LG PuriCare AeroCatTowerの本体上部には、猫が好きな温かい場所を提供する温熱シートが搭載。温度は34度前後の低温モードと39度前後の高温モードから選べるため、猫の成長段階や好みに合わせて調整が可能です。さらに、猫が乗っているときだけ作動する「検知温熱モード」と、常に温かいシートを維持する「持続温熱モード」を用意しています。また、シートで猫の体重を測定・記録できるため、健康管理の役割も果たしています。
「Live Color Low Blue Light」は、ほぼ正確な色合いでブルーライトを抑える機能。ユーザーの設定は必要なく、視聴している美しい画面のままで、ブルーライトが抑えられるとのこと。また、スタンドは左右のスイベル、高さ調整、チルト角の調整に対応し、正しい姿勢でゲームを楽しむことができます。
LG MyView Smart Monitorシリーズは、同社独自のwebOSを搭載し、インターネットに接続することで、PCやスマートフォンなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴を行なうことができるパーソナルデバイス。動画視聴だけでなく、PCと接続してデュアルモニターとしても使用可能で、2022年より販売を開始しています。
LG SMART Monitorシリーズは、LG独自のwebOSを搭載することで、パソコンに接続しなくても、NetflixやYouTubeなどの動画視聴が可能なほか、スマートフォンやタブレット端末の画面共有、Bluetoothを使った音楽鑑賞、Webブラウジング、Excel資料の閲覧など、さまざま用途をこなせるパーソナルデバイスです。
AI映像エンジンには「α 7 AI Processor」を搭載。何百万もの映像ソースを学習させたAIプロセッサーが、地上波・ネット動画問わずあらゆるコンテンツに合わせて適した映像と音響を表現してくれます。映像は映画やスポーツなどのジャンルはもちろん、夜景や街並みといったシーンも自動で認識し、それぞれに合った設定を適用します。
LG Smart Monitorは、2022年12月にMakuakeで先行販売された製品で、目標金額比で5078%の出資を集め、注目された製品です。これはいわば「PCディスプレイとスマートテレビの合いの子」のようなもので、テレビ譲りのスタイリッシュなデザインやテレビ向けOSを搭載しつつ、PCディスプレイ基準の表示品質やアンチグレア仕様を兼ね備えています。
LG Rollableは、本体内部に収納されたフレキシブルディスプレイを片方に展開することで、コンパクトな本体サイズと大画面を同時に実現するべく開発されたスマートフォンです。すでに市販されている折りたたみスマートフォンとくらべ、本体の厚さを抑えられることがメリットでしょう。また中国OPPOも巻取りスマートフォン「OPPO X 2021」を発表していますが、こちらも市販化には至っていません。
また、今回発売モデルは、反射の少ないノングレア仕様のIPS液晶ディスプレイを採用。ノングレアディスプレイの欠点でもあった輝度の低さを改善し、より明るく鮮明な画質になっています。ウェブカメラもHDからフルHD(1920×1080)に強化し、ノイズキャンセリングに対応したマイクも搭載しました。ビジネスでのパフォーマンスやセキュリティを強化するため「LG Glance by Mirametrix」を搭載し、安全性と利便性を高めています。
LG gramシリーズの最大の強みはなんといっても「ディスプレイ」。視野角が広く明るいIPS液晶ディスプレイを採用し、高精細で映像もWebサイトも高密度で明るく表示できます。ベゼル(額縁)を狭く仕立てたことで、大画面かつコンパクト、そして表示も鮮やかに仕上げています。スマホでは当たり前になった高密度で明るいディスプレイが、ノートパソコンにも取り入れられた、というとイメージできるでしょうか。
LG G7 Oneは、CPUにSnapdragon 835を採用し、6.1インチのクアッドHD+(3120×1440ドット)ディスプレイを搭載するなど、Android Oneとしては珍しいハイスペックモデル。左側面にGoogleボタンを搭載し、ワンタッチでGoogleアシスタントを起動したり、Googleレンズを起動して、カメラで写して情報検索できることが特徴です。
Googleは10月9日に新製品発表イベントを予定しており、そこで自社ブランドのスマホ「Pixel 3」シリーズが発表され、日本でも発売されるのではないかと噂されています。AndroidはiOSと並ぶOSではありますが、これまでは「アップル、サムスン、ファーウェイ……」と、端末メーカーが市場を牽引している印象が先行していました。しかし、2019年は「アップル vs Google」という構図が、より鮮明になっていくかもしれません。
ファーウェイ、ルーター内蔵スマートスピーカーを発表。通信端末の新たな流れ?
ファーウェイは、Consumer Business GroupのCEO、リチャード・ユー氏がIFA 2018の基調講演に登壇。講演タイトルは「The Ultimate Power of AI」で、AI専用プロセッサーを内蔵する新しいSoC「Kirin 980」を発表しました。
Kirin 980は “世界初の7nmプロセスのモバイルAIチップセット” として発表されましたが、9月12日(日本時間は9月13日未明)に、アップルが7nmプロセスの「A12 Bionic」を搭載するiPhoneの新モデルを発表したので、実際に商用モデルに搭載されるのはアップルが世界初となります。
そんななか、ファーウェイが新しいデバイスとして発表したのが「HUAWEI AI Cube」。Amazon Alexaを搭載するスマートスピーカーなのですが、4G LTEの通信機能を備え、さらにWi-Fiルーターとしても使えるというスグレモノ。4つのマイクを内蔵しているため、音声認識の精度が高いこともアピールしていました。
↑販売地域や価格は未定。日本での展開も期待したい
日本でも、じわじわと普及しつつあるスマートスピーカー。4Gルーター機能を備えたHUAWEI AI Cubeは、ブロードバンド回線を導入していない環境でも利用でき、省スペースにもつながりそう。次世代のスマートスピーカーとして、今度の動向にも注目したいです。
音にこだわっているのもこのスマホの特徴のひとつ。ハイレゾ音源の再生にも対応し、オーディオ出力用に高品質な「Hi-Fi Quad DAC」を搭載しており、大音量でも音割れしにくくクリアな音で再生できます。さらに「DTS:X 3D Surround」にも対応。ライブ音源や動画を臨場感のあるサラウンド音質で楽しめます。