なかでも2022年9月に発売された『Apple Watch Series 8』には、女性の月経周期に役立つ新機能として『皮膚温測定機能』が搭載されています。就寝中の皮膚温度をセンサーで計測し、過去の排卵日を特定することで、排卵のタイミングの予測に役立てられます。皮膚温度を計測できるスマートウォッチはほかにもありますが、月経周期と明確に紐づけているのは『Apple Watch Series 8』と、より高性能な『Apple Watch Ultra』だけだと思います。少し高価ではありますが、多機能でタッチ決済機能が搭載されていたり、アクセサリーが豊富だったりと、メリットも多いウォッチだと思います」
世界中で旅行の需要が徐々に回復すると同時に、飛行機の国内および国際線から毎月排出される二酸化炭素の排出量も増加しています。Our World in Dataのデータ(下記のグラフを参照)によれば、この数値は新型コロナウイルスのパンデミック(2020年1月頃)後に激減していましたが、同年4月以降、緩やかな右肩上がりに。国際線より国内線のほうがCO2排出量が多い傾向が続いていました。
Bastian Herre, Veronika Samborska and Max Roser (2023) – “Tourism”. Published online at OurWorldInData.org. Retrieved from: ‘https://ourworldindata.org/tourism‘ [Online Resource]
今回発表された3台のモバイルバッテリーは、どれもディスプレイを搭載しています。2022年には、同じくディスプレイ搭載のモバイルバッテリー「Anker 737 Power Bank(PowerCore 24000)」が発売されていますが、これの売れ行きがグローバル規模で好調であったことから、今回のラインナップ拡張に至ったそうです。
↑発表されたモバイルバッテリー「Anker Prime Power Bank」シリーズ。左から12000mAh・130Wモデル、20000mAh・200Wモデル、27650mAh・250Wモデル
新登場のモバイルバッテリー、Anker Prime Power Bankシリーズからは、容量と最大出力の異なる3モデルがラインナップ。以下に、各々の違いを表形式にして書き出します。
壁のコンセントに挿すタイプの「Anker Prime Wall Charger」は、最大出力が67Wと100Wの2機種。出力ポートの構成は、ともにUSB-C×2・USB-Aの3ポートです。同社によると、100Wモデルは、一般的な96W以上出力の充電器と比較して、約45%の小型化を実現しているといいます。価格は67Wモデルが8490円、100Wモデルが9990円となっています。
↑Anker Prime Wall Charger。奥が67Wモデル、手前が100Wモデル
デスク上に据え置いての使用を想定しているのが、Anker Prime Desktop Charger(240W、4 ports、GaN)です。本製品は、Anker史上最大となる、合計出力240W(単ポート最大140W)を誇ります。出力は、USB-C×3と、USB-A×1の合計4ポートです。価格は1万9990円と発表されています。
↑Anker Prime Desktop Charger(240W、4 ports、GaN)
また、Anker初のディスプレイ搭載電源アダプター「Anker Prime Charging Station(6-in-1、140W)」も発表されました。USB Power Delivery 3.1に対応した本製品は、1つのUSB-Cポートから最大140Wでの出力が可能。出力ポートはUSB-C×2、USB-A×2に加え、ACコンセントを2つ装備しています。こちらの価格は1万4990円です。
↑Anker Prime Charging Station(6-in-1、140W)。手前側上部がディスプレイになっています
その結果、3,700mAhのバッテリーを搭載したGalaxy Z Flip 5は、5,000mAhのバッテリーを持つPixel 7 Proよりも長持ちしています。また7.6インチもの画面を持つGalaxy Z Fold5のバッテリー容量は4,400mAhですが、OnePlus 11よりを持ちこたえています。OnePlus 11は6.7インチの画面で5,000mAhのバッテリー、そしてGalaxy Z Fold5と同じSnapdragon 8 Gen 2プロセッサーを搭載しています。
Introducing 8BitDo Retro Mechanical Keyboard. Dual Super Buttons. Connect via Bluetooth, 2.4G, or wired. Ultimate Software for custom mapping & more. Compatible with Windows and Android. Available in Fami and N Editions.
さて、「ムダ毛ケアセット」は、応援購入サービス「Makuake」でプロジェクトがスタート済。応援購入は2万3700円~(税込)です。面白いのは、目標金額を達成できなかった場合は全額が返金されて、そもそも製品化しないということ。これは「All or Nothing」という形式だそうで、とにかく潔いのです。
使い勝手が良くてコスパが高い、魅力ある製品ではあるけれど、さて、本製品は無事に発売となるのか……? 何といっても「All or Nothing」だからなぁ……。KING Beauty「ムダ毛ケアセット」の応援プロジェクトは8月4日(金)まで。記事を投稿した現時点では目標に到達していませんが、何とか製品化してほしいものです。
これは、以前のiPhone 15 Proモデルに関する発言を受けたものです。Ice universe氏はXiaomi 13 Proのベゼルが1.81mmに対して、iPhone 15 Pro Maxのベゼルは1.55mmだと主張していました。
iPhone 15 Pro Max will break the record of 1.81mm bezel black edge held by Xiaomi 13, and we measure that its cover plate black bezel width is only 1.55 mm.(S22 and S23 ≈1.95mm,iPhone 14 Pro 2.17mm) pic.twitter.com/9TBrVCGSCo
NECPCは8月1日、2023年夏の新製品としてノートPC2モデルと、直販サイト「NEC Direct」専売のデスクトップ2モデルを発表しました。ノートPCは15.6型の「LAVIE N15」と14型の「LAVIE N14」、デスクトップはゲーミングPCの「LAVIE Direct GX」と、スリムコンパクトな「LAVIE Direct DT Slim」です。
100以上のタイトルを遊べる「Xbox Game Pass Ultimate」を3か月間無料で利用できるほか、1980年代のレトロゲームを遊べる「プロジェクトEGGランチャー」で配信されている7タイトルを無料で楽しめます。プロジェクトEGGランチャーでは、会員登録なしで利用できるのが、「ルードブレイカー」「ザ・スキーム」「38万キロの虚空」、メール登録で利用できるのが、「ハイドライド」「夢幻の心臓II」「EGGY」「たぬキッズ」です。
モータージャーナリストとして活躍している五味康隆さん。自身のYouTubeチャンネル「E-CarLife with 五味やすたか」で、新たに購入したフェラーリの「ポルトフィーノM」をお披露目して話題になりました。ちなみにMはmodificata(改良された)の頭文字で、フェラーリにMがつくとパフォーマンスが向上したモデルを意味するそう。
パネサール氏は、アップルや正規代理店で修理を受けるのと、非正規の修理業者とでは価格差が非常に大きいことを指摘しています。実際、アップル公式サイトで第6世代12.9インチiPad Pro Wi-Fiモデルでバッテリー交換以外の「その他の損傷」を見積もると、AppleCare+に加入していない場合は12万8,800円となっています(加入時は4,400円)。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「MacBookのノッチを目立たせない設定方法」です。
1993年の登場以来、数あるランニングシューズの中でも最も歴史の長いロングセラーモデルとして、日本はもちろん、世界のランナーから愛され続けているアシックスの「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」。これまでにない大幅な進化を遂げたシリーズ30代目の「GEL-KAYANO 30(ゲルカヤノ 30)」の開発の経緯が、発売直前の「GEL-KAYANO 30 Launch Forum in Japan」イベントで熱く語られました。
そのBOSCH製ドライブユニットのトップグレードである「Performance Line CX」が、新たに「Smart System(スマートシステム)」対応モデルとして生まれ変わりました。この新しいドライブユニットを搭載したマウンテンバイクタイプのe-Bike「e-MTB」に試乗することができたので、その乗り味と進化の詳細をお伝えします。
コントローラーのみで動かす新システムに対応
e-Bikeの心臓部といえるのが、アシストを発生するモーターなどが一体となったドライブユニット。近年は、そのドライブユニットを自転車メーカーに提供する企業が増えていますが、そこでトップを走り続けているのがBOSCHです。同社のドライブユニットには、街乗り向けのモデルに搭載される「Active Line Plus」と、スポーツ向けモデルに採用されるPerformance Line CXがあり、今回リニューアルされたのは上位グレードのほうです。
↑大きな出力が必要なe-MTBなどに採用されるPerformance Line CXドライブユニット
↑こちらはPerformance Line CXのカットモデル。モーターと減速機、ペダルを踏んだ力を感知するトルクセンサーなどが一体となっている
新型のドライブユニットは、BOSCHが「The smart system」と呼ぶアシストシステムに対応しています。このシステムはPerformance Line CXドライブユニットを中核に、組み合わせるコントローラーとバッテリーの自由度を高めたもの。従来はコントローラーとディスプレイの2つを装備する必要があったのですが、新システムではコントローラーのみで動かすことができるようになりました。また、バッテリーサイズは750Whという大容量のものを選べるようになっています。
今回The smart systemに対応したe-MTBで専用コースを試乗。用意されていたのはトレックのe-MTB4車種でした。ハードテイルと呼ばれるフロントのみにサスペンションを搭載した「Powerfly(パワーフライ) 4 Gen 4」と、前後にサスペンションを装備する“フルサス”と呼ばれるタイプの「Powerfly FS 4 Gen 3」、「Rail(レイル) 5 Gen 3」、「Rail 9.7 Gen 4」の4モデルです。ドライブユニットはすべてPerformance Line CXを搭載しています。
出だしのアシストがコントローラブルになっていることは、ハードテイルタイプのPowerfly 4 Gen 4に乗った際にさらにありがたく感じました。リアタイヤを路面に押し付けるサスペンション機構がないため、ペダルを踏み込むとリアタイヤが滑りやすい傾向にありますが、Powerfly 4 Gen 4はコントロールしやすくなっているので、滑りやすい路面でも滑ってしまうことはありませんでした。
↑Powerfly 4 Gen 4のフロントサスペンションは120mmのストロークを確保。ホイール径は29インチですが、XSとSのサイズは27.5インチとなります
初心者が乗っても快適そうなフルサスモデルに好印象
そして、今回試乗した中で最も好印象だったのが、追加されたフルサスモデルのPowerfly FS 4 Gen 3。フルサスモデルは凹凸の激しい下り斜面にフォーカスしたモデルが多いのですが、新モデルはどちらかというと普通の山道を走る際の快適性を重視したような設計となっています。サスペンションのストロークは「Rail」シリーズがフロント160mm、リア150mmであるのに対して、Powerfly FS 4 Gen 3はフロント120mm、リア100mm。凹凸の大きな路面を走らなくても、フルサスのメリットを感じることができます。
新しいドライブユニットとの相性も良好で、抑制の効いたサスペンションがしっかりとタイヤを路面に押し付けてくれるうえ、アシストのコントロール性が高いので、自分の脚力が強くなったと錯覚するほどスルスルと山道を登って行くことができました。フルサスタイプのe-MTBはどちらかというと中級以上のライダー向けというイメージでしたが、Powerfly FS 4 Gen 3は初心者や女性が乗っても快適にトレイルを楽しめそうです。
今年もア・リーグのDH部門、投手部門で球宴選出された大谷だが、右手中指の割れた爪とマメの影響により、投手としての出場は辞退。昨年に続いて打者専念となり、1打数無安打、1四球という結果に終わったが、マリナーズファンから「Come to Seattle!(シアトルに来て!)」の大チャントが送られるなど、その存在感はピカイチだった。
LG Stylerと比べて大きく違うのが「振動レス」と「ナノイーX」です。LG Stylerの場合、ハンガーを左右に揺らして花粉やホコリなどを落としながらスチームと除湿乾燥で衣類をケアします。スマートクローゼットの場合は振動機能を搭載していないため、スチームを放出しないナノイーXによる「除菌消臭」コースの場合で約30dB、「シワのばし」コースや「乾燥」コースで約40dBと、かなりの静音性を実現しています。なお、「LG Styler」の運転音は約40dBです。
2021年度には100社以上の日本企業への採用支援を実施し、400名以上の外国人材の採用を支援している、PERSOL Global Workforceの代表取締役社長・多田盛弘氏に変革期にある日本の外国人材採用の最前線について、前後編にわたりお話を伺いました。日本の外国人材市場の変化をお話いただいた前半に続き、後編では多田社長が考える「受け入れる側の課題」などをうかがいました。