【ブレイク間近】KinKi Kidsを虜にした博多弁アイドル・朝長美桜に大注目!

日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、次にキそうなブレイク間近の有名人を紹介! 今回紹介するのは、アイドルの朝長美桜。

 

博多弁美少女にKinKi Kidsもメロメロ?

出典画像:朝長美桜公式Twitterより出典画像:朝長美桜公式Twitterより

 

HKT48とAKB48を兼任する朝長は、現在最も勢いのあるアイドルの1人。AKBグループの毎年恒例行事である「選抜総選挙」では、2014年から2016年にかけて3年連続20位台を獲得し、アンダーガールズに選出されたことも。

 

童顔で親しみやすい笑顔とおっとりした雰囲気で人気の朝長は、週刊誌などのグラビアにも数多く登場している。披露した水着姿はファンから“もっちりボディ”と評され、大きな話題を呼んでいた。

 

そして2016年には、単独写真集「日向」を発売するまでに。童顔に似合わないセクシーショットの数々に、ネット上では「完全に新しい扉が開かれた」「完璧なプロポーションじゃないのが逆に興奮するよね」「幼さが残る水着姿になぜか胸が締めつけられる」と大好評。

 

そんな朝長は、2018年2月4日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」に出演したことで新たなファンを作り出している。この日の放送では俳優の酒井敏也がゲストとして出演。酒井は「HKT48の朝長をおもてなししたい」と、酒井自身がゲストであるにもかかわらず朝長をゲストに呼ぶという番組史上初の行動に。酒井は「こういう番組を利用しないと絶対共演できないなと思いまして」と、かなり朝長を気に入っているようす。

 

番組中、堂本光一は「博多弁が日本で1番可愛い言葉だと思ってる」と福岡出身の朝長に博多弁で話すように指示。するとKinKi Kidsの2人は朝長の博多弁にメロメロになってしまっていた。

 

これを見ていた視聴者からも「博多弁の破壊力ヤバい! HKT48って最高のグループじゃないか?」「握手会の時博多弁で話してもらいたいわぁ」「声がめちゃくちゃ可愛いな! これで博多弁使われたらそりゃたまらんわ」といった声が続出。

 

ちなみに朝長は同番組のロケ中に堂本剛からアドバイスを受けたようで、2018年2月4日から自身の公式Twitterで「博多弁講座」と称した動画の配信を開始している。可愛らしい朝長の姿を堪能しつつ、今後の活躍に期待しよう。

 

プロフィール
名前:朝長美桜(トモナガミオ)
ニックネーム:みお
生年月日:1998年5月17日
血液型:O型
出身:福岡県
身長:154cm
趣味:お菓子作り、早寝
特技:クラリネット

HKT48・宮脇咲良「全員が主役というのがHKT48らしさ」

12月27日(水)も発売されるHKT48のファーストアルバム「092」の特典映像となる東映presents「HKT48×48人の映画監督たち」の先行試写会が開催された。

 

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11時間41分に渡り行われる試写会前には、ホラーサスペンス「見えない棘」の清水崇監督、フェイクドキュメンタリー「トチカコッケ」の横浜聡子監督、ヒューマンドラマ「遠ざかって、消えていくもの」の池田千尋監督とそれぞれの作品で主演を務めた宮脇咲良、兒玉遥、松岡はなが舞台あいさつに登壇した。

 

清水監督が「スターウォーズ公開の日に皆さんこっちに来てくれてありがとうございます」とユーモアたっぷりのあいさつで会場を和ませると、宮脇咲良は緊張するとしながらも「それよりも11時間もあるので心配です…皆さん最後まで寝ずに頑張ってください」と集まったファンを気遣った。

 

そして今回のために制作されたトレーラー映像を初公開。映像を見た宮脇は「どの作品も個性があってとっても楽しみです」と。このトレーラー映像は12月18日(月)にオフィシャルサイトで公開される予定。

 

撮影エピソードの話題では、人見知りだという宮脇が、撮影現場でもなかなか心が開けなかったと話し「ユーモアあふれる冗談で現場を明るくしていただきました」と清水監督に感謝した。耳が聞こえない女性を演じるにあたっては「音に反応してはいけないところがすごく難しくて葛藤がありましたが、演技をする難しさにあらためて気付かされました」と話した。

 

清水監督はそんな宮脇に対して「そんなことじゃだませないぞ男を!」と演技指導したそうで、「なんてことを言ってるんだろう…」と反省したことを明かし、会場を笑わせた。

 

最初は民族衣装を着た自分に違和感があったという<奥アマゾンから日本に逃れてきた少女>を演じた兒玉は、やっていくうちに楽しくなってきたことを明かし、横浜監督はその兒玉の戸惑う様子を見て「嫌われたらどうしようかな、と思った」と撮影中の胸の内を明かした。

 

茨城の田舎町で撮影したという池田監督と松岡は「楽しかったですよね!」と息ぴったりの回答。家族を題材にした作品のため、ファミリーレストランに役者が集合し、皆でご飯を食べて家族として仲を深めたというエピソードを披露。池田監督は「アイドルとして見せていない顔を撮りたいと思った」と話し、笑っているシーンがないことを明かした。

 

最後に清水監督は「偶然、ここにいる3人は同じ映画の学校を出ていて、他にも映画学校の講師だった監督や後輩がいたり、48人ここにいない監督も本気で取り組んでいるのが作品を観たら分かると思います。疲れるとは思うんですが、48回の拍手をしていただけたらうれしいなと思います」と。宮脇は「この企画をいただいたことにメンバー一同、本当に感謝していますし、全員が主役というのがHKT48らしさだなと思います。自分の推しメン以外の作品も48作品、ぜひ観てください」と呼びかけた。

 

©AKS