Nintendo Switch後継モデル、性能はPS4やXbox Oneに近い? 大手ゲーム企業幹部が証言

最近Nintendo Switchの後継モデル、通称「スイッチ2」の噂話が相次いでいます。先月も、世界的ゲームイベントgamescom 2023の舞台裏で、任天堂が一部の開発者に改良版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を見せたとの証言もありました

↑こちらはXbox One XとPS4 Pro

 

そんななか、スイッチ2の性能がPS4やXbox Oneに近いことを語る内部文書が公開されました。

 

この文書は、米FTC(連邦取引委員会)がマイクロソフトのアクティビジョン・ブリザード買収計画を差し止めるための訴訟で提出されたものです。それによれば、任天堂は2022年後半にスイッチ2につきアクティビジョン幹部らに説明し、その性能に関する情報も提供したそうです。

 

アクティビジョン幹部のクリス・シュナケンバーグ氏は、任天堂との会談に基づき「NG Switch Draft.pdf」と題した文書を作成。その中で「NG Switch(次世代スイッチ)」が「性能面で第8世代プラットフォームに近い」と述べています。

 

ここでいう第8世代プラットフォームとは、2010年代前半に発売されたゲーム専用機、PS4やXbox Oneのことでしょう。シュナケンバーグ氏は「過去にPS4/XboxOneに提供したものを考えると、NG Switchでも魅力的なものを作れると考えるのが妥当だ」と付け加え、スイッチ2のパワーがこれら2つに近いという考えを強調しています。

 

以前、アクティビジョンのボビー・コティック氏が任天堂の古川俊太郎社長と交わしたメールが公開されていました。そこでも「第8世代プラットフォームに近い性能と、我々がPS4とXbox Oneに提供してきたものを考えると、次世代スイッチでも魅力的なものを作れると考えるのが妥当だろう」と述べていましたが、当時は単なる憶測かもしれないと見られていました。

 

が、今回の社内文書は任天堂からの説明に基づくとされており、実際のスイッチ2の性能を知らされた上で語っているようです。

 

PS4もXbox Oneも10年前に発売されたゲーム機ですが、その性能を(おそらく)携帯ゲーム機としても使えるスイッチ2で実現するのは進歩のはず。今後の、さらなる続報を待ちたいところです。

 

Source:The Verge

Nintendo Switch後継モデル、Joy-Conのドリフト問題を克服? 任天堂が特許を出願

Nintendo Switch後継モデル(通称「スイッチ2」)が2024年に発売されるとの噂が相次ぐなか、最も関心が集まる1つは“ドリフト問題”の解消でしょう。現行モデルのJoy-Conはドリフト問題、つまり「アナログスティックが触ってなくても勝手に動く」現象が、多くのユーザーから報告されてきました。

↑多くのユーザーを悩ませてきたJoy-Conドリフト問題の解消に?

 

任天堂が、この問題の解決に繋がる可能性のある特許を出願したことが明らかとなりました。

 

アクセシビリティ(誰もが機器を使いやすくする仕組み)の専門家Laura Kate Dale氏はX(Twitter)で、任天堂が出願した特許が公開されたことを報告。これがスイッチ2の噂と重なっていることもあり、ドリフト問題が解消すると予想しています。

 

この特許は、ジョイスティックの動きを磁性流体により検出するというもの。細かな部分は異なるかもしれませんが、基本的には「ホール効果センサー」を使った技術に似ているようです。

 

現在のJoy-Conは「ポテンショメーター」という技術を使っています。すなわち、コントローラーの一部をセンサーに当てながら移動し、抵抗を読み取って位置を測定する仕組み。この方式は、ジョイスティック末端が回路基板上のパッドをこすり続けるため、摩耗は避けがたくあります。

 

それに対してホール効果センサーは、センサーが磁石を使ってジョイスティックの動きを検出するというもの。物理的に部品が接触することはないため、センサー部分が消耗することもあり得ません。実は、1998年に発売されたセガのゲーム機「ドリームキャスト」の標準コントローラーに採用されていました。その後、主なゲーム機の標準コントローラーには使われていませんが、サードパーティ製のコントローラーや交換用パーツには徐々に採用されつつあります。

 

もちろん、大企業が申請・取得した全ての特許が、実際の製品に採用されるわけではありません。が、ドリフト問題は海外では集団訴訟に発展していたほか、任天堂も海外の公式サイトでは「いわゆるドリフト」症状が起こったJoy-Conを無償修理すると述べていました。いずれ、根本的に問題を解決すると期待したいところです。

 

Source:USPTO
via:Wccftech

Nintendo Switch後継モデル、有機ELモデルより約7000円値上げ? 画面は広くなってストレージは8倍かも

すでにNintendo Switchが発売から7年目を迎えているなか、今後まもなく後継モデルが登場するとの噂話が相次いでいます。そんななか、後継モデル「Nintendo Switch 2(仮称。以下Switch2)」の米国での価格は399ドルとのリーク情報が伝えられています。

↑後継モデルの価格判明?

 

ゲーム関連の著名リーカーZippo氏は、「任天堂の動向に詳しい多くの情報筋」から価格を聞いたとのことです。これはNintendo Switch(有機ELモデル)よりも50ドル高く、任天堂ゲーム機としては最も高価な部類に入るもの。それでも、PS5通常モデルやXbox Series Xといった他社のゲーム機より100ドルは安いことになります。

 

匿名の情報筋は「399ドルは、彼ら(任天堂)が考えている『ゴールデン・ナンバー』だ。それは、新たなゲーム機の処理能力を実現することにも、きちんと利益を上げるためにも、繋ぎ止めようとしているユーザーにとっても有効だと考えている価格なんだ」と述べています。

 

もっとも、かつてZippo氏は誤解を招く不正確な情報を発信したとして、大手掲示板Redditでいくつかのグループから追放されたことがあります。決して発言を鵜呑みにしてはいけない人物、ということです。

 

とはいえ、Zippo氏の情報源は、Switch2の画面が有機ELではなく、液晶画面になるという別の著名リーカーの主張とも一致しています。そちらのNate The Hate氏は、Switch2は8インチ液晶ディスプレイと512GBのストレージを搭載すると述べていました。

 

 

つまり有機ELモデルの7インチ画面よりも大きくなり、内蔵ストレージも64GBから8倍になるということ。これが本当であれば、50ドル(8月15日現在、日本円で約7200円)値上げになったとしても、十分に価値がありそうです。

 

Source:Zippo
via:Tom’s Guide

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」続編が待ち遠しい! 全世界5月発売で大ヒットの予感

2023年にヒットが予測されるモノ・コトをその道のプロが解説。“知らんけど”とならないガチのネクストヒットをご覧あれ!

※こちらは「GetNavi」2023年2・3月合併特大号に掲載された記事を再編集したものです。

 

トレンド予報

Nintendo Switchのキラータイトルがゲーム実況を中心にトレンド入り必至

デジタルライター

岡安 学さん

ゲームを中心に活動するフリーライター。特にeスポーツシーンを精力的に取材する。アニメやマンガ、ガジェット系にも精通する。

Nintendo Switchのキラータイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編が5月に全世界で同時発売されます。前作は2779万本のヒットを記録し、オープンワールドゲームのニュースタンダードとなりました。今作は世界的に高い評価を受けた前作から6年、開発発表から4年を経ての発売。待望のタイトルで世界中が注目しています。

 

舞台はハイラル王国の上空。また主人公「リンク」の新しい能力と服装が、公開されているトレイラー動画で確認されています。前作はゲーム実況が盛り上がりました。今回も発売と同時に、ゲーム実況を中心にトレンドになることは間違いないでしょう。

 

【Key Itemはコチラ!】

ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザキングダム / Nintendo

(C)Nintendo

発売と同時にゲーム実況が盛り上がるファン待望の最新作

2023年5月12日発売予定

前作で2779万本(※)のヒットを記録したオープンワールドアクションアドベンチャーゲーム。前作から6年が経つファン待望の作品。ストーリーはまだ明らかにされていないが、ガノンの復活を予想させる映像も公開されている。
※全世界累計、2022年9月時点

↑冒険の舞台はハイラルの地上フィールドだけでなく空にも広がる。さらにそれ以上にも拡張される予定だ

 

【コレにも注目!】

ストリートファイター6 / CAPCOM

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

新規ナンバリングによってプレイヤー増加の可能性大!

2023年6月2日発売予定

日本のeスポーツ牽引するタイトルのひとつで、観る文化としても期待できるタイトル。「ストV」では出遅れ感からプレイしなかった人も、一度リセットされることで参入してくる可能性もある。

Nintendo Switch Onlineにゲームボーイとゲームボーイアドバンス登場! 「メイド イン ワリオ」等が遊べます

任天堂は2月9日の朝に配信したネット番組「Nintendo Direct 2023.2.9」にて、有料サービス「Nintendo Switch Online」でゲームボーイとゲームボーイアドバンスのソフトが登場したことを発表しました。

Image:任天堂/YouTube

 

ゲームボーイは標準プラン「Nintendo Switch Online」で、ゲームボーイアドバンスは「Nintendo Switch Online + 追加パック」にて提供されます。すでに9日から配信中です。

 

「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」では、先に提供されていた「ファミコン」等と同じく、メニュー画面からプレイしたいタイトルを遊べばすぐに起動。どこでもセーブや巻き戻しなどの便利な機能もあり、スキマ時間に少しずつ遊ぶことや、難しくてハマっている箇所に何回でも挑戦できます。

Image:任天堂

 

画面はゲームボーイ、ゲームボーイポケット、ゲームボーイカラー(専用タイトルのみ)の3種類から選べます。また近くにいる友達とはローカルプレイ、遠くの人とはオンラインで最大2人プレイでき、対戦や協力プレイを楽しむこともできます。

 

そして『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』でも、どこでもセーブや巻き戻し等の機能あり。こちらはローカルプレイおよびオンラインで、最大4人で友人と一緒に対戦や協力プレイができます。

Image:任天堂

 

2月10日現在、ゲームボーイ用タイトルとしては「スーパーマリオランド 6つの金貨」や「テトリス」、ゲームボーイアドバンス用ソフトは「スーパーマリオアドバンス4」や「メイドインワリオ」などが配信中です。今後もいっそうのタイトル充実を期待したいところです。

 

Source:任天堂(YouTube)

 

(c) Nintendo

Nintendo Switchユーザー必見! 普段使いから旅のお供まで“持ち運べるドック”は一家に1つの必需品

突然ですが、筆者は最近、旅行などの目的もなく、ただ単純に「ビジネスホテル(ビジホ)に泊まる」ことにハマっています。部屋ではお酒を飲んだり、ゲームをしたり、何も考えずにゴロゴロしたり……。たまに有線LANのある部屋に泊まることもあって、せっかくだしNintendo Switchを有線接続で、部屋のテレビに映してプレイしたいなと思っていました。

↑ホテルで手軽に味わえる“非日常感”が楽しい(筆者撮影)

 

……が、HDMI接続をするためのドックは重くてかさばるので持ち運びに不便。しかしそれ以前に、家にあるNintendo Switchは旧モデル(HAC-001)なので、ドックに有線LANポートがない! これは一体どうすれば!? と悩んでいたところ、ピンポイントで解決できそうなアイテムを発見しました!

 

というわけで、今回紹介するのは、オウルテックから発売中のType-C to HDMI・LAN・Type-A ハブ「OWL-DS3181-SV」です。

 

同製品は、USB Type-CポートをHDMI、LAN、USB Type-Aへ変換できるアダプタ。給電専用のType-Cポートも搭載しており、最大PD100Wで高速充電が可能で、充電しながら周辺機器を使うことができます。税込価格は8480円。

 

「搭載しているポートの種類がNintendo Switch有機ELモデルのドックと同じなので、Nintendo Switchのドックとしても使用できます」(オウルテック担当者)

 

それはいいことを聞いた、早速使ってみたい! と、ビジホに持ち込んで使う前に、家でNintendo Switchにつないでみました。

 

ドックに挿していたHDMIケーブルとACアダプタ(Type-C)とProコントローラー(Type-A)、そして家にあったLANケーブルを挿し、Nintendo Switchに接続! 前述の通り旧モデルですが、問題なく有線接続ができ、TVモードでゲームをプレイすることができました。

 

あんなに大きくてゴツいドックと同様の機能で、こんなにコンパクトになるとは! さらにLANポートも追加されるから、今まで旧モデルのドックを使っていた場合は有線接続もできるようになるので、嬉しい限りですね。使用可能なType-Aポートの数は1つになってしまいますが、筆者は普段からType-Aポートを1つしか使っていなかったので特に気にならず、持ち運びだけでなく普段家で使う分にも非常に便利になると思いました。(※Nintendo Switch Liteは有線インターネット接続には対応していますが、TVモードの利用はできません)

↑ドックとの大きさ比較

 

また、OWL-DS3181-SVと同時発売のアイテムに、Type-C to VGA 変換アダプター「OWL-DS3201-SV」もあるので、Nintendo Switchには使えませんが、こちらも紹介します。

↑OWL-DS3181-SV(左)とOWL-DS3201-SV(右)

 

OWL-DS3201-SVは、USB Type-CポートをVGA(D-sub 15pin)ポートへ変換できるアダプタ。給電専用のType-Cポートも搭載しており、最大PD60Wで、ノートPCなどへの高速充電が可能です。

 

税込価格は3980円。VGAも根強いニーズがあるので、ノートPCの画面をVGAで表示したいときなど、ひとつあると安心できるアイテムといえそうです!

任天堂とマイクロソフト、どちらも「(今のところ)PlayStation 5のように値上げしない」と約束!

先週ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 5の値上げを発表しました。この動きを受けて海外メディアがマイクロソフト(以下、MS)や任天堂に問い合わせたところ、どちらも(今のところ)値上げの予定はないと回答しています。

↑Nintendo SwitchやXboxの値上げは今後あるのでしょうか?

 

まずXboxについて。海外メディアWindows Centralに対して、MSはXbox Series X|Sの価格を引き上げる予定はないと確認し、米ドル、英ポンド、ユーロなど各種通貨での希望小売価格を据え置くことを表明しています。

 

これら通貨の中に、円が含まれていないのが少し気がかりなところです。もっとも、ソニーは米国価格はそのままの一方で、欧州、中東、アフリカ、ラテンアメリカやカナダなどで一斉に値上げする予定であり、その理由として「好ましくない為替の動向」を挙げていました。

 

つまり遠回しに「米ドル高のせい」と仄めかしていたことから、ドルに対して円だけでなくほかの通貨も安くなっているなか、日本だけ値上げする可能性は低いと思われます。

 

とはいえ、MSは「ファンの皆様に素晴らしいゲームの選択肢を提供するため、常にビジネスを評価しています」とも付け加えています。「しばらくは」値上げしない、程度に受け取っておく方がよさそうです。

 

かたやNintendo Switchについては、海外ゲームメディアEurogamerが任天堂に問い合わせています。これに対しては「6月の第82期定時株主総会で、古川社長が述べたとおりだ」として、今のところ価格は据え置きですとの回答です。

 

ちなみに古川社長の発言は「価格戦略についてお話できることはありませんが、現時点で各国におけるインフレや調達コストの増加を受けて、当社ハードウェアの価格を変更する予定はございません」といったものでした

 

世界的な不況やインフレで人々が経済的に苦しむなかで、ソニーがPS5を値上げすることは広く批判を集めています。しかし、業界アナリストのピアーズ・ハーディング=ロールス氏いわく、この動きがどれほど不評でも、潜在的な(PS5の)需要やソニーの収益が落ち込むことはないとのこと。

 

PS5人気に自信があるからこそ、ソニーも強気に出ているのかもしれません。値上げとなる15日まではまだ2週間以上ありますが、お店にほとんど在庫がない日本では「今のうちに買っておくといいかも」は禁句といえそうです。

Source:Windows Central
via:Tom’s Guide

ついにきた! SteamがNintendo SwitchのJoy-conに対応、2人で遊べる「おすそわけ」プレイもできます

PC向けゲーム配信プラットフォームでおなじみSteamは、ついにNintendo Switch(以下、スイッチ)用のJoy-Conをサポート追加しました。いつもの手になじんだコントローラーで、PCでしか遊べないAAA(超大作)タイトルを楽しむことができるようになりました。

↑Nintendo SwitchのJoy-Con

 

実は「PCにJoy-Conを繋いでゲームを遊ぶ」だけであれば、もう何年も前から実現していました。すでに2017年、フランスのサイトNintendo Actuが動作に成功していたのです。しかし、1人プレイの際に使えるのは2つのコントローラーのうち1つだけ、という限られたものでした

 

今回のSteamの公式サポートはより行き届いており、「ミニゲームパッドとして別々に使うことも、ペアで組み合わせることも」可能とのこと。つまり2つで1つのコントローラーとできるほか、2人が片方ずつ持って同時に遊べる「おすそわけ」プレイも含まれているわけです。

 

またSteam公式サイトのユーザーコメントによれば、ボタンはリマップ(それぞれの機能を変更できる)そうです。

 

この機能を使いたい場合は、Steamのベータ版に参加する必要があります。そのためにはSteamの設定メニューを開き、「ベータへの参加」の下にある「変更」ボタンをクリック。そこで「Steam Beta Update」を選んでからアプリを再起動すると、Joy-Conサポートを含む新機能が提供されます。

 

ただしJoy-Conとつなぐには、外付けのBluetoothアダプターないしはPCにBluetooth接続機能が内蔵されている必要があります。Joy-ConはBluetoothコントローラーの一種であり、ケーブルで接続しようにもできないからです。

 

また最新ベータ版では「Nintendo Switch Onlineのクラシックコントローラー」、つまりスイッチ専用の「ファミリーコンピュータ コントローラー」「スーパーファミコン コントローラー」「NINTENDO 64 コントローラー」「セガ メガドライブ ファイティングパッド 6B」への対応も改善しているそうです。

 

こちらは6月にベータ版で先行配信され、7月末には正式サポートとなりましたが、興味があれば試してみるのもよさそうです。

 

Source:Steam
via:PCGamer

PCゲームのSteam、ついにスイッチ用ファミコンやN64、メガドラコントローラーに対応!

PC向けゲーム配信プラットフォームSteamは、最近はありとあらゆるコントローラーに対応している印象がありますが、ついに最新アップデートでNintendo Switch(以下スイッチ)用の「クラシックコントローラー」のサポートが追加されました。

 

公式リリースノートでは「Nintendo Switch Onlineのクラシックコントローラー」と、やや曖昧な書き方がされています。しかしThe VergeがSteamを運営するValve社に確認したところ、スイッチ専用の「ファミリーコンピュータ コントローラー」「スーパーファミコン コントローラー」「NINTENDO 64 コントローラー」「セガ メガドライブ ファイティングパッド 6B」すべてに対応しているそうです。

 

これらは全てNSO(略称)加入者限定で販売されており、スイッチで遊ぶつもりがない、Steamだけで遊びたい人(いるかどうかは不明です)は少し余分にお金が掛かります。なお米国ではN64やメガドラのコントローラーは品切れ中だそうで、めったに在庫が切れない日本のユーザーは幸せといえそうです。

 

今回のアップデートではQanbaのObsidianとDragon Arcadeジョイスティック、さらにHori Fighting Stick Mini 4といったアーケードスティック系に対応したのは、対戦格闘ゲームファンにとって喜ばしいところでしょう。特に「カプコンアーケード 2ndスタジアム」が発売された直後でもあり、『ストリートファイターZERO3』や『ヴァンパイア ハンター』でも大活躍するはず。

 

ほか、ソニーのDualSenseコントローラーへの対応も改良されています。Windows版ではファームウェア更新も可能となり(ソニー公式のファームウェア更新アプリ配信を受けたもの)、改善されたランブルエミュレーション(振動)も有効にできます。

 

ゲームコントローラーやアケコンはかさばったり場所を取るため、ゲーム機ごとにダブりを買いたくないものです。今回のSteamアップデートは、資源の節約は、ひいては環境保護にも繋がるかもしれません。

 

Source:Steam
via:The Verge

クラファンで2647万円以上を集め、満を持してNintendo Switchで発売! フルボイスになって登場「シロナガス島への帰還」

room6は、個人ゲーム開発者の鬼虫兵庫氏が開発したインディーアドベンチャーゲーム「シロナガス島への帰還」のNintendo Switch版を、11月17日に発売。現在、予約を受付中です。税込価格は、パッケージ版が2480円、ダウンロード版が750円。

 

同作は、2018年の同人ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したアドベンチャーゲーム。Steamでは9万本以上を販売しています。2021年にはNintendo Switch移植や声優ボイス実装などを目指したクラウドファンディングを実施し、2505人から2647万円以上の支援を集めました。

 

今回発売となるNintendo Switch版では、本編とエクストラシナリオでフルボイスを実装。メインヒロインの「出雲崎ねね子」を井口裕香さんが演じるほか、田中理恵さんや小林ゆうさんなどの人気声優陣が出演。フロンティアワークス協力のもと、いとうかなこさんが同作のドラマチックな世界観を情感豊かに歌い上げる、エンディングテーマとイメージソングを制作しています。

↑いとうかなこさん

 

パッケージ版の初回生産特典として、今回新たに制作された、いとうさんの歌唱曲が3曲収録されたオリジナルシングルCDを用意。また、各小売店では、描き下ろしイラストを使用した特典も用意しています。

 

(c)TABINOMICHI

9月22日発売決定! 家庭用「太鼓の達人」最新作、「太鼓の達人ドンダフルフェスティバル」

バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch「太鼓の達人ドンダフルフェスティバル」を9月22日に発売します。税別価格は5980円。

 

同作は、バラエティ和太鼓リズムゲーム「太鼓の達人」の家庭用シリーズ最新作。「オミコシティ」を舞台に、相棒の「どんちゃん」、新キャラクターの「くもきゅん」と一緒に太鼓マスターを目指していきます。

 

収録曲は「紅蓮華」「Feel Special」「夜に駆ける」など76曲を収録。苦手な部分を繰り返し練習してスキルアップできる「上達サポート」や、世界中のプレイヤーと演奏バトルを楽しめる「オンラインランクマッチ」のほか、おもちゃでデッキを組んで戦う「ドンカツおもちゃ大戦」、4人でライブの成功を目指す「どんちゃんバンド」など、みんなで遊べる新モードも搭載しています。

 

有料楽曲サブスクリプションサービス「太鼓ミュージックパス」に加入すると、本編収録楽曲に加え、最新の人気曲から定番のアニメソング、ボーカロイド曲、ゲームミュージック、クラシックまで、500曲以上が遊び放題になります。毎月新しい曲がラインナップに追加されるだけでなく、加入者限定特典としてどんちゃんのきせかえ「くみたいこ」がもらえます。

 

また、前作「太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!」のプレイデータを持っていると、購入特典として、楽曲「フリフリ♪ノリノリ♪」「Gold Armor」「Welcome to the Taiko Stadium!」、称号「フリフリでノリノリ」、きせかえ「ゴールドどんちゃん」、スペシャルネームプレートがもらえます。

 

太鼓の達人(TM) ドンダフルフェスティバル & (c)Bandai Namco Entertainment Inc.

Nintendo Switch Onlineアプリ、iOS 13以前では使用不可に。iPhone 5sユーザーは注意

任天堂は、Nintendo Switchのオンラインプレイをより楽しくする「Nintendo Switch Online」アプリのiOS版を2022年夏頃にアップデートし、動作環境をiOS 14.0以降とすることを予告しました。つまりiOS 13以前のiPhoneやiPadでは、Switch Onlineアプリが動かなくなる見通しです。

 

現行バージョンのアプリはiOS 12以降で動作していますが、今後は条件が厳しめになる格好です。

 

 

今回の変更について任天堂は理由を明らかにしていませんが、アップルはiOS 13以前のデバイスは4%未満としているため、足切りをしても問題ないと判断されたとも推測されます。

 

iOS 12が最後のアップデートとなったのは、iPhone 5s、iPhone 6、初代iPad Airおよび第3世代iPad mini 3です。つまり、これら製品を使っているSwitch Onlineアプリのユーザーは、「2022年の夏」のアップデート以降には利用できなくなるわけです。

 

それより新しいデバイスでも、何らかの事情でまだiOS 12を動かしている方は、最新のiOS 15にアップデートすれば解決します。iPhoneやiPadのiOSバージョンは、「設定」→「一般」→「情報」で確認できます。

 

「Nintendo Switch Online」アプリは、Nintendo Switchユーザーがゲームと連携する特別サービスへのアクセス、オンラインのフレンドの確認や、オンライン対戦中にボイスチャットを利用できるアプリです。『あつまれ どうぶつの森』や『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』などの人気ゲームとも連動しており、いっそう楽しみを深めてくれます。

 

その一方で、ここ最近は任天堂の関わるスマホゲームは新作が出なくなっています。やはりアップルやGoogleのアプリストアに手数料を支払うよりも、自社のゲーム機でのビジネスの方が儲かるためかもしれません。

 

Source:任天堂(Twitter) 
via:9to5Mac

iOS 16はNintendo Switchのジョイコン/プロコンに対応

米アップルの次期モバイル向けOSこと「iOS 16」が、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」のコントローラーに対応していることが、エミュレーター開発者のRiley Testut氏のツイートにより判明しました。

↑saksorn kumjit / Shutterstock.comより

 

現在のiOSでは、ソニーのゲーム機「PlayStation 5」のコントローラー「DualSense」と、Xbox Series S/Xのコントローラーに対応しています。しかし、Nintendo Switchのコントローラー「Joy-Con」「Proコントローラー」は、サポートされていなかったのです。

 

 

Testut氏によれば、iOS 16ではJoy-Conを左右それぞれ、あるいは単一のコントローラーとして認識できると報告しています。左右それぞれか単一化の切り替えは、スクリーンショットキャプチャとホームボタンを数秒間押し続けることで可能だとも伝えています。もちろんJoy-Conだけでなく、Proコントローラーにも対応していると報告しています。

 

iOS 16では、設定アプリのブルートゥース項目にて、コントローラーのカスタムが可能だと伝えています。

 

iOS 16は7月にパブリックベータ版が配布され、今年秋に正式にリリースされます。同OSでは、ゲームのプレイ環境がさらに充実することになりそうです。

 

Source: Riley Testut / Twitter via MacRumors

これは期待、Nintendo Switch後継モデルのためにNVIDIAが人材募集か

新型Nintendo Switchの噂は以前からありましたが、任天堂にチップを供給するNVIDIAが家庭用ゲーム機関連の技術者を募集開始。いよいよ準備が本格化している可能性が浮上しています。

 

先週末からNVIDIAは、ビジネス特化型SNSであるLinkedInに「ゲーム機開発者ツールエンジニア(Game Console Developer Tools Engineer)」の求人広告を出しています。募集されている人材は「次世代のゲーム機用グラフィックス開発者ツールを開拓するための、深い技術力と創造力、そして実践力を兼ね備えた」ソフトウェア・エンジニアです。

 

主な仕事の内容は「NVIDIAグラフィックス・ツールチームと協力して、世界中の開発者がNVIDIA GPUのパワーをフルに活用できるようなツール」を構築すること。さらに「ゲームのデバッグや最適化を求めるゲーム開発者に、最高の体験を提供する」ために低水準言語(より機械語に近いアセンブリ言語などを扱える)プログラマーが集められています。

 

この求人広告では、特に「開発者がより高く安定したフレームレートを達成できるようにする」ことを念頭に「GPU低レベルパフォーマンスのチューニング/最適化」のコツを知っている人を探しているとも付け加えられています。

 

さらに深読みすれば、さほど強力ではないGPUから最大限に性能を引き出すことが必要なハードウェア……ということで、競合他社よりパフォーマンスが抑えられた(据え置きと携帯、両方で使えるようにするため)任天堂のゲーム機とも符合すると思われます。

 

またNintendo SwitchはNVIDIA製のプロセッサーを採用した唯一の現行ゲーム機であり(PlayStation5とXbox SeriesX/SはともにAMDのチップを採用)、NVIDIAが「次世代」開発者ツールを提供するゲームハードウェア会社は1つしかないとも思われます。

 

昨年8月、NVIDIAはゲーム機向けのDLSS 2.0技術者を募集していたこともありました。DLSSとは荒い画面でレンダリングして高精細な画面に匹敵するクオリティで表示する技術であり、さほどパワーのないプロセッサーでも(見かけ上の)高画質を実現するものです。これも、処理能力が控えめな任天堂ハード向きの技術とは言えそうです。

 

任天堂が「Nintendo Switchの次期ゲームハード」を準備しているのは間違いないとはいえ、いつ発売されるのか。現行のNintendo Switchに搭載されたプロセッサーが「2016年のiPhone 7と近い世代」であることを考えると、ここ1~2年の内に動きがあるのかもしれません。

Source:LinkedIn
via:Wccftech

Hulu、ついにNintendo Switchに対応! 大型連休の動画視聴が捗りそう

HJホールディングスは、オンライン動画配信サービス「Hulu」がNintendo Switchに対応したことを発表。Nintendo Switch、Nintendo Switch LiteでHulu作品10万本以上を視聴することが可能になります。

 

ニンテンドーeショップから、アプリ「Hulu」をダウンロードし、アプリを立ち上げログインもしくは新規登録を行うと、視聴できるようになります。Huluの月額料金は税込1026円(iTunes Store決済の場合は税込1050円)。

 

HuluのNintendo Switch対応を記念して、抽選で5名にNintendo Switchをプレゼントするキャンペーンも開催。5月11日23時59分までに、Hulu公式Twitter(@hulu_japan)をフォローし、キャンペーンの対象ツイートをRTすると、応募が完了します。

 

また、Huluアプリから新規登録すると、通常2週間のところ1か月間無料でお試しできるキャンペーンも実施中です。

どこかで見たことがありそう? 16BIT風レトロカンフーアクションゲーム「焔龍聖拳シャオメイ」Nintendo Switch版5月発売

ピクセルは、レトロカンフーアクションゲーム「焔龍聖拳シャオメイ」のNintendo Switch版を、5月19日にニンテンドーeショップにて発売します(ダウンロード版のみ)。税込価格は1700円。

 

同作は、2019年にPC版をリリース。16BITゲーム機をオマージュし、色数や解像度などをあえて制限して制作された、どこか懐かしい雰囲気が特徴のカンフーアクションです。音楽には中潟憲雄さんを迎え、FM音源風のクールなサウンドに仕上がっています。

 

今回発売となるNintendo Switch版では、中潟さんによる新曲やデモシーン、新しいキャラクターや、主人公シャオメイの姉シャオイン視点によるストーリーが展開する「シャオインモード」なども追加。効果音はむらさきひろふみさんが担当し、さらにFM音源風を強化しています。

 

スタジオヴィガ社が描くイラストや一部キャラクターデザインなどの世界観は、追加されたギャラリーモードで観賞できます。キャラクターボイスは、女性ユニット「水花」が担当。

ニンテンドースイッチで高速ドローンレース! Joy-Conおすそわけで4人プレイも可能「ハイパードローンX」

SAT-BOXは、ニンテンドースイッチ用ソフト「ハイパードローンX」を、ニンテンドーeショップにて配信開始しました(ダウンロード版のみ)。税込価格は980円。

 

同作は、ドローンレースを題材としたレースゲーム。ドローンは20種類以上から選ぶことができ、建物の中や街、大自然など、多種多様のコースを飛び回ることができます。ジャイロ操作も可能。

 

好きなコースをひたすら飛んでベストタイムを目指す「フリー走行」、自由に選んだ4コースを飛んで総合1位を目指す「グランプリ」の、2種類のモードを用意。Joy-Conの“おすそわけプレイ”も可能で、最大4人でプレイできます。

 

6月21日23時59分まで、48%オフの500円で販売中です。

任天堂「Nintendo Switch(有機ELモデル)」が10月8日発売 ゲームの発色は鮮やか、有線LAN搭載で通信プレイも安定

© Nintendo

 

任天堂は、有機ELディスプレイ搭載の「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を発表。10月8日に発売します。希望小売価格は3万7980円です。

 

Nintendo Switch(有機ELモデル)は、その名の通り、従来モデルが液晶ディスプレイだったのに対し、鮮やかな発色の有機ELディスプレイを採用。また、ディスプレイ部を狭額縁にすることで、本体サイズはほぼ同じながら、従来モデルよりも大きい7型ディスプレイを搭載しています。

 

さらに、メモリーは64GBと従来モデルから倍増したほか、付属のNintendo Switchドックには新たに有線LANが搭載。テレビに接続して使用するTVモード時に安定したオンラインプレイが可能です。

 

このほか、好みの角度で固定できるフリーストップ式のスタンドや、クリアなサウンドで楽しめる新スピーカーなども搭載されています。

 

本体サイズはJoy-Con取り付け時で幅242×奥行き102×厚さ13.9mm、重量は約420g。バッテリー駆動時間は最大約9時間です。

 

↑ホワイトモデル © Nintendo

 

↑ネオンブルー・ネオンレッドモデル © Nintendo

大容量ソフトをダウンロードして遊ぶなら必須! ニンテンドースイッチにおすすめのmicroSDカード5選

2021年3月、待望のニンテンドースイッチ(以下NS)版がリリースされた、大人気バトロワ系FPS「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」。リリース前に「30GB以上の空き容量が必要」と報じられると、Twitterで関連ワードがトレンド入りするなど大反響に。現在は「25GB以上」と同作のマイニンテンドーストアページに書かれていますが、今後も大作を遊ぶにはストレージの容量に注意する必要があるでしょう。さて、今回の件を機にNS用のmicroSDカードを購入しようと思った人も少なくないはず。しかし、実際どのくらいの容量を購入すればいいのか……と悩みどころですが、個人差はあれど、64GB以上を選ぶとある程度は安泰でしょう。というわけで今回は、NSでの使用……だけでなく、スマホやタブレットなど、様々なデータの記録におすすめのmicroSDカード5選を紹介します。

 

目次

 


1分で最大1000枚の画像を転送!


サンディスク ウルトラ microSDXC/microSDHC UHS-Iカード エコパッケージ

アプリ向けに最適化された同製品はA1クラスに対応。アプリの起動とパフォーマンスが向上し、スマートフォンがさらに使いやすくなります。最大100MB/秒の高速読み取り速度を実現。PCに1分あたり最大1000枚の画像を転送できます。耐衝撃性、耐温性、防水性、耐X線を備えています。ユーザーからは「NSの拡張用に買いました。前のmicroSDカードからの移行も問題ないし、このカードで問題なく動いています。これで暫く残りの容量を気にせず過ごせます」という声も。

【詳細情報】
サイズ:14.99×10.92×1.02mm
容量:32GB・64GB・128GB・256GB・512GB・1TB

 


完全防水設計、3年保証付きだから安心して使える!


GAUDI microSDXCカード GMSDXCU1A*Gシリーズ

SDスピードクラス規格のUHSスピードクラス1に対応し、最低保証速度10MB/秒以上の高速で安定したデータ転送を実現。デジタルビデオカメラ・ウェアラブルカメラやデジタル一眼レフカメラでの4K動画撮影や高速連写において、機器の性能を余すことなく引き出すことができます。高度な著作権保護機能SDMI(Secure Digital Music Initiative)規格に準拠。JIS防水保護等級7に適合した完全防水設計です。SDメモリーカード変換アダプタ付属。鉛などの含有量を抑えた、環境にやさしいRoHS指令対応。安心の3年間保証付きです。

【詳細情報】
サイズ:15×11×1mm
重量:約0.2g
容量:64GB・128GB・256GB

 


フラッシュメモリ市場で世界的な人気を誇るサムスンの一枚


Samsung microSD EVO Plus

NANDフラッシュメモリ市場で連続10年以上、世界首位を維持しているサムスンのメモリーカードです。UHS-Iインターフェースで最大100MB/秒の転送速度。スマホ、タブレット、ゲーム機など様々な用途に対応しています。クラス最大級の容量と高速読込・書込を誇り、4K UHD動画にも適しています。海水で最大72時間耐えうる防水設計、極端な温度差、空港のX線検査機、MRI スキャナに相当する磁場から守る4つの耐久保護機能を備えています。

【詳細情報】
サイズ:15×11×1mm
重量:0.25g
容量:32GB・64GB・128GB・256GB・512GB

 


4K UHDの動画も安定して録画できる!


KLEVV CRAS microSD card

高速SDインターフェースUHS-Iの対応機器で使用すれば、最大読込速度100MB/秒、最大書込速度80MB/秒を実現。UHS-I非対応機器では、SDアソシエーションで定められた速度規格Class10の転送速度になります。30MB/秒の書き込み最低保証速度を持つビデオスピードクラスV30に対応しており、4K UHDの動画も安定して録画することができます。レビューでも「NSのゲームをダウンロードで買うようになり、当初のSDでは不足してきたので購入しました。気になる相性ですが、今のところエラーが出たり、速度が極端に落ちるということはなく、大変満足しております」と好評です。

【詳細情報】
重量:0.25g
容量:32GB・64GB・128GB・256GB・512GB

 


あらゆる環境下で問題なく使えるタフなSDカード


Transcend microSDカード microSDXC/SDHC 300S

トランセンドのmicroSDカードは水深1mの環境で純水に30分浸しても問題ないIPX7の耐水性、マイナス25度~85度で動作する幅広い動作温度、EMC IEC61000-4-2に準拠した静電耐性、ISO7816-1に準拠した耐X線、衝撃や振動に強い耐衝撃性に優れています。転送速度は読出し最大95MB/秒。安心の5年保証付き。ユーザーからも「とりあえず、NSとAndroidスマホで試してみましたが、問題なく利用できています。速度も気になる点はなく、この価格では大変お買い得な買い物ができました」と好評です。

【詳細情報】
サイズ:15×11×1mm
重量:0.4g
容量:4GB・8GB・16GB・32GB・64GB・128GB・256GB・512GB

 

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「稲作がガチすぎ」と話題の『天穂のサクナヒメ』を、お米に一過言あるライターが楽しむ!

PS5の発売日である11月12日、Twitterのトレンドをかっさらい話題になった「#サクナヒメ」をご存知でしょうか? 稲を育てて強くなる和風アクションRPG『天穂(てんすい)のサクナヒメ』というゲームソフト(Nintendo SwitchとPlayStation 4対応)でして、発売初日から話題沸騰で、パッケージ版は入手困難になっている店舗もあるのだとか。

 

 

私は仕事で稲作農家さんに取材することがあるので、発売前から「仕事にも繋がるし」なんて真面目な理由でNintendo SwitchのDL版を予約していたのです! すこし私のお米好き話をさせて頂くと、最近ではワインやコーヒーと並んで日本のお米も奥が深いぞ! と、様々な地域から米を取り寄せ、研究する日々を過ごしております。人生で一度は食べて欲しい個人的おすすめ米は、新潟米「新之助」。味はもちろん、見た目も美しく「日本人でよかった〜」と思うはずですぞ!

 

そうして待ちに待った発売日に仕事を放っぽり出して夕方まで遊んでいたら、サクナヒメがトレンド入りしていて驚いた次第でした。今回は、そんなお米好きな私が、話題の『天穂のサクナヒメ』をご紹介したいと思います(ネタバレありです!)

 

米を育てながら鬼島で神様と人間が暮らし、成長していくゲーム

“和風アクションRPG”と言われてもなにがなんだか……という方も多いかもしれませんが、このゲームは、主人公である武神タケリビと豊穣神トヨハナの間に生まれた神さまサクナヒメの成長物語。

 

今まで親の権力に守られ不自由なく暮らしていたサクナヒメが、ひょんなことから神様の世界に人間を入れてしまい、大事な食料庫を大爆発させてしまいます。その罪滅ぼしとして、人間と共に「鬼島」の調査をしてくるように命じられ、旅立つところから物語はスタート。

 

「人間も人間だよ! なに勝手に異世界に入ってきてんのよ!」と思いましたが、人間たちのサイドストーリーは徐々にゲーム内で明らかになっていくのかな…? なんとか鬼島に到着したご一行。峠にある民家をイケメン先住民・アシグモから恵んでもらい、サクナヒメと人間が一緒に暮らし始めるのです。

 

この鬼島で調査をしながら暮らすということは、生きるための食べ物…つまり「お米」を育てていかなきゃならない! 腹が減っては戦はできぬ!とはまさにコレ。サクナヒメは調査の狩りと、自身がたくましく強くなるためのお米作りを行って進行していくゲームなのです。

 

調査のため狩りに出かけられるのは、戦う能力があるサクナヒメだけなので、最初の設定だと人間たちは家でのんびり(笑)。不思議と狩りに出かけるターンでは、「人間たちにうまい肉を食わせるぞ!」と思いながら頑張れます(笑)

↑デカくて凶暴なスズメと必死に戦うサクナヒメ。この戦いに勝つと、どんぐりや雀肉をゲットできます

 

そして、みんなで戦利品を持ち帰り、囲む夕餉(ゆうげ)。まれにキャラ同士がお話したりするので、その会話にほっこりしちゃったり。

↑左側にいる「ミルテ」というキャラに料理をしてもらうのですが、最初は超下手くそ! そして米もないので、鬼島に来て1年目は大きな敵と戦う体力も身に付けられません。細かい設定が行き届いているのも楽しいポイントです

 

本格的すぎる稲作ターン。1年や2年じゃうまい米は作れない?

そしてお待ちかね! 『天穂のサクナヒメ』の魅力は、なんといっても本格的な稲作ターン。「いやいや、米を育てるにも種はどうしたのよ〜」という声も聞こえてきますが、実は、体の大きな人間の田右衛門さんが持っていたんですー!

↑野良仕事が大好きな田右衛門さん

 

だがしかし……。調子に乗っていた田右衛門さん、うっかり水に稲の籾を流してしまいます。

 

やってらんないぜ! と思いつつも残ったひとつまみから米を作り始めます。1年目は、50苗からスタート。サクナヒメの背中が切ない……(笑)。田植えは手で植えていくのですが、こんな感じ。

 

これ、実はあまりよろしくないことをしていまして……実はカラッカラの土に苗を植えているんです!(後悔)田植えにおいて水管理はめちゃくちゃ大事なのですが、水温はもちろん水の高さも『天穂のサクナヒメ』では、米の出来・不出来に影響を与えます。

 

季節の移ろいもしっかりゲーム内で進行していくので、夏の夜とかはこんな素敵な景色も現れます。

 

もちろん稲もしっかり成長しています。苗を植えたらそのままでOK! ということではなく、雑草が出てきたら引っこ抜いたり、タニシやカエルを見つけたら田んぼに放ったり、超忙しいです。

↑雑草を見つけたら……

 

↑こうやって引っこ抜く!

 

また天気も現実同様に雨が降ったりもするので、その辺も気をつけながら米作りをするわけです。1年目では堆肥を作れませんが、2年目からうんこをベースに、拾った素材や食べきれず腐ってしまった食材を混ぜ込み、堆肥を作ることもできるように。

 

秋になると、穂がみのり、収穫になります。

 

天気の良い日に収穫しないと上手に乾かなかったりするので、この辺の流れは慣れが必要です。すっかり夜になってますが、収穫後は「稲架掛け」。しっかり稲を干す作業です。

 

しっかり乾燥させたら次は、「脱穀」。

 

昔ながらの千歯こきを使うのですが、コントローラーをテンポよく動かさないと作業が滞るので意外と大変(笑)。「脱穀」が終わったら、次は「籾摺り」。

 

しっかり精米すると白米になりますが、私は健康を意識した「五分搗き米」にしました。そしてようやく、新米が完成!

 

いやぁ〜大変だった! と思ったけれど、サクナヒメから「いまいちじゃったの〜」との声が!!!!

 

こんなに頑張ったのに10……!
しかも各チャート5で、めちゃくちゃちっさいやん!! いやー、まず苗を植える時に土に十分な水をあげてなかったのも収量が少ない要因の1つだったようです…。よ〜し来年こそ……! と決意したのも束の間、サクナヒメが耐えきれず逃げ出します(笑)。わかるよ、その気持ち!

 

しかしみんなが迎えにきてくれて、2年目の田植えに備えた「田起こし」をスタートさせます。

 

「田起こし」とは、次の田植えまでに土を柔らかくしておくことで、苗を根付きやすくする方法のこと。これは地域や栽培方法よって違い、「土」の扱い方法も農家さんによって様々です。収穫後すぐに一回やっちゃうところや、冬の間に水を張っておくところや、春の乾燥した時期を狙って一気にやっちゃうところがあったり。この「田起こし」の際にどんな肥料を入れるかとか、石をちゃんと取り除くかとか、どれくらいの深さまでやるかと、考えることが大量にあるんです!(笑)

 

サクナヒメの住んでいる地域がどんな気温推移しているかなどは、1年やっただけではわからないので、その辺を2年目以降に反映させながら、収量を増やして美味しいお米をたくさん育てたい!

 

なぜか米まで愛おしく感じてくる!

1年目を振り返ってみると、

・田起こししない田んぼに撒いた
・肥料を入れていなかった
・田植えする前に水を入れていなかった
・天気を気にしていなかった

などなど反省点が出てくる出てくる!

 

田植えまでの間にしっかり「田起こし」を頑張って、肥料も入れて、2年目こそ美味しいお米を作っていこうと思います。

 

『天穂のサクナヒメ』を始めてからまだ3日ですが、朝起きると「あ、田んぼの肥料集めに行かなきゃ」「水どうするんだっけ?」と農家さながらな思考回路になっています。そして「米」がとにかく美味しく感じる!(自分が育てたわけじゃないのにw)

 

のほほ〜んと楽しめる『あつまれ どうぶつの森』とは一味違う、和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』は、RPGなのできっと終わりがあるはず! ネットでも「農林水産省のサイトが攻略サイト」など、ゲーム内のシステムがかなりガチなので、次回はさらに稲作の魅力に迫っていきたいと思います!

実際に遊んでみて実感。「Nintendo Labo」は6980円でもお買い得!!

いよいよ発売されたNintendo Labo。ダンボールで工作し、それをNintendo Switchと組み合わせて遊ぶまったく新しいゲームということで、発売前から話題になっていましたね。ただ、ずいぶん前にネットで予約していたので、届くまですっかり忘れていました。予約した当時に比べると、ちょっと熱は収まった感じでしたが、実際に届いてみるとテンションアゲアゲです。

 

箱からすでに「もう買って良かった」気分

今回はAmazonで購入したのですが、箱がamazonじゃない! Nintendo Labo専用のダンボールですよ。なんか、これだけでもう買って良かった気がします。

↑送られてきた状態のNintendo Labo。外装のダンボールがちゃんとNintendo Labo仕様です

 

早速開けてみると、Nintendo Laboの箱が入っています。中にはダンボールの板が何枚も入っているほか、テープやシール、輪ゴムなども入っています。もちろん、ゲームのカートリッジも付いています。

 

早速、Nintendo Switchを用意し、カートリッジを入れていきます。

↑梱包を開けて中身を取り出しました。こちらが本来のNintendo Laboのパッケージです

 

↑ダンボールのほかに、マスキングテープもはいっています

 

↑もちろん、Nintendo Laboのカートリッジも入っています。これをNintendo Switchに入れます

 

カートリッジはゲームでもあるんですけど、それと同時に取扱説明書の役割も担当。音声と見た目で説明してくれるので、かなりわかりやすくなっています。画面をスワイプすると、組み立てているダンボールが回転するので、反対側や天面、底面がどうなっているかわかるのも良い感じ。

 

というか、このシステムだけで十分価値がありそう。子どものころ、折り紙の作り方の本を読んで折り紙を折っていたとき、モノによってはイマイチどう折れば良いのかわからなかったりしたわけです。「山折りとか谷折りとか知らねーし」って感じで。でもこのシステムだと、結構な難易度の折り紙でもいけそうです。

 

まずはJoy-Conケースを作成。安全&丁寧で子どもでも安心!

さて、ソフトを起動させると画面には「つくる」「あそぶ」「わかる」の3つの項目があります。まだ何も作っていないので、最初は「つくる」から始めるようです。

↑ソフトを起動させると3つの項目から遊べるようになっています。まずは「つくる」から

 

最初に作るのは、練習台とてしてJoy-Conのケースです。画面の「すすむ」をタップするか、Aボタンを押すと、次の項目に進みます。

↑練習台としてJoy-Conケースを作成します

 

まずは数あるダンボールの板から指定された1枚を取り出し、必要なパーツだけ取り外します。パーツには切れ目が入っているので、ちょっと力を込めるだけで、簡単に外せるようになっています。カッターやハサミを使わないので、小さな子どもでも安心ですし、技術的にうまく切れなくて失敗することもないです。取り外すときに折ってしまう可能性はありますが、ダンボールなので、多少変な方向に折れたとしても、なんとかなるところも好印象。

 

ダンボールは切れ目だけでなく、折り目もついています。折る方向にへこみがあるので、どちら側に折れば良いのか手触りでわかるくらいです。でも、一応、Nintendo Switchの作る手順の動画をしっかりと見て、印刷面を確認しながら折る方向を確認することをオススメします。

↑指定されたアイコンとアルファベットが書いてあるダンボールを取り出し、そこから必要なパーツを取り出します。残ったダンボールはなくしたり、壊れたりしないように箱に入れて保管します

 

↑ダンボールのパーツはちょっと指に力を込めるだけで、簡単に外せます

 

↑画面に従って、パーツを折り曲げていきます。パーツの印刷具合によって、裏表もわかりやすく、折り目もついているので簡単に組み立てられます

 

というわけで、あっという間にJoy-Conのケースの完成です。

↑あっという間に完成です

 

↑実際に完成したJoy-Conケース

 

Joy-Conの振動で動くリモコンカー!?

いよいよ本番。1つめは1番難易度が低く、使うパーツ数も少ない「Toy-Con RC Car」です。Toy-Con RC CarはJoy-Con2つを使い、それぞれの振動により動くラジコンカーです。片方だけ振動させれば、振動している側に旋回します。

↑本番は6つのアイテムが作れるようになっています。左から順番に難易度あがり、作成時間も高くなっていくようです。リモコンカーは約10分で組み立てられるとのこと

 

Toy-Con RC Carはパーツが1つなので、ダンボールの板から切り離したら、あとは折り曲げて組み立てるだけです。完成したら、ダンボールの溝にJoy-Conを差し込めば準備OK。ダンボールなので、多少ぐらいついたり、しっかり折り込めてなかったりすることもありますが、この曖昧さがラジコンカーを進ませる秘訣だそうです。

↑指定されたダンボールを取り出し、赤くなったパーツのみを取り外します

 

↑手順通りに組み立てていきます

 

↑1つのパーツを組み立てるだけなので、あっという間に完成です

 

↑完成したリモコンカーにJoy-Conを取り付けます。+と-を確認し、左右を間違えないように装着します

 

↑しっかりと組み立てたつもりでもちょっとガタつきます。でも、説明によるとそれが良いのだそう

 

↑完成したリモコンカーです。Joy-Conの振動によって、進んだり旋回したりします

 

とりあえず、動かしてみました。動かすにはNintendo SwitchのNintendo Laboのソフトを起動し、「あそぶ」を選びます。すると、Nintendo Switchの画面がリモコンとなり、画面に触れることで操作できます。結果はバッチリ。前進、左右旋回とちゃんと動いてくれました。

↑実はもうひとつパーツを作っており、それはNintendo Switch本体に取り付けています。これは機能と言うより、リモコンっぽい見た目にしているだけなので、なくても遊べます

最終ステージ「ピアノ」にチャレンジ。実際に弾いてみると……?

ということで、次。順番通りであれば、「つり」「おうち」「バイク」と作り、最後に「ピアノ」になるわけですが、どうしてもピアノで遊びたいので、ピアノを作ることにしました。

 

ピアノは最後に用意されているだけあり、パーツ数も多く、作成手順も6段階もあります。難易度はそれほど高くなっている印象はありませんが、とにかく作るものが多いのです。

↑ピアノは手順もパーツも多く、かなり大変そうです

 

まず、ピアノ本体を作り、次に鍵盤を作っていきます。Nintendo Laboのピアノは鍵盤が1オクターブ分しかないですが、それでも白鍵と黒鍵合わせて13個も作らなくてはなりません。また、赤外線を反射させるシートの貼り付けや輪ゴムを差し込むなど、ダンボール以外のパーツも使います。最後に音色を変えるツマミを作り、ようやく完成です。

↑ダンボールのシートの数もパーツの数もリモコンカーの比ではありません

 

↑ダンボール以外にマーカーシールも使います

 

↑そして輪ゴムの出番も

 

↑まずはピアノ本体を組み立てていきます

 

↑実際にはこんな感じです

 

↑続いて、鍵盤の土台を作ります

 

↑枠の部分が2重に折り込まれており、見た目以上に手間がかかっています

 

↑黒鍵、白鍵をそれぞれ作り、土台にはめ込んでいきます

 

↑黒鍵は同じパーツですが、白鍵は複数のパーツがあり、それぞれはめ込む場所が違うので、順番に作ってはめ込まないと間違えそうになります

 

↑Nintendo Switchを設置する画面台を作り、本体と合体させます

 

↑背面にはJoy-Conを装着します。このJoy-Conの赤外線カメラによって、鍵盤を押したかどうかを判断します。鍵盤を押すと、マーカーシールが飛び出し、Joy-Conの赤外線が反射して鍵盤を押したことを感知する仕組みです

 

↑完成しました! ツマミを入れ替えるとピアノの音がネコの鳴き声になるなど、色々な音が用意されています

 

早速、ピアノを演奏してみます。ピアノもNintendo Laboのソフトを起動し、「あそぶ」からトイピアノを選びます。実はトイピアノは簡易的な演奏しかできず、ピアノの機能をフル活用するには、録音スタジオを選択。とりあえず、今回はお試しということでトイピアノで演奏してみました。

 

鍵盤を押し込むとちゃんと音が鳴ります。音が遅れる感じもしないので、本当にピアノを演奏している感じです。同時押しの和音もちゃんと出ますし、これ、ピアノですよ。

 

工作のように作る楽しみもあり、作ったものでさらに遊ぶ楽しみもある。1つで2度楽しいNintendo Laboはかなりお買い得な商品ですよ。たかだかダンボールに数千円取るのかって意見もありましたが(税別6980円 ※バラエティキットの場合)、そのたかだかダンボールにここまで価値を付けるのは本当に驚きです。

フラッシュセールで「Nintendo Switch」を手に入れるチャンス! 快適生活をサポートする家電6選

 

便利な家電製品はもちろん快適な生活に欠かせません。気の利いたアイテムがあるだけで、今まで大変だった家事がラクになったり、時間に余裕が生まれたりするなどメリットがいくつもあります。また趣味を満喫したい人も、新しい商品を手に入れればもっと充実した時間が過ごせるはず。楽天市場では、掘り出し物の家電製品をお値打ち価格で大放出するフラッシュセールを開催。格安製品を紹介する「びっくり価格」コーナーも登場します。期間は2月1日午前10時~2月6日午前9時59分までの5日間。お得な商品が目白押しです!

 

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最大8人までゲームプレイが可能! 大勢で楽しめるNintendo Switch

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任天堂
Nintendo Switch ネオンブルー/ネオンレッド
セール価格 3万2378円

任天堂の大人気ゲーム機「Nintendo Switch」は、あらゆるシーンでゲームが楽しめ、自宅や屋外でも気軽に遊べるのがポイント。さらに「Nintendo Switch Online」に加入すれば、遠く離れた友だちや世界中のプレイヤーと対戦・協力プレイが楽しめます。スマートフォン向け専用アプリと連動させて、友だちとの待ち合わせやボイスチャットをしながらのプレイも可能なので楽しみ方は無限大です!

 

【ここがポイント】

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人気作の「スプラトゥーン2」や「マリオカート8 デラックス」などのゲームは、本体を持ち寄れば最大8台までローカル通信でプレイが可能。対戦や協力などマルチプレイができるので、大人数で盛り上がりたい時にはぴったりの機能です。品薄でなかなか入手できなかった皆さん、今こそSwitchを手に入れるチャンスです!

 

自宅でヘアエステばりのケアができるドライヤー

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シャープ
プラズマクラスタードライヤー IB-HP9-R(ルビーレッド)
セール価格 1万2980円

髪を乾かすだけでヘアエステ効果があるドライヤー「IB-HP9」。プラズマクラスターイオンの働きで、髪に潤いを与えたり、クセのある髪質を改善したりする機能を備えています。トリートメント効果として“しなやかな髪”が約8時間も持続。またキューティクルを引き締めてダメージにも強くなるので、傷みにくく丈夫な髪を実現してくれます。

 

【ここがポイント】
シャープ独自の技術で開発した“速乾エアロフォルム”により、大量の速い風が髪の根元まで届く「高速ダイナミック風」を実現。ドライ時間を短縮できるだけでなく、髪が受ける熱ダメージを抑えられます。さらに静電気を防いだりヘアカラーを長持ちさせる効果もあるので、女性にやさしいヘアドライヤーです!

 

快適な“ソーイングライフ”をサポート

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ブラザー
コンピューターミシン LS701
セール価格 3万3900円

快適な裁縫を実現した「LS701」は、コンピューターでモーターを制御する便利なミシンです。レバー操作だけで針穴に糸を通せる「スーパー糸通し」や、縫い終わりに上糸・下糸を同時にカットする「自動糸切り」など、ひと手間を省いてくれる便利機能を22種類も搭載。また使いやすさを重視した基本機能も充実しているので、裁縫初心者でも簡単に使いこなすことができます。

 

【ここがポイント】
縫い物の品質を高める機能も満載。サポート機能の「6枚送り歯」や「押え固定ピン」を活用すれば、さまざまな種類の生地でも簡単に裁縫できます。あらかじめ設定しておくと「止めぬい」と「糸切り」を自動で行ってくれる「プログラム糸切り」の便利さにはきっと驚くはず。

 

好みの硬さで米が炊ける圧力IH炊飯ジャー

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象印
圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-BF10
セール価格 2万1050円

象印の圧力IH炊飯ジャー「極め炊きNP-BF10」は、米を7通りの食感に炊き分ける機能が備わっています。また米だけでなく、皮の固い玄米も1.3気圧の高圧力をかけて「ふっくら」と仕上げてくれる万能ぶり。白米は「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」など5通りの中から選べるので、好みの固さをで炊き上げることが可能です。

 

【ここがポイント】
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発熱効率を高めた「鉄器コートプラチナ圧釜」を採用。釜内に溶け出した甘み成分を含んだ“おねば”が米の表面をコーティングします。ごはんの甘み成分・還元糖量が約15%も高くなるので、自宅にいながら奥深い味わいの白飯が味わえます。

 

手ブレの心配がいらない高性能ビデオカメラ

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ソニー
ハンディカムHDR-CX680(TI)
セール価格 4万1280円

デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX680」は、撮影時のお悩みである“手ブレ”を大幅に抑えてくれる「空間光学手ブレ補正」を採用。カメラ本体が動いても“空間光学ユニット”がバランスを保ち、ズームしたり動いたりしながらの撮影でも安定した映像が撮れます。さらに新機能の「インテリジェントアクティブモード」を搭載して5軸方向で手ブレを補正しているので、ワイド撮影時でも映像が乱れません。

 

【ここがポイント】
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広い範囲の撮影ができる最大広角26.8mmのレンズを搭載。狭い室内などで被写体との距離がとれない時や、運動会や発表会などで横に広く撮りたい時に活躍します。また高速・高精度にピントを合わせてくれる「ファストインテリジェントAF」は、従来のオートフォーカス速度に比べて大幅な高速化を実現。撮影チャンスを逃さないので、大切なイベントでの大活躍、間違いなしです!

 

気軽に“ハイレゾ音源”が楽しめるCDレシーバー

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パイオニア
ネットワークCDレシーバーシステム X-HM76(S)
セール価格 2万8860円

パイオニアの高音質技術を凝縮したネットワークCDレシーバーシステム「X-HM76」。新機能のハイレゾソリューション「e-onkyo ダウンローダー」が内蔵されており、スマートフォンやタブレットで「e-onkyo music」のサイトで購入した“ハイレゾ音源”を直接HDDにダウンロードできます。PCを介さず気軽にハイレゾ音源を楽しめる点が魅力!

 

【ここがポイント】
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日本語表示に対応した3.5インチのカラー液晶を搭載しています。アルバムアートやビットレートなど多彩な情報も表示。高周波デジタルノイズを低減する「クリーングランド設計」が施されているので、ハイレゾ音源ならではの細かな音のニュアンスやステージ感を忠実に再現してくれます。臨場感たっぷりの音質で好きな音楽を満喫しましょう。

 

協力:楽天市場

【3分でわかる】ただの段ボール工作キットじゃない!? 「ニンテンドーラボ」が“革新的”と注目される理由

4月20日に、任天堂の新商品「ニンテンドーラボ」が発売される。ゲームを利用したまったく新しい遊び方に、ネット上では期待の声が上がった。

出典画像:「ニンテンドーラボ」公式サイトより出典画像:「ニンテンドーラボ」公式サイトより

 

「ニンテンドーラボ」はゲーム業界の革命?

「ニンテンドーラボ」とは、段ボール製の工作キットを組み立てることで「Toy-Con(トイコン)」というコントローラーを作り、Nintendo Switchと連動させることで様々なゲーム体験が出来る新感覚ゲームソフト。1月19日現在では「Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit(6,980円)」と「Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit(7,980円)」の2つのバリエーションが発表されている。

 

「Variety Kit」には、「リモコンカー」「つり」「おうち」「バイク」「ピアノ」という5種類の「Toy-Con」を制作するためのキットと、ゲームソフトを封入。例えば段ボールでピアノを作り、これにNintendo Switchのコントローラー「Joy-Con」を差し込むと、本当に音が出るピアノが完成する。

 

そのほか、段ボールがバイクのハンドルになったり、リモコンカーになったりするのだが、同ゲームのコンセプトは“遊びの発明”。「なぜ段ボールのピアノから音がなるのか」などという仕組みを理解しながら、ユーザーが自分だけの遊び方を発明出来るのが同ゲームの特徴だ。そのためSNSなどでは、「子どもの工作にちょうどいいかも」「段ボールが少し場所とりそうだけど、知育玩具としては面白そう」といった声が上がった。

 

しかし一部からは、「これはゲーム界の革命なのでは?」「『ニンテンドーラボ』とかいうゲームがヤバすぎる… この手があったか」「これほど天才的なIRカメラの活用法ある?」との指摘も。“子ども向け”という枠には収まらない、革新的なゲームソフトになりそうだという。

 

「ニンテンドーラボ」の提示した“IRカメラ”の新たな活用法

世のガジェットマニアの注目を集めたのは、公式サイト上で公開されているPR動画。例えば「なぜ段ボールのピアノから音がなるのか」ということはまだ明らかにされていないのだが、動画内にはちらりと段ボールで作ったピアノの“中身”が公開されている。この場面ではピアノの鍵盤部分とは反対側に「Joy-Con」が挿入されていることがわかり、「ひょっとしてジョイコンのIRカメラで鍵盤の動きを読み取っているのでは?」との声が。

 

Nintendo Switchの「Joy-Con」には「モーションIRカメラ」という赤外線カメラが搭載されており、モノの動きや距離、形を読み取ってくれる。このIRカメラを利用して鍵盤の動きを読み取り、音を奏でているというのだ。現状ではあくまで推測の域を出ないが、動画を見た人は「この機能を利用すればFPS用の銃の形をしたコントローラーが作れそう」「IRカメラにはこんな使い方があるのか… ホームセンター通いが始まるな」とワクワクが止まらない模様。

 

さらに動画に登場する「リモコンカー」にはタイヤの類がついていないため、「これはジョイコンの振動で動かしてそう」と推測する人も。任天堂の提案する新たな“工作”に、大人の方が熱中してしまいそうだ。

お正月にはどっぷりゲーム三昧! 2017年を賑わした話題のゲームハードを振り返る

お正月は、美味しいおせちをつつきつつテレビ番組を楽しんだりと、みなさんゆったりと過ごされることでしょう。忙しい毎日を過ごす人たちにとって、少ない休暇だと思いますが、そんな時間にこそ思いっきり童心に返ってゲームをすべきじゃないでしょうか? 2017年も話題に事欠かなかったゲーム事情を振り返りつつ、この年末年始で濃いゲームライフを過ごしていただけたらと思います。2017年はハード面でのニュースが多かったので、少しこれからの展望を交えてハード面中心にトピックを紹介していければと思います。

 

VRの普及は今ひとつだが、アーケードから火が付く予感

昨年はVR元年と言われ、PlayStation VRやOculusRift、HTC viveなどに話題が集中しました。今年はいよいよ普及期に入り、より一層VR業界が沸き立つと思われていましたが、結果的にはそのようなことにはなりませんでした。価格帯が大分下がったとはいえ、やはり普及価格帯には遠く及ばない印象で、一般的なユーザーが手を出せるであろう価格であったPlayStation VRも品薄状態が解消されず、欲しくても高い、欲しくても売っていない状態が続いたことも要因かと思われます。ソフト面もVRゴーグルを購入してまで遊びたいと思うほどのキラーコンテンツが出ていないのもあるかもしれません。

 

↑PlayStation VRの抽選予約券の配布時の列。現在は大分購入しやすい状況となっているが、それでも品切れの店は多い↑PlayStation VRの抽選予約券の配布時の列。現在は大分購入しやすい状況となっているが、それでも品切れの店は多い

 

そんな状況において気を吐いているのが、VRのアーケードです。手前味噌ですが、GetNaviでVRについての今年の予測的なもの書いた時に、VRはコンシューマよりもアーケードで盛り上がる的なことと言っていましたが、その通りになった感はあります。VR専用のアミューズメント施設が続々と登場し、ゲームセンターで遊べるVRマシンも登場しました。VRはしばらくこっち方面がメインになるかと感じています。

 

↑コーエーテクモウェーブが店舗展開する「VR センス」↑コーエーテクモウェーブが店舗展開する「VR センス」

 

↑新宿や秋葉原でも「SEGA VR EREA」が展開されている↑新宿や秋葉原でも「SEGA VR EREA」が展開されている

 

キラータイトルも充実のNintendo Switch

ハード的に言ったら外せないのがやはりNintendo Switchですね。2017年1月21日の予約開始日には長蛇の列ができ、オンラインストアでの予約もままならないほどでした。それでもしばらくの間は最初の予約日での購入が一番買えるチャンスだったと言わしめるくらいの品不足に陥り、例の如く品薄商法を噂されるほど。しかし現在、クリスマス以降、ネット、実店舗ともに出回るようになっています。ローンチタイトルである『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』や夏に発売した『スプラトゥーン2』、10月末に発売された『スーパーマリオオデッセイ』と、キラータイトルと呼べるタイトルが定期的に登場したのも、人気がまったく衰えない理由のひとつ。ですので、ぜひともこの機会に手に入れてもらえると、上記の3タイトルを遊ぶだけで休暇がなくなってしまうほどの楽しみが得られるでしょう。

 

↑今なお入手しにくいNintendo Switch↑2017年末現在、ネットと店舗ともにNintendo Switchが購入しやすい状況

 

↑1月21日に予約を開始したNintendo Switch。この時が一番、手に入れやすい状況だったと言える↑1月21日に予約を開始したNintendo Switch。この時が一番、手に入れやすい状況だったと言える

 

ミニファミコン、ミニスーファミに大人も大興奮!

品薄と言えば、前年に発売されたニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータも超品薄状態で、一部ではかなりプレミアが付くほどでした。しかも、その品薄が解消されぬまま、2017年4月にまさかの生産を一旦中止するとの発表があり、増産を待ちわびていたユーザーに大きな衝撃を与えていました。現在では、2018年に生産を再開するとのこと。で、そのニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータに次いで登場したのが、ニンテンドークラシックミニスーパファミコンです。2017年10月の発売でしたが、こちらもNintendo Switchと同様にクリスマス以降、一時的にかもしれませんが手に入りやすくなっている模様。しかし、またあくまで一時的な可能性もありますので、興味のある人はこのタイミングにこそ購入に踏み切ってみてはいかがでしょうか。

 

↑ミニスーファミには、未発売の『スターフォックス2』が収録され話題となった ↑ミニスーファミには、未発売の『スターフォックス2』が収録され話題となった

 

他にも任天堂関連で言うと、スマホ用アプリでも容赦のラインナップを展開しています。『ファイアーエムブレムヒーローズ』が2月、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は11月に配信。どちらも高いダウンロード数と稼働率を誇っています。

 

↑どうぶつの森 ポケットキャンプ。『どう森』ファン待望のスマホアプリだ↑どうぶつの森 ポケットキャンプ。『どう森』ファン待望のスマホアプリだ

 

既存ハードの新バージョンにも注目

ハード面で言えば、PlayStation4 Proも品薄状態が続き、ようやく最近になって、購入できるシーンをちらほら見かけるようになりました。格安の4Kテレビが今年はリリースされはじめているので、4Kコンテンツを楽しむためのPS4と言う感じにもなっています。

 

↑4Kクオリティ画質に対応したPlayStation4 Pro↑4Kクオリティ画質に対応したPlayStation4 Pro

 

品薄ハードの最たるものと言えば、Xbox One Xです。11月7日の発売ですが、購入はおろかその存在を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。ほぼ日本市場に出回っていないうえ、そもそもXboxに新ハードが登場しているということを知らない人が多そうです。ここらへんが日本とグローバルのゲームによる格差というか、意識の違いが出始めているという感じがします。

 

↑4K&HDR対応のXbox One X↑4K&HDR対応のXbox One X

 

ゲーム機、スマホともに話題のビッグタイトルが登場

最後に一応、ソフトも振り返ってみます。今年はなんと言っても国民的RPGの2大巨頭が席巻しました。『ファイナルファンタジーXV』は2016年11月末発売ですが、定期的にダウンロードコンテンツを配信し、今でも現役でプレイしている人が多いタイトルです。もうひとつは言わずと知れた『ドラゴンクエストXI』。それぞれのハードに合わせたグラフィックの表示方法を採用し、それぞれの楽しみ方を提示しています。『ドラゴンクエストXI』はニンテンドー3DSでなく、Nintendo Switchでリリースして欲しかったですが、もしそうであればNintendo Switch争奪戦がより一層激化していたと思われるので、今となってはニンテンドー3DSでよかったのかと。

 

↑PlayStation4とニンテンドー3DSのふたつのプラットフォームで発売した『ドラゴンクエストXI』↑PlayStation4とニンテンドー3DSのふたつのプラットフォームで発売した『ドラゴンクエストXI』

 

スマホアプリでは、『FGO』が大躍進し、『Pokémon GO』もリアルイベントの開催、レイドバトルの採用などで多くのトレーナーが街中で活動をし続けています。どちらも今年リリースではなく、『モンスト』や『パズドラ』など定番タイトルが人気上位を締めており、スマホアプリではなかなか新規タイトルが食い込みにくい状況です。それでも『みんゴル』や『アズールレーン』など注目のタイトルもリリースされています。

 

↑スマホ用『みんなのゴルフ』である『みんゴル』がリリース↑スマホ用『みんなのゴルフ』である『みんゴル』がリリース

 

一年を振り返ってみると2017年もゲーム業界は濃い一年だったことがよくわかります。2018年も早々に『モンスターハンター ワールド』の発売が控えています。eスポーツも協会が足並みを揃えてきていますし、市場がますます拡大していくと思われます。そうなるとゲームのハードの選択肢に、据え置き型ゲーム専用機、携帯型ゲーム専用機、スマートフォン、アーケードゲーム機に加え、ゲーミングパソコンも一般的になる可能性も高くなるのではないでしょうか。いやぁ、2018年もゲーム界隈は話題に事欠かなそうです。お年玉をゲットした若者はもちろん、子どもにお年玉を渡す側の人もうまーく子どものゲーム欲を刺激して、挙げたハードとソフトを一緒に楽しんではいかがでしょうか?

「ロックマン漬けの日々が始まってしまう!!」30周年を迎えたロックマンシリーズの発表に歓喜の声

30周年を目前に控えた「ロックマン」シリーズ。12月5日に最新作「ロックマン11」が開発中であることがアナウンスされたりと、ファンにとってはたまらない発表が相次いでいる。

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより

 

新シリーズに過去作の移植発表で盛り上がるロックマンファン

1987年12月17日にファミリーコンピュータ用ソフトとして初代「ロックマン」が発売されてから、「ロックマンエグゼ」「ロックマンゼロ」「ロックマンX」など様々なシリーズが人気を博してきた同シリーズ。12月5日に発表された「ロックマン11 運命の歯車!!」は2018年後半に発売される予定で、対応ハードは「Play Station4」「Nintendo Switch」「Xbox One」。さらに、パソコンでプレイすることもできるようだ。

 

その上、過去に発売された「ロックマンX」シリーズの8作品が「Play Station4」「Nintendo Switch」「Xbox One」、さらにPC版として登場することも発表。発売形態や時期は未定だが、「これは来た! 絶対買うわ」「PC版まであるのか! これはありがたい!」とネット上でも大興奮の声が上がっている。

 

また、「ロックマン クラシックス コレクション」「ロックマン クラシックス コレクション2」のNintendo Switch版が2018年に発売されることも発表された。この2タイトルは「ロックマン」初代から「ロックマン10」までが2本のソフトで遊ぶことができるというお得すぎる代物。こちらにも「ロックマン漬けの日々が始まってしまう!!」と嬉しい悲鳴が。

 

ソフトだけじゃない30周年記念シリーズ

ロックマンの30周年記念はソフト発売だけではない。今年11月には、ロックマンカラーを使ったバックパックが登場。「Super Groupies」という通販サイトから購入できるのだが、実はこのサイトは様々なアニメ・ゲームのコラボ商品を取り扱っており、「魔法陣グルグル」の腕時計や「おそ松さん」のイヤリング、「COWBOY BEBOP」のスーツなど一見コラボに見えないオシャレ商品を購入できる。

 

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより

 

他にも、「ロックマンキャンディ」「ロックマン着ぐるみ」「30周年記念フレーム切手セット」などコレクションしたくなる記念商品が目白押しのロックマンシリーズ。ソフトの発売日などの詳細情報はこれから発表されるようなので、期待して続報を待とう。

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより