今年5月にリリースされた「iOS 17.4」では、EU向けにサードパーティーのアプリストアのリリースが解禁されました。そこでEpic Gamesは2度にわたりEpic Games Storeをアップルに申請しましたが、「インストール」ボタンと「アプリ内購入」ボタンがAppleのものに似ているとして、同ストアを却下。しかし、最終的にアップルはEpic Games Storeを受け入れることになったのです。
EU向けのEpic Games Storeとフォートナイトのリリースは、数か月以内になると予想されています。日本でのリリースを含め、今後はiPhoneでフォートナイトが当たり前に遊べるようになりそうです。
Android Authorityの情報筋によると、「Pixel 9」と「Pixel 9 Pro」には超音波式指紋センサー、具体的にはクアルコムの3D Sonic Gen 2が搭載される予定とのこと。これは超音波を使って指の凹凸を読み取り、スキャンした指紋を詳細に再現するというもの。サムスンのGalaxy S24 Ultraに備えられており、使いやすさは証明済みです。
TV LIFEでは、『AT-DX』各番組のプロデューサー・関係者の短期連載インタビューを実施!第3回目は、昭和、平成で誕生した知られざるアニメの名作、珍作、意欲作を令和の時代に独自の視点と独特の世界観で案内する番組「大和田伸也のチンボラソトゥーハン」の山崎明日香プロデューサーにインタビュー。名優・大和田伸也と声優・三上枝織を起用した理由や、プロデューサーとして大切にしていることなど、制作の裏側についてお聞きしました。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「iOS 17の新機能「サウンド認識」の使い方」です。
TV LIFEでは、『AT-DX』各番組のプロデューサー・関係者の短期連載インタビューを実施!第2回目は、GLAYのHISASHIがアニメ音楽の世界をアーティストの目線から紐解いていく番組「STUDIO HISASHI with Anime」の大江繭子プロデューサーにインタビュー。アニメの知識はそれほどないライト層のプロデューサーならではの発想から誕生した番組の制作秘話をお聞きしました。
◆最初に自己紹介をお願いします。
「STUDIO HISASHI with Anime」の番組プロデューサーを担当していますが、ふだんはコンテンツの宣伝まわりを担当している大江繭子です。あるとき社内で「ふだんアニメをあまり見ない層がアニメを観たくなるような企画」を募集していたんです。『AT-X』に加入していただいている方はアニメが大好きだと思うのですが、それ以外の層に訴求できるような番組作りを目指しているらしいと聞いて興味を持ち、企画を提出しました。
1975年の結成以来、常に最先端の音楽を追求し続けてきたムーンライダーズ。CSのホームドラマチャンネルでは、そんな彼らの軌跡を追う特別プログラムを3か月連続で放送。バンド活動30周年を記念した2006年の日比谷野外大音楽堂でのライブ映像を軸に、彼らの音楽との向き合い方に迫った映画『マニアの受難』をはじめ、ニューウェーブ時代の名盤『カメラ=万年筆』の再現ライブ、さらには生涯現役宣言をしたのちの『moonriders LIVE 2022』など、どれもがムーンライダーズを語るうえで欠かせない映像ばかり。放送を前に、バンドのフロントマンである鈴木慶一氏にそれぞれの見どころをうかがった。
──そして2022年3月に『moonriders LIVE 2022』(8月18日放送予定)を開催。会場となった日比谷野外大音楽堂は前述の2006年のライブ以来、16年振りでした。当時のセットリストを振り返っていただけますか?
鈴木 このセットリストは本当に辛かった(笑)。話の時間を少し戻すと、2020年から始まったアルバム制作では48曲ほどデモが集まったのですが、それをアルバムにするには10曲ぐらいに絞らないといけなくて。でも、我々では選びきれないので、選曲してもらうために、信頼を置ける人たちで構成されたチームを作ったんですね。我々は彼らを「G.H.Q.」(Geek High Qualityの略)と呼んでいるんですが(笑)、その彼らにライブのセットリストの叩き台も作っていただきました。選んだ曲を見ると、ライブ会場が野音ということで、ビル街の野外で演奏することを意識して選んでくれたのかなと思います。
鈴木 そうですね……2006年から2020年の、そして2022年にいたるまでの経年劣化をご覧ください(笑)。いや、そこは観てもしょうがないか(苦笑)。でも、確実に変化はしていますからね。特に2006年はメンバー全員がステージにいる。これは我々にとってもすごく大きなことです。2022年にアルバム『It’s the moooonriders』を出した際も、最初はわりと気軽に作り始めたのですが、いざ作業を始めると、2013年に亡くなったドラムのかしぶち哲郎君の喪失感がものすごく湧いてきた。作詞・作曲する人が一人いなくなるというのは、アルバムの中にその人が作ってきたスペースがなくなるわけですから。その意味では、もし次にアルバムを作るとしたら、きっとまた全然違うでしょうね。今度はキーボードの岡田徹君までいないわけですし。こうした状況がいつか訪れるかもしれないなというのは、思ってもみなかったことでした。ずっとこのまま6人なんだろうなと思い続けてきましたから。だからこそ、6人全員がそろっている2006年の野音は我々にとっても非常に特別なものだと言えます。
【連続企画】ムーンライダーズセレクション
映画「マニアの受難」 ※テレビ初放送
7月7日(日) 午後7:30 – 午後9:15
映画「マニアの受難」より(C)2006 MediaCraft/White Noise Production
moonriders LIVE 2022(2022年3月13日(日)東京・日比谷野外音楽堂公演) ※テレビ初放送
8月18日(日) 午後5:45 – 午後8:15
moonriders LIVE 2022
ムーンライダーズSpecial Live 「カメラ=万年筆」(20220年8月25日 東京・渋谷クラブクアトロ)
9月放送予定 ※テレビ初放送
TV LIFEでは、『AT-DX』各番組のプロデューサー・関係者の短期連載インタビューを実施! 第1回目は、AT-Xが厳選したアニメを<笑い>を用いてわかりやすく紹介する番組「マヂラブのマヂでラブになるTV」の浦響太郎プロデューサーにインタビュー。番組を企画したきっかけや、マヂカルラブリーと=LOVEの野口衣織をMCに起用した理由など、制作秘話をお聞きしました。
6月27日にスタートし、13時30分から情報を発信したところ、開始10分で「黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円)」2セットが完売。15時前には「溜塗のEscキーとControlキーのセット(税込3万9600円)」50セットが売り切れ、27日21時には「溜塗のEscキー(税込1万9800円)」100セットが完売と、大きな反響を得たそうです。
これを受けて、追加で下記の商品が販売されます。
黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円) 2セット
BiSが2024年2月にリリースしたアルバム『NEVER MiND』に収録されている「STiLL BE CHiLD」「NO CHOiCE」「LAZY DANCE」「なまえをよんで」の4曲について、現体制の5人ver.の音源が配信開始された。
「STiLL BE CHiLD」「NO CHOiCE」はAxSxEプロデュース楽曲、「LAZY DANCE」「なまえをよんで」はフルカワユタカ (DOPING PANDA)プロデュース楽曲となっている。
5月1日には、同アルバム収録の「R.U.N」「Sakura」「悲しみを纏う男たちの行進」のNEW TYPE Ver.をリリースしており、今回はそれに続く第2弾となる。現5人体制になってから、彼女たちを支えてきた楽曲の配信リリースにあたり、メンバーよりコメントも到着した。
クレナイ・ワールズエンドは「ライブで研究員と大切に育ててきた楽曲たちをNEW TYPE Ver.として配信リリースできました。新たな一面だったり、気づけなかった部分だったりを見つけて、もっと楽曲を好きになってくれたらうれしいです」と。
ナノ3は「新体制の私たちをたくさん支えてくれていた曲たちをNEW TYPE ver.として、配信リリースできることすごくうれしいです! 配信で楽しんでもらって、是非ライブでもこの曲たちのパワーを受け取ってほしいし、日常生活でもこの曲を聴いてみんなにパワーを与えられたらなと思っています」とメッセージを。
ヒューガーは「4曲とも、音源で聴く良さと、ライブで皆とつくりあげるという違った魅力を兼ね備えているので、このNEW TYPE Ver.をきっかけに興味を持ってもらえたら、是非気軽にライブにも足を運んでみてほしいです! 」と呼びかけている。メンバーからのコメント全文は以下に掲載。
メンバーコメント
■イコ・ムゲンノカナタ
ポジティブな歌詞でずっと支えてもらっている「LAZY DANCE」/ 「なまえをよんで」と研究員との結束力を強くしてくれた「STiLL BE CHiLD」/ 「NO CHOiCE」のNEW TYPE Ver.! 是非たくさん聴いてください!
■クレナイ・ワールズエンド
ライブで研究員と大切に育ててきた楽曲たちをNEW TYPE Ver.として配信リリースできました。4曲ともポップで寄り添ってくれる歌詞なので、聴けば聴くほど明るい気持ちになれます。新たな一面だったり、気づけなかった部分だったりを見つけて、もっと楽曲を好きになってくれたらうれしいです。
新体制の私たちをたくさん支えてくれていた曲たちをNEW TYPE ver.として、配信リリースできることすごくうれしいです! 配信で楽しんでもらって、是非ライブでもこの曲たちのパワーを受け取ってほしいし、日常生活でもこの曲を聴いてみんなにパワーを与えられたらなと思っています。たくさん聴いてくれたらうれしいです!
■ヒューガー
ライブでは既に定番曲になっているAxSxEさん、フルカワさんプロデュースの楽曲をNEW TYPE Ver.として配信リリースすることができ、すごくうれしいです。
4曲とも、音源で聴く良さと、ライブで皆とつくりあげるという違った魅力を兼ね備えているので、このNEW TYPE Ver.をきっかけに興味を持ってもらえたら、是非気軽にライブにも足を運んでみてほしいです!
配信情報
「STiLL BE CHiLD (NEW TYPE Ver.)」「NO CHOiCE(NEW TYPE Ver.)」 「LAZY DANCE(NEW TYPE Ver.)」「なまえをよんで(NEW TYPE Ver.)」
配信中
配信アルバム「NEVER MiND (NEW TYPE Ver.)」
2024年9月4日(水)発売予定
ツアー情報
「ALL FOR BiS, ALL FOR YOU LiVE」
「ALL FOR BiS, ALL FOR YOU LiVE」
2024年9月1日(日)大阪・Live House Pangea
2024年10月6日(日)宮城・LIVE HOUSE enn 2nd
2024年10月26日(土)福岡・小倉FUSE
2024年11月3日(日)愛知・栄R.A.D
2024年12月28日(土)東京・新宿MARZ
EVA Information Securityによれば、この脆弱性を利用することで攻撃者はクレジットカード情報、医療記録、個人情報などの機密データにアクセスできる可能性があるとのこと。これらのデータは、ランサムウェアや詐欺、恐喝、企業スパイなど、さまざまな悪意のある目的で使用される可能性があります。
EVA Information Securityの研究者は、CocoaPodsを使用しているアプリの開発者に対し、常にCocoaPodsの依存関係を確認し、セキュリティスキャンを実行して悪意のあるコードを検出するようアドバイスしています。消費者にできることはあまりなさそうですが、対象アプリの早めのアップデートを待ちたいものです。
USB Type-Cケーブル1本で給電と画面入力ができるうえに、左右の側面に1基ずつUSB Type-Cポートを搭載しているため、PCの右側左側どちらにでも設置が可能です。
また重量700gとモビリティーにも優れています。
さらに、ThinkVision M14t Gen 2はユーザーの目にも優しい設計になっています。Eyesafe認証を取得したほか、表示モードを切り替えることなくブルーライトを自動でカットするNatural Low Blue Light技術を搭載。加えて角度調整や高さ調整機能、自動縦横切り替え機能を備え、見やすい位置に自在に調節可能という点でも、ユーザーの目に優しい仕様です。
完全ワイヤレスイヤホンはいまや音楽を聴くだけのデバイスではなく、より高いQOLを求める人々の必需品となっていることを背景に、2022年に登場した「JBL LIVE FREE 2(ライブフリー 2)」。ロングセラーとなっているこのLIVE FREE 2を筆頭とするバッズスタイルモデルに加わったのが、高い密閉性と遮音性で究極の没入感を楽しめるとうたうLIVE BUDS 3です。
基本的な機能は、6月に発売された「JBL LIVE BEAM 3」を踏襲。加えて、人間工学に基づく外耳道の形状に合わせた「デュアルオーバルシェイプデザイン」により、優れた装着感と密閉性を実現した設計になっています。イヤホン重量が各約4.6gと軽量も相まって、長時間での使用でも耳が疲れなさそうです。イヤーチップも4サイズ同梱されるので、さまざまなサイズの耳にフィットしてくれるでしょう。
モバイルバッテリーで特に注目は「SMARTCOBY Pro SLIM」。世界最薄級のスリムボディで、バッグなどに入れっぱなしにしたい人などにピッタリです。21%OFFなのでモバイルバッテリーを探している人はこの機会に検討してみるといいでしょう。最新充電器「NovaPort TRIOⅡ67W3C」のセールも見逃せません。
さらに、グローバル フラッグシップストア「YA-MAN the store GINZA」の1F店舗では、7月12日~7月21日の期間で「冷やし美顔器体験会」を開催。美顔器スチーマー「フォトケア」の化粧水ミスト機能と、多機能美顔器「フォトプラス プレステージ SP」の「COOLモード」を使って、お肌のクールダウンを体験できます。体験後は自身でメイク直しをしなければならないので、フルキットが入ったメイクポーチは忘れずに。
iPhone/iPad/Mac向けのBIOHAZARD 7 resident evilでは、クリス・レッドフィールドが活躍する事件の収束を描く「Not A Hero」を収録。追加シナリオ「End of Zoe」やエクストラゲームを集めた「Banned Footage」など、すべての追加コンテンツをまとめたアップグレードパックも配信されます。
同サイトは、これがGalaxy Z Fold6の中国版だと推測しました。しかし、GizmochinaのライターはGalaxy Z Fold Slimあるいは「Galaxy Z Fold6 Ultra」であり、サムスン社内でのコード名はQ6Aだと主張。さらにディスプレイ専門アナリストRoss Young氏に問い合わせ、Galaxy Z Fold6の通常モデルとは画面のサイズが異なるという確認を取ったという流れです。
It is also expected to be a different panel size than the Fold 6 which makes it different than past W models…
It's camera time. The CMF Phone 1 features a Sony 50 MP camera with an f/1.8 lens, designed to capture naturally beautiful images. Advanced algorithms – including Ultra XDR – enhance your photos, making them bright and immersive, no matter the… pic.twitter.com/aedTZJvLus
次に、イヤホンのCMF Buds Pro 2は、最大50dBのノイズを低減できるハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載。これは初代モデルより5dB高く、性能がアップしています。カラーバリエーションはブラック/グレーとブルーの2色で、デュアルドライバーを搭載し、NothingまたはCMF Phone 1を通じてChatGPTを利用できるとのことです。
↑新型ワイヤレスイヤホン(画像提供/Nothing Technology)
最後に第2世代スマートウォッチCMF Watch Pro 2は、前モデルのような四角い文字盤ではなく、丸い文字盤を搭載。本体ケースはアルミニウム製となっています。
A wonderful all-rounder. With a sleek round bezel and aluminium alloy body for a refined finish. Watch Pro 2 is coming on 8 July. pic.twitter.com/mHjg9fGFrN
一方、Galaxy Watch7は、前Galaxy Watch6とかなり近い仕様となりそう。サイズは40mm版(40.4 x 40.4 x 9.7mm)と44mm版(44.4 x 44.4 x 9.7mm)の2種類あり、それぞれ300mAhと425mAhのバッテリー、5気圧防水、2GBのRAMと32GBのストレージを搭載し、画面サイズは先代モデルと同じ。どちらも引き続きアルミニウム製となるとのことです。
Galaxy Ringはストレス値と心拍数の変化を測定できるとのこと。公開された画像では、これらのパラメーターを測定する二つの画面が確認できます。インターフェースや「Measuring with ring」(リングで測定中)というメッセージを見る限り、測定は自動的ではなく、ユーザーが気になったときに手動で行うようです。
Apple Intelligenceは「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」に搭載される機能で、「言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したり、個人的な背景にもとづいて、日々のタスクをシンプルにしてよりすばやくこなせる」のが特徴です。機能はデバイスに搭載された「Appleシリコン」、またはクラウド上のAppleシリコン搭載サーバーで処理されます。
さらにDCS氏は、フレーム補完技術がSnapdragon 8 Gen 3とSnapdragon 8s Gen 3もサポートしていると付け加えています。つまり、今後のソフトウェア・アップデートにより、Galaxy S24シリーズなど1世代前のデバイスでも、処理の重いゲームがサクサク動くようになると期待できそうです。
「DRIP POD YOUBI(ドリップポッド ヨウビ)」は、2023年の秋にUCC上島珈琲が発売したカプセル式コーヒーマシン。マシンで直接操作して抽出するモードに加え、UCC公式アプリ「COFFEE CREATION」(無料)とBluetooth連携することで、同社が誇るコーヒーのスペシャリストが開発した「プロレシピ」で「プロの味」を再現する機能があるとのこと。
↑カプセル式コーヒーマシン「DRIP POD YOUBI」。全5色あり、左端のボタニカルグリーンは公式オンラインストア限定で、右端のソイルブラウンはDEAN & DELUCAの一部店舗と公式サイト限定。参考価格は税込2万4200円
DRIP POD YOUBI(以降YOUBI)のコーヒー豆のカプセルは、“世界中を旅するように味わえる“がコンセプト。UCCの熟練したコーヒー鑑定士が、世界中から厳選した生産地の豆を使用しています。多彩なコーヒー豆とお茶を含む15種類を展開するほか、期間限定のスペシャルティコーヒーカプセルも展開します。
サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip6」および「Galaxy Z Fold6」は、7月10日夜のGalaxy Unpackedイベントで発表される見通しです。すでに数々の噂話が流れてきましたが、新たに予想CG画像や全カラーバリエーションの情報が届けられています。
↑新たな予想CG画像(画像提供/Evan Blass)
著名リーカーのEvan Blass氏は、Galaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6の予想CG画像をXおよびSubstackのメルマガでシェアしました。概ねこれまでのリーク情報を裏付ける内容となっています。
Galaxy Z Fold6は、内側の折りたたみ画面と外側のカバーディスプレイともに横幅が広くなり、正方形に近づいています。カバーディスプレイのベゼルも細くなったようで、ヒンジ(折りたたみ軸)もスリムになっている模様。本体色はシルバーとダークネイビーブルーの2色。このうちシルバーはGalaxy S24 Ultraのチタニウムグレーに似ており、チタニウム製ボディとなる噂が本当である可能性を示しています。
さらにドイツメディアのWinfutureは、オーストラリアのオンラインショップから見つけたとして、Galaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6の画像を掲載。全カラバリも公開しており、Galaxy Z Fold 6はグレー、ネイビーブルー、ピンクの計3色。Galaxy Z Flip 6はグレー、ブルー、グリーン、イエローの4色とのことです。
これら折りたたみスマホは、どちらも現行モデルのSnapdragon 8 Gen 2チップからSnapdragon 8 Gen 3に強化され、さまざまな改良が加えられると予想されています。Galaxy Flip6のバッテリー容量が増えていることが確認済みであり、Galaxy Z Fold6はより薄くなるといったところです。