「ASUS Vivobook S 14 S5406」は、14インチ有機ELディスプレーを搭載したノートPC。CPUは「Core Ultra 200V」で、本体は最薄部13.9mm、軽さ約1.3kgと、こちらも軽量・コンパクトさがひとつの特徴です。2基のThunderbolt 4ポートを採用するほか、75Whの大容量バッテリー搭載により、最長27時間の長時間駆動が可能としています。また、Zenbook S 14と同様にASUS独自のAIアプリ「StoryCube」を搭載し、ローカルAI処理による様々な機能を利用可能です。
マイクロソフト製以外のCopilot+ PCとしていち早く登場したのが、CPUに45TOPSを実現するNPUが統合されたSnapdragon X Elite X1E-78-100採用の「Vivobook S 15」です。Windows 11 Home(Arm版)搭載ノートPCで、6月18日に日本市場でも発表されています。
ASUSは、ゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)より、リフレッシュレート240Hz、応答速度0.03ms、臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター「ROG Swift OLED PG34WCDM」を発表。2024年7月24日(水)より予約を開始し、7月26日(金)より販売開始します。
本製品は、240Hzのリフレッシュレートにより臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター。特製ヒートシンクと先進的なエアフローデザインで、より効率的な冷却効果を実現し、有機ELパネルの焼き付きのリスクを軽減します。また、VESA DisplayHDR 400 True Blackに対応し、99%のDCI-P3色域とDelta E < 2の色差で優れたHDRパフォーマンスを提供します。
ASUS JAPANが、「Zenfone」シリーズの最新機種にして、ハイエンドモデルである「Zenfone 11 Ultra」を発売しました。コストパフォーマンスに優れるZenFoneシリーズらしく、メモリー16GB/ストレージ512GBで15万9800円(税込)、メモリー12GB/ストレージ256GBだと13万9800円(税込)と、ハイエンドとしてはお買い得なモデルです。
冷却性能もこれまで同様に力をいれており、「GameCool 8 冷却システム」を搭載しています。SoCを全方位から冷却する「360° SoC Cooling System Gen 2」によって熱効率が前モデルから22%向上。また別売りの外付けクーラーユニット「AeroActive Cooler X」を装着すればより冷却できます。
↑ROG Phone 8 Pro Edition。通常別売りの外付けクーラーユニット「AeroActive Cooler X」が付属します
ROG Phone 8 Pro EditionとROG Phone 8 Proにおいては、本体背面に「AniMe Vision」を搭載。カスタマイズできる341個のミニLEDで天気や時計、バッテリー残量などを表示できます。さらに、文字やアイコンなどのアニメーションも作れるとのこと。
ASUS JAPANは3月4日、2画面ノートPCの「ASUS Zenbook DUO UX8406MA」および、13.3型のノートPC「ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MA」を発表しました。希望小売価格はASUS Zenbook DUO UX8406MAが34万9800円(税込)で、ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MAが23万9800円(税込)です。3月4日から予約を開始しており、順次発売されます。
↑ASUS Zenbook DUO UX8406MA
ASUS Zenbook DUO UX8406MAは、一般的なノートPCのキーボードにあたる部分にもディスプレイを搭載した2画面ノートPC。このセカンドディスプレイとメインディスプレイは仕様が同じとなっており、14型の有機ELディスプレイで解像度は2880×1800ドット、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。
ASUSはこれまでにもDuoの名を持つノートPCを手掛けてきました。直近のモデル「Zenbook Pro 14 Duo OLED」はキーボード部分の上部に横長のディスプレイを備えていましたが、ついにキーボード部分までもディスプレイで覆うに至ったのが今回のモデル。ある意味で、真の意味のDuoの登場です。
もうひとつのスタイルはディスプレイを横配置した「デスクトップモード」で、2画面合計で19.8インチのディスプレイとして使えます。Yoga Book 9i Gen 8と違いディスプレイのヒンジ部分に段差があるものの、真正面から見る分にはあまり気になりません。同じ2画面ノートといえど、細やかな部分に差異が見られますね。
縦置きや横置き、180度展開など、同じ2画面ノートであるYoga Book 9i Gen 8と近い体験がありました。一方で大きく異なるのは、キックスタンドの有無と物理キーボード。特に物理キーボードは装着状態でも取り外した状態でも使いやすいインターフェースでした。やはり慣れ親しんだデバイスは使いやすい……。
ASUSはこれまでにもDuoの名を持つノートPCを手掛けてきました。直近のモデル「Zenbook Pro 14 Duo OLED」はキーボード部分の上部に横長のディスプレイを備えていましたが、ついにキーボード部分までもディスプレイで覆うに至ったのが今回のモデル。ある意味で、真の意味のDuoの登場です。
もうひとつのスタイルはディスプレイを横配置した「デスクトップモード」で、2画面合計で19.8インチのディスプレイとして使えます。Yoga Book 9i Gen 8と違いディスプレイのヒンジ部分に段差があるものの、真正面から見る分にはあまり気になりません。同じ2画面ノートといえど、細やかな部分に差異が見られますね。
縦置きや横置き、180度展開など、同じ2画面ノートであるYoga Book 9i Gen 8と近い体験がありました。一方で大きく異なるのは、キックスタンドの有無と物理キーボード。特に物理キーボードは装着状態でも取り外した状態でも使いやすいインターフェースでした。やはり慣れ親しんだデバイスは使いやすい……。
リークされた画像を見ると、Zenfone 11 Ultraの外観は背面カメラを強調した「Zenfone 10」の後継モデルというよりも、ASUSのゲーミングスマートフォン「ROG Phone 8/8 Pro」に似ています。また、本体カラーは5色が用意されるようです。ディスプレイサイズは6.78インチで、「iPhone 15 Pro Max」の6.7インチよりも、さらに大きな画面を搭載することになります。
本体スペックとしては、プロセッサがSnapdragon 8 Gen 3で最大16GB RAMと最大512GBのストレージを搭載。背面カメラは5000万画素メイン+1300万画素超広角+3200万画素望遠で、前面カメラは3200万画素。本体には3.5mmイヤホンジャックとステレオスピーカーを搭載しています。
9月21日に「東京ゲームショウ2023」が開幕しました。今年は4年ぶりにリアル会場となる幕張メッセを全館利用。44の国と地域から過去最多787の企業・団体が出展する、大規模なイベントとなっています。また、オンラインではTOKYO GAME SHOW VR、公式番組、Steam特設サイトなど、充実した内容が用意されています。
この心地よさを機能面から説明すると、まずディスプレイが120Hz駆動に対応していて、2400×1080ドットと5.9インチとしては十分な解像度があります。そして、チップセットは最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、文句のない処理能力があります。120Hzで描画しても、コマ落ちなどは一切なく、なめらかに表示できます。
音にもこだわりがあります。Dirac社のオーディオ技術を搭載。ハイレゾ音源や空間オーディオの再生もサポートします。3.5mmイヤホンジャックを備えており有線イヤホンも接続できるうえに、BluetoothではaptX LosslessやLDACなどの高音質コーデックをサポートしています。ハイレゾ音源を再生するためのアプリ「NePLAYER for ASUS」も搭載しています。
A BATHING APEといえば、昔の言葉でいえばゼロ年代のストリートブランドの代表という認識を持っている人がいるかと思います。ですが、いまは「Y2K」(Year2000)という言葉に表されるように、2000年代のトレンドを取り入れたファッションが注目を集めています。A BATHING APEも例外ではなく、特に韓国アイドルなども着用していることから、いまも人気のブランドになっているそうです。
ASUS JAPANは7月21日に、ハイスペックなSIMフリーゲーミングスマホ「ROG Phone 7 Ultimate」「ROG Phone 7」を発売しました。
両モデルともに、最新のSoCであるQualcomm Snapdragon 8 Gen 2を搭載。性能の高さはもちろんのこと、省電力性も従来から上がっているため、ゲームをより快適に楽しめます。また、リアルタイムレイトレーシングに対応しているため、レイトレーシング機能に対応したゲームでは、今までよりもリアルなグラフィックを見ることができます。
WinFutureによれば、Zenfone 10は5.9インチ/120Hzディスプレイを搭載し、プロセッサはSnapdragon 8 Gen 2になるとのこと。背面のメインカメラは2億画素で、5000mAhのバッテリーの採用が指摘されています。また今どきのスマートフォンとしてはめずらしく、本体にはイヤホンジャックを搭載しているようです。
ですが、Zenbook S 13 OLEDはハイエンドに位置付けられるモデル。当然、スペックにも抜かりがなく、そこが本モデルの独自性にあたるのです。
ビジネス利用でまったく不満のない性能
今回試用したZenbook S 13 OLEDのスペックを見ていきましょう。
CPU:インテル Core i7-1355U
メモリー:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3型(2880×1800ドット)、有機ELパネル
OS:Windows 11 Home
ネットワーク:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.1
バッテリー駆動時間:約14.1時間
本体サイズ:幅296.2×奥行き216.3×高さ10.9~12.3mm
重さ:約1.0kg
価格はMicrosoft Office Home and Business 2021搭載モデルが25万9800円(税込)、WPS Office 2搭載モデルが22万9800円(税込)です。また、下位モデルとして、CPUにインテル Core i5-1335Uを搭載したモデルもラインナップしており、直販サイトで13万9800円(税込)から販売されています。
ですが、Zenbook S 13 OLEDはサステナブルとスペックを高いレベルで両立させています。見た目からしても、リサイクル材を使用しているとは思えない、ハイエンドにふさわしい質感です。また、たとえばキーボードの打ち心地は快適だったり、ディスプレイを開くとキーボードに傾斜がついて操作しやすくなっていたりと、細部の作り込みも隙がありません。
ただ、後述しますがキーボードの配置が独特なので、WASDでの操作にはわりと慣れがいるかなぁと。パッドでプレイする分には問題ありませんが、ゲーミングノートを名乗っているわけではないので(ゲーミング向け2画面にはROG Zephyrus Duo 16があります)。動作性やディスプレイの見応えに関しては文句なしなので、シビアな対人戦や重量級のゲームをプレイしない人であれば、この2画面スタイルはかなりオススメです。Steamのインディーゲームを消化するには最適ですよ。
本機にはスタイラス「ASUS Pen 2.0」が同梱されており、メインディスプレイでもセカンドディスプレイでもお絵描きが可能です。イラストソフト「CLIP STUDIO PAINT」で絵を描いてみました。メインディスプレイにナビゲーターを表示して常に全体像を表示させつつ、セカンドディスプレイにキャンバスを持ってきています。
まずは本機の概要から紹介しましょう。最大の特徴は、なんといってもOSがWindows 11であることです。おかげでSteam、Xbox Games Pass、Epic Games、GOGなど、多様なゲームプラットフォームに対応します。Amazonアプリストアを使えばAndroid向けのタイトルもダウンロードしてプレイできるので、あらゆるゲームを楽しめる携帯ゲーム機といえるでしょう。この点は、これまでの携帯ゲーム機にはなかった特徴です。
War Thunderプレイ時のグラフィックはmediumに設定しましたが、本作の動作のうえでは問題は感じませんでした。また、FF15のベンチマークでは、フルHDの標準品質で「普通」との判定。ベンチマーク中のグラフィックを確認したところ、カクカクして見えるところはなかったので、おおかたのゲームはある程度快適に遊べそうです。
The wait is almost over! We are thrilled to announce that we will be unveiling our the ROG Ally's specifications, availability and pricing on May 11 at 10AM ET.
ASUS Vivobook 13 Slate OLEDは、取り外し可能なキーボードが付属したモデル。普段はノートPCとして使え、キーボードを外すとタブレットとして使えます。また、本体背面に取り付けるスタンドカバーも取り外し可能。スタンドカバーは縦横どちらでも設置できるため、動画視聴は横に、SNSなど長いコンテンツを表示する際は縦に設置といった使い方ができます。
Zenbook S 13 OLEDはもうひとつ大きな特徴として、本体すべてにリサイクル素材を採用していることが挙げられます。キーボードのキャップやスピーカーなどに海洋プラスチックなどのリサイクル素材を使用したほか、製品パッケージにはリサイクル古紙を100%使用。サステナブルにも気を配ったモデルとなっています。
Microsoft Office Home and Business 2021を搭載した最上位モデルの価格は25万9800円(税込)。なお、CPUがインテル Core i5-1335Uプロセッサーで、ビジネスアプリにWPS Office 2 Standard Editionを搭載した廉価モデルは15万9800円(税込)です。
ASUSならでは2画面ノートPC最新モデル
ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402は、キーボード奥にセカンドディスプレイ「ScreenPad Plus」を搭載した、2画面ノートPC。2画面をひとつの画面として大きく使えるほか、メインディスプレイとScreenPad Plusで違うアプリを表示させて作業といった使い方もできます。また、両ディスプレイともタッチ操作に対応。タッチペンの「ASUS Pen 2.0」も付属するため、クリエイティブ作業などにも向いています。
主なスペックはインテル Core i7-1360P プロセッサー、16GBメモリー(LPDDR5-4800)、1TB SSD(PCIe Gen4)。サイズは約幅311.5×奥行き223.4×高さ15.9~16.8mmで、重量は約1.54kgです。なお、インテルが定めた基準を満たした製品に認定される「インテル Evo プラットフォーム」にも準拠しています。
↑左側面
↑右側面
価格は17万9800円(税込)です。
クリエイティブ作業に特化した高性能かつハイパフォーマンスモデル
ASUS Zenbook Pro 16X OLED UX7602BZは、クリエイティブ作業に適した高性能モデルです。2022年登場の前モデルからマザーボードの面積を38%縮小した、独自の「ASUS Supernova System-on-Module(SoM)」デザイン基盤を採用。コンパクトなマザーボードなので、効率的に冷却できるうえに、メモリーチップとCPU間の距離が短いため、より高速なデータのアクセスが可能になります。加えてGPU電源コンポーネントのスペースを広く確保できるため、より高いTDPでの動作と処理性能を実現。
Zenbook S 13 OLEDはもうひとつ大きな特徴として、本体すべてにリサイクル素材を採用していることが挙げられます。キーボードのキャップやスピーカーなどに海洋プラスチックなどのリサイクル素材を使用したほか、製品パッケージにはリサイクル古紙を100%使用。サステナブルにも気を配ったモデルとなっています。
Microsoft Office Home and Business 2021を搭載した最上位モデルの価格は25万9800円(税込)。なお、CPUがインテル Core i5-1335Uプロセッサーで、ビジネスアプリにWPS Office 2 Standard Editionを搭載した廉価モデルは15万9800円(税込)です。
ASUSならでは2画面ノートPC最新モデル
ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402は、キーボード奥にセカンドディスプレイ「ScreenPad Plus」を搭載した、2画面ノートPC。2画面をひとつの画面として大きく使えるほか、メインディスプレイとScreenPad Plusで違うアプリを表示させて作業といった使い方もできます。また、両ディスプレイともタッチ操作に対応。タッチペンの「ASUS Pen 2.0」も付属するため、クリエイティブ作業などにも向いています。
主なスペックはインテル Core i7-1360P プロセッサー、16GBメモリー(LPDDR5-4800)、1TB SSD(PCIe Gen4)。サイズは約幅311.5×奥行き223.4×高さ15.9~16.8mmで、重量は約1.54kgです。なお、インテルが定めた基準を満たした製品に認定される「インテル Evo プラットフォーム」にも準拠しています。
↑左側面
↑右側面
価格は17万9800円(税込)です。
クリエイティブ作業に特化した高性能かつハイパフォーマンスモデル
ASUS Zenbook Pro 16X OLED UX7602BZは、クリエイティブ作業に適した高性能モデルです。2022年登場の前モデルからマザーボードの面積を38%縮小した、独自の「ASUS Supernova System-on-Module(SoM)」デザイン基盤を採用。コンパクトなマザーボードなので、効率的に冷却できるうえに、メモリーチップとCPU間の距離が短いため、より高速なデータのアクセスが可能になります。加えてGPU電源コンポーネントのスペースを広く確保できるため、より高いTDPでの動作と処理性能を実現。
インターフェースはThunderbolt 4とUSB 3.2 Gen 2の2種類のType-Cポートを1つずつ搭載しており、どちらも画面出力にも対応しています。画面出力の専用端子としては、HDMI 2.1を1つ搭載。マウスやゲームコントローラーの接続に便利なUSB 3.2 Gen 2 Type-Aポートを2ポート搭載し、無線LAN接続ではゲームプレイに不安があるというゲーマーのために、有線LANも搭載。
そんな本機の性能を、高負荷とされるゲーム「FINAL FANTASY XV(以下FF XV)」のベンチマークソフトで測定してみました。なお、本機のパフォーマンスは、プリインストールされているアプリケーション「Armoury Crate」から、CPU、GPUともに個別で設定できます。多くの設定の組み合わせがあるため、今回はそのうち3通りのパターンで検証しました。
Windows Helloに対応した顔認証機能と指紋認証機能を搭載しており、人目の多い外出先などでパスワードを手入力する必要がありません。近接センサも搭載し、例えばユーザーがノートパソコンの正面から離れると、センサが無人である事を検出し、一定時間経過後に自動的にディスプレイの輝度を下げ、Windowsをロックすることもできます。ユーザーがノートパソコンの正面に戻るとディスプレイの輝度は自動的に標準の明るさに戻り、ロックされている場合は、顔認証機能で自動的にWindowsにログインできます。
ASUS Chromebook Flip CX5(CX5500)は、5.56インチの大型タッチパッドと、様々なインターフェースを用意しており、HDMIポートとType-Cポートを使用すれば、複数の4Kディスプレイへの映像出力も可能です。現在発売中のインテル Core i5 プロセッサーを搭載しているモデルに加え、今回発売モデルではインテル Core i3 プロセッサーとストレージ128GBを搭載し、バッテリー駆動時間を約13時間まで拡大し、使用用途に合わせて最適なモデルを選べます。税込価格は10万4800円。
ASUS Chromebook Flip CM1(CM1400)は、CPUにAMD 3015Ceプロセッサーを搭載。ビデオ会議に便利なインカメラに加え、キーボードの横にアウトカメラも搭載しており、タブレットスタイルでの使用時は、スマホのように画面を見ながら撮影することが可能です。同モデルには、USBマウスも付属しています。税込価格は6万9800円。
ASUS Chromebook Flip CX5(CX5601)は360度回転可能な16型タッチスクリーンディスプレイを搭載し、大きな画面をタブレットとしても使用できます。画面比率は16:10となり、通常の画面比率が16:9のディスプレイと比べ、縦方向の作業領域がより広く確保されています。CPUには最新の第12世代インテル Core プロセッサーを搭載し、動画やゲームだけではなく、幅広い用途で使用可能なハイエンドモデルのChromebookです。税込価格は9万9800円。
ASUS JAPANは8月4日、プレミアムノートPC「ASUS Zenbookシリーズ」から5製品を発表しました。ラインナップは下記のとおりです。
・セカンドディスプレイ搭載モデル「ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402」/32万9800円~(税込み、希望小売価格)/8月4日発売
・13.3型有機EL搭載モバイルノートPC「ASUS Zenbook S 13 OLED UM5302TA」/18万9800円~(税込み、希望小売価格)/8月4日から順次発売
・2 in 1の13.3型有機EL搭載ノートPC「ASUS Zenbook S 13 Flip OLED UP5302ZA」/28万9800円(税込み、希望小売価格)/8月下旬以降発売
・16型クリエイター向けノートPC「ASUS Zenbook Pro 16X OLED UX7602ZM」/44万9800円(税込み、希望小売価格)/8月4日発売
・特別仕様の14型ノートPC「ASUS Zenbook 14X OLED Space Edition UX5401ZAS」/26万9800円(税込み、希望小売価格)/8月4日発売
デュアルディスプレイ環境が手軽に手に入るノートPC
ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402は、14.5型の有機ELディスプレイに加えて、キーボードの上部に12.7型の液晶ディスプレイ「ScreenPad Plus」を搭載したモデル。2つのディスプレイを合わせて、広大なひとつの画面として使用できるほか、異なるアプリをそれぞれのディスプレイに表示させて作業するなど、デュアルディスプレイ環境が実現します。また、どちらのディスプレイもタッチ操作に対応しています。
ASUS Zenbook S 13 Flip OLED UP5302ZAは、ディスプレイが360度回転し、ノートPCとしてやタブレットとしてなど、シーンに合わせて使える13.3型のモデルです。パフォーマンスの高さも特徴で、CPUはインテル Core i7-1260P プロセッサー、メモリーは16GB、ストレージは1TB SSD、OSはWindows 11 Home 64ビットを搭載。インテルが高性能なPCに定めるインテル Evo プラットフォームにも準拠しています。
↑ASUS Zenbook S 13 Flip OLED UP5302ZA
ディスプレイはASUS Zenbook S 13 OLED UM5302TAと同様、解像度が2880×1800ドットで、タッチ操作にも対応。
ラインナップはもカラバリ違いで2モデルを用意しています。
このほか、クリエイター向けに高いスペックやディスプレイに加えて、直感的に操作できるダイヤルを備えたASUS Zenbook Pro 16X OLED UX7602ZMと、1998年にASUSがミール宇宙ステーションの船内活動用のノートPCに採用されたことを記念したASUS Zenbook 14X OLED Space Edition UX5401ZASも発売します。
背面にフリップ式ではない、通常のデュアルカメラを搭載。ここにはソニー製イメージセンサー「IMX766」とジンバル機能が採用されています。画面は5.9インチ/120Hz駆動で、プロセッサは最新のSnapdragon 8+ Gen 1、RAM容量は8GB/12GB/16GBで内蔵ストレージは128GB/256GB、デュアルバッテリーの容量は4300mAh。IP68の防塵・防水仕様となり、イヤホンジャックも搭載するとしています。
ASUS VivoBook Flip 14 TP470EAは、360度ディスプレイが回転し、あらゆるシーンで使用可能なノートPC。通常のノートPCとしての使用だけでなく、タブレットモードやスタンドモードなど、多彩なスタイルに変化するフレキシビリティが特徴的な1台です。2万回にも及ぶ開閉テストをクリアしており、堅牢性にも優れています。10点マルチタッチに対応したディスプレイを採用しており、別売りのスタイラスペン入力にも対応しているため、様々な用途で使用することが可能です。
ASUS JAPANは、モダンなデザインの11.6型軽量ノートPC「ASUS E210KA」、様々なタスクを快適にこなせる性能を持ち、スタンダードを極めた14型ノートPC「ASUS E410KA」、15.6型ノートPC「ASUS E510MA」の、3製品計5モデルを、順次販売開始します。
ASUS E210KAは、279.1mm×191.2mmの、A4用紙よりも一回り程小さいコンパクトサイズで、約1kgの軽量ボディ。本体カラーは、ピーコックブルー、ローズピンク、ドリーミーホワイトの全3色。天板にはASUSロゴをモチーフにしたモダンなデザインパターンが入っています。
↑ASUS E210KA ※発売する製品は日本語キーボード
ASUS E410KAは見やすい14型フルHDディスプレイを搭載しており、W325.4mm×H18.4mm×D217.4mmと、バッグやリュックなどに簡単に収納可能なサイズ。ASUS E510MAは約1.57kgと、15.6型でありながら軽く、薄さも約18.1mmです。本体カラーは、ASUS E410KAがスターブラックメタル、ASUS E510MAがスターブラックを採用し、それぞれのモデルにはキーボードに1つだけ色が異なるイエローで縁取られたエンターキーを搭載するなど、ポップで楽しいデザインが施されています。
↑ASUS E410KA ※発売する製品は日本語キーボード
ASUS E210KAとASUS E410KAは、1度の満充電で最長約9.2時間使える長時間のバッテリー駆動が可能。ASUS E510MAも、最長約8.4時間のバッテリー駆動時間です。
ASUS E210KAとASUS E410KAはワンタッチでタッチパッドをテンキーとして利用できるNumberPad機能を搭載しており、数字を入力する際に、モード切り替えで快適な数字入力が行えます。ASUS E510MAは、キーボード右側にテンキーを搭載。サイズが大きめのタッチパッドは、手のひらが当たってもタッチパッドを反応させないパームリジェクション技術を採用しており、キーボード使用時のタッチパッド誤反応を防ぎます。キーボードはスリムでありながら、各キーのストロークは1.35mmを確保し、しっかりとした打鍵感にこだわって作られています。
ASUS JAPANは、Windows 11搭載オールインワンPC「ASUS Zen AiO 24 A5401WR」全4モデルを発表しました。2月25日に発売された「A5401WR-I710700EC」のほか、「A5401WR-I710700ECO」「A5401WR-I310100ECO」「A5401WR-I310100EC」も、同日より予約を受け付けています。
ビジネス統合アプリとして、A5401WR-I710700ECOとA5401WR-I310100ECOは「Microsoft Office Home and Business 2021」、A5401WR-I710700ECとA5401WR-I310100ECは「WPS Office 2 Standard Edition(3製品共通ライセンス付)」がそれぞれ利用できます。
ASUS JAPANは11月24日、プレミアムノートPCの最新モデル「ASUS Zenbook Pro 15 OLED UM535QA」を発表。ラインアップは上位の「UM535QA-KY212WS」、真ん中の「UM535QA-KY213WS」、下位の「UM535QA-KY214W」をそろえ、価格はそれぞれUM535QA-KY212WSが21万9800円(税込)、UM535QA-KY213WSが19万9800円(税込)、UM535QA-KY214Wが15万4800円(税込)です。発売は12月中旬を予定しています。
ASUS Zenbook Pro 15 OLED UM535QAは、プロフェッショナルを支えるとうたう、ビジネス向けの15.6型ノートPC。薄型軽量、洗練されたデザイン、持ち歩いても安心の米国軍用規格に準拠した堅牢性をそなえているといいます。
ASUSは11月24日、有機ELディスプレイ搭載のスタンダードノートPC「ASUS Vivobook Pro 15 OLED」シリーズおよび「ASUS Vivobook Pro 14 OLED M3401QA」を発表。ラインアップと税込価格、発売時期は下記のとおりです。
ASUS Vivobook Pro 15 OLED K3500PC
K3500PC-L1017WS/17万9800円/11月25日発売
K3500PC-L1017W/14万9800円/11月25日発売
ASUS Vivobook Pro 15 OLED M3500QC
M3500QC-L1081WS/19万9800円/12月上旬発売予定
M3500QC-L1081W/16万9800円/12月上旬発売予定
ASUS Vivobook Pro 15 OLED M3500QA
M3500QA-L1135W/14万9800円/11月25日発売
M3500QA-L1043WS/16万9800円/11月27日発売
M3500QA-L1043W/13万9800円/11月25日発売
M3500QA-L1066W/12万9800円/11月25日発売
ASUS Vivobook Pro 14 OLED M3401QA
M3401QA-KM011WS/17万9800円/12月上旬発売予定
M3401QA-KM011W/14万9800円/12月上旬発売予定
M3401QA-KM010W/12万9800円/12月上旬発売予定
ASUS Vivobook Pro 15 OLEDシリーズとASUS Vivobook Pro 14 OLED M3401QAは、いま所有しているPCの性能を全体的に底上げしたい人に向けたとするモデル。スペックの高さを特徴としており、幅広い用途で使えるとしています。
各モデルのスペックは以下のとおり。
製品名
ASUS Vivobook Pro 15 OLED K3500PC
型番
K3500PC-L1017WS
K3500PC-L1017W
CPU
インテル Core i7-11370H プロセッサー
グラフィックス
NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU
メモリー
16GB
ストレージ
512GB SSD
ディスプレイ
15.6型有機ELディスプレイ、フルHD解像度(1920×1080ドット)
外部インターフェイス
USB Type-C(Thunderbolt 4)、USB 3.2、USB 2.0×2、HDMI出力、microSDカードリーダー、マイク/ヘッドホンジャック
ASUS JAPANは、ミニLEDバックライト搭載した32型ゲーミングモニター「ROG Swift PG32UQX」や、高速リフレッシュレート144Hz対応のバッテリー内蔵モバイルゲーミングモニター「ROG Strix XG16AHPE」など、計5製品を10月22日に発売します。価格はいずれもオープン価格。
「ROG Swift PG32UQX」は、アスペクト比16:9のディスプレイ。フルアレイ・ローカルディミング(FALD)テクノロジーを備えた1152ゾーンのミニLEDバックライトを搭載し、ハロー効果を最小限に抑え、最も明るい白と最も暗い黒の鮮やかなコントラストにより、リアルなHDR画像を映します。1400nitsのピーク輝度で、ゲーム内の細部をこれまで以上に明るくリアルに表示します。
↑ROG Swift PG32UQX
「ROG Swift 360Hz PG259QNR」は、最速360Hzのリフレッシュレートで、FPS/TPSのような高速eスポーツに最適です。従来のIPSパネルに比べて、最大4倍速でディスプレイの液晶素子の点灯・消灯を行うことが可能なASUS高速IPSパネル技術を採用し、1m(GTG)の高速応答を実現しています。スミアやモーションブラーもほとんどないとのこと。
ASUS JAPANは6月1日、小型のベアボーンPC「Mini PC PN51」を発表。同日から販売を開始しています。直販サイトでの価格は4万7000円です。
Mini PC PN51は、CPUにAMD Ryzen 5 5500U モバイル プロセッサーを搭載し、マルチタスクに優れていながら価格を抑えたモデル。インターフェイスが豊富なのも特徴で、HDMI 2.1、DisplayPort 1.4、USB Type-C×2(Display Alt mode対応)と、外部ディスプレイへの出力だけで4基そろえています。このほか、USB 3.2×3、SDカードリーダー、有線LANを装備。なお、無線LANはWi-Fi 6に対応しています。
本体中央部にCPUを配置した設計により高い熱効率を実現しています。さらに、アクセサリとして外付けクーラー「Aero Active Cooler 5」を用意し、ゲーム中のオーバーヒートを防いで処理能力の低下を抑えます。なお、ROG Phone 5 UltimateにはAero Active Cooler 5が標準同梱されます。
↑CPUチップセットを中央に配置することで排熱性を強化
↑アクセサリの「Aero Active Cooler 5」を使えば、CPUをしっかり冷やすことができます
オフィス向けPCとしてはなかなかのハイエンド構成となっている本機ですが、グラフィックボードを搭載しているわけではないのでハイスペックなゲーム用途をメインにするのは流石に厳しいものがあります。「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」でスコアを測定してみましたが、グラフィックスを軽量品質にしても「動作困難」と出てしまいました。FINAL FANTASY XVは要求スペックが高いタイトルなので仕方ないですが、グラフィックボードを要するレベルのPCゲームをするのであれば、素直にグラフィックボードを搭載したゲーミングPCを用意するべきでしょう。なお、ベンチマークテスト中、外側まで伝わるほどの発熱は感じられず、ファンはフル稼働していましたが、その動作音はかなり静かでした。
Game GenieはAndroidスマホではポピュラーな機能になりつつある、ゲーム中に表示できるランチャーアプリです。通知の一括オフやスクリーンキャプチャー、録画は当たり前に備えています。さらに、ライブ配信機能まで搭載。プレイ中のプレイヤーの顔をインカメラで写しながら、ゲーム画面を配信することまでできてしまいます。
ASUS ZenBook 14は、シャーシと天板にダイヤモンドカットを施した軽量アルミニウム合金を採用し、1.25kgの軽量を実現したモデル。約14.3mmの薄いボディに、14インチサイズに超狭額を実現したディスプレイは、画面占有率90%でサイズ感以上の見やすさ、没入感を与えてくれます。アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD 810G」認証で、ミリタリーグレードの耐久性を誇るのも特徴です。バッテリー性能にも優れており、最大21時間の連続使用が可能。さらに、急速充電機能も備えていて、49分以内で60%まで充電がされます。
ASUS JAPANは、2018年夏秋モデルのPC新モデルを6月22日より順次発売します。新モデルは「ASUS」「ROG」の両ブランドをあわせて全17製品33モデルのラインナップ。なかでもASUSブランドのフラッグシップモデル「ZenBook Pro 15 UX580」は、タッチパッドに画面を備えた「ScreenPad」を初めて搭載します。
また、どれくらいのスペックが必要なのかについては、「CPUはゲームによりますが、インテルであればCore i 3かCore i 5で十分。GPUは『PUBG』でもGTX 1060まであれば十分で、それ以下でも動かすことはできます。『ストリートファイターV』や『フォートナイト』であればGTX 670くらいでもOKです。メモリは8GBあれば問題ないかと。最初の1台として購入するなら、そこまで高スペックなものを選ばず、遊んでいるうちに不満を感じたら買い換える、くらいの気持ちで検討してもよいでしょう」(岡安さん)