このたび番組エンディングテーマが、4月ソロデビューする生田絵梨花の「No one compares」(作詞・作曲:生田絵梨花 編曲:Takahito Nakamura)に決定。コロナ禍のステイホーム期間に生田が作詞作曲を始め、最初に作った一曲となっている。
池光靖弘プロデューサー コメント
経済は私たちの生活全般に深く関わっています。楽曲の提供をお願いする際、番組のコンセプトとともに「ビジネスの第一線に立つ人々が明日へ向かって踏み出す一歩を応援していきたい」という番組に込める私たちの思いを伝えさせていただきました。「No one compares」とは、比べられるものはない、という意味になります。想定外の出来事が起こり、価値観も大きく転換している現在、日々の営みを続けていく中では「経済をスキルにする」ことが欠かせません。ビジネスに頑張る現役世代を応援する経済番組として、「比べられるものはない」番組を目指していきます。
モニターの映像が、花から廃工場へと切り替わり、1曲目は「SPIN」でスタート。ミュージックビデオの世界観を再現すると、吹雪の映像が流れる中、クールなダンスナンバー「SENSITIVE」、「Love is love」へと続く。さらに、鈴木萌花がソロ曲「Snow Drop」を披露し、他の3人がダンサーとして、鈴木のパフォーマンスを盛り上げる。そして、レーザーに煽られながら、クラップで盛り上がる「DROP DROP」で、「冬」ブロックは終了。
「ダラディギドンドン!」というコールとフリがおなじみの「Magic of love」、「Batabata Morning」とライブの定番曲が続くと、初期の人気曲「バカップルになりたい!」へ。4人それぞれがバッグを持って、台上で踊る振り付けとパフォーマンスが印象的だった。ここ最近のクールな楽曲が並ぶセットリストの中に、突然組み込まれたキュートな初期曲は大きなアクセントに。これもワンマンライブならではの演出だろう。リリースから時を経て、大人になったメンバーが歌う「バカップルになりたい!」は、「春」ブロックの中でもひと際大きな声援が上がり、存在感を示していた。
青い照明と雨の映像の中、愛来がソロでR&Bナンバーの「Blue」を披露。その歌唱力でファンを魅了したところで、再び4人がそろい、「One More Time」、リアレンジして配信リリースされた「差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?」へと続く。この曲では、真っ直ぐな眼差しでステージ前方で歌う4人の表情を温かく見守るファンの姿が印象的だった。まさに、これからの季節にぴったりな、新生活の始まりに背中を押してくれるような応援歌で「春」ブロックを締めくくった。
AMEFURASSHI(photo/笹森健一)
会場に波の音が流れると、季節は「夏」に。ラテン調のBGMに乗せて、メンバー4人はダンスしながら、ブラウスを脱ぎ、カラフルなトップスの夏衣装へとチェンジ。ヘッドセットマイクで「Blow Your Mind」、「Fly Out」と夏フェス定番曲で盛り上げる。さらに、最近カラオケにも入った人気曲「Tongue Twister」へ。早口言葉のパートで、クラップとコールで盛り上がる一体感はもうライブではおなじみの光景だ。
続いて、「まだまだ盛り上がっていくよー」と煽りながら、人気曲「Drama」へ。おなじみのカニダンスのパートが来る度に、客席からは歓声が上がる。そして、夕陽のような照明に照らされる中、市川のソロでのダンスパートを経て、「雑踏の中で」へ。さらに、台の上に4人が並び、「UNDER THE RAIN」へと続く。モニターに映し出される夕日と歌詞をバックに「UNDER THE RAIN」を力強く、凛々しく歌う4人の立ち姿は、この日のハイライトのひとつだったと言ってもいいだろう。
<SET LIST>
M1.SPIN
M2.SENSITIVE
M3. Love is love
M4.Snow Drop
M5.DROP DROP
M6.メタモルフォーズ
M7.グラデーション
M8.Magic of love
M9.Batabata Morning
M10.バカップルになりたい!
M11.Blue
M12.One More Time
M13.差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?(AMEFURASSHI version)
M15.Blow Your Mind
M16.Fly Out
M17.Tongue Twister
M18.ALIVE
M19.Secret
Drama
M20.雑踏の中で
M21.UNDER THE RAIN
M22.ミクロコスモス・マクロコスモス
M23(EN1).MICHI
M24(EN2).Lucky Number
M25(EN3).Colors
ゆめっちは、2017年1月に福田麻貴、かなでと共にお笑いトリオ・3時のヒロインを結成。『女芸人No. 1決定戦 THE W』(日本テレビ系)では、2017年、2018年連続で準決勝進出、2019年には悲願の優勝を果たした。また、土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 2021特別編』(フジテレビ系)内のゆめっち本人の“心霊実体験”をドラマ化したドラマパート「だるまさんが転んだ?」で『ほん怖』シリーズ初出演にして、ドラマ初主演を飾っている。
清水くるみ●しみず・くるみ…1994年7月16日生まれ。愛知県出身。2007年開催「アミューズ30周年全国オーディション」で65,368人の応募の中からグランプリを獲得。以降、CM、ドラマ、映画などに立て続けに出演し、無垢な魅力と、演技・唄・ダンス三拍子そろった実力で多くの作品で存在感を示す。主な出演作に、【映画】『最後まで行く』(2023)、『わたし達はおとな』(2022)、『Arcアーク』(2021)、『チア男子!!』(2019)、『青の帰り道』(2018)、【ドラマ】、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(2023)、『親友は悪女』主演(2023)、『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲』(2022)、『心の傷を癒すということ』(2020)、【舞台】『月とシネマ2023』(2023)、ミュージカル『マリー・キュリー』(2023)、A New Musical『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』(2023、2019)、ミュージカル『ヘアスプレー』(2022)、『海王星』(2021)、『ゴヤ-GOYA-』(2021)、『現代能楽集X『幸福論』~能「道成寺」「隅田川」より』(2020)、『サムシング・ロッテン!』(2018-2019)、『修羅天魔~髑髏城の七人Season極』(2018)、『新世界ロマンスオーケストラ』(2017)などがある。公式HP/Instagram/X
2018年11月3日に結成されたアイドルグループ「AMEFURASSHI」(旧名称はアメフラっシ)。愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花の4人で現在活動している彼女たちにとって、2023年は飛躍の年となった。グループ初の海外でのライブ、動員目標1,000人に対して、1,300人以上が来場した5周年記念フリーライブツアー「Meet The AMEFURASSHI!!」のツアーファイナル、加えて個々人の活動も精力的に行い、テレビなどのメディアで見かける機会も増えている。しかし、ここまでの5年間は決して順風満帆という訳ではなかった。結成時に「ダサー!」と言われた彼女たちが、アイドル活動を今でも続ける理由、そして2024年にかける思いとは。
Netflix週間グローバルTOP10で1位を獲得するなど、世界中で旋風を巻き起こしているNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』。現代の日本を舞台に、最後の忍び一家が、国家を揺るがす危機と対峙していく本作で、脚本と監督を担当したのはアメリカ人のデイヴ・ボイル監督。主演と共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めた賀来賢人さんらと共に、今までにない“忍者もの”を目指したという氏に、『忍びの家 House of Ninjas』のこだわりと革新性を語ってもらった。
NHK MUSIC SPECIAL『サザンオールスターズ~シン・ニッポンの“馬鹿でごめんよ”ライブSP完全版~』(NHK総合 ※北海道・佐賀県を除く 午後4時30分)が、3月3日(日)に放送される。
2023年、デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズ。昨年2か月連続で放送された『サザンオールスターズ45周年特別企画「シン・日本の夏ライブSP!!」』(8月放送)、『サザンオールスターズ特別番組~45年経っても“馬鹿でごめんよ”~』(9月放送)の2つのNHK MUSIC SPECIALを組み合わせた豪華完全版を送る。
森高 LE SSERAFIMちゃんが一番好きです。あともうすぐデビューする「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』で選ばれたME:Iちゃんも気になっています。
──推しは決まっているんですか。
森高 LE SSERAFIMはウンチェちゃん。もうかわいい! 日本語を話すウンチェちゃんが大好きで。九州で売られている九州だし醤油のポテチを食べて、「なんでこんなにおいしいの!?」って言っている動画を1時間ぐらい延々と見たりしています。本当にそこだけリピートして見ていて、自分でもビックリしました(笑)。見れば見るほどかわいくなってくるんです。
これまで4名のセレブ男子メンバーのインタビューをリレー形式で展開してきたTV LIFE webでは、物語も中盤を迎えた今回、主演の若月さんにインタビューを敢行。明るく天真爛漫なひかるに感じる魅力、キャスト陣との関係性や撮影時のエピソード、今後の見どころなどをお聞きしました。座長・若月さんの作品愛、そしてキャスト愛にあふれる回答の数々に注目です!
THE RAMPAGE、MA55IVE THE RAMPAGEで活躍する鈴木昂秀さんが初主演を務めた映画『ただ、あなたを理解したい』が2月23日(金・祝)より公開。豊かな景色が広がる地方都市を舞台に、20代前半の若者たちが自身の人生や恋、そして仲間たちへの想いに悩む青春群像劇。等身大の演技で本作に挑んだ鈴木さんに、「本当の親友同士のようだった」と語る共演者たちとの制作秘話や、作品に込められたメッセージについてたっぷりとお話をうかがった。
鈴木昂秀●すずき・たかひで…1998年10月3日生まれ、神奈川県出身。THE RAMPAGEのパフォーマー。2014年に開催した「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」を経て、正式メンバーとなる。 2017年、1st SINGLE「Lightning」でメジャーデビュー。 2016年からは俳優としても活動し、「HiGH&LOW」シリーズにも出演。現在グループ派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動。公式HP/Instagram
現代の日本を舞台に、最後の忍び一家・俵(タワラ)家が国家を揺るがす危機と対峙していくNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」。2月15日(木)に配信されるや否や世界92の国と地域でTOP10入りし、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で初登場2位にランクイン。全世界で大ヒット中の本作において主演、原案の一人二役をこなした賀来賢人さんに、個性的なキャスト陣と、世界的に活躍するスタッフ陣が集結した本作の制作秘話を語ってもらった。
加えて、中西はクリス・ハート(2回目ゲスト)とKiroro「未来へ」、Penthouseの大島真帆(3回目ゲスト)とDREAMS COME TRUE「やさしいキスをして」をセッション。それぞれのセッションについて、中西は「クリス・ハートさんには、最初に引っ張っていただいて。それで落ち着いて歌うことができました。(声の)重なりがきれいに感じられて気持ち良かったです。Penthouseの大島さんと歌わせていただいた時には、ユニゾンの最後の一音の消えるところまでぴったり一緒で、気持ちが同じ方向に向いていると肌で感じられて、すごくうれしかったです」と感想を述べた。
前述したように番組のホストアーティストとして八面六臂の活躍を見せる黒沢だが、実は『Spicy Sessions』を誰よりも楽しんでいるのも彼だ。クリス・ハートのオリジナル曲「I LOVE YOU」を番組での歌唱曲に選んだ理由が「歌いたかったから」。Penthouseの浪岡真太郎、大島真帆と歌った、徳永英明「壊れかけのRadio」では、サビでボルテージが上がり、のけぞるように高音をシャウトする浪岡の様子に「いっちゃってるな、楽しそうだなって、ニヤニヤしちゃった」と感想を述べている。
『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』で日本一に輝いた天才ピアニストが、大阪の十三駅で初めての「開いてる店がなくなるまでハシゴの旅」に挑戦。「うれしいですね!」「やった!」とハイタッチで喜ぶ竹内とますみ。スタートするとさっそく、2人のラジオを聞いているというガチファンの男性に出会う。なんとこの男性の母親は、NSC1期生になる可能性があったという驚きのエピソードが判明。さらに、奥様も2人の大ファンということで、テレビ電話をつないだところ、残念なハプニングが起こる。
乃木坂46の誕生日を祝う、今回の生配信。3月7日(木)〜10日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催する「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」をより一層楽しんでもらうため、過去の「BIRTHDAY LIVE」を振り返る企画も予定。また、「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」に関する新たな情報解禁も予定している。
下北沢の街の中にある小さなレコードショップで働く愛理。 「このまま下北沢に居ていいのかな」とぼんやり考えながらも、大好きな下北沢で過ごす愛理は、ある日、近くの古着屋で万引き事件に遭遇する。刑事に取り押さえられた万引き犯は、盗んだTシャツを売って幻のレコードを買うお金を作ろうとしたと話す。万引き犯が探していた幻のレコードは、“ゴースト・レコード”と呼ばれる、レコードコレクターの願望が作り出すありもしないレコード。タイトルは「One Day In SHIMOKITAZAWA」という話を聞いた愛理はそのレコードに興味をもち、ついには「One Day In SHIMOKITAZAWA」を販売するWebサイトでレコード詐欺に遭ってしまう。詐欺に遭って落ち込む愛理を見て、下北沢の街の人々がとあるアイデアを思いつく。
番組情報
『ある日、下北沢で』
TOKYO MX 2024年3月17日(日)午後7時~8時
BS11 2024年3月24日(日)午後7時~8時
そして、横浜銀蝿の代表曲でもある「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」をトリビュートアルバムに参加した全アーティストで作り上げたTrackもアルバムに収録され、その楽しい収録現場の雰囲気が収められたMVも初回限定盤DVDに収録される。またボーナストラックとして、現在進行形の横浜銀蝿を感じられる彼らの新曲も収録されるとのことで、こちらも見逃せない。
さらに、トリビュートアルバムに参加した全アーティストが出演する、銀蝿フェス「横浜銀蝿 斗璃美勇徒 笛洲帝罵琉 全員集合 Ginbae Tribute Festival !」の開催も発表に。横浜銀蝿のお膝元でもある横浜のKT Zepp Yokohamaで5月10日(金)、5月11日(土)の2DAYS開催だ。今回の発表に合わせて、参加アーティストからのコメントも到着した。コメント全文は以下に掲載。