ちょい足しでスマホの音質がアガる!LEDライト付、ネオンっぽいマグセーフスピーカー

スマートフォンアクセサリーやパソコン周辺雑貨製品を手掛けるUI社は、手のひらサイズのMagsafe対応Bluetoothスピーカーを8月から販売しています。600mAhのバッテリーを内蔵し、LEDライトも付いています。

 

記事のポイント

コンパクトさと、音の力強さとが両立している点が魅力。持ち運びやすいと、活躍できる場が一気に広がりますよね。屋外で使う場合は置き場が定まっていないことが多いでしょうが、そこは内蔵のマグネットでカバー。スマホに吸着させればOKですし、いざとなればストラップでも引っ掛けられるので安心です。

 

低音から高音まで幅広い音域を再生できる、フルレンジスピーカーを採用。コンパクトなサイズながら、「力強いステレオサウンド、シャープでクリアな音質」を楽しめると言います。

 

内蔵のマグネットはMagSafeのサイズに合わせているため、対応機種であれば吸着させられます。スマートフォンが持ちやすくなるのはもちろん、スタンドとして使えば動画を見る時にも役立ちますね。ストラップも付いているので、持ち運びに難がありません。

 

音の臨場感や迫力がほしい時には、デュアル使用がおすすめとのこと。商品詳細は下図のとおりです。

マグセーフスピーカー
価格:2980円(税込)

念願のマグネット式充電に対応!? 次期「iPad Pro」の噂

次期「iPad Pro」がマグネット式充電システム「MagSafe」に対応する可能性を、海外ニュースサイトのMacRumorsが伝えています。

↑IIIARKED / Shutterstock.comより

 

MagSafeはマグネットによりデバイスと充電パッドを固定する充電方式で、「iPhone 12」シリーズ以降のiPhoneで、広く採用されています。また以前にはBloomberg(ブルームバーグ)が、次期iPad ProにてMagSafeへの対応が検討されていることを伝えています。

 

MacRumorsはApple製品用の磁石を製造している企業から情報を得たとして、次期iPad ProのMagSafeへの対応の可能性を伝えています。またこれはiPhoneのような背面からの充電ではなく、Macのようなケーブルを利用したマグネット式充電となる可能性もあるようです。

 

2021年にはBloombergが、2022年のiPad Proではガラス製の背面素材が採用され、ワイヤレス充電に対応すると報じていました。2022年モデルのiPad Proではそのようなアップデートはなかったものの、2024年の次期iPad Proにてようやくその計画が実現するのかもしれません。

 

次期iPad Proでは画面サイズが11.1インチ/13インチにわずかに大型化し、有機ELディスプレイの採用も噂されています。これにMagSafeへの対応が加われば、まさにメジャーアップデートモデルとして登場することになりそうです。

 

Source: MacRumors

iPhone 15発表後、USB-C対応の純正アクセサリーが続々登場? 新型MagSafeバッテリーパックも準備中かも

まもなく「iPhone 15」 シリーズが発表され、Lightning端子からUSB-Cポートに移行したことも明かされる見通しです。それに伴い、多くのアップル純正アクセサリーにもUSB-Cが追加されると著名ジャーナリストが主張しています。

 

アップルの社内情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、米MacRumorsのポッドキャスト番組で、同社が2024年までにAirPods全モデルやMac用の周辺機器を含むアクセサリー製品をUSB-Cに移行しようとしていると述べています。

 

かつて、2012年にLightningコネクタが導入されたときと同じく、USB-Cへの以降は比較的速やかに行われるそうです。

 

その例としては「USB-Cを搭載した新型MagSafeデュアル充電パッド」や「新型MagSafeバッテリーパック」などが挙げられています。どちらの製品とも、現行モデルにはLightningコネクタやLightning対応ケーブルが同梱されているものです。

 

ただし、これら新型アクセサリーが、9月13日深夜の「Wonderlust.」イベントで登場するかどうかは不明です。

 

またGurman氏によれば、製造中止となった「Apple Watch Magnetic Charging Dock」(アップル純正の充電ドック)がUSB-Cポートを搭載して再登場するかもしれないとのこと。

 

さらに、新型MagSafeバッテリーパックが開発中ながらも、まだ発売準備はできていないそうです。

 

この次世代バッテリーパックは複数を積み重ねて「デイジーチェーン接続」でき、一度にワイヤレス充電できるという新しいコンセプトのもの。例えば、2台のiPhoneをバッテリーパックの左右に1台ずつ置いて、同時に充電できると予想されています。

 

さらにGruman氏は、まもなく発表されるUSB-C充電ケース付きAirPods Proが「第3世代AirPods Pro」としては販売されないと述べています。真の第3世代AirPods Proは、来年か2025年初めに発表され、より大幅にアップデートされるとのこと。

 

アップルの正式発表に先立ち、すでにUSB-Cポートを備えたMagSafeバッテリーパックの偽者が登場しているとの報告もあります。偽造アクセサリー業者も、USB-Cへの移行を大急ぎで進めているのかもしれません。

 

Source:MacRumors

iPhone、Apple Watch、AirPodsを3台同時にワイヤレスで充電! Made for MagSafe認証取得「Anker 737 MagGo Charger(3-in-1 Station)」

アンカー・ジャパンは、モバイル充電ブランド「Anker」より、Made for MagSafe認証を取得したワイヤレス充電ステーション「Anker 737 MagGo Charger(3-in-1 Station)」を、Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場や⼀部家電量販店などで、予約販売を開始しています。税込価格は1万9990円。

 

同製品は、マグネット式ワイヤレス充電器と Apple Watch ⽤ワイヤレス充電器、パッド型ワイヤレス充電器を1台にまとめたワイヤレス充電ステーション。2022年10月に販売を開始した「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」に続く、MagSafeモジュールを採用した、同ブランドで2つ目のMade for MagSafe認証取得製品です。

 

強力マグネットでiPhoneをピタッとくっつけるマグネット式ワイヤレス充電器は最大15W、Apple Watch用ワイヤレス充電器と、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンに使用できるパッド型ワイヤレス充電器は最大5Wの出力で、ケーブルを使用せず3台同時に充電できます。

 

安定性を高めた、スマートな印象の三角形デザインを採用。パッド型ワイヤレス充電器は三角形の底面に設置されており、小さなスペースでも設置可能。マグネット式ワイヤレス充電器は、充電しながらiPhone自体を好きな向きに回転させることができるので、画面を横に向けて動画を視聴しながらといった同時充電が可能です。

これ欲しい! 幻の「純正MagSafe充電スタンド」がリークか

Apple(アップル)が試作したMagSafe対応充電スタンド「Magic Charger(仮称)」の画像を、Twitter(ツイッター)アカウントのKosutamiが投稿しています。

↑Kosutami / Twitter

 

MagSafeとはマグネットを利用したワイヤレス充電システムで、Appleはすでに充電器デュアル充電パッドバッテリーパックを販売しています。一方で机の上に角度をつけて設置できる充電スタンドは、サードパーティーの製品しか存在していません。

 

 

今回Kosutami氏は、Magic Chargerと色違いのMagSafe充電器の画像を投稿。Magic Chargerは充電部分の角度を変えることが可能で、iPhoneを充電しながら同時に利用できます。今秋にリリースされる「iOS 17」ではiPhoneのスマートディスプレイ化が可能だとされており、そのような用途でも活躍してくれそうです。

 

色違いのMagSafe充電器に関しては、Appleは「MacBook Air」のMagSafe充電ケーブルと同様のカラーバリエーションにて販売する計画だったとのこと。MacBook AirのMagSafe充電ケーブルはスペースグレイ、シルバー、ミッドナイト、スターライトの4色が存在しており、将来的に新製品としてリリースされる可能性もあります。

 

今年の「iPhone 15」シリーズでは高速ワイヤレス充電規格「Qi2」への対応も噂されており、Appleは今後もワイヤレス充電機能をさらに発展させようとしているようです。

 

Source: Kosutami / Twitter

高出力! 有線でも充電可能な、MagSafeでピッタリくっつく「モバイルバッテリー」が推せる

「モバイルバッテリー用のケーブルをよく忘れてしまう…」「充電で使うiPhoneのLightningケーブルを持ち歩くのが面倒…」そんなお悩み、ありませんか?

 

出先ぐらいはLightningケーブルから解放されたい…そんなときにオススメしたいのが、MagSafe対応端末で役立つモバイルバッテリー!

 

オウルテックから発売されている「OWL-LPBMG5001-BK」は、MagSafeに対応したiPhoneやAirPodsをマグネットで固定してワイヤレス充電ができるマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー。税込価格は9080円です。

 

「AppleのMagSafeに対応するモバイルバッテリーを発売するために企画しました。Type-Cポートから有線での充電も可能で、バッテリー背面にはスタンドが付いており、スマホスタンドとしても使用できます」(オウルテック担当者)

 

7.5Wのワイヤレス充電ができるほか、Type-Cポートも備えており、有線充電も可能。USB PD20W入出力で、パワフルに端末を充電できます。バッテリー容量は5000mAh。

 

背面には折りたたみ式のスタンドが付いているので、充電しながら動画鑑賞やビデオ会議など、便利な使い方もできます。

 

MagSafeでピッタリ充電できるから、ポケットに放り込んでもズレなくワイヤレスで充電できる! MagSafe対応iPhoneを愛用中であれば「必需品」と言えるくらい、推し度の高いアイテムです。

 

写真/我妻慶一

 

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

将来のiPhone、AirPodsの無線充電が可能になるかも?

米アップルが出願した特許より、将来のiPhoneに逆ワイヤレス充電機能が搭載され、「AirPods」などの充電が可能になるとの予測を、海外テックサイトのPatently Appleが伝えています。

↑Hadrian/Shutterstock.comより

 

最近のiPhoneにはマグネットによるワイヤレス充電機能「MagSafe」が搭載されていますが、一部のAndroidスマートフォンのように、ワイヤレスイヤホンなど他のデバイスを充電する逆ワイヤレス充電機能は搭載されていません。

 

アップルが出願した特許では、逆ワイヤレス充電に関する複数のアイディアが説明されています。例えばスマートウォッチやAirPodsのような電子機器を充電したり、あるいはiPhoneからiPhoneを充電する…ということも可能になるようです。

 

アップルはすでにAirPodsやApple Watchのようなワイヤレス充電に対応した製品を複数用意しており、これらがiPhoneからワイヤレス充電できれば、かなり利便性が増すはず。将来のiPhoneへの逆ワイヤレス充電機能の搭載、ぜひ期待したいものです。

 

Source: Patently Apple via 9to5Mac

ステンレススチールのシンプルで美しいデザイン! ベルキンのMagSafe充電器、Apple Watch第7世代の急速充電に対応した改良版が発売

ベルキンは、「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 Wireless Charger 15W」の改良版、Apple Watch 7シリーズを約45分で80%まで急速充電できるアップグレート版製品を、6月30日より限定販売しています。税別価格は2万108円。

 

同製品は、3つのワイヤレス充電モジュールを搭載し、iPhone12/13、AirPodsなどのQi充電対応製品とApple Watchを、置くだけで同時にワイヤレス充電することができます。MagSafeに対応し、iPhone12/13シリーズを最大15Wで急速充電できます。AirPods、AndroidスマホやワイヤレスイヤホンなどのQiワイヤレス充電対応製品も、5Wで充電可能です。

 

ステンレススチールで作られたフレームと、ケーブルを極力排したシンプルかつ洗練されたデザインで、リビングルームからオフィスまで、様々なインテリア空間に溶け込みます。iPhoneは縦向き横向きどちらでも設置できるので、ビデオ通話をしながら、動画を見ながらなど、様々なシーンで使用可能。台座部分の充電モジュールにはLEDライトが搭載されており、正しく充電されているか一目で確かめることができます。

 

Apple公式のMagSafeケースやアクセサリーなどに対応しており、専用ケースや他の対応製品を磁気面にセットするだけで利用可能。Apple純正パーツ採用により、OSのアップデートにも対応可能です。

ワイヤレス充電の“場所取る問題”を解決! MagSafe対応iPhoneとAirPods Proを同時充電できるスタンド

ワイヤレス充電は非常に便利ですが、充電パッドを複数台用意すると、場所を取ってしまいます。スマホとイヤホンなどを1つの充電器で同時に充電できるタイプも、横に広がってしまうものが多く、結局場所を取ってしまいます。

 

そんなワイヤレス充電の“けっこう場所取る問題”を解決する、デッドスペースになりがちな“縦”の空間を生かした、MagSafe対応iPhoneと、AirPods ProやAirPods with Wireless Charging Caseを同時充電できる、スタンドタイプの2in1ワイヤレス充電器「OWL-QI10W06-GM」を紹介します。

 

同製品は、シンプルかつスタイリッシュに洗練されたデザインで、直径約99mm×高さ155mmと省スペース。iPhoneをマグネットでビタッと固定し、充電したまま縦向き・横向きのスマホスタンドとしても使えます。iPhoneは7.5W急速充電に対応。

 

そして、同製品最大の特徴は、付属のメタルプレート!

 

「iPhoneが分厚いケースを装着していると、磁力が届かずMagSafeで充電できませんが、ケースにメタルプレートをつけることで、ケースを装着したままでもMagSafeで充電できます。貼り付けキットも付属しているので、適切な位置にメタルプレートを貼ることができます」(オウルテック担当者)

 

税込価格は5980円。他社の同様の2in1ワイヤレス充電器と比較して、約半額なのだとか。お財布にもやさしく、場所を取らない……MagSafe対応iPhone&AirPods Proをヘビーに愛用しているなら、おうちに1つあると、リモートワークからエンタメ時間まで、いろいろ捗ること間違いナシ! でしょう。

MagSafe対応端末も、そうでない端末も使える。MOTTERUの“三刀流”スタンド

MagSafeで端末を固定するタイプのスマホスタンドを最近よく見かけますが、その殆どが、MagSafe“専用”スタンドで、一般的な(MagSafe非対応の)端末には使えないものばかりでした。

 

しかし、MOTTERUの2in1スタンド「MOT-SPSTD13」は、MagSafeで固定するタイプの端末だけでなく、通常の端末も利用できる“二刀流”なんです!

 

「通常のスマートフォンやタブレット端末を設置できるようにすることで、MagSafe非対応の端末を所有している場合にも、状況に応じて使い分けできるように設計しました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

同製品は、純正のMagSafe充電器を装着しながら使えるスタンドですが、MagSafe対応面の逆側に展開すると、通常のスマートフォンやタブレット端末、ニンテンドースイッチなど、MagSafe非対応の端末にも使えます。対応サイズは最大13インチまで。

 

スマホやタブレットを複数台所持しているユーザーには、スタンドの向きを変えるだけでMagSafe対応/非対応どちらも使えるというのが嬉しいですね。

 

「ベッドサイドやデスクなど、さまざまなシーンで使いやすい製品ですが、折りたたむと非常にコンパクトになるのも特長です。それぞれのライフスタイルに合った使い方をしていただける製品です」

 

折りたたむとコンパクトになり持ち運びが便利になるだけでなく、MagSafeを装着したまま閉じて使うと、AirPodsやAirPods Proなど、ワイヤレス充電対応デバイスの充電も可能です。

 

ということは、二刀流というより、“三刀流”と呼ぶにふさわしいスタンドなのではないか!? 1つあると3つの使い分けができ、デジタルライフが快適になる“3in1”スタンド。税抜価格は1980円で、8月27日にMOTTERU公式オンラインショップで発売となります。

動画視聴やオンライン会議が劇的にラクになる! MagSafe充電器専用スタンドが便利

MagSafeで充電をしたままで、通知を確認したり、動画を見たり、オンライン会議に参加したり……それをラクにするMagSafe充電器専用スタンド「OWL-MSSTD01」が、オウルテックから発売されました。

↑OWL-MSSTD01 ※使用には別売のApple純正MagSafe充電器が必要です

 

同製品は、Apple純正MagSafe充電器を装着して使用する、iPhone 12シリーズ専用アルミスタンド。自由自在に角度調整が可能で、下部にはシリコンパットも付いているので安定性もあります。折りたたみ式でコンパクトに収納可能な本体は、持ち運びもラクラク。

 

「スマホ用のスタイリッシュなアルミスタンドシリーズ(OWL-STD03)が人気なので、その路線でMagSafeスタンドも作ってみたいと思いました。MagSafe装着部には、排熱用のホールがあり、動画視聴やオンライン会議などでも負荷が少なくなるように工夫しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

アルミ製なのでiPhone本体とも相性が良く、インテリアにも溶け込むシンプルなデザインで、充電中にスタンドや端末が熱くならないのか気になるところですが、熱対策もしっかりしているとのことで安心。

 

スタンドは2軸で、それぞれ180度展開可能なので、使い込んでいるうちに、使い方によってそれぞれ違う、自分だけの“理想の角度”が見つかるかも!? そんな愛着も湧きそうなワイヤレス充電スタンドです。