BiSが、11月2日(木)に全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」のファイナル公演を東京・Zepp Hanedaで開催。ダブルアンコールを含む全21曲をパフォーマンスし、会場に集まった研究員(ファン総称)を熱狂の渦に巻き込んだ。以下、レポートを掲載する。
9月10日の神奈川・Yokohama bayhall公演を皮切りに全国13か所(14公演)で開催されてきた、全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」もいよいよファイナルに。会場のSEが止まり、暗転したステージにBiSが登場し、立ち位置に着くと“ひとをぶつのは悪いことですか?”とメッセージ性の強い歌詞の「BASKET BOX」からライブがスタートする。
冒頭からエモーショナルな雰囲気を切り裂くように、続く「FOR ME」ではアクセル全開で一気にトップスピードまで引き上げ、熱狂のライブが開幕。「Zepp HanedaにBiSが来たぞー」と観客を煽ると、先日YouTubeにライブ映像を公開した「teacher teacher teacher」、「DA DA DA DANCE SONG」とライブでの人気楽曲を連続でパフォーマンスしていく。
ライブの中盤には、現体制初パフォーマンスとなる「SURRENDER」のイントロが鳴り響くや、会場から大きな歓声がこだまし、観客の楽曲への思いとエモーショナルな楽曲が混ざり合い、会場の一体感がより増していく。また、2021年の初夏以来となる名曲「HiDE iN SEW」も久しぶりにパフォーマンス。新体制BiSが魅せる、新たな「HiDE iN SEW」に研究員は感情を揺さぶられたことだろう。
ライブ終わりにメンバーが会場に感謝を伝えている中、11月8日のシングルリリースを改めて強調しつつ、2024年2月には約4年ぶりのアルバムをリリース予定だというサプライズ発表も。新体制BiSがスタートして以降、楽曲プロデューサーに中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)、フルカワユタカ(DOPING PANDA)を迎え、まさに“新時代”に突入しているBiS。今回、ライブはチケットSOLD OUTとはならなかったが、確実に未来に繋がる熱狂のライブを展開した彼女たちのさらなる成長に期待せずにはいられない。
SETLIST
“INCREDIBLE BiS TOUR”ファイナル 2023年11月2日(木)Zepp Haneda
1.BASKET BOX
2.FOR ME
3.teacher teacher teacher
4.DA DA DA DANCE SONG
5.PMA(Positive Mental Attitude)
6.LOVELY LOVELY
7.KiS MY ASS
8.SURRENDER
9.I WANT TO DiE!!!!!
10.HiDE iN SEW
11.イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム
12.thousand crickets
13.少年の歌
14.FUCKiNG OUT
15.つよがりさん
16.BiS-どうやらゾンビのおでまし-
angelaさんです。同じキングレコードの大先輩で地元も一緒なので、すごく優しくしていただいていて。「Animelo Summer Live (アニサマ)」の舞台裏でも、いろいろとお話してくださいました。その「アニサマ」の舞台で感じたのは、angelaさんのエネルギー。私はお客さんに楽しんでもらおうと思うと、体が硬くなっちゃうタイプなんです。ただ、angelaさんは「アニサマ」のトリという大役だったのにも関わらず、エネルギーを最大限にお客さんに届けていました。それをお客さんが受けて、同じエネルギーを返していたんです。その様子を見て、シンプルに感動しました。MCでの盛り上げ方も含めて、「これぞエンターテインメント」というものを見せていただきました。
(中央)青木 柚●あおき・ゆず…2001年2月4日生まれ。神奈川県出身。2016年公開の映画『14の夜』でメインキャストに選ばれる。映画『うみべの女の子』(2021)、『はだかのゆめ』(2022)、『まなみ100%』(2023)など主演作多数。ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(2023・日本テレビ系)ではキーマンとして話題を集めた。主演映画『The Night Before 飛べない天使』が12月15日(金)に公開予定。
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」が10月26日(木)から11月5日(日)まで、東京ビッグサイトで開催中。連日大きな賑わいを見せているJMS2023で、各ブースを盛り上げるのがコンパニオンたち。彼女たちの活躍の様子を2回に分けて紹介します。今回は「パーツ・機器・その他編」と題して送るPart2には、79人のコンパニオンを紹介します。
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」が10月26日(木)から11月5日(日)まで、東京ビッグサイトで開催中。4年ぶりの開催となった今回から、「東京モーターショー」の名前が変わり、自動車業界の枠を超えた「モビリティ」の最新技術が披露されています。自動車メーカーだけでなくスタートアップなども加わり、過去最多の475社が参加。連日大きな賑わいを見せてます。そんななか、ショーを盛り上げるのが各ブースを彩るコンパニオンたち。彼女たちの活躍の様子を2回に分けて紹介します。今回は「車体・メーカー編」と題し、61人のコンパニオンが登場します。
戸次重幸●とつぎ・しげゆき…1973年11月7日生まれ。北海道出身。1993年、北海学園大学にて森崎博之、安田 顕、大泉 洋、音尾琢真とともに演劇ユニットTEAM NACSを結成。劇作家、演出家、作家、ナレーターとしても活躍。レギュラー番組に「SONGS」(NHK総合/ナレーター)、「おにぎりあたためますか」「ハナタレナックス」(いずれもHTB)など。近年の出演作にドラマ『スタンドUPスタート』、舞台TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II-『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』(作・演出・出演)など。
“ドーナツトーク”とは、正解(真ん中)はないが、甘さ(楽しさ)とカロリー(濃さ)あふれるホンネトーク、終わりなく続く「井戸端会議」のこと。スタジオでは、女優の水野美紀、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、お笑い芸人のヒコロヒー、アーティストのPORIN(Awesome City Club)の4人が、週替わりゲスト&オンラインでつないだ50人の女性と共に、ドーナツのようにどんどんトークを膨らませていく。
装画家・イラストレーターとしても活躍する西村ツチカによる漫画『北極百貨店のコンシェルジュさん』。人間と動物が織りなす奇想天外な世界観が魅力の本作を、「ハイキュー!!」シリーズや「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」など、数々の名作を世に送り出してきたProduction I.Gが映像化した映画「北極百貨店のコンシェルジュさん」が公開中。今作で劇場アニメーション映画初主演を務める川井田夏海さんと、数多くの人気アニメに出演する実力派若手声優・大塚剛央さんの二人に、本作の魅力や、今ハマっていることを語ってもらった。
TV LIFE webで2020年12月より連載スタートしたコラム「STU48 沖 侑果の瀬戸内女子図鑑」。「瀬戸内」エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を中心に活動するAKB48グループ初の広域アイドルグループ・STU48の沖 侑果さんによる連載です。グループ内ユニット「瀬戸内PR部隊」のメンバーでもある沖さんが、STU48メンバーとその活動拠点である瀬戸内の魅力を紹介していきます。最終回となる第34回は、メンバーと撮った思い出の写真とともに沖さんからのメッセージをお届けします!
“ドーナツトーク”とは、正解(真ん中)はないが、甘さ(楽しさ)とカロリー(濃さ)あふれるホンネトーク、終わりなく続く「井戸端会議」のこと。スタジオでは、女優の水野美紀、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、お笑い芸人のヒコロヒー、アーティストのPORIN(Awesome City Club)の4人が、週替わりゲスト&オンラインでつないだ50人の女性と共に、ドーナツのようにどんどんトークを膨らませていく。
A. 先日散歩をした時に、まだ暑かったので、蚊に刺されないようにと長袖で行ったんです。でも、家に帰ったら大げさではなく15か所ぐらい蚊に刺されていて(笑)。長袖ではあったのですが、メッシュ素材のようなものだったので、きっと薄くて意味がなかったんですよね…。もっと厚い生地のものを着ていかないと、と気づかされました(笑)。
11月15日にリリースするシングルは2曲入り。「Play The Game」はりんごが歌詞に出てくるダンスナンバー、「ハイテンション」はラブソングながら、じょっぱり(津軽弁で意地っ張り)魂もテーマとなっているミディアム曲。
現在2曲それぞれのビジュアルを準備しているが、それに合わせてCDの名称も「Play The Game」メインの「Neo Ourin盤」、「ハイテンション」メインの「青森帰省盤」となっている。「Play The Game」は文字通り、新たな王林のビジュアルが楽しめる内容。「ハイテンション」は全編青森ロケ。青森の風景にOurin-王林-がりんとたたずむビジュアルとなっている。
元BiSHのリンリンが、アーティストMISATO ANDOに生まれ変わったーー。BiSH時代から、独自の世界観を展開し、衣装デザインも担当するなどその才能を発揮させていたが、今年6月30日より本格的にアートの道に進むこととなり、10月6日よりMEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」で初出展を控える。”無口担当”だったMISATO ANDOの幼少期から現在まで、そのミステリアスな世界を深掘りすると、意外なほどあますことなく話してくれた。
(構成・撮影:丸山剛史/執筆:有山千春
会場協力/寺田倉庫)
MISATO ANDO●みさと・あんどう… 3月9日生まれ。静岡県出身。2023年6月にBiSHが解散し、翌日にリンリンからMISATO ANDOに改名。改名後はアート活動中。Artist Spokenにて『子宮のラジオ』を毎週金曜配信中。アートフェス『MEET YOUR ART FESTIVAL2023』にてアーティストデビュー。X(旧Twitter)/Instagram
2020年の旗揚げ時から圧巻のトーク術で番組を切り盛りしてきた山里亮太(南海キャンディーズ)と、「ハロー!プロジェクト」の人気グループ「℃-ute」の元メンバーで、女性が憧れるTOP of TOPアイドル・鈴木愛理。未知なる可能性を秘めた新MCコンビが、あざとい男女の「リアルな恋愛事情」や「人間関係の処世術」を全方位から深掘りしていく。
三浦翔平●みうら・しょうへい……1988年6月3日生まれ。東京生まれ。08年、ドラマ「ごくせん 第3シーズン」で俳優デビュー。以降、多くの人気作品に出演。10年に、『THE LAST MESSAGE 海猿』で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年の出演作に『天外者』(20年)、『嘘喰い』(22年)などがあり、24年にはNHK大河ドラマ「光る君へ」に出演予定。X(旧Twitter)/Instagram
監督:本田隆一、小野浩司、松下敏也
脚本:蛭田直美、今西祐子、青塚美穂、東ゆき、伊澤理絵、山岡潤平
音楽:スキャット後藤
主題歌:鈴木愛理「最強の推し!」(Sony Music Labels/Epic Records Japan)
オープニングテーマ:片寄涼太(GENERATIONS)「Dance the life away」(rhythmzone)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:川村庄子(テレビ東京)、小田彩(アクシーズ)、木川康利(アクシーズ)、増田玲介(アクシーズ)