日本が誇る素材でポテトチップスを開発! 湖池屋の「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズが話題

湖池屋の人気シリーズ「KOIKEYA PRIDE POTATO」から新味が登場。“日本の誇り”を発信するポテトチップスに注目が集まっている。

出典画像:プレスリリースより出典画像:プレスリリースより

 

「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズとは?

「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズは2017年2月にリリースされた新ブランドで、これまで「秘伝濃厚のり塩」味や「魅惑の炙り和牛」味といった商品を展開。「とても上品なポテトチップスで美味しい」「噛みしめたくなるような味」「こだわりが強すぎる!」と大反響を呼び、各地で売り切れが続出した。また「2017年度グッドデザイン賞」も獲得しており、たちまち湖池屋の看板商品に。

 

そんな「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズが一周年を迎える2018年2月に、湖池屋は「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」を始動。風土や文化といった「日本の誇り」を発信するような、“究極のポテトチップス”の開発を目指していく。

 

今回発売される新味も、同プロジェクトの一環として開発。第1弾は5月に発売される「KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩」で、湖池屋の原点「湖池屋ポテトチップス のり塩」の開発に影響を与えた“天ぷら”のサクサク食感を再現。さらに近年世界から注目されている日本の“お茶”の要素も加えて、さっぱりとした後味に仕上げたそうだ。

 

茶葉は日本一の抹茶の生産地・愛知県西尾地域の抹茶と、福岡県八女のたてん茶を採用。日本の誇りである“和食”の魅力をたっぷり詰め込んだ商品となっている。

 

「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズ増量にファン歓喜

同プロジェクトの第2弾として6月に発売されるのは、「JAPAN PRIDE POTATO 九州焼のり醤油(仮)」。こちらは2017年に世界遺産登録された宗像・沖ノ島関連遺産群を応援するためのポテトチップスで、宗像市とマルヨシ醤油も協力。宗像産大豆100%のマルヨシ醤油を使用したポテトチップスとなっており、売り上げ1袋あたり1円が世界遺産保全活動資金に寄付される。

 

さらに2月5日からは、湖池屋のポテトチップスの全ブランドを10%~20%増量する「じゃがいも復活感謝祭」というキャンペーンを実施。「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズも10%増量されるとあって、ファンからは「プライドポテトシリーズ好きだったからこれは嬉しい」「湖池屋さんありがとう!」と歓喜の声が相次いだ。

 

日本で初めてポテトチップスの量産を成功させた老舗・湖池屋の挑戦に、今後も目が離せない!?