デザイン重視でセレクト! カフェで使いたいスタイリッシュなノートPC5選

プライベートで使うノートパソコンは、やはりデザインで選びたいもの。オシャレなカフェで広げても、違和感のないスタイリッシュさが欠かせません。そこで今回は、持ち運びに適した軽量コンパクトなノートパソコン5選をご紹介。ディスプレイを360度可動させ、タブレットとして使えるパソコンもピックアップしています。ノートパソコンを様々な場所で使いたいと考えている人は、ぜひチェックしてみて下さい。

 

その1.

原点にして頂点! スタイリッシュさを追求し続ける「MacBook」


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Apple
MacBook MNYH2J/A
楽天市場実売価格 13万9980円

洗練されたデザイン、軽量薄型、優れた操作性の全てを兼ね備えた「MacBook」。その薄くて軽いボディを最大限に活かすため、内部の部品一つひとつに至るまで入念に設計されています。最大の特徴は、一般的なパソコンに搭載されている冷却ファンを必要としない仕様。わずか5ワットの電力でプロセッサが駆動するので、発生する熱が多くありません。また冷却ファン非搭載により、ほとんど音を立てずに動きます。

 

<注目ポイント>
・発生する熱が少ない冷却ファン非搭載設計
・5ワットの電力でプロセッサが駆動する静音仕様
・バッテリー持続時間は最大10時間
さらに内部スペースを余すところなく活用できるよう、本体の輪郭にフィットする革新的なバッテリーを開発。最大10時間という驚異的なバッテリー持続時間が実現されました。もちろんキーボードやタッチトラックパッドにもこだわりの技術が施されているので、持ち運びに特化した薄型パソコンとは思えないほど快適な使用感を味わえます。

 

その2.

Surface史上最軽量デザインのタブレットパソコン決定版!


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マイクロソフト
Surface Go MCZ-00014
楽天市場実売価格 8万1080円

スタイリッシュなデザインに加え、重さ約522g、薄さ8.3mmのコンパクトな軽量ボディを誇る「Surface Go」。タブレットとして活用できるのはもちろん、専用キーボードやマウスを駆使すればラップトップに早変わりします。“いつでもどこへいても”やりたいことを実現するため、「Office デスクトップアプリケーション」が利用できる仕様。

 

<注目ポイント>
・「Office デスクトップアプリケーション」が使えるタブレットパソコン
・重さ約522g、薄さ8.3mmのコンパクトな軽量ボディ
・本体には165度まで角度調節できるキックスタンドを搭載
本体には165度まで角度調節できるキックスタンドが搭載され、快適な角度で動画視聴などを楽しめます。また筆圧や傾きに対応している専用のタッチペンなら、まるでノートに鉛筆で書いているような繊細な表現が可能。場所を選ばず本格的な作業をするのに最適なデバイスですよ。ちなみにキーボード、マウス、タッチペンは別売なので注意しましょう。

 

その3.

ジオメトリックデザインによる洗練されたデザイン


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HP
ENVY 13 x360
楽天市場実売価格 8万6500円~

アルミニウムボディによって軽量薄型化を実現したスタイリッシュなノートパソコンです。ディスプレイを反対側に折りたためるタブレットモードに対応し、画面タッチでの操作も可能。約1.31kgの重量を誇り、薄さも15.0mmしかないので、様々な場所やシーンでマルチな活躍を見せてくれるはず。

 

<注目ポイント>
・アルミニウムボディを採用したノートパソコン
・タブレットモードにも対応
・ダマスカス鋼の模様をあしらった目を引くデザイン
本体の一部分には、高級な包丁やナイフに使われるダマスカス鋼の模様をあしらっています。さらにスピーカーグリルやディスプレイとキーボードを繋ぐヒンジ部は、ジオメトリック(幾何学的)デザインを採用。人の目につくところで使用すれば、洗練されたフォルムで注目を集めそうですね。

 

その4.

オシャレなだけじゃない! 様々な便利機能を搭載したハイスペックパソコン


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Lenovo
YOGA 720
楽天市場実売価格 7万1993円

ベゼルの狭い12.5型の液晶を搭載した、どこにでも持ち運びたくなるコンパクトボディのノートパソコン。ダイヤモンドカットによるエッジデザインに加え、アルミアルマイト仕上げの美しいプラチナカラーを採用しています。

 

<注目ポイント>
・ベゼルの狭い12.5型の液晶を搭載
・アルミアルマイト仕上げの美しいプラチナカラー
・高音質の「Harman」製ステレオスピーカーを装備
本体には高音質の「Harman」製ステレオスピーカーが装備され、動画や音楽をクリアなサウンドで楽しめます。持ち運びに適した仕様にかかわらず、使いやすさなど細部にまでこだわったスペックが特徴。DisplayPort出力機能つきの「USB Type-C」ポートを使えば、外部ディスプレイにも簡単に接続できます。

 

その5.

驚異の27時間駆動を実現したスリム&ハードなノートパソコン


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LG
gram 13Z980-GR56J
楽天市場実売価格 11万4980円

軽量&スリムなコンパクトデザインと、ハードに使える耐久性を両立した「LG gram」。長時間使える72Whの大容量バッテリーを搭載し、最大27時間の駆動を可能にしました。またバッテリー切れの時も、急速充電でスピーディに対応。活躍のシーンを広げてくれるノートパソコンです。

 

<注目ポイント>
・コンパクトなデザインと耐久性を両立
・最大27時間駆動する大容量バッテリー
・メモリ&SSDスロットには各1本ずつ空きスロットを準備
もともと快適な操作性を実現したハイスペック仕様ですが、メモリ、SSDスロットには各1本ずつ空きスロットも準備されています。よりパフォーマンスを向上させる余地があるのはありがたいですよね。

 

※商品価格は、2018年9月14日時点の楽天市場の最安値を記載しています。

 

提供:楽天市場

私、リアルに最後のジェダイかも!? スターウォーズファン必携の「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」をこってり遊んだ!

待望の新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」、みなさんご覧になりましたか? タイトルが発表された時点で、「“最後”ってどういうこと!?」といろんな憶測が飛び交いましたが、「そうきたか!」という感じの今作でしたね。

 

そんなスター・ウォーズシリーズで印象的なのが、ジェダイマスター達のライトセーバーを使った格闘シーンです。映画を観たことがある人なら、一度はジェダイに憧れたことがあるはず。そんな憧れのジェダイマスターに誰でもなれるのが、レノボから発売された「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」というARゲームです。

 

↑「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」のパッケージ。このなかにジェダイになれるセット一式が入っている↑「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」のパッケージ。このなかにジェダイになれるセット一式が入っている

 

スター・ウォーズファンでなくても楽しめる仕掛けが満載のこのゲーム。さっそくプレイ内容をご紹介しましょう!

まずはスマホに専用アプリをインストール

ジェダイ・チャレンジは、3種類のゲームが楽しめるARゲームキットです。パッケージには、Lenovo ミラージュ ARヘッドセット、ライトセーバー・コントローラー、トラッキング・ビーコンが同梱されています。

 

↑Lenovo ミラージュ ARヘッドセットの重さは470g。充電式で、なかにスマホをセットして使う↑Lenovo ミラージュ ARヘッドセットの重さは470g。充電式で、なかにスマホをセットして使う

 

ライトセーバーといえば、もっと長いものが入っているのかと思いきや、こんなに短くて雰囲気が出るのかやや心配ですよね。そのあたりについては後ほどご紹介したいと思います。

 

↑ジェダイといえばやっぱりライトセーバー。充電式となっている↑ジェダイといえばやっぱりライトセーバー。充電式となっている

 

↑トラッキング・ビーコンによって、プレーヤーのロケーションを性格にトラッキングする↑トラッキング・ビーコンによって、プレーヤーのロケーションを正確にトラッキングする

 

ゲームをプレイするには、iPhoneもしくはAndroidスマホが必要です。主な対応端末は、iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 8、7 Plus、iPhone 7、iPhone 6s Plus、iPhone 6s、iPhone 6 Plus、iPhone 6、Samsung Galaxy S8、Galaxy S7 edge、Galaxy S7、Google Pixel XL、Google Pixel、Moto Z Force Edition、LG G6。サイズが一番の問題になるので、Galaxy Note8は利用できません。

 

まずはスマホに専用の無料アプリ「Star Wars: Jedi Challenges」をインストールし、セットアップを行います。使用する言語は、現在、英語、ドイツ語、日本語に対応。「日本語」を選択すると、タイトル画面が表示されます。

 

↑まずはスマホにアプリをインストールし、設定を行う↑まずはスマホにアプリをインストールし、設定を行う

 

ハードウェアの有無の画面が表示されたら、「既に持っている」を選択し、音量調節、端末のBluetoothをオンにしてライトセーバー・コントラーラーとのペアリングを行い、ライトセーバーの調整を行います。

 

↑設定はスマホに表示されるアプリ画面を見ながら進めよう↑設定はスマホに表示されるアプリ画面を見ながら進めよう

 

続いて、トラッキング・ビーコンに単3乾電池2本を入れて「Mode 1」にして床に置きます。このとき、プレイエリアは1.5×3m、トラッキング・ビーコンとの距離は1.5m以上が推奨されているので、少し広めの場所に置きましょう。

 

あとは、ヘッドセットからトレイを引き出し、スマホを載せます。ヘッドセット接続用のUSBケーブルを装着し、トレイをヘッドセットに戻してUSBケーブルを本体に接続すれば、準備は完了です。

 

↑本体からトレイを取り出し、スマホを正しくセットする。USBケーブルは3種類付属するので、自分のスマホに合ったものを選ぼう↑本体からトレイを取り出し、スマホを正しくセットする。USBケーブルは3種類付属するので、自分のスマホに合ったものを選ぼう

↑これで準備は完了。ライトセーバーは短いので振り回してもそこまで危険はないが、できるだけ周りに物がない場所で使おう↑これで準備は完了。ライトセーバーは短いので振り回してもそこまで危険はないが、できるだけ周りに物がない場所で使おう

 

「ライトセーバー・バトル」で銀河の脅威に立ち向かおう

本製品の一番のお楽しみでもある「ライトセーバー・バトル」は、ライトセーバーを実際に振って戦う対戦ゲーム。6つの惑星が舞台になっており、各惑星では3つのステージが用意されています。

 

↑ヘッドセットのなかはこんな感じ。実際の背景の上にホログラムで映像が浮かび上がって見える↑ヘッドセットのなかはこんな感じ。実際の背景の上にホログラムで映像が浮かび上がって見える

 

バトルドロイドやストーム・トルーパーなどは集団で襲ってくるので、ブラスターをライトセーバーで打ち返したり、避けたりしながら、近付いてきたときに斬りつけて倒します。これはこれで楽しいですが、やっぱりテンションが上がるのは暗黒卿との戦い! 敵の攻撃を防御しつつ、隙を見つけて相手を斬りつけてダメージを与えます。

 

思ったよりも短かったライトセーバーですが、バトル前に画面の指示に従ってボタンを押すと、画面上に「ヴォォォン」とスイッチをオンにした状態のライトセーバーが現れるんです! 出てくる瞬間や敵のライトセーバーを受けるときには振動があり、臨場感も満点。ステージが進むとライトセーバーの色も選べるようになるので、これは遊びがいがあります。

 

 

プレイ画面では左右に同じ画面が出ていますが、ヘッドセットでは1画面だけが見えています。これを見ていただいてもわかると思うのですが、結構動きが激しく、画面上に現れる指示を的確にこなさなければなりません。暗黒卿の敵としてはダース・モールが最初なのは、実際の「スター・ウォーズ エピゾード1」と同じなので、作品のファンとしては「来た―!」とうれしくなるはず。

 

レベルが上がれば、ダース・ベイダーやカイロ・レンとも戦えます。敵はなかなかの強者揃いなので、懲りずにチャレンジし続けましょう。

劇中にも登場した「ホロチェス」で遊ぼう

「ホロチェス」は、シリーズ内では「デジャリック」と呼ばれているゲームで、銀河系では長く愛されるホログラムのチェスゲームのような遊びです。「スター・ウォーズ エピソード4」内で、ミレニアム・ファルコンのなかでC-3POとチューバッカが遊んでいるシーンもありましたよね。

 

クリーチャーを一手ずつ動かし、コンピューターと対戦していくのですが、これがなかなか難しい! クリーチャーは8体あり、それぞれ長所と短所が異なります。特徴を見極めながら戦略を練る必要があるので、チェスや将棋のようなイメージです。

 

 

操作はライトセーバー・コントローラーで行うのですが、動きはほぼないものの、頭を使うゲームが好きな人はハマりそうな印象です。

スター・ウォーズサーガの戦いを再現した「戦略バトル」

頭脳戦といえば、「戦略バトル」も忘れてはいけません。反乱軍を率いて、帝国軍と戦うシュミレーションゲームで、ステージに合わせてミッションをクリアしたり、伊軍のキャラクターを適切な位置に配置したりして帝国軍を倒していきます。

 

 

個人的には戦略を練るタイプのゲームは敬遠しがちなのですが、スター・ウォーズが舞台になっていると、親近感が沸いて楽しく遊べました。途中でルーク・スカイウォーカーを配置すると、一気に反乱軍を倒せるので、まるで映画のワンシーンを俯瞰で眺めているような気分になります。

AR酔いはないが長時間プレイはできない

今回、ひととおりのゲームを遊んでみて感じたのは、スター・ウォーズの世界観が加わるだけで、一気にゲームの内容にリアリティが増すことでした。ライトセーバー・バトルは、いわばこれまでにもあったチャンバラゲームと同じなのですが、敵が暗黒卿になるだけで一気に映画の世界に入り込んでいる気分になれます。

 

↑ライトセーバーを振り回すという憧れの体験ができるだけで、ファンとしてはたまらない!↑ライトセーバーを振り回すという憧れの体験ができるだけで、ファンとしてはたまらない!

 

また、ヘッドセットは470g、ライトセーバーは275gと決して軽くはないものの、意外とプレイ中にその重さは気になりませんでした。メガネをかけたままでも快適にヘッドセットが使えたのも何気にうれしいポイントです。

 

ヘッドセットとライトセーバーは充電式ですが、いずれも1時間半のプレイでバッテリーが切れることもありませんでした。ただし、一番問題なのはスマホのバッテリー消費です。筆者のiPhone 7では、1時間半のプレイでバッテリー残量が100%から30%台になっていたので、長時間プレイはやや厳しそうです。

 

「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」のお値段は2万9,980円(税込)。これだけリアルにジェダイの騎士気分が楽しめるなら、スター・ウォーズファンは買って損はありません。ジェダイ・チャレンジで遊ぶ皆さんが、フォースと共にあらんことを!

 

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