今回、宿泊予約サイトブッキング・ドットコムの招待で、オランダにある本社を取材する機会に恵まれた。オランダにあるブッキング・ドットコムとはどのような会社なのか取材してきた。
Windows 10ではゲームのチート行為をシャットアウト!
各社とも不正行為に対して対策を講じているが、Windows 10では10 Fall Creators Updateで「True Play」機能を搭載した。
x86デスクトップアプリはWindows on ARMでどう動くか
Windows On ARMには、x86ネイティブコードで作られたデスクトップアプリケーションのエミュレーション実行環境がある。これはWOW(Windows On Windows)を応用したものだ。
Killer E2400 LANチップ採用! MSIの新ゲーミングノート
MSIが新ゲーミングノートを発表。GeForce GTX 1060 3GB GDDR5やKiller E2400を採用したパフォーマンスモデル。
iPhone Xと一緒に購入したいセキュアで爆速なルーター発見
iPhone 8やiPhone X、Galaxy Note8の性能を引き出せる無線LANルーターは、エレコムの新フラグシップ「WRC-2533GST」だ。最新スマホを買ったらWi-Fi環境も一新すべし!
ドンキ 2万円ノートPC
2016年に発売した「ジブン専用PC&タブレット」に続くWindowsシリーズとして、情熱価格ブランド初となるノートパソコン。
コードネーム“Knights Hill”こと第3世代Xeon Phiが開発中止
11月12日~17日にコロラド州デンバーでSC17が開催された。この開催に合わせて、インテルがさらっとKnights Hillの開発を中止することを発表した。
Windows 10 無償アップグレード、支援技術製品は12月31日で終了
支援技術を利用しているユーザー向けのWindows 10 無償アップグレードも2017年12月31日で終了する。
Windows 10最新ビルドでHDRの設定やタッチキーボードが改善
Insider Previewのビルド17040がリリース。HDRディスプレイの設定が追加されたり、ポインタやカーソルの設定が移動された。
スマホサイズのPCが登場する!? Windows On ARMを知る
Windows On ARMは、Windows 10をAArch64に移植したものとなる。その最大の特長は現在多数存在する32bitのデスクトップアプ路を実行可能なことだ。
バッファロー、業界最小サイズの外付けHDD「HD-LDU3-Aシリーズ」
バッファローは設計を見直すことで同社従来製品に比べて26.5%の小型化を実現した外付けHDDを発売する。1TB~4TBの4モデルを用意。
トラックボールの利点を力説する人々の話が本当なのか調べてみた
トラックボール愛好家たちによる言説は本当なのか?マウスより使いやすいと豪語する彼らの言葉の真実に迫る!
Windows 10のCM制作に蛭子能収を起用!?
2017年11月17日、マイクロソフトは、冬のWindows 10キャンペーンを展開する中で、CM制作を手がけるクリエイティブ・ディレクターとして漫画家・タレントの蛭子能収さんを起用したと発表した。
テレビにつなぐ超小型4K PCをベアボーンで実現する
4Kテレビがあるなら、4K出力ができるPCも欲しくなる。しかも、邪魔にならないほどに超小型のものがいい。それを実現できるベアボーンが結構出回っている
業界に痕跡を残して消えたメーカー ミニコン開発に奮闘したData General
前回ほんの少しだけ触れたData Generalを今回は紹介する。あるいは日本では「超マシン誕生」(トレイシー・キダー著・糸川洋訳・日経BP刊)でご存知の方が多いかもしれない。
マイクロソフトが考える安全なWindows 10デバイスの基準とは
マイクロソフトは11月5日、「Standards for a highly secure Windows 10 device」というドキュメントを発表した。
Microsoft IMEにりんなの女子高生語が降臨
Windows 10 Insider Preview ビルド17035から、Windows 10の日本語入力システム「Microsoft IME」に、マイクロソフトのAIチャットボット「りんな」が候補を表示してくれるようになった。
東芝、ASUSへのPC事業売却の報道について 「個別の協議入りの事実」を否定
東芝は16日夜に一部報道機関によって報じられたPC事業の売却について「ASUSと交渉に入った」という報道について、「パソコン事業の売却に関する方針を固めた事実」および「個別企業と協議入りした事実」の両方を否定するリリースを公開した。
RAZER、ハイパフォーマンス有線マウスやヘッドセットなど4機種発表
ゲーミングブランドRazerが、ハイパフォーマンス有線マウスやデジタルサラウンドヘッドセットなど4機種を発表。有線マウス「Basilisk」はクラッチパーツが分解できる。
Windows 10次期大型アップデートに向けた新機能がInsider Previewに登場
11月8日、Windows 10 Insider Previewの最新ビルド17035がリリースされた。
ASUS、新デザインを採用したゲーミングノートPC「ROG STRIX GL703VM SCAR Edition」
ASUSはゲーミングノートPCをリニューアル。デザインを一新した17.3型ゲーミングノート「ROG STRIX GL703VM SCAR Edition」を発売する。
2倍速い最新ブラウザー「Firefox Quantum」正式版登場! 早速ベンチマークした
最新のウェブブラウザー「Firefox Quantum」の正式版がついにリリースされた。とりあえず、ベンチマークサイトにアクセスしまくってみた!
サンワサプライ、サーバーやUPS、医療機器などの抜け防止ロック機能付き電源コード
サンワサプライはサーバーやUSBなどに向けた抜け防止ロック機能付きの電源コード2種4モデルを発売した。
Acer、幅10cmのスリムデスクトップPC「Aspire X」シリーズ
日本エイサーはコンパクトでスリムなデスクトップPC「Aspire X」シリーズを発売する。
Acer、シンプルで使いやすい15.6型ノート「Aspire E 15/ES 15」新モデル
日本エイサーはシンプルで使いやすいノートPC「Aspire E 15/ES 15」の新モデルを発売する。
Acer、第8世代Core i7搭載の360度回転ノート新モデル「Spin 5」
日本エイサーは360度回転液晶を装備するノートパソコン「Spin」シリーズの最新モデルとして、第8世代インテルプロセッサーを搭載した「Spin 5」2機種を発表した。
IGZO 4K搭載の14型Razer Blade発売
デジカ、4K IGZO タッチディスプレー搭載の「Razer Blade」の国内取扱を開始した。
業界に痕跡を残して消えたメーカー 買収で事業を拡大し自社株買収で沈んだミニコンメーカーPrime
話は1964年代に遡る。William Poduska博士ら数名はMulticsと呼ばれるOSの開発を始める。そうしたメンバーが集まって作られたのがPrime Computerである。
Windows 10でスタートメニューや設定が開かなくなったときの対処法
特に変なことをしていないのに、Windows 10のスタートメニューや設定、アクションセンターなどが開かなくなることがある。
Windows 10でシャットダウン時に別アカウントが表示される……?
前回サインアウトしたユーザーと異なるアカウントでサインインすると、2重にサインインした状態になる可能性があるのだ。
32GBストレージのマシンをFall Creators Updateにアップデートする
ストレージが32GBしかない、筆者所有のWindows 10タブレットにFall Creators Updateを適用した。
女子高生AI「りんな」が次期Windows 10の日本語IMEに実装へ
マイクロソフトはWindows 10の次期バージョンとなるインサイダープレビュービルドの情報を公開、IMEとして女子高生AI「りんな」が利用可能となることを発表した。
PCキーボード専用バッグが登場
アーキサイトはこだわりのキーボードを持ち運んで使いたいユーザーのためのキーボード専用バッグ「BYOD Keyboard Bag」およびオプションの「BYOD Outer Pocket」を発売した。
ASUS、最大転送速度2167MbpsのゲーミングWi-Fiルーター「ROG Rapture」などを発表
ASUSは強力なスペックを持つトライバンドWi-FiルーターROG Rapture GT-AC5300と、デュアルバンドWi-FiルーターRT-AC86Uを発売する。
布張りマウスなど6製品登場
ユニークは、キーボードとマウスを合計6機種発表した。
Acer、6万円を切るHDR10対応31.5型4Kディスプレー「ET322QKwmiipx」
日本エイサーはHDR10対応の31.5型4Kディスプレー「ET322QKwmiipx」を発売する。
AUKEY、5Gbps転送も可能なUSB Type-Cハブ「CB-C64」
AUKEYはホスト側がUSB Type Cの4ポートUSBハブ「CB-C64」を発売する。
NEC、企業や教育現場向けの2in1タブレット「VersaPro タイプVT」
NECは企業のテレワークや教育用途向けにキーボード分離式のタブレット「VersaPro タイプVT」を発売した。
Windows 10、削除できないファイルを削除する方法
ファイルにはアクセス権限の設定があり、指定されていないユーザーは操作できなくなることがある。とはいえ、自分しか使わないPCなのに、削除できないファイルが見つかることもある。
ワコム、3つ目のサイドスイッチを搭載する新「Wacom Pro Pen 3D」を発売
ワコムは3つ目のサイドスイッチを装備する新たなスタイラス「Wacom Pro Pen 3D」を発売した。
ZOTACからSSDサイズのカードPCが登場
ZOTACからSATA SSDと同等サイズのカードPCが登場。有線/無線のデュアルLANを搭載するスティックPCも同時に発表された。
GeForce GTX 1070 Ti搭載ゲーミングPC、Ryzen 5と第8世代Core i7の2モデル
パソコンショップアークからGeForce GTX 1070 Tiを搭載したデスクトップゲーミングパソコン2モデルが発売した。
業界に痕跡を残して消えたメーカー 故障しても停止しないシステムを開発したTandem
連載430回のSGIに絡んで、今週は「止まらないコンピューター」を開発したTandem Computerを紹介したい。同社は1997年にCOMPAQに買収されている。
Windows 10のディスプレイの輝度が勝手に変わるのを止める方法
Windows 10では、画面や周囲の明るさを判別し、自動的にディスプレイの輝度を調節してくれる。しかし、予期しないタイミングで画面の明るさが変化するのは、目に負担がかかるという人もいる。
起動時にWindowsロゴの近くでくるくる回るのを止める
Windows 10を起動すると、Windowsのロゴの下で小さなドットがくるくる回っているのが見えるはず。
Windows 10 Semi-Annual Channelとは?
Windows 10において、「最新版」などを説明するための「Current Branch(CB)」「Current Branch for Business(CBB)」といった用語が変更になった。
富士通とレノボがPC事業で合弁会社を設立、NECとは差別化図る
富士通、Lenovo Group Limited、日本政策投資銀行の3社は戦略的な提携でグローバル展開を目指す。
アイ・オー・データ、録画にもPC利用にも対応する新ポータブルHDD「HDPT-UT」
アイ・オー・データ機器はポータブルハードディスク「高速カクうす」シリーズに、USBハードディスク録画にも対応した「HDPT-UTシリーズ」を追加した。
ウィズテック、第8世代インテル最新CoffeeLake搭載のBTOパソコンを発売
ウィズテックは同社のBTOパソコン「VSPEC」シリーズに、第8世代インテルCoreプロセッサー搭載モデルを追加した。
富士通のPC事業がレノボ傘下に 富士通ブランドのPCは今後も提供
富士通とLenovo Group Limited(レノボ)、日本政策投資銀行はPCおよび関連機器の開発・製造・販売を行なう合弁会社を設立する戦略的提携について合意したと発表した。
ついに発表、LTE対応のSurface Proを法人向けに発売 個人向けは未定
今年後半に投入予定とされていたSurface ProのLTE版が国内で発表。現在は法人向けで個人向けは未定。国内3キャリア&キャリアアグリゲーションにも対応。
Windows 10 ウィンドウを閉じる10の方法
マウスやキーボードのどちらかが使えなくなったときにも、慌てずにウィンドウを閉じることができる。
光って震える7.1chゲーミングヘッドセット「EDIFIER G4」レビュー
光って震える7.1chサラウンド!? かっこよくて高コスパのゲーミングヘッドセットEDIFIER G4を試してみた!
VAIO、ワンビと共同で情報漏えい対策ソリューションを提供開始
VAIOはワンビと共同でVAIO PC用の情報漏えい対策ソリューション「TRUST DELETE Biz for VAIO PC」を提供開始した。
2倍の速さになった「Firefox Quantum」 その理由を説明
Mozillaが最新ブラウザー「Firefox Quantum」を発表。2年間かけてパフォーマンスを向上。11月14日に提供開始だ
Ryzen MobileはTDP 15Wの投入を最優先 AMD CPUロードマップ
前回のAMD CPUロードマップはThreadRipperの出荷前だったが、その後さまざまな製品が出荷されるとともに、先日AMDがRyzen Mobileの詳細を発表したので、このあたりの情報をまとめて紹介することにしたい。
タスクバーを非表示にしてデスクトップを広く使う方法
ノートPCで作業している時、ウィンドウを全画面表示にしてもタスクバー部分が残っているので、もったいなく感じることがある。
Windows 10の日本語入力は使いにくい?
Windows 10の日本語入力システム「MS-IME」の基本的な使い方をおさらいしよう。
NECの新PC「LAVIE Note NEXT」を触ってわかった、僕たちが本当にPCに必要と思う機能
先日発表された、NECの新たな15.6型ノートPC「LAVIE Note NEXT」。ゼロベースの開発で、新たにホームノートPCを再定義するべく生まれた意欲作となっており、デザインも機能も従来機から一新されたモデルです。機能に関しても全てを見直し、なくてはならない機能は搭載しながらも、「あった方が良い機能」を精査。本当に必要かどうかを判断したうえで、搭載するかどうか検討が重ねられたとのこと。
↑最上位モデル「NX850/JA」。実売価格:22万5580円
↑ミドルレンジモデル「NX750/JA」。実売価格:21万4780円
↑エントリーモデル「NX550/JA」。実売価格:19万3180円
まず外観については、かなりソリッドな仕上がりになっています。見た目のシンプルさを目指すPCは数多くありますが、これほどまでにエッジを効かせたソリッド感の高いPCはなかなかない。エッジを立たせてしまうことで、ラウンドデザインのモデルよりも厚みを感じてしまうかもしれませんが、基本的には自宅で使うことを想定している15.6型なのであまり気にならず、むしろちょうどいい安定感と言えます。またソリッドデザインゆえに、素材との相性も良く手触りも好印象。打ちっぱなしのコンクリートのような心地良い触感です。
↑全体的にエッジがたっていて、真四角の箱のようなソリッド感があります
ボタンやスピーカー、インターフェースに関しても無駄なものが省かれた、シンプルな仕様になっています。例えばスピーカーは、従来はキーボードの上部に配置していたため、キーボードとディスプレイの間にスペースが必要になっていました。しかし、スピーカーを本体底部に移動することで、その分の省スペース化がかなえられています。しかし、従来はヤマハ製スピーカーを採用していましたが、底部に移したことでスピーカーの本領を発揮するのが難しくなったため、今回はヤマハ製ではないスピーカーを採用したとのこと。
↑余分なボタンや無くしスピーカーを移したキーボードまわり
■何よりも必要なものは「起動の速さ」だった
このように、パソコン開発においてサイズや機能、デザインはそれぞれトレードオフになってしまうことが多いものです。開発の再定義が施されたLAVIE Note NEXTを見ていると、サイズ、機能、デザインのそれぞれどの部分を優先したかがポイントになっているとわかります。キーボードの方向キーが廃されている反面、BDXL対応の光学ドライブが残されているなど、NECが下した機能の取捨選択がうかがえるのも面白い。
PCを再定義するにあたり、ユーザーのPCに対する不満を解消することも検討されています。特に不満の高かった動作速度に着目し、起動時間の改良を徹底。CPUには第8世代インテルCoreプロセッサーを採用し、最新の高速SSDとHDDを組み合わせることで、最上位機「NX850/JA」で約10.6秒という驚異的な速さのOS起動時間を実現しました。タブレットPCやスマートフォンに慣れているユーザーにとって、最大のストレスとなり得るノートPCの起動速度ですが、LAVIE Note NEXTの誇る起動速度はそのストレスを払拭する勢いですね。
発表会では、アスリートの飯塚翔太選手がゲストとして登壇していましたが、極限まで無駄な筋力をそぎ落とし10.08秒の100m走記録を出した飯塚選手の背景は、今回のLAVIE Note NEXTとまさに通じるものがありました。本当にユーザーにとって便利なPCは何かを考え抜いたLAVIE Note NEXT、まずはそのシンプルかつ高水準な仕上がりを店頭で確かめてみてください。
【SPEC】
(NX850/JA)
●OS:Windows 10 Home 64ビット ●CPU:第8世代インテルCore i7-8550U ●メモリ:8GB(4GB×2、最大32GB) ●ストレージ:128GB SSD+1TB HDD ●ディスプレイ:15.6型ワイド(1920×1080ドット、タッチ非対応) ●バッテリー:約7.3時間 ●サイズ:W361×D243×H25mm ●質量:約2.3kg
(NX750/JA)
●OS:Windows 10 Home 64ビット ●CPU:第8世代インテルCore i7-8550U ●メモリ:8GB(4GB×2、最大32GB) ●ストレージ:1TB SSHD ●ディスプレイ:15.6型ワイド(1920×1080ドット、タッチ非対応) ●バッテリー:約6.3時間 ●サイズ:W361×D243×H25mm ●質量:約2.3kg
(NX550/JA)
●OS:Windows 10 Home 64ビット ●CPU:第8世代インテルCore i5-8250U ●メモリ:4GB(4GB×1、最大32GB) ●ストレージ:1TB HDD ●ディスプレイ:15.6型ワイド(1920×1080ドット、タッチ非対応) ●バッテリー:約6.9時間 ●サイズ:W361×D243×H25mm ●質量:約2.3kg
CEATEC JAPAN 2017 レポート
10月3日、幕張メッセにて「CEATEC JAPAN 2017」が開幕した(10月6日まで)。最新のモノ・サービス・テクノロジ―が一堂に会する本イベント。本特集ではその見どころをレポートする
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