驚きの本体価格7744円! 格安中の格安スマホ「FLEAZ BEAT」は初SIMフリーの最適解!

コヴィア(covia)は、SIMフリースマホの新機種「FLEAZ BEAT」を発売しました。実売価格は1万9224円ですが、SIMカードとセットで契約すると本体価格が7344円で購入できます。

 

↑FLEAZ BEAT。カラーはブラックとインディゴブルーの2色。大きさは約146×71.8×8.9mm、重さは約161g

 

まさに格安スマホですが、OSは最新のAndroid 8.0で、5インチHDディスプレイを装備するなど、現代の標準的な装備は備えています。MediaTek製のオクタコアCPUを搭載し、メモリーは3GB、ストレージは32GBという構成です。

 

最近のスマートフォンにしては珍しく、電池パックの交換に対応。ガラケーのように、予備の電池パックを持ち歩いて入れ替えるといった使い方もできます。

 

通信機能では、2枚のSIMの同時待受に対応。1台のスマートフォンで2つの回線を利用できます。今までフィーチャーフォン(ガラケー)を使っていたユーザーなら、今まで使っていた回線を待受専用で使い、もう片方に格安SIMの回線を挿すことで、通信料を抑えるといった使い方もできますね。

 

FLEAZ BEATを7344円で購入できるのは、NTTレゾナントが運営する「gooSimseller」で格SIMカード付きの「らくらくセット」を申し込んだ場合です。月額1728円~で利用できる格安SIM「OCN モバイル ONE」の音声通話SIMが付属します。なお、SIMカードは契約から6カ月以内に解約した場合は解約金がかかる点に注意が必要です。

 

↑インディゴブルーはgooSimsellerの限定カラー

 

大手キャリアで販売されているようなスマートフォンと比べると機能が劣る部分はありますが、新品のスマートフォンとしては破格の値段です。すでにスマートフォンを使っている方も、2台目の端末として使い分けるのも便利かもしれません。

歴代機を知り尽くした上で断言! ファーウェイ新スマホ「P20 Pro」は予約必至です。

ファーウェイが、3月27日(現地時間)にフランス・パリで開催した新製品発表会で、スマートフォンの最新フラッグシップ「HUAWEI P20」シリーズを発表しました。

 

↑1900年に建てられたという「グラン・パレ」で発表会を開催

 

HUAWEI Pシリーズは、2年前に発売されたHUAWEI P9で初めてライカと共同開発したダブルレンズカメラを搭載し、撮影画質には徹底的にこだわってきたシリーズです。今回発表された「HUAWEI P20」と「HUAWEI P20 Pro」も、もちろんライカレンズを搭載したハイエンドモデル。ですが、もはやセールスポイントはライカだけじゃないんです。センサーの改良により、画質が飛躍的に向上し、AIによる撮影シーン判別がさらに賢くなり、しかも手持ちでもシャープな画質で夜景が撮れちゃったり……。

 

↑自社開発のAIプロセッサーを内蔵している優位性をアピール

 

↑カラバリは2モデル共通の4色のほか、P20には「Champagne Gold」もある

 

発表会の直後に、上位モデル・HUAWEI P20 Proのサンプル機が配られたので、そのすごさをいち早く体感することができました。実際の作例も交えながら、新モデルの特徴を紹介していきますね。

夜景の撮りやすさはスマホ史上No.1かも!

HUAWEI P20 Proは、6.1インチ(1080×2440ドット)の有機ELディスプレイを搭載。画面占有率を高めるために、フロントカメラの部分に切り欠き(ノッチ)を設けたデザインで、一見iPhone Xに似ています。が、比べてみるとiPhone Xよりノッチの面積はかなり狭いです。また、ノッチの左右を黒く表示して、ノッチが目立たない画面表示に切り替えることもできます。

 

↑6.1インチの大画面を搭載しつつも「意外に持ちやすい」という印象

 

最大の特長は背面のトリプルレンズカメラ。本体を横向きにした状態の右からF2.4レンズで8メガピクルセルの3倍望遠カメラ、F1.8レンズで40メガピクセルのRGB(カラー)センサーのメインカメラ、そしてF1.6レンズで20メガピクセルのモノクロセンサーのカメラという構成になっています。

 

↑背面パネルは美しい。特に「Twilight」が美しい

 

↑右から望遠、カラー、モノクロという並び

 

スマホのカメラとしては最大級の1/1.7インチの画像センサーを搭載し、デジタル一眼レフ並みの「102400」というISO感度を実現していることもセールスポイント。望遠カメラが追加されたため、ワンタッチで3倍ズームに切り替えられ、さらに、5倍でも画質が劣化しない「ハイブリッドズーム」にも対応しています。

 

↑iPhone XやGalaxy S9+よりも圧倒的に大きい画像センサーを搭載

 

↑「写真」モードで「1×」で撮影

 

↑「3×」に切り替えて撮影

 

↑「5×」にしても、画質を劣化させずにズームアップできる

 

AI処理に特化したプロセッサーを内蔵するCPUを搭載していることもHUAWEI P20シリーズの大きな利点です。その恩恵で、500以上の撮影シチュエーションを素早く判別し、最適な設定が行われます。もちろん、それをオフにしたり、手動の「PRO」モードで自分なりの設定で撮ることもできます。

 

AIを利用する「AIイメージスタビライゼーション」も搭載。手持ちでも夜景を鮮明に撮れる「夜間」モードを搭載し、ビデオの画質も向上しているようです。さらに、これは他社への追随ではありますが、最大960fpsで撮影するスーパースローモーションにも対応しました。

 

↑自分のカメラとHUAWEI P20 Pro(右)のビデオ撮影時のブレ補正を比較するデモも実施

では、実際にHUAWEI P20 Proで撮った写真をご覧ください。発表会の直後、わずかな時間に撮った写真です。まだ使いこなしていないなのに、ここまで撮れるのは、すごいと思いませんか? 筆者はHUAWEI P9でライカ画質に魅せられて、その後、2年弱の間に、P10 Plus、Mate 10 Proと新機種に乗り換えているのですが、このP20 Proも日本で発売されたら即買いします。まだ発売は決まっていませんが、予約したいです(笑)。

 

↑会場にいたモデルさんを撮影。背景を自然にぼかせる

 

↑曇り空の夕暮れ時だったが、明るく撮れた

 

↑料理も自然な色のままで、美味しそうに撮れた

 

↑夜景写真の画質は圧巻

 

↑シャッタースピードが長くなるが、手ブレは補正される「夜間」モードで撮影

 

↑モノクロで撮っても、いい感じに

 

フロントカメラもライカレンズでF2.0。24メガピクセルなので、自撮りも高画質で楽しめます。背景をぼかせる「ポートレート」モードを搭載し、顔を立体的に認識してライティング効果を加える「3Dポートレートライティング」という新機能も備えています。「ビューティモード」も試してみましたが、補正が自然で、男でも使えるじゃん!という印象でした。

 

↑普段自撮りをしないで、構図も表情もイマイチですが、肌は「ビューティレベル2」でほどよく補正された

 

↑夜景をバックにすると、やや白飛び気味に

 

もちろんHUAWEI P20 Proの魅力はカメラだけでに限りません。4000mAhの大容量バッテリーを搭載していて、IP67等級の防水・防塵にも対応。指紋認証に加えて、顔認証にも対応し、約0.6秒でロックを解除できます。安全性については、もう少し使い込んでみないとなんとも言えませんが、指紋か顔か、使いやすいアンロック手段を選べるのはいいですよね。HUAWEI P20 Proはヨーロッパでは4月6日発売で、899ユーロ(約11万7800円)です。

 

スタンダードモデルP20のカメラ性能も侮れない!

スタンダードモデルに位置付けられるHUAWEI P20は、5.8インチ(1088×2244ドット)の液晶ディスプレイを搭載。P20 Proよりも、ひと回り小さいですが、そのぶん持ちやすいサイズ感と言えます。

 

↑HUAWEI P20は、P20 Proを若干小さく、片手操作がしやすそう

 

↑背面にはデュアルカメラ

 

機能面でのP20 Proとの大きな差分はカメラ。P20の背面カメラは、F1.8レンズ&12メガピクセルのRGBセンサー+F1.6レンズ&20メガピクセルのモノクロセンサーという組み合わせです。前モデルのHUAWEI P10も12メガピクセルRGB+20メガピクセルモノクロという組み合わせでしたが、レンズのF値は2.2でした。P20はレンズから光を取り込む効率が大きく向上したことに加え、画素サイズが1.55µmと大きく、センサーサイズは1/2.3インチとなり、光を感じ取る効率もアップしています。

 

P20 Proと同じように「夜間」モードを搭載し、スーパースローモーションも楽しめます。フロントカメラはP20 Proと同じスペックで、「3Dポートレートライティング」にも対応しています。

 

HUAWEI P20は、ヨーロッパでは3月27日発売で649ドル(約8万5000円)なので、「3倍ズーム」「5倍ハイブリッドズーム」が必須でなければ、P20 ProよりもP20のほうがコスパは高いでしょう。

 

日本でも売ってほしい! ポルシェデザインの3眼モデル

なお、発表会の最後に、ポルシェデザインとコラボした「HUAWEI Mate RS」も発表されました。筆者の記憶が正しければ、ポルシェデザインモデルはMate 9、Mate 10に続く第3弾。従来は高級志向のデザインが特長でしたが、今回のHUAWEI Mate RSはリッチな輝きを放つ本体デザインはもちろん、HUAWEI P20 Proと同じ仕様の3眼カメラを搭載。さらに、HUAWEI初となるディスプレイ内蔵型の指紋センサーも搭載しています。背面にも指紋センサーがあるので、利用シーンに応じて、どっちに触れてもアンロックできるという仕組みです。

 

↑HUAWEI Mate RSのRedモデル

 

↑背面パネルは見た目が美しいだけでなく、手触り感もリッチだった

 

↑Blackモデルの背面パネルは、とことん光沢を極めた黒で、鏡のような輝きだった

 

HUAWEI Mate RSは4月12日発売で、6GB RAM/256GBモデルが1695ユーロ(約22万2000円)。6GB RAM/512GBモデルが2095ユーロ(約27万4400円)と、ターゲットを絞ったモデルです。

 

なお、どのモデルも日本での展開は「検討中」とのこと。されど、前モデルHUAWEI P10シリーズに引き続き、HUAWEI P20シリーズが日本で発売される可能性は高いでしょう。日本では、MVNO(格安SIM事業者)向けに「HUAWEI P20 lite」といった機種も登場しそうな気がします。ポルシェデザインのHUAWEI Mate RSは、従来の同モデルの展開(中国とヨーロッパの一部でのみ販売しているらしい)を考えると、日本で発売される可能性が低いかも……。

「ベスト・オブ・ちょっと良いスマホ」 を狙う、Wikoの次期モデル「VIEW 2 Pro」はデュアルカメラでイメチェン!

フランス発祥の新興スマホメーカー「Wiko(ウイコウ)」は2月26日(スペイン現地時間)、バルセロナで開催されるMWCの会期に併せ、新モデルを発表しました。今回発表されたのは「VIEW 2」および「VIEW 2 Pro」の2モデルです。

 

そもそもWikoといえば、日本国内でもSIMフリー市場で数機種のスマホを発売しています。今回の「VIEW」シリーズも既に上陸済みということもあり、今回発表された2機種にも国内導入の期待が高まります。

 

「VIEW 2」および「VIEW 2 Pro」はサイズを含め、外観はほぼ同一。ただし、カメラモジュールをよく見ると、前者がレンズ1つなのに対し、後者がデュアルレンズ仕様になっています。

 

180228tama02↑VIEW 2(右)の価格は199ユーロ。VIEW 2 Pro(左)は299ユーロとなる。日本円に直すと、執筆時のレートでそれぞれ約2.6万、約3.9万円

 

ディスプレイは両者で共通。サイズは6インチで、解像度はHD+となります。また、アスペクト比は19:9となり、上部にはインカメラを避けるように凹型のくぼみが配置されました。背面には指紋センサーが配置されます。

 

180228tama03↑流行りの縦長ディスプレイを採用

 

カラーバリエーションはVIEW 2が「Gold」「Anthracite」「Grey」の3色。VIEW 2 Proが「Gold」「Anthracite」の2色となります。OSはAndroid 8.0でピュアなAndroidを搭載。CPUには、VIEW 2がSnapdragon 435(オクタコア、1.4GHz)、VIEW 2 ProがSnapdragon 450(オクタコア、1.8GHz)を搭載します。メモリは前者が3GB、後者が4GB。ストレージは前者が32GB、後者が64GBを積みます。バッテリーは共通して3000mAhです。

 

カメラの違いは広角レンズのサブカメラがあるかどうか

VIEW 2/2 Proの大きな違いは、先述の通り、背面カメラにあります。VIEW 2は1300万画素カメラを1つ、VIEW 2 Proは1600万画素のデュアルカメラを搭載。フルHD画質の動画撮影で、手ぶれ補正をサポートします。

 

180228tama04↑VIEW 2(左)とVIEW 2 Pro(右)のカメラを比較

 

また、後者はカメラアプリ上のボタンをタップすることで、画角120度の広角撮影が可能に。デュアルカメラの活用はメーカーによって数種類ありますが、VIEW 2シリーズは、LGのV30シリーズに近い路線となりました。加えてスローモーション撮影が行えるのも、Proだけの機能です。

 

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↑通常と広角撮影を切り替え可能(VIEW 2 Proのみ)

 

1600万画素のインカメラを搭載した点もポイント。両機の背面・前面カメラはともに、被写体の背景をぼかせます。エフェクトは0〜100まで1刻みで調整可能。

 

180228tama07↑インカメラでは背景をぼかしたり、美肌加工を施せる

 

撮影後もボカシ具合を調整できますが、こちらはVIEW 2 Proの背面カメラでぼかし撮影を行ったときに限られます。実機で検証したところ、背景だけでなく、手前に存在する被写体をぼかすことも可能でした。また自動で被写体を追う「Live Auto Zoom」も搭載。

 

180228tama08↑背景をボカした写真で、ピント位置とボケ度合い再編集(VIEW 2 Proのみ)

 

低価格なモデルが目立つWikoですが、「VIEW 2」「VIEW Pro」は2〜4万円に収まるミッドレンジ帯。日本市場にも、「ちょっと良い端末」を狙って登場してくるのか否か、今後も注目です。

新生FREETELが新機種「REI 2 Dual」「Priori 5」を発表! 今後はeSIMスマホへの展開も?

2月9日、SIMフリースマホや格安SIMのブランドとして知られる「FREETEL(フリーテル)」から、新製品が発表されました。SIMフリースマホとして「REI 2 Dual」「Priori 5」の2機種が登場。どちらも同日15時より予約申し込みが開始されています。

 

そもそも、FREETELといえば、元々プラスワン・マーケティング社が運営していたブランド。格安SIMを取り扱うMVNOという側面と、自社ブランドのSIMフリー端末を販売するスマホメーカーの2面性を持っていました。しかし、プラスワン・マーケティングは昨年12月に民事再生法を申請。現在、MVNO事業は楽天に、端末開発部門は「MAYA SYSTEM」へと事業譲渡されています。

 

↑発表会には、MAYA SYSTEMの吉田利一 代表取締役が登壇。同社は2007年に設立し、事業内容はITソリューション事業、コールセンター業務・人材派遣、IoT事業など。同氏は「FREETELブランドの端末は、国内に加え、ベトナムを拠点に東南アジアでも展開したい」との旨を述べていた↑発表会には、MAYA SYSTEMの吉田利一 代表取締役が登壇。同社は2007年に設立し、事業内容はITソリューション事業、コールセンター業務・人材派遣、IoT事業など。同氏は「FREETELブランドの端末は、国内に加え、ベトナムを拠点に東南アジアでも展開したい」との旨を述べていた

 

今回発表された2つの新機種は、MAYA SYSTEMに事業譲渡されてから、新体制下で初めて発表・発売するモデルとなります。

2眼カメラを搭載する「REI 2 Dual」

「REI」シリーズの新モデル「REI 2 Dual」は、同ブランド初となる背面デュアルカメラを搭載しました。ディスプレイは5.5インチのフルHD。2.5Dガラスを採用しています。ディスプレイ下部には、物理ホームボタンはなく、画面上にナビゲーションバーが表示される仕様。また、背面には指紋センサーを搭載し、ワンタッチでロック解除などが可能です。

 

↑REI 2。背面は3Dガラスを採用。光沢が美しい。カラーはWHITE、BLUE、BLACKの3色展開↑REI 2。背面は3Dガラスを採用。光沢が美しい。カラーはWHITE、BLUE、BLACKの3色展開

 

↑ホーム画面。アイコンのデザインなどは、オリジナルとなっている↑ホーム画面。アイコンのデザインなどは、オリジナルとなっている

 

カメラは1300万画素のRGBカメラとモノクロカメラを搭載。なお、センサーにはソニーのIMX258を採用します。撮影機能としては、背景をぼかす「ボカシモード」や、夜景でも色をしっかりと残せる「夜景モード」を搭載。なお、4K動画撮影もサポートします。

 

↑ボカシモードを選択した画面。撮影後でも焦点を調整できる↑ボカシモードを選択した画面。撮影後でも焦点を調整できる

 

そのほか、フォーカス速度をアップし、AE/AFロックに対応。指紋センサーはシャッターとしても使えるようになりました(工場出荷時はオフになっている)。前面カメラは、1600万画素。美肌加工機能「ナチュラル美顔モード」を実装します。開発担当曰く、メイクの厚塗り感がでないのがウリ。

 

↑「ナチュラル美顔モード」では、0〜5の6段階で補正具合を調整できる↑「ナチュラル美顔モード」では、0〜5の6段階で補正具合を調整できる

 

なお、CPUは新たにSnapdragon 625(8コア、2.0GHz)を採用。これによりワイヤレスオーディオ規格の「aptX」をサポートします。また、バッテリーは3300mAh搭載で、連続待受時間は25日間。

 

↑下り通信速度は最高300Mbps。対応バンドは、海外使用も意識したという。Wi-Fiは11acにも対応↑下り通信速度は最高300Mbps。対応バンドは、海外使用も意識したという。Wi-Fiは11acにも対応

 

↑ホーム画面は「らくらくモード」「安全キッズモード」「親指モード」を選択可能に↑ホーム画面は「らくらくモード」「安全キッズモード」「親指モード」を選択可能に

 

同機の実売価格は、3万9744円。2月9日15時から既に予約開始となっており、同月16日に発売されます。

7色カバー同梱の「Priori 5」

エントリーモデルとして展開する「Priori 5」には、7色のバックカバーを同梱。好みに合わせてカバーを付け替えられるのが特徴です。カメラは、シンプルな機能のみを実装。6段階の「ナチュラル美顔モード」はREI 2 Dual同様に利用できます。

 

↑Priori5の画面サイズは5.0インチで重さは135g。背面カバーは全7色↑Priori5の画面サイズは5.0インチで重さは135g。背面カバーは全7色

 

↑背面はさらさらした触り心地。手のひらに収まるサイズ感は従来シリーズを踏襲した↑背面はさらさらした触り心地。手のひらに収まるサイズ感は従来シリーズを踏襲した

 

CPUには、Snapdragon 210を搭載。RAMは2GB、ROMは16GBとなります。また、ローエンドモデルながらDSDSに対応。

 

↑バッテリーは2300mAhで、背面カバーを外した状態で取り外し可能。バッテリーパックには「プラスワン・マーケティング」の社名がチラリ↑バッテリーは2300mAhで、背面カバーを外した状態で取り外し可能。バッテリーパックには「プラスワン・マーケティング」の社名がチラリ

 

同機の実売価格は1万8144円。こちらも2月9日15時から既に予約開始中、同月23日より発売となります。

 

プラスワン・マーケティング時代から協業開発してきた「jetfi」は3月から翻訳機能も導入へ

モバイルWi-Fiルーターの「jetfi(ジェットファイ)」は、MAYA SYSTEMが従来より販売していた製品。SIMカードの差し替え不要で100か国以上での通信に対応。4G LTEをサポートします。有料オプションにより、IP電話網を利用した通話もでき、海外から国内に通話し放題となります。

 

↑jetfi。ナノSIMスロットも備え、国内通信網もサポート↑jetfi。ナノSIMスロットも備え、国内通信網もサポート

 

また、バッテリー容量は5350mAh。スマホを2〜3回充電できるモバイルバッテリーとしても機能します。加えて3月から有料オプションとして、新たに翻訳機能が追加される予定。同機のレンタル価格は680円/日(税抜、以下同)。300MB/日を利用できます。また、販売価格は2万4800円となります。

 

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「FREETELと手を繋ぎたいと思ったのは、eSIMを使ったWi-Fiルーターを出したかったから」と吉田氏は語ります。昨年6月から海外eSIMソリューションを中心として協業に向けた検討開始したことがプラスワン・マーケティングとの出逢いのきっかけだったとのこと。

 

同氏は「今年はeSIMスマホの元年でいろんなものが出てくるのではないだろうか。また、今後は海外eSIMスマートフォンを開発していきたい」といった趣旨も述べていました。そのうち、海外利用に適したミッドレンジ帯のSIMフリースマホが、同ブランドから登場してくるかもしれません。

これで2万円代って太っ腹! 「lite」じゃない性能の「HUAWEI nova lite 2」の衝撃をプロがレビュー

ファーウェイは2月9日、「nova」シリーズの最新モデル「HUAWEI nova lite 2」の販売を開始しました。MVNO(格安SIM事業者)向けのSIMフリーモデルで、楽天モバイル、NTTコムストア by gooSimseller(OCN モバイル ONE)、IIJmio、mineo、BIGLOBE モバイルなど14社が取り扱っています。

 

↑MVNO専用モデルとして発売されたHUAWEI nova lite 2。カラバリはゴールド、ブルー、ブラックの3色↑MVNO専用モデルとして発売されたHUAWEI nova lite 2。カラバリはゴールド、ブルー、ブラックの3色

 

「nova」シリーズといえば、1月26日にauが「HUAWEI nova 2」というモデルを発売したばかり。1200万画素と800万画素のデュアルカメラと2000万画素のフロントカメラを搭載しつつ、実売価格が1万6200円(「auピタットプラン」で「アップグレードプログラムEX」加入時)というコスパの高さで注目を集めています。

 

nova 2とnova lite 2は、モデル名は似ていますが、仕様はかなり異なります。とはいえ、デュアルカメラを搭載し、コスパが高いことは共通しています。

 

HUAWEI nova lite 2は、昨今のトレンドとも言える18:9の縦長ディスプレイを搭載。背面には1300万画素+200万画素のデュアルカメラと指紋センサーを備えています。CPUは最大2.36GHzのオクタコアで、RAMは3GBと、スペック的には「ミドルレンジ」と呼べる仕様。ですが、想定実売価格は2万8000円前後。しかも、MVNOによっては、SIMとセットでさらに安く買えるんです。格安SIMで使えるから、ランニングコストが安いことは言うまでもありません。

↑約5.96インチの縦長ディスプレイを搭載↑約5.96インチの縦長ディスプレイを搭載

 

↑背面にはダブルレンズカメラと指紋センサーを搭載↑背面にはデュアルカメラと指紋センサーを搭載

 

2万円台とは思えない快適な使用感

そんなHUAWEI nova lite 2をいち早く使ってみました。ディスプレイは約5.96インチで、解像度は2160×1080ドット。大画面ですが、左右のベゼルが細く、手に収まりやすい印象。本体の底面のUSB接続口はType-Cではなく、従前のMicro-B形状。その右側にはイヤフォンジャックを備えています。

 

↑サイズは約H150.1×W72.05×D7.45mmで、片手でも持ちやすい↑サイズは約H150.1×W72.05×D7.45mmで、片手でも持ちやすい

 

↑右側面に電源ボタンと音量ボタン↑右側面に電源ボタンと音量ボタン

 

↑底部にUSB接続口とイヤフォンジャック↑底部にUSB接続口とイヤフォンジャック

 

左側にはSIMスロットを搭載。SIMフリースマホは、2枚のSIMを挿して同時に待ち受けられるDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応する機種が増えているのですが、HUAWEI nova lite 2は残念ながら非対応。SIMは2枚挿せますが、1枚はGSM(海外の2G)用なので、日本国内では使えません。と言っても無用の長物になるわけではありません。2枚目のSIMの代わりにmicroSD(最大256GB)を挿して、ストレージを拡張できます。

 

↑nano SIMを2枚セットできるが、DSDSには非対応。microSDスロットも兼ねる↑nano SIMを2枚セットできるが、DSDSには非対応。microSDスロットも兼ねる

 

SIMフリースマホで2万円台は、一般的にはエントリーモデルの価格。タッチパネルの反応や、アプリの起動速度のレベルが気になりますよね? でも、筆者が1週間ほど使ってみたところ、その心配はなさそうです。筆者は、今ファーウェイの最新フラグシップ「HUAWEI Mate 10 Pro」を愛用しているので、さすがにnova lite 2の動作性について「サクサク」「快適」とまでは言えませんが、「この価格で、ここまでスムーズに操作できれば上々」というのが率直な感想。日常使いで不便を感じることはなさそうです。

 

3000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので、よほど動画を見まくったり、ゲームに熱中したりしない限り、フルに充電した日に電池残量がピンチになる心配もないでしょう。

カメラの満足度は“お値段以上”

デュアルカメラの画質も気になりますよね? いろいろ撮ってみました。フツーにきれいに取れます。空の青、木々の緑など、色がわりと強めに、はっきり出る印象です。

 

↑撮影モードの選択画面↑撮影モードの選択画面

 

↑背面カメラの設定画面↑背面カメラの設定画面

 

↑背面カメラで撮影した作例↑背面カメラで撮影した作例

 

↑カメラまかせでも鮮明な画質で撮れる↑カメラまかせでも鮮明な画質で撮れる

 

ファーウェイといえば、ライカとコラボしたHUAWEI P10/Mate 10 Proをはじめ、カメラの性能には定評があります。上位モデルには、フィルムを選ぶようにカラーモードを変えられる機能があるのですが、nova lite 2には付いていません。アーティスティックな写真が撮れる「モノクロ」モードもありません。でも、デュアルレンズによって被写界深度を測り、デジタル処理で背景をぼかす「ワイドアパーチャ」という機能は搭載されています。最近は、ほかのメーカーのスマホにも同様の機能がありますが、ファーウェイは先駆者でもあり、ボケ具合がナチュラルなんですよ。その技術は、2万円台のnova lite 2にも、しっかり受け継がれています。

 

↑「ワイドアパーチャ」をオンにして撮った作例↑「ワイドアパーチャ」をオンにして撮った作例

 

↑「ワイドアパーチャ」で撮った写真は、あとからボケ効果を調整できる↑「ワイドアパーチャ」で撮った写真は、あとからボケ効果を調整できる

 

↑後方の被写体にピントを合わせて、手前をぼかすことも可能↑後方の被写体にピントを合わせて、手前をぼかすことも可能

 

セルフィー用のフロントカメラは800万画素。Androidスマホとしては標準的なスペックですが、HUAWEI nova lite 2には「ポートレートモード」というアドバンテージがあります。文字通り、人物(つまり自分)を見栄えよく撮るためのモードですが、特長が2つあります。ひとつは、シングルレンズなのに背景を美しくぼかせること。もうひとつは10段階の設定ができる「ビューティーエフェクト」。盛りすぎないナチュラルな美肌補正ができるので、女性はもちろん、最近増えているという “自撮りおじさん” にも役立ちそうです。

 

↑フロントカメラで「ポートレートモード」で撮影する際は、10段階の「ビューティーレベル」と、「芸術的ボケ味」のオン・オフを設定できる↑フロントカメラで「ポートレートモード」で撮影する際は、10段階の「ビューティーレベル」と、「芸術的ボケ味」のオン・オフを設定できる

 

↑フルオートで撮影した作例↑フルオートで撮影した作例

 

↑「ポートレートモード」で「ビューティーレベル」を「5」に設定して撮影↑「ポートレートモード」で「ビューティーレベル」を「5」に設定して撮影

 

↑さらに「芸術的ボケ味」をオンにして撮影↑さらに「芸術的ボケ味」をオンにして撮影

 

なお、自撮りの際は、背面の指紋センサーをシャッターとして使うことも可能。さらに、カメラに向けて手をかざすと3秒のセルフタイマーが起動する機能も備えています。

 

必要とする人にはありがたい便利機能も充実

OSはAndroid 8.0で、ファーウェイ独自の「EMUI」というユーザーインターフェイスが採用されています。ホーム画面にすべてのアイコンが表示され、ウィジェットも配置できるという“AndroidとiPhoneのいいとこ取り” のような画面構成です。

 

↑ベーシックで使いやすいホーム画面↑ベーシックで使いやすいホーム画面

 

ユーザーにやさしいというか、気が利いているなぁ〜と思える便利機能も充実しています。たとえば、スクリーンショットは、画面を3本の指でなぞるだけで撮れます。画面オフの状態からダブルタップで画面を点灯し、ダブルタップで画面を消灯するといったこともできます。簡単に文字や画像を見やすい表示に変えられる機能や、目の疲れの原因になるとされるブルーライトを軽減する機能も備えています。さらに、今後のアップデートで、顔認証機能が追加されることも予告されています。

 

↑文字がちょうど読みやすいサイズに変更できる「表示モード」↑文字がちょうど読みやすいサイズに変更できる「表示モード」

 

↑ブルーライトをカットする「視力保護」は、時間を設定して自動でオンにできる↑ブルーライトをカットする「視力保護」は、時間を設定して自動でオンにできる

 

↑メモリを解放して動作性を改善したり、ウィルスをチェックしたりできる機能も搭載↑メモリを解放して動作性を改善したり、ウィルスをチェックしたりできる機能も搭載

 

これまで、エントリークラスのSIMフリースマホは “安いけれど使い勝手はそれなり” というモデルが多かったのですが、HUAWEI nova lite 2は “安いけれど、かなり高性能だし、使い勝手もいいよね” という仕上がり。スペックや価格帯では区切れない新しいカテゴリーに属する端末かもしれません。今春のSIMフリースマホ市場に大きなインパクトを与えそうですよ!