期待の薄型モデル「iPhone 17 Air」のバッテリー画像が登場?

期待の超薄型モデル「iPhone 17 Air」とハイエンドモデル「iPhone 17 Pro」のバッテリー比較画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑yeux1122 / NAVERより。

韓国リークアカウントのyeux1122によれば、iPhone 17 Airのバッテリーの薄さは2.49mmで、iPhone 17 Proの半分程度とのこと。また、iPhone 17 Airのバッテリー容量は2800mAhだと主張しています。

iPhone 17 Airの本体は約5.5mmで、史上最も薄いiPhoneになる予定です。またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 17 Airに高密度バッテリーが搭載されると報告していました。

一方でiPhone 17 Airのバッテリー駆動時間は、他のiPhoneに比べて「より悪い」とする指摘もあります。The Informationによれば、iPhone 17 Airを1日中再充電せずに丸一日使用できるユーザーの割合は、60%から70%の間になるようです。

実際のバッテリー容量や駆動時間がどうなるかは依然として不明ですが、いずれにせよ超薄型モデルのiPhone 17 Airは、その中身もかなり革新的なものとなるようです。


Source: yeux1122 / NAVER via MacRumors

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アップルCEO、SiriのAI機能開発は「順調」と発言。年末までにリリースできる?

アップルのティム・クックCEOは、AI(人工知能)を活用した「Siriの新機能」の開発について「順調に進んでいる」と述べました。

↑アップルより。

アップルは昨年(2024年)6月に開催された「WWDC 2024」にて、AI機能の「Apple Intelligence」を活用したSiriの新機能を導入すると発表しました。これには、個人の文脈のより深い理解、画面上の状況認識、そしてアプリごとのより詳細な操作などが含まれます。例えば、「メール」や「メッセージ」アプリの情報にもとづき、母親のフライトや昼食の予約プランについて、Siriに尋ねることができるのです。

しかしSiriの新機能は、2024年中には十分な内容を実装できず、スケジュールが度々遅延しています。これにより、アップルはユーザーからの集団訴訟にも直面しているという状況です。

そのような状況下ですが、クックCEOは先日の決算発表会にて、「よりパーソナライズされたSiriの開発は、順調に進捗している」と述べ、これらの機能が年末には利用可能になると改めて強調しました。

他の大手テック企業に比べて、若干遅れ気味なアップルのAI機能。より完成度を高めて、Siriの新機能がリリースされることを期待したいものです。


Source: MacRumors

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新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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今年発売のiPhone 17、50ドル値上げの可能性

今年発売されるであろう「iPhone 17」シリーズの価格が50ドル(約7300円)値上げされると、海外アナリストが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

ジェフリーズでアナリストを務めるエジソン・リー氏によれば、アップルは部品コストの上昇と対中関税を相殺する手段として、iPhone 17の全モデルの価格を50ドル値上げするとのこと。

現行モデルの「iPhone 16」シリーズの価格は、ベースモデルが799ドル(約12万円)から、最上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」が1199ドル(約18万円)から。今年は「Plus」モデルの代わりに超薄型な「iPhone 17 Air」が発売されるようですが、こちらも当初想定していた販売価格に50ドルが上乗せされるようです。

iPhone 17シリーズの値上げについては、以前にウォール・ストリート・ジャーナルも報告していました。報道によれば、値上げの理由を正当化するために、新機能やデザイン変更が組み合わされるとのこと。

円安の影響もあって、すでに日本国内では高価なiPhone。今年のiPhone 17シリーズは、さらにその値段が上がることになりそうです。


Source: MacRumors

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折りたたみiPhoneの登場、やっぱり2026年9月?

「折りたたみiPhone」の発売は2026年9月になる見込みだと、JPモルガンが投資家向けのレポートで報告しています。

↑AndSus/Adobe Stockより。

レポートによれば、アップルが2026年9月に折りたたみiPhoneを発売する裏付けがますます強まっているとのこと。今年の「iPhone 17」は魅力的なアップデートが少ないとみられ、投資家の関心は2026年の折りたたみiPhoneへと集まっているようです。

また、折りたたみiPhoneの価格は1999ドル(約30万円)となり、アップルは650億ドル(約9兆7000億円)の市場機会を創出し、利益増加をもたらすとのこと。折りたたみiPhoneの販売台数は2027年には1000万台となり、2028年までに約4500万台に達すると予測しています。

これまでの噂によれば、折りたたみiPhoneは内側に折り目のない7.8インチディスプレイ、外側に5.5インチの外部ディスプレイを搭載する可能性が高くなっています。チタン製のシャーシやリキッドメタル製の高耐久ヒンジ、2つの背面カメラ、Face IDの代わりにTouch IDを採用するようです。

先進的な機能・性能を備えて登場するであろう折りたたみiPhone、少しでもお求めやすい価格で登場してほしいものです。


Source: MacRumors

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iPhone 17シリーズの新MagSafeはこんなデザイン?

「iPhone 17」シリーズのワイヤレス充電機能「MagSafe」のデザインを、中国リークアカウントが報告しています。

↑UnclePan潘叔 / Weiboより。

今回の画像を見る限り、「iPhone 17」や「iPhone 17 Air」のMagSafeのデザインは従来モデルと変わらないように見えます。しかし「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」では、マグネットの縁の下に切れこみがある新しいデザインが採用されているようです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面にあるアップルのロゴは、より大きな背面カメラ突起が搭載されるため、従来よりも低い位置に配置されると噂されています。新しいMagSafeのデザインは、iPhone 17 Pro/Pro Maxをケースに入れた際に、アップルのロゴが完全に見える状態を保つためのものと考えられます。

iPhone 17 Pro/Pro Maxは、例年どおり9月に発売される見込みです。その本体デザインがどのように変化するのか、今から気になるところです。


Source: UnclePan潘叔 via MacRumors

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iPhone 17 Proの大型カメラ突起、光学8倍ズーム搭載が原因か

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」にあるとされる大きなカメラ突起は、「8倍ズームカメラ」の実現が原因だと、海外メディアのMacRumorsが指摘しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17 Pro/Pro Maxには、背面に大きな長方形のカメラ突起が存在することが以前から指摘されています。そして最新の噂によれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxには光学8倍の望遠ズームカメラが搭載されるようなのです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの8倍ズームカメラは、複数の焦点距離に対応すると噂されています。実現した場合、センサークロップではなく、5倍と8倍の光学ズームが切り替え可能になるということです。このような可動式の望遠レンズは、より多くの部品と内部スペースを必要とするため、背面カメラ突起が大型化するのも無理からぬことでしょう。

iPhone 16 Proモデルの3つの背面カメラのうち、望遠カメラは最も右側にあります。そのため、iPhone 17 Proで望遠カメラを動かすための部品は、カメラ突起の中央、つまりレンズ群とLEDフラッシュ/背面マイク/LiDARスキャナの間に収められる可能性があります。

ますます進化する、iPhoneのカメラ性能。今後も、さらなる新機能とデザインが取り入れられることになりそうです。


Source: MacRumors

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反射防止ディスプレイや8K動画も? iPhone 17 Pro期待の性能・機能まとめ

今年秋の登場が見込まれている「iPhone 17 Pro/Pro Max」。現時点で期待されているアップデートの数々を、海外メディアのMacRumorsがまとめています。

↑Majin Bu/Xより。

・本体デザイン

iPhone 17 Pro/Pro Maxの本体は「一部がアルミニウム、一部がガラス」の新デザインとなり、本体背面には長方形のカメラ突起が存在します。また、「銅のようなオレンジ」の新色が登場しそうです。背面のアップルロゴは、より低い位置に配置されます。

・ディスプレイ

画面上部の「ダイナミックアイランド」はサイズが小さくなるようです。また、ディスプレイは反射防止加工が施されるかもしれません。

・カメラ

背面の望遠カメラは4800万画素にアップグレード。前面カメラも2400万画素になります。動画撮影では8K解像度に対応するだけでなく、前面カメラとの同時録画も可能になります。

・内部スペック

プロセッサには、TSMCの新しい3nmプロセスで製造された「A19 Pro」を搭載。RAM容量も12GBに増量されます。アップル独自設計のWi-Fiチップを搭載するほか、サード製充電器でも25Wのワイヤレス充電が可能に。ベイチャンバー冷却により、放熱性も向上します。

これらの情報が正しければ、iPhone 17 Pro/Pro Maxは外観も内部スペックもアップグレードされることになりそうです。今年の新型iPhoneも、期待を裏切らない製品として登場してほしいものです。


Source: MacRumors

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現行iMacで採用されなかった「ロゴ入り」の部品が発見される?

ディスプレイの下にアップルのロゴがある「iMac」の部品画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑アップルより。こちらが現在のiMacのデザインですが……。

iMacは2021年、従来のIntel製CPUに代わって「アップルシリコン」を搭載しはじめましたが、それに伴い本体は超薄型かつカラフルな新デザインへと移行しました。そのアップデートの際、ディスプレイの下部からはそれまで存在したアップルのロゴがなくなっていたのです。

↑Kosutami / Xより

リークアカウントのKosutamiが共有したのは、市販されることのなかったディスプレイの下にロゴがあるiMacの部品です。これが本物なら、アップルはロゴあり/なしの2バージョンのiMacデザインを検討していたようです。

ちなみに現在のiMacには、本体背面に大きなアップルロゴが存在します。そのため、ディスプレイ下のアップルロゴは不要だと判断されたのかもしれません。ディスプレイの下にロゴがあるiMac、皆さんはかっこいいと思いますか?


Source: Kosutami / X via MacRumors

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これiPhone 17 Proじゃない?街中でテスト中の端末が目撃される

「街中でテスト中のiPhone 17 Pro」らしき端末が、XアカウントのFox Pupy 🦊🧡により撮影されました。

↑Fox Pupy 🦊🧡/Xより。黒いケースが装着されているのがiPhone 17 Proらしき端末です。

撮影場所は米・ロサンゼルスとのこと。写真の一枚ではサングラスをかけた人物が、分厚い黒の保護ケースに入ったiPhone 17 Proらしきものを持っています。このケースは、iPhone 17 Proのデザインを隠すためのものかもしれません。また、この人物は背面にステッカーが貼られた「iPhone 16 Pro」らしきものも持っています。

iPhone 17 Proの背面には長方形のカメラ突起が搭載され、LEDフラッシュ、背面マイク、LiDARスキャナが右側に配置されると予想されています。そして写真でも、デバイスの背面右上隅にそれらの開口部があるように見えるのです。

この写真についてはブルームバーグのマーク・ガーマン記者も、「本物かもしれない」と述べています。アップルが本当にロサンゼルスでiPhone 17 Proをテストしているのかどうか、非常に気になるところです。


Source: Fox Pupy 🦊🧡 / X via MacRumors

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iPhone 17 Pro、光学8倍ズームとプロカメラアプリを搭載?

今年登場見込みのiPhone 17 Proには「光学8倍ズーム」や「プロ向けカメラアプリ」などの新機能が搭載されると、海外メディアのMacRumorsが伝えています。

↑Weiboより。

情報提供者がMacRumorsに伝えたところによると、iPhone 17 Proの背面には改良型の光学8倍ズームレンズが搭載されるとのこと。このレンズは可動式で、さまざまな焦点距離での光学ズームが可能です。

さらにiPhone 17 Proでは、写真と動画の両方に対応する全く新しいプロ向けカメラアプリが搭載されます。また、デバイスの上端にカメラ設定などにすばやくアクセスするための追加の「カメラコントロール」ボタンが登場。これは、iPhone 16の右下側面にあるカメラコントロールボタンを補完するものとなります。

iPhone 17 Proのカメラ機能の強化については、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も「今年のiPhoneはビデオ録画の改善を強調するだろう」と報告していました。またリークアカウントのジョン・プロッサーは、iPhone 17 Proでは前後カメラによる同時録画が可能になると報告しています。

毎年向上するiPhoneのカメラ機能ですが、iPhone 17 Proでもその性能に磨きがかかりそうです。


Source: MacRumors

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iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表

業界団体・ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)は、新たなワイヤレス充電規格「Qi2 25W」を正式発表しました。対応するiPhoneでも、まもなくQi2 25Wが利用できるようになります。

↑MacRumorsより。

これまでの「Qi2」では、最大15Wまでのワイヤレス充電しか利用できませんでした。一方でアップルの「iPhone 16」では、現状でも30W充電器を使用することで「MagSafe」による25Wワイヤレス充電が利用できます。

WPCはどのiPhoneがQi2 25Wに対応するのかを明言していませんが、次期モデル「iPhone 17」の対応は確実視されています。また現行モデルのiPhone 16も、アップデートによりQi2 25Wに対応するかもしれません。

9月のiPhone 17の発売が近づくにつれて、サードパーティ製のQi2 25W充電器が多数登場すると予想されます。さらにサムスンのフラッグシップモデルを含むAndroidスマートフォンも、この規格へと対応することでしょう。スマートフォンのワイヤレス充電が、今後ますます高速化することになりそうです。


Source: WPC via MacRumors

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iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表

業界団体・ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)は、新たなワイヤレス充電規格「Qi2 25W」を正式発表しました。対応するiPhoneでも、まもなくQi2 25Wが利用できるようになります。

↑MacRumorsより。

これまでの「Qi2」では、最大15Wまでのワイヤレス充電しか利用できませんでした。一方でアップルの「iPhone 16」では、現状でも30W充電器を使用することで「MagSafe」による25Wワイヤレス充電が利用できます。

WPCはどのiPhoneがQi2 25Wに対応するのかを明言していませんが、次期モデル「iPhone 17」の対応は確実視されています。また現行モデルのiPhone 16も、アップデートによりQi2 25Wに対応するかもしれません。

9月のiPhone 17の発売が近づくにつれて、サードパーティ製のQi2 25W充電器が多数登場すると予想されます。さらにサムスンのフラッグシップモデルを含むAndroidスマートフォンも、この規格へと対応することでしょう。スマートフォンのワイヤレス充電が、今後ますます高速化することになりそうです。


Source: WPC via MacRumors

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日本にも? アップル製品全部守るサブスク「AppleCare One」が海外で始動

アップルは複数のデバイスを保証する新しいサブスクプラン「AppleCare One」を海外にて発表しました。

↑アップルより。

AppleCare Oneの加入者は、最大3台の製品を対象に、事故による回数無制限の修理、有線サポート、バッテリー保証といったサポートを受けることができます。プランの月額は19.99ドル(約3000円)です。

デバイスの追加や削除はいつでも可能で、デバイスの状態が良好であれば、最大4年経過した製品でも追加可能とのこと。また、対象製品をアップルで下取りに出すと、その製品はAppleCare Oneプランから自動的に削除され、新しいデバイスに置き換えられます。

さらにAppleCare Oneでは、盗難・紛失プランを「iPad」と「Apple Watch」にも拡大しています。これまではiPhoneでのみ利用可能でした。

AppleCare Oneは、すでに米国の顧客を対象にスタートしています。この便利かつお得な保証プラン、ぜひ日本でも提供されてほしいものです。


Source: アップル via MacRumors

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2027年前半にはiPhoneの販売ラインナップが6種類越え? 注目は…

2027年、アップルの「iPhone」販売ラインナップが過去最大規模となる見通しを、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、2027年前半までに少なくとも以下のiPhoneが販売されます。

2026年モデル(継続販売):iPhone 18 Air / iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max / 折りたたみiPhone

2027年の新モデル:iPhone 18e / iPhone 18

今年の初めに著名アナリストのミンチー・クオ氏は、アップルが新型iPhoneの発売時期を年2回に分ける計画だと報告しました。すでに注目を集めている初代の「折りたたみiPhone」、およびiPhone 18 Pro/Pro Maxは2026年後半に、そして標準モデルのiPhone 18とiPhone 18eは2027年前半に発売されるとのことです。

また、一部の旧モデルiPhoneも販売が続く可能性が高いとのこと。今年リリース見込みの「iPhone 17」シリーズが翌年以降も販売継続となった場合、2027年には新品iPhoneの種類が過去最大になるかもしれません。ユーザーとして選択肢が増えることは歓迎したいところですが、果たしてどうなるでしょうか。


Source: MacRumors

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Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

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Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

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Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

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「画面付きHomePod」の証拠、iOS 26から発見される?

アップル製スピーカー「HomePod」シリーズの「ディスプレイ搭載モデル」が登場することを示唆する証拠が「iOS 26」から見つかったと、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

iOS 26のベータ版には、「お使いのHomePodは、地域の天気や時間を表示したり、お住まいの地域に関するSiriのリクエストに応答したりすることができなくなります」との記述がありました。この「表示」という記述が、現在のスマートスピーカーのHomePodではなく、「将来のディスプレイを搭載したHomePodを示唆している」というのです。

ここ数年、ディスプレイを搭載したHomePodの噂はいくつか登場していました。新HomePodはアップルが開発中の「ホームハブ製品」に相当し、ディスプレイの形状は長方形ではなく正方形になるとされています。

製品は「HomeKit」および「Matter」に対応した全デバイスを操作できるほか、「天気」「カレンダー」「Apple Music」「写真」「Apple News」といったApple製アプリも実行可能となる見込みです。さらに「Siri」も統合されることで、音声での質問にも答えてくれるでしょう。

一方、アップルは「Apple Intelligence」におけるSiriの開発で問題に直面しており、人工知能への最適化に手間取っているとされています。噂はあるもののなかなか登場しない新HomePodですが、果たして本当にリリースされるのでしょうか?


Source: MacRumors

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iOS 27は「折りたたみiPhone」向け新機能にフォーカスする?

アップルが「折りたたみiPhone」に対応するため「iOS 27」の新機能を優先していると、ブルームバーグが報じています。

↑Falih/Adobe Stockより。

折りたたみiPhoneは2026年の発売が予測されており、約7.8インチの内側ディスプレイと、5.5インチの外側ディスプレイを搭載します。また、ディスプレイの折り目が目立たないデザインとなり、剛性を高めるためにチタンとステンレススチールによるヒンジを搭載するようです。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、iOS 27では折りたたみiPhoneに特化したソフトウェア機能を「優先する」とのこと。また、アップルは「フリップ型(縦折り)」よりも「ブック型(横折り)」の折りたたみiPhoneを検討しているようです。

投資銀行UBSのアナリストによれば、折りたたみiPhoneの米国価格は1800ドル〜2000ドル(約26万円〜29万円)の間になるとのこと。またリークアカウントのInstant Digitalは、折りたたみiPhoneを広げた時の厚さが少なくとも4.8mmと報告しています。

この情報が正しければ、iOS 27で実装される新機能は折りたたみiPhoneに関連したものが目玉になりそうです。未だ姿を見せない折りたたみiPhoneですが、その価格に見合う豊富な機能を搭載して、市場に登場してほしいものです。


Source: MacRumors 1, 2

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激薄のiPhone 17 Air、やはりバッテリー容量は少ない模様。ただし…

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone 17 Air」のバッテリー容量が3000mAhを下回ると、海外リークアカウントが報告しています。

↑Majin Bu/Xより。

iPhone 17 Airは、iPhone史上でもっとも薄い本体を実現すると噂されています。その代わり、シングルカメラやシングルスピーカーを搭載し、省電力な独自モデムを採用するようです。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 17 Airのバッテリー容量は3000mAhを下回るものの、「iOS 26」の新機能「アダプティブ・パワーモード」のおかげで、丸一日使えるバッテリー駆動時間を達成しているとのこと。

海外メディアのThe Informationは以前より、iPhone 17 Airは厚さ5.5mmという超薄型デザインのためバッテリー用の内部スペースが限られており、通常のiPhoneから駆動時間が短くなると報告していました。

さらにiPhone 17 Airに関しては、駆動時間を補うために専用バッテリーケースが発売されるとの情報もあります。iPhone 17 AirがこれまでのiPhoneと同等の駆動時間を実現できるのか、気になるところです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

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iPhone 17 Proのカラバリに新色「リキッドカラー」が存在?

今年のリリースが期待される「iPhone 17 Pro/Pro Max」に、「iOS 26のリキッドグラスデザインに関連した新色」が登場する可能性を、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

iOS 26では、新たなユーザーインターフェイス(UI)として「リキッドグラス」が採用されました。以前の平面的(2D)なデザインから、より立体的で奥行きのある3Dデザインへと移行しており、液体(リキッド)とガラス(グラス)の質感を組み合わせたような見た目と操作感が特徴です。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxのリキッドグラスカラーは「以前のリークで単にホワイトと呼ばれていたもの」であり、「照明によって見え方が異なる」と指摘しているのです。

同じような情報は以前、リークアカウントのMajin BuがiPhone 17のサードパーティ製レンズカバーの画像を共有した際に、「Transparent(透明)」と呼ばれる新色がありました。これは、アップルが現在テストしている「サプライズ」の新色に相当する可能性があります。

傾けた際にキラキラと見え方が変わる、リキッドグラスカラーのiPhone 17 Pro/Pro Max。もし登場するのなら、ぜひ手に入れてみたいものです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

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iPhone 17 Pro、待望の反射防止ディスプレイ搭載か。傷にも強そう

「iPhone 17 Pro/Pro Max」には「傷に強い反射防止ディスプレイ」が搭載されると、海外メディアのMacRumorsが報告しています。

↑アップルより。

現行のiPhoneは、耐指紋性の撥油コーティングとセラミックシールドを備えています。一方で、より大型のiPadには反射防止コーティングディスプレイが搭載されるなど、さらに進んだ技術の採用にも積極的です。

MacRumorsがサプライヤー筋から得た情報によれば、iPhone向けの反射防止ガラスが十分な歩留まりを達成できたとのこと。このディスプレイは上位機種であるiPhone 17 Pro/Pro Maxに搭載されますが、下位機種にあたる「iPhone 17/17 Air」には搭載されない見通しです。

iPhoneへの反射防止コーティング技術の導入は、2024年から噂されていました。これは現在のセラミックシールドよりも強度が高いものの、その生産規模拡大に問題があり、昨年時点での採用はキャンセルされたと考えられています。

すでに他社のAndroidスマートフォンでは採用されている反射防止ディスプレイ。これが今年のiPhone 17にもやってくるのか、注目です。


Source: MacRumors

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iPhone 17の全カラーが判明? やっぱりライトブルーやオレンジもありそう

今年の「iPhone 17」シリーズの全カラーラインナップについて、海外メディアのMacworldが報告しています。

↑MacRumorsより

iPhone 17シリーズのカラーリングに関しては、以前に「超薄型モデルの『iPhone 17 Air』にはライトブルーが存在する」と報告されていました。また上位モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」には、「鋼のような新しいオレンジ色」が存在するようです。

今回のMacworldによる、iPhone 17シリーズのカラーラインナップの情報は以下のとおりです。

iPhone 17:ブラック、ホワイト、スチールグレイ、グリーン、パープル、ライトブルー

iPhone 17 Air:ブラック、ホワイト、ライトブルー、ライトゴールド

iPhone 17 Pro:ブラック、ホワイト、グレイ、ダークブルー、オレンジ

iPhone 17 Pro Max:ブラック、ホワイト、グレイ、ダークブルー、オレンジ

過去の情報通り、iPhone 17 Airのライトブルー、そしてiPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジがラインナップに含まれており、これらの新色の登場にも期待が高まります。両カラーのiPhoneがかっこいいデザインに仕上がっていることを、楽しみにしたいものです。


Source: Macworld via MacRumors

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次期iPad Pro、前面カメラを2つ搭載する可能性

「次期iPad Pro」に2つの前面カメラが搭載されると、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより

現行モデルの「M4 iPad Pro」には、横向きでの使用を考慮して本体の横(長辺側)に前面カメラが搭載されています。OSの改良により、顔認証機能「Face ID」は横向きと縦向きのどちらでも動作可能ですが、写真やビデオ通話の際は基本的に横向きで使用することになるでしょう。

しかしガーマン記者の報告によれば、「M5」チップを搭載する次期iPad Proは、縦向きと横向きの両方のカメラを備えると述べています。ユーザーがデバイスの向きを気にする必要がなくなるため、写真撮影やビデオ通話の自由度も高まるようです。

M4 iPad Proでは、有機ELディスプレイの搭載や超薄型デザインへのアップデートがおこなわれました。一方で今年のM5 iPad Proは、M5チップの搭載と2つの前面カメラの搭載といった、小規模なアップデートになりそうです。

昨年、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、M5 iPad Proが2025年後半に量産されると報告していました。これが正しければ、次期iPad Proは9月か10月に発売される可能性があるので、今から新製品の登場を楽しみにしたいものです。


Source: ブルームバーグ via MacRumors

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折りたたみiPhoneのヒンジに使われる「特殊金属」って何?

来年の登場が期待されている「折りたたみiPhone」に採用される特殊な金属ヒンジの詳細を、アナリストのミンチー・クオ氏が解説しています。

↑Ming-Chi Kuo / Mediumより。

市場にある折りたたみスマートフォン(サムスンのGalaxy Z Fold 7など)は、画面の中央に目に見える折り目が存在します。しかしクオ氏によれば、折りたたみiPhoneではディスプレイの応力を分散、制御できる金属プレートを、Fine M-Tecという企業が提供するようなのです。

折りたたみiPhoneに関してはブルームバーグのマーク・ガーマン記者も、他社の折りたたみスマートフォンと比較して「はるかに高品質なヒンジ」を採用し、折り目がほぼ見えなくなると報告していました。ガーマン氏によれば、折りたたみiPhoneは2026年後半に量産が開始されるようです。

事前情報によれば、折りたたみiPhoneは7.8インチの内側ディスプレイ、5.5インチの外側ディスプレイを搭載し、2つの背面カメラ、1つの前面カメラ、「Face ID」の代わりに指紋による「Touch ID」を採用します。詳細はまだまだわかりませんが、ぜひ魅力的なデバイスとして登場してほしいものです。


Source: ミンチー・クオ / Medium via MacRumors

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iPhone 17、他社製充電器でも25Wワイヤレス充電に対応か

アップルの「iPhone 17」シリーズでは、サードパーティー製品でも最大25Wのワイヤレス充電が利用できると海外メディアが報じています。

↑Majin Buより

現在のiPhoneはワイヤレス充電規格「Qi 2」に対応しており、最大15Wのワイヤレス充電が可能です。また最新の「iPhone 16」では、アップル公式の30W充電器を使用することで、最大25WのMagSafe充電に対応しています。

そして台湾の認証機関に登録された情報によれば、iPhone 17は新たなワイヤレス充電規格「Qi 2.2」に対応するようです。Qi 2.2は最大25Wのワイヤレス充電に対応することから、iPhone 17ではサードパーティー製品でもこの高速なワイヤレス充電が利用できる可能性が高そうです。

iPhone 17の登場により、iPhoneに対応したサードパーティー製のQi 2.2充電器もますます普及すると予測されています。 Qi 2.2では高速充電だけでなく、磁気による位置合わせの精度と充電効率が向上していることから、その使い勝手もますます向上しそうです。


Source: MacRumors

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iPhone 17シリーズ、薄型の「Air」だけボディ素材が違う可能性

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone 17 Air」にチタンフレームが採用されると、海外アナリストが報告しています。

↑Sonny Dicksonより。

中国・広発証券でアナリストをつとめるジェフ・プー氏によれば、他の「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」ではアルミニウムフレームが採用されるものの、iPhone 17 Airだけはチタンフレームになるそうです。

一般的に、チタンはアルミニウムに比べて強度に優れています。iPhone 17 Airの薄い筐体の耐久性を確保するために、チタン素材が必要なのかもしれません。

一方で別のアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 17 Airのフレームはチタンとアルミニウムの両方が使用されると述べています。このため、チタンだけでなく両方の素材が混在する可能性もあります。

例年どおりのスケジュールなら、iPhone 17シリーズは9月に発表されるはず。今回の噂が正しいのかどうか、今から気になるところです。


Source: MacRumors

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次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される?

今年の「iPhone 17」シリーズでは、画面上部にある「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」に大幅な変更がくわえられると、リークアカウントのMajin Buが報告しています。

↑アップルより

ダイナミックアイランドは横長の楕円(ピル型)の切り欠きに、フロントカメラと顔認証機能「Face ID」を収めたものです。以前から、iPhone 17ではこのダイナミックアイランドの小型化が噂されていました。

Majin Buによれば、今後数年でダイナミックアイランドは大幅な進化を遂げる予定だそう。より機能的で統合されたものとなり、ユーザー体験の重要な要素に変えようとしている、と報告しています。さらにデバイスとのインタラクションの進化も予定されているそうですが、詳細は不明です。

iPhoneのダイナミックアイランドには今後大きな変更が噂されており、2026年の「iPhone 18」ではFace IDが画面下に隠され、フロントカメラは丸いパンチホールに移動。そして2027年の「iPhone 19」では画面から一切の切り欠き、穴、ノッチがなくなるとも報告されています。今後のiPhoneデザインの進化に注目したいものです。

Source: Applex4 via MacRumors

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次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される?

今年の「iPhone 17」シリーズでは、画面上部にある「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」に大幅な変更がくわえられると、リークアカウントのMajin Buが報告しています。

↑アップルより

ダイナミックアイランドは横長の楕円(ピル型)の切り欠きに、フロントカメラと顔認証機能「Face ID」を収めたものです。以前から、iPhone 17ではこのダイナミックアイランドの小型化が噂されていました。

Majin Buによれば、今後数年でダイナミックアイランドは大幅な進化を遂げる予定だそう。より機能的で統合されたものとなり、ユーザー体験の重要な要素に変えようとしている、と報告しています。さらにデバイスとのインタラクションの進化も予定されているそうですが、詳細は不明です。

iPhoneのダイナミックアイランドには今後大きな変更が噂されており、2026年の「iPhone 18」ではFace IDが画面下に隠され、フロントカメラは丸いパンチホールに移動。そして2027年の「iPhone 19」では画面から一切の切り欠き、穴、ノッチがなくなるとも報告されています。今後のiPhoneデザインの進化に注目したいものです。

Source: Applex4 via MacRumors

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有機EL採用MacBook Pro、発売が大幅に遅れる可能性

有機ELディスプレイを搭載した「MacBook Pro」の登場が2026年よりも後になる可能性を、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより

アップルは2024年10月、「M4」チップを搭載した現行モデルのMacBook Proを発表しました。一方で次期モデルとなる「M5」チップを搭載したMacBook Proは2025年後半の投入を検討していましたが、現在はその計画が再考され、2026年前半に登場すると予測されています。

そしてM5 MacBook Proが2026年に遅れることで、さらにその次の有機ELディスプレイを搭載した「M6 MacBook Pro」の投入が、2026年より後にずれ込む可能性が出てきたようです。

M6 MacBook Proは新チップや有機ELディスプレイの搭載だけでなく、本体設計が大幅に変更されると予測されています。これには、本体の薄型化と軽量化、画面上部のノッチの排除、セルラー接続機能の搭載などが含まれる見込みです。

完全に再設計されたMacBookの登場が遅れそうなのは残念ですが、より完成度を高めて製品がリリースされることを期待したいものです。

Source: MacRumors

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iPhone 17 Proの新色、レンズカバー画像で判明?

今年の「iPhone 17 Pro/Pro Max」には「鋼のような新しいオレンジ色」の新色が登場すると、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

リークアカウントのソニー・ディクソン氏は、iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面カメラ用とされるレンズカバーの画像を共有しました。そこにはブラック、グレー、シルバー、ダークブルー、そしてオレンジの5色のカラーが存在していました。

ブラック、グレー、シルバーの色は、「iPhone 16 Pro/Pro Max」に存在してた「ブラックチタニウム」「ナチュラルチタニウム」「ホワイトチタニウム」に対応する可能性があります。一方で、ダークブルーは「iPhone 15 Pro/Pro Max」に存在していた「ブルーチタニウム」として再登場する可能性があります。

そしてオレンジのレンズカバーは、これまでのどのiPhoneにも相当しない、新しい「鋼のような新しいオレンジ色」に相当するようなのです。

ディクソン氏は長年にわたり、未発表のiPhoneのダミーモデル、ケース、デザイン(CAD)ファイルなどの画像を提供してきた人物。今回のiPhone 17 Pro/Pro Maxの新色情報も、的中する可能性は高そうです。

Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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iPhone 17/Pro MaxのRAM容量が判明?上位モデルは12GB搭載か

今年登場見込みの「iPhone 17」や「iPhone 17 Pro Max」までのRAM容量を、海外リークアカウントが公開しています。

↑yalcinsonat/Adobe Stockより。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17シリーズのRAM容量は以下のとおりです。

  • iPhone 17:8GB
  • iPhone 17 Air:12GB
  • iPhone 17 Pro:12GB
  • iPhone 17 Pro Max:12GB

今回の情報が正しければ、iPhone 17は「iPhone 16」から変わらず、8GB RAMを搭載することになります。一方でAir、Pro、Pro MaxはiPhone 16シリーズとは異なり、12GB RAMを搭載するようです。

RAM容量が増えることにより、処理性能が向上するだけでなく、より高度な人工知能(AI)関連の機能が利用しやすくなります。アップルは現在「Apple Intelligence」の導入をすすめており、それにあわせてiPhone 17シリーズもパワーアップするのかもしれません。

Source: Fixed Focus Digital / Weibo via MacRumors

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M5搭載MacBook Pro、発売延期で来年登場に?

「M5」チップを搭載した「MacBook Pro」の投入が2026年に延期されたと、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより。

ガーマン記者は以前、M5 MacBook Proは2025年後半にデビューすると伝えていました。しかし現在、アップルは「社内的には」M5 MacBook Proの来年初頭の発売を目標にしているそうです。このタイミングは流動的で、年内に製品が発売される可能性もまだ残っています。

M5 MacBook Proに関して言えば、M5チップを搭載する以外の変更はほとんどないと予測されています。一方で、「M6」チップを搭載した2世代先のMacBook Proは、本体デザインの変更や有機ELディスプレイの搭載など、大幅なアップデートが予測されています。

さらにアップルは、2026年にM5チップを搭載した「MacBook Air」の投入も予定しているようです。また同年には「iPhone」向けの「A18 Pro」チップを搭載したMacBookが発売されると噂されていますが、今回の報道では触れられていません。

アップルは例年、新しいMacを10月か11月に発売してきました。しかし今年は、そのタイミングが変更されるのかもしれません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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iPhone 17 Air、新色が判明?ライトブルーが爽やか

今年発表見込みの超薄型モデル「iPhone 17 Air」にブラック/シルバー/ライトゴールド/ライトブルーのカラーリングが存在すると、リークアカウントのMajin Bu氏が報告しています。

↑Majin Buより。

Bu氏によれば、iPhone 17 AIrのライトブルーは「MacBook Air」のスカイブルーに似た色合いになるとのこと。また、ライトゴールドとライトブルーが正式名称となるかどうかは不明で、ライトブルーではなくスカイブルーという名称が用いられる可能性もあります。

iPhone 17 Airは史上最薄のiPhoneになると噂されており、一方ではバッテリー駆動時間が短くなる、リアカメラやスピーカーが1つだけになる、搭載チップが「A19」か「A19 Pro」の制限されたバージョンになると予測されています。本体には6.6インチの有機ELディスプレイと12GB RAMを搭載し、MagSafeにも対応するようです。

今年9月に他のiPhone 17シリーズとの同時登場が期待されているiPhone 17 Air。爽やかなブルーカラーの登場に期待したいものです。

Source: Majin Bu via MacRumors

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未来のiPhoneやiPad、Macのチップ情報が判明。興味深いモデルも

将来のiPhoneやiPad、Mac、Apple TV、そしてHomePod miniに搭載されるアップルのチップに関する情報が、海外にて報じられています。

↑udovichenko/Adobe Stockより。

YouTubeチャンネルの诗篇里的落花は、「iPhone 16」のエンジニアリングプロトタイプを入手。デバイスでは「iOS 18」の内部ビルドが動作しており、多くの次期アップル製品のコードネームや情報が含まれていました。以下は、その一覧です。

  • A19:iPhone 17 Airと(おそらく)iPhone 17e
  • A19 Pro:iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Max
  • M5:MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMac、iPad Pro、Vision Pro
  • M5 Pro:MacBook ProおよびMac mini
  • S11:Apple Watch Series 11、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch SE 3
  • C2:iPhone 17eと(おそらく)iPhone 18
  • Proxima:次期Apple TVおよびHomePod miniの新型Wi-Fi・Bluetoothチップ

これらのチップの多くは登場が予測されていましたが、一方で新型Wi-Fi・Bluetoothチップの「Proxima」など、興味深いモデルも存在します。ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、このチップは一部のiPhone 17、そして来年のiPadやMacにも導入されると報告しています。

現在アップルはクアルコム製のモデムチップや、ブロードコム製のWi-Fi・Bluetoothチップからの脱却を図っていると報告されています。頭脳となるメインプロセッサだけでなく、通信チップの進化にも注目したいものです。

Source: 诗篇里的落花 / YouTube via MacRumors

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かっこいい! iPhone 17 Airのモックがこちら

今年の発売が期待される超薄型モデル「iPhone 17 Air」のモックアップモデルを、リークアカウントのMajin Buが投稿しています。

Majin Bu/Xより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、iPhone 17 Airは最も薄い部分がわずか5.5mmで、「史上最も薄いiPhone」になるとのこと。今回の動画からも、iPhone 17 Airの非常に薄い本体を確認することができます。

このように薄い本体を実現するために、iPhone 17 Airではシングルリアカメラやシングルスピーカーを採用するようです。チップは最上位の「A19 Pro」ではなく、「A19」が搭載されます。

その他のiPhone 17 Airの特徴としては、「ダイナミックアイランド」を備えた6.6インチディスプレイ、背面の横長のカメラ突起と4800万画素のリアカメラ、USB-Cポート、アクションボタンとカメラコントロールボタンなどが挙げられます。

この超薄型のiPhone 17 Airにどういうケースを組み合わせるのか、といったことを考えるのも楽しそうです。

Source: Majin Bu / X via MacRumors

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次期iPhone 17e、来年春発売か

アップルが来年の春に第2世代となる「iPhone 17e(仮称)」を発売すると、韓国メディアが報じています。

↑ravinepz/Adobe Stockより。

アップルは今年2月、廉価モデルの「iPhone 16e」を発売しました。チップに「iPhone 16/16 Plus」と同じ「A18」を搭載し、アップル独自モデムの「C1」を採用するなど、見どころの多いモデルとなっています。

韓国メディアのThe Elecによれば、iPhone 17eでは既存の生産ラインを活用するため、iPhone 16eと同じ有機ELディスプレイを採用するとのこと。このディスプレイは、「iPhone 14」から採用されているものです。ディスプレイは、BOEとサムスンが供給するとされています。

今年4月にはとあるリークアカウントが、iPhone 17eが試作段階に近づいており、来年5月の発売が予定されていると報告しました。その後に著名アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone 17eは来年前半に発売されると予測しています。

さらにクオ氏によれば、2027年前半には標準モデルの「iPhone 18」と第3世代の「iPhone 18e」が同時に発売されると報告しています。これは、「iPhone 18 Pro/Pro Max」の半年後に標準モデルのiPhone 18/18eを投入する戦略への切り替えを意味しているようです。

今後、標準モデルのiPhoneと「e」シリーズをどのように切り分けるのかに含めて、アップルの戦略が注目されます。

Source: The Elec via MacRumors

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iPhone 17 Proの新レンダリング画像が登場。林檎ロゴの位置が変?

新しい背面デザインを採用した「iPhone 17 Pro/Pro Max」のレンダリング画像を、リークアカウントのMajin Buが投稿しています。

↑Majin Buより
↑Majin Bu/Xより。

今回の画像では、以前から指摘されていたiPhone 17 Pro/Pro Maxの背面に横長のカメラ突起が存在することが確認できます。またカメラ突起の下には、ワイヤレス充電を可能にするためのガラス素材の切り抜きが、アルミニウムフレームの中に設けられています。

そしてワイヤレス充電システムの「MagSafe」に関しては、アップルの「林檎」ロロが少し下部に移動し、MagSafeのリングが途切れるデザインになっています。これは、カメラ突起が大きくなったことにより、林檎ロゴの位置が下がったことが理由だと思われます。

このようにiPhone 17 Pro/Pro Maxのロゴが移動するという情報は、以前にも報告されていました。今後のiPhoneのデザインがどのように変化するのか注目です。

Source: Majin Bu / X via MacRumors

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アップル、XRに本気っぽい。スマートグラスやヘッドセットを次々投入か

アップルが今後リリースするヘッドセット製品のロードマップ予測を、アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑アップルより。

 

まず2025年には、「M5」チップを搭載したMRヘッドセット「Apple Vision Pro」が登場します。これは、現行のApple Vision Proからチップを変更する以外の違いはないようです。また、2026年には新製品は発売されません。

 

そして2027年には、サングラス型のスマートグラス「Apple Smart Glasses(仮称)」が登場します。これはディスプレイを搭載せず、音声コントロールとジェスチャー認識が可能で、オーディオ再生、写真・ビデオ撮影、そしてAIを活用した環境認識が可能です。また、複数のフレームとテンプル(つる)でカスタマイズができます。

 

さらに2027年には、大幅に軽量化され全く新しいデザインを採用した「Apple Vision Air」が登場します。本体にはガラスの代わりにプラスチックとマグネシウム合金を採用し、センサーの数も減らされることで、大幅な低価格化を実現します。

 

2028年にはまったく新しいデザインの「第2世代Apple Vision Pro」が登場。重量を大幅に削減し、パワフルな新プロセッサを搭載します。さらに、ディスプレイを搭載したスマートグラス「Apple XR Glasses(仮称)」も登場。こちらは、音声コントロールとジェスチャー認識が可能です。

 

2029年以降には、「第2世代Apple XR Glasses」が登場。また現在は開発が中断されていますが、iPhoneやMacから有線接続でコンテンツを表示する全く新しい種類のデバイス(VRヘッドセット?)も開発されているようです。

 

これらの報告が正しければ、アップルは今後ウェアラブル製品を次々と市場に投入することになります。いよいよ本当の「VR元年」が近づいているのか、今後もアップルから目が離せません。

 

Source: MacRumors

iPhone 17 Proのロゴ、いつもよりちょっと下に移動する?

今年リリースされる「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、背面の「アップル(林檎)」ロゴが下に移動すると、リークアカウントが報告しています。

↑Majin Bu/Xより。

 

リークアカウントのMajin Buによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは背面に横長の「カメラバー」を搭載するために、アップルのロゴが下側に移動するとのこと。掲載された予測イメージを見ると、ワイヤレス充電システム「MagSafe」のリングも大きくなっていることがわかります。

 

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、ほぼ背面全体をおおう新しいアルミニウムフレームに移行し、カメラバーの下にはワイヤレス充電のためのガラス製の四角い切り抜きが設けられると予測されています。このために、アップルのロゴも下へと移動するのかもしれません。

 

 

さらに別のリークアカウントのソニー・ディクソンも、iPhone 17 Pro/Pro MaxではMagSafeのリングに切り欠きがあり、アップルのロゴが下に移動することを示唆しています。

 

アップルは過去にもiPhoneの背面ロゴのデザインを変更しており、初代iPhoneから「iPhone X」までは、ロゴは背面の上の方に配置され、下部には小さな「iPhone」の刻印がありました。そして「iPhone 11」ではiPhoneの刻印がなくなり、アップルのロゴが中央に移動しました。この流れをくめば、iPhone 17 Pro/Pro Maxではロゴが下の方に移動してもおかしくない…のかもしれません。

 

Source: Majin Bu via MacRumors

アップルの新AirTag、バッテリーは充電式になるかも。9月以降に発売か

アップルが新たな紛失防止タグ「次期AirTag」を今年9月かそれ以降に発売すると、海外メディアの9to5Macが伝えています。

↑アップルより。

 

9to5Macによれば、次期AirTagはバッテリー残量が「低」および「極底」の両レベルで、アラートを発することが可能になるとのこと。現在はAirTagのバッテリー残量は「探す」アプリで確認する必要がありますが、今後は2段階のアラートでも知ることができます。

 

9to5Macはこの変更により、次期AirTagに充電式バッテリーが搭載されると推測しています。しかしブルームバーグのマーク・ガーマン記者は、次期AirTagにはこれまでと変わらず「電池」が搭載される可能性が高いと発言しており、どちらが正しいのかは今のところ不明です。

 

新たにリリースされたiOS 18.6のベータ版のコードも、次期ソフトウェアアップデートがリリースされる時に、次期AirTagと互換性があることを示唆しているようです。またガーマン記者は、次期AirTagは2025年半ば、つまり6月か7月に発売されると指摘しています。

 

次期AirTagは現行モデルと比較して、最大3倍長い距離の追跡が可能だと噂されています。また外観はあまり変わらないものの、内蔵スピーカーは取り外しにくくなり、悪意を持ったストーカー目的で悪用するのは難しくなるようです。

 

現行モデルのAirTagは2021年4月に発売されて、すでに4年以上が経過しています。私も購入したAirTagの大部分が壊れたり無くなったりしてしまったので、早めの新モデルの発売に期待したいです。

 

Source: 9to5Mac via MacRumors

10月発売? M5搭載の次期iPad Pro、ディスプレイ量産を開始

「M5」チップを搭載した「次期iPad Pro」にむけて、有機ELディスプレイの量産が開始されたと、ZDNet Koreaが報じています。

↑アップルより。

 

報道によれば、次期iPad ProへはサムスンディスプレイとLGディスプレイが有機ELディスプレイを提供するとのこと。これまでの報道とは異なり、両社が11インチと13インチの両方のパネルサイズを分担して供給するそうです。

 

さらに海外リークアカウントは、次期iPad Proの画面周囲のベゼルが大幅に薄くなると報告しています。それによれば、サムスンのタブレット「Galaxy Tab S10 Ultra」と同等の薄さを実現するそうです。

 

今年の次期iPad Proは、小幅なアップデートになる可能性が高そうです。M5はTSMCのより先進的な3nmプロセス技術で製造され、パフォーマンスと効率が向上。また背面のアップルロゴが「横向き」ではなく、「縦向き」になるとの情報もあります。

 

アップルはサプライヤー全体で、有機ELディスプレイの導入を進めるようです。今回の報道によれば、2026年には「iPad mini」、そして2027年には「iPad Air」にも有機ELディスプレイが搭載されると伝えています。

 

以前にはブルームバーグのマーク・ガーマン記者が、次期iPad Proが今年10月頃に発売される可能性があると指摘しています。次期iPad Proのデザインがどれだけカッコよくなるのかに注目です。

 

Source: MacRumors 1, 2

噂の折りたたみiPhone、カメラスペックが一部判明か

来年の発売が噂されている「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」のカメラスペックに関する情報を、海外リークアカウントが伝えています。

↑CozyDigital/Adobe Stockより。

 

以前にはアナリストのミンチー・クオ氏が、折りたたみiPhoneの背面にはデュアルカメラが搭載されると報告していました。そして今回、リークアカウントのDigital Chat Stationが、このデュアルカメラはどちらも4800万画素になると伝えているのです。

 

現行モデルの「iPhone 16 Pro/Pro Max」でもそれぞれ4800万画素の広角/超広角カメラが搭載されていることを考えれば、折りたたみiPhoneに4800万画素のデュアルカメラが搭載されても驚きはないはずです。

 

Digital Chat Stationはその他にも、折りたたみiPhoneには約7.6インチのディスプレイが搭載されると報告しています。その他のスペックに関する噂としては、外側ディスプレイが5.5インチでサイドボタンに「Touch ID」が統合され、リキッドメタルによる「折り目のないヒンジ構造」を採用。本体はチタン製で、「iPhone 17 Air 」と同じ高密度バッテリーセルが搭載されます。

 

クオ氏によれば、折りたたみiPhoneは2026年後半に量産が開始されるとのこと。まだ正体がわからない折りたたみiPhoneですが、少しでも買いやすい価格で登場してほしいものです。

 

Source: Digital Chat Station / Weibo via MacRumors

アップルの「Liquid Glass」が次世代iPhoneに与える影響は?WWDX25を取材して考えてみた

アップルの世界開発者会議「WWDC25」を、本社Apple Parkで取材しました。

 

今回のWWDCでは、iOS 26を筆頭とする次世代のAppleプラットフォームの発表とともに、「Liquid Glass(リキッドグラス)」という新しいデザインが発表されています。秋に正式リリースを迎えるiOS 26を、おそらくは次世代のiPhoneも搭載してくるでしょう。Liquid Glassの特徴や、次のiPhoneのハードウェアに与える影響を考察してみたいと思います。

↑アップルは、次世代のOSに採用する新デザイン「Liquid Glass」を発表しました。

 

Liquid Glassはユーザー体験を変える「デジタルメタ素材」

今のiPhoneのOSは、2013年のiOS 7から採用するフラットデザインを練り上げながら、長らく踏襲してきたものです。新しいLiquid Glassデザインは、2023年のWWDCでアップルが発表した空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」の基幹ソフトウェアである「visionOS」の、立体的で没入感のあるインターフェイスにインスパイアされたとも言われています。平面なiPhoneのディスプレイにコンテンツと操作ボタンなど複数のレイヤー(層)を重ねて描き分け、視覚的な立体感と奥行き感を表現しているところが大きな特徴です。

↑Apple Vision ProのvisonOSが先行採用した立体的なユーザーインターフェースのコンセプトがLiquid Glassにも活きています。

 

アップルのLiquid Glassは、まるで光を映し込んだガラス、あるいは水滴のような表現をデジタルキャンパスの中に描く「デジタルメタ素材」のようです。ユーザーが画面をスクロールすると、操作に合わせて“Liquid Glassの素材”でつくられたホーム画面のアプリアイコンやフォルダが光を帯びて反応します。透過表示の部分が背景の壁紙の色や輪郭に重なると、色が滲んだりカタチが屈曲するエフェクトがずっと見ていても飽きません。

↑アップルは新しいデザインを採用するユーザーインターフェースの中に、Liquid Glassをデジタル世界のマテリアルとして作り上げて、各所のコントロールボタンに採用しました。

 

iPhoneなどデバイスの画面を操作する時に、Liquid Glass世代のOS以降は移り変わる光の表現、ガラスや水滴のような素材感が動的に伝わる感覚が得られます。例えばブラウザーアプリの画面をスクロールすると、アドレスバーの裏側に焦点をぼかしたページのテキストや写真が半透過表示になります。

 

一方で、筆者はいまのフラットデザインも好きだし、何事も新しいものに慣れるまで時間がかかるタイプです。Liquid GlassのOSに本格的に切り替えるべき時が来ることに、少しの寂しさも感じています。

↑ページをスクロールしたり、コントロールボタンを動かすと光が屈折して、色があわく滲む効果などが楽しめます。

 

新しいデザインが次世代のAppleデバイスにもたらすもの

Liquid Glassデザインは、ユーザーインターフェースとコンテンツの複雑なレイヤーが奥行き方向にも広がっていくのが特徴です。したがって、iPhoneなどのデバイスが搭載するディスプレイには高い解像度とダイナミックレンジの再現力が求められるようになります。

 

スマホに4Kディスプレイを搭載するトレンドは、ソニーのXperia 1シリーズが解像度FHD+のディスプレイを採用した頃にもう落ち着いてしまったように筆者は思っています。しかし、もしかすると「ベゼルレスデザイン」のようにディスプレイ周囲の縁をさらに狭くして、没入感を高める方向性の進化はあり得るかもしれません。よりベゼルレスに迫るデザインになったiPhoneのディスプレイを水面のように見立てて、透過表示のウィジェットやアプリアイコンが浮かぶ美しい様子をぜひ楽しみたいものです。

↑iOS 26ではクリアモードのアイコンに色を付けてカスタマイゼーションが楽しめるようになります。色の鮮やかさ、透明感、輝きを存分に表現できるディスプレイの性能が求められます。

 

また、今回のLiquid GlassデザインはiPhoneのiOSだけでなく、ほかのmacOSにiPadOS、watchOS、visionOS、tvOSにも広く同時に起きる革新であることにも注目するべきです。視覚的な一貫性、ユーザー体験の共通性を意識しながら、次世代のOSアップデートは秋以降から正式に実行されます。iPhoneに慣れ親しんできたユーザーは、これまで以上にiPad、Mac、そしてApple Watchへと使うデバイスをスイッチした時の違和感がなく、自然で直感的な操作体験が得られるでしょう。Appleデバイスがより有機的に連携する感覚は、Liquid Glassデザインのインパクトだけでなく、これまでにアップルが構築してきた様々なデバイス連携のための機能と、AirDropに代表される便利な機能によってもさらに強く感じられると思います。

 

今年のWWDCで、アップルは新しいハードウェアを発表していません。もしかすると、例年9月上旬に実施されるiPhoneの発表会で、Liquid GlassデザインのOSを載せたハードウェアを一気に発表するのではないかと筆者は予想しています。iPhoneシリーズにiPadの入門機、Apple Watchシリーズとプラスα(Apple TV 4Kか、筐体にガラスをふんだん使ったMac Proが爆誕?)といったところでしょうか。

 

ウワサされているiPhone 17 Airのような、iPhoneにとっても新規カテゴリになるようなプロダクトがあるのだとすれば、それはLiquid Glassデザインの幕開けを象徴する斬新なデザインを纏っているのかもしれません。

↑Liquid Glassデザインを採用する次世代のAppleデバイスにどんな面白い製品が誕生するのか楽しみです。

 

ともあれ、アップルはLiquid Glassデザインについて、それが表層的な要素ではなく、次世代のハードウェアとソフトウェアのあり方を規定する重要な基盤に位置付けています。同時にApple Intelligenceの革新も力強く前に進めながら、ユーザーと一体になって知的に反応する、まったく新しいデバイスがLiquid Glassの時代に生まれることも期待しつつ、秋のiOS 26ほか新OSの正式リリースを楽しみに待ちましょう。

アップルの「Liquid Glass」が次世代iPhoneに与える影響は?WWDX25を取材して考えてみた

アップルの世界開発者会議「WWDC25」を、本社Apple Parkで取材しました。

 

今回のWWDCでは、iOS 26を筆頭とする次世代のAppleプラットフォームの発表とともに、「Liquid Glass(リキッドグラス)」という新しいデザインが発表されています。秋に正式リリースを迎えるiOS 26を、おそらくは次世代のiPhoneも搭載してくるでしょう。Liquid Glassの特徴や、次のiPhoneのハードウェアに与える影響を考察してみたいと思います。

↑アップルは、次世代のOSに採用する新デザイン「Liquid Glass」を発表しました。

 

Liquid Glassはユーザー体験を変える「デジタルメタ素材」

今のiPhoneのOSは、2013年のiOS 7から採用するフラットデザインを練り上げながら、長らく踏襲してきたものです。新しいLiquid Glassデザインは、2023年のWWDCでアップルが発表した空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」の基幹ソフトウェアである「visionOS」の、立体的で没入感のあるインターフェイスにインスパイアされたとも言われています。平面なiPhoneのディスプレイにコンテンツと操作ボタンなど複数のレイヤー(層)を重ねて描き分け、視覚的な立体感と奥行き感を表現しているところが大きな特徴です。

↑Apple Vision ProのvisonOSが先行採用した立体的なユーザーインターフェースのコンセプトがLiquid Glassにも活きています。

 

アップルのLiquid Glassは、まるで光を映し込んだガラス、あるいは水滴のような表現をデジタルキャンパスの中に描く「デジタルメタ素材」のようです。ユーザーが画面をスクロールすると、操作に合わせて“Liquid Glassの素材”でつくられたホーム画面のアプリアイコンやフォルダが光を帯びて反応します。透過表示の部分が背景の壁紙の色や輪郭に重なると、色が滲んだりカタチが屈曲するエフェクトがずっと見ていても飽きません。

↑アップルは新しいデザインを採用するユーザーインターフェースの中に、Liquid Glassをデジタル世界のマテリアルとして作り上げて、各所のコントロールボタンに採用しました。

 

iPhoneなどデバイスの画面を操作する時に、Liquid Glass世代のOS以降は移り変わる光の表現、ガラスや水滴のような素材感が動的に伝わる感覚が得られます。例えばブラウザーアプリの画面をスクロールすると、アドレスバーの裏側に焦点をぼかしたページのテキストや写真が半透過表示になります。

 

一方で、筆者はいまのフラットデザインも好きだし、何事も新しいものに慣れるまで時間がかかるタイプです。Liquid GlassのOSに本格的に切り替えるべき時が来ることに、少しの寂しさも感じています。

↑ページをスクロールしたり、コントロールボタンを動かすと光が屈折して、色があわく滲む効果などが楽しめます。

 

新しいデザインが次世代のAppleデバイスにもたらすもの

Liquid Glassデザインは、ユーザーインターフェースとコンテンツの複雑なレイヤーが奥行き方向にも広がっていくのが特徴です。したがって、iPhoneなどのデバイスが搭載するディスプレイには高い解像度とダイナミックレンジの再現力が求められるようになります。

 

スマホに4Kディスプレイを搭載するトレンドは、ソニーのXperia 1シリーズが解像度FHD+のディスプレイを採用した頃にもう落ち着いてしまったように筆者は思っています。しかし、もしかすると「ベゼルレスデザイン」のようにディスプレイ周囲の縁をさらに狭くして、没入感を高める方向性の進化はあり得るかもしれません。よりベゼルレスに迫るデザインになったiPhoneのディスプレイを水面のように見立てて、透過表示のウィジェットやアプリアイコンが浮かぶ美しい様子をぜひ楽しみたいものです。

↑iOS 26ではクリアモードのアイコンに色を付けてカスタマイゼーションが楽しめるようになります。色の鮮やかさ、透明感、輝きを存分に表現できるディスプレイの性能が求められます。

 

また、今回のLiquid GlassデザインはiPhoneのiOSだけでなく、ほかのmacOSにiPadOS、watchOS、visionOS、tvOSにも広く同時に起きる革新であることにも注目するべきです。視覚的な一貫性、ユーザー体験の共通性を意識しながら、次世代のOSアップデートは秋以降から正式に実行されます。iPhoneに慣れ親しんできたユーザーは、これまで以上にiPad、Mac、そしてApple Watchへと使うデバイスをスイッチした時の違和感がなく、自然で直感的な操作体験が得られるでしょう。Appleデバイスがより有機的に連携する感覚は、Liquid Glassデザインのインパクトだけでなく、これまでにアップルが構築してきた様々なデバイス連携のための機能と、AirDropに代表される便利な機能によってもさらに強く感じられると思います。

 

今年のWWDCで、アップルは新しいハードウェアを発表していません。もしかすると、例年9月上旬に実施されるiPhoneの発表会で、Liquid GlassデザインのOSを載せたハードウェアを一気に発表するのではないかと筆者は予想しています。iPhoneシリーズにiPadの入門機、Apple Watchシリーズとプラスα(Apple TV 4Kか、筐体にガラスをふんだん使ったMac Proが爆誕?)といったところでしょうか。

 

ウワサされているiPhone 17 Airのような、iPhoneにとっても新規カテゴリになるようなプロダクトがあるのだとすれば、それはLiquid Glassデザインの幕開けを象徴する斬新なデザインを纏っているのかもしれません。

↑Liquid Glassデザインを採用する次世代のAppleデバイスにどんな面白い製品が誕生するのか楽しみです。

 

ともあれ、アップルはLiquid Glassデザインについて、それが表層的な要素ではなく、次世代のハードウェアとソフトウェアのあり方を規定する重要な基盤に位置付けています。同時にApple Intelligenceの革新も力強く前に進めながら、ユーザーと一体になって知的に反応する、まったく新しいデバイスがLiquid Glassの時代に生まれることも期待しつつ、秋のiOS 26ほか新OSの正式リリースを楽しみに待ちましょう。

次期「iPhone 17 Air」、フロントカメラの奇妙な配置が発覚?

次期超薄型モデル「iPhone 17 Air」のものとされるスクリーンプロテクターの画像が海外で流出しました。

↑薄くするとフロントカメラの位置が変わる?

 

リークアカウントのMajin Buが投稿したのは、iPhone 17シリーズのスクリーンプロテクター。注目すべき点としては、他のiPhone 17シリーズとは異なり、iPhone 17 Airはフロントカメラが「ダイナミック・アイランド」の左側に配置されていること。

↑流出した次期iPhone 17シリーズ用のスクリーンプロテクター(画像提供/Majin Bu)。

 

なぜiPhone 17 Airだけフロントカメラの位置が違うのかは不明です。iPhone 17 Airは最も薄い部分でわずか5.5mmと、史上最も薄いiPhoneになる見込み。それが理由で、フロントカメラやFace IDの部品を再配置する必要があったのかもしれません。

 

iPhone 17ではすべてのモデルで、iPhone 16シリーズの1200万画素のフロントカメラから進化した、2400万画素のフロントカメラを搭載すると噂されています。

 

iPhone 17 Airは他のiPhoneと同じように、2025年秋のリリースが期待されています。史上最も薄いiPhoneを実現するために、その内部ではさまざまな変更が加えられているようです。

 

Source: Majin Bu via MacRumors

次期「AirPods Pro 3」のヒント? 謎のコードが見つかる

アップルの次期「AirPods Pro 3」を指すと思われるヒントが、内部コードから発見されました。

↑次期「AirPods Pro 3」のヒントが見つかった?(画像提供/Victor Carvalho/Unsplash)

 

海外メディアのMacRumorsによれば、アップルは同社のコードベースを更新し、未発売のオーディオ製品に関する数値文字参照を追加しました。追加されたIDは「8239」と呼ばれ、既存のどのAirPodsやBeatsヘッドフォンにも使用されていない番号です。

 

このIDは次期AirPods Proである可能性が高そうですが、まったく新しいBeats製品に割り振られる可能性もあります。

 

次期AirPods Proは次のアップグレードが予想されています。

 

  • 温度検知機能のようなヘルスケア機能
  • 「H3チップ」のアップグレードによるオーディオ品質の向上
  • より優れたアクティブノイズキャンセリング機能
  • イヤホン本体やケースのデザイン刷新
  • 「第2世代超広帯域(UWB)」チップによる精密なトラッキング

 

次期AirPods Proは「iPhone 17」シリーズと同時に、今年9月のイベントで発売されると予測されています。すでに十分完成度が高いAirPods Proですが、ここからどのような進化を見せてくれるのかに注目です。

 

Source: MacRumors 1, 2

次期「iPhone 17」標準モデル、ディスプレイだけ大きくなる?

次期「iPhone 17」シリーズの標準モデルには、「iPhone 16」よりも大きなディスプレイが搭載されるかもしれません。

↑標準モデルの画面が大きくなる?(画像提供/Jotform/Unsplash)

 

現行モデルのiPhone 16の標準モデルでは、6.1インチのディスプレイが搭載されています。しかし、中国のSNSアカウント・Digital Chat Stationは、iPhone 17の標準モデルは6.3インチのディスプレイを採用すると伝えています。

 

iPhone 17の標準モデルのディスプレイが大型化するという予想は、アナリストのロス・ヤング氏も報告していました。同氏によれば、iPhone 17と「iPhone 17 Pro」は6.3インチ、超薄型モデルの「iPhone 17 Air」は6.6インチ、最上位モデルの「iPhone 17 Pro Max 」は6.9インチディスプレイを搭載するとのこと。

 

これまでの噂によれば、ディスプレイの大型化を除いて、iPhone 17の標準モデルはiPhone 16から小幅なアップデートとなりそうです。両製品は同じデザイン、同じ 「A18」チップ、そして同じ8GB RAMを搭載する見込み。iPhone 17でのアップグレードは、最大120Hz駆動のディスプレイや、2400万画素のフロントカメラとなりそうです。

 

Source: Digital Chat Station/Weibo via MacRumors

2026年の「iPhone 18 Pro」予想! どっちのデザインが好き?

2026年に発売される「iPhone 18 Pro/Pro Max」の二つの予想デザインを、開発者のフィリップ・ヴァブロウシェク氏が公開しています。

↑どっちのほうがいい?(画像提供/Filip Vabroušek/X)

 

iPhone 18 Pro/Pro Maxに関しては、異なる情報が存在します。海外メデイアのThe Informationは、iPhone 18 Pro/Pro Maxには「ディスプレイ左上にフロントカメラを収める小さなパンチホール(切り欠き穴)が存在する」と報じていました。

 

その一方、アナリストのロス・ヤング氏は、iPhone 18 Pro/Pro Maxには「サイズの小さなダイナミック・アイランド(ピル型のパンチホール)が存在する」と報告しているのです。

 

ヴァブロウシェク氏が今回作成したのは、それらの情報に基づいたiPhone 18 Pro/Pro Maxの予想デザイン。右側の小さなダイナミック・アイランドを搭載したものはiPhoneらしいデザインですが、左側のパンチホールはなんだかAndroidスマートフォンのようです。

 

iPhone 18 Pro/Pro Maxへのダイナミック・アイランドの搭載は、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も報じています。それによれば、iPhone 18にはより小さなダイナミック・アイランドが搭載され、そこに顔認証機能「Face ID」とフロントカメラが搭載されるとのこと。

 

筆者はパンチホールより小さなダイナミック・アイランドを搭載したiPhoneのほうがかっこいいと思いますが、はたしてこれからiPhoneはどんな変化を見せるのでしょうか?

 

Source: Filip Vabroušek/X via MacRumors

ノッチなし「オールスクリーンiPhone」、2030年に見送り?

画面にノッチもパンチホールもない「オールスクリーンiPhone」は2030年に登場するだろう、とディスプレイアナリストのロス・ヤング氏が報告しています。

↑ノッチはもうしばらく残る?(画像提供/Thujey Ngetup/Unsplash)

 

2027年に発売される「20周年iPhone(仮称)」では、ディスプレイに「Face ID」もフロントカメラも埋め込まれることで、オールスクリーンデザインが実現すると噂されていました。米ブルームバーグによれば、20周年iPhoneは超極薄のベゼルを採用し、側面から縁までが曲面ガラスで覆われると報じていたのです。

 

しかしヤング氏によれば、2028年に登場するiPhoneでようやくFace IDが画面下に内蔵され、フロントカメラが画面下に内蔵されるのは2030年になるとのこと。これまでの2028年の20周年iPhoneでのオールスクリーンデザインの実現からは大きく後退しています。

 

ヤング氏は以前、画面下にFace IDとフロントカメラを埋め込んだiPhoneが早ければ2027年にも登場すると述べていました。ヤング氏もブルームバーグも、アップル製品の予想においては高い精度で当ててきましたが、今回はどちらの予想が的中するのか気になるところです。

 

Source: Ross Young/X via MacRumors

「iPhone 16e」、買って良かった? モバイルライターが使い込んで感じた「真価」

現行のiPhoneシリーズにおける最安価モデル「iPhone 16e」を、専門家が使い倒してリアルにレビューする。今読んでも遅くない、むしろ今だからこそ押さえておきたい情報をお届けする。

 

【私が試しました!】

モバイルライター・井上 晃

スマートフォンやタブレット、スマートウオッチを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアに寄稿する。

 

 

待ってた「SE」じゃなかったけれど、容量とスタミナの進化は予想以上!

Apple
iPhone 16e
9万9800円~

現行のiPhoneシリーズにおける最安価モデル。6.1型のディスプレイを備え、背面には4800万画素のメインカメラを搭載する。充電端子にはUSB Type-Cを採用。防水防じん性能はIP68に準拠する。ストレージは128GB/256GB/512GBの3種類で、カラーは白と黒の2色。MagSafeには非対応だ。

↑通信面に関しては「衛星経由の緊急SOS」をサポートしたことや、Apple初の自社設計モデムである「C1」を搭載したこともトピックだ。

想定外の高価格だが進化幅は冷静に評価すべき

従来のSEシリーズに置き換わるように2月に発売されたiPhone 16e。価格については旧SE(第3世代)が5万7800円~だったのに対し、16eは9万9800円~へ値上がり。廉価版ながらも端末購入補助プログラムを使いたい機種になってしまった。

 

しかしながら、仕様面の進化幅は相応に大きい。まず、Touch ID内蔵のホームボタンが廃止され、画面上部の切り込み(ノッチ)のあるiPhone 14世代と同様のデザインになり、画面も6.1インチへとサイズアップした。

↑「iPhone 15 Pro」(右)と並べてみるとサイズに差がないのがわかる。むしろ16eの方ほうがミニマルな魅力を感じる部分もある。

 

さらに、チップセットには最新世代機種と同じ「A18」を搭載し、今季の目玉機能であるApple Intelligenceもしっかりサポート。ボディ側面にある「アクションボタン」からカメラを使った検索機能である「ビジュアルインテリジェンス」も使える。そして、背面カメラは単眼ながらも4800万画素のイメージセンサーを備え、中央の1200万画素を使う擬似的な2倍光学ズームに対応した。

↑カメラを向けた対象について素早く調べられる「ビジュアルインテリジェンス」に対応。アクションボタンに割当て可能だ。

 

しかし、特にユーザーメリットが大きいのはこうした飛び道具的な機能ではない。SE時代には最小ストレージが64GBだったのに対し、16eでは128GBに底上げされている。またバッテリー持ち時間が大幅に伸びた。この2点こそ、本機の真価といえよう。

↑iPhone各モデルSPEC比較。

 

【イチオシPOINT】パワフルに進化したバッテリーで長時間再生も安心

「ビデオ再生(ストリーミング)時の電池持ちはSE(第3世代)は最大10時間でしたが、16eでは最大21時間まで増加。就寝前の暗い部屋でYouTubeを数時間視聴したところ、バッテリーは1時間で5%前後減るペースで、体感的にも仕様値に近かった」(井上)

↑バッテリー持ちが大幅に強化。通勤通学等の移動時に動画視聴やゲームプレイなどをしても、バッテリー切れのリスクやストレスは減るだろう。

 

【コレもCHECK!】いよいよApple Intelligenceが日本語に対応!

日本時間4月1日にリリースされたiOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4では、ついに日本語設定のままでApple Intelligenceの機能を使えるようになった。対応機種のOSをアップデートし、設定アプリ内から同機能を有効にすると使用可能だ。テキスト生成や要約、画像生成などのほか、任意のキーワードでメモリームービーを作成する機能などもある。生成AIを活用した機能ではAndroid勢が先行していたが、iPhoneも一気に追い上げを図った。

※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです

次期「iPad Pro」、極薄ベゼルのディスプレイを搭載?

アップルの次期「iPad Pro」は、極薄ベゼルのディスプレイを搭載するかもしれません。

↑もっとカッコよくなりそう(画像提供/Rahul Chakraborty/Unsplash)。

 

韓国メディアのThe Elecによれば、アップルは6月中にLXセミコン製のディスプレイドライバーICを採用するかどうかを決定するとのこと。このICは、LGイノテックのCoF技術と連携して動作し、ディスプレイの縁に沿ってパネルをより密に集積することが可能になり、ベゼルをより薄くすることにつながるのです。

 

この組み合わせにより、同じ筐体サイズでより広い画面領域を実現することが可能になります。また、電力効率が向上し、バッテリー駆動時間の向上につながるかもしれないと海外メディアのMacRumorsは予想しているのです。

 

現行モデルのiPad Proでは、サムスン・システムLSIのディスプレイドライバーICを採用。これをLGの製品に切り替えることで、サプライチェーンの多角化だけでなく、部品コストの削減も期待できるそうです。

 

iPad Proのディスプレイのベゼルは年々薄くなっており、下位モデルの「iPad Air」よりベゼルが薄いデザインが採用されています。すでに十分かっこいいiPad Proですが、極薄ベゼルの採用により、次期モデルがどのように進化するのか注目です。

 

Source: The Elec via MacRumors

「iPad Air」は買いか否か? モバイルライターが使い込んだら「お得感大」だったワケ

メインで使える高性能マシンに進化した「iPad Air」を、専門家が使い倒してリアルにレビューする。今読んでも遅くない、むしろ今だからこそ押さえておきたい情報をお届けする。

 

【私が試しました!】

モバイルライター・井上 晃

スマートフォンやタブレット、スマートウオッチを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアに寄稿する。

 

 

これぞ“必要十分”! だが守備範囲は広し。Apple Intelligenceにも対応する実力派

Apple
iPad Air
9万8800円(11インチ/M3/Wi-Fi)~

最上位のiPad Proに次ぐバランスの良いモデルで、従来通り11インチと13インチモデルの2サイズを展開。カラバリは「スペースグレイ/ブルー/パープル/スターライト」の4種をラインナップする。別売の周辺機器は、「Apple Pencil Pro」や「Magic Keyboard」などを使用可能。

↑2024年モデルから追加された13インチモデルの選択肢は今世代でも継続。電子雑誌をはじめ、UI表示の広いクリエイティブツールの表示に最適だ。

 

1年弱でのマイナーチェンジだが、価格据え置きでお得感大

今季のタブレット市場で際だっているのは、3月12日にAppleがリリースしたiPad Air(M3)だろう。ネーミングの通り、搭載するチップセットを「M3(8コアCPU、9コアGPU)」へ刷新しての登場となった。

 

前世代のM2搭載モデルが昨年5月に発売されたばかりなので、実態としては1年弱での堅実なマイナーチェンジを遂げた製品である。にもかかわらず、最小構成の価格は9万8800円を維持しており、刷新のインパクトこそ小さいものの、久しぶりの買い替えを検討中のユーザーの目には魅力的に映るに違いない。特に、かつてのiPad Proユーザーが、価格高騰を理由に新製品に手を出しにくくなっている昨今、手頃かつ、必要十分な性能を備えた今回のAirは有力候補になるはずだ。

↑初代の11インチiPad Pro(写真右)と画面表示を比べてみても、色味や明るさに差は感じられなかった。グレードダウンでの買い替えも問題ない。

 

なお、周辺機器では、専用のMagic Keyboardがファンクションキーを備えた新デザインで提供されており、ノートPCライクな使用を想定した場合にもProとの体験差は少ない。

↑専用のMagic Keyboardは、ホワイトカラーで新たにファンクションキーを備えて展開。Pro用のモデルとの差はバックライトの有無などのみ。

 

↑4月に日本語対応を果たしたApple Intelligenceの「画像マジックワンド」でスケッチから画像を生成。ペンが使えるiPadとの相性は上々だ。

 

ただし、ディスプレイの最大輝度や、リフレッシュレート、スピーカーの音質、コネクタのデータ伝送速度などには、Proシリーズとの差分も残っている。プロフェッショナルとしてこだわる用途がある場合には、上位モデルとの比較検討を忘れてはならない。

↑※:Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生時間

 

【イチオシPOINT】ゲーム機としての可能性は予想以上に大きい

「M3の恩恵はユーザーには体感しづらいですが、ゲーミング時の描写性能は確実に強化されています。AAAタイトルのゲームタイトルが増えてきた昨今、iPad Airとコントローラーで白熱したプレイが可能。音質はiPad Proには及びませんが、イヤホンを使えば問題なし」(井上)

↑デスクに13インチモデルを置き、SwitchのProコントローラーを接続して「DEATH STRANDING」をプレイ。大迫力で楽しめた。

 

※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです
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「iPhone Pro」のダイナミック・アイランド、2026年に小さくなる?

2026年の発売が期待されている「iPhone 18 Pro/Pro Max」では、画面上部のノッチ「ダイナミック・アイランド(Dynamic Island)」が小さくなると、アナリストのロス・ヤング氏が報告しています。

↑ダイナミック・アイランドはもっとスリムに(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

 

ヤング氏によれば、2026年に発売されるiPhoneの少なくとも一部では、「画面下Face ID」が採用されるとのこと。

 

Face IDとは顔認証システムの名称で、現行モデルの「iPhone 16 Pro/Pro Max」ではダイナミックアイランドに配置されています。

 

しかしヤング氏によれば、2026年のiPhoneでは画面下Face IDを採用するにもかかわらず、依然として目に見えるFace IDの要素がいくつか残るそう。そのため、デバイスには引き続き「ノッチ」が存在するものの、iPhone 16のものに比べて「より小さくなる」と述べています。

 

iPhone 18 Pro/Pro Maxのデザインについては異なる情報が存在しており、The Informationは「左上隅の小さなパンチホールに前面カメラが配置される」と報じていました。米ブルームバーグは、iPhone 18の一部モデルに小さなダイナミック・アイランドが搭載されると伝えています。

 

最終的にはすべてのFace IDが画面下に移動するものの、その変更は2028年まで起こらないだろうとヤング氏は言います。今後のiPhoneデザインがどのように変化するのか、実に気になるところです。

 

Source: Ross Young/X via MacRumors

次期「iPhone 17 Pro」、新冷却システムの画像が流出!

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17 Pro/Pro Max」に搭載される「ベイチャンバー冷却システム」の画像をリークアカウントのMajin Buが投稿しています。

↑これが新しい冷却システム(画像提供/Majin Bu)。

 

ベイチャンバー冷却システムとは、チャンバー内部に封入した少量の液体が気化と凝縮を繰り返すことで、効率的に冷却するシステムです。

 

現在のiPhoneではグラファイトシートによる冷却が行われていますが、サムスンの「Galaxy S25 Ultra」などのハイエンドスマートフォンでは、すでにベイチャンバー冷却システムが取り入れられています。

 

今回の画像は、iPhone 17 Proのベイチャンバー冷却システムで使用される銅製のサーマルプレート。例えば、ゲームのような負荷の高いタスクを実行したときに、この銅製のサーマルプレートの内部で液体と気体が循環し、冷却が行われることになります。

 

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは「A19 Pro」チップを搭載する見通し。現時点ではA19 ProはTSMCの第3世代3nmプロセスで製造される見込みで、性能と電力効率の向上が期待されています。

 

iPhone 17 Pro/Pro Maxがどれだけ熱くなるのかは現時点では不明ですが、新たなベイチャンバー冷却システムの導入により、高負荷な作業でも安心して使用することができそうです。

 

Source: Majin Bu via MacRumors

次期「iPhone 17」標準モデルに新色登場? 有力候補は…

次期「iPhone 17」の標準モデルにおいて、新色のパープルとグリーンの投入が検討されていると、リークアカウントのMajin Bu氏が報告しています。

↑新色の一番候補はこの色?(画像提供/アップル)

 

同氏によれば、アップルはiPhone 17の標準モデルでパープルとグリーンを検討しており、このうちの1色のみが最終的に採用されるとのこと。現時点では、パープルのほうが有力な選択肢であると述べています。

 

現在販売されている「iPhone 16」の標準モデルでは、ウルトラマリン、ティール、ピンク、ホワイト、ブラックの5色が存在。iPhone 17ではどの色が残り、新色のパープルやグリーンが投入されるのかが気になるところです。

 

iPhone 17の標準モデルは、iPhone 16からのマイナーアップグレードとなると言われています。搭載チップは「A18」のままで、RAM容量も引き続き8GB。ただし新機能として、120Hz駆動ディスプレイと2400万画素のフロントカメラが搭載される見通し。ディスプレイサイズが6.1インチから6.3インチに大型化するという見方もあります。

 

マイナーチェンジになりそうとはいえ、新モデルにふさわしい色に出会いたいですね。

 

Source: MacRumors

アップル、2027年の「iPhone Air」に超省エネディスプレイを導入?

2027年に発売されるiPhoneの超薄型モデル「Air」には、省電力な「LTPO3 OLED」ディスプレイが搭載されるかもしれないと報じられています。

↑未知の「iPhone Air」では省エネ技術が特に大事(画像提供/Vinoth Ragunathan/Unsplash)。

 

韓国ニュースサイトのThe Elecによれば、アップルは2027年のiPhoneシリーズから、バッテリー消費を大幅に抑えるディスプレイ「LPTO3」の導入を検討しているとのこと。これまでの噂では、次期iPhone 17シリーズは「LPTO2」方式のディスプレイを採用するとされています。

 

次期iPhone 17 Airは非常に薄い本体サイズとなりそうなことから、バッテリーを搭載するための内部スペースに大きな制限があります。このため、将来のiPhone Airシリーズでは省電力なLPTO3方式のディスプレイの採用が重要となってくるのです。

 

2024年に発売されたスマートウォッチの「Apple Watch Series 10」では、すでにLPTO3方式のディスプレイが搭載されています。これも将来的なiPhone Airでの採用を見越した計画だったのかもしれません。

 

アップルは、2027年のiPhoneシリーズの一部にLPTO3方式のディスプレイを搭載するかどうかを2025年第3四半期(7月〜9月)までに決定するとのこと。iPhone Airに省電力のLPTO3 OLEDが搭載されることに期待しましょう。

 

Source: The Elec via MacRumors

次期「iPhone 17 Air」の新たなヒントを「iOS 26」ベータ版で発見!

次期超薄型モデル「iPhone 17 Air」の存在を示唆するヒントが「iOS 26」のベータ版で見つかったと、海外メディアのMacworldが報じています。

↑iPhone 17 Airはほぼ確実に存在する(画像はiPhone 13。提供/Nilay Patel/Unsplash)。

 

今回見つかったのは、「420×912@3x」解像度のカクレクマノミ壁紙の最新バージョン。これは「1260 x 2736」の解像度に相当し、現在のどのiPhoneとも一致しません。しかし、これはiPhone 17 Airの予測されている画面解像度と一致しているのです。

 

著名アナリストのミンチー・クオ氏は、超薄型モデルのiPhone 17 Airには約1260 x 2740ドットの6.6インチディスプレイが搭載されると報告していました。この数値は、ベータ版で見つかったものと一致します。

 

iPhone 17シリーズはiOS 26を搭載して、9月に発売されると期待されています。今回見つかった壁紙は、今年発売される全く新しいデバイスのために設計された可能性が高そうです。

 

iPhone 17 Airの6.6インチのディスプレイは、「iPhone 17」の標準モデルより大きい一方、「iPhone 17 Pro Max」よりは小さいものです。本体サイズは5.5mmと、史上最も薄いiPhoneになると噂されています。

 

薄くて軽くて革新的なiPhone 17 Airの登場を、楽しみにしたいものです。

 

Source: Macworld via MacRumors

「折りたたみiPhone」、ついに2025年秋に生産開始? でも発売は…

アップルが「折りたたみiPhone」を2026年の発売に向けて今秋に生産を開始すると報じられています。

↑折りたたみ式の投入準備!(画像提供/VASANTH ./Unsplash)

 

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、アップルのサプライヤーであるフォックスコンが2025年第3四半期後半(9月)、または第4四半期初頭(10月)に、折りたたみiPhoneの生産を正式に開始するとのこと。多くの部品の仕様はまだ最終決定されていないものの、搭載される折りたたみディスプレイはサムスン・ディスプレイが生産を担当します。

 

噂によれば、折りたたみiPhoneは閉じた状態で約5.5インチ、開いた状態では7.8インチのディスプレイを搭載するそう。また、ガラケーのような「縦折り型」ではなく、本のような「横折り型」の本体形状となると言われています。

 

一方、折りたたみiPhoneは広げた状態では4.5mm、閉じた状態では9〜9.5mmという驚異的な薄さを実現するという見方もあります。特殊なヒンジを採用することで、ディスプレイの折り目はほとんど目立たないようです。本体スペースの制限から、顔認証システムの「Face ID」ではなく指紋認証システムの「Touch ID」が搭載され、前面カメラは画面下に内蔵されます。

 

折りたたみiPhoneの価格は2000ドル〜2500ドル(約29万円〜36万円※)になると予想されていますが、米トランプ政権による関税政策により、さらに価格が上昇する可能性もあります。アップル初の折りたたみスマホの登場は確かにうれしいのですが、あまり高価だと購入できるかどうかが心配になってしまいます。

※1ドル=約145円で換算(2025年6月24日現在)

 

Source: Ming-Chi Kuo/X via MacRumors

「iOS 26」、意外にもカスタム着信音が簡単に設定できるようになった!

アップルが先日発表した「iOS 26」では、「GarageBand」アプリを使わなくてもカスタム着信音が設定できると海外メディアのMacworldが報じています。

↑カスタム着信音がもっと自由に選べるようになった(画像はImageFXで生成)。

 

iOSでは、iTunes Storeアプリにおいて1.29ドル(約187円※)で販売されている30秒楽曲を着信音として設定できます。しかし、この機能を使っている人はあまり多くないでしょう。

※1ドル=約145円で換算(2025年6月19日現在)

 

iOS 26でカスタム着信音を設定するには、「ファイル」アプリから長さが30秒未満の「MP3」または「MP4」のオーディオファイルをタップ。次に画面右下の共有ボタンから、「その他」→「着信音として使用」をタップ。これによりそのオーディオファイルが、「設定」アプリの「サウンドと触覚」→「着信音」の項目に表示され、選択できるようになるのです。

 

Macworldによれば、「着信音として使用」のオプションは「ボイスメモ」を含む、一部の他のアプリ内のオーディオにも表示されるとのこと。しかし、「Apple Music」のサブスクリプションに加入していても、その楽曲を無料でカスタム着信音として設定することはできません。

 

iPhoneでカスタム着信音を設定するのが難しかったのは意外でしたが、iOS 26ではそのハードルが下がることになりそうです。

 

Source: Macworld via MacRumors

グーグルも黙ってられない。「iOS 26」への皮肉がここでも炸裂

グーグルは、アップルの「iOS 26」が「Pixel」スマートフォンにすでにある三つの機能——「リアルタイム翻訳(Live Translate)」「保留アシスト(Hold Assist)」「通話スクリーニング(Call Screening)」——を模倣していると新しい広告で主張しています。

↑Pixelにも笑われるiPhone(画像提供/Made by Google/YouTube)。

 

グーグルが投稿した「#BestPhonesForever」シリーズの最新動画では、iPhoneとPixel 9 Proが架空のポッドキャストで会話しています。

 

「テキストメッセージのリアルタイム翻訳機能を発表したんだ」とiPhoneが言うと、 「それって、僕が4年前に搭載した機能だったよね」とPixel 9 Proが返します。 すると、「うん、すごい偶然だね」とiPhoneは言うのです。

 

さらに、iPhoneが保留アシストや通話スクリーニングの話題を出すと、Pixelスマートフォンはそれらの機能もすでに提供していたと返します。

 

ライブ翻訳は2021年にPixel 6で初めて搭載されました。iOS 26と同様に、この機能はテキストメッセージや通話を自動で翻訳することができます。

 

保留アシストは2020年に「Pixel 3」以降の機種向けに「Hold for Me」として導入。この機能は通話中にユーザーの代わりに保留状態で待機し、オペレーターが電話に出た際に通知してくれます。

 

通話スクリーニングは2018年にPixel 3で初めて使用されました。

 

PixelやAndroidが新機能を導入し、iPhoneやiOSがそれを追いかけるというケースは、これまでも散見されました。これが単純なコピーなのかどうなのかは、消費者が判断することになりそうです。

 

Source: Made by Google/YouTube via MacRumors

フォルダとファイルを分けて見やすく表示する方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「フォルダとファイルを分けて見やすく表示する方法」です。

 

Finder内にたくさんのフォルダやファイルが入っていると、見分けにくく感じることがあるでしょう。そんなときにおすすめなのが、フォルダとファイルを分けて表示する方法です。さっそく手順を解説しましょう。

 

まず、Finderを開いたら、メニューバーから「Finder」をクリックし、「設定」を開きます。次に、「詳細」タブを開いて、「フォルダを常に先頭に表示する場所」にある「名前順で表示しているウインドウ」というチェックボックスをオンにしましょう。これで設定は完了です。すると、このようにFinderで名前順に表示した場合に、フォルダが上の方にまとめて表示され、ファイルはその下に表示されます。

 

この設定は、リスト表示だけでなく、カラム表示のときでも有効ですし、アイコン表示のときでも表示を「名前順」にしたときにフォルダが上部に集まります。また、ギャラリー表示でも「名前順」にするとフォルダが左側に集まります。

 

ちなみに、さきほどの「設定」ウインドウで「フォルダを常に先頭に表示する場所」にある「デスクトップ」にチェックを入れると、デスクトップ上のアイテムを「名前順」で並べ替えたときに、フォルダが常にファイルより上に表示されるようになります。

 

視認性がアップするのでぜひ試してみてください。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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アップル、噂の「スマートホームハブ」のヒントをiOSベータ版に隠していた!

アップルが開発していると噂の「スマートホームハブ(仮称)」が、iOS 18.6のベータ版の内部コードから発見されました。

↑発表は近い?(画像はImageFXで生成)

 

アップルのスマートホームハブは6インチまたは7インチのディスプレイと、「iPhone 16」と同じ「A18」チップを搭載すると言われています。デバイスはスピーカーベースに取り付けたり、壁に設置したりすることができる模様。

 

iOS 18.6の内部コードから見つかったのは、「apple-logo-1088@2x~home.png」という画像アセット。海外メディアによれば、この「home」という文字が、スマートホームハブ向けのOS「homeOS」に使用されることを示唆しているとのこと。

 

また、OSは正方形のiPadのようなディスプレイでの使用を想定しているようです。

 

アップルのスマートホームハブはユーザーのスマートホームアクセサリを操作したり、FaceTimeでビデオ通話をしたり、家の中でビデオ通話ができたりするようになります。カメラを搭載することで、ホームセキュリティシステムとして使える可能性もあります。

 

アップルは最近、スマートホームハブに関連する「homeOS」の商標を登録しました。著名アナリストのミンチー・クオ氏は、アップルのスマートホームハブは2025年第3四半期(7月〜9月)に量産が開始されると述べています。これらの情報が正しければ、製品の発売時期はそう遠くなさそうです。

 

Source: MacRumors

アップル、噂の「スマートホームハブ」のヒントをiOSベータ版に隠していた!

アップルが開発していると噂の「スマートホームハブ(仮称)」が、iOS 18.6のベータ版の内部コードから発見されました。

↑発表は近い?(画像はImageFXで生成)

 

アップルのスマートホームハブは6インチまたは7インチのディスプレイと、「iPhone 16」と同じ「A18」チップを搭載すると言われています。デバイスはスピーカーベースに取り付けたり、壁に設置したりすることができる模様。

 

iOS 18.6の内部コードから見つかったのは、「apple-logo-1088@2x~home.png」という画像アセット。海外メディアによれば、この「home」という文字が、スマートホームハブ向けのOS「homeOS」に使用されることを示唆しているとのこと。

 

また、OSは正方形のiPadのようなディスプレイでの使用を想定しているようです。

 

アップルのスマートホームハブはユーザーのスマートホームアクセサリを操作したり、FaceTimeでビデオ通話をしたり、家の中でビデオ通話ができたりするようになります。カメラを搭載することで、ホームセキュリティシステムとして使える可能性もあります。

 

アップルは最近、スマートホームハブに関連する「homeOS」の商標を登録しました。著名アナリストのミンチー・クオ氏は、アップルのスマートホームハブは2025年第3四半期(7月〜9月)に量産が開始されると述べています。これらの情報が正しければ、製品の発売時期はそう遠くなさそうです。

 

Source: MacRumors

次期「AirPods Pro」、まさか2025年に発売しない?

アップルの次期ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3(第3世代)」が2025年ではなく、2026年に発売されると海外アナリストが報告しています。

↑どうなってるの?(画像提供/Koss Szilard/Unsplash)

 

現行モデルの「AirPods Pro 2(第2世代)」は2022年9月に発売されました。2023年9月にはMagSafe充電(USB-C)充電機能を搭載したケースが登場しましたが、その後はアップデートが行われていません。2024年9月には廉価な「AirPods 4(第4世代)」が発売されています。

 

次期AirPods Pro 3は2025年に発売されるという予想がこれまでは有力でした。米ブルームバーグは今年2月、心拍数モニタリング機能を搭載した新しいAirPodsが「数か月先」に発売されると報道。海外メディアのMacRumorsも「iOS 26」のベータ版にAirPods Pro 3への言及が存在すると述べています。

 

従来、アップルは新型iPhoneと同時に新型AirPodsを発表してきたため、AirPods Pro 3も9月のイベントで次期「iPhone 17」シリーズと同時に発表されるだろうと思われていました。

 

もし次期モデルが2026年に発売されるのであれば、AirPods Pro 2から4年が経過することになります。

 

プー氏によれば、2026年にはAirPods Pro 3だけでなく、「Apple Watch Series 12」と次期「Apple Vision Pro」がリリースされるとのこと。さらに、2027年にはApple Watchへの血中モニタリング機能の搭載や、新型ヘッドセット「Apple Vision Air」、およびスマートグラスが登場すると言います。

 

筆者のAirPods Pro 2は最近バッテリーがヘタっている気がしており、早めに新型を投入してほしいと思っています。

 

Source: Jukan Choi/X via MacRumors

「ボイスメモ」で自動で文字起こしする方法【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマはiPhoneの『「ボイスメモ」で自動で文字起こしする方法』です。

 

外出先でのちょっとしたメモや、打ち合わせの記録に便利な「ボイスメモ」アプリ。実はこのアプリ、録音した内容を自動で文字起こししてくれる機能があるのをご存じですか? Apple Intelligenceに対応した機種では、「ボイスメモ」アプリで録音した音声データから自動でテキストに変換できるので、早速その使い方を紹介してみましょう。

 

まずは「ボイスメモ」アプリを開いたら、いつものように赤い録音ボタンをタップして会話を収録。録音が終わったら、保存したボイスメモの左側にあるアイコンをタップ。あとは再生画面の左下にある吹き出しアイコンをタップすれば、自動で文字起こししたテキストを表示してくれます。

 

文字起こししたテキストはコピーできるので、メッセージなどで文字として送ることもできます。

 

文字起こしのテキストは録音中でも表示できます。録音中のシートを上にスワイプして吹き出しアイコンをタップすれば、録音中の内容をリアルタイムに文字起こししている様子が確認できます。

 

過去に録音したボイスメモでも再生画面で吹き出しアイコンをタップすれば文字起こしを生成できます。音声を文字で残せるとメモの見返しもグッと効率的になるのでぜひ活用してみてください。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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「ボイスメモ」で自動で文字起こしする方法【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマはiPhoneの『「ボイスメモ」で自動で文字起こしする方法』です。

 

外出先でのちょっとしたメモや、打ち合わせの記録に便利な「ボイスメモ」アプリ。実はこのアプリ、録音した内容を自動で文字起こししてくれる機能があるのをご存じですか? Apple Intelligenceに対応した機種では、「ボイスメモ」アプリで録音した音声データから自動でテキストに変換できるので、早速その使い方を紹介してみましょう。

 

まずは「ボイスメモ」アプリを開いたら、いつものように赤い録音ボタンをタップして会話を収録。録音が終わったら、保存したボイスメモの左側にあるアイコンをタップ。あとは再生画面の左下にある吹き出しアイコンをタップすれば、自動で文字起こししたテキストを表示してくれます。

 

文字起こししたテキストはコピーできるので、メッセージなどで文字として送ることもできます。

 

文字起こしのテキストは録音中でも表示できます。録音中のシートを上にスワイプして吹き出しアイコンをタップすれば、録音中の内容をリアルタイムに文字起こししている様子が確認できます。

 

過去に録音したボイスメモでも再生画面で吹き出しアイコンをタップすれば文字起こしを生成できます。音声を文字で残せるとメモの見返しもグッと効率的になるのでぜひ活用してみてください。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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MacBook Air M4は結局「買い」なの? 今だからこそ押さえておきたい、購入判断のポイントを専門家が解説

今春もAppleは、スマホやPCの新製品を続々発表した。先日はAIプラットフォーム「Apple Intelligence」が日本でも利用可能になるなど、話題に事欠かない。

 

そんな同社の新製品やサービスを、専門家が使い倒してリアルにレビュー。今回はメインで使える高性能マシンに進化した「MacBook Air」。今読んでも遅くない、むしろ今だからこそ押さえておきたい徹底レビューをお届けする。

 

【私が試しました!】

テクニカルライター・湯浅顕人

PC&AVやデジタルガジェットに詳しい。外出先での仕事も多く、MacBook Airは2014年モデルから愛用。

 

薄型軽量を保ちつつ最新チップで高速化! 在宅ワークにも外出先にも対応できる!

Apple
MacBook Air
16万4800円(13インチ/M4)~

 

「M4」チップを搭載し、選択できる内蔵メモリも最大32GBにスペックアップ。Dolby Atmos対応マルチスピーカーや、Wi-Fi 6E、Touch ID(指紋認証)などは旧モデルから踏襲されている。カラバリはスペースグレイが廃止され、スカイブルーが追加。

↑USB Type-CのThunderbolt規格が「3」から「4」にバージョンアップ。2台までの外部モニター(最大6K/60Hz)が使用できるように。

 

自宅でもメインで使える高性能マシンに進化

Appleの薄型軽量ノートPCである、Mac Book Air (以下、MBA)。新作の最大の変更点は、SoC(CPUなど主要な処理を行うチップセット)として「M4」が採用されたこと。これにより、動画編集など負荷の高い作業も、より快適にこなすことができるようになった。それでいてサイズやバッテリー駆動時間は前モデルと同等をキープしているのは美点と言えよう。

 

また、M4はAI処理にも高い性能を発揮する。M4を搭載したMBAなら、どこへでも気軽に持ち歩いて、たとえインターネット接続できない場所でも、Apple Intelligence を快適に使うことができる。

↑Apple Intelligenceを利用したアプリ「Image Playground」。写真ファイルや文字での指示を与えていくと、画像を生成する。

 

もうひとつの大きな変更点は、接続できる外部ディスプレイが2台まで増えたこと。本体と合わせて、最大3枚の画面が同時に使えるようになった。処理の高速化とあいまって、自宅でのメインパソコンとしてこれまで以上に使いやすくなったと言えるだろう。

 

さらに、キートップの刻印が「かな」から「あいう」に、「英数」から「ABC」に変更されるという、わかりやすさへの配慮も。

 

確実にパワーアップを遂げながら、価格は旧モデルから据え置き。様々な理由で、これまでMBAの導入に踏み切れなかった人の背中を押してくれる一台だ。

↑「デスクビュー」機能。オンライン会議などで本体手前に資料を置くと、俯瞰から撮ったような映像として相手に見せられる。

 

↑MacBook各モデルSPEC比較。

 

【イチオシPOINT】センターフレームカメラでいつも自分が中央に!

「新型MacBook Airから搭載された機能『センターフレームカメラ』は、撮影範囲内で自分が動き回っても、自動的に中央にくるよう表示してくれます。カメラの位置を意識して姿勢を固定させなくてすむので、長いオンライン会議のときにも疲れが軽減されました」(湯浅)

↑センターフレームの設定は簡単。FaceTimeなど、ビデオ会議アプリを実行中にメニューを開き「センターフレーム」をオンにするだけ。

 

【コレもCHECK!】

Mac Studio(M4 Max)
32万8800円

高性能な「Apple M4 Max」チップを搭載したデスクトップPC。36~128GBまで選べる内蔵メモリや512GB~8TBまで選べるSSDで、プロの動画編集やAI加工など負荷の高い作業を快適にこなすことができる。ディスプレイは最大5台まで接続可能。

↑豊富な端子を装備。左側4つのUSB Type-C端子はThunderbolt 5対応で、最 大120Gb/sのデータ転送が可能だ。

 

※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

次期「Apple Watch Ultra 3」、ついに2025年中に登場?

アップルが2025年中に「Apple Watch Ultra 3」をリリースすると、海外アナリストが報告しています。

↑ついに新モデルが登場?(画像提供/Alek Olson/Unsplash)

 

現在アップルが同シリーズで販売しているのは、2023年に登場した「Apple Watch Ultra 2」。2024年にはApple Watch Ultra 2に「ブラックチタニウム」モデルが登場しましたが、搭載チップや内部スペックは変更されませんでした。

 

GF証券香港アナリストのジェフ・プー氏によれば、今年はアップルからApple Watch Ultra 3と「Apple Watch Series 11」がリリースされるとのこと。具体的な発売日は明らかにされていませんが、おそらく「iPhone 17」シリーズと同じ、今秋に登場することになりそうです。

 

同様に、米ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、Apple Watch Ultra 3に「衛星通信機能」と「5G通信機能」が搭載される可能性を示唆。これらの機能を搭載するために、Apple Watch Ultra 3のリリースが遅れたのかもしれません。

 

その他にも、プー氏は2025年に「6インチのHomePad」がリリースされると予想。これは、以前から噂されていたスマートホーム製品を意味しているのかもしれません。

 

初代モデルやApple Watch Ultra 2を使っていた人にとって、Apple Watch Ultra 3は待望のアップグレードになりそうです。

 

Source: Jukan Choi/X via MacRumors

「watchOS 26」、ひっそり新アーキテクチャを導入! その効果は…

アップルが先日発表した、「Apple Watch」向けの新OS「watchOS 26」。発表イベントでは明かされていませんでしたが、新アーキテクチャに移行していることが判明しました。

↑新しいアーキテクチャの効果は?(画像提供/アップル)

 

アップルが開発者向けに公開したビデオ「What’s new in watchOS 26」では、watchOS 26をインストールした「Apple Watch Series 9」「Apple Watch Series 10」「Apple Watch Ultra 2」が、「arm64_32」から完全な「arm64」アーキテクチャに移行すると説明されています。

 

arm64_32は、64ビットのARMアーキテクチャに32ビットポインタを組み合わせた修正版であり、ウェアラブルデバイスのメモリ環境に最適化されています。

 

その一方、arm64アーキテクチャは、64ビットポインタとより広範なメモリアドレス空間へのアクセスを提供。パフォーマンスが向上し、汎用のARMコンピューティングとの互換性を高めています。

 

その他にも、arm64は、よりコンパクトなarm64_32と比較して、多くのレジスタやシステムリソースへのアクセスを提供しており、アップルの他のプラットフォームで使われている開発ツールやランタイム環境との連携がよりスムーズになる模様。

 

watchOS 26のアプリは今後、ターゲットデバイスに応じて、arm64とarm64_32の両方を意識してビルドする必要があります。アップルによれば、「Apple Watch SE(第2世代)」や「Apple Watch Series 8」などの旧モデルは、引き続きarm64_32アーキテクチャを使用するとのこと。

 

ひっそり新アーキテクチャに移行していたApple WatchとwatchOS 26。今後登場するアプリの性能がどれくらい向上するのかに注目です。

 

Source: MacRumors

SiriのApple Intelligence機能、ついに2026年春にリリース?

開発が遅れている「SiriのApple Intelligence機能」。しかし、ついに2026年春にリリースされると米ブルームバーグが報じています。

↑Hey Siri、Apple Intelligenceの搭載はいつまで待てばいい?(画像提供/omid armin/Unsplash)

 

SiriのApple Intelligence機能では、個人のバックグラウンドを理解したり、画面上の状況を認識したり、アプリとの深い連携をしたりすることが可能とされています。アップルはこの機能を2024年の「WWDC 24」で発表しましたが、「iPhone 16」の発売日だけでなく、2025年4月にリリースされた「iOS 18.4」でも、SiriのApple Intelligence機能の配信は見送られました。

 

ブルームバーグによれば、SiriのApple Intelligence機能では品質に問題があったため、リリースが見送られたとのこと。現在は問題に対処するため、より強力な基盤アーキテクチャに切り替えているそうです。これにより、同機能は2026年3月か4月の「iOS 26.4」のアップデートで導入される可能性があるそう。

 

また、今後数週間の開発が「有望であると証明されれば」、アップルは今秋に発売される次期「iPhone 17」で、SiriのApple Intelligence機能を先行公開する可能性もあるとブルームバーグは言います。

 

アップルはSiriのApple Intelligence機能の導入が大幅に遅れていることで、複数の集団訴訟にも直面しました。それはそれで問題ですが、十分な品質のプロダクトに仕上げてから、世に送り出してほしいとも思います。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

なぜ「iPad」でmacOSは動かないの? アップルが説明

新たに発表された「iPadOS 26」では、アプリのウィンドウシステムやメニューバーなど、Mac風の操作が取り入れられています。では、なぜiPadでmacOSが動作しないのでしょうか? そんな疑問にアップルの幹部が海外のインタビューで回答しました。

↑Macに近づいたけど、それとiPadは別物(画像提供/アップル)。

 

アップルでソフトウェアエンジニアリングを担当しているクレイグ・フェデリギ氏によれば、iPadOS 26の新しいMacのような機能は、生産性とシンプルさのバランスを重視しているとのこと。また、macOSはタッチスクリーンに最適化されていないとも付け加えました。

 

「macOSを搭載すれば、iPadをiPadたらしめているもの、つまり究極のタッチデバイスであるという点を失ってしまうと思います。しかし、二つのプラットフォームが互いに学び合えることはたくさんあり、そこで私たちはそれぞれのプラットフォームに最適なアイデアを取り入れてきました」(フェデリギ氏)

 

今回のインタビューを文字通りに受け取れば、現時点ではiPadにmacOSを搭載する計画はなさそうです。

 

その一方、アップルはタッチスクリーン搭載Macや19インチの折りたたみiPadまで、さまざまな新製品を開発しているとも噂されています。今はなくても、数年後にiPadにmacOSが搭載されたり、iPadとMacが融合したり、さまざま可能性が近い将来、実現するかもしれません。

 

Source: Rafael Zeier/YouTube via MacRumors

次期「iPhone 17 Pro」、噂の新機能まとめ

2025年の秋に登場するであろう、アップルの次期ハイエンドスマートフォン「iPhone 17 Pro/Pro Max」。その12の新機能を海外メディアのMacRumorsがまとめているので、それらを本体デザイン・カメラ・スペックに大まかに分けて紹介しましょう。

↑次はどんな進化を見せるのか?(画像提供/Denis Cherkashin/Unsplash)

 

本体デザイン

iPhone 17 Pro/Pro Maxはアルミフレームを採用し、本体背面は「一部がアルミ、一部がガラス」の素材を用いるようです。背面には角が丸い大きな長方形のカメラ突起が搭載され、ここに三角形のトリプルカメラを配置。スカイブルーの新色が登場するかもしれません。

 

カメラ

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、4800万画素の望遠カメラが背面に搭載される見込み。また、iPhone 17の全モデルが2400万画素の前面カメラを搭載するようです。iPhone 17 Pro/Pro Maxでは前面と背面の両方のカメラで同時録画が可能となり、8K解像度での動画撮影も可能。

 

スペック

iPhone 17 Pro/Pro Maxに搭載される「A19 Pro」チップは、TSMCの新たな第3世代3nmプロセスを採用することで、性能と電力効率が向上する見込み。Pro/Pro Maxと超薄型モデルの「iPhone 17 Air」は12GB RAMを搭載。iPhone 17の全モデルがアップル独自開発のWi-Fi 7チップを使用するようです。

 

一方、本体がわずかに分厚くなることで、iPhone 17 Pro/Pro Maxはより大きなバッテリーの搭載が可能に。また、iPhone 17の全モデルで内部の放熱性が向上し、Pro/Pro Maxではベイパーチャンバー冷却システムが取り入れられるようです。

 

これらの情報が正しければ、iPhone 17 Pro/Pro Maxの見どころは本体デザインの変更と、カメラスペックの向上となりそう。新型iPhoneの発表が楽しみです。

 

Source: MacRumors

iOS 26、「バッテリー満充電」までの時間を表示!

今秋に正式リリースされる「iOS 26」では、バッテリーが満充電になるまでにかかる時間を知らせる機能が追加されています。

↑満充電までの時間がわかるように(画像提供/MacRumors)。

 

この表示は、設定アプリのバッテリー項目から確認可能。満充電までにかかる時間から、iPhoneがどれくらいの速さで充電されているかもわかるのです。

 

もし低速な有線充電器や、5WのQi規格にしか対応していないワイヤレス充電器から充電している場合には、「低速充電器に接続されています」と知らせてくれます。

 

現時点では、iOS 26のバッテリー充電時間に関する新しいウィジェットは用意されていません。しかし将来的には、ウィジェットが登場する可能性があります。充電完了までの残り時間はロック画面にも表示されるそう。

 

iOS 26は現在ベータ版のみが配布されており、今秋には一般公開される予定。筆者のようなせっかちな人にとっては、満充電までの時間がわかる新機能はかなり役立ちそうな予感です。

 

Source: MacRumors

Spotlightの検索項目を制限する【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Spotlightの検索項目を制限する」です。

 

macOSに標準搭載されている「Spotlight」は、キーワードを入力するだけで、ファイルや連絡先、メールアプリなどから該当する項目を瞬時に見つけ出せる便利な検索機能です。でもひとつ注意したいのが、仕事とプライベートで同じMacを使っている場合、検索結果に見られたくない写真やファイルなどが表示されてしまうこと。そんなときにおすすめなのが、Spotlight検索の対象を制限する設定です。さっそく手順を解説しましょう。

 

まず、Appleメニューから「システム設定」を開き、左側のメニューから「Spotlight」を選択します。

 

「検索結果」のカテゴリリストから、検索結果に表示させたくない項目、たとえば「ムービー」「メールとメッセージ」「画像」などのチェックを外します。これで、それらの情報はSpotlightの検索結果に表示されなくなります。

 

さらに、画面右下にある「検索のプライバシー」をクリックすると、Spotlight検索から特定のフォルダを完全に除外することができます。「+」ボタンをクリックして、検索してもらいたくないフォルダを選びます。たとえば、プライベート用のファイルを集めたフォルダを追加しておけば、その中のファイルは検索結果に一切表示されなくなります。

 

これらの設定をしておけば、ほかの人とMacの画面を共有する場面でも、プライベートな情報がうっかり表示される心配がありません。ぜひ活用してみてください。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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iOS 26、画面の中央からでも「戻る」ジェスチャーが発動する?

アップルがリリースした「iOS 26」のベータ版では、大画面のiPhoneでの操作を容易にするために、「スワイプで戻る」ジェスチャーに改良が加えられています。

↑iOS 26で戻るが容易になる(画像提供/Jotform/Unsplash)。

 

現在のiOS 18では多くのアプリで、ディスプレイの左端から親指でスワイプすることで、前の画面に戻ることができます。この操作は画面左上の「戻る」ボタンをタップするよりも簡単ですが、手が小さいユーザーや「iPhone 16 Pro Max」のような大画面モデルでは難しい場合もあります。

 

そこで、iOS 26では画面の端からだけでなく、中央からでも戻るジェスチャーを利用できるようになったそう。これは操作可能なUI要素に親指で触れていない限り、「スワイプで戻る」のジェスチャーが発動するそうです。

 

現在、この新しい戻るジェスチャーは「設定」「連絡先」「ミュージック」「App Store」を含む、多くの標準アプリで機能します。また、一部のサードパーティ製アプリでも動作する模様。この新しい戻るジェスチャーでiPhoneのユーザビリティが高まりそうです。

 

Source: MacRumors

次期「AirPods Pro 3」はもうすぐ登場? iOS 26にヒントが見つかる

今秋に正式公開される予定の「iOS 26」。そのベータ版に「次期AirPods Pro(AirPods Pro 3)」への言及があったと海外メディアが報じています。

↑ついに新モデルが登場?(画像提供/Victor Carvalho/Unsplash)

 

この情報はMacRumorsに寄せられました。現時点でAirPods Pro 3は存在しませんが、アップルは今秋にこの新モデルを投入すると噂されています。AirPods Pro 3への言及はヘッドフォン関連のUIフレームワークに埋め込まれているため、アップルが水面下で販売準備を進めている可能性が高そうです。

 

アップルがAirPods Pro 3に言及したのは、これが初めてではありません。先月、アップルは第2世代AirPods Proへの言及を「AirPods Pro 2以降」に変更しました。現時点では「以降」とされるモデルが存在しないにもかかわらずです。

 

これまでの噂では、次期AirPods Proはイヤーパッドとケースのデザインが刷新され、ケースは小型化する可能性があるようです。また、アクティブノイズキャンセリングと音質が向上し、より高速なオーディオチップを搭載すると同時に、心拍数モニタリングや体温検知機能を導入するとも言われています。

 

長らくアップデートがなかったアップルのハイエンドワイヤレスイヤホンですが、ようやく新製品が登場することになりそうです。

 

Source: MacRumors

次期「AirPods Pro 3」はもうすぐ登場? iOS 26にヒントが見つかる

今秋に正式公開される予定の「iOS 26」。そのベータ版に「次期AirPods Pro(AirPods Pro 3)」への言及があったと海外メディアが報じています。

↑ついに新モデルが登場?(画像提供/Victor Carvalho/Unsplash)

 

この情報はMacRumorsに寄せられました。現時点でAirPods Pro 3は存在しませんが、アップルは今秋にこの新モデルを投入すると噂されています。AirPods Pro 3への言及はヘッドフォン関連のUIフレームワークに埋め込まれているため、アップルが水面下で販売準備を進めている可能性が高そうです。

 

アップルがAirPods Pro 3に言及したのは、これが初めてではありません。先月、アップルは第2世代AirPods Proへの言及を「AirPods Pro 2以降」に変更しました。現時点では「以降」とされるモデルが存在しないにもかかわらずです。

 

これまでの噂では、次期AirPods Proはイヤーパッドとケースのデザインが刷新され、ケースは小型化する可能性があるようです。また、アクティブノイズキャンセリングと音質が向上し、より高速なオーディオチップを搭載すると同時に、心拍数モニタリングや体温検知機能を導入するとも言われています。

 

長らくアップデートがなかったアップルのハイエンドワイヤレスイヤホンですが、ようやく新製品が登場することになりそうです。

 

Source: MacRumors

気をそらす項目を非表示」の使い方【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは『気をそらす項目を非表示」の使い方』です。

 

SafariでWebブラウジングをしている時に気になるのが、広告やおすすめ記事などのコンテンツです。本来、見たい、読みたいWebサイトに集中したいのに、こうしたコンテンツに気を取られて集中できないことってよくありますよね。そんな時におすすめなのが「気をそらす項目を非表示」です。一時的に消すだけなのでいつでも元の表示に戻すことができます。早速使い方を解説してみましょう。

 

SafariでWebページを開いているときに“この項目、邪魔だな…”と感じたら、画面の下にあるURLバーの左端のアイコンをタップしましょう。メニューが開くので、その中から[気をそらす項目を非表示]をタップします。

 

この状態で不要な項目部分をタップすると青い線で囲まれるのでもう一度タップしましょう。するとその項目が風で散る砂のように“サァ~”っと消えてくれます。不要な部分が消せたら[完了]をタップしましょう。

 

広告以外にも、このようにWebサイト中にあるプロフィール欄やおすすめ記事なども消すことができます。

 

非表示にした項目を再び表示したい時は、先ほどと同じように画面の下にあるURLバーの左端のアイコンをタップ。今度はメニューから[非表示の項目を表示]をタップしましょう。確認のメッセージが表示されるので[表示]をタップ。これで非表示にした項目が再び表示されます。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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サムスン、「iOS 26」への皮肉が炸裂!「ガラスのUI、見覚えがあるな」

アップルは先日、新たなデザイン言語「Liquid Glass(リキッドグラス)」を採用したiOS 26を発表しました。これに対して、スマートフォンで競合するサムスンはSNS上ですかさず皮肉を投稿しています。

↑ライバルに痛いところを突かれる(画像提供/Sahej Brar/Unsplash)。

 

サムスンはまず、iOS 26の「ガラス感のあるUI(ユーザーインターフェース)」に対し、2025年初めにリリースした自社のOne UI 7もガラスや半透明の要素を採用していることを示唆しました。両社のデザイン言語は完全に同じではありませんが、確かに似た印象を与える部分もあります。

 

続いてサムスンは、アップルがiOS 26で新たに追加したAI機能(メッセージやFaceTime、電話アプリでのライブ翻訳など)についても言及し、これらはすでにGalaxy S24シリーズで導入済みであり、現在は多くのGalaxyデバイスに展開されているとアピールしているようです。

 

また、Apple WatchのAI機能(AIによるWorkout Buddyなど)にも皮肉を込めた投稿を行い、「すでにGalaxy Watchは、ユーザーが(そんなことを)気にすることもできないほど疲れてしまう時間を知っている」と述べました。なお、サムスンの公式サイトでは、Galaxy WatchがすでにAIを活用したスマート返信機能や、睡眠・エネルギー分析機能などを備えていると紹介しています

 

さらに、iOS 26で搭載された「通話スクリーニング(Call Screening)」や「保留アシスト(Hold Assist)」機能についても、Google Pixelスマホでは2018年から先行して提供されているものであり、アップルは後発と言えそうです。

 

こうしてiPhoneとAndroid陣営は激しい競争の中で互いの強みを取り込みながら、ともに進化していくのかもしれません。

 

Source: Samsung Mobile US

via: 9to5Google

そんなバカな…。「Vivo」の次期スマホが「Apple Watch」に対応?

中国のスマートフォンメーカー・Vivoは、次期折りたたみデバイス「X Fold 5」がAndroid端末として初めてApple Watchに接続できると主張しています。

↑あり得ない組み合わせ(画像提供/Vivo/Weibo)。

 

VivoはWeiboで「X Fold 5は、Apple Watchで着信やテキストメッセージを表示できるだけでなく、ウォッチに記録された健康データも健康管理アプリと同期できる」と発表しました。

 

この主張は、控えめに言っても驚くべきものです。Appleは公式にはAndroid端末とのApple Watchのペアリングを許可していないため、実際にネイティブで接続できるのかどうかには疑問が残ります。おそらく、iPhoneなどのApple製デバイスを介したアプリ経由の「ワークアラウンド(間接的な方法)」で実現している可能性が高いと考えられます。

 

もっとも、同じく中国ブランドのOppoなどもiOSやmacOSとの連携を強化しており、Android端末からMacをリモート操作できる機能などを実現。Vivoも別の投稿で、iCloudとの「直接」統合や、X Fold 5をMacの拡張モニターとして使える機能を予告しており、何らかの新しいアプローチがあるのかもしれません。

 

Vivo X Fold 5は、ハイエンドな仕様になると噂されており、本格的な防塵性能を備える可能性があります。Apple Watchとの連携機能を抜きにしても、魅力的な折りたたみスマホとなりそうです。

 

Source: Weibo, 9to5Google

新「iPadOS 26」、操作感がMacに近づいた!

アップルは開発者向け会議「WWDC 25」でiPad向けの「iPadOS 26」を新たに発表しました。

↑Macに近づいたiPad OS26(画像提供/アップル)。

 

iPadOS 26は「macOS」風のウィンドウシステムを導入することで、マルチタスク操作を全面刷新。新しいグラブハンドル(サイズ変更ハンドル)を使って、アプリをウインドウ表示にリサイズすることができます。また、ウインドウを画面の端にフリックするだけで、自動的に所定の位置に並べて表示することも可能。

 

新しいジェスチャーとしては、ホーム画面を2回スワイプすることで、開いているすべてのアプリとウィンドウを最小化してホーム画面に戻ることができます。Macでおなじみの「エクスポーズ(Expose)」がiPadにも登場し、開いているすべてのウィンドウを表示し、素早い切り替えが可能になります。

 

さらにmacOSと同様に、画面上部にメニューバーが表示されるようになりました。ここからは主要なアプリの機能やシステムコントロールにアクセスできます。トラックパッドのポインタが円形から矢印に変更され、メニューなどの小さな操作が用意になります。

 

よりmacOSの操作感に近づいたiPadOS 26。どれだけ作業が効率化されるのか、今秋の正式リリースが待ち遠しいですね。

 

Source: MacRumors

魅惑の半透明! 新「macOS Tahoe 26」の全貌が明らかに

アップルは「WWDC 25」で「macOS Tahoe 26」を新たに発表しました。

↑わーい! ディスプレイがリキッドグラスになった(画像提供/アップル)。

 

macOS Tahoe 26の特徴は、周囲の要素を反射する半透明デザイン「リキッドグラス(Liquid Glass)」の導入です。画面下部のドック(Dock)やサイドバー、ツールバーが半透明になり、ディスプレイをより大きく感じさせます。ユーザーはアプリアイコンやフォルダのカラー、コントロールセンターのレイアウトをカスタマイズできます。

↑半透明のアイコンが新鮮(画像提供/アップル)。

 

また、新たに「電話アプリ」が登場し、最近の項目や連絡先、留守番電話などのiPhoneの機能が利用できます。不審な電話に自動応答する「通話スクリーニング」や「保留アシスタント」も導入。

 

さらに、iPhoneのライブアクティビティがMacのメニューバーに表示され、フライトや配車サービス、スポーツのスコアなどのリアルタイムの更新情報を確認できます。

 

アップル・インテリジェンス(Apple Intelligence)ではライブ翻訳機能がメッセージ、FaceTime、電話に拡張されます。GenmojiとImage Playgroundも強化され、既存の絵文字を修正したり、「ChatGPT」との統合により油絵やベクターアートなどのスタイルが使えます。

 

スポットライト(Spotlight)では、すべての検索結果をインテリジェントにまとめてランク付けする一方、特定のファイルタイプで絞り込むオプションが導入されます。

 

新しい「アップルゲーム(Apple Games)」アプリは、パーソナライズされたおすすめやソーシャル機能でゲーム体験を一元化します。

 

macOS Tahoe 26は7月からパブリックベータ版が利用可能になり、一般公開は2025年秋の予定。一日も早くこの新デザインのmacOSを使ってみたいものです。

 

Source: MacRumors

さすがの美しさ! 新「iOS 26」の「リキッドグラス」に一目惚れ

アップルは「WWDC 25」でiPhone向けの「iOS 26」を新たに発表しました。

↑「iOS 26」でiPhoneに新たな刺激(画像提供/アップル)。

 

iOS 26では新デザイン「リキッドグラス(Liquid Glass)」を導入。周囲の環境を反射、屈折させる半透明な素材で、iPhoneのインターフェイスに3D効果を追加します。アプリアイコンやウィジェットには、透明な外観を含む新しいカスタマイズオプションが加わります。

 

人工知能機能「Apple Intelligence」も強化され、ライブ翻訳がメッセージ、FaceTime、電話に統合されます。「Visual Intelligence」はカメラ越しのコンテンツを分析し、グーグルで検索したり、ChatGPTに質問したりすることができます。また、GenmojiとImage Playgroundも拡張されます。

↑デザインの幅が増えてカスタマイズがもっと楽しくなる(画像提供/アップル)。

 

電話とメッセージアプリには、発信者の情報を事前に収集する「通話スクリーニング」が追加。新しい「アップルゲーム(Apple Game)」アプリでは、パーソナライズされたおすすめやソーシャル機能が提供されます。メッセージアプリにはスクリーニング機能が追加され、「CarPlay」や「Apple Music」アプリも進化しています。

 

iOS 26は7月にパブリックベータ版が配布され、この秋「iPhone 11」以降向けに一般公開される予定。次期「iPhone 17」シリーズとiOS 26を組み合わせて体験してみたいですね。

 

Source: MacRumors

次期「iPhone 17」、最大45Wのワイヤレス充電に対応する可能性が浮上!

アップルが次世代無線充電システム「Qi2.2」に移行し、次期「iPhone 17」で最大45Wのワイヤレス充電が利用できる可能性があると海外メディアが指摘しています。

↑充電速度が上がる?(画像提供/Brandon Romanchuk/Unsplash)

 

現行モデルの「iPhone 16」は、アップグレードされたMagSafe充電器に対応しており、30Wの充電器に接続することで、最大25Wのワイヤレス充電が可能。また、iPhone 16も対応している「Qi2」では、最大15Wの充電ができます。

 

今回、台湾の認証機関に提出されたのは、2機種の新しいMagSafe充電器「A3503」「A3502」。製品の側面には「15V – 3A」と記載されており、最大45Wでの充電が可能であると示唆されています。また、この充電器はiPhone 16から「iPhone 11」までのデバイスで動作するようです。

 

最新のQi規格こと「Qi2.2」は最大50Wのワイヤレス充電に対応。これを参考にすれば、新しいMagSafe充電器が最大45Wのワイヤレス充電に対応することは十分にありえそうです。

 

台湾の認証機関に新しいMagSafe充電器が登録されたということは、数か月以内に製品が発売される可能性が高いといえます。つまり、今秋のiPhone 17に合わせて、この新しいMagSafe充電器がデビューすることになりそう。iPhoneのワイヤレス充電速度が大幅に向上することに期待です。

 

Source: 91Mobile via MacRumors

「Nintendo Switch 2」でiPhoneをウェブカメラとして使える? YouTuberが実験

発売されたばかりの任天堂の新型携帯ゲーム機「Nintendo Switch 2」。このゲーム機でiPhoneをWebカメラとして使う方法を海外のユーチューバーが投稿しています。

↑裏技がある?(画像提供/Will It Work?/YouTube)

 

Nintendo Switch 2には「ゲームチャット」という機能が搭載されています。これはフレンドとボイスチャットやゲーム画面の共有ができる機能で、使用するためには純正の「Nintendo Switch 2 カメラ」やUSBカメラが必要となります。

 

なお、Nintendo Switch 2とiPhoneをUSB-Cケーブルで接続してもゲームチャットは使用できません。

 

しかし、YouTubeチャンネルのWill It Workは「USB-C HDMI変換ケーブル」「ビデオキャプチャーケーブル」「ミラーアプリ(動画ではTrue Visageを使用)」を組み合わせることで、iPhoneの背面カメラをNintendo Switch 2のゲームチャットとして使用することに成功したのです。

 

今回の方法は任天堂やアップルが推奨する方法ではなく、ケーブルやアプリによってはうまく動作しない可能性もあります。任天堂の純正品にどうしても手が届かずに困っている場合、この方法を試すかどうか検討してみる価値はあるかもしれません。

 

Source: Will It Work?/YouTube via MacRumors

Appleを救うか? 次期「iPhone 17 Air」の噂の新機能をおさらい

さまざまな噂が飛び交っている次期「iPhone 17 Air」。この超薄型モデルに期待される17の新機能を海外メディアのMacRumorsがまとめています。ここで情報を整理しておきましょう。

↑次期iPhone 17 Airに期待が募る(画像提供/VASANTH ./Unsplash)

 

1: 史上最も薄いiPhoneになる。最薄部はわずか5.5mm、カメラ突起は最大9.5mm

2: 6.6インチ有機ELディスプレイを使用。Face IDを搭載し、Dynamic Islandは小型化か

3: ProMotionに対応。最大120Hzのリフレッシュレート(否定する情報も)

4: A19 ProチップではなくA19チップを搭載

5: 長方形のカメラバーに搭載された4800万画素のシングルリアカメラ

6: 2400万画素のフロントカメラ

7: スピーカーはイヤホン部分のみ。下部スピーカーはなし

8: アップル設計のWi-Fi 7チップ

9: セルラー通信用のアップル設計のC1モデム

10: eSIMのみ(全世界で物理SIMカードスロットを廃止)

11: USB-Cポート

12: 高密度バッテリー

13: カメラコントロールボタン

14: アクションボタン

15: MagSafe

16: 12GBのRAM

17: 専用のバッテリーケースが登場

 

Appleが正念場を迎えるなか、iPhone 17 Airには期待が集まっています。今後の動向から目が離せません。

 

Source: MacRumors

次期「iPhone 17 Air」、可変ディスプレイは見送り!?

次期「iPhone 17/17 Air」には「ProMotion(可変リフレッシュレート)」ディスプレイは搭載されないという噂が中国から流れています。

↑次期iPhone 17 Airのディスプレイはどうなる?(画像提供/VASANTH ./Unsplash)

 

ProMotionは2021年に「iPhone 13 Pro/Pro Max」で初めて導入されたディスプレイで、リフレッシュレートを1〜120Hzの間で自由に変更することで、スムーズな描写と消費電力の削減を実現しています。次期超薄型のiPhone 17 Airでは、このProMotionディスプレイが搭載されると言われていました。

 

しかし、中国WeiboアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17/17 Airに搭載されるのは「通常の120Hz駆動ディスプレイ」であり、可変リフレッシュレートのProMotionディスプレイではないそう。

 

一方でディスプレイアナリストのロス・ヤング氏は、iPhone 17の前モデルにLTPOパネルが搭載されると報告しており、ProMotionディスプレイの採用を強く示唆しています。

 

現時点ではどちらの情報が正確なのかはわかりませんが、できれば高性能なProMotionディスプレイが搭載されてほしいですね。

 

Source: Fixed Focus Digital/Weibo via MacRumors

「iPhone 16e」と「iPhone SE」の売り上げ比較! 意外な結果が判明

2025年にアップルから発売された「iPhone 16e」はヨーロッパで最も売れているスマートフォンではあるものの、以前の「iPhone SE」シリーズには及ばないことが海外の調査で明らかになりました。

↑もうちょっと価格を下げてくれたら…(画像提供/アップル)。

 

Counterpoint Researchのレポートによれば、iPhone 16eは2025年3月にヨーロッパで9位の売り上げを記録し、アップルのiPhone全体の売り上げの8%、スマホ市場全体の2%のシェアを獲得したとのこと。西ヨーロッパ市場に限れば、そのランキングは7位でした。

 

しかし、以前の「iPhone SE(第3世代)」は、2022年の発売初月に欧州全体で6位、アップルのiPhone売り上げの12%を占めていた一方、その前の「iPhone SE(第2世代)」は2020年の発売初月で3位、同社の売り上げに占める割り合いは19%でした。それらと比較すると、iPhone 16eの売れ行きは見劣りします。

 

iPhone 16eの売り上げが振るわなかった理由として、価格があげられます。iPhone 16eの価格は699ユーロ(約11万4000円※)〜ですが、iPhone SE(第3世代)は519ユーロ(約8万5000円)、iPhone SE(第2世代)は479ユーロ(約7万8000円)からでした。

※1ユーロ=約163円で換算(2025年6月5日現在)

 

ヨーロッパを含めて中低価格帯のスマホ市場では、ますます価格重視の傾向が強まっています。もっとお手ごろなiPhoneに登場してほしいですね。

 

Source: Counterpoint Research via MacRumors

これ1台にApple製品まるっとおまかせ! MacBookにも対応する、多機能モバイルバッテリー「MagOn Watch 10000」

デジタルガジェットブランド「MATECH」が、Appleユーザーや複数のデバイスを持ち歩く人から期待を集めそうな多機能モバイルバッテリー「MagOn Watch 10000」を6月5日に発売しました。Apple Watch、iPhone、さらにはMacBook Airまで充電可能という一台三役をこなします。

 

記事のポイント

MacBook Airへの給電能力やQi2対応、スタンド機能など、単なるモバイルバッテリーの枠を超えた多機能な製品。「パススルー充電」にも対応しているので、就寝前にモバイルバッテリーとスマートフォン、Apple Watchをまとめて充電しておけば、朝には全てのデバイスがフル充電の状態で迎えられます。

 

Appleユーザーの「あったらいいな」を凝縮

まず注目すべきは、Apple製品との親和性の高さです。iPhoneとApple Watchを日常的に愛用しているユーザーにとって、充電環境のスマート化は常に課題の一つ。そんな悩みに応えてくれる機能が満載です。

 

Apple WatchとiPhoneをケーブルレスで同時充電

「MagOn Watch 10000」は、Apple Watch専用のマグネット式充電モジュールを内蔵。これにより、iPhoneをMagSafe対応ワイヤレス充電エリアに、Apple Watchを専用モジュールに置くだけで、2台同時にケーブルレス充電できます。

 

最大3台同時充電でデバイス渋滞を解消

さらに、ワイヤレス充電2台に加えてUSB-Cポートからの有線充電も可能で、最大3台のデバイスを同時に充電できます。例えば、iPhoneとApple Watchをワイヤレス充電しつつ、USB-CポートでAirPodsやiPadを充電するといった使い方が可能です。「次にどれを充電しようか…」といったデバイスの充電待ち渋滞も、これで解消されますね。

 

パワフルさと使い勝手を両立した充電性能

多機能性だけでなく、充電性能の高さも「MagOn Watch 10000」の魅力です。

 

MacBook AirもOK!頼れる最大30W出力

USB-Cポートは最大30Wの出力に対応。これにより、iPhoneやiPadの急速充電はもちろん、MacBook Air((M1/M2チップ搭載モデルなど、30W入力に対応するモデル)への充電も可能です。カフェや移動中にMacBook Airで作業する際、純正のACアダプターを持ち運ばなくても済むのは便利ですね。

 

最新規格「Qi2」搭載でiPhoneを高速ワイヤレス充電

ワイヤレス充電は最新規格の「Qi2(チーツー)」に対応。これにより、Qi2対応のiPhone(iPhone 13シリーズ以降など)であれば、従来のMagSafe充電(最大7.5W、またはApple認定MagSafe充電器使用時最大15W)に準じた最大15Wのワイヤレス急速充電が可能です。MATECHによれば「従来の2倍スピード」とのことで、忙しい現代人にとって充電時間の短縮は嬉しいポイントです。

 

また、マグネットによる吸着機能はAndroidスマートフォンでも利用できるため、幅広いデバイスで安定したワイヤレス充電が期待できます。

 

かゆいところに手が届く、気の利いた便利機能

日常使いをより快適にするための細やかな配慮も光ります。

 

本体には360°回転式のスタンドが搭載されており、スマートフォンを縦向き・横向きどちらでも安定して立てかけられます。また、このスタンドはスマホリングとしても機能するため、移動中の片手操作も安定感が増します。

 

置けば始まる「Wake-Up充電」と安心の「パススルー充電」

スマートフォンを「MagOn Watch 10000」の充電エリアに重ねるだけで自動的に充電が開始される「Wake-Up機能」も搭載。いちいち電源ボタンを押す手間がないのは、地味ながらもストレスフリーなポイントですね。

 

MATECH
MagOn Watch 10000
価格:7990円(税込)

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Finderのツールバーにソフトを登録する【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Finderのツールバーにソフトを登録する」です。

 

よく使うソフトを簡単に起動する方法として、Dockにソフトアイコンを登録する、Launchpadから開くといった方法などが一般的ですが、実はFinderのツールバーにソフトを登録する方法もあるんです。早速やり方を解説しましょう。

 

まず、Finderを開いたら、サイドバーの「よく使う項目」から「アプリケーション」フォルダをクリックし、登録したいソフトをみつけましょう。

 

次に、「command」キーを押しながら、ソフトをツールバーにドラッグ&ドロップします。すると、ツールバーにソフトのアイコンが表示されます。これで、Finderを開いた状態ですぐにソフトを起動できます。

 

登録したソフトをツールバーから削除したいときは、同じように「command」キーを押しながら、ツールバーの外にドラッグすればOKです。

 

ちなみに、Finderのサイドバーにある「よく使う項目」にソフトを登録することも可能です。ツールバーに登録するときと同様に「command」キーを押しながら「よく使う項目」のエリアにドラッグ&ドロップすると、そのソフトがサイドバーに追加されます。

 

サイドバーに登録したソフトを削除するには、その項目を副ボタンクリックし、ポップアップメニューから「サイドバーから削除」を選びましょう。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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2026年、iPhone 18上位モデルに物凄いチップが来る!?

2026年の発売が期待されている「iPhone 18 Pro/Pro Max」と折りたたみモデル「iPhone 18 Fold」。それらに搭載される「A20」チップには大幅なアップグレードがあると海外で報じられています。

↑2026年に物凄いチップが来る!

 

アナリストのジェフ・プー氏によれば、A20はTSMCの初代2nmプロセスにて製造されるとのこと。「iPhone 17 Pro/Pro Max」に搭載されるであろう「A19 Pro」チップの3nmプロセス(N3P)と比較して、チップ内のトランジスタ数が増加することで性能の向上や省電力化が期待されます。

 

A19と比較した場合、A20は最大15%高速で、最大30%も省電力になると言われています。

 

さらにA20には、TSMCの新技術「WMCM(Wafer-Level Multi-Chip Module)」が採用される予定。RAMを外部チップとして配置するのではなく、CPUやGPU、Neural Engineと同一のウエハー上に統合することで、パフォーマンスやバッテリー持続時間の向上、熱管理の改善、内部スペースの節約が期待できるというのです。

 

A20を搭載したiPhone 18 Pro/Max/Foldは、2026年秋に発売されるはず。今回の情報が正しければ、新技術を採用したA20の搭載により、かなりのパワーアップが期待できそうです。

 

Source: MacRumors

進化した計算アプリの使い方【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは『進化した計算アプリの使い方(計算履歴確認、換算する方法、グラフ作成)』です。

 

電卓代わりに使える便利な「計算機」アプリが、iOS 18で大きく進化しました。入力した数式がそのまま表示されて答えが求められたり、過去に計算した数式を履歴から呼び出して再利用できます。さらに時間や温度、速度などの単位変換ができるほか、入力した方程式からグラフを作成する機能などが加わりました。パワーアップした「計算機」アプリの基本的な使い方を解説してみましょう。

 

まず基本的な使い方です。進化した「計算機」アプリでは入力した計算式がそのまま表示されるようになりました。これなら計算途中の間違いなども見つけやすくなりますね。

 

[=]を押すと答えを表示するのは同じですが、画面の答えの上に計算式が残るようになりました。どんな計算式で答えを出したのかが一目でわかります。計算式をタップすれば[=]を押す前に戻るので、計算のし直しが簡単にできます。

 

画面の左上にあるボタンをタップすると過去に計算した内容を履歴表示してくれます。計算式をタップすれば呼び出せるので、再計算や計算し直しができます。

 

単位変換も「計算機」アプリを使えば簡単にできます。画面の左下にある電卓アイコンをタップしてメニューにある[換算]をタップしましょう。上下2段に分かれた換算表示に切り替わるので、単位の部分をタップして換算したい内容を選択します。例えば通貨を選べば、450カナダドルが日本円でいくらになるのかもこの通り。

 

上下の矢印部分をタップすれば換算方向が切り替わるので4500円はカナダドルでいくらになるのかも換算できます。換算できるのは通貨だけではありません。面積や長さなどいろいろな単位を換算できるので試してみてください。電卓アイコンをタップしてメニューの[換算]をタップしてスイッチをオフにすれば元の計算機表示に戻ります。

 

「計算機」アプリでは方程式からグラフ作成もできます。電卓アイコンをタップしてメニューから[計算メモ]を選んでみましょう。計算メモの画面に切り替わるので右下のボタンをタップして新規に計算メモを開きます。

 

方程式を入力すると[グラフを挿入]の吹き出しが表示されるのでタップ。たったこれだけでグラフが作成できます。グラフは大きさや計算メモ上の位置を変更できるし、方程式を修正すればグラフも自動的に書き直ししてくれます。グラフをタップして[…]メニュから[コピー]を選べば、他のアプリにペーストできます。宿題やレポートの作成に使えますね。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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アップルのAI開発、ChatGPTのレベルに急接近!?

AI競争で劣勢のアップル。新たな情報によれば、同社は遅れを取り戻すために、さまざまな取り組みを行っているようです。

↑GeminiやPerplexityと組んだほうが得策?(画像提供/アップル)

 

米ブルームバーグによれば、アップルはさまざまな複雑度のAIモデルを社内でテストしているとのこと。その中でも1500億パラメータのモデルは、オープンAIの「ChatGPT」のようにクラウドベースで動作し、端末内で動作する「Apple Intelligence(30億パラメータ)」よりはるかに強力です。

 

アップルが社内ツール「Playground」でこの1500億パラメータのモデルをテストすると、「最近のChatGPTの品質に迫る性能」になったとのこと。しかし、事実と異なる情報(ハルシネーション)を生成する傾向が依然として課題となっているそうです。

 

さらにアップルは、「Knowledge」というチャットボットモデルも社内でテストしている模様。このモデルはインターネットにアクセスし、複数の情報源からデータを収集・統合できる機能を持つようですが、技術的課題で難航しているとも伝えられています。

 

これらのAI技術がいつ正式に導入されるかは依然として不明。WWDC25で詳細なロードマップを発表する可能性も低いと見られています。これは、昨年のWWDCで発表されたApple Intelligenceの機能がいまだリリースされていないため、アップルが慎重になっていることが原因のようです。

 

次期「iOS 26」ではグーグルの「Gemini」がSiriに統合されるだけでなく、SiriやSafariの検索にPerplexityのAIサービスが追加される可能性も浮上しています。アップルのAIサービスは今後どのように進化するのか注目です。

 

Source: ブルームバーグ via MacRumors

アップルのAI開発、ChatGPTのレベルに急接近!?

AI競争で劣勢のアップル。新たな情報によれば、同社は遅れを取り戻すために、さまざまな取り組みを行っているようです。

↑GeminiやPerplexityと組んだほうが得策?(画像提供/アップル)

 

米ブルームバーグによれば、アップルはさまざまな複雑度のAIモデルを社内でテストしているとのこと。その中でも1500億パラメータのモデルは、オープンAIの「ChatGPT」のようにクラウドベースで動作し、端末内で動作する「Apple Intelligence(30億パラメータ)」よりはるかに強力です。

 

アップルが社内ツール「Playground」でこの1500億パラメータのモデルをテストすると、「最近のChatGPTの品質に迫る性能」になったとのこと。しかし、事実と異なる情報(ハルシネーション)を生成する傾向が依然として課題となっているそうです。

 

さらにアップルは、「Knowledge」というチャットボットモデルも社内でテストしている模様。このモデルはインターネットにアクセスし、複数の情報源からデータを収集・統合できる機能を持つようですが、技術的課題で難航しているとも伝えられています。

 

これらのAI技術がいつ正式に導入されるかは依然として不明。WWDC25で詳細なロードマップを発表する可能性も低いと見られています。これは、昨年のWWDCで発表されたApple Intelligenceの機能がいまだリリースされていないため、アップルが慎重になっていることが原因のようです。

 

次期「iOS 26」ではグーグルの「Gemini」がSiriに統合されるだけでなく、SiriやSafariの検索にPerplexityのAIサービスが追加される可能性も浮上しています。アップルのAIサービスは今後どのように進化するのか注目です。

 

Source: ブルームバーグ via MacRumors

次期「macOS」の名前は「タホ」! その意味は…

アップルの次期「macOS 26」の名称が「macOS Tahoe(タホ)」になる、と米ブルームバーグが報じています。

↑イメージはこんな感じ?

 

アップルは以前、macOSにCheetah(チーター)、Tiger(タイガー)、Leopard(レパード)、Lion(ライオン)など大型ネコ科動物の名前をつけていました。2013年のOS X Mavericks以降は、Yosemite(ヨセミテ)、Monterey(モントレー)、Sonoma(ソノマ)、Sequoia(セコイア)など、カリフォルニアの地名をテーマにした名称に移行しています。

 

Tahoeとは、カリフォルニア州の景勝地「タホ湖」にちなんだ名称。タホ湖は、周囲の山や空を映す美しい水面で知られています。ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、macOS 26は「ガラスのような」新デザインを採用し、ウィンドウやボタン、アイコンがより半透明になることで、この湖のイメージにぴったり合うそうです。

 

アップルは6月中に開発者向け会議「WWDC 25」を開催し、「macOS 26」だけでなく「iOS 26」「iPadOS 26」「watchOS 26」「tvOS 26」「visionOS 26」を発表する予定です。OSのバージョン名のルールが大きく変更されることを含め、今年の発表内容は大きく注目されることになりそうです。

 

Source: ブルームバーグ via MacRumors

インスタグラム、ついにiPad版アプリを積極的に開発中!? 2025年中にリリース予定

インスタグラム(Instagram)のiPad向けアプリが2025年中にリリースされると、米ブルームバーグが報じています。

↑どうして今までiPad版アプリがなかったのか?(画像提供/Rubaitul Azad/Unsplash)

 

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、インスタグラムを運営するメタの社員は現在、「インスタグラムのiPad向けアプリの社内テストを積極的に行っている」とのこと。特に大きな問題がなければ、同アプリは年内にリリースされる見込みです。

 

メタは2011年からフェイスブックのiPadアプリを提供していますが、それ以外のiPad向けアプリの提供については消極的でした。しかし先週には「WhatsApp」のiPad版アプリが登場し、風向きが変わってきている模様。さらに複数の情報源もインスタグラムのiPad向けアプリが開発中であると伝えているのです。

 

一方、メタのSNSアプリ「スレッズ(Threads)」のiPad向けアプリに関しては特に情報はありません。こちらもインスタグラムと同じように、早めのiPad向けアプリの登場に期待したいものです。

 

Source: ブルームバーグ via MacRumors

インスタグラム、ついにiPad版アプリを積極的に開発中!? 2025年中にリリース予定

インスタグラム(Instagram)のiPad向けアプリが2025年中にリリースされると、米ブルームバーグが報じています。

↑どうして今までiPad版アプリがなかったのか?(画像提供/Rubaitul Azad/Unsplash)

 

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、インスタグラムを運営するメタの社員は現在、「インスタグラムのiPad向けアプリの社内テストを積極的に行っている」とのこと。特に大きな問題がなければ、同アプリは年内にリリースされる見込みです。

 

メタは2011年からフェイスブックのiPadアプリを提供していますが、それ以外のiPad向けアプリの提供については消極的でした。しかし先週には「WhatsApp」のiPad版アプリが登場し、風向きが変わってきている模様。さらに複数の情報源もインスタグラムのiPad向けアプリが開発中であると伝えているのです。

 

一方、メタのSNSアプリ「スレッズ(Threads)」のiPad向けアプリに関しては特に情報はありません。こちらもインスタグラムと同じように、早めのiPad向けアプリの登場に期待したいものです。

 

Source: ブルームバーグ via MacRumors