ベルキンからアンダー2000円のモバイルバッテリー! スリムなのに容量10000mAh、急速充電も可能

ベルキンは、USB-Cポートで1台のデバイスを急速充電しながら、USB-Aポートで2台のデバイスを(合計3つのデバイス)同時充電できる、10000mAhのスリム型モバイルバッテリー「Belkin BOOST↑CHARGE 3ポートモバイルバッテリー10000mAh + USB-A to USB-Cケーブル付き」を、Amazon.co.jpで限定発売しました。

 

同製品は、USB-Aポート2つとUSB-Cポート1つを搭載しており、1台を急速充電しながら最大3台のデバイスを同時に充電することができます(iPhone 12の急速フル充電が2回可能)。持ち運びに便利な、厚さ15mmのスリムな形状ながら、スマートフォンのバッテリー寿命を最大40時間延長できます。

 

USB-Cポートでは、15WのUSB Power Delivery電力を供給し、iPhoneを約30分で0から50%、USB-Cデバイスを約36分で0から50%まで急速充電することができます。2つのUSB-Aポートでは最大12Wの電力供給により、標準的な5Wより1.4倍も速く充電可能です。

 

同製品はUSB-A to USB-Cケーブル(15cm)を同梱しており、箱から出してすぐに充電可能。カラーバリエーションはBlack、Blue、Rose Goldの3色展開で、Rose Goldは4月下旬に販売開始予定となっています。

 

税込価格は1990円。2年間保証のほか、同社独自の「条件付き接続機器保証(Connected Equipment Warranty、CEW)」もついており、製品が正しく接続されているにもかかわらず充電による損害があった場合には、最大28万円を上限に、製品の修理および交換が可能です(詳細は同社公式サイトを参照ください)。

【新色追加】トレンドの“くすみカラー”登場! MOTTERUの人気モバイルバッテリー

MOTTERUが2021年9月に発売した「20,000mAhモバイルバッテリー」に、新色が登場しました。

 

もちろん、流行やデザインにこだわったMOTTERUらしく、トレンドのツボもバッチリ。今回追加となったのは、AC充電器でも人気カラーの“くすみ系”「ラテグレージュ」です!

 

「スモーキーブラックだけのカラー展開で、いわゆる“スペック重視”の大容量モバイルバッテリーでしたが、デジタルアクセサリーをデザインで選びたいという人にも使っていただけるよう、MOTTERUの製品で人気のカラー『ラテグレージュ』を追加することになりました。ケーブルやAC充電器のカラーと合わせて、ぜひ楽しんでいただきたいです」(MOTTERU担当者)

 

同製品は、USB PD最大60W出力に対応しノートPCにも使用できる、20000mAhの大容量モバイルバッテリー。USB-Aは接続機器に自動で最適な充電が可能な“かしこく充電”に対応しており、最大18W出力です。また、Bluetoothイヤホンなど、入力電流が低い機器もしっかり充電できる低電流モードも搭載。出力や容量が大きいだけではなく、小型機器からノートPCなどのモバイル機器まで、幅広く充電できます。

 

税込価格は6980円。サイズ約W58×H150×D25mmとコンパクトながらiPhone 13を約4回充電可能。普段使いだけでなく、キャンプなどのアウトドアから、防災の備えまで、1台あると、なにかと安心するアイテムです。

湾曲率1000Rで圧倒的な没入感! ゲーミングモニター「MPG ARTYMIS 273CQRX-QD」

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングモニターの新モデル「MPG ARTYMIS 273CQRX-QD」を、3月24日に発売します。市場想定価格は8万9800円前後。

 

同製品は、27インチ、WQHD(2560×1440)、240Hz、1msのゲーミング性能に、湾曲率1000Rの液晶パネルを搭載。ユーザーの視界を覆うことで、集中力が高まりやすく、ゲームのパフォーマンスを高く引き出せる仕組みになっています。

 

広色域表現が可能な量子ドット技術で鮮やかな映像を表示でき、DisplayHDR 400と組み合わせて、臨場感溢れる映像を楽しむことができます。

 

同期機能としてFreeSync Premium Pro、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョンを搭載。

 

モニター本体に取り付け可能なマウスバンジーがや収納式のヘッドセットハンガーを備え、KVMスイッチ機能により、2台のPCでキーボードやマウスなどのUSB機器2台を、配線を繋ぎ変えずに共有することが可能です。

 

入力端子はHDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.2a×1、USB Type-C(DP Alt mode)×1に対応しており、PCとゲーム機など複数の機器を接続し、背面のジョイスティックを操作することで、簡単に切り替えて使用することができます。

 

スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

NFC決済やAlexaを搭載! フィットネスモードも豊富なスマートウォッチ「Xiaomi Watch S1」シリーズ

シャオミは、フラッグシップモデルのスマートウォッチ「Xiaomi Watch S1」「Xiaomi Watch S1 Active」を、3月18日に発売します。

 

同製品は、HIIT(高強度インターバルトレーニング)やエリプティカルマシンなど19種類のプロフェッショナルモードを含む117種類のフィットネスモードを搭載し、トレッドミルやウォーキングなどのワークアウトモードを自動的に検出。血中酸素レベル測定機能により、血中酸素レベル、心拍数、睡眠トラッキングを24時間モニタリングすることで、健康維持に役立てることができます。

 

スマートフォンとのBluetooth接続により、同製品をワンタップするだけで通話することができる電話応答機能を搭載。NFCにも対応し、マスターカードによる非接触決済も可能です。音声アシスタントAlexaも搭載しており、音声操作でその日の天気を確認したり、アラームを設定したり、IoTデバイスをコントロールすることができます。

 

 

標準的な使用において、スタンバイモードで最大12日間、バッテリーセーバーモードで最大24日間駆動可能なバッテリーを搭載。防水性は5ATM基準に対応しているので、装着したままの水泳も可能です。

 

同製品で計測したデータは、StravaやApple Healthのアプリケーションと同期可能。そのほか、ウォッチフェイスの壁紙デザインは200種類以上の多種多様なデザインから選ぶことができます。

 

カラーバリエーションは、Xiaomi Watch S1がブラック、シルバーの2色で、Xiaomi Watch S1 Activeがスペースブラック、ムーンホワイト、オーシャンブルーの3色。市場想定価格は、Xiaomi Watch S1が税込3万2980円、Xiaomi Watch S1 Activeが税込2万2980円です。

家族みんなで使えてインテリアに馴染む! HP、個人向けプリンター3機種を発売

日本HPは、個人向けインクジェット複合機「HP ENVY Inspire(エイチピー エンヴィ インスパイア)」シリーズ新製品、「HP ENVY Inspire 7220」「HP ENVY Inspire 7221」と、ADF機能(自動原稿送り装置)を搭載した「HP ENVY Inspire 7920」の3機種を発売しました。

↑HP ENVY Inspire 7220(サンドベージュ)

 

税込価格は、HP ENVY Inspire 7220とHP ENVY Inspire 7221が1万8700円、HP ENVY Inspire 7920が2万3500円です。

 

カラーリングは、インテリアに馴染むサンドベージュとサーフブルーの2色展開で、素材は指紋のつきにくいマット素材を採用しています。

↑HP ENVY Inspire 7221(サーフブルー)

 

「静かモード」設定をオンにすることで、印刷時に発生する音を軽減した印刷が可能。Chromebook PCと互換基準を満たした製品が認定される「Works With Chromebook」を取得しています。

 

無線LANと自動両面印刷、2.7インチの液晶タッチパネル、内蔵フォト専用トレイを搭載。「HP Smartアプリ」の対応だけでなく、「HP Smartアプリ“HP Smart Advance”」機能にも対応し、1年間無償でトライアル使用可能です。

↑HP ENVY Inspire 7920(サンドベージュ)

ワイヤレス充電の“場所取る問題”を解決! MagSafe対応iPhoneとAirPods Proを同時充電できるスタンド

ワイヤレス充電は非常に便利ですが、充電パッドを複数台用意すると、場所を取ってしまいます。スマホとイヤホンなどを1つの充電器で同時に充電できるタイプも、横に広がってしまうものが多く、結局場所を取ってしまいます。

 

そんなワイヤレス充電の“けっこう場所取る問題”を解決する、デッドスペースになりがちな“縦”の空間を生かした、MagSafe対応iPhoneと、AirPods ProやAirPods with Wireless Charging Caseを同時充電できる、スタンドタイプの2in1ワイヤレス充電器「OWL-QI10W06-GM」を紹介します。

 

同製品は、シンプルかつスタイリッシュに洗練されたデザインで、直径約99mm×高さ155mmと省スペース。iPhoneをマグネットでビタッと固定し、充電したまま縦向き・横向きのスマホスタンドとしても使えます。iPhoneは7.5W急速充電に対応。

 

そして、同製品最大の特徴は、付属のメタルプレート!

 

「iPhoneが分厚いケースを装着していると、磁力が届かずMagSafeで充電できませんが、ケースにメタルプレートをつけることで、ケースを装着したままでもMagSafeで充電できます。貼り付けキットも付属しているので、適切な位置にメタルプレートを貼ることができます」(オウルテック担当者)

 

税込価格は5980円。他社の同様の2in1ワイヤレス充電器と比較して、約半額なのだとか。お財布にもやさしく、場所を取らない……MagSafe対応iPhone&AirPods Proをヘビーに愛用しているなら、おうちに1つあると、リモートワークからエンタメ時間まで、いろいろ捗ること間違いナシ! でしょう。

実はお店にある“アレ”も作っているんです。オウルテックの意外なアイテムとは?

お客さんの順番待ちを、アプリ「Airウェイト」で管理しているiPad。飲食店などでよく見かけませんか?

 

馴染みのない人には全くの無縁な製品かもしれませんが、実はあの特徴的なフロアスタンドも、オウルテックは作っているんです!

 

今回紹介する「OWL-AWSTIB105S-BK」は、10.2インチと10.5インチの各種iPadに対応した、店頭の順番予約や販促のデジタルサイネージに最適なフロアスタンド。Airウェイト対応プリンタの仕様変更に伴い、現行品「OWL-AWST」からプリンタ置き台のサイズ、ケーブル穴の位置、付属ケーブルの長さを変更したモデルです。税込価格は2万8930円。

 

iPadを取り付けるホルダー部分は360度回転し、ネック部分は角度調節が可能なので、自由な向きで固定できます。iPadを収納するホルダー部にはキーロックが付いているので、盗まれる心配もありません。

 

設置面積は約28×28cmで、省スペースで場所を選ばずに置くことができます。スタンドの支柱内は2mのLightningケーブルを内蔵しており、ケーブルが隠れた状態で充電可能。付属のトレイをスタンドに装着すれば、発券プリンタなどの機器を設置できます。

 

というわけで、こんな“ちょっと意外なもの”も作っていたんですね! 店先でAirウェイト搭載のiPadスタンドを見かけたら、それはオウルテック製かもしれません。

ガジェットにもこだわるランナータレント・中村優に聞く、MOTTERUアクセサリーの魅力

スマートフォンのアクセサリー、と一言で言っても、店頭やネットで探せばあらゆるアイテムが出てくるほど種類・数ともに増えました。けれど、それらのアイテムは、白か黒がほとんどで、おしゃれなアイテムとしては差別化がしにくいところ。

 

そこで今回は、“走るタレント”としておなじみで、マラソンにまつわるガジェットはもちろん、普段使いのガジェットも使いこなす中村優さんと、カラバリやデザインが豊富なスマホの周辺機器を扱うブランド「MOTTERU」の製品をチェック。「身軽に動けるよう、使うものは最低限! シンプルで使いやすいものを厳選している」と語る中村さんに、MOTTERUのアクセサリーへの印象を話してもらいました。

 

【今回紹介するアイテム】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは閲覧できません。

 

MOTTERUは、「誰もが持ちたくなるプロダクト」をコンセプトに、ユーザーの声に耳を傾けながら、最新のテクノロジーと技術力で商品を提供しているブランド。触り心地に優れ、カラバリが豊富なスマートフォンアクセサリーの数々のほか、PC周辺機器やオーディオ機器など、幅広い製品を取り扱っています。

 

中村優(なかむらゆう)

1987年生まれ。ミスマガジン2005でデビュー。「王様のブランチ」(TBS)、「saku saku」(tvk)などに出演。2008年のホノルルマラソンで初フルマラソンデビュー。現在の記録は、4時間10分27秒。マラソンで活用できるガジェットを使いこなすほか、普段はスマホ・タブレットも多用している。

 

ちょっとのお出かけなら、スマホだけ!

国内外のマラソン大会に参加している中村さん。都内そして全国を文字通り駆け回っているわけですが、普段のお出かけ時の荷物は少ないんだとか。

↑「常に身軽でいたいという気持ちが強い」と話す中村さん。一方で持ち物へのこだわりも垣間見せてくれました

 

「いつもはショルダーバッグだけのことが多いです。普段から歩いたり、走ったり、動くことが好きなので、一駅分くらいなら歩いちゃって。なので、カバンの中の荷物も、コンパクトで重たくないものを選んでいます。あとは、ちょっとお出かけするくらいなら、ポケットにスマホを入れて終わり。今の時代スマホがあれば、お財布にもなるし、連絡手段にもなるので、これ1台で十分です」

 

では、普段持ち歩くアイテムはどうやって選んでいるのでしょうか。聞いてみると、カワイイものがお好きだそうです。

 

「自分の持ち物は、ブランドで選ぶというよりも、基本シンプルで、機能面でも使いやすいものにこだわって選んでいます。カラーリングはピンクとか淡いカラーのモノを選びがちです。小物やガジェットは、機能面だけでなくかわいさも重視したいポイントかもしれないですね」

 

↑USB Type-C to Lightningのシリコンケーブル「MOT-SCBCLG100」。赤ちゃんの肌のような触り心地と、5万回の折り曲げ試験をクリアするほどの断線に強い耐久性を実現しています。さらに、USB Power Deliveryに対応しており、対応のスマートフォンであれば約25分で約50%の急速充電が可能。中村さんはこの淡いカラーに惹かれたそうです

 

 

充電器の買い物で失敗談も、だからスペックもこだわりたい

スタイリッシュな印象でしたが、ピンクや淡いカラーがお好きとは! 意外な気がしましたが、やはりガジェット系のアイテムにおいては機能性と利便性にもこだわるとのこと。充電器やモバイルバッテリーにおいては、スペックなどもチェックしているそうです。

 

「昔買った充電器で、2つもUSBケーブルが接続できて便利〜♪ って思ったのに、1台しか充電されてない! って後悔したことがありました(笑)。あと、外出先でモバイルバッテリーに繋いでもなかなか表示の『%』が増えなくて困ったことも……。こういった失敗談から、充電器やケーブルは、使いやすさだけでなく、スペックも重視して選ぶようになりました」

↑充電器やケーブルは、自宅で使用しているものを外でも使用するそうです。外出時はモバイルバッテリーが活躍するのだとか

 

↑重さわずか174gのモバイルバッテリー「MOT-MB10001」。サイズもコンパクトで小さなバッグやポーチにも入れられます。容量は多くのスマホを2回以上充電できる10000mAh。さらにUSB Power Delivery対応で素早く充電できます。荷物が少ない中村さんにとって、このコンパクトで大容量というのは魅力的なようです

 

 

MOTTERU製品はトレンドカラーを取り入れながら、カワイイだけじゃないのが魅力

ここからはMOTTERU製のアイテムを中心にお話を伺いました。

↑普段ポーチに入れるリップやハンドクリーム、ハンカチなどと一緒に、MOTTERUのモバイルバッテリー、AC充電器、充電ケーブルを加えても、デザイン性に優れているため、違和感はありません

 

MOTTERUは品質はもちろん、デザインや質感にもこだわった製品が多数販売されています。そんなMOTTERU製品について、中村さんはカラーがお気に入りだそうで、「トレンドのペールカラーでまとめてあるあたり、ニクい(笑)」とのこと。

↑「形もとってもシンプルですよね。マッドな質感も好き」だそうです

 

「高性能な製品って、白や黒でデザインがスタイリッシュなものが多いですけど、カワイイ見た目で高性能ってあまりない。カフェで仕事や一休みするときに自分のお気に入りカラーでまとめたAC充電器や充電ケーブルを見るだけでもちょっと気分がアガりますよね。あとは、軽さかな。このモバイルバッテリーもクレジットカードより小さくて、重さも174gなんですよね。ポーチの中に入れていても苦にならないのはうれしい」

↑コンセントがあるカフェではAC充電器を活用

 

ただ、カワイイだけじゃないところが魅力だともいいます。

 

「充電ケーブルは断線に強く、USB Power Deliveryにも対応しているので、早く充電できるから、外出先でもお仕事しているサラリーマンにもおすすめですし、子育て中のママとかにも良さそうですよね。今の時代、スマホを充電しない日ってないと思うので、その充電している時間に彩りを添えてくれるアイテムだと思いますよ」

↑USB Type-CポートとUSB Type-Aポートを搭載したAC充電器「MOT-ACPD65WU1」。60W以上出力する充電器としては国内最小クラスで、持ち運びに便利です。それでいて、ノートPCの充電もできるパワフルさを兼ね備えています。2つのデバイスを充電することも可能。中村さんも自宅ではiPhoneとiPadを同時に充電するそうで、まさにピッタリな製品です。なお、一番右の「ラテグレージュ」カラーと、その隣の「ピスタチオ」カラーは新色。

 

 

 

毎日使うものだから、自分好みのカラーで!

「必要なものしか持ち歩きたくない」と語る中村さんがもってる(MOTTERU)製品は、こだわって選び抜いたうえで使われているものでしたね。

 

今まで「仕方ない」と思って使っていた黒や白のケーブルも、機能性とデザイン性が伴ったMOTTERUの製品なら毎日がちょっと楽しくなるかも? これから少しずつ気候も暖かくなり、世の中も落ち着いて外出の機会も増えてくると考えると、持ち歩くアイテムを一度見直ししてみるのも良いかもしれません。

 

ぜひあなたのポーチの中にもMOTTERUのケーブルや充電器を入れて、身軽でストレスフリーなお出かけを楽しんでみては?

 

今回チェックしたそのほかのアイテム

●ソフトタッチ ケーブルバンド「MOT-CBBAND01-PL」

さまざまな太さや長さのケーブルを簡単にまとめられるケーブルバンド。すべすべしっとりの優しい質感で、いつまでも触っていたくなります。今回使用したのは、北欧のナチュラルで優しくも淡い色彩「ペールカラー」。5色2本セットなので、気分によってカラーを変えるとよさそうです。

 

●20W対応AC充電器「MOT-ACPD20」

国内最小・最軽量クラスのAC充電器。USB Power Delivery20Wに対応しており、対応機種なら50分で約80%充電が可能です。また、スマートフォンだけでなく、タブレットやポータブルゲーム機など幅広い製品を充電できるところもポイント。

 

●シリコンケーブル「MOT-SCBACG100」

赤ちゃんの肌のような触り心地を実現した、USB-A to USB Type-Cケーブル。断線にも強く、5万回の折り曲げ試験をクリアしています。また、最大で3A出力のため、スマートフォンはもちろん、タブレットPCの充電も可能です。

 

●シリコンケーブル「MOT-SCBCCG200」

ほかのシリコンケーブル同様、赤ちゃんの肌のような触り心地のUSB Type-C to Type-Cケーブル。最大出力60W(20V/3A)に対応し、スマホはもちろん、タブレットやノートPCへの給電も可能です。また、充電中に異常な発熱を検知したら、温度センサーが電流を停止し、スマホの充電事故を防ぐ「温度センサーPTC(自己温度制御)」も搭載しています。

 

【フォトギャラリー】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは閲覧できません。

 

撮影/高原 マサキ、スタイリスト/岩佐  知布由

手触りが良くてかわいい「C to Cケーブル」発見! 流行りの「ピスタチオ」カラーもあるよ

せっかくオシャレな色合いのモバイルバッテリーやAC充電器を使っていても、ケーブルの色は未だに白か黒のほぼ2択。どうにかならないものか? とお悩みのあなたにぜひ教えたい!

 

MOTTERUから発売中の、ハッピーになれる触り心地が人気な「シリコンケーブル」シリーズに、「USB-C to USB-C」が仲間入りしました!

 

カラーバリエーションは、発売中のシリコンケーブルでも好評を博している「スモーキーブラック」「パウダーブルー」「ペールアイリス」の3色と、話題のニューカラー「ピスタチオ」の4色! 長さは100cmと200cmが選べます。税込価格はいずれも1480円。

 

ちなみにピスタチオは、「USB-A to Lightning」「USB-A to USB-C」「USB-C to Lightning」にも、新色として追加されています。もちろん、先日発売されたモバイルバッテリーやAC充電器にも使えるので、ピスタチオカラーの「おそろコーデ」もできますよ。

 

「昨今、電子機器をお持ちの方であれば、1日1度はケーブルを使う機会があると思います。そういったときに、端子の種類がわかりやすいように色を変えたり、インテリアや、愛用中のモバイルバッテリーと組み合わせて、ケーブルを使っていただきたいです」(MOTTERU担当者)

 

USB-A to LightningとUSB-A to USB-Cはピスタチオも含めて全6色になりました。アクセサリーをオシャレ感で選びたい“こだわり派”も納得のラインナップといえるでしょう。用途やシーンによって使い分けるのも、面白いかもしれませんね。

落ち着いた雰囲気の「木目調」で、仕事部屋に“映え”をプラスするUSBポート付きタップ

普段デスクワークを行う「仕事部屋」を、SNS映えするようなインテリアで揃えたのに、そこはかとなく出てしまう“生活臭”の原因は、使っているOAタップが原因!? もっとオシャレなOAタップがあれば……とお悩みのあなたに教えたい!

 

オウルテックから発売中の「OWL-OTA2U2Sシリーズ」は、木目調で落ち着いた風合いで、初めて見たときは「コレがOAタップ!?」と思わずびっくりしてしまうような、美しいデザインのOAタップです。

 

カラーバリエーションは、静かな存在感のある「ダークブラウン」と、淡くやさしい色合いの「ナチュラルブラウン」の2種類。税込価格はコード長で異なり、1mが2780円、2mが3180円です。

 

「2カラーどちらも木目調のため、カラー名をつけるのに悩みました」(オウルテック担当者)

 

コンセントだけでなく、USBポート(Type-A)も2ポート搭載しており、ダイレクトにUSB充電も可能。最大合計2.4Aで急速充電に対応しています。もちろんオウルテックのアクセサリーでおなじみ「かしこく充電」搭載で、接続された機器に最適な給電を行います。

 

オシャレなだけでなく、耐トラッキングカバー付きプラグ、雷サージ保護機能、二重被ふくコードの採用で、安全面もしっかり重視しているので、安心して使えます。

 

仕事部屋だけでなく、リビング、ダイニングから、アドレスホッピングまで、幅広いシーンで“映え”をプラスできるアクセサリーと言えるでしょう!

耐荷重20kg! ノートPCもタブレットも、しっかり支えるスタンド

デスクトップPCの調子が悪くなったので、ノートPCで作業をするも、何だかしっくりこない……そういうとき、あって便利なのがノートPC用のスタンド。しかし、そのスタンドも、ノートPCにしか使えないというのは、なんだかもったいない……そんなお悩みをお持ちの方必見! ノートPCだけでなく、タブレットにも使えるスタンドです。

 

MOTTERUの「MOT-PCSTD01S」は、角度と高さが無段階で自由自在に調整できるスタンド。2020年夏に発売された「MOT-PCSTD01」の、耐久性がアップした“リニューアル版”です(現行モデルのMOT-PCSTD01は終売)。税込価格は5480円。

 

高さは5.5cm~29cmまで調整可能。使っていないときは折りたたんでコンパクトに収納ができ、折りたたみ時は3.5cmまで小さくなります。

 

耐荷重はなんと20kg! 重さ約2.2kgの16インチMacBook Pro(M1 MAX)を余裕で載せることができるだけでなく、「TOUGHBOOK」のような、一般的な法人向けタフネスノートPCも対応できます。対応サイズは11インチ~17.3インチまでと幅広いので、大画面のゲーミングノートPCにも使えます。

 

「本体重量約1220gで、製品自体の重さはありますが、端末を支えるため、ずっしりとした作りになっています」(MOTTERU担当者)

 

PCデスクにひとつ置いておけば、仕事からゲームまでノートPC&タブレットの使い勝手が大幅アップ間違いナシ! カラーバリエーションはシルバーのほかにブラックもあり、インテリアの雰囲気に合わせられますよ。

軽量×小型で持ち歩きが苦にならない、イチ推しタブレットスタンド

出張や旅行中などでビデオ通話をしたり、動画を閲覧したりと多彩なシーンで使えるタブレットスタンド。しかし、タブレットスタンドを常時持ち歩こうとすると、比較的小ぶりなスマホスタンドとは違って、意外に重くて嵩張り、バッグ内のスペースを圧迫してしまいます。

 

携帯性の課題に加えて、肝心のデザインが好みに合わなかったり、ちょうどいいケースがない! とお悩みのあなた、このスタンドを使いましょう。

 

今回紹介するのは、オウルテックのコンパクトタブレットスタンド! 幅160mm以上のタブレットであれば、縦横自由な角度で使えて、使わないときは、約W153×D27×H108mmと小さく折りたためます。重さは約116gと軽め。

 

カラーバリエーションは、ベージュ、ミント、パープルと3色から選べるので、タブレットのケースなどと色合いを合わせると、オシャレ上級者感がアップしそう。価格も1280円とお手頃なので、持ち歩く日の気分に合わせて使い分けてもいいかも!

 

シンプルに使えてバッグの中でも省スペースなスタンドで、タブレットスタンドは重くて嵩張るから持ち歩きたくない問題も、ある程度は解決!

包み込みような曲面ディスプレイで没入感アップ! iiyama「G-MASTER GB2766HSU-1A」

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(イイヤマ)」の27型ワイド液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2766HSU-1A」を発売しました。税込価格は3万7900円。

 

同製品は、1500Rの曲率を持つ湾曲液晶パネルを採用。画面を湾曲させることにより、ユーザーの視野を包み込み、画面両端部における歪みの少ない映像と、没入感が味わえます。

 

 

湾曲した画面は、視線を大きく動かすことなく画面全体を見ることが可能で、湾曲構造によって、外光による画面の照り返しが低減されています。165Hzのリフレッシュレート入力と応答速度1ms(MPRT)に対応し、動きの速い映像でも残像感の少ない滑らかな表現が可能です。

 

最大解像度1920×1080ピクセルのFull-HD表示対応のVAパネル(ノングレア)を採用し、上下左右各89度の広い視野角と、引き締まった「黒」の表現により、コントラストがはっきりした美しい映像を楽しめます。最大130mmの範囲での高さと上下角最大23度(上方向18度、下方向5度)の調整が可能な昇降スタンドを搭載し、ディスプレイ画面を自分の見やすい高さ、向き、角度に調整でき、最適なポジションを選べます。

 

疲労や不調の原因となる青色光源を低減する「Blue Light Reducer機能」や、画面のちらつきを低減する「フリッカフリーLEDバックライト技術」も搭載しているので、長時間の作業による疲労を軽減します

 

DisplayPort×1、HDMI×2の2系統の映像入力端子を搭載しており、各入力用ケーブルもすべて同梱されているので、ケーブルを別途購入する必要がありません。

Apple Watchの傷は一切許さん! 防御力MAXの保護アイテムを紹介

スマートウォッチの定番「Apple Watch」。決して安くないものですし、できれば傷一つ付けずに大切に扱いたいところ。しかし、普通に使っていると、気付けば細かい傷がついていたりするもの。

 

傷が付いたらリサイクルショップで高く買い取ってくれなかったり、ネットオークションやフリマアプリでも高く売れません。

 

スマホなどと同様、傷一つ付けたくない……とお悩みの、モノを人一倍大切にするあなたにおすすめしたいのが、Apple Watch用(Series SE/6/5/4対応)アクリル樹脂保護フィルムや、ガラスフィルム一体型ケース。

 

正面のディスプレイ部分だけ傷から守る“できるだけ素のApple Watchを見せたい”派なら、保護フィルムがいいでしょう。フィルムの透過率は92%以上の3Dフルスクリーンフィルムで、画面のラウンド部分までしっかりカバーします。

 

ディスプレイだけでなく、とにかく本体に傷をつけたくない人は、まるっと完全保護できるケースを使いましょう。

 

ガラス一体型ケースは、表面のディスプレイ部分を9Hの強化ガラスで守るだけでなく、サイドもしっかりカバーし、Apple Watchを完全保護! ケースを装着したままでも、充電やボタン操作がスムーズにできるので、スマホケースのようにずっと付けっぱなしでもOK。カラーはクリア、ブラック、ネイビーの3色が選べます。

 

税込価格は、保護フィルムが1580円、ガラス一体型ケースが1980円。どちらも40mmサイズと44mmサイズを用意しています。

 

大切なコレクションとして愛用している人も、使わなくなったら売ってしまおうと考えている人も、傷は「ない」に越したことはありません。Apple Watchを傷つけたくないとお悩みの方は、ぜひ使ってみてください。

スマホアクセサリーにも流行色を取り入れよう。まずはモバイルバッテリーとAC充電器から

スマートフォンのアクセサリー。機能性を重視するとデザインが白か黒でシンプルになりがちになり、逆に見た目が派手なものは、パっとしたデザインの割に機能はいまひとつ……。

 

「機能性もデザインも両方納得できそうなアクセサリーが欲しい」とお悩みの皆様、お待たせしました! 今回はトレンドカラーをしっかり押さえた、スマホの充電アクセサリーをご紹介します。

 

まずは、昨今ブームになっている「ピスタチオ」の、モバイルバッテリー!

 

ライトなグリーンがスイートでかわいい! こちらはMOTTERUを代表するアイテム「10,000mAhモバイルバッテリー」の新色です。

 

「2021年6月に新色『ラテ』を追加したところ好評で、このような“くすみカラー”をさらに広げたいという意見があり、現在ブームとなっているピスタチオの、優しくて落ち着いたカラーを追加しました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

その名の通り容量10000mAh、USB PDにも対応し、最大18Wの超速充電が可能。デザイン、性能ともに申し分ナシのモバイルバッテリーです。

 

そして、ピスタチオと、モバイルバッテリーで好評を博した“くすみラテ”「ラテグレージュ」が、AC充電器でも登場します!

 

MOTTERU「2Port USB Charger」は、USB PD最大65W出力の2ポート(USB Type-C+USB Type-A)AC充電器。2021年7月の発売当時はスモーキーブラックとエアリーホワイトの2色でしたが、今回新たに前出の2色を加え、4色に。

 

「モバイルバッテリーに新色を追加したことで、AC充電器にもカラーの楽しみを展開しようという流れになり、数あるカラーの中から、今までガジェットではあまり取り入れて来られなかった、くすみカラーの2色を採用しました」

 

価格は3980円。窒化ガリウム(GaN)を採用した、コンパクト&軽量ボディで、持ち運びやすいだけでなく、見せたくなるかわいらしさもプラスされたので、さらにどこへでも連れて行きたくなりましたね。

 

スマホアクセサリーも、性能とデザインを両立したいとお悩みのあなたにぜひ使ってもらいたいモバイルバッテリー&AC充電器。トレンドカラーでSNS映えも間違いナシでしょう!

ウォームテイストなインテリアにも合う“北欧カラー”のケーブルクリップ見つけました

ウォームテイストで統一したインテリア。デスク周りのごちゃっとしたケーブルもスッキリさせたいところですが、家電量販店で販売されているケーブルクリップは殆ど白か黒、もしくは原色系の派手な色のモノしかなく、インテリアに浮いてしまう! そんな悩みはありませんか?

 

やわらかなウォームテイストと相性が良いのは、ズバリ、オシャレな北欧カラー! そこで今回は、MOTTERUから発売中の「sofumo 2Type/3Typeケーブルクリップ」を紹介します。

 

丸形の2Typeケーブルクリップと、長方形の3Typeケーブルクリップの2種類があり、カラーバリエーションは北欧のナチュラルで優しい色使いの「ペールカラー」、北欧の大自然をイメージした、アクセントに使いたいディープな「ダークカラー」の2種類です。

 

まるでお菓子のようにかわいい、2Typeケーブルクリップは、1セット8個(4色×2個)入りで、おトク感もあります!

↑sofumo 2Typeケーブルクリップ

 

「2Typeケーブルクリップは8個も入っているので、『そんなにたくさん使わないのでは……』と感じるお客様もいらっしゃるかと思います。ですが、シールタイプでデスクやオフィスに限らずどこでも使えるので、クルマの中や洗面台など、様々な場所で使っていただきたいです」(MOTTERU担当者)

 

そうなんです! 名称こそ“ケーブルクリップ”ですが、挟めるのはケーブルだけではありません。歯ブラシのように細長いモノも挟めるんです。家の中から車内まで、どこでも“北欧ワンポイント”を取り入れながら、ありとあらゆるモノをスッキリまとめられます。

 

税込価格は2Typeケーブルクリップが1480円。1セット3個(3色×1個)入りの3Typeケーブルクリップは、1280円です。

↑sofumo 3Typeケーブルクリップ

 

さて、MOTTERUの「sofumo」といえば、記念すべき1回目となる「Maker Channel Plus」コーナーで紹介したシリコン製ケーブルバンドですが、この度、sofumoケーブルバンドに新色の「スモーキーカラー」が追加となりました! 昨今のトレンドである「くすみカラー」を取り入れた、MOTTERUらしい“やわらか感”が特徴の製品です。ケーブルを留めるだけでなく、お菓子や食パンの袋を閉じたり、ビニール傘の目印にしたりと、いろいろな使い方ができるので、持っていて損はないアイテムです! 税込価格は1280円。

↑sofumo ソフトタッチ ケーブルバンド 新色スモーキーカラー

タブレットでうまく絵が描けない原因は、描き心地にアリ! ペーパーライクなガラス採用「ディスプレイ保護フィルム」

せっかくiPadとApple Pencilを買ったから、「デジ絵」に挑戦してみたい! そこで、お絵かきアプリも用意して、とりあえず描いてはみたけれど……なんだかタブレット特有のツルツル感のせいで、紙よりもうまく描けない!? しかし紙をタブレットに敷くと、今度は絵が描けなくなってしまいますよね。

 

そんなお悩みを解決できそうなアイテムがコチラ。オウルテックから発売中の、iPad 10.2inch用のガラスフィルム「OWL-PGIB10201-AG」です!

 

同製品は、表面に微細な凹凸処理を施し、程よい摩擦で本物の紙に描いているかのような抵抗感と描き心地を得られるガラスフィルム。実際に装着した状態で描いてみると、これはビックリ! タブレットなのに紙に描いているようです。とてもガラスフィルムとは思えません。

 

マット加工で、ディスプレイの反射による写り込みも気にならず、画面が見やすく絵が描きやすい! もちろんお絵描きではなく、文字などを書き込むときにも、紙のような書き心地を味わえます。

 

「ガラスの強度とフィルムの描き心地にこだわりました。他社ではペーパーライクのフィルムはありますが、ペーパーライクのガラスフィルムはありません」(オウルテック担当者)

 

税込価格は3380円。紙特有の“引っ掛かり感”が気持ち良く、普段からApple Pencilでいろいろ描いているiPadユーザーなら、使ってみて納得でしょう!

高画質&低ランニングコストのプレミアムハイスペックモデルと、低価格シンプルモデル! キヤノン「PIXUS」3月中旬発売

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、「XK500」と「TS3530」のインクジェット複合機2機種を、3月中旬に発売します。

↑TS3530(ブラック)

 

XK500は、プレミアム6色ハイブリッドインクを採用した高画質写真プリントと、低ランニングコストを両立した、プレミアムハイスペックモデル。L判写真を1枚税込約10.8円で印刷可能です。4.3型液晶タッチパネルは写真印刷に適したUIを搭載し、SDカードに保存された写真データをパソコンを介さずにプリンターだけでトリミングしたり、クリエイティブフィルターで効果を加えたりできるほか、カレンダーやディスクレーベルの印刷も素早く簡単に行えます。カラーバリエーションはダークシルバーメタリックの1色。

↑XK500

 

TS3530は、プリント・スキャン・コピーの基本機能とWi-Fiを搭載し、使いやすさを追求した低価格なシンプルモデルです。インクカートリッジの着脱をしやすくするなど、使い勝手を考慮したデザインを採用しています。

↑TS3530(ホワイト)

 

実売予想価格は、XK500が税込5万1150円、TS3530が税込8800円です。

ヨドバシ限定モデル! フルオロエラストマー素材のストラップで快適さアップ……「HUAWEI WATCH FIT mini」タロパープル

ファーウェイ・ジャパンは、「HUAWEI WATCH FIT mini」の新色として、ストラップにフルオロエラストマー素材を使用した「タロパープル」を、ヨドバシカメラ限定で2月18日に発売します。市場想定価格は税込1万6280円。

 

HUAWEI WATCH FIT miniは、スタイリッシュなデザインで多機能な「HUAWEI WATCH FIT」シリーズから、2021年11月に発売された、クラシックでエレガントなデザインが特徴のスマートウォッチ。血中酸素の常時測定や、月経周期モニタリングをはじめ、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングなどの、健康管理に役立つ機能を搭載。最大96種類のワークアウトモードに対応し、日々の運動を記録することでモチベーションアップにもつながります。通常使用で約2週間、ヘビーユースで約10日間持続するバッテリーを搭載しています。

 

現在発売中のレザーストラップモデル「フロスティホワイト」「モカブラウン」に加え、今回新たに発売されるタロパープルは、フルオロエラストマー素材のストラップで、汗をかくスポーツ中も快適に着用できます。

 

コンテンツを130インチの大画面で楽しめる! ドコモ、軽量&コンパクトなARグラス「Nreal Air」を発売

NTTドコモは、Nreal Ltd.が開発したARグラス「Nreal Air(エンリアル エアー)」を、3月4日に、全国のドコモショップなどで発売します。価格は3万9800円。

 

ドコモショップ97店舗と、ヤマダデンキ「LABI1 LIFE SELECT高崎」「LABI1 LIFE SELECT池袋」「LABI新宿西口館」「LABI渋谷」の4店舗では、同製品の体験コーナーを期間限定で設置するほか、「kikito」で同製品のデバイスレンタルを、3月4日に開始します。

 

また、同製品を事前に予約した購入者を対象に、dポイント3000ポイントをプレゼントするキャンペーンも実施します。

 

同製品は、小型・軽量を極限まで追求したARグラスで、重量約79gでコンパクトなデザインが特徴。日常に溶け込む違和感のないデザインに仕上がっており、プライベートだけでなく、ビジネスシーンなどでも幅広く使用できます。

 

対応するスマートフォンなどと接続し、ミラーリングすることで、動画やWEBブラウザなどのコンテンツを、130インチの大画面で閲覧できます。一部対象となるAndroidスマートフォンは、Nreal社が開発した3Dインターフェースアプリケーション「Nebula」も使用できます。ARグラス内に生み出される仮想3次元空間上で、複数のコンテンツを同時に映し出す「MR Space」機能も利用可能で、「動画を見ながら友人とコミュニケーション」といったマルチタスクが効率的に楽しめます。

 

Display Port出力に対応していないスマートフォンを利用中でも楽しめるよう、オプション品として「Nreal Streaming Box」の取り扱いも開始します。Nreal Streaming Boxの発売日は未定で、後日ドコモ公式サイトで発表予定です。

↑Nreal Streaming Box

全15モデルのラインナップ! Suica決済機能も新搭載したガーミンのタフネスアウトドアGPSウォッチ「Instinct 2」シリーズ

ガーミンジャパンは、アウトドアGPSウォッチ「Instinct(インスティンクト)」シリーズを一新した、「Instinct 2(インスティンクト ツー)」シリーズを、2月11日に発売します。

 

「Instinct」シリーズは、アメリカ国防総省が定める標準規格のMIL-STD-810G(耐熱、耐衝撃、耐水)をクリアした頑丈さを備えたスマートウォッチで、デイリーユースから過酷な自然環境まで、あらゆるアクティブシーンをタフに自由にスマートに楽しめるアウトドアGPSウォッチ。ロングパワーを誇るバッテリーで稼働するスタンダードモデルに加え、ソーラー充電機能を備えた「Instinct Dual Power(インスティンクト デュアル パワー)」モデルを展開。

 

今回新たに発売される「Instinct 2」シリーズは、堅牢さや高精度なナビゲーション機能はそのままに、ディスプレイの高解像度が前シリーズに比べ約89%アップ。パワフルなバッテリーも進化し、「Instinct 2 Dual Power」では、スマートウォッチモードでバッテリーライフが無制限に。

↑*太陽光充電:1日中着用し、野外の50000ルクスの条件下で1日3時間置いた場合/**太陽光充電:50000ルクスの条件下で使用した場合

 

耐久性が要求されるアクティブシーンだけでなく、日常使いでの利便性や、毎日の健康管理に役立つ機能も充実させています。スマート機能ではSuica対応のキャッシュレス決済機能が追加。ヘルスモニタリング機能では、従来の心拍数、ストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化する独自のBody Battery、血中酸素トラッキングなどのほか、睡眠の質を100までの数値で評価する睡眠スコアも追加されています。

 

スポーツアクティビティ機能も、従来のランニングやサイクリング、スキー、スノーボード、筋力トレーニングなどに加え、ゴルフ、屋内クライミング、ウィンドサーフィン、クロスカントリー、バーチャルランニング、ヨガ、ピラティス、HIIT(高強度インターバルトレーニング)などが追加され、30以上のアクティビティに対応します。アウトドアアクティビティでは、フィッシングやハンティングプロフィール機能も搭載。アウトドアでの突発的な事故に見舞われたときに自動的に事故を検出し、登録した緊急連絡先に現在地を送信する事故・転倒検出機能も新たに追加されました。

↑左から、睡眠モニタリング、ゴルフ、トレーニングステータス、Suica、事故検出機能

 

小ぶりで女性にも使いやすいサイズ40mmの「Instinct 2S」も登場し、用途やカラーなど幅広く選べる全15モデルを展開。ベーシックモデルに加え、暗視ゴーグルとの互換性やステルスモードなどのミリタリー機能を備えた「Tactical Edition」、タイドグラフ(潮汐表)、サーフィンからウィンドサーフィン・カイトボードまで対応する「Surf Edition」などの専門機能を追加したモデルもラインナップ。

↑左から、<Surf Edition>サーフィン、タイドグラフ、<Tactical Edition>ステルスモード、ナイトビジョン、通知機能

 

ラインナップの詳細や税込価格は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

チェスターフィールドソファのようなアンティーク調! バルミューダ「BALMUDA Phoneケース」の新作が美しい

バルミューダは、5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」のアクセサリーとして、専用ケース「BALMUDA Phoneケース(チェスターフィールド)」を、2月10日に発売します。

 

税込価格は4840円。現在、バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、ブランドショップ(松屋銀座、阪急うめだ本店)で予約を受け付けています。

 

同製品は、ヨーロッパの伝統的なチェスターフィールドソファのパターンから着想を得て、BALMUDA Phoneの専用ケースとしてデザイン。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開です。

 

また、BALMUDA Phoneの専用ケースには、スキニージーンズのように本体にぴったりフィットする、シンプルなデザインが特徴の「BALMUDA Phoneケース(スキニー)」も販売中。BALMUDA Phoneは、ケースをつけずにそのまま経年変化を楽しめる特殊な加工も施されているので、ケースなしで使うほか、2つの専用ケースを、その日の気分や装いに合わせてファッション感覚で選ぶことができます。

長時間作業しやすく、デザインはスリムなマウスの27型ディスプレイ

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama」から、27型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XUB2796QSU」を発売しました。希望小売価格は3万9900円(税込)です。

 

ProLite XUB2796QSUは、一般的な液晶ディスプレイに多く見られる背面の突出したユニット部分の段差をなくした“ウルトラスリムデザイン”を採用。従来モデル「ProLite XUB2792HSU」に比べて約15mm薄型化しています。

↑従来モデルと並べた図。かなりスッキリしたことがわかります

 

また、VESA規格の100×100mmに対応したうえに、ディスプレイアームのマウンターをはめるくぼみを本体背面に設けることで、フラットなデザインとなっています。

 

液晶は視野角の広いIPSパネルを採用。解像度はWQHD(2560×1440ドット)で、応答速度は1ms(MPRT)、輝度は標準で250cd/平方メートル、コントラスト比は標準で1000:1、表示色は約1677万色となっています。

↑フルHD解像度に比べて、約1.78倍の情報量の表示が可能。生産性が重視される表計算や文章作成のほか、動画編集などのクリエイティブな作業にも最適としています

 

さらに、最大130mmの範囲で高さを変えられるうえ、上方向に18度、下方向に3度調整できるチルト機能、液晶ディスプレイを90度回転できるピボット機能を搭載。画面を見やすい高さや角度に調節できるため、長時間でも快適に作業できます。

↑画面の位置を細かく調節して見やすくできます

 

インターフェイスは、DisplayPort入力、HDMI入力、3.5mmステレオミニジャック、USB 2.0(Up stream)、USB 2.0(Down stream)×2を搭載。また、本体サイズは約幅611.5×高さ414.5~544.5×奥行き256.0mmで、重量は約5.4kg(スピーカー、スタンド含む)です。

スマホと連携強化でより便利に、ガーミン初の通話機能搭載スマートウォッチ「Venu 2 Plus」

ガーミンジャパンは、タッチスクリーン採用スマートウォッチ「Venu」シリーズの新モデル「Venu 2 Plus」を発表。2月3日に発売します。価格は5万4780円(税込)です。

↑Venu 2 Plus。左からIvory/Cream Gold、Powder Gray/Passivated、Black/Slateカラーのモデル

 

ガーミン初の通話機能搭載モデル

Venuシリーズは、ヘルスモニタリング機能やフィットネス機能に加え、スマホが受信する電話やメールの通知機能、Suica対応によるキャッシュレス決済機能などを搭載したスマートウォッチ。今回発表のVenu 2 Plusは、Venuシリーズのハイエンドにあたるモデルで、ガーミンとしては初の通話機能が追加されており、スマホと接続することで、スマートウォッチから通話発信や着信応答ができます。

 

また、スマホの音声アシスタントを利用して、スマホに通知が来たテキストメッセージへの返信や、スマートホームデバイスの制御も可能です。

 

ヘルスモニタリング機能はこれまで通り、心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどを測定。また、体のエネルギーを独自の指標で数値化した「Body Battery」のほか、ストレススコア、睡眠の質を0~100の間で数値化する「睡眠スコア」などをモニタリングできます。

 

フィットネス機能は、ランニング、サイクリング、水泳、ゴルフなどに加え、屋内クライミングや短時間高燃焼運動「HIIT」(高強度インターバルトレーニング)など、 25種類以上のアクティビティに対応。さらに、トレーニング時に鍛えた筋肉部位をグラフィックで表示する機能も備えています。

 

これに加えて、スマートウォッチモードで約9日間駆動するバッテリーや、突発的な事故に見舞われたときに、自動で事故を検知して緊急連絡先に現在地を送信する機能などを搭載しています。

 

本体サイズは約幅43.6×奥行き12.6×高さ43.6mm、重さは約51g。ディスプレイは1.3インチで、416×416ピクセルのAMOLED液晶を採用しています。また、素材はベゼルがステンレススチール、バンドがシリコン、レンズ部分がCorning Gorilla ガラス3レンズです。

↑画面タッチで番号を押して通話が可能。なお、既存モデルの「Venu 2」に比べて液晶の解像度が高くなっているほか、ベゼル幅が薄くなり、視認性・操作性ともに向上しているように感じられます

 

このほか、50m防水、Amazon Music Unlimitedなどのストリーミングサービス対応による音楽再生機能、GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号)などの衛星受信機能などを装備。

 

女性の腕になじみやすいスマートウォッチも登場

ガーミンジャパンは、スマートウォッチ「vivomove」シリーズのエントリーモデル「vivomove Sport」も発表。こちらも2月3日に発売します。価格は2万7500円(税込)です。

↑vivomove Sport。左からSlate/Black、Peach Gold/Ivory、Peach Gold/Cocoa、Silver Cool/Mintカラーのモデル。Peach Gold/Cocoaのみ3月中旬以降の発売です

 

vivomoveシリーズは、時計針式の文字盤にタッチすることで、隠れていたディスプレイが表示され、スマートウォッチの機能を使用できるハイブリッドスマートウォッチ。vivomove Sportは、女性の腕にもなじみやすいとする40mm径のウォッチフェイスを採用しています。

 

また、心拍数、呼吸数、歩数などに加え、Body Batteryやストレススコア、睡眠モニタリングなどのヘルスモニタリング機能を搭載。さらに、女性のウェルネスライフをサポートするために、生理周期トラッキングと妊娠トラッキングも備えています。

 

これに加えて、ランニング、ウォーキング、サイクリング、ヨガなどのアクティビティの計測も可能です。

 

本体サイズは約幅40×奥行き11.0×高さ40mmで、重さは約33.8g。素材はレンズが化学強化ガラスで、バンドがシリコンを採用しています。ディスプレイはサイズが8.6×18.5mm、解像度が72×154ピクセル。また液晶はOLEDを搭載しています。

 

このほか、50m防水やスマートウォッチモードで約5日間駆動するバッテリー、スマートウォッチと接続したスマホの通知機能などを備えています。

手が大きくてもフィットしやすい「ラージサイズ」も用意! ロジクールの静音ワイヤレスマウス「Signature M650」

ロジクールは、静音ワイヤレスマウス「Signature M650」を2月3日に発売します。市場想定価格は税込4290円。

↑Signature M650(オフホワイト)。サイズはW61.8×H37.8×D107.19mm、重量101.2g

 

同製品は、高速スクロール対応のSmartWheelを搭載したワイヤレスマウス。独自の静音技術SilentTouchを用いて、クリック感はそのままに、従来と比べてクリック音を90%低減しています。

↑Signature M650(ローズ)

 

手になじむ形状とラバーサイドグリップを採用し、親指部分にソフトな素材を使用。手が大きい人でも快適にフィットするように、一回り大きいサイズの「Signature M650 L」も用意しています。専用ソフトウェア「Logi Options+ベータ版」を用いれば、お気に入りのショートカットをサイドボタンに割り当てられます。

↑Signature M650 L(グラファイト)。サイズはW65.63×H41.52×D118.19mm、重量111.2g

 

ワイヤレス接続方法はBluetoothと、USBレシーバーを用いた、よりセキュアかつ安定した独自ワイヤレス技術Logi Boltを選択可能。電池寿命は単三形電池1本で最大24か月です。

 

本体カラーはグラファイト、オフホワイト、ローズの3色で、プラスチック部分には、再生プラスチックをグラファイトに64%、オフホワイトとローズに26%使用し、環境に配慮しています。

↑Signature M650(グラファイト)

最大108Wの給電が可能! 1台で4台のデバイスを充電できる「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 4ポートGaN充電器108W」Amazon先行販売中

ベルキンは、急速充電BOOST↑CHARGEシリーズの新製品として、USB-Cポート2つとUSB-Aポート2つでノートPC1台とその他のデバイス3台を充電できる「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 4ポートGaN充電器108W」を、1月20日にAmazon.co.jpで先行販売。2月以降、全国の家電量販店にて順次展開します。税込価格は7990円。

 

同製品は、最大108Wの高出力と、高い安全性が特徴。優れたICパワーコントロール技術を採用し、温度管理や加電流など保護システムを搭載。国際的な安全規格IEC62368-1の基準を含め、世界中多数の安全規格認証を獲得しています。

 

次世代パワー半導体素材「GaN」の力と、デバイスに最も効率よく電力を分配できるインテリジェントパワーシェアリングを採用し、様々なデバイスを最大計108Wで急速充電可能。

 

1ポート使用時は最大96Wで、Apple M1チップを搭載した14インチMacBook Proの急速充電が可能なだけでなく、2ポート利用時にも各ポートから最大65Wと最大30Wの出力が可能。USB-C PD 3.0 Power Deliveryテクノロジーに対応しており、最大2台のUSB-Cデバイスを急速充電できます。

 

2mの電源コードが付属した、コード付きタイプのデザインで、デスクやナイトテーブルの上など、必要な場所にすぐに設置でき、充電ポートに簡単にアクセスできます。

ビジネスの生産性が上がりそう、ロジクールのBluetoothキーボード「MX KEYS MINI」ミニレビュー

ロジクールのPC周辺機器のなかでフラッグシップにあたる「MX」シリーズから、コンパクトなBluetoothキーボード「MX KEYS MINIミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボード」(以下、MX KEYS MINI)が11月に発売されました。

 

従来の「MX KEYS」と同じフルサイズ仕様ながら、テンキーレスにしたため、本体サイズが約70%コンパクト化。それでいて、打鍵しやすいように指に合わせてくぼみを付けたキーや、手を近づけると点灯するバックライトなど、従来モデルの技術が盛り込まれた最高峰仕様になっています。色は3色展開で、価格は1万3860円(税込)です。

 

今回は、MX KEYS MINIの実力を確かめるために、ビジネス用途で試用してみました。

↑試用したのは、MX KEYS MINIのグラファイトカラーモデル「KX700GR」です

 

狭いデスクから外出先まで使える小型軽量モデル

MX KEYS MINIの特徴はなんといってもそのコンパクトな本体です。本体サイズは幅295×奥行き131×高さ20mm(実測値)で、たくさんの書類やノートPCを入れたブリーフケースにもラクに収まるサイズ感。加えて重さは497g(実測値)と軽量なため、抜群の持ち運びやすさを実現しています。

 

多くの資料や筆記用具、私物などで専有面積を埋めてしまいがちなオフィスのデスクや自宅の作業机でも置いて使えるうえに、外出先に持ち運んで使用できるため、慣れるといつも携帯する仕事の相棒になってくれそうです。

 

文字入力がしやすくミスタイプしにくい。打鍵音が小さいのもうれしい

キーボードとして感じたのは、キーをタッチしたときの適度な沈み込みと、反発力の心地よさによる快適なタイピング感です。指に合わせて付けられたキーのくぼみも、入力のしやすさに一役買っており、使ってからのミスタイプが減った印象。ビジネスの場合、誤字脱字はなんとしても避けたいものですが、MX KEYS MINIは安心して使えます。

↑指先のふくらみに合うよう、キーの真ん中がくぼんでいます

 

打鍵音が小さいのも良いです。オフィスやコワーキングスペースなどでは打鍵音は気になりがち。周囲には雑音になるので注意したいポイントですが、MX KEYS MINIならその面からも安心して使えます。

 

また、キーボードに手を置くとバックライトが点きます。長時間入力していくとキーボードやPCのディスプレイを見る集中力が落ちてきて、キーを見ながら入力しても間違いが増えてきます。そんなときにバックライトが点くだけで、キーの視認性が高まり、快適な作業を続けられます。

↑バックライトオンの状態。これだけ明るいので、明るい場所はもちろん、外出先で光量が少ない場所や、夕方以降の暗い時間帯でも活躍します

 

ファンクションキーにはビジネス向けの機能などが搭載。カスタマイズも可能

もうひとつ、ビジネス用途で便利だと感じたのは、いくつかのファンクションキーです。

 

F1~F3はキーボード接続の切り替え。筆者はMX KEYS MINIに、ノートPC2台とiPhoneを同時に接続しているのですが、キータッチひとつでスムースにデバイスを切り替えられます。

 

F8ボタンは画像キャプチャボタンで、ショートカットキーを押さなくてもボタンひとつで済むため、一度使うとその便利さを手放せません。

 

F9はマイクオフ機能。ビデオ会議だと主にマウスで調整する必要がありますが、ボタンひとつで完結するのでとてもラクです。

↑ファンクションキーにはユニークな機能が備わっています

 

なお、使わないファンクションキーは「Logicool Options」のアプリをインストールして、ファンクションキーを編集することができます。

 

たとえば、本来は音声入力できるディクテーション機能のF6を、電子メールを立ち上げる機能に、絵文字を簡単に入力できるF7を電卓立ち上げ機能に割り当てるなどが可能です。

↑ファンクションキーをカスタマイズすることで仕事の効率を上げられます

 

MX KEY MINIは、心地良い入力感に加えて、いまどきの便利な機能をファンクションキーに用意するなど、キーボードとしての使い勝手として、フラッグシップにして最新であることを感じられます。そして、この使い勝手を、手軽に持ち運んで使えるようにしたのが最大の魅力と言えるでしょう。使いこなせれば、ファンクションキーのカスタマイズによって、ある程度マウスなしで作業もできそうです。

 

作業環境が狭くてもビジネスの生産性を上げたい、使い心地のいいキーボードを自宅、外出先、オフィス問わずに使いたい、そんなニーズにぴったり応えてくれる製品だと思います。

 

【フォトギャラリー】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは閲覧できません。

「iPad mini」第6世代をダブルで守る! ペン充電ホルダー付きケース&紙のように書ける保護フィルム

2021年秋に発売された「iPad mini」第6世代(8.3インチ)。ティム・クック氏いわく「これまでで最強のiPad mini」で、発売から数か月経ってもまだまだ売れ続けている人気アイテムです。

 

そんなiPad mini第6世代に対応した、Apple Pencilをワイヤレス充電しながら収納できるケース「OWL-CVID8301」と、紙のような描き心地の画面保護フィルム「OWL-PFID83」が、オウルテックから発売中。

 

OWL-CVID8301は、Apple Pencil第2世代をiPad本体側面の磁気コネクターに取り付けて、ワイヤレス充電をしながらペンを収納しておくことができます。ケース背面のホールで、ペンの取り出しも簡単に行えます。税込価格は4180円。

 

カバーは閉じるとスリープモードに、開くと自動でスリープから復帰できるオートウェイクアップに対応。カバーを付けたままでも指紋ロック解除がボタンひとつでできます。カバーのフラップ部分は形状に沿って折り曲げることで、ペンを使った筆記やお絵描き、動画鑑賞など、使い方に合わせて2パターンの角度で、スタンドとして使用可能です。

 

「ホルダー部分には耐衝撃性の高い素材を使用し、カバー部分にはガラス面を傷つけないソフト素材を採用しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

OWL-PFID83は、Apple Pencilと親和性の高い表面凹凸処理を施し、本物の紙に鉛筆で描いているような描き心地で文字や絵を描くことができるペーパーライクフィルム。光沢(クリア)タイプとマット(アンチグレア)タイプの2種類を用意。全面保護タイプで、細かい傷からiPadを守ります。税込価格は光沢(クリア)タイプが2180円、マット(アンチグレア)タイプが2280円。

 

光沢(クリア)タイプはフィルム透過率が92%で画面の色合いが変化しにくく、ペン先が滑りにくい仕様で、文字の書き込みに適しています。太陽や照明の反射を抑えたマット(アンチグレア)タイプは、指紋が付着しにくく、なめらかでさらさらとした指さわりが特徴。紙に描く際の沈み込み感と軽いタッチで、イラストなどの細かな描き込みに最適です。表面はフッ素加工により水や汚れ、油分をはじくので、布などを用いて拭き取るだけで、画面をきれいな状態に保ちます。エアレス加工で気泡が入らない設計により貼り付け作業も簡単。

 

「付属品の画面クリーナー、ほこり除去シール、貼り付け用ヘラを用いて簡単キレイに貼り付けができます」

 

タブレットは長く使い続けるものだからこそ大切に使いたいものですよね。iPad mini第6世代を愛用中の方、これから購入予定のある方はチェックしてみてください。

ソニーファン待望の「SONY」ロゴ入りwena! 1000本限定で1月28日発売

ソニーは、「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」を、1月28日に発売します。市場想定価格は7万5000円で、限定1000本の販売です。

 

同製品は、wenaシリーズとしては初めて文字盤と背面にソニーのロゴを配置したアナログ時計。バックル部分はブラックの「wena 3」モジュールを搭載しています。

 

デザインは「Xperia 1 III」のフロストブラックに合わせてスタイリングされた、凛々しさと力強さを体現したモデル。クロノグラフのストップウォッチボタンは、Xperia 1 IIIのシャッターボタンと同じクロスローレット模様です。

 

文字盤は落ち着きのあるマット加工、インデックスは微細なヘアライン加工で、艶をやや抑えた質感ですが、ロゴの部分は艶のある仕様で、角度によってさりげなく輝きます。

 

ケースとバンドをつなぐ「先かん」をなるべく低い位置にすることで、腕にフィットする構造にしており、ソリッドバンドを用いて装着感を向上させています。

 

発売日となる1月28日には、すべてのwena 3を対象にソフトウェアの無償アップデートを実施し、「カメラシャッター」と「ミュージックコントロール」の新機能が追加されます。カメラシャッターはスマートフォンのカメラアプリのシャッターをwena 3からアイコンを押すことで遠隔で切ることができ、ミュージックコントロールはディスプレイ画面に表示されるアイコンを用いて、音楽の再生と一時停止、曲の送り戻し、ボリュームをコントロールできます。

 

また、Xperia 1 IIIと接続している場合は、「Xperia camera app」のアイコンをタップすることで、Xperiaにプリインストールされているカメラアプリ「Photography Pro」のシャッターを切ることができます。Xperia camera app対応機種は1月28日時点でXperia 1 IIIのみですが、「Xperia 1 II」「Xperia 5 II」「Xperia 5 III」「Xperia PRO」「Xperia PRO-I」も、以降のOSアップデートで対応予定となっています。

上り通信はカウントフリー! NUROモバイルの「NEOプラン」に新機能「あげ放題」追加

ソニーネットワークコミュニケーションズは、モバイル通信サービス「NUROモバイル」で提供中の「NEOプラン」に、新機能「あげ放題」を追加しました。

 

あげ放題は、動画や画像のアップロードなど、上り通信時のデータ通信量を消費せずに使える機能で、SNSやオンラインストレージへのアップロードを、データ消費を気にせずに楽しむことができます。既にNEOプランを利用のユーザーも、手続き不要で同機能が適用されます。

 

NEOプランは、専用帯域とソニーのAI技術を応用した帯域利用の効率化により、ユーザーに高品質で快適な通信を提供するプラン。対象のSNSサービスのデータ通信を消費せずに使える「NEOデータフリー」や、3か月ごとに15GBのデータ容量を追加で受け取ることができる「Gigaプラス」などの機能を提供しています。

 

あげ放題の適用により、NEOプランでは上り通信をどれだけ使ってもデータ容量を消費せず、当月の契約データ容量を下り通信のみに使用できます。なお、「TikTok」などNEOデータフリー対象外のSNSサービスで発生する上り通信も、あげ放題の対象となります。

Apple Watchだけじゃない! 2021年豊作だった「スマートバンド」のベストバイ8選

スマートウォッチが欲しくなった際、Appleの「Apple Watch」シリーズに代表されるハイエンド製品を想像する人が多いことでしょう。しかし、より安価な選択肢として「スマートバンド」と呼ばれるジャンルも見逃せません。これらは決して斬新な製品ではありませんが、長引く自粛期間の影響や健康意識の上昇もあってか、ここ数年で世界的に市場規模が拡大傾向にあります。特に2021年には、多くのメーカーから洗練されたスマートバンドが展開された印象です。

 

本稿では、そんな2021年に発売されたスマートバンドのうち、注目製品をピックアップして紹介します。Apple Watchのような4万円越えのスマートウォッチに手は出せないけれど、5000円~2万円までならいけるかも……。そんな人は、ぜひチェックしてみてください。

 

国内ではスマホユーザーの10人に1人くらいが使用している

まず、市場の傾向について触れておきましょう。MM総研が2021年9月に発表したプレスリリースによれば、2020年度におけるスマートウォッチ(リストバンド方製品を含む)の国内販売台数は229.4万台で前年度比19.9%増。同社が実施したWebアンケートにおいて、スマートウォッチ・バンドの利用率は、スマホユーザーの9.4%を占めたといいます。10人に1人が利用しているくらいの感覚ですね。

 

また、同リリースによれば、国内市場における販売台数のシェアはAppleが1位で、Fibit(フィットビット)が2位、以下Garmin、HUAWEI、Samsung、その他と続きます。以下、主要なメーカー・ブランドごとに注目製品を紹介していきます。

 

なお、スマートウォッチとスマートバンドの境界線は非常に曖昧なため、本稿ではメーカーがスマートウォッチとブランディングしている一部製品についても、スマートバンドの延長線上として紹介します。

 

【その1】【その2】実質シェアトップのFitbit

上記のように、スマートウォッチ市場において、Appleに次ぐシェアを誇るのがFitbitです。ウォッチ型を除いたスマートバンド単体で言えば、同社が実質的な主要メーカーと言えるのかもしれません。なお、2021年1月にはGoogleが同社を買収したことで、今後の動向にも注目なブランドとなりました。

 

2021年は、Suicaに対応した「Fitbit Charge 4」(約2万円、価格は税込かつ基本的に発売時点での情報を記載、以下同)および「Fitbit Charge 5」(2万4900円)、およびラグジュアリーなつけ心地を優先した「Fitbit Luxe」(1万7990円)などが発売されました。Suica対応や、高級感の演出、子ども向け製品など、代表的なトレンドを生み出しているのは、さすがスマートバンドにおける筆頭ブランドだ、と感じるところ。

↑3月に発売された「Fitbit Charge 4」。同機を筆頭に、昨今はSuicaへの対応機種が一気に増えた印象だ。9月には後継機種の「Charge 5」も発売された

 

↑5月に発売された「Fitbit Luxe」。廉価帯のスマートバンドながらも高級感のあるデザインを採用し、ストラップのつけ心地にもこだわった一台

 

【その3】【その4】【その5】クオリティに長けたHUAWEI(ファーウェイ)

スマートウォッチとしてシェア3位だったGarmin(ガーミン)は、どちらかというとスポーツウォッチに特化したブランド。今回取り上げるスマートバンドという視点では、次に注目すべきはHUAWEIです。

 

特に、同社が展開する縦長ディスプレイ搭載の「HUAWEI WATCH FIT」シリーズには要注目。製品名からわかる通りあくまでも“スマートウォッチ’という扱いですが、デザインはスマートバンドに近く、機能は上位互換です。スマートバンドの話をするうえで、これを語らないわけにはいきません。

 

なかでも、2021年4月に発売された「HUAWEI WATCH FIT Elegant」はクオリティが高かった印象。ストラップには、Apple Watchシリーズのバンドでもおなじみのフルオロエラストマーを使っており、つけ心地の良さは群を抜いていました。市場想定価格は1万9800円(税込)で、コストパフォーマンスも良好です。さらに、12月には革バンドを選択できる「HUAWEI WATCH FIT mini」(税込1万9800円)なども登場しました。

↑「HUAWEI WATCH FIT Elegant」

 

↑「HUAWEI WATCH FIT mini」

 

また、より廉価な選択肢としては、「HUAWEI Band 6」(5月発売、税込8580円)にも注目です。こちらは紛れもなくスマートバンドと言える製品。HUAWEI WATCH FITシリーズと比べると見劣りする部分はありますが、コスト重視ならば検討する価値はあるでしょう。

↑HUAWEI Band 6

 

ちなみに同社は、スマートバンドがヘッドセットになる「HUAWEI TalkBand B6」(7月発売)や、シューズに固定してランニングのデータを計測できる「HUAWEI Band 4e」(2月発売)など、尖った製品も精力的に展開しています。政治的な事情もあって、スマートフォンの国内展開が失速してしまった同社ですが、スマートバンドなど周辺機器市場での存在感は大きくなっている印象です。

 

【その6】【その7】コスパで攻める新参のOPPO(オッポ)

そんなHUAWEIと入れ替わるように、堅実に日本のスマートフォン市場での展開を進めてきたブランドがOPPO(オッポ)です。そして、4月には日本市場向けで同社初となるスマートバンド「OPPO Band Style」が発売されたように、2021年からは周辺機器市場でも注目すべき存在となりました。

 

OPPO Band Styleの最大の特徴は、5000円を下回る価格。それでいて2種類のストラップを同梱しているなどコストパフォーマンスは高めです。当然、価格相応の部分はありつつも、コストを最優先する場合には検討する価値は大いにあります。

↑「OPPO Band Style」

 

また、12月には睡眠モニタリングを搭載した「OPPO Watch Free」も発売。こちらは縦長ディスプレイ搭載のスマートウォッチで、ディスプレイが1.64インチと大型です。“スマートバンド”と言えるかどうかはギリギリのラインですが、合わせてチェックしておきたいところ。

↑「OPPO Watch Free」

 

【その8】低価格帯ではすでに定番なシャオミ

そんなOPPOのライバルとも言えるのが、シャオミです。同社もスマートフォンだけでなく、スマートバンド市場でも価格感で横に並ぶ存在と言えます。ただし、同社は元々家電を得意とするメーカーであり、国内のスマートバンド市場では、OPPOよりもシャオミの方が先行していました。具体的には、数年前から「Miスマートバンド」シリーズが展開されています。

 

同シリーズでは、2021年1月に「Mi スマートバンド 5」(税込4490円)が、7月に「Mi スマートバンド6」(税込5990円)が発売されました。

↑「Mi スマートバンド6」。OPPO Band Styleや同機が、BIGLOBEモバイルのようなMVNOで取り扱われていたこともトレンドとしてチェックしておきたい

 

以上のように、一言で“スマートバンド”と括っても、価格や質感などにはかなり幅が出てきました。トレンドとしては、SpO2の測定や睡眠のトラッキングなど、ウェルネス機能を重視するのが標準的になってきていますので、その点にも注目してみると良いと思います。

 

ちなみに、筆者のおすすめは、「Fitbit Luxe」や「HUAWEI WATCH FIT Elegant」などストラップバンドの質感にこだわったラグジュアリーモデルです。身に着ける時間が長くなるスマートバンドだからこそ、コストよりも品質を重視して選ぶと、満足度が高くなると思いますよ。

「GIGAスクール」は周辺機器も大事。子どもの学習をサポートする周辺機器を集めてみました

「GIGAスクール構想」実現後の教育現場「アフターGIGA」。配布されたデジタル端末の持ち帰りによる破損や充電忘れなどの機器トラブルや、ストレートネック(スマホ首)など、児童の健康への懸念もあります。

 

“GIGAスクール”というと、ICTのメインとなるハードやソフトウェア、ネットワークに注目が集まりがちですが、継続的に学ぶ環境を作るには周辺機器も大事。ここではオウルテックを例に、GIGAスクール構想およびアフターGIGAの一部を紹介します。

 

【その1】えんぴつ型2wayタッチペン「OWL-TPSE08」「OWL-TPSE09」

持ちやすく転がりにくい、六角形のえんぴつ型タッチペン。OWL-TPSE09(写真右3本)は、子どもでも使いやすい長さになっています。

関連記事:六角形で鉛筆のよう!小学校教師監修の「タッチペン」が渋くて惚れる

 

【その2】フレキシブルロングアームスタンド「OWL-ARMSTD04」

自由に高さを調節できるタブレットスタンドで、目の高さを合わせて姿勢を正し、スマホ首・ストレートネックなどのリスクを軽減します。

関連記事:ぐーたらが加速する、禁断のフレキシブルアームスタンド「OWL-ARMSTD04」

 

【その3】折りたたみ式アルミスタンド「OWL-PCSTD03」

ノートPCを使いやすい角度に調整でき、視力の低下や姿勢が悪くなるのを防ぎます。コンパクトサイズで持ち運びにも便利。

関連記事:ノートPC作業時のツラさから解放! 折りたたみ式スタンドひとつで環境を劇的改善

 

【その4】PD65W充電可能 ガリウム採用AC充電器

USB Type-CポートはPD65Wの急速充電に対応し、いざというときの、家庭での“端末充電し忘れ問題”もフォローできます。

関連記事:PD-PPS&かしこく充電対応で2ポート使える。なのにコンパクトで荷物にならないAC充電器!

 

【その5】最大3つの機器の充電が可能「OWL-ACU348AS」、最大4つの機器の充電が可能「OWL-ACU448AS」

「学校に充電器を置き忘れてしまい、端末の充電ができない」といったケースなどを想定して、家庭用の多ポートAC充電器を用意することをおすすめします。

関連記事:充電ポートが足りていないと感じたら……高出力・小型・安全の三拍子揃った、オウルテック「USB AC 充電器」

 

【その6】USB Type-C to Cケーブル「OWL-CB4CC8-BK」

PCモニターやポータブルモニターなど、Thunderbolt3対応機器に利用可能。高解像度の映像出力、高速データ転送でオンライン授業もストレスフリーに。

関連記事:“メーカーの意地”で早めに発売! オウルテックから超高速データ通信が可能な「USB4ケーブル」登場

 

【その7】セミオープンタイプ ライトニング有線イヤホン「OWL-EPLT02」

有線イヤホンの強みは音切れなく鮮明に聞き取れること。通信用マイクも搭載しており、ひとつあるとオンライン授業で活躍します。

関連記事:やっぱ有線は1本持っておきたいよね! Lightningで使える手頃な有線イヤホン

 

【その8】iPad 10.9inch ケース「OWL-CVIC10901」

タッチペン収納ホルダー付きで、タッチペンの紛失を防止します。ホルダー部分は耐衝撃性のあるハニカム構造。

関連記事:GIGAスクール構想からステイホームのお供まで! iPad Pro/Airと一緒にApple Pencilを収納・充電できる「iPadケース」

ピンポン玉サイズの“お手ごろ”AC充電器! 普段使いからお出かけ時の予備まで、使用シーンを選びません

スマートフォンのAC充電器は、今となっては生活必需品。だからこそ、サイズも価格も“お手ごろ”なモノを選びたいですよね。

 

オウルテックは、サイズ約33×40×33mmと、ピンポン玉とほぼ同じくらいで、重量わずか50gの、USB Type-Cポートを搭載した、USB PD20W出力対応のAC充電器「OWL-APD20C1」を発売しました。税込価格は2280円です。

 

同製品はPD20Wに対応したType-C×1ポートを搭載。通常の1A充電器と比較して約2.3倍以上の速度で高速充電が可能です。

 

「iPhone 12のリリースからPD認知が高まった事によるラインナップ追加で、Apple純正充電器に合わせたPD20WのAC充電器を企画しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

シンプルでスタイリッシュなデザインで、カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類。本体サイズが小型であることに加え、プラグが折りたたみ式スイングプラグになっており、持ち運びにも最適です。

 

「最近のスマホにはACアダプターが付属していないので、スマホ用に適したサイズと仕様にしています」

 

もちろんスマホだけでなく、ゲーム機やモバイルバッテリーなどにも利用可能。サイズも価格も“お手ごろ”なので、普段使いだけでなく、お出かけ用バッグに入れっぱなしにしておいてもいいかもしれません。

衝撃や傷からカメラ部分を守って、ずっとキレイな写真を! iPhone 13シリーズ用「カメラレンズ保護プロテクター」

スマートフォンのカメラのレンズ部分に傷がついてしまうと、どんなにカメラ性能が優れていても、キレイな写真をとるのが難しくなってしまいます。ソフト面ではなく、ハード面での物理的な“不慮の事故”のリスクは、アクセサリーなどを装着することで簡単に下げることが可能。

 

そこで今回紹介するのが、オウルテックから発売された、iPhone 13シリーズに対応するカメラレンズ保護プロテクター「OWL-CLGID54」と「OWL-CLGID67」。それぞれ、iPhone 13/13 mini用(2眼)、iPhone 13 Pro/13 Pro Max用(3眼)となっています。税込価格はどちらも1380円です。

 

「iPhone 12シリーズ以降、iPhoneのレンズ部分の大型化に伴い、画面同様にレンズも保護する人が多くなりました。iPhone 13シリーズ発売に伴い、ラインナップを追加しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

レンズ用ガラスの表面硬度は最高レベルの9Hクラスで、衝撃や引っかきに強く、カメラのLEDフラッシュを乱反射させないので、写真撮影などに影響を与えません。エアレス加工で気泡が入らない設計により、貼り付けも簡単。指紋など脂分の付着を低減して汚れにくい、なめらかな表面加工が施されています。

 

「もともと13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max用の4種類で発売する予定でしたが、iPhone 13シリーズ発売後、それぞれ2眼モデルと3眼モデルで共用できることが判明したため、2種類の発売になりました」

 

意外な開発ヒストリーも聞けたところで、iPhone 13シリーズでこの先もずっとキレイな写真を撮影できるように、カメラもしっかり保護しましょう!

赤ちゃんの肌のようにやわらかく気持ち良い! 多幸感あふれる触り心地のシリコンケーブル3タイプがMOTTERUから発売中

これは気持ち良い! MOTTERUは、触り心地にこだわったシリコンケーブル3タイプ「USB-A to Lightning」「USB-A to USB-C」「USB-C to Lightning」を発売しました。

 

同製品は、なめらかでしなやかな手触りが特徴のケーブル。長さはいずれも100cmと200cmの2種類で、税込価格はUSB-A to Lightningが1880円、USB-A to USB-Cが1280円、USB-C to Lightningが1980円です。

 

「赤ちゃんの肌のようにやわらかく、ずっと触っていたくなるような可愛らしいケーブルです。社内でケーブルのコンセプトを考えているときに、『ベイビースキンケーブル』という案が出ました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

カラーリングはスモーキーブラック、エアリーホワイト、パウダーブルー、ペールアイリス、シェルピンクと、「MOTTERU」の世界観を表現する、北欧カラーを基調とした、優しく可愛らしい5色が揃っています(※USB-C to Lightningはスモーキーブラック、パウダーブルー、ペールアイリスの3色)。ケーブルはやわらかい触り心地ながらも、断線に強く、5万回の屈曲試験をクリアした耐久性も備えています

 

また、同社の人気アイテムであるシリコン製ケーブルバンドも付属。従来のマジックテープ型ケーブルバンドと比較して、ホコリやゴミが付着しにくくなっています。

 

「しっとりとしたやわからいシリコンを採用し、MOTTERUらしく『カラー』と『可愛らしさ』にとことんこだわりました」

 

実際に触ってみると、しっとり優しく、天にも昇るような触り心地で、あまりの気持ち良さにずっと握っていたいと思えるほど! まさにベイビースキン! この多幸感あふれる触り心地、あなたも体験してみませんか?

Google Pixel 6&Pixel 6 Proを高速ワイヤレス充電! 「Google Pixel Stand」に第2世代が登場

Googleは、高速なワイヤレス充電器「Google Pixel Stand(第2世代)」の販売を開始しました。価格は税込9570円。

 

同製品は、「Google Pixel 6」を最大21W、「Google Pixel 6 Pro」を最大23Wのパワーで充電し、静音型のファンによる長時間の冷却と短時間の充電が可能です。「Google Pixel」スマートフォンの充電モードをカスタマイズでき、素早く充電したいときには「Max Charge」モードを、静かさを重視したいときには「Quiet Charge」モードを選択できます。充電モードを自動的に調整してくれる「Auto / Optimized」モードを選択することもできるほか、ワイヤレス充電対応のイヤフォンを簡単に充電するための専用コイルも内蔵しています。

 

前世代の「Google Pixel Stand」同様、めざましディスプレイ、フォトフレーム、おやすみ時間などの機能を、よりパーソナライズされた「Material You」デザインのビジュアル アップデートとあわせて、Google Pixelのスマートフォンで使用可能。USB-C充電器と、USB-C – USB-Cケーブルが同梱されています。

 

Google Pixel 6、Google Pixel 6 Proで最大速度のワイヤレス充電や最新の機能を利用するには、12月に配信を予定している最新のGoogle Pixelソフトウェア アップデートのダウンロードおよびセットアップが必要。アップデートについての詳細は Google Pixelヘルプ コミュニティの投稿を、セットアップの詳細については近日中に更新予定のPixel Phone ヘルプページをご覧ください。

オールマイティなヘルス&フィットネス機能で、初心者でも使いやすい! シャオミ「Redmi Watch 2 Lite」

シャオミは、フィットネス用スマートウォッチ「Redmi Watch 2 Lite」を12月中旬に発売します。

 

同製品は、1.55インチの大型タッチディスプレイを搭載し、健康指標や通知を表示できます。100種類以上のカラフルなウォッチフェイスは、ストラップの色に合わせて選べるように、様々なカラーバリエーションを用意しています。

 

最大10日間のバッテリー駆動が可能で、水深50mまでの5ATM規格に準拠した防水性能も備えているため、水泳や雨天時、シャワーを浴びているときなど、24時間様々な場所で使用できます。同製品に搭載されているマルチシステム・スタンドアローンGPSは、複数のGNSSシステムを利用し、屋外活動時の位置情報を正確に把握できます。記録したアクティビティは、Stravaに同期することもできます。

 

ユーザーが24時間体制で健康をモニターできるように、一連の健康トラッキング機能を提供。SpO2機能を搭載しており、睡眠中の血中酸素濃度をモニターできるほか、心拍数トラッキング、睡眠モニタリング、ストレスレベル、呼吸トレーニング、女性の健康トラッキングなど、他の重要な健康データを追跡・測定し、自分の健康状態を総合的に把握可能です。

 

17種類のプロフェッショナルモードを含む100種類以上のエクササイズモードと、ウォータースポーツ、フィットネストレーニング、コンバットスポーツ、ボールスポーツ、その他のレクリエーションスポーツなど、屋内外のあらゆる活動に対応する90種類以上の拡張モードを選択することができ、トレッドミル、屋外でのランニング、屋外でのウォーキングを自動的に検知し、ワークアウトを正確に測定できます。

 

カラーバリエーションは、本体がアイボリー、ブラック、ブルーの3色、ストラップがアイボリー、ブラック、ブルー、ピンク、オリーブ、ブラウンの5色。市場想定価格は8980円(税込)です。

生活スタイルに寄り添う「睡眠モニタリング」搭載! 「OPPO Watch Free」12月10日発売

OPPOは、睡眠モニタリングなどの様々な健康管理機能を備えた「OPPO Watch Free(オッポ ウォッチ フリー)」を、12月10日に販売開始。Amazon、OPPO公式楽天市場店、OPPO公式PayPayモール店にて、現在予約を受け付けています。税込価格は9980円です。

 

同製品の製品コンセプトは「眠りがわかる、自分がかわる。」。多くの人が抱える睡眠問題をはじめ、規則正しい生活をサポートするために開発されました。カラーバリエーションはシックなブラックと、柔らかな色合いのバニラの2色。

 

睡眠モニタリング機能は、専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」と接続することで、就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポート。就寝前は設定された時間に通知をするだけでなく、夜遅くなった場合には就寝を促すリマインダーの設定もできます。睡眠中は心拍数、レム睡眠をモニタリングするほか、いびきモニタリングとリアルタイム血中酸素レベル測定機能を搭載。起床後は、睡眠やいびきの状態を詳細にレポートします。

 

ランニング、ヨガ、サイクリングなど、ベーシックなスポーツモードを含む、100種類以上のワークアウトに対応し、運動量と身体の状態を記録。ランニング、ウォーキング、ローイングマシン、エリプティカルの4種類は自動認識し、リマインドすることで運動を見逃さず、ログの取り忘れも防ぎます。5気圧防水性能も備えており、水泳や水深の浅いウォータースポーツ時にも利用できます。また、OPPO Watch Freeのガイダンスに従って簡単なストレッチが行える「5分間ストレッチ」機能も搭載しています。

 

座りすぎ防止、水分補給などをリマインド。音楽コントロール機能は、スマートフォンを取り出さなくても手元で音楽の操作ができます。ペアリングしているスマートフォンにメッセージ通知や着信があった際には通知を確認でき、メッセージの内容や発信者もわかります。複数のメッセージも送信者が同じ場合は、スレッドで確認ができます。

 

ストラップは特殊な凹凸のあるデザインで通気性を確保した、レザーのような質感です。ディスプレイは約1.64インチと大型で、前機種と比較しても約276%大きくなっており、最大108文字の表示が可能。有機ELによる色鮮やかな表示で、視認性にも優れています。文字盤は40種類以上用意されており、お気に入りの写真を文字盤に設定したり、ライトペイント機能で自分だけの文字盤をデザインすることも可能です。文字盤はAIコーディネート機能を搭載し、スマートフォンでその日の服装を撮影すると、AIが文字盤のパターンを自動生成します。

 

重量は約33g。約75分でフル充電ができ、最長14日間使用可能。わずか5分の充電で1日中使えます。

 

Amazon、OPPO公式楽天市場店、OPPO公式PayPayモール店では、12月9日23時59分までの予約販売期間中、最大20%オフ(7984円)で購入可能です。

半額アイテムが続々! 楽天スーパーSALEでMOTTERUのデジタル周辺機器がお得に

2021年もいよいよラストスパートに差し掛かり、店頭やECサイトでは冬のセールが続々と開催されています。楽天市場では毎年恒例の「楽天スーパーSALE」が、2021年12月4日(土)20:00~2021年12月11日(土)01:59の期間で開催されます。

 

今回の楽天スーパーSALEでは、半額商品を約200万点以上揃えているほか、楽天市場内のショップで買い物をするたびにポイントがアップする「ショップ買いまわり」などを利用することで、なんと最大43倍のポイントを獲得するチャンス!

 

今回は、キュートなデザインとトレンドのくすみ系カラーで人気のデジタル周辺機器ブランド「MOTTERU」のセールアイテムを一足お先に紹介します。欲しかったものがお得な価格&ポイントアップで購入できるチャンスですので、お見逃しなく!

 

ハイパワーなAC充電器がお得!

スマホやタブレットを充電できるAC充電器は、PD(Power Delivery)対応がトレンド。高出力のタイプなら、スマホを高速充電できるほか、ノートPCなどのデバイスが充電ができる場合も。数年前の古いタイプの充電器を使っている人は、ぜひこの機会に買い換えましょう。

MOTTERU
AC充電器(PD20W対応)
MOT-ACPD20
実売価格1999円→楽天スーパーSALE価格980円(約50%オフ)

国内最小・最軽量クラスの超コンパクトサイズながら、PD20Wの高出力でスマホやタブレットの高速充電が可能。プラグ部分は可動式なので、折り畳めば持ち運びに便利です。熱を抑えて優れた充電効率を発揮する次世代の半導体「GaN(窒化ガリウム)」採用。ポートはUSB Type-Cのみ。

 

MOTTERU
AC充電器(PD65W対応)
MOT-ACPD65WU1
実売価格3980円→楽天スーパーSALE価格3580円(約10%オフ)

ノートPCなども充電可能な65Wの高出力でありながら、重量はわずか約350g! 大きさも同容量としては国内最小クラスなので、持ち運びもラクラクです。優れた充電効率を発揮する次世代の半導体「GaN(窒化ガリウム)」採用。USB AポートとUSB Type-Cポートの2ポートを備えており、2台同時充電も可能。機器に応じて最適な電流で充電する「かしこく充電」機能も備えています。

 

MOTTERU
AC充電器(USB A×4ポート)
MOT-AC8U4
実売価格2200円→楽天スーパーSALE価格1100円(50%オフ)

USB Aポートを4つ備えており、複数台の充電を同時に行えます。出力は各2.4Aでタブレットなども充電OK。スマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーなど充電が必要なデバイスをいくつも持っている方に最適です。機器に応じて最適な電流で充電できる「かしこく充電」機能にも対応しています。

 

MOTTERU
ACモバイルバッテリー
MOT-MBAC6701
実売価格2999円→楽天スーパーSALE価格1500円(約48%オフ)

ACコンセントに直接挿して充電できるモバイルバッテリー。バッテリー容量は6700mAhで、スマホを約1.3回充電可能(機種によって異なります)。USB Aポートを2つ備え、2台同時充電にも対応しています。AC充電器として使うときは、つないだスマホの充電が完了してからモバイルバッテリーの充電を行う「パススルー機能」を搭載しているので、効率よく充電することができます。カラーはスモーキーブラック、エアリーホワイト、シェルピンクの3色。

 

ケーブル変えて気分も一新

USBケーブルも進化を続けているアイテムのひとつ。最新のUSB 3.2に対応したUSBケーブルはデータの転送速度が高速化しており、データの同期やバックアップなどが短時間で行えます。また、PD対応ケーブルは高速充電にも対応しているので、ハイパワーなAC充電器と合わせて購入するのもいいですね。

 

MOTTERU
USBケーブル 1mタイプ(USB A to C/USB 3.2対応)
MOT-CBACU3G100
実売価格1199円(楽天スーパーSALEポイント10倍)

しっとりとした触り心地のシリコン皮膜を採用したやわらかいUSBケーブル。転送速度は最大10Gbps。カラーはスモーキーブラックとエアリーホワイトの2色。

 

MOTTERU
USBケーブル 2mタイプ(USB A to C/USB 3.2対応)
MOT-CBACU3G200
実売価格1199円(楽天スーパーSALEポイント10倍)

しっとりとした触り心地のシリコン皮膜を採用したやわらかいUSBケーブル。2mのロングタイプで、転送速度は最大5Gbps。カラーはスモーキーブラックとエアリーホワイトの2色。

 

MOTTERU
USBケーブル 1mタイプ(USB C to C/USB 3.2対応)
MOT-CBCCU3G100
実売価格1499円(楽天スーパーSALEポイント10倍)

さらっとした感触のナイロン皮膜を採用したUSB Type-Cケーブル。PD100Wに対応しており、対応するAC充電器と組み合わせることで高速充電が可能。転送速度は最大20Gbps。カラーはブラックのみ。

 

MOTTERU
ケーブルバンド
MOT-CBBAND01(5色×2本セット)
実売価格1280円→楽天スーパーSALE価格1150円(約10%オフ)

やわらかいシリコン製のケーブルバンド。くすみ系カラーがキュートな「ペールカラー」と、ビビッドなカラーの「ダークカラー」の2タイプをラインナップしています。各5色×2本の計10本入り。充電ケーブルだけでなく、ドライヤーなどの家電製品のケーブルをまとめるのにも活躍します。

 

ほかにも便利なアイテムがセール特価で登場!

MOTTERU
フレキシブルアームスタンド
MOT-SPSTD04
実売価格2499円→楽天スーパーSALE価格2240円(約10%オフ)

約13インチまでのスマホやタブレットを取り付けられるアームスタンド。自由に向きを変えられるので、取り付け位置を気にすることなく使用できます。デスクを挟む部分にはパッドを備え、キズを防いで保護します。厚さ7cmまでのデスクに装着可能。カラーはブラックとホワイトの2色。

 

MOTTERU
シリコンiPhoneケース sofumo
MOT-SOFUMO
実売価格2189円→楽天スーパーSALE価格1000円(約50%オフ)

しっとりすべすべした手触りのシリコン素材製iPhoneケース。カラーバリエーションは最大9色で、お気に入りのカラーを選べます(カラー展開は機種によって異なります)。装着したままワイヤレス充電も可能。

 

MOTTERU
防水ケース
MOT-WPC002
楽天スーパーSALE価格2880円(2つ購入で680円オフクーポン)

海やプールなど水辺でのスマホ使用に欠かせない防水ケース。ケースに入れたままカメラ撮影も可能です。

 

スマホがノートPCになる!? 「Mirabook」+Styleで発売中

BBソフトサービスのプラススタイル事業は、テラ社が販売するMiraxess「Mirabook(ミラブック)」を、+Style本店で販売開始しました。税込価格は6万280円。

 

同製品は、デスクトップモードに対応するスマートフォンを接続すると、キーボードやタッチパッドを利用して、ノートPCのように使うことができるスマートフォンアクセサリー。アクセサリー本体にはOSを搭載せず、通信やソフトウェアの動作をスマートフォンに任せるので、ノートPCに相当する本体価格を安価に抑えています。

 

デスクトップモードに対応するスマートフォンは、Samsung「DeX」対応のGalaxy S20やGalaxy Foldなど、ファーウェイ「EMUIデスクトップ」対応のHuawei P30/P30 Proなど、ASUS「モバイルデスクトップドック」対応のROG Phoneなど。USB Type-CのDisplayPort Alternate Modeに対応したソニーのXperia 1/1 II/5や、シャープのAQUOS R5G、OPPOのOPPO R17 Proは、映像出力が可能です。

 

本体は、13.3インチIPS液晶のフルHDディスプレーや、2.5W×2のステレオスピーカー、フルキーボードにマルチタッチ対応のトラックパッドを搭載。4500mAhのバッテリーを採用し、連続稼働時間は最大10時間で、モバイルバッテリー代わりとしても利用できます。インターフェースは、スマートフォンを接続するUSB Type-Cのほか、USB Type-A×2、HDMI、SDカードスロット、3.5mmイヤホンジャックと、ノートPC同様の拡張性も備えています。

地味だけどすごいぞ! “片側だけ”長さを調節できる「巻取りケーブル」が革命的!

巻取りケーブルは、中央のリールからケーブルを伸ばして長さを調節し、片方を伸ばせばもう片方も伸びるというのが一般的。使わないときはリールに収めて、コンパクトに持ち運ぶこともできます。

 

このような巻取りケーブルは、片方だけ引っ張ろうとすると、中でケーブルが絡まってしまったり、伸ばして使うと、ケーブル中央のリールが垂れ下がって邪魔になったり……といった問題がありました。

 

しかし、そんなウイークポイントをバッチリ改善した、これまでにない革命的な巻取りケーブルが現在「Makuake」にてクラウドファンディング中。それは一体どのような製品なのか? 説明します!

 

オウルテックが11月22日~2022年1月21日までクラウドファンディングを開催している「katamaki」は、両方引っ張らずに使える巻取りケーブル。USB Type-A to Type-Cケーブルと、USB Type-A to Lightningケーブルの2種類を展開しています。

 

片側のケーブルだけを引き出せる機構で、リールがケーブルの中央に来ないので、垂れ下がったリールが邪魔になることもありません。両方のコネクタを巻取り部分に収納でき、コンパクトに利用できます。リールの機構をゼロから見直して開発し、抵抗感と巻取り音も軽減されています。

 

「プロトタイプでは、ケーブルの引き出し口が固定位置から少し離れており、実際に使用すると、コネクタを収納する位置までケーブルを引っ張る手間があると気が付きました。そこで、コネクタを嵌め込む部分は寸法を0.1mm単位で何度も調整し、コンパクトさを追求するため、とにかく小ささと薄さにこだわり、“心地よく収納でき、力を掛けずに取り出せて緩くない”そんな絶妙な形を作りました」(オウルテック担当者)

 

ケーブルは屈曲耐久試験1万5000回、引張耐久試験5000回クリアの高耐久。USB Type-A to Type-CケーブルにはPTC温度センサーを内蔵しており、端末側の発熱が一定を超えると電流をストップします。USB Type-A to Lightningケーブルは、MFi認証製品です。

 

カラーバリエーションは、ブラック、ブラック×レッド、ホワイトの3色。全体的にマットな仕上がりの質感で、一部に光沢面を入れたデザインです。

↑左からブラック、ブラック×レッド、ホワイト

 

価格は11月26日0時現在、USB Type-A to Type-Cケーブルが、Makuake標準価格(20%オフ)の税込1580円~、USB Type-A to Lightningケーブルが、早割(27%オフ)の税込2150円~です。早割は各200個限定なのでお早めに! なお、最大32%オフのおトクなセット割もあるので、家族や友達、仲間と一緒に購入するのもアリかもしれません。

 

片方ずつ別の長さに伸ばして、長さを調節することでリールの位置もずらすことができる巻取りケーブル。一見地味に思えますが、画期的なケーブルといえるでしょう!

全85アイテムが最大59%オフ! ベルキンの「Amazonブラックフライデー」

ベルキンは、12月2日まで開催される「Amazonブラックフライデー」にて、「Belkin」や傘下ブランド「Linksys」の製品を最大59%OFFのセール価格で販売。10%オフクーポンを配布する特別セールも同時開催しています。

 

セールの目玉は、Thunderbolt 4対応のドッキングステーション「Belkin CONNECT Pro Thunderbolt 4 Dock」。同製品は急速充電から超高速データ転送までの幅広い機能を備え、様々な機器へ最大40Gbpsの転送速度でのアクセスが可能な、オールインワンドッキングステーションです。セール価格は税込3万7383円(15%オフ)。

↑Belkin CONNECT Pro Thunderbolt 4 Dock

 

そのほか、テレワークで活躍するワイヤレス充電器や、Wi-Fi 6メッシュルーターが特別価格となっています。以下、セール対象アイテムの一部です。

 

Belkin BOOST↑CHARGE 15Wデュアルワイヤレス充電パッド(30%オフ)

↑セール価格:4188円(税込)

 

Belkin SOUNDFORM Freedom完全ワイヤレスイヤフォン(35%オフ)

↑セール価格:5288円(税込)

 

Belkin BOOST↑CHARGE 32W USB-C PD+USB-A充電器(30%オフ)

↑セール価格:1731円(税込)

 

Belkin 磁気フィットネススマートフォンマウント(30%オフ)

↑セール価格:2431円(税込)

 

Velop AX4200 トライバンド メッシュ Wi-Fi 6 システム(15%オフ)

↑セール価格:2万3321円(税込)

ブラックフライデー+サイバーマンデーで最大70%オフ! フォーカルポイント・ダイレクト Amazon店

フォーカルポイントは、フォーカルポイント・ダイレクト Amazon店にて、対象アイテムが最大70%オフになる、ブラックフライデー+サイバーマンデー 2021 スペシャルウィークを、12月5日23時59分まで開催します。

 

セールでは、TUNEWEARのロングセラーUSBハブシリーズ「ALMIGHTY DOCK」が最大35%オフ。室内の換気対策にスマホに通知でお知らせする「リアルタイム空気品質モニタ uHoo」も15%オフです。

↑ALMIGHTY DOCK nano1

 

↑ALMIGHTY DOCK CS1 120GB~960GB

 

↑リアルタイム空気品質モニタ uHoo

 

イタリアCelly社のスマートフォン用アクセサリーも、最大15%オフとなっています。

↑Celly EASYBIKE

 

↑Celly FLEXBIKE XXXL

 

↑Celly SWIPEBIKE Holder/SWIPEBIKE/Holder Stem

 

↑Celly WEATHERBIKE Bag

 

↑Celly MAGICDESK

 

↑Celly MAGICSTAND

 

↑Celly CABLEMAG

 

また、VGP2022部門賞を受賞した、「TUNEMAX 100W GaN充電器」もセール対象に。「TUNEWIRE1.2m C to Lケーブル」も、70%オフで販売されています。

↑TUNEMAX 100W GaN充電器

 

↑TUNEWIRE1.2m C to Lケーブル

ハイブリッドバッテリーやGaN充電器が最大39%オフ! CIO「Amazonブラックフライデー」に参加

CIOは、11月26日0時~12月2日23時59分まで開催される「Amazonブラックフライデー」に参加します。

 

目玉アイテムは、MagSafe充電とAppleWatch充電を1台に集約した、クラウドファンディング発ハイブリッドワイヤレスバッテリーや、超小型ながら30Wの出力が可能なモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W」のホワイトバージョンなど。

↑ハイブリッドモバイルバッテリー CIO-MB20W-5000-MAS(税込4650円、15%オフ)

 

↑モバイルバッテリー SMARTCOBYPRO-30W(税込3720円、15%オフ)

 

そのほか、60W対応大容量モバイルバッテリーや、最大65W/最大100WのGaN対応急速充電器など、同社「CIO」ブランドのガジェットを最大39%オフで販売します。

↑GaN充電器 CIO-G65W2C1A(税込3680円、26%オフ)

 

↑GaN充電器 CIO-G65W3C1A(税込4528円、25%オフ)

 

↑GaN充電器 CIO-G100W3C1A(税込6666円、24%オフ)

 

↑GaN充電器 CIO-G65W1C(税込2880円、31%オフ)

 

↑60W対応大容量モバイルバッテリー SMC20000-BK(税込5300円、31%オフ)

続々登場、オウルテックのiPhone 13シリーズ新アクセサリー! 注目のアイテムはこれだ!

iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxの“iPhone 13シリーズ”。オウルテックは、毎年恒例となっている新アクセサリー各種を順次発売しています。

 

機能性で人気を集めるロングセラーのファブリック バイカラー手帳型ケースのほか、TPUや合皮とポリカーボネートを組み合わせた、ハイブリッド背面ケースも発売。対衝撃型に加え、近年ではiPhone自体のカラーも豊富になりつつあることから、端末のカラーを見せるクリアタイプが人気となっています。

 

そんな豊富すぎるラインナップから、今回は11月下旬に発売予定の「360°フルカバーソフトケース」(OWL-CVID6116/OWL-CVID6116Pシリーズ)を紹介します。

↑OWL-CVID6116(ブラック)

 

↑OWL-CVID6116P(シルバー)

 

同製品は、端末を360°傷から守り、ディスプレイ面はガラス素材になっているので、画面がクリアに見えます。

 

「背面ケースは、昨年までは耐衝撃シリーズと360°ハードケースの2種類でしたが、iPhoneを傷から守りたいという市場のニーズから360°フルカバーソフトケースを新たなラインナップに追加しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

ケース自体が極薄なので、装着しても厚みが気にならず、QiやMagSafeなども、そのまま使用可能です。

 

「弊社は既に、ポリカーボネート素材の360°ハードケースを発売していましたが、今回はPET素材の360°フルカバーソフトケースで、手に馴染み安いケースになっています」

 

カラーバリエーションは、ブラック、ネイビー、シルバーの3種類で、税込価格は2780円を予定。iPhone 13とiPhone 13 Pro用の2種類を用意しています。

Apple「AirTag」を貼れるケースが超便利! 自転車に付けたり、ボードにつけたり、使い勝手は自由自在

Apple「AirTag」は、落とし物・失くし物の捜索に非常に役立ちます。そんなAirTagをさらに便利に使うための、キーホルダー型ケースもまた人気です。しかし、そのようなケースは、キーホルダーを取り付ける場所がなかったり、平べったいものには付けられないという“弱点”も。

 

そこで使いたいのが、AirTagを“直接貼り付けるタイプ”のケース。オウルテックは、AirTagを大切な物にぴったりと貼り付けられる、密着型のAirTag貼り付けケース「OWL-CVAT02」を販売しています。

 

AirTag本体をホルダーにセットして、ケース裏側の強力な両面テープで貼り付けて密閉。自転車のサドルやスケートボードの裏側、ドローン、野外で使用する機器など、様々なものに取り付け可能です。

 

ケースは丈夫なポリカーボネート素材で、IP55(防水・防塵規格)を取得。落下などの衝撃や、日常的な細かいキズなどからAirTagを守ります。サイズは約50×50×10.8mmと、それほど場所を取らず、目立たないところに貼り付けられます。

 

「AirTag本体の電池交換時は、予備両面テープが1枚付属しているので、1回剥がして交換が可能です。パッケージは自転車、バイク、ドローンなど、野外で使用する機器に接着できる点をアピールしています」(オウルテック担当者)

 

税込価格は1個1380円、2個セットで2180円。盗んだバイクで走り出される前に、AirTagを貼り付けて、不測の事態に備えておきましょう!

縦でも横でもイケる! 21.5型ディスプレイ「VTF22011BT」

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、21.5型のコンシューマー向けディスプレイ「VTF22011BT」を、11月25日から順次販売開始。富士通ショッピングサイト「WEB MART」では11月18日から順次受付中です。市場想定価格は2万3000円。

 

同製品は、ユーザーにあわせて画面の高さを変えることができるので、長時間のPC利用、オンライン会議、オンライン授業などでも疲れにくい姿勢で利用可能です。

 

モニター部分が90度回転し、縦型表示も可能。縦長の文書作成やwebページなどの表示に最適です。新聞や書籍、マンガの電子版閲覧など、縦画面で画面いっぱいに表示することができます。縦画面では、表計算ソフトを上下に並べて表示することで、表を比較しながらの使用などが可能。フルHDで複数のウィンドウを並べての表示もでき、テレワーク、オンライン会議・授業、レッスンなど、様々な用途で快適に利用できます。

 

奥行17.9cmの省スペース。奥行の無い机やテーブルなど限られたスペースでも簡単に設置でき、シンプルかつ見やすいデザインです。

 

5年間の長期保証付きで、万一の故障時には原則無料で引取対応を行うとのこと。

人気ストリーマー仕様で復刻! ロジクールのゲーミングマウス「G303SH」

ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」から無線ゲーミングマウス「G303SH」を12月2日に発売。現在ロジクールG公式オンラインストア、ロジクール公式ストア(楽天市場店、PayPayモール店)にて予約受付を行なっています。

 

今回発売されるG303SHは、人気ストリーマーのshroud(シュラウド)氏のお気に入りゲーミングマウス「G303」を、同氏の要求と好みに合わせて改良し復刻。G303をベースに、形状を“shroud仕様”に整えたワイヤレスモデルで、同氏の求める精度やフィット感を追求し、同氏にとって重すぎず軽すぎない75gの本体重量を選択し、最新の高性能センサーを搭載しています。色は同氏の好きな透明感のあるブラックです。

 

独自ワイヤレス技術LIGHTSPEEDにより、ワイヤレス接続による遅延はほぼなく、1秒に1000回のレポートレートと、標準的な有線マウスの8倍の応答速度となっています。同梱のUSB-Cケーブルでフル充電すると、約145時間の連続使用が可能。

 

独自開発のマウスセンサー「HERO 25K」は消費電力を抑えながら高い精度と反応速度で、最大解像度25600DPIではサブミクロンレベル、100万分の1メートル(0.000001m)、人間の髪の毛の太さの約50分の1の動きまで精確に捉えます。「Logicool G HUB」ソフトウェアを用いれば、解像度を100~25600DPIの範囲で調節できます。

 

税込価格は1万6280円。ロジクールG公式オンラインストアではマウス単品のほか、shroudロゴ入りマウスポーチとのセットを税込1万7820円で販売します。

↑G303SHポーチ付きセット

最大65Wの高出力! Anker独自技術搭載、2ポートの小型USB急速充電器「Anker PowerPort III 2-Port 65W」

アンカー・ジャパンは、「Anker PowerPort III 2-Port 65W」を、11月16日に発売しました。税込価格は5490円。

 

同製品は、PowerIQ 3.0(Gen 2)を搭載した2つの USB-Cポートを備え、合計最大出力は65W。スマートフォンやタブレット端末のほか、MacBookをはじめとしたUSB PD対応のノート PCまで、様々な端末を2台同時に急速充電することができます。

 

電源ICや回路設計により、次世代パワー半導体素材「GaN(窒化ガリウム)」の力をさらに引き出した、Anker独自技術の「Anker GaN ll」を搭載。電子部品の省サイズ化と発熱やノイズ(EMI)を抑制し、厳しい安全基準を満たしながら小型化しています。

 

サイズは約54×53×29mmで、⼀般的な60W出力以上の充電器と比較して約50%のコンパクト化を実現。折りたたみ式プラグを採用し、持ち運びにも便利です。

 

⼀般的な5W出力の充電器と比較し、iPhone 13を最大3倍速く充電可能(iPhone 13を0%から50%まで充電した場合)。PPS規格にも対応し、Androidスマートフォンへの急速充電も可能です。

 

過電圧保護や電子回路のショート防止、温度管理など、Anker独自の多重保護システムを搭載し、国際的な安全規格IEC 62368-1の基準にも準拠しています。

最大2000円OFFの発売記念キャンペーンも! ソーラーパネル付属のセキュリティカメラと、カメラが上下左右に動くホームカメラが同時発売

BBソフトサービスはプラススタイル事業にて、「+Style セキュリティカメラ」と「+Style ホームカメラ」を、+Style本店とAmazon店、PayPayモール店、楽天市場店で発売しました。

 

今回発売される2製品は、1080pの高解像度撮影・録画が可能で、アプリ「+Style」から、いつでも簡単にライブ視聴と録画データの再生が可能。録画に必要なmicroSDカードは最大128GBの容量に対応しており、容量が足りなくなった場合でも自動的に古いデータから上書きするので、撮り逃しの心配もありません。

 

また、「Google アシスタント」「Amazon Alexa」搭載のスマートディスプレイ連携に対応。「映像を見たい」とスマートディスプレイに呼びかけるだけで、簡単に映像をライブ視聴でき、遠隔地に住む家族の“見守り”にも使えます。

 

+Style セキュリティカメラは、太陽光転換率20%のソーラーパネルで充電の手間を減らせる防水カメラ。太陽光が1日に4時間、3日連続でソーラーパネルに当たる場合、本体を満充電できます。6000mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、ソーラーパネルなしでも最長4か月の稼働が可能。

 

レンズの画角は広角120度で、暗視撮影やモーション検知、双方向通話といったセキュリティカメラに必須の機能も搭載。暗視撮影では最大8m先まで最低3luxの低照度環境でも赤外線を用いた撮影が可能なほか、モーション検知ではスマホへの通知だけでなく、自動的に録画を開始します。

 

本体は防水・防塵性能「IP65」に準拠し、粉塵の侵入を防ぎ、あらゆる方向からの水の直接噴流による影響を受けない仕様で、屋外設置も可能。付属のマグネットスタンドで好みの角度にセキュリティカメラ本体を設置でき、底面に三脚穴も備えています。

 

+Style ホームカメラは、左右355度、上下90度にカメラ部が動作することで全周撮影が可能。広角100度のレンズを採用し、設置した部屋の隅々まで映像で見渡せます。アプリでは、カメラを左右上下に動かしやすいインターフェースとなっています。

 

ホームカメラ特有のプライバシーの懸念から、カメラ部が動く特性を生かした「スリープモード」を採用。モードをONにするとレンズが下を向いて撮影を中断し、OFFにするとレンズが上を向いて撮影を再開。カメラのON/OFF状態が一目でわかります。

 

モーション検知ではスマホへの通知のほか、カメラが左右上下に動いている物体を追尾して自動的に録画を開始します。撮影範囲外へ移動しようとする物体を追尾してカメラ部が動作するので、決定的な瞬間も逃しません。双方向通話や暗視撮影にも対応しており、底面の三脚穴に付属品をはじめとしたスタンドを取り付けて天井や壁へ設置できます。

 

税込価格は+Style セキュリティカメラが1万980円、+Style ホームカメラが6480円。

 

11月21日まで「+Styleカメラ2製品 発売記念キャンペーン」を開催しており、キャンペーン期間中は、+Style セキュリティカメラが2000円OFFの8980円、+Style ホームカメラが1500円OFFの4980円で購入できます。

コンパクトで良コスパなスーパーサブ! スマホの充電器、ひとつは予備に持っておきたいよね

最近ではiPhoneなどスマートフォンを新品で購入すると、AC充電器が同梱されていないんですよね。「もう持ってるから、別にいいや!」という人も少なくないと思いますが、それでも予備に持っておくことに越したことはありません。

 

今回紹介するのは、スマホ充電の“予備”として持っておきたい、オウルテックのAC充電器「OWL-APD20C1A1」です。

 

同製品は、USB PD(Power Delivery)20W出力に対応したUSB Type-Cポートと、最大18W出力が可能なUSB Type-Aポートを備えたAC充電器。2ポート出力で、2台同時充電可能です。

 

USB Type-Cポートは、単体で使用した場合は最大20Wの出力が可能。PDに対応しており、通常の1A充電器に比べ2倍以上の速度で充電することができ、1A充電器が50分で約35%の充電量に対し、50分で約80%まで充電することができます。

 

USB Type-Aポートは、接続されたデバイスを自動的に識別して、その機器に最適な給電を行う「かしこく充電」に対応しています。

 

「本品は、現行品PD18W(OWL-APD18C1A1)の後継種になります。最近のスマートフォンにはACアダプターが付属していないので、スマートフォン用に適したサイズと仕様にしました」(オウルテック担当者/以下同)

 

サイズは28×43×40mm。コンパクトで持ち運びに便利な折りたたみプラグを採用しています。税込価格は2580円で、カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類です。

 

「他社の同様の製品に比べ、コンパクトで安価な価格設定にしています」

 

ソツもなければ弱点もない、スーパーサブならぬ“スーパー予備”……いやいや、予備としてはもったいない!? スマホ向けAC充電器です。

お手頃価格の「屋内用」発売! Googleのスマートカメラ「Google Nest Cam(屋内用 / 電源アダプター式)」

Googleは11月10日、屋内用スマートカメラ「Google Nest Cam(屋内用 / 電源アダプター式)」の販売を、国内で開始しました。税込価格は1万2300円。

 

同製品は、機械学習の能力と強化されたHDR機能を備え、カメラ越しに発生するイベントの映像処理をデバイス上で行うことで、より正確でタイムリーな通知が可能です。

 

人、動物、車両を検出し、重要なことについてのみ通知を受け取ることができるほか、3 時間のアクティビティの動画履歴と、特定のエリアで何かが起きたときに通知するアクティビティ エリア機能を提供。ローカルストレージ バックアップにより、Wi-Fi 接続が途切れてもデバイス上に映像を記録します。接続が復旧すると、映像は「Google Home」アプリにアップロードされます。

 

Google Homeアプリで操作して、動画を確認可能。受け取る通知の選択や、アクティビティ エリアの設定ができるほか、家中の「Google Nest Cam」や「Google Nest Doorbell」など、互換性のあるデバイスのアクティビティ履歴をまとめて確認できます。「Google Nest」デバイス向けのサブスクリプションサービス「Google Nest Aware」を定期購入すると30日間のアクティビティの動画履歴、「Google Nest Aware Plus」の定期購入では60日間のイベントビデオ履歴と10日間の連続動画履歴を利用できます。いずれのサービスにも、認識済みの人物の検出機能が含まれます。

キツネのデザインがかわいいGalaxy! 「Maison Kitsune」コラボのWatch4とBuds2を限定発売

サムスン電子のモバイル製品ブランドであるGalaxyは、「Maison Kitsune(メゾン キツネ)」とコラボレーションした最新スマートウォッチ「Galaxy Watch4 Maison Kitsune Edition」と最新ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2 Maison Kitsune Edition」を、11月20日から台数限定で発売します。

↑Galaxy Watch4 Maison Kitsune Edition

 

Maison Kitsune Aoyama、Maison Kitsune Osaka、Maison Kitsune ShinPuhKan Kyoto、Amazon、Galaxyのショーケース「Galaxy Harajuku」にて販売。11月9日からは、Maison Kitsune3店舗とAmazonで、予約の受付を開始しています。価格はGalaxy Watch4 Maison Kitsune Editionが4万8400円、Galaxy Buds2 Maison Kitsune Editionが3万217円です。

↑Galaxy Buds2 Maison Kitsune Edition

 

Maison Kitsuneは、パリと東京を拠点とし、インスピレーションあふれるユニークな「アール・ド・ヴィーヴル(フランス語で「暮らしの芸術」)」を発信し続けるライフスタイルブランド。

 

Galaxy Watch4 Maison Kitsune Editionの本体は、ムーンロックベージュの上質な色合いで、マット仕上げのロゴが刻印。Maison Kitsune仕様の文字盤と、フォックス形の切り抜きが施されたラバーストラップ、手書きロゴがプリントされているレザーストラップ(計2種)で、自分仕様のデザインにカスタムできます。

 

Galaxy Buds2 Maison Kitsune Editionは、付属のレザーケースに、フォックスヘッドのロゴを再考したデザインが施されています。右のイヤホンにはフォックスの上半身、左のイヤホンには下半身がプリントされており、サウンド体験だけでなく、ファッションアイテムとしても遊び心のあるデザインとなっています。

 

ブランドの音楽レーベル「Kitsune Musique」によって作成された特別なポッププレイリストをお楽しみいただくことが可能。Galaxy Watch4 Maison Kitsune Editionに同梱されたNFCカードや、Buds2のレザーケースをGalaxyスマートフォンにかざすと、Maison Kitsune専用テーマをダウンロードできます。

 

 

 

※Kitsuneeは、アキュートアクセント付きが正式な表記です

良コスパで初めてのゲーミングモニターにピッタリ! MSI「Optix G243」

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングモニターブランド「Optix G」シリーズから、コストパフォーマンスに優れた「Optix G243」を、11月11日に発売します。市場想定価格は税込2万8380円前後。

 

同製品は、リフレッシュレート165Hz、応答速度1msのスペックで動きの速いシーンでも、残像感なく滑らかな映像表示が可能。コントラスト比に優れ、黒色の表現に秀でたVAパネルを搭載しており、ゲームだけでなく、映像コンテンツの視聴にも活用できます。

 

同期機能としてFreesync Premium、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョン、長時間の使用でも目の疲れを軽減するアンチフリッカー、ブルーライトカット機能を搭載。ゲーミングモニターに求められるスペックと機能を備えており、ゲーミングモニター入門機としてもおすすです。

 

 

入力端子はHDMI1.4b×2、DisplayPort 1.2a×1に対応。PCとゲーム機など複数の機器を接続し、背面のジョイスティックを操作することで、簡単に切り替えて使用できます。

 

スペックの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

気持ちいいUSBケーブルはいかがでしょう? MOTTERUから“やさしい触り心地”のUSB3.2対応ケーブル発売

「デジタルアクセサリーにあまり詳しくなければ、端子さえ合っていればどんなケーブルを使っても同じだと思っている方も多いと感じています。しかし、それぞれの端末に適した規格があり、使うケーブルによって充電速度や転送速度が変わってくるので、お客様にはできるだけ効率良くデバイスを使っていただきたいと思っております」

 

と、述べるのはデジタルアクセサリーブランド・MOTTERUの担当者。そう、ケーブルは、どれを使っても同じ……ではありません。やはり転送速度は速いに越したことはないのです。

 

MOTTERUは、同社初となるUSB3.2対応の、高速転送が可能なケーブルを発売しました。

 

今回発売されたのは、転送速度が最大10Gbpsの「Type-A to Type-C USB3.2 GEN2対応 シリコンケーブル長さ1m」、最大5Gbpsの「Type-A to Type-C USB3.2 シリコンケーブル長さ2m」、最大20Gbpsの「Type-C to Type-C USB3.2 GEN2×2 PD最大100W対応 ナイロンケーブル長さ1m」の3種、全5モデルです。※速度はいずれも理論値

↑Type-A to Type-C(スモーキーブラック)

 

↑Type-A to Type-C(エアリーホワイト)

 

↑Type-C to Type-C(ブラック)

 

税込価格はType-A to Type-Cが1199円、Type-C to Type-Cが1499円です。

 

同製品は、防弾チョッキなどにも使用されるアラミド繊維と、軽量で丈夫なグラフェンシールドをケーブル内部に使用し耐久性を向上。ケーブル自体の太さは、現在同社から販売しているケーブルよりも少し太めになっています。

 

断線の原因につながるコネクタ根元部分は、5万回の折り曲げに耐える強化構造を採用。Type-C to Type-Cは耐屈曲10万回という丈夫さです。温度センサー(PTC)を搭載し、異常な発熱を感知すると電流を停止します。保証期間は2年。

 

そしてこの製品、もうひとつ大きなこだわりがあります。それが触り心地。

 

Type-A to Type-Cは、しっとりとやわらかく、すべすべとした触り心地で、Type-C to Type-Cはナイロン被覆でサラッとした触り心地が特徴です。

 

転送速度だけでなく、触り心地にもこだわって作られたケーブル。“誰もが持ちたくなる”同社らしいアクセサリーといえるでしょう。

やっぱりシンプル&コンパクトが正義! サイズも価格もお手頃な「スマホスタンド」

スマホ周りのアクセサリーで、モバイルバッテリーやケーブル、AC充電器などを普段から持ち歩いている人は多いかと思いますが、スマホ用のスタンドを普段から持ち歩いている人は、それほど多くないはず。スマホスタンドは、どんなに薄かったり軽かったりしても、幅や高さがあるものがほとんどなので、カバンやポケットに入れるにはハードルが高いものばかりでした。

 

しかし、オウルテックから発売されたスマホスタンド「OWL-STD08」は、たたむとポケットサイズになる、コンパクトで持ち運びにも便利なスタンドなんです。

 

展開すれば高さ最大92mmになりますが、収納時は59×31.5×46mmと、ポケットに入るサイズに! 表面はPVC素材のコーティングが施されており、一緒にポケットに入れた物も傷つきにくくなっています。カラバリはベージュ、パープル、ミントの選べる3種類。

 

幅40mm以上の端末であれば、縦置き、横置きのどちらにも対応。耐荷重は200gまでなので、“スマホ専用”といった感じです。タブレットやゲーム機など大きめの端末や、京セラ「TORQUE 5G」(au)、UniHeatz「Titan」「Atom L」などの、重量級スマホには利用できません。

 

普段それほど使用頻度のないスマホスタンドですが、持ち運んでいれば使うシーンがあるはず。税込価格も950円とお手頃なので、いざというときのために、持っておいて損はありませんよ!

音楽CDの楽曲をスマホに直接取り込めるCDレコーダー「ラクレコ」に有線モデル登場

バッファローは11月4日、スマホ用CDレコーダー「ラクレコ」の、有線モデル「RR-C1シリーズ」を発表。12月上旬から順次販売します。価格は9900円(税込)です。

 

RR-C1シリーズは、iOS端末やAndroidスマホと有線で接続することで、PCを使うことなく、音楽CDから楽曲をスマホに直接取り込めるCDレコーダー。取り込んだ楽曲は、専用アプリ「ラクレコ」を利用して管理できます。なお、楽曲の再生時もラクレコを利用します。

 

また、楽曲はアルバム名や曲名、アーティスト名、ジャケット写真をインターネットから自動的に取得・反映。さらに、再生も通常再生に加えてリピートやシャッフル再生が可能なほか、MIXCDであれば曲間の継ぎ目が気にならないよう再生されます。

 

スマホへの取り込みは60分の音楽CDであれば1枚あたり5分以下。また、取り込み時の音質は高音質のロスレス圧縮データから、容量を抑えた低音質データまで、好みや目的に合わせて選べます。

 

本体サイズは幅145×高さ17×奥行き168mm、重さは約350g。外部インターフェイスはmicroUSBを搭載しています。なお、付属品にはmicroUSB to Lightningケーブル/microUSB to USB Type-Cケーブル/microUSB to microUSBケーブルが付きます。

最大2年分のインクを搭載! 大容量インクタンク搭載プリンター「HP Smart Tank」

日本HPは、大容量インクタンクを搭載したインクジェット複合機「HP Smart Tank(エイチピースマートタンク)」シリーズを、11月中旬に発売予定。A4複合機(プリント・コピー・スキャン)の6機種で、無線LANと自動両面印刷に対応しています。

 

同シリーズは、プリンターに最大2年分のインクを搭載。黒インクボトル1本でA4用紙約6000枚、カラーで約8000枚の大量印刷が可能です。インクコストはA4モノクロ文書1ページ当たり約0.3円、A4カラー文書1ページ当たり約0.9円と、低ランニングコストを実現。黒はにじみにくい顔料インク、カラーは鮮やかに発色する染料インクを採用しています。

 

直感的な操作ができる液晶画面と、光るスマートガイドボタンを採用。自動修復機能デュアルバンドWi-Fi対応で、プリンターが自動的に2.4GHz帯と5.0GHz帯を切り替え、安定した接続環境を提供します。接続不具合を検出し修復する機能も装備し、接続の中断を最小限に抑えられます。スイッチの切り替えで印刷時に発生する音を軽減できる「静かモード」や、プリンター本体に強固なセキュリティ「HP Wolf Essential Security」を搭載しています。

 

自動両面印刷対応で用紙と手間を節約可能。背面にスペースを必要としない前面給紙採用で置き場所を選ばず、給紙トレイに用紙を収納できるので、印刷のたびに用紙をセットする必要はありません。

 

「HP Smartアプリ」を使うと、スマホから簡単セットアップ・設定が可能。アプリからは、Googleドキュメント、DropboxやBOXなどクラウドストレージに保存したファイルを開き、印刷する事ができます。アプリのショートカット機能を使うと、文書のPDF化、電子メール送信、クラウドストレージへの保存という一連の作業をテンプレート化し、ワンタッチで実行することができ、繰り返し作業の手間を削減できます。

 

実売価格(税込)は、HP Smart Tank 6005とHP Smart Tank 6006が2万9800円、HP Smart Tank 7005とHP Smart Tank 7006が3万2800円、HP Smart Tank 7305とHP Smart Tank 7306が3万7800円。製品の画像は、以下のギャラリーをご覧ください。

PD-PPS&かしこく充電対応で2ポート使える。なのにコンパクトで荷物にならないAC充電器!

最近の充電器の“主流”ともいえる、従来のシリコン半導体よりも優れた充電効率をもつ半導体素材「窒化ガリウム(GaN)」。そんな窒化ガリウムを採用したAC充電器「OWL-APD65C1A1G-BK」が、オウルテックから発売中です。

 

同製品は、窒化ガリウムを採用し、高出力でも発熱を抑え、小型化を実現したコンパクトなAC充電器。USB PD-PPS(Programmable Power Supply)に対応し、Type-CとType-Aの2ポートで、2台同時充電が可能です。税込価格は5980円。

 

Type-Cポートは、単体使用時、最大PD65Wの出力が可能で、PD対応のスマートフォンやタブレット、ノートPCなどを高速充電できます。PD-PPSに対応しているので、通常のPDより効率良く充電可能。

 

「『ノートパソコンの付属のACアダプターは大きくてかさばる』『荷物をコンパクトにまとめたい』といったニーズに答えるために企画いたしました」(オウルテック担当者/以下同)

 

本体サイズは約30×55×52.5mmと、PD65W対応製品では最小クラスのコンパクトさが特長。電源プラグが折りたたみ式のため、携帯性にも優れています。

 

Type-Aポートは最大18W出力。「かしこく充電」に対応し、スマートフォンなど、デバイスに合わせて最適な充電を行います。

 

過電流保護機能、過電圧保護機能、短絡保護機能も搭載しており、過電流・過電圧・短絡(ショート)発生時には、出力電流を停止します。保証期間は2年間。

 

「新素材窒化ガリウムを採用していることをアピールするために、パッケージを従来のものとは変更し、差別化を行なっています」

 

パッケージにもこだわりが詰まっているという同製品。どんなパッケージなのかは、ぜひお店でチェックしてみてください。

エプソン、低コストだからじゃんじゃん使えるインクジェットプリンター

↑左からEW-M754TW/TB、EW-M674FT、EW-M634T

 

エプソンは、インクジェットプリンターの新製品として、エコタンク搭載モデル3機種4モデルを発表。11月11日から発売します。ラインアップは、ADF(オートドキュメントフィーダー)を搭載し、ファックスにも対応のオールインワンタイプ「EW-M674FT」、写真も文書もきれいに出力できるとうたうスタンダードタイプ「EW-M754TW/TB」、プリント、コピー、スキャンができる複合機タイプ「EW-M634T」を用意。それぞれエプソンダイレクトショップでの価格は以下の通りです。

 

EW-M674FT 5万5550円(税込)
EW-M754TW/TB 4万4550円(税込)
EW-M634T 4万1250円(税込)

 

エコタンク搭載プリンターは、低印刷コストに加えて、プリントする機会の多いユーザーのインク交換の頻度を減らせるプリンターとして人気のモデル。そのなかで新機種は、スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」に対応し、スマホやタブレットからスキャン・コピーができるほか、Wi-Fi設定などのセットアップ作業も可能となっています。

 

EW-M674FTは、顔料のブラックインクとカラー3色の染料インクで、ビジネスを中心に家庭でも活躍するとうたうモデル。印刷コストは、A4カラー文書1ページあたり約1.0円(税込)を実現しているうえに、インクボトルを1回交換すると、A4カラー文書であれば約6000ページプリントできます。これならコストを気にせずじゃんじゃんプリントできるでしょう。

 

EW-M754TW/TBは、顔料・染料2本のブラックインクを含む、合計5色インクを搭載したモデル。印刷コストは、A4カラー文書が約3.0円のほか、インクボトルを交換するとA4カラー文書を約1000ページプリント可能です。また、本体前面には4.3型のワイドタッチパネルを搭載し、パネルからの操作にも対応しています。

 

EW-M634Tは、EW-M674FT同様のブラックインクとカラー3色の染料インクを搭載するモデル。印刷コストなども同じとなっています。

 

無線接続対応! 東プレ「REALFORCE」新作20種類を11月1日発売

東プレは、静電無接点容量方式スイッチを採用したPC用キーボード「REALFORCE(リアルフォース)」の新製品「R3キーボード」20種類を11月1日に発売します。また、既存の「R2」シリーズ日本語配列モデルを10月29日で生産終了することを発表しました。

 

税込価格は、2万3980円~3万4980円。ラインナップの詳細などは、以下のギャラリーをご覧ください。

 

今回発売の同製品は、ユーザーからのニーズが多かったワイヤレスに対応し、16製品がワイヤレスとUSBの両接続に対応するハイブリッドモデル、4製品がUSB接続できるモデルとなっています。ハイブリッドモデルでは、Windows PCだけなくスマートフォンやタブレットPCなど、最大4つの機器とマルチペアリングで接続して随時切り換える事が可能。付属の着脱式USBケーブル(USB Type-C – USB Type-A)を使用し、USB接続のキーボードとしても使う事ができます。

 

20製品すべてが高速入力を可能にするAPC機能(アクチュエーションポイントチェンジャー)を搭載。専用ソフトウェアでキーマップの入れ替えも可能です。

 

同製品に対応するアクセサリー(カラーキーキャップセット、パネルデザインキットなど)も発売。キーボード上面のパネルを交換したり、8色のカラーキーキャップセットから色を選んでパネルと一緒に取り付けたりすることで、デザインのカスタマイズもできます。

雪のように美しい純白のキーボード! 「HHKB」25周年を記念した限定モデルが登場

PFUは、高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboardシリーズ(HHKB)の発売25周年を記念して、特別記念モデル「HHKB Professional HYBRID Type-S雪」を、同社が運営する「PFUダイレクト」にて、数量限定で販売しています。税込価格は英語配列、日本語配列ともに3万6850円。

 

同製品は、フラッグシップモデルとしての機能はそのままに、キートップや筐体、梱包箱を「雪」をイメージする白で統一。25周年特別デザインキーを標準搭載しています。

 

よりプロフェッショナルなユーザー向けに、「無刻印キートップセット(雪)」の英語配列、日本語配列も、各300セット用意。日本語配列の無刻印キートップセットは初の販売となります。税込価格は英語配列が4510円、日本語配列が4950円です。

 

今回発売されたHHKB Professional HYBRID Type-S雪は、筐体上部のロゴ「HHKB Professional HYBRID」「Type-S」をあえて印字しておらず、無刻印キートップセット(雪)に交換することで、純白のキーボードが実現します。

 

また、6月にHHKB25周年イベントの一環として開催された、「カラーキートップ新色募集キャンペーン」で投票上位となったカラーを「カラーキートップセット2」としてラインナップに追加。Escキー「グリーン」とControlキー「ブルーグレー」は、2位以下と大差をつけた組み合わせです。税込価格は1980円。

欲張りモバイルバッテリー発見! 20000mAhの大容量とスリムボディを両立した良いとこ取り

オウルテックの新製品「OWL-LPB20015-BK」は、20000mAhという大容量ながら、サイズは60×26×150mm、重さ約340gと、スリムなコンパクト設計で持ち運びやすいモバイルバッテリーです。税込価格は1万800円。

 

USB Power Delivery(PD)60W出力対応で、スマートフォン、タブレットや、ニンテンドースイッチなどのゲーム機、MacBookなどのノートPCまで、様々な機器を充電可能。PD30W入力にも対応しており、バッテリー本体も急速充電が可能です。

 

出力ポートはType-Cのほか、デバイスに合わせて最適な充電を行う「かしこく充電」に対応したType-A(最大出力18W)の2ポートを備え、2台同時充電可能です。

 

バッテリーの残量は、正面に搭載されたインジケーターで、一目でわかるようになっています。

 

モバイルバッテリーは「ないと困るもの」ですが、容量が多ければ多いほど大きくて「荷物になる」「かさばる」もの。しかし、この大容量とサイズ感ならば、普段仕事やお出かけで使っているバッグのポケットにスルッと入れておくと、緊急時や、災害時など、いざというときにも役に立つでしょう!

ファーウェイから新製品続々登場! ゲーミングマウスやモバイルバッテリーが10月下旬に発売

ファーウェイ・ジャパンは、PCゲームのプレイに最適なワイヤレスマウス「HUAWEI Wireless Mouse GT」と、ワイヤレス充電マウスパッド「HUAWEI Wireless Charging Mouse Pad GT」を10月22日に、薄型モバイルバッテリー「HUAWEI SuperCharge Power Bank 10000mAh(最大22.5W SE)」を10月27日に、それぞれ発売します。

↑HUAWEI Wireless Mouse GT/HUAWEI Wireless Charging Mouse Pad GT

 

市場想定価格は、HUAWEI Wireless Mouse GTが14000円、HUAWEI Wireless Charging Mouse Pad GTが9800円、HUAWEI SuperCharge Power Bank 10000mAhが4389円。

↑HUAWEI SuperCharge Power Bank 10000mAh(最大22.5W SE)

 

HUAWEI Wireless Mouse GTは人間工学に基づいた流線型のデザインで、握り心地の良さを追求。有線、Bluetooth、2.4Gの3種類の接続方法に対応しています。充電方法も有線とワイヤレスの選択が可能で、有線の場合は5分の充電で約35時間連続使用が可能。フル充電した場合は約350時間使用可能です。

 

最大16000のDPIと1000Hzのリフレッシュレートにより、精細なマウスコントロールが可能。自由にカスタマイズできる7つのプログラムボタンを搭載しているほか、内蔵されたカラフルなライトエフェクトも、様々なカスタマイズが可能です。

 

HUAWEI Wireless Charging Mouse Pad GTは、艶のあるブラックを基調としたデザインで、非常になめらかなポリマー素材を使用しています。USB Type-Cポートで電源と接続することで、Qi規格に対応した端末のワイヤレス充電ができ、同社の製品は急速充電にも対応。

 

安全面の対策も施されており、鍵のような金属物を感知したり、高温を検出すると赤いランプが点滅してお知らせします。充電が完了すると自動的に電源がオフになり、過充電や発熱を未然に防げます。

 

HUAWEI SuperCharge Power Bank 10000mAhは、PD規格とQC規格に対応し、双方向の急速充電と低電流充電モードの切り替えが可能で、スマホやタブレット、イヤホン、スマートウォッチなど様々な機器を充電可能。「低温・高温充電保護」「バッテリー過充電保護」などの安全保護機能を備えています。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類。

本誌編集長も太鼓判! Anker製品もセブンで買えちゃうんです

“間に合わせ”として買われることの多かったコンビニの日用品が、長く愛用したい商品へと進化中。2020年秋からAnker製品の取り扱いを始めたセブン-イレブンは、スマホ用アクセサリーだけでなく、イヤホンもあるんです!

※こちらは「GetNavi」 2021年10月号に掲載された記事を再編集したものです

 

【セブン-イレブン×ANKER】

 

ガジェット通も認めるスマホアクセサリーが全国でいつでも買える

セブン-イレブンでは昨秋から、Anker製のスマホ用アクセサリーの取り扱いを開始。各種ケーブルや急速充電器など、外出中やリモートワークで役立つアイテムを中心に、同社のイヤホンブランド・Soundcore製品も揃える。

 

[商品1]USBケーブル

Anker

PowerLine II Lightning USBケーブル

1248円(0.9m)、1978円(1.8m)

 

[商品2]急速充電器

Anker

PowerPort 2 Elite

2365円

 

[商品3]ワイヤレスイヤホン

Soundcore

Library Neo

4999円

 

【ガジェットのプロも太鼓判】買うときは“間に合わせ”でも長く愛用できるクオリティ

GetNavi編集長

川内一史

AV担当歴8年以上。モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンなど、Anker製品も多数愛用している。

高品質なアイテムをリーズナブルな価格で提供するAnkerはガジェット通のなかでも一目置かれる存在。特に充電系ギアにおいては第一人者で、安心のクオリティです。間に合わせで購入したとしても長く愛用でき、コンビニで買えるのは便利。

 

●本記事で紹介している商品は、一部店舗では取り扱いがない場合があります

デル、31.5インチ曲面モニターとビデオカンファレンスモニターを同時発売

デル・テクノロジーズは、「Dell 31.5インチ 曲面フルHDモニター – S3222HS」「Dell 23.8インチ フルHDビデオカンファレンスモニター – S2422HZ」「Dell 27 QHDビデオカンファレンスモニター – S2722DZ」を発売しました。

 

S3222HSは、集中力を高める31.5インチ曲面スクリーンのフルHDモニター。VAパネルテクノロジーが実現する深い黒と明るい白を描き出す3000:1のコントラスト比で、暗いシーンや明るいシーンもくっきり表示。sRGBカバー率99%の色域で、リアルな色彩表現を生み出します。デュアル5Wスピーカー内蔵。画面を前後に傾けたり、高さ調整可能なスタンドを使用することで、見やすい状態に表示をカスタマイズできます。販売価格は5万1480円です。

↑S3222HS

 

23.8インチフルHDモニターのS2422HZと、27インチQHDモニターのS2722DZは、ポップアップ式カメラ、ノイズキャンセリング マイクロフォン、2台のデュアル5Wスピーカーを内蔵。ビデオ会議に適しています。500万画素ポップアップ式IRカメラは、Windows Helloの顔認識機能に対応し、Windowsに素早く簡単にサインオン可能。本体内に収納されるポップアップデザインで、必要時に取り出して使用できます。販売価格は、S2422HZが4万3480円、S2722DZが6万1480円です。

↑S2422HZ(23.8インチ)

 

↑S2722DZ(27インチ)

テンキーレスで従来の7割サイズに! ロジクールのコンパクトなフラッグシップキーボード

ロジクールは、PC周辺機器のフラッグシップモデル「MXシリーズ」から、テンキーレスキーボード「MX KEYS MINIミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボード」を、11月11日に発売します。参考価格は税込1万3860円です。

 

同製品は従来の「MX KEYS」の特徴はそのままながら、テンキーを取り払って従来の70%サイズに、本体重量は506gと従来比40%軽量化しています。コンパクトになったことでマウスをキーボードの近くに置けるようになり、マウスを持つ手を伸ばす回数を減らしながら、より良い姿勢を促します。

↑本体の厚さは20mmほど

 

本体カラーはグラファイト、ペイルグレー、ローズの3色で、発売中のコンパクトマウス「MX Anywhere 3」と合わせて、統一感のあるセットアップを構築できます。

 

新たなファンクションキーとして、絵文字キーとミュートキーを採用。Bluetoothで最大3台のデバイスに接続できるほか、独自ワイヤレス通信技術Logi Bolt用の「Logi Bolt ワイヤレス接続用USBレシーバー」(別売)を用いた接続も可能です。

 

また、「Logi Bolt ワイヤレス接続用USBレシーバー」と「アダプター USB-C – A」も同日に発売。参考価格はいずれも税込1210円です。

リフレッシュレート144Hz対応のモバイルゲーミングモニターも! ASUS「ROG」ゲーミングモニター5種、10月22日発売

ASUS JAPANは、ミニLEDバックライト搭載した32型ゲーミングモニター「ROG Swift PG32UQX」や、高速リフレッシュレート144Hz対応のバッテリー内蔵モバイルゲーミングモニター「ROG Strix XG16AHPE」など、計5製品を10月22日に発売します。価格はいずれもオープン価格。

 

「ROG Swift PG32UQX」は、アスペクト比16:9のディスプレイ。フルアレイ・ローカルディミング(FALD)テクノロジーを備えた1152ゾーンのミニLEDバックライトを搭載し、ハロー効果を最小限に抑え、最も明るい白と最も暗い黒の鮮やかなコントラストにより、リアルなHDR画像を映します。1400nitsのピーク輝度で、ゲーム内の細部をこれまで以上に明るくリアルに表示します。

↑ROG Swift PG32UQX

 

「ROG Swift 360Hz PG259QNR」は、最速360Hzのリフレッシュレートで、FPS/TPSのような高速eスポーツに最適です。従来のIPSパネルに比べて、最大4倍速でディスプレイの液晶素子の点灯・消灯を行うことが可能なASUS高速IPSパネル技術を採用し、1m(GTG)の高速応答を実現しています。スミアやモーションブラーもほとんどないとのこと。

↑ROG Swift 360Hz PG259QNR

 

「ROG Strix XG16AHPE」は、15.6型のIPSパネルと144Hzのリフレッシュレートで、臨場感たっぷりのゲームを外出先でも楽しむことができます。バッテリー容量は7800mAhで、144Hzのリフレッシュレートで最大3時間駆動可能。クイックチャージ3.0とUSB PD 3.0に対応し、1時間の充電で最大120分の連続プレイができます。三脚付属モデルの「ROG Strix XG16AHP」、ホワイトモデルの「ROG Strix XG16AHPE-W」もあります。

↑ROG Strix XG16AHPE

リモートワークの必需品! 書類を手軽にデータ化できるPFUの小型スキャナー「ScanSnap iX1300」

PFUは、両面読み取り式の小型スキャナー「ScanSnap iX1300」を10月8日に発売しました。本体カラーはホワイトとブラックの2色を用意。直販価格は3万5200円(税込)。

↑ScanSnap iX1300

 

ScanSnap iX1300は、「Uターンスキャン」「リターンスキャン」の2種類のスキャン方法に対応し、様々な書類をスピーディーにスキャンできるのが特徴。

↑2種類のスキャン方式を使いわけられます(説明するのは同社 取締役 執行役員常務の宮内康範氏)

 

原稿をスキャナー上部から給紙する「Uターンスキャン」は、複数枚の書類を連続スキャンするのに最適。A4カラー両⾯原稿を毎分30枚・60⾯で連続スキャンできるので、大量の書類もサクサク電子化することができます。

↑高速読み取りが可能な「Uターンスキャン」

 

「リターンスキャン」は、名刺やカード、写真、⼆つ折りの原稿などをスキャンするのに最適で、カバーを閉じたままでも⼿軽に使えるので、思いついたときにいつでも手軽にスキャンすることができます。

↑「リターンスキャン」は様々な原稿に対応します

 

本体にはWi-Fiを内蔵しており、スキャンしたデータをワイヤレスで転送可能。専用ソフトやアプリを利用することで、スキャンしたデータを直接クラウド上にアップしたり、スマホやノートPCなどに送ったりすることもできます。

↑Wi-Fi内蔵でワイヤレス接続が可能

 

スキャンデータはPDF・JPG・検索可能なPDFに対応。スキャンするだけで⽂書、名刺、レシート、写真を⾃動で分類し、タイトルも⾃動で⽣成するので、スキャンしたデータをかしこく管理できます(専用ソフトScanSnap Home保存時)。スキャンしたイメージからWord、Excel、PowerPointへの変換も行えます。

↑PDFやJPGに対応

 

本体は幅296mm×奥行114mm×高さ87mmと非常にコンパクトで、シューターを伸ばした状態でもほぼA4サイズの設置面積を実現。家庭やオフィスのデスクに置いても邪魔になりません。

 

また、カバーをあけるだけで電源オンとなり、わずか2.9秒でスキャン可能(クイック設定時)。使いたいときにすぐスキャンすることができます。

 

リモートワークの広がりにより書類をデータで受け渡しする機会が増加しているいま、家庭でもオフィスでも簡単に使えるコンパクトなスキャナーは、新しい生活様式の必須アイテムとなりそうです。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

キヤノンのプリンターの新機種が発表! 家庭での仕事や学習を捗らせるUIを搭載

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、高機能と低ランニングコストを実現したプレミアムモデル「XK100」と、多機能モデル「TS853o」「TS7530」「TS5430」の全4機種を、2021年10月14日から順次発売します。

 

仕事や学習でよく利用する機能をまとめたUIを採用

↑PIXUS XK100

 

タッチパネルのホーム画面には「標準モード」に加え、XK100では、スキャンしたデータのクラウドへの送信やクラウド上にあるデータのプリントなど、自宅での仕事や学習によく利用する機能をまとめた「仕事/学習モード」を搭載。一方TS8530では、直感的にプリントやコピーができる「かんたんモード」を新たに採用しています。

↑PIXUS TS8530(ホワイト)

 

また、XK100は、タッチパネルでの操作を行うことなく、スタートボタンを1回押すだけの操作でコピーが可能です。

 

 家庭用インクジェットプリンターの利便性を高めるアプリとの連携

新製品4機種にも対応している新開発のWindows PC用アプリ「Canon Inkjet Smart Connect」は、直感的な操作でプリントやスキャンができるシンプルなUIの採用により、初心者でも簡単にインクジェットプリンターを使いこなせるよう配慮されています。

 

また、TS7530は、スマホアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」の画面に表示されるガイダンスに沿って操作するだけで、迷うことなく簡単に本体のセットアップを行うことができます。

↑PIXUS TS7530(ブルー)

 

なお、製品の品番とカラー、発売日は下記の通りとなっています。価格はすべてオープン価格です。

モデル カラー 発売日
PIXUS XK100 シルバーメタリック 10月14日
PIXUS TS8530 ブラック/ホワイト/レッド 11月上旬
PIXUS TS7530 ブラック/ホワイト/ブルー 10月14日(ブラック/ホワイト)、11月上旬(ブルー)
PIXUS TS5430 ブラック/ホワイト/ピンク 12月上旬

 

スマホもタブレットもノートPCも急速充電! 小型ながらも45Wのハイパワーを実現……アンカー「Nano II 45W」

“いま”爆売れ中のモノを「デジタル」からセレクトし、トレンドのツボを解説。消費者ニーズに“ビッタビタ”な“ゴン攻め”商品の数々、知らないとマジでヤバいです!! 今回は「Nano II 45W」を紹介。

※こちらは「GetNavi」2021年10月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

充電のバトンを爆速アンカーに託せ

従来の約3分の1サイズで45Wのハイパワーを実現

スマホもタブレットもノートPCも急速充電

【USB急速充電器】2021年5月発売

Anker

Nano II 45W

実売価格3390円

電源コンセントからUSB Type-C端子で充電する充電器。ノートPCも充電できる45Wというパワーを持ちながら、サイズは同クラス機器の約35%ほど。Quick Chargeなどにも対応する独自技術PowerIQ 3.0 (Gen2)を搭載する。

 

↑電源ICと回路設計を革新した独自技術「Anker GaN II」を採用。コンパクト化に加え、低発熱・電力変換効率の向上・低ノイズなどを実現した

 

【トレンドのツボ】発売からわずか1週間で売り切れが続出し入手困難に

5月の発売後1週間で約7000個を売り上げ、たちまち品切れに。ノートPCを持って移動する機会が増えたため、充電に対応する超小型充電器の需要が高まったのだ。

なにかと忙しい現代人に! 挿すだけでソッコー充電、Type-Cケーブル一体型AC充電器

せわしなく働く現代人は、「時短」という言葉が好まれるように、常に効率重視の最短ルートで動きたい、ありとあらゆる無駄をなくしたい……と考えているもの。例えばスマートフォンの充電も、スマホにケーブルを挿したり、ケーブルを充電器に挿したり、充電器をコンセントに挿したりで、3段階のアクションが生じます。

 

しかし、その3段階のアクションを2段階に減らすことができれば、ちょっとした時短ライフにつながります。たかが一瞬、数秒の短縮でも、積み重ねれば、かなりの時間が短縮できるでしょう。

 

オウルテックから発売された、USB Type-Cケーブルが一体化したAC充電器「OWL-ACJPD45C15」は、最大出力45WのUSB PDに対応し、MacBookシリーズをはじめとしたノートPCや、ニンテンドースイッチ、その他スマートフォンなどを急速充電できます。

 

スイングプラグとケーブルの一体型で、取り出してすぐに使うことができ、持ち運びにも便利です。

 

「ノートPCの、かさばる電源アダプタを持ち歩きたくないというニーズから、開発に至りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

ケーブルは断線にも強く、1万5000回以上の折り曲げに耐えられる強度。ケーブル先端には温度センサーを搭載しており、発熱による火災事故を未然に防ぎます。税込価格は4480円で、類似製品よりも、手ごろな価格を実現。

 

ケーブルを充電器に挿す手間が省けるので、時短につながる同製品。どちらか片方を忘れたりなくしたりするリスクも減らすので、忘れ物や落し物が多い人にもおすすめです!

Amazonが壁掛け式デバイス「Echo Show 15」を発表! 家族内での新しい情報共有ツールに

Amazonは、家族の暮らしの中心となるデバイスとして設計されたEcho Showシリーズの新製品「Echo Show 15」を発表しました。Echo Show 15は、15.6インチフルHD(1080p)のスマートディスプレイを搭載し、壁掛けや専用スタンド(別売り)で設置し、縦・横向きのいずれでも利用できます。一家のまとめ役として、家族みんなの大切な情報や用事を整理したり、エンターテイメントを楽しんだり、離れて暮らす大切な人とつながることができる様々な機能を提供するとしています。

 

スケジュール、買い物リスト、やることリストなど、家族みんなの用事を共有・整理

Echo Show 15はカスタマイズ可能なAlexaのウィジェット機能を搭載し、家族が必要とする情報やコンテンツをスマートディスプレイにまとめて鮮やかに表示します。コンテンツをローテーション表示できるほか、ウィジェット機能を利用してホーム画面をカスタマイズし、自分や家族にとって必要な情報を選んで画面に追加することもできます。スケジュールの表示・更新、買い物リストへの追加・削除、やることリストの確認など、家族間での様々な情報共有に役立ちます。

 

Echo Show 15をキッチンやダイニングに設置すれば、レシピを見ながら料理をすることも可能です。ウィジェットは常時更新されるため、最新の情報を把握でき、またお好みに合わせて各種ウィジェットの配置を簡単に変えることもできます。

 

また、Echo Show 15では、ビジュアルID機能により、Alexaがユーザーを認識すると、個々人に合わせてEcho Show 15に表示される情報をパーソナライズすることもできます。あらかじめビジュアルID機能に登録することにより、Echo Show 15の前に立つと、Alexaがユーザーを認識し、ホーム画面が自動的に更新されてその個人に合ったスケジュールやリマインダー、家族からのメモなどを表示することができます。

 

家族や大切な人、スマートホーム家電とつながる

 

Echo Show 15があれば、ユーザーは利用中のデバイスや機能をよりシームレスに管理することができます。よく使うスマートホームのウィジェット機能を使えばタップするだけで、頻繁に利用する対応スマートホーム家電などを操作可能です。またEcho Show 15は、ピクチャー・イン・ピクチャー機能を搭載しています。たとえば、大きな画面上でレシピを確認しながら、子ども部屋に設置されたカメラを通じて子どもの様子を見守る、などの使い方が可能です。

 

また、付せん機能を利用すれば、家族に夕食時間のメモや、犬の散歩のリマインダーを残せます。さらに15.6インチのスクリーンと5メガピクセルのカメラを搭載したEcho Show 15は、離れた場所にいる大切な人とのビデオ通話や呼びかけにも最適です。

 

Prime Videoなどのコンテンツも堪能できる

 

大きな画面のEcho Show 15は、Alexaに話しかけるだけでPrime Videoで映画やドラマ、アニメなどのコンテンツを楽しむことができ、キッチンやダイニングに置かれたテレビのように活躍します。音楽再生時には対応する楽曲であれば歌詞を表示することができるほか、ニュースやポッドキャスト、ラジオ、オーディオブックも楽しめます。

 

他のEchoデバイスに接続すれば、マルチルームミュージック機能を利用できます。また、Echo Show 15のフォトフレーム機能で、Amazon Photosのアルバムの写真や、アート、自然などAmazonが提供するコレクションを、フルスクリーン表示によりダイナミックなスマートフォトフレームのようにして表示することも可能です。

 

次世代型プロセッサー「AZ2」を搭載

Echo Show 15は、クアッドコアの拡張性あるアーキテクチャーを採用した機械学習(ML)推論エンジンである、次世代型 Amazon AZ2 ニューラル・エッジ・プロセッサを搭載しています。Amazonが独自設計したAZ2アーキテクチャーでは、従来、膨大なコンピュータ処理能力をクラウド上で行うことを必要としていたCVアルゴリズムも、すべてデバイス上で処理できるようになりました。これにより、Echo Show 15はビジュアルIDに登録された人物を認識し、デバイス上でイメージ処理を行うことができます。

 

Echo Show 15は2万9980円(税込)で、Amazonにて販売予定となります。事前に申し込むことで、Echo Show 15の販売・予約注文が開始された際に、メールでお知らせが届くサービスを実施します。また専用スタンド(別売り)も販売予定(価格未定)です。

MOTTERUの代名詞といえるモバイルバッテリーが進化! 容量が2倍でもちろん急速充電付き

MOTTERUといえば、スマホアクセサリーやケース、スタンドなどデジタル周辺機器を数多く出しているブランド。手ごろな価格と買う人を選ばないデザインのため、実は知らずに“持ってる”という人も多いのが特徴です。

 

そんなMOTTERUの世界観をよく表した、代名詞といえる「10000mAhモバイルバッテリー」が、容量2倍の20000mAhになって登場しました。

 

同製品は20000mAhの大容量で、iPhone 12なら約4.5回充電ができます。USB Type-AとUSB Type-Cの2ポートを搭載し、Type-Cは最大60WのUSB PDに対応。ノートPCなどの対応機器に急速充電が可能です。本体へはPD30Wで急速充電ができ、わずか3時間で満充電にできます。

 

「20000mAhという大容量でもゴツゴツしていない、コロンとしたかわいらしさを残したデザインにしました。触り心地が良く、非常に手に馴染みやすい製品です」(MOTTERU担当者/以下同)

 

Type-Aは接続機器に自動で最適な充電が可能な「かしこく充電」にも対応しており、最大18W出力(2台同時充電時は15W出力)。イヤホンなど入力電流が低い機器もしっかり充電できる、低電流モードも搭載しています。

 

「大容量ながら、長細い形で収納がしやすいサイズ(約W58×H150×D25mm)となっています。専用のポーチも付いているので、持ち運びも便利です」

 

税込価格は5980円。シンプルでキュートなMOTTERUらしいデザインと、ノートPCのサブバッテリーにもなるパワフルさを兼ね備えており、MOTTERUの新たな代名詞的アイテムとなるでしょう!

ひとつは持っておきたいUSB PD対応C to Cケーブル! USB 3.2 Gen2対応で高速データ転送も

近年「USB Type-C」が爆発的に普及して、USB Type-C to Type-Cケーブルも一般的になりましたが、USB PD(Power Delivery)対応のケーブルは、いざというときにひとつ持っておくと安心です。

 

オウルテックはUSB 2.0に対応した「OWL-CBKGPCC10-BK」(1m)、「OWL-CBKGPCC20-BK」(2m)、USB 3.2 Gen2に対応した「OWL-CBKG2PCC10-BK」(1m)の2タイプ(全3種類)を発売します。税込価格はOWL-CBKGPCC10-BKが1881円、OWL-CBKGPCC20-BKが1980円、OWL-CBKG2PCC10-BKが2380円です。

 

同製品はUSB PD最大100W(20V/5A)に対応したType-C to Type-Cケーブルです。断線の原因につながるコネクターの根元部分を強化することで、5万回以上の折り曲げに耐える強化構造を実現しています。OWL-CBKGPCC10-BKとOWL-CBKGPCC20-BKはUSB2.0規格準拠でデータ転送速度は最大480Mbps(60MB/s)。OWL-CBKG2PCC10-BKはUSB 3.2 Gen2に対応し、USB 3.2 Gen1(USB3.0)の約2倍、最大10Gbpsの転送速度により、大容量の動画・画像などのデータ転送が可能です。

 

「既存のUSB 3.1 Gen2製品のC to CケーブルはUSB PD非対応だったり、USB PD対応C to Cケーブルは最大60W対応だったりでしたが、USB PD100W対応製品が市場に増えてきたため、開発に至りました。他社同等製品よりも安価な価格設定にしています」(オウルテック担当者/以下同)

↑OWL-CBKG2PCC10-BK

 

ケーブル先端に、発熱による火災事故を未然に防ぐ温度センサーの搭載や、ケーブル内部に防弾繊維を採用したことで、安全性と耐久性を高めています。USBハブ経由による多数のデバイスの同時使用をしながら、高解像度ディスプレイへの映像伝送も実現しました。

↑OWL-CBKGPCC10-BK

 

「ケーブル内部には、ひっぱり強度の高く、防弾チョッキなどに使用される繊維、アラミド繊維を使用しました。スマートフォンやノートPCだけでなく、4Kテレビや外付けHDD/SSD、オーディオプレーヤー、Wi-Fiルーターなど、USB Type-C(USB-C)対応機種で利用できます。OWL-CBKG2PCC10-BKはUSB 3.2 Gen2規格なので、快適なデータ通信が行なえます」

 

モバイルバッテリーやAC充電器もUSB PD対応のものが増えつつある昨今。USB PDに対応したケーブルも“必需品”となってくるかもしれません。

【西田宗千佳連載】GoogleがAIやサービスなどの活用で日本のセキュリティカメラ市場を圧倒か

Vol.106-4

 

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは引き続き、Googleが日本で発売したセキュリティカメラ「Google Nest Cam」。Googleがこの製品をどのようにして機能強化しているのかに迫る。

 

前回のリンクはコチラ

 

過去からある「セキュリティカメラ」は、文字通り「カメラ」だった。カメラが設置された場所から見える映像を記録しており、そこになにが映っているのか、ということを判断するのはあくまで人間だった。

 

だが、スマートホーム向けにAmazonやGoogleが提供し、アップルが「HomeKitと連携するカメラ」に搭載しているのはそれだけにとどまらないものだ。

 

カギを握っているのは画像認識技術だ。なにが写っているかをAIが判断し、必要な部分だけを記録しつつ、速やかに警告すべき場合にはスマートフォンなどに通知を出すようになっている。

 

店舗のセキュリティカメラのように「記録し続ける」ことは自宅の場合は意味がなく、必要に応じて自分に変化を通知してくれることが望ましい。だから、機器内に組み込まれた「オンデバイスAI」でカメラになにが写っているのかを認識し、ネットサービスを介してスマホなどに通知するという「一貫した仕組み」が必要になってくる。

 

そうした部分は、Amazon・Google・アップルのようなIT大手が得意とするプラットフォームビジネスである。どの企業もセキュリティ強化・プライバシー強化については「有料のネットサービス」を用意するようになっている。ハードウェアを売るだけでなく、ネットサービスも有料で売れるくらい期待されている市場、ということでもある。

 

そうなると各社の差別化ポイントは「いかにサービスを充実させるか」「いかにAIの精度を高めるか」ということになる。

 

日本の場合、このジャンルに参入しているIT大手はGoogleだけだが、アメリカ市場で磨いた技術で、日本国内にある家庭向けセキュリティカメラ市場を圧倒しようとしている。

 

おもしろいのは、AIを育てるために「現実以外」も使っていることだ。Googleはゲーム用のグラフィックエンジンを開発している「Unity」とも提携している。Unityによって家の内外で考えられるシーンを大量にリアルなCGとして作り、それをAIが学習するための情報として使うことで精度を上げているのだ。

 

学習に使われたCGの量は2500万枚以上とされており、それだけ大量の映像を短時間に用意するには、現実の映像だけでなくCGを活用する必要があった……ということなのだ。また、CGを使うのであれば、誰かのプライバシーを侵害することに留意しながら映像を集める必要がない、という点も重要だろう。

 

今のCGが現実に近いリアルさを実現できるのは、ゲームを見ればよくわかるはず。そうした畑違いとも思える要素を機能アップに生かす発想もまた、Googleの柔軟さを示すものといえそうだ。

 

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4ポートかしこく充電 VS. 超コンパクト急速充電! オウルテックから個性の違うAC充電器が同時発売

AC充電器はポートの数で選びますか? それともサイズ感で選びますか?

 

オウルテックから、個性がまるで違うAC充電器「OWL-AC40U4」「OWL-APD20C1G」の2種類が同時発売されました。税込価格はOWL-AC40U4が3280円、OWL-APD20C1Gが2580円です。カラーバリエーションは両製品ともホワイトとブラックの2色展開。

↑OWL-AC40U4

 

↑OWL-APD20C1G

 

1台でスマートフォンやタブレットなど4台同時充電

OWL-AC40U4は、USB Type-Aを4ポート搭載し、4ポートそれぞれが2.4A出⼒の急速充電に対応したAC充電器。合計最⼤8Aで4台同時充電が可能で、デバイスに合わせて最適な給電ができる「かしこく充電」に対応しており、接続機器の充電規格に応じて、最適な電流を流します。

 

「弊社から4ポートのAC充電器は既にいくつか発売されていますが、軽量コンパクトかつ最大8A出力のハイパーなAC充電器を目指して開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

サイズは約62×28×58mm、重さ約108gと、Type-A×4ポートの可動式プラグタイプとしては国内最⼩最軽量クラスで、持ち運びやすいコンパクトさも特徴。

 

「コンパクトだからこそ機能面で不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それぞれのポートが急速充電に対応しており、スマートICやOCP(過流電保護回路)も搭載しています」

 

小さいだけでなく、安全性や機能性もしっかりしていて安心ですね。製品保証期間は2年です。

 

新素材の窒化ガリウム採用でコンパクトなのにパワフル

OWL-APD20C1Gは、従来のシリコン半導体よりも優れた充電効率をもつ半導体素材・窒化ガリウム(GaN)を採用し、高出力でも発熱を抑え小型化を実現。コンパクトかつ軽量で携帯性にも優れたAC充電器です。USB PD(Power Delivery)に対応したUSB Type-Cポートで、急速充電が可能。小さいながらも最大20Wの出力が可能です。

 

「Appleの20W充電器に合わせたラインナップを企画し、GaNによる小型化で差別化を図りました。本体は約38gと軽く、電源プラグが折りたたみ式のため、携帯性に優れています」

 

サイズは約28×40×28mm、重さ約38gで、先ほど紹介したOWL-AC40U4よりもさらにコンパクトで軽い、“ポケットサイズ”という表現がしっくりくる大きさです。製品保証期間は2年。

 

Aポート対応とCポート対応で使い分けられ、2種類一緒に持ち歩いてもさほど荷物にならない大きさなので、「両方」という選択肢もアリでしょう!

狭ベゼルでマルチディスプレイ環境におすすめ! 2つのサイズから選べるスタンダードモニター

日本エイサーは、スタンダードモニターブランド「AlphaLine(アルファライン)」より、使用空間に合わせて2つのサイズから選べるモニター、「K242HYLHbmix」(23.8型)と、「KA222QAbmiix」(21.5型)を、9月16日から、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ベイシア電器の各店舗と、各ECサイトで順次発売します。実売価格はK242HYLHbmixが2万4800円、KA222QAbmiixが2万2800円です。

 

2機種ともに、解像度は映像を鮮明に映し出すフルHDで、非光沢のVAパネルを採用し映り込みを抑えています。ディスプレイを囲むベゼル幅を狭く抑えたゼロ・フレームデザインで、モニターを複数台並べるマルチディスプレイ環境に、特に適しています。AMD FreeSync テクノロジーに対応し、表示遅延やカクツキを抑えた映像でゲームを楽しめます。スピーカーを内蔵しているので、外付けスピーカーなしで音の再生が可能。

↑K242HYLHbmix

 

↑KA222QAbmiix

 

インターフェースは、K242HYLHbmixはHDMI 1.4端子、ミニD-Sub 15ピン端子、KA222QAbmiixはHDMI 1.4端子2つ、ミニD-Sub 15ピン端子を搭載。HDMIケーブルを同梱しているので、PCや外部機器、ゲーム機などをすぐに接続して使用できます。画面の上下角度調整が可能で、VESA規格(100×100mm)にも対応。眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載しています。

狭ベゼルでマルチディスプレイ環境におすすめ! 2つのサイズから選べるスタンダードモニター

日本エイサーは、スタンダードモニターブランド「AlphaLine(アルファライン)」より、使用空間に合わせて2つのサイズから選べるモニター、「K242HYLHbmix」(23.8型)と、「KA222QAbmiix」(21.5型)を、9月16日から、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ベイシア電器の各店舗と、各ECサイトで順次発売します。実売価格はK242HYLHbmixが2万4800円、KA222QAbmiixが2万2800円です。

 

2機種ともに、解像度は映像を鮮明に映し出すフルHDで、非光沢のVAパネルを採用し映り込みを抑えています。ディスプレイを囲むベゼル幅を狭く抑えたゼロ・フレームデザインで、モニターを複数台並べるマルチディスプレイ環境に、特に適しています。AMD FreeSync テクノロジーに対応し、表示遅延やカクツキを抑えた映像でゲームを楽しめます。スピーカーを内蔵しているので、外付けスピーカーなしで音の再生が可能。

↑K242HYLHbmix

 

↑KA222QAbmiix

 

インターフェースは、K242HYLHbmixはHDMI 1.4端子、ミニD-Sub 15ピン端子、KA222QAbmiixはHDMI 1.4端子2つ、ミニD-Sub 15ピン端子を搭載。HDMIケーブルを同梱しているので、PCや外部機器、ゲーム機などをすぐに接続して使用できます。画面の上下角度調整が可能で、VESA規格(100×100mm)にも対応。眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載しています。

昇降機能を搭載したY字型スタンド採用! iiyamaからゲーミング液晶ディスプレイ2種類同時発売

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(イイヤマ)」から、昇降機能を搭載したY字型スタンド採用のゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2570HSU」(24.5型)、「G-MASTER GB2770QSU」(27型)を、9月15日に発売しました。市場価格は、G-MASTER GB2570HSUが税込5万5000円前後、G-MASTER GB2770QSUが税込6万6000円前後と想定されています。

↑G-MASTER GB2570HSU

 

↑G-MASTER GB2770QSU

 

同製品は、昇降機能を搭載したY字スタンドの台座で、ゲームプレイ時に、画面の位置をユーザーのお好みのポジションに調整することが可能です。

 

165Hzのリフレッシュレート入力と、応答速度0.5ms(MPRT)に対応しており、残像感や早い動きで生じる動画遅延を低減。アクション性が高く、動きの速いゲームの動画表示に有効な機能です。

 

広い視野角と色再現性に優れたIPS方式液晶パネルを採用し、正面以外から画面を見る際も色の変化が抑えられ、複数台設置時などに斜めから見ても、鮮やかな映像・画像を実現します。

 

眼精疲労などの要因とされるブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」機能や、画面のちらつきを抑える「フリッカーフリーLEDバックライト」機能も搭載しており、長時間のゲームプレイによる疲労の軽減に配慮しています。

 

映像入力端子は、HDMI入力端子とDisplayPort入力端子をそれぞれ1系統装備。入力用ケーブルを同梱し、別途ケーブルを用意することなく、利用中のPCと手軽に接続できます。

Google Playのアプリが使えるスマートウォッチ「Galaxy Watch4」に注目! ノイキャン搭載の「Galaxy Buds2」も

サムスン電子は、折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold3 5G」「Galaxy Z Flip3 5G」の発表に合わせ、スマートウォッチ「Galaxy Watch4」や、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2」も発表しました。

 

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Android陣営に出戻りのスマートウォッチ「Galaxy Watch4」

Galaxy Watch4シリーズは、数世代ぶりにGoogleのAndroid系OSを搭載し、アプリの幅が広がりました。Wear OS by Google搭載となり、Google Playで公開されるスマートウォッチ向けアプリを導入できるようになっています。

↑Galaxy Watch4。auでは4G LTE版も販売されます

 

スマホの通知が見られるだけでなく、OS単体でGoogle マップのナビ機能など、Google系のアプリも使えるようになっています。音楽アプリのSpotifyなど、サードパーティーのアプリにも対応するようになり、活用の幅が広がったといえるでしょう。

↑Google Playのアプリを使えるようになりました

 

Galaxy Watch4シリーズは、標準モデルの「Galaxy Watch4」と、メカニカルウォッチ風デザインの「Galaxy Watch4 Classic」の2種類があります。前者はよりシンプルでコンパクトなモデル、後者は腕時計らしい質感の高い上位モデルとなっています。

↑上位モデルのGalaxy Watch4 Classic。回転ベゼルでダイヤル操作にも対応

 

Galaxy Watch4 Classicは、前身のGalaxy Gearシリーズからおなじみの「物理回転ベゼル」を装備。時計のベゼルを回して操作できる使い勝手は旧来モデルと変わりません。

 

スマホと同期して使えるのはもちろんのこと、時計本体でWi-Fi接続して、アプリを直接インストールすることも可能。Gmailなどのスマートウォッチ向けアプリも、Wi-Fiにさえつながればどこでも利用できます。

 

Bluetoothでイヤホンと接続して、単体で音楽再生も可能。時計本体に音楽をダウンロードしておけば、時計とイヤホンだけで音楽を聴けます。朝のランニングなど、荷物を減らしたいときに便利な使い方になりそうです。

 

新たな機能として、世界初という「体組成計測」の機能を搭載。指の状態をセンサーで読み取って、体脂肪率や骨格筋率といった、体組成計で測れる機能を測定できます。測定のためには腕時計を一度緩めて、指を当てる操作が必要になるため、常時計測できるというわけにはいきません。ただし、外出先でも計測できるので、移動が多い人の体調管理には便利そうです。

↑新たに骨格筋率などを計測可能に。持ち運べる体組成計です

 

そのほか、心拍数の計測やストレスチェック、活動量の測定といった使い方にも対応。睡眠時の計測では、睡眠中の血中酸素量計測にも新たに対応しました。なお、海外で提供されているモバイル決済機能は、日本向けの対応は未定となっています。

 

Galaxy Watch4はauでも販売。初のeSIM対応

Galaxy Watch4は、日本向けとしては初めて、4G LTE対応モデルが用意されます。auでの販売が予定されています。

↑Galaxy Watch4。心拍数測定では睡眠中の測定にも新たに対応

 

4G LTEモデルなら、スマホが手元にない状態でもモバイル通信でアプリを使えます。また、Galaxy Watch4はauの「ナンバーシェア」(スマホ契約に追加で月額350円)に対応しており、スマホの電話番号と同じ番号で通話の発着信も可能です。これにより、例えば時計とイヤホンだけを装着して外出しているときにも、スマホ宛に届いた電話を受けることができます。

 

これまで、ナンバーシェアサービスはApple Watchのみに提供されてきましたが、今回WearOSのスマートウォッチにもサービスが拡大される形となっています。

 

auでは標準モデルの「Galaxy Watch4」のみを取り扱う予定。上位モデルの取り扱いについては未定となっています。また、Galaxy Watch4シリーズの4G LTE版については、現状ではauでの販売予定のみが公表されています。家電量販店など、au以外で販売されるかについては未定となっています。

 

ファッショナブルなそら豆型イヤホン「Galaxy Buds2」

完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2」も発表されました。Galaxy Budsシリーズの標準モデルで、パステル調の新カラー4色で展開します。イヤホンの形状は、多くの人の耳にフィットするような形状を模索した結果というそら豆型で、片耳の重さはわずか5.0gと軽量。最大98%のノイズを遮断できるというアクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応します。

↑完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2」

 

イヤホンとしても高性能で、小さなボディにトゥイーターとウーファーの2wayスピーカーを搭載。外音を集める2基の指向性マイクと、通話用のマイクの合計3マイクが詰め込まれています。音楽の連続再生時間は単体で5時間(ANC使用時)、ケース併用で20時間となっています。

↑手に収まるコンパクトサイズ

 

↑小さなボディに2wayスピーカーと3つのマイクを搭載しています

 

Galaxy Budsシリーズは、最上位モデルの「Galaxy Buds Pro」と、オープン型のエントリーモデル「Galaxy Buds Live」が発売済み。新モデルを加えて3つのモデルから選べるようになりました。

 

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【西田宗千佳連載】Google Nest Camは日本に需要がない、だからGoogleは「見守り」で攻める

Vol.106-3

 

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは引き続き、Googleが日本で発売したセキュリティカメラ「Google Nest Cam」。本来、家の外をスマートに監視するカメラへの需要が日本にない中で、Googleはどう攻めるのかを解説していく。

 

前回のリンクはコチラ

 

過去、IT機器は「世界的にニーズがあまり変わらない機器」だと思われてきた。PCにしろスマートフォンにしろ、細かな差異はあっても、本質的な使い方や要求は、どの国でも大差がない。アメリカで「ハイスペックで快適な製品」は、日本でもやはり「ハイスペックで快適な製品」であることに変わりはない。カメラの画質や音質についても、良し悪しの基準が国で違うわけでもない。

 

テレビやオーディオ機器も同様だ。家の広さや放送規格の違いなどで、まったく同じ製品がどの国でも売れるというわけではないものの、違いはそのくらい。良いものはどの国に持って行っても「良い」ものだ。

 

だが、いわゆる「白物家電」はそうではない。日本で人気の冷蔵庫は、アメリカに持って行けば小さくてニーズを満たさず、洗濯機も欧米では強力な乾燥機能が必須だが、日本では「いかに楽に干せるか」が大切にされることもある。

 

生活や文化基盤が違うので、より生活に密着した家電はニーズが国によって大きく違ってくるのだ。そして、スマートホーム関連機器も同じように、国によってニーズは変わってくる。

 

前回の本連載で解説したが、アメリカでは特に「ホームセキュリティ」へのニーズが強い関係で、家の外をスマートに監視するカメラと、それに連携する機器に大きな需要がある。だが、日本はそうではない。

 

しかし、今回Googleが日本市場に持ち込んだスマートカメラ「Google Nest Cam」は、機能面ではアメリカのものも日本のものもまったく同じになっている。

 

ではGoogleが日本のニーズを無視したのか? というと、それは違う。

 

Googleは日本市場をリサーチしたうえで、ある切り口を見つけている。それが「見守り」だ。

 

監視カメラ・セキュリティカメラというと「家の外を映像でチェックする」ものという印象が強い。だが、同じカメラを自宅内に向ければどうだろう? 家の中にいるペットの状況、小さな子どもや高齢の方の過ごし方などをチェックするカメラになりうる。

 

もちろん、Google Nest Camには「屋内を監視する機能」も元々あった。そこで、ドアの外につけるセキュリティカメラと同時に、家の中につけると見守りに使えるカメラをラインナップし、そちらをより強くアピールする戦略を採ったのだ。

 

見守り用カメラには昔から一定のニーズがあったが、スマートフォンやスマートスピーカー、ネットサービスとの連動に加えて、AIによる自動認識と、Googleが提供する最新の技術による使い勝手と同等のものを備えたものはあまりない。アメリカ市場でAmazonなどと激しい競争が起きた結果磨かれたことがプラスに働いている。

 

ただし、日本における「見守りカメラ」ニーズも、アメリカにおけるセキュリティカメラのニーズほどは大きくないかもしれない。それでも、未開拓である市場を機能で掘り起こそう……というのが、Googleの作戦であるといえる。

 

ではそれはどんなものなのか? そこは次回解説したい。

 

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リフレッシュレート240Hz入力&応答速度0.4ms対応! iiyamaのゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2590HSU‐2」

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(イイヤマ)」から、24.5型ゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2590HSU‐2」を発売しました。実売予想価格は6万5780円前後です。

 

同製品は、最大解像度1920×1080ピクセルのフルHD表示に対応した広視野角IPS方式パネルを搭載し、残像感や動画遅延を低減した滑らかな映像表現を可能にする、240Hzのリフレッシュレート入力と、応答速度0.4ms(MPRT)に対応したゲーミング液晶ディスプレイです。

 

ゲームプレイのストレスとなる画像の「ティアリング」現象を防止する「AMD FreeSync Premiumテクノロジー」や、暗いシーンの多いゲームでも、明暗の諧調を適切に調整して明瞭な映像を表示する「黒レベル調整」を搭載しています。

 

画面をユーザーの最適な位置に調節可能な「多機能スタンド」により、ユーザーの身体に負担のかかる姿勢を改善し、長時間のプレイによる疲労の軽減に配慮。

 

コンパクトなスクエア形状の平らな台座上にキーボードを置くことができ、画面をユーザーに近づけて設置するなど、柔軟なディスプレイの運用が可能で、視認性・反応速度を向上させ、より快適なゲーミング環境を提供します。

 

映像入力系統は、DisplayPort端子、HDMI端子を1系統ずつ搭載。入力に必要なケーブルは全て標準で同梱しているので、パソコンと手軽に接続できます。

青軸・茶軸・静音赤軸、選べる3種類! Cherry社製キースイッチを採用したメカニカルキーボードが注目よ

仕事などの普段使いから、ストイックな操作が求められるeスポーツまで、日々使うキーボードは“体の一部”といってもいいほど大事な相棒です。それゆえに、タイプ感や重さなどの打ち心地、さらに打鍵音など、相性が重要。

 

オウルテックは、ドイツ・Cherry社製メカニカルキースイッチを採用した、テンキー付きフルサイズメカニカルキーボード全3種を、9月1日に発売しました。

 

同製品は、USB(Type-A)接続で利用できる、日本語(JIS)配列の109キーボード。Cherry社製メカニカルキースイッチは、異なるキータッチの青軸、茶軸、静音赤軸の3種から選べます。税込価格は青軸(OWL-KB109CBL2-BK)が1万3080円、茶軸は(OWL-KB109CBR2-BK)が1万4280円、静音赤軸(OWL-KB109CRE2-BK)は1万5800円。

 

「スタンダードなフルサイズキーボードの形にこだわり、どなたでも快適に利用できるよう配慮しました。また、今回はテレワークなど多様化するPCの使い方に合わせ、自宅でも周りに迷惑のかかりにくい静かなタイピングが可能な、静音赤軸のキースイッチを採用したモデルを新たに用意しました」(オウルテック担当者)

 

メカニカルならではの爽快なクリック音と確かな打ち心地が特徴の青軸、わずかに手ごたえのある直感的な入力感と、キータッチが軽く長時間のタイピングに最適な茶軸、通常の赤軸よりさらに静かで、より軽く滑らかな入力感と、底打ち音が静かでタイピングの場所を選ばない静音赤軸。いずれも打鍵保証回数約5000万回で、それぞれのキースイッチが独立した構造となっており、キートップの交換に対応しています。

↑OWL-KB109CBL2-BK(CHERRY MX Click Tactile メカニカルスイッチ 青軸)

 

↑OWL-KB109CBR2-BK(CHERRY MX Tactile メカニカルスイッチ 茶軸)

 

↑OWL-KB109CRE2-BK(CHERRY MX Linear メカニカルスイッチ 静音赤軸)

 

本体は汚れが目立たないマットブラック加工。スチール製シャーシ内蔵で剛性を高くし、変形しにくいボディとなっています。USBケーブルは1.8mと長めで、PC周りのレイアウトに余裕を持たせることもできます。

 

また、付属品として奥行73.3mmの専用脱着式パームレストと、ゲームなどに最適なオレンジキートップと専用引き抜き工具も用意。

 

PCゲーム愛好家の符丁ともいえる“WASD”をオレンジにして、さりげなくゲーマーアピールするのもカッコイイ! ちなみに「W」「A」「S」「D」キー以外にも取り付けられますが、角度の合わない箇所もあるとのこと。

カーテンの開け閉めをスマホで操作できる1万円台の「スマートカーテン」

プラススタイルは、カーテンの自動開閉を可能にする「スマートカーテン」の予約受け付けを開始しました。10月7日に発売します。通常価格は1万3800円(税込)ですが、10月6日までの期間は1000円(税込)オフとなっています。

 

スマートカーテンは、カーテンレールにユニットを取り付けるだけでカーテンを自動開閉できるデバイス。「カーテンユニット」と「Wi-Fi接続ユニット」がセットになっており、スマホやスマートスピーカーとWi-Fi接続ユニットを連携させ、両ユニットをBluetooth接続させることで、スマホやスマートスピーカーを使ってカーテンを開閉させることができます。

 

これに加えて、カーテンを動かしたい方向に軽く引くと、スマートカーテンが自動でカーテンを動かしてくれる「オート開閉」にも対応。

 

 

さらに、スマホアプリ「+Style」を使って、タイマーやスケジュール設定も可能で、時間に合わせてカーテンを開け閉めできます。

 

なお、カーテンレールへの取り付けに工事は必要ないうえに、レール形状の「C型」「I型」「O型」に取り付けられます。また、カーテンユニットには強力なモーターが内蔵され、掃き出し窓に設置するような厚手の遮光カーテン(丈2.3m)でも動作するとしています。

 

 

カーテンユニットの本体サイズは、約幅75×高さ120×厚さ55mmで、重さは約160g。一方のWi-Fi接続ユニットのサイズは約幅15×高さ62×厚さ62mmで、重さは約34gです。また、バッテリーは単三アルカリ乾電池×3が必要で、連続稼働時間は最長8カ月となっています。

 

なお、カーテンユニットは追加購入が可能で、ひとつあたり通常価格1万800円(税込)です。こちらも10月6日までは1000円(税込)オフとなっています。

PCスタンドにもなる、キングジムのノートPCカバー「ネスティ」

キングジムは、ノートPCカバーとPCスタンドの機能をあわせ持つ「ネスティ」を発表。10月15日から発売します。価格は5280円(税込)です。

 

ネスティは書類や小物をひとまとめに収納できるポケットや、リストレストが付いたノートPCカバー。カバーを付けたままノートPCを使えるので、カフェなどの限られたスペースでも場所を取らずに仕事に集中できます。

 

また、Web会議時にカメラの位置を調整したり、作業時にディスプレイの高さを調整したりできる、PCスタンドの機能も装備。カバーの底面を折りたたんで、ノートPCをセットすることでノートPCの高さを変えられます。

 

 

 

本体サイズは約幅342×奥行き25×高さ275mm(閉じた状態)です。

取り外すだけですぐ通話! 在宅勤務の急なWeb通話に対応できるヘッドセット「401-BTMH001BK」

サンワサプライは、同社が運営している直販サイト「サンワダイレクト」にて、専用USB充電クレードルから取り外すだけですぐ通話できる、Bluetooth5.0対応の片耳ヘッドセット「401-BTMH001BK」を発売しました。税抜価格は2982円。

 

同製品は、専用のUSB充電クレードルから取り外すだけでペアリングした機器に接続でき、Web通話や電話にスムーズに出ることができます。完全ワイヤレス接続なので、急なWeb通話でも通話の準備に手間取らず対応することが可能。

 

USB充電クレードルにヘッドセットを置けば、接続が解除され、充電することができます。USB充電クレードルに戻している間は省スペースで充電され、必要なときだけ取り外して使えます。

 

右耳、左耳どちらでも装着可能で、耳から外れにくいシリコン製のイヤーピースが3サイズ付属。本体には、簡単に電源をオン・オフできるスライドスイッチが付いており、電源をONにすると自動的にペアリングモードになります。

 

サイズは約W19×D22×H60mmで、重量は約12gです。

耐荷重50kg! デカいモニターも置けて360度回転! 万能なノートPC/モニタースタンド見つけました

中華料理店の回転テーブル。あの回転テーブルは、一説には日本発祥ともいわれていますが、もしあのテーブルのように、くるっと回してPCモニターの角度が自由に調整できるようになれば、在宅テレワークでも“最良の環境”が出来上がるのに……と、モニターの角度にこだわりたい人もいるかと思います。

 

そんな回転スタンド「OWL-PCSTD04」が、オウルテックから登場しました。税込価格は2780円で、オウルテックダイレクトや、全国の家電量販店で発売中です。

 

同製品は、台座を360度回転させて、見たい・見せたい向きに自由に回せる、ノートPC/モニタースタンド。スタイリッシュなアルミニウム製の本体には、接地面にシリコンパッドが付いており、固定と保護の役割を果たしています。

 

「テレワーク環境にモニターを導入された方が多く、今後、モニターの首振りに限界を感じている方が増えてくると予想し、開発に至りました。社内の技術者による機構の確認と実用試験を繰り返し、安定した動作を実現しています」(オウルテック担当者)

 

直径は約22cmで、耐荷重はなんと約50kg! 前出の担当者曰く、大型モニターをはじめ、ほとんどのモニターが置けるとのことです。

 

テレワークだけでなくオフィス内でも、ひと部屋で数人が1アカウント使うビデオ会議で、発言者の方向にすぐカメラを回せたり、ひとつの画面をみんなで共有しやすくなったりと、家でも会社でも活躍すること間違いナシですよ。

居場所固定しとけばなくしません! AirPods・AirPods Proどちらも使えるワイヤレス充電器

パッドの上に置くだけの充電は便利ですが、置いているだけなので、うっかり衝撃で充電中のデバイスが吹っ飛んだり転がったりしてしまうリスクもあります。特に、丸みを帯びていて、小型であればあるほど、そのままなくしてしまう危険性も……

 

ただ単に“置くだけ”ではなく、スタンドが付くことによって、抜群の安定感が得られます。

 

オウルテックから発売された「OWL-APSTD01-WH」は、AirPodsとAirPods Proをワイヤレスで充電可能な充電器。置いておくだけでしっかり充電し、ケーブルを着脱する手間がなくなります。インジケータもついているので、充電中や待機中などのステータスも一目でわかります。税込価格は2580円。

 

「QiやMagSafe充電器など、年々、ワイヤレス充電器の需要が高まっており、シンプル且つ小型軽量なAirPods用充電器を企画・開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

省スペースで使用することができ、AirPodsシリーズなら、AirPods・AirPods Proどちらも共通で使えて、ピッタリとはまるコンパクトなスタンド型です。

 

 

「最新のAirPods Proだけではなく、AirPodsにも互換性を持たせたところが、この製品の“こだわりポイント”。縦置きと横置きなど、置き方を工夫することで、両モデルに対応することができました」

 

ワイヤレスイヤホンは、ちょっとした衝撃で充電パッドから滑り落ちてしまうことはよくある話です。スタンドでしっかり“固定する”ことで、そのようなアクシデントも防げて、出かける前に部屋の中で探すといった、無駄な時間もカットできます。

 

なお、同製品にはワイヤレス充電器本体とUSB Type-A to USB Type-Cケーブル(約120cm)がセットになっていますが、USB AC充電器は付属していません。充電には別途USB AC充電器が必要となります。

ここまで目立たないのが逆にスゴイ! クルマで急速充電可能な車載充電器は「買いの価値大」

ドライブ中も、スマホや加熱式たばこなどのガジェットの電池残量って気になりますよね。クルマで頻繁に移動することが多いけど、モバイルバッテリーは持ち歩きたくない。そんなときはぜひシガーソケットを使いましょう。

 

オウルテックが発売した「OWL-CCU224W」は、クルマで急速充電が可能なUSB Type-A×2ポートを搭載したUSB車載充電器。2ポートを同時に使用しても各12W出力可能なので、効率的に充電をすることができます。また、同社独自の、接続機器を検知して最適な電流を供給する「かしこく充電」も採用。本体はアルミ製で、放熱性に優れています。

 

カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色展開。税込価格は1680円です。

 

「小型でスタイリッシュなメタルボディにすることで、車内に馴染みやすい車載充電器を目指しました。シンプルで目立ちにくい見た目となっており、内装にこだわりがあるクルマでも、車内の雰囲気が壊れない自信があります!」(オウルテック担当者/以下同)

 

本体サイズは約25×46×25mmと、本当にコンパクト。上の写真を見ると、まるで純正パーツのように馴染んでいるのがわかります。

 

「本体についているライトも、目立ちにくい小さなものを採用し、クルマの中で少しでも快適に過ごせる様に工夫しました。DCソケットは車種によりバラつきがあり、まれに充電器が刺さらないことがあります。OWL-CCU224Wは各メーカーのDCソケットでサンプル検証をし、すべてのメーカーのクルマで使用できることを確認しています」

 

普通車や大型車、外車など、メーカーを問わず取り付け可能! 今まで「うちのクルマのシガーソケット、合わなかったんだ……」という、シガーソケットに苦い経験があるドライバー必見のアイテムといえるでしょう!

ちょうど良すぎる「モバイルバッテリー」のさじ加減が良すぎてヘビロテになりそうな一品

スマートフォン、タブレットをはじめ、ノートPC、ゲーム機、スマートウォッチ、モバイルルーター、イヤホン、加熱式たばこ……この“モバイル時代”、生活必需品となったモバイルバッテリー。

 

しかし、容量が多すぎるものは、けっこう持て余したり、モバイルバッテリー自体の重さもあったりで、意外と嵩張ります。かといって、逆に小型タイプだと、今度は容量が足りなくなることがあったり……と、コンパクトさを取るか大容量を取るかの取捨選択に悩むところ。

 

そんな悩みを解決できそうな“ちょうどいい”モバイルバッテリーが、オウルテックから発売されました。

 

今回発売された「OWL-LPB15012-WH」は、同社の「OWL-LPB5012」シリーズ、「OWL-LPB10012」シリーズの追加ラインナップ。最大3A入出力に対応のUSB Type-C×1ポートとUSB Type-A×2ポートを備えた15000mAhのモバイルバッテリーです。税込価格は6080円。

 

「スマートフォンのバッテリーの大型化、外出先でのゲームや動画視聴によるスマホの長時間利用により、市場で人気が高い5000~10000mAhよりも大容量で、20000mAhほど大きくないモバイルバッテリーの需要が増えてくると予想し、製品開発に至りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

SmartICを搭載し、オウルテック製品ではおなじみの「かしこく充電」にも対応。充電残量確認LEDも搭載しており、どのくらい使えるのかが一目でわかります。iPhone SE 第2世代を例にした場合、スマートフォンは約5.5回満充電できます。

 

「他社さんのモバイルバッテリーが10050mAhで7000円台だったので、差別化をはかるために、15000mAhで税込6080円という価格にしました」

 

15000mAhの大容量ながら、サイズは約65×102.5×34mmと、手のひらよりもコンパクトなサイズ感で、バッグやポーチに入れても荷物になりません。

 

容量重視か、サイズ感重視か……で悩む時代はもう終わり!? どちらも両立させた、新しい時代のモバイルバッテリーです!

持ち運びできる2万円台の15.6型ディスプレイ「ZenScreen MB16ACV」がASUSから発売

ASUS JAPANは9月1日、15.6型のポータブルディスプレイ「ZenScreen MB16ACV」を発表。9月10日から発売します。価格は2万7720円(税込)です。

 

ZenScreen MB16ACVは、重さ約830g、本体サイズ約幅359.7×奥行き224.8×高さ10.5mmと、旅行バッグに収まるコンパクトボディのため、どこでも業務の生産性を向上できるとするディスプレイ。

 

ディスプレイの解像度はフルHD(1920×1080ドット)、応答速度は5ms、コントラスト比は800:1、最大輝度は250cd/平方メートル。また、パネルには視野角の広いIPSパネルを採用しています。これにより、どの角度から画面を見ても優れた色再現性とコントラストを実現するとのこと。

 

さらに、角度調整が可能なほか、DisplayWidgetソフトウェアを使用すれば、ディスプレイを縦向きにすれば縦表示に、横向きにすれば横表示に画面を自動で切り替えることができます。

 

なお、映像入力はUSB Type-C経由からとなります。

 

↑本体には、専用ケース、保証書、USB Type-C to Type-A ケーブル、USB Type-C to Type-C ケーブルが付属します

デル史上初の14型ポータブルディスプレイ「C1422H」が3万2980円で発売

デル・テクノロジーズは9月1日、ポータブルディスプレイ「C1422H」を発売しました。価格は3万2980円(税込)です。

 

C1422Hはデル史上初の14型ポータブルディスプレイ。本体重量は約590gと軽量なため、オフィスや自宅、外出先などに持ち運んでマルチスクリーン環境を作れることから、生産性を向上できるとしています。

 

また、本体のみで10~90度の角度調整や縦置きが可能。これに加えて、本体サイズは約幅32.237×奥行き1.43×高さ20.269cmとコンパクトなため、狭い設置スペースに置けるうえに、快適な位置にディスプレイを調整できます。

 

 

ディスプレイの解像度はフルHD(1920×1080ドット)。また液晶パネルはIPS方式を採用し、視野角が広くなっています。このほかディスプレイ部分のスペックは、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が700:1、応答時間が6ms、最大表示色が1670万色です。

 

なお、映像入力はUSB Type-Cを2基搭載。本体の左右にそれぞれ1基ずつそなえているため、ノートPCに接続しやすくなっています。

机が片付けば仕事もはかどる! プロが教える「便利ガジェットを使ったデスク整理術」【MOTTERU×GetNavi web】

オフィスのデスクの上は、書類や文房具などの小物などで散らかりがち。物があふれ乱雑になったデスクは、使う人の印象までも左右してしまいます。そこで今回は、スマホやタブレットなどのデジタル周辺機器を扱うブランド「MOTTERU」とコラボし、デスクまわりをスッキリ見せる整理術を紹介します。教えて頂くのは、整理収納コンサルタントの森山尚美さんです。

整理収納コンサルタント

森山尚美さん

シンプルライフスタイリスト、整理収納コンサルタント。看護師として病院勤務ののち、11年間の専業主婦時代に片づけ、シンプルライフに開眼。2012年整理収納アドバイザー1級を取得。SIMPLUSを立ち上げ、「モノを手放して、時間と心のゆとりを手に入れる、人生をもっと楽しむための片付け」を伝えるレッスンをご提供しています。自身もシンプルライフを実践し、現在は看護師と整理収納コンサルタントの両方を、マイペースで楽しみながら活動中です。

 

【まずは現状把握】デスクが散らかる原因は“物の多さ”

まずは編集部のデスクをご覧頂きましょう。こちらは筆者が実際に仕事をしているデスクですが、書類が積み重ねられ、タブレットやノートPCなどのデバイスが所狭しと置かれています。

 

こちらのデスクを森山さんにチェックして頂いたところ、以下の3つのアドバイスを頂きました。

1.デスク上に物が多すぎます。デスク上は作業する場所で、物を置く場所ではありません。置く物は最小限にして、なるべく広くスペースを使えるようにしましょう

2.書類や物は積み重ねると一番上のものしか見えず把握できないので、ファイルボックスなどを利用し、立てて置くようにしましょう

3.ケーブル類が多く乱雑な印象。まとめると見た目もスッキリします。使っていないケーブルはバンドなどで束ねるとよいでしょう

↑たこ足配線の充電ケーブルは乱雑な印象を与えてしまいます

 

[その1]充電ケーブルは多ポート充電器で見た目スッキリ

森山さんから頂いたアドバイスを元に、まずは乱雑になりがちな充電ケーブルをまとめることに。用意したのはMOTTERUのUSB 5ポート搭載のAC充電器(MOT-AC60PD30U4)。こちらは、汎用性の高いUSB-Aタイプのポート4つに加え、最近対応機器が増えているUSB Type-Cを1つ備えています。

↑MOTTERUのUSB 5ポート搭載のAC充電器(実売価格2999円)

 

USB Type-CポートはPower Delivery3.0に対応しており、最大30Wの出力が可能。対応するスマホやタブレットなら、より短い時間で充電することができます。USB-Aタイプのポートは各2.4A出力に対応。デバイスに合わせて最適な給電を可能にする「かしこく充電」対応しており、同時に5台までのデバイスを充電できます。

↑PD対応のUSB Type-Cポート×1と、USB Aポート×4の計5ポート搭載

 

また、縦置き用のスタンドが付属しているので、デスクの上で場所をとらず設置できるのもポイント。モニターの横など、ちょっとしたスペースにも置くことができます。

↑縦置きすればわずかなスペースに置けます。見た目もスッキリ!

 

編集部のデスクでは、スマホやタブレットに加え、卓上扇風機やモバイルバッテリーなど様々なデバイスを充電するため5ポートのAC充電器をセレクトしましたが、スマホ+αでOKという方なら2ポートタイプのものもオススメです。

 

MOTTERUの2ポートAC充電器(MOT-ACPD65WU1)は、半導体に「GaN(窒化ガリウム)」を採用しており、コンパクトなのに最大65Wの高出力が可能。USB-Type C対応のノートPCなども充電することができます。持ち運びもできるので、外出先で充電したいときにも便利。

↑充電デバイスが少ない方なら2ポートタイプ(実売価格3980円)がオススメ。65Wの高出力でノートPCなども充電可能です

 

[その2]使っていないケーブルはバンドでまとめて

使っていないケーブルは、ケーブルバンドでまとめておきましょう。シリコン製のケーブルバンド「sofumo」(MOT-CBBAND01)はカラフルな5色のバンドがセットになっており、ケーブルの種類によって色で分けるなど便利に使うことができます。カラーは、シックな色調の「ダークカラー」と、淡い色合いの「ペールカラー」の2種類を用意。5色×2本の計10本入りなので、家族や友人とシェアしてもいいですね。

↑シリコン製ケーブルバンド「sofumo」(実売価格1280円)。こちらは「ダークカラー」

 

↑このように充電ケーブルをコンパクトにまとめることができます

 

 

[その3]スタンドはオン/オフで使えるマストアイテム

続いて、サブモニター代わりに使っているタブレットに定位置を作ってあげることに。このタブレットは、PCで仕事をしているときにブラウザで調べ物をしたり、オンライン会議用の端末として利用したりと使う機会が多かったのですが、いままでは単に立てかけて置いていたため、専用スタンドを用意しました。

 

このMOTTERUのスライド可動式スタンド(MOT-SPSTD05)は、端末のサイズに合わせて底部やデバイスを乗せる部分を大きくすることが可能なタイプ。4~6インチ程度のスマホから13インチのタブレットまで幅広い端末に対応できます。また、角度や高さの調節もできるので、様々なシーンで活用可能。例えば、床に置いて寝転がってスマホで動画を見たり、キッチンに置いてレシピ動画を見ながら料理したりと、工夫次第で色々な用途に使えます。

↑スライド可動式スタンド(実売価格1299円)。カラーはブラック、ホワイト、グレー、ピンクの4色。画像はピンク

 

↑スライドさせれば大きな端末も安定して置けます

 

コンパクトに畳むこともできるので、持ち運びも簡単。また、端末を支える部分がアーチ状にカットされているので、スマホを置きながら充電をすることもできます。

↑畳めばコンパクトに。持ち運びも楽々です

 

オススメの使い方は、携帯ゲーム機を置くこと。ゲーム機を手に持ってプレイすると、重さで腕が疲れてくるのですが、スタンドに置けばコントローラーを持つだけOK。また、スタンドに置くことで姿勢が安定しやすく、長時間遊んでも疲れにくくなりますよ。

↑携帯ゲーム機を置くのもオススメ

 

また、スライドによるサイズの調整が不要なら、こちらのアルミ製のスタンドもオススメ。コンパクトなサイズながら、4~13インチまでの端末に対応しており、1台でスマホからタブレットまで乗せることができます。スタイリッシュな印象のアルミ素材なので、デスク上をすっきり見せる効果も。

↑スタイリッシュなアルミスタンド(実売価格1499円)。カラーはブラック、ホワイト、パープル、ブルー、グレーの5色。画像はパープル

 

[その4]Apple Watchユーザーなら専用スタンドの導入も◎

このほか、Apple Watchユーザーにオススメなのが、Apple純正充電器を取り付けられるこちらのスタンド。腕から外して乗せておくだけでワイヤレス充電してくれます(対応機種のみ)。縦置き、横置き両対応です。

↑Apple Watch用スタンド(実売価格1980円)。カラーはブラック、シルバー、ブルー、グレーの4色。画像はブルー

 

ビジネスシーンでもプライベートでも活躍してくれる便利なスタンドは、ぜひデスク上の整理に活用してほしいマストアイテムです。

 

スマホやケーブルの位置を整理するとデスクがスッキリ

森山さんからは、冒頭に頂いたアドバイスに加え、デスク整理の基本を教えて頂きました。

・作業中によく使う物と、時々しか使わない物を仕分けて、時々しか使わない物は引き出しや棚など、デスク上ではないところに収納する

物を探す時間は何よりも無駄。物の置き場所を常に把握して、必要な時にすぐ手に取れるように

利き手に注意。右利きなら、デスク上の文房具や足元の引き出しなどは右側に配置したほうが使いやすい。左側には余計な物を置きがちなので、意識して整理する習慣を

 

それらのアドバイスを元に整理してみたデスクがコチラ。デスク上の物を減らすとともに、AC充電器やスタンド、ケーブルバンドなどを活用することで、見た目もスッキリ美しくなりました。これならデスク上に何があるのか一目でわかりますし、作業するスペースも十分に確保できます。

↑デスクがスッキリきれいに片付きました!

 

デスクを片付ける上でとにかく大事なのは、「なるべく物を置かないように心がけること」ですが、スマホやタブレットなど複数のデバイスを持ち歩くことが当たり前の現代では、「充電ケーブルが乱雑にならないようにする」「スタンドを活用してスマホ・タブレットの定位置を作る」ことも重要なようです。デスクをキレイにしたいけど、なかなかうまく片付けられないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

次回は、リモートワークの浸透により需要が増えている自宅の仕事用デスクの整理術を森山さんに教えて頂きます。お楽しみに!

 

 

撮影:我妻慶一

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

合計12ポートもある万能なドッキングステーション「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」がアンカーから発売

アンカージャパンは8月26日、多機能ドッキングステーション「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」と「Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dock」を発売しました。Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockの価格は3万4980円(税込)で、Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dockの価格は2万4980円(税込)です。

 

両モデルともに、最新のデータ転送規格であるThunderbolt 4対応のUSB Type-Cポートを搭載。Thunderbolt 4は最大40Gbpsでの高速なデータ転送が可能なほか、DisplayPortなどとの互換性があるため、ノートPCと周辺機器の接続において幅広く活用できます。

 

Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockは、合計12ポートと充実のインターフェイスを備えた、フラッグシップに位置付けられるモデル。Thunderbolt 4対応USB Type-C×2、USB PD対応USB Type-C、4K対応HDMI×2、USB 3.1×2、USB 2.0×2、有線LAN、SDメモリーカードスロット、3.5mmのオーディオジャックをそろえています。

 

 

Thunderbolt 4は最大90W出力、USB PDは最大20W出力が可能なため、ノートPCやiPhoneなどのスマホを急速充電できます。また、Thunderbolt 4は最大8K(30Hz)、HDMIポートは4K(60Hz)の映像出力が行なえるので、最大3台の外部ディスプレイと接続することもできます。

 

 

 

本体サイズは約18.6×7.3×3.3cmで、重さは約467gです。

 

一方のAnker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dockは、動画編集などでデータ転送用途がメインという人に最適とうたうモデル。最大85W出力が可能なThunderbolt 4対応のUSB Type-C(アップストリーム)、最大15W出力が可能なThunderbolt 4対応のUSB Type-C×3(ダウンストリーム)、USB 3.1と5基のポートをそろえています。

 

 

4基のThunderbolt 4対応USB Type-Cは出力こそ違いますが、それぞれ最大40Gbpsのデータ転送に対応しているため、動画ファイルなどを即座に同期可能。また、同時に2台の外部ディスプレイに4K(60Hz)で出力できるので、高画質なコンテンツを楽しめるほか、作業効率の向上も実現します。

 

 

 

本体サイズは約12.4×7.2×2.4cmで、重さは約250gです。

 

どちらも豊富なポートが魅力。特にAnker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockは、ひとつ持っておけば安心できる万能ドッキングステーションと言えるでしょう。高価格ではありますが、ノートPCの拡張性に不満を持っているなら購入したい製品です。

可動プラグタイプでは国内最小クラス! 小さすぎるUSB PD対応AC充電器

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」といいますが、まさにそれを体現するようなAC充電器が、MOTTERUから発売されます。

 

今回発売となる「AC Charger」は、近年注目が集まっている窒化ガリウムを使用し“小型+高出力”が特長で、最大20W出力のUSB PD(Power Delivery)に対応。

↑AC Charger(スモーキーブラック)

 

窒化ガリウムを採用することで、発熱をおさえて小型化を可能にし、サイズ約28.5×40×28mmと、可動式プラグタイプとしては国内最小クラスを実現しました。

 

「いかに“コンパクトでハイスペックにできるか”という部分に焦点を当てた製品です。MOTTERUはかわいらしい製品が多いのですが、この製品はスペック面でも消費者に対してしっかりアピールしていきたいという思いで開発に至りました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

カラーバリエーションはスモーキーブラックとエアリーホワイトの2種類。手に馴染みやすい、さらさらとした触り心地の本体です。

↑AC Charger(エアリーホワイト)

 

「丸みのある形と、ブラックとホワイトの2色展開で、シンプルな“MOTTERUらしい”デザインにもこだわりました」

 

税込価格は1999円。8月27日から、MOTTERU公式オンラインショップや、全国の家電量販店などで取り扱いを開始します。

 

USBポートはType-C×1のみですが、7月発売の「2Port USB Charger」よりさらに小さくなっています。場所を取らない小ささで、とにかく最低限の荷物しか持ちたくないという“ミニマリスト”にもおすすめです。

1mの長~いフレキシブルアーム&クリップ形のスマホホルダー「KUNE KUNE Arm Holder」に進化版が出た

4月にMOTTERUから発売され好評を博した、ゴロ寝動画鑑賞もテレワークも捗る「KUNE KUNE Arm Holder」の新モデルが、8月27日に発売されます。税込価格は2499円で、ホワイトとブラックの2カラー展開です。

 

今回発売される「KUNE KUNE Arm Holder for Smart Phone」は、全長約1mのロングフレキシブルアームを搭載。最大7インチ、重さ300gまでのスマートフォンやタブレットで利用できます。

 

クランプ式台座は、厚さ7cmまでのテーブルやカウンターなど、様々な場所に設置可能。ホルダーとクランプ式台座にはシリコンパッドもついており、端末や設置部を傷付けることもないので安心ですね。

 

「今年の4月末ごろに発売したロングアームホルダーは“自由度の高い動き”が好評だったこともあり、今回は前回と特性の異なるロングアームホルダーを開発しました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

アーム部分には樹脂を使用し、皮革のような高級感のある見た目に。前モデルのロングアームは曲げたときの跡が残ってしまいましたが、樹脂の採用によって跡が残りにくいように改良されています。

 

「端末を挟む部分をクリップタイプにすることで、簡単に端末を固定できるようになりました。従来の両側を引っ張って開くタイプの端末ホルダーは、片手で設置することが難しく、端末の設置に時間を要していました。その点、クリップタイプは片手で開くことができ、取り外しも簡単です」

 

端末設置部分がクリップタイプになり、より手軽に扱えるようになったのは魅力的です。しかし、こちらは前モデルのように、iPad Proに代表されるような大型タブレットは使用できません。端末の大きさによって使い分けることができるので、所有している端末で選びたいですね。

MagSafe対応端末も、そうでない端末も使える。MOTTERUの“三刀流”スタンド

MagSafeで端末を固定するタイプのスマホスタンドを最近よく見かけますが、その殆どが、MagSafe“専用”スタンドで、一般的な(MagSafe非対応の)端末には使えないものばかりでした。

 

しかし、MOTTERUの2in1スタンド「MOT-SPSTD13」は、MagSafeで固定するタイプの端末だけでなく、通常の端末も利用できる“二刀流”なんです!

 

「通常のスマートフォンやタブレット端末を設置できるようにすることで、MagSafe非対応の端末を所有している場合にも、状況に応じて使い分けできるように設計しました」(MOTTERU担当者/以下同)

 

同製品は、純正のMagSafe充電器を装着しながら使えるスタンドですが、MagSafe対応面の逆側に展開すると、通常のスマートフォンやタブレット端末、ニンテンドースイッチなど、MagSafe非対応の端末にも使えます。対応サイズは最大13インチまで。

 

スマホやタブレットを複数台所持しているユーザーには、スタンドの向きを変えるだけでMagSafe対応/非対応どちらも使えるというのが嬉しいですね。

 

「ベッドサイドやデスクなど、さまざまなシーンで使いやすい製品ですが、折りたたむと非常にコンパクトになるのも特長です。それぞれのライフスタイルに合った使い方をしていただける製品です」

 

折りたたむとコンパクトになり持ち運びが便利になるだけでなく、MagSafeを装着したまま閉じて使うと、AirPodsやAirPods Proなど、ワイヤレス充電対応デバイスの充電も可能です。

 

ということは、二刀流というより、“三刀流”と呼ぶにふさわしいスタンドなのではないか!? 1つあると3つの使い分けができ、デジタルライフが快適になる“3in1”スタンド。税抜価格は1980円で、8月27日にMOTTERU公式オンラインショップで発売となります。

仕事からエンタメまでこれ1台でいけそうなLGのお手ごろ4Kディスプレイ「27UP550-W」

LGエレクトロニクス・ジャパンは、27型の4Kディスプレイ「27UP550-W」を発表。9月中旬に発売します。予想実売価格は5万5000円(税込)前後です。

 

27UP550-Wは高画質と使いやすさを兼ね備えたとうたうディスプレイ。視野角の広いIPS方式の液晶パネルを搭載しており、発色が鮮やかなほか、自然な映像表現が可能としています。また、sRGBを98%カバーしているうえに、10.7億色のカラー表示にも対応。高い色再現性と、4K解像度によって、高精細な映像を楽しめるとのこと。

 

 

さらに、明るい部分の白とびを抑えるうえ、暗い部分をより黒く表現できる「HDR 10」や、4K以下の映像を高精細に表示する解像技術「Super Resolution+」などを採用しています。

 

使い勝手においては、映像入力、データ転送、接続機器の充電に対応するUSB Type-Cを搭載。たとえばPCとケーブル1本で接続するだけで、映像表示とPCの充電が同時にできるため、すっきりとした配線を実現できます。これに加えて、外部インターフェイスには、USB 3.0×2、Display Port、HDMI×2、ヘッドホン出力を備えています。

 

このほか、ディスプレイの高さ調整や、前5度/後ろ20度のチルト、ディスプレイを右に90度回せるピポットに対応。姿勢や使用環境に合わせて画面の位置を調整できます。

 

 

コントラスト比は1000:1、輝度は300cd/平方メートル、応答時間は5ms(GTG)。また本体サイズはスタンド付きで約幅623×奥行き239×高さ464~574mmとなっています。

 

仕事もエンタメも1台でそつなくこなせそうなモデルです。お値段も手ごろなので、とりあえず外部ディスプレイがほしい、という人にはピッタリでしょう。

有線・ワイヤレスのどちらでも接続できる日本エイサーのゲーミングマウスPredator Cestus 350「PMR910」

日本エイサーは、最上位ゲーミングブランド「Predator」から、有線/ワイヤレス両方で使用できるゲーミングマウス、Predator Cestus 350「PMR910」を8月26日に発売します。販売はAcer Direct Amazon店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店にて。

 

Predator Cestus 350 PMR910は、USBポートでの有線接続と、付属のUSBドングルを使用した2.4GHz帯のワイヤレス接続に対応したゲーミングマウス。ワイヤレス時のポーリングレートは1ms/1000Hzで、有線時は0.5ms/2000Hzに対応しています。

 

本体には9個のボタンを搭載し、そのうち8個はプログラムをカスタマイズできます。また、最大16000までのDPI設定が可能です。

 

このほか、「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」に対応し、同じくNVIDIA Reflex Latency Analyzer対応のディスプレイと使用することで、マウスをクリックしてからディスプレイが反応するまでのスピードを計測し、システム遅延を把握できます。

 

本体サイズは約幅64×奥行き125×高さ40mm、重さは約111gです。