可動プラグタイプでは国内最小クラス! 小さすぎるUSB PD対応AC充電器

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」といいますが、まさにそれを体現するようなAC充電器が、MOTTERUから発売されます。

 

今回発売となる「AC Charger」は、近年注目が集まっている窒化ガリウムを使用し“小型+高出力”が特長で、最大20W出力のUSB PD(Power Delivery)に対応。

↑AC Charger(スモーキーブラック)

 

窒化ガリウムを採用することで、発熱をおさえて小型化を可能にし、サイズ約28.5×40×28mmと、可動式プラグタイプとしては国内最小クラスを実現しました。

 

「いかに“コンパクトでハイスペックにできるか”という部分に焦点を当てた製品です。MOTTERUはかわいらしい製品が多いのですが、この製品はスペック面でも消費者に対してしっかりアピールしていきたいという思いで開発に至りました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

カラーバリエーションはスモーキーブラックとエアリーホワイトの2種類。手に馴染みやすい、さらさらとした触り心地の本体です。

↑AC Charger(エアリーホワイト)

 

「丸みのある形と、ブラックとホワイトの2色展開で、シンプルな“MOTTERUらしい”デザインにもこだわりました」

 

税込価格は1999円。8月27日から、MOTTERU公式オンラインショップや、全国の家電量販店などで取り扱いを開始します。

 

USBポートはType-C×1のみですが、7月発売の「2Port USB Charger」よりさらに小さくなっています。場所を取らない小ささで、とにかく最低限の荷物しか持ちたくないという“ミニマリスト”にもおすすめです。

1mの長~いフレキシブルアーム&クリップ形のスマホホルダー「KUNE KUNE Arm Holder」に進化版が出た

4月にMOTTERUから発売され好評を博した、ゴロ寝動画鑑賞もテレワークも捗る「KUNE KUNE Arm Holder」の新モデルが、8月27日に発売されます。税込価格は2499円で、ホワイトとブラックの2カラー展開です。

 

今回発売される「KUNE KUNE Arm Holder for Smart Phone」は、全長約1mのロングフレキシブルアームを搭載。最大7インチ、重さ300gまでのスマートフォンやタブレットで利用できます。

 

クランプ式台座は、厚さ7cmまでのテーブルやカウンターなど、様々な場所に設置可能。ホルダーとクランプ式台座にはシリコンパッドもついており、端末や設置部を傷付けることもないので安心ですね。

 

「今年の4月末ごろに発売したロングアームホルダーは“自由度の高い動き”が好評だったこともあり、今回は前回と特性の異なるロングアームホルダーを開発しました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

アーム部分には樹脂を使用し、皮革のような高級感のある見た目に。前モデルのロングアームは曲げたときの跡が残ってしまいましたが、樹脂の採用によって跡が残りにくいように改良されています。

 

「端末を挟む部分をクリップタイプにすることで、簡単に端末を固定できるようになりました。従来の両側を引っ張って開くタイプの端末ホルダーは、片手で設置することが難しく、端末の設置に時間を要していました。その点、クリップタイプは片手で開くことができ、取り外しも簡単です」

 

端末設置部分がクリップタイプになり、より手軽に扱えるようになったのは魅力的です。しかし、こちらは前モデルのように、iPad Proに代表されるような大型タブレットは使用できません。端末の大きさによって使い分けることができるので、所有している端末で選びたいですね。

MagSafe対応端末も、そうでない端末も使える。MOTTERUの“三刀流”スタンド

MagSafeで端末を固定するタイプのスマホスタンドを最近よく見かけますが、その殆どが、MagSafe“専用”スタンドで、一般的な(MagSafe非対応の)端末には使えないものばかりでした。

 

しかし、MOTTERUの2in1スタンド「MOT-SPSTD13」は、MagSafeで固定するタイプの端末だけでなく、通常の端末も利用できる“二刀流”なんです!

 

「通常のスマートフォンやタブレット端末を設置できるようにすることで、MagSafe非対応の端末を所有している場合にも、状況に応じて使い分けできるように設計しました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

同製品は、純正のMagSafe充電器を装着しながら使えるスタンドですが、MagSafe対応面の逆側に展開すると、通常のスマートフォンやタブレット端末、ニンテンドースイッチなど、MagSafe非対応の端末にも使えます。対応サイズは最大13インチまで。

 

スマホやタブレットを複数台所持しているユーザーには、スタンドの向きを変えるだけでMagSafe対応/非対応どちらも使えるというのが嬉しいですね。

 

「ベッドサイドやデスクなど、さまざまなシーンで使いやすい製品ですが、折りたたむと非常にコンパクトになるのも特長です。それぞれのライフスタイルに合った使い方をしていただける製品です」

 

折りたたむとコンパクトになり持ち運びが便利になるだけでなく、MagSafeを装着したまま閉じて使うと、AirPodsやAirPods Proなど、ワイヤレス充電対応デバイスの充電も可能です。

 

ということは、二刀流というより、“三刀流”と呼ぶにふさわしいスタンドなのではないか!? 1つあると3つの使い分けができ、デジタルライフが快適になる“3in1”スタンド。税抜価格は1980円で、8月27日にMOTTERU公式オンラインショップで発売となります。

六角形で鉛筆のよう!小学校教師監修の「タッチペン」が渋くて惚れる

オウルテックは、静電式えんぴつ型タッチペン「OWL-TPSE08」(レギュラーサイズ・長さ160mm)、「OWL-TPSE09」(ショートサイズ・長さ120mm)を発売。カラーバリエーションはマルーン、ブラック、グリーンの3色展開、税込価格はOWL-TPSE08が1780円、OWL-TPSE09が1680円です。

↑OWL-TPSE08

 

↑OWL-TPSE09

 

同製品は鉛筆の形をしたタッチペンで、シリコンタイプと導電繊維タイプの2WAYで使用できます。シリコンタイプは、一般的なタッチ操作に加えて、公共施設のエレベーターやタッチパネル操作に対応可能。導電繊維タイプはスワイプ操作をよく使うゲームや、さっとメモ書きを取りたいときに活躍。用途によって使い分けができるのが嬉しいポイントです。静電式なので充電の必要もありません。

 

 

もともと本製品はGIGAスクール構想のスタートに伴い、「ICT教育での学習の効率化にあたって何が必要か?」というテーマから、横浜国立大学教育学部附属 鎌倉小学校の職員の監修により誕生したタッチペンです。

 

「実際に現職の小学校の先生方と打ち合わせを重ね、“子どもたちが使いやすいタッチペン”をテーマに企画しました。授業中に使っても違和感がないよう、『鉛筆』をデザインのベースにして、製品の直径や重さなども、実際の鉛筆と同等になるように開発しています。また、低学年の子どもでも使いやすいようにという現場の意見から、ミニモデルのOWL-TPSE09も作りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

しっかり握れて、転がりにくい六角形のボディが特長。名前を書けるスペースもあるので、万が一どこかに忘れたり失くしたりしても、名前を書いておけば発見率が少し上がります。

 

「パッケージはノートをモチーフに作成したデザインで、大人の方も思わず懐かしいと思ってもらえるようなデザインに仕上げました」

 

パッケージにもこだわったという同製品。7月30日より全国の家電量販店などで順次取り扱いを開始しているので、ぜひ店頭で探してみてください。

ニンテンドースイッチも回せる!コンパクトなスマホ&タブスタンド

小型のスマホスタンドで、高さや向きを簡単に変えられるものはたくさんありますが、360度“回せる”タイプのスタンドは、少し珍しいのではないでしょうか。MOTTERUから、コンパクトに折りたためる360度回転式スタンド「KURU KURU Stand for Smartphone/Tablet」が発売されました。税込価格は3980円。

 

同製品は、13インチまでのスマートフォン・タブレット・ゲーム機に対応している回転式スタンドです。台座が360度回転でき、端末を見せたい向きに自由に回すことができます。スペースを取らないコンパクトなサイズで、会計用の端末を置くスタンドにも適しています。

 

「対面式の場面で利用できるような、スマートフォン・タブレット用スタンドを開発したいという案から生まれた製品です。折りたたむと5cm弱(約45mm)の薄さになり、カフェで勉強会をしたり、商談用として持参しても、持ち歩きが苦にならないよう、サイズにはこだわっています」(MOTTERU担当者/以下同)

 

端末との接触面にもシリコンパッドが付いており、スマートフォンやタブレット本体が、傷ついたり滑り落ちたりしにくい作りになっています。

 

「360度回転するので、少し端末を触っただけでもスタンドがすぐ動いてしまうのではないかと思っている人もいるかもしれません。カチカチと細かく回転させることができるので、少しの衝撃で回ってしまったり、回し過ぎたりということを最低限に抑えた構造となっております」

 

端末接触面下部の中央があいているので、ニンテンドースイッチのテーブルモードでも、充電しながら遊べるのが嬉しいですね。プレゼンなどのビジネスシーンからゲームまで、オンオフ問わず活躍しそうなスタンドです。

直接貼り付けるから、忘れない&なくさない!ノートPCスタンド「Metal Note PC Stand」が極薄

在宅勤務やワーケーションで、ノートPC用のスタンドを買ったという人も多いかと思いますが、肝心のスタンドが、いざ使おうとしたときに別のバッグに入れていたり、どこかに忘れてしまったり、せっかく買ったのに使う機会を逃してしまうことはありませんか?また、「スタンドは荷物になる……」と思いっている人も、案外多いかもしれません。

 

スタンドとノートPCが一体化していれば、荷物にもならず、スタンドを忘れることもないはず。そんなお役立ちアイテムが、MOTTERUから発売されました。17.3インチまで対応している、貼り付けるだけの「Metal Note PC Stand」です。税込み価格は1499円。

 

同製品は、シールでノートPCの裏面に直接貼り付けて使える、タイピングや操作をしやすい角度にセッティングすることができる超小型スタンドです。貼るだけで簡単に使えて、コンパクトなので荷物にもなりません。

 

「様々な卓上型スタンドを開発してきたなかで、『毎日持ち歩くスタンドを、直接パソコンにつけてしまえば楽なのではないか?』というアイデアが生まれたところから、開発に至りました。」(MOTTERU担当者/以下同)

 

スタンド部を折りたたむと、薄さ約6.5mmとなるので、ノートPCに貼り付けたままでも、邪魔にならないサイズです。スタンドには傷防止シールが付属されているので、ノートPCの接地面が傷つくのを防ぎます。

 

「デザインは、シンプルながら洗練されているシルバーとブラックの2色にすることで、おしゃれな見た目にこだわりました」

 

コンパクトで場所を取らず、しかもノートPCに直接装着するので、いざというときに忘れない! 忘れ物が多めの人から「スタンドが欲しいけど、嵩張るのはイヤだなぁ」という人まで、幅広くおすすめしたいアイテムです。

“メーカーの意地”で早めに発売! オウルテックから超高速データ通信が可能な「USB4ケーブル」登場

最大40Gbps(理論値)のデータ通信に対応する新規格「USB4」。オウルテックから、超高速データ通信が可能な、USB-IF正規認証USB4ケーブル「OWL-CB4CC8-BK」が発売されました。

 

同製品は、USB Type-C to Type-Cコネクタで、最大100W(20V/5A)までの充電に使用可能。USB Power Deliveryにも対応しています。また、耐久性にこだわる同社らしく、1.5万回の屈曲試験に合格した、断線に強い高耐久設計が特徴。

 

「市場ではまだUSB4対応機器がそれほど普及しておらず、USB4ケーブルを発売しているのも1社か2社くらいですが、メーカーの意地で早めに発売しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

「他社の4000円台の売価に対して、弊社では3000円台の売価に設定しました(同社担当)」とのことで、税込価格は3580円。オウルテックダイレクトや全国の家電量販店などで順次発売予定です。

 

USB Type-Cに対応する、各種スマートフォン・タブレット、4Kテレビ、モニター、USBハブ、外付けHDD・SSD、ニンテンドースイッチといったポータブルゲーム機などに利用可能。同じコネクタ形状のThunderbolt 3対応機器にも使用できます。

 

100W出力なので、PD対応機器なら何でも高速で給電可能なのが嬉しいですね。

ぐーたらが加速する、禁断のフレキシブルアームスタンド「OWL-ARMSTD04」

サブスク動画やライブ配信などの動画視聴にハマり、休日も布団から出ずに、延々とスマホで動画を見続けているうちに「貴重な休みが終わった……」と後悔する人も少なくないはず。

 

とはいえ、同じ姿勢でずっと画面を見続けていると、肩が痛くなる、首が痛くなる、端末を持つ腕が痛くなる……と、案外つらいです。

 

そんなときにあると便利なのが、自由に曲げ伸ばしができて、端末の位置や角度を変えられるフレキシブルアームスタンド。これさえあれば、布団の中のゴロ寝動画視聴も非常にラクになるので、ぐーたら生活がますます加速するでしょう。

 

7月30日、オウルテックはスマートフォン・タブレット用フレキシブルアームスタンド「OWL-ARMSTD04」を発売します。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開で、税込価格は2380円。

 

同製品は、最大約110cm長のフレキシブルアームで、12.9インチまでのスマートフォンやタブレットを、好みの位置や角度に固定できる堅牢設計のアームスタンド。

 

設置用クランプホルダーは最大8cmまでの厚さに対応。設置面にはシリコンパッドも装着しているので滑りにくく、治具を使わずに、傷をつけることなくデスクやキッチンなどで使用可能。オンタイムからオフタイムまで、スマートフォンやタブレットをハンズフリーで快適に活用できます。

 

「110cmのロングアームなので、ベッドサイドなどに設置しても寝ながら視聴ができるようにしました。また、耐荷重も800gですので、650gのiPad Pro 12.9インチでも使用できます」(オウルテック担当者)

 

ぐーたら過ごすだけでなく、キッチンでクッキング動画を見ながら料理を作ったり、フレキシブルさをいかしてビデオ会議に使ったり、さらには動画の視聴だけでなく、端末をしっかり固定できるので、動画の撮影にも役に立つでしょう!

12.9インチiPad Proも余裕で載るぞ! 4軸構造で自在のスマホ&タブスタンド「OWL-STD07」が良さげ

“おうち時間”の長期化で、サブスク動画やライブ配信など、動画視聴にハマった人も多いのではないでしょうか。しかし、スマートフォンやタブレットで長い時間動画を見ていると、目をはじめ、肩、首、腕など、体のあちこちが痛くなってきますよね。特にスマホ視聴では、端末が小さい分、無理な姿勢でだらだらと動画視聴を続けてしまうことも……。

 

そんなときにあると便利なのが、端末を置くためのスタンド。オウルテックは、スマートフォン・タブレット用スタンド「OWL-STD07」を、ブラックとホワイトの2色展開で、7月30日に発売します。税込価格は2580円。

 

同製品は、設置した端末の高さや角度を調整して、視聴時の肩や背中の負担を軽減できる4軸構造のスマートフォン・タブレット用スタンド。

 

「4つのヒンジにより、高さと角度を自由に調整できます。スタンド本体は強度のある頑丈な素材で作られており、端末の設置面はシリコンパッドが装着されているので、端末をしっかり固定・保護できます」(オウルテック担当者/以下同)

 

コンパクトに折りたためて持ち運びに便利で、自宅でもオフィスでも場所を問わずに使用可能。13インチまでの端末に対応します。

 

「素材にはアルミの粉とガラス繊維の合成樹脂を使用している“タフ仕様”です。13インチまで使用できて、耐荷重は1.2kgなので、iPad Pro 12.9インチにも対応しますよ」

 

いつでもどこでもラクな姿勢で動画視聴……だけでなく、使い方によっては、オンラインミーティングにも大活躍しそうなアイテム。仕事や外出で使うバッグの中にひとつ入れておいても損はないでしょう!

シガーソケットの充電器飛び出してない? 超コンパクトなUSB充電器「4.8A USB Charger」

7月21日、MOTTERUから、12V/24V対応のシガーソケット用USB充電器「4.8A USB Charger」が発売されます。税込価格は1399円。

 

 

 

 

同製品は、普通車や大型車、外車など幅広い車種で使える車載充電器。2.4A急速充電に対応するUSB Type-Aが2ポート搭載されており、2ポートを同時に使用しても各12W(合計最大24W)出力可能なので、効率的に充電ができます。

 

「弊社から今まで販売していた車載充電器は、Type-AとType-Cの2ポート搭載モデルでしたが、今回はType-Aのみの2ポートを採用しました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

 

MOTTERU・オウルテック独自の、充電する機器を検知して最適な電流を供給する「かしこく充電」機能も搭載しているので、無駄なく充電可能。

 

サイズは25×46×25mmと場所を取らない小型設計なので、目立ちにくい見た目ですが、クルマの内装の雰囲気を壊さずに利用できるシンプルなデザインで、どんな車内にも溶け込みます。

 

 

「以前販売した車載充電器は、充電中に縁が光るという仕様でしたが、運転中に光が気になるという声があり、目立ちにくい小さなライトを採用いたしました」

 

クルマに乗る人はシガーソケット系充電器をひとつは持っていると思いますが、結構邪魔になることが多いんですよね。で、センターコンソールまわりがごちゃごちゃする原因にも。本製品があればスッキリするので、クルマの中の整理整頓を実現したい人にはうってつけといえるでしょう。

どこでもワーク時代のAC充電器は「小ささ」で選びたい! GaN採用、コンパクトになったMOTTERU「2Port USB Charger」

AC充電器といえば、以前はUSB Type-Aを採用したものばかりでしたが、近年ではUSB Type-Cを採用した充電器も増えてきました。

 

MOTTERUは、USB Type-Aを1ポート、Type-Cを1ポート搭載した、最大65W出力のUSB PD(Power Delivery)に対応する2ポートタイプのAC充電器「2Port USB Charger」を、7月21日に発売します。カラーバリエーションはスモーキーブラックとエアリーホワイトの2色で、税込価格は3980円です。

 

「充電器をさらに使いやすい物にしたいという想いで、新素材の半導体『窒化ガリウム(GaN)』を採用し、高出力+軽量小型化を実現できました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

サイズは30×52.3×53.3mmと、可動式プラグタイプとしては国内最小クラスのコンパクトサイズを実現。Type-Aは接続機器に最適な電力供給を可能にする「かしこく充電」機能を搭載し、2台同時充電にも対応しています。

 

 

「Type-Cの急速充電時は『PPS』という機能により、電圧・電流を自動でコントロールします。細かいステップで充電することで、発熱による無駄な電力消費を抑えることが可能となっています」

 

使い勝手の良いType-Aと、急いでいるときに嬉しい急速充電対応のType-Cで、ガジェットポーチに入れておくだけでなく、自宅での普段使いにもおすすめです。

 

「Type-Cを利用することで、PDに対応したノートPCの充電にも対応しています。国内最小クラスのサイズで、狭いスペースでも使いやすい製品にしました」

 

出張の行き帰りの新幹線や、短い時間でも効率的に充電をすることが可能なので、働く場所を選ばなくなった昨今にピッタリのアイテムといえるでしょう。

Type-Aポートが4つもあればさすがに不満ないでしょ。AC充電器「4Port USB Charger」

AC充電器はポートが増えると、それなりに場所を取ってしまうのが悩みの種ですよね。

 

MOTTERUは、USB Type-Aポートを4ポート装備したAC充電器「4Port USB Charger」を、7月21日に発売します。税込価格は2200円で、カラーバリエーションはスモーキーブラックとエアリーホワイトの2種類。

 

 

同製品は、USB Type-Aを4ポート装備し、4台同時充電が可能なAC充電器。合計最大8Aで、それぞれが2.4A出力の急速充電に対応します。デバイスに合わせて最適な給電を可能にする「かしこく充電」対応で、接続機器の充電規格に応じて、最適な電流を流します。

「USB充電器が増えていくと場所もコンセントも足りなくなってくるので、ひとつのコンセントから4つ充電ができ、なおかつコンパクトな製品が欲しいという声から製品化につながりました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

USB Type-A×4ポートの可動式プラグタイプとしては国内最小最軽量クラスの108gを実現。62×28×58mmと、非常にコンパクトなサイズで、ポーチに入れて簡単に持ち運ぶことができます。出張が多い人や、家族や友人などとの旅行も、1台あれば様々なシーンで活躍するでしょう。

 

「弊社から出ている充電器のなかで、4ポートのAC充電器は今までなかったのですが、2ポートでは少ない、でも据え置き型だと持ち運びにくいという方に、ぜひ使っていただきたい製品です」

端末が“見せやすくなる”タイプなど3モデル! MOTTERUからスマホ/タブレットスタンド同時発売

スマートフォンやタブレットのスタンド、選ぶ基準は一体何ですか?

 

7月21日、MOTTERUはスマートフォン/タブレットスタンド「Aluminum Stand」「Aluminum Wide Stand」「Flexible Arm Stand」を、一気に3モデル発売します。挟んで使用するアーム式が2種類とオードソックスな立てかけ式が1種類。人によって、ベストなスマホやタブレットの設置場所は異なりますが、すべての使用シーンをカバーできるラインナップになっています。それぞれ詳細を見ていきましょう。

 

■Aluminum Stand

 

Aluminum Standは、ずっしりと重みのある作りでしっかりと端末を支えるスタンド。角度調整だけでなく、土台を回転させて向きを変えることもできます。簡単に向きを変えて画面を見せられるので、家庭内やオフィス、さらに接客業の現場などで重宝しそうです。

 

「回転ができるということで個人のお客様に限らず、法人のお客様にも使っていただけるスタンドを作りたいというところから始まりました。決済や受け付けでタブレット端末で操作をする機会が増えてきていますが、そういった場面でも活躍する製品だと思います」(MOTTERU担当者/以下同)

 

4~13インチの端末に対応した、スタイリッシュなアルミニウム製のスタンド。端末の接地面がボールジョイント式になっており、絶妙な角度調整も可能。女性や子どもでも、力強く動かすことなく、滑らかに向きを調整できます。ボールジョイントにはロックナットが付いているので固定もできます。

 

「底面の回転軸固定用にプラスドライバーを付属しています。このような付属品が付いているのは弊社の製品では珍しいのですが、どのお客様にもご満足いただけるよう、自由度を高める工夫をいたしました」

 

税込価格は3980円、カラーはブラックとホワイトの2色展開。

 

■Aluminum Wide Stand

 

Aluminum Wide Standは、広い横幅を活かして、大きめ(約13インチまで)のタブレットや携帯ゲーム機を安定して使用できるのが特徴。

 

「弊社ではタブレットに特化したスタンドがなかったので、タブレットを置いても安定するスタンドを作りたいという思いから、製品開発の経緯に至りました」

 

アルミニウム製のスタンドで、フレキシブルに2軸で角度調整が可能。端末や接地面はシリコンパッドでしっかり固定・保護します。

 

「今回のスタンドは底面も大きい分、しっかりと端末と設置面を保護できるよう、シリコンパッドを多く使っています。端末を傷付けないのはもちろんですが、ガラステーブルなどで使っても、テーブルに傷が付かないよう工夫しました」

 

使用時のサイズは約117×140×150mmと大きめながら、折りたたんでコンパクトになる(約117×35×150mm)ので、持ち運びにも便利です。重量は約322g。

 

「タブレットでも使えるように、少しサイズ感は大きくなりました。しかし、折りたたんでコンパクトになるという面では今までの折りたたみスタンドと変わらず、持ち運びやすいという利点があり、タブレットを主に使われる方には是非持っていただきたい一台です」

 

税込価格は2980円で、ブラックとシルバーの2色展開です。

 

■Flexible Arm Stand

 

Flexible Arm Standは、強化フレキシブルアームで、約13インチまでの端末を固定するスタンド。丸い底面で、シンプルながらどんな部屋にも合うスタイリッシュな見た目が特徴。

 

「これまで弊社で発売していたスタンドは、あまり高さがあるものではなく、コンパクトで持ち運びができるという点に力を入れておりましたが、本製品は、据え置きでご使用いただく新製品を開発しようという経緯から誕生しました」

 

端末を挟み込んで固定する仕様、端末を挟む部分に充電ケーブルを通して、充電しながら使用することが可能。動画視聴やビデオ通話はバッテリー残量がつい気になってしまうものですが、充電しながら使えるのは嬉しいですね。

 

高さ400mmと比較的大きめで、ローテーブルのような低い場所でも、あまり身体に負担がかからず使用できそうです。角度調整も一見難しそうに見えますが、ボールジョイント式で、自由に調整できます。

 

「ある程度高さのあるスタンドにすることで、肩や首への負担をさらに軽減するというところにこだわりました」

 

税込価格は1980円で、ブラックとホワイトの2色展開です。

 

3モデル同時発売。シーンに応じて使い分けることもできるので、どれも魅力的に見えますよね。

5年間で4万円以上電気代がお得に! オウルテック、「80PLUS Platinum」認証ATX電源を発売

オウルテックから、省電力化プログラム「80PLUS Platinum」認証のSeasonic製ATX電源『FOCUS PX Sシリーズ』850Wモデル「FOCUS-PX-850S」と750Wモデル「FOCUSPX-750S」が発売。税込価格はFOCUS-PX-850Sが3万8478円、FOCUS-PX-750Sが3万3638円です。

↑FOCUS PX Sシリーズ

 

同製品は、80PLUS Platinum認証取得のフルモジュラー電源。奥行きは14cmでコンパクト。物理的に扱いやすい設計となっています。

 

80PLUS Platinumは負荷50%時に変換効率92%、負荷20%時において変換効率90%を実現し、80PLUS Gold認証電源の負荷50%時変換効率90%と同様の効率のため、低負荷での長時間利用の多い環境にも向いています。また、eスポーツや動画のエンコードなどの高負荷時は、より高い変換効率となります。

 

「PCにとって高負荷な趣味の時間、例えばゲームや動画の編集という利用環境に合わせて開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

また、80PLUS Platinum認証だけでなく、電源ユニットから電力を供給する各部品に対し、電圧変動幅3%の驚異的な安定供給(インテルが提唱するATX規格では5%以内)や、低負荷での利用時間の多いPC向きの、高効率・省電力・低ノイズ性も実現。

 

「同じような機能を謳う他社電源と比較しても、目に見えないところで電気的な安定性を重視しているので、お客様の目に見える形での差別化が難しかったですね」

 

この“目に見えない差別化”は、「電気代」という形で表れます。

 

「5年間1日8時間利用で、80PLUSを取得していない電源と比較し、電気代がおよそ4万5360円お得になります(1kWhあたり25.2円で試算)」

 

製品の価格とお得になる電気代を比較するとすごくないですか!? 開発者さんの苦労のほどがうかがえますね。

これは薄い! 収納性と機能性を両立したノートPCスタンド「Slim Aluminum PC Stand」

働く場所の多様化で、ノートPCを専用バッグに入れて、普段から持ち歩いている人も多いかと思います。そこで、一緒にあると便利なのがノートPCスタンドですが、意外と重かったり嵩張ったりして、荷物になってしまうことも。

 

そんな問題を解決する、薄さと軽さを兼ね備えたノートPCスタンド「Slim Aluminum PC Stand」が、MOTTERUから7月6日に発売されます。税込価格は3980円。

↑Slim Aluminum PC Stand

 

「テレワークの増加や、GIGAスクール構想で子どもたちもタブレットやPCを1人1台持つ時代になり、一緒に使用するスタンドも“持ち運べる”こと、“持ち歩きやすい”ことを重視した製品を開発したいという思いから作りました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

同製品は、17.3インチまでのノートPCやタブレットに対応したスタンド。本体には軽くて丈夫なアルミニウム合金を使用。重さは455gで、折りたたむと高さが2cmほどになり、ノートPC専用バッグの隙間にも入れることができる薄さになるので、持ち運びもさほど苦になりません。

 

「小さなマチのビジネスバッグでも簡単に入れることができ“持ち歩きやすい”のはもちろんですが、使わないときも折りたたんで机の中に入れたり、棚に立てかけたりと、収納性にもとことんこだわっています。折りたたみ可能なスタンドのなかでも、フルフラットな状態になるスタンドは珍しいのではないでしょうか」

 

注目すべきは収納性の高さだけではありません。スタンドの角度は5段階に調節でき、理想の角度で作業できます。本体のいたるところに滑り止めシリコンパッドが付いているので、作業中にノートPCが滑り落ちたりすることもなく、安定して使うことができます。

 

「軽量化や放熱性を高めるためにアルミニウム合金を採用しました。お客様のなかには、PCが傷付いてしまうことや、お使いのテーブルやデスクに傷が付いてしまうのではないかと危惧されている方もいると思いますが、しっかりと検証を重ね、どちらに接触する部分も、シリコンで保護しました」

 

収納性と機能性を両立したノートPCスタンド。縦横サイズも約295×218mmとノートPCバッグにそっと忍ばせられるサイズで、ますますどこでも作業が捗ることでしょう。

AirTagだって傷が付くのはイヤ! AirTagを守るシリコンケース

物をなくしやすい人や忘れやすい人なら、ひとつは持っておきたいアイテム「AirTag」。しかし、AirTagも決して安いものではないので、傷が付いてしまうとやっぱりショック。

 

そんなAirTagを保護するキーリング付きシリコンケース「OWL-CVAT01」が、オウルテックより発売されました。税込価格は1180円。

↑OWL-CVAT01(左からブラック/ホワイト/ネイビー/ピンク)

 

同製品は、柔らかく手触りの良いシリコン素材で、普段使いで付く細かい傷や衝撃から、AirTagを守ることができます。丸カラビナのキーリングでキーホルダーやバッグなどに、簡単に取り付けが可能。

 

Apple純正のレザー製キーリング(4500円)やポリウレタン製ループ(3800円)、Apple Storeで販売されているハード素材のセキュアホルダー(1580円)よりもお手ごろな価格で、AirTagをバッグなどに取り付けることができ、ソフトなシリコン素材なので、一緒に取り付けている小物などに当たっても傷が付きにくいです。

 

「Appleの新製品AirTagが使いやすくなるよう本製品を開発しました。滑らかな表面コーティングは、ケースが汚れた場合でも、洗ったり拭いたりするだけで簡単に汚れが取れます」(オウルテック担当者/以下同)

 

カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの4色展開で、デザインにもちょっとしたこだわりが。

 

「老若男女問わずお使いいただけるカラーバリエーションをラインナップし、後ろの小さな穴は、Appleマークが見える位置にしました」

 

世代を問わず選べる4色。Appleマークを“見せる”遊び心もかわいらしいですね。シリコン素材でAirTag本体の装着もしやすくなっているので、お気に入りカラーを購入して、その日の気分に合わせて付け替えるのもおすすめです。

 

これから夏本番。アウトドアの荷物など、夏休みは特に活躍の場が増えそうな気がしますね。

動画視聴やオンライン会議が劇的にラクになる! MagSafe充電器専用スタンドが便利

MagSafeで充電をしたままで、通知を確認したり、動画を見たり、オンライン会議に参加したり……それをラクにするMagSafe充電器専用スタンド「OWL-MSSTD01」が、オウルテックから発売されました。

↑OWL-MSSTD01 ※使用には別売のApple純正MagSafe充電器が必要です

 

同製品は、Apple純正MagSafe充電器を装着して使用する、iPhone 12シリーズ専用アルミスタンド。自由自在に角度調整が可能で、下部にはシリコンパットも付いているので安定性もあります。折りたたみ式でコンパクトに収納可能な本体は、持ち運びもラクラク。

 

「スマホ用のスタイリッシュなアルミスタンドシリーズ(OWL-STD03)が人気なので、その路線でMagSafeスタンドも作ってみたいと思いました。MagSafe装着部には、排熱用のホールがあり、動画視聴やオンライン会議などでも負荷が少なくなるように工夫しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

アルミ製なのでiPhone本体とも相性が良く、インテリアにも溶け込むシンプルなデザインで、充電中にスタンドや端末が熱くならないのか気になるところですが、熱対策もしっかりしているとのことで安心。

 

スタンドは2軸で、それぞれ180度展開可能なので、使い込んでいるうちに、使い方によってそれぞれ違う、自分だけの“理想の角度”が見つかるかも!? そんな愛着も湧きそうなワイヤレス充電スタンドです。

ノートPC作業時のツラさから解放! 折りたたみ式スタンドひとつで環境を劇的改善

引き続き会社で支給(貸与)されたノートPCを、そのまま在宅勤務で使っている人も多いと思います。長時間同じ姿勢でノートPCを使い続けていると、目や肩など、体のあちこちが痛くなってくるのがツラいところ。「もう少しラクな姿勢にできないものか……」とお悩みの方におすすめしたいのが、ノートPC用スタンド。

 

17.3インチまでのノートPCやタブレットに対応する折りたたみ式スタンド「OWL-PCSTD03」が、オウルテックから発売されました。カラバリはブラックとシルバーの2種類で、価格は2380円(税込)。

↑OWL-PCSTD03(ブラック/シルバー)

 

同製品は、ノートPCでもタブレットでも使える、軽くてコンパクトなアルミニウム製のスタンドです。ノートPC底面が外気に触れる構造で通気性を良くし、放熱効果をアップ。スタンドには本体を安定させるシリコンも付いているので、本体を優しく、しっかりと保護。10度~42度まで6段階の角度調整ができます。

 

「テレワークやGIGAスクールの推進により、ノートPCを持つ機会が増えてきたことで、使用時の姿勢を良くするためだったり、ノートPC本体の排熱効率を上げるためだったり、ノートPCスタンドの需要が高まっていたので、市場のニーズに合わせて作りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

折りたたみ時には約45×255×8mm、重さは254gとコンパクトで軽く、専用ポーチも付属しているので、“仕事用ノートPC”と一緒に持ち運べます。ワーケーションなど、自宅とオフィス以外の場所で作業をするときにも、荷物にならないのがうれしいポイント。

 

「ノートPC本体に傾斜が付いているモデルは少ないですが、本製品では入力に慣れた傾斜状態をお好みの角度を設定できるので、入力のムラがなく作業効率が向上します。オフィスでは外付けキーボードを使っているけれど、テレワークではノートPCだけという人に、特におすすめです」

 

外付けキーボード同様タイピングしやすい傾斜を設定できるので、オフィスと在宅で同じ環境を作れると、気が散ったりせず作業に集中できて、仕事の効率もアップしそうですね。ノートPC使用時の姿勢が気になる人だけでなく、“理想の作業環境”を作りたい人にもおすすめです。

やっぱ有線は1本持っておきたいよね! Lightningで使える手頃な有線イヤホン

完全ワイヤレスイヤホン全盛の時代ですが、完全ワイヤレスを使っていて気になるのは、やはり遅延や、不安定なBluetooth接続。とはいえ、近年発表されているiPhoneには、イヤホンを挿せる3.5mmステレオミニジャックが搭載されていません。

 

6月16日にオウルテックが発売したステレオイヤホン「OWL-EPLT02」は、Lightningコネクタを搭載したiPhone、iPad、iPodで利用できる有線イヤホンです。価格は3580円(税込)。

↑OWL-EPLT02

 

同製品は、完全ワイヤレス使用時の、音の遅延や、人が多い場所でBluetoothの途切れが気になるといった声から生まれたイヤホン。Lightningコネクタに直接挿して利用するので、こうした問題を気にせず動画やゲームを楽しめます。また、セミオープンタイプで耳に負担がかかりにくく、長時間使っても疲れにくい構造になっています。

 

「在宅が増えた点や、動画視聴が増えているなか、安価な完全ワイヤレスでは遅延を起こしてしまい満足に動画を見られない……という声を受け、低価格帯完全ワイヤレスと同等の価格で、本体充電不要のイヤホンを作りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

ケーブルにリモコンマイクを搭載しており、ハンズフリー通話やビデオ会議にも使用可能。周りの音が拾えるセミオープンタイプなので、在宅勤務中に使っても、家族の呼ぶ声や玄関のチャイムなどが聞こえます。

↑リモコンボタン操作一覧

 

カラバリ展開はブラック、ホワイト、ピンク、ベージュの4種類。

 

「白黒のほか、ピンクやベージュといった、ユニセックスに使える色をラインナップしました。特にピンク、ベージュは色味を出すため、何度もやり直しを繰り返して完成させました。カラバリだけでなく、Apple純正製品の意匠に引っかからないよう、イヤーピースの形状も工夫しています」

↑OWL-EPLT02(ピンク)

 

同製品はLightning直挿しで別売りのアダプタなども必要なく、充電なしですぐ使えて、遅延や途切れもない、有線イヤホンのメリットを最大限享受できるアイテムといえます。

 

音楽ゲームだけでなく、どんなゲームでも“音ズレ”は気持ち悪く感じてしまうものです。スマホゲームで“絶対負けられないとき”から“黙々と入り込みたいとき”まで、強力な相棒となってくれるでしょう!

テレワークから普段使いまで、これさえあれば大丈夫! 一家に1台用意したい「USB PD対応AC充電器」

ノートPC、スマホ、タブレット、ゲーム機、イヤホンなど、充電が必要なモバイルデバイスはたくさんあります。特にテレワークだと充電ポートが不足しがち。そんな“入れ食い”状態の充電問題を解決できる、USB Power Delivery 100W対応のAC充電器「OWL-APD112C2A2-BK」が6月15日、オウルテックから発売されます。税込価格は8480円。

↑OWL-APD112C2A2-BK

 

同製品は、USB Type-C×2ポート(合計出力100W/1ポート単独使用時PD100W)と、USB Type-A×2ポート(合計出力12W)の出力ポートを搭載。USB PD対応ノートPCの充電や、USB Type-Aポートに搭載された「Smart IC」で、接続機器に合わせて最適な電流を供給する、オウルテック独自の「かしこく充電」にも対応します。

 

本製品、オウルテックによると「電子機器のあるあるが解決できる」のがポイントとのこと。どういった特徴があるのでしょうか?

 

「本製品はCポート最大100Wの高出力充電器です。自宅では複数のスマホ、タブレットなど機種を問わず高出力で充電ができ、一方、テレワークの際にはPD対応のノートPCを充電しながら他の端末も充電可能。電子機器によくある、持ち運びに重たい純正充電器を持ち運ぶことなく、快適なテレワークを実現します」

 

↑CポートとAポートを2つずつ搭載。ノートPC、スマホ、スマートウォッチ、イヤホンなど、毎日使うデバイスを一気に接続できます

 

このほかにも、本製品、いくつか見所があります。ひとつは、電源ケーブルが120cmもあること。作業デスクから電源コンセントまでが遠いという人も安心。もうひとつが非常にコンパクトなうえスペースを取らないこと。本製品はサイズが約31×99×80mmで、バッグに入れても嵩張らないサイズ感。特に、出先のカフェのテーブルは小さいことが多いので、このコンパクトさはとても心強いと言えます。重さも340gなので、純正の電源やモバイルバッテリーをいくつも持ち歩くよりも軽量です。

一家に1台あると、いろいろ捗る充電器といえるでしょう。