その内容は、PS4世代を代表する名作ゲームの詰め合わせです。日本向けには『アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝』や『Bloodborne』、『Fallout 4』や『The Last of Us Remastered』など18作品がラインアップされています。他のタイトルについては、こちらでご確認ください。
このSavage Game Studiosはまだゲームを制作したことがないようですが、共同創設者らは世界的に大成功を収めた数々のIP関連のモバイルゲーム開発に関わっていたそうです。そしてPlayStationの新規および既存のIPをベースに、外出先でも楽しめる「革新的なゲーム体験」に力を入れていくとのことです。
また、Savage Game Studiosは現在「未発表の新しいAAA級モバイルライブサービスアクションのモバイルゲーム」に取り組んでいると述べつつ、それ以上の詳細は明かしていません。
(1/5) My latest supply chain check suggests that the assembler and several component providers of PS VR2 will start mass production with about 1.5M units shipments in 2H22. Sony may launch it in 1Q23, depending on the development schedule of PS VR2 game titles. pic.twitter.com/NIqFgg4Kjl
ソニーは6月3日午前7時から動画配信番組「State of Play」を放送し、その中で、PS VR2向けに開発中のタイトルも少しだけ紹介すると予告しています。そこでユーザーの期待が高まるほど、PS VR2本体の発売日が明かされないことや、プレイの前提となるPS5が手に入りにくいことへの不満が寄せられるのかもしれません。
リニューアル後のPS Plusは料金別に「PlayStation Plus エッセンシャル」「PlayStation Plus エクストラ」「PlayStation Plus プレミアム」と3段階のプランが用意されていますが、今回は主に(お高い方の)「エクストラ」と「プレミアム」で提供されるタイトルが紹介されています。
まずPS4とPS5のゲームカタログは、「エクストラ」と「プレミアム」どちらにも提供されます。『DEATH STRANDING』や『Demon’s Souls』、『Horizon Zero Dawn』など少し前に発売された定番タイトルが選りすぐられており、『ワンダと巨像』や『The Last of Us Remastered』、『アンチャーテッド コレクション』といったゲームの歴史に足跡を残した名作の数々も確認できます。
ここでいう体験版とは、3つのプランのうち最も高い「PlayStation Plus プレミアム」(1ヶ月1550円、12ヶ月で1万250円)で遊べる「ゲームトライアル」を指しているそうです。このプランでは初代プレステやPS2およびPSP、PS3タイトルに加えて、時間制限付きの「ゲームトライアル」が提供されます。
Game Developerの情報筋によると、ソニーは価格が34ドル(日本では4000円)以上のゲームを手がける開発者に対して、少なくとも2時間以上の体験版を作るよう要求しているそうです。それより安いゲームであれば必要がないほか、今後のPlayStation VRタイトルには適用されないとのことです。
リニューアル後のPS Plusでは、現在クラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」(PS Now)を通じて提供しているサービス内容をPS Plusに統合し、「PlayStation Plus Essential」「PlayStation Plus Extra」「PlayStation Plus Premium」の3段階のプランを設け、バラエティに富んだ様々なコンテンツを提供していく予定です。
PS Plus Essentialは、既存のPS Plusと同様のサービス内容で、フリープレイ(毎月2つのゲームを追加費用なしでダウンロード可能)、加入者限定割引、セーブデータお預かり(クラウドストレージ)、オンラインマルチプレイを利用できます。価格は1か月利用権が850円、3か月利用権が2150円、12か月利用権が5143円です。
PS Plus Extraでは、PS Plus Essentialに含まれるすべてのサービスのほか、数百本のPlayStation 4(PS4)とPlayStation 5(PS5)タイトルをダウンロードして楽しめます。ラインナップにはPlayStation Studiosや、ソフトウェアメーカー各社のヒット作品も含まれます。価格は1か月利用権が1300円、3か月利用権が3600円、12か月利用権が8600円です。
PS Plus Premiumは、PS Plus EssentialとPS Plus Extraに含まれるすべてのサービスに加え、クラウドストリーミングを通じてプレイ可能なPlayStation 3のタイトル、クラウドストリーミングおよびダウンロードを通じてプレイ可能な初代PlayStation、PlayStation 2、PSP「プレイステーション・ポータブル」のクラシックタイトルを含む、最大240本のタイトルを追加で楽しめます。
現在PS Nowのサービスを展開中の国や地域では、PS Plus ExtraおよびPS Plus Premiumのサービスに含まれる初代PlayStation、PS2、PSPおよびPS4用タイトルを、クラウドストリーミングを通じてプレイ可能。クラウドストリーミングサービスはPS4、PS5、PCで利用できます(日本国内では、PCのクラウドストリーミングサービスは後日アップデートで対応予定)。
クラウドストリーミングを利用できない国や地域では、PS Plus Premiumより低価格な「PlayStation Plus Deluxe」を提供。PS Plus Deluxeでは、PS Plus EssentialとPS Plus Extraに含まれるすべてのサービスや、ゲームトライアル(プレイ時間制限あり)を利用できるほか、一部の初代PlayStation、PS2、PSPのクラシックタイトルをダウンロードして楽しむことが可能です。
PlayStation 5用カバーとPlayStation 5 デジタル・エディション用カバーは、PS5カバーを付け替えることができる新製品。PS5本体の上下カバーは簡単に取り外しが可能で、部屋のインテリアや、DualSense ワイヤレスコントローラーと合わせたカラーリングなど、好みに合わせた色のカバーに取り替えて本体のカスタマイズを楽しめます。
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同機能は、同一ネットワークに接続したnasne同士で、録画番組のダビングが可能となる機能です。nasne本体に録画したテレビ番組はもちろん、外付けハードディスクに録画したテレビ番組もダビングできます。データのダビングはバッファロー製nasneだけでなく、SIEが2019年まで発売したnasneからもダビング可能。同機能によって、故障予測機能「みまもり合図 for nasne」でハードディスクの異常を事前に察知した場合、データが壊れる前に録りためた録画番組を失うことなく、ダビングができるようになります。
SIEのTVアプリケーション「torne(トルネ) PlayStation 4」と「PlayStation 4(PS4)」との組み合わせで快適なレコーダーとして利用できるだけでなく、これまで通り「torne(トルネ) mobile」を利用してiPhone、iPad、Android端末でも宅内・宅外から録画番組を楽しめます。また、Windows対応機種では「PC TV Plus」を利用することで、録画番組が楽しめます。
カメラ専門誌、クルマ専門誌を経て、雑誌版GetNaviではゲーム担当として記事を制作。近年はFPS/TPSをメインにプレイ。世界的シューターゲーム「Fortnite」は最新シーズンで700戦プレイで勝率約26%。いま一番楽しみなタイトルは「Horizon Forbidden West」。前作「Horizon Zero Dawn」は500時間ぐらいプレイ。
2020年11月に発売され世界出荷台数は450万台、日本でもこの春より供給台数が増える最新ホーム&ゲームエンタテイメントマシン。Ultra HD Blu-rayディスクドライブの搭載の有無で2つのラインナップを用意する。上の写真はBDドライブ搭載の通常版で、幅150cmのテレビボードに55型ブラビアと併せて縦置きするとピタリと設置できるサイズ。インテリアとしても映えるスタイリッシュなデザインが特徴だ。その他注目のディテールは下部のギャラリーで紹介。
シューター系タイトルはとにかくマシンスペックが勝負に直結。PS4は60fps(frames per second/1秒間に表示できるコマ数)だが、PS5は最大120fpsまで対応。コンマ秒の差で勝敗が分かれるシューターゲームは、60fpsと120fpsで非常に大きな差があるため、PS5は勝負に直結するといっていい。