サムスンの折りたたみスマートフォンは年を追うごとに薄くなっており、最新モデルGalaxy Z Fold6は折りたたんだ状態で12.1mmとなっています。その薄型モデル「Galaxy Z Fold6 Slim」も2024年内に中国・韓国で発売されると噂されていますが、あまり薄くならないとの予想が報じられています。
↑薄さとリスクの板挟み
かつてサムスンは折りたたみスマホ市場をリードしていましたが、今では中国メーカーとの「薄さ」競争に晒されています。中国のHonorは厚さ9.2mmのMagic V3を、Xiaomiは9.47mmのMix Fold4を発売しており、それらと比べればGalaxy Z Fold6は「分厚い」印象があります。
韓国の電子業界誌・The Elecによると、サムスンはGalaxy Z Fold6 Slimを11.5mmまで薄くできたとのこと。これはSペン(スタイラス)の認識に必要なデジタイザーを削除したことによるところが大きく、それだけで0.6mm減らせたようです。
■「自給自足LiVE-夏合宿編-」
2024年8月12日(月・祝)東京・中野heavysick ZERO 「オールバック限定ライブ」
※髪をすべてオールバック状態にまとめた人のみ(スキンヘッドの人も参加可能)
2024年8月13日(火)東京・中野heavysick ZERO 「第1部:学生限定ライブ」
※小中高生、専門学生、大学生・院生限定 「第2部:女性限定ライブ」
※普段女性として生活している人のみ
2024年8月14日(水)東京・中野heavysick ZERO 「白塗り限定ライブ」
※顔を白塗りにした人のみ
■「ALL FOR BiS, ALL FOR YOU LiVE」
2024年9月1日(日)大阪・Live House Pangea
2024年10月6日(日)宮城・LIVE HOUSE enn 2nd
2024年10月26日(土)福岡・小倉FUSE
2024年11月3日(日)愛知・栄R.A.D
2024年12月28日(土)東京・新宿MARZ
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Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「帰りの無事を通知できる「到着確認」の使い方」です。
LG MyView Smart Monitorシリーズは、同社独自のwebOSを搭載し、インターネットに接続することで、PCやスマートフォンなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴を行なうことができるパーソナルデバイス。動画視聴だけでなく、PCと接続してデュアルモニターとしても使用可能で、2022年より販売を開始しています。
日本HPは、AMD Ryzen AIプロセッサーを搭載した個人向けノートPCの最上位機種「HP OmniBook Ultra 14 AI PC」と、インテル Core Ultra プロセッサーを搭載するオールインワンPC「HP OmniStudio X All-in-One PC」の発売を発表。希望販売価格はHP OmniBook Ultra 14 AI PCが29万9200円〜で、発売は7月23日。HP OmniStudio X All-in-One PCは27インチモデルで25万9600円〜、32インチモデルでは41万4700円〜で、どちらも9月以降の発売となっています。
※価格はすべて税込
記事のポイント
ついにAMDのAI処理に特化したプロセッサー「AMD Ryzen AI 300シリーズ」が搭載されたノートPCが登場。NPU性能は通常50TOPSですが、HPとAMDの共同設計で最大55TOPSまで引き上げられているのが特徴です。
HP OmniBook Ultra 14 AI PC
本機は、AMD Radeon 800Mグラフィックスが統合されたAMD Ryzen AI 300シリーズプロセッサーを搭載。またPoly Camera Proアプリを使用したAI対応の高解像度9MPカメラの搭載など、妥協のないパフォーマンスを発揮できるとうたうAIノートPCです。
AMDとの共同設計により、最大55 TOPSのNPU性能を実現したうえに、HP AI Companionによるデバイスの最適化、AIによる統合ソリューションを提供します。
また、同社の法人向けPCに搭載されている保護機能「HP Wolf Security」を本機に採用。独自のセキュリティチップがPCのコアデータのプライバシーとユーザーの生産性を維持しつつ、AIを悪用したサイバー攻撃のダメージから自己修復することが可能になりました。トップクラスのセキュリティが保証されていると、個人PCで仕事をする場合でも安心できそうです。
Googleの「Chromecast with Google TV(4K)」は、テレビのHDMI端子に挿して、さまざまなアプリやコンテンツが楽しめるデバイスです。最近、その後継モデルの公式画像らしきものが公開されました。従来のドングル型(他の機器に差し込む小型ハードウェア)ではなく、セットトップボックス型の「Google TV Streamer」になる模様です。
ここ数か月、サムスンは、折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold6」より画面が大きく、ボディが薄いバージョンを準備しているとの噂が相次いでいます。その製品名が「Galaxy Z Fold6 Ultra」と呼ぶ情報源もあれば、「Galaxy Z Fold6 Slim」になるとの報道もありました。
↑期待が高まるGalaxy Z Fold6 Slim(画像提供/Ice Universe)
注目を集めるこのデバイスの情報を、著名リーカーが詳しく発信しています。
サムスンの未発表製品に詳しいIce Universe氏は中国SNSのWeiboで、Galaxy Z Fold6のスリム版は韓国では「Galaxy Z Fold6 Slim」、中国では「W25」という製品名で10月に発表されると主張。「W25」は、まさに中国の3C認証サイトで見つかっていた名前です。
Ice Universe氏は、Galaxy Z Fold6 Slimのカバー画面(折りたたんだ状態での外側ディスプレイ)は6.5インチで、Galaxy S24 Ultraと同じアスペクト比19.5:9になると言います。折りたたみ画面は8インチになると述べていますが、どちらもGalaxy Z Fold 6より広くなっています。
さらにGalaxy Z Fold 6 Slimはチタン製フレームを採用し、より薄くて軽くなるとのこと。サムスンがそうした方向性を目指すのは、中国の折りたたみ市場で「薄さ競争」が始まっているためとの報道もあります。
韓国メディアのThe Elecは、Galaxy Z Fold6 Slimは薄くなるために、Sペンを検知するデジタイザーを取り除いたと報じていました。Sペンは使えなくなるものの、「標準モデルより高いスペックを実現している」と付け加えています。
2025年の「Galaxy Z Fold7」では、Galaxy S24 Ultra並の薄さを追求するとの噂もありました。まず中国・韓国限定の高級モデル向けに技術を開発したうえで、来年の標準モデルに応用するのかもしれません。
ASUSは、ゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)より、リフレッシュレート240Hz、応答速度0.03ms、臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター「ROG Swift OLED PG34WCDM」を発表。2024年7月24日(水)より予約を開始し、7月26日(金)より販売開始します。
本製品は、240Hzのリフレッシュレートにより臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター。特製ヒートシンクと先進的なエアフローデザインで、より効率的な冷却効果を実現し、有機ELパネルの焼き付きのリスクを軽減します。また、VESA DisplayHDR 400 True Blackに対応し、99%のDCI-P3色域とDelta E < 2の色差で優れたHDRパフォーマンスを提供します。
Apple Intelligenceは次期OSの「iOS 18」や「iPadOS 18」「macOS Sequoia」に搭載される人工知能で、言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したり、日々のタスクをシンプルにしたりすることができます。また、アップルは今年4月、オープンソースのAIモデル「OpenELM」を発表していました。
Apple TV+がスタートした当初は、オプラ・ウィンフリー、スティーブン・スピルバーグ、ジェニファー・アニストンといった大物との契約を含め、注目度の高いプロジェクトやタレントへの投資が目立っていました。また、マーティン・スコセッシ、リドリー・スコット、マシュー・ヴォーンといった監督の映画に合計5億ドル(780億円)以上を費やしました。しかし、期待していたほど視聴者を獲得することができなかったのです。
There are some reviews out there claiming that the Samsung Galaxy Ring only works on a Samsung device, therefore it doesn’t work on other Android devices.
This is untrue.
All you have to do is install the Galaxy Wearable app, connect, and go through the setup process. pic.twitter.com/H6Jm97hJSI
— M. Brandon Lee | THIS IS TECH TODAY (@thisistechtoday) July 21, 2024
パリ2024オリンピックのオフィシャルパートナーである、プレミアムビールブランド「コロナ エキストラ(以下コロナビール)」は7月18日から7月31日までの2週間、パリ2024オリンピック開幕に合わせて「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」を開催。先日、そのオープニングセレモニーが行われました。
コロナビールと相性抜群のオリジナルフードやオリジナルオリンピアカクテル!
アンハイザー・ブッシュ・インベブ(以下、ABインベブ)は、2024年1月13日に国際オリンピック委員会とワールドワイドパートナーシップ(最高位のTOPパートナー)を結んだことを発表しました。そしてコロナ エキストラは、パリ2024オリンピックのオフィシャルパートナーとなり、自然のもとでリラックスして、仲間と一緒に感動や達成感を分かち合うすべての「ゴールデンモーメント」を再発見するグローバルキャンペーン「GOLDEN MOMENT – FOR EVERY GOLDEN MOMENT すべての人の輝く瞬間に」を6月17日に始動。さらにはコロナ エキストラ パリ2024オリンピック ロゴ入りデザイン缶・ボトルを6月下旬より販売開始するなど、様々な取り組みを発表しています。
今回ABインベブは、コロナビールと相性抜群のオリジナルフードや夏にぴったりのコロナビールを使った爽やかなオリジナルビアカクテルを、都会にいながらも空を感じられる、開放的なルーフトップカフェ&バー「The Mint Ginza」にて提供。そのオープニングセレモニーでは、ABインベブ カントリーディレクターの野田耕平氏とマーケティングディレクターであるケアンズ眞弥氏より、パリ2024オリンピックに合わせた取り組みとして、7月~8月にかけたTVCMの放映、豪華な応援グッズがあたるデジタルキャンペーン、パリ2024オリンピック限定デザインボトルの全国販売を発表しました。
Apple IntelligenceによるiPhone 16の販売台数の増加に関しても、「Apple Intelligenceは当初は米国向けにベータ版のみが提供され、英語にしか対応しないので、これだけでiPhone 16の売り上げが伸びるというのは、あまりにも楽観的すぎるかもしれない」と述べているのです。
Apple Intelligenceには「iPhone 15 Pro」かそれ以降が対応しますが、それだけで消費者がiPhone 16に買い替えるかどうかは現段階で未知数かもしれません。
ASUS JAPANが、「Zenfone」シリーズの最新機種にして、ハイエンドモデルである「Zenfone 11 Ultra」を発売しました。コストパフォーマンスに優れるZenFoneシリーズらしく、メモリー16GB/ストレージ512GBで15万9800円(税込)、メモリー12GB/ストレージ256GBだと13万9800円(税込)と、ハイエンドとしてはお買い得なモデルです。
サムスンの最新横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold6」は、前モデルより軽くなりつつ、わずかに薄くなりました。しかし、同社のモバイル部門トップであるTM Roh氏が、次期「Galaxy Z Fold7」はGalaxy S24 Ultra並に薄くして、サムスン製折りたたみスマホの中で最もスリムなデバイスにするよう指示したと報じられています。
↑スリムになりたい(画像はGalaxy Z Fold6)
最新のGalaxy Z Fold6は折りたたみ時の厚さが12.1mmであり、前モデル(13.4mm) より薄くなっています。しかし、韓国ニュースメディアNaverによると、TM Roh氏は「折りたたんだときに通常のスマホ(Galaxy S24 Ultraをベースに7.7mm)と同じぐらいに薄く」するよう開発チームに命じているとのこと。実現すれば、Galaxy Z Fold 7はFold6より約36%も薄いことになります。
しかし、折りたたみスマホを「薄く・軽く」することは、内部スペースが狭くなることを意味します。Galaxy Z Fold6は冷却のためにベイパーチャンバーを内蔵していますが、それを収納することも難しくなるでしょう。また、薄型化した場合はバッテリー容量を小さくし、バッテリー持ちの時間を妥協することを迫られる可能性もあります。
サムスンはGalaxy Z Fold6よりも薄い「Galaxy Z Fold6 Ultra」または「Galaxy Z Fold6 Slim」を2024年中に中国や韓国で限定発売すると噂されています。それらが実際に登場するのか、Galaxy S24 Ultra並に薄くできないからと発売を見送られるのか、続報を待ちたいところです。