「20周年iPhone」、物理ボタンなしの可能性が浮上!

2027年に登場すると噂の「20周年iPhone」では物理ボタンがすべてなくなり、触覚フィードバックによる「ソリッドステートボタン」に置き換えられると報じられています。

↑20周年iPhoneでは物理ボタンがない?(画像提供/Amanz/Unsplash)

中国SNSのWeiboに投稿された情報によれば、アップルのソリッドステートボタンの設計は機能検証を完了しているそう。そしてサイドボタン、音量ボタン、アクションボタン、カメラコントロールボタンに、触覚フィードバック機能が含まれていると言います。

ソリッドステートボタンでは、軽いプレスとしっかりしたプレスを区別することが可能。現時点での設計では、押したときに物理的に動かないボタンはデバイスのフレームに直接統合されると報じられています。

しかし、アップルはそんなソリッドステートボタンをできるだけ本物のボタンの感覚に近づけたいそう。そこで、同社は音を生成する振動ベースのサウンドシステムを、AIベースの音響補正アルゴリズムと組み合わせて採用するのではないかと推測されています。

20周年iPhoneはノッチもベゼルもない、一枚のガラス板のようなデザインになると噂されています。そこではソリッドステートボタンが大事な役割を果たすのかもしれません。

Source: MacRumors

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お得感アップ! 次期「iPhone 17e」、ダイナミックアイランドを搭載?

次期エントリーモデル「iPhone 17e」は、画面上部にピル型のノッチ「ダイナミックアイランド」が搭載されると海外で報じられています。

↑ダイナミックアイランド搭載でさらにお得感を演出(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

ダイナミックアイランドとは、カメラや顔認証機能「Face ID」を配置した領域で、各種のアクティビティや通知を表示することが可能。最初に「iPhone 14 Pro/Pro Max」で導入され、その後に「iPhone 15/15 Plus」にも採用されましたが、廉価版のiPhoneには採用されていません。

海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 17eはダイナミックアイランドを搭載するものの、引き続き60Hzの有機ELディスプレイを採用するとのこと。これは実質的に6.1インチの「iPhone 15」や「iPhone 16」と同じパネルを共有することを意味します。

なお、本体スペックの変更としては、「A19」チップの搭載にとどまる模様。iPhone 17eは2026年上半期(1月〜6月)に発売されると言います。

アップルのエントリーレベルのiPhoneは、少し古い世代のiPhoneの技術を再利用することが多く、iPhone 18eに関する今回の噂もそんなパターンと一致します。ダイナミックアイランドを搭載したiPhone 18eは、上位モデルと同じような高級感のあるデザインになるかもしれません。

Source: MacRumors

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お得感アップ! 次期「iPhone 17e」、ダイナミックアイランドを搭載?

次期エントリーモデル「iPhone 17e」は、画面上部にピル型のノッチ「ダイナミックアイランド」が搭載されると海外で報じられています。

↑ダイナミックアイランド搭載でさらにお得感を演出(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

ダイナミックアイランドとは、カメラや顔認証機能「Face ID」を配置した領域で、各種のアクティビティや通知を表示することが可能。最初に「iPhone 14 Pro/Pro Max」で導入され、その後に「iPhone 15/15 Plus」にも採用されましたが、廉価版のiPhoneには採用されていません。

海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 17eはダイナミックアイランドを搭載するものの、引き続き60Hzの有機ELディスプレイを採用するとのこと。これは実質的に6.1インチの「iPhone 15」や「iPhone 16」と同じパネルを共有することを意味します。

なお、本体スペックの変更としては、「A19」チップの搭載にとどまる模様。iPhone 17eは2026年上半期(1月〜6月)に発売されると言います。

アップルのエントリーレベルのiPhoneは、少し古い世代のiPhoneの技術を再利用することが多く、iPhone 18eに関する今回の噂もそんなパターンと一致します。ダイナミックアイランドを搭載したiPhone 18eは、上位モデルと同じような高級感のあるデザインになるかもしれません。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 18」、RAM容量が50%増加?

次期「iPhone 18」ではRAM容量が50%増えると韓国メディアのThe Bellなどが報じています。

↑RAM容量を増やしてAI処理能力を高められるか?

現行モデルの「iPhone 17」シリーズは、iPhone AirとiPhone 17 Pro/Pro Maxが12GBのRAMを搭載しており、AI(人工知能)処理を強化するために、RAM容量が前モデルから4GBも増加しました。標準モデルのiPhone 17のRAM容量は8GBのままです。

今回の報道によれば、iPhone 18では4つすべてのモデルでメモリ容量が統一されるとのこと。つまり、iPhone 18のRAM容量が12GBになり、同シリーズの他のモデルとRAM容量が同じになります。

アップルはiPhoneのRAMの主要サプライヤーであるサムスンに対して、iPhone 18向けに「LPDDR5X」チップの供給を増やすように要請しているそう。サムスンのLPDDR5Xは12GBと16GBの構成しか提供されておらず、このこともiPhone 18のRAM容量の増加を示唆しています。

AI分野での競争により、ますます重要になりつつあるスマホのRAM容量。iPhone 18はそれを増やして、AI機能をパワーアップさせることができるのかに注目です。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」、5G衛星インターネットに対応?

次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」は「5G衛星インターネット」をサポートする可能性があると海外で報じられています。

↑衛星でネットに接続できるようになる?(画像提供/アップル)

テック系ニュースサイトのThe Informationによれば、アップルは早ければ2026年にも地上局に頼らない5GネットワークのサポートをiPhoneに追加する計画とのこと。これにより、iPhoneは衛星経由でインターネットに完全に接続するのが可能になると言います。

この情報が正しければ、先にiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、そして折りたたみiPhoneが5G衛星インターネットをサポートすることになりそう。そして、2027年春に発売される可能性がある標準モデルのiPhone 18やiPhone 18eが後を追うことになるでしょう。

現在、5G衛星インターネットをスマートフォンに直接配信するサービスは存在しません。また「iPhone 14」以降に搭載されているアップル独自の衛星機能は、緊急SOS機能、「探す」アプリと「メッセージ」アプリ、およびロードサイドアシスタンス(路上故障支援)に限られています。

一方で、Starlinkの衛星アンテナとiPhoneを接続すれば、高速な衛星インターネットを利用することができます。しかし将来的には、iPhoneがStarlinkのアンテナなしで直接、5G衛星インターネット通信を利用できるようになるのかもしれません。

Source: MacRumors

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2027年、iPhone 19は飛ばして「iPhone 20」が登場する?

アップルが2027年秋に発売する新型iPhoneは「iPhone 19」ではなく「iPhone 20」と名付けられると、調査会社のOmdiaが報告しています。

↑iPhone 19はやはりスキップか。

韓国で開催されたカンファレンスにおいて、Omdiaは「2027年上半期に、アップルはiPhone 18eとiPhone 18を発売する。その下半期には次世代のiPhone Air、iPhone 20 Pro、iPhone 20 Pro Max、第2世代の折りたたみiPhoneが発売される」と発言しました。

アップルは2017年の「10周年iPhone」の際、「iPhone 9」をスキップして「iPhone X(10のローマ字)」を投入しました。このことからも、iPhone 19ではなくiPhone 20(あるいはiPhone XX)が投入されることが有力視されています。

一方、iPhone 18が2026年の秋ではなく、2027年の春にiPhone 18eと共に投入されるという情報も以前から報じられていました。Omdiaによれば、2026年にiPhone 18が発売されないことから、パネルの注文量が一時的に2000万台削減されるそうです。

今後、折りたたみiPhoneの登場でiPhoneのラインナップはさらに枝分かれする見込み。将来モデルの名称と発売時期がどう変わるのかに注目です。

Source: MacRumors

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需要はゼロ?「iPhone Air」が早くも減産に…

アップルは薄型スマートフォン「iPhone Air」の生産を大幅に削減し、「iPhone 17」および「iPhone 17 Pro/Pro Max」に焦点を移しているとNikkei Asiaなどが報じています。

↑もう賞味期限切れ?(画像提供/Unsplash)

報道によれば、iPhone Airは予想を下回る消費者の関心により、生産がほぼ「生産終了レベル」にまで削減されているとのこと。中国では発売後数時間で完売したとの報道があったにもかかわらず、同地域での全体的な反応は芳しくないようです。

投資銀行のキーバンク・キャピタル・マーケッツは、「iPhone Airには事実上需要がなく、折りたたみiPhoneへの乗り換え意欲も限定的である」と指摘。「iPhone 17 ProおよびPro Maxモデルへとシフトしている」と言います。

さらに、iPhoneのAI機能は購入者に有意義な影響を与えるには至っていないそう。

先週にはみずほ証券が、iPhone Airの生産量が100万台も削減される計画だと報じていました。サムスンの薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」も販売が不振で、後継機種の発売が中止されたと報じられています。

薄型スマホはそのスタイルのインパクトとは裏腹に、消費者に購入を決断させるには至っていないようです。

Source: Nikkei Asia via MacRumors

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「折りたたみiPad」が2029年以降に登場? 予想価格にビックリ

「18インチの折りたたみiPad」が2029年以降に登場し、価格は3000ドル(約46万円※)になると報じられています。

※1ドル=約152円で換算(2025年10月23日現在)

↑折りたたむと46万円。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPadのプロトタイプは開くとノートパソコンのような見た目になり、ディスプレイがキーボード、トラックパッド、パームレストの代わりになるとのこと。

アップルは折りたたみiPadを2028年に投入する予定だったと言います。しかし、重量、機能、ディスプレイ技術に関連する技術的な課題により、そのデビューは2029年以降にずれ込む可能性があるそう。

アップルはサムスンディスプレイと協力し、折りたたみiPad向けの約18インチディスプレイを開発しています。このディスプレイは、折りたたみディスプレイに見られる「折り目」を最小限に抑えており、このアプローチはまもなく登場する「折りたたみiPhone」とも一致しています。

折りたたみiPadが約46万円になると聞くと、「それならMacBook Proを買おうかな」と筆者は思ってしまいますが……。コストと差別化が気になります。

Source: 9to5Mac

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テキストがにじむ? 海外の写真家が「iPhone Air」のカメラを批評

超薄型「iPhone Air」のカメラの画質について、海外のプロ写真家のタイラー・スタルマン氏が報告しています。

↑プロの写真家が気になった点は…(画像提供/Tyler Stalman/YouTube)。

iPhone Airの広角(標準)カメラについて、ほとんどのユーザーは「iPhone 17 Pro/Pro Max」の広角カメラとの違いはわからないだろうとスタルマン氏は述べています。

一方、iPhone Airで撮影した画像では、フレームの端にあるテキストが少しにじむと指摘しています。しかし、この現象は写真を拡大して見ない限りわからないようそう。

iPhone Airでは、ProRAWやApple Logといった動画コーデックのサポートがないこと、USB 2しかサポートしておらずUSB 3が利用できないことも、iPhone 17 Pro/Pro Maxとの違いです。これらの違いはプロの写真家としては残念だと同氏は述べています。

結論として、iPhone Airは広角カメラしか使わないユーザーにとっては十分な性能を提供していると言えそうです。

しかし、超広角やマクロ、ズーム撮影をしたり、最高の撮影画像を望むなら、やはりiPhone 17 Pro/Pro Maxを買ったほうがさそうです。

Source: 9to5Mac

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お手入れに気をつけて! オレンジの「iPhone 17 Pro」がローズゴールドに変色

コズミックオレンジカラーの「iPhone 17 Pro」が、ピンクがかったローズゴールドのような色に変色してしまったと海外で報告されています。

↑変色してしまった「iPhone 17 Pro」(画像提供/reddit)。

海外掲示板のredditに投稿された画像では、iPhone 17 Proのカメラ周りや縁の部分が、コズミックオレンジからローズゴールドに変色していることがわかります。同様の報告はTikTokにもあげられています。

9to5Macは、このような変色は「過酸化物ベースの洗浄剤」との化学反応によるものと推測。iPhone 17 Proの筐体は陽極酸化処理(アルマイト加工)されたアルミニウムで作られています。その酸化皮膜が洗剤の中の過酸化水素によって損なわれた可能性があると述べています。

アップルはサポートページで以下のように説明しています。

漂白剤や過酸化水素を含む製品は使用しないでください。開口部に湿気が入らないようにしてください。また、iPhoneを洗浄剤に浸さないでください。消毒した後は、柔らかく、少し湿らせた(水で)、糸くずの出ない布で拭いてください。

iPhone 17 Proをクリーニングする際には、その洗剤の成分をよく確認しておく必要がありそうです。

Source: 9to5Mac

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「iPhone 17」シリーズ、先代モデルより売れています!

新型「iPhone 17」シリーズの発売直後の売り上げが、「iPhone 16」シリーズのそれを14%も上回ったと、調査会社のカウンターポイント・リサーチが報告しています。

↑順調な滑り出しを切ったiPhone 17シリーズ。

同社はその要因として次の2つを挙げています。

  • 中国で「iPhone 17」への買い替えが好調
  • 米国ではキャリヤ補助金による「iPhone 17 Pro Max」の購入率の高さ

中国ではiPhone 17の実売台数が、「iPhone 16」と比べてほぼ倍増していました。据え置き価格でありながら、新しいチップ、ディスプレイの改善、増加した最小ストレージ容量の増加、フロントカメラのアップグレードが購入を促した理由であると言います。

また、米国ではiPhone 17 Pro Maxの売り上げが、「iPhone 16 Pro Max」よりも急速に伸びています。これは大手3キャリアが最大補助金額を約100ドル(約1万5000円※)増額していることにより、消費者が最上位モデルにシフトしたとみられています。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

一方、薄型モデルの「iPhone Air」の販売台数は「iPhone 16 Plus」をわずかに上回っている模様。iPhone Airは中国での発売がまもなく始まるので、その後の推移を見守りたいところです。

Source: MacRumors

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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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アップルの株価が最高値。キーワードは「中国」?

アップルの株価が米国時間10月20日、最高値となる264.38ドル(約4万円※)に到達しました。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

↑株価は絶好調。

アップルの株価は、2024年12月26日に260.10ドルに到達していました。アップルは生成AI(人工知能)の分野でGoogleやOpenAIなどに出遅れているにもかかわらず、株価が上がったことに驚いた人もいるかもしれません。

その原因ははっきりと分かりませんが、背景のひとつには中国がありそうです。

アップルのティム・クックCEOは先週中国を訪れ、イベントに参加したり、要人と会談したりしました。中国ではアップルのAI機能「Apple Intelligence」がまだ使えませんが、中国企業のアリババ・クラウドのAIモデル「Qwen」を使用するという報道もあります。

さらに、中国でも薄型モデル「iPhone Air」の予約が開始されました。国際市場ではあまり売れ行きのよくないiPhone Airですが、中国でのiPhone Airの予約は好調との報道もあります。

世界の投資家はアップルの中国戦略に期待しているのかもしれません。

Source: MacRumors, South China Morning Post

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新型「M5 MacBook Pro」を甘く見るな! ベンチマークで最高記録を叩き出す

「M5」チップを搭載した新型「MacBook Pro」のパフォーマンスが素晴らしいと海外で報じられています。

↑マイナーアップデートだからといって甘く見ないで(画像提供/アップル)。

「Geekbench 6」のベンチマークテストで、M5はシングルコア性能で4263というスコアを達成。これはMacまたはPC向けのプロセッサの中で、最高記録となるシングルコアスコアと言われています。

一方、マルチコア性能では、MacBook ProのM5は1万7862というスコアを記録。M5は前世代のMacBook Proに搭載された「M4」チップより最大20%速くなっていると同時に、「M3 Pro」チップよりも高速であり、「M1 Ultra」チップとはほぼ同等です。

新型MacBook ProのM5には10コアのCPUが搭載されており、これは4つの高性能コアと6つの高効率コアに分かれます。Geekbench 6のシングルコアスコアは、高性能コアのうち1つだけで達成された性能で、マルチコアスコアは10個のCPUコアの組み合わせで達成された最大性能です。

小さなアップデートとなったM5 MacBook Proですが、最高の性能が求められる制作現場などでは、十分に活躍できるマシンに仕上がっているようです。

Source: MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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「iPhone Air」の生産台数が削減? アップル超薄型モデルの誤算

アップルの薄型スマートフォン「iPhone Air」の売り上げが低迷しており、生産台数が削減される計画だという情報が飛び交っています。

↑話題性は抜群だったが…(画像提供/アップル)。

その出どころはみずほ証券の報告書とされており、海外メディアのThe Elecがそれについて報じ、他媒体が後追いしている状況です。

The Elecによれば、最新の「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の売り上げはそれぞれ前モデルより好調とのこと。標準モデルの「iPhone 17」も同様のようです。

しかし、iPhone Airに関しては、その生産台数が100万台も削減される計画だと言われています。

その分、他のモデルの生産は200万台ずつ増えるとのこと。iPhone 17シリーズ全体の今後の生産予測も2026年に向けて8800万台から9400万台に引き上げられています。

iPhone Airの生産台数の削減の裏で何があったのでしょうか? 背景には薄型スマホの人気が思っていたほど伸びていないことがあるようです。MacRumorsは、サムスンが薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」の後継機種の発売を中止したと報じています。

なお、みずほ証券はアップルの噂業界では新顔であり、その信憑性が今後評価されることになりそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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海外のアップルストアで「HomePod mini」や「Apple TV」の在庫に変調! 次期モデルが接近中?

↑次期モデルが来ている兆候を発見。

世界各地のアップルストアで、スマートスピーカー「HomePod mini」やセットトップボックス「Apple TV」の在庫が減少しているようです。

海外メディアのMacRumorsによれば、英ロンドンにあるアップルストアでは、HomePod miniの全5色が完全に在庫切れになっているとのこと。また、Apple TVの一部モデルが在庫切れになっているアップルストアもあるようです。

次期HomePod miniと次期Apple TVは2025年中に登場するという見方があります。それぞれ「S9」チップと「A17 Pro」チップにアップグレードされ、最新のWi-Fi規格に対応する模様。将来のApple TVにはFaceTimeカメラが搭載される可能性もあります。

さらに、プロ向けディスプレイ「Pro Display XDR」でも次期モデルの噂が流れています。macOS 26.1のベータ版からは、センターステージカメラを搭載したPro Display XDRへの言及が見つかっているのです。

アップルはセンターステージカメラやスピーカーを搭載した外部ディスプレイ「Studio Display」を販売しており、Pro Display XDRも近いうちにアップデートされる可能性があります。

Source: MacRumors 1, 2

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アップルの次期スマートグラス、接続したデバイスによってモードが変わる?

アップルが開発している「スマートグラス(スマート眼鏡)」には、接続したデバイスに応じて2つのモードが存在すると報じられています。

↑スマートグラスはどうなる?(画像提供/Romeo A./Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、アップルのスマートグラスはMacとペアリングしたときに「visionOS」のフルバージョンが実行できる一方、iPhoneとペアリングした際には、より軽く、モバイル向けに最適化されたインターフェイスに切り替わるとのこと。

アップルのスマートグラスは音楽再生用のスピーカー、写真やビデオ撮影用のカメラ、音声コントロール、健康機能を搭載すると同記者は言います。レンズ内ディスプレイは搭載されない模様。

アップルのスマートグラスは早ければ2026年、あるいは2027年に発売される可能性があります。

できれば、ヘッドセットの「Apple Vision Pro」とは異なり、軽量で使いやすい製品に仕上がってほしいものです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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折りたたみiPhone、価格は当初の予想より低くなる?

「折りたたみiPhone」のヒンジ部品の価格が大幅に低下したことにより、製造コストが低くなる可能性があると、アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑一体いくらに?(画像はiPhone Air。提供/appshunter.io/Unsplash)

同氏によれば、折りたたみiPhoneのヒンジ部品の平均販売価格は約70ドル〜80ドル(約1万1000円〜1万2000円※)になるとのこと。これは、市場で予測されていた100ドル〜120ドル(約1万5000円〜1万8000円)を大きく下回ります。

※1ドル=約151円で換算(2025年10月15日現在)

ヒンジ部品のコスト低下の要因は、安価な素材の採用ではなく、組み立て設計の最適化と、フォックスコンの生産規模拡大であるとクオ氏は述べています。

フォックスコンは台湾のヒンジメーカーのShin Zu Shingと合弁会社を設立し、同社と米国のAmphenolが折りたたみiPhoneのヒンジを提供します。

折りたたみiPhoneの価格は2000ドル(約30万円)にもなると噂されており、かなり高額なデバイスになりそう。しかし、ヒンジ部品の費用が下がれば、製品全体の価格も下がるかもしれません。

サムスンやファーウェイの折りたたみデバイスに対抗できる、魅力的な製品が生まれることに期待です。

Source: MacRumors

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次期「AirPods」、ヘルスケア機能重視で開発中?

アップルが次世代の「AirPods Pro」や「AirPods(AirPods 5)」、「H3」チップを開発していると報じられています。

↑どんなことができるようになる?

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、H3チップは音質の向上と、遅延の低減が予定されているとのこと。このチップは次期AirPods Proには搭載される可能性ありますが、次期AirPodsに採用されるかどうかは不明。

また、次期AirPodsは2つのモデルが開発されており、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の有無で差別化される可能性があります。

ガーマン記者は先月、少なくとも一部の次期AirPodsにカメラが搭載されると報告していました。アナリストのミンチー・クオ氏は、将来のAirPodsには温度検知など、新しい健康機能がいくつか搭載されると以前に指摘しています。

現行モデルの「AirPods Pro 3」はワークアウト中の心拍数モニタリング機能が利用できますが、この機能がAirPods 5にまで拡大されるかどうかは不明。これからAirPodsがフィットネスや健康機能を充実させるかどうかに注目です。

Source: MacRumors

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iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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こちらもM5を導入! 新型「iPad Pro」がデビュー

アップルは「M5」チップを搭載した「iPad Pro」の新モデルを発表しました。

↑M5を搭載した新型「iPad Pro」(画像提供/アップル)。

M5は各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代のGPUを搭載。これにより、「M4」搭載のiPad Proより最大3.5倍のAIパフォーマンスを発揮し、「M1」搭載のiPad Proより最大5.6倍高速になりました。

新型iPad Proはアップル独自開発の「N1」チップを搭載し、最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 7」に対応。また、独自モデム「C1X」の搭載により、前世代よりも最大50パーセント高速なモバイルデータ通信パフォーマンスを実現しました。

新型iPad Proのその他のアップグレードとしては、高速充電への対応があります。新しい40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)などのパワフルなUSB-C電源アダプタを使うと、約30分で最大50パーセントまで充電できます。

新型iPad Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色。価格はWi-Fiモデルが21万8000円(税込)から、Wi-Fi + Cellularモデルが25万4000円(税込)から(共に13インチモデル)。最高の性能のiPadが欲しい方には、見逃せない製品となりそうです。

Source: アップル

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M5シリーズ第一弾。新型「MacBook Pro」がデビュー

アップルは「M5」チップを搭載した「MacBook Pro」の新モデルを発表しました。

↑M5を搭載した新型「MacBook Pro」(画像提供/アップル)。

新型MacBook Proに搭載されたM5は、各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代GPUを搭載。これにより、前世代と比べて最大3.5倍のAI(人工知能)パフォーマンスと、最大1.6倍高速なグラフィックス性能を実現しています。

ディスプレイは14.2インチで、メモリは16GBから、ストレージは512GBから。本体には1200万画素のセンターフレームカメラを搭載し、バッテリー駆動時間は最大24時間。これらのスペックは、前モデルの「M4 MacBook Pro」から変わっていません。

なお、今回発表されたのはM5を搭載したMacBook Proのみで、16インチモデルや「M5 Pro/Pro Max」を搭載した上位モデルは、後日のリリースとなりそうです。

M5 MacBook Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色で、国内価格は24万8800円から。すでに予約注文が始まっています。AI開発の現場などで、パワフルに活躍してくれそうなマシンです。

Source: アップル

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次期「MacBook Pro」、チップのグレードによって発売次期が異なる可能性が濃厚

アップルは「M5」チップを搭載した次期「MacBook Pro」を先に投入し、「M5 Pro/M5 Max」モデルは後に登場すると報じられています。

↑次期モデルの購入タイミングはチップによって変わりそう。

海外メディアのApple Insiderによれば、M5を搭載した次期MacBook Proは「発売が間近に迫っている」とのこと。

一方、M5 Pro/M5 Maxを搭載した次期MacBook Proは、「macOS 26.3」をプリインストールして2026年初頭に登場すると言います。

このような段階的な発売には前例があります。アップルは2020年11月に「M1」チップを搭載した「13インチMacBook Pro」をリリースしましたが、「M1 Pro/M1 Max」チップを搭載した「14インチ/16インチMacBook Pro」は2021年10月に発売されました。「M2」チップでも同様です。

先週投稿された「M5 iPad Pro」の開封動画では、現行モデル(M4搭載)と比べて最大12%速いCPUと、最大36%速いGPUが明らかになりました。

M5 MacBook Proでも性能のアップグレードに期待しましょう。

Source: Apple Insider via MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」、噂される3つの新機能とは?

次期「iPhone 18 Pro」で期待される3つの新機能について海外メディアが報じています。

↑次期モデルはどう変わる?(画像提供/アップル)

Weiboアカウントの「Instant Digital」によれば、iPhone 18 Proは「より小さなダイナミック・アイランド」を搭載するそう。

ダイナミック・アイランドはフロントカメラと「Face ID」を搭載したピル型のノッチで、「iPhone 17 Pro」でも小型化が噂されたものの実現しませんでした。

なお、Face IDを画面下に埋め込む技術は「iPhone 19 Pro」以降に導入される可能性があるようです。

一方、別のリークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 18 Proでは背面のセラミックシールド部分が「わずかに透明なデザイン」になるとのこと。

詳細は不明ですが、「iPhone 17 Pro」よりもすりガラスのような外観になるのかもしれません。

さらに、アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 18 Proに搭載される4800万画素のメインフュージョンカメラには「可変絞り」が搭載されると述べています。

可変絞りではレンズを通過する光の量を制御できるので、ユーザーは「ボケ量」に相当する「被写界深度」を自分でコントロールできるかもしれません。

その他にも、iPhone 18 Proでは「A20 Pro」チップや「C2」モデム、再設計されたカメラコントロールボタン」の搭載が噂されています。

Source: MacRumors

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「折りたたみiPhone」、ダブル素材フレームで強度アップ?

アップルが用意している「折りたたみiPhone」には、チタンとアルミニウムがフレームに用いられると、海外アナリストが報告しています。

↑折りたたみモデルも薄くて頑丈になるか(画像はiPhone Air/提供/アップル)。

アナリストのジェフ・プー氏によれば、アップルはチタン素材の使用を拡大しており、2026年の折りたたみiPhoneと「iPhone Air」でこの素材が使用されるとのこと。

折りたたみiPhoneは広げた状態で4.5mmという薄さになる可能性があり、曲がりの問題を防ぐためには、チタンフレームの強度が必要となるでしょう。

チタン合金には、少量のアルミニウムがしばしば使用されます。チタンはアルミニウムより重いため、Appleはフレームの応力(変形に対抗する力)がかかる部分にはチタンを、他の部分には重量を削減するためにアルミニウムを使用するのかもしれません。

別のアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneのヒンジはステンレススチールとチタンで作られ、本体フレームはチタン素材になると予測。ヒンジ部分は耐久性をさらに高めるために、「リキッドメタル」が使用されると述べています。

折りたたみiPhoneは十分な強度を達成するために、さまざまな工夫が取り入れられるようです。

Source: MacRumors

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寝坊が減る?「iOS 26.1」の3つの新機能

アップルは現在、「iOS 26」の初のメジャーアップデートとなる「iOS 26.1」のベータテストを準備しています。本稿ではその中から3つの新機能を紹介しましょう。

↑iOS 26.1では何が来る?(画像提供/Daniel Romero/Unsplash)

1: アラーム

アラームとタイマーでは、ロック画面で「タップして停止」ではなく、「スライドして停止」に切り替わります。アラームのスヌーズはタップで可能ですが、完全にオフにするにはスライド操作が必要です。

2: AirPodsのライブ翻訳

iOS 26.1では、「AirPods」のライブ翻訳機能が日本語や韓国語、イタリア語、中国語に対応。また、「Apple Intelligence」の対応言語も増えます。

3: フィットネスアプリ

フィットネスアプリではカスタムワークアウトを作成できるようになり、設定アプリやホーム画面のフォルダの名称が左揃えで表示されます。

iOS 26.1は10月中旬から11月上旬にかけてリリースされる見込み。個人的には、iOS 26.1の新アラーム機能で寝坊が減ることに期待しています。

Source: MacRumors

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アップル、Spotify出身のポッドキャスト責任者をスカウト?

アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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アップル、Spotify出身のポッドキャスト責任者をスカウト?

アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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英で「iPhone」の盗難が増加! ロンドンの観光名所が危ない

英国でスマートフォンの窃盗団が摘発されました。盗まれたスマホは中国へ輸出されていたようです。

↑盗難に注意(画像提供/Howard Bouchevereau/Unsplash)。

英BBCによれば、ある被害者が2024年に「iPhone」を盗まれ、その位置情報を追跡したところ、ヒースロー空港近くの倉庫に行き着いたとのこと。それを受けて警察が捜査に乗り出しました。

倉庫にあった盗難スマホは、香港に出荷されるところでした。警察は18人の容疑者を逮捕し、2000台以上の盗難スマホを発見しました。この国際的な犯罪組織は、ロンドンで盗まれたスマホの大半を輸出していた可能性があるそうです。

ロンドンで盗まれる携帯電話の数は過去4年間でほぼ3倍に増加しており(2020年は2万8609でしたが、2024年には8万588台に)、英国で盗まれる全携帯電話の4分の3を占めます。

また、ウエストエンドやウェストミンスターのような観光名所は、携帯電話のひったくりや窃盗が多発する場所となっているそう。

ロンドンの警察によると、犯罪組織は海外での収益性の高さから、特にiPhoneを標的にしていたようです。海外でiPhoneを使う際には身体や腕で隠したり、周囲に人がいないことを確認したりしたほうがよさそうです。

Source: BBC

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iPhone Airと同じチップ? 次期「iPad mini」のアップデート予想

次期「iPad mini(iPad mini 8)」で予想されるアップデートについてMacRumorsが報告しています。

↑どう変化する?(画像提供/アップル)

アップルが8月に誤って公開した情報によれば、アップルは「A19 Pro」チップを搭載した次期iPad mini(コードネーム: J510/J511)を開発しているとのこと。A19 Proは「iPhone 17 Pro/Pro Max/iPhone Air」に搭載されているチップです。

次期iPad miniのディスプレイは、液晶ディスプレイから有機ELディスプレイに変わる可能性があります。また、画面サイズも8.3インチから8.7インチに大型化するかもしれません。

次期iPad miniの登場時期については、調査会社のOmdiaは2027年になると予測。一方、韓国のET Newsなどは次期iPad miniと次期「iPad Air」が2026年に同時に登場すると報じています。

最新チップと有機ELディスプレイを搭載した次期iPad miniへの期待が高まります。

Source: MacRumors

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アップルのクックCEO体制が終演? 後任の最有力は…

アップルは次期CEOにジョン・ターナス氏を起用する方向で調整していると、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑「ポストクック」はもう決まっている?(画像提供/Laurenz Heymann/Unsplash)

現在アップルは、ティム・クックCEOが率いています。これまでの数年間は、ジェフ・ウィリアムズ氏がその後を継ぐとみられていましたが、ジェフ氏は2025年末に同社を去ることになったそう。

ほかにも複数の上級幹部が退任を予定していると見られており、アップルは経営陣を刷新するようです。

次期CEOへの就任が有力視されるターナス氏は、アップルでハードウェアエンジニアリング担当上級副社長を担当してきました。同氏は2001年にアップルに入社し、iPhoneやiPad、Macの設計とエンジニアリングを監督してきました。

ターナス氏は現在50歳で、クック氏が2011年にCEOに就任したときと同じ年齢。また、アップルの取締役会は経営や販売担当の幹部よりも技術者を次のリーダーに起用したいようです。

「同社に近い人々は、ターナス氏が最終的にCEOになることにほとんど疑いを持っていない」とガーマン氏は付け加えています。

ティム・クック氏は2025年11月に65歳になりますが、社内には明確なナンバー2が存在しません。ガーマン氏は、「クック氏は最終的に会長職に就くかもしれない」と指摘。これはアマゾンのジェフ・ベゾス氏、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、オラクルのラリー・エリソン氏と同様です。

アップルのモノづくりが新体制でどう変わるのか、いまから注目です。

Source: MacRumors

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次期「M5 MacBook Pro」はもうすぐ登場? 現行モデルの出荷に変調

アップルの「M5 MacBook Pro」が10月中に発表される可能性があると海外メディアのMacRumorsが伝えています。

↑M5 MacBook Proのリリースが近づいている?

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、現行モデルの「M4 MacBook Pro」のカスタム構成モデルは、10月末まで出荷予定日が遅延しているとのこと。これは10月中にM5 MacBook Proが発表される兆候だ、とMacRumorsは述べているのです。

MacRumorsによれば、アップルは14インチモデルのMacBook Proをまず「M4」チップでアップデートするとのこと。より高性能な「M5 Pro/M5 Max」を搭載した14インチ/16インチモデルは2026年初頭に発表される可能性があるそうです。

先日、米連邦通信委員会から流出した情報によれば、アップルは1機種のM5 MacBook Proのみを準備中。このこともM5モデルとM5 Pro/M5 Maxモデルが別のスケジュールで投入されることを示唆しています。

一方、これまでアップルは、2026年に有機ELディスプレイを搭載した新型MacBook Proをリリースするとも噂されてきました。しかし今回の情報により、この線は薄くなっています。

Source: Mark Gurman/X via MacRumors

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AirPods 4が17%オフ! プライム感謝祭でセール中だからイヤホン選びに悩んでたらとりあえず買いましょう

Amazonがプライム会員向けのセール「プライム感謝祭」を開催中。多くのガジェットや家電がセール価格で販売されています。10月10日の23時59分までなので、ほしいものがある人は早めにカートに入れましょう。

セールの中には人気のアップル製品もあります。注目は「AirPods 4」です。

最新のAirPodsが最大5000円オフ

AirPods 4は2024年9月に発売された完全ワイヤレスイヤホンです。「Pro」が付かない製品としては最新モデルにあたります。そんな最新製品が17%オフで販売されています。

↑AirPods 4。

イヤホンにH2チップを搭載し、オーディオと通話品質が向上。また充電ケースが前世代のモデルよりも体積比で10%以上小さくなっています。そのうえで、バッテリーは最大30時間(充電ケース併用)の再生時間とロングバッテリーをそなえています。

アクティブノイズ キャンセリング搭載のモデルは5,000円オフの24,800円(税込)、アクティブノイズ キャンセリングが搭載されていないモデルは3700円オフの18,100円(税込)です。

完全ワイヤレスイヤホンとして買って損はしない製品が、オトクに買えるチャンスです。イヤホンがほしいけど何を選んだらいいのか……と悩んでいる人はとりあえず買っておいて間違いはないでしょう。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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バッテリー持続時間が最強なのはどれ? iPhone・Galaxy・Pixelの最上位モデルを比較

アップルは最新フラッグシップモデルの「iPhone 17 Pro Max」が「iPhone史上最長のバッテリー持続時間」を誇るとしています。

↑バッテリー持続時間バトルを制したのは…(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

これを検証するため、他社の最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」と「Pixel 10 Pro XL」との比較テストが行われ、3機種のうちどのバッテリーが最も長持ちするのかが明らかになりました。

このテストは人気テック系YouTubeチャンネル「PhoneBuff」が実施。

各機種のバッテリー容量は、iPhone 17 Pro Maxが4832mAh、Galaxy S25 Ultraが5000mAh、Pixel 10 Pro XLが3機種中最大の約5200mAhとなっています。

テスト内容は、通話、メッセージ、メール閲覧、ウェブブラウジング、Instagram閲覧、YouTube視聴、ゲーム、地図ナビ、音楽再生、Snapchat使用、アプリ起動など、さまざまな場面で構成されています。

序盤の通話テストでは、iPhoneがバッテリー残量率でリードしましたが、1時間のブラウザテストでは3機種が拮抗しました。iPhone 17 Pro MaxとPixel 10 Pro XLはほぼ同等の結果で、Galaxyがわずかに1ポイント上回っています。

Instagramテストでは「ディスプレイの省電力制御」が勝敗を分けました。iPhone 17 Pro Maxはバッテリー減少が4ポイントにとどまり最も優秀で、Galaxyは5ポイント、Pixelは7ポイント減少という結果です。

最も過酷なSnapchatテストでは、ディスプレイ、Wi-Fi、GPS、フロントカメラなどを同時に使用するため消耗が激しくなります。このテストではiPhoneが13ポイント減に抑え、GalaxyとPixelは17〜19ポイント減少しており、電力効率に明確な差が出ました。

最終的な連続使用時間は、iPhone 17 Pro Maxが13時間5分でトップ、Galaxy S25 Ultraが約12時間で2位、Pixel 10 Pro XLは約11時間30分で最下位でした。

バッテリー容量の大きさが必ずしも持続時間に直結しないことが分かります。

iPhone 17 Pro Maxは発売直後であり、今後iOS 26のアップデートを重ねることで、さらにバッテリー効率が改善されることが期待できそうです。

Source: PhoneBuff (YouTube)

Via: Wccftech

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Vision Proのリベンジは? アップルが2026年前半までに投入しそうな3つの新製品

米国連邦通信委員会(FCC)が公開した文章から、アップルの未発表製品がいくつか存在することが判明しました。

↑この次期モデルがすぐそばまで来ている?(画像提供/Bram Van Oost/Unsplash)

MacBook Pro

アップルは「A3434」という識別子のMacBook Proを用意しています。これは「M5/M5 Pro/M5 Max」をチップとして搭載した、14インチ/16インチの次期MacBook Proに相当するようです。

ただし、チップ以外の大きなアップデートはなく、Wi-Fiのスペックも最新の「Wi-Fi 7」ではなく、現行モデルと同じ「Wi-Fi 6E」をサポートするようです。

Vision Pro

アップルはヘッドセット「Apple Vision Pro」の次期モデル「A3416」も開発しています。次期Apple Vision Proではチップが「M2」から「M5」にアップグレードされ、新たなヘッドストラップのオプションや、スペースブラックの新カラーが登場する見通し。

公開された文章によると、Wi-Fiのサポートは「Wi-Fi 6」から変わらないようです。


一方、アップルは次期MacBook Proや次期Apple Vision Proだけでなく、M5を搭載した「次期iPad Pro」も準備してると噂されています。

2025年の後半から2026年の前半にかけて、これらの新製品が登場すると見られます。楽しみに待ちましょう。

Source: MacRumors

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新型「AirPods Pro 3」、修理業者が分解して大ショック

分解修理業者のiFixitが、アップルの新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を分解し、その進化を報告しています。

↑修理には向いていないかも(画像提供/アップル)。

AirPods Pro 3の内部には、0.221Whのバッテリーセルが1つ、充電ケースには1.334Whのバッテリーが搭載されていることが判明。

前モデルの「AirPods Pro 2」にはバッテリーセルが2つ搭載されていましたが、その数が減ったため、ケースを含めた駆動時間が30時間から24時間に減少したのかもしれません。

AirPods Pro 3では、新たにフォームを注入したイヤーチップが採用されています。顕微鏡で観察すると、イヤーバッドが耳に接する部分の先端にフォームの薄い層が確認できます。

ケース内部の希土類磁石(レアアースマグネット)の数は減っていますが、「MagSafe」および「Qi2」での無線充電がきちんと動作するように、異なる位置に配置されています。

iFixitはAirPods Pro 3を分解するにあたり、実際には壊す必要がありました。なぜなら、AirPods Pro 3は修理を想定して設計されていないからです。バッテリーは接着剤で密封されており、イヤホン内部のケーブルを簡単に取り外すこともできません。

このため、修理容易度としては10点満点中0点という、最低点となってしまいました。

Source: iFixit/YouTube via MacRumors

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ダイナミック・アイランドが来る? 次期「iPhone 17e」の噂まとめ

アップルが2026年に投入する可能性がある次期廉価スマートフォン「iPhone 17e」。このモデルで期待されるアップグレードの内容を海外メディアのMacRumorsがまとめています。

↑次期モデルも楽しみ(画像提供/アップル)。

ディスプレイ

iPhone 17eにはiPhone 16eと同じ有機ELディスプレイが搭載されるそう。iPhone 16eでは画面上部に「ノッチ」が存在していましたが、iPhone 17eではピル型の「ダイナミック・アイランド」が配置されるようです。

プロセッサ

iPhone 17eは、「iPhone 17」と同じ「A19」チップを搭載する模様。A19には6コアCPU、5コアGPU、16コアの「Apple Neural Engine」が搭載されています。これにより、バッテリー駆動時間の延長も期待できます。

発売スケジュール

iPhone 17eの発売次期は2026年前半と噂されています。iPhone 17eはすでに試作段階に近づいており、2026年5月に発売される可能性も。

なお、その次の廉価モデルの「iPhone 18e」は、「iPhone 18」と一緒に2026年春にリリースされるようです。


今回の情報が正しければ、iPhone 17eは最新チップを搭載しながら、画面にダイナミック・アイランドが採用されるなど、より新しいデザインを取り入れたモデルになるようです。

今すぐ新しいiPhoneがほしいのでなければ、iPhone 17eの正式発表を待ってみてもいいかもしれません。

Source: MacRumors

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再びフライング…。発表前の「M5 iPad Pro」を海外YouTuberがレビュー

正式発表前の「M5 iPad Pro」をなぜか海外のYouTuberがレビューするという珍事がまた起こりました。

↑「M5 iPad Pro」のフライングレビュー(画像提供/Wylsacom/YouTube)。

このレビューはロシア系YouTuberのWylsacomさんが公開。その内容が正しければ、M5 iPad Proは現行モデルの「M4 iPad Pro」と、ほとんど同じ外観となるようです。

搭載されている「M5」チップは、CPUは「M4」と同じ4コアで、Geekbenchテストではシングルコア性能で約10%、マルチコア性能で約15%高速になっているとのこと。

一方、GPU性能はM4と比較して38%と驚異的な向上を果たしています。

M5 iPad Proは12GBのRAMを搭載しています。M4 iPad Proの256GB/512GBストレージモデルは8GBのRAMを搭載していたので、M5 iPad Proはより多くのRAMを搭載することになりそう。

なお、Wylsacomさんは、2年連続でアップルの未発表製品を入手して公開しています。このことから、動画の信憑性はそれなりに高いと考えられそう。

この秋に登場するであろうM5 iPad Proは、スペックの向上が主なポイントとなりそうです。

Source: Wylsacom/YouTube via 9to5Mac 1, 2

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次期「iPhone 18」、3つの最上位モデルが競合する? 海外メディアが悲鳴

↑最上位モデルは3つに分裂?

次期「iPhone 18」シリーズでは3つの最上位モデルが競合してしまうのではないかと、海外メディアの9to5Macが述べています。

同メディアは2026年の秋以降に「iPhone 18」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」「iPhone Air」「iPhone Fold」が登場すると想定しています(「iPhone 18e」もどこかで投入されるかもしれません)。

単純に考えれば、アップル初の折りたたみスマートフォンのiPhone Foldが、スペック的にはこの中で最上位になりそう。ですが、実際にはそうならないかもしれないと9to5Macは危惧しています。

その主な根拠は、iPhone Foldは重さとコストを削減するためにカメラの数が「iPhone 18 Pro/Pro Max」より少なくなる可能性が考えられること。

また、同メディアはiPhone Airをスペックではなくデザイン(形)という観点から別の最上位モデルと位置付けています(スペックにおけるベストモデルはPro Max)。

となると、最上位モデルは次のように3つに分裂すると考えられます。

  • 最も美しいモデル: iPhone Air
  • 最も話題性があり、画面が最も広いモデル: iPhone Fold
  • 最もスペックがいいモデル: iPhone 18 Pro Max

こうなってしまうと、ユーザーは難しい選択を迫られると9to5Macは嘆いています。

もしかすると「iPhone 17 Plus」が登場しなかったように、機種の統廃合もあり得るかもしれません。iPhoneがこれからどのように変化していくのか、注目です。

Source: 9to5Mac

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Galaxy S25 UltraとiPhone 17 Pro Maxがスピード対決! 接戦を制したのは… 

サムスンの最上位フラッグシップ機Galaxy S25 Ultraと、アップルの最新モデルiPhone 17 Pro Maxはライバル関係にあります。これらのハイエンドモデルを対象に速度比較テストが行われ、日常的な操作やアプリ処理の速さが検証されました。

↑大接戦(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

テストを実施したのは、スピードテストで知られるYouTuberのPhoneBuff。条件は両機種とも画面輝度を200に固定し、自動明るさをオフ、同一Wi-Fi環境下、温度管理された状況で行われました。

iPhone 17 Pro Maxは最新のA19 Proチップと12GB RAMを搭載。一方、Galaxy S25 UltraはSnapdragon 8 Elite Gen 5ではなくSnapdragon 8 Eliteを採用し、同じく12GB RAMを搭載しています。プロセッサー性能だけを見れば、iPhoneが優位。

初期のアプリ起動ではiPhoneがFacebookやStarbucksのアプリで速さを見せましたが、写真編集や動画書き出しではGalaxyが優勢でした。特に1分動画のエクスポートではGalaxyが約40%も高速でした。

ゲーム起動やプレイではiPhoneがやや優勢でしたが、Galaxyも非常に高速で、ほとんどのゲームで差はありませんでした。

結果として、第1ラウンドではiPhone 17 Pro MaxがGalaxy S25 Ultraより14秒遅れて終了。第2ラウンドでもGalaxyがリードを維持し、2秒差を付けてテストを終えています。

なお、今回のテストは短時間で行われたものであり、長時間使用による発熱や性能低下は測定されていません。そのため、両モデルとも非常に高速で、日常的な使用では大きな差を感じにくいと結論づけられています。

また、Galaxy S25 Ultraは複数回のOne UIアップデートが行われているのに対し、iPhone 17 Pro MaxはiOS 26.0.1のマイナーアップデートのみです。今後、ソフトウェアの最適化が進めば、逆転もあり得るかもしれません。

Source: PhoneBuff (YouTube)

via: Wccftech

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「常に感動!」新型「iPhone Air」を海外メディアが絶賛

新型「iPhone Air」の先進的なデザインを海外メディアが称賛しています。

↑とにかく薄くて軽い(画像提供/アップル)。

MacRumorsによれは、iPhone Airの軽量でコンパクトな本体はいつ使っても楽しく、感動が薄れないとのこと。

6.5インチの画面サイズは理想的で、大画面スマートフォンでありながら手が疲れず、持ちやすいと報告しています。その一方、マットブラックの本体カラーは指紋や汚れがつきやすいそう。

iPhone Airは「iPhone 16 Pro/Pro Max」と同じくチタン製の本体を採用しており、触ると温かいと言います。高負荷時には性能ダウン(スロットリング)が発生。

バッテリー容量に関しては、「人によっては再充電せずに1日を乗り切ることができるかも」と述べています。

iPhone Airの背面にはシングルカメラしか搭載されておらず、超広角、望遠、マクロでの撮影はできず、「Apple Vision Pro」向けの空間写真や空間ビデオを撮影するオプションもありません。

iPhone Airは「iPhone 17」よりも価格が高く、「iPhone 17 Pro/Pro Max」よりも安いため、いくつかの機能を諦める必要があるとのこと。

それでもMacRumorsは「薄さと軽さを最優先したい場合、手に入れるべきiPhoneだ」と言います。

Source: MacRumors

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ライブ翻訳って本当に便利? アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を海外で試してみた

先進的なノイズキャンセリング機能を搭載するアップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」が発売されました。筆者はちょうど海外取材に出かける用事があったので、さっそく新しいAirPods Pro 3を旅のお供にしています。実際に、飛行機内や旅先で上手に使いこなす方法を紹介しましょう。

↑アップルの最新ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を様々な角度からテストしました。

AirPods Pro 3から最高のサウンド・ノイキャン効果を引き出す方法

AirPods Pro 3は、アップルによる独自の強力なノイズキャンセリング、外音取り込みモードや空間オーディオ再生など、多彩な機能を搭載するワイヤレスイヤホンの最新フラッグシップです。今年のモデルには心拍センサーが内蔵され、iPhoneやiPadと組み合わせればワークアウト中に心拍を計測したり、ヘルスケアアプリに記録を保存したりできるようになりました。

筆者は発売前の先行レビュー期間から、3週間ほどAirPods Pro 3を試しています。AirPods Pro 2に比べると、サウンドの立体感がアップした印象です。特にボーカル、楽器による演奏の鮮明度が増しており、音場の空間再現も広々としています。

旅の道中、iPadに保存した映画を機内で視聴すると、映像の中に引き込まれるような感覚が楽しめました。映像の空間内に配置された効果音の位置、音の移動感などが従来モデルより鮮明にわかります。ノイズキャンセリングの実力についてはこの後に触れますが、エンジンノイズなどがうるさい機内でも、まるで映画館のようにシンと静まりかえった環境でコンテンツを楽しめます。

↑トレードカラーのホワイトを継承したAirPods Pro 3。デザインも第2世代のモデルから大きく変わっていません。

これだけの完成度なら、機内に持ち込む手荷物に大きなヘッドホンを入れるスペースを確保する必要はもはやないと言っていいでしょう。最近は特に、海外行きの飛行機に乗るとヘッドホンではなくAirPods Proを使っている人をより多く見かけます。

ただし、AirPods Pro 3を持って旅に出かける前に、自身の耳のサイズにベストフィットするイヤーチップを選ぶ作業を必ず済ませておくことをオススメします。面倒に思う人もいるかもしれませんが、遮音性や装着感を向上させられることを思えば、購入後に最初にやっておくべき「ユーザーの心得」と言っても過言ではありません。

イヤホンをiPhoneにペアリングすると、「設定」アプリの中にAirPods Pro 3が現れます。「音響の密閉状態をテスト」というメニューがあるので、こちらを選択してイヤホンの装着状態を確かめます。耳にあうサイズのイヤーチップを選んで、イヤホンを正しく装着できていれば、密閉状態が良好であることを知らせる緑色のアラートがiPhoneの画面に表示されます。

↑同梱される5種類のイヤーチップから自分の耳のサイズに最も合うものを選びます。左右のサイズが異なる場合も十分にあり得ます。

音響の密閉状態が最適でないと、例えるなら夏場に窓を開けたままクーラーをかけて部屋を冷やしているような状態になります。イヤホンの場合、これは音質・ノイキャン効果などを十分に引き出せていない残念な状況であることを意味しています。

特にイヤーチップは、最適なサイズのものを選んで耳にしっかりとイヤホンを固定しないと、うっかりイヤホンを落として紛失する原因にもなりかねません。今日は音の聞こえ方やノイキャンの効果がいまいち……と感じることがあれば、都度「音響の密閉状態をテスト」してもいいと思います。

↑AirPodsの設定メニューから「音響の密閉状態をテスト」を実行。最適なサイズのイヤーチップが選択できていると、iPhoneの画面に緑色のアラートで知らせてくれます。

従来機種よりも伸びやかなリスニング感、バランスのよい消音効果

イヤーチップの選択を済ませてから、いざAirPods Pro 3を持参して旅に出ました。今回は比較のため、AirPods Pro 2も機内に持ち込んでいます。

ノイズキャンセリング機能は、「消音効果の高さ」で言えばPro 2もPro 3に負けない十分な実力を備えていると思います。一方で、新しいPro 3は消音効果が高いうえ、長時間リスニングに最適な「バランスの良さ」が向上していると感じました。

ノイズキャンセリングをオンにした後も「音の広がり」が、前世代のモデルと比べて伸びやかに感じられます。先に触れたサウンドチューニングが奏功しているのだと思います。音楽・映画のサウンドを長時間聴き続けていても、疲れにくくなった実感があります。

↑新旧AirPods Proを機内で試しました。最新のPro 3は静かなクラシック系の音楽を小音量に絞っても心地よく聴けます。

そして、サウンドのボリュームを下げたときにも音質が損なわれません。音楽、映画のセリフが明瞭に聴き取れるうえ、アクションシーンの低音も肉厚さがキープされています。乗り物での移動中に静かなクラシック音楽を聴いてリラックスしたり、あるいは仕事に集中したい人には、AirPods Pro 3の「バランスの良さ」が、使い込むほどに実感されてくるでしょう。

適応型オーディオモードを活用したい

筆者は機内ではほぼイヤホンを耳に装着したまま過ごしています。今回は東京からハワイまで約7時間半の旅だったので、イヤホン単体で約8時間(ノイズキャンセリング機能オン)のバッテリーライフを実現しているAirPods Pro 3は、途中で何度かケースに戻して充電すれば、道中はバッテリー残量を気にすることなく使えました。

イヤホンを装着している間にキャビンアテンダントの方に話しかけられたり、途中で席を立ったりするときには、AirPods Proを外音取り込みモードに切り替えて使えば良いのですが、切り替え操作が面倒に感じられることもあります。その場合はイヤホンを耳に装着したまま、AirPods Proのリスニングモードを「適応型」にすることをおすすめします。

↑iPhoneのコントロールセンターなどから「適応型」を選択。ノイキャンと外音取り込みモードのバランスを、周囲のノイズの量・強さなどに合わせてAirPodsが自動で最適化してくれます。

適応型モードはAirPods Pro 3のノイズキャンセリングと外音取り込みモードを組み合わせ、周囲の雑音状況の変化に応じて聞こえるノイズのレベルを自動的にコントロールする機能です。機内の騒音に自動最適化するので、十分な消音効果が得られるうえ、機内を歩いて移動しはじめると少し環境音が聞こえるようになるので安全でした。

加えてAirPods Pro 3の設定から「会話感知」をオンにしておけば、キャビンアテンダントの方と話しはじめた瞬間に再生中のコンテンツの音量を下げて、周囲のノイズが軽減されます。

AirPods Pro 3はイヤホン、充電ケースがともに「探す」アプリによる探索に対応しています。万一、機内でイヤホンが見当たらないときにも助けてくれる頼もしい機能です。ペアリングしているiPhoneが機内モードになっていると「探す」機能が使えないので、Bluetoothはオンにしましょう。

↑AirPodsを紛失してしまった“もしものとき”には「探す」アプリが大活躍。イヤホン、ケースの両方を遠隔探索できます。

取材では超便利。目玉機能「ライブ翻訳」を試す

今回の出張は、海外企業の発表会に参加するための旅でした。現地では英語オンリーで開催される発表会が多数あったので、AirPods Pro 3に新しく搭載された「ライブ翻訳」機能も試しました。

ライブ翻訳は、AirPods Pro 3にペアリングしているiPhoneのApple Intelligenceと「翻訳」アプリを併用する機能です。iPhoneにiOS 26の導入を済ませて、AirPods Proのファームウェアを更新すれば使用できます。対応する言語は英語(英国、米国)、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語の5種類ですが、iOS 26.1のベータ版ではすでに日本語が利用可能となっています。

↑英語による記者発表会にAirPods Pro 3のライブ翻訳機能は活躍してくれそうです。

ライブ翻訳の起動方法はいくつかありますが、一番シンプルなのはiPhoneで「翻訳」アプリを立ち上げて、画面右下に追加されている「ライブ」アイコンをタップすると開けます。あらかじめライブ翻訳に使う自分と相手の言語モデルをiPhoneにダウンロードしておきましょう。言語モデルのファイルサイズがわりと大きいので、ダウンロードに時間がかかります。

↑言語のダウンロードに少し時間がかかるので、事前に済ませておきます。

今回は英語のトーク音声を、ライブ翻訳を介してフランス語で聞いてみました。話者がひとつのフレーズを話し終えたころに、翻訳が追いかけ始めるぐらいのリズム感です。目の前の会話から大きく遅れることがないので、ステージ上で紹介されているプレゼンテーション資料がめくられるペースと大きくズレることもありませんでした。途中で翻訳をギブアップしてしまうことがないところも、AIを活用する自動翻訳機能の良いところです。

持参したもう1台の別のiPhoneにはiOS 26のパブリックベータを投入して、ライブ翻訳の「日本語」を軽く試してみました。こちらはベータ版ということもあってか、フランス語に比べるとライブ翻訳のペースが少し落ちていました。漢字を読み間違えたりする部分もあったので、やはり実装済みの言語に比べればまだ未熟な印象です。正式リリースまでに完成度が高まることを期待しましょう。

↑フランス語のライブ翻訳を実行中の写真。日本語に比べると翻訳のスピード、精度が高い手応えがありました。

ライブ翻訳は外国語スピーカーの方と目の前で対峙しながら使う場合、やや会話のリズムがもたつく感じを相手がどう受けとめるかによっても利便性の評価が変わる機能です。例えば、混雑しているスーパーのレジでお会計をするような場面では、周囲のプレッシャーも気になって使いづらいかもしれません。筆者が今回試した記者発表会のように、相手が話している内容を翻訳しながら聞く用途にはとても向いていると思います。

お値段据え置きでも総合力高し。従来機種からの買い替えも検討すべき

新しいAirPods Pro 3は音質、ノイズキャンセリングの効果、様々な機能がすべてレベルアップしています。にもかかわらず、前世代のAirPods Pro 2から価格は据え置きで、ライバルのノイズキャンセリング機能を搭載するプレミアムなワイヤレスイヤホンに対してもお得感があります。新規購入する方はもちろんですが、すでにAirPodsを愛用している方が、買い換え・買い増ししても後悔しなさそうなワイヤレスイヤホンとしておすすめできそうです。

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次期「折りたたみiPhone」、まさかiPhone Airより薄い?

2026年の投入が期待される「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」は、開いた状態で「iPhone Air」より薄くなると報じられています。

↑iPhone Airより薄いだなんて…(画像提供/アップル)。

最新のiPhone Airは本体の薄さが5.6mmと、史上最も薄いiPhoneとしてデビューしました。

しかしアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneは広げた状態の厚さが4.5mm〜4.8mm、閉じた状態では9〜9.5mmになると報告しているのです。

クオ氏が正しければ、折りたたみiPhoneはiPhone Airと比較して、開いた状態で約20%も薄くなることになります。

折りたたんだ状態でも「iPhone 17 Pro/Pro Max」の8.75mmに近い点も見逃せません。

開くとiPhone Airより薄く、折りたたんでもProモデルに近い。そんなiPhoneが登場すれば、大いに注目されることになりそうです。

Source: 9to5Mac

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「AirPods Pro 3」はどう変わった? 海外の音楽プロデューサーがレビュー

アップルの新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を、海外の音楽プロデューサーがプロの目線でレビューしています。

↑プロの評価は?(画像提供/アップル)

音楽プロデューサーのローデウェイク・ヴォス氏によれば、AirPods Pro 3は「音楽を聴く音量の大小にかかわらず高音質を保っている」とのこと。

具体的には、「音量を下げていくと、EQは低音と高音を強調し、いわゆるスマイルカーブになる。これにより、低い音量でも楽曲がより迫力があり、生き生きと聴こえるようになる。(中略)音量を上げていくと、EQはゆっくりと逆方向に変化する」と話しています。

AirPods Pro 3では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の向上がうたわれています。これについては「旧モデルで外部音取り込みモードをオンにすると、高音が非常に強調され、決してリアルには感じられなかった。今回のモデルはそうではなく、現実の音量に非常に近くなっている」とヴォス氏は述べています。

このような変化により、ヴォス氏自身はより低い音量で音楽を聴くようになったとのこと。イヤホンでは大音量が問題となりがちですが、AirPods Pro 3ではより小さな音量で音楽を楽しむことができそうです。

Source: Lodewijk Vos (LØ)/YouTube via 9to5Mac

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秋の公園を走りたい!「Powerbeats Fit」が新発売

アップル傘下のBeatsが、新型ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Fit」を発表しました。

↑新発売の「Powerbeats Fit」(画像提供/アップル)。

Powerbeats Fitはフィットネスなどを想定したワイヤレスイヤホンで、ウィングチップにより耳の形に合わせて装着可能。IPX4等級の耐汗耐水性能により、ジムなどで安心して使用することができます。

再生機能としては、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応。アダプティブイコライゼーションは、イヤーバッドの装着状態と密閉度に合わせてオーディオ出力を調節し、ユーザーに最適なサウンドを届けます。

また、デュアルビームフォーミングマイクにより、快適な通話品質を実現。さらに、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにも対応しています。

Powerbeats Fitはイヤーパッド単体で最大7時間、充電ケース込みで最大30時間の再生が可能。充電ケースは前モデルから17%小型化しました。

Powerbeats Fitの国内価格は3万2800円(税込)で、本体カラーはジェットブラック/グラベルグレイ/スパークオレンジ/パワーピンクの4色。すでに、アップルのオンラインストアから購入可能です。

秋の公園をこのイヤホンとともにジョギングしたら、気持ちよさそうですね!

Source: アップル

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Galaxy S25 EdgeとiPhone Airがバッテリー勝負! まさかの結果に

サムスンのGalaxy S25 EdgeとアップルのiPhone Airは、いずれも超薄型スマートフォンとして競合するモデルです。両者ともバッテリー容量が限られていますが、どちらのほうがより長持ちするのでしょうか?

↑意外な展開に(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

著名なテック系YouTuberがバッテリーテストを実施し、その結果を報告しました。

Galaxy S25 Edgeのバッテリー容量は3900mAhで、iPhone Airの3149mAhよりも大きく、数値だけを見ればGalaxyが優位に立つと考えられます。

YouTubeチャンネルのPhoneBuffでは、両機種の画面輝度を200ニットに統一。同じ条件下で電話、メッセージ、メール、ブラウザ、Instagram、YouTube、ゲーム、マップ、Spotify、Snapchatなど、さまざまなアプリをロボットに操作させてバッテリー消費を比較しました。

テストの序盤では、iPhone Airが1時間の通話でリードし、その後のメール処理でも拮抗。しかし、ブラウザでのスクロールではGalaxy S25 Edgeが初めてリードを奪いました。

YouTube視聴時は、iPhone Airがシングルスピーカーであるため音量を上げる必要があり、Galaxyのデュアルスピーカーに比べて不利となりました。

ゲームの『Alto’s Adventure』ではiPhone Airが差を縮めましたが、マップナビやSpotifyではGalaxy S25 Edgeがわずかに優位。

最後のSnapchatの負荷テストでは両機種の残量がほぼ同じとなり、iPhone Airがわずかに先に電源が落ちました。ただしGalaxyとの差はわずか1分で、ほぼ同等の結果です。

最終的な稼働時間は次の通りです。

iPhone Air

  • アクティブ時間: 9時間58分
  • スタンバイ時間: 16時間
  • 総稼働時間: 25時間58分

Galaxy S25 Edge

  • アクティブ時間: 9時間59分
  • スタンバイ時間: 16時間
  • 総稼働時間: 25時間59分

総合的に両機種はほぼ互角で、PhoneBuffは「引き分け」と結論づけています。ただし、iPhone AirはGalaxyより700mAh以上バッテリー容量が少ないにもかかわらず、この結果を出した点は驚異的といえるでしょう。

なお、次期モデルのGalaxy S26 Edgeはバッテリー容量が増える可能性が高いとされています。iPhone Airの後継モデルが登場すれば、再び接戦となりそうです。

Source: Wccftech

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「iPhone 17」シリーズの有線充電、本当に速くなった? 海外メディアが検証

新型「iPhone 17」シリーズのUSB-Cによる有線充電の速度を海外メディアのChargerLABが実際に計測しました。

↑充電速度は上がった?(画像提供/アップル)

ChargerLABは、18Wから140Wまでのアップル純正充電器を使ってiPhone 17を有線充電しました。

すると、約27Wから28Wでのピーク充電速度が計測できたそう。以前の「iPhone 16」の約23Wから充電速度が若干向上しています。

上位モデルの「iPhone 17 Pro」は、さらに速い36WでUSB-C充電ができました。

アップルによれば、iPhone 17およびiPhone 17 Proの全モデルは対応充電器を使用することで、20分で最大50%まで充電できるとのこと。これは、iPhone 16シリーズの30分で50%からスペックが向上しています。

さらに、ワイヤレスのMagSafe充電でもiPhone 17は29Wの充電速度に達しました。アップルは、iPhone 17のMagSafeでの平均充電速度は最大25Wに達するとアピールしています。

iPhone 17は有線でも無線でも充電速度が向上しているようです。

Source: MacRumors

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アップル、ChatGPT風アプリで「LLM版Siri」をテスト中?

アップルが、人工知能(AI)によって強化された「Siri」をChatGPT風のアプリでテストしていると報じられています。

↑LLMとの統合は進んでいる?(画像提供/omid armin/Unsplash)

アップルは音声アシスタントのSiriと大規模言語モデル(LLM)を組み合わせることで、文脈の理解能力の向上、アプリ内やアプリ間での連携機能の強化、個人データとのより深い統合などを計画しています。

米ブルームバーグの報道によれば、このChatGPT風のアプリは他のチャットボットアプリと似た外観で、さまざまなトピックごとに複数の会話を整理できるとのこと。また、過去のチャットを記憶したり参照したり、長時間の会話にも対応したりできるそうです。

アップルは2024年9月にリリースした「iOS 18」で人工知能機能「Apple Intelligence」とアップデートされたSiriを統合させる予定でした。しかしその開発は遅れ、現在はLLMを組み込んだSiriを2026年にリリースする見通しです。

LLM版のSiriは、2026年3月にリリースされる「iOS 26.4」のアップデートで登場するかもしれません。AI機能で他社に遅れているアップルの巻き返しに注目です。

Source: MacRumors

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次期「MacBook Pro」は買わないほうがいい? 大幅なアップグレードの予定は…

次期「MacBook Pro」の量産がまもなく開始されるものの、大幅なアップグレードは2026年に予定されていると米ブルームバーグが報じています。

↑大幅なアップデートは次の次?

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、次期MacBook Proは2025年後半から2026年第1四半期(1月〜3月)に発売されるとのこと。通常のスケジュールなら、同製品は来年の3月までには注文が可能になります。

次期MacBook Proは「M5/M5 Pro/M5 Max」チップを搭載すると予測されていますが、その他の大きな変更点はない模様。

しかし、2026年後半に新モデルのMacBook Proが登場し、こちらではコントラスト比の高い有機ELディスプレイやタッチスクリーン、より薄型なデザイン、最新2nmプロセスで製造される「M6/M6 Pro/M6 Max」チップが搭載されると言われています。

さらに、このモデルには通信機能(セルラー機能)が導入されるとの噂もあり、「iPhone Air」の「C1X」チップや同等のカスタム設計モデルを使う可能性があります。

もし2026年に2回もアップグレードがあるのなら、次期MacBook Proは見送り、その後に来る完全に刷新された新モデルを購入するという選択肢を検討してもよさそうです。

Source: MacRumors

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「デザインの偉業」次期「折りたたみiPhone」の設計アイデアが判明!

2026年に発売される可能性がある「折りたたみiPhone」は「iPhone Air」を横に2台並べたようなデザインになると報じられています。

↑iPhone Airを2台重ねても超薄い?(画像提供/アップル)

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは「極めて薄く、デザイン上の偉業」となり、最も薄いiPhone(iPhone Air)のフォームファクタと、最先端の折りたたみ技術を組み合わせるとのこと。

その価格は少なくとも2000ドル(約30万円※)になると伝えているのです。

※1ドル=約148.7円で換算(2025年9月25日現在)

ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは台湾のフォックスコン社が担当するそう。発売時期は2026年の秋前後になるとも言います。

著名アナリストのミンチー・クオ氏は以前、折りたたみiPhoneは7.8インチの内側ディスプレイと5.8インチの外側ディスプレイ、デュアルレンズの背面カメラを搭載し、側面には指紋認証機能の「Touch ID」が配置されると報告していました。

折りたたみスマートフォンは、折りたたんだ状態での分厚さが課題となってきました。折りたたみiPhoneは薄いiPhone Airを合体させることで、その課題を解決できるのでしょうか? 今後の展開から目が離せません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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噂の「20周年iPhone」、サムスンの有機ELディスプレイ技術を導入?

2027年にリリースされると噂されている「20周年iPhone」には、従来よりも薄くて明るい有機ELディスプレイが搭載されると報じられています。

↑20周年iPhoneへの期待はじわじわと高まる(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

海外メディアのETNewsによれば、20周年iPhoneでは「COE(Color Filter on Encapsulation)」と呼ばれるサムスンの有機ELディスプレイ技術が採用されるとのこと。

これにより、消費電力を増やすことなく高い輝度が提供でき、さらにiPhoneの本体が薄くなる可能性があるというのです。

一方、偏光フィルムを取り除くCOE技術では、反射やまぶしさの制御がより難しくなります。そのため、屋外での視認性を維持するためには、高度なコーティングやピクセルレベルの素材に頼る必要がありそうです。

サムスンは、2021年にリリースした折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 3」にCOEを初めて導入しました。

20周年iPhoneでは、デバイスの4辺がすべてカーブした完全なベゼルレスデザインが採用されると噂されていますが、COEによって明るいディスプレイを体験することができるかもしれません。

Source: ETNews via MacRumors

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噂の「20周年iPhone」、サムスンの有機ELディスプレイ技術を導入?

2027年にリリースされると噂されている「20周年iPhone」には、従来よりも薄くて明るい有機ELディスプレイが搭載されると報じられています。

↑20周年iPhoneへの期待はじわじわと高まる(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

海外メディアのETNewsによれば、20周年iPhoneでは「COE(Color Filter on Encapsulation)」と呼ばれるサムスンの有機ELディスプレイ技術が採用されるとのこと。

これにより、消費電力を増やすことなく高い輝度が提供でき、さらにiPhoneの本体が薄くなる可能性があるというのです。

一方、偏光フィルムを取り除くCOE技術では、反射やまぶしさの制御がより難しくなります。そのため、屋外での視認性を維持するためには、高度なコーティングやピクセルレベルの素材に頼る必要がありそうです。

サムスンは、2021年にリリースした折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 3」にCOEを初めて導入しました。

20周年iPhoneでは、デバイスの4辺がすべてカーブした完全なベゼルレスデザインが採用されると噂されていますが、COEによって明るいディスプレイを体験することができるかもしれません。

Source: ETNews via MacRumors

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iPhoneで「サードパーティ製スマートウォッチ」がもっと使いやすくなる?

「iPhone」にサードパーティ製のスマートウォッチを接続したときに使える機能が増える可能性があると、海外で報じられています。

↑サードパーティともっと仲良く(画像作成/ImageFX)。

Macworldによれば、「iOS 26.1」の内部コードには、サードパーティ製のスマートウォッチ向けに設計された「通知転送」機能が存在するとのこと。

さらに、「どのアプリがあなたのアクセサリに通知を送信できるか選択してください」「通知は一度に一つのアクセサリに転送できます。通知転送がオンの間、Apple Watchには通知が表示されません」との文章が見つかったのです。

また、サードパーティ製のスマートウォッチをiPhoneとペアリングするための「AccessoryExtensionフレームワーク」など、新しいアクセサリのペアリング機能への言及もありました。

現時点では、これらの機能がサードパーティ製のスマートウォッチに適用される保証はありません。

しかし、欧州連合(EU)のデジタル市場法はアップルに対し、Apple Watch専用の機能へのアクセスを、サードパーティ製のスマートウォッチや他のデバイスに提供することを義務付けています。

もし今回の機能がサードパーティ製のスマートウォッチに関連するものであれば、それはEU限定の機能になる可能性もありそう。

EUに限らず、どの地域でもiPhoneでサードパーティ製のスマートウォッチがもっと使いやすくなってほしいものです。

Source: Macworld via MacRumors

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たった9万円! 廉価版「MacBook」、2025年中に量産開始?

「iPhone」のチップを搭載した「廉価版MacBook」が2025年中にも量産されると、海外の著名アナリストが報告しています。

↑廉価版の登場に期待(画像提供/Omar Al-Ghosson/Unsplash)。

これまでの情報によれば、廉価版MacBookは「iPhone 16 Pro/Pro Max」に搭載されている「A18 Pro」チップを採用すると言われています。

サイズは約13インチで、シルバー、ブルー、ピンク、イエローのカラーラインナップが用意されており、599ドルから699ドル(約8万9000円〜10万円※)の間で発売されるようです。

※1ドル=約148円で換算(2025年9月24日現在)

ミンチー・クオ氏によれば、廉価版MacBookは2025年第4四半期(10月〜12月)に量産されるとのこと。これが正しければ、製品発売は2025年後半から2026年初頭になりそうです。

A18 Proは高速外部ポートの「Thunderbolt」に対応していません。このため、廉価版Macbookは通常のUSB-Cポートを搭載し、データ転送速度は最大10Gbpsに制限される可能性がありそうです。

アップルはかつて、超薄型で軽量な「MacBook(12インチ)」を販売していました。超薄型MacBookがその後継モデルとして登場するのかどうか注目です。

Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」、デザインは最新モデルとほぼ同じ?

新型「iPhone 17」シリーズの発売が始まったばかりですが、すでに次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」のデザインに関する噂が飛び交っています。

↑次期モデルもこんな感じ?(画像提供/アップル)

リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 18 Pro/Pro Maxのデザインは、基本的に「iPhone 17 Pro/Pro Max」に類似しているのとのこと。

これは、3つのレンズを三角形に配置した「台形状」のハウジングを含みます。また、ディスプレイサイズも変わらず6.3/6.9インチとなるようです。

一方、iPhone 18 Pro/Pro Maxは「背面にわずかに透明なCeramic Shieldエリア」を搭載するそう。詳細は不明ですが、背面のデザインになんらかの変更が予定されているようです。

その他にも、iPhone 18 Pro/Pro Maxにステンレス製のベイパーチャンバー冷却システムが搭載される模様。iPhone 17 Pro/Pro Maxではアルミニウム製のユニボディにベイパーチャンバー冷却システムがレーザー溶接されていますが、どの金属が使用されているのかは不明です。

今年、大幅にデザインが変更されたiPhone 17 Pro/Pro Max。来年のiPhone 18 Pro/Pro Maxはマイナーチェンジだけするのかもしれません。

Source: MacRumors

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次期「折りたたみiPhone」はメイドイン台湾?

アップルの「折りたたみiPhone」の試験生産ラインが台湾に設置されると、Nikkei Asiaが報じています。

↑折りたたみiPhoneは台湾製?(画像提供/Laurenz Heymann/Unsplash)

報道によれば、アップルは台湾のサプライヤーと、折りたたみiPhoneの試験生産拠点を建設する可能性を協議しているとのこと。

アップルは2026年の発売が予定されている折りたたみiPhoneの製造に向け、小規模なパイロットラインの建設に関心を持っているようです。

さらに、アップルの長期計画によれば、中国からの製造独立に向けて、新しいフラッグシップスマートフォンのパイロットラインをインドに複製し、スムーズな展開を確保すると報じられています。

折りたたみiPhoneは約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載し、本体サイドには指紋認証機能「Touch ID」を採用。本体価格は2000ドル〜2500ドル(約30万円〜37万円※)の間になるとされています。

※1ドル=約148円で換算(2025年9月24日現在)

アップルは今年、超薄型の「iPhone Air」を発表しましたが、来年はさらにインパクトの大きな折りたたみiPhoneが登場することになりそうです。

Source: Nikkei Asia via MacRumors

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iPhone 17 Pro Max対Galaxy S25 Ultra、バッテリー持ち対決の勝者は?

アップルは、最新モデル「iPhone 17 Pro Max」がiPhone史上最長のバッテリー持続時間を誇るとうたっています。そこで、バッテリー持ちで定評のあるGalaxy S25 Ultraとの比較テストが実際の使用環境に近い条件で行われました。

↑iPhone 17 Pro Max対Galaxy S25 Ultra!(画像提供/アップル、サムスン)

YouTuberのMrwhosetheboss氏は、iPhone 17シリーズ(17、17 Pro、17 Pro Max、Air)、前世代のiPhone 16シリーズ、そしてGalaxy S25 Ultraを対象に、現実的な利用シナリオでバッテリー持ちを比較しました。

内容はフィットネス動画を見ながらのエクササイズ、Slackでのチャット、Xでのタイムライン確認や投稿などです。

特筆すべきは、テストで使われたのが物理SIM対応版のiPhone 17 Pro Maxだったこと。eSIM専用モデルに比べて内部スペースが狭く、バッテリー容量が約5.5%少ない仕様となっています。

その結果、物理SIM版iPhone 17 Pro Maxは13時間で電池切れ、iPhone 16 Pro Maxは12時間15分、Galaxy S25 Ultraは約12時間となり、アップルはさらに差を広げる形となりました。

一方、iPhone Airは薄型設計のため7時間18分と最も短く、iPhone 17は10時間28分、iPhone 17 Proは10時間48分を記録しました。

iPhone 17 Pro/Pro MaxはA19 ProチップとiOS 26の最適化により電力効率が改善され、特にバックグラウンドアプリの管理が強化されているようです。

ただし、2026年登場予定のGalaxy S26 Ultraには2nm世代の「Exynos 2600」が搭載され、さらなる電力効率改善とバッテリー性能向上が見込まれています。

次期モデルでは逆転の可能性もあるかもしれません。

Source: Mrwhosetheboss (YouTube)

via: Wccftech

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意外なほどしなやか?「iPhone Air」の耐久性テストが公開

ついに発売が開始された超薄型「iPhone Air」。その本体の耐久性を調べる過酷なテストが公開されました。

↑しなやかなiPhone Air(画像提供/アップル)。

iPhone Airは最薄部がわずか5.6mmと、超薄型の本体サイズを実現。しかし、アップルが過去に発売した厚さ6.9mmの「iPhone 6」では、本体が曲がるなどのトラブルが発生していました。

今回の画像は、アップルが海外メディアのtom’s guideに提供したもの。アップルによれば、iPhone Airに約59kgの圧力をかけたところ、本体は一時的に曲がった後に「驚くほどよく元に戻り、歪み(曲がり)は見られなかった」とのこと。

これだけ曲がったiPhone Airが完全に元に戻るとは、正直びっくりですよね。

実はiPhone Airの本体フレームは「チタン素材」でできています。iPhone 6はアルミフレームだったので曲がりやすかったのですが、チタン素材のiPhone Airはより曲がりにくくなっているのかもしれません。

アップルはその他にも、iPhone Airなどに採用されている前面ガラス「Ceramic Shield 2」が傷つきにくいこともアピール。iPhone Air、かなりしなやかなスマホなのかもしれません。

Source: tom’s guide via MacRumors

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「MacBook Pro」、2026年末にとうとうタッチスクリーン化?

2026年に量産が開始される有機EL版「MacBook Pro」にはタッチスクリーンが搭載されると、海外の著名アナリストが報告しています。

↑ようやくタッチスクリーンに。

ミンチー・クオ氏によれば、有機EL版MacBook Proにはオンセルタッチ技術を使用したタッチパネルが採用されるとのこと。アップルはiPadのユーザーを調査しており、タッチ操作が「生産性とユーザー体験を向上させる」と見込んでいるようです。

有機EL版MacBook Proの登場時期については、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が「2026年末から2027年初頭の間」になると予測。一方、M5チップを搭載したMacBookの発売は2026年初頭まで延期されるようです。

また、クオ氏によれば、2025年の第4四半期(10月〜12月)に量産が開始される「廉価版MacBook」には、タッチスクリーンが搭載されないそう。ただし、2027年に登場する第2世代の廉価版MacBookはタッチ操作に対応する可能性があるようです。

将来のMacBook Proにタッチスクリーンが採用され、iPadにもっと近い製品になるのかどうかに注目です。

Source: Ming-Chi Kuo via MacRumors

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新型「iPhone 17」シリーズ、意外とキズつきやすい?

新発売の「iPhone 17」シリーズは、一部モデルとカラーで「傷がつきやすい」との報告が寄せられています。

↑iPhone 17 Proに早くもキズが(画像提供/Consomac)。

上の画像に写っているのは、海外ブログのConsomacに掲載された「iPhone 17 Pro/Pro Max」の展示品。展示が始まってから数日しか経っていないのに、すでに細かいキズが付いています。

このような現象は、ディープブルーのiPhone 17 Pro/Pro Max、そしてスペースブラックの「iPhone Air」で報告されています。

↑iPhone Airにも(画像提供/Consomac)。

iPhone 17 Pro/Pro Maxはフレームがアルミニウム製ユニボディで、デバイスの背面はガラス製となっています。以前の「iPhone 16 Pro/Pro Max」はチタン製フレームだったので、アルミニウムはより傷が付きやすいのかもしれません。

一方、iPhone Airはチタン製フレームとガラス製の背面を組み合わせています。同モデルでも同様のキズが付くということは、塗装に何か問題があるのかもしれません。

この問題についてアップルから公式の見解はまだありません。ダークカラーのiPhone 17を購入する方は、すぐに保護ケースに入れたほうがいいかもしれませんね。

Source: Consomac via MacRumors

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「iOS 26」が搭載する「適応型電力制御」とは?

新たに配信され始めた「iOS 26」には「適応型電力制御」という新機能が搭載されています。これは「iPhone 17」シリーズでのみ標準で有効化されていますが、どんな機能なのでしょうか?

↑バッテリーの消費をAIを活用して調整できる。

適応型電力制御とは、「通常より多くのバッテリー電力を使用している日に、電力消費の調整、画面の明るさを3%下げる、バックグラウンドでのアクティビティを制限する」もの。

また、「iPhoneのバッテリーが20%まで低下した際には、自動的に低電力モードを起動する」ように設計されています。

アップルによれば、適応型電力制御は人工知能機能「Apple Intelligence」を活用しているとのこと。

これにより、最近の使用パターンに基づいてバッテリーの駆動時間を予測し、それを調整するのだそう。

なお、カメラやゲームプレイなどの重量級のタスクは、適応型電力制御に影響されません。

適応型電力制御はiPhone 17シリーズの他に、「iPhone 15 Pro/Pro Max」「iPhone 16シリーズ」で利用可能。

しかし、iPhone 15 ProシリーズとiPhone 16ではデフォルトでオフになっており、手動で有効化する必要があります。

適応型電力制御は「設定」アプリの「バッテリー」→「電力モード」→「適応型電力制御」でオンオフが切り替えられます。iPhone 17でも同じ操作で機能をオフにできます。

iPhoneをヘビーに使う方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

Source: MacRumors

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AirPods Pro 3の「正確な場所を見つける」機能、使えるのは新型iPhoneだけだった…

新型「AirPods Pro 3」の「正確な場所を見つける」機能が、最新のiPhoneでしか利用できないことがわかりました。

↑便利な新機能が使えるのは新型iPhoneだけ(画像提供/アップル)。

AirPods Pro 3には、第2世代の超広帯域無線チップ「U2」が搭載されています。

これを活用した「正確な場所を見つける」機能では、iPhoneの「探す」アプリを使って、より遠くにある充電ケースの位置を見つけることができるのです。

また、充電ケースにはスピーカーが内蔵されているため、音を鳴らして見つけることも可能。

しかし、この「正確な場所を見つける」機能は、アップルの資料によれば「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」でしか使うことができません。

つまり、同じくU2チップを搭載した「iPhone 16」や「iPhone 15」では、この新機能を利用することができないのです。

AirPods Pro 3の「正確な場所を見つける」機能は、最大60mの距離からその場所を見つけることができるそう。

iPhone 17のユーザーだけはこのイヤホンをなくす機会が減るかもしれません。

Source: MacRumors

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「銀座でチルするには最高の場所」Apple 銀座が元の場所に帰る!

アップルの直営店こと「Apple 銀座」が、かつて存在していた「銀座3丁目のサヱグサビル」に戻ります。

↑銀座3丁目のサヱグサビルで再会しましょう(画像提供/アップル)。

実は現在の銀座8丁目にあるApple 銀座は、仮店舗としてオープンしました。そして3年以上が経過した今、ついに改装工事が終了し、銀座3丁目へと戻るのです。

国内ブログのMACお宝鑑定団によれば、現在の場所のApple 銀座は9月22日に閉店するそう。

新しい店舗のオープン日はまだ発表されていません。数年前にアップルのリテール担当責任者は、新店舗は2025年後半にオープン予定だと発言していました。

2003年にオープンしたApple 銀座は、米国外で初の直営店でした。この店舗を訪れたことがある海外のアップルファンは、「上の階にあるシアターは、涼しくて暗い空間に1時間ほど入り、iMovieの使い方などを聞きながらリラックスするのに最高の場所でした」とコメントしています。

アップルの公式ホームページでは、Apple 銀座の移転を記念したiPhone、iPad、Macの壁紙が公開されています。新しいApple 銀座を訪れる際には、この壁紙をインストールしておくのも良さそうです。

Source: アップル via MacRumors

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iPhone 17の「N1チップ」、Wi-Fi 7に意外な弱点?

新型「iPhone 17」シリーズに搭載された通信チップ「N1」において、「Wi-Fi 7」の仕様に制限があると海外メディアが指摘しています。

↑Wi-Fi 7に制限があるけど、大したことない?(画像提供/アップル)

MacRumorsが米連邦通信委員会(FCC)の文章を調査すると、N1チップではWi-Fi 7で最大160MHzのチャンネル帯域幅までしかサポートしておらず、規格上の最大値である320MHzには達していません。

つまり、Wi-Fi 7の理論的な最大速度で通信できないということです。

ただし、Wi-Fi 7の160MHzと320MHzをユーザーが区別することは、ほとんどのケースで難しいはず。

Wi-Fi 7は2.4GHz/5GHz/6GHz帯の電波を同時に使用することで、高速かつ低遅延、そして信頼性の高い接続を提供します。

N1チップは十分な通信性能を達成しただけでなく、パーソナルスポットや「AirDrop」といった機能の全体的なパフォーマンスと信頼性を向上させ、iPhone 17シリーズの省電力化にも貢献しています。

アップルのNシリーズチップの今後の進化に期待しましょう。

Source: MacRumors

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新型「iPhone Air」の売れ行きは? 著名アナリストが市場の反応を分析

アップルの新型「iPhone 17」シリーズには概ね高い需要があるものの、超薄型モデルの「iPhone Air」が成功しているかどうかを判断するには早過ぎると、海外アナリストが報告しています。

↑iPhone Air、売れてる?

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、iPhone 17シリーズの予約注文の需要は、2024年の「iPhone 16」シリーズを上回ったとのこと。

また、「iPhone 17/17 Pro/17 Pro Max」の生産数は、前モデルより約25%多く、iPhone 17 Pro Maxは依然として最も需要の高いモデルだと言います。その生産量はiPhone 16 Pro Maxと比べて約60%も増えたそう。

一方、iPhone Airは最新シリーズの4モデルの中で唯一、発売日にすぐに入手可能となっています。これは「iPhone 16 Plus」よりもさらに需要が弱いことを表面的には示唆しているとのこと。

しかしクオ氏は、iPhone Airの生産量はiPhone 16 Plusの約3倍に設定されているとも述べています。また、ポジショニングという点で、iPhone Airの比較の対象になる過去のモデルは見当たらないので、iPhone Airの売れ行きを判断するのは時期尚早のようです。

アップルが満を持して投入したiPhone Air。はたして消費者に受け入れられるのかどうか、今後が注目されます。

Source: MacRumors

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最新「iOS 26」の配信開始! バッテリー駆動時間が一時的に短くなっても慌てないで

アップルは、iPhone向けの新OS「iOS 26」の配布を開始しました。これをインストールするとバッテリーの駆動時間が一時的に短くなることがあるようです。

↑iOS 26をダウンロードすると一時的にバッテリーに影響が出ることも(画像提供/アップル)。

以下は、アップルの公式リリースです。

アップデート、特にメジャーリリースの完了直後は、バッテリー駆動時間や発熱に一時的な影響が見られる場合があります。これは正常な動作です。デバイスは、検索用のデータやファイルのインデックス作成、新しいアセットのダウンロード、アプリのアップデートなど、バックグラウンドでセットアッププロセスを完了するのに時間がかかるためです。

新機能はApple製品をさらに活用する上で大変魅力的ですが、一部の機能はデバイスから追加のリソースを必要とする場合があります。個々の使用状況によっては、パフォーマンスやバッテリー駆動時間へのわずかな影響が感じられる場合があります。Appleは、優れたバッテリー駆動時間とスムーズなユーザーエクスペリエンスを実現するために、ソフトウェアアップデートを通じてこれらの機能を継続的に最適化しています。

アップルはiOS 26に限らず、新しいOSのメジャーアップグレードを配布するたびに、同様の説明を行っています。

過去のサポート文章でもアップルは同様の言及をしていますが、その経緯を詳細に説明したのは今回が初めてでしょう。

筆者も新しいOSをiPhoneにインストールすると、一時的にバッテリーの駆動時間が短くなるのを体験しています。もし同様の現象がiOS 26で起きても慌てずに、少し様子を見るのがよさそうです。

Source: アップル via MacRumors

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次期「iPhone 18」シリーズ、ダイナミックアイランドの小型化は濃厚? FaceIDは…

次期「iPhone 18」および「iPhone 18 Pro」では、画面上部の「ダイナミック・アイランド」が小型化し、「画面下Face ID」は搭載されないと海外で報じられています。

↑ダイナミック・アイランドは小型化する可能性が高い(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

Instant Digitalによれば、iPhone 18シリーズではどのモデルにも画面下にフロントカメラは搭載されないとのこと。その代わり、小さなダイナミック・アイランドと、目に見える形のフロントカメラが搭載されると言います。

画面下Face IDの採用は「iPhone 16 Pro」や「iPhone 17 Pro」でも噂されてきました。今回の情報が正しければ、画面下Face IDは「iPhone 19 Pro」以降のモデルで採用されることになります。

アップルはiPhoneの20周年モデルで、「オールガラス製iPhone」の実現を目指していると噂されています。より小さなダイナミック・アイランドと将来の画面下Face IDの搭載は、それを目指してのものなのかもしれません。

Source: MacRumors

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アップル「10の新製品」を大予測! 2025年後半〜2026年初頭に登場するのは…

先週「iPhone 17」シリーズなどを発表したアップル。同社は今後数か月以内に10個もの新製品をリリースすると言われています。

↑これから何が来る?(画像提供/Romeo A./Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン氏によれば、アップルは2025年後半から2026年初頭にかけて、以下の製品を発売するとのこと。

  • iPad Pro: M5チップと2つのフロントカメラを搭載し、縦向きと横向きの両方でビデオ通話が可能に。
  • iPhone 17e: A19チップを搭載し、2026年3月頃に発売か。
  • MacBook Pro: M5チップを搭載し、同年1月にも発表か。
  • MacBook Air: M5チップを搭載し、2026年第1四半期(1月〜3月)にも登場か。
  • Vision Pro: M4またはM5チップと、新しいヘッドストラップを搭載。スペースブラックの新色が登場か。
  • Apple TV: A17 Proチップを搭載し、刷新されたSiriをサポート。Wi-Fi 7対応のN1チップも搭載か。
  • HomePod mini: S9チップかそれ以降のチップとWi-Fi 7対応のN1チップ、近接検知機能のための第2世代超広帯域無線(UWB)チップを搭載し、最新Siriをサポート。音質が向上し、(PRODUCT)REDのような新色も登場か。
  • AirTag: アイテム追跡範囲が最大3倍拡大。不正開封防止機能を備えたスピーカー、バッテリー残量アラートを搭載。
  • Studio Display: ミニLEDバックライトを搭載し、2025年後半〜2026年初頭に発売か。
  • Apple Home Hub: 長年噂されていたアップルのスマートホームハブが2026年3月に発表か。

ガーマン氏の予測には「低価格なMacBook」は含まれていませんでした。こちらはA18 Proチップを搭載して2025年後半〜2026年初頭に発売されると噂されていますが……。

アップルの新製品をワクワクしながら待ちましょう。

Source: MacRumors

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iPhone Airは「オールガラス製iPhone」への新たな一歩! アップル幹部が語る

先日のアップルイベントで発表された新型「iPhone Air」。アップルの幹部はこのモデルが「スティーブ・ジョブズが語った一枚のガラスへの新たな一歩である」と述べています。

↑大きな夢をかなえるための新たな一歩。

アップルの共同創業者の故スティーブ・ジョブズと同社の元最高デザイン責任者のジョニー・アイブは、「継ぎ目のない薄型のオールガラス製iPhone」を夢見ていました。

アップルはこの目標に向かって、「iPhone X」で分厚いベゼルを廃止してノッチを採用し、2022年には「iPhone 14 Pro」で「ダイナミック・アイランド」を導入。

そして今年、iPhone史上最も薄いiPhone Airを投入しました。

上述の「一枚のガラスへの新たな一歩」という言葉は、アップルのソフトウェア責任者・アラン・ダイ氏が米ウォール・ストリート・ジャーナル紙のインタビューで発言。

一枚ガラスのiPhoneに関しては、ブルームバーグは2027年にも「湾曲したガラスエッジ、極めてスリムなベゼル、画面内に切り欠きがないiPhone」をリリースすると報じています。

このデバイスはアップル社内にて、透明な羽を持つ蝶にちなんで「グラスウィング」と呼ばれているとか。オールガラス製のiPhone、早く見てみたいですね!

Source: MacRumors

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iPhone Air、iPhone 17は買う? 買わない? ガジェット好き一般ユーザーの声を聞いてみた!

9月12日に予約を開始し、9月19日に販売を開始するiPhoneの新モデル。今年は「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」に加え、薄さが際立つ「iPhone Air」と、4モデルが登場しています。

これらの新iPhoneについて、ガジェット好きの一般ユーザーはどのような感想を持っているのでしょうか。「あのモデルが気になる」や、買う?/買わない? などを、GetNaviが運営しているモノ系コミュニティ「GetNavi Salon」のメンバー12名に聞いてみました。

今回のアップルの発表、どうだった?

まずは日本時間の9月10日に開催したアップルの発表会について、どんな印象を持ったのか聞いてみました。

発表会の内容がいいと思った派の意見
・特にiPhone Airという新しいカテゴリーの製品が登場したのがよかったです。また事前のリークではAirPodsの情報があまりなかったので、AirPodsの新製品が発表されたときはびっくりしました。予想以上の製品ラインアップで、サプライズもあって楽しめる発表会でした。

・冒頭のアップルがもたらしてきたワクワクするユーザー体験をテンポよくダイジェストにまとめたムービー、カリフォルニアのアップル本社近郊の夜景をドローンで撮影した美しい映像を挟んでプレゼンターにバトンタッチする演出、そしてそれらの完成度高い配信を今回発表のiPhone 17 Proを使って撮影していることをさりげなくアピールするあたり、相変わらずプレゼンテーションが上手だなぁと感心させられました。

・発表された新製品群は、iPhone 17シリーズだけでなく、新iPhone Air、AirPods Pro 3、Apple Watch Series 11 など、多岐にわたるラインアップで、バランスがいいと感じました。特に極薄設計のiPhone Airや、新たなセキュリティ機能のMIE(Memory Integrity Enforcement)はニーズを捉えているかなと思います。

↑今年注目を集めているiPhone Air。
↑会話相手の言語をリアルタイムで翻訳するライブ翻訳が使えるAirPods Pro 3。

発表会の内容がいいとは思わなかった派の意見
・昔はどんな製品が出るか、夜中に起きて見ていましたが、いまはそのワクワクがなくなりましたね。何が出てくるか、情報がリークされているのもそうですが、昔のような驚きの新機能の発表! とか、新製品の発表! みたいなものは難しく、微妙な進化しかないフェーズになってしまったのだと思います。アップルが悪い、というよりも製品として進化の限界を迎えているようなフェーズで、盛り上げようにも難しい状況。それでもかゆいところに手が届く進化を継続しているアップルはやっぱりすごいな、と思います。

・アップルだけではなく、スマホ全体に対して「毎年たいして変わらんなぁ」という印象です。

・リーク情報以上の発表がなかったように思います。盛り上がりも、もったいつけた感もなく淡々と説明して、さっさと終わらせたかったように感じました。

発表会に対して好印象を持ったユーザーからは、発表した製品ラインアップの多さや、洗練されたプレゼンに注目したようです。一方で、発表会の内容に満足しなかったユーザーからは「昔のようなワクワク感がなくなった」「リーク情報以上のものがない」といった意見が集まりました。

新しいiPhoneの印象は?

では新しいiPhoneについてはどんな意見を持っているのでしょうか。回答したユーザーのほとんどが「製品としてはいいと思う」と肯定的でした。

・iPhone Airは歴代最薄設計(約5.6mm)でありながら、チタニウムによる強度、軽量さ、持ちやすさなどをあわせ持っていて、完成度の高いデザインかと思います。

・一番進化を感じたのはiPhone 17。Super Retina XDRディスプレイやセンターフレームフロントカメラを搭載し、Proモデルとの差がぐっと縮まった印象です。

・Proモデルの新色とiPhone Airの薄さには興味が惹かれます。オレンジ色が好きなので、特にProのコズミックオレンジに惹かれています。

・セルフィーを意識したセンターフレームフロントカメラはうれしいアップグレードだと思う。また、Proの筐体デザインは、排熱だけでなく、外傷にも強そうでいいと感じた。そして、物理SIMを排除したのには共感が持てる。

↑手に取りやすい価格ながら大きな進化を遂げたiPhone 17。
↑性能や機能はもちろん、カラーにも注目が集まるiPhone 17 Proシリーズ。

iPhone Airに対する好意的な意見が多かったものの、iPhone 17シリーズにも気になるポイントがあることがコメントからうかがえます。なお、少数の否定派の意見はAndroidユーザーからのもので、乗り換えるほどの魅力は感じられないようです。

新しいiPhone、買いますか? 見送りますか?

多くの人が製品力の高さを感じている今年のiPhoneですが、買うかどうかは別の悩み。ほとんどの人は「買わない」と回答しました。

新しいiPhoneを買う人の意見
・いまiPhone 14 Proを使用しているのですが、バッテリーの劣化がひどいので恐らくiPhone 17 Pro Maxに買い替えると思います。バッテリー性能が高く、消費電力も抑えられるので長持ちできそうですね。

・いま使っているiPhone 15に何も不満はないけど、フロントカメラと背面カメラで同時に動画撮影ができることにとても興味がある。何かを撮影しているときに自分たちの顔も撮れるのはいいと思う。

新しいiPhoneは見送る人の意見
・ソフトウェア面での革新が少なく、写真編集機能などAI機能の強化が期待どおりではなかった。

・いま使っているのがiPhone 15なので、買い替えのタイミングといえばそうなのですが、機種変するほどのインパクトは受けなかったので、買い替えせず。

・買うとしたらiPhone Airですが、お値段が15万9800円(税込)~となると腰が引けてしまいます。

買い替え時期であっても買う/買わないの判断は、人によって異なるようです。また価格面がネックになっている意見も見られました。

とはいえ、今年のiPhoneは魅力を感じる部分が多いことがわかりました。今回ヒアリングしたユーザーのように、「製品はいいけど買わない」と考えている人も、今後店頭などで実物を見ると「やっぱりイイかも」と購入に踏み切ることになるかもしれません。

今回登場した新製品
iPhone Air
iPhone 17
iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max

AirPods Pro 3

Apple Watch SE 3
Apple Watch Series 11
Apple Watch Ultra 3

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超薄型のiPhone AirとGalaxy S25 Edgeはどちらが使いやすい? カメラ性能に大きな違いが…

アップルは、これまでのiPhoneで最も薄い「iPhone Air」を発表しました。厚さはわずか5.6mmで、市販されているスマートフォンの中でも最薄クラスです。

↑超薄型モデル対決!(画像はイメージ。ImageFXで作成)。

一方、サムスンのGalaxy S25 Edgeは5.8mmで、iPhone Airよりやや厚め。そこで、サムスン情報サイト・Sammobileは「どちらが薄型スマホとして使いやすいか?」を調べました。

厚みだけを比べれば、明らかにiPhone Airが優勢。しかし、カメラ性能ではGalaxy S25 Edgeが勝っており、200MPのメインカメラはセンサー内クロップ(イメージセンサーの中心部分を切り取って拡大)により光学2倍ズーム撮影が可能です。

さらに3~5倍のデジタルズームでも高品質な写真が撮影できます。加えて、S25 Edgeは12MPの超広角カメラを搭載しており、iPhone Airにはない汎用性を持っています。

iPhone Airも光学2倍ズームを備えていますが、超広角カメラがない点でS25 Edgeには及びません。

総じて、iPhone Airは非常に薄く軽快な操作感が大きな魅力である一方、カメラ性能ではGalaxy S25 Edgeに一歩譲ります。

両機種ともフラッグシップ機として高い魅力を持ち、アップルとサムスンが競争を続けることで、超薄型モデルのさらなる改善が期待できそうです。

Source: Sammobile

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ボディストラップが流行る? 新型「iPhone 17」シリーズ向けのアクセサリ3選

アップルは新型「iPhone 17」シリーズにあわせて、さまざまなアクセサリやケースを発表しました。その中で筆者が特に注目しているアイテムを3つ紹介します。

クロスボディストラップ

↑クロスボディストラップ(ケースは別売り。画像提供/アップル)。

クロスボディストラップは、「iPhone 17」向けケースの下部に取り付けるとことで、iPhoneをハンズフリーで持ち運べるアイテムです。本体素材は「100%再生PETの糸」で、身体にゆったりとかけることができます。

クロスボディストラップにはマグネットが埋め込まれており、ステンレススチール製のスライド構造により、最小1080mmから最大2080mmまでの長さに調節することができます。カラーは10色。価格は9980円(税込)と、ちょっとお高めかも?

新素材のテックウーブンケース

↑テックウーブンケース(画像提供/アップル)。

「iPhone 17 Pro/Pro Max」向けに登場した「テックウーブンケース」は、100%再生ポリエステルを使用したテクニカルウーブン生地のケース。

マルチカラーの糸をジャカード織機で織り込むことで、「豊かで深みのある色と触り心地のいい質感」を実現。ケースの側面はテクスチャード加工されたTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材でコーティングされ、持ちやすくなっています。

テックウーブンケースはMagSafe充電器や、「Qi2.2/Qi」規格の充電器で充電可能。カラーは5色。価格は9980円(税込)です。

iPhone Air向けのバンパーケース

↑iPhone Airバンパー(画像提供/アップル)。

超薄型モデル「iPhone Air」にあわせて、本体を囲う「iPhone Airバンパー」が登場しました。強化ポリカーボネート製のバンパーケースはスリムかつ軽量。カメラコントロールなどのクリックやスライド操作も正確に認識します。

カラーは4色。価格は6480円と、比較的にお求めやすいのもうれしいポイントです。

Source: アップル 1, 2, 3

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自前チップがずらり! 新型iPhone 17シリーズ搭載の「N1」と「C1X」とは?

新型「iPhone 17」シリーズには、アップルが独自に開発した新たな通信チップ「N1」と、新型モデムチップ「C1X」が搭載されています。それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

↑アップル自慢のチップがiPhone 17シリーズを支える(画像作成/ImageFX)。

まず、N1は「Wi-Fi 7」「Bluetooth」「Thread(次世代無線通信規格の1つ)」の通信をサポートするチップです。これまでのiPhoneには、米ファブレス企業のブロードコムなどが提供するネットワークチップが搭載されていました。

アップルによれば、N1の搭載により「パーソナルホットスポット」や「AirDrop」といった機能のパフォーマンスと信頼性が向上するそう。

また、N1チップなどの最適化により、iPhone 17シリーズはこれまでのiPhoneのなかで最長のバッテリー駆動時間を実現しています。

一方、iPhone 17 Air限定で搭載されたC1Xは、「iPhone 16e」に搭載された「C1」と比較し、速度が最大2倍も増加。

さらに、「iPhone 16 Pro/Pro Max」に搭載されたクアルコム製モデムよりも速く、消費エネルギーは30%少なくなっています。

なお、C1Xは高速なミリ波の5G通信には対応しておらず、サブ6帯の5G通信しか利用できません。

それでも、その消費電力の低さで、超薄型モデルのiPhone 17 Airでも十分なバッテリー駆動時間を確保しています。

メインプロセッサだけでなく、通信チップも内製化を進めるアップル。将来のiPhone 18やその後のモデルでは、より多くの自前チップが導入されそうです。

Source: MacRumors 1, 2

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新型「iPhone Air」の購入を検討中? 専用「MagSafeバッテリー」があると安心かも

↑薄くて軽い「iPhone Air MagSafeバッテリー」(画像提供/アップル)。

アップルは、新型「iPhone Air」の登場にあわせて、新しいモバイルバッテリー「iPhone Air MagSafeバッテリー」を発表しました。

iPhone Air MagSafeバッテリーは、iPhoneの背面にマグネットでくっ付けることで充電するアイテム。「薄くて軽いデザイン」と言われています。

超薄型モデルのiPhone Airに装着することで、最大12Wの高速ワイヤレス充電で最大65%の追加充電が可能です。

もちろん、その他の「iPhone 17」や「iPhone 17 Pro/Pro Max」などには対応していません…。

このアクセサリはバッテリーの駆動時間を最大限に伸ばすために、充電するのに最適なタイミングを選んでくれるそう。

また、iPhone Air MagSafeバッテリーを取りつけた状態でiPhone Airを20W以上の電源アダプタに接続すると、iPhone Airをさらに速く充電できます。

iPhone Air MagSafeバッテリーの価格は1万5800円(税込)で、アップル公式ストアですでに販売されています。iPhone 17 Airの購入を検討している方には、見逃せないアイテムとなりそうです。

Source: Apple

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買わずにはいられない…。新型「AirPods Pro 3」、ノイキャンが2倍も進化!

アップルは新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を発表しました。アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能と音質の向上が特徴です。

↑新登場の「AirPods Pro 3」(画像提供/アップル)。

AirPods Pro 3は新デザインを採用し、フィット感が向上。エクササイズ中でも、より安定して使用することができます。

また、空気の流れを正確にコントロールする新しいマルチポートの音響アーキテクチャにより、音質が向上しました。

アクティブノイズキャンセリングは、前世代のAirPods Proと比べて最大2倍の雑音、第1世代のAirPods Proと比べて最大4倍の雑音を除去できるようになりました。

加えて、イヤホンからの心拍数の測定が可能に。ライブ翻訳機能も搭載されています。

AirPods Pro 3の国内価格は3万9800円。すでに予約注文は始まっており、9月19日から販売されます。

筆者はAirPodsを1日中装着しながら仕事をしているので、AirPods Pro 3は絶対に購入するつもりす。

Source: アップル

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お買い得はどれ? 新型「Apple Watch」シリーズの全モデルを一挙紹介!

アップルは、最新のイベントで新型スマートウォッチ「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch Series 11」「Apple Watch SE 3」を発表しました。それぞれのモデルのスペックやポイントをまとめてお伝えします。

↑お披露目された「Apple Watch Ultra 3」(画像提供/アップル)。

Apple Watch Ultra 3

↑「Apple Watch Ultra 3」と新しいバンドコレクション(画像提供/アップル)。
  • 本体: 49mmのチタニウムケース
  • 画面: 常時表示Retinaディスプレイ(最大3000ニト)
  • チップ: S10
  • バッテリー: 最大42時間
  • 心電図アプリ・睡眠記録
  • 100メートルの耐水性能(※水深40メートル以上のダイビングには使用不可)
  • 5G通信、衛星通信対応
  • 衛星経由の緊急SOS、サイレン
  • 価格: 12万9800円(税込)〜

最上位モデルのApple Watch Ultra 3は、最新のS10チップを搭載。5G通信や衛星通信に対応するなど、サバイバル性能がさらに高まりました。ごついボディは男女ともにおすすめできるモデルです。

Apple Watch Series 11

↑アップデートは控えめだった「Apple Watch Series 11」(画像提供/アップル)。
  • 本体: 42/46mmのアルミニウム/チタニウムケース
  • 画面: 常時表示Retinaディスプレイ(最大2000ニト)
  • チップ: S10
  • バッテリー: 最大24時間
  • 5G通信に対応
  • 心電図アプリ・睡眠記録
  • 50メートルの耐水性能(※プールや海での水泳といった浅水でのアクティビティ向け。スキューバダイビングなどには使用不可)
  • 価格: 6万4800円(税込)〜

Apple Watch Series 11は前モデル(Apple Watch Series 10)からあまりアップデートされていません。主な変更点は5G通信や「手首フリックのジェスチャー」への対応、ディスプレイ強度の向上です。

Apple Watch SE 3

↑意外にも最新チップを搭載した「Apple Watch SE 3」(画像提供/アップル)。
  • 本体: 40/44mmのアルミニウムケース
  • 画面: 常時表示Retinaディスプレイ(最大1000ニト)
  • チップ: S10
  • バッテリー: 最大18時間
  • 睡眠記録
  • 50メートルの耐水性能
  • 価格: 3万7800円(税込)〜

新型モデルの中で最も廉価なApple Watch SE 3。心電図は測定できませんが、意外にも最新チップ・S10を搭載していることがポイントです。

筆者はどれを買う?

↑最も先進的な「Apple Watch Ultra 3」(画像提供/アップル)。

筆者は5G通信と衛星通信に対応したApple Watch Ultra 3が気になっています。

一方、Apple Watch SE 3は、最新のS10を搭載したお買い得モデルになっていて、Apple Watchデビューを検討している家族や友人にプレゼントしたら喜んでくれるかなと思っています。

Source: アップル 1, 2, 3

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「iPhone Air」に一目惚れ? 新型「iPhone 17」シリーズ全モデルを一挙紹介!

アップルがついに「iPhone 17」シリーズを発表しました。長年アップル製品の大ファンである筆者が、最新シリーズの各モデルのスペック・価格・ポイントをまとめます。最後に、おすすめのモデルもご紹介!

↑待望の「iPhone Air」が新登場!(画像提供/アップル)

iPhone 17

↑スタンダードモデルの「iPhone 17」(画像提供/アップル)。
  • ディスプレイ: 6.3インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー
  • チップ: A19
  • 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン、4800万画素Fusion超広角
  • フロントカメラ: 1800万画素センターフレームフロントカメラ
  • アルミニウムフレーム
  • 最大30時間のビデオ再生
  • 最大25WのMagSafeワイヤレス充電
  • サイズ: 149.6X71.5X7.95mm
  • 重さ: 177g
  • カラー: ブラック、ラベンダー、ミストブルー、セージ、ホワイト
  • 12万9800円(256GB、税込)〜

スタンダードで購入しやすい価格の、iPhone 17。フロントカメラの強化やより明るいディスプレイ、頑丈な「Ceramic Shield 2」のフロントガラスを採用するなど、普段使いに適したモデルです。

iPhone Air

↑スリムでエレガントな「iPhone Air」(画像提供/アップル)。
  • ディスプレイ: 6.5インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー(最大120Hz)
  • チップ: A19 Pro
  • 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン
  • フロントカメラ: 1800万画素センターフレームフロントカメラ
  • チタニウムフレーム
  • 最大27時間のビデオ再生(iPhone Air MagSafeバッテリーを使用した場合は最大40時間)
  • 最大20WのMagSafeワイヤレス充電
  • eSIMのみ
  • サイズ: 156.2X74.7X5.64mm
  • 重さ: 165g
  • カラー: スペースブラック、クラウドホワイト、ライトゴールド、スカイブルー
  • 15万9800円(256GB、税込)〜

長らく噂されていた、超薄型モデルのiPhone Airがついに登場。iPhone史上最薄の5.6mmを実現すると同時に、重さはわずか165g。背面はiPhoneで初めてCeramic Shieldで保護(従来の4倍の耐擦傷性能)するとともに、前面のカバーにはCeramic Shield 2を使用(3倍の耐擦傷性能)して、薄いボディをガード。

A19 Pro、N1、C1Xチップにより、iPhone史上最も電力効率に優れたモデルに。適応型電力モード(ユーザーのバッテリー消費を予測して電力を抑える機能)も搭載するなど、iPhoneの最新シリーズで最も注目のモデルです!

iPhone 17 Pro/Pro Max

↑最強の「iPhone 17 Pro/Pro Max」(画像提供/アップル)。
  • ディスプレイ: 6.3/6.9インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー(最大120Hz)
  • チップ: A19 Pro
  • 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン、4800万画素 Fusion超広角、4800万画素 Fusion望遠
  • フロントカメラ: 1800万画素 センターフレームフロントカメラ
  • アルミニウムUnibody
  • 最大39時間のビデオ再生
  • 最大25WのMagSafeワイヤレス充電
  • eSIMのみ
  • サイズ: Pro 150X71.9X8.75mm|Pro Max 163.4X78X8.75mm
  • 重さ: Pro 204g|Pro Max 231g
  • カラー: ディープブルー、コズミックオレンジ、シルバー
  • 17万9800円/19万4800円(256GB、税込)〜

最上位モデルに相当する、iPhone 17 Pro/Pro Max。背面の横長のカメラ突起が特徴です。背面カメラの倍率は、0.5倍/1倍/2倍/4倍/8倍と多彩に。最大33/39時間のビデオ撮影が可能なことから、本格的な写真や動画撮影にも活用できます。

iPhone Airと同様に、背面はCeramic Shieldで保護(従来の4倍の耐擦傷性能)し、前面にはCeramic Shield 2を使用(3倍の耐擦傷性能)。

筆者はどれを買う?

↑やっぱりこのモデルがベスト?(画像提供/アップル)

iPhone 17シリーズで一番気になるのは、やはり超薄型モデルのiPhone Air。本体を握ったときに、どれくらい持ちやすいのかが気になります。スマートフォンの重さが気になるユーザーにも、おすすめのモデルといえるでしょう。

その一方、iPhoneを仕事でも使う筆者にとって、乗り換えの一番候補はiPhone 17 Pro Max。次世代のテトラプリズムデザインを採用し、画素数とセンサーサイズが向上した4倍/8倍の望遠カメラが、従来モデルのカメラと比べてどれくらいの違いを生み出してくれるのかが気になります。

Source: アップル 1, 2, 3

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次期「Apple Watch」、アップデートは控えめ?

アップルの次期「Apple Watch(Apple Watch Sereis 11)」は、前モデルと同じデザインでありつつ、最大輝度が向上した新型ディスプレイを搭載すると報じられています。

↑大きな変化はなさそう(画像提供/Luke Chesser/Unsplash)。

現行モデルの「Apple Watch Series 10」は、LTPO3 OLED常時表示ディスプレイを搭載。最大輝度は2000ニトで、斜めから見たときの明るさが最大40%向上したとうたわれています。

米ブルームバーグによれば、Apple Watch Series 11はSeries 10と比較して、より控えめなアップデートとなるとのこと。

画面が明るくなるだけでなく、ウェアラブル向けの5G通信をサポートするMediaTek製モデムと、新しいS11チップが搭載されるとも言います。

Apple Watch Series 11では、新モデルのカラーとバンドのラインナップが刷新されるそう。

血圧モニタリング機能の搭載については、まだ準備が整っていないと報じられています。

毎年新モデルが投入されるApple Watchですが、今年は小規模なアップデートとなりそうです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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次期「iPhone 17 Pro」、ダイナミック・アイランドが小さくなる?

まもなくアップルが発表する次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、ダイナミック・アイランド(画面上部の切り欠き)が小さくなると報じられています。

↑ダイナミック・アイランドがスリムになる?(画像提供/Thujey Ngetup/Unsplash)

ダイナミック・アイランドは2022年の「iPhone 14 Pro/Pro Max」から採用された機構で、内部にフロントカメラと顔認証機能「Face ID」が搭載されています。

iPhoneの画面保護フィルムを製造する会社で働いている人物によれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxのダイナミック・アイランドは以前の約2cmから、約1.5cmに縮小されるとのこと。

この変化には、より小さな前面カメラやFace IDシステムが寄与している模様です。

ダイナミック・アイランドの小型化の可能性は、海外アナリストも指摘。Face IDに「メタレンズ」を採用することで、送信機と受信機のコンポーネントを統合し、そのサイズと厚みを減らすことに成功したとされています。

iPhone 17 Pro/Pro Maxではダイナミック・アイランドの小型化だけでなく、ユーザーインターフェイスの変更も噂されています。iPhone 17 Pro/Pro Maxのより洗練されたデザインに期待です。

Source: Don’t ask/X via MacRumors

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「AirPods Pro」、大幅アップグレードは2026年までお預け?

アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の本格的なアップグレードは2026年になると、海外アナリストが報告しています。

↑劇的なアップデートは来年までお預け?

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、次期「AirPods Pro(AirPods Pro 3)」は2025年後半に発表されるとのこと。アップルが9月9日に開催するイベントでこの製品が発表されるかどうかは明言していません。

次期AirPods Proでは、心拍数モニタリング機能が搭載され、充電ケースが大幅に小型化される可能性が高いと報じられています。また、音質の向上やアクティブノイズキャンセリング(ANC)の強化、デザインの変更などもありそう。

一方、2026年にはAirPods Pro 3のハイエンド版が発売されるとも言われており、そこには小型の赤外線カメラが搭載されるようです。

クオ氏は以前、赤外線カメラを搭載したAirPodsは空中ジェスチャーで操作でき、アップルのヘッドセット「Vision Pro」と組み合わせることで、強化された空間オーディオ体験を提供できると述べていました。

長らくアップデートがなかったAirPods Proですが、今後は大幅な進化が期待できそうです。

Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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期待の折りたたみiPadは「折りたたみiPhone」の2年後に登場する?

アップルが2026年に「折りたたみiPhone」を、そして2028年に「折りたたみiPad」を発売する計画だと、海外アナリストが報告しています。

↑CozyDigital/Adobe Stockより

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、折りたたみiPhoneと折りたたみiPadはどちらも超薄型のカバーガラスを採用。これは、「ゴリラガラス」で有名な米コーニングが提供します。

クオ氏によれば、アップルは2026年に折りたたみiPhoneを800万台から1000万台販売し、2027年には販売台数が最大2500万台に達するよう計画しているとのこと。また折りたたみiPadに関しては、折りたたみiPhoneよりも「かなり高価」になるため、販売台数はそれほど大きい数字にはならないとしています。

折りたたみiPadに関しては、別の情報では「折りたたみMacBook」と呼ばれることもあります。折りたたみiPadは広げた状態で18インチ〜20インチのディスプレイを搭載。折りたたむと、本体はより小さくなります。

現状、折りたたみスマートフォン市場はAndroidスマートフォンが独占しており、折りたたみタブレットも海外でいくつかの機種が販売されています。アップルが投入する折りたたみガジェットがどれだけ先進的な製品になるのか、今から楽しみです。


Source: ミンチー・クオ via MacRumors

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アップル、2027年の新XRヘッドセットは「現行品の半額以下になる」?

アップルが2027年、より軽量で安価なXRヘッドマウントディスプレー「Vision Air」を発売すると、海外アナリストが報告しています。

↑アップルより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、Vision Airはなんと現行モデル「Vision Pro」から40%以上も軽量化されるとのこと。Vision Proの重量は約624gであるため、Vision Airはおおむね375gよりも軽くなる計算となります。

さらに、価格は50%以上も安価になるとしています。現在、Vision Proの国内価格は59万9000円となっていることから、30万円以下になる可能性があるということです。

これらの仕様の実現に向けて、本体は軽量化のためにチタン素材が採用され薄いデザインとなり、新しいバッテリーが搭載されるようです。新Vision Airの登場により、現状では敷居の高いXRヘッドマウントディスプレーが身近になれば何よりですが、果たしてどうなるでしょうか。


Source: ミンチー・クオ via MacRumors

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やっぱり値上げ?iPhone 17/17 Proの価格はこうなる

↑Instant Digital / Weiboより。

今年の「iPhone 17」シリーズの価格予測を海外アナリストが報告しています。

JPモルガンでアナリストをつとめるサミック・チャタジー氏によれば、iPhone 17シリーズの価格は以下のとおり。

  • iPhone 17:799ドル(約11万8000円)
  • iPhone 17 Air:849ドル(約12万5000円)
  • iPhone 17 Pro:1099ドル(約16万2000円)
  • iPhone 17 Pro Max:1199ドル(約17万6000円)

この情報が正しければ、iPhone 17 Proは「iPhone 16 Pro」から100ドル値上げされることになります。なお、iPhone 17 Proのストレージは最低容量が256GBとなり、従来機種であるiPhone 16 Proの128GBから倍増するようです。

また、超薄型モデルのiPhone 17 Airは、「iPhone 16 Plus」と比較して約50ドル高いようです。iPhone 17とiPhone 17 Pro Maxの価格は、「iPhone 16」「iPhone 16 Pro Max」と変わりません。

アップルは長年、iPhoneの海外価格を値上げしてきませんでした。しかし今年のiPhone 17 AirやiPhone 17 Proは、いよいよ若干の値上げが避けられなくなっているのかもしれません。


Source: 9to5Mac

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発表直前「iPhone 17 Pro」のクリアケース画像が登場?

「iPhone 17 Pro/Pro Max」向けのクリアケースとされる画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑Majin Buより。

リークアカウントのMajin Buが投稿した画像では、「iPhone 16 Pro/Pro Max」のクリアケースと比較して、以下のような違いがあります。

  • 本体の横幅全体にわたる、大幅に大きくなった背面のカメラ特記の切り欠き
  • 「MagSafe」を囲う部分が円と線ではなく、白く丸みを帯びた長方形のエリアに
  • マグネット式アクセサリー「クロスボディストラップ」への対応

Bu氏によれば、アップルはiPhone 17 Pro/Pro Maxのクリアケースで特別な「ティンテッド(色付き)」エディションもテストしており、これは後日発売される可能性があるとのこと。今年の新型iPhoneでも、魅力的な公式ケースが登場しそうです。


Source: Majin Bu via MacRumors

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アップル、新作イヤホン「Powerbeats Fit」を予告

アップル傘下の「Beats by Dr. Dre」ブランドが、新作イヤホン「Powerbeats Fit」の登場を動画で予告しています。

↑Beatsより。

動画を見ると、Powerbeats Fitは「Beats Fit Pro」に似た外観で、耳にしっかりと固定するためのシリコン製ウィングチップが付いた、小型のインイヤー型イヤホンです。動画では、「あらゆる動きにフィット」するとうたわれています。

2025年に発売された「Powerbeats Pro 2」には、心拍数計測機能やアクティブノイズキャンセリング(ANC)などが搭載されています。Powerbeats Fitにも、同様の機能がいくつか搭載される可能性があります。

Powerbeats Fitの詳細はまだわかりませんが、2025年秋に発売されるとしています。例年9月にはiPhoneの発表イベントがありますが、その場で一緒にPowerbeats Fitが発表される可能性もあるかもしれません。


Source: MacRumors

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折りたたみiPhoneの生体認証、画面下センサーは非採用の可能性

アップルの「折りたたみiPhone」には「画面下指紋センサー」ではなく「サイドボタンのTouch ID」が搭載されると、海外アナリストが報告しています。

↑ravinepz/Adobe Stockより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、折りたたみiPhoneが画面下の超音波式指紋センサーを採用する可能性は低いとのこと。そのかわり、中国のラックスシェアICTがサイドボタン式のTouch IDモジュールを供給すると伝えています。

クオ氏の以前の予測では、折りたたみiPhoneは横に折りたたむ「ブック型」で、約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載。背面にはデュアルカメラ、前面カメラは折りたたみ状態と開いた状態の両方で使えます。価格は2000ドルから2500ドル(約30万円〜37万円)になると予測されています。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは2026年秋に発売されるとのこと。折りたたみiPhoneがどんなかっこいいデザインで登場するのかに期待です。


Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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折りたたみiPhoneの生体認証、画面下センサーは非採用の可能性

アップルの「折りたたみiPhone」には「画面下指紋センサー」ではなく「サイドボタンのTouch ID」が搭載されると、海外アナリストが報告しています。

↑ravinepz/Adobe Stockより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、折りたたみiPhoneが画面下の超音波式指紋センサーを採用する可能性は低いとのこと。そのかわり、中国のラックスシェアICTがサイドボタン式のTouch IDモジュールを供給すると伝えています。

クオ氏の以前の予測では、折りたたみiPhoneは横に折りたたむ「ブック型」で、約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載。背面にはデュアルカメラ、前面カメラは折りたたみ状態と開いた状態の両方で使えます。価格は2000ドルから2500ドル(約30万円〜37万円)になると予測されています。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは2026年秋に発売されるとのこと。折りたたみiPhoneがどんなかっこいいデザインで登場するのかに期待です。


Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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2028年のiPhone、タンデムOLEDで画面がさらに美しくなる?

2028年発売予定のiPhoneに、iPad Proシリーズのプレミアムディスプレイ技術である「タンデムOLED」が採用されると韓国メディアが報じています。

↑アップルより。

iPad Proに採用されたタンデムOLEDとは、2つの有機EL発光層を積層するものです。現在のiPhoneで使用されている「単層ディスプレイ」と比較して、輝度の向上、長寿命化、電力効率の改善を実現します。

アップルはiPhoneへのタンデムOLEDの採用を積極的に推進しており、現在は2028年モデルのiPhoneへの搭載を予定しているとのこと。また、タンデムOLEDを提供している韓国LGは、生産力向上のために投資を計画しているそうです。

タンデムOLEDを搭載したスマートフォンとしては、中国Honorの「Magic6 RSR Porsche Design」が存在します。iPhoneのディスプレイがiPad Proのように美しくなることに期待したいものです。


Source: Dealsite.co.kr via MacRumors

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新型AirPods Pro、充電ケースが小型化されるかも

アップルの「次期AirPods Pro(AirPods Pro 3)」では、静電容量式のペアリングボタンを搭載した、わずかに小型化された充電ケースが登場するようです。

↑アップルより。

海外リークアカウントのMajin Buによれば、次期AirPods Proの充電ケースは現行モデルよりわずかに小型化されるものの、それ以外は大きな変更はなく、「ほぼ同一」になるとのこと。充電ケースがわずかに小さくなる可能性は、他の報道でも同様に示唆されています。

次期AirPods Proでは背面のペアリングボタンは廃止され、現行モデルの「AirPods」と同様に、ケース前面の静電容量式ボタンに置き換えられます。この新しい静電容量式ボタンには、再生コントロールなどの追加機能が搭載される可能性もあります。また、ストラップループは引き続き搭載されます。

Majin Buによれば、次期AirPods Proの発売は間近に迫っており、9月9日のイベント「Awe Dropping」で発表される可能性が高いとのこと。次期AirPods Proがどのように進化するのかが気になります。


Source: Majin Bu via MacRumors

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便利そう。iPhone 17に新アクセサリ「クロスボディストラップ」が登場か

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17」シリーズ向けの「クロスボディストラップ」の画像を、海外リークアカウントが公開しています。

↑Majin Buより。

リークアカウントのMajin Buによれば、このクロスボディストラップは内部に「柔軟な金属コア」が内蔵されており、ストラップ全体が磁石のようになっています。両端には磁石のリングが配置されており、束ねることでループを作ることができます。

今回見つかったクロスボディストラップのサンプルは、「Apple Watch」のスポーツループバンドに似た編み込みナイロン素材で作られているようです。また、シリコン製のクロスボディストラップが登場する可能性もあります。

アップルは9月9日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込みです。それに合わせておしゃれなクロスボディストラップが登場するのかに注目したいものです。


Source: MacRumors

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次期「iPhone 17」、2つの新色が確定?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」と「iPhone 17 Air」の新色に関する情報を米ブルームバーグが報じています。

↑新色に期待(画像作成/ImageFX)。

まず、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、新色のオレンジが登場するとのこと。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの新色がオレンジ系であることは以前にも報じられており、「鋼のような仕上げ」になるとの情報もありました。

ダミーモデルも登場しており、そこにはオレンジの他にブラック、ホワイト、ダークブルーが含まれていました。

同様に、iPhone 17 Airのライトブルーという新色についても何度も噂されてきました。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airのライトブルーはアップルがリリースしたどの青色よりも明るく、暗い場所ではほとんど白に見えるかもしれないと指摘しています。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。かっこいい新色の登場が楽しみです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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次期「iPhone 17」、2つの新色が確定?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」と「iPhone 17 Air」の新色に関する情報を米ブルームバーグが報じています。

↑新色に期待(画像作成/ImageFX)。

まず、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、新色のオレンジが登場するとのこと。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの新色がオレンジ系であることは以前にも報じられており、「鋼のような仕上げ」になるとの情報もありました。

ダミーモデルも登場しており、そこにはオレンジの他にブラック、ホワイト、ダークブルーが含まれていました。

同様に、iPhone 17 Airのライトブルーという新色についても何度も噂されてきました。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airのライトブルーはアップルがリリースしたどの青色よりも明るく、暗い場所ではほとんど白に見えるかもしれないと指摘しています。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。かっこいい新色の登場が楽しみです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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次期「AirPods Max」、すぐに登場しない理由が発覚!

次期「AirPods Max」の登場はまだ先になると、米ブルームバーグが報じています。

↑新モデル開発の優先度は低い?(画像提供/Akhil Yerabati/Unsplash)

AirPods Maxは2020年12月に発売されたヘッドホンで、先進的なデザインと高品質なサウンドが特徴。

2024年には、外部ポートがLightningからUSB-Cにアップデートされ、新色が追加されました。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、AirPods Maxは「販売を中止するには人気がありすぎるが、新バージョンの開発に多大な時間と費用を投じるほど人気があるわけではない」とのこと。

すぐには次期モデルが登場しないことを示唆しています。

以前にアナリストのミンチー・クオ氏は、「次期AirPods Maxは2027年に量産を開始する」と報告していました。

アップルは次期AirPods Maxよりも、AirPodsの毎年のアップデートや、他の製品のオーディオコンポーネントのサポートに注力しているようです。

街中でも見かけることの多いAirPods Max。現行モデルを楽しむ時間はまだまだありそうです。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 17」向け「リキッドシリコンケース」の全貌判明?

次期「iPhone 17」シリーズ向けの「リキッドシリコンケース」の画像が流出しました。

↑流出したリキッドシリコンケース(画像提供/Majin Bu)。

リークアカウントのMajin Buが公開した画像を見ると、ディープオレンジ、ペールオレンジ、グラスグリーン、セラドン、フォグパープル、グレーブルー、ダークブルー、ミッドナイトブラックの8色のリキッドシリコンケースを確認できます。

ケースはマット仕上げかつソフトな手触りで、ストラップを取り付けるための複数の穴が存在している模様。

Bu氏によればアップルは当初、ブラック、クラッググレー、カランボラ、タンニン、レイクグリーンといった他の色合いをテストしていたとのこと。

これらの色は採用されなかったようですが、季節限定カラーとして後ほど登場する可能性が残っているそうです。

最近、Bu氏はiPhone 17モデル向けの新しい「テックウーブン(TechWoven)」ケースの画像を公開していました。

リキッドシリコンケースは、テックウーブンケースよりも幅広い層をターゲットにしており、手ごろな価格と豊富なカラーバリエーションが特徴となるようです。

アップルは9月にもiPhone 17シリーズを発売し、それに合わせてこのリキッドシリコンケースがリリースされるはずです。

Source: Majin Bu via MacRumors

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次期「iPhone 17 Pro」、AirPodsやApple Watchを無線充電できる?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、「AirPods」や「Apple Watch」をワイヤレス充電できるという噂が飛び交っています。

↑リバース充電中?(画像提供/Dennis Brendel/Unsplash)

実は2021年に発売された「iPhone 12」以降では、「MagSafeバッテリーパック」をiPhone側からワイヤレス充電することができました。

しかし、MagSafeバッテリーパックの販売終了とともに、「iPhone 15」以降からは「リバースワイヤレス充電」機能が削除されたのです。

中国系リークアカウントのInstant Digitalによれば、アップルはiPhone 17 Pro/Pro Maxにおいて7.5Wのリバースワイヤレス充電をテストしているとのこと。

これにより、AirPodsやApple Watch、あるいは今後のMagSafeバッテリーパックをワイヤレス充電できると言います。

アナリストのミンチー・クオ氏は、USB-Cポートを搭載したMagSafeバッテリーパックが登場すると以前に報告していました。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も同じようなことを述べていましたが、まだ実現には至っていません。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。一度は消えたリバースワイヤレス充電機能が復活するのかに、注目したいものです。

Source: Instant Digital/Weibo via MacRumors

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次期「AirPods Pro」、心拍数モニタリング機能の搭載はほぼ確実?

アップルが今年リリースする新型「AirPods Pro(AirPods Pro 3)」に「心拍数モニタリング」機能が搭載されるようです。

↑AirPodsでも心拍数が測れるようになる(画像提供/Insung Yoon/Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、アップルは心拍数モニタリング機能を搭載したAirPods Proを開発しているとのこと。

次期AirPods Proはそれ以外にも、音質の向上やアクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の強化、デザインの変更などが特徴となるようです。

アップルは、今年発売されたBeatsブランドのワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro 2」に、心拍数モニタリング機能を導入しました。

これはLEDの光学センサーを毎秒100回以上点滅させて、血流から心拍数を測定するものです。

アップルは9月10日にイベントを開催し、「iPhone 17」シリーズと一緒に次期AirPods Proを発表するかもしれません。

長らくアップデートがなかった次期AirPods Proの進化に期待が高まります。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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