ロア・インターナショナルは、同社が展開するブランド「OURS7(アワーズセブン)」より、ネックバンドファン「冷却プレート搭載 Neck Band Fan COOLING (クーリング)」を発表。2025年5月14日より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売プロジェクトを開始しました。一般販売予定価格は5980円(税込)ですが、Makuakeでは最大25%OFFの4980円(税・送料込)からのリターンが用意されています。
新モデルの最大の注目点は、AI処理に特化した最大50 TOPS(Trillions of Operations Per Second)のNPU(Neural Processing Unit)性能を持つAMD Ryzen AI PROプロセッサーの搭載です。これにより、ローカル環境でのAIタスクを高速に処理し、より快適なAI体験を提供します。グラフィックスはオンボードながらISV(Independent Software Vendor)認証を取得しており、CADや各種クリエイティブアプリケーションもスムーズに動作させることが可能です。
14インチモデルの「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」は、最薄部約10.9mm(前端)、質量約1.39kg~という、一般的なノートPCと変わらないコンパクトな設計ながら、ワークステーションとしてのパワフルな性能を秘めています。携帯性に優れているため、オフィス内外を問わず高い生産性を維持したい個人ユーザーやスモールビジネスに最適な一台です。
OS:Windows 11 Pro 64bit / Windows 11 Home 64bit
プロセッサー:AMD Ryzen AI PROプロセッサー
メモリ:最大96GB(ユーザー交換可能)
ストレージ:最大2TB
ディスプレイ:14型 WUXGA IPS液晶 または 2.8K OLED
バッテリー駆動時間:動画再生時 約12.4時間~(構成により変動)
本体質量:約1.39kg~
直販価格:33万6600円(税込)から(Ryzen AI 7 Pro, 32GBメモリ, 512GB M.2 SSD, Windows 11 Pro構成時)
発売日:2025年5月16日
大画面で作業効率アップ「ThinkPad P16s Gen 4 AMD」
一方、16インチモデルの「ThinkPad P16s Gen 4 AMD」は、より大きな作業領域を求めるエントリーユーザーや、企業での大規模導入に適したワークステーションです。16型の大画面ディスプレイは、複数のウィンドウを同時に表示したり、詳細な図面を確認したりする作業を快適にし、生産性の向上に貢献します。
サムスンが2025年夏頃に発売するとみられる「Galaxy Z Fold7」が、世界最薄の折りたたみスマートフォンになる可能性があると報じられました。さらに今回、新たな情報として、画面まわりのベゼルがGalaxy S25 Ultraよりも薄くなるというリークが登場しています。
↑VGV/Adobe Stockより。本体の厚みだけでなく、ベゼル幅も非常に薄い可能性があります。
著名リーカーのIce Universe氏によると、Galaxy Z Fold7の内側(折りたたみ)ディスプレイまわりのベゼル幅は、わずか1mm程度とのことです。これは、前モデルGalaxy Z Fold6の1.9mmよりも明らかに薄く、Galaxy S25 Ultraの1.32mmすら下回る数値になります。
ちなみに、Galaxy S25 Ultraのベゼル幅は、歴代iPhoneでも最もベゼルが細いとされるiPhone 16 Pro Max(約1.44mm)よりも狭くなっており、Galaxy Z Fold7はスマートフォン業界の中でもトップクラスの狭額デザインになる見込みです。
またIce Universe氏の別の投稿では、Galaxy Z Fold7の本体サイズについても言及されています。展開時の寸法は158.4×143.1mmで、Galaxy Z Fold6よりも縦に長く、幅も広い設計です。このサイズと狭額ベゼルの組み合わせにより、ディスプレイサイズも従来の約7.6インチから約8インチに拡大されると予想されています。
一方、次期タテ折りスマホ「Galaxy Z Flip7」のカバーディスプレイ(外側画面)も前モデルより薄くなり、わずか1.2mmとのこと。これはディスプレイサイズも前モデルの3.4インチから4インチへと拡大されるとの噂とも一致しています。
Galaxy Z Fold7とGalaxy Z Flip7は、ともに2025年7月頃に発表・発売されると見られています。両機種とも、前モデル以上の使いやすさと画面の広さが期待されており、続報が待たれます。
また、手頃な価格の縦折りスマホ「Galaxy Z Flip FE」でも搭載チップについて複数の噂が飛び交っており、一部ではExynos 2400e搭載説、一方でより高性能なSnapdragon 8 Gen 3搭載説が囁かれています。サムスンが十分な数量のチップを製造できない場合、こちらも予想以上にお買い得なモデルになるかもしれません。ともあれ、続報に注目したいところです。
USB 5Gbpsの高速データ転送に対応し、7つのポートを搭載。デスク周りの利便性を高めつつ、消し忘れによる無駄な電力消費や過充電を防ぐアイテムです。本体サイズは幅約13.6cm、重さ約76gとコンパクトかつ軽量な設計。デスク上に置いても邪魔になりにくく、LEDインジケーターで通電状況も一目で確認できます。
全シリーズ共通で生成AIアシスタント「Microsoft Copilot」を呼び出せるCopilotキーを搭載。また映り込みの少ないノングレア液晶、バッテリー寿命を長く保てる「バッテリー充電モード」や30分の充電で約40%まで充電できる「お急ぎ30分チャージ」、オンライン通話が快適な「AIノイズキャンセラー」「ワンタッチマイクミュート」機能などもそろえています。さらに、Microsoft Office Home & Business 2024も搭載します。
Mini LEDのフラッグシップとなるHP1ラインも、高い輝度による高画質化を実現しました。パネルには高輝度・広色域な「N-Black Wideパネル」を採用。Mini LEDバックライトを細かく制御するうえに、高効率な光反射シートを新たに搭載することで、ピーク輝度が従来モデル「GP1ライン」に比べて約1.5倍に向上したそうです。
アンカー・ジャパンは、Anker初となる巻取り式USB-Cケーブルを内蔵したモバイルバッテリー「Anker Power Bank(25000mAh, Built-In & 巻取り式 USB-C ケーブル)」を5⽉8⽇から販売しています。
記事のポイント
本製品は、巻取り式ケーブルと一体型ケーブルの搭載により「ケーブル忘れ」大幅に低減し、カバンの中でケーブルが絡まったり、必要なケーブルを探す手間から解放されたりといったメリットもあります。MacBook Pro 16インチなら約33分で50%まで、iPhone 16は約25分で50%まで充電可能。通勤中や会議の合間にも、複数台を同時に急速充電できる点も強みです。
LG Smart Monitor Swingは、2025年5月20日(火)から6月29日(日)まで、Makuakeで先行販売されます。ディスプレイとホイール付き可動式フレキシブルスタンドがセットになった32U889SA-Wに加え、ディスプレイとデスク用スタンドがセットになった32U880SA-W、ホイール付き可動式フレキシブルスタンド単品のSTA32Fの3製品が用意されています。
サムスンの次期折りたたみスマートフォンのうち、縦折りのお手ごろ価格モデル「Galaxy Z Flip FE」に関するさまざまなうわさが伝えられています。中には現行の「Galaxy Z Flip6」とほとんど同じ見かけの予想CG画像も含まれていましたが、仕様についても「中身はFlip6と同じで、単なる名前違いのリブランド版に過ぎない」と報じられています。
↑Robert/Adobe Stockより。ユーザーとしては非常にコスパの良い製品かもしれません。
ギリシャのテックサイトTechmaniacsによれば、「Galaxy Z Flip FE」のスペックは以下のとおりです。
プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3
RAM:12GB
メインディスプレイ:6.7インチ AMOLED
カバーディスプレイ:3.4インチ Super AMOLED
カメラ:50MPメインカメラ、12MPウルトラワイドカメラ、10MP前面カメラ
バッテリー:4,000mAh(25W有線充電、15W無線充電対応)
防塵・防水:IP48認証
これらはすべて「Galaxy Z Flip6」と同じ仕様であり、見た目だけでなく内部も同一とされています。唯一の違いは「Galaxy Z Flip FE」がAndroid 15をプリインストールしている点です。ちなみにGalaxy Z Flip6は、Android 14搭載で出荷されています。
一方で「Galaxy Z Flip FE」の魅力は価格にあると見られています。今回の報道によれば、EUでの販売価格は1000ユーロ未満とされ、Z Flip6の当初価格(1300ユーロ超)よりも大幅に低く設定される模様です。
搭載チップがSnapdragon 8 Gen 3であれば、かつて噂されていたExynos 2400e(GetNavi)よりも高性能となります。仕様が1年前のモデルと同等でも、価格次第ではコストパフォーマンスの高い製品となるかもしれません。