「おうちキャンプ」を大充実させる家電&グッズ/お酒/調味料etc.グルメな逸品集めてみました

思うように外出できない昨今、密かにブームなのが、アウトドアの開放感と 自宅の快適性を兼ね備えた「おうちキャンプ」だ。リビングやベランダ、庭で過ごす ひとときを楽しく演出する厳選アイテムを、「食」をテーマに紹介する。

 

【PART.01】家電&グッズ

<その①>魔法びんで培われた保温力で 本格的な燻製を手作り

THERMOS
保温燻製器イージースモーカー(POP-002)
1万6500円

セラミックス鍋と魔法びん構造の保温容器がセットになった燻製ツール。鍋に食材とチップを入れて加熱し、火から下ろしたら鍋ごと保温容器に入れるだけ。加熱時間が短く煙が少ない。

 

<その②>日本の伝統文化を取り入れた 火鉢型のカセットコンロ

Sengoku Aladdin
ポータブル ガス カセットコンロ
ヒバリン
1万7600円

火鉢と七輪を掛け合わせたカセットコンロ。安定感のあるゴトクを備え、鍋やケトルをのせられる。付属の焼き網と輻射プレートをセットすれば、直火だとすぐ焦げてしまう食材にもじっくり火を通せる。

 

<その③>ポップなカラーとデザインが テーブルを華やかに彩る

Sengoku Aladdin
ポータブル ガス ホットプレート
プチパン
1万8700円

食卓に彩りを添える、ポップなカラーリングで人気。バーナーをU字型に配し、高火力で食材をムラなく温める。焼き調理用のプレートのほか、2種類の料理を同時調理できる仕切り付きの鍋用プレートも付属。


↑たこ焼きやベビーカステラ作りを楽しめる「えくぼプレート」は別売り(2750円)。小容量のアヒージョを作るのにも重宝する

 

<その④>透明ポットの中に湧き出る コーヒーに心が躍る

 LOGOS
見える! エスプレッソ メーカー
4950円

屋外用バーナーやガスコンロなど、直火で使えるエスプレッソメーカー。ポットが透明で、コーヒーが湧き出る瞬間を見て楽しめる。抽出できるコーヒーは最大約300・。粉の量を調節すればドリップコーヒーも淹れられる。

 

<その⑤>日常に上質な時間をもたらす英国発のミニマルな茶器セット

Matchaeologist
Matcha Brewing Kit
9570円

抹茶の文化や歴史に魅了された創業者が、英国で立ち上げた抹茶ブランド。京都に拠点を置き、厳選した手摘みの茶葉を使った抹茶を揃える。初心者には手吹きグラスの茶碗と長尺茶筅、茶杓とのセットがオススメ。

 

【PART.02】お酒

黒ラベルとヱビスの 技術を注ぎ込んだ自信作

サッポロビール
GOLD STAR
参考価格141円

発売1か月で100万ケースを出荷した大ヒット商品がリニューアル。黒ラベルの旨さ長持ち麦芽とヱビスの香り高いホップを増量し、理想のうまさを追求した。

※本商品はビールではありません。リキュール(発泡性)②の商品です。
※黒ラベルの麦芽とヱビスのホップは一部使用です。

 

新製法による うまみ麦汁を使った 麦のうまみあふれる逸品

サッポロビール
麦とホップ
参考価格141円

新製法の「うまみ麦汁製法」を採用した新ジャンル。時間をかけてじっくり濾過した麦汁を使い、麦のうまみがあふれる、ビールに近い飲み応えを実現。

※本商品はビールではありません。リキュール(発泡性)②の商品です。

 

PART.03】調味料

 

QuestP’age
バカまぶし
各840円

キャンプ芸人としてブレイク中のバイきんぐ・西村瑞樹さんが、12種以上のスパイスを厳選しブレンドした万能調味料。スパイスを炙ることで、香ばしさとパリパリ食感も楽しめる。

 

アドリアーノ・グロソリ
バルサミコクリーム
1242円

煮詰める手間を省き、最初から濃度を付けているクリームタイプのバルサミコ。濃厚な甘味と酸味が食材の風味に奥行きを与える。アイスクリームやクレープなどスイーツにもよく合う。

 

カルディコーヒーファーム
オリジナル
食べるガラムマサラ
415円

トマトの酸味とたまねぎやカシューナッツの甘味に多彩なスパイスが絡むエスニックソース。肉や魚に合わせるほか、ごはんやパンと一緒に食べても美味。

夏の夕涼みに「べランピング×ゴールドスター」の黄金コンビはどう?暑さを吹き飛ばす「おつまみ」を添えて

晩夏から初秋へ。夜は徐々に長くなり、帳(とばり)が下りる時刻になると涼しさを感じる日も。このどこかはかなくムーディーな時間を、まったり過ごすのにオススメなのがベランダ飲み。そして、そんなチルタイムをいっそう上質にしてくれるお酒が「ゴールドスター」です。

 

それはなぜかーー。本稿では試飲やフードペアリングとともに「ゴールドスター」が最適解である理由に触れながら、ベランダでの過ごし方を提案します。

 

 

二大名作ビールのDNAを受け継いだ新ジャンル

まずは改めて「ゴールドスター」を紹介。最大の特徴は、日本のビールが誇る二大名作のDNAを受け継いだ新ジャンルであるということ。ひとつは「黒ラベル」の「旨さ長持ち麦芽」。もうひとつのDNAは、「ヱビス」の「ドイツ産アロマホップ」。「ゴールドスター」の力強く飲み飽きないうまさは、この麦芽とホップによって実現されています(黒ラベルの麦芽とヱビスのホップは一部使用)。

 

↑「ゴールドスター」はシンボルの星や商品名の書体にも、「黒ラベル」と「ヱビス」のデザインが用いられています。詳しくは公式サイトへ。なお本商品はビールではありません。リキュール(発泡性)②の商品となります

 

ベランピングやベランダ飲みを快適にしてくれるアイテムも紹介します。あるとオススメなのは、座面が低いリクライニングタイプのチェアや小型のアウトドアテーブル。暑い日は、チェイサーにもなる水やハンディ扇風機があるといいでしょう。

 

「ゴールドスター」が辛い料理に合う理由を実践解説

ここからはベランダで「ゴールドスター」を晩酌しながら、この時季にオススメなフードペアリングを紹介。今回は“残暑を吹き飛ばす”をテーマに、辛い味にしぼってみました。1品目は、飲みの序盤でもラストでも、オールタイムで重宝するフライド唐辛子。

 

↑花椒(ホアジャオ)の粒が入ったタイプや、ナッツ入りの商品もよく売っています

 

唐辛子をそのまま使ったストレートな辛さと、揚げたことによるパンチのあるコクがヤミツキに。十分な刺激があるものの、「ゴールドスター」の力強い麦の旨みとホップの爽やかな苦み、華やかな香りが包み込みつつさらりとリセット。止まらない組み合わせです。

 

辛さに加えて濃厚さも求めるなら、花椒のシビれが効いた四川麻婆豆腐がオススメ。シビれの辛さが定着したいまは、コンビニやデリバリーでも気軽にゲットできます。

 

↑お好みでラー油や豆板醤、ネギなどを加えてどうぞ

 

ペアリングの方向性はフライド唐辛子と似ていますが、麻婆豆腐の肉汁やとろみによるパワフルなテクスチャーを、「ゴールドスター」の豊かなコクとフレッシュな爽快感がしっかりキャッチ&リリース。ほかに、タンドリーチキンやチョリソーなどの辛い肉料理もよく合うと思います。

 

そしてシメもやはり辛い系で。今回は担担麺をセレクトしました。辛さとともにゴマたっぷりの芝麻醤(チーマージャン)によるコクや甘みがあり、こちらも濃厚なテイストです。

 

↑辛い麺料理としては、すっかり定番の担担麺。冷凍食品などで気軽に買えます

 

辛さや塩味のほか、甘みや酸味といった複層的な要素が絡み合う担担麺。このふくよかなテイストに、「ゴールドスター」のパワフルなコクと華やかな香り、鼻に抜ける上品な余韻が調和。また香辛料の刺激をすっきりカットし、次のひと口へといざないます。アラビアータパスタやカレー、ピビンパなどの辛いシメ全般に合うでしょう。

 

 

つまみを選ばず、晩酌を上質なものにしてくれる

今回は辛い料理とのペアリングでしたが、旨み、香り、苦味、爽快感などのバランスがよく、繊細な料理とも合う汎用性の高さが「ゴールドスター」の魅力です。また、オフホワイト×金色のパッケージはきわめてエレガント。つまみを選ばず、晩酌を上質なものにしてくれる「ゴールドスター」は夕涼みやチルタイムの一本にぴったりなのです。

 

名作ビールのDNAを受け継ぐ「ゴールドスター」ですが、今回GetNaviチームで特集しているもうひとつの新ジャンル「麦とホップ」も、ビール好きからこよなく愛されるロングセラー。凝縮した麦の濃い旨みが最大の特徴で、屋外やベランダ飲みでも抜群の飲みごたえを約束してくれます。

 

どちらの新ジャンルも、在宅勤務を終えた後の一杯もいいですし、休日の夕方から一杯というのもオススメ。なお、より暑さや辛さを吹き飛ばすためにおいしく楽しむコツは、できるだけ冷やすこと。ぜひキンキンな状態で、心地よい“ドンシャリ感”をお楽しみください。

 

 

写真/中田 悟

 

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「麦とホップ」が紹介してる「#推しツマ」って知ってる?試してみたら激ウマレシピだらけでした。

長引く自粛生活で、すっかり定着した家飲み。一方で面白い調査結果があります。お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」が自社のメルマガ会員へ今夏行ったアンケートによると、「家飲みの悩みとして当てはまるものとして近いものがあればお選びください。(複数回答可)」に対する回答の1位は「おつまみがマンネリ化」49.3%でした(2位は「一人で飲み切れない」29.4%)。

 

この結果には筆者も激しく同意しますが、であればぜひ多くの家飲み難民に活用していただきたいコンテンツがあります。それが「麦とホップ」が紹介する「#推しツマ」という簡単おつまみレシピ。

 

↑「#推しツマ」のトップページ。「麦とホップ」の公式Twitterアカウントから日々発信される「#推しツマ」から、厳選された40以上のレシピが公式サイトで公開中

 

「#推しツマ」には、簡単に作れる激ウマつまみレシピがザクザク。何を隠そう、筆者もかなり助けられているひとりです。本稿ではそのなかから実際に試し、特にいまの時季にオススメだと思う料理をレポートしていきます。

 

 

濃厚&スパイシーな料理に「麦とホップ」の力強いうまみがマッチ

「#推しツマ」の内容はバラエティに富んでいて、肉、魚、野菜、炭水化物と幅広いのはもちろん、前菜からメインにシメまでしっかりカバーされています。

 

↑「#推しツマ」のレシピはどれも超簡単。写真の「#16 ちゃちゃっとバンバンジー」のように、火を使うことなく仕上げられるものもたくさんあります

 

今回はこの汎用性の高さをお伝えするべく、いくつか試したなかから3つのつまみをご紹介。まずは前菜として、「#16 ちゃちゃっとバンバンジー」をプッシュします。

 

↑「#16 ちゃちゃっとバンバンジー」はサラダチキン缶に、ゴマドレッシング、豆板醤、ラー油、サラダチキン缶の汁少量を混ぜたものをかけるだけ。千切りきゅうりはあってもなくてもOKです

 

もしサラダチキンの缶詰が店に売ってなければ、普通のサラダチキンをほぐせば代用可能。そして、味のほうも抜群。ゴマドレのコク深さと甘酸っぱさに辛みがフィットして、シンプルなサラダチキンがパンチの効いたご馳走に。合わせるのはもちろん「麦とホップ」。新採用の「うまみ麦汁製法」による凝縮した麦のコクが濃厚なタレの味にマッチし、さらにホップの苦味と爽快なキレが、辛さをすっきりリセットします。

 

↑「麦とホップ」は泡もクリーミーで安定のおいしさ! つまみとのおいしいループが止まりません

 

調理手順が単純なので、だれが作っても失敗した味にならないのが「#推しツマ」のいいところ。次の「#08 カレーケチャップソーセージ」はその最たるもので、失敗しようがありません。レシピはアルミホイルを敷いたトースターで、焦げ目がつくまでソーセージを焼き、ケチャップとカレー粉をかけるだけ。唯一ポイントがあるとすれば、焦げ過ぎに注意するだけです。

 

↑「#08 カレーケチャップソーセージ」。ビールとソーセージの本場・ドイツでは、この料理を「カリーブルスト」と言い、大定番のひとつです

 

甘酸っぱいケチャップに、スパイシーなカレー粉はつまみのマンネリ打破にもうってつけで、シンプルなソーセージのおいしさに刺激のフックがプラス。マスタードと違うエスニックな辛さは、いまの季節的にも最高です。そして、ソーセージとビール類の相性のよさは言わずもがな。「麦とホップ」も、もちろんドンピシャのおいしさです。

 

↑「#08 カレーケチャップソーセージ」のジューシーな肉汁や甘酸っぱくピリッとした味付けを、どっしり&スカッとした「麦とホップ」が受け止めます

 

深い飲みごたえと調和する爽快感も「麦とホップ」の魅力

本稿最後の「#推しツマ」は、シメの一品として「#38 鯖缶ポン酢そうめん」を提案。そうめんを茹でて冷やし、水気を切ったら皿に盛り、さば缶、ポン酢、ネギを加えて完成です。麺が細く茹で時間が短くて済むのも、そうめんつまみのナイスなところ。

 

↑「#38 鯖缶ポン酢そうめん」。ガチなシメにするならサバ缶の汁を多めにして、サラッとエンディングへ。少なくすれば、冷菜つまみとしてもいっそう活躍してくれます

 

「麦とホップ」の持ち味は麦のうまみですが、この力強い飲みごたえと調和する爽快感も魅力。繊細なテイストの料理と合わせても、素材本来の味を邪魔せずに寄り添ってくれる懐の広さがあり、「#38 鯖缶ポン酢そうめん」ともナイスなフィーリング。

 

↑のどごし爽やかな「麦とホップ」が、ポン酢そうめんのさっぱりした味をよりおいしく格上げしてくれます

 

シメ向けの「#推しツマ」レシピは、そうめんだけでも「#39 フライパンでぶっかけそうめん」「#41 そうめんパエリア」など、ほかにもウマそうな料理が豊富。残暑にそうめんを使い切るためのレシピとしても活用してはいかがでしょう。

 

↑「#推しツマ」に一番合うのは当然「麦とホップ」。至福のペアリングをお試しあれ

 

なお、より手軽に「#推しツマ」を楽しむなら、同コンテンツ内にある「あの店の#推しツマ」を参考に。身近にあるスーパーマーケットや食料品ストアなどの店の一押し品を紹介した内容になっています。惣菜や乾きものなど、こちらも幅広い内容なので、近所の「あの店の#推しツマ」を要チェック。

 

↑黒ラベルの麦芽とヱビスのホップから生まれた新ジャンル「ゴールドスター」も、「麦とホップ」同様万能なおいしさです。さまざまな「#推しツマ」と合わせて楽しんでみてください

 

今回紹介した「#推しツマ」は、40以上あるレシピのほんの一部。上記「#08 カレーケチャップソーセージ」のようにアウトドアで活躍してくれそうな一品や、秋冬に特にオススメなホット系料理などもあるので、つまみのマンネリ化を感じている人は、Twitterアカウントをフォローしてチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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バイきんぐ西村&ゲットナビ編集部が「麦とホップ」と「GOLD STAR」で楽しむ「おうちキャンプ」を提案!

サッポロビールの新ジャンル、「麦とホップ」と「GOLD STAR」が、さらにおいしく進化した。これらを存分に楽しみたいなら「おうちキャンプ」で間違いない。キャンプ好き芸人のバイきんぐ・西村瑞樹さんと本誌アウトドア担当の鈴木がそれぞれのスタイルを提案する!

 


バイきんぐ 西村瑞樹さん
「キングオブコント2012」を制したコンビ「バイきんぐ」のボケ担当。無類のキャンプ好きとして知られる。

 

本誌編集部員 鈴木翔子

お酒があれば1週間風呂なしテント生活も平気なアウトドア&フード担当。夫とキャンピングカーでの日本一周が夢。

 

【今回紹介する商品】

飲み比べもあり!「おうちキャンプ」をさらに楽しめる2つのビール

サッポロビール

麦とホップ」「GOLD STAR

 

【「おうちキャンプ」を彩るビール その1】

サッポロビール
麦とホップ

発売から14年目を迎えた新ジャンル界の大定番。愛飲者の約7割が3年以上飲み続けているなど、根強いファンが多いロングセラー商品ながら、絶えず進化を続ける。今春、麦のうまみがより凝縮された麦汁を使う「うまみ麦汁製法」を新採用した。

「麦とホップ」をクロスレビュー!

麦の味わいが強く ビール好きにはたまらない!

「麦の味が強く、昔ながらのビールが好きな僕にドンピシャ! “これで良い”じゃなく“これが良い”と選びたくなるうまさで、新ジャンルのレベルの高さを実感できますよ」(西村さん)

重厚な飲み応えで 一本でも満足感たっぷり!

「麦芽由来の重さと厚みがあり、一本でも十分な満足感が得られます。苦味の余韻も適度で心地良いです。新ジャンルは気が進まないと敬遠している人にこそ試してほしい!」(鈴木)

 

西村さんのおうちキャンプスタイルを紹介!

部屋の湿度やBGMなど空間演出にこだわってます

ガチキャンパーはおうちキャンプなんてしないと思われがちですが、僕は結構やっていますよ。もちろんイスやテーブルはキャンプギアを使いますし、山の中の雰囲気を出すために室温を下げたり、オオカミの遠吠えの音を流したり、空間演出に力を入れるのが西村流です。

食事はキャンプの醍醐味のひとつですが、あまり深く料理について考えることはありません。というのも「麦とホップ」は何にでも合っちゃうから。味の良さだけでなく、そんな懐の深さもイイんです。(西村さん)

【KEYITEM】

LODGE
スキレット
10 1/4インチ

アメリカのナンバーワン鋳鉄調理器具メーカーの鍋。蓄熱性能が高く、食材に熱がムラなく伝わる。工場出荷時に大豆油で慣らし済みのため、購入後に湯で洗うだけですぐ使用可能だ。

<LODGEスキレットでできる お手軽キャンプめし>
海鮮アヒージョ

スキレットにオリーブ油とにんにく、鷹の爪を入れて熱し、火が通ったら海鮮を中心に好みの食材を入れる。食材に火が通ったら塩こしょうで味を整えて完成。簡単に本格的な味に仕上がり、食卓映えするのが魅力だ。

 

【西村さんのおうちキャンプのITEM(画像をタップすると拡大写真と説明が表示)】

 

【「おうちキャンプ」を彩るビール その2】

サッポロビール
GOLD STAR

「黒ラベル」の「旨さ長持ち麦芽」と、「ヱビス」の「ドイツ産アロマホップ」を一部使用した新ジャンル。ビールの伝統製法を用い、飲み応えや飲み飽きない後味を実現した。昨年誕生した新星で、今年、麦芽とホップを増量して味にさらなる磨きをかけた。

「GOLD STAR」をクロスレビュー!

うまみとコクはあっても ビールとは違う独自のうまさ

「二大ブランドを継いだサラブレッドでありながら、良い意味でビールとは違う独自のおいしさで、いわば“新・新ジャンル”。うまみとコクはあっても、クセがなく飲みやすいです!」(鈴木)

ライトな口当たりなのに 飲み応えがあるのが不思議!

「口当たりはライトで飲みやすいのに、ちゃんと飲み応えがあるのが不思議。暑い夏に飲んだり、昼間から楽しんだりするのにピッタリですね。ビールが苦手な人にもオススメ!」(西村さん)

 

編集部・鈴木のおうちキャンプスタイルを紹介!

キャンピングカーのなかで 非日常なひとときを満喫!

キャンピングカーでは、ギアもインテリアのひとつとして並べたままにしておけるので、片付ける手間がないのが魅力。おかげで、思い立ったらすぐにキャンプ気分を味わえます。常備するアイテムも自ずとアウトドアギアばかりになりますね。

おうちキャンプでは、準備しているときからお酒を楽しんで、じっくりと非日常感を高めるのが好き。飲み疲れすることのない「GOLD STAR」はピッタリです。定番のつまみはもちろん、ホットサンドなどの食事にもよく合います!(鈴木)

【KEYITEM】

SOTO
トーストサンドパン

食材を挟んで焼くだけでホットサンドを作れる調理器具。フックを外すと上皿と下皿が分離し、1枚のフライパンとしても使える。キズやサビに強い窒化加工済みで、IHにも対応。

<SOTOトーストサンドパンでできるお手軽キャンプめし>

味玉ホットサンド

味付き玉子と、ほぐしたサラダチキン、千切りにしたキャベツを食パンにのせ、味付き玉子のつゆを少しかけてからサンドして加熱。お好みでのりやマヨネーズ、七味唐辛子を入れても美味! コンビニ食材だけで作れるのがポイントだ。

 

【本誌編集部員 鈴木のおうちキャンプのITEM(画像をタップすると拡大写真と説明が表示)】

 

 

6缶パックの内面に「当たり」マークが出たらプレゼント!

バイきんぐ西村さんオススメの「LODGE スキレット10 1/4インチ」と、本誌編集部員オススメの「SOTO トーストサンドパン」を、合計2000名にプレゼントするキャンペーンを実施中。「麦とホップ」と「GOLD ST AR」の6缶パックの内面に「当たり」マークがあれば当選。ハガキに必要事項を明記のうえ応募しよう。

 

2021年 8月31日(火)数量限定発売
当選ハガキ受付締切 2021年11月1日(月)
●当日消印有効

(撮影/福永仲秋(ANZ) 取材協力/woolsey)

 

提供:サッポロビール

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転

総額50万円の「オンライン飲み会装備」でそこまでやるの!? 「麦とホップ」と「ゴールドスター」で夏のオンライン家飲みを楽しみ尽くす

GetNaviチームでは2021年夏、「おうちキャンプ」をキーワードにしたお酒の飲み方を提案しています。雑誌版GetNaviでは「そこまでやるのか!?」をキーワードにバイきんぐ・西村瑞樹さんとコラボ。「サッポロ 麦とホップ」と「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」を美味しく飲めるガチ対決を実施。キャンプグッズが当たる6缶キャンペーンパックも8月31日(火)より数量限定発売されます。

 

本稿では少し視点を変えて、いまや定番となった「オンライン飲み会」で「麦とホップ」と「ゴールドスター」を最高に美味しく飲める方法を紹介します。ここでもキーワードは、「そこまでやるのか!?」。編集長・山田佑樹は、この1年半近くオンライン家飲みを追求した結果、おうち時間やオンライン飲み会の関連装備が50万円近くにまで膨れ上がった「オンライン飲み会ラバー」。

 

「そこまでやるのか!?」という装備を自慢しつつも、注目家電を組み合わせて「麦とホップ」と「ゴールドスター」を飲む方法を伝授、蘊蓄も併せて紹介していきましょう。

 

【Part.01:まずはオンライン飲み会のインフラ編】

昨年は、会社・取引先を含めて様々な人とオンライン飲み会をした、という人も多いのではないでしょうか。それが2021年になって、気が知れた仲間や友人と行う「プライベートなもの」に移り変わっています。であれば、かしこまる必要はありませんが、随所にこだわりを入れていくことで、いっそう充実した時間に。リアルで会えないからこそ、お互いに有意義だったと思える環境作りが大切なのです。

 

ここではまず、私ヤマダが普段オンライン飲み会で使用しているアイテムたちを紹介しましょう。

【オンライン飲み会で活躍するアイテムをギャラリーで見る(画像をタップすると拡大写真と説明が表示)】

オンライン飲み会は、ひとつひとつは気にならない些細なストレスが積み重なって、大きなストレスにつながることが多く、「次はもういっか」となりがち。アイテムを上手く使いこなしていくことで、やって良かったと思えるお酒時間になります。

 

【Part.02-1:続いて「麦とホップ」と「ゴールドスター」の味わい解説】

↑パナソニック「うま冷えプレート」。蓄冷剤が搭載されており、「麦とホップ」と「ゴールドスター」それぞれの美味しさを飲み会の間、ずっとキープします

 

では、飲み会の主役となるお酒へ。今回用意したうちのひとつ「麦とホップ」は、新ジャンルビールテイストのなかでも2008年デビューのロングセラーブランド。多くのファンから愛され続ける大きな理由は、商品名にあるように、徹底的な素材へのこだわりから生まれる「ビールらしいうまさ」にあります。

 

そして、その素材の持ち味を最大限に生かすために研究を重ね、進化し続けています。最新作では独自の技術「うまみ麦汁製法」を新採用。うまみが凝縮した濃い麦汁を閉じ込めるとともに圧倒的な飲みごたえを実現しました。

↑麦とホップの製法のイメージ図

 

もうひとつのブランドは、2020年に誕生するやいなや、発売1か月で売り上げが100万ケースを突破した新星「ゴールドスター」。こちらは、サッポロビールの二枚看板である「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビスビール」のDNAを生かした、いわば新ジャンルのサラブレッドです。

 

「黒ラベル」からは香味耐久性の高い「旨さ長持ち麦芽」、「ヱビス」からは華やかな香りの「ドイツ産アロマホップ」を一部に使用。さらに両ブランドに採用されている「ダブルデコクション製法」で仕込んでいます。

 

「ダブルデコクション製法」とは、仕込工程における煮沸を2回繰り返すことで、濃厚な麦汁を生む製法。そこから生まれた「ゴールドスター」は、麦芽本来のうまみとコクが引き出され、力強く飲み飽きないおいしさに仕上がっています。

↑ダブルデコクション製法のイメージ図

 

【Part.02-2:まだある!麦とホップとゴールドスターの蘊蓄解説】

オンライン飲み会で鉄板といえるネタのひとつが「何を飲んでるの?」ではないでしょうか。仕事柄、そのお酒のストーリーを語ることも珍しくありません。そこでいえば、「麦とホップ」と「ゴールドスター」にはまだまだ語れる要素は盛りだくさん。

 

例えば、「ビール好きのための新ジャンル。」が「麦とホップ」のキャッチコピー。振り返ってみると、いまや「まるでビールな味わい」をうたう新ジャンルは珍しくありませんが、その元祖と言えるのが「麦とホップ」です。デビュー時、名優・田村正和さんが「私には、ビールです。」と言って紹介したCMは実に革新的でした。ビールファンの心を長年つかみ続けている新ジャンルが「麦とホップ」だと言っていいでしょう。

 

「ゴールドスター」のバックグラウンドに「黒ラベル」と「ヱビス」があることは前述しましたが、双方のDNAはデザインにも宿っています。

 

↑ゴールドスターの缶デザイン

堂々とした大きな星は「黒ラベル」譲りであり、クラシカルな陰影を施した「SAPPORO」のロゴは「ヱビス」に表記されている「YEBISU」がモチーフ。そのうえで、大きな星の色は両ブランドのゴールドを融合させたグラデーションとなっています。

 

【Part03:最後は「麦とホップ」と「ゴールドスター」のペアリング解説

↑今回は前菜的なおつまみに、メインディッシュの肉料理、締めのカレーライスも用意。この5皿はすべて、下記の調理家電を駆使して作りました

 

【写真に写っている料理ができる家電をギャラリーで見る(画像をタップすると拡大写真が表示されます)】

 

オンライン飲み会あるあるのひとつに、「料理を準備する時間がない!」があります。その結果、序盤から2次会のような乾きものだらけということに。おつまみが充実すると飲み会も充実するし、メインディッシュがあれば話のネタになるだけでなく、飲み会が後半に突入したことをやんわり伝える切り替えスイッチにもなります。絵力の強い料理たちを簡単に作れる時短調理家電があるとベストです。

 

また、締めの炭水化物も、あるのとないのとでは達成感や満足感が段違い。オンライン飲み会の場合は、伸びてしまう麺類よりもご飯ものがベター。お茶漬けのようなクイックメニューでもいいですが、せっかくならより映えるものを。白飯にサッとかけてワンプレートになるカレーなど、ご飯に合う料理を作れる自動調理家電があると便利です。次のパートでは今回作った料理と、麦とホップとゴールドスターとのペアリングを紹介していきましょう。

 

【「麦とホップ」「ゴールドスター」×「飲み会おつまみ」】

前菜のおつまみに用意したのは、パナソニックの「ビストロ」で作った3皿。「ピーマンとツナの塩昆布あえ」は和風、「きのこのナムル」は韓国風、「ズッキーニのチーズ添え」は洋風と、それぞれ味の方向性にバラエティ感を出しましたが、「麦とホップ」と「ゴールドスター」は繊細から濃厚までどんなテイストにも寄り添ってくれます。

 

もう少し詳しく説明していきましょう。「麦とホップ」と「ゴールドスター」は、野菜の青々しい苦味にも、昆布やツナのうまみにも、ゴマ油やチーズの濃厚なコクにも、素材本来のおいしさを生かしつつ調和し、爽快な飲み心地で料理の余韻をすっきり。また次のひと口を美味しく食べさせてくれます。

 

なお、山田的にはこれらの前菜を多めに作り、翌日のおつまみに食べて味わいを振り返る「オンライン飲み会便乗作り置き」が定番です。

 

【「ゴールドスター」×「ローストビーフ」&「麦とホップ」×「無水カレー」

次はメインディッシュと締め。前述したように「麦とホップ」と「ゴールドスター」はどちらもオールマイティ型で、どんな料理にも合います。ただここはあえて、ローストビーフには「ゴールドスター」を、カレーライスには「麦とホップ」を合わせてペアリングしてみました。

 

シンプルに塩とこしょうで味付けしたローストビーフは、「BALMUDA The Toaster」で調理。熱をじっくり入れることで、閉じ込められた牛肉のうまみがよりダイレクトに感じられます。このパワフルな肉汁をしっかり受け止めるのが、「ゴールドスター」の力強いコクと華やかな香り。そして鼻に抜ける上品な余韻は、ビーフのリッチな味わいとマッチし、より贅沢な気分へといざないます。

 

カレーは、シャープ「水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック」で無水調理。水を使わないことでトマトや玉ねぎといった素材本来の味が凝縮し、コントラストも豊かに。辛さやとろみも自然で、麦のうまみがふくよかな「麦とホップ」が見事に調和します。また、「麦とホップ」は十分な飲みごたえがありつつも、バランスがいいので飲み疲れがありません。スパイスの刺激をすっきりリセットしてくれ、食後の爽快感もひとしおです。

なお、ヤマダがオンライン飲み会用にメインや締めを調理する際には、家族の夕食ぶんまで多めに作ります。これは、いわば飲み会の騒がしさを許してもらう罪滅ぼし。山田家では「オンライン飲み会兼今日の料理係」が定着しています。

 

【まとめ】

「麦とホップ」と「ゴールドスター」は汎用性が高く、オンライン飲み会のレベルを一歩引き上げる

今回は、山田流のオンライン飲み会における本気モードで、多彩な機器と料理を紹介しましたが、改めて感じたのは「麦とホップ」と「ゴールドスター」のクオリティと汎用性の高さ。

 

しっかり作ったご馳走に合うのはもちろん、一方でコンビニ総菜や乾きものだとしても、美味しさの満足度を高めてくれるふところの広さがあります。オンライン飲み会にはもちろん、ふだんの晩酌やアウトドア飲みでもぜひペアリングを試してみてください。お酒の時間がアップデートして、より良いひとときが過ごせますよ。

 

冒頭でも触れましたが、GetNaviチームでは今夏、「おうち飲み」をテーマにしたお酒の飲み方を提案中。様々な記事を公開しています。気になる方は下記からアクセスしてみてください。

画像をクリックすると特集ページに移動します

 

提供:サッポロビール

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転

総額50万円の「オンライン飲み会装備」でそこまでやるの!? 「麦とホップ」と「ゴールドスター」で夏のオンライン家飲みを楽しみ尽くす

GetNaviチームでは2021年夏、「おうちキャンプ」をキーワードにしたお酒の飲み方を提案しています。雑誌版GetNaviでは「そこまでやるのか!?」をキーワードにバイきんぐ・西村瑞樹さんとコラボ。「サッポロ 麦とホップ」と「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」を美味しく飲めるガチ対決を実施。キャンプグッズが当たる6缶キャンペーンパックも8月31日(火)より数量限定発売されます。

 

本稿では少し視点を変えて、いまや定番となった「オンライン飲み会」で「麦とホップ」と「ゴールドスター」を最高に美味しく飲める方法を紹介します。ここでもキーワードは、「そこまでやるのか!?」。編集長・山田佑樹は、この1年半近くオンライン家飲みを追求した結果、おうち時間やオンライン飲み会の関連装備が50万円近くにまで膨れ上がった「オンライン飲み会ラバー」。

 

「そこまでやるのか!?」という装備を自慢しつつも、注目家電を組み合わせて「麦とホップ」と「ゴールドスター」を飲む方法を伝授、蘊蓄も併せて紹介していきましょう。

 

【Part.01:まずはオンライン飲み会のインフラ編】

昨年は、会社・取引先を含めて様々な人とオンライン飲み会をした、という人も多いのではないでしょうか。それが2021年になって、気が知れた仲間や友人と行う「プライベートなもの」に移り変わっています。であれば、かしこまる必要はありませんが、随所にこだわりを入れていくことで、いっそう充実した時間に。リアルで会えないからこそ、お互いに有意義だったと思える環境作りが大切なのです。

 

ここではまず、私ヤマダが普段オンライン飲み会で使用しているアイテムたちを紹介しましょう。

【オンライン飲み会で活躍するアイテムをギャラリーで見る(画像をタップすると拡大写真と説明が表示)】

オンライン飲み会は、ひとつひとつは気にならない些細なストレスが積み重なって、大きなストレスにつながることが多く、「次はもういっか」となりがち。アイテムを上手く使いこなしていくことで、やって良かったと思えるお酒時間になります。

 

【Part.02-1:続いて「麦とホップ」と「ゴールドスター」の味わい解説】

↑パナソニック「うま冷えプレート」。蓄冷剤が搭載されており、「麦とホップ」と「ゴールドスター」それぞれの美味しさを飲み会の間、ずっとキープします

 

では、飲み会の主役となるお酒へ。今回用意したうちのひとつ「麦とホップ」は、新ジャンルビールテイストのなかでも2008年デビューのロングセラーブランド。多くのファンから愛され続ける大きな理由は、商品名にあるように、徹底的な素材へのこだわりから生まれる「ビールらしいうまさ」にあります。

 

そして、その素材の持ち味を最大限に生かすために研究を重ね、進化し続けています。最新作では独自の技術「うまみ麦汁製法」を新採用。うまみが凝縮した濃い麦汁を閉じ込めるとともに圧倒的な飲みごたえを実現しました。

↑麦とホップの製法のイメージ図

 

もうひとつのブランドは、2020年に誕生するやいなや、発売1か月で売り上げが100万ケースを突破した新星「ゴールドスター」。こちらは、サッポロビールの二枚看板である「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビスビール」のDNAを生かした、いわば新ジャンルのサラブレッドです。

 

「黒ラベル」からは香味耐久性の高い「旨さ長持ち麦芽」、「ヱビス」からは華やかな香りの「ドイツ産アロマホップ」を一部に使用。さらに両ブランドに採用されている「ダブルデコクション製法」で仕込んでいます。

 

「ダブルデコクション製法」とは、仕込工程における煮沸を2回繰り返すことで、濃厚な麦汁を生む製法。そこから生まれた「ゴールドスター」は、麦芽本来のうまみとコクが引き出され、力強く飲み飽きないおいしさに仕上がっています。

↑ダブルデコクション製法のイメージ図

 

【Part.02-2:まだある!麦とホップとゴールドスターの蘊蓄解説】

オンライン飲み会で鉄板といえるネタのひとつが「何を飲んでるの?」ではないでしょうか。仕事柄、そのお酒のストーリーを語ることも珍しくありません。そこでいえば、「麦とホップ」と「ゴールドスター」にはまだまだ語れる要素は盛りだくさん。

 

例えば、「ビール好きのための新ジャンル。」が「麦とホップ」のキャッチコピー。振り返ってみると、いまや「まるでビールな味わい」をうたう新ジャンルは珍しくありませんが、その元祖と言えるのが「麦とホップ」です。デビュー時、名優・田村正和さんが「私には、ビールです。」と言って紹介したCMは実に革新的でした。ビールファンの心を長年つかみ続けている新ジャンルが「麦とホップ」だと言っていいでしょう。

 

「ゴールドスター」のバックグラウンドに「黒ラベル」と「ヱビス」があることは前述しましたが、双方のDNAはデザインにも宿っています。

 

↑ゴールドスターの缶デザイン

堂々とした大きな星は「黒ラベル」譲りであり、クラシカルな陰影を施した「SAPPORO」のロゴは「ヱビス」に表記されている「YEBISU」がモチーフ。そのうえで、大きな星の色は両ブランドのゴールドを融合させたグラデーションとなっています。

 

【Part03:最後は「麦とホップ」と「ゴールドスター」のペアリング解説

↑今回は前菜的なおつまみに、メインディッシュの肉料理、締めのカレーライスも用意。この5皿はすべて、下記の調理家電を駆使して作りました

 

【写真に写っている料理ができる家電をギャラリーで見る(画像をタップすると拡大写真が表示されます)】

 

オンライン飲み会あるあるのひとつに、「料理を準備する時間がない!」があります。その結果、序盤から2次会のような乾きものだらけということに。おつまみが充実すると飲み会も充実するし、メインディッシュがあれば話のネタになるだけでなく、飲み会が後半に突入したことをやんわり伝える切り替えスイッチにもなります。絵力の強い料理たちを簡単に作れる時短調理家電があるとベストです。

 

また、締めの炭水化物も、あるのとないのとでは達成感や満足感が段違い。オンライン飲み会の場合は、伸びてしまう麺類よりもご飯ものがベター。お茶漬けのようなクイックメニューでもいいですが、せっかくならより映えるものを。白飯にサッとかけてワンプレートになるカレーなど、ご飯に合う料理を作れる自動調理家電があると便利です。次のパートでは今回作った料理と、麦とホップとゴールドスターとのペアリングを紹介していきましょう。

 

【「麦とホップ」「ゴールドスター」×「飲み会おつまみ」】

前菜のおつまみに用意したのは、パナソニックの「ビストロ」で作った3皿。「ピーマンとツナの塩昆布あえ」は和風、「きのこのナムル」は韓国風、「ズッキーニのチーズ添え」は洋風と、それぞれ味の方向性にバラエティ感を出しましたが、「麦とホップ」と「ゴールドスター」は繊細から濃厚までどんなテイストにも寄り添ってくれます。

 

もう少し詳しく説明していきましょう。「麦とホップ」と「ゴールドスター」は、野菜の青々しい苦味にも、昆布やツナのうまみにも、ゴマ油やチーズの濃厚なコクにも、素材本来のおいしさを生かしつつ調和し、爽快な飲み心地で料理の余韻をすっきり。また次のひと口を美味しく食べさせてくれます。

 

なお、山田的にはこれらの前菜を多めに作り、翌日のおつまみに食べて味わいを振り返る「オンライン飲み会便乗作り置き」が定番です。

 

【「ゴールドスター」×「ローストビーフ」&「麦とホップ」×「無水カレー」

次はメインディッシュと締め。前述したように「麦とホップ」と「ゴールドスター」はどちらもオールマイティ型で、どんな料理にも合います。ただここはあえて、ローストビーフには「ゴールドスター」を、カレーライスには「麦とホップ」を合わせてペアリングしてみました。

 

シンプルに塩とこしょうで味付けしたローストビーフは、「BALMUDA The Toaster」で調理。熱をじっくり入れることで、閉じ込められた牛肉のうまみがよりダイレクトに感じられます。このパワフルな肉汁をしっかり受け止めるのが、「ゴールドスター」の力強いコクと華やかな香り。そして鼻に抜ける上品な余韻は、ビーフのリッチな味わいとマッチし、より贅沢な気分へといざないます。

 

カレーは、シャープ「水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック」で無水調理。水を使わないことでトマトや玉ねぎといった素材本来の味が凝縮し、コントラストも豊かに。辛さやとろみも自然で、麦のうまみがふくよかな「麦とホップ」が見事に調和します。また、「麦とホップ」は十分な飲みごたえがありつつも、バランスがいいので飲み疲れがありません。スパイスの刺激をすっきりリセットしてくれ、食後の爽快感もひとしおです。

なお、ヤマダがオンライン飲み会用にメインや締めを調理する際には、家族の夕食ぶんまで多めに作ります。これは、いわば飲み会の騒がしさを許してもらう罪滅ぼし。山田家では「オンライン飲み会兼今日の料理係」が定着しています。

 

【まとめ】

「麦とホップ」と「ゴールドスター」は汎用性が高く、オンライン飲み会のレベルを一歩引き上げる

今回は、山田流のオンライン飲み会における本気モードで、多彩な機器と料理を紹介しましたが、改めて感じたのは「麦とホップ」と「ゴールドスター」のクオリティと汎用性の高さ。

 

しっかり作ったご馳走に合うのはもちろん、一方でコンビニ総菜や乾きものだとしても、美味しさの満足度を高めてくれるふところの広さがあります。オンライン飲み会にはもちろん、ふだんの晩酌やアウトドア飲みでもぜひペアリングを試してみてください。お酒の時間がアップデートして、より良いひとときが過ごせますよ。

 

冒頭でも触れましたが、GetNaviチームでは今夏、「おうち飲み」をテーマにしたお酒の飲み方を提案中。様々な記事を公開しています。気になる方は下記からアクセスしてみてください。

画像をクリックすると特集ページに移動します

 

提供:サッポロビール

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転

「黒ラベル×ヱビス」から生まれた新ジャンル「ゴールドスター」徹底試飲レビュー!

「黒ラベル」と「ヱビス」は言わずと知れたロングセラーのビールですが、両レジェンドのDNAをもつ、いま注目の新ジャンルビールテイストが「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」です。本記事では「ゴールドスター」の特徴解説に加え「黒ラベル」「ヱビス」との飲み比べも行い、味わいの魅力にも迫ります。

 

↑左から、ビールの「サッポロ生ビール黒ラベル」(207円)、新ジャンルの「サッポロ GOLD STAR」(141円)、プレミアムビールの「ヱビスビール」(227円/各、編集部調べの参考価格/税込)

 

デザインにも名作のDNAが受け継がれている

まずは「ゴールドスター」のなかに眠る、名作ビールの各DNAを解説します。黒ラベルの要素は「旨さ長持ち麦芽」。これはその名の通りで香味耐久性が高く、泡もちをアップさせる麦芽のことです。

 

「ゴールドスター」は、この「旨さ長持ち麦芽」を一部に採用。これにより、何杯飲んでも飲み飽きない「黒ラベル」らしさを感じられる新ジャンルになっているのです。また、DNAを継いでいることについてはデザイン面でも表現。

 

↑缶を並べると、デザインの要素がよくわかるはず。サッポロビールのシンボルでもある、あのマークです

 

それは「黒ラベル」のアイコンである大きな星。さらによく見ると「ゴールドスター」の星はグラデーションがかかっていて、上部は「黒ラベル」と同一の濃い金色。そして下部は「ヱビス」のエレガントな金色となっているのです。ということで、次は「ヱビス」と並べてみましょう。

 

↑「ゴールドスター」の星の下部は、「ヱビス」の缶と同一色になっています。しかも、さらによく見ると…

 

また、「ヱビス」と「ゴールドスター」がデザインで共通している点はもうひとつ。それはロゴです。「ヱビス」の「YEBISU」に採用されている、陰影がついたクラシカルな字体。このデザインモチーフが、「ゴールドスター」の「SAPPORO」にも受け継がれているのです。

 

なお「ゴールドスター」のなかに眠る「ヱビス」の味的な要素はホップにあり。「ヱビス」の魂「ドイツ産アロマホップ」を一部に採用することで、「ゴールドスター」は華やかな香りを実現しているのです。

 

↑「ゴールドスター」の裏ラベルには、DNAのことが書いてあります。しかも、昨年末にはリニューアルして麦芽とホップをともに増量。よりウマさに磨きがかかりました

 

「旨さ長持ち麦芽」に「ドイツ産アロマホップ」。これら贅沢な原料を一部に使用した「ゴールドスター」ですが、実はそれだけではありません。製法にも特別な技術が用いられています。それが「ダブルデコクション」という煮沸工程。仕込み槽(そう)から麦汁の一部を取り出し、仕込み釜で煮沸し戻す。この工程を2回重ねることで飲みごたえや飲み飽きない後味を引き出しているのです。

 

正統派のウマさを突き詰めた力強さと香り高さ

ここからは、それぞれを飲み比べながら「ゴールドスター」の味の魅力を探っていきます。まずは「黒ラベル」と飲み比べ。「黒ラベル」は麦芽のしっかりした旨みが豊かで、それでいてキレやのど越しがよく、まさに飽きないおいしさ。

 

↑つっかかりがなくスムース。吸い込むかのようにゴクゴク飲めてしまう、非常に好バランスで、おいしいビールのお手本といえる味わいです

 

そして「ゴールドスター」を。ビールと新ジャンルでは原材料の配合などが違うので、コクや贅沢感では「黒ラベル」に軍配が上がります。しかし、かといって「ゴールドスター」に軽さはまったく感じません。十分な飲みごたえがあり、爽快感もしっかり。バランスがよく、飲み飽きないおいしさに、「黒ラベル」のDNAをしっかり感じました。

 

↑泡もちもよく、ビールに負けないクリーミーなタッチ

 

次は「ヱビス」をゴクッと。さすがのボリューミーな旨みと上品な苦み、そして優雅な香りが口いっぱいに広がります。この、わかりやすいリッチなテイストはまさに「ヱビス」ならではのキャラクターといえるでしょう。

 

↑“口福”ということばがよく似合う、思わず笑みがこぼれるおいしさ。結婚披露宴をはじめ、祝祭の場でも何度お世話になったことか

 

では「ゴールドスター」はどうでしょうか。こうして比み飲んでみると、余韻に残る上品な苦みと香りは確かに「ヱビス」の肖像。どうしても新ジャンルなぶん「ヱビス」ほどのリッチな贅沢感はありませんが、「ゴールドスター」は力強さがしっかりあって、デイリーで飲むなら十分なクオリティの高さです。

 

↑どちらも金メダル級のおいしさ!

 

今回3本を飲み比べて改めて感じたのは、「黒ラベル」と「ヱビス」が良質な味の特徴をもちつつ、高いレベルで調和したおいしさになっていること。そして「ゴールドスター」は、ビールテイストの正統派なおいしさをとことん突き詰めたような力強さと香り高さをもっていること。まさに存在も味わいも稀有な新ジャンル、夏本番を迎えたいま、ぜひ飲んでみてください。

 

 

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夏のレサワは「濃いめのレモンサワー」で決まりだと思ったワケ

レモンサワーのブームとともに、缶チューハイ市場でも多くのレモンフレーバーが新発売されています。今回紹介するのは、そのなかでも濃い美味しさに特徴をもつ人気商品「サッポロ 濃いめのレモンサワー」。

 

↑「サッポロ 濃いめのレモンサワー」。参考小売価格は350mlで141円、500mlで191円です(ともに税抜)

 

好評ぶりはすさまじく、年間販売計画を今年3月発売時の280万ケースより100万ケース増やし、380万ケースに上方修正したほど。本稿では特徴である「濃い美味しさ」を中心に、味わいや魅力を深掘りしていきます。

 

味が濃いから氷をたっぷり入れても薄さを感じず美味しい

「サッポロ 濃いめのレモンサワー」のキーとなっているのが酸っぱさです。本商品ではシチリア産手摘みレモン果汁とレモン漬け込み酒を使用し、爽やかな香りと鮮烈な酸味を強化。それでいて後味がすっきりする設計となっており、濃さはあるけど重くなくて飲みやすい、食事に合うという独自のポジションを獲得しています。

 

↑シチリア産手摘みレモン果汁には、レモン果皮由来の成分も含まれています

 

この、濃さと酸っぱさを両立しながら飲みやすさも実現するというのはなかなか難しい技術なはず。それを実現しているのが造り手のノウハウです。製造元のサッポロビールは、ポッカサッポロフード&ビバレッジと同グループであり、長年のレモン研究が様々な商品に活かされています。例えば、酸っぱさで大人気の「キレートレモン」をお酒にした「キレートレモンサワー」もサッポロビールから発売されており、つまりレモン商品は大得意。

 

筆者は今夏、いっそう「サッポロ 濃いめのレモンサワー」が求められると思います。その理由もやはり、味が濃いから。夏は暑いので、缶チューハイは氷をたくさん入れたグラスで飲む人が多いでしょう。ただし氷がとけるのも早いので、味は薄まりがち。その弱点もなんのその、というのが「サッポロ 濃いめのレモンサワー」なのです。

 

↑ぎっしりと氷を入れても、味が濃いので飲みごたえは十分

 

↑圧倒的な濃さで、氷がとけても味がぜんぜんへこたれません

 

食事とともにゆっくり楽しむシーンには、濃い美味しさが大活躍。晩酌のお供や、語らいながら楽しむアウトドア飲みなどにもぴったりです。

レモンのジューシーで鮮烈な酸味がこってり料理とマッチ

ペアリングのオススメとしては、特に濃厚な料理によく合います。なぜなら、ガツンとした味に負けない爽快感や酸っぱさを「サッポロ 濃いめのレモンサワー」がもっているから。そこで、公式サイトで紹介されている2品を参考に作って合わせてみました。

 

↑チキン南蛮。甘酢ダレの唐揚げにタルタルソースが効いた、パンチのある味わいです

 

↑焼き枝豆のピリ辛ダレ漬け。焼いた枝豆に、甘辛酸っぱいタレをかけたスタミナ満点の一皿です

 

夏バテにも効きそうな、こってり系のおつまみ。「サッポロ 濃いめのレモンサワー」を合わせてみると、ジューシーなレモンの果実味と鮮烈な酸味が、料理の濃い味と油をしっかり受け止めます。そして7%の強めのアルコールと、炭酸と余韻の爽快感ですっきりリセット。また次のひと口を美味しくさせてくれます。

 

↑甘酢の酸味とはしっかり調和。唐揚げやタルタルソースのオイリー感はサラッと流します

 

↑ニンニクのパンチは、ボディ感のあるレモンサワーの味がキャッチ。ピリ辛の刺激も、シュワッとした炭酸とレモンの酸っぱさで中和してくれます

 

ほかにも、肉をたっぷり使ったスパイスカレー、チーズたっぷりのピザ、ガーリックバターで味わうステーキなど、濃厚な料理には酸っぱくて爽快な「サッポロ 濃いめのレモンサワー」がオススメです。

 

また、「飲もうと思っていたけどうっかり冷やし忘れた」というシーンでも重宝します。箱買いしたけど冷蔵庫に入れ忘れた、配達サービスに頼んだら常温で届いた、アウトドアやBBQに持っていったら冷えが弱かった、などなど。こういった状況から、急いで氷を大量に使って冷やした場合でも、薄まらずに美味しく飲めるのが「サッポロ 濃いめのレモンサワー」。

 

↑パントリーから冷蔵庫に移し忘れても問題なし。常温から氷入りのグラスに注いで冷やしても美味しいのが「サッポロ 濃いめのレモンサワー」です

 

氷でキンキンに冷やして飲みたい夏、パンチのある料理でスタミナをつけたい夏。そんな季節に選ぶのなら「サッポロ 濃いめのレモンサワー」で決まり。暑気払いに、ぜひお試しあれ!

 

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