は大きな伸びを見せるだろう。

アマゾン、ビデオゲーム部門で約100人をレイオフ。選択と集中へ

米Amazonが、ビデオゲーム部門で従業員100人をレイオフしたと報じられています。これは1月に同社が1万8000人以上、3月に約9000人を解雇すると発表したことに続くものです。

↑多角化から選択と集中へ

 

今回の人員削減は、Amazonが会社全体のコストを抑制する一環として行ったこと。同社が米サンディエゴに持つゲームスタジオGame GrowthグループやPrime Gaming部門が対象とされています。また、一部のスタッフは「戦略的重点」に沿ったプロジェクトに配置転換されたとも伝えられています。

 

Amazonのゲーム開発部門は、これまで順調だったとはいえません。基本プレー無料の対戦型シューティング「Crucible」はわずか数か月で公開中止とされ、Amazon Gamesのサンディエゴスタジオを6年間率いてきたJohn Smedley氏は1月に退社することを明らかにしていました

 

もっとも、Amazonの社内メモでは、オンラインRPG『New World』を開発したIrvineと未発表プロジェクトを進行中のMontrealは、今後も成長を続けるだろうと付け加えられています。『New World』は自由度の高さが根強い人気を勝ちえているだけに、今後はゲーム部門でも「選択と集中」的に優良なタイトルを厳選して育てていくのかもしれません。

 

Source:Bloomberg,CNBC
via:Engadget

「アレクサ、声を変えて」で新しい音声が選べるように

米アマゾンは、音声アシスタントAlexaで新しい声が登場したことを発表しました。これまでのAlexaの声に加えて、新しい音声が選択できます。

↑Image:Amazon

 

アマゾンはお客さまから寄せられるフィードバックを元に日々機能の改善に努めており、本機能も「Alexaの声に選択肢があるといい」との要望に応えて、提供を開始したそうです。

 

Alexaの新しい声を聞くには、対応デバイス毎に「アレクサ、声を変えて」と話しかけるだけです。手元の環境で試してみましたが、従来の女性的な音声に対して、男性的な印象があります。また、以前の声を聞きたい場合は、もう一度「アレクサ、声を変えて」と話しかけると変更されます。

 

新しい声は、Amazon EchoシリーズやFire TVシリーズ、Fireタブレットシリーズなどアレクサ搭載デバイスで利用できます。また日本語と英語のバイリンガルモードでお使いの場合は、両言語で新しい声が使えるとのことです。

 

Alexaに話しかけるウェイクワードは、従来通りAlexa(アレクサ)、Computer(コンピューター)、Echo(エコー)、Amazon(アマゾン)より1つを選べます。なるべく馴染みやすい環境にして、末永くパートナーとして付き合っていきたいところです。

 

Source:PRTimes

統一規格Matterの登場で普及する?「スマートホーム」の基礎知識と導入のしかた

2017年に「Amazon Alexa」や「Google Home」などが登場し「スマートホーム元年」とさかんに言われたものの、いまだ家庭に普及したとは言えないのが実情。ところが、2022年にアマゾンやグーグル、アップルなどが参画するスマートホーム統一規格が登場したことで、状況はかわってきています。家電エバンジェリストとして活動し、スマートホームにくわしい安蔵靖志さんに解説していただきました。

 

「スマートハウス」とは違う!? 「スマートホーム」とは何か

「スマートホーム」という言葉をご存じでしょうか? 「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」を組み合わせた「スマートハウス」と混同されがちですが、スマートホームというのは家の中にある家電や設備などを自動化できるようにするものです。2017年に米アマゾンが「Amazon Alexa」、米グーグルが「Google Home(Google Nest)」という音声アシスタントを引っさげて日本に進出しましたが、これらを搭載するスマートスピーカーやスマートディスプレイ(画面付きスマートスピーカー)と連携することで音声による操作が可能だというのもスマートホームの大きな特徴になっています。

 

いよいよスマートホームが身近になる?

筆者はいよいよ2023年が、本当の「スマートホーム元年」になるのではないかと予想しています。これまではAmazon、Google、Appleなどが独自にスマートホーム規格を提供していたのですが、それらを横断する統一規格「Matter(マター)」が2022年に策定され、Matterに対応するスマートホーム機器が登場し始めたからです。

 

「スマートホーム機器」とはスマートフォンと連携できる家電のこと

スマートホーム機器とは、スマートフォンアプリを使って操作や状態の可視化などができる「スマート家電」や、既存の家電や設備などをスマート家電のように使えるようにする機器、人や物の動き、温度・湿度・照度を検知できるセンサー、セキュリティカメラや、ドアロックをスマート化する「スマートロック」などのセキュリティ機器を総称したものです。

 

まずはこの構成する要素を詳しく確認していきましょう。

 

・通信機能を内蔵し、単体でスマホと連携する「スマート家電」

スマート家電というのはBluetoothやWi-Fi(無線LAN)などの通信機能を内蔵し、別途アクセサリーなどを追加しなくても単体でスマホアプリやスマートスピーカーなどと連携できる家電のことです。スマホアプリで遠隔操作ができる「ロボット掃除機」や、室内環境の可視化や遠隔操作ができる「エアコン」や「空気清浄機」などが挙げられます。そのほか、ドラム式洗濯乾燥機や冷蔵庫、オーブンレンジ、電気調理鍋、LEDシーリングライトなど、スマート家電は続々と増えています。

 

・既存の家電や設備などを “スマート化” する「スマート化サポート機器」

将来的にはすべての家電や設備がスマート化、もしくはインテリジェント化するのは間違いないですが、現状ではスマート化していない家電や設備がほとんどです。そこで活躍するのが「スマート化サポート機器」です。

 

スマート化をサポートする機器の代表として挙げられるのが「スマート家電リモコン」です。スマート家電リモコンはいわゆる「学習リモコン」の一種で、照明やテレビ、エアコンなどの機器を、スマホアプリやスマートスピーカーから赤外線を通じて操作できるようにするというものです。赤外線リモコンの操作を学習できるため、赤外線リモコンが付属する家電や設備なら基本的にどれでも操作できるようになるのが大きな特徴です。

 

そのほか、給湯機のお湯はりスイッチや壁スイッチなどの物理スイッチを押したり引いたりできる「スイッチロボット」や、カーテンの開閉をスマート化できる「スマートカーテン」などもあります。

 

・人や物の動き、温度・湿度・照度を検知できる「センサー」

人やペット、物などの動きを検知する「人感センサー」や、ドアや窓の開閉を検知する「ドア・窓開閉センサー」、温度や湿度、照度など室内環境の変化を検知できるセンサーなど、各種センサーもスマートホームを構成する上で重要な要素です。

 

これらを利用することで家族の出入りや人・ペットの動きを検知して別のスマートホーム機器と連携したり、室内環境の変化に応じてスマホアプリにお知らせしたりと、さまざまな連携操作が可能になります。

 

・セキュリティカメラやスマートロックなどの「セキュリティ機器」

スマートホーム機器にはもちろんセキュリティ機器もあります。屋内外の人や物、ペットなどの動きを撮影できるセキュリティカメラのほか、ドアロックに取り付けてスマート化できるスマートロックなども家のセキュリティを向上させる上で重要な機器です。そのほか、前出のドア・窓開閉センサーなどもセキュリティ向上に活用できます。

 

スマートホームのメリットは? 操作性・快適性・安全性の向上

スマートホームのメリットとして挙げられるのが以下の3つです。

 

・家電や設備の状態の可視化と操作性の向上
・家電や設備の遠隔操作や自動化による快適性の向上
・セキュリティ強化による安全性の向上

 

一つひとつ見ていきましょう。

 

・家電や設備の状態がわかる、操作しやすくなる!

普段生活をしていて、生活環境(家電や設備)の状態を知りたいというシーンがいくつかあります。例えば春や秋の暖かい日に、自宅で留守番しているペットが暑い思いをしていないかとか、出かけた後にドアロックをしっかり閉めたかどうか確認したい、といったシーンです。

 

例えば温度・湿度センサーを搭載するスマート家電リモコンを使うと、設置した部屋の室温や湿度を外出先からチェックするだけでなく、エアコンをオンにすることも可能になります。スマートロックを導入すると、ロックの開閉をスマホアプリで行えるだけでなく、ロックの開閉状況を出先から確認し、必要に応じてロックをかけることもできます。コンセントに挿した機器を遠隔操作できるようにする「スマートプラグ」の一部には、接続した機器が使っている電力を可視化できる製品もあります。

 

スマートホーム機器を導入すると、家電や設備の状態を可視化できるだけでなく、さらにそれらの家電や設備を遠隔操作できるようになります。

 

・家電や設備の遠隔操作や自動化で快適に使える!

先ほども紹介しましたが、ペットを飼っている家庭の場合、夏はエアコンを付けっぱなしにするのが当然だと思います。しかし春や秋の場合、エアコンを付けておいた方がいいのか不要なのかが分からないという日も多いことでしょう。しかし前出の温度・湿度センサー付きスマート家電リモコンを導入すると室内環境を可視化できるので、エアコンを無駄に付ける必要がなくなります。例えば室温が30℃を超えたらお知らせする、もしくはエアコンを自動的にオンにするといった設定を行えば、ペットを危険な目に遭わせる心配もありません。利便性の向上や省エネにつながるだけでなく、快適性も向上するというわけです。

 

帰宅直前に遠隔操作でエアコンをオンにしておけば、涼しくて(もしくは暖かくて)快適な部屋に帰宅することができ、一瞬たりとも不快な思いをしなくて済みます。

 

外出中だけではありません。起床した直後にリビングのエアコンを付けておけば、起きて着替えた直後から快適な環境で過ごせます。リビングにいながらにして、寝る前のベッドルームの室温を整えておくといった使い方もできます。

 

・セキュリティが強化され安全性が高まる!

スマートホームの導入メリットとして一般的に注目されやすいのが、セキュリティカメラやスマートロックなどの導入による安全性の向上です。

 

最近は防水性能を備えるバッテリータイプのセキュリティカメラもあり、室内だけでなく屋外にも配線なしで設置できるようになっています。センサーにより人や物の動きを検知して自動的に録画する機能なども備えているため、低コストで気軽にセキュリティを強化できます。

 

また、スマートロックを導入すればドアロックの状態確認や遠隔操作が可能になります。スマート家電リモコンなどを通じて照明を遠隔操作して在宅を装うことで、出張や旅行などの長期外出時の空き巣被害を防ぐといった使い方も可能です。

 

どこから取り入れるのがベスト? スマートホーム機器の導入アイデア 3

では、スマートホーム機器はどこから導入するのが一番いいのでしょうか? 各家庭におけるニーズによって異なりますが、いくつかのパターンで紹介しましょう。

 

1.家電を自動化して便利に活用したいなら……「スマート家電リモコン」から

スマートホームのメリットをもっとも実感しやすいのは、なんといっても「スマート家電リモコン」でしょう。インターネット環境やWi-Fi(無線LAN)環境さえあれば、数千円の追加でさまざまな家電が遠隔操作できるようになります。赤外線が届く範囲の家電を操作できるため、部屋ごとに設置する必要はあるものの、エアコンを買い替えずにスマート化できるのが最大のメリットではないでしょうか。ペットを飼っている家庭ならより安心・安全な室内環境にできますし、一人暮らしで帰宅前に室内を快適な環境に整えておくというのにも便利です。

いわゆる学習リモコンをスマート化したものなので、エアコンや照明などのオン・オフ状態が分かるわけではありません。しかし温度センサーや照度センサーを搭載したものであれば、エアコンや照明の状態を推測することができます。エアコンや照明の消し忘れを確認して遠隔操作でオフにするといった活用方法もありますので、一家に少なくとも1台あると省エネにもつながります。

 

【おすすめ製品】

SwitchBot「SwitchBotハブ2」

温度・湿度・照度センサーを搭載し、遠隔操作でエアコンを付けたり、温度・湿度・照度センサーを条件にした自動化機能も備えるスマート家電リモコンです。家族がエアコンをリモコンで操作した際の赤外線を検知してエアコンの状態を把握し、外出先からでもエアコンの状態を把握できる機能を備えています。スマートホーム統一規格「Matter」に対応し、Google・Amazonのスマートスピーカーやスマートディスプレイのほか、アップル「iPhone」シリーズの「ホーム」アプリなどから機器の状態を把握したり操作したりできます。

 

2.離れた家族を見守りたいなら……「スマートディスプレイ」から

離れて住む高齢の親を見守りたい、もしくはコミュニケーションを取りたいというニーズには、音声アシスタントを内蔵し、液晶ディスプレイとカメラを搭載する「スマートディスプレイ」がおすすめです。

 

普段は日時やスケジュール、家族写真を表示するフォトフレームのように使えるのですが、スマートフォンやスマートディスプレイから呼びかけることでビデオ通話をしたり、室内の様子を映像で確認するセキュリティカメラとして使ったりできます。セキュリティカメラ機能はオフにすることもできるので、家族でもプライバシーはしっかり守れます。

 

スマートディスプレイは声をかけるだけで音楽や動画を再生できますし、音声アシスタントにニュースや天気予報を聞くといった活用法もあります。こちらも一家に1台あると便利な機器です。

 

【おすすめ製品】

アマゾン「Echo Show 10」

左右約350度回転できる10インチディスプレイを搭載するスマートディスプレイです。カメラで人の顔を認識することで、常に真正面に顔をとらえながらビデオ通話をしたり、スマホアプリでディスプレイを回転させることで室内全体を見渡せるセキュリティカメラとしても使えます。

 

3.防犯対策をしたいなら……「スマートロック」から

防犯対策にはセンサーライトやセキュリティカメラなどさまざまなものがありますが、警察庁の調べによると侵入窃盗の4割から5割は「無締まり」つまり無施錠となっています(警察庁「令和3年の刑法犯に関する統計資料」によると「無締まり」が約53.1%)。窓のこれは無施錠も含まれているのですが、玄関ドアの無施錠を防いでセキュリティを強化できるのが「スマートロック」です。スマートロックは両面テープを使ってサムターンに貼り付けることで、玄関ドアをスマホアプリなどで施錠・解錠できるようにする機器です。スマホを持たない子供がいる家庭の場合、リモコンキーなどを使ってスマホなしでも施錠・解錠ができるモデルがおすすめです。

 

【おすすめ製品】

SwitchBot「SwitchBotスマートロック+指紋認証パッド」

さきほど紹介したスマート家電リモコンと同じメーカーなので、同じスマホアプリを使って施錠・解錠ができるスマートロックです。別売りの「指紋認証パッド」を玄関の外側に装着することで、ボタン1つで施錠、指紋(100個まで登録可能)やパスコード、別売りのNFC(近距離無線通信)カードキーを使った解錠ができるようになります。スマホを持たないお子さんがいる家庭にもぴったりの組み合わせです。

 

スマートホーム機器を導入することで家の中の利便性や快適性、安全性を向上できます。いきなりすべてを導入する必要はなく、自分の興味のある機器から導入することが可能です。一度体験したら元には戻れないくらい便利で快適だと思いますので、ぜひ自分の興味のある範囲から導入してみてください。

 

プロフィール

Techジャーナリスト・家電エバンジェリスト / 安蔵靖志

一般財団法人家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。
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提供元:心地よい暮らしをサポートするウェブマガジン「@Living」

音質向上、タップ操作も可能に! Amazonの「Echo Dot」に新世代が登場

2月1日、AmazonはスマートスピーカーのEcho Dot(第5世代)とEcho Dot with Clock(第5世代)を日本で発売開始することを発表しました。すでに予約受付は始まっており、2月14日から出荷される予定です。

↑日本で発売されることになったEcho Dot(第5世代)(左)とEcho Dot with Clock(第5世代)

 

価格はEcho Dot(第5世代)が7480円(税込)、Echo Dot with Clock(第5世代)は8480円。Echo Dotはチャコールとグレイシャーホワイトおよびディープシーブルーの3色で、Echo Dot with Clockはグレイシャーホワイトとクラウドブルーの2色が用意されています。

 

どちらも前世代の球体デザインはそのままに、10%大きくなった44mmスピーカーを搭載し、音質が向上。また2台あればステレオサウンドのほか、Fire TVシリーズと組み合わせてホームシアター環境を作ることもできます。

 

さらに新たに温度センサーを搭載し、室温の変化に応じてエアコンや扇風機を自動でつけるなど、環境に応じたAlexaによるスマートホーム体験が可能になりました。

 

そしてタップ操作も可能に。デバイスの上部をタップして、音楽の一時停止や再開、タイマーの中止や通話の終了もできます。

↑タップで操作できることも特徴

 

Echo Dot with clock(第5世代)は、5×21のLEDドットマトリクスディスプレイを搭載し、情報がより見やすくなりました。従来の時間やアラームのほか、天気アイコンや曲名、アーティスト名なども表示できます。

 

また、これら新機種を含む17種類のEchoデバイスについて、Androidアプリでのセットアップを対象にスマートホームデバイスの標準規格「Matter」のWi-Fi経由での対応が日本国内でも始まりました。今後はiOSやThreadでの利用や、対応デバイスが広がる予定です。

 

音声アシスタント対決は誰が勝つ? Google アシスタントかSiriか、Alexaか…

Google(グーグル)やApple(アップル)、Amazon(アマゾン)、Samsung(サムスン)の音声アシスタントの機能や精度を、著名YouTubeチャンネルのMKBHDが公開しています。

↑MKBHD / YouTubeより

 

今回の調査では、Googleの「Google アシスタント」、Appleの「Siri」、Amazonの「Alexa」、Samsungの「Bixby」を比較。ここ数年の評価では、Google アシスタントがスマートフォン向けの音声アシスタントとして最も評価されてきました。

 

 

MKBHDによれば、どの音声アシスタントも一般的な質問や天気、タイマー設定などのタスクでは、差はなかったとのこと。一方でGoogle アシスタントとBixbyは、写真を撮影したり、音声録音を開始するなど、よりアプリやハードウェアと密接した連携が可能でした。さらにGoogle アシスタントでは、自分の写真が検索できたり、Netflixでテレビ番組を再生することも可能です。

 

一方で残念な結果に終わったのは、AmazonのAlexaです。同音声アシスタントはユーザーの質問に答えるのに失敗したり、あるいはアプリとの連携も不十分でした。さらにAmazon製品の広告がランダムに表示される点も、低評価となっています。

 

というわけでGoogleにとっては嬉しい、そしてAmazonにとっては厳しい結果となった、今回の音声アシスタントの比較動画。Google アシスタントの優勢が今後も維持されるのかに、注目したいものです。

 

Source: MKBHD / YouTube via 9to5Google

【西田宗千佳連載】スティック型・据え置き型それぞれに利点。映像配信用デバイスの選び方

Vol.121-4

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは映像配信サービスにおけるAmazonとAppleの覇権争い。どちらも専用デバイスを販売しているが、どう選んだらいいのか。

↑Amazon「Fire TV Cube」(1万9980円)。オクタコアプロセッサーを搭載し、Fire TV Stick 4K Maxの2倍のパワフルさがウリだ。Wi-Fi 6にも対応した。Fire TVシリーズでは初めてHDMI入力端子を搭載し、Fire TV Cubeと接続したブルーレイレコーダーなどを楽しんでいるときも、Alexaのサービスを利用できる

 

前回述べたように、映像配信を見るなら「映像配信専用デバイス」がオススメだ。ただし、どれを使うべきかはいろいろと好みや事情によって違いが出るだろう。

 

映像配信用デバイスは大きく「Android系」と「Apple系」に分かれる。前者はAmazonの「Fire TV」シリーズとGoogleの「Chromecast with Google TV」がある。Fire TVはAmazonのアプリストアを使い、Chromecast with Google TVはGoogle Playを使うところが違う。とはいえ、映像配信に使う場合、そこまで大きな差はない。

 

Apple系の場合には「Apple TV」一択。TVerやNHKプラスなど、日本のテレビ局系のサービスに弱いのが欠点だが、動作はもっとも快適だ。

 

Fire TVの場合、安価な「Fire TV Stick」とその上位機種で4K表示ができる「Fire TV Stick 4K Max」、さらに四角い形状でハイエンドモデルの「Fire TV Cube」がある。スティック型はどちらも数千円以内で購入できるが、「Fire TV Cube」は2万円弱と高い。Apple TVも同様に2万円弱だ。

 

スティック型は安価で小さいのが利点。旅行先などに持って行って使うこともできる。ただし動作速度は遅めで、どうしても快適さでは劣る。

 

2万円前後のハイエンドモデルは、4KやHDR、Dolby Atmosなど画質・音質面でより上位の規格に対応しているうえに、動作が快適だ。

 

実はPlayStation 4/5やXbox Series S/Xのようなゲーム機も、ハイエンドな映像配信デバイスに近い性能・機能を持っている。こちらでもいいのだが、消費電力が映像配信デバイスよりも大きくなること、リモコンで操作する際には別売の専用リモコンを購入する必要があることなどの欠点もある。

 

棲み分けとしては、「低価格ですぐに始められるスティック型」と「高価になるが画質・音質・快適さの面で優れている据え置き(ハイエンド)型」という感じだろうか。数年使い続けるなら、2万円程度のハイエンド製品を買っておいた方が後悔し辛いと思う。前回、「最新のテレビを買って内蔵機能で4年視聴し、その後の4年は映像配信機器で視聴する」という考え方をオススメしたが、このときに選ぶべきはハイエンド型、という想定なのだ。

 

一方、スティック型は気軽さが重要。リビング以外でサブ的に使うなどの用途に向く。特に最も安価な「Fire TV Stick」は、バーゲンなら2500円以下で買えるときもある。このくらいの価格になるなら、メインのほかに1本持っていてもそこまで負担にはならない。前出のように旅行先で使うとかいう形でもいいだろう。ホテルのテレビで好きな映像配信をそのまま見られる、というのは便利だ。

 

なお、Amazon・Google・Appleの映像配信デバイスは、どれも「スマートホーム」の操作デバイスにもなる。スマートホームを導入する場合にそのメーカーのプラットフォームを起点にするのかも考えて、導入を検討してほしい。

 

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アマゾンのEcho Show 15、ついにFire TV機能を搭載! リモコンにも対応

米アマゾンは12月7日、大型スマートディスプレイ「Echo Show 15」に「Fire TV」機能を搭載したことを発表しました。9月末に予告していたことが、ようやく実現されたかたちです。

↑Image:Amazon

 

Echo Show 15は今年4月に発売された、フルHDスクリーン搭載のスマートディスプレイ。新規に購入する分には最初からFire TV機能が搭載され、購入済みの製品でも無料ソフトウェアアップデートにより同機能が追加されます。

 

もともとEcho Show 15はファミリーカレンダーや個人の予定、リマインダーや付箋などAlexaのウィジェット機能が使えるほか、対応するスマートホーム製品の操作・管理や、他のAlexa機器とも通話ができました。その一方で大型のディスプレイを備えているため、様々な動画コンテンツが楽しめるFire TV機能の搭載は待ちに待たれていた次第です。

 

Fire TVコンテンツは、「アレクサ、Fire TVを開いて」など音声操作や、画面を指で触るタッチ操作(画面上のバーチャルリモコン使用)のほか、Alexa対応音声認識リモコン(2021年発売第3世代)の操作にも対応しています。

 

また、この発表に合わせて、Echo Show 15+リモコン付きセットが3万1480円(税込)で販売中です。

 

なお、Echo Show 15は横向きと縦向きのどちらでも使えますが、動画の視聴とFire TV機能の利用時には横向きが推奨されています。

 

ちなみに先日のブラックフライデーセールでは、Echo Show 15は2万2980円まで下がっていました。もしも待てるのであれば、次のセールを狙ってもいいかもしれません。

 

Source:PR Times

【西田宗千佳連載】映像配信は、テレビと専用デバイスのどちらで楽しむのがオススメ?

Vol.121-3

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは映像配信サービスにおけるAmazonとAppleの覇権争い。映像配信サービスを楽しむオススメの方法を解説する。

↑Amazon「Fire TV Cube」(1万9980円)。オクタコアプロセッサーを搭載し、Fire TV Stick 4K Maxの2倍のパワフルさがウリだ。Wi-Fi 6にも対応した。Fire TVシリーズでは初めてHDMI入力端子を搭載し、Fire TV Cubeと接続したブルーレイレコーダーなどを楽しんでいるときも、Alexaのサービスを利用できる

 

前回の連載でも述べたが、日本での映像配信の普及は、他国に比べ遅れた。理由は複数ある。

 

おそらく最も大きいのは、地上波のテレビが強すぎて「毎月映像サービスにお金を払う習慣」が希薄だったことだろう。衛星放送やケーブルテレビもあるが、普及は500万世帯を超えるくらいが限界で、なかなか伸びてこなかった。

 

また前回解説したように、家庭でのPC利用率の低さも問題だろう。ネットサービスの受け皿がスマートフォンだけになってしまうので、初期のサービス拡大には不利。スマホが普及するまでブーストがかかりづらくなるからだ。日本で2010年代前半に映像配信が広がりづらかったのは、まだスマホが定着しきっていなかったから、という部分もある。

 

とはいえ結果的にだが、それは「テレビで見る」には良いタイミングだったと言える。テレビ単体で快適に映像配信が見られるようになったのは2014年頃から。テレビのプラットフォームが「モダン化」し、アプリの形で映像配信サービスを追加・刷新していける形になったあたりから、テレビでの対応もやりやすくなり、品質も上がってきた。昔はかなり動作が遅かったが、最新のテレビならどれも映像配信は普通に見られる。

 

一方古いテレビであっても、Amazonの「Fire TV」やAppleの「Apple TV」、Googleの「Chromecast with Google TV」などの専用デバイスを購入すれば簡単に機能を追加できる。これらの機器のコスト・品質の向上も、映像配信の普及には大きく貢献している。過去にはそうした用途をゲーム機が担っていたが、いまや映像配信デバイスは安ければ数千円で買えるので、ゲーム機より安く済む。ゲーム機があるならそれで済ませてもいいが、付属のリモコンで操作できるなど、映像配信デバイスの方が便利な点も多い。

 

数千円で手に入る映像配信デバイスはお手頃なので、映像配信事業者も推奨しているくらいだ。ABEMAは11月20日に開催した「FIFAワールドカップカタール2022」を、国内向けに全試合無料配信している。そこではAmazonと提携して視聴者にFire TVを抽選でプレゼントするキャンペーンも実施している。

 

では、テレビと専用デバイスはどちらがいいのか?

 

テレビを買い替えるのは最も画質面で有利な選択だ。だが、テレビが古くなると性能面で課題が出てくる。筆者の私見で言えば、テレビの寿命を8年と見積もって、最初の4年は内蔵のネット配信視聴機能を使い、後半の4年はテレビに接続する「そのときの最新の専用デバイス」で視聴するのがオススメではある。

 

テレビに接続する映像配信デバイスの場合にも選び方はある。実のところ、安価な数千円のデバイスだと動作速度・快適さの面で課題を感じる。初めのうちはそんなに気にならないかもしれないが、毎日のように映像配信を使うようになると不満に感じそうだ。

 

そうすると、Amazonの「Fire TV Cube」やAppleの「Apple TV」のような少し高級なモデルの方が快適で長持ちする……ということになってオススメだ。

 

では、高級な映像配信デバイスとスティックタイプの低価格機ではどこが違うのか? 次回はその点を解説する。

 

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【西田宗千佳連載】映像配信先進国のアメリカと後進国の日本。差はどこで生じたか

Vol.121-2

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは映像配信サービスにおけるAmazonとAppleの覇権争い。そもそも日本とアメリカで映像配信の普及には違いがあることを解説する。

↑Amazon「Fire TV Cube」(1万9980円)。オクタコアプロセッサーを搭載し、Fire TV Stick 4K Maxの2倍のパワフルさがウリだ。Wi-Fi 6にも対応した。Fire TVシリーズでは初めてHDMI入力端子を搭載し、Fire TV Cubeと接続したブルーレイレコーダーなどを楽しんでいるときも、Alexaのサービスを利用できる

 

映像配信というビジネス形態は、インターネットがいわゆる「ブロードバンド」と呼ばれるようになり、家庭でも高速回線を使うのが当たり前になった、2000年代にはすでに存在していた。ブロードバンドの普及が急速に進んだ日本は「映像配信先進国」になり得る可能性があったのだ。

 

ただし、回線インフラ側やサーバーが間に合っていなかったし、コンテンツを提供する側から見れば、まだまだDVDなどが売れていてレンタルビデオ店も盛況だったので、わざわざネット配信に頼る必然性は薄い、と思われていた。そのため、日本は先行するチャンスを逃すことになる。

 

しかし、アメリカではちょっと違った。

 

2006年にAppleがiTunes Storeで映像配信を始めると、MacやiPod(当時のことだから、iPodだけでは通信はできない)で映画を見る人が増えていった。アメリカの場合、広い国土の中を飛行機で日常的に移動している人も多いので、そこでの暇つぶしのために動画を見る人が多かったのである。アメリカの空港には安価なDVDを売る店が多数あったのだが、これ以降急激に店舗数を減らし、2010年頃までにはほとんど見かけないレベルになっていく。

 

そして2007年、当時はDVDの郵送レンタル事業者だったNetflixが、PC向けの「月額料金制映像配信」をスタートする。当初テレビ向けの視聴はゲーム機を介したものだったのだが、2011年頃からはテレビでの対応も広がる。2015年までには、すでにアメリカトップの映像配信事業者になっていた。

 

日本での動きが本格的になるのは2015年頃のことになる。同年、Netflixが国内参入するとの観測を受け、Amazon Prime Videoも国内展開を開始し、Hulu Japanも経営体制を一新、テレビ局も映像配信事業を始めつつ、コンテンツ提供の準備をスタートした。

 

アメリカは世界で最も映像配信の導入が進んだ国であり、日本は導入がゆっくり進んでいる「後発組」だ。冒頭で述べたように、他国に対し先行する機会はあった。しかし、2015年頃に海外系事業者を含めた多数の事業者が参入し、サブスクリプション形式でのビジネス基盤ができあがったうえで、2020年からのコロナ禍である種の強制力が働いた結果、ようやくマスに普及し始めた……と言っていいだろう。

 

日本の場合、家庭でのPC利用率が他国に比べて低く、サービスの基盤となりづらい。結果として、スマートフォンが普及しきったところからのスタートとならざるを得ないので、どうしても他国より遅くなる部分はあったようだ。

 

だがテレビでの視聴を考えた場合、2015年頃からの普及、というのは悪いことばかりではない。むしろちょうど良かったところもある。その辺の事情については次回解説しよう。

 

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【西田宗千佳連載】AmazonとAppleが「テレビ向け映像配信機器」で激突

Vol.121-1

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは映像配信サービスにおけるAmazonとAppleの覇権争い。顧客獲得に向け両社が目論む配信機器の戦略を探る。

↑Amazon「Fire TV Cube」(1万9980円)。オクタコアプロセッサーを搭載し、Fire TV Stick 4K Maxの2倍のパワフルさがウリだ。Wi-Fi 6にも対応した。Fire TVシリーズでは初めてHDMI入力端子を搭載し、Fire TV Cubeと接続したブルーレイレコーダーなどを楽しんでいるときも、Alexaのサービスを利用できる

 

ハードでの収益よりも継続利用で利益を狙う

日本でも映像配信がかなり浸透してきている。コロナ禍が重くのしかかり、家から出られない日が続いていたころに比べると勢いは落ちたものの、「アマプラ」や「ネトフリ」のコンテンツの話が話題になることもさほど珍しくなくなってきた。

 

映像配信が定着すると、どの国でもテレビでの視聴が増えることがわかっている。最初はスマホやPCで利用することが多くても、良いものだとわかって利用が定着すると、結局ゆっくりと、画面の大きなテレビで観る人が増えてくるわけだ。

 

そこで大きなシェアを持っているのがAmazonだ。同社の「Fire TV Stick」は数千円で手に入り、Amazon Prime Videoはもちろん、NetflixやApple TV+、ディズニープラス、ABEMAなど、一般的に利用されている配信のアプリはほぼ揃っていて、好きな番組が手軽に観られる。

 

Amazonはハードウェアビジネスに大きな利益を乗せないことで知られている。ハードウェアをできる限り安く販売し、Amazon Primeの会費やAmazonでの通販の利用を継続してもらうことで全体の収益を高める、というモデルを採っているからだ。一方、低価格なモデルは動作速度が遅く、使い勝手がいまひとつ良くない。

 

そこで登場したのが「Fire TV Cube」だ。こちらは1万9980円(税込み)と決して安価ではないが、性能が非常に高く、快適に動作するのがウリ。特に10月末に出荷が開始された第3世代モデルは、完成度がかなり高いと評判だ。

 

動作が速くて配信が快適に観られる機器としては「Apple TV」もある。Appleは10年以上この種の機器を展開していて毎回完成度は高いのだが、価格も高めであったため、いまひとつ注目度が低かった。

 

ハードの価格を下げてAmazonに戦いを挑む

だが、11月4日に発売された「Apple TV 4K」(第3世代)は少々異なる。前世代よりも性能を上げつつも、ファンレスになってサイズを大幅に小さくし、さらに価格も1万9800円(税込み)〜と値下げしたのだ。

 

ご存知のように、いまは円安の真っただ中。iPhoneやiPadが例年より高い価格で販売されているなか、若干だが価格が下がっているというのは、Appleが意識的に“Apple TVのコストパフォーマンス・アップ”を図っているということなのだ。

 

映像配信をテレビで観るための機器の需要は、日本だけでなくアメリカでも高くなってきている。そこで“自社のハードウェアを売り込む”ことは、自社の映像配信の利用率を高めることにつながる。幸い、世界で最大のシェアをもつNetflixはハードウェア事業を展開しておらず、今後もその予定がない。ディズニーも同様だ。

 

映像配信の競争も激化している最中。だとすれば両社としては「自社も、ネトフリもディズニーもほかのサービスも観られますよ」という形で自社ハードウェアを売り込んでいく絶好のチャンスということになる。

 

両社の思惑はどう違うのか? どう機器を選ぶべきなのか? そしてどう使うのがおトクなのだろうか。そうした点は次回以降で解説する。

 

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最大82%オフも! ソースネクストのAmazonブラックフライデーはDropboxもセール対象に

ソースネクストは、12月1日23時59分まで開催中の「Amazonブラックフライデー」に参加。同社提供中のアイテムをセール特価で販売中です。(※以下、価格は税込)

 

クラウドストレージサービス「Dropbox Plus 3年版」が26%オフの2万8500円。

 

「ZERO ウイルスセキュリティ 3台版」が25%オフの2980円など、セキュリティ製品もお買い得となっています。

 

AIボイスレコーダー「AutoMemo S エコ包装」も、17%オフの1万5980円に。

 

これからの時期にピッタリな年賀状ソフト「筆まめVer.33 通常版」も、16%オフの4000円です。

人気アイテムが最大半額以下! 「Amazonブラックフライデー」でバッファロー製品がおトクに

バッファローは、12月1日23時59分まで開催中の「Amazonブラックフライデー」に参加。同社製品が最大約51.4%オフの特別価格となっています。(※以下、価格は税込)

 

テレビがなくてもテレビ番組を観たり録ったりができる「nasne」が、3000円引きの2万6800円で登場。

 

PCやPS4だけでなく、テレビ録画にも対応している4TB外付けHDD「HD-AD4U3」1万690円が、8899円のセール特価に。

 

親機と中継機がセットで、すぐに構築できる“独自メッシュ”機能で、家庭内のWi-Fi環境を整えることができる「WRM-D2133HP/E2S」が、42.3%オフの1万2680円です。

 

そのほか、持ち運びに便利なポータブルHDDやSSD、コンパクトなマウスなどが、セールの対象となっています。

お得な“Amazonブランド”がさらにお得になった!【Amazonブラックフライデー2022情報】Amazonブランド編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、Amazonブランド・Amazon限定ブランドから、注目アイテム6点を紹介します。

 

食品ブランド「Happy Belly (ハッピーベリー)」のおすすめセール商品は、「[Amazonブランド] 忙しい3児のママが開発した「7種のたれセット」」。忙しい年末や、おせちに飽きたときに活躍しそうです。

 

日用品ブランド「Presto! (プレスト)」では、これからの時期にピッタリな「[Amazonブランド] 大掃除に大活躍! 節水トイレ対応の流せるクリーナー」がおすすめです。

 

ベビー用品ブランド「Mama Bear (ママベアー)」では、カラビナとフックの2WAY機能搭載「[Amazonブランド] 便利な2Way ベビーカーフック」がおすすめアイテムです。

 

そのほか、「[Amazon限定ブランド] 自宅で温泉気分! 日本の名湯8種 56包の大容量」「[Amazon限定ブランド] 日本初上陸&金賞受賞 スペイン産赤白ワイン」「[Amazon限定ブランド] ワンちゃん大好き! 素材そのままフリーズドライ」など、お得なAmazon限定ブランドが多数、さらにお買い得となっています。

年末年始に備えて買い置き必至!【Amazonブラックフライデー2022情報】フード&ドリンク編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、買い置きしておきたいの飲料・食料セールを紹介します。

 

Amazonブラックフライデーでは飲料のまとめ買いもお得。「コカ・コーラ い・ろ・は・す」「サントリー伊右衛門」などのソフトドリンクをはじめ、「UCC 職人の珈琲」「ネスカフェ ゴールドブレンド」などコーヒーも100品以上値引き中。年末年始の来客準備に如何ですか?

 

重た~いお米も、Amazonのブラックフライデーセール中に買うのがオススメ。値上げが相次ぐカップ麺やレトルト食品、シリアルなどの加工食品各種も、ブラックフライデーセール中はお買い得に。今のうちに買い置きしておくのが良いかもしれません。

スキー&スノボから、おうちトレーニングまでいろいろお得!【Amazonブラックフライデー2022情報】スポーツ編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、スポーツ関連の注目アイテム8点を紹介します。

 

スキーやスノーボードなど、これからのウィンタースポーツにピッタリなゴーグルやヘルメット「SWANS(スワンズ) スキー スノーボード ゴーグル RIDGELINE」「SWANS (スワンズ) スノーゴーグル 200-MDHS スノーボード」「SWANS(スワンズ) スキー スノーボード ヘルメット フリーライドモデル H-451R」がブラックフライデー特価です。

 

筋トレ用アイテム「【Amazon限定ブランド】ボディテック プッシュアップバー 2個セット」も、ブラックフライデーの特別価格です。

 

FINA(国際水泳連盟)承認モデル「【Amazon.co.jp限定】 arena(アリーナ) レーシング水着 レディス ハーフスパッツ(クロスバック)」もお買い得に。

 

そのほか、「フィリップスタイン(Philip Stein) ゾーンブレスレット SPT-H-L-SBLK」や、心拍数を計測できる「【Amazon.co.jp 限定】 ポラール 高精度 胸心拍センサー H10 レッド」も、セールの対象となっています。

 

また、「【Amazon限定ブランド】 プリマソーレ あれに使えるケース」もセール価格に。振動マシーンの収納ケースですが、ロボット掃除機の収納にも便利な、あれこれ使えるケースです。

Amazon限定キャンプギアも特価に!【Amazonブラックフライデー2022情報】アウトドア編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、アウトドア関連の注目アイテム11点を紹介します。

 

Amazon限定ブランドはお手頃価格が人気。ブラックフライデーでは「【Amazon限定ブランド】ジージーエヌ(G.G.N.) 折りたたみグリル」「【Amazon限定ブランド】ジージーエヌ(G.G.N.) グリルプレート」が、さらにお買い得になります。

 

キャプテンスタッグのAmazon限定アイテム「【Amazon.co.jp 限定】 キャプテンスタッグ ダブルステンレスボトル」「【Amazon.co.jp 限定】 キャプテンスタッグ 飯盒 メスティン」「【Amazon.co.jp 限定】 キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」も、ブラックフライデー特別価格です。

 

キャンピングムーンの「キャンピングムーン バーベキューコンロ・焚火台 ミニBBQコンロ」「キャンピングムーン 焚き火台 A3型 ソログリル ラージ メッシュシート」も、セールの対象に。

 

顔だけ残して全身を包み込む、あったかやわらか寝袋「ロゴス(LOGOS) 丸洗いやわらか寝袋ウォーミー・-472600390」も、セール特価となっています。

 

スタイリッシュなコンパクトドームテント「Ogawa(オガワ) ドームテント ホズST [2人用] 2605」も、セール対象です。

 

アメリカで人気のバーベキューコンロと火起こし器のセット「ウェーバー(Weber) 卓上 バーベキューコンロ 37cm スモーキージョープレミアム 4-6人用 + 火起こし器」もお得です。

 

人気アウトドアブランドのDODからは「DOD(ディーオーディー) キャリーワゴン 極太タイヤ 大容量 125L 耐荷重100kg」が特別価格となっています。

人気メーカーのイヤホンなど年始来最安値多数!【Amazonブラックフライデー2022情報】オーディオ関連アイテム編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、イヤホンやヘッドホンなど注目のオーディオ関連アイテムを紹介します。

 

SHURE(シュア) SE215 SPE-A 高遮音性イヤホン -有線イヤホン-」「Audio Technica(オーディオテクニカ) ATH-E70 -有線イヤホン-」「Jabra Elite 7 Pro -完全ワイヤレスイヤホン-」「【Amazon.co.jp限定】ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3 -完全ワイヤレスイヤホン-」「HUAWEI FreeBuds Pro2 -完全ワイヤレスイヤホン-」「Victor(ビクター)HA-FW1000T -完全ワイヤレスイヤホン-」といった、人気メーカーのイヤホンが、年始来最安値に!

 

ヘッドホンは、日本ではAmazon.co.jp限定のワイヤレスヘッドホン「Bose QuietComfort 45 スペシャルエディション」がお買い得に。ワイヤレスヘッドホン「Audio Technica(オーディオテクニカ) ATH-M20xBT」も、年始来最安値です。

 

ワイヤレスオーディオでは、2022年10月発売の新製品「【Amazon.co.jp限定】JBL FLIP ESSENTIAL2」と、2020年モデルの重低音スピーカー「ソニー SRS-XB33」が、年始来最安値となっています。

 

サウンドバーでは、Dolby Atmos対応「JBL BAR 5.0 MultiBeam」が年始来最安値となっており、人気の「Bose Smart Soundbar 700」も、セール価格で登場です。

 

ポータブルオーディオ「ソニー ウォークマン 64GB ZXシリーズ NW-ZX507 ブラック/シルバー」が年始来最安値。ウォークマンは初のセール参加となります。

 

マイクは「SHURE シュア 単一指向性ダイナミック型マイクロホン SM7B」が年始来最安値です。また、USBアダプターとケーブル、マイクケーブル、卓上スタンド付属の高音質マイク「マランツプロ USBコンデンサーマイク M4U」も、ブラックフライデーセール対象です。

 

ゲームのボイチャや配信に特化したミキサー「ヤマハ ゲーム/配信用オーディオミキサー&ヘッドセット ZG01 PACK」も、年始来最安値で登場。

 

Alesis 電子ピアノ Recital Pro」「Alesis 電子ピアノ Recital Black」といった、楽器もブラックフライデーセールの対象となっています。

レグザのテレビ+レコーダーセットはセール初登場!【Amazonブラックフライデー2022情報】家電編その3

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、注目のテレビ4点を紹介します。

 

2022年に大きく伸びているメーカー、TCLの大人気モデル「TCL 50型 液晶テレビ 50P618【Amazon.co.jp限定】」が、年始来最安値でブラックフライデーに登場します。

 

この1年で特に人気が高まっているという「レグザ」。ブラックフライデーでは「東芝 65型 液晶テレビ レグザ 65Z570K」が年始来最安値となっています。さらに、レコーダーセットの「65Z570K+DBR-4KZ200」は、セール初登場です。

 

LG「48型 有機ELテレビ OLED48A2PJA」「55型 有機ELテレビ OLED55A2PJA」が、年始来最安値に。憧れの有機ELテレビが一線を越えた価格で入手できるチャンスです。

人気の東芝冷蔵庫が、初ブラックフライデーで年始来最安値!【Amazonブラックフライデー2022情報】家電編その2

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、冷蔵庫や洗濯機など注目の大型家電4点を紹介します。

 

東芝の冷蔵庫がブラックフライデーセール初参加! 「東芝 観音開き6ドア省エネ冷蔵庫 551L ラピスアイボリー GR-U550FH」が、年始来最安値で登場します。

 

コスパの高さが人気なハイセンスの冷蔵庫。「ハイセンス 2ドア 自動霜取り 省エネ冷蔵庫 162L ホワイト HR-D15F」も年始来最安値でセールに登場。

 

年末はふるさと納税の駆け込み需要で、注目が集まる冷凍庫。「アイリスオーヤマ 小型静音冷凍庫 60L ホワイト IUSD-6B-W」も、年始来最安値となっています。

 

プライムデーでも人気だったという、コスパに優れた「アイリスオーヤマ ドラム式洗濯乾燥機 FLK832」も、年始来最安値の価格です。

今月発売パナソニックのシェーバーが初のセール対象に!【Amazonブラックフライデー2022情報】家電編その1

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、掃除機や美容家電など注目の家電3点を紹介します。

 

プライムデーでは特に人気だったという「アイロボット ロボット掃除機 ルンバ i7+」が、今回も年始来最安値でのセール登場です。

 

レンジ機能はトップクラスかつ30Lの大容量で、人気の「シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XJ1-B」も、年始来最安値で登場。

 

全自動洗浄充電器付きモデル「パナソニック シェーバー ラムダッシュ ES-NLV98-K」は2022年11月発売の新アイテムで、今回のブラックフライデーがセール初登場です。シェーバー単体モデルの「パナソニック シェーバー ラムダッシュ ES-NLV68-K」も、年始来最安値とお買い得に。

プライムデー未登場「AdobeCCコンプリート」も年始来最安値エントリー!【Amazonブラックフライデー2022情報】ソフト・アプリ編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、注目のソフトやアプリを紹介します。

 

マイクロソフトが7月19日に発売した「Microsoft 365 Family」が初のセールエントリー! いつでも最新バージョンが利用できるOfficeデスクトップアプリケーションと、Officeで役立つ便利なサービスが1つになった、1年更新版パッケージです。そのほかマイクロソフトでは「Microsoft 365 Personal」「Microsoft Office Home & Business 2021」「Microsoft Office Home & Student 2021 for Mac」がエントリーしています。

 

プライムデーではセール対象でなかった、アドビの「Adobe Creative Cloud コンプリート 12か月 オンラインコード版」も、年始以来の最安値でエントリー。「Adobe Creative Cloud コンプリート 学生・教職員個人版」や、動画編集ソフト「PowerDVD 22 Ultra」「PowerDirector 365 1年版」もセール対象です。

 

また、各種セキュリティソフトもセールに登場。売れ筋ナンバー1のESETからは「ESET インターネット セキュリティ 5台3年(オンラインコード版カード版)」。「ウイルスバスター クラウド 3台3年(オンラインコード版カード版)」でウイルスバスターが初エントリー、3年ぶりのブラックフライデーエントリーとなるノートンは「ノートン 360 スタンダード セキュリティソフト 3年1台 オンラインコード版」が対象に。「マカフィー アンチウイルス プラス」「カスペルスキー セキュリティ」「アバスト プレミアムセキュリティ」もエントリー。

コクヨのAmazon限定バッグインバッグが年始来最安値!【Amazonブラックフライデー2022情報】文房具・オフィス用品編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップして紹介します。このページは、文房具やオフィス用品などの注目アイテム6点を紹介します。

 

ゲーミングチェアのリーディングブランド、AKRacingの「ゲーミングチェア デスクチェア Pro-X V2」がセール対象に。ゲーマーだけでなく長時間PCに向かって作業をするクリエイターや、在宅勤務にもオススメです。

 

デスクチェアランキングで上位のイトーキ「サリダ YL9-BLEL (可動肘 ハイバック ブラック)」もブラックフライデーセールに登場。イトーキオンラインショップのベストセラーアイテムです。

 

お手頃価格ながら機能性を備えたコスパの良いデスクチェア、アイリス「オフィスチェア MOC-61BK」も、セール特価でさらにお安く。

 

スマートフォン連動で簡単にラベル作成が可能な、CASIO「カシオ ラベルライター ネームランド i-ma スマホ専用 KL-SP10 テープ付セット KL-SL-SET (3.5mm-18mm幅)」も、セールの対象に。Amazonではテープ付きのセット販売も行なっています。

 

2022年11月に新発売の会議用スピーカーフォン、アイリス「スピーカーフォン CMS-201」がブラックフライデーで早くも登場。360度全方位集音が可能で、エコーキャンセリング 機能もついています。

 

KOKUYO「【Amazon.co.jp 限定】 コクヨ バッグインバッグ インナーバッグ ツールペンスタンド ハコビズ インディゴブルー AMカハ-HB11DB」が、年始来最安値で登場。Amazon限定カラーのインディゴブルーが対象です。

Galaxy、ファーウェイ、シャオミ、OPPO…年始来最安値続々!【Amazonブラックフライデー2022情報】モバイルガジェット編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、スマートフォンなどモバイルガジェットの注目アイテムを紹介します。

 

まず、Galaxyからは、SIMフリースマートフォン「M23」、タブレット「S8 Ultra」「S8 +」が、年始来最安値となっています!

 

ファーウェイからは2種類のスマートウォッチ、Amazon.co.jp限定モデル「Watch GT3 Elite」と、「GT Runner」が、年始来最安値でお買い得です。

 

シャオミからはスマートフォン「Xiaomi 11 T Pro 8 GB + 128 GB」、ベストセラーのスマートウォッチ「スマートバンド 7」、ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 3 Lite」が年始来最安値で登場。その他「POCO F4 GT」「スマートバンド 5」などもセール対象です。

 

OPPOはフラッグシップモデルのスマートウォッチ「Watch Free ブラック/ホワイト」が、年始来最安値の特別価格です。

 

ワイモバイルはSIM契約を条件にスマートフォンをお得に販売。今回のブラックフライデーでは、新規でプランSを契約すると、「AQUOS wish」「AQUOS wish2」「OPPO Reno7 A」「Xperia Ace III」がさらにお得になるキャンペーンを実施します。

 

また、対象のスマートフォンとmineoセットを購入し、SIM契約した人を対象に、スマートフォンがさらにお得になるポイント還元キャンペーンも実施します。

 

家族のカバンやランドセルに入れておくだけで、スマートフォンで居場所がわかり、離れていても見守ることができる「KDDI あんしんウォッチャー」も、年始来最安値です。

バッファローのAmazon限定HDDも年始来最安値!【Amazonブラックフライデー2022情報】デジタル周辺機器編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、デジタル周辺機器の注目アイテム4点を紹介します。

 

任天堂公認、ニンテンドースイッチに使えるサムスンのmicroSDカード「Samsung microSDカード 128GB EVO Plus microSDXC UHS-I U3 最大転送速度130MB/秒 Nintendo Switch 動作確認済 MB-MC128KA/EC 国内正規保証品」がブラックフライデー特価となっています。

 

今年春に発売したばかりの、ビジネスクラスのハイスペックWi-Fiルーター「NETGEAR WiFi6 ルーター アクセスポイント 【2.5Gポート搭載】AX3200(2402Mbps+800Mbps) WPA3 WAX206」が、年始来最安値でブラックフライデーセールに登場しています。

 

Amazonで今年一番売れているバッファローの外付けHDD「【Amazon.co.jp限定】バッファロー 外付けハードディスク 4TB」も、年始来最安値。

 

さらにAMD Ryzen 5000シリーズ デスクトップ・プロセッサー「AMD Ryzen 5 5600」も、年始来最安値の特価です。

Razerのゲーミングマウスが発売以降最安値!【Amazonブラックフライデー2022情報】カメラ・他PCアクセサリ編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、カメラやPCアクセサリの注目アイテム6点を紹介します。

 

まず、大人気の定番モデル「ロジクール トラックボール ワイヤレスマウス M575S ブラック」がセール特価となっています。

 

USBポート5個付きで、場所を取らない多機能電源タップ「エレコム 電源タップ タワー型 延長コード 12個口」も、ブラックフライデー特価です。

 

溢れる臨場感と高い没入感で人気のハンドルコントローラー「ロジクールG ハンドルコントローラー G923d ブラック」もセールの対象です。

 

鮮やかなRGBライティングが特徴で、セットアップも簡単なコンデンサーマイク「HyperX QuadCast S スタンドアロンマイク ブラック」も、ブラックフライデーセールでお得に。

 

そして「Razer Basilisk Ultimate ゲーミングマウス 充電スタンド付」が、発売以降最安値の特別価格です。

 

フルサイズセンサーを小型・軽量ボディに凝縮し、高画質と機動性を両立した「ソニー ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2」も、セール価格です。

iPadがついにセール初登場!【Amazonブラックフライデー2022情報】PC関連アイテム編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、PC関連の注目アイテム4点を紹介します。

 

必要十分な性能を持つスタンダードなiPad「2021 Apple 10.2インチiPad 9th gen Wi-Fiモデル」がブラックフライデーの特別価格に。

 

e-Sportsのプレイに最適なゲーム用モニター「I-O DATA ゲーミングモニター 23.6インチ 144Hz EX-LDGC242HTB」も、年初来最安値での登場となります。

 

Amazon限定の、多彩な接続インターフェースに対応する、色再現性の高いIPSモニター「【Amazon.co.jp限定】Dell U2720QM 27インチ 4K モニター」もセールの対象です。

 

Core i5とGTX 1650、144Hz フルHD液晶パネルを搭載したeSports向けノートPC「ASUS ゲーミングPC TUF Gaming F15 FX506LHB」が、PC本体のなかでは特に注目のセールアイテムです。

めったにセールに登場しない高級アイテムも!【Amazonブラックフライデー2022情報】キッチン用品・寝具編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、キッチン用品や寝具など注目のアイテムを紹介します。

 

まず、熟練された職人による吹きガラス製法でひとつずつ作られた「BODUM ボダム PAVINA パヴィーナ ダブルウォール グラス 350ml 2個セット 【正規品】 4559-10J」が、セールの対象に。

 

水で丸洗いできて、いつでも清潔に保てる「タニタ クッキングスケール キッチン はかり 料理 防水 デジタル 3kg 0.1g単位 KW-320 WH 洗えるキッチンスケール」も、ブラックフライデーセールに登場。

 

人気寝具「トゥルースリーパー」シリーズの掛け布団「ショップジャパン トゥルースリーパー ホオンテック シングルロング イエロー 驚き 暖かさ 保温力 洗濯可 抗菌 防臭」も、お買い得となっています。

 

著名アスリートも数多く愛用しているマニフレックスブランドの寝具「マニフレックス 三つ折り 高反発マットレス メッシュ・ウィング ミッドブルー セミシングル 【公式】 11cm 硬め イタリア製 熟睡 健康 快眠 体圧分散 清潔 真空ロール マットレス エコテックス LGA認定」が、ブラックフライデーセール特別価格です。

Nintendo Switchソフトのお買い得セット販売も!【Amazonブラックフライデー2022情報】ゲーム&周辺機器編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップして紹介します。このページは、ゲームとその周辺機器などの注目アイテムを紹介します。

 

Nintendo Switchソフトは、「ダウンロード版ソフト2本セット」「ダウンロード版ソフト+Switch Onlineセット」「ダウンロード版ソフト+グッズセット」「インディーゲーム」「パッケージ版&ダウンロード版」と、お得な5つのカテゴリーで展開。

 

PlayStation関連では、PS5コントローラー「DualSense」、PS5周辺機器ヘッドセット・カメラ(純正品)、PS5/PS4名作ソフトがお買い得となっています。

 

その他、ゲーミングヘッドセットPCゲーム(steam)TVゲーム周辺機器・レトロゲームXbox Game Passも、ブラックフライデー特価でお買い得となっています。

 

スマート電源タップやスマートプラグが年始来最安値!【Amazonブラックフライデー2022情報】スマートホームデバイス編

Amazon.co.jpにて11月25日から開催中の「Amazonブラックフライデー」。GetNavi webでは、2022年Amazonブラックフライデーから、気になるセール情報をピックアップ。このページは、自宅をスマートホーム化できる注目のアイテム6点を紹介します。

 

家中の赤外線リモコンをスマホ1台にまとめられる「SwitchBot スイッチボット スマートリモコン ハブミニ 黒」が、初のビッグセールエントリー。

 

AlexaやGoogle homeと連携し、寝る前にアラームをベッドから出ずに音声で設定できる「目覚まし時計光で起きる スマート アラーム複数設定 大音量 光/音量調整可」が、セール価格となっています。

 

4つのACコンセントと4つのUSBポートを装備した、複合版スマートプラグ「Merossスマート電源タップ usb wifi 4+4/AC差込口+USBポート1.8m」が年始来最安値。音声コントロールや遠隔操作が可能です。

 

パネル型照明器具「Nanoleaf 9枚入り スターターパック LED RGB ゲーミングライトパネル」もセールの対象に。スマホのアプリや音声でも操作ができます。

 

アイリスオーヤマ スマートプラグ SMT-PL1 音声コントロール」も年始来最安値。ほぼ立方体のサイズで、コンセント同士の干渉が起きにくい大きさです。

 

Laxihub 防犯カメラ ネットワークカメラ WiFi対応 1080P」もセールに登場。暗視機能により、鮮明でクリアな映像を表示します。

今年頑張った自分にご褒美を! Amazonブラックフライデーでぜひゲットしたい逸品3選

“さぁ、ビックセールで最高のご褒美を。”をテーマに、11月25日から12月1日までの7日間開催される「Amazonブラックフライデー」。今年も頑張った自分へのご褒美として買い物を楽しみたい、みなさんの期待に応えてくれる「特選タイムセール」や「数量限定タイムセール」にて人気商品が続々と登場! そこで、このビッグセールにおいてぜひともゲットしたい注目のオススメ3商品をご紹介します!

 

【その1】

スマホでラクラク操作できる、驚きの58畳まで対応可能なパワフル空気清浄機!

プロセニック

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セール価格:9900円(1万円オフ・税込 通常価格:1万9900円)

SPEC●消費電力:50W●サイズ/質量:高さ520×幅260×奥行260mm/6.4kg●適用床面積:58畳まで

※セール期間:11月21日~27日 ブラックフライデー特別価額9900円で販売、11月28日~12月4日 クーポン利用で50%オフ

 

適用床面積58畳(洋室90㎡)を実現したハイパワーで、小空間から事務所や幼児園などの広い空間まで対応。プレフィルター・HEPAフィルター・活性炭フィルター・ナノフィルターを含めた4層ろ過構造により、ホコリ・カビ・花粉・ペットの毛など、0.3μmまでの微細粒子やアレルゲンを99.9%除去します。汚れた空気を360°の全方向から吸引。1時間で5回、室内の空気を循環させて清潔な状態を維持します。

 

【オススメポイント】

専用アプリにより、スマホからワンタッチでタイマーやライトの消灯などさまざまな機能を快適にコントロールできます。HD LEDデジタルパネルは、PM2.5空気質を数値で表示。見えない空気の汚れを「見える化」するので清浄量が一目瞭然です。センサーにより空気質の状態を教えてくれる4色のLEDと合わせて、PM2.5指数を表示してくれる機能がうれしい逸品です。

 

【その2】

在宅勤務やテレワークなどで痛めた腰をラクにしてくれて姿勢もよくなる!

チュアンヌ

ダイナクロス

セール価格:8140円(20%オフ・税込 通常価格:1万175円 )

●ウエストのサイズに合わせ5サイズ 1/52-62 cm 2/63-74 cm 3/75-89 cm 4/90-105 cm 5/106-120 cm

※タイムセール:11月26日 2:30~14:30

 

フランスの健康衣料プレミアムブランド「チュアンヌ」製の腰サポーター。ヨーロッパをはじめ、85か国の医療・ヘルスケアの現場にてプロに信頼されるグローバルブランドだからこその機能性を実現。腰椎を大きな手で抱きかかえるように、しなやかにガッチリと支えます。

 

【オススメポイント】

「通販生活」で累計20万個販売のロングセラー商品がブラックフライデーセールに初出品! 世界の医療現場で認められている腰のサポート力は、まさに本物。背部をしなやかに補強することで柔軟性の高いサポートを可能にしています。後部に設置されたスチール製の柔らかい8本の芯(ボーン)は姿勢が良くなる効果を発揮。さらに、通気性・伸縮性の高い独自生地「コンビテックス(Combitex)」を採用。肌に直接装着できるほどの快適な着け心地は、ぜひともオススメ!

 

【その3】

見守りカメラ&通話機能も搭載した、最新の全自動ロボット掃除機は必見!

ロボロック

S7 MaxV Ultra

セール価格:14万7400円(32%オフ・税込 通常価格:21万7800円)

SPEC●サイズ:高さ420×幅422×奥行504mm●電池セルの構成:リチウムイオン●容量:0.2L

※セール期間:11月25日~12月1日

 

本体のゴミの自動収集、水拭き中や終了時のモップ自動洗浄、自動給水の3つ全てを実現。顔認証技術の原理を取り入れたストラクチャードライト&カメラと、画像から物体の特徴を認識するRGBカメラの2つを搭載し、障害物回避性能も大幅に向上しました。しっかり汚れを取る水拭きと、よりパワフルになった吸引力で床はいつもサラサラの心地よさ。掃除が終われば、カメラによる見守りで頼れる留守番に変身します。マイクも内蔵し、双方向の通話も可能にしています。

 

【オススメポイント】

最大毎分3000回で高速振動するモップで水拭きするから汚れを拭き取る力が抜群。カーペットを感知するとモップが自動的にリフトアップするので、濡らしてしまうこともありません。本体にたまったゴミ収集をしない時間帯も設定できるから、テレワーク中や勉強・就寝時などに大きな音をさせない気配りもできる一台です。今回は「S7 MaxV Ultra」を含む14製品がセール対象製品なので、ぜひお見逃しなく!

さらにお得になる裏技も発表! 物価上昇を吹き飛ばす「Amazonブラックフライデー」発表会レポ

アマゾンジャパン合同会社は、Amazon.co.jpにて11月25日0:00から12月1日23:59までの期間、ブラックフライデーセールを実施します。

↑今年のAmazonブラックフライデーセールは11月25日から12月1日まで開催

 

通算4回目の開催となる今年のブラックフライデーセールは、「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」をテーマに、「特選タイムセール」「数量限定タイムセール」「ビッグサプライズセール」の3つのセールを通じて、幅広いカテゴリーの製品が特別価格で販売されます。セール対象のアイテム数はなんと約100万点にもなるのだとか。また、去年は午前9時からのスタートでしたが、今年は日付が変わった25日0:00からセール開始ということで、より長い時間セールを楽しめるようになっています。

↑日替わりでカテゴリーごとに開催されるビッグサプライズセールのスケジュール

 

さらに、最大10000ポイントがもらえる「ポイントアップキャンペーン」や、Amazonプライムの対象サービスを利用してスタンプを集めれば、10人に1人に最大50000ポイントが抽選で当たる「プライムスタンプラリー」などのキャンペーンも実施。よりお得に欲しかったアイテムを購入するチャンスとなっています。キャンペーンの利用には事前登録が必要ですが、登録の受付は18日からスタートするとのことですので、セールで狙っているものがある人はいまのうちにエントリーしちゃいましょう!

 

ママになった桐谷美玲さんの欲しいものは「コーヒーメーカー」

発表会の会場には、モデル・女優の桐谷美玲さんと、動画クリエイターのおるたなChannelのお二人が登場。それぞれのブラックフライデーで購入したいアイテムを紹介してくれました。

↑左からアマゾンジャパン合同会社 プライム・マーケティング事業統括本部の鈴木浩司事業統括本部長、桐谷美玲さん、おるたなChannelのないとーさんと渋谷ジャパンさん

 

育児と仕事の両立で忙しいという桐谷さんは、隙間時間でネットショッピングをするため毎日のようにAmazonの購入品が自宅に届くそう。今回のセールで購入したいアイテムとして、ストックを切らしたくない「ボックスティッシュ」、重くて買うのが大変な「ミネラルウォーター」、全自動でコーヒーを淹れられる「コーヒーメーカー」などをセレクト。生活用品が並ぶなか、コーヒーメーカーを選んだ理由として「育児の合間のリラックスタイムにおいしいコーヒーを飲んでリラックスしたい。ちょっと高価なプチ贅沢品もセールなら買いやすいですよね」とコメントしていました。

↑桐谷さんの欲しいものを展示した部屋。生活用品や飲料、ファッションアイテムなどがセレクトされています

 

そんな桐谷さんに、アマゾンジャパンの鈴木氏から、よりお得にブラックフライデーセールを利用できる裏技が伝授されました。それは「定期おトク便」を利用すること。対象商品であれば、セール価格からさらに最大10%オフ、まとめ買い対象商品なら最大15%オフで購入できるとのことで、オムツやトイレットペーパーなどを定期おトク便で購入しているという桐谷さんにはうれしい情報となったようです。

 

節約志向でもご褒美にはお金をかけたい

アマゾンジャパン合同会社 プライム・マーケティング事業統括本部の鈴木浩司事業統括本部長によれば、この冬の消費マインドはコロナ禍や物価上昇の影響を受けて節約志向が強いものの、一方で我慢や制約のある生活が続いたことで、「これだけは贅沢したい」「自分や家族にご褒美を」といった、局所的にお金を使って生活を豊かにしたいというニーズも生まれているとのこと。

↑アマゾンジャパンによる消費者意識の調査結果

 

同社の調査によれば、「これだけには積極的にお金を使いたいと思うこと」というアンケートの結果、ダントツで1位になったのは「旅行」で、続いて「日常的な飲料や食品類」「友人との交流」「映画・音楽・舞台・芸術鑑賞」が上位にランクインしているとのこと。

↑節約志向のなかでも旅行は人気となっています

 

これを受けて、今回のブラックフライデーセールでは、旅行に役立つアイテムやガジェットなどを豊富に用意するほか、食品を販売するAmazonフレッシュなどでもセールを開催し、幅広いニーズに応えていきたいとしています。

 

日ごろ財布の紐を固く締めている方も、お得な価格の商品が並ぶアマゾンのブラックフライデーセールを活用して、節約しながら買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

アマゾンのジェフ・ベゾス、巨額財産の大半を寄付へ

アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏はCNNのインタビューにたいし、自身の財産の大部分を生涯で寄付するとの考えを明かしました。

↑lev radin / Shutterstock.comより

 

世界有数のお金持ちで知られているベゾス氏ですが、ブルームバーグのBillionaires Indexによれば、1240億ドル(約17兆円)の財産を持ち地球上で4番目にリッチな人物だとされています。

 

ベゾス氏は生涯のうちに、財産の大部分を慈善事業に寄付する予定だと語りました。財産のうちどれくらいの割合を寄付するかについて具体的なことは明かされませんが、「気候変動と戦い、人々をまとめられる人材を支援したい」と述べています。

 

またベゾス氏は、「難しいのは寄付の方法だ」とも語っています。そして、「効果のないやり方もたくさんあると思うが、寄付をすすめる方法を作っている」とも語っているのです。

 

このように財産の寄付を表明しているテック業界の著名人といえば、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏がいます。同氏は世界最大の民間慈善団体となる「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を創立し、自分の財産(推定1140億ドル:約16兆円)の「ほぼすべて」を寄付する予定だと発言しています。

 

Source: CNN via The Verge

嘘だろ…アマゾンまで1万人の大量解雇が報じられる

アマゾンが今週中にも1万人規模の大規模レイオフ(整理解雇)を予定していることが、ニューヨーク・タイムズによって報じられています。

↑Sundry Photography/Shutterstock.comより

 

アメリカにおけるレイオフといえば、実業家のイーロン・マスク氏に買収されたツイッターによる、従業員の約半分の解雇が話題になりました。さらにメタ(旧フェイスブック)も、約1万1000人にレイオフを発表しています。

 

ニューヨーク・タイムズの報道によれば、今回のレイオフはアマゾンにとって、史上最大の整理解雇となるとのこと。これはアマゾンの従業員にとって3%、全体の労働力と比較すれば1%に相当するそうです。

 

具体的なレイオフの対象となるのは、アマゾンのデバイス事業(Alexa関連部門を含む)、人事、および小売部門に集中することが予測されています。

 

アマゾンは先日発表した決算が低調だったこともあり、株価が大幅に低下。また、Alexa部門を含むコスト削減のための事業見直しについても触れていました。大手テック企業が相次いでレイオフを発表する中、GAFAの残りの企業となるグーグルとアップルがどのような動きをみせるのかが、気になるところです。

 

Source: The New York Times via The Verge

アマゾンの新型配達ドローン「MK30」は、小雨でもだいじょーぶ!

アマゾンはドローン配達プロジェクト「Prime Air」向けの新型ドローン「MK30」を発表しました。

↑アマゾン

 

アマゾンのPrime Airは2013年に発表された計画で、身軽なドローンの特性を活かして迅速な配達を行うサービス。都市部などで交通渋滞を心配する必要がないのがメリットです。すでにイギリスでドローン配達の実証実験を行っており、年内にはカリフォルニア州でのサービスインも予定しています。

 

MK30の特徴は、小雨の中でも飛行が可能になったこと。さらに25%静かなブレード(プロペラ)を搭載し、本体も軽量・小型化。飛行に関する安全性も向上しています。5ポンド(約2.3kg)の荷物を搭載し、30分の飛行が可能です。

 

今後、MK30は連邦航空局(FAA)などから安全性と信頼性の証明を取得し、2024年からの運用開始を予定。アマゾンは不採算部門のコストカットを指示していますが、はたしてこのPrime Airが私達に荷物を届ける日はくるのでしょうか?

 

Source: The Verge

Amazonのブラックフライデーは11月25日から! クリスマスギフト特集や「初売り」の開催予定も

アマゾンジャパンは、Amazon.co.jpにて、ビッグセール「Amazonブラックフライデー」を、11月25日~12月1日の7日間開催します。

 

2022年は「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」をテーマに、「特選タイムセール」や「数量限定タイムセール」を順次実施。また、年始には「Amazon初売り」の開催も予定しています。各セールの詳細は後日発表を予定しています。

 

12月25日まで展開する特集ページ「クリスマスギフト2022」では、おもちゃやゲーム、家電、ファッション、ビューティー、食品などの様々なカテゴリーで、これまで以上に商品点数を拡充して提供。贈る相手の年齢や性別ごとにソートして商品を閲覧できるほか、同ページで紹介するベストセラーを参考に、商品を選ぶことができます。
子ども向けのギフトセットでは、Amazon限定のラッピング袋などを用意し、人気商品とギフトラッピングのセット販売も行われます。

 

12月31日まで展開する特集ページ「冬ギフト・冬グルメ特集2022」では、カニなどの海鮮グルメや、肉、酒、スイーツなどを、昨年よりも商品点数を増やして販売します。

 

また、世界各国のAmazonにて支援プロジェクト「Delivering Smiles(デリバリング・スマイルズ )」を実施。日本では、「Amazon『みんなで応援』プログラム」を通じた支援を呼びかけるほか、同プログラムに登録している施設・団体への寄付やイベントなどを通じて、子どもたちの支援に取り組むとしています。

1億曲以上が「シャッフル」で聴き放題!「Amazon Music Prime」がリニューアル

アマゾンは、Amazonプライム会員向けサービスを大幅に拡充し、追加料金なしで利用できる音楽配信サービス「Amazon Music」の配信曲数を約200万曲から1億曲以上に増やしたと発表しました。

↑1億曲以上が「シャッフル」で聴けるようになったAmazon Music Prime

 

ただし、これまでの好みの曲を探して聞ける「オンデマンド再生」から、複数の曲をまとめたプレイリストが順不同で再生される「シャッフル再生」方式に変更されます。

 

つまり、基本的には再生したい曲を1曲ずつ聞くことができなくなったということ。その一方、ユーザーの好みに合わせてアマゾン側が選んだプレイリスト内の曲だけは、オンデマンド再生が可能となっています。

 

上位サービス「Amazon Music Unlimited」(プライム会員向けは月額880円)も1億曲以上が提供されていますが、Amazon Musicとの違いとしては、オンデマンド(自由に)再生できることと、高音質で聴くことが挙げられます。楽曲の品ぞろえは同等にしつつ、「1曲ずつ、クリアな音で聴く」ことで差別化を図っているようです。

 

また、トップアーティスト7組によるELLEGARDENのトリビュートアルバム「ELLEGARDEN TRIBUTE (Amazon Original)」の配信が11月1日から開始。参加アーティストは以下の通りです。

 

  • Vaundy 「Missing」
  • My Hair is Bad 「金星」
  • BiSH 「ジターバグ」
  • マカロニえんぴつ 「高架線」
  • 山本彩 「風の日」
  • BLUE ENCOUNT 「The Autumn Song」
  • Saucy Dog 「虹」

 

 

15インチの大画面でFire TV機能が使えるように! Echo Show 15が無料アップデート予定

米アマゾンは9月29日、Echo Show 15でまもなくFire TVシリーズの機能が使えるようになると発表しました。Fire TVの映画やドラマ、アプリなど様々なコンテンツが、大画面で楽しめるようになる見通しです。

↑Image:Amazon

 

Ehow Show 15は15.6型のフルHD画面を搭載したスマートディスプレイです。壁掛けして横向き・縦向きどちらでも使うことができ、Alexaのウィジェット機能でファミリーカレンダーや個人の予定、リマインダーなどを家族で共有でき、巨大なフォトフレームとしても使えます。

 

これまでも「アレクサ、Prime Videoを見せて」や「アレクサ、力の指輪を再生して」など音声で観たい番組を見つけたり再生できましたが、そこにFire TVの機能まで加わります。

 

すでにFire TVを使っているなら、そのプロフィール、プロフィールごとにカスタマイズされたライブラリが、そのままEcho Show 15の画面でも利用できます。また、新たなFire TVウィジェットを使えば、Echo Show 15のホーム画面から、最近使ったアプリや、最近観たコンテンツ、ウォッチリストに登録したコンテンツなどをすぐ呼び出せるそうです。

 

Echo Show 15のFire TV機能はタッチスクリーンにも対応し、画面をタップしてアプリやコンテンツを探すこともできます。画面上の仮想リモコンのほか、Alexa対応音声認識リモコン(2021年発売 第3世代)をペアリングして、いつものFire TVと同じ感覚で操作できるとのことです。

 

このFire TV機能は、無料のソフトウェアアップデートを通じて提供される予定です。まだアップデート時期は未定で、いずれアナウンスがあるそうです。

 

もっとも、Echo Show 15のFire TV機能では、Fire TV向けのアプリやコンテンツが全て利用できるわけではないとのことです。

 

とはいえ、15インチの大画面をリモコン操作したり、Fire TVの豊富なアプリが使えるようになれば、いっそうお買い得になりそうです。通常価格は29,980円ですが、とりあえず欲しいものリストに追加しておき、タイムセールやプライムデーの値引きを待つといいかもしれません。

 

Source:Amazon

Google Pixel 7、去年のPixel 6と同じ価格に? アマゾンが立て続けにフライング掲載

米グーグルの最新スマートフォン「Pixel 7」シリーズは、10月6日の「Made by Google」イベントで正式発表される見通しです。まだ価格は公式には明らかにされていませんが、米国やヨーロッパのアマゾンが“半公式リーク”といえそうな情報を漏らしたと報じられています。

↑Twitterに投稿されたAmazonスクリーンショットの一部

 

まず米国のアマゾンはPixel 7の製品ページを、価格と合わせて載せてしまったことが発見されています。このページは一晩で消されており、現在は見ることができません。

 

これに先立ち米量販店チェーンTarget内からのリークもあり、やはりPixel 7は599ドル、Pixel 7 Proは899ドルとの画像が公開されていました。もっとも、アマゾンは仮に適当な数値で空欄を埋めたプレースホルダーを載せたかもしれず、Target情報が本当だと確認されたわけでもなく、「可能性が高まった」に過ぎません。

 

しかし、さらにヨーロッパのアマゾン(スペイン向けサイト)でも、Pixel 7が649ユーロという情報が載っていたとのこと。この額は、昨年のPixel 6発売当時と同じ値段です。

 

三度目の正直ともいいますが、3つもリークが相次げば、単なる偶然である可能性は限りなく低いはず。つまりPixel 7とPixel 7 Proとも、Pixel 6やPixel 6 Proからお値段が据え置きになる見通しが強まりました。

 

どちらも先代からあまりスペックが変わらず、プロセッサーが最新の「Tensor G2」チップに載せ替えられるだけと見られています 。とはいえ、Pixelシリーズの強みは「お値段の割に高性能、グーグルの最新AI技術も使える」ことにあり、お買い得にはなりそうです。

 

Source:Jose Morales Ros(Twitter)
via:9to5Google

ストレージ倍増でお得度高し! 新世代KindleがAmazonにて予約開始

Amazonは新型電子書籍リーダー「新世代Kindle」「新世代Kindleキッズモデル」を、国内外にて発表しました。

↑新世代Kindle

 

Kindleシリーズといえば定番の電子書籍リーダーですが、その中でもKindleは電子ペーパー「Amazonディスプレイ」を搭載した、一番ベーシックなモデル。気軽に読書を楽しむことができます。

 

新世代Kindleは、本体がより軽くコンパクトになったのが特徴。これにより、さらに持ち運びが簡単になりました。搭載ディスプレイは解像度300ppiの6インチサイズで、文字と画像がよりくっきり。さらに、前モデルに比べて2倍の16GBストレージ、最大6週間持続可能なバッテリー、USB-Cポートを搭載しています。

 

新世代Kindleの本体カラーはブラックとデニムの2色で、価格は広告ありモデルが1万980円(以下すべて税込)、広告なしモデルが1万2980円。本日より予約を開始し、10月12日から発売が開始されます。

 

↑Amazonより

 

さらに、新世代Kindleキッズモデルも登場。基本スペックは新世代Kindleと同じですが、2年間の限定保証が付属。さらに、1000冊以上の子ども向けの本が読み放題になる「Amazon Kids+」がを1年間追加料金なしで利用できます。

 

新世代Kindleキッズモデルは本体カラーがブラックで、3種類のカバーを用意。1万2980円で、本日より予約を開始し10月12日から出荷が開始されます。

 

Source: Amazon.co.jp 1, 2

ルンバがAmazon軍団に加わる。アイロボットを約2300億円で買収へ

米Amazonは現地時間8月5日、ロボット掃除機「ルンバ(Roomba)」などを開発するアイロボット(iRobot)を17億ドル(約2300億円)で買収すると発表しました。

↑アイロボットのルンバ

 

アイロボットは1990年に設立された会社で、2002年に発表したルンバが世界的にヒット。それだけでなく、モップロボット「ブラーバジェット」や空気清浄機、ハンディクリーナー、教育用ロボットなども開発しています。さらに今年には、ロボット掃除機/モップ向けのAIプラットフォーム「iRobot OS」も発表。

 

一方でAmazonは、AIアシスタント「アレクサ(Alexa)」を搭載したロボット「アストロ(Astro)」を発表し、家庭向けロボット分野への進出を果たしていました。

 

アストロでは、部屋の間取り図を作成し、コマンドを聞いて部屋を移動できるほか、顔を認識することもできます。このような機能はルンバのiRobot OSによるスマート機能とも類似しており、Amazonによる買収のシナジー(相乗効果)は大きなものとなりそうです。

 

Amazonはアストロだけでなく、クラウドホームセキュリティ製品の「Ring」シリーズもラインナップしています。家庭向けロボット分野への注力を高めるAmazonですが、私達は毎日の買い物だけでなく、自宅のスマート機能までをおまかせすることになるのでしょうか。

 

Source: Amazon via The Verge

「カルディ」「コストコ」だけじゃない! 独自の激ウマフードで注目度上昇中のショップ4選

国内外のウマいものが集まる人気店の代表格といえば「カルディコーヒーファーム」や「コストコ」がある。しかし、そこでしか買えない美食が豊富に集まる人気店はほかにも多数。ここで紹介する4店はそれぞれ、フランス発、スイーツ店、アジア専門、AmazonPBと、ジャンル別に注目度が上昇中のNEXT殿堂ショップだ。

※こちらは「GetNavi」2022年7月号に掲載された記事を再編集したものです。

私が選びました!

フードアナリスト

中山秀明さん

食のトレンドに詳しいライター兼フードアナリスト。最近はインパクト大な自家製惣菜を販売するご当地スーパーの躍進に注目している。

 

<Shop No.1>ビオセボン

オーガニックと環境に配慮した食材が多彩に揃う

東京と神奈川に28店舗(2022年5月現在)展開する、仏国・パリ発のオーガニックスーパー。サステナブルにも配慮し、バルクフーズの商品が豊富なのも特徴だ。

 

【オススメ1】ひまわりの種がベースの個性豊かな有機ペースト

MUST BUY!

ズヴェルゲンヴィーゼ

ヴィーガンスプレッド

各322円

有機ひまわりの種をベースに、野菜や果物、ハーブ、スパイスなどを入れて作られた塗りやすいペースト。バジルやマンゴーカレーなど全7種の味があり、パンに塗るほか、ドレッシングや、パスタソースなど幅広く楽しめる。

 

【オススメ2】ローチョコの名門から世界に先駆けて販売

カカオクルード

オーツミルクローチョコレート

430円

原材料を非加熱、または低温で加工したローチョコレートをイタリアで初めて製造したブランドから、世界に先駆けてビオセボンが輸入調達。クリーミーでなめらかなローチョコの味は新感覚のおいしさだ。

 

【広報さんの推し!】

コンヴィーヴィア

オーガニックベジタブルソース(トラパネーゼ)

754円

「トラパネーゼ」は、イタリア・シチリア西海岸の伝統的料理ペースト。トマト、アーモンド、にんにく、バジルとワインビネガーで仕上げられている。

 

<Shop No.2>シャトレーゼ

絶品のお菓子やケーキがリーズナブルに揃う人気店

山梨で1954年に創業し、国内に約640店舗を展開。和洋菓子、アイス、パンなどを販売し、契約農家と自社工場を連携させた、おいしく低価格な商品が人気だ。

 

【オススメ1】カカオの奥深いコクとなめらかな食感が美味

MUST BUY!

ベルギー産クーベルチュール使用ショコラバー

1本75円

ベルギー産クーベルチョコレートをアイス部に100%使用し、その周りは口溶けの良いスイートチョコでコーティング。シンプルな仕立てだからこそ、カカオの風味豊かな素材の味と、なめらかな食感を存分に味わえる。

 

【オススメ2】チョコ好き垂涎の贅沢ショコラケーキ

生チョコ大福バトン

1296円

シリアル入りホワイトチョコを入れたクリームをココアスポンジでサンドし、チョコクリームをたっぷり重ねたケーキ。トッピングにはチョコソース、生チョコレート、生チョコ大福と、チョコレート尽くしの人気商品だ。

 

【広報さんの推し!】

チョコバッキー

1本64円~

アイスの中に、軽快な食感のスイートチョコがランダムかつどっさり。パリッとバキッとしたメリハリが心地良く、累計販売数は2億本を突破した。定番のバニラほか全4種がある。

 

<Shop No.3>亜州太陽市場

まだ見ぬアジアの美食がズラリと並ぶ個性派店

ラオックスの新業態として、2021年11月に1号店が吉祥寺に開業。中国やインドなどアジア各国の食品を1400種以上揃え、個性的なセレクトに注目が集まっている。

 

【オススメ1】本場の味を現地の老舗が絶妙なスパイス感で表現

MUST BUY!

ギッツ

パラックパニールカレー

419円

インド北西のパンジャブ地方を中心に愛される味を再現したレトルト食品。クリーミーなほうれん草のカレーに、硬い豆腐のような歯応えのカッテージチーズが入っている。現地の老舗ブランドが手掛けた本格スパイス感で絶品。

 

【オススメ2】多彩なスパイスの刺激が甘やかな味わいと一体に

キッチン88

プーパッポンカレー

378円

かにのほぐし身と鶏卵を、ココナッツミルクをベースにまとめたレトルトカレー。香り高くクリーミーで甘やかなテイストの奥に、多彩なスパイスの刺激が華やぐおいしさだ。食べ進むうちに感じる、唐辛子のエッジも心地良い。

 

【広報さんの推し!】

海底撈

自煮火鍋(マーラー牛肉)

1283円

中国・四川の有名チェーンが手掛ける即席鍋。マーラースープで牛肉、春雨、野菜などを味わう火鍋だ。蒸気と発熱剤の熱の相乗効果を活用し、水だけで調理できる。

 

<Shop No.4>Happy Belly

Amazonが手掛ける食のプライベートブランド

1995年に米国で創業、2000年にオープンしたAmazonが、2016年より日本でスタートした食品・飲料PB。日常食であるドリンク、米、パスタ、カレーなどが揃う。

 

【オススメ1】清流の里から届けられるきわめて軟らかな天然水

MUST BUY!

Happy Belly 天然水 岐阜・養老 500ml×24本

1473円

名水の産地として知られる、養老山地の伏流水を起源とする地下100mの井戸から採水。硬度は15と、国内屈指の軟らかさも魅力だ。出荷前にすべての水で品質検査と微生物検査を毎日行い、さらに専用の箱入りで届けてくれる。

 

【オススメ2】特別なコシヒカリ本来の甘みやねばりが味わえる

パックご飯 新潟県産こしひかり 200g×20個(白米) 特別栽培米

2624円

原材料は新潟県産の特別栽培米コシヒカリと自然豊かな新潟県魚沼地域の水のみ。酸味料や保存料を一切使用していないため、異臭や雑味のないコシヒカリ本来の甘みやねばりが楽しめる。

 

【広報さんの推し!】

黒烏龍茶 350ml×24本

2096円

BMIが高めの人の体脂肪を減らす機能が報告されている、「ローズヒップ由来ティリロサイド」を配合した機能性表示食品。中国福建省産茶葉のすっきりとした後味で、食事とも好相性だ。

 

※「Happy Belly」の価格は2022年5月11日時点のもの。各商品は価格変動の可能性と在庫に限りがあります

日本では2016年にスタート! Amazon発NEXT殿堂ショップ・食のプライベートブランド「Happy Belly」

国内外のウマいものが集まる人気店の代表格といえば「カルディコーヒーファーム」や「コストコ」がある。しかし、そこでしか買えない美食が豊富に集まる人気店はほかにも多数。今回紹介するNEXT殿堂ショップは、Amazonが手掛ける、日本では2016年に展開を開始した食のプライベートブランド「Happy Belly」。

※こちらは「GetNavi」2022年7月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

Happy Belly

Amazonが手掛ける食のプライベートブランド

1995年に米国で創業、2000年にオープンしたAmazonが、2016年より日本でスタートした食品・飲料PB。日常食であるドリンク、米、パスタ、カレーなどが揃う。

 

【オススメ1】清流の里から届けられるきわめて軟らかな天然水

MUST BUY!

Happy Belly 天然水 岐阜・養老 500ml×24本

1473円

名水の産地として知られる、養老山地の伏流水を起源とする地下100mの井戸から採水。硬度は15と、国内屈指の軟らかさも魅力だ。出荷前にすべての水で品質検査と微生物検査を毎日行い、さらに専用の箱入りで届けてくれる。

 

【オススメ2】特別なコシヒカリ本来の甘みやねばりが味わえる

パックご飯 新潟県産こしひかり 200g×20個(白米) 特別栽培米

2624円

原材料は新潟県産の特別栽培米コシヒカリと自然豊かな新潟県魚沼地域の水のみ。酸味料や保存料を一切使用していないため、異臭や雑味のないコシヒカリ本来の甘みやねばりが楽しめる。

 

【広報さんの推し!】

黒烏龍茶 350ml×24本

2096円

BMIが高めの人の体脂肪を減らす機能が報告されている、「ローズヒップ由来ティリロサイド」を配合した機能性表示食品。中国福建省産茶葉のすっきりとした後味で、食事とも好相性だ。

 

フードアナリスト

中山秀明さん

食のトレンドに詳しいライター兼フードアナリスト。最近はインパクト大な自家製惣菜を販売するご当地スーパーの躍進に注目している。

 

※「Happy Belly」の価格は2022年5月11日時点のもの。各商品は価格変動の可能性と在庫に限りがあります

Amazon Driveが2023年に終了へ、写真と動画のAmazon Photosは影響なし

米アマゾンは7月29日(現地時間)、ストレージサービス「Amazon Drive」の提供を2023年に停止することを、ユーザー向けの電子メールにて通達しました。

↑Amazon Drive

 

Amazon Driveは2011年にスタートしたストレージサービスで、アマゾンのアカウントがあればAndroidやiOS、ウェブアプリから5GBの無料ストレージが利用可能です。一方で同社はフォトストレージサービス「Amazon Photos」も展開しており、こちらではプライム会員なら無制限のフォトストレージと5GBの動画ストレージが利用可能。有料プランでは、さらに容量を追加することもできます。

 

アマゾンの通知は、「Amazon Driveに保存されたファイルのうち、Amazon Photosでサポートされていないもの」があるユーザーに対して送られています。2023年1月1日からはAmazon Driveへの新規アップロードができなくなり、同年12月31日からは古いコンテンツを表示したりダウンロードしたりできなくなるので、それまでにダウンロードしておくことを勧めているのです。

 

一方でアマゾンは、今後は「Amazon Photosによる写真や動画の保存に、より注力する」と伝えています。また今後も、Amazon Photosに写真や動画をバックアップ、共有、整理するための機能が提供される予定です。

 

ストレージサービスではその規約が変更される(容量無制限プランの終了など)ことはよくありますが、ストレージサービスそのものが終了することは稀です。今後、Amazon Photosの無制限のフォトストレージが維持されるのかどうか、気になるところです。

 

Source: アマゾン via 9to5Google

一気に43%値上げの国も! アマゾンのプライム会費が欧州で続々改定される

米アマゾンが、欧州で有料会員制サービス「プライム」を値上げすることが明らかになりました。

↑Paris France Jan 28 2016 Amazon/Shutterstock

 

値上げは9月からで、上げ幅は国により異なります。たとえばイギリスでは年会費が79ポンドから95ポンドに20%もの上昇。しかしフランス向けはそれを上回り、49ユーロから69.90ユーロへと実に43%ものアップとなります。

 

その他ドイツやスペイン、イタリアでも、おおむね30~39%もの値上げとなることが予告されています。新料金は9月以降、契約を更新したり新規に加入する人に適用される見通しです。

 

さらに年会費ではなく月払いとしている場合は、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアで1ユーロ/月、英国では1ポンド/月の値上げに。アマゾンは顧客宛のメールで、インフレによるコスト増を値上げの理由と説明しているそうです。

 

しかし、フランスでは6月の消費財価格はインフレ率が6.5%に留まっていることから、43%もの値上げをすべてインフレが理由とするのは無理があると指摘されています。

 

これは米国でのプライム会費が2月に、年額20ドルアップの139ドルに値上げされたことに続く動きです。そちらの発表では、アマゾンは値上げの理由を労働者の賃金と輸送コストが上がったからだと説明していました。そうして値上げしても、プライム会員が減ることはなかったそうです。

 

またアマゾンは国により値上げ幅が違う件につき、「プライム会費には一般的なコストと、インフレを含む(ただし、これに限定されない)様々な影響を受ける材料コストの両方が含まれ、どの地域でも多くの要素が影響します。外的要因には、商品原価や輸送コストの上昇などが挙げられます」との声明を出しています。つまり、今回は触れていない地域についても、いずれ値上げする可能性の含みを持たせているようです。

 

日本では2019年に年会費が1000円上がって4900円となりましたが、それ以降の値上げはありません。しかし、アップル製品やMeta Quest 2も相次いで値上げしていることもあり、そろそろ何か動きがあってもおかしくはなさそうです。

 

Source:Gizmodo(US)

スマートスピーカーのEcho Dotなどが70%オフの1000円台に、Amazonプライムデー最終日

Amazonでは、7月13日の23時59分まで、年に1度の大型セール「プライムデー」を実施中。

 

プラムデーといえば、毎年Amazonデバイスが大幅値引き価格で販売されることでもおなじみですよね。今年も各Amazonデバイスが格安になっています。

↑Echo Dot 第4世代

 

たとえば、スマートスピーカー「Echo Dot 第4世代」は通常販売価格から64%オフの2180円(税込み)に。1世代前のモデル「Echo Dot 第3世代」は、70%オフの1480円(税込み)で販売中です。Echoシリーズでは、車載用の「Echo Auto」も60%オフの1980円(税込み)になっていますね。

↑Echo Dot 第3世代

 

↑Echo Auto

 

テレビに接続してストリーミングサービスを利用できる「Fire TV Stick」は、1台で購入した場合60%オフの1980円(税込み)、2台まとめ買いをすると70%オフとなり、1台あたり1480円(税込み)になるという衝撃的な安さです。

↑Fire TV Stick

 

Amazonデバイスを買うなら、Amazonプライムデーのあいだがおすすめですよ!

買い物に失敗したくない人のための、Amazon「プライムデー」注目セール記事まとめ

Amazonがプライム会員を対象にした年に一度の大セール「プライムデー」をスタートしました。今年は、7月12日(火)0時から13日(水)23時59分まで。

 

プライムデーでは、カスタマーレビューで星4つ以上の人気商品が特別価格で販売される「特選タイムセール」と、幅広いカテゴリーの売れ筋商品が続々と登場する「数量限定タイムセール」を実施しています。

 

また、プライムデーの期間中に、合計で1万円(税込み)以上のお買い物をすると、Amazonポイントが最大で1万ポイント還元されるキャンペーンも開催。エントリーしてお買い物をするだけなので、手軽にキャンペーンに参加できます。ほかにも最大5万ポイントが当たる「プライムデー・スタンプラリー」なども実施中です。

 

さて、本記事では、GetNavi webで取り上げたプライムデーのセール商品をまとめていきます。気になる人はチェックしてみてください。なお、価格は記事掲載時のものなので、詳細はAmazonの製品ページを確認するようにしてください

 

セール記事まとめ

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「プライムデー」はAmazon Payでアマギフ還元キャンペーンも! 「エアトリ」「ファイナンシャルアカデミー」他ECサイトにて

Amazonが提供する決済サービス「Amazon Pay」は、旅行サービス「エアトリ」とマネースクール「ファイナンシャルアカデミー」を、お得に利用できるキャンペーンを期間限定で実施します。

 

7月12日0時~13日23時59分までの48時間開催する「プライムデー」では、Amazonプライム会員限定で、期間中にエアトリで「全ての格安航空券+ホテル」あるいは「LCC+ホテル」から選択できるプランを購入すると、Amazon Payを使った支払い金額の15%がAmazonギフト券の残高に還元されます。8月31日までに出発されるプランが還元キャンペーンの対象となります(商品がなくなり次第キャンペーンは終了)。

 

そのほか、プライム会員限定で、8月14日までにAmazon Payを使ってファイナンシャルアカデミーの有料講座を申し込むと、支払い金額の20%がAmazonギフト券の残高に還元。

 

また、7月21日まで、Amazon Payに対応したすべてのECサイトで、Amazonギフト券で支払うと、2.0%分(通常時は1.0%分)が還元されるキャンペーンも実施中。エアトリおよびファイナンシャルアカデミー利用時に、Amazonギフト券を使って支払ったプライム会員は、同キャンペーンで提供される2.0%分の還元も追加で適用されます。