1万円台でミニ洗濯機はいかが? 作業着を丸ごと洗える、サンコーの「バケツランドリー2」

サンコーから、どろどろのユニフォームや上履きが簡単に洗えるバケツ式洗濯機「バケツランドリー2」が発売されました。価格は1万1800円(税込)です。

記事のポイント

ひどく汚れた衣類をほかのものと一緒に洗濯機で洗うのはちょっと抵抗ありますよね。そんなときに活躍してくれそうです。あるいはそんなに汚れていないものをまとめて洗って、洗濯機には汚れのひどいものを、という選択肢も取れそうです。

本製品は、文字通りバケツ型のミニ洗濯機です。サイズは直径36×高さ49cm、重量は約5.2kgとコンパクトで軽量。土台となる電動部にバケツ型の洗濯槽を上からセットすれば設置完了という手軽さで、必要なときにすぐに準備が整います。洗濯容量は約1.2kgで、これは作業着などの厚手の衣類を上下合わせて洗濯できる容量となっています。

 

洗濯方法もシンプルです。本体のパルセーターが右方向、左方向と交互に回転を繰り返しながら洗浄します。また、排水ホースから排水できるので、持ち上げる負担がなくなります。さらにミニ洗濯機での排水あるあるのひとつ、大きな口から水を捨てるときに起こる、大幅な”水浸し”も回避できるので、排水ホース付きというのは、うれしいポイントです。

 

価格も手頃なので、別洗い専用として1台持っておきたいミニ洗濯機ですね。

 

ブランド名(メーカー名):サンコー
商品名:バケツランドリー2
価格:1万1800円

移動中の肩こり・むくみを解消! 長時間の旅に欠かせない新アイテム、テンシャルから登場

コンディショニングブランドを展開するTENTIAL(テンシャル)から、長時間の移動による肩こりや足のむくみを軽減する新製品、「Neck Pillow」と「Flight Sleeves」が発売されました。価格はNeck Pillowが5940円、Flight Sleevesが3960円(いずれも税込)となっています。

 

令和4年に実施された国民生活基礎調査では、男女ともに健康状況に関する自覚症状として肩こりを多くあげたそうです。その結果を背景に、出張の多いビジネスパーソンや旅行者の移動時間における首、肩への負担を軽減すべく登場したのが、今回のNeck Pillow。高級枕に使用される低反発ウレタンを採用し、アーチ状に成型することで、首との間にできる隙間の発生を防ぎ、心地よいホールド感を体感できるそうです。後ろに寄り掛かるような姿勢でも、首が前に出ることなく楽な姿勢での睡眠をサポートしてくれます。中材はポリカーボネート素材で自由自在に変形するため、首を動かしたりしてもピタッとフィットします。

 

同時に発売されたFlight Sleevesは、遠赤外線の輻射作用のある「SELFLAME」および段階着圧を採用した、むくみ軽減をサポートする一般医療機器のカーフスリーブです。足首からふくらはぎにかけて、自らの体温による遠赤外線を輻射させる特殊繊維「SELFLAME」による血行促進、そして段階着圧により長時間同じ姿勢で過ごすことによる足のむくみを軽減してくれるとのこと。

 

どちらの商品も、長時間のフライトやドライブに欠かせないアイテムですね! Flight Sleeveは長時間のデスクワークをする人にも向いていそうです。

ブランド名(メーカー名):TENTIAL
商品名:「Neck Pillow」「Flight Sleeves」
価格:「Neck Pillow」5940円、「Flight Sleeves」3960円

5人家族でも3日間使える! Jackeryの軽量・コンパクト・大容量、3拍子揃ったポータブル電源

Jackery Japanは、2000Whクラスの大容量ポータブル電源の中で最軽量・最小とうたう「Jackery ポータブル電源2000 New」を発表。予約販売を開始しました。価格は13万1890円(税込)となっています。

記事のポイント

ポータブル電源への注目が高まっている中での発売であり、小型軽量、しかもあまり高価すぎないところが魅力です。またUPS機能が搭載されているので、日常的にはPCなどへの非常電源として使い、いざとなったら家電などを動かす電力源として活躍してくれます。

「Jackery ポータブル電源 2000Pro」のリニューアルモデルである本製品は、新たに「UPS(無停電電源装置)機能」「自然放電を抑えるモード」といった機能が追加され、2042Whのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しています。定格出力は2200W(瞬間最大4400W)と高出力のため、電子レンジで約1.8時間、電気ケトルで約2時間、エアコンでは約2時間動かすことができ、3~5人家族でも3日間程度電力を活用することが可能なポータブル電源です。

 

家庭に常置するうえでうれしいポイントは、そのコンパクトさ。幅335×奥行き264×高さ292mm、重さは17.9kgと、2000Wh容量帯でリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているほかのポータブル電源より約40%小さく、重さは34%の軽量化を実現しています。普段は場所を取らないけれど、いざというときに取り出せるサイズ・重量ですね。

 

充電方法は、AC充電(緊急充電モード):1.7時間/ソーラー充電(Max400W):6時間/シガーソケット充電:24時間、と多様。コンセントから電源を取れないシーンでも、太陽やクルマのシガーソケットから充電できるのは心強いですね。また、本機は充電したまま家電が使える「パススルー機能」にも対応しているほか、停電などの緊急事態が発生した場合でも20ミリ秒(0.02秒)未満で、電源供給をポータブル電源に自動で切り替えてくれます。

 

災害時にうれしい機能は「バッテリー節約モード」。バッテリーの充電を85%に制限し、80%を下回った場合のみ充電することでバッテリー寿命を1.5倍に延長するモードです。さらに自然放電を抑える「超ロングスタンバイモード」を搭載。30%の電池残量で、1年間保管しても20%の電力を残すことができます。

 

ブランド名(メーカー名):Jackery
商品名:Jackery ポータブル電源2000 New
価格:13万1890円

手持ちから三脚にすぐ切り替わる! アイデア商品な三脚「VlogPod TT38」

ウランジは、YouTuberや写真愛好家向けに設計された三脚「VlogPod TT38」を8月13日に発売しました。価格は8999円(税込)。使いやすさと多用途性に優れるうえに、ユーザーフレンドリーなデザインが魅力です。

 

VlogPod TT38の注目機能はワンクリックで変換できるメカニズムです。三脚の脚のひとつにあるボタンを押すだけで、手持ちモードから三脚モードに瞬時に切り替えることができます。これによりさまざまな撮影シーンに素早く対応できます。

 

内蔵ジンバルにより、VlogPod TT38は調整可能な傾斜角度と水平撮影、垂直撮影の切り替えをサポートします。たとえば活気ある街並みや静かな風景を撮影する際に役立ちます。

 

このほか、オーバーヘッドショット用のマンティスモード、低角度撮影用のケトルモード、およびモーションフォロー撮影にも対応します。

 

持ち手の部分は滑り止めシリコングリップによって、快適なホールド感を提供し、長時間の撮影も可能。また耐荷重は3kgあるほか、三脚ベースは滑り止めシリコンパッドで強化されており、不均一な表面でもスムーズで安定したショットを保証するとのこと。

 

■製品仕様

商品名:VlogPod TT38

折りたたみ寸法:252mm(長さ)×56mm(幅)×108mm(高さ)
展開時の高さ:220mm
三脚の設置直径:263mm
重量:394g
三脚の耐荷重:3kg
マンティスモードの耐荷重:3kg

価格(税込):8999円

 

シャオミから5000円台で健康も睡眠もバッチリ管理できそうな「Xiaomi Smart Band 9」

シャオミ・ジャパンは、人気ウェアラブルシリーズの最新モデル「Xiaomi Smart Band 9」を8月14日に発売します。市場想定価格は5480円(税込)です。

記事のポイント

リーズナブルながらスペックはいい、いわゆるコスパの高い製品を投入し続けるシャオミですが、Xiaomi Smart Band 9もコスパに優れるモデル。5000円台でスポーツから睡眠まで健康管理できそうで、初めてのスマートウォッチとして選択肢に入る製品でしょう。

Xiaomi Smart Band 9は、カラフルなデザインで高級感のある質感、大容量バッテリーによる長時間駆動、最大輝度の向上による見やすさなど、基本スペックが全面的に進化したモデルです。

 

小型でありながら高性能センサーを搭載し、ヘルスケア機能のモニタリング性能が前モデル以上にアップデートされています。睡眠状況をリアルタイムに記録して、分析レポートの出力が可能で、より良い睡眠のためのガイド機能なども追加されました。

 

また、クイックリリース構造によるアクセサリーの付け替えが簡単になったほか、リニアバイブレーションモーターがもたらす機敏な通知バイブレーションでさらに使い勝手が向上しました。

 

カラバリはミッドナイトブラック、グレイシャーシルバー、アークティックブルー、ミスティックローズの4色展開で、マット質感のメタルフレームによる高級感のあるデザインを採用。さらに、Xiaomi Smart Band 9の発売と同時に、レザーストラップ、キューバンチェーンストラップ、アシンメトリーメタルストラップ、スマートバンドペンダント、ランニングクリップなど、ユーザーの使用シーンに合わせて、多彩なアクセサリーも用意されています。

 

低消費電力センサーと大容量バッテリーを搭載したXiaomi Smart Band 9は、標準使用で最大21日間の駆動時間を実現。また、最大輝度1200nitの明るいディスプレイを搭載し、屋外でも見やすく、高精度の環境光センサーによりディスプレイの明るさも自動的に調整されます。

 

ヘルスケアでは1日の心拍数、血中酸素濃度レベル、ストレスをモニタリングし、異常を検知するとアラートで通知。そのほか、女性の健康管理に重要な月経周期の記録や予測にも対応します。150以上のスポーツモードも搭載しています。

 

運動した後の最大酸素摂取量、回復時間、トレーニングパフォーマンス、トレーニングレベルなどを高度なアルゴリズムでサポート。さらにランニング機能では、ウォーキングから強度高めな有酸素運動まで、10種類のランニングモードをサポートします。加えて、装着が簡単になった新たなXiaomi ランニングクリップを使用することでケイデンスやストライドなど、13種類のデータをトラッキングし、Mi Fitnessアプリで確認することができます。

 

睡眠においては高精度のセンサーにより、睡眠のステージをより正確に把握することができます。睡眠中の心拍数や血中酸素濃度レベルの情報も詳細に見ることができ、長期間の睡眠サイクルを記録。Mi Fitnessアプリでの睡眠サイクルデータを参考にして、自分の睡眠習慣やパターンをより良く理解するのに役立ちます。

 

 

商品名:Xiaomi Smart Band 9

市場想定価格 :5480円(税込)

今年は3モデル展開だぞ! AI性能もさらに向上したGoogle Pixel 9シリーズがついに登場

Googleの新しいスマートフォン「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro」「Google Pixel 9 Pro XL」が8月14日から予約販売を開始。

記事のポイント

今回のPixelシリーズは3サイズ展開が注目でしょう。大型の6.8インチを楽しめるGoogle Pixel 9 Pro XLにするか、コンパクトで手に取りやすい価格のGoogle Pixel 9にするかなど、選ぶ楽しみができそうです。もちろん性能アップも見どころで、特にTensor G4搭載によって、Gemini Nanoでどんなことができるのかも期待したいところ。

Google Pixel 9は、カメラバーが進化し、カメラを前面中央に配置した新しいデザインを採用。手に心地よくフィットし、Google Pixel 8と比較して2倍の耐久性を実現しています。

 

 

Proモデルからは2つの異なるサイズが登場。Google Pixel 9 Proは6.3インチ、Google Pixel 9 Pro XLは 6.8インチのディスプレイを搭載しています。ディスプレイのサイズと充電速度を除けば、仕様と機能はすべて同じです。

 

どちらも「Super Actuaディスプレイ」と、新しい42MP前面カメラを搭載し、暗い場所でもより鮮明で明るい写真を撮影することができます。

 

また本体はシルクのようなマット加工のガラス仕上げの背面と、ポリッシュ加工のメタル側面を備え、高級感を演出しているとのこと。

Google Pixel 9は、6.3インチの「Actuaディスプレイ」を搭載し、Google Pixel 8よりも35% 明るくなりました。

 

カメラに関しては、Proモデルと同じメインカメラと超広角カメラを搭載。超広角レンズは、Google Pixel 8の12MPから48MPへ大幅に進化しています。一方、前面カメラにはオートフォーカスが搭載され、より鮮明な自撮り写真を撮影できるようになりました。

 

さらに、Google Pixel 8と比較して、画面をオンにした状態でアクティブに使用した場合のバッテリー寿命が約20% 長くなりました。

 

Google Pixel 9シリーズには新しいカスタムSoC「Tensor G4」を搭載。Google DeepMindと共同で設計したこのチップは、最先端のAIモデルを実行するように最適化されているといいます。スマホ上でテキスト、画像、音声を理解できるようにするマルチモダリティを備えた「Gemini Nano」を実行する初のプロセッサーでもあります。

 

シリーズ全体のメモリーもアップグレード。Google Pixel 9には12GB、Google Pixel 9 ProとGoogle Pixel 9 Pro XLには16GBを搭載しています。

 

またAIはカメラ機能にも利用され、たとえば「一緒に写る」機能を使えば、三脚を用意したり、周囲の人に撮影をお願いしたりすることなく、その場にいる全員がそろった写真を生成できます。さらに、暗い場所でも詳細を捉えた写真を撮影できるよう、パノラマもアップデート。これにより、暗い場所でも高品質のパノラマが撮影できるようになりました。

 

編集マジックの「オートフレーム」を使用すると、古い写真も新しい写真も、フレームや構図を自動調整。加えて、編集マジックの「イマジネーション」では、「写真に写っている野原に花を追加する」など、写真上で見たいものを入力して、アイデアを形にできます。

 

Google Pixel 9 ProとGoogle Pixel 9 Pro XLでは「動画ブースト」も利用可能。ビデオ夜景モードの処理速度が2倍になり、さらに48MP/5倍望遠レンズを使用して、超解像ズーム動画で最大20倍の高解像度ズーム動画を録画することもできます。

 

Google ストア 販売価格(税込)

Google Pixel 9 128GB:12万8900円
Google Pixel 9 256GB:14万3900円
Google Pixel 9 Pro 128GB:15万9900円
Google Pixel 9 Pro 256GB:17万4900円
Google Pixel 9 Pro 512GB:19万4900円
Google Pixel 9 Pro XL 128GB:17万7900円
Google Pixel 9 Pro XL 256GB:19万2900円
Google Pixel 9 Pro XL 512GB:21万2900円

フラッグシップスマートウォッチ「Google Pixel Watch 3」が登場、健康管理とランニング機能が強化

Googleのフラッグシップスマートウォッチの最新作「Google Pixel Watch 3」の予約販売が開始。新しい45mmモデルを含む2つのサイズがそろい、充実したフィットネスとリカバリー機能などを実現しています。

 

 

ラインアップは41mmモデルおよび45mmモデル。どちらの文字盤も、ピーク輝度が2000ニトと前モデルの2倍の明るさを実現した、新しい「Actuaディスプレイ」を搭載しています。これにより晴れた日の屋外でも画面を確認することができます。また60Hzから1Hzまでリフレッシュレートが可変するため電力効率が向上し、応答性も向上。映画館などの暗い環境では、目立たないように自動的にディスプレイの明るさが調整されます。

 

本体はベゼルが小さくなり、Actuaディスプレイのサイズが大型化しています。45mmモデルの画面は「Google Pixel Watch 2」より40% 、41mmモデルは10%大きくなりました。

 

ディスプレイは常時表示にも対応し、加えて1日中使えるバッテリー駆動時間を実現。新しく改良された「バッテリー セーバー モード」により、健康とフィットネスの記録機能や安全機能に影響を与えることなく、両方のサイズでバッテリー駆動時間が最大36時間となっています。

 

さらに、45mmモデルには従来よりも35%大きなバッテリーが搭載されたほか、41mmモデルでは充電が20%速くなり、充電時間が最大15分短縮されます。

 

またGoogle Pixel Watch 3は「今日のエナジー」「有酸素運動負荷」「目標負荷」の3つの新しいツールを導入。

 

今日のエナジーは、これまで以上に身体の回復状態に連動し、改良されたアルゴリズムが安静時心拍数、心拍変動(HRV)、最近の睡眠など、身体の主要な回復生体指標を追跡、分析します。これにより、毎日のトレーニングに取り組むための身体の準備がどの程度整っているかを、より包括的に把握することができます。

 

有酸素運動負荷は、1日を通して有酸素運動中に心臓がどの程度激しく働いているかを記録。また、時間の経過に伴う傾向を記録してトレーニングの過不足、フィットネスの維持または向上を把握するのにも役立ちます。

 

目標負荷は、毎朝届くパーソナライズされた目標値。この機能は最近の有酸素運動負荷と今日のエナジースコアを考慮してすべてを結び付け、回復のバランスを取りながらフィットネス向上に向けたガイドを提供します。

 

Google Pixel Watch 3には、ランナー向けの新しい機能も搭載。ランニング中は触覚フィードバックと音声ガイダンスにより、ペースが遅れているときや、心拍数の目標値を超えているときなど、インターバルを変更するタイミングなどを把握できます。このリアルタイムガイダンスは、継続的なサンプリング、機械学習による心拍数トラッキングによって提供されるとのこと。

 

ランニング後には、フォームの分析もサポート。新しい高度なモーションセンシングと機械学習を組み合わせ、歩行のリズム、歩幅と高さ、地面との接触時間を総合的に分析するフォーム 記録を強化したといいます。Fitbitアプリの新しいランニングダッシュボードでは、時間の経過とともにペース、フォーム、走行距離がどのように改善されているかを確認できます。

 

Google Pixel Watch 3ではGoogleとPixelシリーズ間で連携も可能。たとえば、リモコンが見つからないときに、Google Pixel Watch 3がリモコンとして機能し、「Google TV Streamer」に接続されたスマートデバイスの一時停止、音量調節、チャンネル変更などができます。トレーニング中に玄関のドアベルに応答しなければならない場合、ライブカメラフィードを開いて、玄関先への置き配をお願いすることも可能です。

 

またGoogle Pixel Watch 3に搭載された新しいPixelレコーダー アプリを使えば、外出先で音声メモを取り、検索して書き起こし、スマホのPixelに自動同期させることができます。

 

カラバリは41mmモデルには、クラシックなマットブラックのObsidian、ポリッシュシルバーのPorcelain、シャンパンゴールドのHazelのほか、新色のRose Quartzを用意。45mmモデルにはObsidianとPorcelainに加え、新色のマットなHazel AluminumケースとマッチするHazelバンドが登場します。

 

ウォッチは、シーンに合わせて、レザーバンド、メタルバンド、ウーブンバンドなど、さまざまな色とプレミアム素材のバンドでスタイリングが可能。

 

Google ストア 販売価格(税込)

41mmのBluetooth/Wi-Fiモデル:5万2800円
41mmのLTEモデル:6万9800円
45mmのBluetooth/Wi-Fiモデル:5万9800円
45mmのLTEモデル:7万6800円

完全ワイヤレスイヤホン「Google Pixel Buds Pro 2」登場、Geminiと会話が可能に!

Google Pixelシリーズの最新イヤホン「Google Pixel Buds Pro 2」が8月14日から予約注文が可能になりました。Google ストアでの発売は9月26日から開始します。Googleストア販売価格(税込)は3万6800円。カラーは Porcelain、Hazel、Peony、Wintergreenの4色をラインアップしています。

記事のポイント

イヤホンに、グーグルのチップ「Tensor A1」が搭載されたところが注目点です。スマホ向けのチップとは違うため、性能に差があると思われますが、イヤホンを通してGoogleのAIであるGeminiとコミュニケーションを取れるのは新しい体験になるでしょう。

Google Pixel Buds Pro 2は、4500万もの耳の形のスキャン分析と、実際の装着テストに基づき、最も快適で安定感のあるイヤホンとうたう製品。新しい固定用アーチを回して調整することで、イヤホンが外れにくくなり、快適な装着感が得られるとのこと。さらに、付属する4サイズのイヤーチップにより、耳へのフィット感を向上させることができます。

 

Googleの独自チップ「Tensor A1」の搭載により、「Silent Seal 2.0」を使用したアクティブノイズキャンセリング機能を採用。従来の2倍のノイズをキャンセルできます。さらにマルチパス処理に対応しており、アクティブノイズキャンセリングと音楽再生用でそれぞれパスを分けることで、高音質と優れたノイズキャンセリング性能を両立させています。

 

また、アクティブノイズキャンセリングを有効にした状態でも、最大8時間の連続再生が可能で、ケースを併用すれば最大30時間の再生時間を実現し、1日中使用することができます。急速充電が必要な場合は、ケースに戻して15分間充電すると、バッテリー寿命が最大3時間延長されます。

 

Tensor A1によってGeminiの活用にも対応。音声技術を使用してGeminiと長時間の会話を可能にするモバイル会話エクスペリエンスやGeminiライブチャットが可能です。たとえばスマホからGeminiライブチャットを立ち上げたら、スマホをロックしてポケットにしまい、あとはGeminiと自由に会話するだけといった操作ができるようになります。

 

さらに新しい「デバイスを探す」機能を使えば、いつでもイヤホンを見つけることができます。ケースに追加されたスピーカーにより、充電中のイヤホンも探すことも可能です。

 

このほか、騒がしい場所でも通話できるクリア音声通話、イヤホンを装着したままの会話、ヘッドトラッキング付き空間オーディオなどに対応しています。

折りたたみスマホ「Google Pixel 9 Pro Fold」登場、薄さとGoogle史上最大のディスプレイを実現

Googleの新しい折りたたみ式スマートフォン、「Google Pixel 9 Pro Fold」が8月14日から予約販売を開始。カラーはPorcelainとObsidianの2色で展開します。

記事のポイント

見どころは開いたときの薄さと大画面。Pixel Foldは7.6インチディスプレイ+外側に5.8インチディスプレイでしたが、Google Pixel 9 Pro Foldは8インチの「Super Actua Flex インナー ディスプレイ」と6.3インチの「Actua アウター ディスプレイ」を搭載し、画面サイズが大型化しています。気になるのはこの大画面で、AI処理を使ってどんなことができるのかでしょう。特に競合となりうるサムスンの「Galaxy Z Fold6」とできることは何が違うのか、などが今後の注目点になりそうです。

Google Pixel 9 Pro Foldは、これまでで最も薄いとうたう折りたたみ式スマートフォンであり、モバイルデバイス史上最大とするインナーディスプレイを搭載。流体摩擦ヒンジにより、本体を平らに開くことができるほか、大きくて明るい「Super Actua Flexディスプレイ」を備えています。

 

2023年に登場した「Google Pixel Fold」よりも80% 明るいディスプレイにより、明るい場所でも画面をくっきりと見ることができます。また、傷に強い Corning Gorilla Glass Victus 2を採用し、最大1.5mの水中に30分間浸しても耐えられるIPX8等級の防水性能を実現しています。

 

チップには最新の「Tensor G4 チップ」を採用。またデバイス上のAIと連携し、ペアリングしたアプリを分割画面で簡単に操作してマルチタスクを実行したり、写真をドラッグ&ドロップしたり、Google Meetをデュアル スクリーンで使用して、通話相手に自分の顔や見ているものを共有したりできます。

 

カメラは3眼構成で、超広角カメラはマクロフォーカスが可能になったほか、折りたたんだ状態でも開いた状態でも両方の前面カメラで顔認証ができるようになりました。加えて編集マジック、ベストテイク、動画ブースト、プロコントロールなどの機能も利用できます。

 

Google ストア 販売価格(税込)

Google Pixel 9 Pro Fold 256GB:25万7500 円
Google Pixel 9 Pro Fold ケース:7920 円

「大衆酒場ファンの聖地」と呼ばれる名店が監修! タカラ「焼酎ハイボール」<立石宇ち多゛のぶどう割り風>9/3より発売

宝酒造は、タカラ「焼酎ハイボール」<立石宇ち多゛のぶどう割り風>を、9月3日に全国で数量限定発売します。

↑左から、タカラ「焼酎ハイボール」<立石宇ち多゛のぶどう割り風>350ml、500ml

 

タカラ焼酎ハイボールは、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた元祖“焼酎ハイボール”の味わいを追求した辛口チューハイ。宝焼酎ならではの飲みごたえと、キレ味爽快で辛口な味わいに加え、プリン体ゼロ・甘味料ゼロといった機能面でもユーザーに好評とのこと。

 

立石宇ち多゛のぶどう割り風は、「名店の味」シリーズ第2弾として、東京都葛飾区立石にあるもつ焼き・もつ煮込みの有名店「宇ち多゛」の店主が監修した新フレーバーです。

 

同店は、「大衆酒場ファンの聖地」とも呼ばれ、宝焼酎ベースの無炭酸の「うめ割り」と「ぶどう割り」が、二大看板商品。その「ぶどう割り」を参考に、芳醇で飲みごたえのある独自の味わいに仕上げたとのこと。

 

なお、同商品の収益の一部は「宇ち多゙」店主により、葛飾区の子ども食堂に寄付されます。

 

【商品概要】
アルコール分:7%
容量/容器 :350ml・500ml/アルミニウム缶
参考小売価格(消費税抜き):
350ml/166円、500ml/227円 (9月30日出荷分まで)
350ml/171円、500ml/233円 (10月1日出荷分より)

みずみずしい果実感を味わえる「キリン 氷結 国産りんご」9/10から発売 

キリンビールは、「キリン 氷結」ブランドから「キリン 氷結 国産りんご(期間限定)」350ml缶を9月10日から全国で発売します。国産りんごの甘酸っぱくみずみずしい果実感が楽しめる、秋にぴったりのおいしさが特徴とのこと。果汁0.3%、アルコール分は5%、価格はオープンです。

 

パッケージは、夏から秋への季節の移ろいを感じるオレンジとシルバーをベースに、爽やかなライトグリーンを差し色に取り入れることで、氷結らしい明るさと秋の季節感を表現しているといいます。

 

同社は、近年「RTD(Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料)」市場が、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、中長期的に伸長傾向にあり、注目が集まっている、と発表資料で説明しています。

 

こうした市場背景や、RTDユーザーが求める「スッキリおいしい」「爽快感」「飲み飽きない」というニーズに応え、「氷結」ブランドは5月製造品から、強みである「スッキリクリアな味わい」「みずみずしい果実のおいしさ」がさらに進化した味わいにリニューアルしているとのこと。

 

今回の「キリン 氷結 国産りんご」については、限定フレーバーを発売することで、ユーザーからRTDに寄せられる期待の一つ「さまざまなフレーバーが楽しめる」という声に応えていく、としています。

米軍MIL規格をクリアする耐久性が魅力。「TORRAS」よりMagSafe対応スマホケース発売

楽創天成は「TORRAS」ブランドより、MagSafe対応スマホケースを8月9日に発売しました。公式サイトとAmazonで、それぞれ購入できます。公式サイトでの販売価格は カラーは薄緑と薄青の2色です。

 

Guardian-Mag Clear TORRAS MagSafe対応スマホケース

本製品はワイヤレス充電だけでなく、さまざまなMagSafeアクセサリーにも対応。瞬時にピタッと吸い付き、「何回振っても落ちない」とのこと。米軍MIL規格をクリアした耐衝撃性も魅力で、「2.44mの高さから落としても、iPhone 本体は無傷」といいます。

 

また無色の透明のため、スマホカラーをありのまま再現しつつ、スマホケースとスマホ本体を調和させてくれます。Bayer社製の高品質なTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)と、PMMA(アクリル樹脂)素材を採用し、UV照射や汗による変色を防止するため、透明感を長い間保てるとのこと。

 

10000mAh 軽量小型 MiniMagモバイルバッテリー

↑強力な磁石を内蔵し、しっかりとスマホに付着

 

スマホケースと併せて、同社の新製品(発売済)のMiniMagモバイルバッテリーを使うのも手。こちらの製品は厚さ14mm、重量183gという薄型軽量ながら、バッテリー容量は10000mAh。iPhone 15に約2回、iPad mini (第6世代) を約1回以上充電できます。ワイヤレス出力(15W)と、Type-C 出力ポート(QC 22.5W)の2つの出力方式を備えています。8月9日現在、公式サイトでは8999円(税込・割引済)です。

特別な日はハンコも特別!卒業証書の賞状筒をイメージしたシヤチハタ「ネーム9 証」が記憶に残る記念品に

印章メーカーのシヤチハタは、朱肉不要で連続して捺せるいわゆる“シャチハタ印”の「ネーム9」に、卒業証書の賞状筒をイメージした「ネーム9 証(あかし)」を追加。8月5日から受注を開始しました。

 

新たな門出を祝う卒業の記念品に最適!

「ネーム9 証」は、卒業証書の賞状筒の形をしたネーム印です。実は多くの学校では、卒業の記念品として「はんこ」が選ばれているといいます。卒業証書の賞状筒がそのまま小型化されたようなこのネーム印は、新たな門出を祝う卒業の記念品に最適でしょう。本体色は黒ワニ柄と白ワニ柄の2種類がラインナップ。

 

卒業記念のノベルティとしての利用を想定しているため、最小ロット300個から注文できます。

 

↑注文時に学校名などの名入れも可能

 

↑ギフトケース見本

 

↑なつ印見本

 

斬新なアイデア! と思いきや、なるほど、新しいプロダクトのデザインを募る同社のコンペ「第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」において、準グランプリを受賞した石川和也氏の「卒業記念印」を商品化したものだそう。賞状筒のようなデザインのネーム印は、時間の経過とともに年季が入り、愛着もより大きなものになっていく……そんな温かなイメージが膨らむアイデアを商品化していたのだとか。

 

シヤチハタ
「ネーム9 証(あかし)」
別注品の注文方法:3850円(税込)/メールオーダー式:4070円(税込)

 

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Appleの「探す」アプリに対応!クレジットカードサイズのスマートトラッカーで安心を携帯

バッファローは、Appleの「探す」アプリに対応したカードタイプのスマートトラッカー「BSST01BK」を、Amazon内バッファロー公式ストア(バッファローダイレクト) にて販売を開始しました。

 

2.4mm薄型タイプで財布にスッポリ入る!

本商品はiPhoneやiPadの「探す」アプリを利用し、位置を確認できるスマートトラッカー。財布やパスポートケースのカードポケットに収めやすい2.4mmの薄型カードタイプで、大切な物の置き忘れや紛失を防止できます(※1、2)。

※1:Android端末では利用不可。
※2:付近のiCloud接続機器を検知して位置情報を更新するため、利用環境によっては位置情報が正確に表示されない場合があります。

 

本商品が入った持ち物が手元から離れた時は、端末にプッシュ通知でお知らせが届くため、万が一の置き忘れを防止。また、本体にスピーカーが内蔵されているため、「探す」アプリから、スマートトラッカーの音を鳴らすことで、スマートに持ち物を見つけやすくなります。紛失に気づいた時はアプリから「紛失モード」へ切り替えることで、持ち物が検出された位置情報が登録端末に通知されます。

 

 

商品表面にはシボ加工を施しており高級感と共に細かな傷も目立ちにくく、端面はエッジ部分に丸みを持たせることで、カードポケットへの収納もスムーズ。また、汗や雨による濡れにも強い「IPX6」等級の防水仕様で、持ち運び時の水濡れも気にせず利用できます。

 

バッテリー内蔵の使い切りタイプで、最大3年間、充電や電池交換不要で利用可能(※3)。電池残量については、「探す」アプリから確認できます。

 

※3:電池寿命は、製造から最大3年間です(気温25℃で1日に2回ブザーを鳴らした場合の目安)。本商品は、5~35℃での使用を推奨します。高温での保管は電池寿命が短くなります。電池交換はできません。

 

バッファロー
スマートトラッカー「BSST01BK」
2980円(税込)

 

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象印史上最高の保温力を実現したシームレスせん「ステンレスマグ(SU-AA型)」は食洗機もOK

象印マホービンによる、栓(せん)とパッキンが一体化した「シームレスせん」シリーズに、「保温力」「コンパクト性」「お手入れ性」の3つの機能をより進化させたステンレスマグ(SU-AA型)が9月1日より発売決定。

 

「保温力」「コンパクト性」「お手入れ性」の3つの機能を進化!

新製品は、内側からの放熱を抑える独自の加工技術「サーモリング構造」の搭載により6時間後の保温力(※1)が、象印マホービン従来品SM-ZB型に比べて約6℃向上し、象印史上最高の保温力(※2)を実現したといいます。構造を見直したことで本体は従来品より約1cmコンパクトになり、さらに持ち運びしやすくなりました。

 

※1:保温効力とは、室温20℃±2℃において、製品に熱湯を取扱説明書に記載の位置まで満たし、縦置きにした状態で湯温95℃±1℃のときから6時間放置した場合におけるその湯の温度。
※2:象印マホービンステンレスマグボトル0.5L未満において(象印マホービン調べ)。

 

↑ステンレスマグ(SU-AA36)

 

↑ステンレスマグ(SU-AA48)

 

また、お手入れのしやすさで好評なシームレスせんに加えて、食洗機での洗浄が可能となったことで、お手入れ性がさらに向上。カラーラインアップには、癒しや馴染みにフォーカスしたやさしいカラーに、気持ちがパッと目覚めるような目を引くカラーも追加されています。

↑従来の「外して洗うパッキン」をせんセットに一体化。洗うたびにパッキンを外さなくていいから、お手入れがとても簡単

 

↑ふた・本体すべてのパーツが食洗機に対応

 

象印マホービン
ステンレスマグ(SU-AA型)
市場想定価格:
・ステンレスマグ(SU-AA36)3600円前後(税込)
・ステンレスマグ(SU-AA48)3800円前後(税込)

 

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光るパソコン出た! AMDの最新プロセッサー搭載デスクトップPC発売

インバースネットは、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、AMD Ryzen 9000 シリーズを搭載したデスクトップパソコンを8月10日午前11時に発売します。4種類のケースにマザーボード、CPUクーラー、グラフィックスカード、電源が異なるモデルを合計14機種をラインナップ。ニーズに合わせたカスタマイズもできるとのこと。FRONTIERダイレクトストアにて購入可能です。

 

「AMD Ryzen 9000」シリーズは、現行のRyzen 7000シリーズの後継製品。新世代CPUコアアーキテクチャ「Zen 5」を採用し、Socket AM5向けに設計されたこのプロセッサーは、「前世代のZen 4アーキテクチャと比べて、IPCが約16%向上しています」と同社は説明しています。

 

Ryzen 9000シリーズはPCI-Express 5.0に対応し、最新の接続規格をサポートしているだけでなく、電力効率も改善。CPUの熱設計電力(TDP)が前モデルの105Wから65Wに低下し、より効率的な電力管理が可能です。

 

ケースデザインには、冷却性と拡張性を兼ね備えた「タワー型」を採用。それぞれの特徴は以下のとおりです。

 

・GKシリーズ [幅:約215mm × 高さ:約347mm × 奥行:約401mm]

滑らかな角丸の、シンプル・スマートな外観。様々なインテリアにもなじみやすいデザインです。容量は約30Lとコンパクトながら、ボトムからトップへのスムーズなエアフローをかなえる「垂直エアフロー構造」です。ケースカラーは白と黒の2色から選べます。

 

・GHLシリーズ [幅約230mm×高さ約500mm × 奥行約465mm]

ケースの前面と背面に光るファンを搭載し、側面にRGB-LEDラインを施した「光るパソコン」です。左側面には強化ガラスパネルを採用し、光るパーツやRGB-LEDラインのライティングを楽しめます。ライティングは、専用ソフトで好みの色やパターンを設定できます。ケースカラーは白と黒の2色から選べます。

 

・GPLシリーズ [幅約230mm × 高さ約500mm × 奥行約453mm]

 

前面左側の支柱がない、ピラーレスデザインのケースです。ライティングは、すべてソフトウェアで制御可能で、6基の光るケースファンとケース側面のRGB-LEDラインがケースを照らします。

 

光るメモリ(32GB)や光る水冷CPUクーラーが標準搭載されており、ガラスパネル越しに輝きを楽しめます。ケースカラーは白色と黒色の2色から選択可能で、内部のパーツ(水冷CPUクーラー、グラフィックスカード、電源、ケーブル)もケースカラーと同色です。

 

・GBLシリーズ[幅:約232mm × 高さ:約493mm × 奥行:約496mm]

黒色のフルメッシュデザインのケースで、160mmの大型ファンを2基内蔵しています。電源を底面に配置し、マザーボード側とは完全に仕切られているので、大容量の吸気と効率的な排熱が可能です。

 

ARGBライトストリップが内蔵されたフロントメッシュパネルと、ガラスパネル採用のサイドパネルにより、様々なパターンのイルミネーションを楽しめます。

テレビの音を手元で聴く、シンプルな発想のスピーカー! ±0より発売

デザイン家電ブランドのプラマイゼロは、9月初旬に「テレビ用ワイヤレススピーカー」を発売します。価格は1万4300円(税込)です。

記事のポイント

テレビの音を聞き取りやすくするスピーカーが最近いくつか登場していますが、プラマイゼロはデザイン性の高さが特徴。カラバリを用意しているところもいいですね。またラジオも聞けるので、幅広い使い方ができそうです。

テレビの音が聞き取りにくい高齢者や、ついボリュームを上げがちなシーンで使ってほしいという本製品。テレビのUSBポートに送信機を差し込むだけで簡単に接続が完了し、本体は手元や近くのテーブルに置いて使用します。ケーブルがないうえにコンパクト、そして防水なので、料理中にキッチンでテレビの音を聴きたいときや洗面所での使用も可能です。

 

音質は、中音域を増幅した音質で、斜め上に向けて配置されたスピーカーにより、ボリュームを上げなくてもしっかり聞こえる仕様です。また大きなダイヤルで直感的に操作できます。

 

側面のスイッチを切り替えればAM/FMラジオに早変わりする本製品。家の中で連れてまわりたい一台です。

 

スペック

サイズ:高さ131×幅112×奥行き113mm

連続使用時間(テレビ):約11時間、(スピーカー時)/約41時間(イヤホン時)

質量:約355g

充電時間:約4時間20分

 

ブランド名(メーカー名):プラスマイナスゼロ
商品名:テレビ用ワイヤレススピーカー(ラジオ付)
価格:1万4300円

4Kで美しく自転車の旅を録画! 大容量バッテリー内蔵のバイクサイクルレコーダー「RAY19」

セイワは、最大5時間の撮影が可能な2500mAhの大容量バッテリー内蔵のバイクサイクルレコーダー「RAY19」を発売しました。価格は1万9800円(税込)です。

記事のポイント

事故などのリスク対策として設置するドライブレコーダー、というよりは走っている最中の映像をキレイに残したい用途に向いていそうです。モードを変更できるので、凝った撮影も可能。装着が簡単なので、旅先で借りた自転車に装着して楽しむこともできそうです。

本製品は4K対応で、カメラの揺れや振動をデジタル的に補正するため、美しく安定した映像を撮影できるバイクサイクルレコーダーです。またビデオ記録をはじめ、ループ録画ビデオ、タイムラプス、スローモーションの4つの録画モードを備えています。さらに、専用のモバイルアプリと連携すれば録画した映像をスマートフォンでさまざまなアングルから確認したり、動画をダウンロードしたりするこができます。

↑1.5インチ液晶ディスプレイ搭載。設置したカメラ映像の確認ができるため、取り付け位置やフレーミングを調整する際にスマートフォンと接続して確認する手間が省けます

 

また、バッテリー内蔵のため配線は不要で、30Φ以下のハンドルに挟み込むだけと、設置が簡単です。内蔵バッテリーはPSE認証を取得しており、最大5時間の撮影が可能なので長時間のサイクリングでもしっかり記録を残せます。

 

なお本機はIPX4の防水性能で、最大1000ルーメンのLEDライトを装備しているので、天候や時間を心配することなく使い倒せます。

 

メーカー:セイワ

商品名:RAY19

価格:1万9800円

3畳一間で着けたくなるエモいヘッドホン、ゲオ限定で発売中

生活向上に役立つグッズをオリジナルブランドとして展開しているゲオから、1980年代をほうふつとさせるレトロなヘッドホン「オンイヤーレトロヘッドホン」が発売されました。価格は3278円(税込)となっています。

↑イヤーパッドオレンジを装着した本製品

記事のポイント

オレンジのイヤーパッド、独特な形状などがレトロなデザインをうまく醸し出しています。ヘッドホンはファッションアイテムとしても成り立つので、レトロ感のある格好でまとめたい人にはピッタリですね。

どこか懐かしさを感じる本製品は、オレンジとブラックの2色のイヤーパッドが付属しており、付け替えることが可能なレトロデザインのヘッドホンです。36mmのドライバーと、周囲のノイズ音を低減するDNSを搭載し、迫力のあるサウンドを楽しみつつクリアな音声通話を可能にしています。

 

Bluetoothマルチポイント機能で2台同時接続ができ、自動接続をしてくれるので設定が不要です。また、最大連続再生時間は8時間で、Type-Cでの充電となります。

 

ブランド名(メーカー名):ゲオ
商品名:オンイヤーレトロヘッドホン
価格:3278円

Copilot+PC対応「ThinkPad」がついに登場、ビジネスシーンで活躍するハイスペック仕様

レノボ・ジャパンは、最先端のAI機能をビジネスに活用できる「Copilot+ PC」対応のノートPC「ThinkPad T14s Gen 6」を発売しました。価格は38万600円(税込)〜となっています。

↑サイズ:約幅313.6×奥行き219.4×高さ16.9mm/本体質量:約1.24kg~

記事のポイント

Copilot+ PC対応のThinkPadが登場しました。ビジネスユーザーの中にはお待ちかねという人もいるでしょう。価格はお高めですが、最大14.0型 2.8K OLEDが搭載可能など、スペック的には申し分ありません。

12コアのQualcomm Oryon CPU、Adreno GPU、専用のQualcomm Hexagon NPUを搭載したSnapdragon X Eliteプロセッサーを採用しています。NPUの処理能力は最大45TOPSを誇り、強化されたWindowsスタジオエフェクトや映像や音声のリアルタイム翻訳などの機能をオンデバイスで利用できます。

 

メモリーは最大64GB(LPDDR5X)、ストレージは最大1TBを搭載するほか、4辺狭額縁のコンパクトな薄型筐体に14型ディスプレイを内蔵しており、ハイブリッドワークに最適だとしています。また、省電力なプロセッサーと58Whの大容量バッテリーによる長時間のバッテリー駆動を実現しており、動画再生時では約19.3時間、アイドル時では約37.4時間の連続使用が可能です。

 

インターフェイスは、USB Type-A ×2、USB Type-C ×2、HDMI、マイク/ヘッドホン・コンボ・ジャックを搭載しています。

 

ブランド名(メーカー名):レノボ
商品名:ThinkPad T14s Gen 6
価格:38万600円〜

血圧もスマホで視える化。エレコムから3ステップで測る〜記録までが完了する血圧計登場

エレコムは、スマートフォンと連携して簡単に血圧管理ができる「上腕式血圧計 HCM-AS02WH」を8月上旬から発売します。価格は1万637円(税込)です。

記事のポイント

スマホと連携する上腕式の血圧計としてはお買い得。またアプリの連携方法が手軽なのもよく、ガジェット系をそろえるエレコムらしい製品といえます。本体に測定結果を記録することもできるので、スマホ操作が苦手な人も使えます。両親へのプレゼントにピッタリですね。

本機は、専用スマホアプリ「ECLEAR plus」と連携することで、簡単に測定したデータを記録できます。流れはたったの3ステップで、普段通りに血圧を測ったあと、「ECLEAR plus」を起動し、アプリからカメラで血圧計の画面を撮影するだけ。アプリ上で血圧の変化をグラフとして可視化できるので、体調の変化にも気づきやすいメリットがあります。

 

使い始めも簡単で、同じWi-Fiに繋げたり数値を手入力したりする必要がないので、設定でつまづいてしまうことはなさそうです。また、本体にも直近60回分の測定結果とその平均値が記録されるので、スマホ連携が苦手な人でも使用できますね。

↑加圧中に測定を行なうため、圧迫感を感じにくい

 

また、測定中の脈が適切に検出されていないことをお知らせする「不規則脈波検知機能」と、測定中に会話したり体を動かしたりしたことをお知らせする「体動検知機能」が搭載されています。

 

駆動は単3形アルカリ乾電池4本で、持ち運びに便利な専用ポーチが同梱されます。

ブランド名(メーカー名):エレコム
商品名:上腕式血圧計 HCM-AS02WH
価格:1万637円

4K動画撮影に対応、防塵防水・耐衝撃のデジタルカメラ。デュアルモニターで、自撮りもラクラクきれいに

フィールドスリーは、IP68級防塵防水・耐衝撃のデジタルカメラ「F3DCWP-01」を、2024年8月1日より順次出荷しています。

 

水深5mでの使用が可能で、砂や埃の侵入を完全に防ぎ、1mからの落下にも耐えるタフなボディが特徴。シュノーケリングなどのマリンスポーツをはじめ、各種レジャーシーンで汚れを気にせず使えます。

 

4K動画撮影に対応し、有効画素数1300万画素、16倍デジタルズーム、電子手振れ補正機能を搭載しています。

↑海やプールでの水中撮影が可能なだけでなく、スキーやスノーボードでも雪が入り込むことを防いでくれるため、通年で活躍できます

 

レンズ側の前面にもモニターを配置したデュアルモニターで、フロントには2インチのモニターを配置。自撮りもアングルを調整しながら、きれいに撮影できるのがうれしいですね。

 

背面のメインモニターには、大きく見やすい2.8インチの液晶画面を搭載しています。

 

そのほか、人の顔に自動でピントを合わせ、笑顔を検出すると自動的にシャッターを切る「スマイルショット機能」も搭載しています。

 

主な製品仕様は以下の通りです。

サイズ :約113 x 71 x 27mm
重量  :約143g(付属品、充電池を含まず)
充電時間:約1時間15分
メーカー希望価格:オープン

「あっという間にすぐに沸く」ティファールから定番ケトルが新デザインで登場

グループセブ ジャパンは、電気ケトル国内売り上げNo. 1(※1)の「ティファール」から「アプレシア ロック 0.8L」を2024年9月に発売します。

※1ユーロモニターインターナショナル調べ;コンシューマーアプライアンス2023年版;2022年日本国内における小売販売台数

軽くてコンパクトな「アプレシア」シリーズより、デザインとカラーバリエーションを一新したのが「アプレシア ロック 0.8L」。本体重量は約770gと軽量でハンドルが持ちやすく、コンパクトなので置き場所にも困りません。新しいデザインは、マット仕上げになってインテリアに馴染みやすく、カラーバリエーションも一新してホワイト、ブラック、アイボリーの3色。キッチンやダイニングの雰囲気に合わせて選べます。

 

あっという間にすぐに沸く「アプレシア ロック 0.8L」は、カップ1杯分(140mL)なら約1分(※2)で沸騰できるので、忙しい朝や急な来客でも大丈夫。電気代も1カップわずか約0.73円*と家計にも優しい電気ケトルです。

※2 水温・室温23度の条件で、記載量が沸騰するまでの時間。沸騰後、しばらくすると自動電源オフ機能が働きます。
*電気代は1kWh/31円(税込み)で計算。自動電源オフ基準にしています。

 

さらに、スリムな注ぎ口で湯量をコントロールしやすくなり、簡単に美味しいドリップコーヒーを淹れることが可能です。本体の両側にある目盛り付きの窓で、湯量や沸騰状態がひと目で確認できます。

 

また、安心機能も充実しています。うっかり倒れてもお湯がこぼれにくい「お湯漏れロック機能」や、やけどのリスクを抑える省スチーム設計のほか、オートオフ機能、空焚き防止機能も付いているので、安心して使えます。

 

衛生面では、注ぎ口にカバーが付いているのでほこりが入りにくく、水あかが付きにくい「ウルトラポリッシュ底面」を採用しているので、こまめなお手入れなしでも清潔に保ちます。フタは取り外し可能で口が広く、内部に手やスポンジを入れて簡単にお手入れできます。

 

1.軽量&コンパクト

本体重量は約770g(※)なのでどなたでも持ちやすい軽さです。さらにコンパクトなので、置き場所にも困りません。

※本体のみ(電源プレートを含まない)

 

2. 使いやすい機能がいろいろ

スリムな注ぎ口と持ちやすいハンドルで湯量をコントロールしやすく、ドリップコーヒーも淹れやすい。本体の両側にある目盛り付きの窓で、湯量や沸騰状態がひと目で確認できます。

 

3. ハイパワーで約1分のスピード沸騰

カップ1杯分(140mL)なら約1分(※1)で沸騰。忙しい朝や急な来客でも大丈夫。清潔な水を飲みたい分だけすぐに沸かすことができます。電気代はわずか約0.73円(※2)。

※1 水温・室温23度の条件で、記載量が沸騰するまでの時間。沸騰後、しばらくすると自動電源オフ機能が働きます。
※2 電気代は1kWh/31円(税込み)で計算。自動電源オフ基準にしています。
*最低水量300mL以上でのご使用をお勧めしています。

 

4. 安心機能

うっかり倒しても安心!「転倒お湯漏れロック機能」付き。本体のフタ部分についた「給湯ロックボタン」が上がっている時は、「転倒お湯漏れロック機能」が働き、倒れてもお湯がこぼれにくい設計になっているためうっかり倒れてしまっても安心です。

※ボタンを押した状態(給湯)にすると、お湯を注ぐことができます。
※転倒お湯漏れロック機能が働いても、お湯が少量流れでる場合があります。

このほか、注ぎ口から蒸気が出にくい省スチーム設計でやけどのリスクを抑えます。オートオフ/空焚き防止機能で、消し忘れの心配もありません。

 

5. いつでも清潔

注ぎ口は、カバーが付いているのでほこりが入る心配がありません。本体の底面は、ウルトラポリッシュを採用しており、水あかが付きにくい仕様になっています。

 

6. お手入れも簡単

フタは取り外しが可能で、お手入れ時にもフタが邪魔になりません。口が広いので、内部に手やスポンジを入れてお手入れできます。

 

7. スタイリッシュな新デザイン

これまでのツヤのある質感からマットな質感にリニューアル。上品なデザインとおしゃれな形状で、キッチンやダイニングのインテリアに合わせやすくなりました。

 

アプレシア ロック 0.8L

■参考価格(税込み)*:7288円
■製品サイズW×D×H:約220 × 150 × 200mm
■製品重量(電源プレートを含む):約970g
■内容量:800mL

*本記事記載の価格は参考価格であり、再販売価格を拘束するものではありません。

 

「ジャスティン」シリーズもデザインとカラーバリエーションを一新

使いやすい大容量ケトル「ジャスティン」シリーズからも、デザインとカラーバリエーションを一新した「ジャスティン ロック 1.2L」が登場。

 

大容量1.2Lサイズは、3人以上のご家庭にぴったりなサイズで、飲み物のほかにも、パスタなど大量のお湯を必要とする料理シーンでも活躍します。新しいデザインは表面がマットで上品な質感になり、インテリアに馴染みます。

ダクト不要はうれしい! サンコーより「コンプレッサー式『排熱が熱くないスポットクーラー』」発売

サンコーは「コンプレッサー式『排熱が熱くないスポットクーラー』」を8月7日に発売。価格は 2万9800円 (税込)。

本製品は水冷式を採用しダクトレスで快適に使えるスポットクーラーエアコン。通常のエアコンと同様にコンプレッサーを搭載。周囲温度より約12度低い冷たい風を送風します(※1)。本体内部の熱交換器を水で冷却する水冷方式を採用し、排熱温度を下げることを実現しました。

※1 環境条件:35℃/40% 風量:強 運転モード:冷風 ダクトレス機能使用時 送風口より10mm

水冷はあらかじめ水タンクに水をセットし、冷風モードで動作します。風量は強、弱、自動の3段階。冷風、除湿、送風、おやすみモードを搭載しています。水を入れずに使うことも可能で、排熱を窓から逃がすダクトが付属します。

 

<製品特長>

■排熱を気にせずどこでも気軽に使えるスポットクーラー
■コンプレッサー方式で周囲温度から約-12度の冷たい風が出る
■タンク内の水で熱交換器を冷やす水冷式を採用しダクトレスで使える
■風量強・弱・自動の3段階
■水タンクに水を入れなくても使える
■除湿機能搭載
■徐々に冷風を弱めるお休みモード搭載
■リモコン付属

 

 

 

まるで森で深呼吸するような清涼感!甘くないジンソーダ「KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香」8/27より発売

キリンビールは、新ブランド「KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香(もりのか)」を、8月27日(火)より全国発売します。同日に、プレミアムジン「KIRIN Premium GIN 杜の香(もりのか)」(700ml びん)をキリン公式オンラインショップ「DRINX」および会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」限定で発売します。

 

「KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香」は、100%(※)ジュニパーベリーだけで仕上げたジンの、森で深呼吸するようなスッキリとした清涼感に軽やかな炭酸感が楽しめるプレミアムジンソーダです。雑味がなく爽快で飲みやすい、食事にも合う味わいを実現。ジンのおいしさの決め手となるジュニパーベリーを丁寧に粗挽きし、「ボタニカル浸漬液蒸留」と「蒸気吹込み式蒸留」を掛け合わせて行うことで、爽やかで清涼感のある香りを余すところなく引き出しています。

※ ジンのボタニカル原料に占める割合

KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香

オープン価格/アルコール分7%(無果汁)

ジンには欠かせないボタニカル「ジュニパーベリー」100%で仕上げたこだわりのジンを使用。ジンの爽やかな清涼感にレモンとライムが香る爽快なおいしさで、食事にも合うプレミアムジンソーダです。

KIRIN Premium GIN 杜の香

700ml びん3600円(税抜)/アルコール分45%

森で深呼吸するようなスッキリとした清涼感が楽しめるプレミアムジンです。そのまま飲むだけでなく、お好みで割るなど様々な楽しみ方ができます。ジンには欠かせないボタニカル「ジュニパーベリー」を100%使用。丁寧に粗挽きしたジュニパーベリーを、メルシャン八代不知火蔵の焼酎づくりにも使用する蒸留釜による「ボタニカル浸漬液蒸留」と「蒸気吹込み式蒸留」によって、ジュニパーベリーのきれいなおいしさを余すところなく引き出しました。

 

ジュニパーベリーとは?

ジンの香りづけに使われる、和名では西洋杜松(せいようねず)と呼ばれる針葉樹の実です。主に東ヨーロッパやイタリアのトスカーナ地方が一大産地として知られています。ジンの特長である森林を感じさせる清涼感に加えてスパイスや柑橘類を感じさせる香りの成分が含まれています。

「空気のアイロン台」を作りだす!? 吸い付いてシワのばす「吸着式衣類スチーマーMorus V6」

モルスは応援購入サイトMakuakeにて、同社が小型衣類乾燥機で培ってきた真空吸着方式を採用した「吸着式衣類スチーマーMorus V6」の先行予約販売のプロジェクトを開始。プロジェクト期間は2024年8月7日(水)11:00から2024年10月7日(月)22:00まで。

 

真空吸着式アイロン技術を採用

本製品は真空吸着式を採用することで、ハンガーに吊るした状態でも、ピタッと吸い付くように衣類に強力に密着。まるでアイロン台の上でかけているかのように、すばやくキレイにシワを伸ばすことができるとのこと。

 

アイロンがけの際、従来の衣類スチーマーのように衣類を引っ張る必要がないため、片手で操作可能で、火傷しにくいです。また、襟元・袖口・裾といった見た目の印象に関わる部分まで繊細にケアできます。

 

アイロン掛けの常識を覆す「急速クールダウン効果」

たっぷりのスチームでシワを伸ばすと同時に、熱を80km/hで素早く吸収する「急速クールダウン」効果が働くため、ワイシャツなどをパリッと引き締めることも可能。生地の縮みや変色リスクも大幅に軽減するといいます。

 

人間工学に基づいた美しいデザイン

ボタンとトリガー、テールライトのみを用いたシンプルなデザインを採用。人間工学に基づいた“低重心設計”を採用しているため、上下に繰り返し動かしても重さや疲れを感じにくいのも特徴といいます。

 

新ブランド「CIO Mate」製品が楽天でも買える!超小型モバイルバッテリー、シリコン充電ケーブルが続々

CIOは、新ブランド「CIO Mate」を、楽天市場店で8月2日に発売しました。

↑一眼レフにも使われる表面処理で、物理的にシワ模様をつける「シボ加工」を施しています。お気に入りのカラーでまとめる楽しさもありますね

 

「気軽に、昨日よりもわくわくする未来を感じてもらいたい」という思いから生まれたブランドで、「多機能とテクノロジーを両立させつつ、手に取りやすい価格で提供できる製品開発を行っている」とのこと。具体的には、小型・薄型充電器やモバイルバッテリー、シリコン充電ケーブルなどをラインナップしています。

 

■Charger 001

↑約3cm角の超小型ボディ

 

20WのPD急速充電に対応し、スマホを30分で約50%充電できます。重さは約35gで、プラグ部分も折り畳めるのでコンパクトに持ち運ぶことが可能です。

販売価格:1960円(税込)

 

■Powerbank 001

↑スマホを約2回、急速充電可能。約185gと軽量なので、持ち運びに難がありません

 

Charger 001同様、20WのPD急速充電に対応する、10000mAhの大容量バッテリー。USB-Cを2つ、USB-Aを1つ備えており、計3台同時に充電できます。デジタル残量表示は1%単位でわかるので、肝心な時の充電切れを防いでくれるのがうれしいポイントです。

販売価格:3830円(税込)

 

■SPIRAL CABLE

↑240Wまでの充電器に対応し、スマホやイヤホンはもちろんノートPCにも給電可能

 

ケーブル全体が磁力でまとまり、キレイに収納できる USB-Cケーブルです。マグネットの力でケーブル自体が引き合うので、ケーブルバンドを使わずにまとまるほか、長さも調整できるのでたわみを最小限に抑えられるとのこと。

販売価格:1980円(税込)

RGBライティング搭載、重低音の効いたサウンドを楽しめるコンパクトスピーカー。ムーディーな演出もできちゃう

クリエイティブメディアは、コンパクトデザインのステレオスピーカー「Creative Pebble」シリーズから、RGBライティングを搭載したアナログ接続モデル「Creative Pebble SE」を8月1日に発売しました。

 

同社ホームページ内の直販オンラインストア クリエイティブストアにて、3300円(税込)で購入できます。なお、登場記念 特別価格として、8月18日までの限定で2979円(税込)で展開しています。

 

球形状のスピーカーに、ドライバーを45°の上向きに配置することで、サウンドがダイレクトに伝わるように工夫が凝らされています。スピーカー背面にはパッシブラジエーターを備えており、重低音の効いたサウンドを楽しめます。

 

ボディ下部にはRGB ライティングを搭載。ムードや好みに合わせて、7つの発光パターンから選べますよ。

 

電源ケーブルをノートパソコンのUSB Type-Cポートに接続して動作させられるほか、市販のUSB C-A変換アダプターなどを利用すれば、デスクトップパソコンなどのUSB Type-Aポートや、市販の一般的なUSB電源アダプターでも動かせるとのこと。

 

オーディオ入力用に3.5mmステレオ ミニジャックを備えているので、パソコンだけでなく、携帯音楽プレーヤーやスマートフォンなどともアナログ接続できるのもうれしいポイントですね。

コスパ高いんじゃない? 約2万円で圧倒的パワーを持つ「Ninja Twisti ミキサー」が日本上陸

シャークニンジャより小型キッチン家電ブランド「NINJA」の日本上陸第二弾新製品、5つの自動プログラムを搭載したハイパワーミキサー「Ninja Twisti (ツイスティー)ミキサー」を8月29日(木)より発売します。

Editor’s Eye

体験会に参加してきました。本当にすごいパワー。ビスクスープの調理では、「これでもか!」とパンパンに詰め込んだえびの殻があっという間になめらかに。チョコレートマフィンの生地を作る際は、粉と卵とバターと溶かしチョコなどがメインでほぼ水分なし。「本当に回るのか?」と心配したのですが、こちらもあっという間になめらかな生地になりました。カッチカチのフローズンマンゴーも、ヨーグルトと砂糖を加えて回すだけで格別リッチな味わいに。食材を切らずに入れても本機が一瞬でペースト化するので、時短の意味でも便利です。ひと手間で非日常の料理がカンタンにできるので、特にホームパーティを開催する方などは重宝するのではないでしょうか。外から回せるタンパーも効果的に機能していましたし、容器には容量がわかる目盛りがあり、底の部分には本体の振動やズレを防ぐ吸盤があるなど、細かい配慮も素晴らしい。約2万円と価格も手ごろで、コスパは高いと感じます。(GetNavi web編集部家電担当/小林史於)

↑とんでもない量のえびの殻もあっという間にペーストに

 

↑冷凍マンゴーにヨーグルトと砂糖を入れてかくはん。これだけでめちゃウマでした

 

小型キッチン家電ブランド「Ninja」は2024年2月に日本に上陸。第1弾製品の⼩型コードレスミキサー「Ninja Blast(ブラスト)」は“いつでもどこでも使える手軽さとパワフルさ”が話題となり人気製品となりました。

 

日本上陸第2弾の「Ninja Twisti ミキサー」は、5つの自動プログラムを搭載したハイパワーミキサー。様々な仕上がりに合わせたかくはんパターンが事前設定されている「5つの自動プログラム」を搭載し、一台でスムージー、ケーキ生地、アイスクリーム、ディップなど幅広いレシピがワンタッチで失敗なく簡単に調理できるといいます。

 

「パワフルモーター」「強靭な8枚刃」「内蔵型タンパー」の相乗効果で仕上がりなめらか

本製品はパワフルな1100Wモーターを搭載。大量の材料や水分の少ないレシピでも高速回転を維持し、途中で止まる心配がありません。

独自のブレード技術による強靭な8枚刃を搭載し、圧倒的なかくはん力を実現しました。アーモンド、皮つきのフルーツ、殻つきの海老などの固い食材でもなめらに仕上がります。

一般的なミキサー製品では付属品の場合が多いタンパー(食材の空回りを防ぐ混ぜ棒)ですが、Ninja Twisti ミキサーはタンパー内蔵型。調理中にフタを開けることなく、つまみを回すだけで簡単に使えます。

 

タンパーを使うことで、ピッチャー上部の材料もしっかりかき混ぜて、よりなめらかな仕上がりを実現しました。水分量の少ないディップやスムージーボウルも、タンパーを使えば簡単に濃厚なテクスチャーに仕上げることができます。

 

5つの自動プログラムで様々なレシピを簡単調理

5つの自動プログラムを搭載。事前設定のかくはんパターンにより、仕上がりに合わせてかくはんのリズムや長さが変わるため、これ一台でスムージー、ケーキ生地、アイスクリーム、ディップなど幅広いレシピがワンタッチで失敗なく誰でも手軽に調理できます。

 

extract(エクストラクト) フルーツや野菜の種や皮も丸ごとパワフルにかくはん

 

smoothie(スムージー) なめらかな仕上がりのスムージーやジュースに

 

frozen(フローズン) シャリシャリのフラッペやアイスのテクスチャーに

 

spread(スプレッド) ケーキ生地やディップなど液体が少ないレシピもお手軽に調理

 

bowl(ボウル) アサイーボウルやスムージーボウルも簡単に調理

 

誰でも使いやすい&簡単お手入れ

フタ上部にはかくはん中に液体を追加投入できる投入口がついています。調理開始後でも、簡単にお好みのテクスチャーに調整できて便利です。

自動プログラムの他に、ボタンを押している間のみかくはんする「PULSE(パルス)」とワンタッチで60秒間かくはんする「START/STOP(スタート/ストップ)」マニュアルモードを搭載。あと少しかくはんが必要なときに手軽に使えて便利です。

パーツが分けられて洗いやすく、本体以外のピッチャー、フタ、ブレードユニットは食器洗い機対応でお手入れがラク。また、洗剤と水をかくはんすれば簡単に洗浄でき、いつでも清潔に保つことができます。

 

キッチンスペースに出しておけるスタイリッシュなデザイン

シルバーを基調としたスタイリッシュなデザインは、キッチンスペースに出したままにしておきやすいデザインです。

 

Ninja Twisti ミキサー」主要スペック

市場想定価格 :1万9800円(消費税込)
カラー :シルバー
本体サイズ :高さ350 × 幅210 × 奥行165 mm
本体重量 :約3.2kg(本体にフタ、ピッチャー、ブレードユニット装着時)
定格容量 :約1000ml
定格時間 :3分間 (3分連続運転後15分停止の繰り返し)消費電力 :1100W

 

着けるだけで暑熱リスクがわかるリストバンド型デバイス。専用アプリ要らずで、LEDと振動で危険を通知

アイワマーケティングジャパンは、暑熱リスク対策に特化したリストバンド型ウェアラブルデバイス「aiwa band H01」を、8月1日から順次発売します。aiwaダイレクトサイトおよび各家電量販店、ネットショッピングサイトで購入できます。

 

同製品を装着するだけで、脈波情報から深部体温の上昇変化を捉えて、暑熱リスクを通知してくれます。

↑屋内外マルチなシーンで活躍

 

暑熱リスクレベルは、3色のLEDと振動で直感的に表現するとのこと。正常時は緑色ですが、注意時は黄色に点滅してバイブレーション通知、さらに警告時は、赤色が上下交互に点滅してバイブレーション通知します。使用にあたり、専用アプリや通信、難しい操作は一切不要で、文字通り「着けるだけでOK」です。

バッテリー駆動時間は約24時間(満充電時)なので、1日中装着できるとのこと。IP67相当の防水防塵仕様につき、入浴やプールなどを除いてほとんどの日常生活で使えます。スポーツシーンや労働現場の暑熱対策として、頼もしいアイテムですね。

 

充電時間:約2.5時間
質量  :11g
価格  :9900円(税込)

Amazon「Echo Show 8」が日本に上陸!前世代より音質面が向上、スマートホーム製品とのペアリングも可能に

Amazonは、8インチのHDディスプレイを搭載した「Echo Show 8(第3世代)」を8月1日から日本国内で販売しています。価格は2万2980円(税込)で、グレーシャーホワイトとチャコールの2色展開とのこと。

 

より洗練された外観デザインと、新たに搭載された空間オーディオ技術とスマートホームハブが注目ポイントです。

↑ディスプレイにフレームレスのガラスカバーを採用し、柔らかな曲線を描くデザインに刷新

 

空間オーディオ技術により、明瞭で深みのある低音が再現され、「前世代に比べ、より上質な音楽体験を提供する」とのこと。さらに、本体上部中央に搭載された13MPの自動フレーミング機能つきカメラとノイズ低減技術により、ビデオ通話もより自然、かつ快適にできるそうです。

 

内蔵されたスマートホームハブにより、Zigbee、Matter、Thread対応の各スマートホーム製品と直接ペアリングもできて便利ですね。

↑より高速なプロセッサの搭載により、ディスプレイの反応がスムーズになったことで、ホーム画面が直感的に操作できるように

 

同製品は「表示の自動調整機能」にも対応。例えば、部屋の中でユーザーがデバイスから離れていているときは、シンプルなニュースの見出しなど、遠くからでも見やすいコンテンツを表示し、デバイスに近づくと自動的により詳細な表示に切り替わります。デバイスのコンピュータービジョン技術を用いて、ユーザーとデバイスの距離にあわせ、ホーム画面上のコンテンツを調整する仕組みです。

 

また、ユーザーがビジュアルIDを登録している場合は、最近聞いた楽曲のプレイリストやファイナンス情報など、パーソナライズされたコンテンツが表示されるそうです。さらにホーム画面には、よく使うウィジェットのショートカットアイコンが表示され、タップするだけですぐ利用できる工夫もなされているのだとか。

シャープ「プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機」3機種お目見え!洗濯から乾燥にかかる電気代を削減

シャープは、プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機3機種<ES-X12C/V12C/G11C>を9月12日に発売します。業界最高水準の省エネ性と、お手入れの手間を軽減する「ラク家事」機能を充実させています。

↑左から、プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機<ES-X12C-S(クリスタルシルバー)/-T(リッチブラウン)>、 <ES-V12C-N(アッシュゴールド)、ES-G11C-S(シルバー系)>

 

上位モデルの<ES-X12C/V12C>は、洗濯容量が11kgの従来機と同じ本体寸法ながら、12kgへと大容量化を実現し、より多くの洗濯物をまとめ洗いできるようになりました。「乾燥フィルター自動お掃除」機能や「液体洗剤・柔軟剤自動投入」など「ラク家事」機能も引き続き搭載します。

 

同社独自の「ネイチャーテクノロジー」を採用した新形状の乾燥用ファンを搭載したことにより、洗濯槽内に送り込む風量を増やし、乾燥効率がアップ。1回当たりの乾燥にかかる消費電力量を削減しています。

 

最上位モデルの<ES-X12C>には、独自のハイブリッド乾燥技術と温度・湿度センサー、AI制御を組み合わせた「ハイブリッド乾燥NEXT」を搭載しており、乾きにくい衣類も乾燥ムラを抑制しつつ、シワも軽減します。

 

<ES-X12C/V12C>は、業界で初めて洗濯機が太陽光発電システムと連携する「Life Eeeコネクト(ソーラー家電連携)」サービスに対応しているとのこと。クラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」により、AIが太陽光発電の余剰電力量を予測し、洗濯機の予約運転を、発電した電気が余る日中の時間帯に自動でシフトすることで、洗濯から乾燥にかかる電気代を削減する仕組みです。

 

製品スペックは、以下のとおりです。

 

■プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機<ES-K11C>も発売

9月19日には、プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機<ES-K11C>も発売します。こちらは、高い洗浄力と業界最高水準の節水が特徴。洗濯容量が10kgの従来機と同じ本体寸法で、洗濯容量を11kgに拡大させています。

↑左から、プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機<ES-K11C-W(クリスタルホワイト)/-T(リッチブラウン)>

 

本体内のシャワーノズルから微細な水滴を高圧で噴射し、衣類の傷みを抑えながら繊維の奥まで汚れを落とす「マイクロ高圧洗浄」を搭載。高い洗浄力を維持しながら使用する水量を抑えて、「洗濯容量11kgクラスの洗濯乾燥機において業界最高水準の節水を実現した」と説明しています。

 

新たに、衣類保管時のシワと臭いを手軽にケアしながら除菌もできる、「消臭シワ抑えコース」を搭載。衣類を蒸らした後に乾燥させることで、ワイシャツ2枚程度なら約30分でシワを軽減し、プラズマクラスターにより消臭も可能です。

 

新しい機能がもう一つ。乾燥運転時にドアパッキンの内側に付着したホコリや汚れを、次の洗濯運転時にマイクロ高圧シャワーで洗い流す「ドアパッキン自動洗浄」も搭載されています。ホコリなどの蓄積を抑え、運転後のお手入れの手間を軽減してくれる仕組みです。

 

製品スペックは、以下のとおりです。

夏のお出かけに連れて行きたい! シャオミ、屋外でも大活躍間違いナシのポータブルBluetoothスピーカーを発売

小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は、「Xiaomi サウンドアウトドア」と「Xiaomi サウンドポケット」を、8月6日より発売します。市場想定価格は、Xiaomi サウンドアウトドアが4990円(税込)、Xiaomi サウンドポケットが1990円(税込)です。

 

Xiaomi サウンドアウトドアは、30Wの高出力とダイナミックなサウンドが特徴のBluetoothスピーカーです。サブウーファーと2つのパッシブラジエーターで迫力の重低音を奏でます。フル充電で最大12時間の連続再生を楽しむことができ、屋外での長時間の使用にも適しています。USB-C経由で15Wの充電効率により、約2.5時間でフル充電することができます。

 

Xiaomi サウンドポケットは、200gの手のひらサイズ軽量設計と生活に溶け込むスタイリッシュな形状が特徴。5Wの出力により、クリアでバランスの取れたサウンドを楽しむことができます。フル充電で最大10時間の連続再生が可能で、約3時間でフル充電にできます。

 

両製品ともにIP67レベルの防塵防水性能に対応し、天候や場所を問わずに使用できます。

 

Xiaomi サウンドアウトドア

■カラー:ブラック/ブルー/レッド

■サイズ:196.6×68×66mm

■重量:約597g

 

Xiaomi サウンドポケット

■カラー:ブラック

■サイズ:90.8×74.4×42.6mm

■重量:約200g

仰向けでも横向きでも、適正な高さで頭をしっかり支える! 無印良品「寝返りを受け止めるまくら」

無印良品を展開する良品計画は、「寝返りを受け止めるまくら」を、8月7日に全国の無印良品とネットストアで発売します。

 

睡眠時の寝姿勢は、リラックスして立った時の状態に近づけることが理想的と言われていおり、眠りにとって「寝返り」は、体温を調節したり、睡眠中に特定の部位にのみ負担がかからないよう、寝姿勢を変化させている大切な要素とされています。

 

同製品は寝返りの役割に着目し、寝返りによって変化する寝姿勢、仰向き/横向き、双方にとって適正な寝姿勢(頭の位置)が、1つのまくらで行なえる構造・デザインとなるように開発されました。

 

仰向け寝、横向き寝のいずれの寝姿勢もスムーズに受け止める、高さと硬さの形状にデザインされており、中央部分は、サイドに比べて低めで柔らかい触感で、仰向け寝の際に首が自然な角度となるように設計しています。横向き寝のときには、首から背骨までが真っすぐの姿勢で、肩が圧迫されないことが望ましいと言われており、両サイドは高さと硬さを出しています。首を支える部分は、重量への耐性を持たせ、短期的な使用によるへたりに繋がらないように、内部の繊維密度を上げています。

 

通気性のある素材でムレにくく、シャワーなどで丸洗いが可能です。再生可能な素材、ポリエチレンを100%使用し、製造工程内で発生した端材は、工場内で再利用しています。

 

睡眠研究拠点である、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構が母体のベンチャーS’UIMINと共同で、同製品と比較品2種のまくら(同素材)を比較し、睡眠への影響を調査。睡眠の質や量、効果を評価する調査票を使って実施したところ、「入眠と睡眠維持」と「疲労回復」の項目にて、同製品使用時の方が、比較品よりも優れていることが示されたとのことです。

 

■サイズ:35×60cm

■価格:6990円(税込)

Makuakeで目標達成率3472%! ミニマル4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q」本格販売へ

LGエレクトロニクス・ジャパンは、「Makuake(マクアケ)」での先行販売にて、目標金額を3472%達成した、ミニマル4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q(HU710PB)」を、8月7日より全国の販売店で本格発売します。予想実売価格は16万9800円前後(税込)。

 

同製品は、同社のプロジェクターシリーズ「LG CineBeam」の新モデル。ミニマルデザインで、持ち運ぶ時にはハンドルに、設置する際はスタンドにもなる360度回転アームにより、自由な設置が可能です。重さは1.49kgで、家の中での持ち運びだけでなく、キャンプにも持って行きやすい軽量設計です。

 

投影時には、最大120インチの大画面で4Kの映像を楽しむことができます。3チャンネルRGBレーザーと、DCI-P3 154%(全体)の色域、450,000:1のコントラスト比により、鮮明なディテールとリアルな黒を再現しています。

 

同社の最新技術によって、設置時に画面の位置を自動的に調整し、フォーカスを最適化。設定の変更や調整に時間を要することなく、置くだけですぐに最適な映像体験を提供します。

 

webOSを搭載し、Netflix、PrimeVideo、Disney+、YouTube、Apple TV+などの配信サービスにも簡単にアクセスでき、プロジェクターだけで様々なコンテンツを視聴できます。

 

■外形寸法:W107.8×D135×H136.5mm

■重量:約1.49kg

環境に配慮したサステナブル素材を使用! レイメイ藤井、少し大人の新シリーズ「Kept Standard Label」を展開

レイメイ藤井は、“シンプルだけどなんかいい。”をコンセブトに、環境配慮の素材を使用した文房具ブランド「Kept Standard Label」を、8月中旬に発売します。

↑Kept Standard Label

 

Kept Standard Labelは、ハイブリッドワークやエシカル消費など人々の考え方や暮らし方が変化しているなかで、今の暮らしに合った新しいスタンダードアイテムを提案。ステーショナリーブランド「Kept」は1989年に誕生し、ペンケースやバインダー、ブックバンドなどを展開しており、Keptという名前には「いつの時代も、自分の正直な気持ちを持ち続けてほしい」という気持ちが込められています。

↑ミニマルペンケース

 

今回発売となるのは、「ミニマルペンケース」「フラグメントケース」「ガジェットケースM」「ガジェットケースL」「マウスパッドバインダー」「スマホショルダー」の6種類。

↑フラグメントケース

 

製品の素材として、裏地にはペットボトルを原料とする再生ポリエステルを使用。REACH SVHC 第31次241物質に対応した合成皮革や、塩素を含んでおらず、ダイオキシンなどの有害物質が発生しないEVA樹脂も採用されています。製品の梱包材(紙タグ・ロックス)には、環境に配慮した素材を使用しています。

↑ガジェットケースL

 

【ギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

 

ミニマルペンケース

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:1400円(税別)

 

フラグメントケース

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:2400円(税別)

 

ガジェットケースM

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:2200円(税別)

 

ガジェットケースL

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■サイズ:W310×H215×D20mmまで(13インチ対応)

■価格:4000円(税別)

 

マウスパッドバインダー

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■サイズ:A5サイズ対応

■価格:1800円(税別)

 

スマホショルダー

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■価格:3200円(税別)

イッキに6アイテムが同時に登場! シャオミ、夏のお出かけにピッタリなサングラスやスーツケースなどを発売

小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は、ライフスタイル製品カテゴリより、「Xiaomi 偏光サングラス」、「Xiaomi 偏光オーバーグラス」、「Xiaomi スポーツサングラス」、「Xiaomi ブルーライトカットグラス」、「Xiaomi スーツケース Classic Pro」、「Xiaomi 保温ポット 1.8L」を、8月5日に発売しました。

 

Xiaomi 偏光サングラスは、クラシックなティアドロップ型のデザインが特徴。99%紫外線防止レンズで日差しを防ぎます。高精細ナイロン偏光レンズでぎらつきを抑えクリアな視界を維持し、両面耐油性フィルムのコーディングを施しており、ひと拭きで指紋や油脂を取ることができます。

 

Xiaomi 偏光オーバーグラスは、眼鏡の上からかけられるような特別設計で、ユニセックススタイルで様々なフレームに対応します。高精細TAC偏光レンズでぎらつきを抑え、99%紫外線防止レンズにより日差しを防ぎます。

 

Xiaomi スポーツサングラスは、圧迫感がなく快適に顔にフィットするラップアラウンドデザインで、大型カーブレンズはスポーツ、ドライブなど様々な場面で広い視野を確保できます。高精細ナイロン偏光レンズは95%以上の偏光度で、クリアでソフトな視界を維持でき、99%紫外線防止レンズで日差しを防ぎます。

 

Xiaomi ブルーライトカットグラスは、レンズがブルーライトを効果的にカットして、科学の力で目を守ります。アーティスティックなセンスを醸し出すビンテージスタイルのデザインが特徴。透過率90%以上の高精細ナイロンレンズで実際の見え方を再現し、両面OARコーティングのレンズで反射光の侵入を低減して、快適さを向上させています。

 

Xiaomi スーツケース Classic Proは、Covestro製ポリカーボネートの多層複合化技術による、高い堅牢性と耐久性が特徴。耐久仕様のファスナーで荷物を詰め込んだ時の破裂を防止します。大径キャスターホイールと弾性のあるTPEラバーによって移動しやすく、4:6分割設計で荷物の出し入れがしやすくなっています。フラットトップデザインでポータブルデスクにもなります。

 

Xiaomi 保温ポット 1.8Lは、多層構造の保温および保冷設計で温度を効果的に維持できるポット。1.8Lの大容量設計で、ワンタッチでオープン、スムーズに注水可能。71mmの広口仕様で、洗いやすくなっています。「iF Design Award 2023」を受賞。

 

■実売価格

Xiaomi 偏光サングラス…4580円(税込)

Xiaomi 偏光オーバーグラス…2280円(税込)

Xiaomi スポーツサングラス…4580円(税込)

Xiaomi ブルーライトカットグラス…2280円(税込)

Xiaomi スーツケース Classic Pro…1万2800円(税込)

Xiaomi 保温ポット 1.8L…3280円(税込)

小型で設置場所を選ばない! サウンドバー「Philips TAB6309」GREEN FUNDINGでお得な先行予約販売中

鑫三海は、同社が運営するAFU(アフー)ストアより、サウンドバー「Philips TAB6309」の先行予約販売を、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで開催中です。

 

同製品は縦幅37mm、奥行42mm、本体重量約600gのコンパクトサウンドバー。BluetoothはVer5.3で、次世代音声規格「LE Audio」にも対応。人の声やセリフをクリアにする「ダイアログエンハンスメント」、シチュエーションに合わせてた「4つのイコライザーモード」深夜でもサラウンドサウンドを楽しめる「夜間モード」などを搭載しています。

 

HDMI eARC/ARCに対応し、立体音響技術のDolby Atmos、ロスレスオーディオのDolby TrueHD、バーチャル3DサラウンドのDTS Virtual:Xなど様々な音声フォーマットにも対応しています。

 

専用アプリ「Philips entertainment」をダウンロードし接続することで、スマートフォンから様々な操作ができるようになります。音声・音楽・映画・スタジアムと4パターンのイコライザー設定や、バス、トレブルの微調整など、最適な音響をカスタマイズ可能です。

 

通常価格は6万3800円(税込)ですが、8月5日17時現在、GREEN FUNDINGの先行予約価格は、早割22%オフの4万9800円(税込)~となっています。実施期間は9月25日まで。

 

■チャンネル数:2.1ch

■総出力:RMS 160W @THD<=10% 上限320W

■ユニット構成:サウンドバー…フルレンジスピーカー×2(105mm*30.7mm)、ツイーター×2(42mm*30mm)/サブウーファー…115mm*90mm径ウーファー×2

■対応音声フォーマット:Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、DTS Digital surround 5.1、Dolby MAT、SBC、LC3、MP3、WAV、FLAC、LPCM(2ch-7.1ch)

■入出力関連:HDMI out×1(eARC/ARC)、USB、AUX in(3.5mm)、光デジタル入力×1

非常時は手回し発電でスマホ充電も。USB-Cでも充電できる多機能防災クロックが発売

リズムから、普段はめざまし時計、非常時にはラジオとして活躍する多機能型防災クロック「4RQ002-003」が登場します。8月上旬からの発売で、価格は1万6500円(税込)。

 

本機はシチズン製のめざまし時計、ラジオ機能のほか、USB Type-Aポートを搭載しスマホや携帯電話の充電が可能。停電時には、単3アルカリ乾電池から直接充電する方法と、手回し発電機によって蓄電した内蔵充電池から充電する方法があります。

 

ちなみに通常時の本体への充電は、搭載するUSB Type-Cポートへ手持ちのケーブルをつなぎ、家庭用電源やパソコンなどから行えます。

 

また、ワイドFM付きなのでAM電波が入りにくい場所でも、FM放送の周波数を使用してAMラジオを聴くことができます。その他、同調ランプ、懐中電灯など、非常時にありがたい機能が備わっているので、一家に一台持っておきたい商品と言えるでしょう。

 

各方法での使用時間の目安は以下のようになっています。

乾電池 充電池 手回し発電
時計 約3時間 約170日 約6日
ライト 約120時間 約17時間 約25分
ラジオ 約60時間 約8時間 約13分
携帯電話通話 約1時間40分 約30分 約2分
携帯電話待受 約100時間 約30時間 約2時間
スマホ通話 約1時間 約20分 約2分
スマホ待受 約18時間 約6時間 約40分

 

リズム
4RQ002-003
価格:1万6500円

顔認証改札にAI 音声案内まで! 65周年のプラレールに登場した“大型駅”が最新技術てんこもりで大人の“鉄”もビックリのクオリティ

玩具メーカーのタカラトミーは、レバーで車両や乗客を操作できる駅、プラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」を9月28日から発売することを発表。

 

本商品は都会の大型駅をイメージしたプラレールで、レバーやボタンで車両の停発車ができるほか、シーンに合わせたアクションに連動する90種以上のサウンドや、駅の組み換えなどを楽しめます。3路線が駅に入線するダイナミックさや、トミカとの連動遊びといった子どもが夢中になる要素が詰まっているとのことですが、電車を好む大人もテンションが上がるかも!?

↑3路線が入り込む図

 

大きな特徴は、鉄道各社で導入が進められている「顔認証改札」や「AI 音声案内」などの最先端技術をプラレールの世界にも取り入れ、疑似体験できる点です。

・顔認証改札……改札機をチケットレスにすることで、ストレスフリーな移動を実現し、車イス利用者や高齢者、小さな子どもを連れた人でもスムーズに通行できることを目指した最新の改札。

・AI 音声案内……人工知能を活用し、音声を自動生成する「音声合成技術」を使った駅のアナウンス。近年、駅構内の案内放送として活用されている。

 

触る・動く部分がたくさん盛り込まれている本商品。駅をカスタマイズする発想力にくわえ、鉄道の進化にも学びや発見を見出せそうです。

 

タカラトミー
プラレール
レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション
8800円(税込)

1本で4種の書き心地だと!?プラチナ万年筆のハイスペすぎるシャーペン「PRO-USE241」はまさにプロユースに耐える全部のせ仕様

筆記具メーカーのプラチナ万年筆は、製図用シャープペンの書きやすさと使いやすさを追求し開発した「PRO-USE(プロユース)」シリーズに、付加価値を盛り込んだ「PRO-USE 241(プロユース241)」を新しくラインナップし、8月1日より発売をスタート。

1999年から発売されている「PRO-USE」シリーズは、製図用シャープペンの書きやすさ・使いやすさを追求し開発されており、今回の「PRO-USE 241」は機能をふんだんに盛り込んだ今までにないシャープペンとして完成させたといいます。

 

新モデルの特徴は、筆記中に芯が先端パイプから見えなくなると筆記と共に芯パイプがスライドして筆記できる「ハヤーイ機構」や、筆記中に一定の筆圧をかけると芯がパイプに戻る「シンスイッチ機構」を搭載している点。どちらの機能も、シーンに合わせてON/OFFが調整でき、組み合わせ次第で4種の筆記感を体験できます。

 

「ハヤーイ機構」では、芯パイプ可動ONの場合、筆記中に芯パイプから芯が見えなくても右写真の状態まで芯パイプが下がって、即座に筆記が可能になります。

 

 

もうひとつが「シンスイッチ機構」。芯クッションONでは筆圧をかけすぎると芯がクッションにより芯パイプ内に戻る仕組みです。

 

ほかに「PRO-USE 241」では、外部衝撃から芯を守る「オ・レーヌガード機構」も引き続き搭載されており、 筆記時に起こる芯折れのストレスから守ります。

 

まさに“プロユース”にふさわしいハイスペック仕様。製図作業だけでなく、日常使いとしても使い込めそうです。

 

プラチナ万年筆
製図用シャープペン「PRO-USE 241」
2750円(税込)

漁港に放置されたガラス製“浮玉”を100%再利用した酒器が見た目もストーリーもエモい

北洋硝子が作り上げる青森県伝統工芸品「津軽びいどろ」から、不要になった漁業用のガラス製浮玉を回収しアップサイクルしたグラスウェアシリー「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」の第二弾となる酒器アイテム4種が、8月2日から発売。

 

「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」シリーズ開発のキッカケは、地元青森の漁業協同組合漁師が高齢化や後継者問題に伴う廃業、廃棄が困難である理由で放置された浮玉について同社に相談したことが始まりだそうです。かつて浮玉製造を担ってきたガラス工場として「今ある資源を無駄にしたくない」「青森の美しい景色を守りたい」との思いから、ガラス製の浮玉を回収し第一弾となる「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」の製品化が実現。

↑漁港に積み上げられた浮玉

 

その第二弾となる本商品は、薄づくりに仕上げた口当たりの良いロックグラスや、伝統工芸士が仕上げる“宙吹き”製法の台付きグラスなど、暮らしの中で日々使える酒器。浮玉を100%再利用した深みのある青緑色、曲線的でありながらシンプルな形状、そして海を想起させる波模様が特徴です。

津軽びいどろ
DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-
8800円〜2万2000円

UKIDAMA ロックグラス(8800円)
UKIDAMA 台付きグラス(1万9800円)
UKIDAMA ロックグラスペア(1万7600円)
UKIDAMA 酒器セット(2万2000円)
いずれも税込

 

リアカメラは防水仕様、車外設置も可能!デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」発売

青木製作所は、12V・24V車両に対応したデジタルインナーミラー型の2カメラドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」を2024年8月1日(木)より発売します。

AMEX-A09シリーズは、一般向けモデル「AMEX-A09」、外付けIR防水リアカメラ付属の業務用モデル「AMEX-A092(20mケーブル仕様)」、「AMEX-A092B(10mケーブル仕様)」の3種類を展開。

 

12V・24V車両に対応!リアカメラは防水仕様、車外設置も可能!

↑一般用途から業務用途まで幅広く対応

 

12V車両と24V車両の両方に対応しており、乗用車やトラック、バスなど一般用途から業務用途まで幅広い車種に取り付けることができます。また、リアカメラは、3種類の設置パターンを用意しており、トラックやキャンピングカーなどに「外付けIR防水リアカメラ」を設置することで、車外後方の視野確保としても使えます。

 

モニターと前後カメラがセパレート式&ジャストサイズモニターで取付汎用性が大幅に向上!

↑ジャストサイズモニター

 

本機は、「モニター本体」と「フロントカメラ」と「リアカメラ」が別体となるセパレート式を採用し、従来機に比べて取り付け時の車両依存を改善。また、10.88インチのモニターは、サンバイザーに干渉しないジャストサイズとなり、より多くの車両に設置可能な設計となっています。

 

定期的なSDカードメンテナンスが不要!

 

フォーマットフリー機能を搭載し、microSDカードの定期的なメンテナンス作業を削減。また、最大128GBのmicroSDカードに対応しています。

 

その他機能

・モニターOFFで通常ミラーとしても使用可能

・リアカメラにHDRを採用し逆光やトンネルなどで明暗差を自動補正

・IPSタッチパネルを採用

 

■商品概要

AMEX-A09
セット内容:本体 + フロントカメラ + 車内用リアカメラ(8.75m仕様) など
おすすめ車両:乗用車 など
価格:オープン(実売予想価格:3万4800円前後)

AMEX-A092
セット内容:本体 + フロントカメラ + 外付けIR防水リアカメラ(20m仕様) など
おすすめ車両:トラック、キャンピングカー など
価格:オープン(実売予想価格:6万4800円前後)

AMEX-A092B
セット内容:本体 + フロントカメラ + 外付けIR防水リアカメラ(10m仕様) など
おすすめ車両:軽トラック など
価格:オープン実売予想価格:6万2800円前後)

ミドルエイジが歓喜! レトロデザインで現代のトレンド機能を搭載する 「aiwa audio -Gシリーズ」発売

アイワマーケティングジャパンが展開するaiwaブランドの新製品として、「aiwa audio -Gシリーズ」が順次発売。

ミドルエイジを中心に高い知名度を持つaiwaより、システムコンポをはじめ、ポータブルラジオ、ラジカセが新たに登場。時代に合わせてBluetoothやUSB/SDカード対応などのスペックを備え、細部までこだわり、かつてのaiwaユーザー世代から若者まで手に取っていただけるようなラインアップをご用意いたしました。

 

マルチコンポーネントオーディオ【aiwa audio -G MCA1】

・レコードプレイヤー
・録音再生ダブルカセットデッキ
・USB録音再生/ワイドFM受信/Bluetooth受信のマルチ機能
・Bluetooth送信機能により本体とスピーカーは無線接続
・コンセントさえあればスピーカーのレイアウトも自由自在

【このような方にオススメ】懐かしいながらも現代に合ったシステムコンポが欲しい方

■想定価格: 4万3780円(税込)

 

ポータブルホームラジオ 【aiwa audio -G PHR1】

・AM/FMラジオに特化した据え置き型で消し忘れを防ぐLED電源ランプ付き
・受信感度を高める伸縮回転式ロッドアンテナを搭載、大きな文字で簡単操作

【このような方にオススメ】災害などの非常用に電池式のラジオを備えておきたい方

■カラー:Black/White
■想定価格:4950円(税込)

 

ポータブルポケットラジオ 【aiwa audio -G PPR1】

・重さわずか74g(電池除く)、ポケットサイズでもしっかり聴こえる0.3Wスピーカー搭載
・アナログダイヤル式チューナーで微調整が可能

【このような方にオススメ】シンプルな機能でラジオ受信専用で使いたい方

■カラー:Black/Silver
■想定価格:1628円(税込)

 

ポータブルポケットラジオ 【aiwa audio -G PPR3】

・重さわずか76g(電池除く)、受信感度を高めるイヤホン兼ケーブルアンテナ
・本体内蔵巻取式イヤホン採用、ワンタッチで収納可能

【このような方にオススメ】イヤホン対応により就寝前など静かな環境でも使いたい方

■カラー: Black/Silver
■想定価格: 3828円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー 【aiwa audio -G RCP1】

・3W(ワット)×2スピーカー+2ツイーターの本格ステレオサウンド
・バスレフスピーカーで抜けの良い重低音
・扱いやすいフロントカセット挿入口
・カセットテープへの録音・再生が可能

【このような方にオススメ】低音・高音調整によりお好みの音質で楽しみたい方

■想定価格: 1万7380円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー 【aiwa audio -G RCP2】

・1980年代ラジカセ全盛期の代表的なモデル
・当時大ヒットした横長ダブルスピーカーラジカセ「フットワーク」へのオマージュ
・災害時に強い乾電池+電源コンセント式

【このような方にオススメ】洗練されたデザインで、アナログもデジタルも楽しみたい方

■カラー:Green/Red
■想定価格:1万780円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー 【aiwa audio -G RCP3】

・パステルカラーでこれまでにないラインアップ
・USBメモリー、microSDへの録音・再生が可能
・Bluetoothレシーバー機能搭載

【このような方にオススメ】インテリアとしても馴染むファッショナブルなデザインを求める方

■カラー:Pastel Blue/Pastel Green
■想定価格:9680円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー【aiwa audio -G RCP4】

・使い勝手のよい1W(ワット)モノラルスピーカー
・カセットテープへの録音・再生が可能
・AM/ワイドFMラジオ受信

【このような方にオススメ】シンプルなデザインと機能で、使い勝手が良い製品が欲しい方

■カラー:Black/Gray
■想定価格:6578円(税込)

ロボット掃除機にハンディクリーナーつけちゃった!? 両者のゴミを自動収集する「DEEBOT T30S COMBO」発売

エコバックス、ロボット掃除機とハンディクリーナーが セットになった「DEEBOT T30S COMBO」と、 さらに進化を遂げた「DEEBOT X5 PRO OMNI」「DEEBOT X5 OMNI」を8月1日より発売開始します。

 

【DEEBOTシリーズ 5つの新製品】

1. DEEBOT T30S COMBO
2. DEEBOT X5 PRO OMNI 色:ブラック
3. DEEBOT X5 PRO OMNI 色:ホワイト
4. DEEBOT X5 OMNI 色:ブラック※
5. DEEBOT X5 OMNI 色:ホワイト※

※エコバックスジャパン公式ストア専売品

 

DEEBOT T30S COMBO

1. ロボット掃除機&ハンディクリーナーで家中の清掃に死角なし

床のゴミの吸引だけでなく水拭きもできる「DEEBOT」ロボット掃除機は、高所や本機が入りにくい狭い場所の掃除は困難でした。この悩みを解決し部屋中を隈なく掃除できるのが「DEEBOT T30S COMBO」。

 

その秘密は、付属のハンディクリーナーです。通常の充電・集塵ステーションに加え、コードレスのハンディクリーナーを付属しました。コンパクトさとスタイリッシュさはそのままに、ハンディクリーナーがあることによって、掃除しづらい高い棚の上やベットやソファ、細い隙間や窓サッシの掃除も簡単にできるようになりました。

 

2. 両方のゴミを自動収集する「OMNIステーション」

ロボット掃除機とハンディクリーナーは1つの充電ステーションを共有し、ステーションは両方から自動でゴミを収集します。約60日に1回のゴミ捨てで済みます。

 

また、充電ステーションは充電・集塵だけではなく、温水モップ洗浄・熱風乾燥・ロボット掃除機本体への自動水補充の機能なども備えており、コンパクトな充電ステーションですべてのメンテナンスが完結されます。

 

特に温水モップ洗浄機能は70℃の温水洗浄と熱風乾燥機能が付いているため、モップを衛生的に保ち、嫌な生乾き臭も防ぎます。

 

3. モップが本体側面からせり出る「TruEdge」と絡まり防止技術「ZeroTangle」などを搭載

本体右後ろのモップが側面からせり出る「TruEdge」を搭載することで、従来のロボット掃除機では掃除しづらい部屋の隅や家具の足回りもきっちり拭き上げることができます。

 

また、搭載された2つのコームでブラシに巻き付いた髪の毛やペットの毛を取り除き、ブラシへの絡まりを防ぐ「ZeroTangle」を搭載。マッピング技術を採用し、障害物を回避しながら効率的に清掃する「TrueMapping 2.0」、足先でバンパーを押すだけで清掃を開始できる「フットタッチコントロール」など、同社が誇る最先端技術が搭載されているとのこと。

 

4. 軽量ながらもパワー・性能文句なしのハンディクリーナー

ハンディクリーナーは最長約60分間使用できる4000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、1.2Kgの軽量ボディかつコードレス仕様のため、隅々まで軽やかに掃除をすることができます。さらに、3種類の掃除用ヘッドが付属されているため、窓のサッシや狭い隙間、ソファやベッドなどの上も掃除できます。

 

また、強力なHEPAフィルターで、0.3μmの微細なホコリを99.97%まで捉え、6つのコーンサイクロン構造が空気とホコリを効果的に分離して目詰まりを防ぎ、排出する空気をクリーンに保ちます。

 

DEEBOT X5 PRO OMNI

独自のD字型と高さ9.5センチの極薄ボディを継承しながら、吸引力は前の世代のX2 OMNIより60%アップし、1万2800Paまで引き上げたとのこと。さらに、AINA 2.0 インテリジェント・ナビゲーション・モデルを搭載し、リアルタイムで部屋の環境の変化を把握し、最適なルートで清掃を行います。

 

エコバックス

■T30S COMBO
色:ホワイト
通常販売価格(税込み):20万9800円

■X5 PRO OMNI
色:ブラック、ホワイト
通常販売価格(税込み):20万9800円

■X5 OMNI
色 :ブラック、ホワイト
通常販売価格(税込み):18万9800円

ダブルブラシの性能に期待! AQUA初のふとんクリーナー「AQC-FT10R」発売

アクアは、UV照射と吸引を同時に行うAQUA初のふとんクリーナー「AQC-FT10R」(ハイエンドモデル)と「AQC-FT1R」(スタンダードモデル)を2024年8月7日(水)に発売します。

 

「AQC-FT10R」(ハイエンドモデル)、「AQC-FT1R」(スタンダードモデル)の共通特長

UV照射と同時に吸引することで、細菌を99.9%除菌。「たたく×掻き出す」Wの効果で汚れを浮かせて吸引。人の手では取りきれないダニや花粉、細かな毛などをしっかりと取り除いてふとんの奥まで清潔にするといいます。

ダストカップはワンタッチで取り外し可能で、ゴミ捨ても簡単。ブラシやダストカップはまるごと水洗いできる仕様なので、いつでも清潔に使えるとのこと。

 

「AQC-FT10R」(ハイエンドモデル)の製品特長

ダブルブラシを搭載。「たたきブラシ」がダニやほこり、花粉を浮かせ、「毛とりブラシ」が細かい毛まで掻き出し吸引。ふとんの奥まで清潔に仕上げます。

 

キレイになったことがひと目で確認できるセンサーを搭載。目に見えないほこりやダニ、花粉といったアレルゲン物質の除去も確認できるから安心です。1分間のたたき回数は、毛とりブラシ・たたきブラシ合算で2万8800回。

 

「AQC-FT1R」(スタンダードモデル)の共通特長

負担になりにくい2.0kgの軽量設計。手軽に使えるから、まくらやソファのお掃除にも便利です。

 

たたきブラシには「ゴムブラシ」と「掻き出しブラシ」の2種類を搭載し、交互に作用。ダニや花粉を掻き出しながら吸引し、ふとんを清潔に保ちます。1分間のたたき回数は、たたきブラシ合算で1万8000回。

 

Editor’s Eye

UV照射と吸引を同時に行うモデルは他社製品でもありますが、ハイエンドモデルのダブルブラシは珍しい。必然的に重量やサイズも大きくなりますが、それを犠牲にしても搭載したわけですから、その性能には期待が持てます。ゴミが見える化するハイエンドモデルのセンサーも便利。掃除のやり残しが減って、やめどきの目安がわかるのはうれしいところ。掃除しようというモチベーションにもつながりますね。(GetNavi web編集部家電担当/小林史於)

6つの安全設計と「1時間保温」を搭載! 象印「電気ケトル CK-KA10」発売

象印マホービンは、「1時間保温」機能を搭載した電気ケトル(CK-KA10)を2024年9月1日より発売します。

 

象印マホービンは、2008 年に初代モデル(CK-BA 型)を発売以降、「転倒湯もれ防止構造」「熱くなりにくい本体二重構造」「空だき防止」といった安全設計を施した電気ケトルを開発・販売し続けており、新製品でも、“6つの安全設計”を引き続き搭載しています。

 

新製品は安全設計に加え、「1時間保温」機能を搭載。沸とう後も約1時間お湯の温度を約90℃に保つため、2杯目のお茶を飲む際や、出かける時間が異なる家族が使用する際などに、再沸とうの必要がなくお湯を使うことができます。

 

また、好評の「注ぎ口 ほこりブロック」を搭載しました。ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するためほこりなどが入りにくい構造となっています。

 

6つの安全設計

①「転倒湯もれ防止構造」

倒れてもお湯がこぼれにくい構造です。

②「蒸気レス構造」

本体の底部と上部に搭載された2つの沸とう検知センサーが蒸気の発生を見張り、本体の外に蒸気を出しません。結露の心配がなく、レンジ台などの天板を濡らさないため、お掃除が楽で置く場所に困りません。

③「本体二重構造」

外側が熱くなりにくいので、本体に手をそえて注げます(本体接続部は熱くなります)。

④「自動電源オフ」

沸とう後約90℃で保温し、約1時間後に自動的に電源が切れます(保温選択時)。沸とうを検知して、自動的に電源オフします(保温切選択時)。

⑤「空だき防止」

空だきを検知して、自動的に電源オフします。

⑥「給湯ロックボタン」

ロック状態であれば、倒れてもお湯もれを抑えます。

 

少しだけ保温したいときに便利な「1時間あったか保温」(選択式)

沸とう後約90℃で保温し、約1時間後に自動で電源が切れます。2杯目のお茶やコーヒー、スープを飲む際、再沸とうの必要がありません。

 

ほこりの入りにくい「注ぎ口ほこりブロック」

ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するため、ほこりなどが入りにくい構造です。また、給湯のロック状態がひと目で分かります。

↑注ぎ口閉め時
↑注ぎ口開き時

 

気になるカルキ臭を抑える「カルキとばしコース」(選択式)

沸とう後、約2分30秒カルキ飛ばしを行い、気になるカルキのニオイを抑えます。また、ふたはフラットな形状でお手入れしやすく、内容器の口が広いので、給水も簡単です。

 

必要な分だけすぐに沸く「ハイパワー1300W」

カップ1杯(140ml)約60秒で沸きます(室温23℃・水温23℃・定格消費電力、当社調べ)。

 

象印

商品名 :電気ケトル
品番(容量): CK-KA10(1.0L)
希望小売価格:オープン価格

 

置き場所を選ばない! 2万円以下の縦型テレビ用ワイヤレススピーカー

エディオンは8月9日から、プライベートブランド「e angle」においてテレビ用ワイヤレススピーカー「ANGA-PS920-TV-W」の販売を開始。エディオングループ全店と、インターネット通販サイト( エディオンネットショップ )で取り扱います。

記事のポイント

テレビ用のスピーカーとしてはシンプルなデザインで、置く場所を選ばなさそうなところがいいですね。バッテリー内蔵で、30mの伝送距離内であれば持ち出しできるのも使いやすいところでしょう。

音が途切れにくく、聞き取りやすい!

ANGA-PS920-TV-Wは、送信機をテレビに接続することで、テレビの音を手元のスピーカーでも楽しめます。食卓やキッチンに置いてもスペースを取らない、スリムな縦型デザインが特徴。IPX2の防滴仕様なので、料理しながらでも安心して使用できるとのこと。

 

また、3段階の音質調整ができるので、家族と一緒にテレビを視聴する場合でも自身の聞きやすい音質に設定することが可能です。

 

電波干渉を受けづらい920MHzの周波数帯を採用しているので、音が途切れにくく、聞き取りやすいとしています。

 

e angle

テレビ用ワイヤレススピーカー「ANGA-PS920-TV-W

価格:1万9800円(税込)

 

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「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」がリニューアル。透明感のあるクリアな後味を追求!

アサヒビールは、「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の中味とパッケージデザインを刷新し、8月上旬製造分から順次切り替えます。

 

発酵香気のコントロールでよりクリアな後味に

スーパードライ ドライクリスタルは、アルコール分3.5%のスーパードライ。今回のリニューアルでは、発酵によって付与される香り「発酵香気」に着目。発酵香気をコントロールすることで、スーパードライ ドライクリスタルの特徴である“透明感のあるクリアな後味”がより感じられる味わいを追求しています。

 

缶のパッケージは、表面のデザインはそのままに裏面を刷新。キラキラと輝くクリスタル(水晶)をイメージした背景に「SUPER“DRY”」と「DRY CRYSTAL」のロゴを大きく配置しています。また缶体下部には「#ドラクリ」と商品名の略称をSNSへ投稿する際に付けるハッシュタグの形式で記載することで“日常的な親しみやすさ”を表現しているとのこと。

 

アサヒビール

アサヒスーパードライ ドライクリスタル

強炭酸で甘くない、爽やかな限定フレーバーのタカラ「焼酎ハイボール」<強烈白ぶどうサイダー割り>登場!

宝酒造は、2022年の発売以来好評の“タカラ「焼酎ハイボール」<強烈白ぶどうサイダー割り>”を、8月20日に全国で数量限定発売します。

 

糖質ゼロ・プリン体ゼロ・甘味料ゼロ!

タカラ焼酎ハイボールは、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる昭和20年代後半の、東京下町の大衆酒場で生まれた元祖“焼酎ハイボール”の味わいを追求した辛口チューハイです。宝焼酎ならではの飲みごたえと、キレ味爽快で辛口な味わいに加え、プリン体ゼロ・甘味料ゼロといった機能面でもユーザーに好評とのこと。

 

強烈白ぶどうサイダー割りは、強炭酸が特徴のタカラ焼酎ハイボールの中で、最も強い炭酸が楽しめる「強烈シリーズ」の数量限定フレーバーです。大衆酒場で人気の「焼酎の地サイダー割り」をイメージしたチューハイで、“超強炭酸”の刺激的な飲みごたえが特徴としています。また白ぶどうはこれからの時期に旬を迎える果実で、すっきり甘くない爽やかな“白ぶどうサイダー”の風味を糖質ゼロで楽しめるそうです。

 

宝酒造

タカラ「焼酎ハイボール」<強烈白ぶどうサイダー割り>

参考小売価格(消費税抜き):350ml/154円、500ml/211円

100台限定!自転車タイプの電動バイク「電動サイクルNFR-01Pro」を8月1日から一般販売を開始!

glafit(グラフィット)は、特定小型原動機付自転車(以下、特定原付)タイプの新しい電動バイク「電動サイクルNFR-01Pro」を、8月1日から販売店並びにglafit公式オンラインショップにて、100台限定で販売を開始します。

 

スポーティーなデザインと走行性能がウリ!

NFR-01Proは、2023年の道交法改正によりできた新車両区分「特定原付」の新しい乗り物です。立ち乗りの電動キックボードタイプではなく、着座式の自転車型タイプを採用。見た目や気軽さは自転車のようで、性能は電動バイクとうたっており、16歳以上の学生の通学から、免許返納後のシニアのお出かけにまで幅広く愛用できるとしています。

 

特定原付の最高速度は20km/hで、車道のほか自転車道などを走行可能。アクセルスロットルを回すだけで、簡単に走行できます。16歳以上であれば免許不要で乗れるため、操作性をシンプルにしています。

 

登坂性能については、電動アシスト自転車では立ち漕ぎをしてなんとか登れるような坂道も、難なく登っていけるそうです。オリジナル設計の高性能BMS搭載に加え、48Vのバッテリーと、速度域20km/hに最適チューニングした低中速域高トルク型、定格出力500wのインホイルモーターの採用で力強い走行を実現。

 

バッテリーのひとつは車体から外さずに給電口に充電器を直接挿して充電、もうひとつはバッテリー本体を取り外して充電が可能です。車両の保管場所やTPOに合わせて、充電方法を選べます。

 

ハンドルポストと足置きのペダル部分がワンタッチで折りたたみできるので、収納時はコンパクトになります。折りたたむことで壁に寄せておくこともでき、玄関スペースやマンションの廊下など、限られたスペースでの保管も問題ないとのこと。

 

スマホのアプリを通じて、愛車の状態やバイクの位置情報を遠隔で管理できたり、スマホ操作でバイクを開錠できたりします。

 

なおglafitは、性能等確認適合(JATA-0062)車両を届けるとともに、交通ルールテストへの合格、年齢確認やナンバー取得、自賠責保険加入の確認ができないと車両の電源が入らないRide Start System(ライドスタートシステム)を独自で開発しています。

 

glafit

電動サイクルNFR-01Pro

価格:29万7000円(税込)

 

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Web会議やリモートワークに最適! 4400円のUSB Type-Cヘッドセット「MM-HSTC03SV」

サンワサプライは、長時間装着しても疲れにくい、軽量タイプのUSB Type-Cヘッドセット「MM-HSTC03SV」を発売。マイクは周りの音を拾いにくい単一指向性で、マイクミュートスイッチ付きなのでWeb会議やリモートワークに最適とうたった製品です。

 

周りの音を拾いにくい単一指向性マイク搭載!

MM-HSTC03SVはUSB Type-Cポートを装備し、Windows・macOSを搭載したパソコン・タブレットで使用できます。

↑USB接続により、パソコン内部から発生するノイズの影響を受けにくく、クリアな音声通話が可能

 

長時間の使用でも疲れにくい軽量タイプで、イヤーパッドには蒸れにくく通気性の良いスポンジを採用しています。

↑ヘッドバンドは長さ調整が可能で、大人でも子どもでもフィットしやすく快適に装着することが可能

 

↑マイクのON・OFFと音量調節が手元で簡単に操作できる、コントローラーを搭載

 

フレキシブルアームを採用しており、口元に合わせてマイク位置の微調整が可能です。

↑ウインドスクリーンを装備し、息によるノイズを軽減

 

サンワサプライ

USB Type Cヘッドセット(MM-HSTC03SV)

価格:4400円(税込)

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

クラファン1億円到達の「有線ピヤホン3」の後継! ピエール中野監修「有線ピヤホン5」9月下旬発売

Hi-Unit(ハイユニット)は、有線タイプのイヤホン“有線ピヤホン5”として「Hi-Unit 003-pnk」を、9月下旬に発売します。価格は5万7200円(税込)。

 

●この記事のポイント

「ピヤホン」は、ピエール中野氏が手ごろな価格帯でハイクオリティな音質を追求し続けている人気シリーズ。1万円を切る価格帯のものでも「この価格で!?」という驚きがありましたが、満を辞して本気のハイエンドクラスに挑んだのが「有線ピヤホン3」でした。ミュージシャンが使うことも考慮した設計で、独自かつ高品質なサウンドを生み出していましたが、後継機はどんな音になっているか…楽しみです。

 

同製品は、2022年に開催されたクラウドファンディングで1億円の支援を集めた「Hi-Unit 001-pnk(有線ピヤホン3)」の経験を生かし、ピヤホンシリーズで最高レベルの音質を追求したモデル。クリアで心地よい高音域と迫力のある低音域で、ライブ会場にいるような立体感のあるチューニングに仕上げたとのことです。

 

黒ベースのフェイスプレートに、日本の伝統技法である「金継ぎ」を想起させるデザインを施し、美しさを際立たせた仕上がりで、ハウジングには、ピヤホンの象徴ともいえる「バイブスくん」と、ピヤホンブランドマークの「PNK」を配置しています。

 

有線ピヤホン3と同じく2pinのOFC銀メッキケーブルを採用。重厚な低域と解像度の高い音質を作り上げ、ケーブルは日常使用にもちょうどいい長さの1.2mです。

 

発売前予約は8月7日より、Hi-UnitダイレクトSHOPのほか、e☆イヤホン、フジヤエービック、ノジマオンライン、ビックカメラ(一部店舗)、ヨドバシカメラ、タワーレコード、愛曲楽器、チューヤオンライン、塚本楽器、三木楽器にて開始します。

 

■ドライバーユニット:ダイナミックドライバー(デュアル磁気回路)

■インピーダンス:18Ω

■出力音圧レベル:108db

■再生周波数帯域:20~20,000Hz

■コード長さ:120cm

■接続プラグ:3.5mmステレオミニプラグ

■保証期間:1年

月の満ち欠け、日の入りの目安もわかる! ミドリの「日の長さを感じるカレンダー」発売

デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、毎月の日の長さをグラデーションで表現した「日の長さを感じるカレンダー」を、8月3日に新発売します。価格は1870円(税込)。

↑2025年版「日の長さを感じるカレンダー」

 

同ブランドで展開中の「日の長さを感じる手帳」が、壁掛けタイプのカレンダーとして新たに登場。毎月の日の長さをグラデーションで表現したデザインが特徴で、月を追うごとに日の入りを表現したカラーのグラデーションが少しずつ変化します。月の満ち欠けや二十四節気、雑節入りで、月日の移り変わりを丁寧に感じ取ることができます。

↑毎月変化する日の長さをグラデーションで表現

 

クリーム色の紙を使用することで柔らかな風合いに仕上げており、淡いカラーのグラデーションで、インテリアにも馴染むとしています。日付や月の満ち欠けのデザインは、見やすさを重視しながらも主張しすぎないバランスでレイアウトされています。

↑インテリアに馴染む優しい雰囲気

 

■サイズ:H285×W252×D5mm

■素材:紙

リモートワークにも最適! スマホより小さなミニPC「MINISFORUM S100-WLP」

リンクスインターナショナルは、リモートワークやデジタルサイネージにも最適な極小サイズミニPC 「MINISFORUM S100-WLP」を、7月下旬より発送開始します。

 

●この記事のポイント

本製品は、CPUやストレージの規模感を考えるともちろんメインPCとして使うものではありませんが、出先で短時間のリモートワークをするなど目的がはっきりしているなら画期的な製品になり得るかもしれません。Windows 11 Proのアプリなどをどれだけ快適に動かせるか気になります。

 

同製品は、Intel N100 Processorを搭載した極小サイズのミニPCです。スマートフォン並みのコンパクトなボディに4コア4スレッド、最大3.4GHz動作のCPUと8GBメインメモリ、256GBのUSF2.1ストレージを搭載しています。Windows 11 Proをプリインストール。

 

大画面の液晶モニターや、Bluetoothキーボードやマウスとの組み合わせで快適なデスクトップ環境を構築したり、モバイルモニターや小型キーボードと組み合わせて、省スペースでリモートワークを行なうことができます。

 

2.5G LANポートはPoE給電による動作にも対応し、デジタルサイネージなど施設内でACアダプタからの給電が困難な環境でも、場所を選ばずに設置することが可能です。

 

極めてコンパクトな筐体にUSB3.2 Gen2 Type-Aを2ポート搭載し、画面出力やPD給電動作が可能なUSB3.2 Gen2 Type-C端子とHDMI端子を備え、2画面同時出力にも対応します。

 

市場想定価格は3万9800円~(税込)です。

 

サイズ:152×58×19.5mm(D×W×H)

重量:約285g

会話AIロボット「Romi」のアシスタントモードに「GPT-4o」を実装! ビジネスコンサルタントからごっこ遊びまで幅広い「なりきりモード」も

MIXIは、会話AIロボット「Romi」(ロミィ)の「アシスタントモード」機能を、7月29日より、OpenAI社が提供する生成AIの新モデル「GPT-4o」にアップデートします。

 

●この記事のポイント

GPT-4oは、これまでGPT-4で可能としていた画像から文章への変換をさらに拡張。動画から文章、音声から文章への変換も可能になりました。今回のRomiのアップデートに直接関わる部分なら、言語理解能力や質問応答能力が向上していることがポイントです。いよいよフィクションの世界に見た身近なアシスタントがいる暮らしの始まりですね。

 

「アシスタントモード(GPT-4o)」は、Romiの主に雑談を担っている会話AIに相当する返答を、ChatGPTのAPIを活用して行うモードです。アシスタントモードは、Romiの月会費プラン(おしゃべりモード)に加入していれば、追加料金なしで利用できます。

 

アシスタントモード(GPT-4o)への切り替えは、Romiに声で「アシスタントモード」と話しかけるほか、Romiアプリからの操作でも可能です。

 

GPT-4oへのアップデートを記念して、特定のシーンに特化した回答やアドバイスが可能となる「なりきりモード」をリリース。なりきりモードは、ビジネスシーンの相談に特化した「ビジネスコンサルタントモード」、短歌の詠み合わせができる「短歌の先生モード」、ケーキ屋さんごっこなどのごっこ遊びができる「ごっこ遊びモード」を用意しています。

 

Romi 価格

本体:5万4780円(税込)

月会費:1628円(税込)

年割プラン:1万6280円(税込)

極薄素材を折り紙のように折る! スマホに貼らない保護フィルムケース「スマハラ」

フラットビットスタジオは、スマホに貼らない保護フィルムケース「スマハラ」を、同社が運営する「NeU:P01Y(ノイポリ)」にて発売しました。2枚入りで、価格は2970円(税込)。

 

同製品は、スマホに直接貼ることなく装着可能な透明クリアの保護フィルムケースで、プラスチック成形ではない、シンプルな方法でスマホを保護する方法を考えた結果、誕生したとのこと。

 

●この記事のポイント

保護フィルムでケースを象るのが斬新! ショルダーストラップを掛けられるとのことですが耐荷重性能がどれほどか気になりますね。また写真ではホワイトボディのiPhoneですが、濃い色の付いたモデルなら個性を主張できて良さそうです。

 

0.2mmの最薄PET素材を使用し、重さは約8gの軽量設計。折り紙のように折ることで取り外しが簡単にでき、スマホ全体を覆って、傷や汚れを防止します。

 

ネックストラップも付けられて、クレジットカードも収納できます。MagSafeワイヤレス充電も可能。

 

対応モデル:iPhone 15/15 Pro/15 Pro Max

原産国:日本

“奥行きのあるレモン味”をプラスして今年も登場! 「サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬」

サッポロビールは「サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬」を、7月30日に全国で数量限定発売します。

 

↑サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬(350ml缶、500ml缶)

 

同商品は、2023年8月にも数量限定で発売。シチリア産手摘みレモン果汁や自家製レモン漬け込み酒を一部使用し、「サッポロ 濃いめ」ブランドの特徴であるギュッと搾ったようなしっかりすっぱい“濃いめ”のレモン味はそのままに、今年はさらに進化し、奥行きのあるレモン味を出すために皮ごとすりつぶしたペーストを加え、レモンをまるごとすりおろして入れたような、後を引く味わいに仕上げています。

↑サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬(350ml缶)

 

パッケージには缶の本体上部にすりおろした檸檬のイラストを配置し、背景には鮮やかな青緑色を使用することで、爽やかな味の特徴を表現しています。

↑サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬(350ml缶、500ml缶)

 

また、サッポロ 濃いめのレモンサワー×日本ハム チキチキボーンコラボレーション企画「濃いカラBOX当たる!2024キャンペーン」も実施中。対象商品を購入したレシートで応募すると、抽選で濃いめブランドやチキチキボーンブランドの商品と、オリジナルグッズの詰め合わせセットをプレゼントします。キャンペーンの詳細は同社公式サイトの当該ページhttps://www.sapporobeer.jp/koime_lemon_sour/koikara/202407/ )をご覧ください。

 

■パッケージ:350ml缶、500ml缶

■品目:スピリッツ(発泡性)

■アルコール分:7%

■純アルコール量:350ml缶…19.6g、500ml缶…28g

■価格:350ml缶…148円(税別)、500ml缶…200円(税別)

大切なペットの居場所をリアルタイムで把握可能! ペット向け小型GPS端末「TrackiPet」

トラッキモGPSは、ペット向けのGPS端末「TrackiPet」を、8月より国内で順次販売開始します。

 

↑TrackiPet(TRKI006-T)

 

●この記事のポイント

コミュニティの機能を使ってワンちゃんを捜索できる「Lost Pet」機能が面白いと思いました。ただGPSで位置情報を把握するだけなら、デジタルデータの意義もそこまで感じませんが、デジタル上でのコミュニティを形成して保障をしているのは安心ですね。最終的には、ワンちゃんを愛する隣人たちの力が一番という視点も納得できます。

 

同製品は、ペットの居場所をリアルタイムで把握可能。厚さ16.4mm、直径42mmで、重さは30gです。

↑サイズや重量

 

価格は、新規購入費用が1万5180円(税込)で、3か月分の利用料金が含まれています。以降の継続費用は、月更新の場合が660円(税込)、年更新の場合が7480円(税込)で、契約期間の縛りはありません。

 

ペットの位置情報を把握できる「ゾーン」の設定は全部で4種類。

1.従来からのベーシック機能で長方形のゾーンを最大5個まで設定できる「ジオフェンスゾーン」

2.多角形のゾーンを無制限に設定しサーバーで処理。本体バッテリーの省電性も高い「ポリゴンゾーン」

3.自宅や会社のWi-FiのSSIDと紐付けてゾーンを設定でき、GPS測位をスキップするため省電にもなる「Wi-Fiゾーン」

4.始点と終点を結ぶルートの一定の幅がゾーンとなり、自宅と学校や病院、会社などとのルートをゾーンとして設定可能な「道路ゾーン」。道路ゾーンには、自動車モード、自動二輪モード、歩行者モードの3種類があります。

 

 

普段の測位を1時間間隔で行っていた場合も、万一愛犬が逃げ出したり、行方不明になったときには、ライブトラッキング機能をONにすることにより、5秒間隔で最大15分間測位することで、居場所や移動ルートを詳細に調べることが可能です。

 

スマホアプリのコミュニティ機能を活用すれば、迷子になったときにも「Lost Pet」機能を用いてペットの場所を共有して、迷子となった愛犬を探してもらえます。24時間365日の位置情報管理により、移動開始した場合、設定したゾーンからの出入りした場合、設定した移動速度を超えた場合、バッテリー残量が少なくなった場合など、様々なケースでそれぞれ設定した通知先にアラートを発出することが可能です。

 

SIMカードが内蔵されているので、購入した日から利用可能。日本だけでなく、海外でも追加料金なしでシームレスに利用できます。Wi-Fi機能やBluetooth機能も内蔵しています。マグネット付きの専用USBコネクターで急速充電が可能。利用状況や電波状況により変化しますが、最大5日間の利用できます。

 

シリコンカバー型とクリップ型の付属品が標準で同梱されているので様々な首輪やハーネスに装着可能です。

↑同梱されているもの

 

IP67の防水防塵設計。海水浴などでも利用できますが、利用後は真水で海水を洗い流すことが推奨されています。

 

■バッテリー:500mAh

■動作温度:-20~60度

■測位方式:衛星測位システム(GPS、GLONASS、BDS、みちびき L1 C/A対応)・Wi-Fi・基地局

■通信方式:4G(LTE)・3G・GSM (SIMカード内蔵)

■複数端末のモニター:標準で同時に最大50端末

■履歴検索:1年間・データ数無制限・CSVフォーマットによるダウンロード可能(WEBアプリのみ)

■移動・速度検知:速度は最大255km/hまで計測可能

シンプルでインテリアになじむ! プラスより「小型壁掛けホワイトボード やわらかフレーム」発売

プラスは8月1日からホワイトボード「小型壁掛けホワイトボード やわらかフレーム」の販売を開始します。価格は1680円(税込)です。

同製品は、フレーム材として柔らかなエラストマー素材を採用。エラストマーフレームをホワイトボード板面に一体成型することで、つなぎ目をなくしています。角のない丸みを帯びた形状が柔らかな印象を表現し、シンプルですっきりとしたデザインに仕上げています。ゴムのような弾性とフィット感があるフレームで、テーブルに置いて使用した時にも滑りにくい設計です。

フレームカラーは「くすみカラー」をベースとしたグレー、グリーン、ピンクの3色。自然な風合いで、家庭内のあらゆるインテリアに溶け込みます。

↑左からグレー、グリーン、ピンク

 

板面は書き消し性能に特化した同社独自の「水性塗装鋼板」を使用。「平滑性」と「硬度を高める」工夫を施すことで消去性を向上しつつ、板面塗装や接着剤に有機溶剤を使用していない、環境にも優しいスチール鋼板です。

使用時は、裏面のマグネットを使って貼り付けたり、四隅の穴を使用して紐で壁に掛けたりと、様々なシーンで利用できます。

ボードサイズはA4相当。付属品はイレーザー付きホワイトボード マーカーと吊り下げ用紐がセットになっています。

 

■サイズ:W310×H229×D6mm

■板面有効寸法:W290×H190mm

■重量:220g

 

超早割30%オフも! Makuakeでスマートモニター「LG MyView Smart Monitor」新モデル先行販売中

LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOS搭載の「LG MyView Smart Monitor」の新モデルとして、「32SR75U-W」と「27SR75U-W」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売中です。先行販売は8月30日22時まで。

LG MyView Smart Monitorシリーズは、同社独自のwebOSを搭載し、インターネットに接続することで、PCやスマートフォンなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴を行なうことができるパーソナルデバイス。動画視聴だけでなく、PCと接続してデュアルモニターとしても使用可能で、2022年より販売を開始しています。

今回Makuakeで発売中の2モデルは、4K HDR対応の高画質で、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」を搭載。3辺フレームレスでスタンド部までオールホワイトのデザインと、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)、データ転送が可能なUSB Type-C端子を搭載したフラッグシップモデルです。コンパクトさを重視し、仕事にもエンタメにもバランスよく使える27インチIPSパネルの27SR75U-Wと、映像視聴を大画面で楽しめる31.5インチVAパネルの32SR75U-Wの2サイズで展開します。

Makuake応援購入価格は7月26日18時現在、27SR75U-Wが超早割28%オフの5万7600円(税込)~、32SR75U-Wが超早割30%オフの6万200円(税込)~となっています。

 

■27SR75U-W

超早割28%オフF:5万7600円(税込)

Makuake早割27%オフ:5万8400円(税込)

Makuake割26%オフ:5万9200円(税込)

早割25%オフ:6万円(税込)

■32SR75U-W

超早割30%オフ6万200円(税込)

Makuake早割29%オフ:6万1060円(税込)

Makuake割28%オフ:6万1920円(税込)

早割27%オフ:6万2780円(税込)

■オプションリターン

LG純正エルゴアーム(ホワイト):1万8600円(税込)

ワークスペース&ゲーミング環境をスマートに! BenQの7-in-1 USB4 マルチハブ「GR10」

ベンキュージャパン(BenQ)は、BenQ beCreatus(ビークリータス)シリーズから、7-in-1 USB4 マルチハブ「GR10」を、7月31日より発売。実売価格は1万7900円(税込)で、現在、予約販売を行なっています。

同製品は、7つのポートを備え、スマートなワークスペースとゲーミング環境を構築できるマルチハブ。最大40Gbpsの高速データ転送が可能なUSB4や最大転送速度2.5GbpsのLANに対応しています。

PD3.0 100Wのパススルー給電にも対応し、ノートPCや周辺機器に最大100Wの給電が可能です。HDMI 2.1に対応し、4K 120Hz/8K 60Hzの高解像度・高リフレッシュレートでの映像出力による、映像体験も楽しむことができます。

また、ゲームのコントローラーやスマートフォンなどのデバイスを置くことのできるL字型のUSBコネクタや、フリップスタンドも搭載。フリップスタンドを閉じることでコンパクトになり、出張先や外出先にも容易に持ち運べてノートPCなどのハブとして作業環境を拡張することができます。

■アップストリームUSBポート:USB4 Type-Cケーブル×1(最大40Gbps、PD85W ※USB Type-C PD IN経由で100W給電を行なった場合)

■ダウンストリームUSBポート:USB Type-A×2(最大10Gbps、4.5W給電)、USB Type-C×1(最大10Gbps、7.5W給電)

■映像出力端子:HDMI2.1(最大3840×2160 60Hz。または最大3840×2160 120Hz/7,680×4,320 60Hz)

■ネットワーク:LAN(RJ-45、2.5Gbps)

■アップストリームケーブル長(USB Type-C):200mm

■フリップスタンド対応幅:最大21.5mm

■サイズ(W×D×H):約130.0×54.5×25.5mm

■本体重量:約188g

なんと幅28㎝のモデルも! 小型で手軽に使える「衣類乾燥機」3種類が新登場

マルエヌ NP事業部は、ライフスタイルに合わせて選べる衣類乾燥機を、7月中旬から順次発売開始します。ラインナップは、0.8kgタイプの「NP-C80」、1.0kgタイプの「NP-C100」、3.0kgタイプの「NP-300」の3種類です。

↑左から、0.8kgタイプ NP-C80、1.0kgタイプ NP-C100、3.0kgタイプ NP-300

 

0.8kgタイプは重量約2.2kgで高さ29.8cm×幅28cm×奥行き25cmと、30cm未満で軽量コンパクトながら、タッチパネルで「自動」「乾燥」「除菌」の運転モードを選択することが可能です。除菌モードは紫外線LEDで除菌のみを行ない、運転モードを緑・赤・青のLEDライトでお知らせ。誤作動防止機能なども搭載しています。急ぎで乾かしたいハンドタオル・小物類や、頻繁に交換するベビー服やスタイ(よだれかけ)などを乾燥/除菌するのに適しています。標準乾燥時間は180分。市場想定価格は2万2000円前後です。

↑0.8kgタイプ「NP-C80」

 

1.0kgタイプは高さ39cm×幅38cm×奥行き31cmと、いずれも40cm未満で重量も約5.1kgと軽量型。2つの温度センサー「デュアル温度制御」を搭載しているほか、「強力ターボファン」の強い風量で乾かすこともでき、熱に弱い衣類には「送風乾燥」で対応。運転音35dbの静音設計で、夜でも使用音を気にすることなく乾燥が可能です。ダイヤルを回すだけの簡単操作で、面倒な操作も不要。どこかレトロ感が漂うデザインも特徴的です。標準乾燥時間は200分で、市場想定価格は3万6000円前後です。

↑1.0kgタイプ「NP-C100」

 

3.0kgタイプは“小型だけど大容量”をテーマとしており、重量約15.4kgで高さ57cm×幅48cm×奥行き40cmと、コンパクトなサイズ感ながら、1.0kgタイプの約3倍の量を一気に乾燥することができます。操作は本体右上に付いているタッチパネルで行なえます。乾燥モードは、温度を選んで乾燥する「スマートモード」、低温で乾燥時間を設定する「標準モード」、高温で短時間乾燥を行なう「速乾モード」、ウール素材に適した「ウールモード」の4種類から選ぶことができます。また、除菌のみを行なう「除菌モード」や、乾燥時間と温度を自由に設定できる「タイマーモード」も搭載。二重フィルターでホコリを低減し、サビやカビに強いステンレス素材を採用。標準乾燥時間は180分で、市場想定価格は4万7000円前後です。

↑3.0kgタイプ「NP-300」

 

タイプ別の電気代目安は、以下の通りです。

■0.8kgタイプ

消費電力:220W

1時間あたりの電気代:約6.8円

■1.0kgタイプ

型番:NP-C100

消費電力:285W

1時間あたりの電気代:約 8.8円

■3.0kgタイプ

消費電力:900W

1時間あたりの電気代:約27.9円

※全国家庭電気製品公正取引協議会で定めている1kWh単価31円で算出

プロ御用達ブランド、ドイツ「beyerdynamic」初の“ながら聴き”イヤホン「Verio 200」誕生

オーディオブレインズは、ながら聴きスタイルで楽しめる、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)社のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Verio 200」を8月9日に発売します。

↑Verio 200(左からブラック、クリーム、スポーツ)

 

beyerdynamic社は1924年の創業以来、プロフェッショナルオーディオ製品を提供。製品ラインの大部分は、ドイツ・ハイルブロンの自社工場で製造されています。Verio 200 は、同ブランド初となるオープンイヤー型TWSイヤホン。

↑16.2mmの大型ドライバーを搭載

 

今回発売となる同製品は、16.2mmの大型ドライバーを搭載。また、新開発のアプリによる5バンドイコライザーなどの新機能も搭載しています。

↑アプリ操作画面

 

市場想定価格は3万9500円前後で、当初は「スポーツ」カラーのみ発売となり、「ブラック」「クリーム」のカラーは8月下旬~9月上旬に発売予定としています。

↑本体とケース(スポーツ)

 

■重量:10.8g/イヤホン

■ケース重量:98g

■ケースサイズ:69.5×25×100mm

■連続稼働時間:8時間+ケース充電により追加で27時間

象印のお手入れラクラクなスチーム式加湿器に、コンパクトタイプとハイパワータイプが新登場

象印マホービンは9月1日から、2種のスチーム式加湿器を発売します。広い空間でも加湿できるハイパワーなタイプの「 EE-TA60」と、個室や寝室で使いやすいコンパクトタイプの「EE-MA20」で、価格はそれぞれ「EE-TA60」が2万8000円前後、「EE-MA20」が1万7000円前後となっています。

※価格はすべて税込
↑スチーム加湿器「EE-TA60」(左)、「EE-MA20」(右)

 

同社のスチーム式加湿器は、フィルター不要であることに加え、フッ素加工の広口容器で手入れがしやすい構造が特徴です。また、「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」などの設計も好評を得ています。

 

ハイパワーなEE-TA60

今回ラインナップに加わったEE-TA60は、最大洋室17畳に対応したハイパワータイプ。「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが快適な湿度を自動コントロールし、手動でも「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選択できるようになっています。静音性にも優れており、「弱(静音モード)」ではささやき声程度の駆動音で運転してくれます。さらに、使用中に湯沸かし音が気になる場合は水の温度をゆっくり上げて湯沸かし音を小さくする「湯沸かし音セーブモード」も備えます。

 

本体はデジタル表示で、部屋の湿度やタイマー設定が直感的にわかるようになっています。

 

コンパクトなEE-MA20

こちらは寝室などの小さい空間でも使いたいという要望に応えて登場した、コンパクトタイプ。小さなボディーながら、標準モードでは約8時間の連続加湿ができるので給水の手間が少なく便利です。

 

こちらも「静音モード」を搭載しており、静かに加湿できます。このモードでの連続加湿時間は約16時間となっており、標準モードと合わせて状況次第で2段階から選択可能です。

 

カラーは、あたたかい空間になじむオフホワイトと、アクセントになるグリーンの2色展開となっています。

↑カラバリ。オフホワイト(左)とグリーン(左)

 

キルレが爆上がりしそう!? GRAPHTから滑り心地が良すぎるゲーミングマウスソール登場

MSYが展開するゲーミングブランドGRAPHTは、ゲーム環境を向上させるゲーマー向けアイテムのCUSTOM GAMING GEAR SERIESから「Razer Viper V3 Pro」対応のマウスソール2種を発売します。

 

今回新発売となるのは、Razer Viper V3 Pro対応の「ガラス マウスソール」と「PTFE マウスソール」。張り替えることで新品同様の滑り心地を維持できるマウスソールで、操作感やゲーム環境を自分好みにチェンジできる商品となっています。

※以下、価格はすべて税込

 

GRAPHT ガラス マウスソール 2450円

<特徴>

・氷の上に浮いているような感覚。超低摩擦で極めてスムーズな滑り出し

・素早いマウス移動が可能なハイスピードタイプ

・なめらかな滑りで操作時の静音性や操作ムラが低減

・アルミノシリケート強化ガラスとエッジのラウンド加工によるスムーズな滑走

・擦り減ることがなく、ほぼ永続的にパフォーマンスを維持

 

GRAPHT PTFE マウスソール 880円

<特徴>

・不純物濃度の基準をクリアした100%PTFE(フッ素樹脂)を使用

・自己潤滑特性に優れ、樹脂の中で最も低い摩擦係数を持つ高純度PTFEのハイスリックマウスソール

・高潤滑PTFE素材とエッジのラウンド加工によるスムーズな滑り出しとなめらかな滑走

・低摩擦係数素材による高い静音性

・なめらかな滑りにより、手首への負担やストレス、長時間使用の疲れを軽減

・ホワイトとブラックの2色展開

レトロ好きならこれ一択! レコードもデジタル音源も聴ける多機能レコードプレイヤー

アイワマーケティングジャパンは、aiwaブランドの新製品として、BluetoothおよびPC録音に対応した多機能レコードプレイヤー「aiwa audio RPB」を7月25日に発売しました。価格は1万4800円(税込)となっています。

記事のポイント

Bluetooth対応のレコードプレーヤーの中ではお手頃な価格。また、デザインがシンプルなので置き場所を選ばなさそうなのがよいですね。

デュアルスピーカー内蔵によりLP/EPレコードを再生するのはもちろんのこと、Bluetoothスピーカーとしてスマホからデジタル音源を再生したり、レコード音源を別のBluetoothスピーカーから出力したりすることもできる本機。

 

USBポート経由でPCと接続して付属の録音ソフトウェアを使えば、レコード音源をデジタル音源に録音・変換することもでき、お気に入りだけど持ち運びはできなかった音楽をスマホに保存することだって可能! また、RCA出力端子からアンプやスピーカーに有線接続すれば、好みのサウンドで音楽を楽しめます。

 

何より、眠っている古いLP版や新しく購入したレコード音源を味わえ、スマホの楽曲を聴くときもレトロでオシャレなスピーカーとして活躍してくれる本機が1万4800円というのはうれしいですね!

 

スペック表

スマホ・SNS疲れにあり? ちょっとだけスマホとして使えるガラケー、1万円台で登場。7月26日から

モバイル製品を取り扱うJapan Orbic(ジャパンオルビック)は、4G折りたたみフォン 「Orbic JOURNEY Pro 4G」を、7月26日から発売します。価格は1万9800円(税込)となっています。

記事のポイント

一部で期待されていたガラケーライクな折りたたみフォンがついに発売されます。価格が手ごろなので2台目の端末にもいいですし、慣れ親しんだフィーチャーフォンを使いたい人にもハマりそうです。

 

本機は、音声通話メインの使用はもちろん、スマートフォンやSNSと少し距離を置いたライフスタイルを意識する人にも最適とうたうシンプルな折りたたみ式フォンです。

 

広々としたキーパッド、シンプルな操作性、前面と背面のカメラ、と一見するとただのガラケーですが、異なる点はKaiOSを搭載しQualcomm QM215を採用している部分です。KaiOSとは、フィーチャーフォン向けに設計されたLinuxベースのオペレーティングシステムのこと。つまり、本機でもインターネットブラウジングや画像の共有、地図など、ちょっとしたスマートフォンの機能を使えるのです。

 

着信やメッセージを通知する外部ディスプレイは1.77インチ。内部TFT LCDディスプレイは3.2インチで、大きな文字や明るさの調整が可能とのこと。シニアやキッズにも安心して使ってもらえそうです。

 

スペック表

HP、AIが生産性を爆上げしてくれるノートPCとオールインワンPCを発表!

日本HPは、AMD Ryzen AIプロセッサーを搭載した個人向けノートPCの最上位機種「HP OmniBook Ultra 14 AI PC」と、インテル Core Ultra プロセッサーを搭載するオールインワンPC「HP OmniStudio X All-in-One PC」の発売を発表。希望販売価格はHP OmniBook Ultra 14 AI PCが29万9200円〜で、発売は7月23日。HP OmniStudio X All-in-One PCは27インチモデルで25万9600円〜、32インチモデルでは41万4700円〜で、どちらも9月以降の発売となっています。

※価格はすべて税込

記事のポイント

ついにAMDのAI処理に特化したプロセッサー「AMD Ryzen AI 300シリーズ」が搭載されたノートPCが登場。NPU性能は通常50TOPSですが、HPとAMDの共同設計で最大55TOPSまで引き上げられているのが特徴です。

HP OmniBook Ultra 14 AI PC

 

本機は、AMD Radeon 800Mグラフィックスが統合されたAMD Ryzen AI 300シリーズプロセッサーを搭載。またPoly Camera Proアプリを使用したAI対応の高解像度9MPカメラの搭載など、妥協のないパフォーマンスを発揮できるとうたうAIノートPCです。

 

AMDとの共同設計により、最大55 TOPSのNPU性能を実現したうえに、HP AI Companionによるデバイスの最適化、AIによる統合ソリューションを提供します。

 

また、同社の法人向けPCに搭載されている保護機能「HP Wolf Security」を本機に採用。独自のセキュリティチップがPCのコアデータのプライバシーとユーザーの生産性を維持しつつ、AIを悪用したサイバー攻撃のダメージから自己修復することが可能になりました。トップクラスのセキュリティが保証されていると、個人PCで仕事をする場合でも安心できそうです。

 

HP OmniStudio X All-in-One PC

こちらはクリエーションとエンターテインメントを両立させる高性能なオールインワンPCです。27インチモデルと31.5インチモデルの2タイプ展開となっています。

 

特徴は、最大でインテル Core Ultra 7プロセッサーとオプションのNVIDIA GeForce RTX 4050 GPUを搭載するハイスペック構成が可能になる点です。これにより、写真やビデオ編集など高負荷なワークフローを最適化し、これまでにないクリエーションとコラボレーションを実現できるとのこと。

 

スタンドの高さは調整可能なほか、USB Type-Cポートを搭載しています。また、大型4Kスクリーン、5MPカメラ、Poly Studioオーディオ、アダプティブオーディオを搭載しており、オールインワンデバイスとして初めてIMAX Enhanced認証を取得するなど、まさに没入感を味わえるオールインワンAI PCといえます。

3割も時短調理できる新メニューがたっぷり!シャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック pro」

シャープから、かきまぜ機能と加熱制御の進化により、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%短縮(※1)を実現した水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」proシリーズ2機種が、8月22日に発売されます。

 

炒め物の調理時間を最大約30%も短く!

本機は、従来機(※2)よりも食材をかきまぜる能力を高めることで、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜ開始が可能となり、食材全体により速く熱を伝えられるようになっています。これにより、「麻婆なす」や「回鍋肉(ホイコーロー)」の調理時間を、従来機に比べ最大約30%も短縮。

 

合わせて、レシピの新開発や更新もおこない、2人分の炒め物や煮物などが10~15分の短時間で調理できる「パパッとおかず」として、新たに30メニューを搭載。短時間で調理可能なメニューが充実したことで、お出かけ前や帰宅後など、時間のないときにも活用できそうです。

 

また、残り物の食材などを活用するために、これまで鍋やフライパンで作って独自にアレンジしていたメニューを「ホットクック」での「ほったらかし調理」に置き換えたいというニーズに応えるため、手動調理をする際の食材の入れかたや設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」の提供も開始。「COCORO KITCHENレシピサービス」や付属のメニュー集から確認可能。手動調理は、調理方法や時間を自由に設定できるため、さまざまなメニューが調理できます。

 

さらに、調味料などのシミや焦げ付きが残りやすい本体底の熱板に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用。固くしぼったぬれふきんで簡単に手入れすることができるのもうれしいですね。

 

※1:2人分を<KN-HW16G>のレシピで調理した場合。「麻婆なす」2021年発売機種<KN-HW16G>:22分01秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:15分22秒(3回の平均調理時間)。「回鍋肉(ホイコーロー)」2021年発売機種<KN-HW16G>:17分52秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:14分01秒(3回の平均調理時間)。<KN-HW16H>のレシピは異なります。

※2:従来機<KN-HW24G/HW16G>と新製品<KN-HW24H/HW16H>の比較。

↑調理容量が2.4Lの、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」KN-HW24H-B(プレミアムブラック)

 

↑調理容量が1.6Lの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」KN-HW16H-W(プレミアムホワイト)

 

シャープ
水なし自動調理鍋〈ヘルシオ ホットクック〉KN -HW24H/KN -HW16H
市場想定価格:7万7000円前後/6万6000円前後(ともに税込)

8万4000円のドライヤーが出た!うるおいと速乾を高次元で叶えるパナソニックのヘアドライヤー「nanocare ULTIMATE」

パナソニックから、ヘアードライヤー ナノケアの新ライン「nanocare ULTIMATE」EH-NC80/EH-NC50が9月1日に発売されることが決定。nanocare ULTIMATEとは、同社のドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載したシリーズだという。

 

髪がうるおっちゃう!

本製品は、水分発生量が最大10倍(※1)(「MOIST」モード使用時)に進化した高浸透ナノイー(第2世代)を搭載し、ナノサイズの水分がキューティクルの隙間から内部へ浸透することで、髪へのうるおい1.2倍(※2)(「MOIST」モード使用時)を実現。

↑「nanocare ULTIMATE」EH-NC80/オーセンティックブラウン

 

また、高浸透ナノイー・ミネラル(※3)・マイナスイオンの発生量を調整した、4つのパーソナルメニューで(EH-NC50は3つ)、悩みに合わせてなりたい髪へ導く。その4つのメニューとは?

 

「MOIST」……パサつきが気になる髪を、しっとりまとまる髪へ

「STRAIGHT」……うねりが気になる髪を、くせを伸ばして指通りのよい髪へ

「AIRY」……ぺたっとしやすい髪を、ふんわりボリュームある髪へ

「SMOOTH」……手触りが気になる髪を、さらさらな髪へ(EH-NC80のみ)

 

↑「nanocare ULTIMATE」EH-NC50/クラフトブラック

 

さらに、新搭載の高回転モーターが作り出す高圧、高速の風を新速乾ノズルが拡散し、広い範囲に風を届けることで、ナノケア史上最高(※4)の速乾性能を実現し、従来品より1.5倍(※5)速乾性能が向上している。

 

※1:高浸透ナノイーと高浸透ナノイー(第2世代)との比較(パナソニック調べ)
※2:パナソニック2022年発売EH-NA0Jとの比較(パナソニック調べ)
※3:亜鉛電極を含む放電ユニットから発生する亜鉛粒子のこと。
※4:パナソニックドライヤーにおいて。パナソニック2022年発売EH-NA0Jとの比較(パナソニック調べ)
※5: パナソニック2022年発売EH-NA0J(風量【強】根元速乾ノズル装着時)とEH-NC80(風量【強】ノズル装着なし)との比較(パナソニック調べ)

 

パナソニック
「nanocare ULTIMATE」EH-NC80「nanocare ULTIMATE」EH-NC50
市場想定価格:EH-NC80 8万4000円前後(税込)/EH-NC50 5万9000円前後(税込)

モバイル性とパフォーマンスを追求! マウスのクリエイター向け14型ノートパソコン「DAIV R4」がリニューアル

マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV(ダイブ)」から、14型ノートパソコン「DAIV R4」を7月22日に発売しました。価格は19万9800円(税込)から。

 

重さは約1.41kg、薄さは約18.3mm。カメラとパソコンを一緒に持ち運ぶカメラマンやCDA設計者、建築・クリエイター学科に通う学生の移動シーンを支える、としています。

 

同品は「DAIV R4」シリーズの後継機種で、CPUはインテル Core i7-13620H プロセッサー、グラフィックスカードにGeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しているとのこと。UL Procyonのベンチマーク計測では、動画編集で約40%性能がアップし、作業時間を短縮可能だとしています。

 

液晶パネルには、sRGB比 100%の広色域パネルを採用。色潰れなどを起こしにくく、高画質な写真や動画の豊かな色合いを表現できると言います。

 

Thunderbolt4を搭載しており、CFexpressカードリーダーや外付けのSSD、ハードディスク等のストレージ、10GbE対応外付けネットワークアダプタなど周辺機器と接続可能とのこと。SDカードスロットも搭載しています。

 

メモリは、DDR5メモリを採用。換装可能な2つのスロットを備えており、BTOカスタマイズで最大64GB(32GB×2)まで増設できるそう。SSDはM.2 SSDを標準搭載しているだけでなく、同様にBTOカスタマイズで2本まで増やせるのがうれしいですね。

 

カラーはホワイト。天面を除く筐体全体に、紫外線による変色が起こりにくい とするUV コーティングを施しています。

 

■OS:Windows 11 Home (64bit)

■サイズ:320.5×214.1×18.3mm

姿勢改善を促し、肩や背中の負担減に! MOTTERUから360度回転するPCスタンドが登場

MOTTERU(モッテル)は、360度回転するPCスタンド「MOT-PCSTD08」を発売しました。MOTTERUダイレクトでの販売価格は5980円(税込)。高さ調整が可能なので、姿勢改善を促進してくれ、肩や背中への負担軽減が期待できるそうです。

 

カラーはブラックとシルバーの2色展開。約11~17インチまでのノートパソコン、各種タブレットに対応するとのこと。

 

360度回転により、好みの向きで使えるのはもちろん、高さや角度の調整もできるそう。コンパクトに折りたためるので、使用時・収納時を問わず空きスペースを無駄なく活用できると言います。

 

そのためPCスタンドとしてだけでなく、タブレットを置いてモニター代わりにしたり、イラストを描いたりする際にも活躍するとのこと。

↑会計時のタブレット置きとしても

 

可動部は1500回の屈曲試験をクリアしており、耐荷重は10kg。空気の流れを計算した設計とアルミニウム合金素材により、放熱性に優れている点も特徴だそうです。

 

■サイズ:約W239×D231×H69mm ※折りたたみ時

■重量(パッケージ込み):約1110g

Amazon限定で5万以下で買えちゃう! JAPANNEXT、4辺フレームレスデザインの4K液晶モニターを発売

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、27インチのIPS BLACKパネルを搭載した4Kの液晶モニター「JN-iB4FL272U-C6-H」を発売しました。Amazon限定で、4万4980円(税込)です。

 

従来のIPSパネルよりも高いコントラスト比(2000:1)で、より深い黒を表現でき、映像制作にも最適なモニターだそう。

↑最大輝度400cd/m2、2000:1の高コントラスト比、sRGB:100%、DCI-P3:98%の広色域に対応した液晶パネル

 

フルHDの4倍の高解像度で、複数ウィンドウの同時表示が可能。4辺フレームレスデザインを採用しているため、コンテンツを鮮やかに映し出せるのも特徴です。

 

4辺を狭額縁とした省スペース設計で、置く場所に困らないサイズ感であるのと、昇降式スタンドによる調整が利くのもうれしいポイント。最大145mm(横置時)の範囲で高さを変えられるうえ、90度右に回転させて縦でも使えるそう。

↑複数並べて使用する、マルチディスプレイ構成にも

 

PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)にも対応。PIPではもう一つの入力画面を子画面(左上/右上/左下/右下から選択)で同時表示でき、PBPでは2つの入力を左右に同時表示可能とのこと。

 

モニターに接続したキーボードやマウスを、デスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際にも、そのまま使えるそう。

 

インターフェイスは、HDMI 2.0端子(60Hz)×1、DisplayPort 1.4端子(60Hz)×1、USB Type-C(60Hz/最大65W給電)×1を備えています。

 

■サイズ(スタンド付・横置時):H395~540mm×W615mm×D203mm

■重量:約5.9kg

■視野角(上下/左右):178/178度

■リフレッシュレート:60Hz

450gの超薄型ポータブルゲーミングPC。しかも有機EL搭載、高パフォーマンス「AYANEO AIR 1S 8840U」

ハイビームは、AYANEO社が開発した「AYANEO AIR 1S 8840U 国内正規版」を8月31日に発売します。AMD Ryzen 7 8840Uを搭載した、有機EL液晶採用5.5インチのポータブルゲーミングPCです。

 

同社公式オンラインストア、ハイビーム秋葉原本店、ハイビームAKIBA大阪日本橋 in PCワンズ店、Amazon.co.jpなどで予約を開始しています。

 

重量は約450g、最薄部約21.6mmで持ち運びに適した軽量小型設計でありつつ、パフォーマンスも高い点が特徴だそう。8コア16スレッド、最大周波数は5.1GHzです。

 

ディスプレイは、光にじみのない175°の広視野角と100000:1のコントラスト比により、鮮やかな色合いを表現するとのこと。タッチスクリーンの応答速度は液晶ディスプレイ(LCD)比で、1000分の1。残像感がなく、よりスムーズで快適なゲームプレイができると言います。

 

コントローラーにも、随所にこだわりが。デッドゾーンを100%無くすことでFPSゲームにも最適化しているほか、手の感覚に合わせたジョイスティックの感度の調節や、ジャイロスコープによるボディアシストなど、プロ仕様に匹敵する性能になっていると説明しています。

 

さらに、スマートフォンをトラックパッド、キーボード、マウスとして操作することもできるそうですよ。

↑各種ボタンやインターフェースも充実

 

10050mAhのバッテリーを搭載し、PD急速充電にも対応しているため、充電時間が短く済み、すぐにゲームを始められる点も魅力だとか。

 

カラーはポーラブラック、オーロラホワイトの2色展開で、容量も「16GB/512GB」、「32GB/2TB」から選べます。

 

価格は、16GB/512GBが13万8000円(税込)、32GB/2TB価格が16万8000円(税込)です。

 

■メーカー:AYANEO

■OS:Windows 11 Home (64bit)

■サイズ:約224×89.5×21.6mm

シャープ、最新サイクロン式掃除機3種が登場。「RACTIVE Air」史上最強パワーと、最小クラスの運転音を両立

シャープは、サイクロン式のコードレススティック掃除機「RACTIVE Air POWER(ラクティブ エア パワー)」2機種と、「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」1機種の、計3機種を8月に発売します。独自の低騒音化技術により、やさしい運転音を実現しているそう。

↑左から <EC-SR10-W(ホワイト系)/-B(ブラック系)>、<EC-PR10-B(ブラック系)>、<EC-AR10-W(ホワイト系)/-B(ブラック系)>

 

製品スペックや発売日情報は、以下のとおりです。

 

品  名

愛  称

形 名

標準
質量

運転音

希望
小売価格

発売日

 

 

 

コードレス
スティック
掃除機

 

 

RACTIVE Air POWER

EC-SR10

1.7kg

60~約52dB

 

 

 

オープン

8月29日

EC-PR10

1.6kg

64~約57dB

8月22日

RACTIVE Air

EC-AR10

1.2kg

64~約57dB

8月8日

 

最上位モデルの<EC-SR10>は、「RACTIVE Air」史上最強のパワーはそのままに、本体のモーター音や排気音、駆動音を抑える「ノイズリダクション設計」により、「RACTIVE Air」史上最小クラス60dBの運転音になっているとのこと。さらに、運転音に含まれる不快に感じる耳障りな音も抑制しているそうです。

 

<EC-PR10/AR10>も同様に低騒音化を図り、人だけでなく音に敏感な犬や猫などのペットにも配慮していると説明しています。

 

また、暗い場所の掃除に便利な「どこでもライト」を、新製品全機種の手元スイッチ上部に新搭載。床だけでなく、すき間の掃除やハンディ掃除に切り替えたときも、ライトで照らせば、見落としがちなごみまできれいにできますね。

 

ほかにも、壁際などのほこりを回転ブラシでかき取る「端までブラシ」や、すき間掃除やハンディ掃除への切り替えを屈まずにできる「新スグトル構造」といった独自機能も、引き続き搭載していると言います。

 

■紙パック式のコードレススティック掃除機<EC-KR2>も発売

↑<EC-KR2-B(ブラック系)>、右はごみ捨てのイメージ

 

9月5日発売の「RACTIVE Air」<EC-KR2>は、着脱式のダストカップの中に紙パックをセットする「パックinカップ」構造が特徴です。ごみを捨てる際は、ダストカップを取り外し、ボタンを押せばOK。紙パックに触ることなく、簡単にごみを捨てられるようになっています。ダストカップは丸ごと水洗いできるうえ、新たに抗菌加工も施したことで、より清潔に使えるようになったそう。

 

前述の<EC-SR10>などと同様に、新しく「どこでもライト」を、既存機能の「端までブラシ」や「新スグトル構造」を搭載しているとのこと。低騒音化技術により、運転時に不快に感じる耳障りな音を抑制していると言います。

 

標準質量は1.3kg、運転音は64~約57db、メーカー希望小売価格はオープンです。

タブレットPCとしても使える! Pentium Goldを搭載した、8型の2in1PC「GPD Pocket 3 W11(7505)」

リンクスインターナショナルは、タブレットPCにもなる「GPD Pocket 3 W11(7505)」を、2024年7月下旬に発売します。Intel Pentium Gold 7505 プロセッサーを搭載しており、8インチサイズで本体重量は約725gと、持ち運びやすい2in1PCです。

 

全国の家電量販店、PCパーツ専門店、各種EC販売店で購入できます。直販価格は9万3000円(税込)です。

↑ディスプレイは2軸ヒンジなので、前後の角度調整だけではなく、180°の水平回転ができます

 

キーボード上部に物理クリックボタンとタッチパッドを内蔵し、両手でホールドしたときに操作しやすい設計になっているそうです。タッチパッドはタップ操作によるクリックや右クリック、最大三本指までのジェスチャー操作に対応可能とのこと。

 

また、キーピッチ16mmの幅広QWERTYキーボードなので、8インチであっても操作性は高いと言います。

 

LCDには、コーニング社製の高硬度・高透過率を誇る「ゴリラガラス5」を採用。最大視野角178°の、10点マルチタッチ対応H-IPS液晶パネルを搭載しており、別売りの筆圧検知4096段階アクティブ式スタイラスにも対応するそう。アイデアや資料へのメモを、直接書き留められますね。

↑200万画素のカメラとマイク、スピーカー内蔵をしていて、Web会議用のPCとしても使えます

 

側面には、2つのUSB Type-Aポート、1つのUSB Type-CポートとLANポート、HDMI端子を備えています。本体後方のモジュール部分を組み替えれば、標準のUSBポートからRS-232CポートやKVMモジュールへ切り替えられるとのこと。なお、GPD 拡張モジュール(KVM+RS-232C)は別売りです。

 

■メーカー:GPD(GamePad Digital)

■OS:Windows 11 Home (64bit)

■サイズ:198×137×20mm(L×W×H)

■重量:約725g

予約からすでに人気! シャオミからプロ仕様のMini LEDゲーミングディスプレイ登場

シャオミ・ジャパンは、「Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27i」を7月25日に発売します。市場想定価格は4万9980円(税込)です。7月16日から予約販売をスタートしていましたが、予約分はすでに売り切れ。ですが、公式Xでは「調達中」とアナウンスしており、追加販売はありそうです。

 

Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27iは、ゲーミングにおいてより高い視覚体験を追求するユーザーに向けた、プロレベルとうたう製品です。ディスプレイは1152ゾーンに分割され、計4608個のMini LEDを内蔵したバックライトテクノロジーを採用。同社が開発したダイナミックバックライトシステムが、コンテンツに合わせて4種類の輝度制御モードに対応します。これにより、1000nitsのピーク輝度と0.001nitsの輝度で明るさと黒を再現し、「細部まで美しく、魅力的な光と影の効果を実現する」といいます。

 

リフレッシュレートは最大180Hzで、テンポの速いゲームでもスムーズなパフォーマンスを可能にしてくれるとのこと。

↑応答速度は1ms(GTG)と高速なため、ゲーム中にありがちな「残像が残って反応がちょっと遅れた」なんてことはなさそうです

 

また、FreeSync ティアリング防止テクノロジーにより、グラフィックカードとモニターフレームレートがリアルタイムの同期を維持。ティアリングとラグを低減し、安定した操作性を実現しているそうです。

 

さらに、最大限に狭めたベゼルによる広範囲の視野や、直感で操作しやすい背面のジョイスティック、幻想的に発光するリング状のRGBライトなど、ゲーム体験を高める工夫が随所に。高さ、チルト、水平角度、縦横置きについても、各種調整が可能です。壁面やディスプレイアームの取り付けにも対応しているので、どんな姿勢でも快適に使えるとのこと。

 

そのほかTÜVの低ブルーライト認証を取得しており、低ブルーライトモードを有効にすると、モニターが短波ブルーライトを低減してくれます。少しでも目に配慮したいユーザーにはうれしいですね。

 

製品スペックは以下のとおりです。

1980円のお安い完全ワイヤレスイヤホンをシャオミが発売! しかも「音楽を楽しみたい方向け」

シャオミ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Budsシリーズ」の最新作「Redmi Buds 6 Active」を発売しました。市場想定価格は1980円(税込)で、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色展開です。

 

Redmi Buds 6 Activeは、エントリーモデルながら「音楽も楽しみたい方向け」とうたった製品。14.2mmのダイナミックドライバーを搭載し、パワフルなサウンドを実現しているそうです。

 

記事のポイント

この価格帯であれば当然音質はそれなり、と判断しそうなところですが、性能に対して価格を抑えてくるシャオミ。どこまで音質を高められているのかが気になるところです。

↑ブラックとホワイトの充電ケースはマット仕上げで指紋が付きにくく、ブルーとピンクはクリアケースカバーに加えて、イヤホンの一部もスケルトンデザイン

 

イヤホン単体だと1回の充電で最大6時間、充電ケース込みなら最大30時間の音楽再生が可能とのこと。バッテリー残量が少ないときも、10分の充電で最大1時間の使用をサポートしてくれるので、急なオンラインミーティングが入っても乗り切れそうです。

 

またセミインイヤー型なので、耳に負担がかかりにくいのがうれしいですね。

 

通話時には、 「デュアルマイクノイズリダクション」が最大4m/sの風切り音や騒音を低減してくれ、屋内を問わずクリアにやりとりできるそう。

 

Xiaomi Earbudsアプリをダウンロードすれば、オーディオ設定を調整したり、イヤホンのソフトウェアをアップデートしたりできます。さらにRedmi Buds 6 Activeのタッチコントロールを好みに合わせてカスタマイズもできますよ。

 

加えて5つのイコライザー設定を内蔵しているので、ダイナミックなドラムビートを楽しみたいときは低音強化モード、歌手の声をよりクリアに聴きたいときはボーカルモードといったように、さまざまなシーンに対応できるとのこと。

 

製品スペックは以下のとおりです。

 

メーカー:シャオミ

製品名:Redmi Buds 6 Active

市場想定価格:1980円(税込)

1台5役、充電式コードレスのフードプロセッサーが1万円以下で登場。お手入れ簡単、収納場所も選ばない

EPEIOS JAPANは、1台5役で使えて、充電式コードレスの「EPEIOS TINT フードプロセッサー」を発売しました。カラーは、シルキーホワイトとコクタンブラックの2色展開で、市場想定価格は9900円(税込)です。

 

記事のポイント

充電式なので使う場所を選ばないのと、本体とガラス容器を分けられるので収納場所を選ばないところがいいですね。キッチンがそれほど広くなくて……と悩んでいる人でも導入できそうです。

EPEIOS TINT フードプロセッサーは、3つのアタッチメントを付け替えることで「刻む・挽く・混ぜる・おろす(粗挽き・細挽き)・泡立てる」の5役に対応した製品です。

 

4枚刃ブレードを採用したことで、満遍なく食材に刃があたり、効率よく食材をカットできるとのこと。みじん切りやミンチ、離乳食などペースト作りはもちろん、アタッチメントを変えることで、時間も力もいる「おろし」もグッとラクに。「泡立て」も、フタをしたままできるので、片付けが簡単そうですね。

 

充電式コードレスなので、コンセントの位置やコードを気にしないで済むうえ、アウトドアシーンでも活躍できます。約3.5時間でフル充電になり、回転数は約1万7000回/分とパワフル。重さはボウルを含んだ状態で約1.1kgです。ボウルの容量は700mLで、Maxラインまで入れられるのは約330mL。

 

ガラス製の容器は、油汚れやにおいを落としやすく、清潔な状態を保ちやすいのが特徴。本体(モーターユニット)部分とガラスボウルとを取り外せるため、収納スペースが限られていても安心ですね。

↑ガラス製なので、中の様子を確認しやすく、食材の色やにおいが移りにくいのがいいですね。本体以外は丸洗いできるそう

 

メーカー:EPEIOS

製品名:EPEIOS TINT フードプロセッサー

市場想定価格:9900円(税込)

アップル「HomePod mini」に新色ミッドナイトが登場。コンパクトながら大音量を誇るスマートスピーカー

アップルがスマートスピーカー「HomePod mini」の新色「ミッドナイト」を発売しました。価格は1万4800円(税込)で、apple.com/jpおよびApple Storeアプリから購入できます。

↑端から端まで光るバックライトのTouchサーフェスを搭載し、あらゆる空間を引き立てます

 

HomePod miniは、高さが8.5センチを下回るコンパクトなデザインでありながら、大音量のサウンドを再生するとうたったスマートスピーカー。外装のメッシュには継ぎ目がなく、通り抜ける音を遮らないそう。

↑既存カラーには、イエロー、オレンジ、ブルー、ホワイトがあります

 

Apple Musicで音楽を聴いたり、Apple TV 4Kと組み合わせてホームシアターを楽しんだりできます。また、Siriも搭載しているので、日々のタスク管理や、スマートホームをコントロールする方法を検索するときにも使えますよ。

 

メーカー:アップル

製品名:HomePod mini

価格:1万4800円(税込)

リビングで立体音響を堪能できる。JBLのモダンなスピーカーシステム「STAGE 2」シリーズ

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」から、スピーカーシステムの最新モデル「STAGE 2(ステージ 2)」シリーズを、7月25日に発売します。

↑部屋やインテリアによりなじむよう、モダンに昇華したキャビネットデザイン

 

STAGE 2は、フロアスタンディングスピーカー、ブックシェルフスピーカー、センタースピーカー、スピーカースタンド、イネーブルド・ハイトスピーカー、サブウーファーを展開するシリーズ。ホームシアターにもでき、単体購入も可能です。

 

自宅で本物志向の音楽を手軽に楽しめるよう、優れた音質とコストパフォーマンスを兼ね備えたホームエンターテインメント用のスピーカーシステムとして2018年に登場した「STAGE A」シリーズから、デザインを一新しています。控えめな木目調に、深い味わいのカラーリングを組み合わせ、さらにブランドカラーのオレンジを差し色に採用。高級感を保ちながら重厚さを押し付けず、ゆとりと遊び心もある印象になっています。

 

初代シリーズからの変更点として新たに、Dolby Atmos対応のイネーブルド・ハイトスピーカー「STAGE 240H」が加わりました。フロントスピーカーの上に置くだけで、天井反射を利用してトップスピーカーを設置したときのような高さ方向の音を再現できます。天井へのスピーカー設置が困難な場合でも安心ですね。

 

好みや設置環境に合わせてスイッチを切り替えれば、天井反射を利用しない通常のサラウンドやハイト用壁掛けスピーカーとしても使えますよ。

 

↑イマーシブサウンド(立体音響)を、JBLサウンドで手軽に実現できます

 

なお全モデル(サブウーファーSTAGE 200Pは除く)の高域ユニットに、プロ用モニタースピーカーのために開発されたHDI(High Definition Imaging)ホーン技術の次世代バージョンを採用。これにより、リスニングエリアのどこにいても、自然な音場定位と音響バランス、透明感あふれる高域を実現したといいます。ポリセルロース・リブドコーンを採用したウーファーユニットと合わせて、マルチチャンネルを組んだ際の音色の統一感も魅力のひとつとのこと。

 

各モデルの主な仕様は下記の通りです。

 

●JBL 280F フロアスタンディングスピーカー
製品名:JBL STAGE 280F BLK
タイプ:フロアスタンディングスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2.5ウェイ/200mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:91dB (2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:33Hz – 25kHz(±6dB)
クロスオーバー周波数:1.1kHz/2.1 kHz
推奨アンプ出力:20 – 225W
サイズ(幅×高×奥):357×1113×420mm(ベースを含む、スパイクを含まない)
重量:25.1kg(グリル含む)
付属品:ベースX1、ベース用ネジ×4、スパイク×4、六角レンチX1、グリル、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 8万2500円(税込)/1本

 

●JBL 260F フロアスタンディングスピーカー
製品名:JBL STAGE 260F BLK
タイプ:フロアスタンディングスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2.5ウェイ/165mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:90dB(2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:40Hz – 25kHz(±6dB)
クロスオーバー周波数:1.3kHz/1.7kHz
推奨アンプ出力:20 – 225W
サイズ(幅×高×奥):310×1036×362mm (ベースを含む、スパイクを含まない)
重量:19.5kg(グリル含む)
価格:標準価格 6万8200円(税込)/1本

 

●JBL 250B ブックシェルフスピーカー
製品名:JBL STAGE 250B BLK
タイプ:ブックシェルフスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2ウェイ/130mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:86dB(2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:50Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.7kHz
推奨アンプ出力:20 – 150W
サイズ(幅×高×奥):200×323×253mm(グリル、スリップパッドを含む)
重量:5.6kg(グリル含む)
付属品:滑り止めパッドX8、グリル、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 5万5000円(税込)/ペア

 

●JBL 240B ブックシェルフスピーカー
製品名:JBL STAGE 240B BLK
タイプ:ブックシェルフスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2ウェイ/114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:85dB (2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:53Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.4kHz
推奨アンプ出力:20 – 125W
サイズ(幅×高×奥):175×274×238mm (グリル、金具、スリップパッドを含む)
重量:4.6kg(グリル含む)
付属品:滑り止めパッドX8、グリル、壁取付用ブラケットX1、締めネジX4、発泡プラグX1、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 4万700円(税込)/ペア

 

●JBL FS STANDスピーカースタンド
製品名:JBL STAGE FS STAND BLK
タイプ:スピーカースタンド
カラー:エスプレッソ
サイズ(幅×高×奥):310×362×706mm
重量:4.9kg
価格:標準価格 3万4100円(税込)/ペア

 

●JBL 245C センタースピーカー
製品名:JBL STAGE 245C BLK
タイプ:センタースピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2.5ウェイ/114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×4/HDI (High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:91dB (2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:55Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.3kHz / 2.0kHz
推奨アンプ出力:20 – 150W
サイズ(幅×高×奥):740×158×228mm(グリル、スリップパッドを含む)
重量:12.0kg(グリル含む)
付属品:滑り止めパッドX6、グリル、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 5万5000円(税込)/1本

 

●JBL 240H DOLBY イネーブルド・ハイトスピーカー
製品名:JBL STAGE 240H BLK
タイプ:DOLBY イネーブルド・ハイトスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2ウェイ/114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー/HDI (High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:87dB(2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:85Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.6kHz
推奨アンプ出力:20 – 150W
サイズ(幅×高×奥):180×185×270mm(グリル、スリップパッドを含む)
重量:3.5kg(グリル含む)
付属品:グリル、防振パッド、取扱説明書
価格:標準価格 5万5000円(税込)/ペア

 

●JBL 200P サブウーファー
製品名:JBL STAGE 200P BLK
タイプ:パワード・サブウーファー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:250mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー
内蔵アンプ:150W(RMS)/300W(Dynamic)
クロスオーバー周波数:50Hz ~150Hz(連続可変)、-24dB/oct.
周波数特性:28Hz ~ クロスオーバー周波数設定値
入力:RCA×1
サイズ(幅×高×奥):350×361×411mm (足を含む、スパイクを含まない、端子含む)
重量:14.4kg(グリル含む)
付属品:電源ケーブル(1.4m)、カーペットスパイクX4、グリル、クイックスタートガイド(他国言語)
価格:標準価格 6万8200円(税込)/1本

ハンドバッグみたいに持ち運べるけど音質はスゴイ! ボーズのポータブルスピーカー発売

ボーズは、SoundLink Bluetooth speakerシリーズの音質をさらに向上させたスピーカー「SoundLink Max Portable Speaker」を発売。価格は5万7200円(税込)です。

 

本機は、スピーカー前面に3つのトランスデューサーを配置した独自の「Articulated Array設計」により、スピーカー正面以外にも音が広がるステレオ体験を提供してくれるといいます。また特別設計された2基のパッシブラジエーターが、力強い重低音を実現するうえに、サウンドバーに搭載された技術と独自のデジタル信号処理によりどこに置いても、楽器、ボーカル、音楽をクリアな音で聴くことができるとしています。

 

ボディ部分はパウダーコーティングとシリコン加工されたスチール製の筐体を採用。振動、落下、衝撃に強いほか、腐食や紫外線に対する耐性もあり、加えてIP67等級の防水、防塵にも対応します。約幅26.5×高さ12×厚さ10.5cmとサイズのコンパクトさもあいまって、ビーチやキャンプなどのアウトドアにも積極的に持ち運びたいスピーカーです。

 

重さは約2.1kg。取り外し可能なロープハンドル付き。カラーはブラックとブルーダスクの2色展開となっています。

 

メーカー:Bose

製品名:SoundLink Max Portable Speaker

価格:5万7200円(税込)

Makuakeに登場! テレビ、スピーカー、モニターと1台3役の「LG MyView Smart Monitor」

LGエレクトロニクス・ジャパンは、「LG MyView Smart Monitor」の新モデルとして4K HDRに対応した高画質な「32SR75U-W」と「27SR75U-W」の2モデルを、7月25日から「Makuake(マクアケ)」にて先行販売します。先行販売時は最大33%オフの5万4400円(税込)から応援購入ができます。

 

記事のポイント

仕事用のディスプレイとしても使えて、エンタメ用のスマートテレビとしても使えるので、テレビやディスプレイを複数台置けない人にピッタリ。4K対応なので画質にも期待できそうです。

LG MyView Smart MonitorシリーズはLG独自のwebOSを搭載しており、外部機器に接続しなくてもインターネットへの接続のみで、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画を視聴できるパーソナルデバイスです。

 

新たに同シリーズに追加された本機は、4K HDRに対応したほか、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)からデータ転送まで可能なUSB Type-C端子を搭載した、フラッグシップモデルとなっています。そして、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」により、パソコンに繋がなくても各種インターネットサービスでのWebブラウジングが可能です。

 

コンパクトさを重視する人向けには、IPSパネルを採用した27インチの「27SR75U-W」、コンテンツを大画面で楽しみたい人向けにはVAパネルを採用した31.5インチの「32SR75U-W」と、用途によって選べる2サイズ展開となっています。

 

サウンド面でも、5W+5Wの2.0chステレオスピーカーによる立体感と臨場感あふれる没入体験を提供してくれます。スピーカーとして活用するのもアリですね。

 

メーカー:LGエレクトロニクス

製品名:「32SR75U-W」「27SR75U-W」

価格:5万4400〜(Makuake応援購入価格)

ゲームめちゃ捗りそう、中国のゲーミングスマホREDMAGICに最新モデルが登場。7月25日から予約開始

中国深センに本社を置くスマートフォンメーカーのREDMAGIC(レッドマジック)は、高性能なSoC「Snapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョン」を搭載したスマホ「REDMAGIC 9S Pro」を発表。7月25日から、日本公式サイトにて先行予約が開始されます。

 

記事のポイント

「ゲーミングスマホ」と呼ばれるカテゴリの製品が少ないなか、ゲームをするための機能や性能に振り切った製品。スペックに申し分はなさそうなので、「ゲーミングスマホがほしい」という人には間違いなく選択肢に上がるでしょう。

前モデル「REDMAGIC 9 Pro」で好評だったというデザインや人気カラーを継承しつつ、9S Proは現時点で最も高性能なSoCであるSnapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョンを搭載。さらに、最大80Wの急速充電を可能とするほか、6500mAhの大容量バッテリーや冷却ファンや冷却ジェルを採用した「ICE 13.5冷却システム」を装備するなど、ゲームをするために作られたスマホと言えます。

 

モンスター級ゲーミングスマホとうたわれる理由はそれだけではありません。ゲームの世界に没入できるよう、インカメラをスクリーンの下に隠し、パンチホール・ノッチのないフルディスプレイを実現。画面占有率は93.7%にも及びます。

 

また、背面は独自の一体型ガラスを使用し、特別に設計された部品を用いてレンズを本体に完全に組み込むことで、横向きでゲームをするときでも持ちやすい仕様になっているとのこと。

 

150Wの高出力を誇る充電ドッグ「REDMAGIC DAO 150W GaN 充電ドック」も同時発売されます。

 

なお、日本での正式発売は8月5日からとなっています。先行予約販売期間中は9S Proが最大5000円オフで購入できる予約クーポンも配布されます。

 

メーカー:REDMAGIC

製品名:REDMAGIC 9S Pro

販売価格:

Sleet スリート (ブラック)12GB + 256GB:12万2800円

Frost フロスト (ホワイト)12GB + 256GB:12万2800円

Cyclone サイクロン (黒スケルトン)16GB + 512GB:15万2800円

Snowfall スノーフォール (シルバー)16GB + 512GB:15万2800円

※価格はすべて税込

ローカル環境でAIを使い倒せるPC「Dynabook R8・R7」が登場! 7月19日から発売開始

Dynabookは、AI処理専用チップ内蔵のインテル Core Ultra プロセッサーを搭載し、快適なエッジAI処理を実現するとうたうプレミアムモバイルノートPC「dynabook R8・R7」を発売します。発売日は7月19日からです。

 

 

 

記事のポイント

4月に発売した「dynabook R9」に続いて、Dynabookからインテル Core Ultra プロセッサーを搭載した製品が出ました。dynabook R7/Xであれば25万円を切る価格となり、若干手を出しやすくなってきています。

本機は、AI処理専用チップ「インテル AI Boost」(NPU)と「インテル Arc グラフィックス」(GPU)を内蔵し、CPUと融合することで生成AI、画像や動画のレタッチ、そしてワンランク上のゲームプレイなど、多様なAI処理や性能体験が可能とうたう製品。

 

また、軽量な低消費電力IGZOパネルの採用などにより、14.0型液晶搭載でありながら約899gと軽いボディになりました。さらに、使用シーンに合わせパネルのリフレッシュレートを最適化するALRR(自律的低リフレッシュレート)によって消費電力を抑えることで、約9時間(動画再生時)のバッテリー駆動を実現しています。

 

なお、本機の発売と同時に、インテル第13世代CPUに加え、データ移行の負担を軽減する「PC引越ナビ2」や、OneDrive 100GBのクラウドストレージなどの有料サービスを1年間無料で使える「Microsoft 365 Basic」を搭載した「dynabook S6」と、14.0型ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」の計3機種3モデルも順次発売します。

 

また、キャンペーン期間中に対象のdynabookを購入して応募をすると「ぱらちゃん純金メダル」などの賞品が当たる「dynabook大感謝祭キャンペーン」も開始されます。

 

主なスペック

dynabook R8/X dynabook R7/X
CPU インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155H インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125H
ディスプレイ 14.0型ディスプレイ(1920×1200ドット、16:10比率)
ストレージ 512GB SSD 256GB SSD
メモリー 16GB
重さ 約899g

 

製品名:dynabook R8・R7

価格:dynabook R8/X  27万円前後/dynabook R7/X 24万円台前半

 

スモーキーで大人な味わい! ヱビス クリエイティブブリュー燻、9月10日より発売

サッポロビールは、ヱビスブランドの「CREATIVE BREW」第5弾商品である「ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」を9月10日から期間限定で発売します。

 

CREATIVE BREWは、ヱビスで130年以上培ってきた技術と知見を活かしながら、これまでのビールの概念にとらわれない新たなビールのおいしさや楽しさに挑戦していく、ヱビスブランドの独創的なライン。その第5弾となる本商品は、4月に開業したヱビスブランドの体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」で連日売り切れになるほど好評な「煙々」の知見を活かした商品だそうです。ブナ材で燻した麦芽を一部採用し、高温短時間仕込とヱビス酵母の掛け合わせにより実現した、ほのかにスモーキーで香ばしい味わいが特徴です。

 

パッケージは商品の特徴である「燻した麦芽」を背景柄とイラストで象徴的に表現しています。

 

メーカー:サッポロビール

ブランド:ヱビス

商品名:ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)

価格:258円(税抜)/350ml缶

もしもの時に備える。カナリアをモチーフにしたお守りのような防災用ホイッスル

アッシュコンセプトが2022年に開催したデザインコンペティションの受賞作品が製品化! 備える気持ちを後押しする、カナリアをモチーフにしたお守りのような防災用ホイッスルです。7月19日よりアッシュコンセプトの直営店KONCENT(コンセント)をはじめ、全国のライフスタイルショップなどで発売予定。

 

ふと心を和ませてくれます

「カナリアホイッスル」は、非常用の荷物にしまっておいたり携帯したりする防災グッズではなく、部屋に飾る備えという形のアイテム。羽をたたんで休んでいるようにも見えるあたたかみのあるカラーのカナリアたちが寄り添います。

↑各1870円(税込)。ライトピンク、イエロー、ライトグレー、ブルーの4色

 

止まり木に付いたマグネットで、玄関やキッチン、シェルフの柱などに自由に設置でき、小さなカナリアがインテリアに彩りを添えます。 照明スイッチの近くなど、わかりやすい場所もおすすめです。

↑玄関に

 

鉄製の画びょうを壁に留めれば、様々な場所でカナリアと過ごせます。設置場所によって製品が回転したり不安定な場合は、付属の滑り止めシールを使用すると安定します。

↑どんな壁でも大丈夫

 

約2m離れた位置で約90dB・4000Hzの音が出ます。防犯ブザーやガス警報器よりも大きな音圧で、人の可聴域20~20000Hzのなかでも小さな音を聞き取りやすいとされている3000~4000Hzの周波数。日常から有事に備え、そっとそばに置いておきたいアイテムです。

↑防犯ブザーやガス警報器よりも大きな音圧

 

+d(プラスディー)
カナリアホイッスル
1870円(税込)

 

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角の揃った位置にスッキリ穴開け!かど専用1穴パンチ「かどそろ」がサンスター文具からリリース

サンスター文具から、かどの穴をきれいにそろえた位置にパンチすることができる、かど専用1穴パンチ「かどそろ」が7月中旬より発売予定。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて販売される予定です。

 

穴を合わせる調整と時間が不要で、仕上がりがキレイ!

かどそろは穴を開けたい角から10mmの位置に、直径6mmの穴を開けられる穴開けパンチ。しっかりと奥まで本体を差し込み、親指でレバーを押すだけで穴がきれいにそろうため、位置を合わせる調整と時間が不要。穴を開けた切れ端は、底面のカバーを開けて取り除くことができます。

↑左は一般的なパンチ、右はかどそろを使用したイメージ

 

 

同じ位置に穴を開けられるので、カードリングなどでまとまっているページを途中から差し込みする際にもきれいに仕上げられます。お店の小物や単語帳などの勉強道具、ハンドメイドなど様々なシーンで大活躍できるアイテムです。

 

一度にカットできる厚みは、普通紙(64g/m2)は3枚、ラミネートフィルム(100μ)は1枚です。

 

↑ホワイト、ブラックの全2色

 

サンスター文具
一穴パンチ「かどそろ」
価格:825円(税込)
本体サイズ:約W65×H42×D48mm

 

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小さく畳んで胸ポケットにイン!たった48gのポーチランタン「HEXAR UL1.5」が発売

ドウシシャは、コンパクトながら最大120時間点灯するポーチランタン「HEXAR(ヘキサー) UL1.5」を同社公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」などを通じて発売。

 

最大120時間点灯!

本製品はアウトドアシーンで活躍するアイテムを展開するHEXARブランドのLEDランタン。同ブランドのUL(ウルトラライト)シリーズは、登山・ハイキングシーンで重要な「軽さ」を追求しています。本製品はすでに発売している「UL3、UL4」「CL6」に続く4アイテム目。48gの軽さを実現し、テント泊登山・ソロキャンプシーンなど様々なシーンで活躍します。

↑電球色のUL1.5L、昼白色のUL1.5Nと発光色の異なる2つのモデルを用意。点灯時間は約120h(3lm使用時) / 約3h(150lm使用時)です

 

機能をシンプルにし、軽量素材と薄型リチウムイオン電池の採用で48gの軽さを実現。ポーチを外せば38gに。また収納時にはコンパクトに収納することが可能で、ミニマルキャンプ、ツーリングで活躍するでしょう。

↑登山・ハイキングで重要な「軽さ」を追求

 

軽量ながら最大光束は150lmで、直下も明るく照らす広域配光は、テント泊や調理シーンで活躍します。無段階調光が可能で最小光束3lmでは最大120時間点灯が可能です。

↑ポーチシェードは耐久性と柔軟性に優れるEVA素材を使用し、優しい光を放ちます

 

↑コードフック付きのストラップのため、マグネットの付かないアルミやカーボンタープポール、太めの枝にくくりつけることが可能です

 

キャップレス防水仕様の充電コネクタに防塵キャップを備える二重の防御、高水準の防塵防滴性能です。

↑保護等級IP66の耐環境性能は、雨天でも使用することができます

 

↑-10℃の環境でも動作可能です

 

HEXAR UL1.5は薄型リチウムイオン充電池 、900mAhのバッテリーを搭載しています。

↑充電はスマートフォンでも標準のUSB Type C。Type-A to C 充電ケーブルが付属します

 

ドウシシャ
小さくたためるポーチLEDランタン HEXAR(ヘキサー)UL1.5
価格:5420円(税込)
本体寸法:約74×123×45mm(使用時) /約85×71×23mm(収納時)

 

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時短掃除を徹底追求!東芝の自動ゴミ収集機能付きコードレススティック掃除機がしかもカッコイイぞ

東芝ライフスタイルから、自動ゴミ収集機能(ダストステーション:以下DS)付きのコードレススティック掃除機「VC-SL130DS」が2024年8月下旬より発売予定。カラーはシフォンベージュとアッシュブラックの2色展開。

 

面倒なゴミ捨てやお手入れの負担を軽減し、時短で効率的な掃除が可能

コードレススティック掃除機VC-SL130DS、最大の特徴は以下の4つです。

 

【その1】ゴミ捨てもお手入れも約70日に1回

DS内の紙パックの取り付け向きやモーター位置の最適化によって、紙パック内でゴミをしっかり圧縮するため、ゴミ捨て頻度は約70日(※1)に1回。直接触れずにゴミを捨てられ、ホコリの飛散も少ないため清潔、快適に使うことができます。

※1:東芝ライフスタイル試験ゴミを1g/日で本体に吸引。1gごとにダストステーションに吸引させ、DSお知らせランプが点滅するまで繰り返す。掃除する場所のゴミの状態・使用環境により異なります。

 

また、本体フィルターに付着した細かいホコリを、空気の流れで剥がしてDS内に吸引する「オートエアー洗浄」も搭載。DSに戻すたびに洗浄するため、本体フィルターのお手入れ頻度も約70日に1回となっています。お手入れが必要な部品も少なく、お手入れ自体も簡単です。

 

【その2】とにかく操作がしやすい!

左右・斜めも軽快に走行する「なめらか自走ヘッド」を新開発。旋回輪を採用したことで壁際や家具の脚回りもらくらく軽快に走行できます。

 

また、どこを握っても滑りにくく安定した操作が可能な「フィットグリップ」も新開発。スティック状の持ち手に小さな突起をつけることで、掃除中の前後の走行や、ひねり操作、スイッチ操作をサポートします。

 

【その3】強力パワーでゴミをしっかり吸引

軽量化しながらパワーを約18%向上(※2)させた、新開発の「ハイパワーコンパクトモーター」を採用。標準質量1.4kgと、軽量・コンパクトでありながら、強力パワーでゴミをしっかりと吸引します。

※2:VC-CLX52モーターとの比較。

 

【その4】吸引掃除と拭き掃除を同時に実現

時短かつ効率的な掃除を実現する「吸い拭き2WAYワイパー」を新開発。ワイパーに市販のフローリングシートを装着することで、掃除機で固形のゴミを吸い取り、同時にべたつき汚れはシートでふき取ることが可能です。また、シートの上にワイパーを重ねるだけで簡単に装着できるため(※3)、フローリングの汚れが気になるときにサッと掃除することができます。

※3:シートの種類によっては重ねるだけの簡単装着ができない場合あり。

東芝ライフスタイル
コードレススティック掃除機「VC-SL130DS」
店頭予想価格:7万円前後

 

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小鳥のような見た目に胸キュン!親指に装着するマスキングテープカッター「kiritoRING(キリトリング)」

サンスター文具から、親指につけて使う取り替えが簡単なマスキングテープカッター「kiritoRING(キリトリング)」を7月中旬より発売に。まるで小鳥のような見た目が特徴です。

 

左右どちらの親指でも使えます!

従来のマスキングテープカッターはテープ本体に取り付けてカットするのに対し、キリトリングは親指にはめて使う方式で、小鳥のような見た目が特徴。

↑キリトリができるリングだからキリトリングと命名。U字型の羽が親指にフィットします

 

羽はやわらかいシリコーン素材で指の太さに関わらず優しくフィットし、左右どちらの親指でも使えます。15mm幅のマスキングテープ専用。

 

本体の羽の部分を親指にはめ、お腹部分でテープを押さえて軽く持ってテープを引き出したら、くちばし部分でテープを押さえてひねるように切り取って使います。

 

 

↑ラッピングなどの一度にたくさんのテープを使いたい時に、一個ずつテープ本体に付け替える必要がないのでとても便利

 

サンスター文具
マスキングテープカッター「kiritoRING(キリトリング)」
価格:440円(税込)
本体サイズ:約W33×H28×D24mm

↑グリーン・ピンク・ブルー・ブラウンの全4色

 

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