【Makuake】AIで騒音を99.9%カット!音質にもこだわった「NaviBook AI Pro」が超クリアな通話&テレビ会議を実現!累計応援金額4300万円突破!

提供:株式会社スカイウー・マーケティング

コロナ禍が明け「出社回帰」が進んだ一方、テレワークを継続している人も。働き方が多様化するなか、オフィスでテレビ会議を行ったり、街頭で通話したりするケースが増えているのでは?「マイクが周囲の雑音を拾ってしまい、話し相手に自分の声が伝わらない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんなお悩みを独自のAIテクノロジーで解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンが「NaviBook AI Pro」です!

スカイウー・マーケティング

完全ワイヤレス オープンイヤー型イヤホン「NaviBook AI Pro

 

AIが雑音や騒音を除去し、超クリアな通話を実現!

NaviBook AI Pro」は、合計5つものマイクを搭載。それらが集積した音声データをAIが解析することで、周囲の雑音や騒音を99.9%除去し、話している本人の声だけをクリアに相手に届けることができます。

 

●編集部が使ってみた!

「電車の高架下、大通り沿いなど騒音が大きい場所で通話してみました。話し相手に雑音はほとんど聞こえず、私の声が明瞭に聞き取れたとのこと。こちらも相手の声がクリアに聞こえ、屋外でもスムーズに会話できました!」(GetNavi編集長・小林利行)

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力強い低音とクリアなサウンドで音楽鑑賞にも◎

“音質”に徹底的にこだわって設計されており、音楽鑑賞にもオススメです。16.2mmのダイナミックドライバーユニットを搭載し、「Virtual Bass」技術(物理的な低音スピーカーや大きなウーファーがなくても、聞き手に重厚なベース音を感じさせる技術)も採用。ポップスからクラシックまで幅広いジャンルの音楽を力強い低音とクリアで心地よいサウンドで楽しむことができます。

●編集部が使ってみた!

「解像度の高いクリアなサウンドで音楽鑑賞が楽しめます! 低音もしっかり出ていますが、変なクセはなく、長時間でも聴き疲れしません。オープンイヤー型ですが、音漏れもほとんどありませんでした」(GetNavi編集長・小林利行)

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軽量&オープンイヤー設計で長時間快適♪

また、「NaviBook AI Pro」は片耳12.6gの超軽量。耳を圧迫しないオープンイヤー設計なので、長時間快適に使用することができます。

耳穴を塞がず周囲の音を聞き取れるので、屋外でも安全性を確保。装着したまま会話も可能です!

アークイヤーフックが優しくフィットし、安定した装着感を実現。歩行時もズレることなく快適!

●編集部が使ってみた!

「軽量で着け心地は抜群! しっかりフィットしているので、急に振り向いてもズレることはありません。着けたまま周囲の音や話し声が聞こえるので、一日中着けっぱなしで過ごせます」(GetNavi編集長・小林利行)

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超超早割で1台2万2000円→1万3200円(40%OFF)とおトクなチャンス!

カラーはアイボリーブラックの2色を用意。ビジネス、カジュアルとスタイルを問わずフィットするシンプルなデザインに仕上げられています。


NaviBook AI Proは、ただいまMakuakeで応援購入実施中! 応援購入総額はすでに目標金額を大きく上回り、1月23日時点で4375万円を突破してします! 超超早割で1台・2万2000円→1万3200円(40%OFF)とおトクなコースが用意されています。2個・4万4000円→2万4200円(45%OFF)とさらにおトクなセットもあるので、よく通話をする家族や友人へのギフトにもオススメです!

 

Makuake応援購入ページはこちら
https://www.makuake.com/project/navibook_ai_pro/

いまMakuakeで大注目のプロジェクトは? 初心者も玄人も唸る、音楽制作ギアに酒燗器を先行体験

応援購入サービスのMakuakeは、最新ガジェットを実際に手に取って体験できる会を定期的に開催しています。プロジェクト実行中で、応援購入者の手元には届いていない製品だけではなく、中にはプロジェクト実行前の物も……。

 

前回(7月開催)に続き、GetNavi有料会員向けサービス「GetNavi Salon」のメンバーと体験会に参加しました。数多く展示されていた製品からピックアップしてお伝えします。

 

楽曲制作初心者に朗報。コードを提案してくれる音楽制作ギア

 

最初に紹介するのは、DJ機器、DJソフトウェアで世界的に有名なAlphaTheta社が展示していた、音楽制作ギア「Chordcat」。ボタンを押すだけで作曲ができる品とのことで、GetNavi Salonメンバーと、音楽制作の勉強を最近始めた筆者は、気づけば揃って引き寄せられていました。

 

同製品について、AlphaTheta 新規事業開発部・古谷昭博さんが使い方を説明してくれました。

 

古谷さんによると、「音楽理論の学習の難しさやアイデアの枯渇、楽器・DTMソフトの操作の難しさなどを理由に音楽制作を挫折してしまう方々を助けたい。音楽制作を長く楽しく続けてほしい」という思いから、生み出したガジェットなのだとか。

 

具体的に、どういう設計や機能で初心者を助けてくれるのでしょう。

 

コードレコメンド機能「Chord Cruiser」

コード(和音)を提案してくれる、レコメンド機能こそが「Chordcat」の大きな魅力。コードを一つ入力するだけで、音楽的にスムーズにつながる次のコードを、製品右部のパッドのランプを光らせて複数提案してくれます。

 

提案されたコードのボタンを押すだけでも自然に曲を作れるので、制作ハードルがグッと下がりますね。曲作りでマンネリ化を感じてしまっている経験者も、想像していなかった新しい方向性をChordcatから提案してもらえるかも……!?

 

視覚的に音を配置できる、4×4のボタン

製品左部の4×4のボタンは16分音符になっており、それぞれ番号が振られたボタンに音を保存できます。

 

リアルタイムでの演奏や、DTMの打ち込みといった作り方が難しくても、ボタンを押して音をパズルのように置くことで、直感的に曲を作れます。

 

そのほか、「ランニングダイレクション機能」も搭載。Chordcatで制作した楽曲を再生する際に、曲の進行順を操作できます。例えば、通常(1→2→3→4→5…)と再生されるところを、縦並び(1→5→9→13→2→…)や、時計回り(1→2→3→4→5→12…)にすることで、思いがけない新たなコード進行をひらめたり、一つのリズムフレーズから異なるジャンルのリズムが生まれたりと、楽曲制作の幅が広がります。

 

Chordcatには約150種類のサウンドが搭載されているので、色々なタイプの楽器音で聴き比べることもできます。

 

接続可能端子は、画像の通りです。

↑体験会では、イヤホンジャックからスピーカーに接続していました

 

USB、MIDIでその他の機器と繋げて音色作りにこだわったり、パソコン上で入力したりすることはもちろん、楽曲の草案をChordcat上で作り、仕上げをPC上で……という使い分けも可能。ヘッドホンやイヤホンとの接続もできます。

 

単三乾電池やモバイルバッテリーでも動き、コンパクトなサイズなので持ち運びが容易なのも魅力です。例えば、自宅だけでなく喫茶店や公園など、時には環境を変えてみると曲作りが捗るかもしれませんね。

 

Makuakeで12月10日までプロジェクトを実施予定で、11月11日時点では、2万9700円(税込)から応援購入できます(詳細はこちら)。既に目標金額を達成しており、注目度の高さがうかがえます。

 

GetNavi Salonメンバー・ゆうさんコメント

サイズ感も価格もめっちゃ良い!昔、パッドだけの音楽制作ガジェットを買おうとしたことがあるのですが、その時はパッドのみの見た目で、どこに何の音が入っているか分かりにくさを感じていました。これはとても分かりやすい。初心者の人にはもちろんのこと、音楽をがっつりやっている人にもおすすめアイテムですね。

 

プロが認める本格的な「熱燗」を、自宅でも手軽に

 

続いて取り上げるのは、家電メーカーの小泉成器が展示していた「かんまかせ」。自宅で簡単に、プロも認めるほどのおいしい燗酒を楽しめる酒燗器です。この製品との出会いにより、筆者とGetNavi Salonメンバーのお酒の楽しみ方が1つ上の次元へと引き上げられることに。

 

体験会では、「かんまかせ」を監修した、神亀酒造の日本酒が振る舞われました。常温でも十分おいしいですが、「かんまかせ」で燗した方は味の深み、旨みがグッと増していて、口に含んだ瞬間に香りが鼻にスーッと抜けて広がっていく……。これはウマい、ウマすぎて止まりません。

 

使い方は、下記のとおりです。

 

(1)「かんまかせ」本体に水を入れる
(2)製品に付属する、チロリ(温め用の酒器)に酒を注ぐ
(3)「かんまかせ」本体にチロリをセットする
(4)温度調整のダイヤルを回し、好みの温度に設定する

 

温度調節は自動で行ってくれます。湯煎式なので、電子レンジを使った時と比べて、温度ムラのない燗酒を楽しめます。

 

2021年に発売した「かんまかせ」(KOP-0400/K) は、温度調整機能が5段階だったのに対し、今回は7段階まで拡張。35℃から80℃まで、ダイヤルを回すだけで温度調節できます。

 

「かんまかせ」の温め口は直径約70mm。サイズが許せば、300ml瓶や徳利など、手持ちの酒器をそのまま入れて燗をつけることもできます。チロリと温め口は2つずつあるので、さまざまな銘柄を飲み比べしたり、誰かと酒盛りしたりするのにもってこいですね。

 

既に、Makuakeのプロジェクトは終了しています(目標金額の6183%達成)。小泉成器のオンラインストアで購入できるようになる日が、待ち遠しいですね。

 

GetNavi Salonメンバー・レッドさんコメント

私は冷や派でしたが、おすすめの温度に燗した日本酒を飲んでみてびっくりです。常温でも美味しいお酒が、別物かというぐらい更に美味しくなっていました。試飲をするまでは正直、熱燗でここまで細かく温度設定ができる必要はないだろうと思っていました。ですが、7段階も細かく温度設定が出来るので、買ってきたお酒のお気に入り温度を探すだけでも晩酌が捗りそうです。

Makuakeで目標達成率3472%! ミニマル4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q」本格販売へ

LGエレクトロニクス・ジャパンは、「Makuake(マクアケ)」での先行販売にて、目標金額を3472%達成した、ミニマル4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q(HU710PB)」を、8月7日より全国の販売店で本格発売します。予想実売価格は16万9800円前後(税込)。

 

同製品は、同社のプロジェクターシリーズ「LG CineBeam」の新モデル。ミニマルデザインで、持ち運ぶ時にはハンドルに、設置する際はスタンドにもなる360度回転アームにより、自由な設置が可能です。重さは1.49kgで、家の中での持ち運びだけでなく、キャンプにも持って行きやすい軽量設計です。

 

投影時には、最大120インチの大画面で4Kの映像を楽しむことができます。3チャンネルRGBレーザーと、DCI-P3 154%(全体)の色域、450,000:1のコントラスト比により、鮮明なディテールとリアルな黒を再現しています。

 

同社の最新技術によって、設置時に画面の位置を自動的に調整し、フォーカスを最適化。設定の変更や調整に時間を要することなく、置くだけですぐに最適な映像体験を提供します。

 

webOSを搭載し、Netflix、PrimeVideo、Disney+、YouTube、Apple TV+などの配信サービスにも簡単にアクセスでき、プロジェクターだけで様々なコンテンツを視聴できます。

 

■外形寸法:W107.8×D135×H136.5mm

■重量:約1.49kg

超早割30%オフも! Makuakeでスマートモニター「LG MyView Smart Monitor」新モデル先行販売中

LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOS搭載の「LG MyView Smart Monitor」の新モデルとして、「32SR75U-W」と「27SR75U-W」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売中です。先行販売は8月30日22時まで。

LG MyView Smart Monitorシリーズは、同社独自のwebOSを搭載し、インターネットに接続することで、PCやスマートフォンなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴を行なうことができるパーソナルデバイス。動画視聴だけでなく、PCと接続してデュアルモニターとしても使用可能で、2022年より販売を開始しています。

今回Makuakeで発売中の2モデルは、4K HDR対応の高画質で、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」を搭載。3辺フレームレスでスタンド部までオールホワイトのデザインと、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)、データ転送が可能なUSB Type-C端子を搭載したフラッグシップモデルです。コンパクトさを重視し、仕事にもエンタメにもバランスよく使える27インチIPSパネルの27SR75U-Wと、映像視聴を大画面で楽しめる31.5インチVAパネルの32SR75U-Wの2サイズで展開します。

Makuake応援購入価格は7月26日18時現在、27SR75U-Wが超早割28%オフの5万7600円(税込)~、32SR75U-Wが超早割30%オフの6万200円(税込)~となっています。

 

■27SR75U-W

超早割28%オフF:5万7600円(税込)

Makuake早割27%オフ:5万8400円(税込)

Makuake割26%オフ:5万9200円(税込)

早割25%オフ:6万円(税込)

■32SR75U-W

超早割30%オフ6万200円(税込)

Makuake早割29%オフ:6万1060円(税込)

Makuake割28%オフ:6万1920円(税込)

早割27%オフ:6万2780円(税込)

■オプションリターン

LG純正エルゴアーム(ホワイト):1万8600円(税込)

キングジムから男性向け美容ブランド「KING Beauty」登場! “男のムダ毛”をクリアする「ムダ毛ケアセット」MakuakeでAll or Nothingプロジェクト中

キングジムのグループ会社であるキングジム深センは、オフィス生活に特化した男性向け美容ケアのブランド「KING Beauty」(キングビューティー)を新たに立ち上げました。

 

新ブランド第1弾として、応援購入サービス「Makuake」にて、“男のムダ毛”をクリアする「ムダ毛ケアセット」のプロジェクト運用を開始。一定の目標金額に達したときのみ製品化を行う「All or Nothing」形式で実施しています。

 

同ブランドは、「ビジネスライフのさらなる快適」をコンセプトに、「ビシネスシーンでの清潔感」に特化した、男性のための美容ブランド。現在展開中のムダ毛ケアセットは、「Wブレードシェーバー」と「フラッシュリムーバー」のセットで、シェーバーでムダ毛を剃った後、IPL光美容器を使用することで、ムダ毛をしっかりクリアできます。

 

Wブレードシェーバーは、長い毛をカットする「ロングヘアブレード」と、短く残った毛を剃る「ショートヘアブレード」の2種類のブレードが1つになっています。切れ味の良いステンレス複合ブレードにより、面倒な下準備やケアのための補助アイテム不要でムダ毛をカット可能。またブレードが肌に優しくフィットするため、しっかりとシェービングできます。防水性能はIPX5相当。

 

フラッシュリムーバーは、肌に当ててボタンを押すと照射。電源ボタン3秒長押しすると自動モードに切り替わり、連続自動照射が可能です。フラッシュは5段階で調整でき、肌の強さ、毛の濃い箇所や薄い箇所、皮膚の薄い箇所など、肌の状態に合わせてコントロール可能です。

 

期間は8月4日まで。税込価格は2万6400円ですが、一般販売価格の10%オフとなる2万3700円から販売中です(※6月7日18時現在)。

 

株式会社キングジム 海外事業推進部:03-3864-7124

ホームページ: https://www.kingjim.co.jp/

濃密泡を15秒で作れる! 毎日のシャンプーが贅沢な頭皮ケアに変わる「AWANIST(アワニスト)」Makuakeで先行販売中

アデランスは、濃密な泡を自動で作ることができる電動シャンプーブラシ「AWANIST(アワニスト)」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、7月15日18時(予定)まで先行販売中。AWANIST専用の「アワニスト スカルプシャンプー」、「アワニスト スカルプトリートメント」も販売しています。

 

同製品は、同社の50年以上にわたる毛髪や頭皮に関する研究成果とノウハウを生かし、シャンプーの“泡”に着目して開発されました。「自宅で継続的な頭皮ケアをするのは難しい」という悩みに向き合い、濃密泡と振動、赤色LEDを組み合わせ、毎日のシャンプーを贅沢な頭皮ケアに変える電動シャンプーブラシです。

 

健やかな髪を保つうえで重要なキメ細かな泡が、毛穴に詰まった皮脂や老廃物を浮き上がらせて、汚れを落としやすくします。泡は髪を包み込んでクッションの役割となり、シャンプー時の髪同士の摩擦ダメージも軽減します。

 

手で作ることが難しい、キメの細かい泡を、同製品では簡単に作ることができます。専用のシャンプーを注入し、ボタンを押すだけで、濃密泡をわずか15秒で作り上げます。サロンでのシャンプー時間(約3分)をイメージした、3分間のバイブレーションモードも搭載しています。

 

税込価格は、アワニスト本体が3万2780円、スカルプシャンプーが4180円、スカルプトリートメントが3850円ですが、Makuakeでの販売価格は2万328円~(※5月19日18時現在。「【超超早割】AWANIST 本体&シャンプー 45%OFF」)です。

布団の中や外出先でも……水なしで“飲む”サプリメント! 「IN MIST」Makuakeに登場

ゼロワンブースターは、液体サプリメントをミスト状にして飲む、次世代ミストサプリメント「IN MIST」を、4月18日にMakuakeで取り扱いを開始しました。期間は5月30日までで、税込価格は2480円。

 

同社はサントリーホールディングス(サントリー)の社内ベンチャー制度の運営を支援しており、事業プランを採択された起案者はサントリーから同社へ出向。独自に商品開発や実証実験に取り組み、今回商品化が行われました。

 

同商品はそのまま吸収できる液体ミスト形状を採用。水不要でそのまま飲めるので、デスクや寝室、外出先など、様々な場所で使用でき、錠剤が苦手な人でも手軽に飲むことができます。

 

ClearWhite Lemon、Goodnight HerbTea、Vitamin Maintenanceと、ミストに合わせて3種類のフレーバーを独自開発。それぞれに異なるサプリメント成分を配合し、目的に合わせて使い分けることも可能。1本で約1か月使用できます。

 

ClearWhite Lemonは、1mlに1日分のビタミンCと30mgの低分子ヒアルロン酸を配合。光や空気に弱く、劣化させずに配合するのが難しいといわれビタミンCを、フレッシュキープボトルにより、劣化を最小限に抑えています。代表的な美容成分であるヒアルロン酸は、吸収率にこだわり、通常のヒアルロン酸よりも吸収されやすい低分子ヒアルロン酸を配合しています。

 

Goodnight HerbTeaは、お茶に含まれているアミノ酸の一種であるL-テアニンを配合。ハーブティーの香りで癒しを届けます。L-テアニンはさわやかな毎朝をサポートする成分で、布団に入ったまま横になった状態で飲むことができ、寝る前の使用に最適です。

 

Vitamin Maintenanceは、液体サプリメントに7種のビタミン(ビタミンB2/B6/B12/ナイアシン/パントテン酸/ビタミンC/ビタミンD)を凝縮して配合。1日数mlで、不足しがちな栄養素を補えるとしています。

 

最新技術であるフレッシュキープボトルを採用し、ボトル内で成分を光や空気から保護して、劣化を抑制。開栓後も衛生面や品質面を常温で保つことができます。窒素ガスを採用した低圧エアゾール缶が使われています。

 

製造は日本国内の工場で、サプリメントの調合から充填まで一貫して行われています。

確かな安全性と性能を追求! EV用充電器メーカーから誕生した次世代ポータブル電源「DABBSSON DBSシリーズ」

EPEIOS JAPANは、DABBSSON Selected By EPEIOSの先行第一弾モデルとして、EVのバッテリーを用いたポータブル電源「DABBSSON DBSシリーズ」を、応援購入サービスMakuakeにて販売中です。

 

同製品は、EV車載用に開発され「高い安全性」と「長寿命性」が特徴の最新の半固体リン酸鉄リチウムバッテリーと、高い耐衝撃性構造の採用などにより、安全性を追求しています。

 

落下物や荷物の積み下ろしなど日常シーンで想定される事故以上の厳しい試験(バッテリーへの鋭利な物体の釘打ちなど耐久実験)をクリア。フレームにはアルミニウム合金を採用し、防震パッドなども加えることで、大きな衝撃への耐久性から微細な振動によるダメージまでカバーします。また、独自のバッテリーマネジメントシステム(BMS)により、充電状態や使用状態に合わせてAIが各種制御を行い、最適なパフォーマンスを維持します。

 

バッテリーの出力は、定格出力2200W/瞬間出力4400W。専用アプリで「P-BOOST」機能をオンにすることで、最大3000Wまで安定的な供給が可能。バッテリー容量は本体単体(DBS2300)で2330Wh。容量3000Whの専用エクストラバッテリーを最大2台追加することで、8330Whの大容量の確保、オプションのソーラーパネルを使用することで、電源のない場所でも電力の確保などが可能です。

 

本体への充電は、AC充電だと約1時間で70%、1.5時間でほぼ100%に近いレベルまで充電可能。完全に0の状態から100%までの充電は約2時間です。コンセントからのAC充電のほか、ソーラーパネル充電、シガーソケット充電、発電機充電などの充電方法に対応しています。

 

2月1日18時現在の税込価格は19万4166円~(超早割33%オフ)で、期間は2月27日まで。

“あの高級アイス”が、短時間で食べごろに! メルトカップ「Kopen-Cup」Makuakeで先行販売中

アエテは、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、新製品「Kopen-Cup(コペンカップ)」を、先行販売中です。

 

同製品は、“あの高級アイス”をフタを外してカップごと入れるだけで、簡単に食べごろの柔らかさにすることができるメルトカップ。食べごろの柔らかさになるまでの時間を5分の1にすることができ、3分待つことでよりおいしく食べることができます。

 

入れた瞬間からアルミの熱伝導の力で端から溶け始め、短時間でスプーンを入れやすい柔らかさになります。

 

金属の特性である熱伝導の力で、すぐに結露するほどアイスの冷気が伝わりやすく、本体が冷たくなります。コペンカップ本体のフタ部分は、コースターのように下に敷きながら使うことができるので、結露でテーブルが濡れることもありません。

 

アルミの塊を溶かして作るダイキャストの本体は、ずっしりとした重みや鈍い光沢感で、高級感のある形や佇まいを演出しています。本体はスタッキングも可能。

 

12月15日18時現在の税込価格は3400円~。一般販売価格の15%オフとなる「マクアケ限定ベロア袋付きセット」も用意しており、税込価格は4200円です。期間は2023年1月30日まで。

「Makuake」で最大35%オフ! Wi-Fi不要、世界200の国や地域で通信料無料のポータブル自動翻訳機「Vasco Translator V4」

SOLMATEは、ポーランドのVasco Electronicsが世界中で展開するポータブル自動翻訳機の新製品「Vasco Translator V4」(以下「V4」)のクラウドファンディングを、「Makuake」で11月30日から開始します。

 

同製品は、2021年にMakuakeで889名から2500万円を超える応援購入が行われ一般発売した「Vasco Translator M3」(以下「M3」)に次ぐ新機種。

 

カメラでテキストを読み取るOCR(光学文字認識)から翻訳できる言語の総数は108言語で、M3の70言語から50%以上もアップしています。音声認識から翻訳できるのは76言語、テキストからは90言語で、世界総人口の9割以上の人々とのコミュニケーションをカバーできるとしています。一般的な翻訳アプリは、単一の翻訳エンジンを使用することがほとんどですが、V4はインターネット上に存在する10種類のAI翻訳エンジンから、それぞれの言語ペアに応じて最適なものを選択するので、より自然な翻訳結果を得ることができます。

 

「音声翻訳機能」は、相手の話した声を自動的にテキスト化し、素早く指定する言語に翻訳。99%のノイズキャンセラー機能を搭載したサブスピーカーも備え、最大99dbまでボリュームアップもできます。翻訳したテキストはV4のモニターで確認でき、そのテキストをネイティブスピーカーのように読み上げます。翻訳したテキストは保存も可能。

 

「フォトトランスレーター機能」は、カメラで撮影した文字をOCRでテキスト化し、モニター上に指定した言語に翻訳して表示します。同機能により、文字を打ち込んで調べる手間を省くことができ、レストランのメニュー、外国語の雑誌や契約書なども、一度に翻訳が可能です。遠くにあるものや暗い場所でも、カメラのズーム機能やフラッシュ機能を使って、読み取ることができます。V4では、M3のOCR機能を強化し、文字認識の精度とスピードが大幅に向上しました。

 

そのほか、SNS上で最大100人と相互翻訳ができる「マルチトーク機能」や、単語帳のような使い方ができる「外国語学習機能」などの機能を搭載しています。

 

世界の200の国や地域で利用可能な専用のSIMカードを搭載しており、Wi-Fiがない場所でもインターネットに接続可能。SIMの使用料はかからず、日々更新される翻訳機能をアップデートしながら、永年無料で利用することができます。

 

M3の2インチから、V4では5インチのフルスクリーンで大画面化し、モニターでのテキストの視認性を向上。文字を大きく表示でき、細かな文字も見やすくなりました。重量は134g、スマートフォンに近しいサイズ感で、人間工学に基づいたデザインにより、片手でも操作がしやすくなっています。IP64等級の防水防塵仕様で、雨天での使用も可能です。バッテリーもM3から大幅にパワーアップし、約4時間のフル充電で待機時間約288時間(約12日間)と、M3の約180時間(約7.5日)から進化。「2022年度グッドデザイン賞」や、「Red Dot Design Award(レッド・ドット・デザイン賞)」(2022年度)、「NY Product Design Awards(NY プロダクトデザインアワード)」(2022年度)を受賞しています。

 

税込価格は4万9500円で、実施期間は11月30日~2023年1月30日まで。早期割引数は以下の通りです。

↑カラーバリエーションは、左からブラックオニキス、パールホワイト、ルビーレッド、コバルトブルー、ストーングレーの5色

 

2個セット割引

35%オフ…30名

32%オフ…50名

27%オフ…100名

 

1個

30%オフ…50名

27%オフ…80名

25%オフ…200名

20%オフ…500名

「BAKUNE」シリーズから睡眠の質を改善するマットレスが登場! ラテックスを使用した「BAKUNE RECOVERY MATTRESS」

TENTIAL(テンシャル)は、同社が展開するウェルネスD2Cブランド「TENTIAL」より、マットレス製品「BAKUNE RECOVERY MATTRESS」の先行予約販売を、10月3日から応援購入サービス「Makuake」で行います。

 

同ブランドでは、「適切に身体を支え、負担を徹底的に軽減すること」が“理想のマットレス”として、「理想の寝姿勢」「寝返りのしやすさ」「体圧分散性の高さ」の3つを重要視し、天然ゴム由来の高級素材「ラテックス」を用いたマットレスを開発。

 

同製品はラテックス本来の良さを生かすため、ラテックスを中心にポリエチレンファイバーと硬質ウレタンを用いた、3層構造のマットレスです。

 

ラテックス特有の柔らかさと高弾性によって、横姿勢でも背骨が歪まない理想の寝姿勢を可能にしています。体が沈まないため、寝返りもしやすくなっています。

 

下部の硬質ウレタンは凹凸で、ラテックスの体圧分散性をより高め、身体全体で体重を支えることができます。

 

上部のポリエチレンファイバーは接地面の通気性を確保し、ラテックスのデメリットと言われる通気性の悪さを改善。ポリエチレンファイバーはシャワーで洗えるので、清潔感を保つことができます。

 

3層構造ながら、わずか13cmの厚さで、三つ折りタイプを採用。ありとあらゆる睡眠環境に使用できます。

 

価格は5万5440円~(先着100名「超早割30%OFF」)。最大35%オフのMakuake限定セット割(先着50名)も用意しています。

表情豊かでかわいい! 家族の一員にしたくなるAIロボット「ミサ」、6月20日よりMakuakeに登場

KRCは、Misa Robotics LLC社の日本総代理店として、「可愛さも兼ね備えた多彩なスキルロボット ミサ」(以下ミサ)を、応援購入サービスMakuakeにて、6月20日より先行販売します。

 

ミサは、音声での会話や、画面でテレビ通話などができるAIロボット。表情豊かな親しみやすいデザインで、家族のような存在をコンセプトに作られています。

 

顔の部分となるタブレットは、1280×800mmの7インチディスプレイで、タッチパネル操作が可能。OSにAndroidを採用し、Androidアプリに対応します。1080p HDカメラ、ARカメラや、マイク機能も搭載しています。バッテリー4.2V、10000mAh。本体サイズはW221×H285×D148mm。重量は約1.2kgで、持ち運びやすくなっています。

 

外出時もアプリ操作によりミサの移動、カメラを起動してモニタリング、テレビ電話が可能。ダンスモード切り替えることで、自ら動きます。日時設定にて、誕生日祝いや、毎日のルーチンワークのお知らせが可能。

 

表情が画面でわかり、名前を呼んで会話することで、喜怒哀楽が見られます。頭を撫でると喜ぶなど、可愛らしい一面もあります。

 

Makuakeでは、一般販売価格11万円を、先着50名に限り25%オフの8万2500円で購入することが可能。2個セットは最大35%オフの14万3000円で購入できます(先着50名限定)。Makuakeの販売ページURLは https://www.makuake.com/project/krc/ で、6月20日にオープンします。

軽量で普段使いもイケる! ARグラス「INMO Air」5月上旬Makuakeで先行販売開始

ルタワジャパンは、超軽量ARグラス「INMO Air(インモ エアー)」を、応援購入サイト「Makuake」にて、5月上旬より先行販売を開始予定です。

 

同製品は、スマートフォンとミラーリング可能で、アプリを経由してスマートフォンの画面をそのままグラスに映し出すことができます。また、スマートフォンに触れることなく、写真や動画を一人称視点で撮影することができます。

 

 

本体の側面のフレームを指でタッチしたりスライドすることで、アプリを操作できます。モーションセンサーも搭載されており、頭の動きを感知して操作も可能です。レンズに映し出される映像は、全面ではなく、右上に表示されます。

 

通知機能も搭載し、目立たないインターフェイスを使って、様々な通知を受信可能です。

 

そのほか、ナビゲーション機能も搭載しており、目的地を設定すると、目の前にリアルタイムで詳細な道順が表示されます。ミュージックプレイヤー機能では、レンズの中で音楽を再生したり、歌詞を読んだりすることができ、スワイプで音量や再生を調整可能。動画の再生もできます。

 

本体はバッテリーを搭載し、ワイヤレスで最大4時間の連続使用が可能です。

スマートリングでスマートに健康管理! スマホやタブレットの遠隔操作もできる「スマートリングSO+ヘルスケア」Makuakeで先行予約発売中

ARTRIPは、体内データ取得やモバイル端末を遠隔操作できる「スマートリングSO+ヘルスケア」を、応援購入サービス「Makuake」で先行予約発売中です。

 

同製品は、スポーツ管理機能のほか、様々な場面でスマホやタブレットを遠隔操作できるスマートリング。専用のアプリと同製品を接続すると、アプリ上からスマートリングを操作してスポーツ管理ができ、スマートリング上のマークからはタップすることでスマホやタブレットの画面操作が可能です。

 

現時点では、心拍数計測、血中酸素濃度の計測、アクティビティ(歩数)計測の機能を搭載。体表面温度と血管健康指数の計測機能を実装中です。今後はアプリ上の「リングをアップグレードする」ボタンから様々な機能が、遠隔から追加インストールできるようになる予定です。

 

同製品とスマホやタブレットをBluetooth接続することによって、遠隔から写真や動画の撮影、音楽アプリの操作、電子書籍の左右スワイプ、SNSやブラウザの上下スライドなどの操作が行えます。遠隔操作に対応する端末のOSは、iOS 13.6以上、Android 5.0以上です。

 

IPX8認定の防水機能で、手洗いやシャワーなどでも指につけたまま使用できます。約1.5時間の充電で、連続約10時間使用と待機時間約6日間のバッテリーを搭載しています。

 

リングの厚みは2mmの薄型フラットタイプで、重さは約5.5g。艶のあるオールブラックのデザインが特徴です。サイズは、日本サイズ10号、13号、16号、19号、22号、25号、28号の全7サイズ。

 

4月15日18時現在の税込価格は1万1625円~。応援購入期間は5月29日まで。

自由自在にフレキシブルな使い方ができる! 充電ケーブル付きスマホスタンドが「Makuake」で先行予約販売中

Newseedは、応援購入サービス「Makuake」にて、「3in1充電ケーブル付きフレキシブルスタンド」の先行予約販売を行なっています。

 

同製品は、スマートフォンを充電しながら、好みの高さや角度に固定できるフレキシブルスタンド。シリコン素材を使ったケーブルは、ほどよい硬さで自由自在に屈曲でき、角度を変えることができます。

 

端末を固定するアームホルダーは、縦向きでも横向きでも簡単に装着することでき、自由な角度調整が可能。アームホルダーは、約58mm~80mmまで広がるので、「iPhone」シリーズであれば、どの端末でも装着することができます。

 

Type-C/Lightning/microUSBの、3種類のコネクタを採用しており、様々なスマートフォンに対応。アームホルダーからケーブルが伸びているので、コネクタ部分に負荷がかからない仕様です。それぞれのコネクタが繋がっているため、切り替えがスムーズに行なえて、紛失することもありません。

 

ケーブルは、丸めてコンパクトにまとめられる硬さに調整されており、重量も約200g程度で、簡単に持ち運べる設計です。

 

Makuakeでの応援販売期間は5月30日まで。一般販売価格は3980円ですが、4月11日15時現在、Makuake特別価格では、15%オフの3380円~となっています。

“マグネット×てこの原理”の新構造! 1枚から30枚まで安定して挟める「ペーパージャケット」

バタフライボードは、“マグネット×てこの原理”の新たなクリップ構造で、あらゆる用紙を手間なく綴じてミニマルに持ち運べる「ペーパージャケット」を開発。現在、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売中です。

 

同製品は、マグネットとてこの原理を掛け合わせることで、用紙を強力にホールドする、紙専用ジャケット。

 

クリップの端を軽く押すだけで用紙を簡単に装着でき、用紙の枚数が1枚でも30枚でも、最適な磁力で保持することが可能です。

 

カバーと本体は、開いた状態でも閉じた状態でも、マグネットで一体化し、1枚の板のように持ち運び可能です。

 

Makuakeでの応援販売期間は2022年3月15日まで。12月28日現在の主な支援コースは、超早割10%オフの3960円コース(ペーパージャケット1セット)、超早割10%オフの7480円コース(ペーパージャケット2セット)、超早割20%オフの1万7600円コース(ペーパージャケット5セット)など。

地味だけどすごいぞ! “片側だけ”長さを調節できる「巻取りケーブル」が革命的!

巻取りケーブルは、中央のリールからケーブルを伸ばして長さを調節し、片方を伸ばせばもう片方も伸びるというのが一般的。使わないときはリールに収めて、コンパクトに持ち運ぶこともできます。

 

このような巻取りケーブルは、片方だけ引っ張ろうとすると、中でケーブルが絡まってしまったり、伸ばして使うと、ケーブル中央のリールが垂れ下がって邪魔になったり……といった問題がありました。

 

しかし、そんなウイークポイントをバッチリ改善した、これまでにない革命的な巻取りケーブルが現在「Makuake」にてクラウドファンディング中。それは一体どのような製品なのか? 説明します!

 

オウルテックが11月22日~2022年1月21日までクラウドファンディングを開催している「katamaki」は、両方引っ張らずに使える巻取りケーブル。USB Type-A to Type-Cケーブルと、USB Type-A to Lightningケーブルの2種類を展開しています。

 

片側のケーブルだけを引き出せる機構で、リールがケーブルの中央に来ないので、垂れ下がったリールが邪魔になることもありません。両方のコネクタを巻取り部分に収納でき、コンパクトに利用できます。リールの機構をゼロから見直して開発し、抵抗感と巻取り音も軽減されています。

 

「プロトタイプでは、ケーブルの引き出し口が固定位置から少し離れており、実際に使用すると、コネクタを収納する位置までケーブルを引っ張る手間があると気が付きました。そこで、コネクタを嵌め込む部分は寸法を0.1mm単位で何度も調整し、コンパクトさを追求するため、とにかく小ささと薄さにこだわり、“心地よく収納でき、力を掛けずに取り出せて緩くない”そんな絶妙な形を作りました」(オウルテック担当者)

 

ケーブルは屈曲耐久試験1万5000回、引張耐久試験5000回クリアの高耐久。USB Type-A to Type-CケーブルにはPTC温度センサーを内蔵しており、端末側の発熱が一定を超えると電流をストップします。USB Type-A to Lightningケーブルは、MFi認証製品です。

 

カラーバリエーションは、ブラック、ブラック×レッド、ホワイトの3色。全体的にマットな仕上がりの質感で、一部に光沢面を入れたデザインです。

↑左からブラック、ブラック×レッド、ホワイト

 

価格は11月26日0時現在、USB Type-A to Type-Cケーブルが、Makuake標準価格(20%オフ)の税込1580円~、USB Type-A to Lightningケーブルが、早割(27%オフ)の税込2150円~です。早割は各200個限定なのでお早めに! なお、最大32%オフのおトクなセット割もあるので、家族や友達、仲間と一緒に購入するのもアリかもしれません。

 

片方ずつ別の長さに伸ばして、長さを調節することでリールの位置もずらすことができる巻取りケーブル。一見地味に思えますが、画期的なケーブルといえるでしょう!

ガス会社が作った多機能減圧鍋! 無水調理やコンロの自動炊飯ができる「グルミール」

東邦ガスは、クラウドファンディングをテストマーケティングに活用した商品開発第一弾として、オリジナル多機能減圧鍋「グルミール(GOUR-MEAL)」のプロジェクトを、Makuakeで開始しました。

 

同製品は、減圧により味のしみ込みが良く調理時間が短縮でき、煮崩れが少ない「減圧調理」や、水をほとんど加えず、食材の成分が流出しにくい「無水調理」などができる減圧鍋です。コンロメーカー3社(リンナイ、ノーリツ、パロマ販売)の「コンロ自動炊飯機能」にも対応。

 

調理してそのまま食卓に出せるココット皿を模した、ツヤのある質感と白×黒のシンプルなデザインが特徴。専用ミトンと、金城学院大学でレシピが考案された「専用レシピブック」も付属しています。

 

プロジェクトは12月27日まで。価格は11月11日11時現在、1万500円~(一般販売予定価格は1万2650円)です。All or Nothing型ですが、目標金額の607%で達成済みとなっています。

もう「枕選び」は卒業しよう。自分のカラダに合わせて高さと反発力が選べるセミパーソナライズ枕「BAKUNE MAKURA」

TENTIALは、「Makuake」にて11月1日~12月4日の期間限定で、セミパーソナライズ枕「BAKUNE MAKURA」の先行予約販売を開始しました。

 

同製品は、自社メディア「pillow.jp」運営によりビッグデータを保有し、枕の生産・販売に長けた枕一筋のプロェッショナルカンパニーまくら社の、枕専門の分析AIデータをもとに開発。自分の身体と向き合い、睡眠にこだわる元アスリートから生まれた、自分に合う枕をカスタマイズできるセミパーソナライズ枕です。

 

高さの異なる4つのパーツで枕を構成し、6段階の高さに調節可能。高さ調節シートの抜き差しにより5cm~10cmの調整ができ、最適な高さに合わせることで、睡眠のクオリティを向上します。

 

素材にこだわった2種類の素材を前面素材として利用可能なハイブリッド設計。普段の睡眠環境で高反発・低反発、自分の感覚にあった素材を選び、快適な睡眠へ導きます。

↑高反発は、縦・横・斜めあらゆるねじれにも対応する、フィット感抜群の高強度な3Dポリゴンメッシュ素材を採用

 

↑低反発は、ウレタン素材特有の温度差による硬度の変化の影響を受けにくい、高品質ウレタン素材を採用

 

フィット感に優れた低反発素材だけでなく、高反発素材でも、流線型カーブ設計でカラダと枕の間に隙間が生まれにくく、首や肩へフィット。

 

約70cm幅の幅広設計で寝返りを打っても枕からはみ出ず、ストレスなく快適な睡眠を提供。高反発素材の中央部は1cmくぼんでサイドが高くなっているので、頭の高さが変わることなく、快適に寝返りが打ちやすい設計になっています。枕カバーは特殊加工により、抗ウイルス・抗菌防臭糸を使用。

 

価格は11月1日15時現在、1万5246円~(一般販売予定価格は2万1780円)です。お得なペア割、グループ割のほか、「BAKUNE」や睡眠サプリ、入浴剤、アイマスク&腹巻などのセットもあります。

透明PVC×国産本革で、素材にもこだわった! “透明感のあるシステム手帳”Makuakeプロジェクト開催中

文匠は、デザイン性と使い心地を大切にした文房具ブランド「LETS STATIONERY GOODS(レッツステーショナリーグッズ)」を、新たに立ち上げました。

 

 

同ブランドの名前の由来は、「Let’s enjoy the stationery!=さぁ文房具を楽しもう!」の頭字語を取ったアクロニムで、ブランドロゴは、各所に文房具を散りばめたデザインとなっています。

 

ブランド初となる新製品は、透明PVC×国産本革を使った透明なシステム手帳。高級素材にこだわり、中身を入れ替えてカスタマイズも楽しめます。現在、Makuakeにてプロジェクトを開催中です。一般販売価格は1万5500円ですが、10月12日11時現在、Makuake特別価格では、20%オフの1万2400円~となっています。

 

「中身が見える、誰かに見てもらう、自分らしく飾れる」ことをコンセプトに、“透明感のあるシステム手帳”を開発。カラーはナチュラル(茶)とブラック(黒)の2色展開で、サイズはバイブルサイズです。

 

中身はロゴを表す表紙と下敷きが付属。「透明=中身が見える」という利点から、表紙を自分の好きなデザインに変えることで、オリジナルのシステム手帳に見せることができ、SNSなどで共有して楽しといった使い方もできます。また、ビジュアルだけではなく、ユーザーに永く手帳を楽しんでもらうため、“高品質素材だけを使う”ことにもこだわっています。

 

透明のPVCビニール素材は片面非転写1.5mm厚で、一般的にプロダクトとして使われるPVCビニールは1mm程度かそれ以下の厚さがほとんどですが、1.5mmを採用したことで素材のゆがみが起こりにくく、安定した形状を維持でき、厚みもあるので簡単に破れにくくなっています。片面非転写で、ビニールに色移りや転写を防止し、コピー用紙や写真を挟んでも問題なく使用できます。

 

レザーは染料オイルで仕上げた、ソフトで触り心地の良い国産革を採用。使い続けることで、革に染み込んでいるオイルが艶と光沢を生み出し、経年変化による革のビジュアルと質感が楽しめます。

 

バインダーにはドイツのKRAUSE(クラウゼ)社製のものを採用し、バイブルサイズに対応した、6穴×リング径20mm仕様です。

遺伝子検査×パーソナルアドバイスで健康をサポート! 「MainteLife」がMakuakeで先行予約スタート

BIRTHは、遺伝子検査とその結果を元にしたパーソナルサポートを組み合わせた健康サポートプログラム「MainteLife」(メンテライフ)をお得に利用できる先行予約販売をMakuakeでスタートしました。

メンテライフは、激しい運動を行うアスリートや効果的なダイエットを目指す人を対象にした新サービス。日本で唯一の高性能遺伝子検査「IDENSIL」を利用して個々の体質などを分析し、「太りやすさ」や「筋肉のつきやすさ」などを考慮して、ユーザーごとに適切なアドバイスを行います。

 

さらに、元プロサッカー選手の中西哲生さんが考案した「N14メソッド」の観点から、日々の栄養補給やメンタルケアなど、個人に合ったアドバイスを定期配信します。

↑ユーザーに合ったアドバイスを定期的に配信します

 

ユーザーは、自身に合ったトレーニング方法や食生活について質問をすることもでき、遺伝子検査結果の内容を元に専門家(看護師・トレーナー・栄養士・睡眠アドバイザー・メンタルトレーナー)によるアドバイスを受けられます。

 

Makuakeでは、先着でお得に体験できる超早割や早割など複数の支援プランを募集しています。自分の身体に合った効果的なトレーニング法やダイエット法などを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

クラファン6億超え「HONBIKE」に“MADE IN JAPAN”和柄モデルが登場! アプリでロック機能も

電動アシスト自転車「HONBIKE(ホンバイク)」を発売するClick Holdingsは、応援購入サイト「Makuake」にて、「HONBIKE Made in Japan」プロジェクトを始動しました。価格は13万8000円~で、プロジェクトは11月29日18時まで実施されます。発送は2022年2月末から順次行われる予定です。

 

これまでHONBIKEの生産は海外工場で行なわれていましたが、二輪・自動車のパーツ製造や組立経験が豊富な地方ベンチャー企業と協業契約を締結し、国内工場を立ち上げ、JAPAN MADE「和柄モデル」の生産を行なうとのこと。

 

MADE IN JAPANにちなんで、初期生産は「和」に注目し、ホワイト「FLOWER OF LIFE」(生命の花)、ブルー「SEIGAIHA BLUE」(青海波)、シルバー「ASANOHA SILVER」、限定製品のゴールド「SCALE GOLD」と、4つの「和柄モデル」を特別にセレクトしデザイン。

 

また、専用アプリを新たに開発し、「盗難防止ロックシステム機能」を搭載。より防犯面を強化しています。

 

HONBIKE本体の応援購入には、トリプル保険、ロックキー2個(オレンジ・ブラック)、スマートフォンホルダー1個が付いてくるほか、オプションとして高機能HONBIKEヘルメット、専用スタンド、バッテリーケース、ボトルホルダー付きバスケット、専用キャリーバッグも用意されています。

サッと取り出しサッとしまえる! 小石のようなエコバッグがMakuakeに登場

KoH Tは、エコバッグにカラビナとケースがセットになった、スマートに持ち運べるエコバッグ「Pebble」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、先行受注しています。税込価格は3600円で、プロジェクトは5月16日まで開催されています。

 

「バッグの中から探し出すのが面倒」「ついつい忘れてしまう」「デザインがスマートじゃない」など、エコバッグを持つときの不満を解決するために開発された同製品。名前の「Pebble」とは小川にある小石を意味しており、小石のような見た目のシリコン製の専用ケースが特徴です。カラーバリエーションは、ストーンマッドブラックとストーンライトグレーの2種類。

 

ケースにはカラビナがセットになっており、バッグやベルトに装着しておくと1モーションで取り出せて、使用後は畳まずにそのままケースに収納でき、使用時の煩わしさを軽減できます。また、鍵など身の回りのものに付けて一緒に持ち歩くことで、エコバッグを忘れてしまうリスクも回避できます。

 

エコバッグのサイズは大きすぎず小さすぎず、中に入れた弁当などが傾くのを防ぐマチを設けている上、ペットボトルのような縦長の製品にも対応する形状。使用しやすいサイズ感と形にこだわっています。素材はサステナブルなリサイクルナイロン100%を使用した、高い技術力によるMADE IN JAPAN。くしゃくしゃにしても丈夫かつ、環境や人体に影響の少ないフッ素フリーの撥水加工が施されています。

最薄部0.7cmなのに、お札15枚、小銭20枚、カード15枚が収納可能! 多機能ウォレット「Noty 4.0」

Amity Spaceは、複数のカード入れと2つのお札入れに、パスポートスペース、SIMカードス入れ、小銭用のジッパーポケットを完備した、様々なシーンに対応できるウォレット「Noty 4.0」のクラウドファンディングを、「Makuake」にて開催中です。4月22日現在の価格は4180円~(一般販売予定価格は5980円)で、プロジェクトは5月27日までとなっています。

 

 

同製品は、アメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で835人、総額約276万円から支援を集めた人気アイテム。多くのポケットを備えた、スリムで持ち運びやすい多機能ウォレットです。最薄部0.7cmでありながら、お札15枚、小銭20枚、カード15枚が収納可能。

 

カードポケットをウォレット表面に3つ配置し、普段よく使うICカード、クレジットカード、ポイントカードなどが、すぐに取り出せます。重さは約71gという軽量で、持ち運びのストレスもありません。

 

内側カードポケットの表面と裏地の間に、RFID(無線周波数識別)通信を遮断するカバーとして、RFIDスキミングをブロックする金属材料が組み込まれているため、ある程度のスキミングを防げます。(※閉じているときのみ有効)

 

素材は、高品質の高密度キャンバスを使用。手触りがよく、表面には撥水加工も施され、耐久性に優れています。仕事から旅行まで、様々なシーンに馴染むシンプルなデザインで、カラーバリエーションはグレー、ブラウン、グリーン、ブラックの4種類です。

このデニムには「ムダ」が一切ないーー天然藍染めの「The 5 Pocket Pants」の新しい‟透明な魅力”

斬新なアイデアや機能を備えるモノは、人の心を躍らせる──新しいモノやサービスが誕生し続けるMakuakeとGetNaviのコラボで「新しいモノづくりプロジェクト」を実施中!

 

【Makuakeとは?】

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、新しいモノや体験の応援購入サービス。2013年のサービススタート以来、累計1万件以上のプロジェクトが誕生し、数千万円を超えるプロジェクトも多数。

 

本取り組みでは、MakuakeとGetNaviチームが厳選した注目プロダクトをピックアップ。読者のみなさんとプロジェクト実行者をつなぐ橋渡し役を担います!

 

今回ピックアップした製品は、「土に還るデニム」という新機軸のデニム。一見、オーソドックスなデニムに見えますが、その作りと込められたマインドは、世界で唯一のものでした。

 

素材、色染、加工の全てで、あるがままにこだわった「土に還るデニム」

Distance

The 5 Pocket Pants

ベルト裏やボタンに天然の木、オーガニックコットンを使用。ムダな糸を使用せず、シームレスなデザインで仕上げられている点や、製造から環境に配慮した「土に還る」をコンセプトにした製品です。

プロジェクトスタートページはこちら!

 

【The 5 Pocket Pantsの写真を見る】※タップすると画像を閲覧できます。一部SNSでは表示できません。

 

こちらの製品のポイントは大きく3点!

 

・生地、ボタンなど全てを天然素材のみでの仕上げに

・糸を極力使わないまま実現した、シームレスなデザイン

・3Dシミュレーターを導入した、ムダのない新たな制作体制

 

上記のポイントに共通するのは、「ムダをなくす」というマインドに全てもとづいていること。ムダな加工をせず、ムダな資源を使わず、ムダの出る作り方はしない。そういった一貫したマインドを持っていることが、The 5 Pocket Pantsを知る上で重要なポイントとなります。それぞれの詳細について見ていきましょう。

 

天然素材だけの仕上がりとは?

まず、天然繊維の特徴から説明します。天然繊維は、元々持っている様々な機能によって、私たちを心地よく守ってくれるものです。例えば、綿は通気・吸水性が良く、熱にも強く、洗濯しやすいので汚れを容易に洗浄。The 5 Pocket Pantsは、綿のようなバランスの良い天然繊維を用いることで、いつでも着心地よく設計されているのです。

 

The 5 Pocket Pantsで使用している天然藍染めオーガニックコットンのデニムは、化学染料の合成インディゴよりも色が落ちにくいとのこと。使い込み洗浄するほどに色が変化していきますが、その様もピュアな生地本来のブルーへと変化。天然藍染め特有のオーラを纏ったような浮遊感のあるその発色が、自分の暮らしに馴染んでいく過程そのものを楽しむことができます。

↑上写真は5回ほど洗濯したサンプル

 

また、ポケット袋に使用されるスレーキという生地にもオーガニックコットンを使用し、ベルト裏や腰裏にも採用することで肌さわりの良さとデザイン的な独自性を両立しています。ステッチもポリエステルではなく、綿の生成り色のステッチワークにすることで綿素材に統一しています。

 

↑ボタンには温もりある木材を使用し、手が触れる部分に自然を感じられる落ち着きと優しさを生み出す。細かな部分も天然にこだわり抜いている

 

糸を極力使わない、その意図

本製品の大きな特徴として、本来ならパンツで必要不可欠な脇の縫い目をシームレスにしたデザインが挙げられます。肌に当たる縫い代を無くすことで、他にない着心地を実現しています。さらに縫製距離を短縮し使用する糸の量もカット。縫い代の倒し方も工夫して、布がほどけないように端をかがるロック始末を施していないことも、糸の使用量を大幅に削減することにつながり、内側の気になるもたつきや肌触りも解消しています。

 

デザインの特徴として、ポケットのラインからつながったバックヨーク線が立体的に腰を包み込むシームレスな作りにして、着る人の身体を包み込むように設計しています。デザイン線が横一直線になることで従来のジーンズよりシンプルになり、誰にでも似合うような仕上げに。

 

ウエスト調整はジーンズ特有の金具を使用するシンチバックの代わりとして、後ろ両腰にウエスト調整タブが付けられています。タブ調整で5cmウエストを絞ることができ、女性特有の腰のラインに合わせて着用しやすいシルエット・サイズに調整。ユニセックスでより広い体形をカバーできます。

 

糸を排して作られたデザインも「ムダをなくす」というマインドに沿ったもの。そのマインドがあるからこそナチュラルな着心地と独自のデザインが生まれたのです。

 

3Dシミュレーターの導入によって変わること

The 5 Pocket Pantsは、最新の3Dシミュレーターを使用することにより、従来ではたたき台を作っては直しを繰り返してしまう無駄をなくし、ある程度最初から精度の高いサンプル作成を行っています。それにより生地や資材の無駄や、時間の圧倒的な短縮を行うことができるので、ゆとりを持った取り組みが可能になっているのです。

 

 

 

3Dでここまでリアルなサンプルを作れるとは驚きですね! この3Dの導入も、すべてはムダをなくすというマインドによるもの。

 

 

さて、これらが簡単にThe 5 Pocket Pantsのポイントですが、最後に「ムダをなくす」のマインドを持った、Distanceというブランドの「土に還る」というコンセプトについて。以下は、Distanceのメッセージです。

 

日常でモノが大量に生産され、残った多くのものが廃棄されるのを横目に見ながら、自分の子供たちの未来を想像すると、未来につながっている自分たちの生活習慣や仕事環境を、一人ひとりが変えていけると自覚して行動していかなければいけないと感じます。それには環境に配慮されたものが増え、それらを大切に使用する心を受け継いでいくことが重要です。

 

自然の摂理に従った、環境サイクルを破壊しないものを大切に使用することこそが、私たち自身の未来と環境をより良くすることができると信じています。今回生み出したコンセプト「土に還る服」、そして「The 5 Pocket Pants」というプロダクトは、そんな未来の第一歩となるものです。

 

この製品本来の魅力とは、デニム自体の良さ、コンセプトへのこだわりもさることながら、自然であるがままの暮らしに沿ったモノ作りが徹底されていること。この透明性がDistanceというブランドのこだわりと新しさなのです。きちんと思いと考えが反映された良きモノを身に着けることで、この先の我々の暮らしに可能性が残る――そんな思いに共感される方に、ぜひ身に着けてほしいです。

 

Distanceのマインドはインスタにて日々発信されています。気になる方はぜひアカウントをフォローしてみてください!

TEIJINとコラボしたフィット感抜群の足枕!【Makuake×GetNavi】

斬新なアイデアや機能を備えるモノは、人の心を躍らせる──新しいモノやサービスが誕生し続けるMakuakeとGetNaviのコラボで「新しいモノづくりプロジェクト」が始動!

 

【Makuakeとは?】

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、新しいモノや体験の応援購入サービス。2013年のサービススタート以来、累計1万件以上のプロジェクトが誕生し、数千万円を超えるプロジェクトも多数。

 

本取り組みでは、MakuakeとGetNaviチームが厳選した注目プロダクトをピックアップ。読者のみなさんとプロジェクト実行者をつなぐ橋渡し役を担います! また本記事では、新しいモノ・サービス大好きなGetNavi編集部の担当者が惚れ込んだポイントや、プロジェクト実行者による解説を交えて紹介。気になった製品はMakuakeで、ぜひ応援購入をお願いします!

 

【エントリーNo.04】世界のTEIJIN素材を使い、極上のフィット感を実現!

ナイスデイ

帝人の足枕

https://www.makuake.com/project/niceday4/

足を心臓よりやや高い位置にして寝ることで、足の疲れを緩和する足用枕。クッション性が高いTEIJIN製の中材を採用し、足の形状にぴったりフィットする。ふくらはぎから太ももまでをカバーし、自然な体勢で寝られる。

SPEC ●サイズ:(高)W76×H14×D60cm/ (低)W76×H10×D90cm

 

ふくらはぎをケアすることで、コロナ禍の身体の悩みを軽減

コロナ禍で身体や心の不調に悩む人を救いたい──。そんな思いで寝具やシューズなどの製品開発を行うナイスデイは、昨年6月からMakuakeでクラウドファンディングを実施。早くも第4弾となるのが本製品だ。「第2の心臓」といわれるふくらはぎをケアすることで、全身に感じる重みを軽減。世界的な繊維メーカーである帝人フロンティアとのコラボレーションにも注目だ。

 

「クッション性が高いTEIJINの縦型成形の素材を使用し、足をしっかりと支えます。ぴったりと足にフィットするよう形状にもこだわり、よりリラックスできるようワイド構造を採用しました。テレワークの普及に伴い、慣れない姿勢で疲れた方に特にオススメです」(ナイスデイ・迫田さん)

 

取り外して洗えるメッシュカバーを採用するなど、使い勝手も追求。老若男女の身体の悩みを救う、足枕の決定版といえる。

 

【ココが新しい!】

1.ワイド設計のため、安定感がたっぷり

幅76cmのワイド設計で安定感があり、寝返りを打ってもしっかり足を支える。大柄な人や寝相の悪い人でも安心だ。カバーの表地にはソフトニットを採用し、さらさらとした感触が心地良い。

 

2.異素材の2層構造で足をしっかりサポート

TEIJINが独自開発したクッション性の高い縦型成形素材(写真上)が、足をやさしく支える。その下層部に低反発ウレタンを採用する特殊2層構造により、しっかりと足をサポートする。

 

3.身体の状態に合わせて2段階で高さを調整

折り込まれているクッション部分を広げれば、14cm/10cmの2段階で高さ調整できる。低めに設定すると、かかとがクッションに接地してサポート可能に。その日の体調や好みで選べる。

 

【GetNavi編集長 ・川内一史は“帝人の足枕”をこう見た!】

GetNavi編集長

川内一史

高校時代から腰に爆弾を抱える37歳。テレワークの増加による足の機能低下も感じている。

 

想像以上のビッグサイズで “下半身の敷き布団”的に使える

「思っていたよりもサイズが大きいことに驚き。枕やクッションというよりも“下半身の敷き布団”というイメージです。柔らかすぎず硬すぎない絶妙なクッション性で、足にピタッとくる感覚が心地良い! 」(川内)

 

■「新しいモノづくりプロジェクト」 エントリー大募集中!■

GetNaviスタッフとMakuakeのキュレーターが企画を審査したうえでプロジェクトの実現をサポート。相談や質問も気軽にお寄せください。企画にエントリーする実行者を大募集中!

エントリーはこちらへ! → ■getnavi@one-publishing.co.jp

 

■Makuake特集ページができました■

GetNavi webではこれまでに紹介・取材したMakuakeプロジェクトの製品やサービスを一覧できる、特集 Makuakeで見つけた「良いものたち」を立ち上げました。応援購入サービスだとプロジェクトが終わったら「記事の賞味期限終わりでしょ?」と思うかもしれませんが、プロジェクトのプロダクトを使ったレビューや、担当者に開発の裏話を聞いた記事など様々な記事を配信しています! ので、ぜひご注目ください。
https://getnavi.jp/features/makuake/

 

【Makuake公式サイトはコチラ!】

コンパクトで後付け工事不要の宅配ボックス! LIXIL「ATMO」がMakuakeに登場

LIXILは、再配達をなくす置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」を提供するYper協力のもと、簡単に後付け可能でドアに馴染むコンパクトな宅配ボックス「ATMO(アトモ)」を開発。2月16日に「Makuake」でプロジェクトを開始しました。

 

ATMOは、家の玄関ドアに、工事不要で簡単に後付けできるコンパクトな宅配ボックス。配達員の方にわかるピクトグラムを採用した、ドアに馴染むさりげないデザインとなっています。マグネットや両面テープで手軽に設置できるので、一軒家でも集合住宅でも、宅配ボックスの後付けが可能。同製品を取り付けることで、例えば、入浴中だったり、家事や在宅ワークで手が離せないときでも、必要な荷物をしっかり受け取ることができます。非対面での受け取りで対面ストレスもなく、ちょっとした買い物なども気にせず外出できます。

 

中に収納する置き配バッグは、YperとコラボレーションしOKIPPAを採用。OKIPPAアプリを使った出荷や着荷状況の確認ができたり、万が一の盗難にも備える盗難補償サービスが利用できるなど、OKIPPAの品質やノウハウが適用されています。

 

バッグは2Lのペットボトルが18本も入る大きさで、雨から荷物を守る撥水加工も施されています。

ミニマル派やキャンパー大絶賛!電池式でコーヒーもお茶もドリップできる「オーシャンリッチ」

ステイホームからの解放を求めて、アウトドア熱がいっそう高まる昨今。家電類でも、電池駆動で場所を問わずに使えるアイテムが注目を集めています。そこで今回紹介するのが、きわめてユニークな電池式のドリップメーカー「oceanrich Plus」(オーシャンリッチ プラス)。クラウドファンディングでデビューした当時から多くの支援者を集めた傑作ですが、改めて深掘りレビューしたいと思います。

 

↑「oceanrich Plus」。写真のブラックのほか、レッドとローズゴールドがあり、楽天市場内のメーカー公式ページで5478円

 

3000人以上の支援を集め1年半で累計4万台を突破

「oceanrich Plus」はアタラシイものや体験の応援・購入サイト「マクアケ」で3000人以上の支援を集め、その後の販売から約1年半で累計4万台の出荷を突破した「oceanrich」の進化版。給湯できる容量が増え、ドリップバッグにも対応したのがアップデートの内容です。まずは基本的なスペックから紹介しましょう。

 

↑筆者のiPhone 8との比較。W130×D115.5×H140.5(mm)というサイズ感、製品重量は240g(電池含まず)。直径約5〜11cmのカップに対応しています

 

↑パーツはこの通り。本体と台座(右下)は取り外しができます

 

大きなウリは、電池で駆動するという利便性のほか、小さく軽いというコンパクト設計、それでいて機能性と汎用性も高いという点にあります。電源は単四電池が2個。スイッチひとつというシンプル設計で、なおかつドリップ後の消し忘れを防ぐ自動停止機能を搭載(5分で停止)しています。

 

↑新品の電池2本(別売り)で、約200回使用することができるそう

 

↑スイッチはこの位置に。そのすぐ右の側面にあるのが電池ボックスです

 

機能面の特徴は、回転しながらドリップすることで自然な抽出を実現するところ。スイッチを押すと給湯サーバーが毎分約4周・360度回転し、お湯を一定の速度で注ぎます。これによって「の」の字にゆっくり注ぐハンドドリップ技法を再現します。

 

↑各ディテール。給湯サーバーはお湯が注ぎやすいように開口部の広いクープグラスのような形状になっていて、かつ50mlごとに線入りで注ぐ湯量が一目でわかります

 

ドリップ穴は外側に1mm、内側に1.2mmの異なる穴を設け、底面を傾斜にすることで最後に残るお湯までスムーズに注湯。2つの穴から最も適した流速と流量を均等にまっすぐ淹れることで、全体にお湯を行き渡らせる設計となっています。

 

↑付属の計量スプーンはクリップ内蔵式で、引っ掛けたり袋留めに活用したりできる点もユニーク

 

雑味のない味に。エコや汎用性の高さも魅力!

ここからは、いよいよドリップにトライ。計量スプーンで豆を計りステンレスフィルターに入れます。本体にセットしたらスイッチをオン。すぐに「ウィーン」を回り始めるので、上からお湯を流し込んでドリップが完了するのを待ちます。

 

↑フィルターは耐久性の高いステンレス製を採用。目が細かいので、コーヒー豆は細挽きタイプでも使えます

 

ステンレスフィルターは豆に含まれている油分を取り出すので、抽出の際にコーヒー豆本来の甘みと深い味わいを引き出し、個性をより感じられるのも特徴。また、何度も洗って使えるのでペーパーフィルターよりエコで経済的という点も魅力です。

 

↑抽出時間は約180秒。ポタポタとドリップされ、芳醇な香りがただよってきます

 

一連の流れを動画で撮ったので、こちらも参考に(撮影のためフタは外しています)。静音性にも優れているので、家族や同居人などが寝ている場合でも気を遣わずに楽しむことができます。

 

 

↑雑味のないおいしさ。抽出後のフィルターを見ると、全体に湯が行き届いているのがわかります。なお、フタ(上記右の円形の黒いアイテム)は抽出後のドリッパー置きとして使えるのでテーブルを汚すこともありません

 

コーヒーの味は豆と焙煎に左右される部分が大きいのですが、ハンドドリップの淹れる&待つという所作をワンボタンでお任せできる点は嬉しいところ。また、ドリップバッグを使えるようになっていることも見逃せません。

 

↑ドリップバッグを使えばご覧の通り。抽出後のフィルターから廃豆を除去する作業が手間だと感じる人には大助かりです

 

↑電池を内蔵する本体以外は丸洗いOKで、衛生面も優秀。台座が外せるのはこのためでもあります

 

茶葉など、コーヒー豆以外をドリップできる汎用性も本機のメリット。そこで、緑茶を抽出してみることに。使い方は、ステンレスフィルターに茶葉を入れて、コーヒー同様にドリップするだけです。

 

↑お茶をドリップすることはなかなかないので、新鮮味があります

 

淹れてみるとこれもいい感じ。一般的に、お茶はドリップする飲み物ではありませんが、違和感のないおいしさです。急須やお茶用ポットを持っていない人には嬉しい機能だといえるでしょう。

 

↑完成。もちろん紅茶やハーブティーなどにも対応しています

 

今回使ってみて、コーヒーマシンを置くスペースがない人、アウトドアなど電源がない場所で楽しみたい人、ドリップ派ながら少しずつ淹れるという所作が面倒だと感じている人には特にオススメの一台だと思いました。「当てはまる!」という人はぜひチェックしてみてください。

 

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かけるだけで手軽に燻製の風味が楽しめる! スモーキーな燻製調味料「+KUN」

近年のアウトドアブームを背景に、ソーセージやチーズなどを専用のチップで燻して作る「燻製食品が人気となっています。そんな燻製食品を、自宅で手軽に味わえる燻製調味料がこの春登場します。

 

燻製調味料の製造・販売を行うふじみやは、こだわりの原材料を使った燻製調味料「+KUN」(プラスクン)シリーズを、直販サイトの「東京燻製青梅研究所」にて4月20日より発売します。

↑燻製調味料「+KUN」(プラスクン)シリーズ

 

発売に先駆けて、Makuakeでは2月11日10時よりプロジェクトの支援者の募集をスタート。支援者には、通常よりも10~15%ほどお得に試せる特別価格で製品が提供されます。

 

手軽に燻製の豊かな香り・風味を楽しめる

同社では、2年の月日をかけて燻製チップと醤油の組み合わせを数百種類以上試し、2種類の燻製醤油を開発。その特徴は、燻製の香りが強く、料理の仕上げにふりかけるだけで手軽に本格的な燻製料理が味わえること。

↑仕上げにかけるだけで手軽に燻製の風味が楽しめます

 

濃口醤油「KOIKUCHI+KUN」は、どんな料理にもなじみやすく、ひとふりでスモーキーな風味を付け足すことができます。また、たまり醤油「TAMARI+KUN」は、九州の刺身醤油のようなとろりとした味わいが特徴。より濃厚な燻製の風味を楽しめます。

↑濃口醤油「KOIKUCHI+KUN」(左)とたまり醤油「TAMARI+KUN」(右)

 

このほか、サラダやカルパッチョなどに最適な燻製オリーブオイル「OLIVE+KUN」、こだわりの塩とオリジナルスパイスをブレンドした燻製BBQソルト「SHIO+KUN」もラインナップ。和食・洋食を問わず、様々な料理に燻製の風味を付け足すことができます。

↑燻製オリーブオイル「OLIVE+KUN」(左)と燻製BBQソルト「SHIO+KUN」(右)

 

Makuakeでは、濃口醤油やたまり醤油など全4種類セットなどを15%オフで購入できる支援プランなどを受付中。集めた資金をもとに、燻製マヨネーズや燻製バターなど、さらなる燻製調味料の開発を行うとしています。

↑少量使うのに便利なスプレーボトルがついたセットなどを用意

 

時間や手間をかけずに本格的な燻製料理の香りを再現する燻製調味料「+KUN」シリーズは、自宅で使ってもよし、アウトドアやバーベキューで使ってもよしと、様々なシーンで活躍してくれそう。燻製料理に挑戦したいけど、準備や片付けが大変かも……とお悩みの方は、まずは燻製調味料から試してみてはいかがでしょうか。

 

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ガジェット感皆無! ファッション性を追求したオーディオグラス「Fauna Audio Glass」

音楽が聴けるウェアラブルなデバイスとして注目を集めている「オーディオグラス」ですが、これまでに発売されたものはガジェット感が強く、メガネにファッション性を求めるユーザーにはあまり支持されていませんでした。しかし、そんなこだわり派にもピッタリなオーディオグラス「Fauna Audio Glass」がMakuakeに登場しました。

 

「Fauna Audio Glass」は、ガジェットではなくファッションアイテムとして使うことを考えてデザインされたスピーカー内蔵のアイウェア。メガネフレームの素材は、高級アイウェアにも使われるイタリア製のアセテートを使用。さらに、レンズにはドイツ・カールツァイス社のレンズを採用。オーディオグラスでは軽視されがちだった、メガネ本来の役割や機能もしっかりと考え設計されています。

↑「Fauna Audio Glass」

 

フレームデザインは4種類を用意。レンズはブルーライトカットレンズかUVカットレンズ(サングラス)から選択できるほか、メガネ店などで度付きレンズを入れることもできます。

 

Bluetoothに対応しており、スマホなどと接続してワイヤレスで音楽を楽しむことが可能。マイクも内蔵しているので、スマホでの通話や音声アシスタント機能も利用できます。

 

本体には小型のMEMS(マイクロエレクトロメカニカル・システム)スピーカーを内蔵。さらに、低音を再生するウーファーも備えており、外観からは想像できない豊かなサウンドを再生します。

↑概要

 

↑小型のMEMSスピーカーを搭載

 

ツルの部分はタッチセンサーになっており、軽く触れたりなぞったりするだけで様々な操作が可能です。本体はIP52の生活防水仕様。

 

充電機能付きのメガネケースが付属しており、使用しないときはケースに入れておくだけで充電が可能。音楽再生時の連続使用時間は最大約4時間。充電ケースを併用すれば最大約20時間使用できます。また、30分の充電で最大約2時間使用できる急速充電にも対応しています。

 

これまでにないスタイリッシュなデザインのオーディオグラスは、ガジェット感がなく日常使いに最適。また、イヤホンやヘッドホンの密閉間が苦手な方にもオススメです。Makuakeでは、一般販売予定価格3万6800円のところ、15%オフの3万1280円~で購入できる支援プランを展開中。数量限定なのでお早めに!

↑ガジェット感のないデザイン

 

また、東京・有楽町の「b8ta有楽町店」と「新宿伊勢丹」(2Fマクアケスペース)にてポップアップストアが展開されており、実際に手にとって試すことも可能なので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。

↑b8ta有楽町店(展示期間2月1日~3月31日)

 

↑新宿伊勢丹2Fマクアケスペース(展示期間2月3日~3月2日)

 

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自由自在にレイアウトできるパネル型LEDライトで“自分だけ”の部屋に【Makuake×GetNavi】

斬新なアイデアや機能を備えるモノは、人の心を躍らせる──新しいモノやサービスが誕生し続けるMakuakeとGetNaviのコラボで「新しいモノづくりプロジェクト」が始動!

 

【Makuakeとは?】

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、新しいモノや体験の応援購入サービス。2013年のサービススタート以来、累計1万件以上のプロジェクトが誕生し、数千万円を超えるプロジェクトも多数。

 

本取り組みでは、MakuakeとGetNaviチームが厳選した注目プロダクトをピックアップ。読者のみなさんとプロジェクト実行者をつなぐ橋渡し役を担います! また本記事では、新しいモノ・サービス大好きなGetNavi編集部の担当者が惚れ込んだポイントや、プロジェクト実行者による解説を交えて紹介。気になった製品はMakuakeで、ぜひ応援購入をお願いします!

 

【エントリーNo.03】壁へ自在にレイアウトして部屋を華やかに彩れる

Nanoleaf

Nanoleaf Shapes

https://www.makuake.com/project/nanoleaf/

部屋の壁に貼り付けるパネル型のスマートLEDライト。大小の三角形パネルを自在に組み合わせてレイアウト可能だ。スマホアプリの操作で、照明を約1600万色から好みの色に変更したり、色温度を調整したりできる。

SPEC ●明るさ:1枚あたり80lm ●色温度:1200〜6500K ●対応OS:iOS、Android ●サポートプロトコル:Apple Homekit、 Amazon Alexa、Googleアシスタント、 IFTTTほか ●サイズ(Triangle/Mini Triangle): W230×H200×D10mm/ W115×H100×10mm

 

アルゴリズムが秀逸で、省エネ性にも優れる

カナダ発のグリーンテクノロジー企業が送るNanoleafシリーズは、「効率性」と「クリエイティビティ」の両立を目指して開発された壁貼りタイプのパネル型LEDライト。Nanoleaf Shapesはその最新作だ。

 

モジュール化された薄いパネルを自由に組み合わせてレイアウトし、様々な色や光り方を楽しめるのが特徴。形状やシーンを検出するアルゴリズムが秀逸で、省エネ性が高いのも魅力だ。同社のクリスチャン氏は次のように語る。

 

「ユーザーの皆さまの創造性は私たちの予想を超えています。とても巨大だったり、立体的に仕立てたり、本当に驚かされてばかりです。子どもの情操教育にも効果があったという話も聞いています」

 

アイデア次第で楽しみ方は無限大。ステイホーム充実アイテムとして、あるいはポータブル電源で駆動してキャンプの夜を彩るツールとして、QoLを高めてくれる。

 

【ココが新しい!】

1.専用スマホアプリから簡単にセッティング

一見すると難しそうな設定や操作も、専用スマホアプリ「Nanoleaf」で手軽に行える。AR(拡張現実)技術により、部屋の壁にレイアウトしたときのシミュレーション(写真)も可能。

 

2.タッチコントロールや音声での操作にも対応

パネルにはタッチセンサーを内蔵し、手で触れるだけで色の変化を楽しめる。そのほか、各種の音声アシスタントによるボイスコントロールにも対応し、直感的に操作できる。

 

3.PC画面の変化に連動して映像への没入感がアップ

「スクリーンミラーモード」では、画面内の映像に連動してライトの色が変わる。ゲームや映画への没入感を高めてくれる。再生中の音楽と連動する「リズムモード」も搭載。

 

【GetNavi編集部 インテリア担当・保谷恵那はNanoleaf Shapesをこう見た!】

GetNavi編集部 インテリア担当

保谷恵那

インテリアはシンプル志向で自宅の部屋もモノトーンで統一。色味が欲しくなるときも。

 

両面テープでの貼付だが 壁を傷めることなく剥がせる

「季節や気分に応じて、色温度や明るさを細かく設定できるのがうれしいです。パネルはセットに同梱される3M両面テープで貼り付けますが、剥がす際も手順に沿って行えば壁を傷めることはありません」(保谷)

 

■「新しいモノづくりプロジェクト」 エントリー大募集中!■

GetNaviスタッフとMakuakeのキュレーターが企画を審査したうえでプロジェクトの実現をサポート。相談や質問も気軽にお寄せください。企画にエントリーする実行者を大募集中!

エントリーはこちらへ! → ■getnavi@one-publishing.co.jp

 

■Makuake特集ページができました■

GetNavi webではこれまでに紹介・取材したMakuakeプロジェクトの製品やサービスを一覧できる、特集 Makuakeで見つけた「良いものたち」を立ち上げました。応援購入サービスだとプロジェクトが終わったら「記事の賞味期限終わりでしょ?」と思うかもしれませんが、プロジェクトのプロダクトを使ったレビューや、担当者に開発の裏話を聞いた記事など様々な記事を配信しています! ので、ぜひご注目ください。
https://getnavi.jp/features/makuake/

 

【Makuake公式サイトはコチラ!】

これドローンなの?? キュートな鳥型ドローン「Go Go Bird」がかわいい

ドローンといえばヘリコプターのようなデザインのものが一般的ですが、子どもが遊ぶのにピッタリな愛らしい鳥型デザインのドローンがMakuakeに登場しました。

 

「Go Go Bird」は、まるで本物の鳥のように翼を羽ばたかせて空を舞う姿が特徴の玩具用ドローン。簡単なコントローラー操作で、左右方向の旋回や、上昇下降も可能。障害物を回避するための赤外線センサーも備えています。

↑鳥型ドローン「Go Go Bird」

 

風上に向かって飛ばせば空中で静止したようにホバリングや、空中で羽ばたきを一時的に停止させればグライダーのような滑空も楽しめます。

 

製品にはバッテリーが2個付属。バッテリー1個で最大約7分の飛行が可能です。本体のカラーはパープル、イエロー、グリーン、ブルーの全4色をラインナップしています。

↑全4色をラインナップ

 

Makuakeでは、先着150台で本体価格が37%オフの3980円となる超早割コースのほか、2台セットや4色コンプリートセットなどの支援コースを展開中。さらに長い時間遊べる予備バッテリーセットなども用意されます。

 

自宅でも屋外でも飛ばすことができるかわいらしい鳥型デザインのドローンを、お子さんへプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

“まるで魔法のような静かさ”と絶賛! ノイキャン完全ワイヤレス「PaMu Quiet」徹底レビュー

ポータブルオーディオ市場のなかでも急速にシェアを伸ばしている「完全ワイヤレスイヤホン」ですが、2020年は“ノイズキャンセリング機能”がトレンドとなり、同機能を搭載した多くの製品が発売されました。そんななか、ノイズキャンセリングイヤホンの決定版となりそうな、強力なノイズキャンセリング機能を備えたモデルがMakuakeに登場しました。

 

この「PaMu Quiet」は、オーディオ専門メーカーPadmateが開発したノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホン。同社は、米国のクラウドファンディング「INDIEGOGO」において、なんと通算12億円以上も支援を集めた実績を持ち、そのプロダクトは世界中で支持されています。

↑Padmate「PaMu Quiet」

 

今回、日本でも一般発売を前にMakuakeにおいて支援を募集しており、支援者にはいち早くPaMu Quietが届けられます。さらに、一般発売時の価格が1万8480円のところ、Makuakeでは1万3966円~とお得に購入できるチャンス。レビューを読んで気になった方は、ぜひお早めに申し込みましょう!

 

まるで魔法のように雑音が消える!?

さて、GetNavi web編集部では、PaMu Quietの発売を前に、実機をお借りして実際に使用させて頂くことができました。オーディオ製品担当の編集部・一條は、これまで様々なイヤホン・ヘッドホンを使ってきたそうですが、今回このPaMu Quietを最初に使ってみたときの驚きを、「まるで魔法みたい!」と表現しています。

↑「PaMu Quiet」を使ったときの驚きを語るGetNavi web編集部のオーディオ担当・一條

 

「初めて試したのはいつも乗っている地下鉄の中ですが、PaMu Quietを耳に挿した途端に地下鉄車両のゴオーーっという走行音がスッと消えたんです。目を閉じると雑音が消えて、自分の部屋に瞬間移動したような感じ。それがまるで魔法みたいで、その消音性能の高さに驚きました」(一條)

 

一條が思わず驚いた消音性能の高さの秘密は、PaMu Quietのチップ構成にあります。PaMu Quietは、ノイズキャンセリング機能が使用可能なクアルコム製の最新SoC「QCC5124」を採用していますが、それをBluetoothオーディオ専用に使い、別途ノイズキャンセリング専用チップとしてAMS製の「AS3460」を搭載しているのです。

↑2つのチップを贅沢に使った構成により高いノイズキャンセリング性能を実現

 

つまり、単体でノイズキャンセル機能も使える処理能力の高さを持つ「QCC5124」をワイヤレス通信のオーディオ処理のみに使い、ノイズキャンセリング処理は「AS3460」で行うという贅沢な構成となっているのです。

 

さらに、通話用とは別にイヤホンの内側と外側に集音用マイクを搭載し、両側からノイズを感知して打ち消すハイブリッド方式を採用。ノイズキャンセリング専用チップとハイブリッド方式の組み合わせにより、業界最高クラスとなる“-40dBの消音性能”を実現しているのです。

 

「ノイズキャンセリング専用チップを別に搭載していることにより、ノイズキャンセリング機能をオン/オフと切り替えても音質に影響が出にくいところもポイントですね。ほかのノイキャンイヤホンだと、ノイズキャンセリング機能のオン/オフを切り替えると音質まで変わっちゃうことが多いのですが、PaMu Quietは切り替えてもほとんど音が変わらず、ずっと自然なサウンドで音楽が楽しめます」(一條)

 

もちろん、PaMu Quietは音質にもこだわった設計となっています。イヤホンの音質を左右するドライバーは、大口径の10mm径ダイナミックドライバーを採用。その振動板には軽量で強度の高いPEN(ポリエチレンナフタレート)に加え、ドーム部には高音域の再現性に優れたチタン素材を採用しています。

↑ドライバーユニットのイメージ

 

また、イヤホンは人間工学に基づいて設計され、耳に軽く収めるだけでしっかりフィット。イヤホンにはベント(通気孔)が備えられており、内部の空気圧を適切に調整することで耳への負担を軽減します。

↑人間工学に基づいた形状のイヤホン

 

「PaMu Quietを使っていて感じるのは、装着感がとても自然なこと。カナル型のイヤホンは、機種によっては密閉性が高すぎて、付けていると水中にいるときのような閉塞感を感じるものもあるのですが、PaMu Quietはそのような閉塞感がありません。また、ノイズキャンセリング機能を備えたイヤホンの場合、機能をオンにすると鼓膜に少し圧迫感を感じる場合がありますが、PaMu Quietはノイズキャンセリング機能が働いているときも、そういう圧迫感をほとんど感じません。これは他社のノイキャンイヤホンを使ったことがある人にもぜひ体験してほしいですね」(一條)

↑装着感が自然で、密閉感や圧迫感も感じられないとのこと

 

イヤホンは片側わずか5.1gという軽量設計で、長い時間装着しても耳に負担をかけません。また、IPX4相当の防滴性能を備えているので、汗をかきやすい運動時にも安心して使うことができます。

 

懐中時計のようなデザインにこだわりのギミックも

こだわりを感じるのは、音質やノイズキャンセリング機能だけではありません。PaMu Quietは、デザインにもオリジナリティあふれる意匠をこらしています。

 

充電ケースは懐中時計をモチーフにしたユニークなデザインを採用。リューズのようなボタンを押すとカチッと音が鳴りケースが開く、という仕掛けで、まるで秘密道具やスパイ道具を使っているような気分になれます。イヤホンをケースから取り出す動作も、このギミックが特別なものにしてくれます。

 

なお、今回お借りしたものは発売前のものということで、実際の製品とは若干使用が異なるとのこと。発売時にはケースのロゴ部分にメタルをあしらったデザインになるそうです。

↑懐中時計のような充電ケース(写真は発売前のもののため、一部使用が異なります)

 

↑発売版にはケースのロゴ部分にメタルがあしらわれます

 

また、アクセントとなるメタリックなオーナメントの部分には、30個のLEDライトが半円上に配置されており、バッテリー残量に応じて点灯します。満充電の状態では半円すべてが点灯しますが、バッテリーが減っていくとLEDが半円が徐々に欠けていきます。このLEDライトは、星の動きをイメージしているとのこと。

↑充電ケースはワイヤレス充電にも対応。充電時などにLEDライトが点灯します(写真はワイヤレス充電器に置いて充電しているところ)

 

ケースの表面はレザー調で、高級感を演出。長めのストラップが付属しているので、使わないときはケースを首から掛けておくことも可能。さらに、Makuakeではオプションとして専用レザーストラップや、レザーストラップが同梱されるセットなどが用意されています。より本格的な雰囲気を味わうなら、ぜひレザーストラップもゲットしましょう!

↑ストラップとポーチが同梱されます

 

↑充電ケースにストラップをつければ首から掛けたりすることも可能に

 

充電ケースは付属のUSB Type-Cをつないで充電できるほか、Qi規格対応のワイヤレス充電器を使えば置くだけで充電可能。連続使用時間はイヤホン単体で最大約4時間、充電ケース併用で最大約12時間となっています。

 

自然に聞こえる外音取り込み機能にも注目

さて、オーディオ担当の編集部・一條に、PaMu Quietを使っていてほかに気に入ったところがあるか聞いてみましょう。

 

「最初に驚いたのはノイズキャンセリングの性能の高さですが、もうひとつ、外音取り込みモードにもびっくりしました。PaMu Quietにはタッチセンサーが備わっていて、右側のイヤホンを長押しするとノイズキャンセリングモードと外音取り込みモードを切り替えられるのですが、外音取り込みモード時の取り込んだ音声がめちゃくちゃ自然で、まるでイヤホンを耳から外したかのようにナチュラルに周囲の音が聞こえるんです」(一條)

 

でも、外音取り込み機能は、従来のノイキャンイヤホンにも搭載されていたもの。そんなに違うものでしょうか?

 

「ノイキャン機能を備えたイヤホンは外音取り込み機能も備えている場合が多いのですが、これまではいかにも“マイクで音を拾いました”というような不自然な音質のものがほとんどでした。機種によっては音の距離感がなくなり、遠くの人の声も近くの人の声も同じように聞こえたり。だから、これまでは日常的に外音取り込み機能は使うことはあまりなかったのですが、PaMu Quietは取り込む音がすごく自然で、外音を取り込みながら音楽を再生していても違和感がないんです。外音取り込みモードにしておくことで、音楽を聴いていても電車のアナウンスに気づくことができるので、降りなきゃいけない駅で降りそびれる、なんてこともなくなりましたね」(一條)

 

PaMu QuietにはAndroid/iOS用アプリが用意されており、アプリから様々な設定が可能。例えば、ノイズキャンセリング機能の切り替えは、デフォルトだと「ノイズキャンセリングモード」⇔「外音取り込みモード」ですが、アプリ上からは「ノイズキャンセリングON」「ノイズキャンセリングOFF」「外音取り込みモード」の3つから選択可能。このほか、イヤホンタッチ時の操作も自由にカスタマイズできます。将来的には、イヤホンのアップデートもアプリから行えるようになるので、PaMu Quietユーザーなら絶対ダウンロードしておきたいところ。

↑専用アプリを使えば様々な操作や設定が可能

 

「ノイキャンオン/オフと外音取り込みの3つのモードを使い分けることで、いろいろなシーンでPaMu Quietを活用しています。例えば、通勤電車の中では雑音を極力カットしたいので“ノイズキャンセリングオン”、オフィスや自宅など比較的静かな環境では“ノイズキャンセリングオフ”、移動中に電車のアナウンスを聞き逃したくないときは“外音取り込みモード”、という感じです。どのモードでも音質が変わらないから、周囲の状況に合わせてガンガン切り替えられるのがいいんですよ。とても気に入ったので、個人的に購入しようかと思ってます。いまならお得に買えますし」(一條)

 

このように、編集部のオーディオ担当・一條もすっかり気に入ったというPadmate「PaMu Quiet」がひと足早くお得な価格で手に入るのは11月29日まで! 異次元のノイズキャンセリング性能を備えた完全ワイヤレスイヤホンが気になった方は、いますぐ下記のリンクからMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみて下さい!

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

ニューノーマル時代のライブ視聴には“感じる”クッション型スピーカーが必要だ!【Makuake×GetNavi】

斬新なアイデアや機能を備えるモノは、人の心を躍らせる──新しいモノやサービスが誕生し続けるMakuakeとGetNaviのコラボで「新しいモノづくりプロジェクト」が始動!

 

【Makuakeとは?】

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、新しいモノや体験の応援購入サービス。2013年のサービススタート以来、累計1万件以上のプロジェクトが誕生し、数千万円を超えるプロジェクトも多数。

 

本取り組みでは、MakuakeとGetNaviチームが厳選した注目プロダクトをピックアップ。読者のみなさんとプロジェクト実行者をつなぐ橋渡し役を担います! また本記事では、新しいモノ・サービス大好きなGetNavi編集部の担当者が惚れ込んだポイントや、プロジェクト実行者による解説を交えて紹介。気になった製品はMakuakeで、ぜひ応援購入をお願いします!

 

【エントリーNo.02】“震動”により没入感MAXのもちもちクッション型スピーカー

マグクルーズ

マグニチュードサウンド

https://www.makuake.com/project/magnitude_sound/

再生中の低音と連動して“震動”を生み出すことで臨場感を高めるスピーカー。映画や音楽ライブ、ゲームなどを楽しむ際に気分を盛り上げる。音量や震動を調整できるリモコンも付属。低反発素材のクッションは、触り心地抜群だ。

SPEC ●電源:AC ●最大出力:24W ●再生周波数帯域:60Hz〜18kHz ●最大音圧:90dB サイズ:W425×H210×D130mm ●質量:1480g

※変更されることもあり

 

配信イベントが増えるいま、ニューノーマルのアイテムに

映画館やライブ会場での体験には、なぜ価値があるのか。理由のひとつは「低音」。音圧の振動が身体を揺らし、「聞く」だけでなく、「感じられる」のが醍醐味だ。

 

そんな“震動”を自宅で手軽に体験できるのが、マグニチュードサウンド。コンテンツを再生すると、低音と連動してスピーカーが震動を発生させる。クッション型の本機に身体を密着させれば震動をひしひしと感じられ、映画館やライブ会場にいるような、コンテンツの世界に入り込む感覚を味わえるのだ。スピーカーユニットが近くにあるため、小音量で楽しめるのもうれしい。

 

「目指したのは究極の臨場感。映画やゲーム、ライブなどのコンテンツを、スマホでどこでも気軽に楽しめるいま、その魅力を最大限に届けたいと考えました」(プロジェクトオーナーのマグクルーズ)

 

配信イベントが増えるいま、本機がエンタメ体験の「ニューノーマル」となるかもしれない。

 

【ココが新しい!】

1.リラックスしながら音の世界に没頭できる

クッションの素材には、低反発ウレタンフォームを採用。身体の形にぴったりフィットし、リラックス効果が抜群だ。首元や頭、腰などに当てて、快適に音を満喫できる。

 

2.音量や震動の度合いはリモコンで操作できる

スピーカーに頭を預けながらでも操作できるリモコンが付属。音だけでなく、震動の強さも調整可能だ。コンテンツの種類によって音量と震動を調整すると、より没入できる。

 

3.ミニクッションとして家中どこでも持ち運べる

モノトーンの落ち着いたデザインは、どんなインテリアにもすんなり馴染む。軽量コンパクトな設計で持ち運びが簡単なので、好きな場所で迫力の音を楽しめるのがうれしい。

 

【GetNavi編集長・川内一史もマグニチュードサウンドに太鼓判!!】

GetNavi編集長

川内一史

Amazon Prime VideoやYouTubeを利用して、映画や音楽を楽しむ。自宅ではヘッドホンよりスピーカー派。

 

「クッションだからこそ震動を最大限に感じられる 「クッション」にしたことで震動を最大限に感じられるという、画期的なアイデアが光ります。しかも、モチモチの感触でめちゃ気持ち良い! 一度使ったらもう手放せなくなりますよ」(川内)

 

■「新しいモノづくりプロジェクト」 エントリー大募集中!■

本企画にエントリーする実行者を大募集中! エントリーにあたっての相談や質問も気軽にお寄せください。本誌スタッフとMakuakeのキュレーターが企画を審査したうえで、プロジェクトの実現へ向けてサポートします。

エントリーはこちらへ! → ■getnavi@one-publishing.co.jp

 

■Makuake特集ページができました■

GetNavi webではこれまでに紹介・取材したMakuakeプロジェクトの製品やサービスを一覧できる、特集 Makuakeで見つけた「良いものたち」を立ち上げました。応援購入サービスだとプロジェクトが終わったら「記事の賞味期限終わりでしょ?」と思うかもしれませんが、プロジェクトのプロダクトを使ったレビューや、担当者に開発の裏話を聞いた記事など様々な記事を配信しています! ので、ぜひご注目ください。
https://getnavi.jp/features/makuake/

 

【Makuake公式サイトはコチラ!】

Makuake × GetNaviによる“新しいモノづくりプロジェクト”始動! 第一弾は、コーヒー豆を18倍楽しめるコーヒーグラインダー

斬新なアイデアや機能を備えるモノは、人の心を躍らせる──新しいモノやサービスが誕生し続けるMakuakeとGetNaviのコラボで「新しいモノづくりプロジェクト」が始動!

 

【Makuakeとは?】

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、新しいモノや体験の応援購入サービス。2013年のサービススタート以来、累計1万件以上のプロジェクトが誕生し、数千万円を超えるプロジェクトも多数。

 

本取り組みでは、MakuakeとGetNaviチームが厳選した注目プロダクトをピックアップ。読者のみなさんとプロジェクト実行者をつなぐ橋渡し役を担います! また本記事では、新しいモノ・サービス大好きなGetNavi編集部の担当者が惚れ込んだポイントや、プロジェクト実行者による解説を交えて紹介。気になった製品はMakuakeで、ぜひ応援購入をお願いします!

 

【エントリーNo.01】挽き加減を18段階に調整可能!“五感”でコーヒーライフを楽しむ

GlamCafe

GlamCafe コーヒーグラインダー

https://www.makuake.com/project/glamcafe/

コーヒー豆の挽き加減を18段階に調整可能。金属製のコニカル(円錐形)刃を採用し、粉を均一に挽くことで、いつでもブレのない味わいを実現する。コンパクトサイズでハンドルを取り外しでき、アウトドアへも持ち出しやすい。

SPEC ●素材:ステンレス(ボディ外部)、アルミニウム(ボディ内部)●サイズ:ボディφ50mm×H138mm、ハンドルW135mm、グラインダーφ38mm ●質量:416g

 

自分で豆を挽くことで コーヒーの楽しみ方が一変

本プロジェクトのオーナーT.Takeiさんはコーヒー愛好家。自分で豆を挽くようになり、コーヒー愛は一層高まったという。GlamCafeコーヒーグラインダーを開発したのも、もっと多くの人にコーヒーを楽しんでほしいという純粋な思いからだ。

 

追求したのは、粉の均一性。コニカル(円錐型)な金属製の刃を搭載し、コーヒー豆をミルする(砕く)より、グラインドする(研ぐ)ように挽くことで味が安定するのだ。

 

「豆を挽いてコーヒーを淹れる工程は、ウォーキングで目的地まで移動する感覚に似ています。道中、季節の草花を楽しんだり、気になる施設に立ち寄ったり……。交通機関を利用する、すなわち粉を買うほうが手軽で早いですが、それでは得られない喜びがあるんです。味だけでなく、豆を挽くゴリゴリした感触や音、広がる香りなど、五感で楽しみながら、コーヒーライフを満喫していただきたいです」

 

【ココが新しい!】

1.鋭利なコニカル刃で挽いた粉が一定に

切れ味の鋭い金属製のコニカル刃を搭載。鋭利な刃で豆を研ぐように挽くことで、粉が均一になる。抽出するコーヒーにもブレがなくなり、好みの味をいつでも堪能できる。

 

2.ダイヤルで調整して好みの挽き加減を探す

18段階の挽き加減は、ダイヤルを回すだけで簡単に調整可能。濃厚で苦みが立った極細引きから、さっぱりとしたコーヒーを抽出できる粗挽きまで、好みの具合を探そう。

 

3.シンプルな小型筐体は持ち運びや手入れが簡単

バッグにすっぽりと収まるコンパクトサイズで、ハンドルも取り外せて運びやすい。簡単に分解できて手入れもしやすく、付属のメンテナンスブラシで清潔を保てるのも良い。

 

【GetNaviフード担当・鈴木翔子もGlamCafeコーヒーグラインダーに太鼓判!!】

GetNaviフード担当

鈴木翔子

ここ1〜2年でコーヒーにドハマり。サブスクサービスを活用して、好みの豆との出会いを常に求めている。

「マットブラックのボディが上質で所有欲を満たしてくれる時短アイテムがあふれるいまだからこそ、手間さえも楽しんでジブン時間を充実させるというコンセプトに共感。マットブラックのステンレスボディは上質で、所有欲を満たします」(鈴木)

 

■「新しいモノづくりプロジェクト」 エントリー大募集中!■

本企画にエントリーする実行者を大募集中! エントリーにあたっての相談や質問も気軽にお寄せください。本誌スタッフとMakuakeのキュレーターが企画を審査したうえで、プロジェクトの実現へ向けてサポートします。

エントリーはこちらへ! → ■getnavi@one-publishing.co.jp

■Makuake特集ページができました■

GetNavi webではこれまでに紹介・取材したMakuakeプロジェクトの製品やサービスを一覧できる、特集 Makuakeで見つけた「良いものたち」を立ち上げました。応援購入サービスだとプロジェクトが終わったら「記事の賞味期限終わりでしょ?」と思うかもしれませんが、プロジェクトのプロダクトを使ったレビューや、担当者に開発の裏話を聞いた記事など様々な記事を配信しています! ので、ぜひご注目ください。
https://getnavi.jp/features/makuake/

 

【Makuake公式サイトはコチラ!】

「超蜜やきいも」が家で焼ける! 話題のメーカーが「2000本以上焼きまくって開発した」専用トースター

ライソンは、世界初のペヤング専用ホットプレート「焼きペヤングメーカー」や、10センチのたこ焼きが焼ける「ギガたこ焼き器」など、斬新な調理家電を次々と発売する話題のメーカー。同社は今回、やきいも専用トースター「超蜜やきいもトースター」の支援募集を「Makuake(マクアケ)」にて開始しました。実売予想価格は1万6800円(税抜)。「Makuake」での支援の受付は2021年1月15日まで。

↑「超蜜やきいもトースター」。本体サイズは約W34×D17.5×H21cm、本体質量は約4.2kg

 

「超蜜やきいもモード」で甘い蜜たっぷりのやきいもが焼き上がる

「超蜜やきいもトースター」は、ただ焼いただけなのに、甘くて蜜たっぷりのとろけるやきいもが焼けるトースターとのこと。”蜜”度ナンバーワンとも言われる東京の名店「超蜜やきいもpukupuku」監修のもと、“日本一、サツマイモから甘い蜜を引きだしたやきいもが焼けるトースター”を目指し、約2000本以上のサツマイモを「ひたすら焼いて、焼いて、焼きまくって開発した」といいます。

 

その特徴は、独自の「超蜜やきいもモード」を搭載したこと。熟成した「べにはるか」という品種を「超蜜やきいもモード」で2時間焼けば、甘い蜜たっぷり、クリーミーな舌触りの美味しいやきいもを焼くことができるといいます。焼き上がりの瞬間は、「い~しや~きいも~、おいもっ♪」のメロディが流れるのも面白いところ。

なお、「超蜜やきいもモード」の技術的なポイントは以下の3つ。

① 何百回と繰り返し焼くことでたどり着いたサツマイモの甘さとたっぷりの蜜を引き出す最適な温度をマイコンで自動制御(企業秘密)

 

② 遠赤外線ではなく、近赤外線の効果でサツマイモの中までしっかり熱を加えるため、特製の「やきいも専用ケース」に入れて焼く方法を採用

 

③ 焼く前に水をいれることにより、太さが違ったり、長さが違うサツマイモにかかる熱量と糊化、糖化の科学変化をコントロールする方法を発見

また、「超蜜やきいもモード」以外にも、自分好みのやきいもを焼けるよう、2段階の温度と時間をセルフセッティングできる温度調整機能と2時間連続運転機能も搭載。品種に応じてホクホク系からネットリ系まで、自分好みのセルフやきいもを追求していくことも可能です。
やきいもを焼くだけでなく、トースターとして普段使いすることが可能。パンのトーストモード、冷凍パンモード、ロールパンモードの3つのモードを搭載し、パンも美味しく焼けるとのこと。

Makuakeで支援購入すれば、やきいも年表や歴史物語、サツマイモの種類や栄養学、美味しいレシピまで網羅した「焼き芋読本」がもれなく付属。「熟成芋プレミアムべにはるか」をセットにしたリターンも用意しています。あま~い蜜いもをご自宅で作ってみたい方、トースターも日常的に使うという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

使ってみたら超便利! スマホをタテにもヨコにも立てて置ける「STANDBELT」

「Makuake」でプロジェクト展開中の「STANDBELT」は、屋外などではスマホをしっかりホールドして落下するのを防ぐグリップベルトとして、動画視聴やテレビ電話をするときはスマホを立てられるスタンドとして、2wayに使える便利なアイテムです。

 

今回は、メーカーから製品をお借りすることができたので、その使い勝手を先行レビューしてみました。

 

装着簡単なスマホグリップ&スタンド

この「STANDBELT」は、スマホの背面に貼り付けるだけで簡単に装着できるグリップベルト兼スマホスタンド。シックなファブリック調の素材を使用しており、カラーはブラックとグレーの2色が用意されています。

↑「STANDBELT」(グレー)

 

接着テープははがしても跡が残りにくく、何度も貼り付けることができるものを使用しているので、安心して装着することができます。貼る位置を直すために何度か貼り付けたりはがしたりしてみましたが、スマホにはまったく跡が残りませんでした。

↑跡がのこりにくい接着テープを使用しているので、安心して貼り付けられます

 

本体は2か所に折り目がついており、これによりしっかりスマホを支えるスタンド形状に変化します。

↑2か所に折り目がついています

 

↑このように自立する形状に変化

 

さっそく自前のiPhone 11に装着してみました。筆者はこれまで、4インチサイズのiPhone 5→5s→旧SEと使ってきたので、iPhone 11に機種変更して半年以上経ったいまでも、そのサイズ感に慣れることができません。特に、片手で持ったときに画面の端っこまで指が届かず、うっかり落としてしまいそうになることも。

↑iPhone 11に貼り付けたところ

 

STANDBELTを装着すると、スマホをしっかりホールドできるので、うっかり手がすべっても落としてしまうことがありません。スマホが大きくて持ちにくいと感じている方は、ぜひ活用してほしいですね。

↑指を通せばグリップとして使用できます

 

また、折り目をたためばスマホスタンドとして利用可能。最近はスマホでweb会議をしたり、テレビ電話をしたりすることも増えてきたので、スマホを簡単に自立させることができるのは非常に便利です。

↑このように簡単にスマホを自立させることができます

 

↑web会議やテレビ電話をするときに手でスマホを持たなくていいので、とても便利です

 

さらに、この「STANDBELT」は、スマホのヨコ置きにも対応しているので、ネット動画など横長の画面を見るときにも使えます。

↑ヨコ置きも可能

 

↑動画をみたいときなどはヨコ置きで

 

STANDBELT自体は薄型なので、使わないときはたたんでおけば邪魔にならず、スマホカバーの形状によっては、カバーの上から貼り付けて使うこともできそうです。

 

一般販売時の予定価格は2つで1960円とのことですが、Makuakeでは19%オフの1580円で購入可能。よりお得な4個セットや10個セットも用意されているので、家族分や予備用などまとめ買いしたい方はこちらもオススメです。なお、プロジェクトの期限は9月28日までとなっていますので、欲しい方はお早めに!

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

 

【この記事を読んだ方はこちらもオススメ】

“オンライン飲みはスマホで”という人に! タテ・ヨコ両置き対応のスマホスタンド「STANDBELT」

プロジェクト開始50分で100万達成! 癒しの深呼吸デバイス「kitoki」をたばこのように吸ってきた

呼吸によってユーザーをリフレッシュ状態へ導く、木工バイタルセンシング呼吸デバイス「kitoki」の体験会が6月27日に行われました。

 

↑木工バイタルセンシング型呼吸デバイス・kitoki

 

kitokiは、株式会社スタッフと日本たばこ産業株式会社、そしてデザイン製造を担当したWe+が共同開発したもの。現在、クラウドファンディング「Makuake」を通じて先行予約ができます。

 

3分間でリラックス

kitokiは、手のあいたわずかな時間に「呼吸と所作」により、簡単にリフレッシュできるデバイス。使い方も簡単、「吸い口を加え、深呼吸する」だけ。一連の所作に要する時間は約3分、深呼吸とヒノキの爽やかな香りで爽快気分。リラックスを欲してはいるが時間がない、そんな忙しいビジネスパーソンに最適のアイテムです。

 

↑効果的な気分転換で、仕事の生産性やクリエティビティの向上も期待できるとする。香り、煙も出ないのでオフィスでも吸うことが可能

 

ユーザーのココロ模様を感知?

kitokiは、数値によってリラックス状態を計測できる点にもこだわりました。人は緊張をすると手に汗をかきます。逆に心が落ち着いた状態だと手に汗はかきません。こういった身体の反応(バイタルサイン)を感知し、リラックス状態を評価する指標としてユーザーの精神性発汗を本体センサーで測定します。

 

↑kitoki体験中の発汗状態を検知している

 

結果、ユーザーは自分の心身がリラックスしているかどうかが分かります。「kitoki」を使用すれば、自分のココロ模様を客観的なデータとして把握することが可能です。

 

kitokiの使い方

kitokiは、吸い口をくわえ深呼吸した瞬間に電源が入ります。続けてバイブレーションが起動し、電源がONとなったことをお知らせ。そこから約3分間の極上タイム、深呼吸を繰り返すことによってユーザーの心身は落ち着きを取り戻します。握っている手の汗が一定量まで低下し、リラック状態になったところで再度バイブレーション。「気持ちが落ち着いた」ということ“見える化”する仕組みとなっています。

 

↑吸い口は少し大きめに出来ている

 

電源がOFFの際もバイブレーションが働き、その刺激によって意識をリラックス状態から小覚醒状態へ誘います。次の仕事に移行しやすいメンタルへと仕上げくれるのです。

 

実際にkitokiで深呼吸をしてきました。最初に感心をしたのが、独特のデザイン。「kitoki」の筐体は見ての通りヒノキです。しかし、吸い口やなかの構造は樹脂で作られています。

 

 

 

担当者によると「ヒノキは木なので環境によって収縮します。樹脂とヒノキを組み合わせるのは大変でした」とのこと。その甲斐もあり、ヒノキと樹脂によるデザインは魅力を放っています。ヒノキの手触りも良く、愛着湧くプロダクトへと仕上がっていました。

 

↑電子タバコのようなリキッドなどは一切使用しない。吸い口を外し単4電池×2本を挿入し稼動する

 

いよいよ体験…。手触りの良いヒノキを握り深呼吸、バイブレーションによってスイッチが入ったことを確認します。そして、深呼吸。

 

ヒノキのほのかな香りが鼻をくすぐり、深い呼吸は心を穏やかな状態へと導きます。深呼吸を繰り返すことにより、自分のなかのリラックスが増長してくのが分かります。kitokiは、深呼吸という自己治癒を最大限に生かすデバイスなんだと感じました。ご興味を持たれた方はMakuakeの先行予約ページへ。今なら15%オフの9180円で購入可能です(12月のお届け予定)。

 

↑プロジェクト開始後、急速に伸びていきすでに目標金額は達成している

 

ディスプレイ型の照明? 写真・イラストが浮かび上がる「TURN ON THE ART」

見た目はただの透明な板、そこに明かりを灯すと……イラストが浮かび上がる! アート照明「TURN ON THE ART(ターン・オン・ザ・アート)」の製品化を目指すプロジェクトがクラウドファンディングサイトのMakuakeにて5月9日に開始されました。

 

 

プロジェクトを実施しているミヤカワは、産業用の照明機器などを扱う商社・開発メーカー。TURN ON THE ARTは、同社が液晶テレビや車載メーターなどの部品として扱っている導光板の技術をいかした製品として開発されています。

 

ガラス板にイラストが浮き出す仕組みは、「光学透明レンズインク」という特殊なインクで実現。微細なインクがLEDの光を反射してイラストを光らせる仕組みです。

 

 

Makuakeでの支援者には、好みの写真・イラストを印刷したTURN ON THE ARTが提供されます。絵柄を片面に印刷したバージョンは、実売価格3万2400円で限定90台の提供。両面に絵柄を施したバージョンも限定5台で用意されていましたが、プロジェクト開始から約1日で早くも完売となっています。

 

↑画面サイズはA3相当の約425×302mmで、厚さは18.3mm

 

↑AC電源には武具などに用いられる組紐の編み技術を応用した、白色の電源コードが使用されている

 

なお、このプロジェクトは「All or Nothing方式」で実施されています。目標金額の285万円に到達しない場合はプロジェクトが不成立となり、支援金は全額が返金されます。

 

最先端の技術を応用した幻想的なアートフレーム。部屋を彩るインテリアにしても、人の目を引き付けるディスプレイとしても活躍するでしょう。あなたならどんな写真・イラストをプリントしますか?

ソファでのMacbookの作業が快適に! バンブー素材の膝置きデスク「Slate 2.0」

美しいアルミデザインからファンの多いMacbookシリーズですが、膝の上で使うと発熱が気になりがち。そうした悩みに答えるのが“Macbook専用”をうたう、米iSkelter社の膝置きデスク「Slate 2.0」。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が開始されています。

 

 

「Slate 2.0」は、膝の上に置いて使える持ち運び用のデスク。MacBookを置くスペースには通気口を用意し、放熱にも配慮されています。素材には軽量で耐久性に優れたバンブー(竹)を採用。仕上げ工程では職人による手作業で研磨を行っているとしています。

さらに、デスク右側にはマウスなどを置けるスペースを確保。このスペースにマウスパッドやホワイトボードを備えたバリエーションも用意されています。

 

↑デスクスペースモデル

 

↑マウスパッドモデル

 

↑ホワイトボードモデル

 

スマートフォンを設置するための切り込みも備え、iPhoneやAndroidスマートフォン、9.7インチまでのiPadなどを立てかけることができます。

 

 

11~13インチMacBook対応モデルの大きさは52×28×2cm、重さは約1.08kg。15インチMacBook対応モデルは約57×29×2cmで、重さは約1.36kg。ビジネスバッグに入れるは大きすぎますが、自宅のソファで使ったり、車に乗せて持ち運ぶには邪魔にならないサイズでしょう。

 

 

「Slate2.0」の実売価格は1万5800円。Makuakeでは10~30%オフの先行販売価格で提供されています。暑くなるこれからの時期、ソファなどで快適にMacBookを使いたいという方にいかがでしょうか。

「食べないでくだパイン」 60年以上の歴史を持つ「パインアメ」がリップクリームになって登場!?

60年以上愛されて続けてきた「パインアメ」がリップクリームとなって登場。クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売を開始して、年代を問わず注目を集めている。

出典画像:「あの『パインアメ』がリップクリームに!?関西発☆デリシャスリップ【先行販売】」Makuake より出典画像:「あの『パインアメ』がリップクリームに!?関西発☆デリシャスリップ【先行販売】」Makuake より

 

「パインアメ」をリップクリームで再現!?

出典画像:「あの『パインアメ』がリップクリームに!?関西発☆デリシャスリップ【先行販売】」Makuake より出典画像:「あの『パインアメ』がリップクリームに!?関西発☆デリシャスリップ【先行販売】」Makuake より

 

今回話題になったのは「パインアメリップクリーム」という商品。甘酸っぱくてジューシーな「パインアメ」のフレーバーがリップクリームで再現されており、まるで「パインアメ」をなめるかのような塗り心地。さらに見た目や香りのユニークさだけでなく、しっかりと唇を守ってくれる保湿力も兼ね備えている。

 

非常に美味しそうで魅力的なリップクリームだが、「Makuake」の特設サイトには「食べないでくだパイン」と注釈が添えられており食べられない模様。しかし子どもから大人まで慣れ親しんでいる「パインアメ」のリップクリームに、ネット上では「家族全員パインアメ大好きだからこれは嬉しい!」「パインアメの味で唇を潤したい」「すっかりおじさんになっちゃったけど、この年で初めてクラウドファンディングに参加してみた」「子どもの頃からパインアメ大好きだから速攻で購入」といった声が相次いだ。

出典画像:「あの『パインアメ』がリップクリームに!?関西発☆デリシャスリップ【先行販売】」Makuake より出典画像:「あの『パインアメ』がリップクリームに!?関西発☆デリシャスリップ【先行販売】」Makuake より

 

さらに同クラウドファンディングのリターンには「パインアメマスキングテープ」のほか、パイン株式会社公式Twitterの“中の人”として知られている係長マッキーが描き下ろしたポストカードも登場。2888円コースを支援すると、パインアメのオリジナルデザインTシャツも購入できる。

 

こちらもファンの注目を集めており、支援者からは「マスキングテープも可愛くて最高!」「Tシャツ届くの楽しみ!」といった声も。同プロジェクトは募集開始から数時間で目標金額8万8888円を達成。2月26日現在では87万9552円もの支援金額が寄せられている。

 

「パインアメ」の独特な愛され方

パインアメはこれまでも様々な関連商品が作られており、人々を驚かせてきた。例えば2016年にはパインアメをバームクーヘンで再現した「パインバウム」が登場。そして2017年5月には「パインアメ味のポテトチップス」がリリースされ、「一体どんな味がするんだ…」「興味あるけど怖い」「パインアメも美味しいしポテチも美味しいから美味しいのでは?」と大反響を呼んだ。

 

また本家パインアメも話題性では負けておらず、2017年3月にパイン株式会社公式Twitterが「オーケストラな方々ならマウスピース的にパインアメを鳴らせる方もいらっしゃるのではないか…」とツイート。これに「日本フィルハーモニー交響楽団」や「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」といった楽団が次々と反応して、所属奏者がパインアメで音を鳴らす動画がTwitterに数多く投稿されている。

 

日本人の生活に浸透して、独特な愛され方をしているパインアメ。今度はどのような新企画で、ファンを楽しませてくれるのだろうか。

NASAの特殊繊維と防弾チョッキ素材を採用!? 車もけん引できる充電ケーブルが話題

クラウドファンディングサイト「Makuake」に、とにかく頑丈な充電ケーブル「ウルトラケーブル」が登場。驚きの頑丈さに注目が集まり、多額の支援が寄せられている。

出典画像:「『軍用素材』+『防弾チョッキ素材』= 車も余裕で引っ張れる急速充電ケーブル登場!」Makuake より出典画像:「『軍用素材』+『防弾チョッキ素材』= 車も余裕で引っ張れる急速充電ケーブル登場!」Makuake より

 

NASAの「特殊繊維」と「防弾チョッキ素材」で頑丈さを追求!

 

出典画像:「『軍用素材』+『防弾チョッキ素材』= 車も余裕で引っ張れる急速充電ケーブル登場!」Makuake より出典画像:「『軍用素材』+『防弾チョッキ素材』= 車も余裕で引っ張れる急速充電ケーブル登場!」Makuake より

 

「ウルトラケーブル」は、これまで様々な“頑丈すぎる”スマートフォン用アクセサリを世に送り出し、世界中を驚かせてきたX-ONEブランドの製品。今回、X-ONEはスマートフォンを充電するためのケーブルに、なぜかNASAで使用している“ベクトラン繊維”や“防弾チョッキ素材”を採用。そのほか超耐久性の金網など数多くの素材を折り重ね、より強固なケーブルを目指した。

出典画像:「『軍用素材』+『防弾チョッキ素材』= 車も余裕で引っ張れる急速充電ケーブル登場!」Makuake より出典画像:「『軍用素材』+『防弾チョッキ素材』= 車も余裕で引っ張れる急速充電ケーブル登場!」Makuake より

 

その結果、“車”をけん引できるほどの充電ケーブル「ウルトラケーブル」が完成。「Makuake」の特設サイトには様々な実験動画が掲載されているのだが、これによると車に「ウルトラケーブル」を繋いで手で引っ張ったり、車と車を繋いで引っ張ることもできるそうだ。

 

また頑丈さに余程自信があるのか、同製品にはもれなく「製品2年保証」が付与されるとのこと。万が一「ウルトラケーブル」が断線してしまった場合でも、購入から2年以内であれば無償で新品と取り替えてもらえる。

 

ひたすら頑丈さを追求した充電ケーブルの登場に、ネット上では「やっぱ充電ケーブルは強度が大事だよね! いざという時は車も引っ張らなくちゃいけないし」「まさに漢(おとこ)」と面白がる声が続出。なかには「これまで数多くのケーブルを切ってきたからこれは助かる!」「これで年に一回の恒例行事になってたケーブル交換からようやく解放されるのか」と喜ぶ人も。

 

ちなみに“充電機能”のほうも優れているようで、通常の2倍速い「高速充電」にも対応。さらに「Apple」が定める性能基準を満たした「MFi認証」も取得しており、「iPod」や「iPhone」、「iPad」といった商品との完全な互換性を備えている。

 

募集開始からたった5時間で目標金額をクリア!

「Apple」製品だけでなく、「Micro USB」や「Type-C」といった規格にも対応している「ウルトラケーブル」。そんな同商品には様々なスマホユーザーから支援が寄せられ、募集開始からたった5時間で目標金額の30万円を達成した。その後も支援者が殺到し、2月16日現在では目標金額の227%に当たる68万2178円もの支援金額が。募集終了まではまだ69日も残されているので、今後もさらに金額を伸ばしていきそうだ。

 

同クラウドファンディングのリターンは、「ウルトラケーブル」を割引価格で購入できるというもの。ケーブルの長さは「1.5m」「2m」「3m」の中から選べるほか、カラーバリエーションも「ブラック」「シルバー」「ピンク」「ゴールド」などが用意されている。あまり無茶な使い方は避けた方が良さそうだが、気になった人は一度その頑丈さを体感してみてはいかが?

「ここまで進化してるの?」 3Dプリント、レーザー彫刻、CNC彫刻がオールインワンになったコンパクト工房「MOOZ」に大注目

3Dプリント、レーザー彫刻、CNC彫刻がオールインワンになった「MOOZ(ムーズ)」のクラウドファンディングがMakuakeに登場。自宅が工房になる画期的なプロダクトに支援者が続出している。

出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより

 

自宅が工房になる「MOOZ」!

高品質なアルミニウム合金を使用した筐体がカッコいい「MOOZ」の外形寸法は、285×285×318mm。コンパクトサイズのため、デスクにも置くことができる。またヘッドを交換するだけで機能を切り替えられるので、様々なツールを購入するより手軽にアイデアを形にすることが可能。本体はモジュール型デザインなので、簡単に組み立てられるのもうれしいポイントだ。

出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより

 

肝心の機能面も充実。高水準の工業用リニアガイドウェイが搭載されているため、印刷時の振動を最小限に抑えられる。また高精度モーターも搭載されており、最大0.005mmの精度で様々なプリントが可能に。3Dプリンティングのヘッドはレイヤー精度0.05~0.3mmを誇り、CNC彫刻は木材やプラスチック、PCBボードなど非金属製品であれば対応できる。さらに、パワフルなレーザー彫刻ヘッドは文字のプリントだけでなく、ロゴの彫りつけや食品彫刻もできるという。

出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより

 

世界で最も権威のあるデザイン賞の一つ“iF DESIGN AWARD”を受賞したスタイリッシュな「MOOZ」に、SNSなどからは「とても夢があるな!」「はっ? えっ? なにこれめっちゃ欲しい」「よくわからないけどすごい! 昨今のプライベートな3Dプリンターってここまで進化してるの?」といった声が上がっている。

 

お買い得に買える今が狙い目!?

「MOOZ」のクラウドファンディングには多くの支援金が寄せられており、残り49日(2月8日時点)を残して目標金額50万円の209%である約105万円の支援金額が寄せられている。

出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより

 

リターンは「MOOZ」を安く手に入れられるというもので、「Mooz-1本体」「3Dプリンティングヘッド」「レーザー彫刻ヘッド」「CNC彫刻ヘッド」「コントロールパネル」「フィラメント」がセットになった“MOOZ-2Z”は7万9800円ほど。すこし高いと思うかもしれないが、一般販売予定価格は9万9336円、各種ヘッドだけでも1万9800円なのですべて揃うセットはおトクかもしれない。

出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより出典画像:「3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワン! コンパクト工房『MOOZ』」Makuakeより

 

ほかにも「シングルZ軸セット(本体)」「3Dプリンティングヘッド」「コントロールパネル」「フィラメント」がセットになった“MOOZ-1Z 基本セット”5万9800円(一般販売予定価格7万5384円)などが用意されている。

 

価格帯には「フルセットでナナキュッパとか安すぎ」「価格とメタル感に魅力を感じた」「買うかめっちゃ迷ってるわ」といった驚きの声が続出中。安く手に入るこの機会にチェックしてみてはいかが?

目標金額の300%にあたる支援が殺到! 電気が要らない小型手動洗濯機のクラウドファンディングに大注目

電気が要らない小型手動洗濯機「CENTARC ハンドウォッシュスピナー」のクラウドファンディングがMakuakeに登場。アウトドアなどでも便利な洗濯機に注目が集まり、多額の支援金が寄せられている。

出典画像:「これだけすぐ洗いたい。小型手動洗濯機『CENTARC ハンドウォッシュスピナー』」Makuake より出典画像:「これだけすぐ洗いたい。小型手動洗濯機『CENTARC ハンドウォッシュスピナー』」Makuake より

 

電力要らずの小型手動洗濯機

出典画像:「これだけすぐ洗いたい。小型手動洗濯機『CENTARC ハンドウォッシュスピナー』」Makuake より出典画像:「これだけすぐ洗いたい。小型手動洗濯機『CENTARC ハンドウォッシュスピナー』」Makuake より

 

「CENTARC ハンドウォッシュスピナー」はどのようにして、電気を使わずに洗濯物を洗うのだろうか。Makuake内の特設サイトに掲載されている使い方を見てみると、本体には手回しのためのハンドルがついており、これを手動で回すことによって電気洗濯機のように汚れを落としてくれる。また水と洗剤による“洗い”だけでなく、“すすぎ”や“脱水”の機能も搭載。排水キャップを外して水を注ぎながら回すと“すすぎ”に。そしてギアを“ハイギア”にセットすると、高速回転による“脱水”が可能だ。

 

手回しで洗濯出来るので、野外でのアウトドアや災害時などにもうってつけ。また大型の洗濯機で洗うほどでもない少量の衣類を洗濯するときにも便利で、持ち運びやすい軽量さも魅力の一つとなっている。しかし小さいながらもパワーは強力で、脱水時の“ハイギア”では毎分900回転という家庭用電気洗濯機と同等レベルの高速回転を実現。電気を使わずにかなり本格的な洗濯が出来る。

 

ちなみに一回で洗える容量はスポーツウェア上下1~2セットほどで、所要時間はつけおき洗い併用で5分ほど。画期的な小型洗濯機に支援者からは「小さく洗える洗濯機ずっと探してた!」「少量のタオルをずっと手洗いしてたからこれは助かる」「電気も電池も不要とかすごいエコな洗濯機」「災害対策としてすごい良さそう」との声が続出した。

 

画期的な洗濯機に支援が殺到!

“ポータブル洗濯機”という新たなジャンルを生み出しそうな同クラウドファンディングには、募集開始とともに支援が殺到。目標金額が54万円なのに対し、2月5日現在で300%にあたる162万円の支援金額が寄せられている。

 

気になるリターンは「CENTARC ハンドウォッシュスピナー」が割安価格で手に入るというもの。例えば6000円コースでは同商品1台が28%割引で購入可能。そして1万500円コースでは2台まとめて37%割引で買えるので、よりお得なコースとなっている。

 

そんな「CENTARC ハンドウォッシュスピナー」は、将来的に海外での商品展開も考えられている模様。支援者からは「是非海外でも成功してほしい!」と応援の声も上がっており、今後の展開も注目されているようだ。

寸法付き画像で売り上げアップ! 「ハカルノ」はフリマアプリやオークションアプリ利用者の救世主になるの?

フリマアプリやオークションアプリで服を出品するときに、少しでも早く売れるための裏ワザを知っていますか? それは、サイズ表記をわかりやすくすること。たしかに買い手側からしても、サイズ感がわかりやすいほうが購入する気になりますよね。

 

そんなフリマ・オークションアプリの利用者におすすめなのが、IoTメジャーと、スマホアプリを組み合わせた「hakaruno」(ハカルノ)です。一体普通のメジャーとは何が違うのでしょうか。

採寸データがスマホ上に反映されるから便利

ハカルノは、富士通デザイン、プライムキャスト、富士通コンポーネントの3社によって、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて出資者を募集しているプロダクトです。先行予約はすでに開始しており、支援価格は1万5750円からで、目標額は1050万円。配送予定は11月となっています。

 

使い方はシンプルで、まずはスマホで服を撮影します。次に、アプリ上で画像を指でなぞり、計測したい部分を決めたらその場所をメジャーで測定するだけ。すると、アプリ上の画像に採寸データがBluetooth経由で反映される仕組みです。

 

↑一見すると普通のメジャー。計測し終えたら、本体のボタンを押す。電源はDC3.0Vのボタン電池1個で、半年から1年間利用できるとしている↑一見すると普通のメジャー。計測し終えたら、本体のボタンを押す。電源はDC3.0Vのボタン電池1個で、半年から1年間利用できるとしている

 

↑計測結果が画像上に表示される。この画像を出品画像として使用できるのがこの製品の最大の特長↑計測結果が画像上に表示される。この画像を出品画像として使用できるのがこの製品の最大の特長

 

どうやって長さを認識しているのかというと、その秘密はメジャーの裏に印字されたコードにあります。メジャーの本体のボタンを押すとこのコードを読み取り、そこから長さとしてアプリに表示するんです。

 

↑こちらが実際に製品化予定の本体。メジャーの裏面にはコードが表示されており、これもデザインのように見える。長さは150cmまで対応↑こちらが実際に製品化予定の本体。メジャーの裏面にはコードが表示されており、これもデザインのように見える。長さは150cmまで対応

 

実際に寸法付きの画像がどれだけ効果的なのかを試してみたところ、出品から2日目に値下げをしても売れなかった服が、3日目に寸法付き画像に変更したところ、翌日の4日目には販売が完了したそうです。このテストからもわかるように、やはり寸法付き画像はフリマアプリやオークションアプリにおいて、有効な手段なんですね。

↑紹介文にサイズを書いても売れにくかった服が、寸法付きの画像に変更しただけで売れたという結果に。やはり見やすさは大事な要素であることを実証している↑紹介文にサイズを書いても売れにくかった服が、寸法付きの画像に変更しただけで売れたという結果に。やはり見やすさは大事な要素であることを実証している

 

アパレル店舗での伝票記入のミスも減る

ハカルノのもうひとつの用途として提案されているのが、アパレル店舗でのお直しやオーダーメイドに使われる伝票の半自動化です。実際、この採寸の記入時にミスが起こりやすく、ハカルノを使うことで伝票の書き間違えや読み間違えのリスクを低減できます。

 

↑最近はカスタムオーダーやオーダーメイドが広まりつつある。アパレルメーカーやセレクトショップでは、伝票の書き間違えや読み間違えによるお直しのミスが15~20%あるそうだ↑最近はカスタムオーダーやオーダーメイドが広まりつつある。アパレルメーカーやセレクトショップでは、伝票の書き間違えや読み間違えによるお直しのミスが15~20%あるそうだ

 

伝票登録は4ステップで、まずは伝票を撮影し、入植したい項目をタップします。あとは、ハカルノで採寸し、プリンターで印刷するだけ。メジャーはアパレル仕様の5mm刻みで、デザインなどはアパレル業界に人たちの声を反映して決められたのだとか。

 

↑採寸したデータはスマホからWi-Fi対応のプリンターに出力できる↑採寸したデータはスマホからWi-Fi対応のプリンターに出力できる

 

ほかにも、赤ちゃんの成長記録やDIYへの活用、植物の観察日記としての利用など、ユーザーのライフスタイルに合わせた使い方が可能です。毎日ウエストを計測して、ダイエットに役立てるなんてこともできそうですね。

 

↑現状は服を採寸することを前提に考えられているが、ユーザー自身が新たな使い方を見つけてくれることにも期待を寄せている↑現状は服を採寸することを前提に考えられているが、ユーザー自身が新たな使い方を見つけてくれることにも期待を寄せている

 

もともとは富士通デザインと富士通研究所の自主研究プロジェクトからスタートし、アプリのデザインと制作を富士通デザインとプライムキャストが行い、IoTメジャーの開発は富士通コンポーネントが担当します。2年前から温めてきた企画がようやく形になりつつあるというこのプロジェクト、製品化すればいろんな分野で活躍するアイテムになるかもしれません。

目標金額100万円に対して2500万円以上の支援金殺到! 夢のIoT照明家電「popIn Aladdin」のクラウドファンディングに大注目

ベンチャー企業popInが、Makuakeでスマートライト「popIn Aladdin(ポップイン アラジン)」のクラウドファンディングに挑戦。目標金額は100万円と中々高めの設定だが、予想を超える多額の支援金が集まっている。

出典画像:「寝室を最高のエンタメ空間へ。スマートライト『popIn Aladdin』」Makuakeより出典画像:「寝室を最高のエンタメ空間へ。スマートライト『popIn Aladdin』」Makuakeより

 

“アラジンの魔法のランプ”のような夢のIoT照明家電

 

出典画像:「寝室を最高のエンタメ空間へ。スマートライト『popIn Aladdin』」Makuakeより出典画像:「寝室を最高のエンタメ空間へ。スマートライト『popIn Aladdin』」Makuakeより

 

「popIn Aladdin」とは、プロジェクターが内蔵されているIoT照明家電。通常のライトのように天井に設置することで、壁一面に鮮やかな映像を映し出してくれる。また従来のプロジェクターと違いスクリーンが不要なので、面倒な投影の微調整なども必要なし。世界中の音楽ファンに愛されているハーマンカードン製のスピーカーも搭載しているので、映画のように臨場感たっぷりな映像体験を自宅で堪能できる。

出典画像:「寝室を最高のエンタメ空間へ。スマートライト『popIn Aladdin』」Makuakeより出典画像:「寝室を最高のエンタメ空間へ。スマートライト『popIn Aladdin』」Makuakeより

 

そんな「popIn Aladdin」のプロジェクターに使用されているライトは、照度700ルーメンのLEDライト。安眠の妨げにならない明るさなので、就寝前に動画などを見る人にはもってこいのプロジェクターだ。そして部屋を照らすシーリングライト部分には、照度3800ルーメンのLEDライトを採用。12畳の部屋にも対応する照度で、調光・明るさを6段階で選べる機能も搭載されている。

 

またプロジェクターで楽しめる各種コンテンツも充実。AbemaTVやYouTubeのほか、小児科の専門医にリアルタイムで相談できる「小児科オンライン」や子ども向けの百科事典コンテンツなどもプリインストールされており、親子で楽しむことも可能だ。

 

そのほか、BlueToothスピーカーとして音楽を再生したり、AirPlayやMiracastを利用してスマートフォンの動画を再生したりと楽しみ方は様々。SNSなどでも「これめっちゃ欲しい!まさに求めていたものだわ」「もう完全に未来のガジェットじゃないか」「就寝前の時間がすごい楽しくなりそう」「購入したらテレビが必要なくなっちゃうのでは?」との声が続出しており、注目を集めている。

 

「popIn Aladdin」の完成が待ちきれない支援者続出

同クラウドファンディングは12月25日にプロジェクトが開始され、27時間で目標金額の100万円を達成。その後さらに支援が集まり、1月29日現在で目標金額の2557%に相当する2557万9200円もの支援金が寄せられた。

 

気になるリターンは、「popIn Aladdin」を割引価格で購入出来るというもの。3万9800円のコースでは、定価4万9800円の「popIn Aladdin」1台が1万円引きに。そして5万9600円のコースを選択すると、2台が4万円引きの価格で配達される。

 

ちなみに「popIn Aladdin」が人々のもとに届くのは2018年7月の予定なのだが、支援者からは早くも「製品の完成が楽しみすぎて待ちきれない!」「『popIn Aladdin』が届くことを楽しみにしながら生きていきます」「シーリングライトもプロジェクターも欲しい自分にとってはあまりにもタイムリーなアイテム! 出来るだけ早くほしい!」との声が。“アラジンの魔法のランプ”のような夢のIoT家電の完成が待ち望まれている。

臭いを無効化するマスクとかめっちゃ興味ある」 次世代マスク「エアクリン」のクラウドファンディングに大注目!

菌や汚れた空気などをシャットアウトしてくれる“マスク”だが、クラウドファンディングサイトのMakuakeには“臭い”も遮断してくれる次世代マスクが登場。人々の注目を集めており、多額の支援金が寄せられている。

出典画像:「【消臭+除菌+抗菌】イヤなニオイの悩みもこれで解決!消臭マスクエアクリン 」Makuakeより出典画像:「【消臭+除菌+抗菌】イヤなニオイの悩みもこれで解決!消臭マスクエアクリン 」Makuakeより

 

臭いも遮断してくれる進化系マスクが登場!

注目を集めたのは「エアクリン」というマスク。臭いを消す特許技術が搭載されており、タバコの臭いや公衆トイレの臭いから、装着している人を守ってくれる。

出典画像:「【消臭+除菌+抗菌】イヤなニオイの悩みもこれで解決!消臭マスクエアクリン 」Makuakeより出典画像:「【消臭+除菌+抗菌】イヤなニオイの悩みもこれで解決!消臭マスクエアクリン 」Makuakeより

 

この消臭技術のカギとなっているのが、マスクに採用されている「エアクリンシート」。エアクリンとは「バーミキュライト」という粘土鉱物を配合した新素材で、もともとは介護用品として研究・開発されたものだ。その消臭効果は様々な臭いの成分に対応しており、「酢酸」や「アンモニア」、「硫化水素」などといった原因物質を大幅に除去することが実証されている。

 

ありそうでなかった臭いを除去するマスクの登場に、支援者からは「すごい画期的なマスクだと思う」「デパートの化粧品売り場とか苦手だからぜひ使ってみたい!」「臭いを無効化するマスクとかめっちゃ興味ある」「どれだけ臭いを除去してくれるのか、使うのが楽しみ」といった声が。支援金額も目標の30万円に対して、残り36日を残した1月22日時点で21万2000円が集まっておりなかなか好調だ。

 

消臭だけではなく、除菌・抗菌にも効果を発揮!

「エアクリン」はマスクは消臭だけでなく、従来のマスクと同様に菌や大気汚染物質もシャットアウト可能。「エアクリンシート」を含んだ4層構造で、空気中の異物をしっかりキャッチする。

出典画像:「【消臭+除菌+抗菌】イヤなニオイの悩みもこれで解決!消臭マスクエアクリン 」Makuakeより出典画像:「【消臭+除菌+抗菌】イヤなニオイの悩みもこれで解決!消臭マスクエアクリン 」Makuakeより

 

まず1層目の不織布では、比較的サイズの大きい花粉や黄砂、PM2.5などを除去。そして2層目エアクリンシートでは、匂いの成分のほか、細菌やウイルスといった小さな物質も吸着。そして3層目のフィルターでは2層目で取り切れなかった細菌やウイルスをシャットアウトして、4層目の口元フィルターにはほとんど何もつかない状態になるそうだ。

 

さらにこのマスクは形状にもこだわりがあり、隙間のない立体設計となっている。凹凸のある鼻の部分にはワイヤーが組み込まれており、曲げたり伸ばしたりすることで形を調節可能。そして口元の部分には程よい空間があいているので、マスクに口がくっつかず楽に呼吸できる。

 

消臭・除菌の両方に効果を発揮して、なおかつ快適なつけ心地の進化系マスク「エアクリン」。これから到来する花粉のシーズンには、必須のアイテムとなりそうだ。

見た目はどうみてもゴムベラ!? ドイツ生まれのトイレブラシ「WC-Garnitur」のクラウドファンディングに支援者殺到!

ドイツ生まれのトイレブラシ「WC-Garnitur」のクラウドファンディングがMakuakeに登場。今までにない斬新すぎるトイレブラシに支援者が続出し、多くの金額が集まっている。

出典画像:「ドイツからのトイレブラシ。 最初は10才の息子のために。そして今、皆様に。」Makuake より出典画像:「ドイツからのトイレブラシ。 最初は10才の息子のために。そして今、皆様に。」Makuake より

 

どう見てもトイレブラシじゃないトイレブラシ「WC-Garnitur」

出典画像:「ドイツからのトイレブラシ。 最初は10才の息子のために。そして今、皆様に。」Makuake より出典画像:「ドイツからのトイレブラシ。 最初は10才の息子のために。そして今、皆様に。」Makuake より

 

同クラウドファンディングをMakuakeで展開したのは、貿易業者のHD TRADINGS。同社の代表は香港の展示会で「WC-Garnitur」に出会い、一見トイレブラシには見えない斬新なデザインに衝撃を受け、日本の人々に広めるためにクラウドファンディングを開始した。

 

「WC-Garnitur」の外観はこれまでのトイレブラシとは一線を画しており、どちらかというとゴムベラに近い。ブラシ部分は黒いヘラ状になっており、ゴムと樹脂が混ざった熱可塑性ゴム(TPR)で出来ている。

出典画像:「ドイツからのトイレブラシ。 最初は10才の息子のために。そして今、皆様に。」Makuake より出典画像:「ドイツからのトイレブラシ。 最初は10才の息子のために。そして今、皆様に。」Makuake より

 

どのように使うのかというと、先端部分を便器に当ててこするだけ。平部分にはよく見ると表面に凹凸があり、通常のブラシのように汚れを落としてくれる。またブラシの角の部分を使えば、磨きにくいリム裏の掃除も簡単。柔らかい素材で出来ているため、水たまりの部分も奥まで掃除することが可能だ。

 

そして使用後はトイレットペーパーで、縦の線に沿ってブラシ部分をふき取るだけ。通常のブラシと違って水分がほとんど残らないため雑菌の繁殖を抑えられ、ブラシの交換も必要ない。

 

そんな「WC-Garnitur」を開発したのは、ドイツハンブルク郊外にある企業DS Produkte GmbH。Joakim Trumplerというデザイナーが10歳の息子のために衛生的なトイレブラシを作ろうとして考案したもので、テレビで見かけた“槍”や、子ども用野球バットの“取っ手”から着想を得ているという。

 

デザイナーの家族愛から始まった「WC-Garnitur」は、今やドイツで20万個を売り上げる人気商品に。そのデザイン性は日本人の注目も集めているようで、同クラウドファンディングには1月12日時点で目標金額15万円を上回る33万9624円もの金額が集まっている。

 

トイレ掃除を楽しみにする支援者続出!

今回のクラウドファンディングのリターンは、一般販売予定価格3850円の「WC-Garnitur」を割引価格で購入出来るというもの。例えば3273円のコースでは15%OFFの値段で購入でき、3月中に商品が発送される予定だ。

 

人々の手にトイレブラシが届くのはもう少し先のことになりそうだが、支援者は既に待ちきれない様子。「届くのが楽しみすぎる! 早く使ってみたい!」「トイレ掃除の悩みがこれで解消されるといいな」「ちょうど新生活が始まるから新しいトイレブラシを使っていきたい」「むしろトイレ掃除が楽しみになってきた」との声が上がっている。

 

日本に上陸したドイツのトイレブラシはどれくらい汚れを落としてくれるか、その使い心地に注目が集まっているようだ。

“家族の会話”に特化したAIスピーカー「petoco(ペトコ)」が「こんなの欲しかった!」「どうみてもメジェド様や…!」と話題に!!

ホームコミュニケーションデバイス「petoco(ペトコ)」のクラウドファンディングがMakuakeに登場。“家族の会話”に特化したAIスピーカーに支援が相次いでいる。

出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより

 

スマホを持っていない子どもと簡単にコミュニケーションが取れる!

「petoco」は、NTTドコモとE3が提携して開発した“家族間の会話を楽しく伝言してくれる”ホームコミュニケーションデバイス。子どもがスマートフォンを持っていなくても、「petoco」に話しかけるだけで外出中の家族と簡単に連絡をとることが可能になる。

 

声をかけるだけで様々な操作ができる「petoco」。まず「ハイ、ペトコ」と話しかけ、「petoco」が「なーに?」と返事をしたら、“ボイスコマンド”を話しかけることで様々な機能を使うことができる。

出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより

 

本体を無線LANでネットに接続すれば、スマホを持つ家族と外出中でも様々なコミュニケーションが可能。テキスト、静止画、動画によるメッセージのやりとりはもちろん、ビデオチャットをすることもできる。また、「子どもが学校から帰宅した」ことなどを認識して、スマホへ通知させるといった機能も。

出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより

 

さらに「petoco」には顔認識機能も搭載。あらかじめ家族の顔を登録しておけば目の前に誰がいるかを認識できるので、特別な操作をすることなく“遅く帰ったお父さんにメッセージを読み上げる”といった機能も兼ね備えている。

出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより出典画像:「パパとママに安心を! 留守番中のお子さんをつなぐ小さな家族 petoco(ペトコ)」Makuakeより

 

「petoco」は“メジェド様”に似てる?

家族とのコミュニケーションに特化したホームコミュニケーションデバイスということで、ネットで「こんなの欲しかった!」「傾斜デザインになっててカワイイ」「しゃべってコンシェルから研究を続けてきたNTTだから精度が高そう」と好評の「petoco」。また、「これ、メジェドさまなのでは?」「どうみてもメジェド様や…!」との声も上がっている。

 

“メジェド”とは、古代エジプト神話で“神”また“神聖なものとして崇拝されていた魚の一種”と語られていた存在のこと。崇高ながらも、人間が白いシーツを被っただけに見える外見が日本のネット上で話題となり、2016年にはアニメ「神々の記」にも登場して人気を博している。

出典画像:「神々の記」公式サイトより出典画像:「神々の記」公式サイトより

 

ちなみにリターンは、早期割引で「petoco」を購入できるというもの。残り1か月以上を残して目標金額の50万円を達成している今回のクラウドファンディング。神様に似たカワイイ見た目のコミュニケーションデバイスに注目が集まっているようだ。

バイクメーカーが本気で電動アシスト自転車を開発!? 「e-ANBAI」のクラウドファンディングに支援者殺到!

山口県の電動バイクメーカー「株式会社ツバメ・イータイム」が、折りたたみ式電動アシスト自転車のクラウドファンディングをMakuakeで開始。目標金額を大きく上回る支援が集まった。

出典画像:「山口から世界へ。サドルにバッテリー?折りたたみ式電動アシスト自転車e-ANBAI」Makuakeより出典画像:「山口から世界へ。サドルにバッテリー?折りたたみ式電動アシスト自転車e-ANBAI」Makuakeより

 

街乗りや通勤などに“いい塩梅”な電動アシスト自転車

同プロジェクトは、“電動バイクメーカー”ならではの技術力や発想力を詰め込んだ電動アシスト自転車「e-ANBAI」を開発するというもの。「あー いいあんばい だねと言ってもらいたい」というビジョンのもとに作られているため、「e-ANBAI(いい塩梅)」というネーミングがつけられた。

出典画像:「山口から世界へ。サドルにバッテリー?折りたたみ式電動アシスト自転車e-ANBAI」Makuakeより出典画像:「山口から世界へ。サドルにバッテリー?折りたたみ式電動アシスト自転車e-ANBAI」Makuakeより

 

そんな同自転車には、5段階のアシストモードを搭載。楽に走りたいときはアシストに任せ、運動のために足で漕ぎたい時は補助機能を弱めに調節可能。シーンに応じて“いい塩梅”のアシストを選択出来る。

出典画像:「山口から世界へ。サドルにバッテリー?折りたたみ式電動アシスト自転車e-ANBAI」Makuakeより出典画像:「山口から世界へ。サドルにバッテリー?折りたたみ式電動アシスト自転車e-ANBAI」Makuakeより

 

モーターは長寿命・省エネ・ハイパワーの「高性能ブラシレスモーター」で、ペダル踏み込み時の負荷が変化しても安定した速度制御を供給。さらに“ホールIC”と呼ばれる磁気センサーが搭載されており、ケーブルの接続不良や断線などなんらかの以上が発生した場合、モーターを停止させながらアラーム信号で知らせてくれる。

 

また折りたたみ式自転車なので、当然コンパクトにたたんで持ち運びが可能。しかし注目したいのはその外観で、バッテリーがサドル付近のトップチューブに内蔵されており一見電動自転車のようには見えない。そのためオシャレな街乗りに最適な、シンプルでスタイリッシュなデザインに仕上がっている。

 

機能・ビジュアル共に“いい塩梅”な電動自転車に、SNSなどでは「サドルにバッテリーを収めるのは面白い試みだと思う」「手軽な電動アシスト自転車がちょうど欲しかったからかなりマストなプロジェクト!」「見た目が本当にいい塩梅! 出来上がりがめっちゃ楽しみ」といった声が上がった。

 

電動バイクメーカーが本気で作った自転車に支援者続出!

海外展開も行っている電動バイクメーカーが本気で電動アシスト自転車を作るという試みに、数多くの支援者が殺到。目標金額が200万円なのに対し、12月18日時点で493万5910円の支援金額が集まった。

 

ちなみにリターンは、「赤」「白」「黒」の3つのカラーリングが用意された「e-ANBAI」を割引価格で購入できるというもの。例えば9万7370円コースでは、一般販売予定価格14万9800円の「e-ANBAI」一台を、35%OFFの値段で購入することができる。

 

2018年の4月に支援者への発送が始まる「e-ANBAI」。来年の春からは“いい塩梅”な電動アシスト自転車を、街中で見かけることになりそうだ。

レトロな見た目で超ハイスペック! 世界最大のクラウドファンディングで990%達成のキーボード

最近ではインテリアとしてしか見かけなくなったタイプライター。クラウドファンディングサイト「Makuake」では、レトロな雰囲気を残した“タイプライター風”のワイヤレスキーボードが支援を集めている。

出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより

 

世界最大のクラウドファンディングで990%達成の注目商品

今回登場したのは、タイプライター風の見た目にハイテク機能を詰めこんだELRTERONの「PENNA」キーボード。世界最大のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」と「Indiegogo」で目標金額の990%となる140万USドル(約1億7000万円)を調達したという。

 

キーボードにとっては命ともいえる「キー」は、「ダイヤモンド4軸キーキャップ」と「レトロクロームキーキャップ」の2種類から選ぶことができ、3年間の研究開発を経て生み出された「ダイヤモンド」の方は、どの角度から入力しても正確なタイピングが可能。「レトロクローム」は、よりタイプライターにちかいデザインのキーとなっている。

 

「タイプライターのキー叩く音好き」という声もあるように、見た目だけでなく打鍵感や音もタイプライターの魅力だが、ドイツチェリー社の「MX BLUE」というキートップを使うことで、「カタカタ」というあの音も見事に再現している。

出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより

 

機能性も抜群のハイテクレトロ

「このデザイン良いな」「めっちゃ可愛い! 色悩む」とタイプライター風の見た目が評判になっているが、「Bluetooth 4.2」に対応していたり、最大5台のマルチペアリングが可能だったりとスペックも充実。特に魅力的なのが、本体左についた「マクロバー」だ。

 

本当のタイプライターならこのバーで改行するのだが、「PENNA」の場合はエンター、バックスペースなどの使用頻度の高いキーや文章をこのバーで保存、呼び出しすることが可能。機能性も抜群で、「ハイテクレトロ素晴らしいな」との声も。

出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより

 

もちろんWindowsやアンドロイド、iOSなどすべてのOSをサポートしていて、Windows10以上でBluetoothに対応していればパソコンでも利用可能。150名限定の「超早割」なら1万4800円で「ダイヤモンドキートップ」バージョン、1万5800円で「レトロクロームキートップ」バージョンを手に入れることができる。

 

正式発売は2018年6月の予定だが、Makuakeで支援すれば4月にお届け予定。クラシック感のあるポーチが付いてくるコースもあるので、職場や外出先でオシャレにタイピングしよう。

出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより出典画像:「レトロな雰囲気。なのにデジタル。タイプライター風ワイヤレスキーボード『PENNA』」Makuakeより

画期的な音声翻訳デバイス! “IU”に集まった支援は目標金額の3000%以上!!

20言語に対応した音声翻訳デバイス「IU」が、Makuakeでクラウドファンディングを開始。画期的なデバイスが注目され、目標金額の3000%以上にのぼる資金が集まっている。

出典画像:「20言語対応!手の平サイズの音声翻訳デバイス 『IU』アイ・ユーで世界を広げよう」Makuake サイトより出典画像:「20言語対応!手の平サイズの音声翻訳デバイス 『IU』アイ・ユーで世界を広げよう」Makuake サイトより

 

シンプルかつスタイリッシュな音声翻訳デバイス「IU」

「IU」は、超小型の双方向音声翻訳デバイス。「I(私)」と「U(あなた)」の言語を設定するだけで、お互いの会話の音声を翻訳することが可能に。英語・中国語・フランス語・ヒンディー語など合計20の言語に対応しており、様々な言語を話す外国人とスムーズにコミュニケーションが取れる。

 

見た目は3cm×3.5cmの立方体で、至ってシンプルなデザイン。一見するとただのキューブのようで、とても翻訳デバイスだとは想像がつかない。スタイリッシュで使いやすく、持ち運びに便利なのもIUの利点。翻訳以外にポータブルスピーカーとしても活用でき、Bluetoothと接続すれば場所を選ばずに音楽や動画、ビデオ通話を楽しめる。

出典画像:「20言語対応!手の平サイズの音声翻訳デバイス 『IU』アイ・ユーで世界を広げよう」Makuake サイトより出典画像:「20言語対応!手の平サイズの音声翻訳デバイス 『IU』アイ・ユーで世界を広げよう」Makuake サイトより

 

使い方はとっても簡単で、無料専用アプリからアカウント登録をしたら、後は言語を設定して「I」のボタンを押しながらIUに話しかけるだけ。話し終えてボタンを離すと、IUから翻訳された音声が流れる。相手に話してもらうときは「U」のボタンで同様の操作を。言語の切り替えもIUに話しかけるだけででき、操作性は限りなくシンプルだ。まさに夢のようなこの機械に、ネット上では「東京オリンピックでも役立ちそう」「これで恐れずに海外旅行に行けるようになるぞ」との声が上がっている。

 

目標金額をはるかに上回る人気ぶり

クラウドファンディングの目標金額は100万円に設定されていたが、11月20日時点で集まった金額は3014万560円と想定していた金額をはるかに上回った。画期的なプロジェクトはたちまち話題を呼び、数々のネットニュースやテレビでも取り上げられている。支援者からは「届くのが待ちきれない」「海外でビジネスをしているので、強い味方になってくれると信じている」といった期待の声が続出。新しい世界のコミュニケーションツールとして活躍する日を心待ちにしている人が多いようだ。

 

IUはオンラインがなければ使用できないIoT製品だが、今後はインターネット環境がなくても使えるオフライン化を目指しているとのこと。翻訳精度や操作のレスポンスにかかる時間の改善など、さらなる進化のために研究を重ねている。

 

支援金額は2000円から8万9800円までのコースがあり、IU専用ネックストラップや割引価格でIUが手に入るといったリターンが存在。ホワイト・ブラックのカラーバリエーションに加え、Makuake限定のピンク色も用意されている。今まで外国語が話せなくて困っていた人は、IUでコミュニケーションを図ってみては?

出典画像:「20言語対応!手の平サイズの音声翻訳デバイス 『IU』アイ・ユーで世界を広げよう」Makuake サイトより出典画像:「20言語対応!手の平サイズの音声翻訳デバイス 『IU』アイ・ユーで世界を広げよう」Makuake サイトより

「マジか…」日本酒ファンが絶句する大ニュース! あの「酒づくりの神」がクラウドファンディングで電撃復帰

「日本酒好きには見逃せないプロジェクトが開始致しましたのでご連絡です!」

クラウドファンディングサイト「Makuake」の運営元、(株)マクアケの広報さんからこんな見出しのメールが届きました。

 

イヤイヤ、見逃せないことなんて、そうそうあるわけが…

「本日つい先ほどより、『酒づくりの神様』の異名を持つ、農口尚彦氏(84)が最前線に復帰し…」

 

……マジか。

農口尚彦(のぐち・なおひこ)氏といえば、確かに日本酒ファンの間で神格化されている「能登杜氏四天王(のととうじしてんのう)」のひとり。27歳で「菊姫」の杜氏(※)に就任して同ブランドの名を不動のものとし、「現代の名工」や「黄綬褒章」なども受賞した伝説の人物です。2010年に放送されたNHKのドキュメント「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、麹を食べ続けたため40代で歯がすべて溶けてしまった…という衝撃のエピソードを披露していました。

※杜氏(とうじ)…酒造りの職人を束ねるリーダーのこと

20171116-s4 (1)↑農口尚彦さん

 

ちなみに、筆者は「菊姫」退職後の鹿野酒造(銘柄:常きげん)時代の農口さんに会いに行き、自分のなかでこれを一生の宝としていました。当時を思い返してみると、農口さんの透明感のある表情が印象に残っています。筆者が「これだけ味がしっかりしていてもキレがいんですね…」と試飲の感想を述べると、農口さんは薄く笑みを浮かべながら「のどにモタつく酒は造りがヘタ。しっかりとキレる酒にするのが杜氏の腕のみせどころ」と語ってくれました(うろ覚えですが)。その後はその年の造りの話になり、「日本酒度(※)が思っていたのと違う」「日本酒度が、日本酒度が…」と、うわごとのようにつぶやいていたのを覚えています。

※:日本酒度…日本酒の糖の含有量を推測するための単位。日本酒の甘い、辛いを判断する指標になります

 

…たしか、農口さんは2015年に引退したと聞いていましたが……そうか、復帰したのか!

 

マクアケさんからのメールの続きを読むと、農口さんは、「夢や情熱を持った若者と共に酒づくりを行いたい」という熱い想いで復帰を決意。新しく建設した酒蔵「農口尚彦研究所」で7人の若者とともに酒づくりを再開し、そこで一番最初に醸造した酒を、いち早く「Makuake」の支援者に届けるというプロジェクトがスタートしたそうです。

↑↑農口さんと7人の蔵人。アメリカ・オレゴン州出身の蔵人(左)の姿も

 

さて、農口さんの代表作といえば、「山廃吟醸」(やまはいぎんじょう)、通称「山吟」(やまぎん)が有名です。こちらは、独特の酸味が楽しめる昔ながらの「山廃造り」と、米を磨いて低温発酵させる「吟醸造り」を組み合わせ、コクと透明感を両立したもの。かつて筆者が口にしたときは、その完成度の高さに脱帽するしかありませんでした。…さて、Makuakeのラインナップはどうだ…?

 

サイトを見てみると、ラインナップは「本醸造酒」「山廃純米酒」「山廃吟醸酒」の3種類。…やっぱり「山吟」あるじゃない! 価格は「本醸造酒」で720ml×2本で5500円~、例の「山吟」が720ml×2本で7500円~と決して安くはないが、これは日本酒ファンなら絶対ほしい。1秒後に飲食店の買い占めがあってもおかしくないレベルです。筆者も、いつもなら「みなさんもぜひ」と締めるのですが、日本酒ファンとして自分の胸だけにとどめておきたい…という思いもあり、幅広い人に知ってほしくもある、という…とにかく複雑な気持ちです。

↑↑左から本醸造酒、山廃純米酒、山廃吟醸酒

「ガジェット好きにはたまらない!」無線Bluetooth×骨伝導スピーカーが搭載された画期的なサングラス!

骨伝導スピーカーが搭載されたサングラス「KIWI Sound」が、Makuakeでクラウドファンディングを開始。画期的なサングラスが注目を集め、プロジェクトを開始したその日のうちに目標金額を達成した。

出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより

 

耳を塞ぐことなくハンズフリーで音楽を堪能

出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより

 

「KIWI Sound」は、無線Bluetoothでスマートフォンと繋ぎ、骨伝導スピーカーで音楽を聴くことができるサングラス。耳をふさがないで済むので、まわりの音も聞き取れるのが特徴だ。またボタンタッチ1つで、スマホにかかってきた通話に出ることも可能。3秒長押しすれば、「Siri」や「Google now」を使いスマホを取り出さずに電話をかけられる。

 

細かいところもかなり優秀で、Bluetoothチップセットを搭載することにより、少ない消費電力で高い音響性能を実現。「mircro USB」で2時間充電すれば、音楽再生や連続通話をしても最大10時間は充電が持つそうだ。

出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより

 

そして、サングラスとしての性能も見逃せない。レンズには、反射率が低く汗の成分で化学的な変形を起こさない高級レンズ“TAC偏光レンズ”を採用。偏光機能や防弾機能もあり、大事な目を紫外線などからしっかり守ってくれる。ちなみにレンズが故障した場合は、レンズのみを交換可能。

出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより出典画像:「ランニングやサイクリングに最適! 耳を塞がず音楽が聴ける骨伝導サングラスKIWI」Makuake サイトより

 

さらに完全防水ではないものの、“生活防水機能”が適用されているのでレジャーなどにもうってつけ。軽いのに落ちにくいデザインも魅力的だ。何かと高性能なサングラスに支援者からは「ガジェット好きにはたまらない商品!」「レンズが交換可能なのが何気に嬉しい!」「かなり実用的な感じがする… 旅行などにぜひつけていきたい」との声が上がった。

 

高性能サングラスに支援者続出

さらに同製品を開発したENTERFRONT社は、Android向けのアプリケーション「KIWI Sound TTS」も開発。ダウンロードすることで、「KIWI Sound」の機能を拡張することができる。例えば電話がかかってきた時は、電話帳に登録されている名前を音声でお知らせ。LINEやSNSなどの場合は送られてきた“メッセージ”まで読み上げてくれるので、クルマの運転中などに効果を発揮しそうだ。

 

同クラウドファンディングには支援が相次ぎ、目標金額の100万円を即日に達成。11月13日現在では、238万8200円という金額が集まっている。気になった人は、“サングラス×骨伝導”で新しい音楽体験をしてみてはいかが?

共感を価値に変える新しい仕組み、「クラウドファンディング」の楽しみ方

最近、よく耳にする「クラウドファンディング」。でも、仕組みをわかっているようで、わかっていない人も少なくないのではないでしょうか?

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そこで、クラウドファンディングのプラットフォームを運営する「Makuake(マクアケ)」を訪ね、スタッフの方に、クラウドファンディングとはどんな仕組みなのか、またどうやって参加し楽しんだらいいのかを教えてもらいました。

 

 

実行者、支援者、プラットフォームがあって成り立つ仕組み

今回教えてくれたのは、Makuakeで“キュレーター”を務める細田芽衣さん。まずは「クラウドファンディング」そのものの仕組みについて、概略を教えていただきました。

 

Makuakeで“キュレーター”という役割を担う細田芽衣さん。プロジェクトの設計段階から実行者の相談役となり、目標達成までの伴走役になってくれます。キュレーターがサポートするためプロジェクト成功率が高いことが、Makuakeの特徴にもなっています↑Makuakeで“キュレーター”という役割を担う細田芽衣さん。プロジェクトの設計段階から実行者の相談役となり、目標達成までの伴走役になってくれます。キュレーターがサポートするためプロジェクト成功率が高いことが、Makuakeの特徴にもなっています

 

「クラウドファンディングには、3方向の利害関係者が関わっています。クラウドファンディングという仕組みの中に、プラットフォームにプロジェクトを掲載して支援を募りたい『実行者』と、プロジェクトを支援する『支援者』、そしてその2者を繋ぐMakuakeのような『プラットフォーマー』です。

 

通常、プラットフォーマーはプロジェクトの掲載可否を判断する以外に、実行者のプロジェクトについて関わりを持つことは少ないのですが、Makuakeは、私のようなキュレーターがひとつのプロジェクトに必ずひとり担当としてつき、目標達成をサポートするのが特徴です。キュレーターが実行者のプロジェクトにアイデアを出し、プロジェクトをブラッシュアップしたりすることも珍しくありません」

 

またクラウドファンディングには、大きく3つの支援の種類があります。1つは、支援に対して、商品や権利でお返しをする「購入型」。例えば、お店を立ち上げたいというプロジェクトに支援した方に、お店で使える飲食チケットをプレゼントしたり、プレオープンイベントに招待したり……といった形式です。Makuakeもこのタイプ。もう1つは「寄付型」と呼ばれ、名前の通り、プロジェクトに寄付する形式であるため支援者に見返りはありません。そしてもう1つが、「投資型」。これは支援者に金銭や株式などを渡すものです。

 

クラウドファンディングのプラットフォームには、Makuakeのほかにも、アメリカ発の「Kickstarter」や、国内での草分けである「Readyfor」、「CAMPFIRE」などがあります。社会貢献を主にしたプロジェクトが多いプラットフォーム、個人の活動資金集めに関するプロジェクトが多いプラットフォームなど、それぞれ扱っているプロジェクトも特徴的。今回訪ねたMakuakeは、飲食店を中心とした店舗やプロダクト等の開発に関わる、新製品や新店舗の実現に向けたプロジェクトが多いのが特徴になっているといいます。

 

 

あの名作も、クラウドファンディングがなければ世に出なかった!

数あるプロジェクトのなかでも、大成功を収めた代表例が映画『この世界の片隅に』で、こちらもMakuakeのプロジェクト。本作はクラウドファンディングによって資金を集めて制作が決定し、結果的に第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、高い評価を受けました。今作は、公開直後から多くの支援者が劇場に足を運び、さらにそこから口コミによって人気が広がっていきました。

Makuakeで資金を集めた『この世界の片隅に』。エンドロールには、支援者の名前もクレジットされました↑Makuakeで資金を集めた『この世界の片隅に』。エンドロールには、支援者の名前もクレジットされました

 

 

クラウドファンディングでプロジェクトを支援する楽しみを「まだ世に出ていない面白い製品や、自分が共感したプロジェクト、オープン前のお店を支援することで、特典を得られるだけでなく、そのプロジェクトにスタート前から“関わる”ことができるのが醍醐味です」と説明する細田さん。

電球型のLED「Siphon」、ケースやベルトなどをカスタムオーダーできる日本製時計「knot」、ポータブルの音楽デバイス「GODJ Plus」など、Makuakeで成功を収めたプロダクトの一例。まだ世に出ていない商品やサービスに出合えるチャンス↑電球型のLED「Siphon」、ケースやベルトなどをカスタムオーダーできる日本製時計「knot」、ポータブルの音楽デバイス「GODJ Plus」など、Makuakeで成功を収めたプロダクトの一例。まだ世に出ていない商品やサービスに出合えるチャンス

 

 

もちろん、支援するだけでなく、プロジェクトの実行者にも、クラウドファンディングは多くのメリットがあります。

 

 

まだ世に出ていないお店や製品を一緒に作り上げていく楽しさも

「例えば飲食店の場合、告知はオープン直前にクーポンやチラシを配布したりする方法が一般的ですが、クラウドファンディングを使えば、オープン前からお客様に知っていただくことができますし、オープン時には、支援してくださった方が足を運んで下さいます。Makuakeにはプロジェクトの進捗を報告するページがあるので、たとえば『内装がいま、こんな感じになっています』とか、『どんなメニューが食べたいですか?』など、支援者と一緒に店作りをしていくこともできるんです。

 

また、法人では新製品の“テストマーケティング”の場として利用されることも多いのですが、一般的なマーケティングと違うのは、実際に購入した人の声が聞けること。クラウドファンディングの反応を見て、展開するラインナップや生産数などを変更することもよくあります」

西麻布に会員制のバーをつくるためのプロジェクト。飲食ジャンルでは国内最高額となる1,500万円を超える資金を調達しました↑西麻布に会員制のバーをつくるためのプロジェクト。飲食ジャンルでは国内最高額となる1,500万円を超える資金を調達しました

 

 

個人プロジェクトから一躍全国展開というサクセスストーリーも!

Makuakeでは、毎月100件を超える新しいプロジェクトが立ち上がっており、平均調達金額は200万円。もちろん法人だけでなく、個人でプロジェクトを立ち上げることも可能。「今では国内に複数店舗を立ち上げた“サクセスストーリー”も少なくありません」と、細田さん。

 

例えば「押し花を使ったスマホケースのプロジェクト」は、企業ではなく、主婦が個人で立ち上げたプロジェクト。予定していた目標を大きく上回るなど人気を集め、趣味の活動を超えて、全国に向けて製品を広めるきっかけとなった。

 

こうした成功例は他にいくつもあり、共感や支持を集められるようなプロジェクトであれば、誰にでもチャンスが広がっているのが、クラウドファンディングの魅力と言えるのです。

押し花を使ったスマホケースのプロジェクト。ハンドメイドのフラワーアートケースを、Makuake限定のデザインで販売するプロジェクトが、3回にわたって展開されました↑押し花を使ったスマホケースのプロジェクト。ハンドメイドのフラワーアートケースを、Makuake限定のデザインで販売するプロジェクトが、3回にわたって展開されました

 

 

実行者も支援者も、利用方法は簡単。ふたたびMakuakeを例にとってみると、支援者になるには、Makuakeのウェブサイトから、興味のあるプロジェクトを見つけて、支援するコースを選択するだけ。支援する金額によって、受け取れるリターンが変わる仕組みになっています。

 

また実行者になるには、Makuakeのウェブサイトから申し込んだ後、審査を通れば、細田さんのような専属のキュレーターがつき、サポートしてもらうことができます。サイトの掲載費用は無料。獲得した支援金額の15%(+決済代行手数料5%)を手数料としてMakuakeに支払うことになります。この手数料は、プラットファーマーによってさまざまです。

 

またプロジェクトは目標金額に達した場合のみ、支援者にリターンを渡す「All or Nothing方式」と、目標達成の可否にかかわらず、支援金を受けられる「All in方式」があり、実行者が選択することができます。

 

 

支援するのも、プロジェクトを立ち上げて実行者となるのも、それぞれの楽しみ方ができるクラウドファンディング。まずは気軽に第一歩、支援者として参加してみてはいかがでしょうか?

 

Fund

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Makuake(マクアケ)
https://www.makuake.com

 

 

 

360度に広がる新感覚サウンド! オウルテックのワイヤレススピーカー「SUOONO」の臨場感がすごい!

スマートフォンの普及とともに、Bluetoothを活用したワイヤレスオーディオの売り上げが伸びています。ワイヤレスイヤホンやヘッドホン、ワイヤレススピーカーといったワイヤレスオーディオは、これまで必要だった様々なケーブルから解放され、とにかく自由で快適に使えることがポイント。一度その開放感を味わってしまえば、もう有線接続には戻れない、という声も聞かれます。

 

例えば、これまでのオーディオ用のスピーカーは、再生機やアンプなどの機器とケーブルで接続しなければならず、置き場所を決めてスピーカーの向きを調整し、その前に座って聴くのが一般的でした。ワイヤレススピーカーは、スマホなどの再生機と無線接続できるので、置き場所を選ばず好きな場所に自由に設置することができます。そのため、家の中の様々な場所で音楽を聴いたり、外に持ち運んで使ったりすることも容易に行えます。

 

しかし、ほとんどのワイヤレススピーカーは、その設計上、一定の方向にしか音を出せないため、スピーカーがリスナーの方向を向くよう気をつかわなければなりません。また、聴く位置が変われば聴こえ方も変わってきますので、置き場所もある程度制限されてしまいます。

 

そんな問題を解決し、どこに置いても、部屋のどの場所でも快適に音楽が聴ける夢のようなピーカーが、クラウドファンディングプラットフォームのMakuakeに登場しました。それが、オウルテックが手がける360度ワイヤレススピーカー「SUOONO(スオーーノ)」です。

20171110-i05 (1)↑SUOONO(スオーーノ)

 

スオーーノの特徴は、円柱状の本体に4つのスピーカーユニットを内蔵しており、同時に4方向に音を出せること。これにより本体の周囲360度に音を広げることができ、スピーカーの向きを気にせず自由に設置できます。

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20171110-i05 (8)↑一般的なスピーカーとの比較

 

また、スオーーノを2台用意すれば、それぞれに左右のチャンネルを割り振って、よりステレオ感の高いサウンドを楽しむことも可能。専用のアプリなどを使わず、本体だけでステレオ接続の設定が行えるので、面倒な接続設定も不要です。しかも、一度設定してしまえば、次回から電源を入れるだけで自動的に接続してくれるので、毎回設定する手間もかかりません。もちろん、2台を別々に利用してもOK。普段はリビングやベッドルームで別々に使い、ステレオで音楽を楽しみたいときは2台揃えて使う、というような利用もできます。

 

ふんわり広がる独特のサウンド

今回、このSUOONOを2台を用意して、スマホとBluetoothでワイヤレス接続し、そのサウンドを体感してみました。2台でステレオ再生する場合、まず両方の電源をオンにした上で、Lチャンネル(音声の左チャンネル)にしたい方の天面の「∞」ボタンを押します。反応音が鳴れば設定OK。あとはスマホからBluetoothのペアリング設定を行えば準備は完了です。

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ペアリングされた状態でスマホの音楽を再生すると、2台からそれぞれL/Rチャンネルの音声が流れます。このとき、2台を離して置くと、よりステレオ感のあるサウンドが楽しめますので、置き場所に余裕があるなら、なるべく左右のスピーカーを離してみることをオススメします。

 

音質は、人の声が聴き取りやすい中域重視の「カマボコ型」という印象。ボーカル曲にマッチするサウンドで、小型のボディながら低音もちゃんと感じられます。

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360度に音を出す設計のため、空間にふんわり広がるような独特な音場で、ライブ音源などを再生すると一般的なステレオスピーカーよりも臨場感のあるサウンドが楽しめました。もちろん、スピーカーの前に陣取らなくても、部屋中どこでも広がりの音が楽しめますので、例えば家事などで動き回りながら音楽を聴くのにもいいでしょう。

 

内蔵バッテリーで約10時間の再生が可能ですが、充電は1台ずつ個別に行わなければならないため、同時に充電するためにはUSB-ACアダプターを2つ用意せねばならず、その点がやや面倒に感じました。USBポートを2つ備えたACアダプターやモバイルバッテリーなどを用意しておくと楽に充電できそうです。

 

背面には3.5mmステレオミニの入力端子を備えているので、テレビのようにBluetooth機能を備えていない機器でも利用することができます。サイズはW122×H61.5×D122mm、質量は412g。充電用のマイクロUSBケーブルとオーディオケーブルが付属します。

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予価は1台1万2800円ですが、Makuakeでは先行価格として20%オフなどの割引コースを設けています。Makuakeではすでに目標金額の100万円を大きく超える支援額が集まっており、注目の高さがうかがい知れます。支援者の募集期間は2017年12月20日ごろまで。いま申し込めば2018年1月中に製品が届けられるとのことですので、新感覚の360度サウンドをいち早く体験してみたい方はMakuakeのサイトをチェックしてみて下さい。

 

Makuake SUOONOプロジェクトのページ https://www.makuake.com/project/cep01/

目標金額の623%!? 真空管Bluetoothクラウドファンディングに出資者続出!

アウトフィットジャパン株式会社が、真空管BLUETOOTHスピーカー「VISOR-ROM」のクラウドファンディングをMakuakeで展開。真空管ファンの注目を集め、出資者が相次いだ。

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様々な技術が“真空管”の魅力を増幅!

出典画像:「優れた高音質を体験! 真空管BLUETOOTH スピーカー【VISOR-ROM】」Makuakeより出典画像:「優れた高音質を体験! 真空管BLUETOOTH スピーカー【VISOR-ROM】」Makuakeより

 

「VISOR-ROM」は、RAYTHEON社の“JAN6418真空管”を搭載したスピーカー。真空管アンプを採用したことで、トランジスタ等の半導体アンプでは体験できない音を再現。既存のBluetoothスピーカーとは一線を画した、暖かな音色を楽しむことができる。

出典画像:「優れた高音質を体験! 真空管BLUETOOTH スピーカー【VISOR-ROM】」Makuake より出典画像:「優れた高音質を体験! 真空管BLUETOOTH スピーカー【VISOR-ROM】」Makuake より

スピーカー部分は「Doom Tweeter(高音域用スピーカー)」と「Woofer(低音域用スピーカー)」の360度無指向性スピーカーを2つ搭載。真空管の独特な音を最高の音質で届けてくれる。さらに旭化成社のボイスプロセッサ「AK7755 DAC」がノイズを最小化。そしてBLUETOOTHコーデックは、近年様々な高音質ワイヤレスヘッドホンなどに採用されている「apt-X HD」。音の損失を防止して、CDレベルのサウンドを提供してくれるそうだ。

出典画像:「優れた高音質を体験!真空管BLUETOOTH スピーカー【VISOR-ROM】」Makuakeより出典画像:「優れた高音質を体験!真空管BLUETOOTH スピーカー【VISOR-ROM】」Makuakeより

 

また、「VISOR-ROM」を2つ使用することで、「TWS(True Wireless Stereo)」技術によりステレオモードでの出力が可能。ただしこの機能が使えるのはAndroidとiOSの製品だけとなっている。

 

真空管アンプの魅力を様々な機能が引き立ててくれるスピーカーに、支援者からは「素敵なアイデア商品! これは是非とも欲しい」「ちょうど真空管の音が聞きたかったからちょうど良かった」「どんな音がするのか気になる」「真空管+Bluetoothって組み合わせが実現していたとは…」との声が上がった。

 

真空管スピーカーに出資者が続出

まさに真空管好きのために作られたかのようなスピーカー「VISOR-ROM」。クラウドファンディングのリターンは「VISOR-ROM」を割引価格で手に入れられるというもので、38%割引きの「2万3800円」コースや34%割引きの「2万5500円」コースなどがある。その他、ステレオモードも楽しめる“2個セット”の支援コースも。こちらは「4万9800円」コースと「4万6500円」コースの2つのみとなっている。

 

同プロジェクトには出資者が相次ぎ、募集終了まで54日を残した11月6日時点で合計金額は311万9200円。目標金額として設定されていた50万円の623%に及ぶ金額が集まった。

 

真空管世代ではない人も、一度優しく暖かな音色を体験してみてはいかが?

お茶は「氷点下」が一番ウマイ! 3社のコラボが実現した「究極の煎茶カクテル」体験会より至福のレポート

クラウドファンディングサービスのMakuakeには、『煎茶GIN「茶饗-SAKYO-」PROJECT』なるプロジェクトがありまして、目標金額を大きく上回る出資が集まり、密かな話題を呼んでいます。

 

このプロジェクトは、煎茶は氷点下で抽出するのが適しており、味わいや風味が最も豊かになる。その最高の煎茶を使い、最高のドライジンを割ると、とんでもない味のカクテルが出来上がる…そんな夢を実現するためのセットが購入できるという内容。今回は、その体験会に参加する機会を得たので、以下でレポートしていきましょう。

↑目標金額の100万円を軽々クリア↑Makuakeのサイトでは目標金額の100万円を軽々クリア

 

↑出資すると購入できる『「茶饗」氷点下抽出セット<ジンあり>』↑出資すると購入できる『「茶饗」氷点下抽出セット<ジンあり>』(1万2400円~)

 

本プロジェクトは、3つの企業がコラボして実現されました。まずは、中核となる茶葉を見てみましょう。本セットには、お茶どころである静岡で100年以上続くお茶農園「カネ十農園」が独自の製法で作り上げた煎茶が2種類同梱されます。同梱される煎茶はカフェインを低減し、静岡産の柚子とレモングラスを配合した「柚子煎茶」と、雑味のないシンプルな煎茶が楽しめる「カネ十煎茶」の2種類。

↑「柚子煎茶」(左)と「カネ十茶葉」(右)↑「柚子煎茶」(左)と「カネ十茶葉」(右)

 

次に、カクテルを作るために必要なドライジン。同梱されるのは、バカルディ社が販売する大人気のドライジン「ボンベイ」シリーズのなかでもフラッグシップとなる「スター・オブ・ボンベイ」です。下位モデルである「ボンベイ・サファイア」に含まれる10種類のボタニカル(植物由来の素材)に加えて、イタリア産ベルガモットとエクアドル産アンブレットシードを配合した合計12種類のボタニカルを採用。酸味と甘みが絶妙なバランスで調和する、上品な味わいのドライジンです。

↑「スター・オブ・ボンベイ」 750ml入り↑「スター・オブ・ボンベイ」 750ml入り

 

そして、最後のピースが低温抽出を実現するためのボトルと保冷バックです。この保冷バッグには、シャープの社内ベンチャー「TEKION LAB」(テキオンラボ)が開発した蓄冷材料が採用されており、煎茶を低温で抽出する際に使用します。

 

保冷バッグの蓄冷材料は、停電が多い地域向けに冷蔵庫の保冷剤として開発された技術を転用。蓄冷材料は、シャープがテレビやパソコンなどの液晶材料の研究で培った技術をベースにしており、-24℃~+28℃の温度領域の特定の温度で蓄冷できます。簡単に説明すると「氷点下で冷やせる氷」を使うことで、通常の氷よりも冷たい温度で冷やせるのが特徴。また、電源なしで長時間の保冷にも適している技術なのです。

↑保冷バッグとボトル↑中央の筒状のものが保冷バッグ。オリジナルフィルターインボトル

 

↑保冷バッグの中にはTEKION LABが誇る蓄冷材料のマットが入っています↑保冷バッグの中にはTEKION LABが誇る蓄冷材料の白いマットが入っています

 

 

低温で抽出した煎茶カクテルは確かに激ウマ!

では、いよいよ実際に低温で抽出した煎茶カクテルを飲んでみましょう! 煎茶の抽出方法ですが、茶葉にお湯をかけて葉っぱを開かせることで、香りや風味が抽出されやすくします。ただし、この工程は数十秒。茶葉が開いたらすぐに保冷バッグに入れて、低温でじっくりと抽出します。

↑お湯で開かせた茶葉をボトルに移します。このときにドライジンも一緒に注ぎます↑お湯で開かせた茶葉をボトルに移します。このときにドライジンも一緒に注ぎます

 

↑保冷バッグに入れて数分待つと…↑保冷バッグに入れて数分待つと…

 

↑煎茶ジンのできあがり!↑煎茶ジンのできあがり!

 

筆者は普段、お茶はよく飲むものの、ドライジンは、ほぼ飲みません。また、カクテルもあまり飲まないので、味わいに関してはまったく想像できませんでした。

 

そんな筆者が飲んでみたところ…確かに激ウマ! お茶とジンの香りがほど良くマッチしていて、クセは感じません。最初は苦味を感じますが、ノドを通る前に苦味は消え、豊かな甘みが広がります。苦味と甘みと酸味が絶妙に入り交じっているものの、それでいて複雑というわけではなく、むしろシンプルに感じるほどスッキリしている…正直、そのウマさに驚きを隠せませんでした。ほのかなフルーティさも相まって、女性でもグイグイ飲めてしまいそうです。そのウマさに、筆者は仕事を忘れておかわりしまくってしまいました……。

 

この味わいは、カネ十農園、バカルディ、シャープという、それぞれ分野の違う3つの企業がコラボしなければ実現できなかった味。まさにオンリーワンの「奇跡の味」と言っても過言ではありません。まだMakuakeでは、本プロジェクトに申し込みが可能。ぜひ究極の煎茶ジンを手に入れて、友人やパートナーとともに楽しんでみてはいかがでしょう。

↑ウマすぎてご満悦の筆者↑ウマすぎてご満悦の筆者

 

お茶は「氷点下」が一番ウマイ! 3社のコラボが実現した「究極の煎茶カクテル」体験会より至福のレポート

クラウドファンディングサービスのMakuakeには、『煎茶GIN「茶饗-SAKYO-」PROJECT』なるプロジェクトがありまして、目標金額を大きく上回る出資が集まり、密かな話題を呼んでいます。

 

このプロジェクトは、煎茶は氷点下で抽出するのが適しており、味わいや風味が最も豊かになる。その最高の煎茶を使い、最高のドライジンを割ると、とんでもない味のカクテルが出来上がる…そんな夢を実現するためのセットが購入できるという内容。今回は、その体験会に参加する機会を得たので、以下でレポートしていきましょう。

↑目標金額の100万円を軽々クリア↑Makuakeのサイトでは目標金額の100万円を軽々クリア

 

↑出資すると購入できる『「茶饗」氷点下抽出セット<ジンあり>』↑出資すると購入できる『「茶饗」氷点下抽出セット<ジンあり>』(1万2400円~)

 

本プロジェクトは、3つの企業がコラボして実現されました。まずは、中核となる茶葉を見てみましょう。本セットには、お茶どころである静岡で100年以上続くお茶農園「カネ十農園」が独自の製法で作り上げた煎茶が2種類同梱されます。同梱される煎茶はカフェインを低減し、静岡産の柚子とレモングラスを配合した「柚子煎茶」と、雑味のないシンプルな煎茶が楽しめる「カネ十煎茶」の2種類。

↑「柚子煎茶」(左)と「カネ十茶葉」(右)↑「柚子煎茶」(左)と「カネ十茶葉」(右)

 

次に、カクテルを作るために必要なドライジン。同梱されるのは、バカルディ社が販売する大人気のドライジン「ボンベイ」シリーズのなかでもフラッグシップとなる「スター・オブ・ボンベイ」です。下位モデルである「ボンベイ・サファイア」に含まれる10種類のボタニカル(植物由来の素材)に加えて、イタリア産ベルガモットとエクアドル産アンブレットシードを配合した合計12種類のボタニカルを採用。酸味と甘みが絶妙なバランスで調和する、上品な味わいのドライジンです。

↑「スター・オブ・ボンベイ」 750ml入り↑「スター・オブ・ボンベイ」 750ml入り

 

そして、最後のピースが低温抽出を実現するためのボトルと保冷バックです。この保冷バッグには、シャープの社内ベンチャー「TEKION LAB」(テキオンラボ)が開発した蓄冷材料が採用されており、煎茶を低温で抽出する際に使用します。

 

保冷バッグの蓄冷材料は、停電が多い地域向けに冷蔵庫の保冷剤として開発された技術を転用。蓄冷材料は、シャープがテレビやパソコンなどの液晶材料の研究で培った技術をベースにしており、-24℃~+28℃の温度領域の特定の温度で蓄冷できます。簡単に説明すると「氷点下で冷やせる氷」を使うことで、通常の氷よりも冷たい温度で冷やせるのが特徴。また、電源なしで長時間の保冷にも適している技術なのです。

↑保冷バッグとボトル↑中央の筒状のものが保冷バッグ。オリジナルフィルターインボトル

 

↑保冷バッグの中にはTEKION LABが誇る蓄冷材料のマットが入っています↑保冷バッグの中にはTEKION LABが誇る蓄冷材料の白いマットが入っています

 

 

低温で抽出した煎茶カクテルは確かに激ウマ!

では、いよいよ実際に低温で抽出した煎茶カクテルを飲んでみましょう! 煎茶の抽出方法ですが、茶葉にお湯をかけて葉っぱを開かせることで、香りや風味が抽出されやすくします。ただし、この工程は数十秒。茶葉が開いたらすぐに保冷バッグに入れて、低温でじっくりと抽出します。

↑お湯で開かせた茶葉をボトルに移します。このときにドライジンも一緒に注ぎます↑お湯で開かせた茶葉をボトルに移します。このときにドライジンも一緒に注ぎます

 

↑保冷バッグに入れて数分待つと…↑保冷バッグに入れて数分待つと…

 

↑煎茶ジンのできあがり!↑煎茶ジンのできあがり!

 

筆者は普段、お茶はよく飲むものの、ドライジンは、ほぼ飲みません。また、カクテルもあまり飲まないので、味わいに関してはまったく想像できませんでした。

 

そんな筆者が飲んでみたところ…確かに激ウマ! お茶とジンの香りがほど良くマッチしていて、クセは感じません。最初は苦味を感じますが、ノドを通る前に苦味は消え、豊かな甘みが広がります。苦味と甘みと酸味が絶妙に入り交じっているものの、それでいて複雑というわけではなく、むしろシンプルに感じるほどスッキリしている…正直、そのウマさに驚きを隠せませんでした。ほのかなフルーティさも相まって、女性でもグイグイ飲めてしまいそうです。そのウマさに、筆者は仕事を忘れておかわりしまくってしまいました……。

 

この味わいは、カネ十農園、バカルディ、シャープという、それぞれ分野の違う3つの企業がコラボしなければ実現できなかった味。まさにオンリーワンの「奇跡の味」と言っても過言ではありません。まだMakuakeでは、本プロジェクトに申し込みが可能。ぜひ究極の煎茶ジンを手に入れて、友人やパートナーとともに楽しんでみてはいかがでしょう。

↑ウマすぎてご満悦の筆者↑ウマすぎてご満悦の筆者

 

「これはアイデアの勝利」距離測定の常識を覆す“ハイテクメジャー”にクラウド支援殺到

多様なIOT測定工具を開発してきた「Magpie Tech」が、Makuakeで“ハイテクメジャー”を開発するための支援を募集。これまでのメジャーの概念を覆すプロジェクトに注目が集まり、目標金額を大幅に上回る支援が殺到した。

出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより

 

動かなくても距離を測れるハイテクメジャー

出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより

 

今回「Magpie Tech」が支援を募ったのは、両端レーザー距離計「VH-80」の開発費。手のひらサイズの計測器の両端からpulse波というレーザーを照射して、反射したpulse波を受光するまでの時間を計測。対象物との距離を算出してくれる。

 

この計測器のミソは“両方向から”レーザーが射出されるということ。これまで人類が使ってきたあらゆる物差しは、単一方向への測定が基本だったため“自身が距離測定の中心になれない”という限界があった。どういうことかというと、例えば30mの距離を計測する場合、“メジャー”にせよ“物差し”にせよ測定器を30m持ち歩かなくてはならない。

出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより

 

しかし「VH-80」の場合、利用者から見て両方向の距離を測るので、その場から一歩も動かずに測定が可能。最大約80mというサッカーコートと同じくらいの距離を、たった1秒で測ることが出来る。算出される数値は、左右の距離とその合計値。直進性を持つレーザーを使っているので、正確な測定ができ、距離測定の正確性は±3mmだ。

 

観測者が移動しなくても良いという画期的なメジャーはたちまち話題になり、ネット上では「両側からのレーザーは考えたなぁ」「ありそうでなかった両側メジャー! 建築とかやってる訳じゃないけど無駄に欲しくなる!」「これがあれば1人で測量できそう」「脚立とか使わなくても“高さ”が測れるのか… これはアイデアの勝利」との声が。目標金額100万円を軽々と達成し、10月30日現在で約530万円の支援が集まっている。

 

痒い所に手が届く様々な便利機能

出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより出典画像:「21世紀のハイテクメジャー。あらゆる空間をレーザーで簡単測定『VH-80』」Makuake サイトより

 

「VH-80」には、“距離を測る”というもの以外にも様々な機能を搭載。まずスマートフォン専用アプリケーションを利用すれば、Bluetooth4.0通信でデータのやり取りが可能になる。測定結果をスマホ内に保存・管理するのはもちろんのこと、測定したデータを写真に重ね合わせ図面を作成するという機能も。

 

そして高い建物の高さを計測する際は「ピタゴラスモード(辺測定)」が便利。測定している人物から対象物までの“底辺”と“斜辺”を測定することで、3角形の“高さ”を算出することが出来る。

 

その他、一方向へのレーザー照射に切り替えたり、測定単位を「m」や「yd」に変更出来たりと、細かい機能も搭載した「VH-80」。2018年2月に出荷予定とのことだが、計測の常識を変えてくれる商品になるかもしれない。

手荷物に乗せるだけで置き引き対策に! 手のひらサイズの荷物番「TRENE(トレネ)」に大注目!

デジタルメモ「ポメラ」などでお馴染みのキングジムが、荷物を見守ってくれるデジタルツール「TRENE(トレネ)」を開発。10月11日より、同商品の“市場受容性の確認”などを目的に「Makuake」でクラウドファンディングを開始したのだが、目的金額を大きく上回る支援が集まっている。

出典画像:「一人での外出をもっと快適に!荷物を見守る小さなパートナー『TRENE(トレネ)』」Makuakeより。出典画像:「一人での外出をもっと快適に!荷物を見守る小さなパートナー『TRENE(トレネ)』」Makuakeより(以下:同)

 

簡単便利なモニタリングアラーム

「TRENE」は手のひらサイズのモニタリングアラームで、離席した際の手荷物などを管理してくれるアイテム。使い方は簡単で、ノートパソコンなどの荷物の上に乗せるだけ。スマートフォンとBluetoothで連携し、持ち主が一定以上離れた状態で荷物が動かされると、光とアラーム音を発する。

 

そして、持ち主が席に戻ってくると、自動的に“警戒状態”を解除。ユーザーの着席時に誤作動でアラームが鳴る事はなく、使用の際にいちいち再起動させたりといった煩わしい操作も必要ない。

 

 

また、アラームの強弱は「大」「中」「小」の三段階で調節可能。「カフェ」「ワーキングスペース」「セミナー」などの様々なシーンで活用できる。“置き引き”などの抑止力として使える便利なアイテムに、SNSなどでは「ちょうど良い防犯グッズが出たな… これは欲しい」「1人でノーパソもって出かけること多いから重宝しそう」「使用方法が簡単そうでいいな」「ネーミングが面白い! これを置かれたら“盗れねー”から“トレネ”なのかな?」との声が相次いだ。

 

「ポメラ」「テプラ」を生み出したキングジムの新たな挑戦

これまでは“電子文具”のメーカーというイメージが強かったキングジムが、なぜこのような防犯グッズを開発したのだろうか。「Makuake」の「TRENE」特設サイトによると、きっかけは商品開発部・渡部純平さんの実体験にあるようだ。

 

ある日、カフェで仕事をしていた彼の元に取引先から電話が。急なことだったので、荷物をまとめる暇もなく店外に飛び出し電話に出たのだが、1人でカフェを訪れていた彼は席に置きっぱなしの荷物が気になって仕方がなかったとのこと。そこで渡部は、このようなストレスを解消して仕事のパフォーマンスを上げるために「TRENE」の開発を企画した。

 

日常の“ちょっとした不安”をきっかけに作られた画期的な商品に、世のビジネスマンは大注目。目標金額は50万円に設定されていたのだが、残り85日を残した10月16日現在で既に250万を超える支援が寄せられている。色々な場面で頼りになりそうな、小さな荷物番「TRENE」。「ポメラ」や「テプラ」といった同社の先輩主力商品に負けず劣らずの人気を博すかも?