iPhoneとApple Watchの「衛星メッセージ」、ついに日本上陸!

日本で使用される「iPhone」や「Apple Watch」でも、衛星経由のメッセージの送受信が使用できるようになったと、アップルが発表しています。

↑衛星経由でつながり続ける(画像提供/アップル)。

アップルは、「iPhone 14以降」または「Apple Watch Ultra 3」のユーザーなら、携帯電話の通信やWi-Fiの圏外にいるときでも、衛星経由で家族や友達とメッセージをやり取りできるようになったと発表しました。

具体的には、圏外のユーザーがメッセージを送信しようとすると、自動的に最も近い衛星に接続するように表示されます。送受信できるのは、iMessageとSMSによるテキスト、絵文字、Tapbackです。衛星経由のiMessageのメッセージは、エンドツーエンドで暗号化されます。

このような衛星経由のメッセージは、米国とカナダでは2024年9月から利用可能。両国では、Apple Watchでのメッセージも2025年9月から使用可能となっています。アップルからの公式発表はありませんが、今後は対応国が徐々に増えていくものと予測されています。

日本では衛星経由のメッセージだけでなく、衛星経由の緊急SOSと「探す」機能も使用することが可能。手元にあるiPhoneやApple Watchが衛星とやり取りしているなんて、なんだかワクワクしますね。

Source: MacRumors

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次期iPhone 18、やはりFace IDは画面下に移動?

次期「iPhone 18」では顔認証機能「Face ID」の配置が変更されると報じられています。

↑どうなる、ダイナミックアイランド?(画像提供/James Yarema/Unsplash)

中国のある情報筋によれば、iPhone 18では画面下にFace IDを埋め込むために、デイスプレイに特別な「接合微細透明ガラス」のウィンドウが組み込まれるとのこと。このガラスは、Face IDに使われている「TrueDepthカメラ」の赤外線を歪みなく透過させることができるそうです。

もしiPhone 18にこのウィンドウが採用されれば、Face IDは画面下に移動するものの、画面にはフロントカメラ用に小さな切り欠きが残る可能性があります。つまり、より小さな「ダイナミックアイランド」が存在することに……。

iPhone 18が画面下にFace IDを搭載するという噂は、これまでも度々流れています。たとえば、The Informationは「iPhone 18 Pro」にはダイナミックアイランドがなく、ディスプレイ左上隅に小さなピンホール型の切り欠きが配置されると2025年5月に述べていました。

一方、米ブルームバーグはiPhone 18 Pro向けに「スリム化されたダイナミックアイランド」が搭載されると報じています。

画面上部に存在するFace IDが画面下に移動すれば、iPhoneはよりスッキリしたデザインになりそうです。

Source: Weibo via MacRumors

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型落ちでも大人気。iPhone 16、この夏世界で一番売れたスマホだった

2025年第3四半期(7月〜9月)で最も売れたスマートフォンは、アップルの「iPhone 16」だったと海外で報じられています。

↑型落ちでも世界中で大人気(画像提供/Unsplash)。

調査機関のカウンターポイントは、発売から2年目を迎えたiPhone 16の売れ行きが好調であることを発見。

その理由として「古いiPhone世代からの買い替え需要が続いていること」「先進国市場での通信キャリアによるプロモーション拡大、そうでない地域では標準モデルとして魅力的なこと」を挙げています。

一方、「iPhone 17 Pro Max」が同四半期の販売台数トップ10に入り、2025年9月に最も売れたスマホとなりました。これは、コロナ禍にiPhoneを購入したユーザーが最新機種にアップグレードしたことが反映されたようです。

他方、折りたたみスマートフォン市場がかなり速いペースで成長し続けている模様。カウンターポイントによると、2025年第3四半期の世界の折りたたみスマートフォンの出荷台数は、前年同期比14%増となったとのこと。アップルは「折りたたみiPhone」を2026年に発売することが有力視されています。

「イノベーション不足」が指摘されているiPhoneですが、シリーズを重ねてもファンが多いのはさすがの一言。待望の折りたたみモデルに世間がどう反応するのか、いまから楽しみです。

Source: MacRumors

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iPhone、2028年から一部チップがインテル製になる?

アップルとインテルの間で取り沙汰されているチップの供給提携の話はiPhoneにまで及ぶ可能性があると、海外アナリストが報告しています。

↑インテル、iPhone入り濃厚。

投資会社・GF Securitiesのジェフ・プー氏は、「2028年以降の標準モデルのiPhone向けチップについてインテルとアップルが供給契約を結ぶ」と予想しています。このiPhone向けチップは、インテルの将来の「14A」プロセスで製造されるそう。

レポートに示された時期にもとづけば、Intelはいまから約3年後の「iPhone 20」や「iPhone 20e」といった製品向けに「A22」チップの供給を開始する可能性があります。

なお、インテルはiPhoneチップの設計には関与せず、提携はあくまで「製造」に限定されるようです。iPhoneチップの設計はアップルが行い、インテルは台湾のTSMCと並行して、製造の一部を担うことになります。

最近、アナリストのミンチー・クオ氏はインテルが早ければ2027年半ばにも一部のMacおよびiPadモデル向けに「Mシリーズ」チップを出荷すると予想。アップルはインテルの2nmによる「18A」プロセスを利用すると言われています。

アップルはチップ製造において長らくTSMCに頼ってきました。しかしインテルと提携することで、アップルはサプライヤーの多様化とリスクの分散を図っています。

Source: MacRumors

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折りたたみiPhone、eSIM専用になる? 中国だけは例外か

アップルの「折りたたみiPhone」では物理SIMカードスロットが廃止され、eSIM専用になると報じられています。

↑アップルにとって大事な中国市場だけは違う?

中国SNSのWeiboに投稿された情報によれば、折りたたみiPhoneでは物理SIMカードスロットではなく、電子的な「eSIM」に一本化されるとのこと。物理SIMカードスロットが好まれる中国市場では、この動きは議論を呼ぶことになりそうです。

折りたたみiPhoneは2027年初頭の投入が予測されており、約7.8インチの内部ディスプレイと5.5インチの外部ディスプレイが搭載される見通し。米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者は、折りたたみiPhoneは「極薄で、チタニウム製のiPhone Airを2台並べたようなもの」と表現しています。

もし折りたたみiPhoneが極薄のデバイスになるのなら、その内部スペースは大幅に制限されます。そのため、折りたたみiPhoneでは物理SIMスロットではなく、電子的なeSIMを採用するというのは有り得そうな話です。

筆者はeSIMだけに対応した「iPhone 17 Pro Max」を使用しているのですが、物理SIMカードスロットがないことによる不便はほとんど感じていません。先進的な折りたたみiPhoneもeSIMにだけ対応するのではないかと、個人的には予測しています。

Source: MacRumors

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薄いベゼルかダイナミックアイランド、次期iPhone 17eでほしいのはどっち?

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17e」ではディスプレイのデザインが進化することを、海外メディアが報告しています。

↑次はどう変わる?

韓国メディアのThe Elecによれば、iPhone 17eは、現行モデル「iPhone 16e」で使用されている「iPhone 14」ベースの有機ELディスプレイを搭載するとのこと。しかし、そのベゼル(外枠)はより薄くなると言います。

今回のレポートは、iPhone 17eに最新のノッチ形状「ダイナミックアイランド」が採用されるかどうかには触れていません。iPhone 17eのパネルは大部分を中国BOEが生産し、残りをサムスンディスプレイとLGディスプレイが供給する模様です。

現状では、iPhone 17eでベゼルが薄くなるという信憑性は高そう。その理由は、ディスプレイパネル自体を変更することなく、本体のフレームなどの変更によりベゼルを薄くすることができるからです。つまり、製造コストを大きく上げずに、デザインを目に見える形で改善できるのです。

しかしその一方、ダイナミックアイランドの実装はより困難です。新たにダイナミックアイランドを搭載するには、「TrueDepthカメラ」のレイアウト変更やセンサー配置の見直しなどが必要です。

登場が近づき、期待が高まりつつあるiPhone 17e。薄いベゼルは歓迎ですが、ダイナミックアイランドの搭載が見送られると少しガッカリしてしまいそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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薄いベゼルかダイナミックアイランド、次期iPhone 17eでほしいのはどっち?

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17e」ではディスプレイのデザインが進化することを、海外メディアが報告しています。

↑次はどう変わる?

韓国メディアのThe Elecによれば、iPhone 17eは、現行モデル「iPhone 16e」で使用されている「iPhone 14」ベースの有機ELディスプレイを搭載するとのこと。しかし、そのベゼル(外枠)はより薄くなると言います。

今回のレポートは、iPhone 17eに最新のノッチ形状「ダイナミックアイランド」が採用されるかどうかには触れていません。iPhone 17eのパネルは大部分を中国BOEが生産し、残りをサムスンディスプレイとLGディスプレイが供給する模様です。

現状では、iPhone 17eでベゼルが薄くなるという信憑性は高そう。その理由は、ディスプレイパネル自体を変更することなく、本体のフレームなどの変更によりベゼルを薄くすることができるからです。つまり、製造コストを大きく上げずに、デザインを目に見える形で改善できるのです。

しかしその一方、ダイナミックアイランドの実装はより困難です。新たにダイナミックアイランドを搭載するには、「TrueDepthカメラ」のレイアウト変更やセンサー配置の見直しなどが必要です。

登場が近づき、期待が高まりつつあるiPhone 17e。薄いベゼルは歓迎ですが、ダイナミックアイランドの搭載が見送られると少しガッカリしてしまいそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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薄いベゼルかダイナミックアイランド、次期iPhone 17eでほしいのはどっち?

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17e」ではディスプレイのデザインが進化することを、海外メディアが報告しています。

↑次はどう変わる?

韓国メディアのThe Elecによれば、iPhone 17eは、現行モデル「iPhone 16e」で使用されている「iPhone 14」ベースの有機ELディスプレイを搭載するとのこと。しかし、そのベゼル(外枠)はより薄くなると言います。

今回のレポートは、iPhone 17eに最新のノッチ形状「ダイナミックアイランド」が採用されるかどうかには触れていません。iPhone 17eのパネルは大部分を中国BOEが生産し、残りをサムスンディスプレイとLGディスプレイが供給する模様です。

現状では、iPhone 17eでベゼルが薄くなるという信憑性は高そう。その理由は、ディスプレイパネル自体を変更することなく、本体のフレームなどの変更によりベゼルを薄くすることができるからです。つまり、製造コストを大きく上げずに、デザインを目に見える形で改善できるのです。

しかしその一方、ダイナミックアイランドの実装はより困難です。新たにダイナミックアイランドを搭載するには、「TrueDepthカメラ」のレイアウト変更やセンサー配置の見直しなどが必要です。

登場が近づき、期待が高まりつつあるiPhone 17e。薄いベゼルは歓迎ですが、ダイナミックアイランドの搭載が見送られると少しガッカリしてしまいそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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薄いベゼルかダイナミックアイランド、次期iPhone 17eでほしいのはどっち?

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17e」ではディスプレイのデザインが進化することを、海外メディアが報告しています。

↑次はどう変わる?

韓国メディアのThe Elecによれば、iPhone 17eは、現行モデル「iPhone 16e」で使用されている「iPhone 14」ベースの有機ELディスプレイを搭載するとのこと。しかし、そのベゼル(外枠)はより薄くなると言います。

今回のレポートは、iPhone 17eに最新のノッチ形状「ダイナミックアイランド」が採用されるかどうかには触れていません。iPhone 17eのパネルは大部分を中国BOEが生産し、残りをサムスンディスプレイとLGディスプレイが供給する模様です。

現状では、iPhone 17eでベゼルが薄くなるという信憑性は高そう。その理由は、ディスプレイパネル自体を変更することなく、本体のフレームなどの変更によりベゼルを薄くすることができるからです。つまり、製造コストを大きく上げずに、デザインを目に見える形で改善できるのです。

しかしその一方、ダイナミックアイランドの実装はより困難です。新たにダイナミックアイランドを搭載するには、「TrueDepthカメラ」のレイアウト変更やセンサー配置の見直しなどが必要です。

登場が近づき、期待が高まりつつあるiPhone 17e。薄いベゼルは歓迎ですが、ダイナミックアイランドの搭載が見送られると少しガッカリしてしまいそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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iPhoneのヘルスケアアプリとChatGPTが連携?

アップルのヘルスケアアプリとOpenAIの「ChatGPT」が連携し、ヘルスケア関連の回答ができるようになると、海外メディアが報告しています。

↑ChatGPTはどんな診断をする?(画像提供/prima91 – stock.adobe.com)

9to5Macによれば、iPhone版のChatGPTアプリの内部に、アップルの「ヘルスケア」アプリのアイコン画像が隠されていたそう。さらに画像のファイル名も、ヘルスケアアプリがChatGPTに接続可能になることを示唆しています。

もしこの機能が実現すれば、iPhoneユーザーは自分の健康やフィットネスデータに基づいた、パーソナライズされた回答をChatGPTから受け取れるようになります。

また、ChatGPTは「アクティビティ」「睡眠」「食事」「呼吸」「聴覚」に関連するデータを利用できる可能性もあります。

現時点でも、ChatGPTはフィットネス機器の「ペロトン」と接続することが可能。しかし、iPhoneのヘルスケアアプリと接続できるようになれば、膨大なユーザーがChatGPTを利用することになります。

すでに十分にかしこいChatGPTですが、iPhoneのヘルスケアアプリと連携することで、ヘルスケア分野にも本格進出することになりそうです。


Source: 9to5Mac

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iPhoneのヘルスケアアプリとChatGPTが連携?

アップルのヘルスケアアプリとOpenAIの「ChatGPT」が連携し、ヘルスケア関連の回答ができるようになると、海外メディアが報告しています。

↑ChatGPTはどんな診断をする?(画像提供/prima91 – stock.adobe.com)

9to5Macによれば、iPhone版のChatGPTアプリの内部に、アップルの「ヘルスケア」アプリのアイコン画像が隠されていたそう。さらに画像のファイル名も、ヘルスケアアプリがChatGPTに接続可能になることを示唆しています。

もしこの機能が実現すれば、iPhoneユーザーは自分の健康やフィットネスデータに基づいた、パーソナライズされた回答をChatGPTから受け取れるようになります。

また、ChatGPTは「アクティビティ」「睡眠」「食事」「呼吸」「聴覚」に関連するデータを利用できる可能性もあります。

現時点でも、ChatGPTはフィットネス機器の「ペロトン」と接続することが可能。しかし、iPhoneのヘルスケアアプリと接続できるようになれば、膨大なユーザーがChatGPTを利用することになります。

すでに十分にかしこいChatGPTですが、iPhoneのヘルスケアアプリと連携することで、ヘルスケア分野にも本格進出することになりそうです。


Source: 9to5Mac

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次期iPhone 17e、楽しみな新機能は3つ!

2026年春の発売が期待されているアップルの「iPhone 17e」について、海外メディアの間では3つのアップグレードが注目されています。

↑今回も期待大(画像提供/Kaspars Grinvalds – stock.adobe.com)。

1: A19チップ

iPhone 17eでは、「iPhone 17」と同じA19チップを搭載するようです。A19ではCPU性能よりも、AI(人工知能)やゲームで役立つGPU性能が大幅に向上。また、iPhone 17eは同じA19を搭載したiPhone 17よりも廉価に発売されるはずです。

2: ダイナミックアイランド

「iPhone 16e」では、「iPhone 14」などとおなじノッチが画面上部に配置されていました。しかしiPhone 17eでは、iPhone 17と同じようにダイナミックアイランドに移行する見込みです。ダイナミックアイランドでは、切り欠きの周囲に通知を表示する「ライブアクティビティ」などの機能が利用できます。

3: センターフレームカメラ

iPhone 17eでは、iPhone 17シリーズで導入された「センターフレーム対応カメラ」が搭載されます。これにより、カメラが自動的に被写体を正面に収めたり、iPhoneを縦に持っていても横長の自撮りを撮影することが可能です。

↑iPhone 17eで期待されるアップグレード(著者作成)。

これまでの「iPhone SE」シリーズやiPhone 16eは、古いiPhoneの設計や部品を流用した、いかにも廉価版という見た目でした。しかしiPhone 17eは、見た目もスペックも「ほぼ最先端」の非常に魅力的なモデルに仕上がりそうです。


Source: 9to5Mac

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40兆円越え!「iPhone 17」シリーズの売り上げが世界で絶好調

アップルの「iPhone 17」シリーズの売り上げが好調で、年間のiPhone販売台数の記録が更新される見通しだと、調査機関のIDCが報告しています。

↑新たなサイクルが始まった?(画像提供/Unsplash)

IDCによれば、iPhone 17への高い需要と、中国市場での売上増加により、iPhoneは前年比6.1%の成長が見込まれています。これにより、2025年のiPhoneの総出荷台数は2億4740万台を超えるペースで推移しています。

中国でのiPhone 17への需要は急速に増加しており、10月と11月にはシェア20%を獲得して首位に。中国だけでなく、減速していた米国や西欧でも、iPhoneは売り上げを伸ばしています。これにより出荷台数だけでなく、売上金額ベースでも前年比7.2%増の2610億ドル(約41兆円※)を超えると予測されています。

※1ドル=約155円で換算(2025年12月4日現在)

なお、標準モデルの「iPhone 17」および「iPhone 17 Pro/Pro Max」には高い関心が寄せられたものの、「iPhone Air」は期待外れでした。これは、薄くて軽量な端末よりも、大画面かつハイスペックなスマートフォンを消費者が求めていることを示しています。

2026年には、ハイエンドモデルである「折りたたみiPhone」と「iPhone 18 Pro/Pro Max」が秋に発売される予定ですが、低価格帯の「iPhone 18」は2027年春に発売される見込み。これにより、2026年のiPhoneの出荷台数は4.2%減少すると予測されています。

「イノベーションがない」とか「毎年あまり変わっていない」と批判されることもあるiPhoneですが、世界ではしっかりと消費者の心を掴んでいるようです。


Source: IDC via MacRumors

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アップルのMチップ、インテルも製造する可能性が浮上!

インテルがアップルの「Mシリーズ」チップを製造する可能性があると、著名アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑インテル入ってる?(画像作成/ImageFX)

クオ氏によれば、インテルは早ければ2027年に下位モデルのMシリーズの出荷を開始するとのこと。この下位モデルのMシリーズは「Pro、Max、Ultra」ではない標準の「Mチップ」を指すようです。

アップルはiPhoneやiPad、Macに搭載されてるMシリーズの製造において、台湾のTSMCと強固なパートナーシップを築いています。クオ氏によれば、アップルは新たなパートナーとしてインテルを加えることで、サプライヤーの多角化を図ろうとしているそう。

Mシリーズの上位チップや「A19」「A19 Pro」といった生産量が多いiPhone向けチップにおいてTSMCはパートナーであり続ける一方、おそらく「M7」チップあたりからインテルが仲間入りするようです。

インテルがMシリーズを製造することは、アップルにとって2つのメリットがあるでしょう。まず、トランプ政権の「メイド・イン・USA」政策を支持していると示せることがあります。また、現在はTSMCに大きく依存しているものの、今後は新たなチップの供給源を確保する必要があります。

↑インテルを加えることでリスクを分散(著者作成)。

インテルはかつてMac向けに「Core i」シリーズや「Xeon」プロセッサを提供していました。そんな同社がMシリーズの製造でMacに再び参加するとすれば、なんだか感慨深いものがあります。

Source: 9to5Mac

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脳を探れ! AirPods、脳波を測定する手法を研究中

アップルの研究者は、ワイヤレスイヤホンの「AirPods」とAI(人工知能)モデルを組み合わせて脳波のパターンを学習する手法を研究していることが判明しました。

↑脳波について学習中(画像提供/ImageFX)。

今回発表された研究は、耳からの脳波(EEG)データにより、AIモデル「PARS(PAirwise Relative Shiftの略)」が脳活動のパターンをラベルなしで学習できるというものです。従来は、人間が脳活動データにラベル付けをする必要がありました。

これにより生のデータを用いて、脳活動の異なるセグメントがどれくらいのタイミングで発生するかの予測をAIモデルに自律学習させたのです。

アップルは2023年にも、AirPodsのイヤーチップにセンサーを埋め込み、脳波を測定するという特許を出願しています。このようにイヤホンで脳波を読み取ることで、アップルは「睡眠モニタリングや発作などの異常検知に使用できる」と説明しているのです。

なお、今回発表された新しい研究ではAirPodsに言及していません。しかし、アップルがハードウェア(AirPods)やAIの力を活用して、脳波などの生体データの取得を目指しているのは間違いなさそうです。

最新モデルの「AirPods Pro 3」では、心拍数を計測するPPGセンサーが搭載されました。もしかすると、将来は本当にAirPodsで脳波が測定できるようになるかもしれません。

Source: 9to5Mac

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最後まで大切に。初代iPhone SEが「オブソリート製品」に

アップルの廉価スマートフォン「初代iPhone SE」が「オブソリート製品」に指定されました。同モデルの所有者は注意が必要です。

↑さよなら、初代iPhone SE(著者作成)。

アップルは販売を停止してから7年が経過した製品を、オブソリート製品に指定します。初代iPhone SEは2018年9月に販売が終了したため、今後はアップル直営店や正規サービスプロバイダにおいて、修理、バッテリー交換、その他一切のサービスの対象外となります。

初代iPhone SEは2016年3月に発売されました。デザインは「iPhone 5s」をベースとし、4インチディスプレイ、Touch IDを組み込んだホームボタン、角ばった形状のアルミニウムとガラスのフレームが特徴です。内部には「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」と同じ「A9」チップを搭載していました。

アップルはその後、2020年4月に第2世代iPhone SE、2022年3月に第3世代iPhone SEモデルを発売。そして2025年2月、iPhone SEシリーズは「iPhone 16e」に置き換えられた後、廃止されることとなりました。

小さく廉価で、購入しやすかった初代iPhone SE。製品をお持ちの方は、ぜひ最後まで大事に使ってあげてください。


Source: アップル via MacRumors

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次期Studio Displayのスペック、iPad Proがヒント?

アップルの次期「Studio Display」のリフレッシュレートに関するヒントが「M5 iPad Pro」に存在すると、海外メディアのMacRumorsが伝えています。

↑iPad Proから読み解く次期「Studio Display」(筆者作成)。

10月に発売された「M5」チップ搭載のiPad Proは、最大120Hzのアダプティブシンク(可変リフレッシュレート)で外部ディスプレイに出力できるようになりました。現行モデルのStudio Displayは120Hzでの駆動に対応しておらず、これが次期Studio Displayのスペックアップを示唆しているというのです。

MacRumorsによれば、アップルは2026年初頭にStudio Displayの大規模なアップグレードを予定しているそう。「J427」とされるコードネームの次期Studio Displayは、「A19 Pro」チップを搭載する予定です。

また 、アナリストのロス・ヤング氏は、次期Studio Displayに「ミニLED技術」が採用されると報告しています。

もし次期Studio Displayが120Hzのリフレッシュレートに対応すれば、日常操作や動画再生などにおいて、遅延の低減やスムーズな動き、映像の乱れの減少が期待できます。加えて、リフレッシュレートを落とすことで、電力消費の削減にもつながります。

米ブルームバーグによれば、アップルは2026年初頭にも次期Studio DisplayとM5チップを搭載した新型Macをリリースするとのこと。次期Studio DisplayはM5 iPad Proだけでなく、M5 Macと組み合わせても最適な製品となりそうです。


Source: MacRumors

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値上げしても超ほしい! 有機EL版「iPad mini」、2026年に登場か

有機ELディスプレイを搭載した次期「iPad mini」が2026年に登場する可能性があると報じられています。

↑次期iPad mini予想(筆者作成)。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、次期iPad miniは2026年の第3四半期(7月〜9月)に登場するそう。これは米ブルームバーグや韓国メディアが以前に報じた情報とほぼ一致しています。

Instant Digitalによれば、有機ELディスプレイを搭載したiPadとして2番目に発売されるのはiPad miniになるそう。3番目はiPad Airです。なお現在、有機ELディスプレイは「iPad Pro」にしか搭載されていません。

さらにiPad miniには、「iPhone Air」と同じミドルクラスの「A19 Pro」チップが搭載されるようです。また、ブルームバーグによれば、iPad miniはより耐水性の高い設計にするために「振動ベースのスピーカーシステム」が採用されるとのこと。

有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと比較して、より正確な色の表現ができます。また、優れたコントラストや早い応答速度、広い視野角、設計の柔軟さなどが特徴。

ブルームバーグは100ドル(約1万6000円※)程度の値上げを予測しています。

※1ドル=約156円で換算(2025年12月2日現在)

有機ELディスプレイを搭載し、より美しくなるであろう次期iPad mini。多少の値上げがあったとしても、個人的にはかなりほしいアイテムとなりそうです。


Source: Instant Digital via MacRumors

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iPhone Airの販売不振、中国メーカーにも影響

アップルの薄型スマートフォン「iPhone Air」の販売不振により、中国スマートフォンメーカーも薄型モデルを巡る方針を転換しているようです。

↑iPhone Airの波紋(著者作成)。

iPhone Airは最薄部5.6mmの史上最も薄いiPhoneとして登場しましたが、販売不振や製造数の削減が報じられています。報道によれば、iPhone Airのサプライヤーであるフォックスコンは生産ラインを解体し、別のサプライヤーのラックスシェアも、10月末に生産を停止しました。

このような動きを受け、中国のシャオミ、OPPO、Vivoなどは、iPhone Air風の薄型モデルの開発計画を中止または修正し、別の生産ラインへ転用したと報じられています。

例えば、シャオミはアップルに対抗する「真のAirモデル」を計画していた一方、Vivoはミッドレンジの「Sモデル」で薄型スマホの投入を予定していました。しかし、両プロジェクトは停止した模様です。

iPhone Airが失敗した原因について、MacRumorsは「価格の高さ」を挙げています。iPhone Airにはシングルカメラしか搭載されておらず、バッテリー容量も小さったのに、価格はプレミアモデルとほぼ同等だからです。

薄型、あるいは小型のスマートフォンはこれまでも存在していたものの(iPhone miniシリーズなど)、売れ行きはよくありませんでした。やはり高いお金を払うなら、大きく大画面な製品が欲しいのが、消費者の本音のようです。


Source: MacRumors

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アップル、時価総額がNvidiaを抜いて世界一になる?

アップルの時価総額がNvidiaに迫っており、数日から数週間のうちに世界首位の座が入れ替わる可能性があると、海外メディアの9to5Macが報告しています。

↑AI競争で先頭を走らないのが功を奏す?(画像提供/wang binghua/Unsplash)

米国時間11月25日の時点で、アップルの時価総額は4.124兆ドル(約644兆円※)となっています。一方、Nvidiaの時価総額は4.234兆ドル(約661兆円)で、かなり肉薄していることがわかります。

※1ドル=約156円で換算(2025年11月28日現在)

9to5Macはアップルの好調な業績について、「AIバブルへの懸念」「循環取引疑惑」をあげています。先日Nvidiaは四半期決算を発表し、時間外取引で株価が数パーセント上昇しましたが、翌日にはテクノロジーセクター全体とともに下落に転じました。

また、NvidiaがAI企業に資金を提供し、その顧客がNvidiaのAIチップに多額の投資をするという循環取引の疑惑も指摘されているのです。

アップルが実力で、あるいはNvidiaの市場価値の低下によって、本当に時価総額で首位を獲得するのかどうか今後が注目されます。

Source: 9to5Mac

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噂の「折りたたみiPhone」、海外メディアが注目する3つの機能とは?

アップルが2026年に投入すると噂の「折りたたみiPhone」に関して、海外メディアなどの間では現在3つの機能が注目されています。

↑期待が高まる折りたたみiPhone(画像提供/Google Gemini/Nano Banana)。

1: 業界初の高画質な「画面下カメラ」

従来の画面下カメラが400万〜800万画素だったのに対して、折りたたみiPhoneのものは2400万画素と大幅に画素数が増える見通し。画面下カメラでは「光の透過率」「画像の鮮明さ」といった課題がありますが、これらが解決されている可能性があります。

2: シワのないディスプレイ

折りたたみiPhoneは、この分野で初の「シワのない折りたたみスマホ」になる可能性が浮上しています。これを実現するために、アップルはヒンジと折りたたみディスプレイの開発に注力したそう。

3: 高密度のバッテリー

韓国の情報筋によれば、折りたたみiPhoneのバッテリー容量は5400〜5800mAhになるとのこと。リークアカウントのInstant Digitalは、最終的には5000mAhを超えると報告しています。

折りたたみiPhoneへの期待が高まります。

Source: MacRumors

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アップル、サムスンを抜きスマホシェア世界一へ

「iPhone 17」シリーズの成功により、アップルがサムスンを抜いて世界一のスマートフォンメーカーになると、調査会社のCounterpoint Researchが報告しています。

↑しばらく人気は続きそう(画像提供/Bagus Hernawan/Unsplash)。

Counterpoint Researchの最新のレポートによれば、2025年におけるiPhoneの販売台数は前年比10%の成長を記録する見込みとのこと。一方、Galaxyの販売台数は前年比4.6%の増加となります。これによりアップルは市場シェアの19.4%を獲得し、世界トップのスマホメーカーになると予測されているのです。

この数値についてCounterpointのアナリストは、「iPhone 17シリーズへの非常に好意的な反応に加え、出荷見通しの上方修正は、コロナ禍の特需でスマホを購入した消費者が、現在アップグレードの時期に入っていることを示している」と述べています。

また、Counterpointは「折りたたみiPhone」や「iPhone 17e」の投入にも助けられ、アップルは少なくとも2029年まで首位の座にいるだろうと予測しています。

Source: 9to5Mac

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軽く見ないで。「iPhone Air」のカメラ性能を海外の専門機関が調査

アップルの新型スマートフォン「iPhone Air」の背面カメラについて、カメラ画質を調査するDXOMARKが詳細な分析を伝えています。

↑カメラ性能はいいのだが…(画像提供/Georgiy Lyamin/Unsplash)。

iPhone Airは背面に4800万画素の「Fusionメインカメラ」を搭載。iPhone 17 Pro/Pro Maxの4800万画素の超広角カメラや望遠カメラは備えられていません。

DXOMARKは今回の調査で「iPhone Airはカメラテストで健闘しましたが、専用の望遠および超広角カメラモジュールがないため、ランキングの上位に入ることはできませんでした」と述べ、同モデルを141点と評価。これはスマホランキングで41位に位置しています。

iPhone Airのカメラは「ほとんどの撮影条件下で、通常は心地よい色合いと暖かいホワイトバランスで良い写真を撮る」ことが分かった反面、露出の不安定さやフォーカス外れ、特に動画におけるホワイトバランスの適応の問題が時折見られるとDXOMARKは指摘しています。

結論として、iPhone AirのシングルカメラはiPhone 17 Proのメインカメラと同様のパフォーマンスを発揮するものの、「低照度(暗所)」の条件下ではその差がより顕著になると述べています。カメラの数は1つですが、iPhone Airのカメラ性能は十分なようです。

Source: 9to5Mac

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アップルに激震! エンジニアたちがOpenAIに大量移籍

AI(人工知能)を開発するOpenAIが、アップルのハードウェアエンジニアを大量に引き抜いていると、米ブルームバーグが報じています。

↑人材争奪戦でアップルに痛手(画像提供/Google Gemini/Nano Banana)。

OpenAIといえば、「ChatGPT」などのAIチャットボットをリリースするなど、AI分野で先端を走る企業。さらに現在は、アップルでチーフデザイナーを務めたジョナサン・アイブ氏のAI関連企業「io」を買収するなど、ハードウェア事業にも進出しています。

今回の報道によれば、OpenAIはここ1か月間で40人以上のハードウェアエンジニアを採用しており、その多くがアップルから移籍してきたとのこと。彼らはiPhoneやMac、スマートウォッチ、Vision Proなど、さまざまなアップル製品に関わっていたそうです。

このような人材の引き抜きについて、「アップルは全く快く思っておらず、これを問題視する声もある。採用された人材にはマネージャーやエンジニアだけでなく、主要なディレクターも含まれる」と報じられています。

まだその姿を見せない、OpenAIのハードウェア製品。アップルのデザイン思想を取り入れた製品が登場するのかどうか注目です。

Source: 9to5Mac

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シワが完全に消えた?「折りたたみiPhone」、高級部品の採用で品質も価格もデラックスに

アップルの「折りたたみiPhone」が2400ドル(約37万円※)で発売されると、海外アナリストが報告しています。また、量産の準備も順調に進められているようです。

※1ドル=約156円で換算(2025年11月26日現在)

↑デラックスになりそうな空気が漂う(画像提供/Google Gemini/Nano Banana)。

アナリストのアーサー・リャオ氏によれば、アップルは折りたたみiPhoneに高級部品を採用する予定とのこと。結果的にディスプレイパネルとヒンジのコストが高くなり、製品価格を押し上げているそうです。

以前にアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneの価格を2000ドル〜2500ドル(約31万円〜39万円)になると予測していました。また、ブルームバーグは折りたたみiPhoneを2000ドル(約31万円)前後と報告していました。

いずれにせよ、折りたたみiPhoneはかなり高価な製品となりそうです。

さらに中国語サイトのUDNは、折りたたみiPhoneではディスプレイの「折り目」が解決され、「この分野で初めてシワのない折りたたみスマホ」になると報告。これには「リキッドメタル(液体金属)」を採用したヒンジが貢献しているようです。

折りたたみiPhoneは、2026年秋に発売される見通し。これまでの情報が正しければ、かなり高品質かつ高価な製品になる可能性が高そうです。

Source: MacRumors 1, 2

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海外のアップルストアで即完売!「ベイリー・ヒカワのiPhoneグリップ」とは?

海外のアップルオンラインストアに、ベイリー・ヒカワのiPhoneグリップが限定発売され、すぐに完売しました。

↑ベイリー・ヒカワのiPhoneグリップ(画像提供/アップル)。

ベイリー・ヒカワとは、米ロサンゼルスを拠点とするベイリー・ヒカワ氏によるブランドです。同ブランドからは、ボコボコと波打って持ちやすい形状のiPhoneケースや、カラフルな便座が販売されています。

今回発売されたベイリー・ヒカワのiPhoneグリップは、MagSafeでiPhoneの背面にくっつけることで、握りやすいグリップとして使用することが可能。さらにiPhoneスタンドとしても使えます。

アップルオンラインストアでは、すでにベイリー・ヒカワのiPhoneグリップは完売。しかし今後は、2つの新色が12月初旬に発売される予定となっており、オンラインストアで予約を募っています。

日本のアップルのオンラインストアでは、まだ発売されていないベイリー・ヒカワのiPhoneグリップ。どんな握り心地なのか、一度試してみたいものです。

Source: MacRumors

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アップルのクックCEO、退任は2026年半ば以降?

アップルのティム・クックCEOの退任が2026年半ば以降になると報じられています。

↑社長人事、どうなるんだろう?(画像提供/Bangyu Wang/Unsplash)

11月はじめに英フィナンシャル・タイムズは「早ければ2026年にもクック氏がCEOを退任する」と報じました。同紙は2026年の年初に発表を行えば、6月の開発者向け会議のWWDCや9月のiPhoneイベントに向けて、スムーズに移行できると説明していたのです。

しかし、米ブルームバーグによれば、「来年(2026年)半ばまでのクック氏の退任があり得るとは思えません」とのこと。さらに、クック氏が退任間近であることを示す「兆候は社内にほとんどない」と指摘しているのです。

クック氏の後継者の最有力候補は、アップルでハードウェアエンジニアリング担当上級社長を務めるジョン・ターナス氏。アップルの社長人事から目が離せません。

Source: MacRumors

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春が楽しみ。アップル、廉価版のMacBook・iPad・iPhone 17eの投入準備

アップルは「MacBook」や「iPad」の廉価版と「iPhone 17e」を2026年の春にリリースすると報じられています。

↑手元のアップル製品、全部新しくしちゃう?(画像提供/Jonathan Francisca/Unsplash)

廉価版MacBookは13インチディスプレイを搭載し、「iPhone 16 Pro」と同じ「A18 Pro」チップを搭載。また、価格が699ドル〜899ドル(約11万円〜14万円※)と比較的に手ごろなことも特徴です。本体カラーはシルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色が用意されているとみられています。

※1ドル=約156円で換算(2025年11月25日現在)

一方、iPhone 17eは、「A19」チップと1800万画素のセンターステージカメラ、独自開発のモデムチップ「C1」を搭載。その他のスペックは「iPhone 16e」と同等になる見込みですが、ディスプレイ上部のノッチが廃止され、「ダイナミックアイランド」に移行するという噂もあります。

廉価版iPadは、チップを「A18」にアップグレードし、人工知能機能「アップルインテリジェンス」に対応。なお、最近はDDRメモリが大幅に値上がりしていますが、アップルの場合は強力な調達力により、その影響は受けないと言われています。

近日は円安の影響もあり、MacBookの価格もますます高騰しています。そんな中登場する廉価版MacBookは、かなり人気の製品となりそうです。

Source: MacRumors

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世界に先駆けて日本から!「iOS 26.2」でサイドボタンの音声アシスタントを変更可能に

アップルは世界に先駆けて日本でiOSに新機能を導入するようです。同社の開発者向けドキュメントから、「iOS 26.2」ではサイドボタンに「Siri」以外の音声アシスタントを設定できることが判明しました。

↑サイドボタンから音声アシスタントをもっとよく使うようになるかも?(画像提供/ifeelstock – stock.adobe.com)

現在のiPhoneでは、サイドボタンを長押しすることでSiriが起動。この機能を変更することは日本だけでなく世界のどの地域でもできません。

しかし、iOS 26.2ではSiriの代わりにグーグルの「Gemini」やアマゾンの「Alexa」など、他社製の音声アシスタントをサイドボタンに割り当てることが可能になります。

ユーザーがこの機能を利用するには、アプリがサイドボタンからのアクセスに対応する必要があります。

開発者向けドキュメントには、次のように記載されています。

日本では、ユーザーがiPhoneのサイドボタンにアクションを設定し、他社の音声対話型アプリを即座に起動することができます。サイドボタンでアプリを起動した際、音声対話機能がすぐに利用できるようにしてください。

GeminiやAlexaを日々使っているiPhoneユーザーにとって、iOS 26.2はうれしいアップデートとなりそうです。

Source: MacRumors

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まだだったの? アップルの「CarPlay」、ついにテスラも導入か

アップルの「CarPlay」が電気自動車のテスラで利用できる日が近づいているようです。

↑テスラでも使えるように準備中(画像提供/Harry – stock.adobe.com)。

CarPlayはアップルの車載インフォテインメントシステムで、iPhoneをクルマに接続することで、iOSのさまざまなアプリを使用することができる機能です。

しかし、テスラ車はもともと先進的なインフォテイメントシステムを搭載しているため、これまでCarPlayには対応していませんでした。

ところが、テスラはこの方針を転換し、CarPlayへの対応を進めていると米ブルームバーグが報じました。テスラ車向けのCarPlayは現在テスト段階にあり、今後数か月以内にこの機能が展開される可能性があると言われています。

テスラ車でのCarPlayは全画面表示ではなく、同車のインターフェース内にあるウィンドウの1つで動作する模様。また、CarPlayが実装されるのは、2025年初めに展開が始まった次世代の「CarPlay Ultra」ではなく、標準バージョンの「ワイヤレスCarPlay」になるそうです。

テスラ車でCarPlayが使えるようになれば、購入を検討する人も増えるはず。早めの実装に期待です。

Source: MacRumors

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まだだったの? アップルの「CarPlay」、ついにテスラも導入か

アップルの「CarPlay」が電気自動車のテスラで利用できる日が近づいているようです。

↑テスラでも使えるように準備中(画像提供/Harry – stock.adobe.com)。

CarPlayはアップルの車載インフォテインメントシステムで、iPhoneをクルマに接続することで、iOSのさまざまなアプリを使用することができる機能です。

しかし、テスラ車はもともと先進的なインフォテイメントシステムを搭載しているため、これまでCarPlayには対応していませんでした。

ところが、テスラはこの方針を転換し、CarPlayへの対応を進めていると米ブルームバーグが報じました。テスラ車向けのCarPlayは現在テスト段階にあり、今後数か月以内にこの機能が展開される可能性があると言われています。

テスラ車でのCarPlayは全画面表示ではなく、同車のインターフェース内にあるウィンドウの1つで動作する模様。また、CarPlayが実装されるのは、2025年初めに展開が始まった次世代の「CarPlay Ultra」ではなく、標準バージョンの「ワイヤレスCarPlay」になるそうです。

テスラ車でCarPlayが使えるようになれば、購入を検討する人も増えるはず。早めの実装に期待です。

Source: MacRumors

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N1チップやるね!iPhone 17ファミリーのWi-Fi通信速度が40%アップ

最新の「iPhone 17」シリーズは、先代の「iPhone 16」ファミリーと比較してWi-Fiの通信速度が大幅に向上していることが判明しました。

↑やるね、iPhone 17ファミリー(画像提供/photoschmidt – stock.adobe.com)。

iPhone 17シリーズでは、アップルが独自に開発したWi-Fiチップ「N1」が搭載されています。それ以前のiPhoneにはブロードコムのWi-Fiチップが搭載されていました。

スピードテストサイトのOoklaが計測したデータによれば、iPhone 17はiPhone 16と比較して、平均ダウンロード/アップロードが最大40%高速化しているとのこと。この調査では、日本だけでなく米国、フランス、イタリア、英国、インドなど、すべての対象国で速度の向上が確認されました。

N1チップはWi-Fi 7の帯域幅において、規格上の最大値である320MHzではなく、最大160MHzまでにとどまっています。Wi-Fi 7の理論上の最高速度には到達していませんが、実際の使用シーンでは問題ないようです。

iPhoneが搭載する自前チップのさらなる発展に期待しましょう。

Source: Ookla via MacRumors

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どれくらい駆動できるんだ?「折りたたみiPhone」が史上最大のバッテリー容量をテスト

アップルの「折りたたみiPhone」には、iPhone史上最大のバッテリーが搭載されるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみモデルにはスペシャルなバッテリーを(poravute – stock.adobe.com)。

市場の折りたたみスマートフォンを見回すと、例えばグーグルの「Pixel 10 Fold」は5015mAh、サムスンの「Galaxy Z Fold 7」は4400mAhのバッテリーを搭載しています(参考までに、折りたたみスマホではありませんが、「iPhone 17 Pro Max」のバッテリーは5088mAh)。

韓国リークアカウントのyeux1122によれば、折りたたみiPhoneでは5400~5800mAhの範囲でバッテリーのテストを行っているとのこと。うまく行けば、これまでのiPhoneだけでなく他社の折りたたみスマホと比較しても、大容量のバッテリーとなる可能性があります。最終的には「iPhone Air」と同様に、テスト範囲の上限に近い容量が採用される見通し。

折りたたみiPhoneは主要部品を薄型化しつつ、電力効率の向上に重点を置いており、バッテリー駆動時間の確保が最重要項目とされています。

折りたたみiPhoneには複数の大画面ディスプレイが搭載されることから、バッテリー容量は非常に重要な課題となるはず。長時間駆動の実現に期待です。

Source: MacRumors

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長く楽しもうか。Apple Watch、外観の刷新は2028年以降?

アップルのスマートウォッチ「Apple Watch」の大幅なデザイン変更は2028年以降になるという情報が飛び交っています。

↑このデザインは長く楽しめそう(画像提供/I Viewfinder – stock.adobe.com)。

長らくデザイン変更が行われなかったApple Watchですが、2024年の「Apple Watch Series 10」では、本体の薄型化が実現しました。しかし、以前から噂されていた「マグネット式バンドシステム」は、現行モデルの「Apple Watch Series 11」でも採用されていません。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、2026年に発売される「Apple Watch Series 12(仮称)」では大幅なデザイン変更は行われないとのこと。Apple Watchの新しいデザインは、2027年に予定されている「20周年iPhone」の翌年以降に発表されると伝えています。

海外メディアのDigiTimesは以前、2026年に発売されるApple Watchのなかには、新しいセンサーの導入に伴って大幅にデザインを変えるモデルがあると報じていました。一方、非侵襲的な血糖値モニタリング機能の搭載は数年後になると考えられています。

Apple Watchのデザイン変更を心待ちにしているファンも多いと思いますが、その時期はもう少し先になるのかもしれません。

Source: MacRumors

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本体を守るだけではなくなる?「iPhoneケース」がタッチセンサーを内蔵か

アップルが「iPhone」のケースにタッチセンサーを内蔵することを検討していると、海外リークアカウントが報告しています。

↑タッチ操作ができるケースになる?(画像提供/アップル)

現行モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」のケースにタッチセンサーは内蔵されていませんが、側面にアルミニウムやサファイアクリスタルのボタンを搭載することで、「カメラコントロール」ボタンの複雑なタッチ操作にも対応しています。

海外リークアカウントのInstant Digitalによれば、アップルはProモデル向けに、タッチセンサーを統合したケースを検討しているとのこと。その詳細は不明ですが、音量調整やカメラ制御などの機能を直接ケースに統合する可能性があります。

アップルは以前、タッチ操作が可能なケースのアイデアを特許申請書類で説明していました。これはケース上でのタップ、プレス、スライドといった指の動きができるもので、ボタン操作を置き換えることが可能になります。

アップルは2027年に全面ガラスデザインの「20周年iPhone」を投入する可能性があります。先進的なデザインに合わせて、新たな機能を搭載したケースが登場するのかもしれません。

Source: MacRumors

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より薄くて軽いのはどっち? 次期Galaxy S26シリーズ対iPhone 17シリーズ

サムスンの次期「Galaxy S26」シリーズは、アップルのiPhone 17シリーズより薄くて軽くなると報じられています。

↑薄さと軽さで選ぶとしたら…(画像提供/JCM – stock.adobe.com)。

信頼性の高いリーカー・Ice Universe氏がXに投稿したデータによると、Galaxy S26シリーズの寸法は次の通りです。

  • Galaxy S26(標準モデル): 6.3インチ画面、149.4mm × 71.5mm × 6.9mm
  • Galaxy S26+: 6.7インチ画面、158.4mm × 75.8mm × 7.3mm
  • Galaxy S26 Ultra: 6.9インチ画面、163.6mm × 78.1mm × 7.9mm

参考として、Galaxy S25シリーズの寸法は以下の通りです。

  • S25(標準モデル): 6.2インチ画面、146.9mm × 70.5mm × 7.2mm
  • S25+: 6.7インチ画面、158.4mm × 75.8mm × 7.3mm
  • S25 Ultra: 6.9インチ画面、162.8mm × 77.6mm × 8.2mm

さらにIce Universe氏は、各モデルの予想される重量と厚みをiPhone 17シリーズと比較した表も公開しています。

  • Galaxy S26(標準モデル)はiPhone 17より13グラム軽く、1.05mm薄い。
  • Galaxy S26+はiPhone 17 Proより13グラム軽く、1.45mm薄い。
  • Galaxy S26 UltraはiPhone 17 Pro Maxより17グラム軽く、0.85mm薄い。

ただし、iPhone 17シリーズ(Airを除く)がアルミフレームを採用しているのに対し、Galaxy S26シリーズは標準モデルとS26+がアルミ製、S26 Ultraのみチタンフレームを採用する見通しです。高級感や耐久性の面では、S26 UltraがiPhone 17 Pro Maxを上回る可能性があります。

また、iPhone 17 Pro Maxの3眼カメラ構成に対して、Galaxy S26 Ultraは4眼カメラ構成になると見られています。カメラ数が多いにもかかわらず、より軽量に仕上がるというわけです。

S26 Ultraの予想カメラ構成は次の通りです。

  • メインカメラ: 200MP(ISOCELL HP2)
  • 超広角カメラ: 50MP(ISOCELL JN3 または Sony IMX564)
  • 5倍望遠: 50MP(IMX854)
  • 3倍望遠: 10MP または 12MP(ISOCELL 3LD S5K3LD)

Source: Ice Universe(X)

via: Wccftech

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2027年にはどんなドラマが…「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期予想

「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期について海外で噂が飛び交っています。

↑リベンジはある?(画像提供/Unsplash)

超薄型「iPhone Air」は販売不振のため次期モデルの投入が延期されたと一部で言われています。一方、20周年iPhoneは2027年に投入され、完全なベゼルレスデザインになることが予測されています。

MacRumorsなどによれば、アップルは2026年から2027年にかけて、以下のスケジュールで新しいiPhoneを発売する予定とのこと。

2026年秋: iPhone 18 Pro/Pro Max、折りたたみiPhone

2027年春: iPhone 18、iPhone 18e、iPhone Air 2

同年秋: 20周年iPhone

iPhone Air 2は延期されたのではなく、もとから2027年の発売を予定していたという見方もあります。同モデルは高いパフォーマンスと長いバッテリー駆動時間を実現するために「2nmチップ」を搭載するとも言われています。

今後、薄型iPhoneのラインナップが維持される稼働かに注目です。

Source: MacRumors

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2027年にはどんなドラマが…「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期予想

「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期について海外で噂が飛び交っています。

↑リベンジはある?(画像提供/Unsplash)

超薄型「iPhone Air」は販売不振のため次期モデルの投入が延期されたと一部で言われています。一方、20周年iPhoneは2027年に投入され、完全なベゼルレスデザインになることが予測されています。

MacRumorsなどによれば、アップルは2026年から2027年にかけて、以下のスケジュールで新しいiPhoneを発売する予定とのこと。

2026年秋: iPhone 18 Pro/Pro Max、折りたたみiPhone

2027年春: iPhone 18、iPhone 18e、iPhone Air 2

同年秋: 20周年iPhone

iPhone Air 2は延期されたのではなく、もとから2027年の発売を予定していたという見方もあります。同モデルは高いパフォーマンスと長いバッテリー駆動時間を実現するために「2nmチップ」を搭載するとも言われています。

今後、薄型iPhoneのラインナップが維持される稼働かに注目です。

Source: MacRumors

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社内には諦めムードが…アップルは「Mac Pro」を見限った?

アップルのワークステーション「Mac Pro」が「社内で見切りをつけられた」と報じられています。

↑未来はない?(画像提供/Nana Dua/Unsplash)

Mac Proはアップルのデスクトップ型のワークステーションで、パワフルな処理性能が特徴。現行モデルは「M2 Ultra」チップを搭載しています。しかし、より小さなワークステーションの「Mac Studio」は、より新しい「M3 Ultra」「M4 Max」チップを搭載しているのです。

米ブルームバーグによれば、アップルはMac Proを「後回し」にしており、社内ではプロ向けデスクトップコンピューティングのこれからを担うのはMac Studioであるという空気が流れているようです。

また、アップルはワークステーション向けの「M5 Ultra」チップを開発しているものの、このチップはMac Studioだけに搭載される可能性があるそう。Mac Proは「2026年に大幅なアップデートを受けることはないだろう」と言われています。

アップルはノートパソコンや他のデスクトップパソコンと比べて、Mac Proのアップデートを遅らせる傾向にありました。今後はMac Studioが、アップルのワークステーションとして刷新されていくことになりそうです。

Source: MacRumors

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社内には諦めムードが…アップルは「Mac Pro」を見限った?

アップルのワークステーション「Mac Pro」が「社内で見切りをつけられた」と報じられています。

↑未来はない?(画像提供/Nana Dua/Unsplash)

Mac Proはアップルのデスクトップ型のワークステーションで、パワフルな処理性能が特徴。現行モデルは「M2 Ultra」チップを搭載しています。しかし、より小さなワークステーションの「Mac Studio」は、より新しい「M3 Ultra」「M4 Max」チップを搭載しているのです。

米ブルームバーグによれば、アップルはMac Proを「後回し」にしており、社内ではプロ向けデスクトップコンピューティングのこれからを担うのはMac Studioであるという空気が流れているようです。

また、アップルはワークステーション向けの「M5 Ultra」チップを開発しているものの、このチップはMac Studioだけに搭載される可能性があるそう。Mac Proは「2026年に大幅なアップデートを受けることはないだろう」と言われています。

アップルはノートパソコンや他のデスクトップパソコンと比べて、Mac Proのアップデートを遅らせる傾向にありました。今後はMac Studioが、アップルのワークステーションとして刷新されていくことになりそうです。

Source: MacRumors

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240gオーバー。次期「iPhone 18 Pro Max」、最も重くなる可能性が浮上

次期「iPhone 18 Pro Max」は歴代で最も重いiPhoneになる可能性があると海外で報じられています。

↑軽さよりも重さがほしい(画像提供/アップル)。

2025年に発売された「iPhone 17 Pro Max」は、アルミニウムとガラス素材を組み合わせた本体を採用し、重量は233g。これまでで最も重いiPhoneは「iPhone 14 Pro Max」の240gです。 

中国リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 18 Pro Maxの重量は240gを超えるとのこと。これは、iPhone 17 Pro Maxから約10g重くなり、243g前後になることを意味します。また、本体もiPhone 17 Pro Maxからわずかに分厚くなるようです。

Instant Digitalは、iPhoneをより薄く、軽くしても、機能やバッテリー持続時間を犠牲にすれば、消費者から受け入れられないことをアップルが理解したと述べています。これは、販売不振の「iPhone Air」のことを指しているのでしょう。

筆者もiPhone 18 Pro Maxには本体の薄さや軽さよりも、長時間駆動を期待しています。iPhoneのフラッグシップモデルが、ずっしりと重量感のあるモデルになっていくのかどうか注目です。

Source: MacRumors

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iPhoneの衛星通信、開発が噂される5つの新機能とは?

アップルが「iPhone」向けに5つの新しい衛星通信機能を開発中であると報じられています。

↑iPhoneを宇宙に拡張(画像提供/Tyler Clemmensen/Unsplash)。

現在、iPhone(14以降)では複数の衛星通信機能が利用可能。これにより、緊急通報サービスにテキストメッセージを送ったり、ロードサービスを手配したり、友人や家族にメッセージを送ったり、自分の居場所を知らせたりすることができます。

米ブルームバーグによれば、アップルは以下の5つの衛星機能を開発しているとのこと。

  • 衛星経由のマップ: ネット接続がなくてもナビが使用可能
  • 衛星経由のメッセージでの写真送信
  • デバイスを空に向けず、屋内からでも衛星接続が可能に
  • 衛星通信による5G通信: 携帯基地局が衛星を利用して通信できるように
  • サードパーティ向け衛星APIフレームワーク: ディベロッパーが任意で衛星通信をアプリに導入できる

衛星経由での音声通話、ビデオ通話、ウェブブラウジングを可能にする計画はないそう。一方で、スペースXと提携し、接続拡張のための有料オプションを提供する可能性もあります。

近年、急速に広まりをみせる、スマートフォンでの衛星通信機能。将来的には、地球上のどこでも気軽に通話やインターネットができるようになりそうです。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」シリーズ、ツートンカラーを廃止?

次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」では、背面のツートンカラーの外観が廃止されると報じられています。

↑ツートンカラーは消える(画像提供/アップル)。

現行モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、背面にガラス素材の切り欠きが存在。これはワイヤレス充電機能のためのもので、周囲のアルミフレームとは色が異なっています。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 18 Pro/Pro Maxでは背面ガラスの配置が変更され、ガラスとアルミニウムフレームの色の差を最小限に抑えることで、より統一感のある外観を実現するそうです。

以前には「iPhone 18 Pro/Pro MaxのCeramic Shield(背面ガラス)がわずかに透明なデザインになる」という噂も流れていました。これもツートンカラーからの変更を示唆しています。

iPhone 18 Pro/Pro Maxは「A20 Pro」チップやアップルの独自モデムを搭載すると噂されていますが、その外観も少しだけ進化することになりそうです。

Source: MacRumors

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MacBook Proの有機EL画面化、まさか上位モデルだけ?

有機ELデイスプレイは「M6 Pro/Max」チップを搭載した「MacBook Pro」にだけ採用されると報じられています。

↑搭載チップのレベルでディスプレイを分ける(画像提供/Adnan Ahmad Ali – stock.adobe.com)。

現行モデルの「M5」チップを搭載したMacBook Proは、液晶ディスプレイを搭載していますが、2026年末から2027年にかけて投入される「M6」チップを搭載したMacBook Proには、タッチ操作に対応した有機ELディスプレイが搭載されると予測されているのです。

しかし、米ブルームバーグによれば、次期MacBook Proで有機ELディスプレイを搭載するのは、M6 Pro/Maxチップを搭載した上位の14インチ/16インチMacBook Proに限定されるとのこと。

ベースモデルとなるM6 MacBook Pro(14インチ)は、引き続きミニLEDバックライトによる液晶ディスプレイを搭載するというのです。

アップルは今年、M5を搭載したMacBook Proを先に投入し、「M5 Pro/Max」チップを搭載した上位モデルは後日発売すると予測されています。それにならい、M6チップを搭載したMacBook Proでも上位モデルとの差別化はより明確になりそうです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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iPod Socksの復活だ! 新ケース「iPhone Pocket」に海外ファンの反応は…

アップルはファッションブランドのイッセイ ミヤケとコラボし、3Dニット構造のケース「iPhone Pocket」を発表しました。

↑iPhone Pocketってどんな物?(画像提供/アップル)。

iPhone Pocketは「一枚の布」のコンセプトからインスピレーションを得ており、すべてのiPhoneや、ポケットに入れられる物を持ち運べるようにデザインされています。

広げると、編み地の開いた部分からわずかに中のものが見え、iPhoneのディスプレイが現れるのです。

iPhone Pocketは、手で持ったり、かばんに結んだり、身体に身に付けたり、さまざまな方法で使用できます。なお、ストラップは短いバージョンと、長いバージョンの2つが存在します。

↑たとえば、こんなふうに使う(画像提供/アップル)。

海外ニュースサイトのMacRumorsのコメント欄には、「iPod Socksの復活だ」と喜びの声や「エイプリルフールのジョークだと思ったけど…11月だってことを思い出した」との意見が寄せられています。また、「白と透明があったらよかった。透明タイプだったら即買いだったな」とのコメントもありました。

iPhone Pocketは11月14日から、日本を含む各国のアップルオンラインストア、および直営店で発売。価格は短いストラップが2万5800円、長いストラップが「3万9800円」となっています(共に税込)。

Source: アップルMacRumors

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画質が心配だけど…20周年iPhoneの「フロントカメラ画面下埋め込み計画」が順調に進行中

噂の「20周年iPhone」では、フロントカメラが画面下に埋め込まれると報じられています。

↑フロントカメラはそのうち見えなくなりそう(画像提供/AlexGo – stock.adobe.com)。

iPhoneのフロントカメラに関しては、次期「折りたたみiPhone」で2400万画素の画面下カメラが導入されると米投資銀行のJPモルガンが報告していました。また、次期「iPhone 18」のフロントカメラが1800万画素から2400万画素へと強化されるようです。

リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、アップルは画面下埋め込み型カメラの技術を開発しており、2027年の20周年iPhoneへの導入に向けて順調に進んでいるとのこと。

すでにAndroidスマートフォンでは、画面下にフロントカメラが埋め込まれたものがありますが、画質の低下が問題となっています。

しかし、韓国の電子部品メーカーのLG Innotekが「使用していないときには穴が見えなくなる画面下カメラ」を開発していると以前に報じられており、これが20周年iPhoneに採用される可能性もあります。

20周年iPhoneでは本体デザインが大幅にアップデートされ、「デバイスの4辺すべてが湾曲した完全なベゼルレス・ディスプレイが採用される」と予測されています。さらに画面下埋め込み型カメラを採用することで、より洗練された外観となりそうです。

Source: Digital Chat Station/Weibo via MacRumors

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「iPhone Air」はもはや風前の灯火…次期モデルの投入延期か

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone Air」の販売は苦戦を続けており、とうとう次期モデルの投入が延期されたと報じられています。

↑iPhone Airが消えていく…(画像提供/アップル)。

iPhone Airは本体の厚みが5.6mmと超薄型の本体デザインを実現した一方、その需要は低迷しており、「ほぼ生産終了レベル」になっているとも言われました。しかし、次期モデルでは背面カメラが2個になるとの報道もあります。

米テック系ニュースメディアのThe Informationによれば、アップルは2026年秋にiPhone Airの第2世代を発売する予定だったものの、現在はその予定がなくなったとのこと。サプライヤーのフォックスコンはすでにほぼすべての生産ラインを解体しており、11月末には全生産が停止される見込み。別のサプライヤーのラックスシェアは10月末に生産を停止しています。

アップルは以前にも小型スマートフォンの「iPhone mini」シリーズを販売していましたが、こちらもラインナップが消えました。スマホの薄型化や小型化は風前の灯火という状況です。

Source: The Information via MacRumors

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苦渋の決断か…次期「iPhone Air」はカメラが2つに増える?

2026年に登場する可能性がある第2世代「iPhone Air」では、背面に2つのカメラが搭載されると報じられています。

Screenshot

現行モデルのiPhone Airは、背面にシングルカメラを搭載。これは超薄型の本体デザインを実現するために、標準モデルの「iPhone 17」や上位モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」からカメラ数を減らしたものと考えられています。

リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、第2世代iPhone Airは4800万画素のフュージョン・メインカメラに加え、4800万画素のフュージョン・超広角カメラによる、デュアルレンズ構成となるようです。

また、第2世代iPhone Airの背面カメラは、突起が水平に配置されるデザインが維持される模様。これは標準モデル(iPhone 17)とは異なり、2つのカメラが横に並ぶことになります。一方、カメラを2つ搭載することは、内部構造の大幅な変更が必要になるとの指摘も……。

第2世代iPhone Airのカメラ数が増えれば使い勝手は向上するでしょうが、超シンプルなデザインを実現したiPhone Airのコンセプトからは外れることになります。アップルにとっては悩ましい決断となりそうです。

Source: MacRumors

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自分の顔がもっとよく写る? iPhoneの前面カメラが2400万画素に増える可能性が浮上

「折りたたみiPhone」に2400万画素の画面下カメラが搭載されると同時に、次期「iPhone 18」シリーズでも前面カメラが2400万画素に強化されると報じられています。

↑前面カメラに大注目!(画像提供/AlexGo – stock.adobe.com)

現行モデルの「iPhone 17」シリーズでは、1800万画素の前面カメラが搭載されており、「iPhone 16」シリーズの1200万画素から画素数が向上しました。一方、折りたたみiPhoneでは外から視認できない前面カメラが画面下に内蔵されると以前から噂されていました。

米投資銀行・JPモルガンの最新レポートを入手したMacRumorsによれば、折りたたみiPhoneでは内側ディスプレイに、業界初の2400万画素の画面下カメラが内蔵されるとのこと。これは6枚構成のプラスチックレンズを持つ高画質なカメラで、これまでの画面下カメラとは一線を画すそう。しかし、LiDARや光学式手ぶれ補正などの機能は搭載されないと言います。

他方、iPhone 18のすべてのフラッグシップモデルには、2400万画素の前面カメラが搭載されるとのこと。これにより、iPhone 18ではよりシャープで高精細なセルフィー(自撮り)や、精密さが向上したポートレート写真が撮影できるようになります。

iPhoneを含むスマートフォンでは背面カメラの画質が向上する一方、前面カメラはそれなりという状況が続いてきました。しかし、TikTokなどのショート動画の流行により、折りたたみiPhoneやiPhone 18の前面カメラは大幅に強化されることになりそうです。

Source: MacRumors 1, 2

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iPad Airより安い? 廉価版「MacBook」の噂まとめ

2026年に投入されると噂の廉価格「MacBook」。このデバイスに関する詳しい予想を海外メディアのMacRumorsがまとめています。

↑一体いくらに?(画像提供/Adnan Ahmad Ali – stock.adobe.com)

著名アナリストのミンチー・クオ氏によれば、廉価版MacBookは13インチ前後のディスプレイを搭載するとのこと。本体はシルバー、ブルー、ピンク、イエローといった、明るいカラーで提供されるようです。

本体には「iPhone 16 Pro/Pro Max」と同じ「A18 Pro」チップを装備し、USB-Cポートは1つか2つ搭載されると言います。

一方、米ブルームバーグによれば、廉価版MacBookは1000ドル(約15万4000円※)を大幅に下回る価格で投入されるそう。アップルの「iPad Air」の価格は799ドル(約12万3000円)ですが、より高性能な「Mシリーズ」プロセッサを搭載しています。それを踏まえると、廉価版MacBookはiPad Airより安くなる可能性があります。

※1ドル=約154円で換算(2025年11月11日現在)

MacRumorsによれば、廉価版MacBookは2026年前半に発売される可能性があるそう。「MacBook Air」のアップデートが2026年初頭に計画されているため、廉価版MacBookも同じ時期に発売されるかもしれません。

アップルは以前、薄型かつ軽量な12インチサイズの「MacBook」を販売していました。同じように気軽に購入でき、さらに持ち運びやすい廉価版MacBookの登場に期待したいものです。

Source: MacRumors

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Mac Studio、「M5 Ultra」チップを2026年に搭載?

アップルは2026年に「M5 Ultra」チップを搭載した「Mac Studio」を投入すると報じられています。

↑M5 Ultraチップ導入の可能性にワクワク(画像提供/momolelouch – stock.adobe.com)。

UltraはMシリーズチップで最上位に相当するモデルですが、いつでも投入されてきたわけではありません。例えば、「M4」チップにUltraは存在せず、Mac Studioの最上位モデルには「M4 Max」が搭載されています。

米ブルームバーグによれば、M5 UltraはMac Studio向けに予定されており、さらに「Mac Pro」のアップデートでも使用される可能性が高いとのこと。

M5 Ultraがいつ登場するかは明言されていませんが、M5 ProおよびMaxチップは2026年初頭、Ultraは2026年6月か9月に登場すると予想されています。

M5 Mac Studioに関する情報はまだ少なく、そのアップデートは内部的な改善が中心となるかもしれません。アップルは2種類の新型ディスプレイを開発中とも噂されており、そのうち少なくとも1つはMac Studioと同時に発売される可能性もあります。

Source: MacRumors

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15万円以下! 廉価版「MacBook」が2026年に発売?

アップルが1000ドル(約15万4000円※)を大幅に下回る廉価版「MacBook」を2026年前半に発売すると、米ブルームバーグが報じています。

※1ドル=約154円で換算(2025年11月6日現在)

↑廉価版なら手が届くかも(画像提供/encierro – stock.adobe.com)。

アップルが現在販売しているノートパソコンで、最も廉価なのは999ドルの「13インチMacBook Air」です。デスクトップPCのMac miniは599ドル(約9万2000円)ですが、こちらにはディスプレイもキーボードも付属しません。

ここ数か月間で廉価版MacBookに関する噂は何度も登場しており、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、この製品には13インチディスプレイとiPhoneに用いられているプロセッサ「Aシリーズ」が搭載されると6月に報告していました。

どうやらこのAシリーズは「iPhone 16 Pro/Pro Max」に搭載された「A18 Pro」チップになるようです。

さらにクオ氏は、廉価版MacBookでは「iMac」のような明るいカラーリングが用意され、「シルバー」「ブルー」「ピンク」「イエロー」で販売されるとも述べています。

廉価版MacBookは既存のMac製品を置き換えるのではなく、2026年に投入される「M5」チップを搭載した「MacBook Air」や「MacBook Pro」と並んで販売される予定とのこと。

大幅な円安が続く中、廉価なMacBookは日本でも人気を呼びそうな予感がします。

Source: MacRumors

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ついに日本でも!「iOS 26.2ベータ版」で代替アプリストアが使えちゃった

「iOS 26.2」のベータ版で、日本でもサードパーティ製(=代替)のアプリストアが利用できるようになっていることが、日本から報告されています。

↑ついに日本にも代替アプリストアが来た(画像提供/ravinepz – stock.adobe.com)。

Xユーザーのしずくさんによると、iOS 26.2 Beta 1をインストールしたiPhoneにおいて、「AltStore PAL」や「Epic Games」のような代替アプリストアをインストールし、そこからアプリをダウンロードすることができるとのこと。

今回の動きについて、Epicのティム・スウィーニーCEOは「まだ確認していませんし、関連する措置も講じていません」と投稿しています。

現在アップルはヨーロッパのユーザーに対して、代替アプリストアを使ったアプリのインストールを許可しています。一方、日本では2024年6月、アップルに対してサードパーティ製のアプリストアおよび決済プロバイダーを許可することを義務付ける法案が成立しました。

2025年8月には日本の公正取引委員会が、アップルやグーグルのようなプラットフォーム事業者に対して「代替アプリストアや決済システムの利用をブロックまたは制限することを禁じる」ガイドラインを公表。このガイドラインは12月18日までに全面施行されるので、iOS 26.2では日本でも代替アプリストアが正式に使えるようになりそうです。

Source: しずく/X , Tim Sweeney/X via MacRumors

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有機EL版「MacBook Air」、2028年に登場?

有機ELディスプレイを搭載した「MacBook Air」が2028年に登場すると報じられています。

↑有機ELディスプレイの搭載はしばらく先になりそう(画像提供/Roman – stock.adobe.com)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、MacBook Airの液晶ディスプレイから有機ELディスプレイへの移行は2028年のアップデートで行われるとのこと。

アップルはMacBook ProやMacBook Air、iPad Air、iPad miniなどで有機ELディスプレイへの移行を予定しています。

例えば、iPad Proはすでに有機ELディスプレイを搭載しました。しかしその一方、廉価モデルのiPadに有機ELディスプレイが搭載される予定はないようです。

ガーマン記者によれば、MacBook Proは早ければ2026年後半にもアップデートされ、有機ELディスプレイやタッチスクリーン機能が搭載される予定とのこと。

アップルは2026年初めにMacBook Airを「M5」チップでアップデートすると予想されていますが、そのモデルでは引き続き液晶ディスプレイを搭載する見込みです。もしMacBook Airが毎年アップグレードされるなら、最初の有機EL搭載モデルは「M7」チップを搭載する可能性があります。

MacBook Airが有機ELディスプレイを搭載すると、画面がより明るくなったり、コントラストの高い深い黒を出せたり、バッテリー持続時間が伸びたり、さまざまな効果が期待できます。有機EL版MaBook Air、早く登場してほしいものです。

Source: MacRumors

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新型「Siri」、2026年にリリースへ。汚名返上はGemini頼り?

アップルのティム・クックCEOは、「パーソナライズされたSiri」が2026年にローンチされる見込みであると改めて表明しました。

↑汚名返上のためにGeminiにすがる(画像提供/YASUTAKA OTSUKI – stock.adobe.com)。

アップルは2024年に開催された「WWDC 2024」で、パーソナライズされたSiriを発表。しかし、パーソナライズされたSiriのリリースはたびたび遅れ、アップルは複数の集団訴訟にも直面しました。

そして、今回ようやく「iOS 26.4」の一部として2026年の3月か4月にデビューすることが明かされたのです。

米ブルームバーグによれば、この新しいSiriはグーグルのAIアシスタント「Gemini」に頼っており、AIを活用したウェブ検索機能を搭載するとのこと。これはSiriがGeminiの機能を搭載するという意味ではなく、バックグラウンドでGeminiのAIモデルが動作するだけで、Siriの機能はアップルのユーザーインターフェースで提供されるようです。

アップルユーザーがそのような仕組みを受け入れるかどうかは不明。迷走が続くアップルのAI戦略ですが、Siriは信頼を回復できるのでしょうか? 今後の動きに注目です。

Source: MacRumors 1, 2

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最新「iOS 26.1」がリリース! Liquid Glassの設定で悩む…

アップルはiPhone向けOSのメジャーアップデートとして「iOS 26.1」をリリースしました。

↑最新版のOSが配信中。

iOS 26.1では、「AirPods」でのライブ翻訳が日本語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、イタリア語に対応。また、AirPodsのライブ翻訳では読み上げられる翻訳を聞いてハンズフリーで内容を追うことができます。

iOS 26のインターフェイス「Liquid Glass」の設定では、外観をデフォルトの「クリア」な見た目(=透明度が高く、下にあるコンテンツが透けて見える)にするか、不透明度を上げてコントラストを強くする「色合い調整」にするかを選択できます。

アラームとタイマーでは、停止するためにスワイプ操作が必要となりました。さらにロック画面では、カメラを起動するスワイプ操作をオフにするオプションも搭載されています。

iOS 26.1は「iPhone 11」シリーズ以降、および「第2世代iPhone SE」に対応しています。ダウンロードは設定アプリの一般→ソフトウェアアップデートから可能。ぜひアップデートを。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」に新カラーが登場? ブラックの復活は…

次期「iPhone 18 Pro」では「豊かで温かみのある新色」が登場すると報じられています。

↑新色で人気はさらにアップ?(画像提供/アップル)

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 18 Proでは、「コーヒー」「パープル」「バーガンディ」のうち少なくとも1つが新色として提供されるそう。

コーヒーはブラウン(茶色)系で深く土のような色合となり、バーガンディはレッド(赤)系で豊かな深紅色に茶色や紫のニュアンスが混ざり、より暗いワインのようなトーンになります。

以前の「iPhone XR」「iPhone 11」「iPhone 12」「iPhone 14」および「iPhone 14 Pro」ではラベンダーまたはパープルが用意されていましたが、これまでにコーヒーやバーガンディカラーのiPhoneは存在しませんでした。

コーヒー色のiPhone 18 Proが登場するとすれば、ゴールドの「iPhone XS」やデザートチタニウムの「iPhone 16 Pro」の良き後継者となるかもしれません。

さらに、Instant Digitalは2026年も「ブラック」のiPhone 18 Proは登場しないだろうと述べています。iPhone 17 Proは「シルバー」「ディープブルー」「コズミックオレンジ」で展開されており、同デバイスの歴史上初めてブラックやグレーのオプションがなくなりました。

iPhone 18 Proは来年の秋に発売されると予測されており、2nmプロセスで製造されたA20チップ、可変絞りのメインカメラ、「C2」モデム、簡素化されたカメラコントロールなどが特徴となる見込み。新カラーが登場することで、その人気はさらに高まりそうです。

Source: MacRumors

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新型「HomePod mini」と「Apple TV」、11月中に発売?

新しい「HomePod mini」と「Apple TV」が早ければ11月中に発売される可能性があると米ブルームバーグが報じています。

↑次期モデルがすぐそこまで来ている?

アップルの小売店は11月11日の夜、閉店後に店舗のディスプレイや新製品のレイアウトなどの変更を行う予定とのこと。

また、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、HomePod miniおよびApple TVの現行モデルの在庫が減ってきていることも、新モデルが登場間近であることを示唆しているようです。

たとえ2025年末までに製品が発売されなかったとしても、その時期は「そう遠くないはずだ」と同記者は付け加えています。

新モデルのHomePod miniとApple TVは「年末に計画されている新しいSiriとApple Intelligenceの機能を紹介するのに役立つもの」とみられています。アップルは年内にMacの新製品は登場しないと明かしており、次期HomePod miniとApple TVが2025年の残りのアップル新製品の最有力候補となりそうです。

Source: MacRumors

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見どころは折りたたみiPhoneだけじゃない! 2026年アップル新製品予測

アップルが2026年に投入する15の新製品を米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が予測しています。

↑2026年は何を出す?(画像提供/Unsplash)

2026年のはじめには「iPhone 17e」、A18チップを搭載した「iPad(第12世代)」、M4チップを搭載した「iPad Air」、M5チップを搭載した「MacBook Air」、M5 ProおよびM5 Maxを搭載した「MacBook Pro」、そして外部ディスプレイが登場するようです。

3月〜4月ごろには、スピーカーベースや壁に取り付けられる「スマートホームディスプレイ」が展開されるそう。

秋には例年通り新しい「iPhone」と「Apple Watch」が登場するでしょう。「iPhone 18 Pro/Pro Max」ではクアルコムのモデムが廃止され、アップル独自のモデムチップ「C1」が採用される予定。また、初の「折りたたみiPhone」のデビューも有力視されています。

さらに2026年には、カメラなどのスマートホームセキュリティ製品がデビューする可能性が高いです。M5チップを搭載した新しい「Mac mini」や「Mac Studio」の登場も期待されています。

有機ELディスプレイを搭載した新しい「iPad mini」も登場するはずですが、新しい「iPad Pro」の登場は2027年になるようです。

年末までには、「M6 Pro/Pro Max」を搭載し、薄い筐体やタッチスクリーン、有機ELディスプレイを採用してデザインを変更した「MacBook Pro」が登場する可能性があります。他方、スマートグラス製品が年末までに登場する可能性もあり、サプライヤーはすでに少量生産を行なっているとか。

2026年も多数の新製品を投入しそうなアップル。その中でも注目は、新たなスマートホーム製品やスマートセキュリティ製品の登場となりそうです。

Source: MacRumors

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次期「iPad mini」、耐水性能がiPhone並みに高くなる?

アップルが耐水性能を高めた「iPad mini」を開発していると、米ブルームバーグが報じています。

↑お風呂でも安心して使えるようになりそう(画像提供/アップル)。

現行モデルは公式な耐水等級は示されておらず、水に濡らすと故障する可能性があります。一方で「iPhone」シリーズは「IP68等級」の耐水性能を持ち、水深最大6メートルで30分間の水没に耐えることができます。

ブルームバーグによれば、将来のiPad miniはiPhoneと同様の耐水性能を提供し、「お風呂やプールサイドのような場所でも安心して使用できる」とのこと。

アップルは振動ベースの技術を使用した新しいスピーカーシステムをiPad mini用に開発し、本体のスピーカー穴をなくすことを可能にしました。しかし、耐水性能を向上させる分、本体価格が上がる可能性もあります。

次期iPad miniは早ければ2026年に登場し、有機ELディスプレイを搭載すると噂されています。

Source: MacRumors

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次期「iPad mini」、耐水性能がiPhone並みに高くなる?

アップルが耐水性能を高めた「iPad mini」を開発していると、米ブルームバーグが報じています。

↑お風呂でも安心して使えるようになりそう(画像提供/アップル)。

現行モデルは公式な耐水等級は示されておらず、水に濡らすと故障する可能性があります。一方で「iPhone」シリーズは「IP68等級」の耐水性能を持ち、水深最大6メートルで30分間の水没に耐えることができます。

ブルームバーグによれば、将来のiPad miniはiPhoneと同様の耐水性能を提供し、「お風呂やプールサイドのような場所でも安心して使用できる」とのこと。

アップルは振動ベースの技術を使用した新しいスピーカーシステムをiPad mini用に開発し、本体のスピーカー穴をなくすことを可能にしました。しかし、耐水性能を向上させる分、本体価格が上がる可能性もあります。

次期iPad miniは早ければ2026年に登場し、有機ELディスプレイを搭載すると噂されています。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 18」、カメラコントロールを持て余さない秘策あり?

次期「iPhone 18」では「カメラコントロール」の設計が簡略化されると、中国の情報筋が報告しています。

↑持て余されるカメラコントロール(矢印が指すボタン。画像提供/アップル)。

現行モデルの「iPhone 17」シリーズに搭載されているカメラコントロールは、サファイアクリスタル製ボタンの下に静電容量式センサーと圧力センサーを配置。これにより、タップ、プレス、スワイプといった操作が可能です。

しかし、WeiboアカウントのInstant Digitalは、iPhone 18のカメラコントロールでは静電容量式センサーが廃止される一方、圧力センサーは残り、それによってすべての機能を維持すると述べています。

また、将来的にはカメラコントロールに圧電セラミックスが導入されることで、局所的な触覚フィードバックが提供されるとのこと。これは「20周年iPhone」でのデザイン変更を示唆しているようです。

筆者はカメラコントロールをあまり使っていませんが、その存在価値がますます問われることになりそうです。

Source: MacRumors

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「20周年iPhone」、物理ボタンなしの可能性が浮上!

2027年に登場すると噂の「20周年iPhone」では物理ボタンがすべてなくなり、触覚フィードバックによる「ソリッドステートボタン」に置き換えられると報じられています。

↑20周年iPhoneでは物理ボタンがない?(画像提供/Amanz/Unsplash)

中国SNSのWeiboに投稿された情報によれば、アップルのソリッドステートボタンの設計は機能検証を完了しているそう。そしてサイドボタン、音量ボタン、アクションボタン、カメラコントロールボタンに、触覚フィードバック機能が含まれていると言います。

ソリッドステートボタンでは、軽いプレスとしっかりしたプレスを区別することが可能。現時点での設計では、押したときに物理的に動かないボタンはデバイスのフレームに直接統合されると報じられています。

しかし、アップルはそんなソリッドステートボタンをできるだけ本物のボタンの感覚に近づけたいそう。そこで、同社は音を生成する振動ベースのサウンドシステムを、AIベースの音響補正アルゴリズムと組み合わせて採用するのではないかと推測されています。

20周年iPhoneはノッチもベゼルもない、一枚のガラス板のようなデザインになると噂されています。そこではソリッドステートボタンが大事な役割を果たすのかもしれません。

Source: MacRumors

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お得感アップ! 次期「iPhone 17e」、ダイナミックアイランドを搭載?

次期エントリーモデル「iPhone 17e」は、画面上部にピル型のノッチ「ダイナミックアイランド」が搭載されると海外で報じられています。

↑ダイナミックアイランド搭載でさらにお得感を演出(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

ダイナミックアイランドとは、カメラや顔認証機能「Face ID」を配置した領域で、各種のアクティビティや通知を表示することが可能。最初に「iPhone 14 Pro/Pro Max」で導入され、その後に「iPhone 15/15 Plus」にも採用されましたが、廉価版のiPhoneには採用されていません。

海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 17eはダイナミックアイランドを搭載するものの、引き続き60Hzの有機ELディスプレイを採用するとのこと。これは実質的に6.1インチの「iPhone 15」や「iPhone 16」と同じパネルを共有することを意味します。

なお、本体スペックの変更としては、「A19」チップの搭載にとどまる模様。iPhone 17eは2026年上半期(1月〜6月)に発売されると言います。

アップルのエントリーレベルのiPhoneは、少し古い世代のiPhoneの技術を再利用することが多く、iPhone 18eに関する今回の噂もそんなパターンと一致します。ダイナミックアイランドを搭載したiPhone 18eは、上位モデルと同じような高級感のあるデザインになるかもしれません。

Source: MacRumors

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お得感アップ! 次期「iPhone 17e」、ダイナミックアイランドを搭載?

次期エントリーモデル「iPhone 17e」は、画面上部にピル型のノッチ「ダイナミックアイランド」が搭載されると海外で報じられています。

↑ダイナミックアイランド搭載でさらにお得感を演出(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

ダイナミックアイランドとは、カメラや顔認証機能「Face ID」を配置した領域で、各種のアクティビティや通知を表示することが可能。最初に「iPhone 14 Pro/Pro Max」で導入され、その後に「iPhone 15/15 Plus」にも採用されましたが、廉価版のiPhoneには採用されていません。

海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 17eはダイナミックアイランドを搭載するものの、引き続き60Hzの有機ELディスプレイを採用するとのこと。これは実質的に6.1インチの「iPhone 15」や「iPhone 16」と同じパネルを共有することを意味します。

なお、本体スペックの変更としては、「A19」チップの搭載にとどまる模様。iPhone 17eは2026年上半期(1月〜6月)に発売されると言います。

アップルのエントリーレベルのiPhoneは、少し古い世代のiPhoneの技術を再利用することが多く、iPhone 18eに関する今回の噂もそんなパターンと一致します。ダイナミックアイランドを搭載したiPhone 18eは、上位モデルと同じような高級感のあるデザインになるかもしれません。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 18」、RAM容量が50%増加?

次期「iPhone 18」ではRAM容量が50%増えると韓国メディアのThe Bellなどが報じています。

↑RAM容量を増やしてAI処理能力を高められるか?

現行モデルの「iPhone 17」シリーズは、iPhone AirとiPhone 17 Pro/Pro Maxが12GBのRAMを搭載しており、AI(人工知能)処理を強化するために、RAM容量が前モデルから4GBも増加しました。標準モデルのiPhone 17のRAM容量は8GBのままです。

今回の報道によれば、iPhone 18では4つすべてのモデルでメモリ容量が統一されるとのこと。つまり、iPhone 18のRAM容量が12GBになり、同シリーズの他のモデルとRAM容量が同じになります。

アップルはiPhoneのRAMの主要サプライヤーであるサムスンに対して、iPhone 18向けに「LPDDR5X」チップの供給を増やすように要請しているそう。サムスンのLPDDR5Xは12GBと16GBの構成しか提供されておらず、このこともiPhone 18のRAM容量の増加を示唆しています。

AI分野での競争により、ますます重要になりつつあるスマホのRAM容量。iPhone 18はそれを増やして、AI機能をパワーアップさせることができるのかに注目です。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」、5G衛星インターネットに対応?

次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」は「5G衛星インターネット」をサポートする可能性があると海外で報じられています。

↑衛星でネットに接続できるようになる?(画像提供/アップル)

テック系ニュースサイトのThe Informationによれば、アップルは早ければ2026年にも地上局に頼らない5GネットワークのサポートをiPhoneに追加する計画とのこと。これにより、iPhoneは衛星経由でインターネットに完全に接続するのが可能になると言います。

この情報が正しければ、先にiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、そして折りたたみiPhoneが5G衛星インターネットをサポートすることになりそう。そして、2027年春に発売される可能性がある標準モデルのiPhone 18やiPhone 18eが後を追うことになるでしょう。

現在、5G衛星インターネットをスマートフォンに直接配信するサービスは存在しません。また「iPhone 14」以降に搭載されているアップル独自の衛星機能は、緊急SOS機能、「探す」アプリと「メッセージ」アプリ、およびロードサイドアシスタンス(路上故障支援)に限られています。

一方で、Starlinkの衛星アンテナとiPhoneを接続すれば、高速な衛星インターネットを利用することができます。しかし将来的には、iPhoneがStarlinkのアンテナなしで直接、5G衛星インターネット通信を利用できるようになるのかもしれません。

Source: MacRumors

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2027年、iPhone 19は飛ばして「iPhone 20」が登場する?

アップルが2027年秋に発売する新型iPhoneは「iPhone 19」ではなく「iPhone 20」と名付けられると、調査会社のOmdiaが報告しています。

↑iPhone 19はやはりスキップか。

韓国で開催されたカンファレンスにおいて、Omdiaは「2027年上半期に、アップルはiPhone 18eとiPhone 18を発売する。その下半期には次世代のiPhone Air、iPhone 20 Pro、iPhone 20 Pro Max、第2世代の折りたたみiPhoneが発売される」と発言しました。

アップルは2017年の「10周年iPhone」の際、「iPhone 9」をスキップして「iPhone X(10のローマ字)」を投入しました。このことからも、iPhone 19ではなくiPhone 20(あるいはiPhone XX)が投入されることが有力視されています。

一方、iPhone 18が2026年の秋ではなく、2027年の春にiPhone 18eと共に投入されるという情報も以前から報じられていました。Omdiaによれば、2026年にiPhone 18が発売されないことから、パネルの注文量が一時的に2000万台削減されるそうです。

今後、折りたたみiPhoneの登場でiPhoneのラインナップはさらに枝分かれする見込み。将来モデルの名称と発売時期がどう変わるのかに注目です。

Source: MacRumors

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需要はゼロ?「iPhone Air」が早くも減産に…

アップルは薄型スマートフォン「iPhone Air」の生産を大幅に削減し、「iPhone 17」および「iPhone 17 Pro/Pro Max」に焦点を移しているとNikkei Asiaなどが報じています。

↑もう賞味期限切れ?(画像提供/Unsplash)

報道によれば、iPhone Airは予想を下回る消費者の関心により、生産がほぼ「生産終了レベル」にまで削減されているとのこと。中国では発売後数時間で完売したとの報道があったにもかかわらず、同地域での全体的な反応は芳しくないようです。

投資銀行のキーバンク・キャピタル・マーケッツは、「iPhone Airには事実上需要がなく、折りたたみiPhoneへの乗り換え意欲も限定的である」と指摘。「iPhone 17 ProおよびPro Maxモデルへとシフトしている」と言います。

さらに、iPhoneのAI機能は購入者に有意義な影響を与えるには至っていないそう。

先週にはみずほ証券が、iPhone Airの生産量が100万台も削減される計画だと報じていました。サムスンの薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」も販売が不振で、後継機種の発売が中止されたと報じられています。

薄型スマホはそのスタイルのインパクトとは裏腹に、消費者に購入を決断させるには至っていないようです。

Source: Nikkei Asia via MacRumors

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「折りたたみiPad」が2029年以降に登場? 予想価格にビックリ

「18インチの折りたたみiPad」が2029年以降に登場し、価格は3000ドル(約46万円※)になると報じられています。

※1ドル=約152円で換算(2025年10月23日現在)

↑折りたたむと46万円。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPadのプロトタイプは開くとノートパソコンのような見た目になり、ディスプレイがキーボード、トラックパッド、パームレストの代わりになるとのこと。

アップルは折りたたみiPadを2028年に投入する予定だったと言います。しかし、重量、機能、ディスプレイ技術に関連する技術的な課題により、そのデビューは2029年以降にずれ込む可能性があるそう。

アップルはサムスンディスプレイと協力し、折りたたみiPad向けの約18インチディスプレイを開発しています。このディスプレイは、折りたたみディスプレイに見られる「折り目」を最小限に抑えており、このアプローチはまもなく登場する「折りたたみiPhone」とも一致しています。

折りたたみiPadが約46万円になると聞くと、「それならMacBook Proを買おうかな」と筆者は思ってしまいますが……。コストと差別化が気になります。

Source: 9to5Mac

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テキストがにじむ? 海外の写真家が「iPhone Air」のカメラを批評

超薄型「iPhone Air」のカメラの画質について、海外のプロ写真家のタイラー・スタルマン氏が報告しています。

↑プロの写真家が気になった点は…(画像提供/Tyler Stalman/YouTube)。

iPhone Airの広角(標準)カメラについて、ほとんどのユーザーは「iPhone 17 Pro/Pro Max」の広角カメラとの違いはわからないだろうとスタルマン氏は述べています。

一方、iPhone Airで撮影した画像では、フレームの端にあるテキストが少しにじむと指摘しています。しかし、この現象は写真を拡大して見ない限りわからないようそう。

iPhone Airでは、ProRAWやApple Logといった動画コーデックのサポートがないこと、USB 2しかサポートしておらずUSB 3が利用できないことも、iPhone 17 Pro/Pro Maxとの違いです。これらの違いはプロの写真家としては残念だと同氏は述べています。

結論として、iPhone Airは広角カメラしか使わないユーザーにとっては十分な性能を提供していると言えそうです。

しかし、超広角やマクロ、ズーム撮影をしたり、最高の撮影画像を望むなら、やはりiPhone 17 Pro/Pro Maxを買ったほうがさそうです。

Source: 9to5Mac

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お手入れに気をつけて! オレンジの「iPhone 17 Pro」がローズゴールドに変色

コズミックオレンジカラーの「iPhone 17 Pro」が、ピンクがかったローズゴールドのような色に変色してしまったと海外で報告されています。

↑変色してしまった「iPhone 17 Pro」(画像提供/reddit)。

海外掲示板のredditに投稿された画像では、iPhone 17 Proのカメラ周りや縁の部分が、コズミックオレンジからローズゴールドに変色していることがわかります。同様の報告はTikTokにもあげられています。

9to5Macは、このような変色は「過酸化物ベースの洗浄剤」との化学反応によるものと推測。iPhone 17 Proの筐体は陽極酸化処理(アルマイト加工)されたアルミニウムで作られています。その酸化皮膜が洗剤の中の過酸化水素によって損なわれた可能性があると述べています。

アップルはサポートページで以下のように説明しています。

漂白剤や過酸化水素を含む製品は使用しないでください。開口部に湿気が入らないようにしてください。また、iPhoneを洗浄剤に浸さないでください。消毒した後は、柔らかく、少し湿らせた(水で)、糸くずの出ない布で拭いてください。

iPhone 17 Proをクリーニングする際には、その洗剤の成分をよく確認しておく必要がありそうです。

Source: 9to5Mac

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「iPhone 17」シリーズ、先代モデルより売れています!

新型「iPhone 17」シリーズの発売直後の売り上げが、「iPhone 16」シリーズのそれを14%も上回ったと、調査会社のカウンターポイント・リサーチが報告しています。

↑順調な滑り出しを切ったiPhone 17シリーズ。

同社はその要因として次の2つを挙げています。

  • 中国で「iPhone 17」への買い替えが好調
  • 米国ではキャリヤ補助金による「iPhone 17 Pro Max」の購入率の高さ

中国ではiPhone 17の実売台数が、「iPhone 16」と比べてほぼ倍増していました。据え置き価格でありながら、新しいチップ、ディスプレイの改善、増加した最小ストレージ容量の増加、フロントカメラのアップグレードが購入を促した理由であると言います。

また、米国ではiPhone 17 Pro Maxの売り上げが、「iPhone 16 Pro Max」よりも急速に伸びています。これは大手3キャリアが最大補助金額を約100ドル(約1万5000円※)増額していることにより、消費者が最上位モデルにシフトしたとみられています。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

一方、薄型モデルの「iPhone Air」の販売台数は「iPhone 16 Plus」をわずかに上回っている模様。iPhone Airは中国での発売がまもなく始まるので、その後の推移を見守りたいところです。

Source: MacRumors

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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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アップルの株価が最高値。キーワードは「中国」?

アップルの株価が米国時間10月20日、最高値となる264.38ドル(約4万円※)に到達しました。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

↑株価は絶好調。

アップルの株価は、2024年12月26日に260.10ドルに到達していました。アップルは生成AI(人工知能)の分野でGoogleやOpenAIなどに出遅れているにもかかわらず、株価が上がったことに驚いた人もいるかもしれません。

その原因ははっきりと分かりませんが、背景のひとつには中国がありそうです。

アップルのティム・クックCEOは先週中国を訪れ、イベントに参加したり、要人と会談したりしました。中国ではアップルのAI機能「Apple Intelligence」がまだ使えませんが、中国企業のアリババ・クラウドのAIモデル「Qwen」を使用するという報道もあります。

さらに、中国でも薄型モデル「iPhone Air」の予約が開始されました。国際市場ではあまり売れ行きのよくないiPhone Airですが、中国でのiPhone Airの予約は好調との報道もあります。

世界の投資家はアップルの中国戦略に期待しているのかもしれません。

Source: MacRumors, South China Morning Post

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新型「M5 MacBook Pro」を甘く見るな! ベンチマークで最高記録を叩き出す

「M5」チップを搭載した新型「MacBook Pro」のパフォーマンスが素晴らしいと海外で報じられています。

↑マイナーアップデートだからといって甘く見ないで(画像提供/アップル)。

「Geekbench 6」のベンチマークテストで、M5はシングルコア性能で4263というスコアを達成。これはMacまたはPC向けのプロセッサの中で、最高記録となるシングルコアスコアと言われています。

一方、マルチコア性能では、MacBook ProのM5は1万7862というスコアを記録。M5は前世代のMacBook Proに搭載された「M4」チップより最大20%速くなっていると同時に、「M3 Pro」チップよりも高速であり、「M1 Ultra」チップとはほぼ同等です。

新型MacBook ProのM5には10コアのCPUが搭載されており、これは4つの高性能コアと6つの高効率コアに分かれます。Geekbench 6のシングルコアスコアは、高性能コアのうち1つだけで達成された性能で、マルチコアスコアは10個のCPUコアの組み合わせで達成された最大性能です。

小さなアップデートとなったM5 MacBook Proですが、最高の性能が求められる制作現場などでは、十分に活躍できるマシンに仕上がっているようです。

Source: MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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「iPhone Air」の生産台数が削減? アップル超薄型モデルの誤算

アップルの薄型スマートフォン「iPhone Air」の売り上げが低迷しており、生産台数が削減される計画だという情報が飛び交っています。

↑話題性は抜群だったが…(画像提供/アップル)。

その出どころはみずほ証券の報告書とされており、海外メディアのThe Elecがそれについて報じ、他媒体が後追いしている状況です。

The Elecによれば、最新の「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の売り上げはそれぞれ前モデルより好調とのこと。標準モデルの「iPhone 17」も同様のようです。

しかし、iPhone Airに関しては、その生産台数が100万台も削減される計画だと言われています。

その分、他のモデルの生産は200万台ずつ増えるとのこと。iPhone 17シリーズ全体の今後の生産予測も2026年に向けて8800万台から9400万台に引き上げられています。

iPhone Airの生産台数の削減の裏で何があったのでしょうか? 背景には薄型スマホの人気が思っていたほど伸びていないことがあるようです。MacRumorsは、サムスンが薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」の後継機種の発売を中止したと報じています。

なお、みずほ証券はアップルの噂業界では新顔であり、その信憑性が今後評価されることになりそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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海外のアップルストアで「HomePod mini」や「Apple TV」の在庫に変調! 次期モデルが接近中?

↑次期モデルが来ている兆候を発見。

世界各地のアップルストアで、スマートスピーカー「HomePod mini」やセットトップボックス「Apple TV」の在庫が減少しているようです。

海外メディアのMacRumorsによれば、英ロンドンにあるアップルストアでは、HomePod miniの全5色が完全に在庫切れになっているとのこと。また、Apple TVの一部モデルが在庫切れになっているアップルストアもあるようです。

次期HomePod miniと次期Apple TVは2025年中に登場するという見方があります。それぞれ「S9」チップと「A17 Pro」チップにアップグレードされ、最新のWi-Fi規格に対応する模様。将来のApple TVにはFaceTimeカメラが搭載される可能性もあります。

さらに、プロ向けディスプレイ「Pro Display XDR」でも次期モデルの噂が流れています。macOS 26.1のベータ版からは、センターステージカメラを搭載したPro Display XDRへの言及が見つかっているのです。

アップルはセンターステージカメラやスピーカーを搭載した外部ディスプレイ「Studio Display」を販売しており、Pro Display XDRも近いうちにアップデートされる可能性があります。

Source: MacRumors 1, 2

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アップルの次期スマートグラス、接続したデバイスによってモードが変わる?

アップルが開発している「スマートグラス(スマート眼鏡)」には、接続したデバイスに応じて2つのモードが存在すると報じられています。

↑スマートグラスはどうなる?(画像提供/Romeo A./Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、アップルのスマートグラスはMacとペアリングしたときに「visionOS」のフルバージョンが実行できる一方、iPhoneとペアリングした際には、より軽く、モバイル向けに最適化されたインターフェイスに切り替わるとのこと。

アップルのスマートグラスは音楽再生用のスピーカー、写真やビデオ撮影用のカメラ、音声コントロール、健康機能を搭載すると同記者は言います。レンズ内ディスプレイは搭載されない模様。

アップルのスマートグラスは早ければ2026年、あるいは2027年に発売される可能性があります。

できれば、ヘッドセットの「Apple Vision Pro」とは異なり、軽量で使いやすい製品に仕上がってほしいものです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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折りたたみiPhone、価格は当初の予想より低くなる?

「折りたたみiPhone」のヒンジ部品の価格が大幅に低下したことにより、製造コストが低くなる可能性があると、アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑一体いくらに?(画像はiPhone Air。提供/appshunter.io/Unsplash)

同氏によれば、折りたたみiPhoneのヒンジ部品の平均販売価格は約70ドル〜80ドル(約1万1000円〜1万2000円※)になるとのこと。これは、市場で予測されていた100ドル〜120ドル(約1万5000円〜1万8000円)を大きく下回ります。

※1ドル=約151円で換算(2025年10月15日現在)

ヒンジ部品のコスト低下の要因は、安価な素材の採用ではなく、組み立て設計の最適化と、フォックスコンの生産規模拡大であるとクオ氏は述べています。

フォックスコンは台湾のヒンジメーカーのShin Zu Shingと合弁会社を設立し、同社と米国のAmphenolが折りたたみiPhoneのヒンジを提供します。

折りたたみiPhoneの価格は2000ドル(約30万円)にもなると噂されており、かなり高額なデバイスになりそう。しかし、ヒンジ部品の費用が下がれば、製品全体の価格も下がるかもしれません。

サムスンやファーウェイの折りたたみデバイスに対抗できる、魅力的な製品が生まれることに期待です。

Source: MacRumors

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次期「AirPods」、ヘルスケア機能重視で開発中?

アップルが次世代の「AirPods Pro」や「AirPods(AirPods 5)」、「H3」チップを開発していると報じられています。

↑どんなことができるようになる?

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、H3チップは音質の向上と、遅延の低減が予定されているとのこと。このチップは次期AirPods Proには搭載される可能性ありますが、次期AirPodsに採用されるかどうかは不明。

また、次期AirPodsは2つのモデルが開発されており、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の有無で差別化される可能性があります。

ガーマン記者は先月、少なくとも一部の次期AirPodsにカメラが搭載されると報告していました。アナリストのミンチー・クオ氏は、将来のAirPodsには温度検知など、新しい健康機能がいくつか搭載されると以前に指摘しています。

現行モデルの「AirPods Pro 3」はワークアウト中の心拍数モニタリング機能が利用できますが、この機能がAirPods 5にまで拡大されるかどうかは不明。これからAirPodsがフィットネスや健康機能を充実させるかどうかに注目です。

Source: MacRumors

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iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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こちらもM5を導入! 新型「iPad Pro」がデビュー

アップルは「M5」チップを搭載した「iPad Pro」の新モデルを発表しました。

↑M5を搭載した新型「iPad Pro」(画像提供/アップル)。

M5は各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代のGPUを搭載。これにより、「M4」搭載のiPad Proより最大3.5倍のAIパフォーマンスを発揮し、「M1」搭載のiPad Proより最大5.6倍高速になりました。

新型iPad Proはアップル独自開発の「N1」チップを搭載し、最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 7」に対応。また、独自モデム「C1X」の搭載により、前世代よりも最大50パーセント高速なモバイルデータ通信パフォーマンスを実現しました。

新型iPad Proのその他のアップグレードとしては、高速充電への対応があります。新しい40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)などのパワフルなUSB-C電源アダプタを使うと、約30分で最大50パーセントまで充電できます。

新型iPad Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色。価格はWi-Fiモデルが21万8000円(税込)から、Wi-Fi + Cellularモデルが25万4000円(税込)から(共に13インチモデル)。最高の性能のiPadが欲しい方には、見逃せない製品となりそうです。

Source: アップル

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M5シリーズ第一弾。新型「MacBook Pro」がデビュー

アップルは「M5」チップを搭載した「MacBook Pro」の新モデルを発表しました。

↑M5を搭載した新型「MacBook Pro」(画像提供/アップル)。

新型MacBook Proに搭載されたM5は、各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代GPUを搭載。これにより、前世代と比べて最大3.5倍のAI(人工知能)パフォーマンスと、最大1.6倍高速なグラフィックス性能を実現しています。

ディスプレイは14.2インチで、メモリは16GBから、ストレージは512GBから。本体には1200万画素のセンターフレームカメラを搭載し、バッテリー駆動時間は最大24時間。これらのスペックは、前モデルの「M4 MacBook Pro」から変わっていません。

なお、今回発表されたのはM5を搭載したMacBook Proのみで、16インチモデルや「M5 Pro/Pro Max」を搭載した上位モデルは、後日のリリースとなりそうです。

M5 MacBook Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色で、国内価格は24万8800円から。すでに予約注文が始まっています。AI開発の現場などで、パワフルに活躍してくれそうなマシンです。

Source: アップル

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次期「MacBook Pro」、チップのグレードによって発売次期が異なる可能性が濃厚

アップルは「M5」チップを搭載した次期「MacBook Pro」を先に投入し、「M5 Pro/M5 Max」モデルは後に登場すると報じられています。

↑次期モデルの購入タイミングはチップによって変わりそう。

海外メディアのApple Insiderによれば、M5を搭載した次期MacBook Proは「発売が間近に迫っている」とのこと。

一方、M5 Pro/M5 Maxを搭載した次期MacBook Proは、「macOS 26.3」をプリインストールして2026年初頭に登場すると言います。

このような段階的な発売には前例があります。アップルは2020年11月に「M1」チップを搭載した「13インチMacBook Pro」をリリースしましたが、「M1 Pro/M1 Max」チップを搭載した「14インチ/16インチMacBook Pro」は2021年10月に発売されました。「M2」チップでも同様です。

先週投稿された「M5 iPad Pro」の開封動画では、現行モデル(M4搭載)と比べて最大12%速いCPUと、最大36%速いGPUが明らかになりました。

M5 MacBook Proでも性能のアップグレードに期待しましょう。

Source: Apple Insider via MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」、噂される3つの新機能とは?

次期「iPhone 18 Pro」で期待される3つの新機能について海外メディアが報じています。

↑次期モデルはどう変わる?(画像提供/アップル)

Weiboアカウントの「Instant Digital」によれば、iPhone 18 Proは「より小さなダイナミック・アイランド」を搭載するそう。

ダイナミック・アイランドはフロントカメラと「Face ID」を搭載したピル型のノッチで、「iPhone 17 Pro」でも小型化が噂されたものの実現しませんでした。

なお、Face IDを画面下に埋め込む技術は「iPhone 19 Pro」以降に導入される可能性があるようです。

一方、別のリークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 18 Proでは背面のセラミックシールド部分が「わずかに透明なデザイン」になるとのこと。

詳細は不明ですが、「iPhone 17 Pro」よりもすりガラスのような外観になるのかもしれません。

さらに、アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 18 Proに搭載される4800万画素のメインフュージョンカメラには「可変絞り」が搭載されると述べています。

可変絞りではレンズを通過する光の量を制御できるので、ユーザーは「ボケ量」に相当する「被写界深度」を自分でコントロールできるかもしれません。

その他にも、iPhone 18 Proでは「A20 Pro」チップや「C2」モデム、再設計されたカメラコントロールボタン」の搭載が噂されています。

Source: MacRumors

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「折りたたみiPhone」、ダブル素材フレームで強度アップ?

アップルが用意している「折りたたみiPhone」には、チタンとアルミニウムがフレームに用いられると、海外アナリストが報告しています。

↑折りたたみモデルも薄くて頑丈になるか(画像はiPhone Air/提供/アップル)。

アナリストのジェフ・プー氏によれば、アップルはチタン素材の使用を拡大しており、2026年の折りたたみiPhoneと「iPhone Air」でこの素材が使用されるとのこと。

折りたたみiPhoneは広げた状態で4.5mmという薄さになる可能性があり、曲がりの問題を防ぐためには、チタンフレームの強度が必要となるでしょう。

チタン合金には、少量のアルミニウムがしばしば使用されます。チタンはアルミニウムより重いため、Appleはフレームの応力(変形に対抗する力)がかかる部分にはチタンを、他の部分には重量を削減するためにアルミニウムを使用するのかもしれません。

別のアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneのヒンジはステンレススチールとチタンで作られ、本体フレームはチタン素材になると予測。ヒンジ部分は耐久性をさらに高めるために、「リキッドメタル」が使用されると述べています。

折りたたみiPhoneは十分な強度を達成するために、さまざまな工夫が取り入れられるようです。

Source: MacRumors

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寝坊が減る?「iOS 26.1」の3つの新機能

アップルは現在、「iOS 26」の初のメジャーアップデートとなる「iOS 26.1」のベータテストを準備しています。本稿ではその中から3つの新機能を紹介しましょう。

↑iOS 26.1では何が来る?(画像提供/Daniel Romero/Unsplash)

1: アラーム

アラームとタイマーでは、ロック画面で「タップして停止」ではなく、「スライドして停止」に切り替わります。アラームのスヌーズはタップで可能ですが、完全にオフにするにはスライド操作が必要です。

2: AirPodsのライブ翻訳

iOS 26.1では、「AirPods」のライブ翻訳機能が日本語や韓国語、イタリア語、中国語に対応。また、「Apple Intelligence」の対応言語も増えます。

3: フィットネスアプリ

フィットネスアプリではカスタムワークアウトを作成できるようになり、設定アプリやホーム画面のフォルダの名称が左揃えで表示されます。

iOS 26.1は10月中旬から11月上旬にかけてリリースされる見込み。個人的には、iOS 26.1の新アラーム機能で寝坊が減ることに期待しています。

Source: MacRumors

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アップル、Spotify出身のポッドキャスト責任者をスカウト?

アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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アップル、Spotify出身のポッドキャスト責任者をスカウト?

アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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英で「iPhone」の盗難が増加! ロンドンの観光名所が危ない

英国でスマートフォンの窃盗団が摘発されました。盗まれたスマホは中国へ輸出されていたようです。

↑盗難に注意(画像提供/Howard Bouchevereau/Unsplash)。

英BBCによれば、ある被害者が2024年に「iPhone」を盗まれ、その位置情報を追跡したところ、ヒースロー空港近くの倉庫に行き着いたとのこと。それを受けて警察が捜査に乗り出しました。

倉庫にあった盗難スマホは、香港に出荷されるところでした。警察は18人の容疑者を逮捕し、2000台以上の盗難スマホを発見しました。この国際的な犯罪組織は、ロンドンで盗まれたスマホの大半を輸出していた可能性があるそうです。

ロンドンで盗まれる携帯電話の数は過去4年間でほぼ3倍に増加しており(2020年は2万8609でしたが、2024年には8万588台に)、英国で盗まれる全携帯電話の4分の3を占めます。

また、ウエストエンドやウェストミンスターのような観光名所は、携帯電話のひったくりや窃盗が多発する場所となっているそう。

ロンドンの警察によると、犯罪組織は海外での収益性の高さから、特にiPhoneを標的にしていたようです。海外でiPhoneを使う際には身体や腕で隠したり、周囲に人がいないことを確認したりしたほうがよさそうです。

Source: BBC

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iPhone Airと同じチップ? 次期「iPad mini」のアップデート予想

次期「iPad mini(iPad mini 8)」で予想されるアップデートについてMacRumorsが報告しています。

↑どう変化する?(画像提供/アップル)

アップルが8月に誤って公開した情報によれば、アップルは「A19 Pro」チップを搭載した次期iPad mini(コードネーム: J510/J511)を開発しているとのこと。A19 Proは「iPhone 17 Pro/Pro Max/iPhone Air」に搭載されているチップです。

次期iPad miniのディスプレイは、液晶ディスプレイから有機ELディスプレイに変わる可能性があります。また、画面サイズも8.3インチから8.7インチに大型化するかもしれません。

次期iPad miniの登場時期については、調査会社のOmdiaは2027年になると予測。一方、韓国のET Newsなどは次期iPad miniと次期「iPad Air」が2026年に同時に登場すると報じています。

最新チップと有機ELディスプレイを搭載した次期iPad miniへの期待が高まります。

Source: MacRumors

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アップルのクックCEO体制が終演? 後任の最有力は…

アップルは次期CEOにジョン・ターナス氏を起用する方向で調整していると、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑「ポストクック」はもう決まっている?(画像提供/Laurenz Heymann/Unsplash)

現在アップルは、ティム・クックCEOが率いています。これまでの数年間は、ジェフ・ウィリアムズ氏がその後を継ぐとみられていましたが、ジェフ氏は2025年末に同社を去ることになったそう。

ほかにも複数の上級幹部が退任を予定していると見られており、アップルは経営陣を刷新するようです。

次期CEOへの就任が有力視されるターナス氏は、アップルでハードウェアエンジニアリング担当上級副社長を担当してきました。同氏は2001年にアップルに入社し、iPhoneやiPad、Macの設計とエンジニアリングを監督してきました。

ターナス氏は現在50歳で、クック氏が2011年にCEOに就任したときと同じ年齢。また、アップルの取締役会は経営や販売担当の幹部よりも技術者を次のリーダーに起用したいようです。

「同社に近い人々は、ターナス氏が最終的にCEOになることにほとんど疑いを持っていない」とガーマン氏は付け加えています。

ティム・クック氏は2025年11月に65歳になりますが、社内には明確なナンバー2が存在しません。ガーマン氏は、「クック氏は最終的に会長職に就くかもしれない」と指摘。これはアマゾンのジェフ・ベゾス氏、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、オラクルのラリー・エリソン氏と同様です。

アップルのモノづくりが新体制でどう変わるのか、いまから注目です。

Source: MacRumors

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次期「M5 MacBook Pro」はもうすぐ登場? 現行モデルの出荷に変調

アップルの「M5 MacBook Pro」が10月中に発表される可能性があると海外メディアのMacRumorsが伝えています。

↑M5 MacBook Proのリリースが近づいている?

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、現行モデルの「M4 MacBook Pro」のカスタム構成モデルは、10月末まで出荷予定日が遅延しているとのこと。これは10月中にM5 MacBook Proが発表される兆候だ、とMacRumorsは述べているのです。

MacRumorsによれば、アップルは14インチモデルのMacBook Proをまず「M4」チップでアップデートするとのこと。より高性能な「M5 Pro/M5 Max」を搭載した14インチ/16インチモデルは2026年初頭に発表される可能性があるそうです。

先日、米連邦通信委員会から流出した情報によれば、アップルは1機種のM5 MacBook Proのみを準備中。このこともM5モデルとM5 Pro/M5 Maxモデルが別のスケジュールで投入されることを示唆しています。

一方、これまでアップルは、2026年に有機ELディスプレイを搭載した新型MacBook Proをリリースするとも噂されてきました。しかし今回の情報により、この線は薄くなっています。

Source: Mark Gurman/X via MacRumors

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AirPods 4が17%オフ! プライム感謝祭でセール中だからイヤホン選びに悩んでたらとりあえず買いましょう

Amazonがプライム会員向けのセール「プライム感謝祭」を開催中。多くのガジェットや家電がセール価格で販売されています。10月10日の23時59分までなので、ほしいものがある人は早めにカートに入れましょう。

セールの中には人気のアップル製品もあります。注目は「AirPods 4」です。

最新のAirPodsが最大5000円オフ

AirPods 4は2024年9月に発売された完全ワイヤレスイヤホンです。「Pro」が付かない製品としては最新モデルにあたります。そんな最新製品が17%オフで販売されています。

↑AirPods 4。

イヤホンにH2チップを搭載し、オーディオと通話品質が向上。また充電ケースが前世代のモデルよりも体積比で10%以上小さくなっています。そのうえで、バッテリーは最大30時間(充電ケース併用)の再生時間とロングバッテリーをそなえています。

アクティブノイズ キャンセリング搭載のモデルは5,000円オフの24,800円(税込)、アクティブノイズ キャンセリングが搭載されていないモデルは3700円オフの18,100円(税込)です。

完全ワイヤレスイヤホンとして買って損はしない製品が、オトクに買えるチャンスです。イヤホンがほしいけど何を選んだらいいのか……と悩んでいる人はとりあえず買っておいて間違いはないでしょう。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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バッテリー持続時間が最強なのはどれ? iPhone・Galaxy・Pixelの最上位モデルを比較

アップルは最新フラッグシップモデルの「iPhone 17 Pro Max」が「iPhone史上最長のバッテリー持続時間」を誇るとしています。

↑バッテリー持続時間バトルを制したのは…(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

これを検証するため、他社の最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」と「Pixel 10 Pro XL」との比較テストが行われ、3機種のうちどのバッテリーが最も長持ちするのかが明らかになりました。

このテストは人気テック系YouTubeチャンネル「PhoneBuff」が実施。

各機種のバッテリー容量は、iPhone 17 Pro Maxが4832mAh、Galaxy S25 Ultraが5000mAh、Pixel 10 Pro XLが3機種中最大の約5200mAhとなっています。

テスト内容は、通話、メッセージ、メール閲覧、ウェブブラウジング、Instagram閲覧、YouTube視聴、ゲーム、地図ナビ、音楽再生、Snapchat使用、アプリ起動など、さまざまな場面で構成されています。

序盤の通話テストでは、iPhoneがバッテリー残量率でリードしましたが、1時間のブラウザテストでは3機種が拮抗しました。iPhone 17 Pro MaxとPixel 10 Pro XLはほぼ同等の結果で、Galaxyがわずかに1ポイント上回っています。

Instagramテストでは「ディスプレイの省電力制御」が勝敗を分けました。iPhone 17 Pro Maxはバッテリー減少が4ポイントにとどまり最も優秀で、Galaxyは5ポイント、Pixelは7ポイント減少という結果です。

最も過酷なSnapchatテストでは、ディスプレイ、Wi-Fi、GPS、フロントカメラなどを同時に使用するため消耗が激しくなります。このテストではiPhoneが13ポイント減に抑え、GalaxyとPixelは17〜19ポイント減少しており、電力効率に明確な差が出ました。

最終的な連続使用時間は、iPhone 17 Pro Maxが13時間5分でトップ、Galaxy S25 Ultraが約12時間で2位、Pixel 10 Pro XLは約11時間30分で最下位でした。

バッテリー容量の大きさが必ずしも持続時間に直結しないことが分かります。

iPhone 17 Pro Maxは発売直後であり、今後iOS 26のアップデートを重ねることで、さらにバッテリー効率が改善されることが期待できそうです。

Source: PhoneBuff (YouTube)

Via: Wccftech

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