同日に発売する「Soundcore Sport X20」は、Soundcoreの完全ワイヤレスイヤホンで初めて(※2)IP68の完全防塵・完全防水規格に対応したイヤーフック付きのスポーツシーンに特化した完全ワイヤレスイヤホンです。Anker独自のSweatGuardテクノロジー搭載により、運動時の汗を気にせずに安心して使えるだけでなく、使用後は水で丸洗いも可能です。またイヤーフックは耳が痛くなりにくく、角度調整が可能な伸縮する柔らかいシリコン素材を採用し、激しい運動中でも安定した装着感を実現。11mmのドライバーによる深みと迫力のあるサウンドとアクティブノイズキャンセリングの搭載によりスポーツへの集中度を高めることができます。
完全ワイヤレスイヤホンはいまや音楽を聴くだけのデバイスではなく、より高いQOLを求める人々の必需品となっていることを背景に、2022年に登場した「JBL LIVE FREE 2(ライブフリー 2)」。ロングセラーとなっているこのLIVE FREE 2を筆頭とするバッズスタイルモデルに加わったのが、高い密閉性と遮音性で究極の没入感を楽しめるとうたうLIVE BUDS 3です。
基本的な機能は、6月に発売された「JBL LIVE BEAM 3」を踏襲。加えて、人間工学に基づく外耳道の形状に合わせた「デュアルオーバルシェイプデザイン」により、優れた装着感と密閉性を実現した設計になっています。イヤホン重量が各約4.6gと軽量も相まって、長時間での使用でも耳が疲れなさそうです。イヤーチップも4サイズ同梱されるので、さまざまなサイズの耳にフィットしてくれるでしょう。
TVS REGZAは、タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9900Nシリーズ」(55V型、65V型)およびタイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「Z970Nシリーズ」(65V型、75V型)を7月12日に発売すると発表しました。「X9900Nシリーズ」の市場想定価格は55V型が48万1800円、65V型が64万6800円。「Z970Nシリーズ」の市場想定価格は65V型が49万5000円、75V型が66万円。
また、4K Mini LED液晶レグザ「Z970Nシリーズ」は、同社従来比1.3倍の輝度を実現した新開発4K Mini LED広色域量子ドット液晶パネルモジュールを搭載。個々のエリアごとのMini LEDの点灯時間だけでなく、電流を高精度で制御する「Mini LED高コントラストテクノロジー」に対応し、輝く光と引き締まった黒が、高コントラストを実現するといいます。
↑タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「Z970Nシリーズ」(左から75V型、65V型)
ソニーはサウンドバー「HT-A9000(BRAVIA Theatre Bar 9)」「HT-A8000(BRAVIA Theatre Bar 8)」と、ホームシアターシステム「HT-A9M2(BRAVIA Theatre Quad)」を6月1日に発売します。市場想定価格は、HT-A9000が21万円前後(税込)、HT-A8000が14万円前後(税込)、HT-A9M2が33万円前後(税込)。
ソニーは4月16日、ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」および「ULT FIELD 7」を発表しました。発売日と市場推定価格(税込)は下記のとおりです。
↑ULT FIELD 1。ブラック/オフホワイト/フォレストグレー/オレンジの4色をそろえます
ULT FIELD 1 4月26日発売 2万円前後
ULT FIELD 7 5月24日発売 6万6000円前後
両モデルはともに、重低音に特化した新たなシリーズ「ULT POWER SOUNDシリーズ」として登場した新製品です。ソニーによると、ワイヤレススピーカーを購入する際にユーザーは重低音に注目しているとのこと。今回の新モデルはそうしたニーズに沿って発表したといいます。
ULT FIELD 1は自分の部屋やお風呂、アウトドアなど、好きな場所に持ち運んで使うことを想定したモデル。約幅206×奥行き76×高さ77mmとコンパクトながら、ダイナミックな低音を実現しています。スピーカーユニットは低域を担当するウーファーと中高域を担当するトゥイーターの2way構成。加えて、低域を強化するパッシブラジエーターを2基搭載しています。
またユニークなのは「ULTボタン」の搭載で、ボタンを押して「ULT POWER SOUND」モードをオンにするだけで低域とパワー感を高めてくれます。オンオフは専用アプリ「Music Center」でも切り替えられます。
さらに、国内最大級のスニーカーアプリ「スニーカーダンク」と初のコラボレーションキャンペーンも実施中だ。個性あふれる9色のカラーバリエーションを持つJBL GO 4とJBL CLIP 5を、ファッションのコーディネート感覚で楽しんでもらいたい、という思いからスニーカーのプロが厳選したそれぞれのカラーとマッチするレアスニーカーをセットに、各色1セットの計18名にプレゼントされる。キャンペーン期間は5月31日(金)まで。春キャンペーン特設サイトから必要項目を記入して応募する。濱田氏はこの取り組みについて「スピーカーを持っていない人にも興味を持ってもらうきっかけになれば」と、締め括った。
Z870Nシリーズは、55型、65型、75型の3サイズを用意し、5月31日より発売。輝度が従来比約1.3倍にアップした新開発4K Mini LED液晶パネルモジュールを搭載しています。LEDの点灯エリアを緻密に制御し、発生しがちなハロを抑制するとともに、明部と暗部の階調性豊かな高コントラスト映像を実現します。
Microsoft Teams、Google Meet、Zoomと各種Web会議サービスにおいて、本機を用いて会議に参加してみましたが、どのサービスでも安定的な接続がみられ、音が途切れたり・マイクが不具合を起こしたりといったことはありませんでした。2台の端末までマルチペアリングができるので、直前までスマートフォンで音楽を聞いていながら、時間になったらPCからWeb会議に参加する、なんてことも可能にしてくれます。
連続再生時間は約6.5時間、充電ケース併用時なら約13時間。Androidスマホ対応「Google Fast Pair」を搭載しているので、ワンタッチでBluetooth接続が可能。イヤホンを探す機能もあるので、うっかり紛失してしまってもアプリ上の地図で確認することができます。残念ながらiPhoneユーザーは利用できない機能ですが、コンパクトサイズなイヤホンであるからこそ、あって嬉しい機能であることは間違いないと言えるでしょう。
PULSE Eliteは本機のために設計したPlanar Magnetic Driverを搭載しています。日本語にすると「平面磁界駆動型」という方式のドライバーで、簡略化して平面型ドライバーと呼ばれたりもします。先行発売されたPULSE Exploreも平面型ドライバーを搭載するワイヤレスイヤホンです。
DJ KOOさんは、今後強化されたらうれしい機能に「クラウドへの対応」を挙げていました。宮崎さんも、FJ1に2つあるUSB Type-Aのポートのうち1本をWi-Fiのドングルに割り当てて、インターネット接続できるようにしていきたい、と考えているようです。FJ1が世界的にメジャーになった際には、音楽配信サービスの音源を使ってプレイできるようになれば面白いはず、と前向きな姿勢で語ってくれました。
Eyewear 2の便利な機能として、本機の脱着を検知し、装着中のみ音楽を再生する仕組みがあります。再生中にEyewear 2を外すと、おおよそ2秒程度で再生が止まります。さらに、スマホから音楽を再生していた場合は、スマホのスピーカーからの再生に自動で切り替わります。この機能を使わない場合は、HUAWEI AI Lifeアプリからオフ設定が可能。再生端末切り替えの挙動はたまに安定しないことがあるため、それがストレスになるという場合は、機能をオフにしておくというのも手です。
iPhone、iPad、Android、Windows、Mac、Blu-ray/DVDプレーヤー(レコーダー)、ゲーム機(Switch、PS3、PS4、PS5など)、USBメモリー、ストリーミングデバイス(Fire TV Stick、Chromecast、Chromecast with Google TV、Apple TVなど)
セール期間中は、今年6月に発売した超小型最新アクションカメラInsta360 GO 3が初めて5%オフに。ポケットサイズの360度アクションカメラInsta360 X3が最大6800円オフ、Insta360 ONE RS 1インチ360度版が1万1900円オフで購入できるほか、アクセサリーも最大50%オフとなっています。
Amazon Music UnlimitedのUltra HD音質のコンテンツで試してみたところ、INZONE Budsはデジタル無線接続と、Androidの場合はBluetooth接続でも最大48kHz/24bitの高音質再生ができました。音楽再生を楽しむためのワイヤレスイヤホンとしても贅沢な仕様です。
ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds SE 2」を発売しました。通常価格は4980円(税込)ですが、現在Amazonで開催中のプライム感謝祭では28%オフの3580円です。
HUAWEI FreeBuds SE 2はエントリークラスの完全ワイヤレスイヤホンです。バッテリー駆動時間の長さが特徴で、フル充電から最大9時間使用できます。加えて、充電ケースと合わせると最大40時間の音楽再生が可能。さらに急速充電にも対応しており、約10分の充電で最大3時間音楽を再生できるとしています。
ソニーではおなじみの「360(サンロクマル)立体音響」の技術も採用しています。ゲーム向けに最適化された「360 Spatial Sound for Gaming」を搭載し、ゲーム本来の7.1chサウンドをいかした高い臨場感を再現できるとのこと。さらに、ノイズキャンセリング機能も搭載しており、たとえばシューティングゲームなどでわずかな音も聞き取りやすくなるといいます。
Apple Musicで配信されている、Dolby Atmosによる空間オーディオコンテンツのリスニングにもElite 10がよくマッチします。Official髭男dismの楽曲『I LOVE…』はその好例。ボーカルが中央に力強く立ち、鮮やかな楽器のサウンドがまるでまわりをぐるりと囲むようにして楽しめる立体音楽体験は格別です。