いまやクラフトビールレストランは数あれど、女子目線の店づくりをしているケースは多くないでしょう。ということで次に紹介するのは「iBEER LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム)」の最新店。ここは“Girls, Beers, Ambitious. ビールで上げよう、世の中を!”をコンセプトに展開する人気のビアカフェ。渋谷、二子玉川、川崎、千葉に続く5号店となります。
サニーデイ・サービスのベーシスト。年間600杯以上を食べ歩くラーメン好きとしても知られ、TVや雑誌などでそのマニアぶりを発揮することも多い。バンドとしては今春、配信とアナログでニューアルバム「the CITY」をリリース。また6月13日にはアナログで「FUCK YOU音頭」と「DANCE TO THE POPCORN CITY」を2タイトル同時リリースするなど、精力的に活動している。また個人としては、音楽監修を務めるアニメ「ラーメン大好き小泉さん」のオリジナルサウンドトラック「ラーメン大好き田中さんと細野さん」が発売中。
「ジャック ダニエル」には“the way it was the way it is”というコンセプトがある。これは“昔もいまも変わらぬつくり方”という意味だ。テネシーのリンチバーグで誕生した当時は、小さなローカルブランドに過ぎなかった「ジャック ダニエル」。しかし、独立心をもって非効率を恐れず挑戦し、リンチバーグの土地で作り続けた結果、グローバルブランドになった。
先ほどのサワーエールはカカオを使ったビールでしたが、今春に施行されたビールの定義拡大(これまで法的に発泡酒とされてきた一部が、ビールとして認められた)により、市販の缶やビンでもフルーツやハーブなどの副原料を使った商品が増えています。つまりは副原料のビールがトレンドのひとつなのですが、個人的に今夏注目した一本が「スプリングバレーブルワリー」(以下SVB)の「HOJICHA Brown Ale」。
↑「HOJICHA Brown Ale」。キリン通販サイト「DRINX」では330mlビン(右)×6本セットが2332円で、SVBの各店では360m(左)が880円で提供されています
最近登場している多くの副原料ビールは、果物やハーブなどこれまでにない組み合わせによる斬新なフレーバーが特徴。それに加えて「HOJICHA Brown Ale」は、「ドリンカビリティ」(「飲みやすさ」的な意味)やフードペアリングを追求しているのもポイントです。
↑開発者はSVB京都の三浦太浩ヘッドブリュワー。「HOJICHA Brown Ale」はSVBの新たなスタンダードを目指して造られたそう
キラキラフードは、インドのムンバイにあるカフェ「Coffee by Di Bella」が、カフェラテのラテアートにグリッターをのせ、キラキラ光り輝くカフェラテを提供したことが発祥とされています。それがSNSで瞬く間に人気となり、他国で真似する人が次々に出現。現在ではアメリカのレストランやカフェ、ベーカリーでキラキラ輝くグリッターフードが人気を集めています。
最後に紹介するのは、ロンドンにある「The Fox Under The Hill」というパブ。クリスマスシーズン限定で、グレイビーソースをグリッター入りのものにアップグレードできるサービスを行っていました。黒く輝くソースをかけて食べるのは少し勇気がいりそうですが、クリスマスの特別な夜に特別な輝きをプラスしてくれるかもしれませんね。
サニーデイ・サービスのベーシスト。年間600杯以上を食べ歩くラーメン好きとしても知られ、TVや雑誌などでそのマニアぶりを発揮することも多い。バンドとしては今春、配信とアナログでニューアルバム「the CITY」をリリース。また6月13日にはアナログで「FUCK YOU音頭」と「DANCE TO THE POPCORN CITY」を2タイトル同時リリースするなど、精力的に活動している。また個人としては、音楽監修を務めるアニメ「ラーメン大好き小泉さん」のオリジナルサウンドトラック「ラーメン大好き田中さんと細野さん」が発売中!