韓国サムスンはイベント「Galaxy Unpacked」を8月10日に開催すると発表しました。また同社幹部のDr. TM Roh氏は、次期折りたたみスマートフォンこと「Galaxy Z Fold4/Flip4(ともに仮称)」の投入も予告しています。
↑サムスンより
サムスンは折りたたみスマートフォンを継続的に投入しており、昨年8月には横折りタイプの「Galaxy Z Fold3 5G」と、縦折りタイプの「Galaxy Z Flip3 5G」を発表しました。またGalaxy Z Fold4/Flip5に関してはすでにその公式らしき画像が流出しており、前モデルからほぼ同一の本体デザインが引き継がれることが予測されています。
【その1】マンハッタンポーテージ ブラックレーベルの新定番ライン「BLACK STANDARD SERISE」
ビジネスシーンに相応しいデザインと機能を持ち合わせたラインナップはオンオフ分け隔てなく使えるアイテムとして、感度の高い大人たちからも絶大な支持を集めてきた「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル (Manhattan Portage BLACK LABEL)」。そんな同ラインの新定番として「ブラックスタンダードシリーズ(BLACK STANDARD SERISE)」も始動します。2022年7月発売予定。
リニューアル発売となったのは、Type-A to Type-Cケーブル 「OWL-CBR2AC12」、Type-A to Lightningケーブル「OWL-CBR2AL12」、Type-A to microUSBケーブル「OWL-CBR2AM12」、Type-C to Type-Cケーブル「OWL-CBR2CC12」、Type-C to Lightningケーブル「OWL-CBR2CL12」、Type-A to microUSB/Lightning 2in1ケーブル「OWL-CBR2AML10」、Type-A to microUSB/Type-C/Lightning 3in1ケーブル「OWL-CBR2AMLC10」の端子別7タイプ。
マイクロソフトが販売する、折りたたみスマートフォンの「Surface Duo」シリーズは、韓国サムスンが販売する「Galaxy Z」シリーズなどとは異なり、分割された2画面を搭載していることが特徴です。また2021年には、当時としてはほぼ最新スペックを採用した「Surface Duo 2」が発表されました。
今回eBayに出品されていたSurface Duoは、開発機(Dev unit)と説明されているものです。「Cronos」というコードネームで開発されていたこのSurface Duoは、Surface Duo 2の廉価版として、今年中に市場に投入される予定だったことが伝えられています。
廉価なSurface Duoでは、本体素材にプラスチックが採用されていることも特徴です。また背面カメラのデザインもSurface Duo 2から異なっており、画面もカーブディスプレイではなくなるなど、コストカットの努力が垣間見られます。
今回のCronosと呼ばれるSurface Duoは計画が中止されましたが、現在は2023年後半の投入が予定されている次期フラッグシップモデル「Surface Duo Go」へと注力していることも報じられています。Surface Duoブランドはまだまだ消費者に根付いたとは言い難いのが現状ですが、ぜひとも次期モデルでは魅力的な製品に登場してほしいものです。
サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 4」と「Galaxy Z Flip 4」は、ほぼ全スペックが明らかになっている上に、8月10日のイベントで発表されることも確実と見られています。それに続いて、これら2つの公式レンダリングと称される画像が公開されました。
↑Image:91Mobiles/Evan Blass
1つは、有名リーカーEvan Blass氏がインドの情報サイト91Mobilesに発表したものです。そのレンダリングを見る限り、見かけはどちらも先代モデル(Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3)とあまり変わり映えしないようです。しかし以前からの噂話でも、折りたたみ画面の折り目がグッと目立たなくなったりと「使ってみれば分かる」ことが変わると言われており、特に驚きはありません。
Image:91Mobiles/Evan Blass
またGalaxy Z Fold4の本体色は、やはり前から予想されたブラック、ベージュ、グリーンの3色。ここには出ていませんが、Blass氏はブルゴーニュ・レッド(Burgundy Red)が追加されると述べていたことがあります。
ともあれパッと見のルックスはほとんど変わりがないため、先代モデルとは新たな壁紙で差別化を図っているようです。またGalaxy Z Flip4についても、Blass氏の提供する画像では先代モデルとの違いはよく分かりません。
Black Sharkシリーズの特徴は、性能面がゲーミング用途に特化していること。高性能チップを搭載していることはもちろん、それらのパフォーマンスを高いレベルで維持するための液冷による冷却機構を備えるほか、有機EL液晶を採用。さらにディスプレイは、リフレッシュレート144Hz・タッチサンプリングレート720Hzに対応しています。
今後、Snapdragon W5+ Gen 1を搭載したスマートウォッチはMobvoiから、Snapdragon W5 Gen 1を搭載したスマートウォッチはOPPOから30日以内に登場します。また、他のメーカーからも多様な製品が投入されるとのこと。パフォーマンスで米アップルの「Apple Watch」に劣ることが多かったWear OSスマートウォッチですが、今後の逆襲に期待したいものです!
すでにテスラ車では内蔵の「テスラアーケード」を通じて「Cuphead」などが提供され、昨年末にはシリーズ第1作目の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」がプレイ可能となっています。また「Beach Buggy Racing 2」など、テスラ車のハンドルとアクセル/ブレーキペダルでプレイできるレーシングゲームもあったりします。
ただしA15 Bionicの強みは、Snapdragon 8+ Gen 1よりも電力効率(図表の「1ワット当たりFPS)が優れていることです。つまりiPhone 13 Pro Maxで『原神』を遊ぶ場合、Xiaomi 12S Ultraよりバッテリー持ちが良くなると思われます。
しかし、同じA15 Bionicを搭載した第6世代iPad miniは、より多くの電力を消費しつつも、Xiaomi 12S Ultraの平均fpsを上回っています。iPad mini 6の方がiPhone 13 Pro Maxよりクロック周波数が低いはずですが、iPhoneよりも筐体が大きいため熱設計にも余裕がありそうです。
クアルコムの次世代チップ「Snapdragon 8 Gen 2」もTSMCの4nm技術で製造され、さらに電力効率が上がるとの噂話もあります。iPhoneのゲームでの優位も、そろそろ危ういのかもしれません。
初期のApple Arcadeは、なじみのないオリジナル作品ばかりでした。が、最近は『太鼓の達人 Pop Tap Beat』や『Sonic Dash+』、『Angry Birds Reloaded』など有名IPもののほか、「ファイナルファンタジー」シリーズの坂口博信氏による『Fantasian』などのビッグタイトルが揃いつつあります。それらもいつ消えるか分からないため、遊べる内に遊んでおくとよさそうです。
しかしスナップによれば、今後リリースされるSnapchat for Webでは、友人にメッセージを送信したり、ビデオ通話をすることができます。同サービスはまず有料サービス「Snapchat Plus」を利用する、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのユーザーがアクセスできるようになります。また米グーグルの「Chrome」ブラウザで利用できるものの、アップルの「Safari」には対応していません。
↑左「Rego Tote Bag PENDLETON(R)2022」 1万4740円[W37×H27×D13cm] 、中「Big Apple Backpack PENDLETON(R)2022」 1万6280円[W29×H40×D12cm]、右「Casual Messenger Bag JR PENDLETON(R)2022」 1万3750円[W34×H21×D14cm](すべて税込)
↑左前「Nylon Clutch PENDLETON(R)2022」 4950円[W19×H11×D6cm] 、左後「Jogger Bag PENDLETON(R)2022」 8470円[W24×H15×D6cm]、中「The Essentials Transporter PENDLETON(R)2022」9900円[W12.5×H17.5×D1.5cm]、右「Iona Island Shoulder Bag PENDLETON(R)2022」 1万120円[W17×H21×D17cm](すべて税込)
患者の情報が詰まった電子カルテは、暗号化されたうえで、EUの一般データ保護規則(General Data Protection Regulation、以下、GDPR)に基づいた高い安全性のもと、保管・管理されています。個人情報保護を目的に、2018年に適用が開始されたGDPRは、個人データを扱う機関・施設にデータ保護オフィサーの配置を義務付けるなど、高い基準が設定されているのが特徴。
La Posteの強みは、郵便配達員という“インフラ”を全国に有していること。実は同社、そのインフラを活かし、下水管の詰まりなど日常生活上のトラブルが起きてしまった住宅を郵便配達員が訪ねた際に、工事業者を紹介するといった事業をすでに行っています。昨今の事例は、高齢者の見守りにその領域を広げたものと考えることができるでしょう。
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