AMD Ryzen AI搭載でスペックに不足なし。MSI「Venture A14 AI+ A3HM」登場

エムエスアイコンピュータージャパンは、ビジネスノートPC「Venture/VenturePro」シリーズから、AMD Ryzen AIを搭載した「Venture A14 AI+ A3HM」を発表しました。4月10日より順次販売します。

記事のポイント

今後活用できるであろうAI機能を使いこなすためのスペックを備えたノートPCです。32GBメモリーや1TB SSDなど、CPU以外の仕様も充実しているほか、ビジネスになじむデザインも特徴。ビジネス用で今後数年使うノートPCを探している人にとって選択肢のひとつとなりそうです。

 

「Venture A14 AI+ A3HM」シリーズは、AMD Ryzen AIを搭載。このプロセッサーには、AI処理性能が最大50TOPSに達するNPUを内蔵しているため、「Copilot+ PC」のさまざまなAI機能を活用できる、次世代AI PCです。

 

プロセッサーには「AMD Ryzen AI 350」を採用。マルチタスクに最適な、高いCPU処理性能を発揮するといいます。

 

ディスプレイはアスペクト比16:10、解像度QWXGA+(2880×1800ドット)の、14インチOLED(有機EL)ディスプレイを採用しているため、OLEDならではの高コントラストで広色域の映像表示が可能です。一般的な14インチフルHDディスプレイより、広い表示領域と高解像度を実現しており、より多くの情報をはっきり・くっきりと表示できます。

 

ビジネスシーンで重宝する有線LANやHDMIなど、あると便利な機能を省かず搭載しているのも特徴の一つ。変換アダプターを必要とせず、さまざまなデバイスを接続できます。

 

「VenturePro 15 AI」、「Modern 15 H C13M」も同時発売

「Venture」シリーズとして、「GeForce RTX 3050 Laptop GPU」を搭載した「VenturePro 15 AI」もラインナップ。動画編集・画像編集作業などにもパワーを発揮できるようグレードアップしたハイスペックモデルです。

 

CPUにはパフォーマンスコア・高効率コア・省電力コアを組み合わせた「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155H」を採用。AI専用プロセッサー「NPU」も内蔵し、「AI機能をより身近に・より便利に活用できるようになることが期待されている」としています。

ビジネスノートPC「Modern 15 H C13M」シリーズのバリエーションモデルも、4月17日から順次発売。「第13世代インテル Core H プロセッサー」を採用することで、高性能デスクトップPCレベルにCPU処理性能を向上させた、高性能ビジネスノートPCです。

 

盗撮を防止するプライバシーシャッターを、Webカメラ部分に搭載。またUSB Type-Cは、映像出力とUSB PDに対応したUSB 3.2 Gen2 Type-Cを採用。さらに高速タイプ無線LAN「Wi-Fi 6E」を取り入れるなどして、機能面も充実させています。

エムエスアイコンピュータージャパン
Venture A14 AI+ A3HMシリーズ
参考小売価格:22万9800円(税込)

VenturePro 15 AI A1V シリーズ
価格:オープン

Modern 15 H C13M シリーズ
価格:オープン

31.5インチの大画面と1000Rの湾曲率で圧倒的な没入感! MSIのゲーミングモニター「G322CQP」

エムエスアイコンピュータージャパンは、コストパフォーマンスを重視したゲーミングモニターブランド「G」シリーズより、ゲーミングモニター「G322CQP」を、10月25日に発売します。税込価格は4万8200円前後。

 

同製品は、肉眼とほぼ同じ1000Rの湾曲率でユーザーの視界を覆うことで、ゲームプレイ時の集中力を高めやすくなり、31.5インチサイズの大画面で高い没入感を得られるとしています。

 

WQHD(2560×1440)解像度、最大リフレッシュレート170Hz(オーバークロック設定)、応答速度1msで、残像間の少ない映像でゲームを楽しむことができます。

 

そのほか、同期機能としてFreesync Premium、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョン、リアルで臨場感のある映像を楽しめるHDR、長時間の使用でも目の疲れを軽減するアンチフリッカー、ブルーライトカット機能を搭載しています。

MSIから9万円以下のゲーミングノート! Amazon限定発売「GF63-10SC-854JP」

エムエスアイコンピュータージャパンは、税込価格9万円以下のリーズナブルなエントリーモデルのゲーミングノートPC「GF63-10SC-854JP」を、10月20日からAmazon限定で発売します。

 

同製品は、薄さ21.7mm、軽さ1.86kgの薄型・軽量デザインで持ち運びやすい、英語キーボードを採用したゲーミングノートPCです。

 

6コア12スレッドタイプのCPU「Core i5-10500H」を採用することで、マルチタスク処理に強いCPU性能と高いコストパフォーマンスを可能としています。GPUに「GeForce GTX 1650 Max-Q デザイン」を搭載し、オンラインゲームを快適にプレイできるだけでなく、クリエイティブ系ソフトを高速処理できるグラフィックス処理性能を提供します。

 

本体価格は8万9800円前後(税込)。

リフレッシュレート170Hz・応答速度1msのゲーミングモニター! MSI、IPSパネル搭載モデルや1500Rの湾曲モデルなど3種を同時発売

エムエスアイコンピュータージャパンは、コストパフォーマンスに特化したゲーミングモニターブランド「G」シリーズより、リフレッシュレート170Hz(オーバークロック設定)、応答速度1msの新モデル「G2722」「G242C」「G27C6P E2」を、9月2日に発売します。

↑G2722

 

G2722は、細かな箇所も見やすい27インチサイズに、高画質・広色域なIPSパネルを採用。G242CとG27C6P E2は、23.6インチサイズと湾曲率1500Rの液晶パネルを組み合わせた、高い没入感と短い視線移動で画面全体が把握しやすくなっています。

↑G242C

 

3モデル共通で、同期機能としてFreeSync Premium、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョン、長時間使用時に目の疲労を軽減するアンチフリッカー、ブルーライトカット機能を搭載。VESA規格にも対応しており、付属のスペーサーネジを使用する事でモニターアームに取り付ける事が可能です。

↑G27C6P E2

 

入力端子はDisplayPort 1.2a×1のほか、G2722とG27C6P E2はHDMI 1.4b×2、G242CはHDMI 2.0b×2に対応しており、PCとゲーム機など複数の機器を接続し、背面のジョイスティック操作で、簡単に切り替えることができます。

↑G27C6P E2のみ、高さや上下角度を調整可能な、多機能スタンドを搭載

 

税込価格は、G2722が3万2800円前後、G242Cが3万500円前後、G27C6P E2が2万7800円前後。スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

MSI、“ウルトラハイエンド”ゲーミングノートPCを8月25日に発売! 薄型・軽量ゲーミングノートPCも8月12日に発売

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングノートPC「GE77HX-12UHS-092JP」を8月25日に、「GS66-12UHS-295JP」を8月12日に発売します。税込価格はGE77HX-12UHS-092JPが72万2000円前後、GS66-12UHS-295JPが54万円前後。

 

GE77HX-12UHS-092JPは、CPUに第12世代「Core i9-12900HX」、GPUに「GeForce RTX 30」シリーズの「GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU」を搭載した“ウルトラハイエンドモデル”。内部構成はメモリ64GB(32GB×2)とSSD 2TBを搭載。

 

ディスプレイには「滑らか表示4Kディスプレイ(120Hz)」を採用。一般的な4Kディスプレイ(60Hz)と比べ、2倍の回数映像更新を行うことで4K解像度でもより滑らかでスムーズな映像表示が可能。DCI-P3相当の広色域に対応します。

 

そのほか、“ただ冷やすだけでなく、性能を加速(ブースト)させる”ノートPC内蔵強冷クーラー「Cooler Boost 5」、高い熱伝導率を持つ「Phaze Change サーマルパッド」をCPUの熱伝導材に採用、次世代拡張ポート「Thunderbolt 4 Type-C」、高耐久性とRGBライティング機能を備えたSteelSeries Per-Key RGBゲーミングキーボードなどを搭載しています。

 

GS66-12UHS-295JPは、CPUにはハイブリッドコアアーキテクチャを採用してパワフルなPコアと省電力なEコアを備えた「Core i9-12900H」を採用。GPUは薄型ゲーミングノートPC向けGPU「GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU」を搭載。薄さ19.8mm、軽さ2.1kgの薄型・軽量デザインが特徴です。

 

CPUとGPUから発生する熱をより効率的に排出し、高パフォーマンス状態を安定的に維持するため、7本のヒートパイプと3基のファンを組み合わせた薄型ノートPC内蔵強冷クーラー「Cooler Boost Trinity+」を採用。

 

前述のGE77HX-12UHS-092JP同様、ディスプレイには「滑らか表示4Kディスプレイ(120Hz)」を採用。DCI-P3相当の広色域に対応しています。

有線接続と無線接続の両方に対応! MSIの多機能ゲーミングコントローラー「FORCE GC30 V2 WHITE」

エムエスアイコンピュータージャパンは7月28日、ゲーミングコントローラー「FORCE GC30 V2 WHITE」を発売しました。

 

同製品は、高耐久ボタンや振動機能などを備えたゲーミングコントローラー。PCとの接続は、USBケーブルを使用した有線接続と、2.4GHzの無線接続の両方に対応。PCと離れていてもケーブルの長さを気にせずに使用できます。電波干渉などで無線が繋がりにくい場合でも、USBケーブルを接続することで、ストレスフリーでゲームを楽しめます。

 

コントローラー表のABXYボタンは、200万回以上の耐久性を持つスイッチを採用しており、激しいアクションゲームなどにも耐えられます。側面のトリガーボタンは、高精度のアクセラレータシミュレーションにより、最大256段階で入力を判定でき、レースゲームなどの絶妙な入力を要求するゲームで、思い通りの操作ができます。

 

十字キーパッドは、一般的な十字形と丸形の2種類が付属し、好みに合わせて交換可能。内蔵のバッテリー容量は600mAhとなっており、最長8時間の動作が可能です。

 

価格は4950円。Amazon、Joshinウェブ限定で、黒色の「FORCE GC30 V2」も販売しています。

スリムでシックなデザインが美しい! クリエイター向けデスクトップ「Creator P100X 11TD-1093JP」

エムエスアイコンピュータージャパンは、スリム筐体を採用した高性能クリエイター向けデスクトップPCブランド「Content Creation」から、新モデル「Creator P100X 11TD-1093JP」を、6月28日にAmazonで発売します。税込価格は29万1000円前後。

 

同製品は、第11世代インテル Core i7-11700Kと、最大4画面出力対応で作業効率も向上可能なGeForce RTX 3070 LHRを搭載。

 

Windows 11 Proがプリインストールされ、容量32GBのメモリと、ストレージにM.2 NVMeタイプの超高速SSDを採用し、複数アプリケーションを同時に使用した場合の安定性を確保し、アプリケーションの起動やファイルの読み込みを時間を短縮できます。

 

主な熱源となるパーツを独立した区画に配置し、お互いの熱が干渉しない独自の設計と、底面に冷却FANを設けた効率的な冷却性能により、設置場所を気にせず長時間の作業も可能です。

 

ネットワーク機能は2.5GLANポート、Wi-Fi 6機能を搭載しており、有線・無線どちらも利用できます。

シンプルなデザインとコンパクトなサイズ感のビジネスモニター! MSI「PRO MP241X」

エムエスアイコンピュータージャパンはビジネス向けモニターブランド「PRO」シリーズより、目に優しい機能を搭載した、23.8インチのビジネス・テレワーク向けモデル「PRO MP241X」を、6月30日に発売します。税込価格は1万3000円前後。

 

同製品は、23.8インチのほどよいサイズ感とコンパクトな台座で、置き場所を選ばず設置できます。入力端子はHDMI 1.4b×1、D-sub×1に対応し、映像信号の切り替えができます。

 

75Hzのリフレッシュレートでスクロール時の残像感を軽減し、反射の少ないノングレアパネルで光の反射を抑えます。

 

長時間の使用で目の疲労を軽減するアンチフリッカー機能やブルーライトカット機能を搭載しており、ドライアイや無意識のうちに蓄積する疲労も軽減。

 

VESAマウントに対応しており、モニターアームへの取り付けや、VESAマウントに対応した小型PCを本体背面に取り付けることも可能です。

モダンなデザインが美しい15.6インチ&お手頃価格のエントリーモデル! MSIから2種類のビジネスノートPC

エムエスアイコンピュータージャパンは、薄型・軽量ビジネスノートPC「Modern 15 B12M」シリーズを6月16日に、「Modern-14-B11MOU-1208JP」を6月23日に発売します。税込価格はModern 15 B12Mが14万円前後、Modern-14-B11MOU-1208JPが7万5000円前後。

 

Modern 15 B12Mシリーズは、薄さ19.9mm、軽さ1.7kgの本体サイズと、クラシックブラックの本体カラーが特徴の、15.6インチノートPC。ミリタリーグレードの高い耐久性を備えるほか、衝撃や振動に弱いHDDやDVDドライブなどを搭載しないゼロスピンドル構成を採用。

 

CPUに最新のハイブリッドコアアーキテクチャを採用し、パワフルなPコアと省電力なEコアを備え大幅に性能が向上した第12世代インテル Core プロセッサーを搭載し、マルチタスクでも高速・快適動作が可能な、パワフルな処理性能を備えています。

 

拡張ポートには合計4つのUSBポートのほか、変換アダプタなしで液晶モニターやプロジェクタへ映像出力できるHDMIなどを搭載し、外付けストレージを活用した大容量データの持ち運びや大画面モニターへ映像出力してプレゼンや資料作成・編集を行うことができます。

 

Modern-14-B11MOU-1208JPは、ビジネス・学業・プライベートなどで使用する初めてのノートPCとして最適な、お手頃価格の薄型・軽量ビジネスノートPC。薄さ18.1mm、軽さ1.3kgで、振動や衝撃に弱いHDDや光学ドライブを搭載しないゼロスピンドル構成を採用し、アメリカのMIL規格「MIL-STD 810G」に適合する高い耐久性と、最大8時間の駆動が可能なバッテリーを備えています。

 

合計3つのUSBポート(Type-C×1、Type-A×2)を備え、マウス、キーボード、プリンタや外付けHDDなどの複数のUSBデバイスの接続や、スマートフォンの充電、データ転送などが可能。変換アダプタ不要で外付けモニターやプロジェクタへ映像出力できるHDMIを標準搭載。場所を選ばず働く新しいスタイルのテレワークやビデオ会議に参加する際に必須機能である無線LANやマイク内蔵Webカメラも内蔵。

 

ディスプレイには文字がはっきり・くっきり見えるフルHD解像度(1920×1080)の14インチ液晶パネルを採用。CPUには第11世代インテル Core プロセッサーを搭載し、ビジネス・学業・プライベート用途で、複数のソフトを同時に起動してもノートPCの動作が重くなるようなことのない高速・快適動作が可能。日本国内の各地にある「MSI公認サポート店」へ相談すると、購入後でも製品保証を維持したまま、使用用途に合った最適なメモリ容量やSSD容量へカスタマイズすることが可能(有償サービス)です。

爽やかなブルーストーンカラーが美しい! 薄くて軽いビジネス・クリエイターノートPC「Prestige-14-A12SC-239JP」

エムエスアイコンピュータージャパンは、ビジネス・クリエイターノートPC「Prestige 14 A12」シリーズより、本体に爽やかなブルーストーンカラーを採用した「Prestige-14-A12SC-239JP」を、6月23日に販売開始します。税込価格は21万円前後。

 

同製品は、14インチサイズの本体で、薄さ15.9mm、軽さ1.29kgの、薄型・軽量が特徴のビジネス・クリエイターノートPCです。

 

CPUにハイブリッドコアアーキテクチャを採用してパワフルなPコアと省電力なEコアを備えた「第12世代インテル Core プロセッサー」、専用グラフィックス機能に「NVIDIA GeForce GTX 1650 Max-Q デザイン」を搭載しています。専用グラフィックス機能のパワーを活用し、動画・画像編集ソフトや、3Dアニメーション作成、3Dデザイン制作などのクリエイティブソフトを使用することができます。

 

アメリカのMIL規格「MIL-STD 810G」に適合する高い耐久性と信頼性や、Windows Hello対応生体認証機能、プロ向けType-Cデバイスを接続できるThunderbolt 4 Type-Cなど、持ち運べるノートPCに必要な機能をしっかり備えています。

フルHD解像度と高フレームレートで快適にPCゲームをプレイ! MSI「Pulse-GL76-12UEK-452JP」

エムエスアイコンピュータージャパンは、「GeForce RTX 3060 Laptop GPU」を搭載したゲーミングノートPC「Pulse-GL76-12UEK-452JP」を、6月8日より順次販売開始します。税込価格は26万円前後。

 

同製品は、フルHD解像度、高フレームレートゲーミングに最適なGeForce RTX 3060 Laptop GPUに加え、ハイブリッドコアアーキテクチャを採用し、マルチタスク、ゲーミング、クリエイティブなどあらゆる用途で処理性能が大幅に向上した「第12世代インテル Core i7 プロセッサー」を搭載。高性能CPUとGPUの組み合せにより、バトルロイヤルやFPSゲームを、フルHD解像度でフレームレート100以上を安定的に維持できるパフォーマンスを可能にしています。

 

カクツキや残像感の少ない滑らかな映像表示で、バトルロイヤルやFPSゲームに適した「滑らか表示ディスプレイ(144Hz)」を標準搭載。マルチタスク性能が大幅に向上したことで、PCゲームの起動と並行して動画配信ソフトを起動し、ゲームプレイを配信するときにも高速・快適動作が可能。長時間のゲームや配信でも安定動作をを可能にするための、強力冷却システム「Cooler Boost 5」を搭載しています。

スリムでスタイリッシュなデザインがオシャレ! ミドルクラスゲーミングPC「Trident AS 12TG-050JP」MSIから4月28日発売

エムエスアイコンピュータージャパンは、スリム筐体を採用したゲーミングデスクトップPCブランド「Trident」の新モデル「Trident AS 12TG-050JP」を、4月28日にAmazonで発売します。税込価格は24万円前後。

 

同製品は、第12世代インテル Core i7 12700F、NVIDIA GeForce RTX 3060Ti LHRを採用した、ミドルクラスゲーミングデスクトップPC。

 

396.57×137.06×410.39mmのスリムサイズ筐体に高性能パーツを搭載しており、熱源を独立した区画に配置し効率的な冷却性能を備えています。

 

構成パーツには前出のCPUとグラフィックスボードのほか、ストレージにM.2 NVMeタイプのSSDを採用することで、ゲームの起動やロード時間の短縮ができます。

 

また、交換用の強化ガラスパネルも付属しているので、本体のイルミネーション機能と組み合わせることで、より煌びやかなゲーミング環境が構築可能です。

 

ネットワーク機能は2.5GLANポート、Wi-Fi6機能を搭載しており、有線・無線どちらも利用できます。

 

スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

コスパ重視で選びたいなら! 没入感のある湾曲ゲーミングモニター、MSI「Optix G271CQP」

エムエスアイコンピュータージャパンは、コストパフォーマンス重視のゲーミングモニターブランド「Optix G」シリーズから、湾曲率1000RのWQHD(2560×1440)パネルを搭載したゲーミングモニター「Optix G271CQP」を、4月28日に発表します。価格は4万5800円前後。

 

同製品は人間の視野とほぼ同じ湾曲率1000Rで、使用者の視界を覆うため集中力を高めやすく、プレイヤーのパフォーマンスを高く引き出すことができます。マルチモニター環境でも自然なカーブを描き、高い没入感を得られるとしています。

 

高精細な表示が可能なWQHD解像度、リフレッシュレート165Hz、応答速度1msで、細部が潰れない高精細画像と、残像感の少ない滑らかな映像で、快適なゲームプレイが可能です。

 

同期機能としてFreesync Premium、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョン、発色を損なうことなく目の疲れを軽減可能なハードウェアブルーライト、画面のチラつきを抑えるアンチフリッカー機能を搭載。エルゴノミクスデザインを採用したスタンド機能により、無理のないポジションで使用でき、長時間の使用時でも、疲れを軽減します。入力端子はHDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.2a×1に対応し、PCとゲーム機など複数の機器を接続する事が可能です。

 

スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

「ゲーミングノブ」搭載! 一度見たら忘れられないデザインのMSI「Aegis」シリーズに新モデルが登場

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングデスクトップPCブランド「Aegis」の新モデル「Aegis Ti5 12VTE-046JP」を、4月28日に発売します。税込価格は46万5300円前後。

 

「Aegis Ti5 12VTE-046JP」は、インパクトのある筐体デザインと、特徴的なゲーミングノブを搭載したAegisシリーズの新モデル。標準インストールソフト「MSI Center」で設定した項目を、ゲーミングノブを使って直感的な操作ですぐに呼び出すことができ、ヘッドセットスタンドとして使用可能なフックを左右側面に備えています。

 

構成パーツには消費電力と性能に優れた最新の第12世代インテル Core i7 12700K、最大4画面出力対応のGeForce RTX 3070Tiを搭載しており、ゲームや配信などの高負荷な作業を快適に行うことができます。

 

ストレージにM.2 NVMeタイプのSSDを採用することでゲームの起動やロード時間が短縮でき、大容量32GBメモリを搭載することで、複数のアプリケーションの実行中でもメモリ不足による不安定動作を防ぎます。

 

CPUクーラーには水冷方式を採用し、熱源を分離した構造により、長時間でも安定した動作が可能です。ネットワーク機能は2.5GLANポート、Wi-Fi6機能を搭載しています。スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

外出先も“職場”になるクリエイティブ環境! MSIのモバイルワークステーション「CreatorPro M16 A12U」

エムエスアイコンピュータージャパンは、プロフェッショナル向けグラフィックス機能「NVIDIA RTX Laptop GPU」と「第12世代インテル Core プロセッサー」を搭載したモバイルワークステーションの16インチモデル「CreatorPro M16 A12U」を、4月21日に発売します。税込価格は33万3000円前後。

 

同製品は、3D CADや3Dモデリングなど、3Dグラフィックを用いたクリエイティブソフトで、高速動作や安定動作が可能なプロフェッショナル向けグラフィックス機能「NVIDIA RTX Laptop GPU」の最新モデルと、ハイブリッドコアアーキテクチャを採用してパワフルなPコアと省電力なEコアを備え、性能が向上した第12世代インテル Core プロセッサーを採用したモバイルワークステーション。バックパックなどに収納して持ち運べる16インチサイズの本体に、アスペクト比16:10、WQXGA(2560×1600)のGolden Ratio ディスプレイを搭載。メモリは32GBを標準搭載しています。

 

本体には、BIOSパスワードロックやストレージの暗号化機能を使用する際に必須となるハードウェアTPM2.0を内蔵し、ハッキングやデータ漏洩など万が一のリスクに対するセキュリティ機能を搭載しています。パスワード入力不要で簡単・安全にWindowsへログインできるWindows Hello対応指紋認証リーダーを搭載し、ワンタッチで素早くログインできます。

タッチ機能搭載&360度展開できるコンバーチブル! 「書く、描く、働くを自由にする」ビジネスノートPCがMSIから

エムエスアイコンピュータージャパンは、360度展開可能なタッチ機能対応ディスプレイを搭載し、独自開発のアクティブスタイラス「MSI Pen」が付属するビジネスノートPC「Summit E13 Flip Evo」の、第12世代インテル Core プロセッサー搭載モデルを、MSI公式オンラインショップ「MSIストア」で、4月下旬に発売します。税込価格は27万円前後です。

 

CPUに最新のハイブリッドコアアーキテクチャを採用し、パワフルなPコアと省電力なEコアを備え性能が向上した第12世代インテル Core プロセッサーと、インテル Iris Xe グラフィックスを搭載し、インテル Evo プラットフォームに準拠。高速処理性能を備え、オフィスソフトやWebブラウザ、テレビ会議ソフトなどのマルチタスクでも快適な動作が可能です。グラフィックス処理性能も高く、動画・画像編集ソフトなどを使ったクリエイティブ作業にも活用できます。薄さ14.9mm、軽さ1.35kgの薄型軽量な本体デザインで、最大12時間(JEITA 2.0)動作可能なバッテリーを搭載しています。

 

本体には360度展開やタッチ機能にも対応した、アスペクト比16:10、WUXGA(1920×1200)解像度の「Golden Ratio ディスプレイ」を搭載。直感的な操作性ができ、ノートPCモード、タブレットモード、テントモードなど様々なスタイルで、プライベートやビジネス、クリエイティブなど、幅広いシーンで利用可能です。付属のMSI Penは、4096段階の筆圧感度に対応。ペン内部にはマグネットを内蔵しており、本体側面に固定すれば楽に持ち運びできます。スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

144Hz、1msのスペックで高画質IPSパネル搭載! お手頃ゲーミングモニター「Optix G242P」限定発売

エムエスアイコンピュータージャパンは、4月上旬以降、ゲーミングモニターの新モデルを順次発売。コストパフォーマンスの良さが特徴のゲーミングモニターブランド「Optix G」シリーズより、「Optix G242P」を、パソコン工房(ユニットコム)限定で発売します。税込価格は2万9800円前後を予定しています。

 

同製品は、23.8インチサイズに高画質・広視野角が特徴のIPSパネルを搭載し、144Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度で、残像感の少ない映像で快適にゲームプレイを楽しむことができます。sRGBカバー率99.4%、DCI-P3カバー率94.6%の広色域にも対応しています。

 

位置調整機能により長時間の使用でも疲れを軽減するエルゴノミクスデザインを採用しており、90度回転のピボットを使用することにより、SNSや縦スクロール対応ゲームなども、最適なポジションで使用することができます。

 

同期機能としてFreeSync Premium、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョン、長時間使用による目の疲労を軽減するアンチフリッカー、ブルーライトカット機能を搭載しています。

 

入力端子はHDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2a×1に対応しており、PCとゲーム機など複数の機器を接続し、背面のジョイスティックを操作することで、簡単に切り替えることができます。スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

湾曲率1000Rで圧倒的な没入感! ゲーミングモニター「MPG ARTYMIS 273CQRX-QD」

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングモニターの新モデル「MPG ARTYMIS 273CQRX-QD」を、3月24日に発売します。市場想定価格は8万9800円前後。

 

同製品は、27インチ、WQHD(2560×1440)、240Hz、1msのゲーミング性能に、湾曲率1000Rの液晶パネルを搭載。ユーザーの視界を覆うことで、集中力が高まりやすく、ゲームのパフォーマンスを高く引き出せる仕組みになっています。

 

広色域表現が可能な量子ドット技術で鮮やかな映像を表示でき、DisplayHDR 400と組み合わせて、臨場感溢れる映像を楽しむことができます。

 

同期機能としてFreeSync Premium Pro、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョンを搭載。

 

モニター本体に取り付け可能なマウスバンジーがや収納式のヘッドセットハンガーを備え、KVMスイッチ機能により、2台のPCでキーボードやマウスなどのUSB機器2台を、配線を繋ぎ変えずに共有することが可能です。

 

入力端子はHDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.2a×1、USB Type-C(DP Alt mode)×1に対応しており、PCとゲーム機など複数の機器を接続し、背面のジョイスティックを操作することで、簡単に切り替えて使用することができます。

 

スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

リモートワークでハイパフォーマンスを発揮! 「Modern 14 B11」MSIストア限定モデルが発売

エムエスアイコンピュータージャパンは、薄さ18.1mm、軽さ1.3kgで持ち運びやすく、リモートワーク利用に最適な性能と機能を備えたパワフルビジネスノートPC「Modern 14 B11」シリーズの、MSI公式オンラインショップ限定モデル「Modern-14-B11MOU-465JP」を、2月17日に発売します。税込価格は12万9800円。

 

Modern-14-B11MOU-465JPは、CPUに4コア8スレッドタイプのCore i7 プロセッサーを搭載し、オフィスソフトやビデオ会議ソフトなどビジネスで多用するソフトを同時に起動しても、快適な動作が可能。高いグラフィックス処理性能を持つCPU内蔵GPU「インテル Iris Xe グラフィックス」により、動画再生やプレゼンテーション資料作成、動画・画像編集ソフト使用時にも活躍します。メモリ16GBと高速タイプSSD 512GBを搭載し、ノートPCの全体的なレスポンスや大容量データの読込み・書込みを高速化する内部構成となっています。

 

ビデオ会議に参加するために必要となる無線LANやマイク内蔵Webカメラを標準搭載し、Type-AとType-Cを合わせて合計3つのUSBポートを備え、複数のUSBデバイスを同時接続できます。変換アダプタ不要で大型ディスプレイやプロジェクターへ映像出力できるHDMIポートを備えています。

良コスパで初めてのゲーミングモニターにピッタリ! MSI「Optix G243」

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングモニターブランド「Optix G」シリーズから、コストパフォーマンスに優れた「Optix G243」を、11月11日に発売します。市場想定価格は税込2万8380円前後。

 

同製品は、リフレッシュレート165Hz、応答速度1msのスペックで動きの速いシーンでも、残像感なく滑らかな映像表示が可能。コントラスト比に優れ、黒色の表現に秀でたVAパネルを搭載しており、ゲームだけでなく、映像コンテンツの視聴にも活用できます。

 

同期機能としてFreesync Premium、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョン、長時間の使用でも目の疲れを軽減するアンチフリッカー、ブルーライトカット機能を搭載。ゲーミングモニターに求められるスペックと機能を備えており、ゲーミングモニター入門機としてもおすすです。

 

 

入力端子はHDMI1.4b×2、DisplayPort 1.2a×1に対応。PCとゲーム機など複数の機器を接続し、背面のジョイスティックを操作することで、簡単に切り替えて使用できます。

 

スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

シックなデザインとは裏腹に、がっつりPCゲームも遊べる! MSI「Summit-E15-A11SCST-446JP」

エムエスアイコンピュータージャパンは、最新の第11世代インテル Core プロセッサーを搭載したシックなデザインの高性能・高機能ノートPC「Summit E15」シリーズから、高性能グラフィックス「GeForce GTX 1650 Ti Max-Q デザイン」とタッチ機能対応液晶パネルを搭載したバリエーションモデル「Summit-E15-A11SCST-446JP」を、10月21日に発売します。市場想定価格は14万円前後。現在、公式オンラインショップ「MSIストア」や、各販売店で予約を受け付けています。

 

同製品は、薄さ16.9mm、軽さ1.79kgと持ち運びしやすい本体に、デスクトップPCレベルの高い処理性能を備えた、高性能・高機能ノートPC。ディスプレイには大画面で見やすくタッチ機能にも対応した15.6インチフルHD液晶パネルを搭載し、従来のキーボード・マウス・タッチパッドによる操作に加え、指で直接画面に触れる直感的な操作が可能になり、様々な作業を効率化できます。

 

CPUに最新の「Core i7-1185G7」、GPUに「GeForce GTX 1650 Ti Max-Q デザイン」を搭載し、複数のアプリケーションを同時に使用するマルチタスクにも強いだけでなく、一般的なノートPCの最大約3.2倍の高いグラフィックス性能により、国内向けのオンラインゲームやサンドボックスゲームなど、様々なジャンルのPCゲームを、フルHD解像度の高画質でプレイ可能です。

 

高速な16GBメモリ・512GB SSD(M.2 NVMe)を標準搭載。オフィスソフトやビデオ会議システムなど、ビジネスに必要なあらゆるツール・ソフトが高速・快適に動作。複数のアプリケーションを同時に使用するマルチタスクでも高いパフォーマンスを発揮し、ゲームだけでなく幅広い用途に対応します。

 

在宅ワーク需要で売れ行き好調! 価格帯別「ノートPC」オススメ3選

今冬の家電市場では、例年以上に魅力的な新製品が続々と登場している。ここでは、なかでも注目を集めるジャンルを取り上げて、価格帯別にトレンドと“買い”のポイントを解説。さらに、各価格帯でプロが認めたイチオシのアイテムも紹介していく。今回取り上げるのは、在宅ワーク需要で売れ行きが伸びたノートPC。世界最軽量を更新したモバイルノートやコスパに優れるAMD Ryzen搭載ゲーミングノートなど、魅力的な製品が続々と登場しており、いまが買い替えのチャンスだ。

※こちらは「GetNavi」 2021年1月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

最新ノートPC、 “買い”のポイント

・描画性能が大幅に向上した第11世代Core i搭載機が狙い目

低価格でもSSD搭載は当たり前で、1TBモデルも買い得

コストパフォーマンスに優れたAMD Ryzenは依然、魅力大

 

私たちが解説します!

フリーエディター

有馬真一さん

ノートPC選びの際はモバイル性を重視。Chromebookを本格導入したことで、スマホとの連携をいろいろと試行錯誤中。

ITライター

石井英男さん

ITライター歴28年。ノートPCやSTEM教育などに関する記事が得意。最近は、AIや量子コンピューターに興味がある。

 

最新CPUが出揃ったいまが買い替えのチャンス

販売好調が報じられるノートPCだが、今年の冬はCPUに注目したい。インテルからは第11世代Core iが、AMDからは第3世代Ryzen Mobileが相次いで登場。どちらも前モデルに比べて性能が大きく向上した。SSDも大容量化が進み、15万円以上の製品なら512GBや1TBが標準になってきた。

 

「CPUの性能が格段に上がったので、お使いのノートPCの性能に不満があるのなら、買い替えのチャンスです」(石井)

 

また、ミドルクラス帯でもインターフェイスや無線LAN機能が進化しており、高速なThunderbolt 4やWi-Fi6をサポートした製品が増加中。

 

「Wi-Fi6では、通信速度や電波利用効率が向上し、セキュリティも強化されています。Wi-Fi6対応ルーターと一緒に買い替えると、動画サイトなどの利用も快適です」(有馬)

 

【《松》クラス】予算額15万円以上

ミドルハイクラスに手が届く価格帯。今季はグラフィック性能の高いインテルの第11世代Core iプロセッサーが登場しており、多少価格が上がったとしてもこれを搭載したモデルを狙いたい。

 

【No.1】世界最軽量を大幅更新した約634gのモバイルノート

富士通クライアントコンピューティング

LIFEBOOK UH-X/E3

実売価格21万9780円

13.3型液晶搭載ノートPCとして世界最軽量の約634gを実現。ベゼルの狭額縁化によって、筐体の横幅や奥行きも小さくなり、世界最小クラスとなっている。CPUに第11世代Core i7-1165 G7を搭載するほか、SSD容量も1TBと大きく、PCとしての基本性能も高い。

SPEC ●OS:Windows 10 Pro ●バッテリー駆動時間:約11時間 ●I/Oポート:USB Type-A×2、USB Type-C×2、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W307×H15.5×D197mm/約634g

CPU Core i7-1165G7
メモリ 8GB
ストレージ SSD約1TB
ディスプレイ 13.3型

 

↑軽いだけでなく、堅牢性も高い。76cm落下試験や約35kgfの一点加圧試験、約200kgfの全面加圧試験をクリアしている

 

↑天板にはマグネシウム合金に代わってカーボンファイバーを採用。各部品も見直し、従来の698gから50g以上軽量化した

 

↑最軽量機はブラックのみだが、シリーズでは3色のカラバリを用意。直販モデルはメモリやストレージも選択できる

 

<クロスレビュー!>

指紋認証を採用してコロナ時代に適合

「サインインに、顔認証ではなく指紋認証を採用。いまの時代、外出先で認証する際にマスクを外さずに済むのがうれしいです。内蔵マイクがノイズキャンセリング機能付きなのも高評価」(有馬)

 

やっぱり軽さは正義! 女性にもオススメ

「軽さ634gは驚異的なうえ、ボディも頑丈なので気軽に持ち歩けます。4基のUSB端子やHDMI端子も備えるなど、拡張性の高さも魅力です。とにかく軽いので女性にもオススメできます!」(石井)

 

■Other Model

富士通クライアントコンピューティング

LIFEBOOK UH90/E3

実売価格20万9800円

第11世代Core i7-1165G7と8GBメモリ、512GB SSDを搭載。大型バッテリーを採用し、約834gの軽さで約22.5時間駆動を実現した。Office Home and Business 2019も付属しており、お買い得なモデルだ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約22.5時間 ●サイズ/質量:W307×H15.5×D197mm/約834g(カラーにより異なる)

 

【No.2】フルHDよりも縦に広いWUXGA液晶が便利

デル

New XPS 13 プラチナ

22万3278円

第11世代Core i7-1165G7を搭載し、高いグラフィック性能を誇る13.4型機。フルHDよりも縦に120ドット広い1920×1200ドットのWUXGA液晶を採用。SSDも512GBと大容量だ。最新のThunderbolt 4対応ポートを2基装備するなど、拡張性も十分。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約11時間 ●I/Oポート:USB Type-C×2ほか ●サイズ/質量:W295.7×H14.8×D198.7mm/1200g

CPU Corei7-1165G7
メモリ 16GB
ストレージ SSD約512G
ディスプレイ 13.4型

 

↑キーボードはバックライト付きで、暗所でも使いやすい。なお、写真のキーボードは英語配列だが、実際は日本語配列となる

 

↑アルミ合金をCNC機械加工によって削り出したシャーシを採用している。軽さと頑丈さを両立しており、見た目も美しい

 

<クロスレビュー!>

キーボードが打ちやすくタッチパッドも大きめ

「キーボードの打鍵感がしっかりとあるため、強く叩きがちな人にオススメです。タッチパッドが大きめで使いやすく、出先にマウスを持ち歩きたくないという人でも快適に操作できます」(有馬)

 

絶妙な画面サイズで作業の効率もアップ

「縦横比16:10のディスプレイは縦方向の情報量が多くて扱いやすいです。PCでスマホの通知などを受け取れる『Dell Mobile Connect』も便利。顔認証と指紋認証に両対応する点も魅力です」(石井)

 

【No.3】4K液晶をはじめ、プロ級のスペックで動画編集も快適!

MSI

Prestige-15-A11SCS-064JP

26万4800円

第11世代Core i7-1185G7と64GBメモリ、1TB SSDを搭載した、ハイスペックなクリエイター向けノートPC。GPUにGeForce GTX 1650 Tiを装備し、3D描画性能も高い。ディスプレイは15.6型の4K液晶で、Adobe RGBに対応しており、広い色域を誇る。

SPEC ●OS:Windows 10 Pro ●バッテリー駆動時間:約16時間 ●I/Oポート:USB Type-A×2、USB Type-C×2、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W356.8×H16.9×D233.7mm/1690g

CPU Corei7-1185G7
メモリ 64GB
ストレージ SSD約1TB
ディスプレイ 15.6型

 

↑Thunderbolt 4端子を2基装備。USB Type-Cとしても利用できる。USB Type-Aも2基備えており、拡張性は十分だ

 

↑超高精細な4K液晶を搭載する。Adobe RGB対応で色鮮やかな表示が可能。ノングレア仕様なので、目が疲れにくい

 

<クロスレビュー!>

このスペックでこの価格は非常にハイコスパ!

「本格的ゲーミングノートと比べるとリフレッシュレートが高くないので、動きの激しいゲームは不得意。それでも、これだけハイスペックでこの価格を実現しているのは驚くほどおトク!」(有馬)

 

クリエイターだけでなくゲーマーにもオススメ

「ディスプレイ性能もグラフィック性能も高く、写真や動画を編集したり、イラストを描いたりするクリエイターに最適です。本格的3Dゲームも十分楽しめるため、ゲーマーにもオススメ」(石井)

 

【《竹》クラス】予算額8万円〜15万円

売れ筋モデルが集まる価格帯。CPUは4コア以上で、メモリは8GB程度、SSD容量も128GB〜256GBが主流だ。ビジネス用途は、このクラスなら十分こなせる。

 

【No.1】タッチ操作にも対応する縦横比3:2の液晶が魅力

マイクロソフト

Surface LapTop Go

8万4480円〜

12.4型の縦長3:2液晶を装備したノートPC。最低構成では、第10世代Core i5-1035G1と4GBメモリ、64GB eMMCを搭載する。メモリを8GB、ストレージを128GBにした、より快適な上位構成では10万2800円だ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約13時間 ●I/Oポート:USB Type-A×1、USB Type-C×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W278.18×H15.69×D205.67mm/1110g

CPU Core i5プロセッサー1035G1
メモリ 4GB
ストレージ eMMC64GB
ディスプレイ 12.4型

 

↑最廉価モデルはプラチナのみだが、上位モデルではサンドストーンやアイスブルーなどのカラバリを選べる

 

↑電源ボタンに指紋認証機能を搭載している。屋外に、万が一置き忘れた場合でもセキュリティを確保できる

 

<クロスレビュー!>

キーボードが使いやすく在宅ワークにピッタリ

「日本語切り替えのオンオフに独自の工夫が施された使いやすいキーボードと高品位な筐体で、在宅ワークに適しています。年間6984円の追加料金でOffice 365を利用できるのもうれしい」(有馬)

 

使いやすい液晶に価格以上の価値アリ

「高解像度で広く使える液晶をこの価格で搭載するのは非常に魅力的です。最廉価モデルは、メモリが4GBと少ないので、2万円ほど高くなりますが、ひとつ上のモデルをオススメします」(石井)

 

【No.2】 8コアのRyzen搭載で仕事にも趣味にも活躍

ASUS

Vivo Book Flip 14 TM420IA

実売価格12万9800円

Ryzen 7 4700Uを搭載した2 in 1タイプの14型ノート。液晶部が360度回転して、タブレットのようにも使え、別売のASUS Penも利用できる。メモリは8GB、SSDは512GBと余裕があり、様々な用途に対応できる一台だ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約10.6時間 ●I/Oポート: USB Type-A×2、USB Type-C×1、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W324×H18.2×D220mm/1550g

CPU Ryzen 7 4700U
メモリ 8GB
ストレージ SSD 512GB
ディスプレイ 14.0型

 

<クロスレビュー!>

上のクラスに匹敵するハイスペックが魅力

「メモリもSSDも大容量で、価格以上のパフォーマンスを発揮してくれます。質量約1.55kgは持ち歩くにはやや重めですが、ホームモバイル用途なら問題ナシ」(有馬)

 

Officeが付属し指紋認証にも対応

「最新のRyzen搭載で性能は十分。Office Home and Business 2019が付属するほか、指紋認証にも対応しているので、仕事用にも向きます」(石井)

 

【No.3】コスパの高いビジネスモバイル

レノボ

ThinkPad X13 Gen 1(AMD)

10万1838円

Ryzen 3 PRO 4450Uを搭載したビジネス向け13.3型モバイルノート。メモリは8GB、SSDは128GBと基本性能が高い。質量は約1.28kgと軽く、Wi-Fi 6もサポートする。Ryzen 5 PRO搭載の上位機種は指紋認証搭載。

SPEC ●OS:Windows 10 Pro ●バッテリー駆動時間:約13.9時間 ●I/Oポート: USB Type-A×2、USB Type-C×2、HDMI×2、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W311.9×H16.9×D217.2mm/約1280g

CPU Ryzen 3 PRO 4450U
メモリ 8GB
ストレージ SSD 128GB
ディスプレイ 13.3型

 

<クロスレビュー!>

液晶の解像度がやや低めな点に注意

「カスタム可能ですが、この構成では液晶解像度が1366×768とやや低め。フルHDを選ぶと+1万1000円となりますが、検討しましょう」(有馬)

 

仕事用に持ち歩くPCとしてオススメ

「質実剛健なつくりで、信頼性の高い一台です。セキュリティ機能が充実しており、出張などに持ち歩くノートPCとしてオススメできます」(石井)

 

【《梅》クラス】予算額8万円未満

いわゆるエントリークラスの製品が主流の価格帯。昨今は、8GBメモリ&256GB SSDを搭載する製品も増えており、十分快適だ。サブのマシンとしてもオススメ。

 

【No.1】8GBメモリと256GB SSD搭載でサクサク動く!

デル

New Inspiron 15 3000 スタンダード

6万7078円

Ryzen 3250Uと8GBメモリ、256GB SSDを搭載したスタンダードノート。15.6型液晶はフルHD仕様で、コストパフォーマンスが高い。キーボードにはテンキーを備える。Officeソフトは+2万円で追加可能だ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約9時間 ●I/Oポート: USB Type-A×3、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:約W363×H19.9×D256mm/2275g

CPU Ryzen 3 3250U Mobile
メモリ 8GB
ストレージ SSD 256GB
ディスプレイ 15.6型

 

↑左右が狭額縁設計のフルHD液晶を搭載し、筐体サイズもコンパクトに。液晶はノングレア仕様で、映り込みも少ない

 

↑USB Type-A端子を左に2基、右に1基の合計3基搭載する。HDMI端子や有線LANも備えており、ビジネス用途にも向く

 

<クロスレビュー!>

拡張性の高さが地味にありがたい

「トレンドのUSB Type-C端子を採用していないのは残念ですが、それ以外は文句ナシの拡張性。SDカードリーダーも備えているので、カメラで撮影した写真などのデータ管理用にも◎」(有馬)

 

まさにスタンダードといえるノートPC

「CPU、メモリ、ストレージのバランスが取れたスペックで、ネットサーフィンや文書作成といった一般的な作業には十分な性能です。子どもが初めて使うノートPCとしても良いですね」(石井)

 

【No.2】高いセキュリティで安心して使える

HP

HP ProBook 450 G7

7万8980円

Core i5-10210Uに8GBメモリ、500GB HDDを搭載。高強度なアルミニウム製ボディを採用しており、ヒンジが180度開くため、対面の相手と画面を共有しやすい。世界初の自己修復BIOSなど、セキュリティ機能も充実。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:最大約13.5時間 ●I/Oポート: USB Type-C×1ほか ●サイズ/質量:W364.9×H19×D256.9mm/2000g

CPU Corei5-10210U
メモリ 8GB
ストレージ HDD 500GB
ディスプレイ 15.6型

 

<クロスレビュー!>

大容量のHDD採用もアクセス速度は遅め

「ストレージが500GB HDDとなっており、保管できるデータ量が多いのは◎。ただし、SSDと比べると動作が緩慢になりがちなので注意を」(有馬)

 

米軍調達基準をクリアした頑丈ボディが魅力

「2万時間に及ぶ品質テストと米軍調達基準をクリアしたタフさが魅力です。トラブルがあっては困るビジネスで使うノートとしてオススメ」(石井)

 

【No.3】こんなに安くて良いの!? と驚く充実のスペック

レノボ

IdeaPad C340

7万700円

CPUに第10世代のCore i5-10210Uを採用。メモリは8GB、ストレージは512GB SSDと充実したスペックが魅力の14型ノート。360度反転可能な液晶は、フルHD仕様でマルチタッチ操作にも対応している。

SPEC ●Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約13.3時間 ●I/Oポート: USB Type-C×1ほか ●サイズ/質量:W328×H17.9×D229mm/1650g

CPU Corei5-10210U
メモリ 8GB
ストレージ SSD512GB
ディスプレイ 15.6型

 

<クロスレビュー!>

ペン入力にも対応するのがイイ

「タッチ操作にも対応し、別売のLenovo アクティブペンを使ってタブレット的に使えます。筆圧も4096段階で感知する、本格的な仕様です」(有馬)

 

早いもの勝ちの超お買い得価格

「本来は14万円で販売されていた製品で、この価格なら即買いレベルです。指紋認証にも対応するなど、どこをとってもお買い得に感じます」(石井)

 

【Topic1】タブレットとしても使える2 in 1がイイ

2 in 1 PCは、一台でノートPCとしてもタブレットとしても使えるのが魅力。キーボードを重視するならコンバーチブルタイプがオススメだ。

 

【No.1】

レノボ

ThinkPad X1 Fold

32万7426円

折りたためる13.3型の有機ELディスプレイを備えた斬新な2 in 1。ノートPCのようなスタイルで下半分にキーボードを表示して使えるほか、縦に持って本を読むように使うこともできる。

 

【No.2】

マイクロソフト

Surface Pro 7

10万9780円

12.3型ディスプレイを備えた人気のタブレット型2 in 1。別売でカバーにもなるキーボードや専用ペンが用意されており、これらを組み合わせることで、ノートPCライクに使用可能だ。

 

【No.3】

デル

New XPS 13 2-in-1プレミアム

19万2478円

最新の第11世代Core i5-1135G7を搭載した、コンバーチブルタイプの13.4型2 in 1。フルHDを超えた高解像度な液晶を搭載し、複数ウィンドウを同時に開いても見やすい。質量は約1.3kg。

 

【Topic2】PS5にだって負けないゲーミングノートPCが手ごろに

最新ゲームを高画質で快適にプレイできる、高性能CPUとGPUを搭載したゲーミングノートも値下がりが進行中。特にGPU性能が重要だ。

 

【No.1】

ASUS

TUF Gaming A15 FA506IH

12万8800円

6コア仕様のRyzen 5 4600HとGeForce GTX 1650を搭載した高性能ゲーミングPC。この価格で144Hz駆動に対応した液晶を搭載していることがうれしい。特にFPSゲーマーにオススメだ。

 

【No.2】

マウスコンピューター

G-Tune P5

13万1780円

6コアのCore i7-10750HとGeForce GTX 1650を搭載する低価格モデル。ボディがスリムで、質量も約2020gとゲーミングノートPCとしては軽い。屋内の色々な場所で遊びたい人に向いている。

 

【No.3】

HP

Pavilion Gaming 15

10万9890円

Core i5-10300HとGeForce GTX 1650を搭載する。メモリが16GBと豊富で、ストレージに256GB SSD+1TB HDDというハイブリッド構成を採用する点も魅力。入門機としてオススメ。