おそらく手違いで掲載されたであろうAmazonの商品ページは、記事執筆時点では削除されていますが、AirPods Pro(第2世代)よりも安く、アクティブノイズキャンセル機能も備えているBeats Studio Buds+は、iPhoneとAndroidスマートフォン両方を使っている人も便利に使えそうです。
さらに別売りのワイヤレスサブウーファー「Denon Home Subwoofer」(実売価格7万7000円前後/税込)を追加すれば、迫力のある重低音をプラスすることも。必要に応じて後から追加できる拡張性の高さも魅力ですね。
「Denon Home Sound Bar 550」のココがすごい!
「Denon Home Sound Bar 550」は同社のサウンドバーの最上位モデルで、デノンサウンドマスターによるチューニングによりHi-Fiオーディオにも通じる本格的なサウンドを実現。本体に6つのスピーカー(ツイーター×2、ミッドバス×4)と3つのパッシブラジエーターを内蔵し、低域から高域までバランスのとれたクリアなサウンドを再生します。
今回紹介したDenon Home Sound Bar 550 Setは、大画面テレビでゲームをプレイするのに最適なオーディオシステムです。特に、自宅にホームシアターを取り入れたいけど、スピーカーの配線が面倒だし一度にAVアンプや5.1chスピーカーを買い揃えるのも予算がキビシイ……と悩んでいる方にオススメ!
ロジクール G FITSは、そうした「イヤホンを探しているゲーマーのすべてのニーズを満たせる最強の製品」とのこと。主な特徴は3つで、独自技術によるカスタムフィット、高音質、豊富な接続方式です。
↑ロジクール G FITSのブラック
ロジクール G FITSには、特許取得の「LIGHTFORM」を採用。開封後、耳に装着してから、独自のスマホアプリの指示に従うことで、イヤホンをユーザーの耳にフィットさせる技術です。開封時のイヤーチップはシリコンのように柔らかいですが、耳に装着してアプリ操作を進めるとイヤーチップが発熱。しばらくして耳の型にイヤーチップが固まり、カスタムイヤホンのようなフィット感を実現しています。
音楽再生については2台同じスピーカーをそろえると、ステレオ再生が楽しめます。またHomePodはApple TV 4Kにペアリングして映画に音楽、ゲームなどコンテンツのサウンド再生を受け持つことができます。大画面テレビに内蔵されているスリムなスピーカーのサウンドを補強する手段としてとても効果的、かつ経済的です。
Era 300は同じスピーカーを2台ペアリングしたうえで、Sonosのサウンドバー「Arc」、または第2世代の「Beam」を介してドルビーアトモスに対応する映画を楽しむ本格ホームシアターに拡張ができます。
Era 300はコンパクトな本体に6基のスピーカーユニットを内蔵。ユニットは左右にウーファーとドーム型トゥイーターを計4基、同じドーム型トゥイーターを正面と天面に向けて1基ずつ搭載しました。さらに、トゥイーターの中高音域に広がりを持たせるため、ユニットの先端にホーン構造のウェーブガイドを設けています。
↑6基のスピーカーユニットを内蔵するEra 300
空間オーディオ再生は、Amazon Music Unlimitedが配信するドルビーアトモス対応の3Dオーディオコンテンツで楽しめます。また発売後に、Apple Musicの空間オーディオコンテンツの再生にも、ソフトウェアアップデートで対応を予定。
Era 300のエンクロージャ(筐体)はHourglass=砂時計をイメージしたという、横向きのオーバルデザインを特徴としています。かたやEra 100は縦長の筒型デザイン。Sonos Oneに比べるとサイズは少しだけ大きくなりました。
Era 300とEra 100はともにWi-Fi経由でホームネットワークに接続して、Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスを楽しめます。またBluetooth経由でスマホやPCに接続して、ワイヤレスで音楽を聴くことも可能。サポートするコーデックはAACとSBCで、aptXは非対応です。このほかワイヤレス再生でいうと、アップルのデバイスと連携してAirPlay 2にも対応します。
Era 300は少しドライで歯切れが良く、華やかなサウンドが魅力的なスピーカーです。ボーカルやメロディを演奏する楽器の旋律は明るく、音色も鮮やか。さまざまな音楽を楽しく聴けます。低音はスピーディーで切れ味鋭く、タイトで躍動感が充実。スケールの大きな音場を描きます。Era 300を置いた部屋が、たちまちコンサートホールやライブステージに変わるような臨場感がとても魅力的です。
サウンドバーのArcとサブウーファーのSonos Sub Mini、そして2本のEra 300によるサウンドも迫力満点でした。Amazon Music Unlimitedのドルビーアトモスによる3Dオーディオの楽曲を聴くと、歌っていたボーカルが高いステージに立ったように、音像の位置がグンと持ち上がり、高さ方向への空間の広がりがとても生々しく伝わってきます。
Era 100のサウンドを試聴したファーストインプレッションもレポートします。低音域の重心が低く、中高域はクールで華やかな印象。メロディの余韻がふわっと爽やかに広がります。コンパクトなルックスからは想像もできないほど、ジャズのベースラインを重厚に、またドラムスのビートを躍動感いっぱいに再現します。音楽のボリュームを上げても音像が破綻しない安定感も見事。底力が充実しています。1台でステレオ再生できるスピーカーなので、音像の立体感にも優れています。
Era 300はコンパクトな本体に6基のスピーカーユニットを内蔵。ユニットは左右にウーファーとドーム型トゥイーターを計4基、同じドーム型トゥイーターを正面と天面に向けて1基ずつ搭載しました。さらに、トゥイーターの中高音域に広がりを持たせるため、ユニットの先端にホーン構造のウェーブガイドを設けています。
↑6基のスピーカーユニットを内蔵するEra 300
空間オーディオ再生は、Amazon Music Unlimitedが配信するドルビーアトモス対応の3Dオーディオコンテンツで楽しめます。また発売後に、Apple Musicの空間オーディオコンテンツの再生にも、ソフトウェアアップデートで対応を予定。
Era 300のエンクロージャ(筐体)はHourglass=砂時計をイメージしたという、横向きのオーバルデザインを特徴としています。かたやEra 100は縦長の筒型デザイン。Sonos Oneに比べるとサイズは少しだけ大きくなりました。
Era 300とEra 100はともにWi-Fi経由でホームネットワークに接続して、Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスを楽しめます。またBluetooth経由でスマホやPCに接続して、ワイヤレスで音楽を聴くことも可能。サポートするコーデックはAACとSBCで、aptXは非対応です。このほかワイヤレス再生でいうと、アップルのデバイスと連携してAirPlay 2にも対応します。
Era 300は少しドライで歯切れが良く、華やかなサウンドが魅力的なスピーカーです。ボーカルやメロディを演奏する楽器の旋律は明るく、音色も鮮やか。さまざまな音楽を楽しく聴けます。低音はスピーディーで切れ味鋭く、タイトで躍動感が充実。スケールの大きな音場を描きます。Era 300を置いた部屋が、たちまちコンサートホールやライブステージに変わるような臨場感がとても魅力的です。
サウンドバーのArcとサブウーファーのSonos Sub Mini、そして2本のEra 300によるサウンドも迫力満点でした。Amazon Music Unlimitedのドルビーアトモスによる3Dオーディオの楽曲を聴くと、歌っていたボーカルが高いステージに立ったように、音像の位置がグンと持ち上がり、高さ方向への空間の広がりがとても生々しく伝わってきます。
Era 100のサウンドを試聴したファーストインプレッションもレポートします。低音域の重心が低く、中高域はクールで華やかな印象。メロディの余韻がふわっと爽やかに広がります。コンパクトなルックスからは想像もできないほど、ジャズのベースラインを重厚に、またドラムスのビートを躍動感いっぱいに再現します。音楽のボリュームを上げても音像が破綻しない安定感も見事。底力が充実しています。1台でステレオ再生できるスピーカーなので、音像の立体感にも優れています。
富士フイルムはINSTAX“チェキ”の新製品「INSTAX mini 12」を発表。3月16日に発売します。合わせて製品発表会を開催し、俳優の広瀬すずさんと、4人組バンドの緑黄色社会が登壇しました。
↑広瀬すずさん
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
1998年の発売以来、“チェキ”の愛称で⾧く親しまれているINSTAX は、撮ったその場でプリントできるインスタントカメラです。INSTAX mini 12は「INSTAX mini 11」(2020 年 5 月発売)を進化させたモデルで、前モデルでも好評だったというオート露光機能に加え、接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」を搭載。ファインダーから見える視野とプリントに写る範囲のズレを防止する機能をエントリーモデルとして初めて搭載し、さらにセルフィーでは、レンズの横にある「セルフィーミラー」を使用することで、プリントイメージを確認しながら撮影することができます。
さらにINSTAX mini 12のキャッチコピー“たのしいがみるみるふくらむ”にちなみ、最近あった楽しかったことについても「そのドラマの現場は、お芝居していてすごい楽しかった。いろんな感情に出会えました。撮影後も今も余韻に浸るほどで、いい時間といい経験と、いい出会いがたくさんありました」と同ドラマへの思いを熱弁しました。
後半には広瀬さんと横浜流星さんが出演するCM「INSTAX SQUARE Link 篇」の楽曲「Don!!」を歌う緑黄色社会が、ライブパフォーマンスを披露。広瀬さんは「CM撮影の時に現場でかかっていたので、今聞いて、本物だっ! って」と生演奏に大興奮し、「流星くんとは、大丈夫かなと思うくらいワチャワチャしていました。音楽があったからこそテンションがあがって、すてきなCMが完成しました」と楽曲の影響力の大きさを振り返りました。
↑同じ舞台上で楽曲を聞いていた広瀬さん「この席やばいですよ。この景色をチェキで共有したい」
恥ずかしさゆえ自撮りをすることがまったくないという広瀬さんですが、最後にINSTAX mini 12について「やっぱり近いものや自撮りがきれいに撮れると思うと、撮りたくなりますね。みんなを撮りに現場に持っていこうと思います」と持ち運ぶ意志を報告。
キヤノンは、APS-Cサイズミラーレスカメラ「EOS R50」と、小型・軽量のAPS-Cサイズカメラ用望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」を、3月下旬に発売します。実売価格(税込)は、EOS R50(ボディー)が11万1100円、RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMが6万500円。
↑EOS R50(ブラック/ホワイト)
↑RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
EOS R50は、EOS Rシリーズ最小・最軽量となる小型・軽量ボディーに「EOS Rシステム」の撮影性能や通信機能を凝縮したミラーレスカメラ。
RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMは、全長約92.9mm、質量約270gの小型・軽量で、幅広い望遠域をカバー。レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.5段、ボディー内手ブレ補正機構を搭載したカメラとの協調制御により7.0段の手ブレ補正効果を備えています。最大撮影倍率0.28倍の近接撮影や、リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)の搭載による自然でなめらかな動画AFなど、様々なシーンで快適な撮影が可能です。
幅広い撮影領域をカバーする高速・高精度なAFや優れた被写体検出のほか、AF/AE 追従で最高約40コマ/秒の高速連写(電子シャッター撮影時)など、EOS R6 Mark II基本性能を継承。クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる4K/60P動画撮影や、フルHD/180Pハイフレームレート動画撮影、動画撮影ボタンを押す5秒前または3秒前から動画を記録できる「プレ記録」機能なども搭載しています。
RF24-50mm F4.5-6.3 IS STMは、全長約58mm、質量約210gのコンパクトサイズが特徴。レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.5段、ボディー内手ブレ補正機構を搭載したカメラとの協調制御により7.0段の手ブレ補正効果を備えています。リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)の搭載による、自然でなめらかな動画AFなど、様々なシーンで動画撮影が可能です。
SpinFit SuperFineは最初からアダプター部とイヤーピース部が一緒になってセットされていますが、アダプター部は共通なのでイヤーピース部だけ取り変えることも可能です。サイズによっては前モデルのSpinFit CP1025 for TWSのイヤーピースを利用することもできるので、CP1025を持っている方にはうれしいですね。
米グーグルが、「Chromecast with Google TV」の新型を準備中である可能性を示す手がかりが見つかったと報じられています。
↑Chromecast
Chromecastシリーズは、テレビのHDMI端子に挿してさまざまなコンテンツを楽しめるようにするメディアストリーミング製品です。もともとはスマートフォンやタブレットで再生していた動画などをテレビに「キャスト」するものでしたが、2020年秋に発売された「Chromecast with Google TV」ではGoogle TVも搭載。
これによりテレビに接続するだけでYouTubeやNetflixなどの動画ストリーミングアプリを利用できるようになり、後に廉価モデルの「Chromecast with Google TV(HD)」も投入されています。前モデルとの違いは、主に解像度が4KからHDに抑えられたことです(RAMも2GBから1.5GBに減らされたとの分析もあり)。
さて米9to5Googleによると、「Google Home」アプリの最新のプレビュー版から「YTC」と呼ばれる新型Google TVデバイス向け初期の準備が見つかったとのこと。ほかのところのコードでも、以前の「YTV (Chromecast with Google TV)と「YTB (Chromecast with Google TV(HD))」 と並んでいることから、「Chromecast with Google TV」の1モデルであることは確かだそうです。
「Chromecast with Google TV」は内蔵ストレージの容量が小さいため、複数のアプリをインストールしつつ更新することが難しくなっています。もしも次期モデルが本当に開発中であれば、ストレージを増やすほか、より高速なプロセッサーを搭載する、2つ目のUSB-Cポートを追加してさまざまなアクセサリーを接続可能にすることなどが望まれそうです。
広角ズーム「LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO」は、14mmの超広角から28mmの標準画角まで対応するズームレンズ。これ1本で風景撮影からスナップまで手軽に楽しめます。また、全域0.15mまで寄れるほか、T端(28mm)ではマクロ撮影(ハーフマクロ)も可能。静止画・動画を問わずクリエイターに最適な仕様となっています。
LE Audioに対応するデバイス、Auracast対応のサービスが出揃うと、たとえばテーマパークに出かけて、Sound ARや空間オーディオのような音響系エンターテインメントを大勢の参加者と一緒に楽しめるようになります。音楽ライブや、映像と音を組み合わせたアート作品などにも新しい可能性が見えてきそうです。2023年は「Auracast」というキーワードにぜひ注目してください。
↑Bluetooth LE Audioに対応するイヤホン・ヘッドホンなどのオーディオ機器を身に着けた複数のユーザーが、同じオーディオコンテンツを一斉に楽しめるようになる「Auracast」に注目です
Nothingが新型ワイヤレスイヤホン「Particles by XO(仮称)」「Nothing Ear (2)」を準備している可能性を、海外テックメディアの91Mobilesが報じています。
↑91Mobilesより
まず上画像は、Nothingのファームウェアから発見されたものです。どうやらNothingはサブブランドとしてParticles by XOの立ち上げを用意しており、同ブランドからワイヤレスイヤホンが投入されるとのこと。イヤホン本体は落花生のような不思議な形状をしており、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や「LHDC」コーデックに対応するようです。
OMデジタルソリューションズは、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-5」を、11月に発売します。
実売価格(ボディー)は税込16万2800円。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2種類です。12月には「M.ZUIKO DIGITAL」レンズがセットになった「OM-5 14-150mm IIレンズキット」「OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット」も発売予定です。実売価格は税込19万5800円。
同製品は、5軸手ぶれ補正を搭載し、最大6.5段、対応レンズとの組み合わせによる「5軸シンクロ手ぶれ補正」により、最大7.5段の補正効果が得られます。M.ZUIKO DIGITALレンズとの組み合わせでコンパクトなカメラシステムとなり、強力な手振れ補正と合わせて、三脚が使えない場所でスローシャッターでの撮影を可能にします。「有効画素数2037万画素 Live MOSセンサー」や高性能の画像処理エンジン「TruePic IX」(トゥルーピック ナイン)の搭載により、自然な階調表現と高感度時であってもノイズの少ない高画質な撮影が可能です。サイズは幅125.3mm×高さ85.2mm×奥行49.7mm、重量366g(本体のみ)と、小型軽量ボディも特徴です。
↑「5軸シンクロ手ぶれ補正」イメージ
各部にシーリングを施し、フラッグシップモデルの「OM SYSTEM OM-1」と同等の防塵・防滴保護等級IP53、-10℃の耐低温性能を備えています。突然の降雨、降雪や、水しぶきのかかるような過酷な条件下でも、撮影が可能です。レンズ交換時のイメージセンサー部へのゴミ・ホコリの付着によるトラブルを大幅に軽減するSSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)を搭載し、屋外でも安心してレンズ交換を行なえます。