これで1万円台はおトク!人感センサーとLEDライト内蔵、ネットワーク防犯カメラ

サンワサプライは、人感センサーとLEDライトを内蔵したネットワーク防犯カメラ「400-SSA011」を3月25日に発売しました。IP65相当の防水規格を備えており、雨風にさらされる場所への設置にも難がありません。

 

記事のポイント

昨今、被害が相次いでいる闇バイトなどへの対策として、防犯アイテムを求める人が増えています。本製品は1万円ちょっとながら、さまざまな機能を備えているので、家の防犯レベルをしっかり高められそうです。

 
専用アプリ「Sanwa Connect」を通じて、いつでもどこでもスマホからカメラの映像を確認できます。最大6台のスマホで共有可能です。防犯用やみまもりカメラとして活躍させられますね。

動きを感知して自動で撮影します。650ルーメンの高輝度LEDライトにより、夜間でもカラー撮影が可能。300万画素の高画質で、細部まで鮮明に記録します。

 

また、動きを検知するとスマホに通知が届くため、いち早く異常を察知できます。カメラを通して、リアルタイムで音声のやり取りも可能。

 

サンワサプライ
ネットワーク防犯カメラ「400-SSA011」
直販価格: 1万1800(税込)

 

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※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。
 

持っているのを忘れそうなほど軽くて小さい! でもパワフルに照らすLED懐中電灯「VTIGER K1」

ASTROSQUAREは、超小型LED懐中電灯「VTIGER K1」をMakuakeで先行販売しています。プロジェクト期間は4月27日まで。

 

記事のポイント

一見、懐中電灯とは思えないデザインです。60分の充電(USB-C)で最大10.5時間使えるので、荷物の中に忍ばせておくと便利でしょう。非常に軽いので、持っていることを忘れないようにご注意を!

 

VTIGER K1の強みはサイズ、軽さ、そして照射力です。一般的な懐中電灯の明るさが30~100ルーメン程度であるのに対し、VTIGER K1は最大800ルーメンかつ6500Kの高輝度を誇ります。最大駆動時間は10.5時間。

80度の照射角で、広く周囲を照らす

 

サイズは約5.4×2.1×1.1cm、重量は38g(クリップ、内蔵バッテリー含む)。「ライターよりも小さく、車のスマートキーよりも軽い」としています。

 

点灯・消灯はもちろん、Low-Mid-Highモードの切り替えやストロボの発光まで、中央のボタン一つで完結します。バッテリー残量も、中央ボタンの点灯、点滅によって判断できるそう。

サイズは約5.4×2.1×1.1cm。親指ほどの長さ

 

美しさと機能性を両立し、「デザイン性にも妥協していない」といいます。耐腐食性に優れたT6061アルミニウム合金をベースに、熱処理を施すことで強度を高めているとのこと。防水性能はIPX6。

 

カラーはマットブラック、シルバー、シャインブルーの3色展開。背面のマグネットにより、様々な場所に装着可能です。

マットブラック、シルバー、シャインブルー

 

ASTROSQUARE
VTIGER K1
明るさ: 800lm(High)/150lm(Middle)/10lm(Low)
内蔵バッテリー容量:210mAh
価格:早割 5640円(税込、25%オフ)

「心地よい」を持ち運ぶ。ピクセラのワイヤレススピーカー付きLEDランタン「Re・De Light & Sound」

ピクセラは、ワイヤレススピーカー付きLEDランタン「Re・De Light & Sound(リデ ライト アンド サウンド)」を、1月29日からMakuakeで先行販売します。同社のグループ会社・A-Stageとの共同ブランド「Re・De(リデ)」の製品です。

 

記事のポイント

「心地よさ」を、とことん追求した製品です。置いた空間に、光と音で癒やしをもたらしてくれます。ボタンレス、ワイヤレスと洗練されたデザインで扱いやすく、防水性能もあるので、使う場所を選びません。

 

「Re・De Light & Sound」の特徴は、灯りと音。

 

天面(Table Light)と中心(Candle Light)に、2種類のライトを搭載しており、明るさ(照度)は指先の操作で自在にコントロールできます。例えば、心穏やかにゆったりと過ごしたい時や、読書・アウトドアで十分な明るさが必要な時とで、使い分けが可能です。

ボタンレスな外観は、スッキリと洗練された印象。どんなシーンにでもマッチ

 

曲げガラスのような、ゆるやかにくびれた窓が光をやわらかく反射し、キャンドルのように暖かく、かつ不規則に揺れる光を空間に広げます。

陶器のような、さらりとした手触りとメッシュファブリックの組み合わせが、インテリアとしての存在感を演出

 

360度に音が広がるスピーカーは、低音も高音も心地よい、やさしいサウンドを奏でるとのこと。

音で空間をデザインするように、繊細できめ細かく広がる音質にこだわったといいます

 

ボディはバッテリー内蔵で、かつ約550gと軽量。USB Type-Cケーブルで充電できます。コードレスなので、好きな場所へ持ち出したり、壁に吊るしたりと自由自在です。

 

安心の防水性能(IPX4相当)で、アウトドアはもちろんキッチンにも置いて使えます。

 

ピクセラ
Re・De Light & Sound(リデライトアンドサウンド)
価格:超・調早割 9900円(税込、31%オフ)、超早割 1万800円(税込、24%オフ)など

今年買ってよかったものNo.1! 照明一体プロジェクター「popIn Aladdin」が1日中活躍して超快適

今年のAmazonブラックフライデー、みなさんは何を買いましたか? 私は毎年この大セールを本当に楽しみにしておりまして、今年もあれやこれやとたくさん買いました。そんななかでも、一番の目玉は「popIn Aladdin 2 Plus (以下popIn Aladdin)」だったと思います。

 

popIn Aladdinは照明一体型のプロジェクター。プロジェクター、スピーカー、シーリングライトの3役をまかなえます。設置も簡単で、家庭用の引掛シーリングがあれば、追加工事は不要で取り付けられるんです。しかも無線LAN内蔵なので、単体でインターネットに接続して映像アプリや音楽アプリを楽しめちゃいます。

↑popIn Aladdin 2 Plus

 

Amazonでの通常価格は12万9800円(税込)と、気軽に手は出せないお値段。だからこそ、Amazonブラックフライデーでお買い得になるのを待っていました。

 

popIn Aladdinが我が家にやってきて、この原稿執筆時点で10日ほどが経ちました。私は毎日popIn Aladdinに起こされ、ラジオを流し、映像を流し、眠りについています。

 

そんな私のpopIn Aladdinがある生活をご紹介。「高いものだし……」と悩んでいる方の背中を押す気マンマンで、さあ1日スタート!

 

9:00 小川のせせらぎと小鳥のさえずりでおはようございます

おっそ! と思ったあなた、そうです。私は朝がすこぶる弱いのです。なんなら9:00でも早起きですが、最近は9:00にpopIn Aladdinが気持ちよく起こしてくれるので、なんとかベッドから出ることができています。

 

といいますのも、popIn Aladdinの基本機能「おはようタイマー」が、設定した時間に小川のせせらぎと小鳥のさえずりを流してくれるんです。毎朝スマホのけたたましい目覚まし音を耳元で鳴らしても、秒でスヌーズを入れて二度寝していた私。自然に近い音が静かに流れるだけで、こんなにもスッと起きられるのかと感動しました。

 

しかもタイマーを止めるには、popIn Aladdinのリモコンを操作するしかありません。それをベッドから離れたところに置いておくだけで、自然とベッドから出るしかなくなる……。そしてかちゃかちゃとリモコンを操作しているうちに、だんだんと頭が冴えてくる……。もうpopIn Aladdinのない朝は考えられません。

↑本体の基本操作はすべてこのリモコンなのです

 

10:00 radikoを流しながら仕事開始

popIn Aladdinにはアプリがたくさんあって、Amazonプライム・ビデオやNetflixといった映像サブスクサービスはもちろん、音楽アプリも充実しています。ラジオが好きな私は、仕事の開始時刻と合わせて、「radiko」でラジオを流し始めます。

 

popIn Aladdinのスピーカーは8W出力を2基搭載。シーリングライトと一体型だから、音楽が頭上から降ってくるのもいいところです。

↑AM10:00の我が家の風景。部屋の白壁に直接投影しています。この日はくもり空だったので比較的くっきり見えますね。ピーカンの日はもう少し薄く、見えにくくなります。この点はプロジェクターなので仕方がない

 

12:00 ランチ休憩はオリジナルアプリで風景鑑賞 

朝のタスクを一通り片づけたらちょっと休憩。この日は急に自然が恋しくなりまして、世界各地の美しい眺めを映してくれるオリジナルアプリ「美風景」を眺めながらランチに。

 

「窓モード」という窓枠をセットで映してくれる機能もあり、まるで我が家の壁が旅館から眺める絶景になったかのような気分が味わえるんです。この機能、結構気に入っています。

↑popIn Aladdinはオリジナルアプリが豊富なのもポイント。美風景のほかにも、フィットネス向きやヒーリング向き、キッズ向きのコンテンツもありますよ

 

14:00 壁時計を見ながら出かける支度

この日は昼過ぎから取材のため外出予定が。そろそろ支度をしなくちゃ~と思ったときには「壁時計」を表示しています。これだけ大きく表示されればいやでも目に入るので、タイムキーパーとして大活躍です。

↑おしゃれな時計が大画面で映されるので、この時計は四六時中つけているといっても過言ではありません

 

17:00 帰宅後はシーリングライトを点灯し、好きな明るさに

取材を終え、帰宅するとあたりはすっかり真っ暗。このころにはpopIn Aladdinのシーリングライトを点灯します。実はpopIn Aladdin、シーリングライトとしても優秀。明るさ調整と色調整を無段階でできるうえに、自分の好きな調光を4パターン保存できるんです。

↑我が家は暗めの調光ですが、ライトをつけてもこんな感じでくっきりと見えます。ちなみにシーリングライトの明るさは最大で4300lm、適用畳数は8畳までです

 

そうそう、我が家にはねこ様がいるのですが、ねこ様の遊び道具としても大活躍。YouTubeで「ねこじゃらし動画」を見せてみると、大画面で動くものにおおはしゃぎで飛びつきます。こういったものに爪をたてないねこちゃんであれば、ぜひ試してみては? めっちゃかわいいです。

↑動画と戯れるねこ様

 

21:00 就寝前のリラックスタイムは画質も音質も満足の映像鑑賞

就寝前はシーリングライトを消灯し、大画面で映像鑑賞。電気を消すとやっぱり映りが違いますね。色がくっきりと出てくれます。高音質の音声も頭上から降ってきて、まるで映画館にいるような気分を楽しんでいます。

↑試しにYouTubeの映像を再生。画質はフルHD(1920×1080ドット)。今だと4K対応がうれしいかもと思いつつ、十分な画質でしょう。明るさも900ANSIルーメンと文句なしです

※再生した動画はこちらです(https://www.youtube.com/watch?v=MLCSfwHLCwA

 

↑popIn Aladdinのサイトより。投影サイズは設置した位置から壁までの距離で決まり、約40~120インチまでとなっています。また、レンズを最大32度傾斜できるので、見やすい位置に投影画面を調整できます

 

1:00 寝つきのよさそうな音楽とともにおやすみなさい

寝るときももちろんpopIn Aladdinと一緒。毎日設定した時間になると、自動的に寝つきのよくなりそうな音楽を流してくれる「おやすみタイマー」を使っています。強制的に眠らされるって大事なんですよ、夜更かしっていつまでもできちゃいますから。

↑おやすみタイマーで寝るときの音楽を設定。眠りにつくとまた朝の9:00におはようタイマーが起動してくれます

 

使い始めて10日で生活が変わるほど大活躍

というわけで、たった10日で私の生活の中心にまで入り込んだpopIn Aladdin。実は別売りのテレビチューナーを使えばテレビも見られますし、HDMIコネクターを使えば大画面でゲームも楽しめます。おかげで私は、長年使っていたテレビを処分することを決めました。

 

昨今の物価高もあいまって、本体だけで10万円超と決して安くはない買い物。でも、これがあるだけで生活が変わるんです。2022年、私が買ってよかったものNo.1はこれだと胸を張って言えます! さあ、快適なpopIn Aladdin LIFEを!

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

このリモコン、純正よりいいかも! マイナーだけど、意外にみんなが使ってる「朝日電器」内覧会

朝日電器というメーカーベンダーをご存じでしょうか。実は私は知らなかったのですが、都内で行われた新商品内覧会を取材させていただいき、パッケージの「ELPA(エルパ)」というブランド名を見て、ハッとしました。朝日電器は電源タップなどで高いシェアを誇る会社で、私もまさにその電源タップを持っていたのです。

 

品質管理を徹底し、価格を抑えながら高い品質を実現

同社は1970年に設立、本社は大阪府大東市。オリジナルブランドである「ELPA(エルパ)」は、幅広い商品展開を行っています。

↑おなじみの電源タップ。価格が安く、品質もよいため、シェアはトップとのこと↑おなじみの電源タップ。価格が安く、品質もよいため、シェアはトップとのこと

 

中国で生産した製品は、日本で厳しく自社検査を行っており、品質管理を徹底しているとのこと。身近にある製品からユニークな製品まで、毎年数多くの新製品も発売しています。価格は抑えていますが、品質の点では大手と遜色がなく、ユーザーからELPAブランドは長年支持されているそうです。

 

今回、主にバイヤー向けに行われた出展内容は、スイッチ付タップ、電材パーツ、懐中電灯、防犯用品、簡易照明、家電パーツ、Aパーツといった製品です。「えっ、こんなものまで!?」という、興味深いものもたくさんありました。その中から、気になった製品をご紹介します。

↑バイヤー向けの展示会で、このように実際に店舗での売り場を想定した展示が行われていました↑バイヤー向けの展示会で、このように実際に店舗での売り場を想定した展示が行われていました

 

各メーカー対応の設定済みリモコンが売れている!

↑こちらもよく見かける、個別スイッチ付きの電源タップ。7月頃にはさらに改良された新製品が発売されるとのこと↑こちらもよく見かける、個別スイッチ付きの電源タップ。7月ごろにはさらに改良された新製品が発売されるとのこと

 

リモコンは純正品を買うと高いので、壊れたときにサードパーティ製品を買う方も多いそうです。しかし、「メーカーに合わせて設定するのが面倒」というユーザーの声が多いため、同社では設定済みリモコンを販売。対応メーカーはソニー、シャープ、パナソニック、東芝、日立、三菱、LGで、使いたいメーカーのリモコンを買えば、買ってきてすぐに使うことができます。なお、リモコンは、すべて同じ型を使っているのでボタンの数は同じですが、それぞれのメーカー独自の機能を割り当てています。例えば東芝製は「タイムシフト」ボタンを搭載し、シャープ製は「音量」と「選局キー」の配置を純正リモコンと同じく他社とは逆にするなど、迷わず使えるリモコンとなっています。

 

耐久性も抜群で、ホコリや汚れなどが入り込みにくい仕様。一般的なラバースイッチのリモコンは、押したときにフニャッとした感覚がありますが、ELPAの製品はメタルドームスイッチを採用しており、「カチッ」としっかり押した感覚があります。価格も安いため、かなり売れているとのことでした。

↑メーカー設定済みリモコン。市販のリモコンは「設定が面倒くさい」という声がとても多いそうです。これなら買ってすぐに使えます↑メーカー設定済みリモコン。市販のリモコンは「設定が面倒」という声がとても多いそうです。これなら買ってすぐに使えます。「メーカー別テレビリモコン 東芝[TOSHIBA]レグザ[REGZA]専用 RC-TV009TO」は実売価格で2380円

↑メタルドームスイッチは、スイッチ部分に金属の板があります。カチッというクリック感がありました↑メタルドームスイッチは、スイッチ部分に金属の板があります。カチッというクリック感がありました

 

また、ほぼ番号だけのシンプルなリモコンも売れているそうで、こちらはリモコンを複数台持ち、リビングのほか、キッチンなどに置いて使用するそうです。

↑シンプルなリモコンは、2台目用として購入する方が多いそうです↑シンプルなリモコンは、2台目用として購入する方が多いそうです

 

HDMIケーブルの抜き差しの手間を省くアイテムも充実

HDMI延長ケーブルは延長ケーブルとして使うことはもちろんですが、このケーブルを使うことでHDMI端子をテレビ前に移動できるので、機器のケーブルを抜き差ししやすくなります。また、サイズの大きいスティック型PCなども、隣接する端子を邪魔せずに設置することが可能。長さは0.5m(DH-EX4005 実売価格1058円)と1.5m(DH-EX4015 実売価格1598円)の2種類があります。

↑HDMI延長ケーブルやHDMIセレクターも人気。右がHDMIセレクター(ASL-HD301)↑HDMI延長ケーブルやHDMIセレクターも人気。右がHDMIセレクター(ASL-HD301 実売価格2310円)

 

また、ゲーム機やビデオカメラ、レコーダーなど、増え続けるHDMI機でHDMIポートが足りないという方には、HDMIセレクター(ASL-HD301)がおすすめ。接続した機器の電源をONにすると、その機器に切り替える自動切替機能搭載し、出力中の機器が一目でわかるLEDランプが付いています。

 

空港の航空無線を聞くことができるラジオもある

ワールドラジオER-C57WR(実売価格6990円)は、MW(AM)、FMステレオ、SW(短波)、LW(長波)のほかにAIR(エアバンド=航空無線)も受信できます。エアバンドを聞けば、パイロットと航空管制官の交信内容を把握できます。空港で飛行機を撮影する方に人気で、場所や時間などの指示を聞きながら、離陸時や着陸時の撮影タイミングを計算し、ベストなカットで撮影するために使うそうです。こちらの製品も、隠れた人気商品となっているそう。なお、航空無線は誰でも聞くことができますが、傍受した通信の内容を漏らしたり、窃用したりすることは電波法で禁じられていますのでご注意を。

↑飛行機マニアにはたまらないエアバンド対応ラジオ↑飛行機マニアにはたまらないエアバンド対応ラジオ

 

シニアにやさしい手すり型ライト、足元灯をラインナップ

ライト類も充実していました。「もてなしのあかり」シリーズは、玄関や廊下、階段といった薄暗くなりがちな場所を照らしてくれるLEDライトです。

 

特に手すりに引っ掛けて取り付けられるHLH-1204(実売価格3540円)は、階段の足元を幅広く照らしてくれるので、シニア世帯にもぴったり。ふわっと優しく光るのが特徴です。単二アルカリ乾電池を4本使用し、1日10回の点灯で約10か月使用できます。

↑「もてなしのあかり」シリーズ。こんな便利なライトがあったのですね↑「もてなしのあかり」シリーズ。こんな便利なライトがあったのですね

 

コンセントに差し込む足元灯にも一工夫がありました。足元灯は、寝室や廊下などの足元を照らしてくれるライトなので、常に夜間はコンセントにつけておきます。しかし、こういったライトはコンセント口を1つふさいでしまうので、電源問題で悩むことがありました。その点、ELPAの足元灯は、コンセント差込口がサイドにあるので安心。点灯方式は「スイッチON/OFF」(PM-LC101 実売価格1294円)、「明暗センサー」(PM-LC201 実売価格1565円)、「人感センサー」の3種類(PM-LC301 実売価格1920円)の3種類から選ぶことができます。

↑足元灯は、直径約5.5cm。小さいので、旅行先に持っていくビジネスマンも多いとのことです。持ち歩きにはスイッチON/OFF(PM-LC101)が人気↑足元灯は、直径約5.5cm。小さいので、旅行先に持っていくビジネスマンも多いとのことです。携帯用としては「スイッチON/OFF」(PM-LC101)が人気

 

↑家の外に取り付けるセンサーライトも充実しています。明るさを選べるのがいいですね↑家の外に取り付けるセンサーライトも充実しています。明るさを選べるのがいいですね

 

ユニークかつ実用的な製品を開発し、売上げを伸ばしている朝日電器。あまりなじみのない会社ではありますが、品質管理を徹底しており、「安心して使える製品」を低価格で販売するのが魅力。また、今回、じっくりと製品を見せていただいたのですが、「こんなのがあるんだ!」と驚くようなユニークかつ実用的な製品が多く、色々と欲しくなってしまいました。みなさんもホームセンターや家電量販店に行ったら、ぜひELPAブランドを探してみてくださいね。