店舗のおいしさを自宅で再現! 「バルミューダ×スタバ」コーヒーメーカー

早いもので、2022年ももう下半期!! そこで、上半期に売れたモノ・話題になったコトを総ざらい! 今回は「家電」カテゴリの“売れたモノSELECTION”から、コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION」を紹介。

※こちらは「GetNavi」2022年8月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

バルミューダ×スタバ

独自のチューニングを施し店舗のおいしさを自宅で再現

【コーヒーメーカー】

2021年11月発売

バルミューダ

BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION

6万4900円

「スターバックス リザーブ」ブランドとコラボした限定モデル。カッパーとダーククロームが目を引く、洗練されたデザインが特徴だ。精緻な温度制御などの技術は踏襲しつつ、スターバックスの豆に合わせた専用の抽出モードを搭載。

 

↑モードはHot/Iced、サイズは店舗と同様にShort/Tallから選択可能。ドリッパーにはブランドロゴがあしらわれ、細部まで世界観にこだわった

 

【ヒットの裏付け】予約開始時は即完売で現在は販売店舗拡大中

店頭では予約開始から半日で、販売サイトでは2日間で完売。“おうちカフェ”需要が高まるなか、自宅でスタバ体験ができる唯一のコーヒーメーカーとしてファンの熱視線を集めた。

2万円以上の値下げ! 「BALMUDA Phone」SIMフリーモデルが7万8000円に

バルミューダは、IT機器やサービスを領域とするブランドBALMUDA Technologiesの5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」SIMフリーモデルの価格を税込7万8000円に改定。同社オンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、ブランドショップ(松屋銀座、阪急うめだ本店)にて、同価格で販売します。

 

同製品は、手のひらに収まる4.9インチディスプレイと、なめらかなカーブの背面で構成されたスマートフォン。5G、FeliCa、非接触充電にも対応しています。同社独自開発のアプリケーションを搭載し、同日には計算機アプリのアップデートを行ない、為替換算通貨を5通貨から24通貨に拡大しました。長さ・面積・温度といった3つのパラメーターの単位変換機能も追加され、単位変換が直感的に使いやすくなっています。ほかにも、ホーム、スケジューラ、メモ、時間と天気、カメラなどの基本アプリを搭載。今後もアップデートが行われる予定です。

 

SIMフリーモデル2年補償サービス「BALMUDA Phone Care」では、バッテリー消耗や画面割れ、水没などによる全損など、どんな故障・破損にも2年間対応し、同一機種への交換を行います。詳しく使い方を説明したサポートページや、サポートデスクの対応のほか、旗艦店BALMUDA The Store Aoyamaでは使い方から購入、契約、修理などに関する相談に、専門スタッフが対応します。

 

専用アクセサリーとして、美しい曲線を最大限に生かすため1mmの薄さで仕上げ本体にフィットするケース「スキニー」と、クラシックで立体的なパターンが個性的な専用ケース「チェスターフィールド」の、2種類の専用ケースや、フィルムやアダプターなどを用意しています。

BALMUDA Phone専用スケジュール管理アプリが、他のAndroid端末でも使用可能に! 「BALMUDA Scheduler」Google Playで公開中

バルミューダは、IT機器やサービスを展開するブランドBALMUDA Technologiesのスケジュール管理アプリ「BALMUDA Scheduler(バルミューダ スケジューラ)」を、Google Playストアにて、一般公開しました。

 

同アプリは、あらゆる予定を一望できるスケジュール管理アプリ。スマートフォンの縦長の画面を最大に生かせるように設計され、ピンチイン・ピンチアウトだけで1日から1年間までシームレスに確認でき、先々の予定が確認しやすくなっています。予定と共に1週間の天気も確認できるので、週末の旅行の準備などにも活用できます。Google、Microsoftの外部カレンダーデータベースと同期が可能。複数のアカウントを登録すると、予定の確認がより見やすく便利になります。

 

価格は無料。Android 9以降の端末で利用可能です。Google Pixel 6、Galaxy Z Fold3 5Gで動作確認済み。

チェスターフィールドソファのようなアンティーク調! バルミューダ「BALMUDA Phoneケース」の新作が美しい

バルミューダは、5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」のアクセサリーとして、専用ケース「BALMUDA Phoneケース(チェスターフィールド)」を、2月10日に発売します。

 

税込価格は4840円。現在、バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、ブランドショップ(松屋銀座、阪急うめだ本店)で予約を受け付けています。

 

同製品は、ヨーロッパの伝統的なチェスターフィールドソファのパターンから着想を得て、BALMUDA Phoneの専用ケースとしてデザイン。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開です。

 

また、BALMUDA Phoneの専用ケースには、スキニージーンズのように本体にぴったりフィットする、シンプルなデザインが特徴の「BALMUDA Phoneケース(スキニー)」も販売中。BALMUDA Phoneは、ケースをつけずにそのまま経年変化を楽しめる特殊な加工も施されているので、ケースなしで使うほか、2つの専用ケースを、その日の気分や装いに合わせてファッション感覚で選ぶことができます。

バルミューダがまさかのスマホ参入! ソフトバンクから京セラ製5Gスマホ

バルミューダは5月13日、携帯端末事業の参入を発表しました。端末の発売時期は11月以降を予定しており、価格は未定です。

 

同社はこれまで家電事業で培った経験と実績をもとに、5Gスマートフォンの開発・販売に参入。自社工場を保有しないファブレスメーカーのため、京セラが製造パートナーとなります。キャリアはソフトバンクの独占となりますが、同時にSIMフリーモデルの販売も計画しているそうです。

 

バルミューダといえば、代表作の「BALMUDA The Toaster」をはじめ、「BALMUDA The Pure」「BALMUDA The Speaker」など、「音」にこだわる家電メーカーとしても知られています。高音質なプレイヤー機能を持たせたり、スマホに何らかの音のギミックを仕込んだりと、様々な期待ができそう。続報が楽しみなところです。