最後に。元bounce編集部で音楽ライター・DJのフミヤマウチさんが「note」の連載で洋楽で渋谷系をプレイバックするという素晴らしい試みをされていますが(多分、自分のことは覚えていないかと)、後輩として同じベクトルというか心意気で、セレクトという名の青春プレイバックをさせていただきました。蛇足ですが、渋谷系の裏テーマとして、レコードは「Touch&Buy」、クラブでは「Dance, Drink or Die」でもあったことも付け加えておきます。
※画面をタップすると試聴できます
【プレイリスト収録曲】
1.Seven Golden Men/Armand Trovajoli
2.Rossana – organo version/Armand Trovajoli
3.The Red Bus/Armand Trovajoli
4.Sesso Matto/Armand Trovajoli
5.Al trani/Carlo Rustichelli
6.How Is the Weather In Paris/Alain Romans
7.Mon oncle/Frank Barcellini
8.Samba Saravah/Pierre Barouh
9.The Girl From U.N.C.L.E./Dave Grusin
10.L’americana/The Swingle Singers
11.Goodbye Columbus – Instrumental/The Association
12.Mad/Harpers Bizarre
13.The Drifter/Harpers Bizarre
14.Windy/Astrud Gilberto
15.Call Me/Chris Montez
16.Finders Keepers/Salt Water Taffy
17.Mr.Dieingly Sad/The Critters
18.I Just Want to Be Your Friend/The Millennium
19.Curtain/Marden Hill
20.You Mary You/Louis Philippe
21.The Camera Loves Me/Would-be-Goods
22.The Man Who Invented Jazz – Extended/Bobby Valentino
23.Le coeur qui jazze/France Gall
24.Duo/Martial Solal
25.La Pasionaria/Michel Legrand
26.Selim/Johnny Lytle
27.Milestone –Live/Charles Earland
28.Freedom Jazz Dance/Woody Herman
29.Rapid Fire/Black Heat
30.Bring Down The Birds – Outtake/Herbie Hancock
31.Car Chase/James Taylor Quartet
32.Jus’ Reach/Galliano
33.Prince of Peace/Galliano
34.Music – 12’’ Mix/Omar
35.Too Young to Die – 12’’Version/Jamiroquai
36.Apparently Nothin’ – Original 12’’ A Side/Young Disciples
37.Dream Come True/The Brand New Heavies
38.Keep It Coming/The Brand New Heavies
39.Nothing/Sandals
40.Something In My Eye/Corduroy
41.Nothing Can Stop Us/Saint Etienne
42.Barbarella/Fuzzbox
43.Give Me Just A Little More Time/Kylie Minogue
44.Lolita Go Home/Jane Birkin
45.Be My Baby/Vanessa Paradis
46.Your Love Has Got A Handle On My Mind/Vanessa Paradis
47.It Ain’t Over ‘Til It’s Over/Lenny Kravitz
48.Dub Be Good To Me/Beats International
49.She’s A Woman – Little Way Different 7’’/Scritti Politti
50.Step It Up/Stereo MC’ s
51.The Hip Hop Band – Interlude/Stetsasonic
52.My Definition Of A Boombastic Jazz Style/Dream Warriors
53.Peachfuzz/KMD
54.Set Adrift On Memory Bliss(Re-Recorded)/P.M.Dawn
55.Bonita Applebum/A Tribe Called Quest
56.Award Tour/A Tribe Called Quest
57.Lot’s Of Lovin’/Pete Rock & C.L.Smooth
58.A Free Soul/Gumbo
59.Tell Me Mama/Tony! Toni! Tone!
60.It’s a Shame(My Sister)/Monie Love
61.Let Me Turn You On/Biz Markie
62.Right Here-Human Nature Radio Mix/SWV
63.Hey Mr.D.J.-Original Mix-Edit/Zhane
64.Revival/Martine Girault
65.Where Are You Baby/Betty Boo
66.Good Beat/Deee-Lite
67.The Girl From IPANEMA(Gota Remix)/Lio
68.Tom’s Diner/DNA feat. Suzanne Vega
69.I’m Still Waiting/Courtney Pine feat. Carroll Thomson
70.Get It On,Pt.1/Yoyohoney
71.All Around the World/Lisa Stansfield
72.Forever Blue/Swing Out Sisters
73.Love/The Dream Academy
74.Biology/Gangway
75.Buzzing/Top
76.And Then She Smiles/The Mock Turtles
77.Sway/Ocean Colour Scene
78.There She Goes/The La’s
79.Pearl-Edit/Chapterhouse
80.Catch The Breeze/Slowdive
81.Glider/My Bloody Valentine
82.Loaded-Andy Weatherall Mix/Primal Scream
83.I’m Free/The Soup Dragons
84.Groovy Train/The Farm
85.Fools Gold/The Stone Roses
86.Caravan/Inspiral Carpets
87.He’s Gonna Step On You Again/John Kongos
88.Loose Fit/Happy Mandays
89.Weirdo/The Charlatans
90.Still Feel The Rain/Stex
91.Now Is Tomorrow/Definition Of Sound
92.Mathar – Radio Mix/Indian Vibes
93.Floatation – Single Edit;Remixed by Andrew Weatherall/The Grid
94.Trees and Flowers – Extended Mix/Strawberry Switchblade
95.Wearing Your Jumper/A Craze
96.If She Doesn’t Smile(it’ll Rain)/Fantastic Something
97.Forever/The Hit Parade
98.Streets of Your Town/The Go-Betweens
99.Palm Of My Hand/The Pale Fountains
100.Carnival/The Cardigans
「CHATMONCHY LAST ONEMAN LIVE ~I Love CHATMONCHY~ みんなでライブ・ビューイング」
7月4日(水)後6・30より全国の映画館へ生中継
※大阪府では条例により16歳未満の方で保護者同伴でない場合、終映が19・00を過ぎるためご入場いただけません。予めご了承ください。
そして音楽方面では、誌面掲載からアニメ化された歴代名作の主題歌などをノンストップで1枚にコンパイルしたコラボCD「週刊少年ジャンプ50th Anniversity BEST ANIME MIXvol.1」と、つい先ごろには「週刊少年ジャンプ50th Anniversity BEST ANIME MIXvol.2」もリリースされ、年代とジャンルを超越したセレクトと鬼ミックスで話題を呼んでいます。
↑「週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.1」&「週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.2」(エピック・レコード)
時代を経ても人気を誇る学園恋愛マンガ「いちご100%」。映画好きな中学3年生の真中淳平が、放課後の校舎の屋上で偶然出会った謎の美少女、東城綾の「いちごパンツ」を目撃。そのコを学園イチのマドンナ・西野つかさと勘違い。真中を取り巻く様々な恋愛絵巻が描かれていく。2017年には「少年ジャンプGIGA」で続編の「いちご100% EAST SIDE STORY」が連載された。アニメは2005年に全24話オンエアされ、オープニングテーマを女性ダンス&ヴォーカルグループのdreamが担当。ポップ・ファンクをベースにメリハリのあるホーンアレンジ、絡み合うコーラスワークと、かなり凝った作りで今聴くといい感じにフィットします。キャッチーなメロディメイクは、90年代半ばから後半にかけて活躍していたロックバンド、MOON CHILDで活躍していたヴォーカリストの佐々木収によるもの。
★ミニアルバム「ナツイロ」収録
10. departure!/小野正利
(2011年12月21日発売)
「HUNTER×HUNTER」原作・冨樫義博
1998年にスタートし、現在でも休載をはさみながら連載されている大人気冒険活劇マンガ「HUNTER×HUNTER」。主人公の少年、ゴン=フリークスが父親を探すためにプロのハンターになり、仲間たちとの様々な冒険と闘いを描いていく。2度テレビアニメ化されており、1作目は1999年から2001年にかけてフジテレビ系で、2作目は2011年から2014年にかけて日本テレビ系にてオンエアされた。本楽曲は第2作目のオープニングを飾ったもので、担当しているのは1992 年のデビューイヤーにシングル「You’re the Only…」でミリオンセラーを叩き出したシンガーの小野正利。彼の武器でもある4オクターブのハイトーンヴォイスが縦横無尽に駆け巡るアップリフティングなナンバーは、見事にマンガの世界観を踏襲している。
そして、割れんばかりの拍手と歓声に包まれ、チューバッカが会場に登場。MCからマイクを向けられると緊張した様子で一瞬沈黙。だが、及川の「I Love You チューイ!」というラブコールとともに会場のSWファンからも「I Love You チューイ!」と声援が上がり、チューバッカはうれしそうに雄叫びを上げた。
問題の写真が掲載されているのは、今年2月1日に発刊された『UFO CONTACTS IN ITALY』という書籍である。
「写真を撮影したのは、宇宙船の内部に招き入れられたふたりの男性だったようです」
と語るのは、著者のロベルト・ピノッティ博士だ。ピノッティ博士は、『UFO CONTACTS IN ITALY』で、イタリア国内で起きたUFOおよびエイリアンの接近遭遇事件をまとめている。とりわけ、このUFO内部を撮影した遭遇事件においては、特に詳しく記している。なぜなら、UFO内部の写真がいくつも存在するからである。
さらに90年代は歌謡曲再評価ブームが花開いた年でもあり、レアグルーブ的観点でセレクトされたマニアも喜ぶラインナップで各レコード会社からリリースされた「筒美京平ウルトラベストトラックス」、2007年には作家生活40周年でリリースの6枚組「THE HIT MAKER ~筒美京平の世界~」、そして作家生活45周年ではレコード会社7社の合同企画で計7枚リリースされた「GOLDEN HITSTORY」など、過去にもたくさんの作品集がリリースされていますが、今回は筒美京平センセー「自選」といういままでにないアプローチでまとめられた作品集というのが大きなポイント。しかしほとんどが過去の作品集にも収録されているおなじみの曲がほぼ並んでいるわけですが、そうはいっても筒美京平センセー本人が選んでいるのか……と思うと、自身のその曲への評価や思い入れや好みなどを想像したりして改めて聴き直す面白さもあります。さらには、最近の歌謡曲再評価の傾向において外すことのできない「AOR」「アイドル」「シティーポップ」というカテゴリーに焦点を合わせてパッケージされているというところも特筆すべきポイントです。
15.「MUST BE HEAVEN」中西圭三(作詞/高見沢俊彦 編曲/小西貴雄)
恐縮ながら初めて聴きました。中西圭三さんの歌は、もちろん色んなヒット曲で耳にしていましたし、歌唱力の素晴らしさは承知でしたが、こんなにも引き込まれ、胸をグっと掴まれた歌唱は久しぶりです。歌い出しからラストへ向かうほどに少しずつ声が擦れていく中、それでも絞り出すように歌い上げる中西圭三さんのヴォーカルの凄みに、つい涙が込み上げていました。
1.Knock Me In The Middle Of The Night
2.愛のミスタッチ
3.ANIMALIZER (2018 new mix)
4.半蔵門シェリ
5.波の数だけターコイズ
6.降水確率
7.星屑スキャットのテーマ (2018 new mix)
8.マグネット・ジョーに気をつけろ (シングル・バージョン)
9.Interlude – Cosmetic
10.コスメティック・サイレン
11.REMEMBER THE NIGHT (2018 new mix)
12.HANA-MICHI
13.ご乱心 (2018 extended mix) ※Bonus Track
そんなくたびれた日々の中、唯一の楽しみが増えていくフォロワー数。特に、最近フォロワーになった“ミミ子@ど田舎”の数々の応援リプに心が救われていた。そんなある日、「港区OL_ハル VS 麗しの受付嬢さゆ、どっちがキラキラ?」というアンケート対決で、フォロワーが3万しかいない“麗しの受付嬢さゆ”に負けていることが発覚。闘争心を燃やした小春は、ミミ子の応援リプにも乗せられ、追われるように偽のキラキラぶりをエスカレートさせていく。ところがある日、ミミ子からすぐそばで実際の生活を見られているようなリプが届くようになり…。
ボランティアの活動期間(応募期間も同様)は、2018年4月12日(木)から8月31日(金)のおよそ5か月間となり、実施される活動場所は東京都、千葉県、神奈川県、福島県。募集人数は4000人。参加資格は満16歳以上の男女となっています。応募方法はRock Corps supported by JT 2018の公式サイトから、自分が参加したいボランティア・プログラムを選択して申し込むことができます。
また、ステージにはロックコープスのCEOを務めるスティーブン・グリーン氏が登壇し「Rock Corps supported by JT 2018」への抱負を語ってくれました。東日本大震災や熊本地震での被災地復興など、日本でのボランティア活動の活性化は大きな意味を持ち、これからも永続的に続けて行くことが重要であることをアピール。そして、このイベントを通して若者たちにボランティアのムーブメントを根付かせるため、若者の街である渋谷を舞台とした活動や、在日外国人向けのサポート活動にも力を入れて行きたいとのこと。
音楽のパワーで“企業”と“地域社会”と“人”を結び付け、楽しみながら気軽に参加できる社会貢献の新たなる形として「Rock Corps supported by JT 2018」が大きなムーブメントになることに期待です。
そもそもの「渋谷系」なる音楽性は、海外の最先端の音楽シーンと同時代的にリンクしていたムーブメントだったように思います。90年代前半、新しい音楽との出会いを求めて、夜な夜なクラブに通っていた自分。主戦場は下北沢の「ZOO」(後にSLITSに改名)、吉祥寺の「HUSTLE」、渋谷の「DJ BAR INKSTICK」「CAVE」「ROOM」といった小箱から、西麻布の「YELLOW」などの中箱まで。
HIROSHI II HIROSHI
・BEAUTY & BEAST+BAGEL(DUB)
・H2O
・PULSE OF CALM(GUITAR)
SUBLIMINAL CALM
・かすかなしるし
・カントリー・リビング
・メルティング・グリーン
藤原ヒロシ
・Natural Born Dub
・Dawn
UA
・HOLIZON
・COLONY
・太陽を手に月は心の両手に
Cibo Matto
・Beef Jerky
Nelories
・Set Pure Ven
・HELL TOUPEE
カヒミ・カリィ
・En Melody
Flippers Guitar
・Coffeemilk Crazy
・Happy Like A Honeybee/ピクニックには早すぎる
・Goodbye, our Pastels Badges/さよならパステルズ・バッジ
・カメラ!カメラ!カメラ!(Guitar Pop Version)
・クールなスパイでぶっとばせ〜Cool Spy On A Hot Car〜(Live)
・GROOVE TUBE
・星の彼方へ – Blue Shinin’ Quick Star-
ORIGINAL LOVE
・DEEP FRENCH KISS
・GIANT LOVE
・WITHOUT YOU
・ミリオン・シークレッツ・オブ・ジャズ(UFOリミックス)
・SCANDAL(New Recording)
・月の裏で会いましょう
・サンシャインロマンス
・WALL FLOWER
・The Rover
・The Best Day of My Life
4月13日からは、2010年の『ももいろクリスマスin 日本青年館~脱皮:DAPPI~』を配信。4月20日(金)からは2011年の『サマーダイブ2011極楽門からこんにちは』、4月27日(金)からは2014年の『ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~』、5月4日(金・祝)からは2016年の『MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS”&MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “白金の夜明け”』が配信される。
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