ニューバランス「ML574D」のソールに着目!チョー存在感ある足元になりそう!!

今やニューバランスを代表するアイコニックモデルと言っても過言でないのが「574」。もともとオフロードシューズの「576」の後継モデルとして80年代に登場して以来、時代毎に進化を続け、ブランドを象徴するモデルのひとつとして世界中から愛され続けています。オリジナルの574が発売した、当時のフォルムをモチーフに「バルキーシルエット」を再現した新作「ML574D」が登場!

 

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無骨な存在感で男気あふれる足元を演出!

さらに今作での見どころはズバリ、ソール使い! ニューバランス独自のクッショニングテクノロジー「ENCAP」はそのままに、ミッドソールを通常よりもグッと厚めに設定。そしてアウトソールの溝も深くデザインして、より無骨でワイルドな一足へとアレンジされています。

↑アッパーはスエード×メッシュのコンビネーションを採用。さらに初代オリジナルに近い丸みのあるシルエットを再現して、トレイルランニングシューズらしさを押し出しています

 

↑肉厚で快適なフィッティングを提供するシュータンの裏側にはフェルト状のファブリックが貼られ、足へのあたりはしなやか

 

↑「ENCAP」を搭載して優れたクッショニングを発揮するミッドソールは、通常の574と比べて若干厚めな作りとなっていて、重厚感がかなり増していますね

 

↑アウトソールも通常版よりも凹凸の溝を深く設定したトレッドパターンを採用していて、グリップ力を高めています

 

ニューバランスらしいシンプルフェイスの574ですが、今作ではボリューム感の増したミッドソールとアウトソールで、よりいっそう存在感のある一足へと仕上げられていますね。アウトドアスタイルにピッタリなのはもちろん、ショーツスタイルなどシンプルになりがちな夏コーデのアクセントにも活躍してくれますね!

ニューバランス
ML574D
1万3200円(税込)

※写真のカラーは2021年8月発売予定。

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

これはアツい!ニューバランスmade in U.S.A.「992」ヘリテージカラーのブラックが登場

ニューバランスのブランド創立100周年である2006年にオリジナルが誕生し、昨年初復刻を果たして話題となった「992」にヘリテージカラーのブラックを基調とした一足が登場します。一部限定店舗にて7月10日より発売し、ニューバランス公式オンラインストアでは、7月2日17時より先行予約を開始。

 

「992」は、ニューバランスのブランド創立100周年となる2006年に誕生した記念すべきモデル。先代となる「991」のスペックを基調としつつ、衝撃吸収材「ABZORB」がさらに進化し、優れたクッション性を提供する「ABZORB SBS」をかかとのミッドソールに採用するなど機能面のアップデートに成功。Made in U.S.A.の熟練の職人たちの手によって一切の妥協なく作られ、へリテージならではの風格を漂わせるフォルムに上質なピッグスキンスエードとメッシュを纏い、風合い豊かに仕上がっています。

↑「M992」3万1900円(税込)

 

今回発売となる新作はヘリテージカラーであるブラックをベースに、ブランドを代表するキーカラーであるグレーを組み合わせ、重厚感ある一足に仕上げています。

 

■販売店舗  ※変更となる可能性あり。
ニューバランス公式オンラインストア
ニューバランス札幌、原宿、銀座、六本木19:06、お台場、新宿小田急ハルク、玉川髙島屋S・C、名古屋、大阪、グランフロント大阪、阪急うめだ本店、京都藤井大丸、大丸神戸、福岡、博多阪急、その他一部のニューバランス取り扱い店舗

 

 

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今季デビューしたニューバランス「M5740」に早くも新色が! 全3色とも万能なり

ニューバランスらしいシンプルでオーセンティックなデザインが魅力で、80年代半ばに誕生して以来、常に人気を博す「574」。今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとして君臨し、老若男女を問わず多くの層から取り入れられています。そして1994年にライトウェイト・クロストレーニングシューズとしてデビューした「650」。こちらは90年代らしいボリューミーなシルエットと、ウェービーなディテールデザインが特徴です。そんな2モデルの特徴を巧みにひとつにドッキングさせた「M5740」にニューカラーが登場!

 

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574の新たな魅力を引き出した意欲作!

リフレクターを用いた機能的なディテールやサイドパネルなど、574の特徴的なアッパーデザインをいかしながらも、650の細かく重なり合うレイヤードパーツやウェービーなパターンを取り入れ、90年代っぽさをプラス。そして2020年に登場して大ヒットを記録した「327」から続くオーバーサイズのNロゴを採用。ソールは650からインスパイアされたボリューミーな2層のミッドソールを搭載し、オーセンティックな中にモダンさもピリッと効かせています。

↑アッパーはメッシュとスエードのコンビネーションで優れた通気性とシックな雰囲気を兼ね備えています

 

↑ソールは650からインスパイアされたボリューミーな2層のミッドソールでアレンジして、90年代フレーバーを添えています

 

↑シュータンラベルにはモデル名を除いたお馴染みのNBロゴのみを配し、シンプルな表情に

 

↑サイドのNマークは「327」と同様に大型タイプを採用してインパクト大ですね

 

90年代ならではの大胆なディテールを加えて、定番の574が見事に今っぽい一足へとイメージチェンジを遂げています。そんなM5740の新色としてラインナップしたのはグレー、ブラック、ネイビーの3色。シンプルな雰囲気にまとめられているので、どんなスタイル&シーンでもマッチしてくれますね。

ニューバランス
M5740
1万3200円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

ニューバランスの名作スニーカーをドッキングさせた、新たなトリプルフュージョンモデル「MS237」!

2020年春に登場して大ヒットしたニューバランスのスニーカー「MS327」。1970年代にニューバランスから登場した名ランニングシューズ「320」「355」「Super Comp」という3モデルのデザインを活かしながらも、巧みにモダナイズしたものです。ここ最近では過去の名作2つをドッキングしたフュージョンモデルが多く生まれた中、トリプルフュージョンってことで注目を浴びましたが、そんなMS327の流れを汲む新型トリプルフュージョンモデル「MS237」がリリースされました!

 

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レトロなのにレトロじゃない、そんな絶妙なバランスがステキです!

1980年代にニューバランスから登場した名モデル「420」「1300」「Gator」からインスパイアされたMS237。ライトでスマートなシルエットの420、アシメトリーな甲上デザインが特徴的な1300、ヒール部分のパーツとマッドガードはGatorからと、それぞれの特徴的ディテールを継承しながら、まったく新しい一足へと昇華させています。

↑420のシャープなシルエットを踏襲しながら、より厚みのあるミッドソールを使用して全体的なボリュームもしっかりと感じさせます

 

↑ヒールはGatorの特徴的なミッドソールまでめくり上げられた形状を採用して、足の着地をスムーズにサポート

 

↑アウトソールは420の波形のトレッドパターンを使用して、前後への高いグリップ力を発揮

 

↑サイドのNマークはMS327と同様に大きく配して、モダンなイメージへと一新させています

 

ニューバランスのヘリテージに基づきながら、現代的でフレッシュなモデルに再構築されたMS237。クラシックモデルのディテールを網羅しながらも全くそうは感じさせない、モダンなルックスに惹かれますね。

ニューバランス
MS237
9790円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

【4月23日発売】ニューバランス「1300」に公式オンラインストア限定カラーが登場!

ニューバランスを代表する1000シリーズの名作として1985年に登場して以来、その卓越した履き心地と完成されたデザインで、時代を超えてタイムレスな人気を博している「1300」。その派生モデルである「M1300CL」に公式オンラインストア限定カラーが登場します。

 

高級感あふれるヌバックアッパーはヘリテージなグレーをベースに、ネイビーとレッドのアクセントを配して印象的に彩られた1足。過去に好評だった人気カラーを再現し、ニューバランス公式オンラインストアで限定販売。

↑「M1300ER」3万3000円(税込)

 

M1300はその優れたクッション性や、ブランドを象徴するグレーカラー、オーセンティックなデザイン、そしてクオリティの高いヌバックレザーとメッシュのコンビネーションが、当時のランナーだけでなくファッションシーンや多くの文化人からも注目を集め、その履き心地が称賛されました。アメリカで130ドル、日本では3万9000円という当時のランニングシューズ市場では類を見ない価格も話題を呼んだモデル。その派生モデルがM1300CLです。

↑M1300ERは、かかと部分にのみENCAPを搭載

 

4月23日の発売日に先駆け、4月16日から先行予約を受付中。これは争奪戦になりそうなニオイがプンプンしますね。

 

 

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ニューバランス「THE CITY」×自転車通勤の相性は抜群だった! アンカーの新モデル「RL1」でGPSアートしながらレビュー。

“働く日(ワークDay)にもアクティブな要素をとり入れる”『ワークティブ』というコンセプトで、ジャケット・パンツのスタイルでありながら、圧倒的な動きやすさを誇るニューバランスの「THE CITY」コレクション。これは自転車通勤にも最適なのでは? と感じた筆者がクロスバイクで都内を走り回って、その相性を体感してみました。

 

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ニューバランス「THE CITY」コレクションとは?

昨年の登場以来、スポーツデポ・アルペンでの限定販売でありながら大きな支持を集め、売り切れとなる店舗が続出したシリーズ。一見するとビジネスシーンでも違和感のないジャケット・パンツだが、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを採用しているのが特徴です。着用してみると、まるでジャージを着ているような快適さ。それでいて生地の質感も高く、見た目には完全にジャケットとパンツのセットアップです。シルエットもキレイだし、洗濯してもシワになりにくいというのもうれしいところ。

↑THE CITY シティージャケット 1万3800円、ポロシャツ 5900円、スキニーフィットパンツ 8900円、ニューバランスのシューズ 8400円(すべてアルペン)※すべて税別

 

昨年から展開されている「THE CITY」コレクションですが、今回着てみた「THE CITY シティージャケット」は今季から追加されたもの。ストレッチ製の高い素材を採用している点は共通ですが、ディテールにバージョンアップが施され、さらにフォーマルな雰囲気が向上。見た目は完全にジャケットになりました。

↑胸ポケットはスーツなどに採用される箱ポケットデザインに。細かい部分ですが、上品な雰囲気を高めます

 

↑サイドのポケットにもフラップを装備。見た目のフォーマル感が一気にアップしました

 

↑袖部分には新たにボタンが追加されました。デザインはフォーマルっぽいですがニューバランスのロゴが入ります

 

見た目の上品さはさらにアップしていますが、着心地の良さや動きやすさはもちろんそのまま。伸縮性が高いだけでなく、サラッとした生地なので汗をかいても快適です。おまけに撥水性もあるので、ちょっとした雨くらいならはじいてくれそう。自転車通勤などに使うには最適なウェアでしょう。

 

試乗したのはこのモデル:ブリヂストンサイクル アンカー「RL1」

相棒に選んだのは、アンカーの「RL1」。同ブランドのロードバイク「RL」シリーズに名を連ねるクロスバイクです。上位モデルのロードバイクの設計思想を受け継ぎながら、カギ・ライト・スタンドを標準装備し、街乗りで安心感のある太めのタイヤを採用するなど、実用性にも配慮。ロードバイクのような軽快な乗り味を、フラットなハンドルのリラックスしたポジションが味わえるので、初めてのスポーツバイクに最適な1台といえるでしょう。

↑「アンカーRL1(機械式)」5万7000円(ブリヂストンサイクル)※税別

 

↑リアの変速ギアはシマノ製のアルタスグレードで、フロントはターニーというグレード。変速段数は3×8の24段

 

近年流行りのGPSアートを描きながら、「THE CITY」コレクションの快適性を検証!

ストレッチ性が高く、サラッとした快適な着心地は自転車に乗るのにも都合がいいに違いない。それを検証するため、「RL1」で街中を走り回ってみました。目的もなく走っても面白くないので、GPSの走行軌跡を利用して文字や絵などを描くGPSアートにチャレンジしてみることに。GPSで走ったルートを記録できるアプリはいくつもありますが、今回は普段から使っている「STRAVA(ストラバ)」というアプリを使いました。

 

↑近年、都内でも見かける機会が増えてきた自転車レーンは走りやすく、「THE CITY」コレクションも街映えします

 

↑パンツのストレッチ性の高さは特筆もの。ヒザや股関節の屈伸がまったくストレスなく行えるので、高いケイデンス(ペダルの回転数)をキープしやすい

 

↑バッグも同コレクションの「THE CITY デイパック」(9900円※税別)を使用。スマートなシルエットだが、動きやすく自転車通勤にも適している

 

気持ちよく走れるから「THE CITY」は日常使いでまったく問題なし

本格ロードバイクの設計思想を受け継ぐ「RL1」は、ペダルを漕ぐとグイグイと気持ち良くスピードが乗ります。そんな特性なので、どんどんペダルを回したくなるのですが、「THE CITY」コレクションのパンツは伸縮性が高いのでスムーズに漕ぐことができました。筆者は自転車に乗る機会が多いので、これまでにいくつもサイクルパンツを試してきましたが、その中でもトップクラスの動きやすさ。また、5種類あるパンツのうちスキニーフィットをセレクトしたので、裾がチェーンに巻き込まれる心配がまったくないのもポイントです。

 

スポーツタイプの自転車は、ハンドルの押し引きなど上半身も積極的に使うのが、スピードを維持するコツですが、ジャケットも抜群の動きやすさでストレスがありません。乗っている本人は上下サイクルジャージを着ているような気分なのですが、写真で見るとスーツを着ているビジネスマンのように見えるのが不思議な感覚です。

↑初チャレンジなので、「NB」マークを描いてみましたが、それなりに見えるでしょうか?

 

気持ち良くスピードが乗るので、ついつい走り過ぎてしまったりして、何度かやり直して結構な距離を走ってしまいましたが、GPSアートもそこそこ上手く描くことができました。「THE CITY」コレクションの動きやすさは、クロスバイクを漕いでいても存分に感じられるもの。近年は“密”を避ける移動手段として、自転車が売れ行きを伸ばしていますが、何を着るか迷っている人には、同シリーズは手放しでおすすめできます。筆者も1セット購入しようと思います。

 

 

撮影/松川 忍

 

ニューバランス、アルペン、渋谷未来デザインが共同で発足した「ワークティブプロジェクト」発表会

ニューバランス ジャパンは、アルペン、渋谷未来デザインと共同で、『「働く」をもっとアクティブに。』をテーマに産官連携の新プロジェクト「ワークティブプロジェクト」を3月29日に発足しました。発表会当日にはお笑いコンビのシソンヌも登場! その模様をファッション担当編集部員・野田がお届けします。

 

仕事のパフォーマンスを向上! 「ワークティブプロジェクト」が発足

GetNavi webでは、2月10日から発売された「THE CITY」コレクションを追っかけてきましたが、改めてここでおさらいします。THE CITY コレクションは、ニューバランスとアルペンが様々なシーンにFITする働く大人のデイリーウェアとして、スポーツデポ・アルペン独占販売しているアイテム。昨今、リモートワーク、在宅勤務など様々な働き方が推奨されるなど、労働環境が多様化しています。このような様々な働くシーンにおいて、自分らしくもっとアクティブに働けるよう、運動習慣を取り入れ仕事のパフォーマンスを向上させる「ワークティブ」という新たな働き方を2021年はTHE CITYコレクションで提案。

↑「THE CITY」コレクションのラインナップは、ジャケットやシルエットを選べる4種類のパンツ、ポロシャツなど

 

今回の発表会で語られたのは、(スタートアップ、ベンチャー企業含めて)渋谷に集まる多様性に満ちた個性と共に都市の課題と可能性を考え、プロジェクトを生み出している渋谷未来デザインと手を組み、ワークティブな働き方を推進するとのこと。

 

まず登壇したのは、ニューバランス ジャパンの前川貴宏さん。「働き方が多様化する中、ニューバランスジャパンでも昨年3月より在宅勤務を取り入れ現在でもほとんどの社員が自宅での勤務を続けています。アスレチックブランドとして、日々の働く時間にも運動を取り入れることで、心身の健康と仕事のパフォーマンス向上にもつながると考え、今回在宅勤務者、出社勤務者に対し、ワークティブの効果検証を2週間実証実験を行いました。その結果、適度の運動が仕事の効率の向上、睡眠の質やメンタル、健康状態に関しても良い結果が得られました。

 

これからの新しい時代に働く人々に向けて、運動を取り入れた新しい働き方の提案と、仕事のシーンで使える、快適で動きやすいプロダクトの提案を行い、働く人々の健康推進に寄与していきたいと考えています」(前川さん)

↑ニューバランス ジャパン 営業本部営業企画部 オムニチャンネル マーケティング課 アシスタントマネージャー前川貴宏(まえかわ たかひろ)さん

 

続いて、アルペンの齋藤胤人さん。「昨今、ライフスタイルが多様化し、スポーツの捉え方も大きく変わってきました。自転車通勤、自宅でのヨガやフィットネス、近所への散歩もスポーツとして捉えられ、スポーツが日常生活の一部に溶け込んできております。また、新型コロナウイルスの感染拡大によって外出や活動が制限される中で、多くの方が日常生活の中で身体を動かすことの必要性・重要性を改めて感じられていると思います。

 

アルペンは、『スポーツをもっと身近に』というコーポレートスローガンを掲げております。 ワークティブという働き方は、社会の大きな変化に対応する新しい考え方であり、弊社が目指す理念とも一致しております。2月から弊社で限定発売しているTHE CITY コレクションは既に大きな反響を頂いており、私たちもワークティブが今まさに広がりつつあることを感じております。スポーツ小売店として、今後も働く大人を応援し続けてまいります」(齋藤さん)

↑アルペンスポーツマーケティング部 プランニンググループ マネージャー齋藤胤人(さいとう つぐと)さん

 

そして、一般社団法人渋谷未来デザインの長田新子さん。「渋谷未来デザインは、渋谷区が掲げる『ちがいをちからに変える街。』という未来像を実現するために、渋谷に集まる多様性に満ちた個性と共に都市の課題に向き合い、さらなる可能性をパートナーの皆さんと共にオープンイノベーションでカタチにすることを行なっています。

 

コロナ禍において、人々の働き方は劇的に変化しましたが、自分自身も含めて身体面や精神面のバランスが崩れてきている現状もあります。だからこそ今まさに、“思わず身体を動かしたくなる街”を目指すこの渋谷区から、働くをもっとアクティブにする取り組み『ワークティブプロジェクト』を通じて、スタートアップやベンチャー企業含めて日々ビジネスにチャレンジする方々にパフォーマンスを発揮していただける環境を継続的に推進し、自分らしく働いてほしいという想いから、このプロジェクトに参画しました」(長田さん)

↑一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 長田新子(おさだ しんこ)さん

 

シソンヌも絶賛の「THE CITY」コレクション

最後に登壇したのは、お笑いコンビのシソンヌの二人。長谷川 忍さんは昨年の発表会でも登場しましたが、相方のじろうさんは今回がはじめて。シソンヌは日本テレビ系バラエティー番組『有吉の壁』に出演しています。長谷川さんは同番組でも愛用していて、「これをカバンの中に入れておくと何者にでもなれる。走って人を追いかける役をやらされた時は、このウェアだと走りやすい。山の森の回では、上下このTHE CITYのウェアに、スニーカーもニューバランスだった。非常にコント向きのスーツ」と明かしました。

↑左からシソンヌのじろうさん、長谷川 忍さん。二人ともTHE CITYのスーツ姿がビシッとキマっております

 

じろうさんは「ネタ作りは座りでの作業が多いんですが、ストレスなく仕事ができました。それと腰が悪いんですけど、ストレッチしても気にならなかった」と着心地を語り、腕をダイナミックに上げたりストレッチをしたりと、アクティブな動きを披露してスーツの伸縮性をアピールしていました。

 

さらに長谷川さんは、「軽い着心地、伸縮性があり、軽くランニングをしても響かない。自宅の最寄り駅から、ひとつ前やふたつ前の駅で降りて、歩いて自宅まで帰ってみるのも良いかもしれませんね。汗をかいてしまっても洗濯できて、すぐに乾く。非常に利便性が高いウェアですよね」と、今回のワークティブに合った使い道も語ってくれました。

↑こんなに伸縮性があり、ストレスフリーというばかりにストレッチをしてくれて、笑いを誘っていました

 

また、THE CITY コレクションには今シーズンからバッグも登場。コーデュラ素材を使用したバックパックとトートバッグで、収納力と機能性も兼ね備えたアイテム。ビジネスシーンはもちろん、プライベートでもとシーンを選ばずに使えるので、おすすめです!

↑「THE CITY デイパック」1万890円(税込)。サイズ:W30×H48×D11cm/容量:22L

 

↑「THE CITY トートバッグ」1万890円(税込)。サイズ:W36×H33×D18cm/容量:20L

 

仕事の合間や終了後に適度な運動を取り入れることで、身体の凝りや固まりがほぐれて日々の仕事のパフォーマンスは向上します。その適度な運動の時にも、THE CITY コレクションは適していますね。筆者も取材で何度かTHE CITYを着用していますが、本当に動きやすく快適でストレスフリーなウェアです。働き方は多様化していますが、今回新たに発足された「ワークティブプロジェクト」の現代ビジネスへの広がりに期待大!

 

撮影/中田 悟

 

 

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こんなに服があるのに、なぜか毎回手にとってしまうニューバランス「THE CITY」の魔力【愛用品コラム09】

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

【愛用品 09:ニューバランス「THE CITY」コレクションのフーディーコート】

 

●起

クローゼットにやたら沢山の服があるのに、なぜか毎回手に取ってしまうウェアがある。何かに引き寄せられるように、何かの力が働いているかのように、なぜか、その服を選んでしまう。という経験は多くの人にあると思うのだけど、今の自分にとって、「THE CITY」コレクションのフーディーコートがそれにあたる。

 

●承

「THE CITY」はニューバランスがスポーツ・デポ&アルペン専売で展開するアパレルコレクションだ。もともとはジャケパンやポロシャツ、 Tシャツがあり、20A/WでロンTやパーカー、そしてこのコートもラインナップした。ちなみに、21S/Sも好調だという。

 

●転

THE CITYを端的に説明すると、「オン・オフ問わない」である。在宅勤務でビジネスとプライベートの境界線が曖昧になっているのは周知のことだけど、THE CITYはシームレスに着こなせる。Lサイズを買ったというのもあるけど、結構大きめに作られているから、ゆったりリラックスして着れる。撥水性もある。自分を妨げる要素がないというのを身体が覚えており、直感的にクローゼットから選んでしまう。

●結

スポーツブランドのビジネスウェアやセットアップっていうのは、いま群雄割拠で戦国時代に突入。そのなかで、THE CITYが良いのは、価格帯と買える場所はカジュアルという点。ハードル高くない。このジャンル、引き続きウォッチしたい。

 

GetNavi web編集長・山田佑樹の「愛用品コラム」はInstagramでも展開中。

編集担当とプロの評価は? ニューバランス「THE CITY」コレクション、やっぱり太鼓判の魅力だらけだった

2月10日より全国のスポーツデポ・アルペン、公式オンラインストアで発売を開始し、売れ行きが好調なニューバランスの「THE CITY」コレクション。ノーストレスに着用できる伸縮性がありながらも、スーツのようにも見える、カッチリとしたフォルムのジャケット&パンツはフォーマルな場で着用していても違和感のない、まさに働く大人のデイリーウェアとしてふさわしいアイテムになっています。

 

本稿の前半では、改めてニューバランスの「THE CITY」コレクションの特徴について。後半からは、GetNavi web編集担当とプロによるレビュー記事で「THE CITY」について語りたいと思います。

 

【ニューバランス「THE CITY」コレクション2021S/Sを写真で見る(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

 

2021年のテーマは「Worktive」

2021年のテーマである「Worktive(ワークティブ)」は、“「働く」を、もっとアクティブに”という意味合いの造語。「THE CITY」コレクションのジャケットはフラップポケットタイプの「シティージャケット」と、アウトポケットタイプの「イージーシティージャケット」の2種がラインナップ。ブラック・ネイビー・グレーの、着回しやすい3色展開となっているので、どんなコーディネートとも合わせやすそう。

↑左から「シティージャケット」1万5180円(税込)、「イージーシティージャケット」1万1880円(税込)

 

パンツのコレクションは5種類がラインナップ。どんなスタイルでも着回せるストレートタイプや、人気のスキニーフィットのほか、夏のスタイリングで重宝しそうなショーツが新たにラインナップ。パンツのシルエットを変えて、オン/オフで着回すなどシーンに合わせてのコーディネートもしやすくなっています。

↑「ストレートフィット」、「スキニーフィット」、「スリムテーパードフィット」、「ワイドテーパードフィット」各9790円(税込)。「ショーツ」6490円(税込)

 

「THE CITY」が持つ快適な機能性

THE CITYのジャケット&パンツの特徴は、なんといってもその快適な着心地にあります。生地素材は、ジャージのような柔らかさと優れた伸縮性を持つ独自開発の「サークルストレッチウーブン」。360度全ての方向に伸びるので、靴紐を結ぶ際にしゃがんでもスーツ特有の突っ張る感覚が一切ありません。

 

また、撥水性も高く水滴をしっかりと弾いてくれる素材なのも大きなポイントの1つ。雨が降ってきたときなどしっかりと対応してくれます。梅雨の時期など、天候の変化が激しいシーズンでも安心して着用できそうです。

 

パンツには、ベルトなしでも着用できるようウエスト部分の内側にはドローコードがついています。フォーマルシーンではベルトをつけて、カジュアルシーンではジョガーパンツのようにノーベルトでゆったり履くことができます。また、食事の際などには少し緩めてゆったりできるのも嬉しいですよね。

 

パンツ・ジャケットともに、シワになりにくい特殊な合成繊維を使っているため、洗濯機での丸洗いもOK。ジャケパンは、ハードユースしているうちに気づきにくい汚れがついていたりしますが、自宅で洗濯できるのであれば心配する必要がありません。

 

モノ好き担当編集とパフォーマーの二者レビュー

街をアクティブに駆け回るビジネスパーソンにもうってつけだという「THE CITY」コレクションを実際に着用レビュー! 今回は、GetNavi web編集部の野田と、ダンサーとして世界的に活躍されているHEROさんに着用してもらいました。激しい動きを繰り広げるダンサーは「THE CITY」コレクションにどのような評価を下すのでしょうか。

 

【編集者編】モノ好きも“日常”の側面から「THE CITY」の快適さに太鼓判

GetNavi web編集部員/野田浩樹

GetNavi webでは、クルマや自転車などの乗り物とファッションカテゴリー担当。音楽、映画、漫画・アニメなどサブカルチャーも大好物。物欲を刺激するアイテムたち、「等身大のおしゃれを発信する」をモットーにしています。最近では、リモートワークを快適にできるアイテムをいろいろと物色中。

 

「ニューバランスの「THE CITY」コレクションは昨年のデビューから追いかけていますが、デザインは無地で汎用性が高く、ブラック・グレー・ネイビーどれも着回しやすいカラーラインナップです。編集という仕事柄、取材や打ち合わせなどで徒歩や電車での都内の移動が多いのですが、この軽さのジャケットであれば全くストレスを感じませんね。ジャケットの突っ張る感じがなくてとても動きやすく、走った時はもちろん、屈伸運動にも対応してくれる伸縮性はさすがの一言。

 

見た目もスーツそのもので“スマートさ”がありつつ、着用感はジャージと遜色ありません。もしも汗染みなどができてしまっても、洗濯機で丸洗いできるのでクリーニングいらずなのも嬉しいです。シワにもなりにくいので、毎日アイロンがけをしなくて良くとても楽ちんです!

 

リモートワークの推奨で在宅勤務を実施する人も依然として多く、THE CITYのパンツはお家の中で長時間穿いていても、そして座りっぱなしの姿勢でも疲れにくい快適性がありますよね。まさにニューノーマル時代にうってつけのウエアです」(野田)

 

【パフォーマー編】ダンスのプロも“着心地”の側面から「THE CITY」の快適さに太鼓判

ダンサー/HERO

1997年にダンサーとしての活動を開始。2004年にアメリカ・ニューヨークへ単身で渡った後、世界各国のコンテストで優勝の成績を残す。現在は「至芸」のメンバーとして、国内外でのSHOWやバトルに参加。WORKSHOPを開催する他、学校教育では東京や川崎市立小中学校の表現体育の授業でダンス指導を担当する。

 

「ダンサーというのは人に見られることが仕事ですので、大会やショーの時だけではなくレッスンの時でもファッションには常に気を遣っています。ダンサーってタイトorオーバーサイズの服装の嗜好が分かれる傾向にあるのですが、私は90‘sのカルチャーに影響を受けているので基本的にはオーバーサイズの服を好んで着用します。その中でも、シルエットには特に気を遣って服選びをするのですが、今回着用したTHE CITYは快適な着用感ながらシルエットもしっかりとしていて良いですよね。踊りにくくても、シルエットが良い服を着たいのがダンサーの性なので(笑)。

 

ジャケットって、フォーマルでもカジュアルでも衣装として選ばれることが多いので、いろいろ着たことがあるんですが、良いものと悪いものの差が激しい。安いジャケットだと、光沢感が全くなかったり、1回洗ったら生地がヨレヨレになっちゃったりと、複数回衣装として着るのは難しいんですよ。でも、今日着ているTHE CITYのジャケットは光沢感があるし形状がしっかりしている。踊ってみた感じもシワになりにくそうだし、丸洗いしても崩れないというのは最高ですね。衣装としても全然使えるんじゃないでしょうか!」(HEROさん)

 

「着心地の面でも、すごく良い商品だと思います。普段、衣装として着るジャケットは脇の部分が肩からついてきてしまって突っ張ってしまうのですが、このジャケットは伸縮性があって動きを全く邪魔しません。細くても太くてもストレッチが効いている方が踊りやすいですからね。あと、なんといっても軽い! 靴でも服でも、ダンサーってわずかな重さの違いでコンディションが変わってくるんです。だから衣装合わせの時には、着用感に加えて重さも重点的にチェックするほどなんですよ。今回、1時間ほど着用して踊ってみましたが、通気性がよくて肌触りもいいので快適でした。踊っていると、どうしても汗で服が肌に張り付いてしまうのですが、今日はサラサラとした状態を保てています。シルエットが良くて踊りやすい、さらに快適な状態も保ってくれているので言うことなしですね!!」(HEROさん)

 

【番外編】スポーツ専門学校の講師も“動作”の側面から「THE CITY」の快適さに太鼓判

アスレティックトレーナー/平林 芙美江

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)/東京スポーツ・レクリエーション専門学校所属。コンディショニングセンターにて10年間トップアスリートから一般まで幅広くサポートし、現在は専門学校にて指導に当たりながらトレーナーとしても活動中。サッカー育成年代のサポートやアイスホッケーチームのサポートなど、様々な女子スポーツにおいてアスレティックトレーナーを務める。

 

「日常的な全身運動には、縦横の動きに加え前後の動作が入ってきます。スポーツウェアの中には縦横の動きが快適ではあるものの、前後の動きの際に少し突っ張ってしまう素材のものもあるんです。しかし、THE CITYに使われている「サークルストレッチウーブン」は360度の動きに対応しているということで、着用時にどのような動作を行っても快適さは失われないのではないのでしょうか」(平林さん)

 

「THE CITY」は1着持っておくと、とても便利!

普段からファッションに気を遣っているダンサーのHEROさんから、シルエット面・機能面どちらもお墨付きをもらったTHE CITYのジャケット&パンツ。激しいハウスダンスでも動作に支障がない伸縮性であれば、私生活の動作でより快適に過ごせそうですよね。

 

カジュアルシーンだけではなく、ビジネスなどのフォーマルなシーンでも着回せるしっかりとしたフォルムは、在宅勤務が多い昨今の普段着としても大活躍! リモート会議の際などでも、ゆったりくつろげる着用感ながら、ビジネスパーソンとして相手に与える印象も悪くはならないはず。オンとオフどちらのシーンにも対応してくれるジャケット&パンツは、1着持っておくととても便利なものです。日常的に着られるビジネスウェアを探しているという方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

撮影/大田浩樹 スタイリング/宮崎 司

 

今回もソールドアウト間違いないでしょ! ニューバランス「ML2002R」の新色を履いてみた

ニューバランスのハイエンドライン「Made in USA」。厳選された素材を使い、手作業でひとつひとつ作る生産方式を採用していて、まさにニューバランスのクラフトマンシップを象徴するシリーズといえます。そんなMade in USAのフラッグシップモデルとして2010年に登場した「2002」をベースに、ハイスペックソールを融合しアジア製で復刻を遂げたのが「ML2002R」です!

 

【ニューバランスの「ML2002R」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

「2002」のアッパーデザインを継承し、オリジナルが持つ特徴的な重厚感を実現しつつ、ランニングシューズ「M860」と同様のハイスペックソールユニットを採用。USメイドではないものの、それを補って余りあるほどの進化を遂げているのです! 今回登場する新色は、洗練された印象を与えるアーバンカラーを使いトーナルにまとめた3色。ピッグスキンスエードを取り入れたブラックと、レザー/メッシュアッパーを採用したグレー、オフホワイトが登場します。その3色の中から今回はブラックを紹介。

 

オリジナルの貫禄はそのままに機能性アップ!

アッパーには上質なスエードをメインに採用し、上品で落ち着きのある雰囲気に。

 

サイドにはモデル名が蛍光グリーンで配され、さり気なくも絶好のアクセントに機能。

 

ミッドソールには高い衝撃吸収性と反発性を誇るN ERGYと、衝撃を緩和させクッション性に優れたABZORBを同時に搭載して、履き心地を大幅に向上。

 

ソールは前足部と後足部、さらにヒールと主要パーツごとにセパレートで配されて、しなやかな屈曲性を得ています。

 

ほど良いボリューム感とハイテク感が絶妙でスニーカーシーン“今の気分”にピッタリ合致していますね! ちなみにML2002Rはこれまで何度か復刻されていますが、その度にアッと言う間に完売するほどの大人気モデルです。今作も即完売が予想されますので、気になる方はお早めに!

ニューバランス
ML2002R
1万7600円(税込)
※2021年3月20日発売予定。

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

3月20日発売! ニューバランス「57/40」に日本を代表するファッションブランドやショップとのコラボモデルが登場

80年代に誕生したニューバランスのアイコンモデル「574」と、90年代主流であった流線形と曲線のデザインなどからインスパイアされたウェービーなデザインディテールを大胆に表現したスニーカー「57/40(フィフティセブン/フォーティ)」。ローンチを記念して、日本を代表するブランド/ショップとのコラボレーションした3つのモデルが3月20日に発売。ニューバランスの今季最注力モデル「57/40」に、各ブランドやショップそれぞれのアイデンティティやエッセンスを落とし込み表現されています。

 

まずは、ファッションブランド「N.HOOLYWOOD」とのコラボモデルから。MILスペックからインスパイアされたシックなカラーリングに様々な異素材を組み合わせた一足。ビンテージのミリタリーブーツに着想を得て、耐摩耗性に優れたラバーとシンセティックレザーの補強パーツを採用しています。ミリタリーグリーンの色出しにこだわり、多くの時間を費やし、深みのある風合い豊かなカラーを実現。底面のクリアーソールから見えるシリアル番号もポイントです。オリジナルのインソールプリント、スペア紐が付属します。

↑「New Balance 57/40 × N.HOOLYWOOD TEST PRODUCT EXCHANGE SERVICE」1万9800円(税込)

 

続いて、スニーカーショップ「atmos」とのコラボモデル。インスピレーション源は夏のビーチサイド。砂浜をイメージしたベージュカラーをベースに、ソールやNマークなどに海の水色を彷彿とさせるような透明感のあるクリアパーツをあしらい、夏らしさを表現しています。オリジナルのタイダイ柄を全面に配した印象的な一足に。インソールもタイダイ柄インソールプリントを採用しています。

↑「New Balance 57/40 × atmos」1万7600円(税込)

 

最後は、スニーカーショップ「mita sneakers」とブランド「WHIZLIMITED」とのトリプルコラボモデル。数々のMade in U.S.A.モデルなどで採用している柔らかいグレーのメッシュに力強いブラックのオーバーレイを基調とし、WHIZLIMITED のアイコニックカラーである鮮やかなビビットブルーとレッドをアクセントに配置、インパクトあるカラーリングにブラッシュアップしています。ニューバランスらしいスエード/メッシュの素材感に鮮やかなカラーリングを配すことで、新鮮さを表現。オリジナルのインソールプリント・スペア紐が付属します。

↑「New Balance 57/40 × mita sneakers × WHIZLIMITED」1万7600円(税込)

 

 

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スタイリストも驚いた! アンダー1万円で買えるニューバランス「THE CITY」のパンツ、着こなし術8選

先日リリースされたスポーツデポ・アルペン独占販売のニューバランス「THE CITY」コレクションの新作は、もうチェックしましたか? 今季は『ワークティブ』をテーマに、ファーストシーズンから人気を集めるジャケットとパンツを始め、新登場したショーツやバッグなど、オン/オフをアクティブに過ごす大人のためのラインナップが揃いました。

 

その秀逸なコレクションの中で、今回フォーカスするのはパンツ。どんなシチュエーションにも対応できる全5種類のシルエットで展開されていて、コーディネートの悩みをオシャレに解決してくれるものなので、スタイルサンプルと合わせて紹介します!

 

【ニューバランスTHE CITYコレクションのパンツコーディネートを写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

パンツのコーディネートって悩むよね……。

オシャレをする際、アウターやトップスにばかり注目しがちではありませんか? それも確かに重要ですが、大事なポイントのひとつに、パンツの合わせ方があります。全身のシルエットを左右するものであって、色や形、サイズが他のアイテムと合っていなければ、せっかくの着こなしも台なしです。簡単なようで難しいパンツの合わせ方を、どうしたらいいのか分からないと感じている人も多いはず。そこでコーディネートのコツをスタイリスト宮崎 司さんに聞いてみました。

 

スタイリスト:宮崎 司

1984年生まれ。専門学校卒業後、スタイリスト武内雅英氏に師事。ファッション誌やウェブメディアを中心に、ブランドカタログやECディレクションなど幅広く活動の場を広げている。

 

THE CITYの5種パンツを使い、旬のスタイリングでコーデの悩みを解決!

「THE CITY」コレクションのパンツは、ジャージのような柔らかい伸縮性を持つサークルストレッチウーブン素材が採用され、動きやすいのが特徴です。その生地は、通年着用できる絶妙な厚みで、撥水加工が施されているため、季節も天候も問わずに穿くことができます。また、特殊な合成繊維を使用しているため、自宅で洗濯してもシワになりにくく、お手入れも簡単。

 

そんな使い勝手のいいパンツが5種類のシルエットで、ブラック・ネイビー・グレーの3色で展開されているので、仕事から休日まで、あらゆるシーンにマッチする、まさに万能なパンツ。それを使い、宮崎さんにシチュエーション別のコーディネートを組んでもらいました。ぜひ着こなしの参考にしてみてください。

↑パンツには新機能ハンガーループが追加されました。ハンガーループには、シルエット名も記載されているので、パンツのシルエットが一目でわかりやすいです

 

↑シルエットの記載があるのは、ストレート・スリムテーパード・ワイドテーパード・スキニーパンツの4種。ショーツには記載がありません

 

【その1】THE CITYコレクション「ストレートフィット」

細すぎず太すぎない絶妙なシルエットは、流行に左右されない普遍的な魅力があります。合わせるトップスやシューズを選ばず、平日から休日まで着用することができるシリーズ屈指の汎用性。スタンダードな一本ですが、機能性と着まわし力が高いので、色違いで買っても良さそう。

↑THE CITYコレクション「ストレートフィット」

 

(子どもとの)公園遊びも動きやすい

「子どもと公園で遊ぶなら、動きやすさが大前提ですが、父親としてのきちんと感も演出したいので、ストレートフィットを使ったモノトーンのコーディネートでシックに。パーカーだけではラフすぎるので、ベストをレイヤードして奥行きをプラスしました。収納力もアップするので、子どものためにティッシュやハンカチも携帯しやすくなります」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/ニューバランスのベスト9900円、同パーカー8690円、同シューズ9900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)※すべて税込

 

【その2】THE CITYコレクション「スキニーフィット」

全体的に細くシャープなシルエットで、脚のラインにぴったりフィット。スタイリッシュな印象を与えるバランスのいい一本です。細身ですが、サークルストレッチウーブン素材によって動きにくいというストレスはありません。オシャレをしたい休日はもちろん、仕事にもおすすめできるシルエットです。

↑THE CITYコレクション「スキニーフィット」

 

いつもビジネススタイルにハマる

「シリーズの中でも、特にビジネスシーンで穿きたいモデルです。普段から着ているテーラードジャケットに合わせても、違和感なくしっくり馴染むので、ジャケットと色を変えてみるなど、気分を変えたい時に活躍してくれると思います。今回はタイドアップではなく、ノータイでもしっかりと見える長袖ポロシャツを合わせて、こなれ感を演出しました」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/シップスのジャケット3万1900円、同ポロシャツ1万4960円、同シューズ4万2900円(すべてシップス 渋谷店)すべて税込

 

【その3】THE CITYコレクション「スリムテーパードフィット」

腰回りはゆったりとしつつ、膝から下はスリムなシルエット。脚のラインをキレイに見せるので、脚の長さや腰回りの重さに悩んでいる人も穿きやすいのが特徴です。また、どんなトップスにも合わせやすく、すっきりとした洒落感のあるコーディネートへ導いてくれるので、コーデに困ったら助けてくれることでしょう。

↑THE CITYコレクション「スリムテーパードフィットパンツ」

 

休日、街ブラもスマートに

「ショッピングや食事を楽しむ休日は、ラフさがありながら洒脱な都会感のあるスリムテーパードフィットがいいと思います。男らしいGジャンでも、このパンツに合わせればスマートな印象にシフトさせることができるコーディネートです。シューズは、パンツのカラーに合わせつつ、インナーのカラーも拾っているものをチョイスして、まとまり感のある着こなしに」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/ニューバランスのロングTシャツ4950円、同シューズ1万890円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/サンディニスタのGジャン2万5300円(トゥー・ステップ)※すべて税込

 

【その4】THE CITYコレクション「ワイドテーパードフィット」

トレンドを取り入れた着こなしを目指すなら、ワイドテーパードフィットが最適。膝下から裾に向かって細くなっている上にアンクル丈なので、野暮ったい印象はありません。人気のゆったりとした着こなしを手軽に完成させることができるので、持っておきたいシルエットです。

↑THE CITYコレクション「ワイドテーパードフィット」

 

小旅は旬なワイド系アイテムで揃える

「パンツに合わせて、他アイテムも大きめのサイジングで選んでいます。全体的にゆったりとしたシルエットになるので、重量感を払拭するために白のインナーを配置して抜け感をプラス。アーバンライクなコートは、ゆるさを感じるラグランスリーブ。例えばインナーをタートルネックニットにすれば、上品な大人の雰囲気を醸し出すこともできます」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/シップスのコート6万4900円(シップス 渋谷店)/ユナイテッドアスレのスウェットトレーナー3245円(キャブ)/ニューバランスのシューズ1万890円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)※すべて税込

 

【その5】THE CITYコレクション「ショーツ」

今季から登場したショーツは、すっきりとしたシャープなシルエットなので、大人が穿いてもヤンチャ感はありません。長すぎず短すぎない万人が穿ける裾丈で、春夏の着こなしの幅を広げるにはぴったりです。生地のさらっとした感触が心地よく、これからの季節のワードローブの主役になること請け合いです。

↑THE CITYコレクション「ショーツ」

 

無骨なアウトドアもサークルストレッチウーブンなショーツもハマる

「インナーとシューズを色合わせして、アノラックタイプの首元と裾、足元にバランスよく自然に差し色を配置。無骨なアウトドアスタイルも、ソックスのホワイトでワンクッションを入れつつ、シューズのロゴとカラーをリンクさせることで、軽快な印象を加えました。まとまりのあるポイントを各所に散らすことで、敬遠されがちなショーツのアクを取り除けます」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ6490円(アルペン)/ニューバランスのジャケット1万3090円、同シューズ1万890円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/ユナイテッドアスレのスウェットトレーナー3245円(キャブ)/ソックスはスタイリスト私物 ※すべて税込

 

パンツとシューズのそれぞれの色の合わせ方も外したくないよね……。

パンツとシューズの合わせ方は、着こなしの決め手になるので慎重に選ぶべきです。パンツと組み合わせるシューズの種類も肝心ですが、なによりカラーを間違えると、ちぐはぐなスタイリングになってしまいます。色を外すテクニックもありますが、シューズばかりが主張されてしまうので、トータルの上手な合わせ方を宮崎さんに指南いただきましょう。

↑THE CITYコレクションのパンツは3色ラインナップ。ポケット上にはNBロゴがさりげなくプリントされています

 

「一番失敗のない組み合わせは、パンツのカラーに合わせたシューズの選び方です。「THE CITY」のロングパンツはアンクル丈に設定されているので、シューズが際立ちます。ですので、パンツとシューズの色を変えると、切り替わる部分がはっきりするため、迷ったら同じ色を合わせるのがベターかと思います。色を繋ぐことで、脚が長く見えるメリットもあります。ソックスは裾からチラ見えするので、近似色かパンツとシューズの中間にあるカラーを選びましょう。もし違うカラーのシューズを履きたいというのであれば、パンツと同じ色がどこかに入っているものを選ぶと◎」(スタイリスト宮崎)

 

ブラック×ブラック

黒で合わせると精悍な印象に。シューズにアクセントカラーとなるホワイトが入っているので、重すぎません。

 

ネイビー×ホワイト

合わせやすいネイビーのパンツは、ホワイトのシューズを使って清潔感を加速。ネイビーのロゴで、さりげない統一感を。

 

グレー×グレー

グレー同士の組み合わせは、シティライクでオシャレ。合わせるトップスのカラーも選ばないのでおすすめです。

 

「THE CITY」のパンツは簡単に洒落感を演出できる!

今回は、悩んでいるという声が多いパンツの着こなし方を紹介しました。シルエットのレパートリーが多い「THE CITY」のパンツは様々なシチュエーションにフィットしますし、コーディネートしやすいのがポイントです。そして、動きやすい素材で穿き心地も抜群。それなのに手頃な価格というのも魅力ですね。今年の春夏も「THE CITY」コレクションをまとって、例年以上にオシャレを快適に楽しみましょう。

 

【各種問い合わせ先】

ニューバランス ジャパンお客様相談室 TEL:0120-85-0997

シップス 渋谷店 TEL:03-3496-0481

トゥー・ステップ TEL:03-5794-4343

キャブ https://www.united-athle.jp

 

撮影/大田浩樹、スタイリング/宮崎 司

 

ニューバランス「2002R」が再発売! 今度はトーナルカラー3色を2月20日にドロップ!!

2010年にMade in U.S.A.のフラッグシップモデルとして登場した「2002」にハイスペックソールを融合し、復刻を遂げた、アジア製「2002R」の新色が2月20日に登場します。

 

「2002R」は、Made in U.S.A.にて2010年に誕生した「2002」のアッパーデザインを継承し、オリジナルが持つ特徴的な重厚感を実現。さらに、ランニングシューズ「M860」と同様の“N ERGY(エナジー)”と“ABZORB(アブゾーブ)”を組み合わせたハイスペックソールユニットを採用し、履き心地とフィット感をアップデートしたモデルです。

↑「ML2002R」1万7600円(税込)

 

時代の最新テクノロジーを搭載したフラッグシップモデルが揃う「1000」番台の流れを汲んだ「2000」番台の中でも、特に復活の呼び声が高かった人気モデル「2002」。今回登場する新色は、トリプルカラーでトーナルにまとめたオールレザーアッパーのトリプルブラックとトリプルホワイト、アウトドアカラーで彩ったオールスエードアッパーのオリーブの3色が登場します。

↑トリプルブラック

 

↑トリプルホワイト

 

↑オリーブ

 

昨年10月にアジア製の2002Rとして復刻し、オリジナルカラーは即完売を記録するなど話題となりました。昨年2002Rをゲットできず、涙ぐんだスニーカー好きも多かったと思います。ファッション担当編集部員・野田もその一人……。そのスニーカーをゲットできるチャンスがまた訪れました! 2月20日はアツい日になりそうです。

 

 

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NBのアイコニックモデル「574」がモダン素材使いで、よりスポーティーにリアレンジ!

「996」などと並んで人気を獲得している、ニューバランスの定番モデル「574」。ニューバランスを代表するアイコニックモデルのひとつで、オフロードでの走破性能を高める深い刻みのアウトソールを搭載し、安定した履き心地でも知られています。そんな574のクラシカルなフォルムはそのままに、モダンなマテリアルでアレンジし、よりスポーティーなルックスへとレベルアップさせた新作「ML574I」が登場!

 

【ニューバランスの「ML574I」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

本作のポイントは、アッパーの素材使い。通常の574だとスエードとメッシュのコンビアッパーですが、本作の場合はさらにサイドパネルにリップストップ状のメッシュを採用。よりソリッドでスッキリとした印象を作り出しています。そしてシューレース周りやミッドソールにはレッドの差し色を設け、さり気なくもビビッドな印象で足元を彩ってくれますね。

 

さり気ないディテールアレンジで雰囲気をガラッと今っぽくアップデート!

アッパーのトウ周りは従来モデルと同様にメッシュとスエードのコンビ使いで、高い通気性と堅牢性を兼ね備えています。

 

サイドパネルは目の細かいリップストップメッシュに切り替わり、さらにお馴染みのNマークはレザーからプリントへとアレンジ。よりソリッドでスッキリとした印象に仕上げられています。

 

衝撃吸収性のあるEVA素材をPU素材で包んだミッドソール「ENCAP」を採用し、優れた安定性を発揮。さらにレッドのラインが配されていて、さり気なくもアクセントになっています。

 

シュータンにはしっかりと574のモデル名入り。そしてシューレースはブラックとグレーの2色使いで、トレイルランニングテイストも添えています。

 

574ならではの丸みのあるトウなどフォルム自体は踏襲しながらも、ルックスや履き心地は、だいぶ進化していますね。クラシックスタイルの定番574とはまた違った印象で、まさに新生574と言える「ML574I」。上品かつスポーティーな雰囲気がアップしているので、ストリートはもちろん、ジャケパンなどキレイ目でピシッとしたい時にもハマりますよ!

ニューバランス
ML574I
1万890円(税込)

※2021年3月発売予定

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

ニューバランス「THE CITY」コレクション2021S/Sが登場!相変わらず快適なビジカジウェアだ!!【主要モデル網羅】

昨年ローンチされたニューバランスの「THE CITY」コレクション。スポーツデポ・アルペンの限定販売にも関わらず、大反響を呼んでいるその理由は、“すべてのシーンに、あう服”をコンセプトに、働く大人のデイリーウェアとして、ビジネスから休日までを幅広く対応してくれるから。GetNavi webではファーストコレクションから注視してきましたが、2021S/Sも見逃せないアイテムが目白押しのため、紹介します。

 

【ニューバランス「THE CITY」コレクション2021S/Sを写真で見る(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

2月10日からローンチする2021S/Sコレクション。今シーズンは『ワークティブ』をテーマにしたラインナップ。なにやら聞き慣れない言葉ですが、それを紐解きつつ、着こなし例と合わせて新作にフォーカスしていきます。

 

 

2021S/Sのテーマとなっている『ワークティブ』とは?

2020年は働き方を含め、ライフスタイル自体が大きく変わった年でした。ニューノーマルな働き方として在宅でのリモートワークを取り入れる企業が増え、そのほか環境省も補助金を出すなど注目を集めている働き方、ワーケーションもあります。しかし、在宅やワーケーションの場合、環境が環境だけに仕事とプライベートのスイッチのオン/オフの切り替えが難しいのも実情。かと言って、やる気スイッチを入れるためにジャケット・パンツに着替えても普段の生活にストレスを感じてしまいます。そんなストレスを解放してくれるのが、ニューバランス「THE CITY」の魅力でもあります。

 

ニューバランスが掲げる『ワークティブ』とは、〈休日と同じように、働く日(ワークDay)にも“アクティブ”な要素をとり入れることで、働く日をもっとイキイキと快適に、効率的に過ごすライフスタイル〉とのこと。「THE CITY」はコロナ禍によって増加した自転車通勤や快適性を求めたくなるリモートワーク、ワーケーションにもちょうど良さそう。今季もまた、オン/オフ問わずに着こなすことができます。

 

ボーダーTやバッグなど新作アイテムたちが加わりました!

これまでのコレクションと同様に、ジャケットやシルエットを選べる4種類のパンツ、ポロシャツなど、洒落た大人の食指が動くアイテムが揃っています。そして今季は、ショーツとバッグも新登場! まさにアクティブなシーンを想定したラインナップですね。シンプルでありつつ、機能性にトコトンこだわっているのがニューバランス「THE CITY」らしいです。

 

【その1】THE CITY ジャケット

伸縮性に優れたジャケットに、新デザインの「シティージャケット」が登場しました。昨年から登場している「イージーシティージャケット」との違いは、胸元の箱ポケットやフラップポケット、袖ボタン仕様となっていること。素材は共通で、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを使用して、快適な着心地を実現しました。オールシーズン着用できるように、絶妙な厚みで構築されています。合成繊維なので、洗濯してもシワになりにくく、着用後のケアも簡単。また、生地には撥水性があり、特殊な後加工によってしっかりと水滴をはじいてくれます。

↑左/THE CITY シティージャケット1万3800円、右/THE CITY イージーシティージャケット1万800円 ※各税別

 

【その2】THE CITY ショーツ

どうしても年相応に見えなくなってしまうショーツは、「THE CITY」の手にかかれば、すっきりとしたシャープなシルエットで大人のショーツに。素材は、「サークルストレッチウーブン」を使用していて、ジャージのような柔らかさと滑らかさ、そして全方向に伸びる伸縮性の高さを持ち、さらっとした感触で抜群の着心地を実感することができます。

↑THE CITY ショーツ5900円(税別)

 

【その3】THE CITY シューズパッチ ボーダーTシャツ

まだ羽織りものが必要な春に1枚持っておくだけで、ワードローブの着まわし力がグッとアップするボーダーTにも注目。Vネックとクルーネックが展開されています。休日のお出かけに着れば物足りなさを解消しますし、業種によってはリモートワークにもちょうどいいですね。胸元にはシューズのワッペンがさりげなく配されていて、可愛らしいです。

↑左/THE CITY シューズパッチ VネックボーダーTシャツ3900円、右/THE CITY シューズパッチ クルーネックボーダーTシャツ3900円 ※各税別

 

【その4】THE CITY バッグ

見るからに、ビジネスシーンで活躍することを約束してくれるデザイン。一部にコーデュラ素材を採用しているので、ガシガシ使っても安心です。アパレルと連動したロゴがデザインされているので、統一感のある着こなしに導いてくれるでしょう。収納力も申し分なく、休日のお出かけの際に、コーディネートと合わせるバッグに悩むこともなくなります。

↑左/THE CITY バックパック9900円、右/THE CITY トートバック9900円 ※各税別

 

 

2021S/Sシーン別スタリングを一気見せ!

ここからは、スタイリスト宮崎 司さんが提案する「THE CITY」コレクション、シーン別おすすめのコーディネートを紹介していきます。トップスからパンツまで一通り「THE CITY」で揃えても、オンでもオフでも快適に過ごせます。

 

【その1】自転車通勤

「Tシャツやシューズなど随所に白をおり混ぜることで、より抜け感を演出できます。自転車に乗れば『THE CITY』のジャケットやパンツのストレッチのクオリティを確認できるでしょう」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY イージーシティージャケット1万800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円、バックパック9900円、ニューバランスのシューズ8400円(373)(すべてアルペン)/アンカーRL1 6万円(ブリヂストンサイクル)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その2】対面打ち合わせ

「ネイビーのセットアップに、ホワイトのポロシャツを合わせると誠実感アップ。ワイシャツとは違い、柔らかい印象を与えてくれますし、襟付きなのでTシャツよりしっかりとした見栄えになります。王道的な合わせですが、見落としがちなスタイルだと思います」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY シティージャケット1万3800円、スリムテーパードパンツ8900円、ポロシャツ5900円(すべてアルペン)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その3】走る

「パンツはスリムテーパードシルエットですが、少しだけ約束に遅れそうな時に走っても動きやすいです。社外の人との打ち合わせなら、ジャケットはTHE CITYシティージャケットのほうが、フラップポケットが付いていているので、印象が良いでしょう。グレーのセットアップは着用が一見難しそうですが、ダークなアイテムを入れたりトーンを揃えたりするとこなれたスタイルになります」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY シティージャケット1万3800円、スリムテーパードパンツ8900円、ポロシャツ5900円、トートバック9900円(すべてアルペン)/ニューバランスのシューズ9900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その4】リモートワーク

「画面越しに顔が引き締まって見えるように、オールブラックでコーディネート。色の合わせ方を考えずTシャツに羽織るだけで、すぐ会議に出席できるのもワントーンコーデのメリットです。リモートワーク中までスラックスを穿く必要はないかもしれませんが、THE CITYはリラックスして穿くことができますし、リモートでの緩みがちな仕事のオン/オフのスイッチにするのも良いと思います」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY イージーシティージャケット1万800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円、シューズ8400円(UL720)(すべてアルペン) ※すべて税別

 

【その5】デート(待ち合わせ)

黒のセットアップであれば小洒落たお店でのディナーにも、スマートに行けます。印象を悪くしないために、白のTシャツで清涼感を、黒のスニーカーで革靴のような固すぎないイメージを、合わせて嫌味のないモノトーンコーデにしました」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY シティージャケット1万3800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円(すべてアルペン)/ニューバランスのシューズ5900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その6】ワーケーション

「ワーケーション中でも、休暇中の移動でも着用ストレスは感じないはず。バケーションも楽しみたいのでボーダーのTシャツがぴったりハマります。ジャケットを上に着ればカジュアル感も薄めてくれます。『THE CITY』は、オン/オフで着られるので、まさにワーケーションにもぴったりだと思います」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY イージーシティージャケット1万800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円、トートバック9900円(すべてアルペン)/ニューバランスのシューズ9900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

快適でアクティブな日常を送れる、極上の普段着です!

ご覧いただいたとおり、「THE CITY」は今季も快適な機能性を搭載したオシャレなアイテムが出揃っています。そして、アクティブなエッセンスが加わったことで、さらにアップデートされた着心地を体感することができます。仕事から休日までの日常を、このコレクションだけでも網羅することができるので、一度袖を通してみてはいかがでしょうか。

 

 

撮影/大田浩樹、スタイリング/宮崎 司、モデル/田村 元(HEADS)

 

ニューバランス「574」と「650」が合体! 見るからにハイテクでローテク!

1980年代半ばに誕生し、今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとなった「574」。ニューバランスらしいシンプルでオーセンティックなデザインが特徴的です。そして1994年にデビューしたライトウェイト・クロストレーニングシューズ「650」。こちらは90年代ならではの時代を感じさせるボリューミーでウェービーなディテールデザインが特徴的です。そんな2つの特徴を巧みに1つへとまとめ上げたフュージョンモデル「57/40(フィフティセブン/フォーティ)」がこの春誕生しました!

 

【ニューバランスの「M5740」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

反射材を使った機能的なディテールやサドルなどの574のデザインDNAに忠実でありながらも、細かく重なり合うレイヤードパーツやウェービーなパターンを取り入れ、今っぽくアップデート。2020年登場の「327」から続くオーバーサイズのNロゴが、クラシックから現代へのシフトを表現しています。そしてソールは574 をベースに現代的にリデザインした2層のミッドソールを搭載し、650を彷彿とさせるボリューミーなルックスへと進化させています。

 

ローテク? ハイテク? どっちもです!

アッパーはプレミアムなスエード、ヌバック、メッシュを採用して、574ならではの上品な雰囲気をしっかりと継承。

 

ソールは574をベースに2層のミッドソールを採用。下層は574にインスパイアされたシンプルなデザインで、上層は90年代の650を彷彿とさせるウェービーなデザインに。

 

2020年登場の327から続くオーバーサイズのNロゴを採用して、クラシックから現代へのシフトを表現しています。

 

アウトソールは全面にラグパターンを配して、不整地でも高いグリップ力を発揮。

 

80年代のシックなフォルムと、90年代ならではの大胆なディテール使いが、絶妙なバランスで融合していますね! しかも327から続くデカNロゴがイイ感じで効いていて、ニューバランスデザインの“今”を象徴する一品です。90年代を思わせる派手なデコレーションでも存在感を決して失わない、574の完成度の高さもあらためて感じさせる一足でもありますね。

ニューバランス
M5740
1万6500円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

NB3大名ランシューを合体した「327」にレザー仕様が! 「大人カジュアル」にベスト

1970年代にニューバランスのランニングシューズの礎を築いたと言っても過言じゃない「320」、「355」、「Super Comp」。これら3つの名作レトロ・ランニングシューズの当時のデザインを活かしながらも巧みにモダナイズし、優れたルックスと快適な履き心地を両立させたインスパイア「MS327」は2020年夏に登場して大ヒット。そんな327にこの度、早くもアップデートモデルが登場しました!

 

MS327は2020年5月に第1弾が発売され、すぐに完売。その後6月の第2弾、7月の第3弾もあっと言う間に完売。いずれも当時の素材感を連想させるナイロンアッパーを採用していましたが、今作では初のレザー仕様。しかも全面にパンチングを配し、よりスポーティでモダンな雰囲気が加わっています!

レトロなデザインとモダンな素材使いが絶妙にマッチング!

アッパーはパンチングレザーとスエードのコンビで軽量でタフな作りに。トウはランニングシューズ「320」、トレイルランニングシューズ「355」、レーシングシューズ「Super Comp」から踏襲したセパレートタイプを採用しています。

 

ホワイトを主体にしたシックなカラーリングがベース。さらに、サイドにデカデカとレザーで配されたNマークはインパクト大!

 

ラギッドなトレッドパターンを配したアウトソールで高いグリップ力を発揮します。

 

ヒールまでアウトソールを巻き上げた「355」の特徴的デザインを踏襲しています。

 

ニューバランスのアーカイブに基づきながら、現代的でフレッシュなモデルに再構築されたMS327。前作まではナイロンベースでカジュアルな雰囲気が溢れていましたが、今作ではレザーの採用でグッと大人っぽい雰囲気に。大人カジュアルにより相応しい一足へと仕上げられています!

ニューバランス
MS327
1万5950円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

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また即完の予感! ニューバランス「M1300」日本製モデルの第2弾降臨

高い品質と優れた履き心地で知られるニューバランスを象徴するモデルのひとつ「M1300」のオリジナル発売35周年を記念して、2020年7月に登場した初の日本製「M1300JPJ」。発表された際には大変話題となり、即完売したことでも知られています。そんなM1300JPJに続く第2弾として、最高級のレザーを使用した「M1300JPV」の発売が12月19日に決定しました!

 

履けば履くほど味わいが増すレザーの質感にやられます!

1985年に登場したオリジナルのM1300はアメリカの職人の技と、日本の高度な技術力を組み合わせて誕生したシューズ。12月に登場する今作では、オリジナルのフォルムやディティールをキープしつつ、アッパーの素材に最高級のレザーを使用。日本が世界に誇る最高級のタンナー「栃木レザー」のベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を採用することで、時代やシーズンを超えた最高級のM1300である「M1300JPV」が誕生したのです!

アッパーの素材は栃木レザーのベジタブルタンニングレザーを使用。履き込むほどに飴色になる経年変化が期待できます。

 

シュータンラベルはシンプルなモノトーンで表現して落ち着きのある雰囲気に。

 

いつの時代も色褪せないM1300のデザインと、最高級ベジタブルタンニングレザーとのコンビネーションが絶妙ですね。まさにアメリカと日本のクラフトマンシップが一体となったと言っても過言でありません。第1弾と同様に今作も即完売が予想されるので、前回買い逃した方や気になる方はお早めに!

ニューバランス
M1300JPV
7万7000円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

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「フランク ミュラー×ニューバランス」意外なコラボで生まれた「996」が996足限定発売!

アメリカ ボストンで1906年に創業して以来、独自の理念でプロダクトを作り続けているNew Balance(ニューバランス)。そして、スイスの工房で世界初の超複雑腕時計や数多くの新案特許を発表し続け、世界中の時計愛好家から愛されているFRANCK MULLER(フランク ミュラー)。そんな両雄による初めてのコラボレーションが実現しました!

 

ともに、自社工場・工房で職人によるモノ作りを続け、確固たる個性を磨き、独創的なプロダクトを進化させ続けている点に共通点を見出し、今回ニューバランスを代表する「CM996」をベースにしたコラボレーションモデルが登場したのです! 11月25日から発売開始。

 

いままで見たことがないラグジュアリーな996!

本作のテーマは“自分時間の創造”。フランク ミュラーのダイアルを特徴づけているビザン数字をアッパーに大胆に型押しで配し、ニューバランスのNロゴは外側と内側で異なるカラーを施しています。

 

インソールには時計のダイアルを彷彿とさせるカラーが巧みに配され、2ブランドのイメージが融合!

 

ゴールドとシルバーというこれまでの996ではあり得なかった、激ラグジュアリーな一足となっています。モデル名にちなんで各色996足限定なので、気になる方はお早めにどうぞ!

ニューバランス

CM996

2万2000円(税込)

 

ニューバランスジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

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アーバンリサーチ ドアーズ×NBのエクスクルーシブモデル「COMP100」がシーズンレスで汎用度高い

1978年にニューバランス初の競技用シューズとしてデビューし、79年にはボストンマラソンで5人のランナーが着用した由緒ある「COMP100」。今回、そのCOMP100がアーバンリサーチ ドアーズ エクスクルーシブモデルとして登場します。

 

アーバンリサーチ ドアーズがニューバランスへ別注するのは、今回が初めてではありません。2018年にリリースされ、ただのグレーではない、絶妙なカラーリングの別注モデル「U220」も記憶に新しいという方も多いはず。前回の別注品で絶大な支持を得たことをヒントに、今回もカラーリングにこだわっています。ニューバランスを象徴するグレーながらもカラー名は“セドナセージ”。カーキを含んだようなニュアンスの、新たなヴィンテージライクを醸す秀逸なグレーに仕上がっています。

↑COMP100、9790円(税込)

 

スリムでロープロファイルなフォルムはどこかレトロで落ち着いた印象。メンズ、ウィメンズ問わず日々のスタイリングに自然に取り入れやすく、シーズンレスで、トレンドに左右されずに履けるユーティリティ性ある一足です。

↑シューレースは同色カラ-に加え、オフホワイトも付属。シーズンやスタイリングに応じて雰囲気を変えることができます

 

本モデルは現在、アーバンリサーチ オンラインストアにて先行予約中。12月11日にはURBAN RESEARCH DOORS・URBAN RESEARCH Storeの各店にて一斉に販売開始を予定しています。軽量で履き続けても疲れないクッション性、通気性、フィット感を叶えたCOMP100の別注品がアンダー1万円でゲットできるのは、なんともうれしい限り!お見逃しなく。

 

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「nonnative × New Balance」のコラボ! これはタフスペックを網羅した珠玉のスニーカーだ!!

様々な場所やシチュエーションに適応し、機能性を重視したリアルクローズを展開する東京発のウエアブランド「nonnative(ノンネイティブ)」。そして1977年にブランド初のトレイルシューズとなる「Trail355」を発表し、以降40年以上にわたって様々なトレイルシューズを開発してきた「New Balance(ニューバランス)」。そんな両雄のセンスとテクノロジーが融合したコラボレーションモデル「FRESH FOAM HIERRO M(フレッシュフォームヒエロM)」が登場!

 

革新的な機能とデザインを踏襲しながらも、ノンネイティブならではのエッセンスを随所に散りばめたられたこちら。絶妙なシックさのあるカラーリングは「WARM GRAY」と名付け、ベージュとグレイの中間的な独自のもの。その色味は、水辺に近い地中に生息する動物“MOLE(モグラ)”をイメージして命名されています!

 

武骨なルックス&機能性が男心に響きまくり!

アッパーには透湿性・防風性・防水耐久性を誇る「GORE-TEX(ゴアテックス)」を採用。その証しとなるピスネームがヒールに配される他、シューズの内側サイドにもロゴが大胆に設けられています。

 

トゥを保護する「TOE PROTECT(トゥプロテクト)」を用いることで様々なシチュエーションに対応する防備を実現。

 

ミッドソールは「Fresh Foam X(フレッシュフォームエックス)」を採用。左右非対称な凹凸形状により安定性と衝撃吸収性を向上させると共に、ハニカム構造に大小を設けることで屈曲性も確保しています。

 

耐久性とグリップ性を確保する「Vibram(ビブラム)」社製の「Mega Grip(メガグリップ)」を搭載したアウトソールを組み合わせることで、悪路においても抜群のトラクションを発揮。

 

ハードな環境下に耐え得る様々なタフスペックを網羅しているとは、男心をくすぐります。細部にわたりエクスクルーシブな仕様が盛り込まれた、「トレイル」と「街」どちらのシーンにも映えるハイブリッドな1足といえますね! フレッシュフォームヒエロMは11月21日発売開始予定です。


ノンネイティブ × ニューバランス
FRESH FOAM HIERRO M
2万350円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室

TEL:0120-85-0997

 

 

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「New Balance × BRIEFING」コラボバッグパック、色も軽さもオマケも全部イイ!

アスレチックブランド「New Balance(ニューバランス)」と、タフ&優れた機能を搭載するラゲッジブランド「BRIEFING(ブリーフィング)」とのコラボレーションバッグといえば、ここ数年では恒例となっています。もちろん今年もリリースされます! ってことで、GetNavi webでも2020年10月に掲載しましたが、遂にその現物と対面できたので、発売日よりちょっとだけ先にお試ししました!

 

本コラボレーションで登場するのはバックパックとトート、サコッシュの3種類で、ワタクシが今回をお試ししたのは、バックパックになります。ボディ素材には軽量性ながらも摩耗・引裂きに強い中空構造の高強力糸で作られたエアバリスティックナイロンを使用し、ゴツい見た目とは裏腹に軽量なのはクリビツ! そしてポイントとなるのは“カラーリング”です! それでは見てみましょう。

 

カジュアル&ビジネス両方イケる

ボディに使用されるのは、軽量性ながらも摩耗・引裂きに強い中空構造の高強力糸で作られたエアバリスティックナイロン。そして注目すべきはその色味。ニューバランスのグレーとブリーフィングの黒を掛け合わせて作られた、完全オリジナルの濃いグレーカラーとなっています!

 

フロントのタグにはコラボの証しとなるダブルネームが入り、それぞれのブランドの“赤”を使い分けた織ネームを採用しています。写真では分かりにくいと思いますが、ぜひとも実物で従来のカラーと見比べてみて下さい!

 

フロントにはブリーフィングらしくウェイビングテープが設けられていて、上下のエッジにはお馴染みのレッドライン入り。

 

背面のパッドに沿ってノートPC用のスリーブもしっかりと完備。

 

メインコンパートメントは180°開くことができるので、パッキングもストレスなくラクチンですね。

 

ボディのトップとサイドにはハンドルが付いています。肩に背負ったり、手で持ったりと2WAYで使い回せます。

 

機能性とスタイリッシュさを兼ね備えた両ブランドらしい力作と言えますね。ブラックとグレーの中間的なカラーリングは必見で、ぜひとも直接見て欲しいところ。ちなみに購入者には先着順でオリジナルポーチも貰えるとのことです。オフィシャルストアでの発売は11月20日なので、気になる方はお早めに!

ニューバランス×ブリーフィング
CLOUD 2WAY PACK
4万2900円(税込)
■サイズ:H48×W30×D12cm

 

 

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ニューバランスの900番台にmade in U.K.のニューモデル「920」が仲間入り

ニューバランスを代表する人気モデルが集結する900番台。その900番台にmade in U.K.のニューモデル「920」が仲間入り。Made in U.K.を代表する「1500」の同色も含め、11月6日から発売します。人気の900番台だけに注目のモデルですね。

 

異なる2つのモデルを開発する過程で誕生した「920」はモダンとクラシックの融合がテーマ。NBのクラシックなアッパー構造ではなく現代的なシルエットでアッパーを構築しつつ、M990v3のソールユニットを採用し900番台らしさを表現しています。2020年に登場する900番台ということに由来した「920」はテッキーな見た目ながら、ニューバランスのベーシックカラーを組み合せることでクラシック感も演出しています。

↑M920NBR。3万800円(税込)

 

↑M1500NBR。2万8600円(税込)

 

 

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ニューバランスとブリーフィングのコラボモデル、一挙に3スタイル登場!

アメリカを代表するアスレチックブランド「ニューバランス」とラゲッジアイテムを中心に展開する「BRIEFING(ブリーフィング)」がコラボ。ニューバランスのグレーとブリーフィングの黒を掛け合わせて作られた完全オリジナルの濃いグレーカラーをベースとした「CLOUD 2WAY PACK」、「CLOUD GYM WIRE」、「CLOUD SACOCHE」の3スタイルが登場。3スタイル全てがオリジナルデザインです。

 

今回初めて装備したニューバランスとブリーフィングのWネームのタグは、それぞれのブランドロゴカラーである“赤”を使い分けたこだわりの織ネームを採用。素材には軽量性がありながらも摩耗・引裂きに強い中空構造の高強力糸で作られたエアバリスティックナイロンを使用し、見た目以上の軽さを実現しています。細部にまでこだわりぬいたコラボレーションです。

 

2WAY仕様で使い勝手も良しのバックパック

NB CLOUD 2WAY PACK

4万2900円(税込)

サイズ:W30×H48×D12cm

一見スタイリッシュな顔立ちながら、7つものジップポケットとPC収納部を搭載した2WAY仕様のバックパック「NB CLOUD 2WAY PACK」。開口部は大きく180度開くのでパッキングの際にストレスなく使用可能です。また、背面には通気性の良いメッシュ素材を採用し、背負いスタイルにも配慮したデザインを施しています。

 

オンオフ問わず使えるスタイリッシュなデザイン

NB CLOUD GYM WIRE

3万6300円(税込)

サイズ:W50×H38×D17cm

BRIEFINGインラインの人気モデルを、NB×BRIEFINGコラボレーションの世界に落とし込んだデザインの「NB CLOUD GYM WIRE」。オンオフ問わず使えるスタイリッシュなデザインの中に、充実した収納部も魅力的なアイテムです。背面にはキャリーハンドルへジョイント可能な面ファスナーを備えて、出張や旅行の際にもストレスなく移動可能です。

 

レジャーや旅行に最適なサコッシュ

NB CLOUD SACOCHE

1万3200円(税込)

サイズ:W20×H18×D3cm

一見フラットでコンパクトな佇まいながら、しっかりマチを設けたクラウドポケットを搭載したサコッシュ「NB CLOUD SACOCHE」。内装にはオープンポケットを5つも備えており、レジャーや旅行に最適です。

 

ニューバランス公式オンラインストアでは10月2日より、BRIEFING OFFICIAL SITEでは10月9日よりそれぞれ先行予約がスタートします。オンラインストアでの一般発売日は11月14日予定、店頭では11月20日より発売予定。また、購入すると先着順で「オリジナルポーチ」がゲットできます。

↑オリジナルポーチ。数に限りがあるのでなくなり次第終了

 

 

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アイ コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マンとのコラボで、ニューバランス の名作「574」が刷新!

90年代に登場したニューバランスを代表する定番モデル「574」をベースに、「eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN(アイ コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン)」とコラボレーションした新作が9月25日に発売されます!

1988年に登場した、ニューバランスを代表する品番の一つである「576」は、不整地の走破性能を高める深い刻みのアウトソールで、トラック以外の場面でのランニングという可能性を示した歴史的なモデル。本作ではその定番モデル576をモチーフに、90年代に誕生した「574」のデザインラインをベースにしながら、各部の構造や靴型をすべて見直し、フィット性やクッション性、グリップ性をアップグレードしています!

 

ルックスだけじゃなく履き心地もレベルアップ!

アッパーの構造を根本から見直し、パーツの数や工程を削減したことで、さらに快適なフィット感を追求。また、ミッドソールとアウトソールの各パーツの硬度を見直し、クッション性とグリップ性を向上させています。

 

ダブルネームが目を惹くインソールは、EVAからPUに素材を変更してグレードアップ。

 

通常はNBロゴが入るヒールカウンター には、型押しで「eYe」のロゴを配し、特別なコラボレーションの一足であることをアピール。

 

ニューバランスならではのオーセンティックなルックスと、コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンによるシックなアレンジが見事に融合した一足と言えますね。大人カジュアルはもちろん、キレイ目シーンにもピッタリです!

eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN×New Balance 574 

2万8600円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

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これからの「働き方」で大事なことーーニューバランス×富士通クライアントコンピューティングの異業種対談から見えた本質

GetNavi/GetNavi webは今秋、「新しい時代の働き方改革」をテーマにした雑誌とウェブの連動特集を展開します。もともと「働き方改革」は2019年4月、働き方改革関連法案の一部が施行され、今日までよく耳にするようになった用語。とはいえ、この時点では自分とはあまり関係のない話題だと思っていた人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、それが一変。都市部を中心に在宅勤務やリモートワークが定着し、自宅で過ごす時間が増え、日常生活やビジネスタイムのあり方が大きく変わりました。今後、合理的で優しい「働き方」を実践し、さらに新しい「働き方」に応じたプロダクトを積極的に取り込み、成果を出していかなければなりません。

 

特集では、GetNavi/GetNavi webの考え方に共鳴してくれた4社が参画。本記事では、このうちの2社であるニューバランスジャパン・前川貴宏さんと、富士通クライアントコンピューテング・濱口秀嗣さんの異業種対談をお届けします。スポーツメーカーとパソコンメーカー、あまり接点がなさそうな2社ですが、実は先進的な働き方を実現するプロダクトを新型コロナウイルス感染拡大前より展開。お互いの企業DNA、実践術、プロダクトについて語ってもらいました。新しい時代の働き方とは何か? 示唆にあふれる対談をお届けします。

↑左:富士通クライアントコンピューティング・コンシューマ事業本部の濱口秀嗣さん。右:ニューバランスジャパン・営業本部の前川貴宏さん

 

「出勤しない」が普通になった時代

ーーまず、ニューバランスと富士通クライアントコンピューティング、各社の「働き方」事情を教えてください。

 

前川貴宏さん(以下、前川) 基本的には在宅勤務がメインです。一週間のうち出社日は月曜日と木曜日だけ。残りの火・水・金曜日は基本的には「オフィスクローズ」というルールです。それと、勤務時間帯はフルフレックス。ある意味では「オン・オフ」のないシームレスな状態で働いています。私は今の時期は2020年秋冬商戦や来シーズンの仕込みや展示会も行っており、撮影の立ち合いなど外に出ることも多いですね。ですので、最近は在宅、もしくは外仕事が多いです。

 

濱口秀嗣さん(以下、濱口) 我々、富士通クライアントコンピューティングでも、基本は在宅でのリモートワークが推奨されています。ただ、開発メンバーは開発センターや研究室などに出勤しています。営業チームや私が所属するプロモーション部門が会社に出勤するのは、週に1回行くかいかないかくらい。就業時間は基本9時30分から18時20分までですが、ニューバランスさんと同じくフレックスが導入されています。以前はコアタイムの規則もあったのですが、今は撤廃されました。

 

また、「働き方改革」でいうと、今まで電車通勤しか認めてもらえなかったのが、自転車通勤が可能になりました。特に開発センターに通う開発者たちは、開発センター近くのホテルからの通勤も認めてもらえるようになりました。会社はそのような柔軟なルール緩和を、かなり早い段階から打ち出してくれています。

 

前川 それはすごくいいですね。弊社は本社が東京都・神保町にあるのですが、商品を発送するセンター、ロジティクスは千葉県・柏市にあります。商品発送は現場での業務があるため、発送センターの従業員は出社しないといけないんですね。もちろん、ソーシャル・ディスタンスを保ちながら作業はしていますが、そういった点は、今後我々の課題かなと思いましたね。

 

濱口 弊社がいち早くリモートワークを導入できたのは、パソコンを作っているメーカー、ということも大きな理由だったと思います。後で紹介させていただく「世界最軽量のパソコン」を全社員のうち60%くらいの人間が使っており、フレキシブルな「働き方」に対して、比較的簡単にシフトできたところがあります。開発者はデスクトップパソコンで重い処理をしなくてはいけませんが、特に営業はこの軽いパソコンを持ってどこへでも行っていました。そのフットワークの軽さは弊社の強みではないかと思います。

↑「柔軟でフレキシブルな『働き方』の改善が富士通の強み」と濱口さん

 

新しい「働き方」に不可欠なコミュニケーション力&タイムマネジメント力

前川 これだけ進んだリモートワークですが、オンラインミーティングが一般的になる一方、参加者同士のコミュニケーションの取り方は課題がまだまだあると思っています。今はこうしてフェイス・トゥ・フェイスで濱口さんと話をさせていただいています。こうやって気持ち良く話をさせていただけているのは、やはり話を始める前のアイスブレイクのような雑談があったり、空気を感じているからだと思うんですよ。しかし、オンラインだと、アイスブレイクや雑談の余白がない。

 

例えば10時~11時までオンラインミーティングの予定が入っていたとしても、「移動時間がないんだから次も」ということで、続けて「11時~12時」「12時~13時」といった形でオンラインでのスケジュールが入ってくる。こうなると「あれ? 息抜きをする時間って、どこにあるんだろう」と思いますよね。また、オンラインは視覚と聴覚だけでのコミュニケーションなので、ちょっとした空気感を感じるのが大変です。

 

リモートによって効率化が図れたことは確かですけど、実は「息抜き」のような余白の時間に、仕事のアイデアが浮かんだり、考える時間もあったのではないかと思います。そこは今後の課題。例えば、我々のチームではメールで用件を相手に伝えるだけではなく、メールした後に一本電話を入れるとか、そういったコミュニケーションをとても大切にしています。

 

濱口 おっしゃる通りですね。弊社では全員Outlookでスケジュール管理がされています。例えばオンラインミーティングなども、1分も開けずにスケジュールを埋められてしまうことがあります。これは結構怖い問題だなと思っています。また、前川さんも言っていましたけど、オンラインでのコミュニケーションの取り方は、今後一つのスキルとして必要になってくると思います。オンラインミーティングで、誰かが喋っている間は、他の人が喋れませんよね。そういうとき、どのタイミングで発言者の話に相槌を打つべきか、その後に話すのはAさんなのか、Bさんなのか……それを感じ取るスキルはこれから重要になってくると思います。

 

前川 せっかく良いアイデアを持っていたのに、オンラインのせいで、発言できなかった……なんていう事例もありますしね。

 

濱口 コロナ禍で気づいたことは、「フリーの時間」は非常に大事なんだなということです。例えばリモートワークによって、通勤時間はなくなりました。私の場合は片道1時間かけて会社に通っていたのですが、その間、本を読んだり、プライベートのことを考えたりしていました。その時間に仕事に繋がる情報を得ていたこともあるのですが、リモートワーク以降、自分が持っている情報が徐々に少なくなっている実感があります。だから、今後の「働き方改革」では、先ほどのオンラインのコミュニケーションのスキルに加えて、時間をコントロールするスキルも必要になるだろうと思っています。

 

前川 その通りですね。働く人個々によって異なる「時間のコントロール」について、会社としてなのか、同じマインドを持つ企業同士なのか、それとも国なのかがきちんと提案しないと、乗り切れない人たちが一層ストレスを抱えてしまうこともありそうな気がします。

↑オンラインミーティングでの「余白のなさ」に対応するために「コミュニケーションスキルが重要になってくるはず」と前川さん

 

「新しい働き方」にコミットするデバイスとウェアのあり方

ーー「新しい働き方」に対し、それぞれのメーカーのプロダクトがどうコミットするかをお聞かせください。

 

濱口 働き方はもちろん生活基盤がオンライン中心になると、必須なのはパソコンと諸々のツール類ですよね。その中でも弊社の「LIFEBOOK UH10」はノートパソコンで世界最軽量の698gで、13.3型ワイド液晶を搭載しています。

↑LIFEBOOK UH10は世界最軽量(2020年6月1日富士通クライアントコンピューティング調べ)。さらには、ディスプレイが360度まわる2 in 1コンバーチブルのモバイルノートPC

 

前川 持たせてもらうと、完全にモックのような印象ですね(笑)。

 

濱口 感覚的にはそう感じられると思います。この「世界最軽量」というのは、弊社がここ何年かずっと保持しているのですが、ただ軽くすることだけではなく、使い勝手にももちろんこだわりがあります。例えば、モバイルパソコンで削除されがちな有線LANポートは、そのまま生かしています。ビジネスで使う方にとってのネット環境の安定性は非常に重要ですから、ここはあえて残しています。また、パソコンそのものの堅牢性にもこだわっていて、これからの「働き方改革」によるフットワークの軽いビジネスの場できちんと使っていただけるよう考えています。また、もうひとつの商品が電子ペーパーの「クアデルノ」というものです。

↑10万冊分のノートと同じデータ容量が保存できる電子ペーパー「クアデルノ」

 

濱口 この商品、「手帳の代わりに使っていただける」と言っています。皆さんがお持ちの手帳は、400~500gくらいの重さが平均じゃないかと思います。私自身も以前使っていた分厚い手帳の重さを測ったら600gありました。このクアデルノはA5サイズで251g。10万冊分くらいのノートと同じデータが保存できるので、すごくおすすめです。先ほど紹介したUH10のような軽量のパソコンに加え、クアデルノも一緒に使っていただければ、皆さんにとっての「働き方」はより改革されるんじゃないかと自負しています。

↑クアデルノを実際に持って語り合う濱口さん前川さん

 

前川 ニューバランスの話をすると、ブランド自体は1906年からあります。その発祥から現在に至るまで常に追求し続ける点は「フィット」です。もともと矯正靴から始まってランニングシューズに至ったのですが、どの場面でも大事なことはやはり「フィット」です。この「フィット」に加えて、ランニング商品で例えると「ギアとしてより快適に走れるようになる」「自分が求めている1秒の差を縮められる」ということを考えながら、お客様のニーズに寄り添った商品開発が軸となっています。

 

これはシューズだけでなく、アパレルも同じなのですが、特に「働き方改革」にコミットするという点で紹介したいのが「THE CITY」コレクションというものです。コンセプトは「スポーツとライフスタイルの融合」。伸縮性・撥水性にも優れた素材を採用した、ジャージ感覚で着られるジャケットとパンツを展開しています。

↑スポーツデポ・アルペンでの独占販売となる「THE CITY」コレクション。オンとオフの境界線をシームレスに繋いでくれます

 

前川 先ほどオンラインミーティングの話がありましたが、あのモニター画面という限られた空間の中であるからこそ、身だしなみがすごく重要だと思うんです。だらしない格好で良いアイデアを提案しても耳を傾けてもらえないかもしれないし、逆にリモートワークでスーツをピシッと着るというのも窮屈です。この点でもTHE CITYコレクションはジャケットスタイルでありながら、先ほどお伝えしたようにジャージ素材で過ごしやすく快適。自分自身の「オン」のスイッチも入れられる点でも、今のリモートワーク時代におすすめしたい商品です。

 

濱口 今日、私も着させていただいていますけど、本当に着心地が良いんですね。着る前、サイトの紹介を見たのですが、「ビジネス、カジュアル、プライベートで使える。ゴルフも大丈夫」ということが書いてあって「いやいやさすがにゴルフはないんじゃないか」と思っていましたけど、実際に着てみると、本当にこのジャケットスタイルで運動できてしまうと感じました。「働き方改革」でまず物理的に必要になるのはパソコンだと思っていますけど、こういった身の回りを取り巻くものもすごく大事だなと思いました。

↑今回の対談で前川さんがインナーに着用していた、THE CITYコレクション秋冬モデルの「ロングスリーブT」

 

新しい「働き方」の先にあるものと、大切にすべきこと

ーー今後さらに進んでいくであろう「働き方改革」ですが、様々な制限がある中で、できるだけ理想的な「働き方」を見出していかなくてはいけないと思います。そんな中で、お2人が考える「オン・オフ」の理想的なあり方と、それに対し、企業としてどう取り組んでいくべきかをお聞かせください。

 

前川 5年後、10年後の「働き方」がどうなっていくのかは分からないですが、特に日本では働く人個々に違うパーソナルスペースが重要視されていくと思っています。パソコンに向き合いながらも、自分の時間をコントロールしながらでないとできない働き方。冒頭の話にも戻りますけど、その上で必要になってくるのはやはりコミュニケーションだと思います。

 

先ほど話したTHE CITYの良さも実際は触れてもらわないと完全には分かっていただけない。でも、オンライン上でできる限り伝えないといけない。そうなると、新しいコミュニケーションの方法を工夫する必要がありますね。また、今はマラソン大会も中止が続いていますが、ランニングの提案方法も新たに考えていく必要があると思っています。今は、ランナーの気持ちに寄り添い、新しいランニングの楽しみ方を提案できるようオンラインランニングイベントを10月に開催したり、自身のパーソナルスペースでトレーニングを学べるオンライントレーニングコンテンツを配信しています。

 

濱口 新型コロナウイルスの影響で始まったオンラインミーティングですが、最初はすごく驚きました。「え? 会社に行かなくていいの?」というような感じで(笑)。しかし、それがたった数か月でどの企業でも取り入れられ、今では普通になっています。この流れからすると、1か月先どうなっているかも分からないし、ましてや5年後、10年後の「働き方」も全く想像できません。

 

だから、何が理想的な「働き方」かは分からないですが、今後パソコンと人との関わり方はますます変わっていくと思います。今まではパソコンは「オン」のもので、仕事で使うことが多かったと思います。今後は働き方改革が進み、コロナ禍によるオンライン中心の生活になり、パソコンは今まで以上に身近な存在になっていきます。FMVは、例えば音声操作アプリを搭載しているので「オン」でも「オフ」でもパソコンが身近で、使いやすいように工夫しているんですよ。こういう時代の流れ、ニーズを捉えて、「人を想う」もの作り、パソコンを開発していきたいと考えています。

↑「オン・オフの境目が曖昧になっている」点も、今後の「働き方改革」の重要課題。こちらは濱口さんがオンラインミーティング中に、お子さんがその脇で書いたというパパへのメモ書き

 

ニューバランス、富士通クライアントコンピューティングという全く異なる業種のメーカーの2人でしたが、「新しい働き方」と、それに対する商品開発にかける思いはかなり共通する点が多かったように思いました。今後も企業間、業種間の垣根を越えた今回のような意見交換をし、「働き方改革」を様々な側面から検証、紹介していきます。

 

対談まとめ/松田義人 撮影/中田 悟

 

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こりゃ履きたくなる! NBフラッグシップモデルのひとつ「2002」がアジア製で復刻

今年は「1300」や「992」など、名番の復刻が続くニューバランスのシューズ。今度は、Made in U.S.A.のフラッグシップモデルとして2010年に登場した「2002」を復刻し、10月16日より発売します。これまたニュースですね!

 

時代の最新テクノロジーを搭載したフラッグシップモデルが揃う「1000」番台。1985年に1300がリリースされたことを皮切りに、以降「1500」、「1400」、「1600」、「1700」と、今もなお高い人気を誇るニューバランスを象徴するモデルが集結しています。2001年から21世紀に突入したことにちなんで、「1000」番台の流れを汲んだ「2000」番台が誕生。「2000」番台は現在生産終了していましたが、中でも復活を望む声が多く寄せられていた「2002」が今季アジア製モデル「ML2002R」として復活します。

 

Made in U.S.A.で2010年に誕生した「2002」のアッパーデザインを継承しながら、上質なヌバック/メッシュで包み込み、オリジナルが持つ特徴的な重厚感を実現。過去に米国の権威ある専門誌で高評価を獲得したランニングシューズ「M860」と同様のN ERGYとABZORBを組み合わせたソールユニットを採用し、履き心地、フィット感をアップデートしました。グレーとブラックの2色展開です。

↑グレー、1万7600円(税込)

 

↑ブラック、1万7600円(税込)

 

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ニューバランス「THE CITY」から2020秋冬の新作が到着! 早速4つのアイテムで「オン・オフ」コーデをしてみた

スポーツデポ・アルペンで独占販売されているニューバランスの「THE CITY」コレクション。“すべてのシーンに、あう服”をコンセプトに、働く大人のデイリーウェアとして今年1月にローンチされ、ビジネスシーンからデイオフにまで着られるアパレルを展開しています。そこには、ニューバランスが培ってきた知識と技術がつぎ込まれ、快適かつオシャレに着こなせるラインナップが大好評です。そんな「THE CITY」に、秋冬の新作が登場! 注目のアイテムをチェックしながら、スタイリスト佐々木 誠さんが提案するおすすめのオン・オフコーディネートをご紹介していきます。

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デザインも品質も、そして価格も衝撃的ーーニューバランスの新コレクション「THE CITY」はビジネスウェアの概念を変えてしまう

 

【その1】シンプルなデザインで、シーンを問わず着用できる中綿コート

THE CITYコレクション20秋冬の中で、特におすすめの「パデットフーディーコート」。無駄な装飾が一切ない、シンプルなデザインの中綿コートです。ややゆったりとしたシルエットで腕周りに窮屈感を覚えず、センターベントに加えてダブルジップが採用されているので、脚の動きにストレスを感じません。素材は、滑らかなタスランナイロンで、急な雨にも対応できる撥水加工が施されています。左胸にロゴがプリントされていますが、控えめな同色で、落ち着いた印象です。

↑「パデットフーディーコート」1万6390円(税込)。ブラック、ネイビーの2色展開

 

【オン】定番のジャケパンに合わせて洗練されたビジネススタイルに

「ネイビーのジャケットとグレーのパンツを使った定番のジャケパンスタイル。そこに、ジャケットと同色の中綿コートを合わせました。足元は、ジャケパンに合わせたローファーで軽快に」(佐々木)

↑THE CITYのパデットフーディーコート1万6390円(税込)(アルペン)/オリヒカのジャケット1万6280円(税込)、シャツ5390円(税込)、タイ4290円(税込)、パンツ7590円(税込)、シューズ1万4080円(税込)、バッグ9790円(税込)(すべてオリヒカ 池袋東口店)

 

【オフ】シルエットに強弱をつけた、シックなモノトーンの休日スタイル

「コートのボリュームに合わせて、トップスはローゲージの白ニットをセレクト。ボトムスは細身のブラックパンツで、トップスとのメリハリを付けています。コートがブラックなので、全体的にモノトーンで大人っぽく仕上げてみました」(佐々木)

↑THE CITYのパデットフーディーコート1万6390円(税込)(アルペン)/オーシャン パシフィックのニット1万780円(税込)、アスリドアのパンツ1万4080円(税込)(ともにハンドイントゥリー ショールーム)/ニューバランスのスニーカー9900円(税込)(アルペン)

 

【その2】胸元の同色ロゴがワンポイントのロングスリーブT

Tシャツとスウェットの中間のような、肉厚生地の「ロングスリーブT」。吸水速乾性があるドライタッチが着心地抜群。胸にロゴを据えていますが、同色で落とし込んでいるため、主張しすぎないのが大人のツボを押さえています。首元のリブは幅を広めに持たせているので、伸びにくく、だらしなさは皆無。これを1枚だけ着用してもサマになりますし、白と黒のカラー展開がインナーとしてのポテンシャルを発揮します。とにかく汎用性が高いので、この秋冬のメインアイテムとなること請け合いです。

↑「ロングスリーブT」6380円(税込)。ブラック、ホワイトの2色展開

 

【オン】リラックスしながら仕事をしたいテレワークの装い

「ホワイトのロンTに、カーディガンとコットンスラックスをコーディネート。テレワークに最適な軽めのビジネススタイルに仕上げました」(佐々木)

↑THE CITYのロングスリーブT6380円(税込)(アルペン)/オリヒカのカーディガン4290円(税込)、パンツ7590円(税込)(ともにオリヒカ 池袋東口店)/ワンスリー コンパウンド フレームの眼鏡フレーム4万1800円(税込)(デュアル)/ニューバランスのスニーカー2万7500円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

【オフ】機能的な素材はランニングにもぴったり!

「ロンTをベースに全体をブラックで統一し、足元にグリーンで差し色を加えたストイックな印象のワークアウトスタイルです」(佐々木)

↑THE CITYのロングスリーブT6380円(税込)(アルペン)/ニューバランスのショーツ4290円(税込)、タイツ4290円(税込)、シューズ1万3200円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

【その3】ストレスフリーな3ポケットシングルジャケット

伸縮性に優れた「2ボタンジャケット」。その素材は、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを使用して、快適な着心地を実現しました。オールシーズン着用できるように、絶妙な厚みで構築されています。合成繊維なので、洗濯してもシワになりにくく、着用後のケアも簡単。また、生地には撥水性があり、特殊な後加工によってしっかりと水滴をはじいてくれます。

↑「2ボタンジャケット」1万1880円(税込)。ブラック、ネイビー、グレーの3色展開

 

【その4】伸縮性ジャージのような柔らかさと伸縮性を持つパンツ

膝から裾にかけてテーパードし、すっきりとした印象を与えるスラックス。素材はジャケットと同じで、伸縮性や撥水性に優れているため、ビジネス以外にゴルフやアウトドアなどのアクティブなシーンでも着用できます。ボトムスのシルエットは「スリムテーパード」以外に、細すぎず太すぎない「ストレート」、スタイリッシュさに拍車がかかる「スキニー」、トレンド感のある「ワイドテーパード」、カジュアルシーンで洒落感を高める「アジャストスリムテーパード」の計5種類もスタンバイ。好みやシーンに合わせて、シルエットを選ぶことができるんです。

↑「スリムテーパードフィット」9790円(税込)。ブラック、ネイビー、グレーの3色展開

 

【オン】ネイビーを軸にしたアクティブなビジネススタイル

「ジャケットとパンツはネイビーをチョイス。そこに、サックスカラーのシャツとネイビーのニットタイを組み合わせ、ブルー系でトーンを合わせました。足元もネイビーのスニーカーで、軽快なビジネススタイルに」(佐々木)

↑THE CITYのジャケット1万1880円(税込)、THE CITYのパンツ9790円(税込)(アルペン)/オリヒカのシャツ5390円(税込)、タイ4290円(税込)(オリヒカ 池袋東口店)/ニューバランスのスニーカー2万7500円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

【オフ】清潔感を漂わせるシンプルな大人の休日スタイル

「グレーのセットアップに、プリントTシャツを合わせたシンプルなスタイル。足元はカーキのスニーカーでトーンを合わせて全体の調和を図りました」(佐々木)

↑THE CITYのジャケット1万1880円(税込)、THE CITYのパンツ9790円(税込)(アルペン)/ニューバランスのTシャツ5390円(税込)、スニーカー1万5180円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

派手じゃないけど、こだわり満載。それこそが大人のオシャレの真髄です!

THE CITYの最新作とスタイルサンプルはいかがでしたか? ご覧いただいたように、今季のラインナップもデザインはシンプルですが、どれも快適さを追求した機能が搭載されていて、使い勝手のいいアイテムばかりです。オシャレは我慢なんて言葉がありますけれど、実際は“オシャレで着心地のいい服”が理想的。計算されたシルエットとディテール、そしてさりげないデザインを反映したTHE CITYは、それを叶えています。秋冬の着こなしに取り入れて、大人のオシャレを楽しみましょう!

 

 

アルペンお客様係 TEL:052-559-0160
ニューバランス ジャパンお客様相談室 TEL:0120-85-0997
オリヒカ 池袋東口店 TEL:03-5958-1488
ハンドイントゥリー ショールーム TEL:03-3796-0996
デュアル TEL:03-6455-4690

 

撮影/篠田麦也、スタイリング/佐々木 誠、モデル/田村 元(HEADS)

 

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70年代のシンプルなコートモデルをブラッシュアップした「コム デ ギャルソン・オム × ニューバランス」

ニューバランスから、70年代に登場したコートシューズから着想を得た「PRO COURT CUP(プロ コート カップ)」をベースに、「COMME des GARÇONS HOMME(コム デ ギャルソン・オム)」とのコラボレーションによって完成したスニーカーが9月11日に発売されます!

本作のベースとなっているのは、シック&シンプルな表情で多くのファンを獲得しているプロ コート カップ。1970年代後半、シンプルなコートスタイルにハイスペックな装備を搭載し登場した「CT400」のフォルムを継承しつつ、グリップ性に優れたラバーカップソールと、オーソライト製のインソールでクッション性や耐久性を高めたブラッシュアップモデルです。

 

シックなフォルムで様々なスタイルにマッチ!

今回のコム デ ギャルソン・オムとのコラボレーションでは、アッパーをオールレザーでアップデートし、より一層上品でクリーンな一足へと仕上げられています。

 

インソール全体に配されたコム デ ギャルソン・オムのロゴがアイキャッチとなっています。ブラックとホワイトの2色展開です。

 

ミッドソールに入ったバイカラーのステッチワークと、ヒールのロゴもさり気なくもアクセントが効いていますね。

 

コム デ ギャルソン・オムのアイデアとセンスで、上品な佇まいへ洗練された一足へと生まれ変わったこちら。大人の秋コーデのアクセントとしてより一層クリーンに彩るのにピッタリですね!

コム デ ギャルソン・オム ×ニューバランス プロ コート カップ 

3万1900円(税込)

 

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室

TEL:0120-85-0997

 

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秋のアーバンアウトドアにピッタリな「東京デザインスタジオ ニューバランス×スノーピーク」のカプセルコレクション!

ニューバランスが長年に渡り培ってきた、クリーンで洗練されたデザインをベースに、アメリカと日本のデザインチームにより共同開発していくニューバランスの新ブランド「東京デザインスタジオ(以下 TDS) ニューバランス」。そして優れた機能性とデザイン性が融合したアウトドアブランド「スノーピーク」。そんな2つのコラボレーションで発表した世界初登場のフットウェア「Niobium Concept 1」 のニューカラーと、機能素材を用いたアパレル&バッグからなるカプセルコレクションが、9月12日より店舗限定にて発売されます!

 

アウトドア・都市・家までをシームレスに繋ぐ!

TDS Niobium Concept 1

3万8500円(税込)

こちらのベースとなるのは、ニューバランスのベストセラー・トレイルランニングモデル「MT801」のソールユニットを用い、アッパーは透湿防水素材「eVent」を採用したTDSのニューコンセプトシューズ“Niobium(ニオビウム)”。本シューズは、アウトドア・都市・家までをシームレスに繋ぎます。ヴィンテージ・アウトドアギアから着想を得たイエローと、都会的なトリプルブラックの2色をラインナップします。

 

フットウェアと同時にバッグ&ウェアもリリース!

TDS Bag “Niobium”

1万9800円(税込)

TDS初登場のコンセプトバッグは水辺や悪天候時に活躍する防水トートバッグと、通気性の高いメッシュ素材のナップサックの2層で構成されたバッグで、1つに合体させても、それぞれ単体でも使用できる3way仕様です。アウトドアシーンはもちろん、ジムでのトレーニングや買い物などでも活躍するでしょう。

 

TDS NB HEAT COAT

5万2800円(税込)

これからの季節に間違いないスタンダードなバルマカーンコート(ステンカラーコート)。特殊なシート状素材によって体温を逃がさず高い保温性を確保するニューバランスのテクノロジー「NB HEAT」に、エアメッシュをボンディングしたTDSオリジナル素材を開発し、コートの生地に採用。カラーはベージュの1色展開。

 

TDS GARMENT DYE Pants

1万8700円(税込)

スニーカーとのコーディネートを考慮したクロップド丈パンツで、裾に向かってシルエットはテーパード。ゴム&ドローコードのウエスト仕様とニュートラルなリラックスシルエットで、性別や体格に関わらず着用できます。カラーはブラックの1色展開。

 

2つのブランドのコラボレーションらしい洗練されたデザインとオーバースペックな機能性に惹かれますね。秋のアーバンアウトドアにもピッタリです!

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

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ニューバランスの礎を築いた名品「M1300」がこの夏、大幅に進化。「MS1300」解説

1985年にデビューして以来、ニューバランスのランニングシューズの最高峰としてブランドの礎を築いてきた1000シリーズの初代モデルM1300。そんな時代を超えて高い人気を博しているクラシカルな「M1300」のアッパーに、先進のENCAP REVEALソールを融合してアップデートを施したハイブリッドモデル「MS1300」が登場しました!

 

シンプルでクリーンなカラーで彩った上質なヌバックと通気性に優れるメッシュのコンビネーションアッパー、そして高度な衝撃吸収性・反発弾性を誇るABZORBを搭載したENCAP REVEALミッドソール、さらに耐久性とグリップ性に優れるVibramアウトソールなど多彩な機能を搭載しています!

 

オフロードモデルのように武骨なアウトソールが心に刺さります!

アッパーは上質なヌバックとメッシュによるコンビネーションで、大人にふさわしいクリーンな雰囲気と高い通気性を両立させています。

 

頑丈なPU素材の内部に衝撃吸収性に優れたABZORBを搭載した、ENCAP REVEALミッドソールを採用。ちなみに“REVEAL”とは“明らかにする”という意味で、だから内部のクッション材が可視化されているんですね。

 

耐久性とグリップ性に優れるVibramアウトソールを採用していて、悪路でも高いグリップ力を発揮してくれます。

 

ヒールにはリフレクターも設けられているので夜間でも高い視認性を確保。

 

 

M1300の伝統的ルックスとVibramを採用した先進なソールとのコンビネーションが秀逸ですね。カジュアルなスポーツミックスの足元にピッタリなのはもちろん、シックな佇まいでセットアップなどピシッと系スタイルにもハマります!

ニューバランス
MS1300
2万4200円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

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初心者から本格ランナーまで対応するNBの万能モデル「FuelCell PRISM」を履いてみた

高反発ミッドソールが生む、弾むようなスピード感を得られる、ニューバランス史上最高のエネルギーリターンを実現するランニングシューズ「FuelCell(フューエルセル)」シリーズ。そんなFuelCellをベースに、新開発フォーム素材による軽量化とフィット感をレベルアップさせた次世代モデル「FuelCell PRISM(フューエルセル プリズム)」が登場しました。

 

本作は、日本の四季をイメージした日本限定カラーとなっていて、今回お試しするメンズは夏と冬をイメージしています。高い通気性を提供しつつ、中足部のフィット性を高めるエンジニアードメッシュを採用して、長時間のランでも快適さをキープ。FuelCell本来の弾む履き心地とスピード感にプラスして安定性もアップしているんですね。ランニング初心者からフルマラソン4時間切りを目指すランナー、そしてエリートランナーのジョグにもフィットする、万能モデルとなっています。

 

弾むような反発力で前へ前へと押し出してくれちゃう!

軽量性&通気性にこだわってデザインされたアッパー構造がハイパフォーマンスをサポートしてくれます。

 

ソフトな足裏感覚とニューバランス史上最高の反発弾性を兼ね備えたFuelCell素材を採用しています。

 

ミッドソールの硬度を高めることで、内側への過度な倒れ込みを未然に防ぐ構造となっています。

 

推進力を得られるように配置されたラバーアウトソールで確かなグリップ力を得ています。

 

ソフトな足裏感覚と、強烈な反発弾性との組み合わせが絶妙な本シューズ。リモートワークで運動不足という方も多いかと思いますが、ミッドソール硬めで安定感を高めた本作なら、これからランニングを始めようと思っていた初心者ランナーにもオススメな一足です!

ニューバランス
FuelCell PRISM
1万3200円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

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これはゲットしたい! ニューバランス永遠の名番「1300」にハイブリッドモデルが登場!!

1985年にニューバランスランニングシューズの最高峰として誕生し、ブランドの礎を築いてきた1000シリーズ。そんな名シリーズの初代モデル「1300」のクラシックなアッパーに新たなテクノロジーで開発されたソール「ENCAP REVEAL(エンキャップリビール)」を融合したハイブリッドモデル「MS1300」がアッパーデザインはそのままに、上質なヌバック/メッシュをクリーンなカラーで仕上げた2色展開で8月7日に登場します。ニューバランス公式オンラインストアでは7月31日15時より先行予約をスタート中!

 

オリジナルの1300に採用されたソール構造「ENCAP(エンキャップ)」は安定性とクッション性を両立するため、衝撃吸収性に優れたEVA素材を頑丈なPU素材に封入した構造であり、クッション材であるEVAはシューズの外側から見えない構造でした。新プラットフォーム「ENCAP REVEAL」はクッション材を高度な衝撃吸収・反発弾性を誇る「ABZORB(アブゾーブ)」にアップデートしたことで、着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収し、そのエネルギーを蹴り出し時にリターンします。

↑ABZORBの機能を可視化し、ビジュアルとして外側に見せるデザインを採用しています

 

アウトソールにはオリジナル同様にVibram社製のものを採用。悪天候・悪路下でも滑りにくいように、強度を調整したラバー素材を、アウトドアやトレイルシューズで用いるラギッド形状で成形しグリップを最大化しています。クラシカルで上質なアッパーと最新テクノロジーが融合した新しいハイブリッド1300の登場です。これはニューバランス1300コレクターならずとも、マストバイなスニーカーだと言えますね!

↑MS1300 TG(MALLARD BLUE)、2万4200円(税込)

 

↑MS1300 TH(SUMMER FOG)、2万4200円(税込)

 

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NBと米のセレクトショップ「BODEGA」とのコラボ登場! アウトドア要素マシマシのフットウエアで、外に繰り出したくなる

数々のブランドやセレクトショップとのコラボモデルを仕掛けてきたニューバランス。今回は、ニューバランスと同じく、アメリカ・ボストンで誕生したセレクトショップ「BODEGA(ボデガ)」とのコラボレーションフットウエアとアパレルのコレクションを紹介します。テーマは「All Terrain」。この新たな常識が生まれるニューノーマル時代に、まわりに左右されず、どこにでも行けることをテーマとしています。

 

アウトドア要素をミックスした、激シブスニーカーに心惹かれる

シューズは昨年誕生した新しいスタイル「X-Racer(エックスレーサー)」。90年代後半から2000年代初めの様々なシューズに用いられた、テクノロジーやデザインを融合させたモデルです。アウトドアで使えるスエード、リップストップを採用し、ナイロンのウェビングテープ、ロープレース、取り外し可能なスナップ式のタンストラップなど堅牢な仕様になっています。

 

さらに、アパレルコレクションもラインナップします。パンツ、Tシャツ、スウェットなどの定番アイテム、そしてジップカーゴポケットを備えたベストとショーツには東ドイツのレインカモフラージュ生地を採用し、ストリートスタイルにアウトドア要素を取り入れ、斬新なひねりを加えています。7月9日より「ニューバランス原宿」、「ニューバランス六本木19:06」にて発売中、13日からはニューバランス公式オンラインストアで発売。ニューバランス原宿では期間限定でNew Balance × Bodegaのスペシャルインスタレーションを展開中です。

↑「MSXRC」1万6500円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerベスト」1万9800円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerパンツ」1万4520円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerロングスリーブ」7920円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerフーディー」1万3200円(税込)

 

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