Galaxy Z Fold2までのバックプレートはSUS製でしたが、Sペン対応のGalaxy Z Fold3以降はCRFPが使われてきました。金属のプレートがSペンの認識を妨げる可能性があるためです。Galaxy Z FlipシリーズはSペンに対応していないためCFRPにする必要がなく、一貫してSUSを使っています。
数か月前から、Galaxy Z Fold6 SlimがSペンに対応しないとの噂はありました。その理由は薄くするためにデジタイザ(ペン入力を読み取る層)を削ったからであると伝えられていましたが、チタン素材も一因だったようです。
Google フォトのAI編集機能にはほかにも、写真の背景を引き延ばせる「オートフレーム」があります。被写体に寄りすぎて窮屈に見える写真にゆったりとスペースを作ったり、タテに構えて撮った写真をヨコ向きに近い印象に作り替えたりしてくれます。被写体にもよりますが、自然の風景などであれば比較的違和感のない画像を生成・拡大してくれます。
筆者はサムスンが発売した、独自の生成AIソリューション「Galaxy AI」を載せたGalaxy Z Fold6とGalaxy S24もレビューしています。特にフォルダブルスマホであるGalaxy Z Fold6は、Galaxyシリーズ専用のSペンで描いたラフな絵を、Galaxy AIが雰囲気のあるイラストに仕上げてくれる「AIスケッチ」のような独自機能が魅力的でした。
USB HUBは、Stream Deck +の背面に設置することで、マウスやキーボード、WebカメラなどのUSBデバイスを最大4台接続することが可能です。最大100Wの電源供給に対応しており、ノートPCをはじめ、様々なデバイスを充電することができます。SDカードやmicroSDカードのスロットを搭載し、保存されているファイルに直接アクセス可能です。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「電波が通じない場所で『衛星経由の緊急SOS』を使う方法」です。
しかし、Pixel 9シリーズは超音波式に切り替わることが判明しました。Google自らがその事実を公表しつつ、前モデルより50%高速になったと述べています。ただしPixel 9 Pro Foldのみは、画面内ではなく側面に指紋センサーがあるため例外となっています。
さらにクアルコムは、Pixel 9シリーズが自社の「3D Sonic Gen 2」 センサーを使っているとの声明を出しています。
Qualcomm partnered with @Google to create another reason to love the Google Pixel 9: The Qualcomm 3D Sonic Gen 2 fingerprint sensor. https://t.co/klFCFRTUab
リークアカウントの@jasonwill101は、三つ折りのエンジニアリング試作機は3万5000人民元(約70万円)以上の費用がかかっており、ファーウェイがコスト削減を続けていると主張しています。同アカウントは、クアルコムの次期チップ「Snapdragon 8 Gen 4」につき開発状況を報じてきた実績があります。
Currently, the cost of Huawei’s tri-fold engineering prototype is over 35,000 RMB, and the company is continuously working on reducing costs. The anticipated retail price for the mass-produced model is set at 29,000 RMB($4000) pic.twitter.com/2JBvtx9IIN
カラバリはミッドナイトブラック、グレイシャーシルバー、アークティックブルー、ミスティックローズの4色展開で、マット質感のメタルフレームによる高級感のあるデザインを採用。さらに、Xiaomi Smart Band 9の発売と同時に、レザーストラップ、キューバンチェーンストラップ、アシンメトリーメタルストラップ、スマートバンドペンダント、ランニングクリップなど、ユーザーの使用シーンに合わせて、多彩なアクセサリーも用意されています。
低消費電力センサーと大容量バッテリーを搭載したXiaomi Smart Band 9は、標準使用で最大21日間の駆動時間を実現。また、最大輝度1200nitの明るいディスプレイを搭載し、屋外でも見やすく、高精度の環境光センサーによりディスプレイの明るさも自動的に調整されます。
Google Pixel 9 ProとGoogle Pixel 9 Pro XLでは「動画ブースト」も利用可能。ビデオ夜景モードの処理速度が2倍になり、さらに48MP/5倍望遠レンズを使用して、超解像ズーム動画で最大20倍の高解像度ズーム動画を録画することもできます。
Google ストア 販売価格(税込)
Google Pixel 9 128GB:12万8900円
Google Pixel 9 256GB:14万3900円
Google Pixel 9 Pro 128GB:15万9900円
Google Pixel 9 Pro 256GB:17万4900円
Google Pixel 9 Pro 512GB:19万4900円
Google Pixel 9 Pro XL 128GB:17万7900円
Google Pixel 9 Pro XL 256GB:19万2900円
Google Pixel 9 Pro XL 512GB:21万2900円
Google Pixel Watch 3には、ランナー向けの新しい機能も搭載。ランニング中は触覚フィードバックと音声ガイダンスにより、ペースが遅れているときや、心拍数の目標値を超えているときなど、インターバルを変更するタイミングなどを把握できます。このリアルタイムガイダンスは、継続的なサンプリング、機械学習による心拍数トラッキングによって提供されるとのこと。
Google Pixel Watch 3ではGoogleとPixelシリーズ間で連携も可能。たとえば、リモコンが見つからないときに、Google Pixel Watch 3がリモコンとして機能し、「Google TV Streamer」に接続されたスマートデバイスの一時停止、音量調節、チャンネル変更などができます。トレーニング中に玄関のドアベルに応答しなければならない場合、ライブカメラフィードを開いて、玄関先への置き配をお願いすることも可能です。
Googleの新しい折りたたみ式スマートフォン、「Google Pixel 9 Pro Fold」が8月14日から予約販売を開始。カラーはPorcelainとObsidianの2色で展開します。
記事のポイント
見どころは開いたときの薄さと大画面。Pixel Foldは7.6インチディスプレイ+外側に5.8インチディスプレイでしたが、Google Pixel 9 Pro Foldは8インチの「Super Actua Flex インナー ディスプレイ」と6.3インチの「Actua アウター ディスプレイ」を搭載し、画面サイズが大型化しています。気になるのはこの大画面で、AI処理を使ってどんなことができるのかでしょう。特に競合となりうるサムスンの「Galaxy Z Fold6」とできることは何が違うのか、などが今後の注目点になりそうです。
Google Pixel 9 Pro Foldは、これまでで最も薄いとうたう折りたたみ式スマートフォンであり、モバイルデバイス史上最大とするインナーディスプレイを搭載。流体摩擦ヒンジにより、本体を平らに開くことができるほか、大きくて明るい「Super Actua Flexディスプレイ」を備えています。
2023年に登場した「Google Pixel Fold」よりも80% 明るいディスプレイにより、明るい場所でも画面をくっきりと見ることができます。また、傷に強い Corning Gorilla Glass Victus 2を採用し、最大1.5mの水中に30分間浸しても耐えられるIPX8等級の防水性能を実現しています。
マイクロソフト製以外のCopilot+ PCとしていち早く登場したのが、CPUに45TOPSを実現するNPUが統合されたSnapdragon X Elite X1E-78-100採用の「Vivobook S 15」です。Windows 11 Home(Arm版)搭載ノートPCで、6月18日に日本市場でも発表されています。
Apple(アップル)が今年後半に投入する「M4 Mac mini」は、完全に再設計され同社史上最小のデスクトップコンピューターになることを、 Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。
↑Hadrian / Shutterstock.comより
報道によれば、新しいM4 Mac miniは2010年以降初の大きなデザイン変更となり、セットトップボックス「Apple TV」に匹敵する小型化を実現するとのこと。なお、本体の厚さは現行モデルの1.4インチよりも若干分厚くなるようです。また、プロセッサにはM4およびM4 Proが搭載されます。
M4 Mac miniはアルミニウム製の本体で、背面には少なくとも3個のUSB-Cポート、電源ケーブル用のスペース、HDMIポートを搭載。M4を搭載したベースモデルは今月にサプライチェーンから出荷が開始される予定ですが、ハイエンドモデルは10月まで準備が整いません。なお、発売は年内を予定しているようです。
サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold6」と「Galaxy Z Flip6」では、Googleの大規模言語モデルGeminiの最小バージョンであるGemini Nanoが動くことが判明したと、米Android Authorityが報告しています。
↑Galaxy Z Fold6(右)
Galaxy Z FoldシリーズとGalaxy Z Flipシリーズは「Galaxy AI」を搭載していますが、旧モデルではサムスン独自のAIモデル(Samsung Gauss)を使っています。
が、Galaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6には「AICoreサービス」がプリインストールされているとのこと。このAICoreは、Gemini Nanoモデルのダウンロードとアップデートを処理するAndroidのシステムサービスです。
今のところGemini Nanoは、Pixel 8シリーズと、サムスンのGalaxy S24シリーズのみ対応していると公表されています。それがGalaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6で使えるということは、両モデルが「世界初のGemini Nano対応折りたたみスマホ」になったことを意味しています。
Galaxy Z Fold6/Flip6でのGemini Nano動作が確認できたのは、GoogleメッセージアプリのMagic Compose(文章マジック)機能です。これはチャット会話のうち直近20件のメッセージを使って文脈を理解し、それに応じて返信を提案するものです。
またGoogleキーボードでも「スマートリプライ」機能でGemini Nanoを使えるはずですが、なぜかGalaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6ではその機能がないとのことです。
サムスンのGalaxyシリーズに独自の生成AIソリューション「Galaxy AI」を載せた、折りたたみスマートフォンの最新モデル「Galaxy Z Fold6」が発売されました。ここでは、折りたたみスマートフォンの進化をリードしてきたGalaxyによる最新モデルの魅力を、Galaxy AIの最新機能を中心にレポートしていきます。
↑Galaxy AIを搭載するスマートフォン「Galaxy Z Fold6」をレビューします
軽くてスリムになるなど、デザインが一新
Galaxy Z Fold6は、本体を横に開くと7.6インチのメインディスプレイが広がる折りたたみスマートフォンです。本体を閉じた状態でも、オールスクリーンデザインの6.3インチ・サブディスプレイ(カバーディスプレイ)による操作が可能。両方のディスプレイには高精細な有機ELを採用しており、別売りのSペンによるテキストやイラストの手書きにも対応します。
↑手書き入力に欠かせないSペン。純正アクセサリーである「Galaxy Z Fold6 S Pen Case」(1万9250円・税込)に付属しています
前機種のGalaxy Z Fold5に比べると、四隅のラウンド(角の丸み)がなくなってシャープなデザインになっています。グリップ感がとても良く、ディスプレイに映像が広々と表示されます。
ここからは性能に目を向けてみましょう。Galaxy Z Fold6にはGalaxy AIの各機能をパワフルに処理する、クアルコムの高性能なシステムICチップ(SoC)が搭載されています。「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy」という、Galaxyシリーズのためにカスタマイズされたチップです。パフォーマンスに優れるCPU/GPUのほか、AI処理に特化するNPUを統合しています。
さらにGalaxy Z Fold6は内部に発生する熱をクールダウンするため、大型のベイパーチャンバーを中心とする冷却システムも内蔵されています。チップが高負荷な処理をする際に、冷却システムが熱を効率よく逃がすことでパフォーマンスの低下を防ぎます。
AIによる画像生成系ではもうひとつ、画像や動画のギャラリーアプリにポートレートスタジオという、人物の写真から似顔絵のイラストを自動作成する機能が加わりました。Galaxy Z Fold6で撮影したポートレート写真、またはギャラリーアプリに読み込んだ人物の写真を開いて、画面に表示されるポートレートスタジオのアイコンをタップするだけで、10秒前後で画像を生成します。
外国語によるコミュニケーションをサポートしてくれる機能には、ほかにもGalaxy純正の「通訳」アプリがあります。Galaxy Z Fold6の場合、メインディスプレイ側に日本語で話したフレーズの文字起こしとほぼリアルタイムに通訳されるフレーズを表示しつつ、カバーディスプレイの方には対面相手に外国語のテキストを表示して見せることができます。もちろん通訳されたフレーズの音声もスピーカーから聞こえてきます。通訳の精度・レスポンスともに「電話」アプリよりも完成度が高く、こちらは即戦力として使えそうなアプリです。
↑純正の「通訳」アプリ。Galaxy Z Fold6の大きなメインディスプレイに、自分が話した日本語とリアルタイム通訳による外国語のテキストが表示されます。音声も内蔵スピーカーから聞こえてきます
↑カバーディスプレイ側に翻訳されたテキストを表示。翻訳を相手に見せながら会話ができる便利な機能です
カメラは光学2倍/3倍ズームを選べる、デジタルズームは最大30倍
最後に、Galaxy Z Fold6が搭載するメインカメラで風景を撮影してみました。トリプルレンズカメラでは、約5000万画素のセンサーを搭載する広角レンズによる光学2倍相当のズーム撮影と、約1000万画素のセンサーを搭載する望遠カメラによる光学3倍ズームを選んで撮り分けられます。筆者の作例は等倍ズームによるものですが、料理に影を落としたくないときには本機の2倍・3倍のズーム撮影が頼りになると思います。
Galaxy Z Fold6はテキストの要約、翻訳など実用的な生成AI機能をパワフルに動かせる高いパフォーマンスを備えたスマートフォンです。手書き入力はSペンを駆使し、テキスト入力はBluetoothキーボードをペアリングすれば、簡易なモバイルワークステーションとしてビジネスシーンの戦力にもなってくれるでしょう。
iOS 18.1のApple Intelligenceでは、テキストの校正や書き直し、要約のためのライティングツール、Type to Siriを備えた新しいSiriのインターフェイス、メールの要約やスマート返信などのメールとメッセージアプリの改善、電話の通話録音、メモやその他のアプリでの音声文字変換などが含まれる予定です。
Google TV Streamerは、以前からの噂通り小さなドングル型ではなく、セットトップボックス型となります。これまでのChromecast with Google TVと同じくNetflixやDisney+、Apple TV+などのストリーミングアプリを使えるとともに、Google HomeとMatterのスマートハブとしても機能します。
クアルコムは次期ハイエンドAndroidスマートフォン向けチップ「Snapdragon 8 Gen 4」を、さまざまなクロック速度でテストしていると噂されています。その初期のものはマルチコア性能がSnapdragon 8 Gen 3(Galaxy S24シリーズなどに搭載)を46%も上回っていました。
人気のベンチマーク投稿サイト・Geekbench Browserに、Snapdragon 8 Gen 4らしき数値が掲載されました。シングルコアスコアは2884、マルチコアは8840。これはA17 Proのシングルコアを少し下回る一方で、マルチコア性能は優れている結果です。
これまでSnapdragon 8 Gen 4のベンチマーク結果は何回か現れていますが、メインコアのクロック数が4.3GHzなど、Snapdragon Gen 3のピーク周波数3.30GHzを大きく上回っていました。それでは最高性能は高くとも、発熱や消費電力が大きくなり、スマホを長時間使うことが難しくなります。
Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)は、Anker Primeとしては初のUSB急速充電器とモバイルバッテリーが一体化した製品です。充電器/モバイルバッテリーともに最大65W出力対応で、ノートPCも充電できます。バッテリーの容量は9600mAhとなっており、バッテリー容量の高いスマホでも約2回充電可能です。
↑Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)。側面にUSB-Cポートがあり、どちらも最大65Wの出力が可能
Anker Prime Charger(65W, Slim, GaN)は、65W以上の出力に対応かつUSB-Cポートを2基以上搭載している充電器において、世界最薄クラスを実現したとするUSB充電器です。コンセントに差し込むプラグが収納可能なため、スリムな本体に仕上がっています。サイズは約86×45×12mmで、重さは約80gです。
Googleの次期折りたたみスマートフォン「Pixel 9 Pro Fold」は、一部画像がチラ見せされたり、公式プロモーション資料と称するものが流出したりしています。
↑台湾のスタバで目撃されたPixel 9 Pro Fold(画像提供/Android Authority)
8月14日の「Made by Google」イベントでの正式発表が迫るなか、台湾のスターバックスでPixel 9 Pro FoldをGoogle純正ケースに入れて使っている人が目撃されました。
米メディアのAndroid Authorityは、とあるFacebook非公開グループから写真を入手したそう。そこにはPixel 9 Pro Foldが背面から写っており、広げた状態でスタンドに立てかけて使われています。これまでのリーク情報にあったように、2列に並んだ背面カメラ、カバー(外側)デイスプレイの丸みを帯びた角、薄くなった筐体が確認できます。
今回のCMはタイを拠点とする映画制作スタジオの「インドシナ・プロダクションズ」と協力して制作され、撮影もタイで行われました。アップルは2019年以来、「Apple at Work」としてプロジェクトに四苦八苦するメンバーの動画を作成してきました。同社の製品はタイでも大人気ですが、このCMの影響が気がかりです。
おおむねGalaxy Z Fold6は善戦していますが、ヒヤリとする場面が二つありました。一つ目は、砂まみれにするテストです。
サムスンは、Galaxy Z Fold6のIP48、つまり「直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない」防塵性能をうたっています。しかし実際に砂まみれにすると、ヒンジに砂が入り込み、広げたり畳むたびにジャリジャリと音がしています。この点において前モデルGalaxy Z Fold5より弱くなっている、との評価が下されました。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「待ち合わせのときに位置情報を共有する方法」です。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「間違えて上書き保存してしまったファイルを元に戻す方法」です。
ただし、プレオープン時にはコードレス水拭き掃除機「MACH (マッハ) V1シリーズ」がないなど、一部の製品は展開されていないようです。そうした製品は徒歩圏内のAnker Store 表参道に行って、手に取ってみるのがいいでしょう。
オープンキャンペーンとして、8月1日(木)~ 8月12日(月)の期間限定で、Anker Store 渋谷の対象製品が10%オフで購入できます。また先着100名限定で、モバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなどを詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を1万5000円で販売します。この夏、渋谷に立ち寄る機会があるガジェット好きのみなさんはぜひ立ち寄ってみてください。
Like Add Me? Wait until you hear about AI Call Notes (with call recording and transcription), redesigned Panorama mode, and other upcoming Pixel features
サムスンの折りたたみスマートフォンは年を追うごとに薄くなっており、最新モデルGalaxy Z Fold6は折りたたんだ状態で12.1mmとなっています。その薄型モデル「Galaxy Z Fold6 Slim」も2024年内に中国・韓国で発売されると噂されていますが、あまり薄くならないとの予想が報じられています。
↑薄さとリスクの板挟み
かつてサムスンは折りたたみスマホ市場をリードしていましたが、今では中国メーカーとの「薄さ」競争に晒されています。中国のHonorは厚さ9.2mmのMagic V3を、Xiaomiは9.47mmのMix Fold4を発売しており、それらと比べればGalaxy Z Fold6は「分厚い」印象があります。
韓国の電子業界誌・The Elecによると、サムスンはGalaxy Z Fold6 Slimを11.5mmまで薄くできたとのこと。これはSペン(スタイラス)の認識に必要なデジタイザーを削除したことによるところが大きく、それだけで0.6mm減らせたようです。