アップルの「HomeKit」、ロボット掃除機のサポートを2025年初頭に延期

アップルは、スマートホーム向けの管理システム「HomeKit」におけるロボット掃除機のサポートを2025年初頭まで延期したことを明らかにしました。

↑ロボット掃除機への対応はもう少し先に

 

アップルは今年6月の開発者向け会議「WWDC」で同サポートを発表しました。これにより、HomeKitからロボット掃除機を起動したり、音声アシスタント「Siri」に特定の部屋を掃除するように頼めたりするようになります。さらに、掃除機やモップがけ、電源制御、掃除モード、充電状態などの「ロボット掃除機のコア機能」が利用できるようになる予定です。

 

秋にリリースされた「iOS 18」にこのサポートは含まれていませんでした。その代わり年内のアップデートでロボット掃除機が利用できると案内していたのです。

 

しかし、公式サイトで表記が変更されました。「この機能は2025年初頭に利用可能になります。Siriによるロボット掃除機の制御は英語(米国)でのみ利用可能」と案内されているのです。

 

アップルはおそらく今月中に「iOS 18.2」をリリースするでしょうが、ロボット掃除機のサポートは含まれない模様。iPhoneからロボット掃除機をスマートに制御できるようになるまで、もう少しだけ待つ必要がありそうです。

 

Source: Apple via MacRumors, 9to5Mac

MacBook ProのTouch Barが恋しい?「Flexbar」をどうぞ!

以前の「MacBook Pro」に搭載されていた、キーボード上部のタッチインターフェイス「Touch Bar」。このシステムを再現したサードパーティ製「Flexbar」がクラウドファンディングに登場しています。

↑Flexbar(画像提供/ENIAC/Kickstarter)

 

Touch Barでは、横長のタッチディスプレイに表示されているボタンを押すことで、さまざまな機能が実行できます。しかし、2021年モデルのMacBook ProからTouch Barは徐々に廃止されていきました。

 

Flexbarは、かつてのTouch Barを単体の製品として切り出したようなプロダクトです。MacやiPad、iPhone、PCにUSB-C経由で接続することで、有機ELディスプレイ(10インチ・2K解像度)にさまざまなボタンが表示され、タッチ操作ができます。また、YouTubeやマイクロソフトのアプリ、アドビなどのアプリに合わせて、専用のショートカットが用意されています。

 

Touch Barと同じように、Flexbarはタスクウィンドウに応じてコントロールが自動的に切り替わります。ユーザーは好みのレイアウトを作成することができ、マルチステップのマクロやシーケンスをサポートします。

 

Flexbarは120ドル(約1万8000円※)を出資することで、製品を一つ手に入れることができます。プロジェクトはすでに目標金額を達成済みで、出荷時期は2025年2月を予定。この興味深い製品が現実のものになるのか、注目が集まります。

※1ドル=約150円で換算(2024年12月5日現在)

 

Source: Flexbar/Kickstarter via MacRumors

開発中止騒動の「Pixel Tablet 2」、すごいアップグレードになるはずだった…?

先日、Googleの次期タブレット機「Pixel Tablet 2」は開発中止になったとの噂が流れました。続報が入り、実はPixel Tablet 2は120Hzのディスプレイを搭載し、4Kディスプレイ出力に対応するなど、素晴らしいアップグレードを提供する予定だったと報じられています。

↑Pixel Tablet 2は惜しくも開発中止?

 

Pixel Tablet 2は、Pixel 9シリーズと同じTensor G4チップを搭載し、5G対応モデルもあると見られていました。未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityは、その他の仕様をいくつか明らかにしています。

 

まず、内蔵ディスプレイは120Hzの液晶パネルになるとのこと。初代Pixel Tabletは時代遅れ感の強い60Hzパネルだったため、大幅な強化となります。以前の噂では上下のベゼルが少し細くなるとも伝えられていました

 

今回の報告では、ディスプレイの明るさが約10%向上すると付け加えています。自撮りカメラにはサムスン製の「S5K3K1」というセンサーが搭載され、解像度は8MPから10MPに上がる予定だったそうです。背面カメラはオートフォーカス付きの11MPとなり、さほど優れているわけではないものの、初代モデルから十分なパワーアップになるはずでした。

 

さらに、Pixel Tablet 2は最大4KのDisplayPort出力に対応する予定だったそう。GoogleはAndroidタブレット向けに複数のウィンドウを扱ったり、まるでパソコンのように操作できたりする新機能をテスト中だけに、発売されていれば興味深い製品となったでしょう。

 

残念ながら「Pixel Tablet 2」は市販されないようですが、2027年に発売の可能性がある「Pixel Tablet 3」に期待したいですね。

 

Source: Android Authority
via: 9to5Google

開発中止騒動の「Pixel Tablet 2」、すごいアップグレードになるはずだった…?

先日、Googleの次期タブレット機「Pixel Tablet 2」は開発中止になったとの噂が流れました。続報が入り、実はPixel Tablet 2は120Hzのディスプレイを搭載し、4Kディスプレイ出力に対応するなど、素晴らしいアップグレードを提供する予定だったと報じられています。

↑Pixel Tablet 2は惜しくも開発中止?

 

Pixel Tablet 2は、Pixel 9シリーズと同じTensor G4チップを搭載し、5G対応モデルもあると見られていました。未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityは、その他の仕様をいくつか明らかにしています。

 

まず、内蔵ディスプレイは120Hzの液晶パネルになるとのこと。初代Pixel Tabletは時代遅れ感の強い60Hzパネルだったため、大幅な強化となります。以前の噂では上下のベゼルが少し細くなるとも伝えられていました

 

今回の報告では、ディスプレイの明るさが約10%向上すると付け加えています。自撮りカメラにはサムスン製の「S5K3K1」というセンサーが搭載され、解像度は8MPから10MPに上がる予定だったそうです。背面カメラはオートフォーカス付きの11MPとなり、さほど優れているわけではないものの、初代モデルから十分なパワーアップになるはずでした。

 

さらに、Pixel Tablet 2は最大4KのDisplayPort出力に対応する予定だったそう。GoogleはAndroidタブレット向けに複数のウィンドウを扱ったり、まるでパソコンのように操作できたりする新機能をテスト中だけに、発売されていれば興味深い製品となったでしょう。

 

残念ながら「Pixel Tablet 2」は市販されないようですが、2027年に発売の可能性がある「Pixel Tablet 3」に期待したいですね。

 

Source: Android Authority
via: 9to5Google

レノボ、携帯ゲーミングPC「Legion Go」の廉価版を開発中!? ASUS Rog Allyっぽいような…

レノボは携帯ゲーミングPC「Legion Go」を販売中です。最近では、それをさらにお手ごろな価格にした新モデル「Legion Go S」が開発中であると噂されており、予想CG画像やスペックに関する情報が報じられています。

↑「Legion Go」の廉価版とは?

 

11月下旬、レノボは手違いから未発表の製品「Legion Go S 8ARP1」を配信したと伝えられていました。そこから、AMDの「Rembrandt APU」チップが搭載されている可能性が浮上しています。

 

このAPUは次世代のRyzen Z2をベースとしているものの、Zen 3+コアを使っており、現行のLegion Goに搭載されたZ1 Extreme(Zen 4コア使用)ほど高性能ではないと指摘されています。

 

その後、Windows情報サイトのWindows Centralが入手したという「公式レンダリング画像」によれば、Legion Go SにはジョイスティックにRGBライティングが搭載される模様。USB-Cポートは上部に二つだけあり、下側にはありません。

↑「Legion Go S」の公式レンダリング画像(画像提供/Windows Central)

 

十字キーは円形に変更。Legion Goにあったタッチパッドは、ThinkPadのトラックポイントみたいなポッチに変わっています。背面にキックスタンドはなさそう。

 

最大の変更点は、Legion Goでは取り外しができたコントローラーが本体に固定されていることでしょう。本体カラーも白くなり、全体としてASUS Rog Allyと印象が近くなっていますが、手が届く価格になることを期待したいところです。

 

Source: Windows Central
via: The Verge

40代のうち3人に1人が”高血圧リスク”。 医師に聞く「ウェアラブル血圧計」から始める最新健康管理

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日本人のおよそ3人に1人が「高血圧症」と推定されている現代。とくに男性は40代から、女性でも50代から高血圧症患者は増える傾向で、それまで健康だった人でも注意が必要となってきます。

 

一方で、自分が高血圧であるという自覚がない人も多くいます。純粋に気づいていないこともあると思いますが、健康診断で血圧が高いとわかっても、「たまたま今回だけ」「緊張したから数値が高く出た」「健康被害がないので気にしていない」と、目を背けてしまう人も少なくありません。本当にたまたまであればいいのですが、常に血圧が高い状態では、脳梗塞や心筋梗塞、腎臓障害、動脈硬化などのリスクが高まります。こういったリスクをなんとなく知ってはいても、高血圧にしっかり向き合えている人は多くないのではないでしょうか。

↑自動血圧モニタリングに対応する「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」

 

近年、血圧測定技術は大きく進歩しており、「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」のように、小型の腕時計型デジタルガジェットで管理医療機器として認証を受けたものが登場しています。安静かつ測定姿勢を取った状態で日中の血圧を測定する「自動血圧モニタリング」により、別途専門的な計測器具を準備しなくとも、普段の生活の中で無理なく血圧を測る機会を作り出すことができるのは大きなメリットです。加えて、その他の健康管理用の機能(夜間の血圧測定・血圧以外の健康管理機能など)を多数搭載し、使い勝手のいい総合健康管理デバイスになっています。

 

では、高血圧と向き合うのになぜ血圧のモニタリングが重要なのか、日常的な血圧計測によって健康管理がどう変わるのかを、高血圧の専門家である医師・執行 秀彌(しぎょう ひでや)先生にうかがいました。

 

 

スマートな血圧測定を可能にする「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」

血圧と健康管理の関係についてうかがう前に、「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」について簡単に紹介しておきましょう。

↑一般的なスマートウォッチらしい機能に加え、心拍数や血中酸素レベル、睡眠トラッカー、アクティビティトラッカー、HUAWEI Healthアプリによるヘルスケアチェックといった豊富な健康管理機能も利用可能

 

軽くてコンパクトなスリムデザインとなっているため、一見するとよくある普通のスマートウォッチにしか見えません。しかし、マイクロポンプを内蔵し、バンド(カフ)部分で加圧することにより、一般的な手首式血圧計と同様の血圧測定が可能となっています。測るのも簡単で、装着した腕を胸に当てるよう斜めに持ち上げ、測定ボタンをタッチするだけです。

 

自動血圧モニタリング機能により、1日の血圧変動を手軽に測定可能なのが最大の特徴。その他の健康管理機能として、心拍数や血中酸素レベル、睡眠トラッカー、アクティビティトラッカー、HUAWEI Healthアプリによるヘルスケアチェック、食事管理などの機能も搭載しており、高機能な活動量計としても魅力的な製品となっています。このほか、スマートウォッチとしての機能が搭載されており、スマホの通知確認、Bluetooth接続による通話、音楽再生の操作といったことも可能です。

 

以前から比較的手軽に測れる手首式の血圧計はありますが、サイズが大きく、常時装着しておくものではありません。あくまで測りたいときに装着して使うものです。これに対し、HUAWEI WATCH D2は普段から使えるスマートウォッチとなっているため、常時装着していても違和感がありません。日常生活で気になったときにすぐ測れるため、血圧の日常的な管理に便利です。

 

わざわざ持ち歩かなくていいうえ、装着する手間もなく手軽に測れるというのは、一般的な血圧計にはないメリットといえるでしょう。

 

なぜ、日常における血圧測定が重要なのか

漠然と「高血圧=いけないもの」という認識はあるものの、なぜ血圧が高くなるのか、なぜ高血圧が続いてしまうのが問題なのかは、意外と知らない人も多いのではないでしょうか。

 

まずはこの点について、執行先生がわかりやすく説明してくれました。

↑執行 秀彌(しぎょう ひでや)先生。兵庫県「しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科」院長を務める高血圧の専門家

 

「歴史を紐解いてみると、人類は敵と戦う、もしくは逃げるといった行動をするときに、血圧をバッと上げて瞬時に判断・行動できる人が生き残ってきました。そのため、基本的に我々は血圧を上げる能力が高いのです。しかし今の時代、争いが減ったり医療が進歩したりといったこともあって、多くの人が長生きできるようになってきています。その結果何が起きたかというと、本来生き残るのに必要だった血圧の上昇で心臓や血管を痛めてしまい、その結果命を落としてしまうというパラドックスに陥ってしまっているんです」(執行)

 

血圧を高くできるというのは、生きるうえで必要な能力ではあるものの、心臓や血管などを痛めてしまうリスクもある、という点が問題になるとのこと。

 

では、どういった人が高血圧になりやすいのでしょうか。

 

「人間の体を単純に考えると、中心に血管があり、周囲に肉があるという「ちくわ」みたいなものです。肉が薄ければ、圧力が低くてもジワッと血液が染みて全身に届くのですが、肉が厚いと、より高い圧力をかけなければ、肉の端まで血液が届きません。これと同じで、やせている人よりも、太っている人の方が高血圧になりやすい」(執行)

 

体形以外の要素としては、やはり食事の影響が大きいとのこと。

 

「食事、とくに塩分量の影響が大きいです。たとえば以前勤めていた病院の患者さんで、ラーメンの記事を書いているライターさんがいたのですが、この方は痩せててスタイリッシュな体形にもかかわらず高血圧だったんですね。仕事柄、年中ずっとラーメンを食べるわけです。そうすると、どうしても塩分摂取量が増えてしまい、血圧が上がりやすくなってしまう」(執行)

 

なお、塩分ほどではないものの、運動や睡眠などの影響もあるそうです。睡眠時間が長すぎてもよくないというデータはあるものの、一般的には8時間前後しっかり眠れているのが理想。ただし、いくら睡眠時間が十分でも、睡眠時無呼吸症候群の方だと、血圧が上がりやすい傾向があるとのことでした。

 

塩分を控えた食事と、適度な運動、質のいい睡眠が、高血圧予防に重要なポイントといえそうです。

↑自身も血圧測定を習慣にしているという執行先生。「加齢により血圧が上がっていくのは仕方ないことだが、しっかり状態を把握しておくのが大事」とのこと

 

高血圧のリスクや原因、予防のポイントが分かっていても、「具体的な影響が漠然としすぎていて、いまいち何を怖がっているのかわかりにくい」という人もいるのではないでしょうか。とくに中高年のビジネスパーソンにとって、実際にどういった問題が起こりやすいのかをうかがいました。

 

「実は、血圧が高くなると元気が出て、仕事もバリバリできたりします。その瞬間だけならいい影響もありますが、高血圧が続くと少しずつ動脈硬化が進行していき、ある日、突然血管が詰まったりする。その結果、脳梗塞や心筋梗塞などが起こってしまうわけです。男性だと50代前半から、女性だと50代後半から増えていくことが多いです。

 

高血圧が続くと血管が痛み、動脈硬化が進行。血管が硬くなると、圧をかけないと血液が廻らなくなるため、血圧が上昇。血圧が上がると血管が痛んで動脈硬化がさらに進行する……という悪循環に陥ってしまいます」(執行)

 

一般的な社会人が50代になると、重要なポストを任されている場合もしばしばあるため、周囲への影響も小さくありません。仕事であればプロジェクトが止まってしまいますし、家庭であれば収入減、治療費や看護などの負担が増えるといった影響があるでしょう。

 

こういった問題を避けるには、普段から高血圧予防を心掛け、そもそも高血圧になりにくい生活をするというのが大切です。しかし、いくら頑張ったところで、加齢による影響は避けられません。ではどうすればいいのでしょうか。ここで重要となるのが、日常的に血圧を測っておくことだと、執行先生は言います。

 

「加齢で血圧が上がっていくのは仕方がないことです。しかし、日常的に血圧を測っていれば、危険水準に近づいていることにいち早く気づけます。このとき、じゃあ体重を絞ろうとか、塩分をもっと控えようとか、自分でコントロールしやすくなるわけですね。また、早めに病院で受診できれば、血管がまだ痛みきっていない状態で治療を開始できます。予防や治療の観点からも、まずは血圧を把握しておくというのが大切です」(執行)

 

 

これまでの血圧計とウェアラブル血圧計はどう違う?

↑「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」では、一日に複数回の血圧測定を行いつつ、その履歴を簡単に確認可能

 

血圧を測るだけが目的であれば、一般的な上腕式や手首式の血圧計が利用できます。では、常に身に着けていられるウェアラブル血圧計だからこそのメリットはどこにあるのでしょうか。

 

これを知るため、まずは、普段患者さんに勧めている血圧の測定方法がどういったものか、どんな問題があるのかをうかがいました。

 

「血圧は日々の変動を把握することが大切なので、朝の食事前と寝る直前の1日2回、それぞれ2回測定した平均を記録してもらうのが基本です。でも、当然皆さん忙しいですし、測るのを忘れてしまいがち。しかも完璧を求めると、完璧にできないとわかった瞬間、やらなくなってしまう可能性が高くなります。つまり、1回でも測り忘れたら、それ以降まったく測らなくなってしまうという問題があるんです。ですので、ふだんは『朝だけでもいいよ』『2回平均ではなく1回だけでもいいよ』などと患者さんに伝えて、可能な限り毎日データが残るようお願いしています」(執行)

 

「また、血圧の測り方でよく聞かれるのが、『連続して2回、3回と測っても、測るごとにまったく違う数値が出る。どれが正しいのかわからない』ということ。血圧計で測れるのは、あくまでその瞬間だけ。そのため、3回測って3回とも違った数値になっても、どれが間違いといったことはないんです。血圧で大切なのは毎回の変動ではなく、長期間での変化を把握することですから、記録を残していくことが大切なんですね」(執行)

 

血圧計の使い方は、腕や手首に装着して、測定ボタンを押すだけと簡単です。しかし、血圧計が置いてある場所まで移動して装着し、リラックスしてから測定して数値をノートなどに記録する……という作業は、とくに朝の忙しい時間だと難しいという人も多いと思います。

↑実際に血圧を計測する執行先生。「計測のための姿勢を取る必要はあるものの、手間はそれぐらいなので非常に使いやすい」とのこと

 

ウェアラブル血圧計なら、最初から腕に装着されているため、わざわざ機器を取りに行き、装着する手間がありません。また、血圧のデータも自動で記録されますから、やることといえば測定ボタンを押すだけ。このハードルの低さに加え、「1日の異なる時間帯に何度も測れる」といった点もウェアラブル血圧計のいいところだと執行先生は指摘します。

 

「朝晩2回の測定だけだと、その間の血圧変動は問診などから予想するしかありません。これに対し1日の変動がわかると、血圧を下げる薬を飲んでもうまく効いてない時間帯、下がり過ぎている時間帯などを確認できるようになります。これが把握できれば、薬の種類を変えたり、飲む時間や量を患者さんごとに合わせられるので、大きな血圧変動の波を抑えられます。つまり、血管へのダメージが抑えられるわけです」(執行)

 

すでに、1日の血圧を15~30分ごとに自動で測る検査として、「24時間自由行動下血圧測定(ABPM)」というものがあります。一方でこの検査では、上腕にカフ、腰にデータを記録する測定器の装着が必要となるのがネック。身に着ける機器として大きいですし、活動のジャマになってしまいがち。お風呂に入るのも難しいですし、着脱も一人では苦労します。

 

医療機器とまったく同じ機能とは言えませんが、HUAWEI WATCH D2は「自動血圧モニタリング機能」を搭載。定期的に血圧を自動測定し、1日の血圧変動をチェックできる上、装着する機器はHUAWEI WATCH D2だけです。

 

「患者さん自身が血圧の変動を把握できていれば、この時間帯で血圧が高くなる、といった相談を医者にできるようになります。そうなれば、予想ではなく、より確実なデータに基づいた1つ上のレベルの治療ができるようになるでしょう」(執行)

 

医師の目から見て、ウェアラブル血圧計はどれほど効果的なのか

↑「上腕式の血圧計と比べても、精度はそこまで大きく変わらないと感じた」という執行先生

 

「普段使っている上腕式の血圧計と同時に測る、というのを1週間くらい続けてみたのですが、大きく差が開いても10mmHgくらいで、ほとんどの場合一桁くらいしか変わりませんでした。手首式ということもあって、もっとずれが大きくバラツキがあるものだと思っていたのですが、この結果には驚きました」(執行)

 

HUAWEI WATCH D2には血圧測定だけでなく、心拍数計測機能も搭載されています(編注:あくまで健康管理機能であり、医療目的では使用できません)。心拍数は運動強度の目安になったりもしますが、健康管理上でも役立つことはあるのでしょうか。この点をうかがうと、不整脈の早期発見に役立つことがあるとのことでした。

 

「普段なら70くらいの心拍数の人が、急に120以上に上がると、不整脈が起こった可能性が高くなります。運動や緊張でも心拍数は上がりますが、この場合は徐々に心拍数が上がっていきます。これに対し不整脈は、いきなり急激に心拍数が上がるという特徴があるからです」(執行)

 

最後に、執行先生にどんな人に「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を使ってほしいかと尋ねたところ、「血圧検査で引っかかった人にはぜひ使って欲しい」という答えが返ってきました。

 

「すでに血圧計を買って測っているという人は、高血圧だという現実を受け入れ、これから医者と一緒に治療していくんだと覚悟を決めた人なんですね。その手前、検診で血圧が高めだから気を付けましょうと言われたくらいの人は、ほとんどが血圧計を買って測ったりしませんし、治療も受けません。翌年の検診まで、とりあえず塩分を控えようとか、軽い運動を続けようという目標を立てるくらいです」(執行)

 

ただし、これだと続いたとしても3か月くらいで、1か月以内にほとんどの人が脱落してしまうとのこと。手元に血圧計がないので効果もわかりませんし、仕方がない部分もあるでしょう。

 

しかし、HUAWEI WATCH D2ならスマートウォッチとして日常で使えるという強みがあります。その中の1つの機能として血圧計があると考えれば、単機能の血圧計を買うよりもハードルが下がるわけです。

 

「繰り返しになりますが、自分のだいたいの血圧を把握しておくのは、特に中高年世代にとっては非常に大事なことです。日頃からしっかり血圧を計測しておけば、早めに動脈硬化進行のサインが発見できますし、その後の治療も早く始められます。多くの人に、日常での血圧計測を習慣づけてみてほしいですね」(執行)

 

健康に不安を覚えはじめる40代から使いたい

 

インタビューを通し、高血圧のリスクと健康への影響を知れば知るほど、運動、睡眠、そして血圧のチェックが重要だということを痛感します。

 

中高齢の健康管理の一助となる「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」ですが、測定したデータはウォッチ上で確認できるほか、スマホアプリの「HUAWEI Health」を使うと、家族や友人などとデータを共有することも可能です。例えば、血圧や心拍数が急激に高くなったときのアラートを家族のスマホに出せるようにしておけば、体調の急激な変化……たとえば、意識を失って倒れたといったようなことをいち早く知ることができます。

 

健康が気になるビジネスパーソンはもちろんですが、高齢の親世代へのプレゼントなど、普段の健康管理や見守り用としても活躍してくれそうです。

 

【HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計 販売情報】

12月6日より、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行して予約販売を開始。

早割にて先着にて16%~20%OFFでお得に購入可能です。

実機は下記店舗にて展示しております。ぜひご体験ください。

 

■SHIBUYA TSUTAYA

東京都渋谷区宇田川町21-6 4階 SHARE LOUNGE内

■蔦屋家電+

東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット

■b8ta Tokyo – Yurakucho

東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階

■b8ta Tokyo – Shibuya

東京都渋谷区渋谷1丁目14番11号 小林ビル1階

■b8ta Osaka – Hankyu Umeda

大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 8階

 

▼医師など健康と血圧の専門家の声を集めた特設ページはこちら▼

https://consumer.huawei.com/jp/community/healthforward/cardiovascular/?utm_medium=press_release&utm_source=Getnavi

 

撮影/高原マサキ

 

次期「Galaxy Z Flip7/Fold7」、画面がもっと大きい!? ということはバッテリーも…

サムスンは折りたたみスマートフォン市場を開拓してきましたが、ここ最近は中国メーカーとの厳しい競争にさらされています。今年5月には世界市場のトップをファーウェイに奪われたと調査で判明しました

↑どちらも画面が大きくなりそう

 

そんななか、次期「Galaxy Z Flip7」(縦折り)と「Galaxy Z Fold7」(横折り)はさらに大きな画面を搭載すると著名アナリストが予想しています。

 

ディスプレイ業界専門アナリストのロス・ヤング(Ross Young)氏は、Galaxy Z Fold7はGalaxy Z Fold Special Edition(以下、Galaxy Z Fold SE)と同じ画面サイズになると述べています。

 

中国・韓国だけで発売されたGalaxy Z Fold SEは外側のカバー画面が6.5インチ、折りたたみ画面が8インチであり、いずれもGalaxy Z Fold6(外側のカバー画面は6.3インチ、折りたたみ画面は7.6インチ)を上回っています。

 

また、Galaxy Z Flip7の折りたたみ画面は6.7インチから6.85インチに、カバー画面も3.4インチから4インチ程度になるとのこと。つまり、次期折りたたみ機は両方とも画面が広くなるというわけです。画面が広くなればボディも大きくなり、より大容量のバッテリーを搭載するために必要なスペースを確保できるはず。

 

さらに、デバイスを折りたたんだままでも、画面のなかで窮屈な思いをすることなく使えるようになりそうです。特にGalaxy Z Flip7のカバー画面が4インチになれば、初代iPhone SEと同程度のサイズになり、折りたたんだ状態でもアプリが従来より使いやすくなるかもしれません。ただし、サムスンがそれを望んでいるのか、これまで通りウィジェットに限るのかは不明です。

 

広くなった画面と大型のバッテリーに加えて、クアルコムの最上位モバイルチップ「Snapdragon 8 Elite」が搭載されれば、凄まじいパワーが期待できます。もっとも、サムスンが性能的には少し控えめな自社製チップ「Exynos 2500」を採用するとの噂もあり、続報を待ちたいところです。

 

Source: Ross Young (X)
via: Sammobile

「折りたたみiPhone」、2026年後半に登場して強烈なインパクトを与える!?

2026年後半に「折りたたみiPhone」が登場することにより、折りたたみスマートフォン市場が活性化すると、ディスプレイアナリストのロス・ヤング氏が報告しています。

↑折りたたみスマホ市場はiPhoneを待っている?

 

ヤング氏によれば、現在の折りたたみスマホ市場は顧客の関心の低下により、低迷しているとのこと。しかし、アップルが折りたたみiPhoneを投入することで、2026年は同市場にとって記録的な年になる可能性があると言います。具体的には、2026年には市場が30%以上成長し、その後の2027年と2028年も20%の成長が続くと同氏は予測しています。

 

アップルが折りたたみiPhoneを開発しているという噂は以前から存在しており、早ければ2026年後半に製品が発表されると一部では言われています。その画面は7.9〜8.3インチとなり、サムスンの「Galaxy Z Flip」のようなクラムシェル型のデザインになるという見方があります。

 

Androidではさまざまな折りたたみスマホが登場していますが、アップルがこの市場に本当に参入するのかどうかに注目が集まります。

 

Source: DSCC via MacRumors

「ハッセルブラッド」コラボカメラでリッチに撮ろう! 次世代ハイエンドスマホ「OPPO Find X8」

OPPOは12月12日、ハイエンドスマートフォンの新製品「OPPO Find X8」を販売開始します。

記事のポイント

昨今のハイエンドスマホには充実したカメラ機能がつきものですが、本製品は日本国内でも人気の「ハッセルブラッド」とのコラボカメラシステムにより、アーティスティックな写真撮影が楽しめるのが魅力。国内で初めてSoCにDimensity 9400を搭載する機種ということもあり、ハイスペック端末としてもおすすめできます。

 

搭載SoCは最新のフラッグシップモデルであるMediaTek Dimensity 9400で、メモリ/ストレージは16GB/512GBといった高級機らしい構成。バッテリー容量は5630mAhと大容量で、最大80Wの急速充電にも対応します。OSはAndroid 15をベースにした「OPPO ColorOS 15」です。

 

本体は薄さ約7.9mm、重量約193gと、ハイエンドモデルながら薄くて軽いボディを採用。ディスプレイサイズは約6.6インチで、解像度2760×1256ドット、最大輝度1600nit、リフレッシュレート120Hzのパネルを搭載しています。パネルの4辺すべてが約1.45mmの狭額縁設計により、画面占有率を高めつつ本体サイズをコンパクトにまとめているのが特徴です。

↑3つのアウトカメラはすべて5000万画素の撮影に対応。MILスペック準拠の耐久性、IP69&IP68の防水・防塵性能も備えます

 

スウェーデンの著名カメラメーカー「ハッセルブラッド」とコラボレーションしたカメラシステムは、超広角・広角・望遠と、すべてのアウトカメラで約5000万画素の撮影を実現しているのが大きなポイント。約3200万画素のインカメラも含め、すべてのカメラで4K・60fpsの動画を撮影が可能できます。加えて、Hasselblad監修のポートレートモードやフィルター、「AI消しゴム2.0」「AI反射除去」といった付加機能により、リッチな写真表現が可能としています。

 

SIMスロットはnanoSIM + nanoSIM/eSIMで、無線通信はWi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応します。カラバリはスターグレー、スペースブラックの2色展開で、販売価格はいずれも13万9800円前後。

 

OPPO
OPPO Find X8
実売予想価格:13万9800円(税込)~

次期「iPhone 17 Pro」、アルミ素材に戻るなんてあり得ない! 中国の情報筋が反論

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」の本体素材にはチタンが採用されると、リークアカウントのInstant Digitalが報じています。

↑アルミ製の復活は本当?

 

現行モデルの「iPhone 16 Pro/Pro Max」には、チタン素材が採用されていますが、最近では米テック系メディアのThe Informationが、iPhone 17 Pro/Pro Maxの本体はアルミニウム製に戻ると報道しました。背面の上半分はアルミニウム素材で、下半分はガラス素材になると言います。

 

しかし今回、Instant Digitalは「もちろん、iPhone 17 Proはチタン素材を使い続ける。アルミニウム素材に切り替わるなんて誰が信じられるだろう。ありえないことだ」と主張。「最近のiPhoneでは、Proシリーズのステンレススチール素材からチタン素材までをセールスポイントとしてアピールしてきた。アルミニウム素材に切り替えたら、どうやって売り込むのだろう?」

 

Instant Digitalの予測はいつも正しいとは限りませんが、「iPhone 14」のイエローモデルや「iPhone 15/15 Plus」の背面すりガラスの登場など、予測が正確だったこともあります。筆者もiPhone 17 Pro/Pro Maxが廉価なアルミニウム素材に切り替わるとは思えないのですが、はたしてどうなるのでしょうか?

 

Source: Instant Digital/Weibo via MacRumors

スケールでかっ! 8000mAhの大容量バッテリースマホをRealmeが開発中!?

ここ数年、スマートフォンに搭載されるバッテリーは大容量化していく傾向があります。iPhone 16 Pro Maxは4685mAh、Galaxy S24 Ultraは4855mAh、Google Pixel 9 Pro XLは5060mAhといった具合です。

↑バッテリーの容量をどれだけ増やせるか?

 

そんななか、中国のRealmeの次期フラッグシップ機「Realme GT8 Pro」らしきモデルが、最大8000mAhの大容量バッテリーをテストしていると噂されています。

 

WeiboユーザーのDigital Chat Station(数码闲聊站)氏は、Realmeが次期フラッグシップ機において次の3つの構成を検討中だと述べています。同氏は、未発表のiPhoneやAndroidデバイスについて正確な情報を発信することで知られています。

 

  • 7000mAhのバッテリーに120Wの高速充電を搭載し、42分でフル充電が可能
  • 7500mAhのバッテリーに100Wの高速充電を搭載し、55分でフル充電が可能
  • 8000mAhのバッテリーに80Wの高速充電を搭載し、70分でフル充電が可能

 

今のところ最大級のバッテリーと充電速度を誇るスマホは、6000mAh/80Wの高速充電に対応したOnePlus 13でしょう。iPhone 16 Proモデルは26~27W、Galaxy S24 Ultraは最大45W、Pixel Pro XLは最大37Wに過ぎません。

 

2024年初め、Realmeは320Wの超高速充電技術を発表。スマホを5分以内にフル充電できると主張していましたが、確かに大容量化に伴い高速充電の必要性は増していると言えそうです。

 

最近Realmeは存在感を増しており、2024年の上半期には世界市場シェアで8.2%を獲得。世界のトップ15のスマホブランドランキングでは7位にランクインしています。同社はまだ日本に展開していませんが、発売を期待する人も少なくないかもしれません。

 

Source: Weibo
via: PhoneArena

Nothing、新型スマホ3機種を2025年前半に発売!? チップが気になる…

英・Nothing Technologyが3機種の新型スマートフォンを2025年前半の発売に向けて開発している、と著名リーカーが主張しています。

↑次はどのチップを使う?

 

Nothingのスマホは、洗練されたデザインや背面のLEDライトが光るGlyphインターフェース、高性能なスペックが注目を集めてきました。すでにPhone(1)やPhone(2)、廉価モデルのPhone(2a)を発売し、海外では高速化したPhone(2a) Plusも登場しています。

 

未発表のAndroid製品に詳しいYogesh Brar氏によると、Nothingは3機種の新型スマホを開発しているとのこと。これらは2025年前半に発売される可能性があると述べています。

 

これに先立ち、ベンチマーク投稿サイトGeekbench Browserに「Nothing Phone(3)」らしきスマホのデータが見つかっていました。モデル番号は「A059」であり、Snapdragon 7s Gen 3チップやRAM 8GBを搭載。Android 15が動いているようです。

 

気になるのは、前Phone(2)に搭載されているチップのSnapdragon 8+ Gen 1がフラグシップ向けであるのに対して、Snapdragon 7s Gen 3はミドルレンジ向けであり、性能も低めであること。Nothingとしては価格を抑えて、新たなユーザーの獲得を目指しているのかもしれません。

 

Source: Yogesh Brar (X) 
via: PhoneArena

次期「Galaxy S25」シリーズ、Wi-Fi 7に対応! 通信速度が2倍以上も違う!?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S25」「Galaxy S25+」「Galaxy S25 Ultra」が、米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得しました。米国での発売が間近に迫っています。その登録データから、3モデルとも高速なWi-Fi 7(Wi-Fi 802.11be)に対応していることが明らかとなりました。

↑通信速度の増加に期待

 

現行のGalaxy Sシリーズの中で、Wi-Fi 7に対応しているのはGalaxy S24 Ultraのみ。Galaxy S24、S24+、S24 FEでは、ほとんどの市場でExynos 2400/2400eチップを採用しており、これらはWi-Fi 7をサポートしていないため、Wi-Fi 6E止まりとなっています。

 

2024年において他にWi-Fi 7接続できるGalaxy端末は、Galaxy Z Fold SEとGalaxy Tab S10 Ultra。Galaxy Z Fold 6とGalaxy Z Flip 6は、Galaxy S24 Ultraと同じチップを搭載しており、本来はWi-Fi 7に対応しているはずですが、なぜかサポートしていません。

 

なお、Wi-Fi 6Eの最大データ速度は2.4Gbpsに対して、Wi-Fi 7は5.8Gbps。すべての条件を満たせば、Wi-Fi 7は2倍以上も転送スピードが速くなるわけです。

 

ただし、FCCの登録データによると、超広帯域(UWB)通信のサポートはS25+とS25 Ultraに限られているとのこと。接続機能については、まだ少し差があるようです。

 

Source: 91mobiles
via: Sammobile

【2024年】パソコンセール情報まとめ! 全15社のセール時期やお買い得機種も紹介

パソコン セール

パソコンの購入や買い替えを検討中の方は、お得なセールが実施されているか気になることでしょう。

せっかくならセールを利用してお得に最新機種を手に入れたいよね!

各BTOやメーカーでは定期的にパソコンセールを実施しており、現在も期間限定特価や特別セール価格で人気機種が販売されています。

本記事では主要BTOやメーカー15社の最新セール状況や、セール実施時期などをまとめました。

セール対象のおすすめノートパソコンやゲーミングパソコンなども紹介するので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

【2024年11月】パソコンセール最新情報まとめ

BTOやパソコンメーカーでは随時、期間限定でお得なセールを行っています。

2024年11月時点での各メーカーのセール実施状況やセール期間をまとめたので、まずは確認してみてください。

販売先 実施中のセール セール期間 解説項目
ドスパラ(dospara)
ドスパラ
秋の大感謝祭SALE(対象パソコン
で使える、最大75,000円OFFの
クーポン配布中!)
~2024年11月22日(金)10:59
mouse(マウスコンピューター)
mouse
秋のパソコンセール
(最大55,000円OFF)
~2024年11月13日(水)10:59
フロンティア(FRONTIER)
FRONTIER
大創業祭 ~2024年11月13日(水)15:00
ツクモ(TSUKUMO)
TSUKUMO
BTOパソコン 期間限定SALE ~2024年11月15日(金)10:00
パソコン工房
パソコン工房
スーパーセール(最大50,000円OFF) ~2024年11月19日(火)16:59
@Sycom(サイコム)
@Sycom
Ryzen 9000シリーズが最大7,000円引き
キャンペーン
~2024年11月14日
ストーム(STORM)
STORM
BLACK FRIDAY 限界限定セール ~2024年12月1日
パソコンショップSEVEN
SEVEN
日替わり&WEEKLY SALE 終了日未定
レノボ(Lenovo)
Lenovo
もみじ祭 ~2024年11月14日
NEC カスタマイズパソコン/タブレット
ブラックフライデー
~2024年11月28日(木)15:00
富士通(FUJITSU)
FUJITSU
WEB限定最新カスタムメイドモデル 終了日未定
dell
DELL
新規会員登録でポイントプレゼント 終了日未定
HP
HP
BLACK FRIDAY 第1弾 ~2024年11月18日(木)12:59
asus
ASUS
#ASUS製品使ってみた!レビュー投稿
キャンペーン
終了日未定
Panasonic(パナソニック)
Panasonic
カスタマイズレッツノート
SSDカスタマイズ値引きキャンペーン
~2024年12月3日(火)13:00

次の項目から、各社のセール情報をくわしく解説します。

パソコンセールが実施される主な時期

パソコンを販売するBTOやメーカーでは、主に以下の時期にセールが実施されます。

PCShotメインキャラ
セールが開催される時期を把握しておけば、購入後にタイミングを間違えた!と後悔しないかもね!

【1月】お正月商戦

1月は「お正月商戦」と呼ばれるタイミングで、新春初売りセールなどが行われます。

数量限定のパソコン福袋や初売り特価のパソコンが販売されることがあります。

【3月】新生活・決算期セール

3月は大学進学や就職に向けて、パソコンを購入する人が増える時期です。

パソコンメーカーやBTOでも、新生活応援セールなどを実施します。

また、3月は決算期となる会社も多く、売上を伸ばすために決算セールを大々的に行う場合があります。

【6・7月】夏のボーナスセール

多くの会社印が夏のボーナスをもらう6・7月は、ボーナスセールが実施されます。

ボーナスでパソコンを買い替えようと考えている人も、お得に購入できるタイミングとして狙い目です。

【10月】中間決算セール

10月はメーカーやBTO各社の中間決算期にあたる場合があります。

中間決算セールを実施することも多いので、秋も公式サイトなどをこまめに確認しておくといいでしょう。

【12月】年末商戦・冬のボーナスセール

冬のボーナスが支給される12月は、ボーナスセールが実施されることも多いです。

また、12月は「年末商戦」として購買意欲が高まる時期です。

子どもへのクリスマスプレゼントとしてパソコンを買い与えたい人や、年末年始の休暇で新しいパソコンをセットアップしようと考えている人などをターゲットに毎年年末セールが行われています。

【その他】新商品発売や周年など

メーカーやBTOがセールを行う時期として、売れ筋モデルやシリーズの新商品が発売された記念や○周年祭、ブラックフライデーなどさまざまなパターンがあります。

パソコンを買いたいタイミングでお得なセールが開催されていないか、各社の公式サイトをこまめにチェックしてみてね!

【BTO別】パソコンセール時期&おすすめ機種

BTO各社で実施している最新セール情報やセール時期をまとめました。

PCShotメインキャラ
ちなみにBTOとは「Build To Order(=受注生産)」のこと!カスタマイズ性の高いパソコンを購入できる8社のセール情報を紹介するよ!

BTO各社のセールでお得に購入できるゲーミングPCやノートパソコンも紹介します。

【ドスパラ】パソコンセール情報

ドスパラ

ドスパラは日本全国に店舗を展開している大手BTOで、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズなどが人気です。

<ドスパラの概要・セール情報>
セールの特徴 対象パソコンの割引クーポンを配布
主なセール時期
  • 冬の大感謝祭(12~1月)
  • 半期決算スーパーSALE(1~2月)
  • 新生活応援祭(3~4月)
  • 夏の大感謝祭(6~9月)
  • 秋の大還元セール(10月)
  • ドスパラ周年祭(11月)
送料/台 0円~3,300円
※沖縄・離島は6,600円
最短出荷日 当日

ドスパラのパソコンは一部のモデルを除き神奈川県綾瀬市の自社工場で生産しており、メードインジャパンの製品を安心して購入できます。

工場に隣接したコンタクトセンターで、24時間365日電話でのサポート対応を行っているのもポイントです。

ドスパラでは対象パソコンの本体価格が割引となるクーポンの配布のほか、パーツのセールや下取りキャンペーン、延長保証サービスといった+αの特典が用意されているのが特徴です。

「秋の大感謝SALE(対象パソコンで使える、最大75,000円OFFのクーポン配布中!)」(~2024年11月22日(金)10:59)

現在、ドスパラでは「秋の大感謝祭SALE(対象パソコンで使える、最大75,000円OFFのクーポン配布中!)」を開催中です。

人気モデルが最大75,000円割引になるクーポンをWeb配布しており、公式通販サイトの購入欄にコードを入力するだけでお得にパソコンが購入できます。

クーポン対象製品はGALLERIAのゲーミングPCやノートパソコン、クリエイター向けのハイスペック機種や一般向けのノートパソコンなど幅広いよ!
ドスパラのその他最新セール情報
  • 在庫処分!最大7万円お得!(在庫無くなり次第終了)
  • 最大5年間の延長保証サービス(終了日未定)
  • 下取りで3,000円オフ(終了日未定)
  • パソコンの商品レビュー大募集!抽選でドスパラポイントプレゼント(終了日未定)
  • LINE お友達登録キャンペーン(終了日未定)
  • 三井住友カードショッピングクレジット 最大36回まで分割手数料0円!(終了日未定)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

ドスパラで現在開催中の秋の大感謝祭SALE対象のゲーミングPCから、「GALLERIA XA7C-R46T 秋の大感謝2024 特別モデル 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』」を紹介します。

<GALLERIA XA7C-R46T 秋の大感謝2024 特別モデルの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-14700F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 32GBメモリ DDR5
ストレージ 1TB Gen4 SSD
インターフェース 前面:USB 3.2 Gen1 Type-Ax4
背面:USB 2.0×4 、USB 3.2 Gen2 Type-A×2
USB 3.2 Gen2 Type-A ×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 209,980円
クーポン5,000円割引

参照:GALLERIA XA7C-R46T 秋の大感謝2024 特別モデル(XA7C-R46T)16216|パソコン通販のドスパラ【公式】|ゲーミングPC

GALLERIA XA7C-R46Tは快適なゲームプレイにこだわった性能と価格のバランスが優れた「X SERIES」のゲーミングPCです。

CPUはハイエンドに近い「Intel Core i7-14700F」、GPUは高性能な「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載しており、 その他SSDや外付けハードディスクなどもカスタマイズが可能です。

また、「Minecraft: Java&Bedrock Edition」が搭載されているので、人気のマインクラフトがすぐに遊べるのもうれしいポイントです。

冷却効率を高めるCPUグリスには、CPUが高温になりすぎるのを防ぐナノダイヤモンド粒子含有の「ナノダイヤモンドグリス (OC7)」を使っており、ヘビーユーザーにもおすすめできます。

セール対象のおすすめノートパソコン

ドスパラのセール対象モデルでおすすめのゲーミングノートPCが「GALLERIA RL5C-R35-5N 秋の大感謝祭2024 特別モデル」です。

<GALLERIA RL5C-R35-5N 秋の大感謝祭2024 特別モデルの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i5-12450H
GPU NVIDIA GeForce RTX 3050 4GB LaptopGPU + インテル UHD グラフィックス
メモリ 16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ 1TB SSD (NVMe Gen4)
ディスプレイ 144Hz 15.6インチ 非光沢フルHD液晶 (1920×1080ドット表示)
インターフェース 3.2Gen1 Type-A x2
3.2Gen2 Type-C x1(※Type-CはUSB data only)
USB2.0 Type-A x1
HDMI2.1 x1
マイク入力 ×1/ヘッドフォン出力(3.5mm)
重量 約2.1kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 360x244x24mm
バッテリー駆動時間 駆動時間(JEITA 測定法 3.0):3.7時間(動画再生時)/6.1時間(アイドル時)
価格 143,980円
クーポン500円割引

参照:GALLERIA RL5C-R35-5N 秋の大感謝2024 特別モデル(RL5C-R35-5N)16222|パソコン通販のドスパラ【公式】|ゲーミングPC

GALLERIA RL5C-R35-5N Herbst2024 特別モデルはCPUに「Intel i5-12450H」を搭載しており、2世代前の第12世代ですが性能面で申し分ありません。

ディスプレイには、144Hzのリフレッシュレートに対応する液晶パネルを搭載し、動きの速いFPSゲームユーザーにもおすすめ。

また、ノートパソコンはCPU内蔵GPUを利用している場合も多いですが、本製品は独立した「NVIDIA GeForce RTX 3050 4GB LaptopGPU」を搭載していることから、高負荷なグラフィックス関連の作業を行うクリエイターやゲームユーザーにぴったりです。

【mouse】パソコンセール情報

mouse

mouseは日本国内生産のカスタマイズパソコンを販売する会社で、ゲーミングPCからビジネス用ノートパソコンまで幅広くラインアップしています。

<mouseの概要・セール情報>
セールの特徴 随時期間限定セールを実施
主なセール時期
  • 年末年始セール(12~1月)
  • 大決算セール(2~3月)
  • 新生活応援セール(3月)
  • 春のパソコンセール(3~4月)
  • ゴールデンウイーク/初夏セール(5月)
  • 夏のボーナスセール(6~7月)
  • 夏のパソコンセール(8月)
  • 半期決算セール(9月)
  • オータムセール(9~10月)
  • 秋のスーパーセール(11月)
  • 冬のボーナスセール(12月)
  • クリスマスセール(12月)
送料/台 0円~3,300円
最短出荷日 翌営業日

mouseは長野県飯山市で液晶ディスプレイを生産する「iiyama」を子会社に持ち、見やすい画質や高解像度にもこだわっています。

ゲーミングPCの「G-TUNE」「NEXTGEAR」やクリエイター向けの「DAIV」、ビジネス向けの「mouse Pro」などの自社ブランドを展開しており、目的にあった製品を見つけやすいのも特徴です。

24時間365日の電話サポートのほか、修理の際は72時間の作業完了を目指すなど、購入者へのフォローも充実しています。

mouseは随時期間限定のキャンペーンを開催しているので、1年を通してお買い得なモデルが購入できるでしょう。

「秋のパソコンセール」(~2024年11月13日(水)10:59)

mouseでは現在、オールラウンドPC「mouse」やゲーミングPC「G-TUNE」、クリエイター向けの「DAIV」と自社ブランドを対象にした「秋のパソコンセール」を実施中です。

人気モデルが限定特価として、最大55,000円割引になるのが魅了です。

その他、対象のパソコンが最大44,000円割引になるクーポンも配布しているので、欲しかった機種が安くなっていないか確認してみてください。

mouseのその他最新セール情報
  • 期間限定クーポン配布(~2024年11月13日(水)10:59)
  • 目玉パソコンが値下げ(終了日未定)
  • アウトレットパソコン(終了日未定)
  • G-Tune 20周年キャンペーン(終了日未定)
  • NEXTGEAR1周年記念キャンペーン(終了日未定)
  • 紹介プログラム(終了日未定)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

mouseのゲーミングPC「G-Tune FG-A7G8S」は秋のパソコンセールで55,000円の大幅割引で購入できる、対象モデルの中でも目玉の機種です。

<G-Tune FG-A7G8Sの主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 7 7700X
GPU GeForce RTX 4080 SUPER
メモリ 32GB (16GB×2/デュアルチャネル)
ストレージ 2TB (NVMe Gen4×4)
インターフェース ディスプレイ: 背面 DisplayPort×3 / HDMI×1
USB2.0:前面 Type-A×2 / 背面 Type-A×2
USB3.0 (5Gbps):前面 Type-A×2 / 背面 Type-A×4
USB3.2 (20Gbps):背面 Type-C×1、Type-A×3)
ネットワーク(LAN) :背面 2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45)×1
無線:-
サウンド:前面 (マイク入力/モノラル×1、ヘッドホン出力×1)、背面 (マイク入力×1、ラインイン×1、
ラインアウト×1、リアスピーカー×1、センター・サブウーファー×1、SPDIF/オプティカル/角型×1)
電源 1000W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
価格 489,800円
434,800円

参照:G-Tune FG-A7G8S│デスクトップパソコンの通販ショップ マウスコンピューター【公式】

G-Tune FG-A7G8SはゲーミングPCの中でもハイエンドモデルの「FGシリーズ」に属しており、「AMD Ryzen 7 7700X プロセッサー」を搭載しています。

GPUには高性能の「NVIDIA GeForce RTX 4080 SUPER」を標準装備しており、負荷の高い複雑なグラフィックもAI技術を駆使して高速で処理します。

mouseではセール対象商品でもCPUやGPU、メモリやSSDなどほとんどのパーツをカスタマイズできるのが大きなメリットです。

セール対象のおすすめノートパソコン

mouseの一般向けノートパソコン「mouse K7-I7G50BK-A」は秋のパソコンセールの対象で、キャンペーンにより15,000円割引で購入できます。

<K5-I7G50BK-Aの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-12650H
GPU NVIDIA GeForce RTX 2050 Laptop GPU
メモリ 32GB (16GB×2/デュアルチャネル)
ストレージ 1TB(NVMe Gen4×4)
ディスプレイ 17.3型 液晶パネル (ノングレア)
インターフェース ディスプレイ:背面 Mini DisplayPort×1 / HDMI×1
USB2.0:左側面 Type-A×1
USB3.0 (5Gbps):左側面 Type-A×1
USB3.1 (10Gbps):背面 Type-C×1/右側面 Type-C×1
ネットワーク(LAN) :1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(RJ-45)×1
無線:Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠+Bluetooth 5内蔵
サウンド:左側面 (マイク入力×1、ヘッドホン出力・ヘッドセット/4極(CTIA準拠)×1)
重量 約2.54kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 397.5×264.5x26mm
バッテリー駆動時間 約8.5時間
価格 199,800円
184,800円

参照:mouse K7-I7G50BK-A│パソコン(PC)通販のマウスコンピューター【公式】

17.3型大画面フルHD液晶ノートパソコンで、リモートワークや動画再生までマルチに使え、画面が見やすいのが特徴です。

サウンドにもこだわり、Dolby Atmosで映画や音楽も楽しめるので、趣味にも存分に活用できるでしょう。

【FRONTIER】パソコンセール情報

フロンティア(FRONTIER)

FRONTIERはMede in 山口を誇る、完全受注生産の国産BTOメーカーです。

<FRONTIERの概要・セール情報>
セールの特徴 週替わり・月替わりセールを開催
主なセール時期
  • 週替わりセール(毎週)
  • 月替わりセール(毎月)
  • 大決算セール(2・3月)
  • 半期決算セール(8・9月)
送料/台 1,320円~3,300円
最短出荷日 翌営業日

FRONTIREはゲーミングPCブランド「FRONTIER GAMERS」のラインアップに力を入れており、デスクトップ6種類、ノートパソコンで2種類展開しています。

FRONTIERではセールも随時開催されており、毎月実施する「月替わりセール」と毎週入れ替わる「週替わりセール」の2つが目玉です。

基本的にいつでもセールが開催されているから、自分のタイミングで購入できるね!

「月替わりセール」(~2024年11月13日(水)15:00)

FRONTIREでは10~11月の月替わりセールとして、「大創業祭」を開催中です。

初心者向けのおすすめモデルからコスパ最強のAMD搭載モデル、スペック重視のIntel搭載モデルまで、ゲーミングPCを中心に特価で販売しています。

人気の機種ばかりなのでセール期間中に完売する製品もあるため、気になっていたモデルがあれば早めに検討してみてください。

「週替わりセール」(~2024年11月1日(金)15:00)

FRONTIREの週替わりセールでは、数量限定でゲーミングPCがお得に購入できます

限定台数と購入可能台数が「あと○台」が明記されているため、タイミングを逃して買えなかったという失敗も避けやすいでしょう。

アップグレード応援キャンペーンも同時開催しており、通常価格よりも安く上位カスタマイズが選択できます。

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

FRONTIERの月替わりセール対象ゲーミングPC「FRGLB760/M805」は、手頃な価格ながら十分満足できるスペック構成が魅力です。

<FRGLB760/M805の主なスペック一覧>
CPU インテル Core i5-14400F プロセッサー
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti
メモリ 32GB (16GB x2) メモリ【DDR4】
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
インターフェース ヘッドセット接続端子(CTIA4極ミニプラグ)x1
USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1(Max 5Gbps) x2
PS/2(キーボード・マウス) x1
USB Type-A 2.0対応 x4
USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen2(Max 10Gbps) x2
USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2(Max 10Gbps) x1
2.5Gbps LAN(RJ-45) x1
マイク入力端子 x1
ライン入力端子(3極) x1
フロント出力端子(3極) x1
センター&サブウーファー出力端子(3極) x1
リアサラウンド出力端子(3極) x1
オプティカルS/PDIF出力端子 x1
電源 600W ATX電源 80PLUS BRONZE
価格 199,800円

参照:BTOパソコン通販のFRONTIERFRGLB760_M805_ 直販

4基の光るARGBケースファンとケース側面に施したRGB-LEDラインが美しく映える「GLシリーズ」で、ゲーミングPCらしいデザインにこだわりたい方にも人気の機種です。

Intel Core i5-14400F プロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 4060 Tiを組み合わせており、ミドルユーザーにとってもバランスの良いスペックとなっています。

フルタワー型なので本体サイズが少し大きめであること、受注生産モデルなので発送まで時間がかかる場合がある点には注意して下さい。

セール対象のおすすめノートパソコン

FRONTIERの月替わりセール対象ゲーミングPC「FRVNM714/M1001」は、高スペックなゲーミングノートPCです。

<FRVNM714/M1001の主なスペック一覧>
CPU インテル Core Ultra 7 プロセッサー
GPU NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
メモリ 32GB (16GB x2) メモリ【DDR5】
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
インターフェース MicroSD Card Reader(最大256GB)x1
USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1 (Max 5Gbps)【青色】x1
ヘッドセット接続端子(4極)x1
DC-in端子 x1
USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)【青色】x1
・Powered USB ポート(5V,1.5A)
USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)【黒色】x1
・DisplayPort出力
・Thunderbolt 4対応
・USB-PD充電に対応
USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)【黒色】x1
・DisplayPort出力
LAN(RJ45)x1
HDMI出力(タイプA) x1
電源 180W ACアダプター
価格 222,800円

参照:BTOパソコン通販のFRONTIERFRVNM714/M1001: 直販

ディスプレイはフルHD、165Hzリフレッシュレート対応のため、本格的なゲーム体験をノートPCでも追求したい人におすすめです。

また、GPUもRTX 4050 Laptopを搭載しているので、動画編集者やCGクリエイターの人の選択肢にも入るでしょう。

【TSUKUMO】パソコンセール情報

TSUKUMO(ツクモ)

1947年創業の老舗BTOのTSUKUMOは、大手家電量販店のヤマダ電機が運営しています。

<TSUKUMOの概要・セール情報>
セールの特徴 自社以外に幅広いメーカーのPCやパーツが対象
主なセール時期
  • 週末セール(毎週金曜~月曜)
  • 年末年始セール(12~1月)
  • サマーキャンペーン(7~8月)
  • ツクモの日セール(9月)
送料/台 0~2,200円
最短出荷日 2~5日

TSUKUMOではゲーミングPC「G-GEAR」やスタンダードパソコンの「eX.computer」などオリジナルモデルのほか、DELLやdynabookなど他社メーカーのパソコンセールも取り揃えています。

自社だけでなく多くのメーカーの製品やパーツ、周辺機器が購入できるのも、大きなポイントです。

TSUKUMOでは「在庫一掃セール」を常時開催しており、型落ちのアウトレットパソコンを安く購入できるのは見逃せません。

「BTOパソコン 期間限定SALE」(~2024年11月15日10:00)

TSUKUMOでは自社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズやクリエイターPC「クリエイティブワークステーション」などを対象にした「BTOパソコン 期間限定SALE」を実施しています。

TSUKUMOのセール対象商品は細かくカスタマイズが可能なので、BTOパソコンならではの魅力はそのままにお買い得価格で購入できるのがメリットです。

TSUKUMOでは毎週金曜日から月曜日にかけてPCパーツなどが限定割引されているから、あわせてチェックしてね!
TSUKUMOのその他最新セール情報
  • 週末セール(毎週金曜~月曜)
  • ツクモの日キャンペーン(毎月9日・19日・29日)
  • 在庫一掃セール(終了日未定)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

TSUKUMOのBTOパソコン 期間限定SALE対象となる「G-GEAR Aim GB5A-B241/B」は、AMD Ryzen 7000 シリーズを搭載したゲーミングPCです。

<G-GEAR Aim GB5A-B241/Bの主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 5 7600
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ 16GB (GDDR6)
ストレージ 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
インターフェース 前面:USB 3.2 Gen1 Type-C ポートx1
USB 3.0(2.0/1.1対応)ポートx2
オーディオ入出力(マイク入力x1、ヘッドフォン出力x1)
グラフィック:ディスプレイ出力(HDMI) x1
ディスプレイ出力(DisplayPort) x3
電源 CWT製 550W (定格 500W) 80PLUS BRONZE対応
価格 179,800円

参照:GB5A-B241_B-BTOパソコン eX.computer

最新のAMD CPU搭載でハイスペックながら、コンパクトなミニタワー型で設置場所が狭い方にもおすすめです。

セール対象製品は冷却性や排熱性の高いスチールパネルモデルで、ブラックに統一したクールなデザインが魅力です。

CPUクーラーやメモリ、SSDなどがカスタマイズ可能なので、ある程度決まったスペックに+αしたい方も向いている製品と言えます。

セール対象のおすすめノートパソコン

TSUKUMOでは現在、セール対象のBTOノートパソコンはありませんでした。

ただし、TSUKUMOでは「在庫一掃セール」で他社メーカーの型落ちモデルを安く販売しています。

TSUKUMOの在庫一掃セール取り扱いメーカーの例
  • ASUS
  • DELL
  • dynabook
  • FUJITSU
  • NEC
  • Lenovo
  • GIGABYTE
  • Panasonic
  • Razer

TSUKUMOはヤマダ電気グループならではのラインアップで在庫一掃セールを実施していますが、すべて在庫限りとなっています。

対象製品も随時入れ替わるので、ノートパソコンのアウトレット品を選びたい方はぜひ公式サイトから確認してみてください。

【パソコン工房】パソコンセール情報

パソコン工房

パソコン工房は日本全国66店舗を展開する大手BTOチェーンです。

<パソコン工房の概要・セール情報>
セールの特徴 ポイントでの還元セールを実施
主なセール時期
  • 年末年始セール(12~1月)
  • 決算セール(3月)
  • 夏のボーナスセール(6~7月)
  • 半期決算セール(9月)
  • 冬のボーナスセール(11~12月)
送料/台 会員は送料0円
※会員以外は2,200円
最短出荷日 当日

パソコン工房ではゲーミングPCブランド「LEVEL ∞」シリーズが人気で、プロゲーマーやコスプレイヤー、ゲームソフトなどとのコラボシリーズも多くラインアップしています。

パソコン工房はセールも大々的に行われており、欲しかった機種や上位のスペックを特価で購入できる可能性があります。

「スーパーセール」(~2024年11月19日16:59)

パソコン工房で現在開催されているセールの中でも還元額が高い「スーパーセール」は、指定製品の購入で最大50,000円の割引が適用されます。

ゲーミングPCやクリエイター向けデスクトップ、一般やビジネス向けのオールマイティな機種など幅広くラインナップされているのが特徴です。

セール対象品として、ゲーミングPCなどノートパソコンも豊富に取り揃っているのもポイントだよ!

「新規入会で今すぐ使える!最大1,000円OFF WEBクーポン」とも併用可能なので、年会費無料のパソコン工房のWeb会員になればお得にBTOパソコンを購入できます。

パソコン工房のその他最新セール情報
  • 最大2万円分還元! 超還元プログラム(終了日未定)
  • 新規入会で今すぐ使える!最大1,000円OFF WEBクーポンコードプレゼント!(終了日未定)
  • ビジネスご優待会員様限定 対象PC複数台購入で3,000円/台オフクーポン(終了日未定)
  • 法人様限定!Windows 11早期乗換キャンペーン(終了日未定)
  • 下取り+値引きで最大5,000円割引(終了日未定)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

パソコン工房のスーパーセールで50,000円割引対象の「GeForce RTX 4080 SUPER」を搭載したゲーミングPC「LEVEL-R776-147F-VTX」を紹介します。

<LEVEL-R776-147F-VTX主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7 14700F
GPU GeForce RTX 4080 SUPER 16GB GDDR6X
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ 1TB NVMe対応 M.2 SSD
インターフェース 前面:ヘッドフォン端子×
マイク端子×1 ,USB 3.0×2
USB 3.0 Type-C×1
背面:PS/2コネクタ(キーボード/マウス兼用)×1
アナログ7.1chサウンド(ライン出力×1/ライン入力×1/マイク入力×1/センター・サブ出力×1/リア出力×1)
S/PDIF出力ポート
USB 3.1×3(Type-C×1/Type-A×2)
USB 2.0×4
2.5GBASE-T LANポート×1
電源 1000W 80PLUS PLATINUM認証 ATX電源
価格 369,800円~

参照:iiyama PC LEVEL-R776-147F-VTX_パソコン工房【公式通販】

GeForce RTX 4080 SUPERは、ゲームだけでなくクリエイティブな使い道にも最高級のスペックを保証します。

ストレージは1TBの容量があるので、高画質の動画や画像も安心して保存できるでしょう。

メモリが16GBと、CPUやGPUに対しては控えめなので、スペックを最大限に引き出すためにも、予算がある方は32GBにアップグレードすることをおすすめします。

セール対象のおすすめノートパソコン

ゲーミングPC「LEVEL-15WR173-i7-TL3X」もスーパーセールで20,000円の割引が受けられます。

<LEVEL-15WR173-i7-TL3Xの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-13700HX
GPU GeForce RTX 4070 8GB GDDR6
メモリ 32GB(16GB×2) DDR5-4800
ストレージ 1TB NVMe対応 M.2 SSD
ディスプレイ 15.6型(非光沢カラー液晶)
インターフェース ヘッドフォン:スピーカー出力×1
マイク入力×1
Thunderbolt 4ポート×1(Type-C×1) 、USB3.1×1(Type-C×1) 、USB3.0×2、HDMI×1
Mini DisplayPort×1
重量 約2.4kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 359x242x31.8mm
バッテリー駆動時間 約3.4時間
価格 279,800円~

参照:iiyama PC LEVEL-15WR173-i7-TL3X _ パソコン工房【公式通販】

ノートパソコンですが独立したGPUとしてGeForce RTX 4070を搭載しており、高いグラフィック性能が期待できる1台です。

第13世代のIntel Core i7を採用し高速処理が可能なほか、メモリは32GB、ストレージも1TBと大容量なのでデスクトップさながらのスペックを備えた機種と言えます。

外出先でもオンラインゲームを満足してプレイしたい方におすすめの機種です。

【@Sycom】パソコンセール情報

@Sycom

@Sycom(サイコム)は埼玉県の向上で受注生産を行うBTOメーカーです。

実店舗はありませんが、公式オンラインショップから注文やカスタマイズが可能です。

<@Sycomの概要・セール情報>
セールの特徴 セール実績は少なめ
主なセール時期
  • 冬のボーナスセール(12~1月)
  • 本決算セール(1月)
  • 半期決算セール(7月)
  • 夏のボーナスセール(8~9月)
送料/台 2,920円
最短出荷日 約12日(土日祝除く)

カスタマイズ性が高いスタンダードモデルや、冷却・静音にこだわったゲーミングPCなどを取り揃えています。

随時セールが実施されているわけではありませんが、決算期やボーナスなどのタイミングにセールが行われているのも注目したいポイントです。

「Ryzen 9000シリーズが最大7,000円引きキャンペーン」(~2024年11月14日)

@Sycomでは現在、AMDプロセッサーで最上位クラスとなるRyzen 9000シリーズとX870チップセットが搭載されたパソコンの購入で最大7,000円割引するキャンペーンを実施しています。

ゲームプレイを有利にする高パフォーマンスプロセッサー搭載のゲーミングPCをお得に手に入れられるため、気になっていた方はぜひ検討してみてください。

また、@SycomではIntelの次世代CPU・Core Ultraシリーズ搭載機種の発売を記念して、高速メモリのDDR5のアップグレードキャンペーンも行っています。

@Sycomのその他最新セール情報
  • DDR5メモリアップグレードキャンペーン(~2024年11月11日)

@Sycomでは今後冬のボーナスセールなどが行われる可能性が高いので、公式サイトをこまめに確認しておくことをおすすめします。

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

Ryzen 9000シリーズとX870チップセット搭載の「G-Master Hydro X870A」は、国内BTOメーカーとして初めてRTX 4080 SUPERを独自水冷化した最新モデルです。

<G-Master Hydro X870Aの主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 7 9700X
GPU GeForce RTX 4080 SUPER 16GB
メモリ 32GB[16GB*2枚] DDR5-5600
ストレージ Crucial T500 CT1000T500SSD8
インターフェース 記載なし
電源 SilverStone SST-DA850-G(850W/80PLUS Gold)
価格 494,330円
489,330円

参照:G-Master Hydro X870A|ゲーミングPC|BTOパソコン|BTO パソコン(PC)の【@Sycom】(サイコム)

AMD Ryzen 9000シリーズはAIに対応したプロセッサーで、性能を最大限引き出します。

独自のRGB機能を搭載したCPUクーラーを標準装備し、冷却性能を高めてくれるので、常に安定したパフォーマンスが期待できます。

今ならキャンペーンにより端末価格から5,000円割引で購入できるのも、見逃せないポイントです。

セール対象のおすすめノートパソコン

@Sycomでは現在、ノートパソコンの取り扱いがありません

ノートパソコンをセールで購入したい方は、ほかのBTOやメーカーも検討してみてください。

【STORM】パソコンセール情報

STORM

STORMはデザイン性の高いゲーミングPCシリーズやクリエイター向けPCを製造するBTOです。

<STORMの概要・セール情報>
セールの特徴 セール実績は少なめ
主なセール時期
  • 年末年始セール(12~1月)
  • 半期決算セール(4~5月)
  • 大決算セール(6月~7月)
  • クリスマスセール(12月)
送料/台 2,200円
最短出荷日 当日

STORMでは魅せるゲーミングPCをイメージした「新界」「幻界」「鏡界」シリーズなどを展開しており、独自性が高いのが特徴です。

<STORMのゲーミングPCシリーズ>
新界シリーズ STORMの中でも上位モデル
日本初の背面コネクタマザーボードを搭載
幻界シリーズ フロント2面ガラスの幻想的なデザインが特徴
鏡界シリーズ フロントの支柱を無くし美しさを追求したモデル

参照:商品一覧ページ_BTOパソコン通販専門店のストーム(STORM)

STORMではセールが少ないですが、時期によって製品をピックアップした割引キャンペーンを実施していることがあります。

特に新モデルの発売時は大々的な割引セールが行われているので、こまめに情報をチェックしておきましょう。

「BLACK FRIDAY 限界限定セール」(~2024年12月1日)

現在、STORMでは「BLACK FRIDAY 限界限定セール」として、ブラックで統一したフォルムが美しい「幻界LB」を特価で販売しています。

機種によっては最大31,000円の割引を受けられるよ!

Intel搭載モデルとAMD搭載モデルが選べてスペックも様々あるため、好みに合わせて幅広い選択肢から選べるもうれしいポイントです。

また、「分割手数料無料キャンペーン」を常時開催しており、分割36回までは分割手数料がかからないので、憧れのBTOパソコンを手に入れられやすいでしょう。

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

「幻界LBシリーズ」のLB-147F47TiSは、現在キャンペーンで31,000円の端末割引が受けられるお買い得機種です。

<LB-147F47TiSの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-14700F
GPU GeForce 4070 Ti SUPER 16GB
メモリ DDR5メモリ 32GB
ストレージ NVMeSSD 1TB
インターフェース USB 3.2 Gen 1 Type-A×1
USB 3.2 Gen 2×2 Type-C×1
Audio-Out / Mic-in×1
LED Switch Button×1
Power Button×1
電源 850W 80PLUS GOLD
価格 345,000円
314,000円

参照:商品詳細ページ_BTOパソコン通販専門店のストーム(STORM)

MSI製の高品質パーツを使用したLB-147F47TiSは、フロント2面を使った270度のパノラマ強化ガラス仕立てで内部構造まで美しく見せます。

2基のMEG SILENT GALE P14ファンやウォーターブロック内に60㎜ファンを装備し、エアフロー性能にもこだわりが光ります。

CPUクーラーの水冷ヘッド部分には、2.4インチのIPSディスプレイを搭載しており、ハードウェア情報だけでなく写真や映像なども表示できるのも個性が出るポイントです。

セール対象のおすすめノートパソコン

STORMでは現在、ノートパソコンの取り扱いがありません

ノートパソコンをお探しの方に向けて、他社BTOやメーカーのセール対象製品も紹介しているので本記事を参考にしてみてください。

【SEVEN】パソコンセール情報

パソコンショップSEVEN

パソコンショップSEVENはフルカスタマイズBTOに対応しつつ、注文から平均で1.4営業日で出荷する体制が整っているのが自慢です。

<SEVENの概要・セール情報>
セールの特徴 日割り・週替わりでセールを実施
主なセール時期
  • 日割りセール(毎日)
  • WEEKLY SALE(毎週水曜更新)
  • 歳末&新春初売 SALE(12~1月)
  • サマーボーナスセール(6~7月)
  • 冬のボーナスセール(11~12月)
送料/台 0~3,800円
最短出荷日 当日

SEVENの取り扱い機種は多く、2024年11月時点で約3,880商品から選べます。

SEVENでは日替わりセールも実施しているので、豊富な選択肢からパソコンを選ぶのが難しいと考える方もお得なモデルを見つけやすいでしょう。

「WEEKLY SALE」(毎週水曜日更新)

SEVENでは毎週水曜日まで1週間限定の「WEEKLY SALE」を実施しています。

WEEKLY SALEの対象製品は5%~最大で20%割引になるので、大変お得です。

WEEKLY SALE対象製品は随時約700種類ほどあるよ!

セール対象製品は価格帯やCPUなどの希望で絞込検索ができるので、欲しいモデルやスペックを選びやすいでしょう。

また、日割りセールも実施しているのであわせて掘り出し物のパソコンを見つけてみてください。

SEVENのその他セール情報
  • 銀行振込の支払いで1,000円キャッシュバック(終了日未定)
  • Amazonギフトカード大還元祭(~2024年12月2日)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

SEVENのセール対象製品は入れ替えが多いので最新情報を確認する必要がありますが、「ZEFT Z47AQ」は通常価格から40,000円の割引が適用されます。

<ZEFT Z47AQの主なスペック一覧>
CPU Intel Corei7-14700F
GPU GeForce RTX 4070
メモリ 32GB DDR5メモリ
ストレージ 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製
インターフェース 前面ポート
2x USB3 Type-A
1x USB3 Type-C
1x ヘッドセットオーディオジャック背面ポート
1x USB3.2 Gen2x2(USB Type-C®)
2x USB3.2 Gen2(Type-A)
4x USB3.2 Gen1(Type-A)
1x Wi-Fi Module
1x Intel® 2.5Gb Ethernet
5x オーディオジャック(ライン入力/ライン出力/マイク)
1x Optical S/PDIFディスプレイ出力
3x DisplayPort 1.4
1x HDMI 2.1
電源 750W 電源ユニット 80Plus Gold認証
価格 358,780円
318,780円

参照:ゲーミングPC ZEFT Z47AQ|BTOパソコン通販 パソコンショップSEVEN

BTOパソコン ZEFT Z47AQ シリーズは第14世代のIntelプロセッサーと、GPUに「GeForce RTX 4070」を搭載したハイスペックゲーミングPCです。

高速のDDR5対応のメモリは32GBあり、ストレージも1TBと余裕のあるスペックが持ち味です。

SEVENではケースも自由にカスタマイズできますが、標準設定の場合はNZXT製の2面強化ガラスクリアパネルケースとなっており、LEDパーツのイルミネーションも楽しめるデザインが特徴です。

セール対象のおすすめノートパソコン

SEVENは取り扱い製品数の多さが特徴のBTOですが、残念ながらノートパソコンは取り扱っていません

ノートパソコンをお探しの方は、本記事を参考に他社BTOやメーカーのセール対象製品を検討してみてください。

【メーカー別】パソコンセール時期&おすすめ機種

自社のパソコンを販売する大手メーカーでも、セールが開催されています。

パソコンメーカー各社のセール時期やセール対象機種を紹介します。

【Lenovo】パソコンセール情報

Lnovo(レノボ)

LenovoはPCシェア世界No.1を誇る外資系パソコンメーカーです。

日本国内にレノボジャパンを設立しており、サポートやアフターサービスにも定評があります。

<Lenovoの概要・セール情報>
セールの特徴 法人向けPCのセールなど幅広い
主なセール時期
  • 年末年始セール(12~1月)
  • 年度末決算セール(2~3月)
  • 新生活スタートダッシュセール(4月)
  • 新生活スタートダッシュセール(4月)
  • ゴールデンウイークセール(5月)
  • 四半期決算セール(6月)
  • サマーセール(7~8月)
  • 半期大決算セール(8~9月)
  • ハロウィンフェスティバル(9~10月)
  • ブラックフライデー(11月)
  • クリスマスセール(12月)
送料/台 無料
最短出荷日 3営業日

Lenovoは1年を通して常にセールが行われているので、お得にパソコンを購入しやすいメーカーと言えます。

Lenovoでは毎週末の土日に「週末限定セール」も行っているので、今どのモデルが安いのか常にチェックするのがおすすめです。

「もみじ祭」(~2024年11月14日)

Lenovoでは現在、「もみじ祭」が開催されています。

もみじ祭は購入製品によってポイント還元率がアップするという内容で、ハイスペックなモデルはポイントが最大10倍付与されます。

Lenovoの「リワードポイント」は公式オンラインショップでのお買い物に利用できるよ!

また、Lenovoでは3つのグループで販売台数を競い、勝利したグループのモデルの購入者の中から抽選で200名にAmazonギフト券をプレゼントする「Lenovo総選挙」などユニークなキャンペーンも用意しています。

Lenovoのその他最新セール情報
  • Lenovo総選挙(~2024年12月19日)
  • 500万ポイント山分け!(~2024年11月28日)
  • 週末限定セール(毎週土曜・日曜)
  • クリアランスセール(終了日未定)
  • LINE限定!友達紹介キャンペーン(終了日未定)
  • レノボアウトレットセール(終了日未定)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

Lenovoのもみじ祭で選べるゲーミングPCは、ノートパソコンのみが対象です。

中でもセールによりポイントが10倍になる「Lenovo Legion 7i Gen 9 16型」は、ノートパソコンでもオンラインゲームでのパフォーマンスを求める人におすすめです。

<Lenovo Legion 7i Gen 9 16型の主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-14700HX
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU 8GB GDDR6
メモリ 16 GB DDR5-5600MHz
ストレージ 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
ディスプレイ 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし,
マルチタッチ非対応, HDR400, 100%sRGB, 500 nit, 240Hz,
ブルーライト軽減パネル
インターフェース SDカードリーダー
電源コネクタ
USB3.2 Gen1 Type-C
USB3.2 Gen1
プライバシーシャッター(電子式)スイッチ
USB3.2 Gen2 Type-C
USB3.2 Gen1
Thunderbolt 4 ポート
HDMI
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
重量 約2.24kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 357.7×262.5×19.8mm
バッテリー駆動時間 約8.2時間
価格 227,700円

参照:Lenovo Legion 7i Gen 9 16型(第14世代Intel® Core™) _ ゲームをレベルアップする16型ノート _ 83FDCTO1WWJP2 _ レノボ・ ジャパン

16.0型と大画面のLenovo Legion PureSightゲーミング・ディスプレイとノートPCのために開発された「NVIDIA GeForce RTX 40」シリーズを搭載し、高速で滑らかなグラフィックを再現します。

AIを搭載したチップで常にゲームプレイ中のパフォーマンスを最適化してくれるので、快適なプレイが楽しめるでしょう。

セール対象のおすすめノートパソコン

もみじ祭ではノートパソコンを多数ラインアップしています。

「Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8」は持ち運びやすい超軽量型パソコンで、仕事使いや学生さんにもおすすめです。

<Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 5 7530U
GPU AMD Radeon グラフィックス
メモリ 16 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
ストレージ 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe QLC
ディスプレイ 14″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし,
マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit, 60Hz
インターフェース メディアカードリーダー、HDMI、USB 3.2 Gen1 Type-A
USB 3.2 Gen1 Type-C(Full Function)、USB 3.2 Gen1 Type-A
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
重量 約1.17kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 324.1×215.7×17.1mm
バッテリー駆動時間 約18時間
価格 89,870円

参照:Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8(AMD)_薄さと軽さを追求したモバイルPC_レノボ・ ジャパン

IdeaPad Slim 5 Light Gen 8は薄さ17.1mm、重量は約1.17kgの軽さで、毎日持ち歩いても苦になりません。

また、堅牢度も高く厳しい衝撃・衝突試験もクリアしているのも安心できる特徴です。

AMD Ryzen 7000 シリーズをCPUに搭載しており、日常使いに十分なパフォーマンスを発揮するでしょう。

【NEC】パソコンセール情報

NEC

NECは国内で老舗のパソコンメーカーで、「LAVIE」シリーズが有名です。

<NECの概要・セール情報>
セールの特徴 対象のノートパソコンやカスタマイズが充実
主なセール時期
  • ニューイヤーセール(12~1月)
  • 決算セール(2~3月)
  • 半期決算セール(8~9月)
送料/台 無料
最短出荷日 翌日

NECでは季節ごとのセールは少なめですが、常時開催のセールが充実しています。

学生やシニアに向けた優待セールも用意しているので、幅広い世代におすすめのメーカーです。

「ブラックフライデー」(~2024年11月28日15:00)

現在、NEC公式サイトでは「ブラックフライデー」によるキャンペーンを実施中です。

対象製品は大画面や軽量のノートパソコン「LAVIE」シリーズを中心に、デスクトップ型の「LAVIE Direct」も選べます。

さらに、「今期最大限界大幅値下げ」を開催しており、最大30%割引になるクーポンを配布しているのでお買い得モデルを見つけてみてください。

NECのその他最新セール情報
  • 今期最大限界大幅値下げ(終了日未定)
  • アウトレットセール(常時開催)
  • 学生優待(常時開催)
  • シニア優待(常時開催)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

NECではゲーミングPCとして販売されているモデルはありませんが、ブラックフライデー対象の一体型デスクトップ「LAVIE A27」は負荷が軽いゲームであればプレイ可能な機種です。

<LAVIE A27の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 7 7730U
GPU AMD Radeon グラフィックス
メモリ 8GB
ストレージ 約256GB
インターフェース USB:Type-C(USB 3.2 Gen 2)×1
Type-A(USB 3.2 Gen 2)×3
LAN:RJ45×1
映像入力:HDMI入力端子×1
サウンド関連:ヘッドフォンマイクジャック(3.5mm 4極ミニジャック)×1
電源 AC100~240V±10%、50/60Hz
価格 230,780円

参照:2023年夏モデル LAVIE A27_A23 27型ワイド A2797_GAB、23.8型ワイド A2377_GABシリーズ、A2365_GAB、A2355_GAB|NEC LAVIE公式サイト

「LAVIE A27」は27型ワイドディスプレイとの一体型なので、すぐにパソコンを始められます

セール価格で購入できるうえに、クーポンで20%割引になるのも見逃せません。

2Dグラフィックスのゲームや負荷が軽い3Dタイトルならプレイ可能な「Ryzen 7 7730U」を搭載しているので、仕事や自宅用と兼ねて、動作が軽いゲームもできるパソコンが欲しい方におすすめです。

セール対象のおすすめノートパソコン

2024年発売の新モデルノートパソコンも、NECではセール対象製品となっています。

<LAVIE N16の主なスペック一覧>
CPU Intel Core i3-1215U
GPU インテル UHD グラフィックス
メモリ 8GB
ストレージ 約256GB
ディスプレイ 16.0型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶(広視野角)(WUXGA)
インターフェース USB:Type-C(USB 3.2 Gen 2)×1
Type-A(USB 3.2 Gen 2)×2
ディスプレイ:HDMI出力端子
LAN:RJ45×1
映像入力:HDMI入力端子×1
サウンド関連:ヘッドフォンマイクジャック(3.5mm 4極ミニジャック)×1
重量 約2.1kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 362.4×253.5×24.6mm
バッテリー駆動時間 約6.3時間
価格 166,980円

参照:2024年春モデル LAVIE N15・N16|NEC LAVIE公式サイト

N16は16型ワイドLEDディスプレイ搭載で、見やすい大画面にこだわりたい方におすすめです。

スペックはカスタマイズも可能ですが、インターネット検索やメールなどの用途がメインであれば、166,980円から購入ができます。

セールでとにかく安いノートパソコンを手に入れたいという方も、ぜひチェックしてみてください。

【FUJITSU】パソコンセール情報

FUJITSU(富士通)

FUJITSUは企画・開発から製造まで国内一貫体制で行っているパソコンメーカーです。

<FUJITSUの概要・セール情報>
セールの特徴 常時セールを実施
主なセール時期
  • 歳末新春キャンペーン(12~1月)
  • ブラックフライデー(11月)
送料/台 無料
最短出荷日 2営業日

FUJITSUでは季節ごとのセールが少ない傾向ですが、常時開催のキャンペーンやアウトレットセールが実施されています。

「WEB限定最新カスタムメイドモデル」(終了日未定)

FUJITSUではWEB限定最新カスタムメイドモデルを常時開催し、特別価格で販売しています。

FUJITSUの人気ノートパソコンやハイパワーデスクトップパソコンなどが、WEB限定のお買い得価格で購入できます。

また、「わけありパソコン」や「おすすめ目玉パソコン」など対象製品が特価で販売する常時開催のセールが充実しています。

FUJITSUのその他最新セール情報
  • おすすめ目玉パソコン(終了日未定)
  • WEB限定のワケあり大特価(終了日未定)
  • 学割
  • 小学生PCデビュー割
  • PCシニア割

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

FUJITSUではゲーミングPCの販売がありませんが、WEB限定最新カスタムメイドモデルで特価となっている「ESPRIMO WD2/H」はマルチに使えるデスクトップパソコンです。

<ESPRIMO WD2/H2の主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-13700
GPU NVIDIA GeForce GTX 1650 グラフィックス
メモリ 16GB
ストレージ 約512GB SDD
インターフェース DisplayPort出力×2
HDMI出力×1
USB Type-C×1
USB Type-A×1
USB Type-A×2
USB Type-A×7
有線LAN
電源 記載なし
価格 185,800円

参照:[富士通WEB MART] ESPRIMO WD2_H2 カスタムメイドモデル _ 富士通パソコン

最大16コアに対応した第13世代インテル Core i7 プロセッサーを搭載し、高いパフォーマンス性が特徴のモデルです。

メモリやストレージはカスタマイズが可能で、希望にあわせて自在にスペックを選べるのも大きな魅力です。

セール対象のおすすめノートパソコン

WEB限定最新カスタムメイドモデルのセール対象ノートパソコン「LIFEBOOK WU2/J3」は、重さが約744g~と軽量型のモデルです。

<LIFEBOOK WU2/J3の主なスペック一覧>
CPU Intel Core Ultra 5 125U(12コア/14スレッド)
GPU Intel グラフィックス(CPUに内蔵)
メモリ 8GB
ストレージ 約512GB
ディスプレイ 14.0型ワイド WUXGA(1920×1200) ノングレア液晶
インターフェース HDMI出力×1
USB Type-C×2
USB Type-A×2
有線LAN
重量 約744kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 308.8×209×15.8~17.3mm
バッテリー駆動時間 約15時間
価格 170,200円

参照:LIFEBOOK WU2_J3 カスタムメイドモデル _ 富士通パソコン

LIFEBOOK WU2/J3は軽量パソコンとはいえ、バッテリー持ちは最大15時間と長時間の持ち運びでも安心です。

カスタマイズ性も高く、大容量バッテリーを選択すると最大34時間とさらに長く使えます。

FUJITSUでは無料の会員登録でメーカー保証が3年まで延長されるので、サポート面を重視したい方もぜひご検討ください。

【DELL】パソコンセール情報

DELL

DELLはアメリカの大手パソコンメーカーですが、Dell 日本が設立されています。

<DELLの概要・セール情報>
セールの特徴 季節ごとのセールも充実
主なセール時期
  • 年末年始セール(12~1月)
  • 新生活応援セール(2~3月)
  • 夏のボーナスキャンペーン(7~8月)
  • サマーセール(8月)
  • オータムセール(9月~10月)
  • ブラックフライデー(11月)
  • ウィンターセール(12月)
送料/台 無料
最短出荷日 当日

Dellはセールを実施していない時期もありますが、1年を通してある程度充実したスケジュールでキャンペーンなどを行っています。

また、学生向けのパソコンも多く取り揃えているため学割を実施しているのもポイントです。

「新規会員登録でポイントプレゼント」(終了日未定)

DELLでは現在、パソコン本体の割引セールが行われていませんがDellの会員向けポイントプログラム「Dell Rewards」に新規登録するとポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

登録料や年会費などは一切かからず、Webから新規会員に登録するだけで1,000ポイントが付与されます。

さらに、DELLの製品を購入した代金の3%がポイントバックされ、お買い物にも使えるのでぜひ登録してみてください。

また、DELLでは学生向けのセールなどが常時開催されています。

DELLのその他最新セール情報
  • DELLの学割
  • 分割金利0% キャンペーン
  • お取引先 従業員様向け ご優待プログラム

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

DELLのゲーミングPC「Alienware Aurora R16」を紹介します。

ゲーミングPCシリーズを販売しているパソコンメーカーは少ないので、大手で購入したい方にもおすすめです。

<Alienware Aurora R16の主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7 14700F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti, 8 GB GDDR6
メモリ 16 GB, 2 x 8 GB, DDR5
ストレージ 1 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD
インターフェース 前面ポート:グローバル ヘッドセット
(2x) USB 3.2 Gen 1ポート
USB 3.2 Gen 1ポート(PowerShareテクノロジー対応)
USB 3.2 Gen 2 Type-Cポート(PowerShareテクノロジー対応)
背面ポート:背面L/Rサラウンド出力
オプティカルS/PDIFポート
側面L/Rサラウンド出力
オーディオ入力/マイク入力
ライン出力
USB 3.2 Gen 2 Type-Cポート(10Gbps)
USB 3.2 Gen 2×2 Type-Cポート(20Gbps)
(2x) USB 2.0 Type-Aポート(Smart Powerテクノロジー対応)
同軸S/PDIFポート
センター/サブウーハー出力
ライン入力
(2x) USB 2.0 Type-Aポート
(2x) USB 3.2 Gen 1 Type-Aポート(5Gbps)
RJ-45 Killer E3100 Gigabit Ethernet
デュアル自己補対アンテナ(SCA)ポート
電源 1000W 80PLUS PLATINUM認証
価格 254,980円

参照:Alienwareゲーミング デスクトップ – デスクトップ コンピューター _ Dell 日本

DELLがゲーミングPC用に開発した「Alienware Command Centerソフトウェア」を装備しており、CPUは第14世代Intelプロセッサー、GPUはNVIDIA GeForce RTX 40シリーズからカスタマイズして選べるハイスペックゲーミングPCです。

ブラックをベースとしたクリアサイドパネルにパープルの縦ラインが光るなど、クールなデザインも特徴です。

冷却性能やエアフロー構造にもこだわり、長時間のプレイでも安定したパフォーマンスを提供します。

セール対象のおすすめノートパソコン

DELLはノートパソコンも充実していますが、自由な発想で使いたい方には「Inspiron 14 2-in-1 ノートパソコン」がおすすめです。

Inspiron 14 2-in-1 ノートパソコンはディスプレイが360度回転し、タッチパネル式なのでタブレットとしても使えます。

<Inspiron 14 2-in-1 ノートパソコンの主なスペック一覧>
CPU Intel Core 5プロセッサー 120U
GPU インテル グラフィックス(共有メモリー)
メモリ 8 GB: 1 x 8 GB, DDR5
ストレージ 512GB M.2 PCIe NVMe SSD
ディスプレイ 14.0インチ,FHD+ 1920×1200,60Hz,WVA,
IPS,タッチ,250 ニット,ComfortView
インターフェース 2 USB Type-C 3.2 Gen 2 (10 Gbps)
Power Delivery対応
DisplayPort 1.4ポート
2 USB 3.2 Gen 1 Type-A ポート
1 ユニバーサル オーディオ ポート
1 HDMI 1.4ポート
重量 約1.75kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 314×226.15×18.90mm
バッテリー駆動時間 約11.5時間
価格 91,791円

参照:インテル プロセッサー搭載Dell Inspiron 14 2-in-1ノートパソコン7440 _ Dell 日本

デザインもスリムで重さは2kg以下と軽く、急速充電に対応しているので外出時のバッテリーも安心です。

内蔵のWebカメラはフルHDに対応しており、どこでもクリアな画質でオンラインミーティングなどが可能です。

【HP】パソコンセール情報

hp

HPはアメリカに本社を置くパソコンメーカーで、日本法人も設立されています。

<HPの概要・セール情報>
セールの特徴 人気商品を値下げ
主なセール時期
  • 新生活応援セール(2~3月)
  • サマーセール(7~8月)
  • 年度末決算セール(9~10月)
  • オータムセール(10~11月)
  • ブラックフライデー(11月)
  • ウィンターセール(12月)
送料/台 無料
最短出荷日 翌日

HPではシーズンごとにお得なセールを実施しているほか、人気商品を値下げする「ベストヒットSALE」や「アウトレットセール」などが随時行われています。

売れ筋モデルを安く購入できるのが、HPのポイントだね!

「BLACK FRIDAY」(~2024年11月18日)

HPでは現在、パソコンが最大半額になる「BLACK FRIDAY」が開催されています。

1年のうちでも大幅割引が受けられるセールなので、ぜひ注目してみてください。

2024年11月18日までは「第1弾」となっているため、今後もお得なセールが続くと予想されます。

特にノートパソコンとゲーミングPCは大特価モデルが揃うので、ぜひ公式オンラインショップをのぞいてみてください。

HPのその他最新セール情報
  • ベストヒットSALE(終了日未定)
  • アウトレットセール(終了日未定)
  • HPの学割キャンペーン(終了日未定)
  • Web限定週末限定セール(不定期)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

HPの「Victus 15L(スタンダードモデル/Intel Core i5-14400F)は通常165,000円がBLACK FRIDAYの大特価で、27%オフになります。

<Victus 15Lの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i5-14400F
GPU NVIDIA GeForce RTX 3050(6GB)
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ 512GB M.2 SSD
インターフェース SuperSpeed USB Type-A 5Gbps×2
SuperSpeed USB Type-A 10Gbps×2
SuperSpeed USB Type-C 5Gbps ×1
USB 2.0 Type-A×4
HDMI2.1×1
DisplayPort1.4a×3
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
ライン出力×1
ライン入力×1
マイク入力
電源 内蔵500W 電源、80PLUS Bronze
価格 165,000円
119,800円

参照:Victus 15L Desktop 製品詳細 – ゲーミングパソコン _ 日本HP

シンプルなデザインとカスタマイズ性や拡張性の高さが人気のゲーミングPCで、コンパクトボディは置く場所を選びません。

フロント部分には好きなカラーにイルミネーションを変更できるエンブレムと、USBポートが合計5つ配置されているので周辺機器が接続しやすいのも便利に使えるポイントです。

Victus 15Lは5台限定ですが、HP大決算祭りではその他人気のゲーミングPCも取り揃えているので最新情報をチェックしてみてください。

セール対象のおすすめノートパソコン

コスパの良いノートパソコンをお探しなら、「HP 15-fc」がBLACK FRIDAYで39,800円から手に入ります。

<HP 15-fcの主なスペック一覧>
CPU AMD Athlon Sliver 7120U
GPU AMD Radeon 610M グラフィックス
メモリ 4GB
ストレージ 128GB SSD
ディスプレイ 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ (1920×1080)
インターフェース HDMI 出力端子×1
SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×2
SuperSpeed USB Type-C 5Gbps ×1
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
重量 約1.59kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 358x236x17.9mm
バッテリー駆動時間 約10時間
価格 63,800円
39,800円

参照:HP 15-fc 製品詳細 – ノートパソコン _ 日本HP

HP 15-fcはCPUにRyzen 7000シリーズを搭載し、低価格ながらも高速処理が可能です。

タイピングのしやすさにもこだわったキーボードや操作しやすいイメージパッドも備え、普段使いできるパソコンを選びたい方におすすめのモデルと言えます。

【ASUS】パソコンセール情報

ASUS

ASUSは台湾に本社がある世界的なパソコンメーカーで、高性能な周辺機器を販売していることでも有名です。

<ASUSの概要・セール情報>
セールの特徴 アウトレットセールも充実
主なセール時期
  • 年末年始セール(12~1月)
  • ゴールデンウイークセール(5月)
  • サマーセール(5~8月)
  • 秋セール(9~10月)
  • ブラックフライデー(11月)
  • クリスマスセール(12月)
送料/台 0~770円
最短出荷日 翌日

ASUSではコンスタントに季節ごとのセールが行われており、アウトレットセールなども随時開催中です。

「#ASUS製品使ってみた!レビュー投稿キャンペーン」(終了日未定)

ASUSでは特に目立った割引キャンペーンは実施されていませんが、対象機種を購入してレビューを投稿すると必ず商品がもらえるキャンペーンを用意しています。

プレゼントでもらえる商品は高性能マウスや3年間のプレミアム保証パックなど、パソコンを購入するうえで役立つものが揃っているので、購入後に使用感を投稿してキャンペーンに参加してみましょう。

また、「Z890マザーボード」や「X870E/X870マザーボード」を購入してレビューを投稿すると、QUOカードがもらえるキャンペーンも実施中です。

ASUSのその他最新セール情報
  • X870E/X870マザーボードレビューキャンペーン(~2024年11月18日23:59)
  • Z890マザーボードレビューキャンペーン(~2024年12月9日23:59)
  • Prime シリーズ製品 レビューキャンペーン(~2025年1月5日23:59)
  • 3ゲームから選べる!Ubisoft Pick Your Gameバンドルキャンペーン(~2025年2月3日23:59)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

ASUSでおすすめのゲーミングPC「ROG Strix G16CH」はスリムデザインが特徴的なモデルです。

今ならオンラインストア限定で90,000円の大幅割引が適用されるよ!
<ROG Strix G16CHの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-13700KF
GPU NVIDIA GeForce RTX 4080 (最大320W)
メモリ 32GB
ストレージ HDD 2TB (3.5インチ 7200rpm)
SSD 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)
インターフェース RJ45x1 (2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)
PS/2ポート搭載
ライン入力 ×1
ライン出力 ×1
マイク入力 ×1
USB2.0 ×4
USB3.2 (Type-A/Gen2) ×2
電源 850W (80PLUS® GOLD)
価格 479,800円
389,980円

参照:ROG Strix G16CH (G16CH-1370KF035X) _ ASUS Store [JAPAN]

GPUは上位スペックのNVIDIA GeForce RTX 4080を搭載し、メモリは32GB、ストレージはSDD・HDDあわせて3TBとパワフルです。

フロントパネルはメッシュ状になっており、高負荷がかかるプレイでも効率よく排熱・冷却してくれます。

Dolby ATMOSにも対応しているので音質にもこだわりたい方におすすめです。

セール対象のおすすめノートパソコン

ASUSのノートパソコン「Vivobook Go 15」は15.6型大型ディスプレイやWPS Officeも標準装備しながら、オンラインストア限定で割引価格の59,800円で購入できます。

<Vivobook Go 15の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 5 7520U
GPU AMD Radeon グラフィックス (CPU内蔵)
メモリ 8GB
ストレージ 512GB
ディスプレイ 1,920×1,080ドット, 60Hz, ノングレア, タッチパネル非搭載
インターフェース USB2.0 ×1
USB3.2 (Type-A/Gen1) ×1
USB3.2 (Type-C/Gen1) ×1
HDMI ×1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
重量 約1.63kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 360.3×232.5×18.5~19.0mm
バッテリー駆動時間 約11.0時間
価格 69,800円
59,980円

参照:ASUS Vivobook Go 15 E1504FA (E1504FA-R585M) _ ASUS Store [JAPAN]
コンパクトで約1.63kgと軽いのに米軍基準の堅牢性テストをクリアしており、どこでも気軽に持ち運べるのが魅力です。

AMD Ryzen 7000シリーズを搭載しているので、ビジネス使いにも十分パワーを発揮するでしょう。

【Panasonic】パソコンセール情報

Panasonic

家電メーカーとしても人気の高いPanasonicでは、学生向けモデルとしてもニーズが高い「レッツノート」などを販売しています。

<Panasonicの概要・セール情報>
セールの特徴 レッツノートを特価で販売
主なセール時期
  • 年末年始セール(12~1月)
  • カスタマイズレッツノート決算セール(2~3月)
  • 上半期決算セール(8~9月)
  • ブラックフライデー(11月)
送料/台 無料
最短出荷日 7日程度

Panasonicは主力商品であるレッツノートのセールを定期的に実施しています。

特に大学入学前や就職前にPanasonicのパソコンを安く購入したいと考えている方は、2~3月の「カスタマイズレッツノート決算セール」がねらい目です。

「カスタマイズレッツノート SSDカスタマイズ値引きキャンペーン」(~2024年12月3日)

Panasonicでは現在、「カスタマイズレッツノート SSDカスタマイズ値引きキャンペーン」を開催しています。

「カスタマイズレッツノート」を購入してストレージを1TBにカスタマイズすると5,000円引き、2TBで10,000円引きとなり、お得に大容量の保存領域を確保できるのが魅力です。

また、最新機種にこだわらないのであれば、「旧モデルFV5全機種15,000円OFF」キャンペーンを利用すると型落ち機種をお得に手に入れられます。

Panasonicのその他最新セール情報
  • 旧モデルFV5全機種15,000円OFF(終了日未定)
  • 個数限定!バッテリーカスタマイズキャンペーン(無くなり次第終了)
  • 訪問サポート 購入特典割引(終了日未定)

実施中のセール詳細をチェック!

セール対象のおすすめゲーミングパソコン

Panasonicでは現在、デスクトップパソコンを販売していません。

Panasonic製のパソコンをゲーミングPCとして使いたいのであれば、10月発売予定の最新機種「レッツノートFV5/プレミアム/ジェットブラック【5G搭載モデル】」がおすすめです。

<レッツノートFV5/プレミアム/ジェットブラック【5G搭載モデル】の主なスペック一覧>
CPU Intel Core Ultra 7 プロセッサー 165H(Intel vPro テクノロジー対応)
GPU インテル Arc グラフィックス(CPUに内蔵)
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
ディスプレイ 14.0型(3:2)TFTカラー液晶 QHD(2160×1440ドット)
インターフェース USB 3.1 Type-Cポート(Thunderbolt 4 テクノロジー対応、USB Power Delivery対応)×2
USB 3.0 Type-Aポート×3
LANコネクター(RJ-45)
外部ディスプレイコネクター(アナログRGB(VGA) ミニDsub 15ピン)
HDMI出力端子(4K144 Hz出力対応)
重量 約1.154kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 308.6×235.3×18.2mm
バッテリー駆動時間 約20時間
価格 458,700円~

参照:レッツノート(Let’snote)FV(CF-FV5)【カスタマイズモデル】| 14.0インチの大画面|パナソニック公式通販サイト – Panasonic Store Plus

「レッツノートFV5」はAI PCとして、AI技術を駆使したパフォーマンスの最適化を常に行ってくれます。

14.0型の液晶を搭載し、CPU内蔵GPUとしては比較的高性能なインテル Arc グラフィックスで、最高画質にこだわらなければオンラインゲームもプレイ可能です。

5G通信にも対応しているので、外出時のデータ送受信やテレワークも快適に行えるでしょう。

セール対象のおすすめノートパソコン

Panasonicの一般向けノートパソコン「レッツノートSR4」は、Windows Pro 11搭載のハイスペックノートパソコンです。

<レッツノートSR4の主なスペック一覧>
CPU Intel Core i7-1370Pプロセッサー(Intel vPro テクノロジー対応)
GPU インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
メモリ 32GB
ストレージ SSD512GB
ディスプレイ 12.4型(3:2)TFTカラー液晶 FHD+(1920×1280ドット)
インターフェース USB 3.1 Type-Cポート(Thunderbolt 4 テクノロジー対応、USB Power Delivery対応)×2
USB 3.0 Type-Aポート×3
LANコネクター(RJ-45)
外部ディスプレイコネクター(アナログRGB(VGA) ミニDsub 15ピン)
HDMI出力端子(4K60p出力対応)
重量 約0.964kg
サイズ(幅×奥行き×高さ) 273.22×208.9×19.9mm
バッテリー駆動時間 約20時間
価格 365,200円~

参照:レッツノートSR4_プレミアム_カームグレイ&レッツノートSR【パナソニック公式通販】

レッツノートSR4は重量が1kg以下と軽量級のノートパソコンですが、バッテリー駆動時間は最大20時間を誇ります。

第13世代のIntel Core i7搭載で高速処理が可能なので、仕事にも学習にも大いに活用できるでしょう。

パソコンセールに関する注意点

パソコンはセールを利用すれば最新機種や人気機種も安く購入できる可能性がありますが、いくつか注意したい点もあります。

セールでパソコンを買う前に、ぜひ目を通してみてください。

セール実施期間に注意する

BTOやパソコンメーカーで開催されているセールには、実施期間が設けられていることがほとんどです。

目をつけていた機種がセールで安くなっていた場合、セール実施期間が過ぎると端末価格が再度変更になる可能性があります。

セール対象機種の購入を迷った時は、セール期間が終わる前に結論を出すのがおすすめだよ!

スペックやパーツが選べない場合がある

自分で必要なスペックやパーツをカスタマイズして使い勝手の良いパソコンを購入できるのがBTOの良さですが、セール対象商品はカスタマイズができない可能性があります。

なぜなら、セール対象機種は在庫処分や型落ちなどで売れ残ったものも多く、選択肢が狭いからです。

譲れない機能やこだわりがあるのなら、セール対象機種で満足して使えるかしっかり検討してみてください。

数量限定品も多い

パソコンのセールの中には、数量限定で特価セールを実施している機種もあります。

数量限定になっている理由は主に在庫がほとんどないか、大幅値引きのため台数を限定しておかないと利益がないからです。

PCShotメインキャラ
数量限定のセールは赤字覚悟の特価品が販売されている可能性があるんだね!

数量限定のセールパソコンで購入を迷っているのであれば、早めの検討をおすすめします。

返品・交換可能か確認する

パソコンを通常購入すると、本体の受取後に返品や交換も受け付けている場合があります。

しかし、セール品に関しては初期不良以外の返品・交換ができない可能性があります。

パソコンは安い買い物じゃないから、万が一の返品や交換ができないのは不安だな…

返品・交換不可の場合は購入画面にその旨が記載されているので、心配な方はしっかり確認したうえで購入しましょう。

パソコンセールに関するよくある質問

パソコンのセールについて、多く寄せられる質問に答えていきます。

PCShotメインキャラ
気になっていることは確認したうえでパソコンの購入に踏み切ってね!

パソコンのアウトレットセールを実施しているBTO・メーカーは?

型落ちのパソコンを安く購入できるアウトレットセールは、掘り出し物も多く見つかるのでねらい目だと考えている方もいらっしゃるでしょう。

今回紹介した15社のBTO・パソコンメーカーでは、以下の会社がアウトレットセールを実施しています。

アウトレットセールのラインアップは随時更新されているので、公式サイトを確認してみてください。

パソコンの学割セールを行っているBTO・メーカーはある?

今回紹介した15社の中では、以下の4社が学割セールを実施しています。

BTOでは学割を行っている会社はなかったので、メーカーのパソコンを狙いましょう。

パソコンは年末年始のセールで買うのがお得?

パソコンを安く購入できる時期として、年末年始はおすすめのタイミングです。

BTOやメーカー各社は年末セールやお正月の初売りなどで、人気機種などを安く販売するからです。

しかし、1年のうちにセールが実施されるタイミングはいくつかあるので、パソコンセールが実施される主な時期の項目も参考にしてみてください。

ゲーミングパソコンのセールはどこがおすすめ?

ゲーミングPCを豊富に扱うBTOでは、FRONTIERがおすすめです。

FRONTIERでは月替わり・週替わりで常にお買い得なゲーミングPCが販売されています。

【FRONTIER】パソコンセール情報の項目では最新セールを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ノートパソコンのセールはどこがおすすめ?

ノートパソコンをセールで購入するのであれば、Lenovoがおすすめです。

Lenovoではノートパソコンのラインアップが多く、キャンペーンでお得に購入できる機種も多いです。

くわしくは、【Lenovo】パソコンセール情報をご覧ください。

まとめ

今回はBTO・メーカー15社でパソコンがお得に購入できる最新セールやセール時期を紹介しました。

販売先 実施中のセール セール期間 解説項目
ドスパラ(dospara)
ドスパラ
秋の大感謝祭SALE(対象パソコン
で使える、最大75,000円OFFの
クーポン配布中!)
~2024年11月22日(金)10:59
mouse(マウスコンピューター)
mouse
秋のパソコンセール
(最大55,000円OFF)
~2024年11月13日(水)10:59
フロンティア(FRONTIER)
FRONTIER
大創業祭 ~2024年11月13日(水)15:00
ツクモ(TSUKUMO)
TSUKUMO
BTOパソコン 期間限定SALE ~2024年11月15日(金)10:00
パソコン工房
パソコン工房
スーパーセール(最大50,000円OFF) ~2024年11月19日(火)16:59
@Sycom(サイコム)
@Sycom
Ryzen 9000シリーズが最大7,000円引き
キャンペーン
~2024年11月14日
ストーム(STORM)
STORM
BLACK FRIDAY 限界限定セール ~2024年12月1日
パソコンショップSEVEN
SEVEN
日替わり&WEEKLY SALE 終了日未定
レノボ(Lenovo)
Lenovo
もみじ祭 ~2024年11月14日
NEC カスタマイズパソコン/タブレット
ブラックフライデー
~2024年11月28日(木)15:00
富士通(FUJITSU)
FUJITSU
WEB限定最新カスタムメイドモデル 終了日未定
dell
DELL
新規会員登録でポイントプレゼント 終了日未定
HP
HP
BLACK FRIDAY 第1弾 ~2024年11月18日(木)12:59
asus
ASUS
#ASUS製品使ってみた!レビュー投稿
キャンペーン
終了日未定
Panasonic(パナソニック)
Panasonic
カスタマイズレッツノート
SSDカスタマイズ値引きキャンペーン
~2024年12月3日(火)13:00

BTO・メーカーによっては最新機種やアウトレットモデルを最大半額で手に入れられるので、セールはこまめにチェックしてみてください。

「iPhone」だけ勢いが戻らない! 世界のスマホ市場で苦戦が続く

2024年、世界のスマートフォン市場が大幅に回復したにもかかわらず、「iPhone」の成長は最小限にとどまっていると、調査会社のIDCが報告しています。

↑出荷台数の低調が続くiPhone

 

今回の調査によれば、今年の世界のスマホの出荷台数は6.2%増加し、12億4000万台に達したとのこと。しかし、同時期のiPhoneの出荷台数の伸びはわずか0.4%にとどまったと言います。

 

iPhoneの出荷台数が低調な理由には、中国など主要市場におけるアップルの課題があるようです。中国ではシャオミやファーウェイがハードウェアとソフトウェアの開発に積極的に投資しており、先月ファーウェイは自社製チップを搭載した新型スマートフォン「Mate 70」を発表しました。

 

さらに、アジア太平洋やラテンアメリカ、中東、アフリカの新興市場では、Androidスマホが7.6%の成長を達成。Androidスマホのメーカーは、平均販売価格295ドル(約4万4000円※)という手ごろな端末を販売しています。

※1ドル=約150円で換算(2024年12月3日現在)

 

その一方、アップルの出荷台数は2025年に改善する見通しともIDCは報告しています。iOSデバイスは来年3.1%の成長が見込まれているのに対して、Androidスマホの成長は1.7%になるそう。

 

しかしIDCは、「Apple Intelligence」のような生成AIなどの機能は、消費者の需要に大きな影響を与えられなかったと結んでいます。Apple Intelligenceは国際的な展開が遅れており、アップルによる今後のテコ入れが必要となりそうです。

 

Source: IDC via MacRumors

宇宙から自撮り!? 米で開発される世界初のサービスとは?

著名YouTuberのマーク・ローバー氏が、Googleと米携帯通信大手のT-Mobileと協力して人工衛星を打ち上げ、地球とユーザーの自撮り写真を合成するサービスを行うと発表しました。

↑あなたのために地球を撮る

 

ローバー氏はNASAとアップルに勤務したことがあるエンジニアで、科学技術や自作ガジェットの動画で人気を集めています。車上荒らしにキラキラした粉をまき散らす「キラキラ爆弾」世界最大の水鉄砲を作ったことで有名になりました。

 

今回ローバー氏は、Google Pixelスマートフォンに表示した自撮り画像の背景を、実際に撮影した地球を背景として使うことができる衛星を打ち上げるとのこと。要は自撮り写真を宇宙に送ると、衛星軌道からの地球を景色にした画像に合成してくれるわけです。

 

ユーザーがローバー氏に自分の住んでいる場所を伝えると、衛星がその人の住む場所の上空に来るときに撮影してくれるそう。その時刻にユーザーが外に出れば、技術的には2回撮影されると同氏は述べています。

 

衛星の両側にはカメラ2台とGoogle Pixelスマホ2台が取り付けられ、大きなソーラーパネルからバッテリーパックに電力を送るという仕組み。

 

太陽エネルギーを集め、地球を撮影し、自撮り写真を送受信するには、衛星の向きを少なくとも3方向に変える必要があります。しかし、衛星には姿勢を変えるためのプロペラやスラスターがありません。そのため衛星内部にはフライホイールがあり、必要に応じて衛星の向きを変えられるようにしています。

 

この衛星は2025年1月にスペースX社により打ち上げられ、その数か月後に自撮りの撮影を始める予定。

 

ローバー氏とT-Mobileは「無料」と宣伝していますが、そのためには条件があります。子ども向け教育プログラム「CrunchLabs」に加入するか(費用は年間25~80ドル〔約3800〜1万2000円※〕)、T-Mobileと契約するか、Googleに招待されたPixelスマホ購入者のいずれか。残念ながら日本では利用できなさそうです。

※1ドル=約150円で換算(2024年12月3日現在)

 

Source: Mark Rober (YouTube)
via: The Verge

次期Galaxy S25の「極薄モデル」、全世界で発売される可能性が高まる!

サムスンは次期「Galaxy S25」シリーズにおいて、超薄型の「Slim(スリム)」モデルを第4のモデルとして準備中だと噂されています

↑極薄モデル、日本に来て!

 

薄型の折りたたみ機「Galaxy Z Fold Special Edition」は中国・韓国での限定販売でした。しかし、次期「Galaxy S25 Slim」は日本など全世界で発売される可能性が高まっています。

 

テック系著名ライターのErencan Yılmaz氏は、モデル番号「SM-S937B」のサムスン製スマートフォンが発見されたとして、これがGalaxy S25 Slimのグローバル版、つまり全世界で発売されるバージョンだと主張しています。

 

これに先立ち、インドメディアのSmartPrixはGSMA(携帯通信事業者の国際的な業界団体)のIMEIデータベースにGalaxyスマホである「SM-S937U」の登録を見つけていました

 

すでにGalaxy S25 シリーズのうち「Galaxy S25」が「SM-S931x」、「S25+」が「SM-S936x」、「S25 Ultra」が「SM-S938x」であることは確認されています(末尾の「x」は発売される国や地域のこと。「U」は米国向け))。そのため、SM-S937Bは第4の機種であるスリムモデルと見られているわけです。

 

Yılmaz氏が見つけた「SM-S937B」にある「B」は、全世界向けモデルであることを示しています。Galaxy Z Fold SEと違い、特定地域だけの限定販売にならないようです。

 

Galaxy S25 Slimの詳細は不明ですが、信頼性の高いリーカーのIce Universe氏は「“Ultra”カメラを搭載する」と述べていました。Galaxy S24 Ultraと同じく200MPのカメラを採用するのかもしれません。

 

Source: Erencan Yılmaz (X)

via: Sammobile

次期「iPhone 17 Pro」シリーズで噂される8つの新機能とは?

2025年に発売されるであろう「iPhone 17 Pro/Pro Max」。8つの新機能が導入されるかもしれないと噂されています。海外メディアのMacRumorsがそれらをまとめているので紹介しましょう。

↑どの予想が当たるかな?

 

1: アルミフレーム

アルミフレームの採用が噂されています。本体の背面は「一部がアルミニウム、一部がガラス」という新しいデザインになるようです。

 

2: 長方形のカメラ突起

背面には、従来より大きいアルミニウム製の長方形のカメラ突起が搭載されるようです。

 

3: A19 Proチップ

次世代のA19 Proが搭載されると言われています。同チップは新しい第3世代の3nmプロセスで製造。これにより、パフォーマンスと電力効率の向上が期待されます。

 

4: アップル設計のWi-Fi 7チップ

iPhone 17の少なくとも1モデルに、従来のブロードコムではなく、アップルが自社開発したWi-Fi 7チップが搭載されるようです。

 

5: 2400万画素の前面カメラ

iPhone 17では4モデル全てに、アップグレードされた2400万画素の前面カメラが搭載される見込み。

 

6: 4800万画素の望遠カメラ

iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面には、1200万画素から4800万画素へとアップグレードされた望遠カメラが搭載される模様。

 

7: 12GBのRAM

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、RAM容量が8GBから12GBへとアップグレードされるそう。

 

8: より小さなDynamic Island

iPhone 17 Pro Maxでは顔認証機能「Face ID」システムに「メタレンズ」を搭載することで、画面上部のパンチホールことDynamic Islandが大幅に狭くなるようです。

 

これらの予想がどれだけ的中するのか、2025年を楽しみにしたいものです。

 

Source: MacRumors

アップル、「M5」の生産をTSMCに発注! 最初に搭載するのは…

アップルが、次世代Macなどに搭載される「M5(仮称)」チップの生産を台湾のチップメーカー・TSMCに発注した、と韓国メディアのThe Elecなどが報じています。

↑M5を最初に搭載するデバイスは…

 

現行モデルのMacや「iPad Pro」には、「M4」チップが搭載されています。このチップもTSMCが生産しており、「第2世代の3nm(7メートル)」テクノロジーが採用されています。

 

The Elecによれば、M5は強化された「ARMアーキテクチャ」を搭載し、TSMCの3nmプロセスで製造されるとのこと。次世代の「2nmプロセス」が採用されなかったのは、主に生産コストが原因のようです。ただし、M5ではTSMCの「System on Integrated Chip(SoIC)」技術を取り入れることで、M4から大幅に進化しているとも伝えられています。

 

従来のチップと比較して、M5は熱管理を強化して電力効率を向上します。これにより、デバイスのパフォーマンスと効率が大幅に改善される模様。M5の生産は早ければ2025年後半に開始され、最初の搭載製品は同年末から2026年初頭に発売される可能性があります。

 

M5を最初に搭載する製品としては、iPad ProやMacBook Pro、MacBook Air、空間コンピューターの「Apple Vision Pro」などが予測されています。同チップではAI(人工知能)機能がどれだけ強化されるのかにも注目が集まりそうです。

 

Source: MacRumors

次期「Galaxy S25 Ultra」の新たな画像が流出! Sペンスロットはどこにある?

先日、サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S25 Ultra」らしきデバイスを手に取ったハンズオン動画が公開されていました。それに続き、今度はより細部までわかる画像が流出しています。

↑気になるSペンスロットの位置は…

 

今回の動画は、上述のリーク動画を公開した人物から、大手掲示板のRedditユーザーのu/GamingMK氏が入手。元々リークした本人は、その後Redditアカウントを削除しているため、どこから未発表製品を手に入れたのかは確認できません。それでも、前にリークされた端末と同じものであることは確かなようです。

 

新たなリーク画像では、前回は映っていなかったスマートフォンの底面を見ることができます。USB-CポートやSIMスロット、スピーカーにSペン(スタイラス)のスロット、ケーブルで充電している写真が掲載されています。

↑新たな流出画像(画像提供/Android Authority/Reddit)

 

注目すべきは、Sペンスロットが左側にあること。サムスンはこれを反対側に移すかもしれないという噂が以前に流れ、予想CG画像でもどこにあるかが明確ではありませんでした。今回の画像によれば、Galaxy S24 Ultraと同じ配置となるようです。

 

3枚目の写真では、Galaxy S25 Ultraの左端ベゼルがアップで映り、かなり薄くなっている印象を受けます

 

ほかにも、u/GamingM氏は、Galaxy S25 Ultra上で動く次期「One UI 7」のスクリーンショットを何枚か提供しました。現在のOne UI 6.1.1と違い、分割通知パネルがあり、各アイコンの丸みが増していることは、著名リーカーが公開した画像と一致しています。

 

Galaxy S25シリーズは、2025年1月に発表されると噂されています。それまでにOne UI 7もさらにブラッシュアップされ、より使いやすくなっていると期待したいところです。

 

Source: Android Authority

【Amazonブラックフライデー】安さにテンション上がる! 50%オフ以上のお買い得「Amazonデバイス・アクセサリ」

現在開催中のAmazonブラックフライデーにて、50%オフ以上の「Amazonデバイス・アクセサリ」を紹介。セール終盤は売り切れることも多いので、売り切れる前にゲットしておくことをおすすめします。

 

【50%オフ!】動画コンテンツを楽しむならコレ

Amazon Fire TV Stick HD

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年末年始にネット動画を楽しみたいなら、テレビに繋げて便利なこのAmazon製デバイスがオススメ! YouTube、TVerはもちろん、Prime Video、Netflix、ディズニープラス、U-NEXTなどのお気に入りのコンテンツ、HuluやDAZNなどの24時間ライブチャンネルやスポーツも配信やサブスクリプションで見られます。(2024年8月1日時点)

 

【67%オフ!】Echo Budsとワイヤレス充電パッドセットでさらにお得

Echo Buds(第2世代)ワイヤレス充電ケース付き+Echo Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド

1万6960円→5470円(税込)

Echo Buds(第2世代)ワイヤレス充電ケース付きとEcho Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド (Made for Amazon認定取得) のセット商品です。小さくて、軽くて、耐汗仕様(IPX4等級)のワイヤレスイヤホン。Alexaに話しかけるだけで、音楽のストリーミング、ポッドキャストの再生、オーディオブックの読み上げなどが可能です。

 

【59%オフ!】マルチに活躍するAlexa搭載スマートスピーカー

 

Echo Pop(エコーポップ)-コンパクトスマートスピーカー with Alexa

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いろいろな用途でマルチに活躍するAlexa搭載スマートスピーカー。インテリアに馴染みやすいコンパクトサイズで、ベッドサイドテーブルやラックなど狭いスペースにもフィットします。Alexaに話しかけるだけでAmazon Music、Apple Music、Spotifyなどお好みの音楽、ポッドキャスト、オーディオブックなどを再生できます。スマホなどからBluethoothでも音楽再生できます。

 

【50%オフ!】外出先から見守り可能なセキュリティカメラ

Ring Stick Up Cam Battery(リング スティックアップカム バッテリーモデル)

1万1980円→5990円(税込)

着脱可能な充電式バッテリー採用のワイヤレス・ネットワークカメラ。Wi-Fiの電波が届く範囲であれば電源工事不要で設置可能です。もちろん、壁への取り付けもできます。1回の充電で長時間接続可能です。1080p HDビデオのライブ映像および双方向音声機能を搭載し、Ringアプリをインストールしたスマホでご自宅の様子をリアルタイムに確認できます。ライブ映像確認中に、カメラのスピーカーからサイレンを遠隔で鳴らすことができます。

 

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【西田宗千佳連載】「Apple Intelligence」シフトで“お買い得”になった今年のアップル製品

Vol.144-2

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はAppleの「新型iPad mini」の話題。Apple独自の生成AI「Apple Intelligence」の展開において、iPad miniが狙う立ち位置とは何なのかを探る。

 

今月の注目アイテム

Apple

iPad mini

7万8800円~

Appleは例年、9月にiPhoneを発売する。そして10月・11月にはMacやiPadなど、残る主要製品を発売することが多い。今年もそうした部分に変化はなかった。10月なかばに「iPad mini」を、10月末に「iMac」「Mac mini」「MacBook Pro」を発売し、ラインナップ全体を刷新している。

 

基本的にはどれもプロセッサーの刷新が中心の内容だ。ここでプロセッサーを刷新するのは、その年の新技術を導入するため……という部分もあるのだが、特に今年については、「Apple Intelligence」の準備という部分が大きい。

 

Apple Intelligenceは生成AIをベースとした機能だ。複数のAIモデルを、クラウドに頼らない「オンデバイスAI」として動かす。そのためには、AIの推論を担当する「Neural Engine」と、より大きなメインメモリーを必要とする。

 

特にiPhoneとiPadについては、対応のハードルが少々高い。Macは2020年発売の「Appleシリコン搭載Mac」であれば条件を満たすが、iPhoneは2023年発売の「iPhone 15 Pro」シリーズか、今年発売の「iPhone 16/16 Pro」シリーズでないと対応できない。iPadについても、Appleシリコンである「Mシリーズ」搭載の製品のみが対象。iPad miniについては、今年発売の新機種でプロセッサーをiPhone 15 Proシリーズと同じ「A17 Pro」に切り替えて対応することとなった。

 

Appleとしては、販売する主要製品のほとんどをApple Intelligence対応とし、今後のソフトウエア基盤とする必要性がある。だから、ここで一気に各製品を刷新しておきたかったわけだ。現状、Apple Intelligenceに対応しないのは「iPad」と「iPhone SE」くらい。特別な価格重視モデル以外では使われる基本機能になってきた。

 

また面白いことに、Macについてはメインメモリーの拡充も行われた。新製品ではないものの、MacBook Air(M2もしくはM3搭載製品)の場合、価格据え置きのまま、最小メモリー容量を8GBから16GBに変更する措置が取られた。Apple Intelligenceは8GBでも動作するものの、十分な余力を生み出すには16GBの方が望ましい……と判断されたわけだ。

 

そんなことから、今年のApple製品は全体に“ちょっとお買い得”になっている。プロセッサーが高性能になったのは当然として、メインメモリーは増量され、ストレージ容量も増えた。Apple製品自体が全体的には少し高めの価格設定ではあるし、円安の影響を受けてはいるものの、“今年がお買い得”であるのは間違いない。特にメモリーについては、容量の増加だけでなくアクセス速度の向上もあり、実パフォーマンスの向上にも寄与している。

 

Apple Intelligenceは、日本では2025年4月以降に提供予定となっている。だから、Apple Intelligence自体を目的にApple製品を買い替えるのはまだ時期尚早と言っても良い。一方でメモリーや性能のことを考えると、Apple Intelligenceがなくてもお買い得であり、買い替えなどには良いタイミングと言って良さそうだ。

 

では、Apple Intelligence自体の評価はどうだろうか? その点は次回のウェブ版で解説する。

 

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「メール」でフォントや文字サイズが勝手に変わるのを防ぐ方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「『メール』でフォントや文字サイズが勝手に変わるのを防ぐ方法」です。

 

 

Webサイトや他のソフトからテキストをコピーして「メール」ソフトの新規メール作成画面にペーストすると、フォントや文字色、文字サイズ、リンクなど、元の書式がそのまま反映されるため、場合によっては見づらくなることがあります。

 

しかし、「メール」ソフトの設定をあらかじめ変更しておけば、常に標準テキストとしてペーストすることが可能です。この動画では、その設定方法を解説します。

 

 

まず、「メール」ソフトを開いたら、メニューバーの「メール」から「設定」を選びます。

 

設定ウインドウが開いたら、「作成」タブをクリック。次に、最上部にある「メッセージのフォーマット」から「標準テキスト」を選択しましょう。こうすることで、新規メール作成時にフォーマットが標準テキストとなり、Webページなどからコピーしたテキストも書式が含まれない標準テキストとしてペーストされます。

 

なお、同じ画面にある「受信メッセージと同じフォーマットを使用」のチェックをオフにしておくと、受け取ったメールに対して返信する際も、標準テキスト形式でメールを作成できます。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

にわかに話題の「LLM Siri」、リリースは早くとも2026年春?

音声アシスタント「Siri」の改良版「LLM Siri(仮称)」のリリースは早くとも2026年になると、米ブルームバーグが報じています。

↑Hey Siri、LLM化はいつ?

 

以前の報道によれば、LLM Siriは「高度な大規模言語モデル(LLM)」を活用することで、ChatGPTのようなチャットボットに対抗するものになると言われていました。

 

ブルームバーグによれば、LLM Siriは2025年6月の開発者向け会議「WWDC(Worldwide Developers Conference)」で発表されるものの、2026年春まで利用できないとのこと。具体的には「iOS 19」ではなく「iOS 19.4」のアップデートで提供されるようです。

 

今後のリリースが予定されている「iOS 18.2」ではChatGPTのSiriへの統合が追加され、その後のアップデートでGoogleの「Gemini」との統合が続くと予想されています。「iOS 18.4」では、Siriの画面認識、詳細なアプリごとのコントロールなどの機能が強化される予定。

 

高性能なLLM Siriがリリースされれば、iPhoneユーザーはChatGPTやGeminiに頼る必要性が下がるはず。生成AI分野で先を走るOpenAIやGoogleに対して、アップルがどこまで対抗できるのかに注目です。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

「AirPods Max」、しばらくチップは「H1」のまま!?

アップルにはヘッドホン「AirPods Max」をアップデートする「具体的な計画がない」と、米ブルームバーグが報じています。

↑チップを変えない理由は?

 

AirPods Maxは今年9月にアップデートされました。本体のLightningポートがUSB-Cポートに変わり、新カラーが登場しました。その一方、搭載チップは「H1」のままで、AirPods Proの「H2」と比べると若干見劣りしてしまいます。

 

ブルームバーグによれば、アップルは「当面の間、AirPods Maxを現在の形で販売し続けることを考えている」とのこと。さらに、AirPods Maxの売り上げが低すぎるため、開発リソースを割り当てることを正当化できないという見方もあるそうです。

 

先述のようにAirPods MaxにはH1チップが搭載されているため、AirPods Proに存在する「アダプティブオーディオ機能」が使用できないうえ、アクティブノイズキャンセリング(ANC)も改善されていません。「しばらくアップデートがないのなら、せめて価格の見直しを」とも考えてしまいますが、あまり期待しないほうがよさそうです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

次期「Galaxy S25 Ultra」っぽい動画が登場! 現行モデルとの明らかな違いとは?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S25 Ultra」は、2025年1月に発表される見通しです。最近では本物と思われるデバイスを手に取ったハンズオン動画が登場しました。

↑次期モデルの発表が待ちきれない

 

これは大手掲示板Redditに投稿されたもの。タイトルには「S24 Ultra」という文字がありますが、著名リーカーのIce Universe氏は「明らかにS25 Ultraだ!」とコメントしています。

 

Galaxy S25 UltraらしきスマートフォンはS24 Ultraと異なり、コーナーが角ばらずに湾曲している模様。また、背面に向かってわずかに曲がるミッドフレーム(前面と背面のパネルをつなぐパーツ)を備えていることが確認できます。

 

これらの組み合わせにより、手に取ったときに角が当たりにくくなり、人間工学的にも快適性が大いに改善されています。Galaxy S25 Ultraが片手で持ちやすくなるとの予想は、以前にIce Universe氏も述べていました

 

ほかにも、金属製の側面はフラットで、画面周りのベゼルが非常に薄くて均一であることが見てとれます。電源ボタンと音量ボタンは本体の右側面にあり、背面には4個のカメラが搭載され、Galaxy S24 Ultraと概ね同じデザインとなっています。

 

以前の情報では、Galaxy S25 Ultraは6.8インチの有機ELディスプレイと12MPの自撮りカメラ、背面には200MPのメインカメラ、50MPの望遠カメラ(光学5倍ズーム)、50MPの超広角カメラ、10MPの望遠カメラ(光学3倍ズーム)を搭載すると伝えられていました。基本的にはS24 Ultraからスペックを引き継ぎながらも、広角カメラは12MPから50MPに4倍以上も強化されるようです。

 

次期モデルはクアルコムの最新チップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、基本のRAM容量は12GB、上位の構成では16GBも選べるとの説が有力です。

 

Source: Reddit
via: Sammobile

【西田宗千佳連載】性能アップの新iPad miniから見えるAppleの戦略

Vol.144-1

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はAppleの「新型iPad mini」の話題。Apple独自の生成AI「Apple Intelligence」の展開において、iPad miniが狙う立ち位置とは何なのかを探る。

 

今月の注目アイテム

Apple

iPad mini

7万8800円~

性能を大きく進化させ生成AIに対応させる

Appleは10月23日から新型の「iPad mini」を発売した。刷新は3年ぶりだが、新型には大きな特徴がある。といっても、製品の外観はまったくと言っていいほど変わっていない。電子書籍を読んだり動画を見たりするだけなら、差は分かりづらいかもしれない。

 

今回の刷新の主軸は“中身の変化”だ。プロセッサーが昨年のフラッグシップiPhoneに搭載された「A17 Pro」に変更され、CPU・GPUともに強化されている。それ以上に大きいのは、AIの推論能力が倍近くになり、メインメモリーも4GBから8GBまで増えた。

 

これはなんのためかと言うと、Appleがアメリカで10月から導入したAI機能「Apple Intelligence」に対応するためだ。

 

Apple Intelligenceは要約や画像生成など、多数の機能を備えている。大量の返信が連なったメール全体の内容を理解し、短い要約を読むだけで内容を把握する機能や、周囲に書かれた文章の内容からそれに合った画像を生成する機能がある。音声アシスタントのSiriとの対話はよりなめらかなものになり、やり取りしたメールやメッセージの文脈を読んだ対応もするようになる。

 

ただ、プライバシーに配慮してほぼすべての処理をクラウドではなく端末内で行うため、プロセッサーには一定以上の性能が必要になる。その基準が「A17 Pro」搭載なのだ。iPhoneの場合も、Apple Intelligenceが動作するのは、A17 Proを搭載した2023年のフラッグシップであるiPhone 15 Proからとなっている。

 

残るモデルのうちminiを先行させる

Appleは今後、Mac、iPhone、iPadのすべてでApple Intelligenceを共通のコア機能として活用していくが、そのためには製品の刷新が必須となる。Macはすでに全機種がApple Intelligence対応だし、iPhoneも安価な「SE」を除けば、現行モデルのほとんどが対応している。

 

そうなると、iPadシリーズのなかでも残されたもっとも安い「iPad」と「mini」のうちminiから刷新を……ということなのである。時期がいつかはわからないが、「iPhone SE」や「iPad」も、性能を底上げした新機種が出てくる可能性は高くなった。

 

Appleにとっては、Apple Intelligenceはそれだけ重要な存在である……という証でもあるのだが、日本で使えるようになる時期は「2025年内」とされている。

 

すでにApple Intelligenceが搭載された新OSは正式公開されているが、現状はアメリカ英語のみの対応で、日本ではほとんどの機能が使えない。写真からワンタッチで気になる部分を消す「クリーンアップ」のみ、言語を問わず利用可能になっている。これだけでは、まだ恩恵は感じづらいだろう。

 

しかしiPhoneを含め、それでも製品をすぐに買う意味はあるのか? 他社はどのように対抗してくるのか? その点は次回以降で解説する。

 

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サムスン、Androidのゲームが手軽に無料で遊べるクラウドサービスを米で開始!

サムスンは、昨年からGalaxyデバイス(スマートフォンやタブレットなど)向けにクラウドゲームサービスのベータテストを米国で行っていました。このサービスがベータ期間を終えて、正式に開始されました。

↑Galaxyスマホがもっと楽しくなる

 

サービス開始時にプレイできるのは『Candy Crush Saga』『Honor of Kings』『Monopoly Go』など23のゲームに限られます。ただし、サムスン製デバイスのユーザーは無料で利用可能。

 

本サービスはXboxクラウドゲーミングなどとは違い、プレイできるのはAndroidのゲームだけです。メリットは大容量のゲームをダウンロードせず、すぐに始められること。スマホの内蔵ストレージを圧迫する心配もありません。

 

使い方については、Androidネイティブ(非クラウド)ゲームの広告をクリックするとGalaxyストアに誘導され、アカウント設定やダウンロードをすることなく、数秒以内にゲームを始めることができます。

 

サムスンのモバイルクラウドサービスで遊べる全てのゲームは、Galaxyストアのリスト、Samsung Gaming Hub(ゲームを1か所で管理できるサービス)、または広告内のリンクからアクセスできます。

 

公式リリースによれば、広告をクリックしたユーザーの半分が、そのゲームを実際にプレイしたとのこと。これは広告業界の平均と比べて10倍だと言います。

 

また、Galaxyデバイスでのクラウドゲーミングがベータ期間中に驚異的な成長を遂げたそう。米国とカナダでは、月間アクティブユーザー数が前年比で149%増加したとのことです。

 

今のところ本サービスは米国のみで利用できますが、今後数か月のうちに他の国や地域に拡大されるはず。日本でも提供されてほしいですね。

 

Source: Samsung
via: PhoneArena

次期「iPhone 17 Pro」シリーズに大変身の予感! 意外な素材が復活?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」ではデザインが大幅に変更されると、米テック系メディアのThe Informationが報じています。

↑次期モデルで久々の大変身!?

 

The Informationによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxはアルミフレームの珍しいハイエンドiPhoneになるとのこと。現行の「iPhone 16 Pro/Pro Max」ではステンレススチールフレームが採用されていますが、次期iPhone 17 Proシリーズを皮切りにiPhoneはアルミ素材に戻る計画だと言います。

 

具体的には、iPhone 17 Pro/Pro Maxは背面の一部にアルミニウムやガラスを使用したデザインとなるそう。背面の上半分はアルミニウム素材であり、「従来の3Dガラスではなくアルミニウム製の長方形のカメラ突起」を取り入れると言います。このカメラ突起はiPhone 16 Pro/Pro Maxより大きくなりそう。さらに、iPhone 17 Pro/Pro Maxの下半分はワイヤレス充電をサポートするためにガラス製となります。

 

今回の情報が正しければ、iPhone 17 Pro/Pro Maxは久々のメジャーアップグレードモデルになりそう。超薄型モデルの「iPhone 17 Air」だけでなく、Pro/Pro Maxの進化にも注目です。

 

Source: The Information via MacRumors

スマートホームデバイス20製品以上が最大30%オフ! AqaraがAmazonブラックフライデーでセール実施

IoT・スマートホームデバイスブランドのAqara(アカラ)は、11月27日(金)0時00分~12月6日(金)23時59分まで「Amazonブラックフライデー」で対象商品が最大30%オフとなるセールを開催。注目の対象商品を紹介します。

 

記事のポイント

工事不要ドアホンなど、手軽に導入しやすいスマートデバイスも取り扱うAqaraのセールです。防犯意識が高まっている昨今、人感センサーやカメラはこの機会に試してみてもいいのではないでしょうか。

 

・スマートビデオドアベルG4

工事不要、玄関に貼り付けるだけでスマート化できるバッテリー駆動式ドアホンです。通常価格1万6980円のところ、36%オフの1万1886円で購入できます。

 

Aqara
スマートビデオドアベルG4
価格:1万6980円(税込)→1万1886円(税込)
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・人感センサーFP1E

ミリ波レーダーを搭載し、人がその場でじっとしていても存在を検知できる人感センサー。通常価格7980円のところ、20%オフの6384円で購入できます。

 

Aqara
人感センサーFP1E
価格:7980円(税込)→6384円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・スマートカメラE1

Homekit、Alexa、Google Homeなどに対応し、音声操作・遠隔操作・タイマー設定が可能なスマートカメラ。通常価格6480円のところ、25%オフの4860円で購入できます。

 

Aqara
スマートカメラE1
価格:6480円(税込)→4860円(税込)
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最大60%オフのモバイルバッテリーも! MOTTERU製品がAmazonブラックフライデーのセールでお得に買える

スマートフォンアクセサリーを販売するMOTTERU(モッテル)は、11月29日(金)0時00分~12月6日(金)23時59分まで、「Amazonブラックフライデー」で最大60%オフのセールを開催します。

 

加えて、11月27日(水)0時00分~11月28日(木)23時59分の「Amazonブラックフライデー 先行セール」でも、対象商品をいち早く購入できます。

 

記事のポイント

丸みを帯びたかわいいデザイン、トレンド感のある「くすみカラー」など、独自路線で人気のモバイルバッテリーや、ワイヤレス充電器などが安価に購入可能です。たとえば、PD30W対応の10000mAhモバイルバッテリー「MOT-MB10002-ECAM」は、通常価格4980円のところ3000円オフの1980円になるなど、かなりお買い得感があります。

 

・MOT-SCBCLG100

旧型iPhoneを使っているユーザーにはまだまだ需要がある、USB Type-C to Lightningケーブル。通常価格2100円のところ、610円オフの1490円(29%オフ)で購入できます。

 

MOTTERU
MOT-SCBCLG100
価格:2100円(税込み)→1490円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-MB20001

20000mAhの大容量、PD60W出力対応とハイパワーなのが特徴のモバイルバッテリー。通常価格7990円のところ、2000円オフの5990円(25%オフ)で購入できます。

 

MOTTERU
MOT-MB20001
価格:7990円(税込)→5990円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-MB10002-EC

PD30W対応、容量10000mAhと使いやすいコンパクトサイズのモバイルバッテリー。こちらは特に値引き幅が大きく、通常価格4980円のところ、3000円オフの1980円(60%オフ)で購入可能です。

 

MOTTERU
MOT-MB10002-EC
価格:4980円(税込)→1980円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

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さらばビデオ!「Zoom」が社名変更で反撃の狼煙を上げる

ビデオ会議サービスで知られるZoomが、正式な社名を「 Zoom Video Communications, Inc.」から「Zoom Communications, Inc.」に変更し、「ビデオ」という言葉をなくすことを発表しました。

↑ビデオ会議からAIファーストへ

 

同社のエリック・ユアンCEOは公式ブログ記事で、今やZoomは「人のつながりを重視したAIファーストのワークプラットフォーム」であり、「現代的なハイブリッドワークソリューション」を提供していると述べています。

 

2020年、同社の「Zoom Meetings」製品はビデオ会議の代名詞となりました。コロナ禍での外出制限のもと、世界中の企業がリモートワークに移行せざるを得なかったこともあり、Zoomは急成長を遂げたのでした。

 

しかし今日では、従業員をオフィスに戻す企業が増えている一方、GoogleやMicrosoft、Slackなどハイテク大手がオフィス製品の一部としてビデオ会議を提供しています。そのため、Zoomの影も薄くなった印象があります。

 

2020年末までに、Zoomの収益は前年の4倍に達していましたが、2022年初頭には大きく風向きが変わっていました。著名アナリストのダン・アイブス氏も「在宅勤務の恩恵を受けたNetflix、Facebook、Zoom、Pelotonは、成長が急激に落ち込むだろう」と予測しましたが、ZoomとPelotonはその通りになっています。

 

しかしZoom側も、より包括的なコミュニケーション・ツールを開発して反撃に出ています。「Zoom Team Chat」から始まり、今では電話やカレンダー、ホワイトボード機能も含んだAI搭載型プラットフォーム「Zoom Workplace」も提供しています。

 

さらに10月には、最新のAIアシスタント「Zoom AI Companion 2.0」をリリース。同社は本製品を「ユーザーを1日分の仕事から解放し、週4日勤務を可能にする」と述べていましたが、今後もハイテク大手に対抗する努力を続けていきそうです。

 

Source: Zoom
via: The Verge

次期「iPhone 17 Air」、薄さ5mmのために失われるのは何?

次期「iPhone 17 Air」は厚みが5mmになる。そんな驚きの情報を米テック系メディアのThe Informationが報じています。

↑どれくらい薄くなるんだ!?(画像はiPhone 14 Pro Max)

 

iPhone 17 Airは超薄型モデルとして投入されることが期待されており、アナリストのジェフ・プー(Jeff Pu)氏は以前に「本体の厚みが約6mmで、最も薄いiPhoneになる」と報告していました。

 

The Informationによれば、iPhone 17 Airのプロトタイプの本体厚は5mm〜6mmで、これまでで最も薄いiPhoneになるとのこと。「iPhone 16」の本体厚は7.8mm、「iPhone 16 Pro」は8.25mmです。

 

iPhone 17 Airは超薄型の設計を実現するため、妥協点がいくつかある模様。まず、物理的なSIMトレーがなくなり、「eSIM」を利用することになります。また、本体下部に二つ目のスピーカーを設置するスペースがないため、イヤーピース部分にスピーカーが1個だけ搭載されます。

 

iPhone 17 Airでは、現在のクアルコム製モデムより小さく、電力効率に優れた「アップル独自の5Gモデム」が搭載されるとのこと。ただし、このモデムは高速な「ミリ波(mmWave 5G)」には対応していないようです。本体背面のカメラは中央にシングルカメラが搭載されるそう。

 

さまざまな工夫を凝らすことで、画期的な超薄型モデルになるかもしれないiPhone 17 Air。期待が高まります。

 

Source: The Information via MacRumors

次期「iPhone 17 Air」、SIMトレーがない!?

次期「iPhone 17 Air」では物理的なSIMトレーが多くの国で消える、と米テック系メディアのThe Informationが報じています。

↑iPhone 17 AirはeSIMだけ?

 

米国向けの「iPhone 14」「iPhone 15」「iPhone 16」では、すでにSIMトレーがなく、代わりに「eSIM」を使うように設計されています。米国以外の国や地域ではSIMトレーがないiPhoneは販売されていません。

 

The Informationによれば、iPhone 17 Airの全てのプロトタイプにはSIMカードトレーが存在しないとのこと。中国ではスマートフォンへのeSIMの搭載が認められていないため、この端末が中国向けに販売されるかどうかは不明です。

 

2022年にeSIMに対応したiPhone 14が発売されたとき、アップルは「iPhoneを紛失したり盗まれたりしても、eSIMは取り外すことができないから、物理SIMよりも安全だ」とアピールしていました。さらに、iPhoneでは複数のeSIMを管理することができるため、旅行中に物理SIMカードを購入したり持ち運ぶ必要がなくなります。

 

日本でも利用者が徐々に増えつつあるeSIM。日本でSIMトレーなしのiPhone 17 Airが発売されるかどうかは不明ですが、そんなモデルが発売されたら、eSIMの利用は広がるかもしれません。

 

Source: The Information via MacRumors

次期「Galaxy S25」シリーズにこれまでの噂を裏付ける新情報! 期待はマックス

数々の情報が飛び交っているサムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S25」。発表時期は2025年1月5日になる可能性が浮上していましたが、1月22日になるとの説もあります。

↑スペックはほぼ確定か

 

そんななか、ギリシャの人気テック系サイト・TechManiacsが、「非常に信頼できる情報源」から入手した同シリーズ全モデルに関する情報を公開。これまでに噂されていた情報を裏付けています。

 

まず、Galaxy S25シリーズ全機種は、現在最も強力なチップであるSnapdragon 8 Eliteを採用し、サムスン製チップのExynos 2500を搭載しないとのこと。全モデルの搭載RAMが12GBになるとも言い、別の著名リーカーの情報と一致しています。

 

背面カメラについては、標準モデルの「S25」と「S25+」ではハードウェアの変更はないものの、Snapdragon 8 Eliteの新たなISP(画像信号プロセッサー)によって強化されると言います。その一方、最上位モデル「S25 Ultra」の超広角カメラは前世代の12MPから50MPと4倍の画素数になるそう。これらの予想も6月に流出した情報と符合しています。

 

バッテリー容量と画面サイズもGalaxy S25シリーズと同じままで、充電速度も変わらないようです。ただし、新型チップの搭載により電力効率が改善され、バッテリー持ちはよくなるかもしれません。

 

最後に、Galaxy S25シリーズは全モデルとも価格は前世代から据え置きだとTechManiacsは述べています。中国のあるリーカーはS25 Ultraが値上げすると主張していましたが、今のところ「価格は変わらない」という見方が有力です。

 

Source: TechManiacs
via: GSMArena

最大79%オフ! 「Blackview」の高耐久スマホ、タブレットがブラックフライデーでお買い得に

Blackviewの人気商品が、Amazonにて最大79%オフで購入できるブラックフライデーセールが12月3日まで開催しています。対象商品の一部を紹介します。

 

記事のポイント

耐久性抜群のスマホ、スタイリッシュなタブレットなどがセール対象です。タフネススマホについては、通常が約2万6000円のところ、2万円を切る特別価格になっています。気になっている人にとっては、買うハードルがグッと下がるタイミングでは。

 

・Blackview BV4800 Pro

高い耐久性を誇るスマートフォン。MIL-STD-810H認証、IP68/IP69K防水性能、Corning Gorilla Glass 5を備えています。

 

最大12GBのRAMと、128GBのストレージ(最大1TBまで拡張可能)を搭載。8MP+16MP+2MPのトリプルカメラシステムで、ポートレート、パノラマ、HDR、美肌モードなど、多彩な撮影機能で美しい瞬間を捉えるとのこと。

 

通常価格:2万5900円(税込)
ブラックフライデー特別価格:1万9425円(税込)

↑「Blackview BV4800 Pro」

 

・Blackview Tab 60 WiFi

8.5mmの薄型ボディと、10.1インチの大画面ディスプレイが特徴です。Hulu、Disney+、Amazon Prime Videoなどで、フル1080Pのストリーミングを楽しめるWidevine L1認証に対応。デュアルBOXスピーカーにより、クリアな音と映像を堪能できます。

 

128GBのストレージ(最大1TBまで拡張可能)により、アプリやファイル、動画も十分に保存できます。5100mAhのバッテリーが、最大288時間の待機時間を提供します。

 

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「Windows 11」の最新バージョン、ユービーアイソフトの一部ゲームで不具合

マイクロソフトは、Windows 11バージョン24H2をインストールした後、ユービーアイソフト社の一部ゲームで問題が起きていると報告しています。不具合の発生を防ぐため、これらのゲームをインストールしているパソコンには24H2へのアップデートを提供することを停止したと述べています。

↑最新版が一部ゲームで不具合

 

今回のマイクロソフトの措置は、『スター・ウォーズ 無法者たち』や『アサシン クリード』シリーズのゲームが、上記のアップデートをインストールした後にクラッシュするという報告を受けて取られました。

 

同社はこれらのゲームがインストールされたパソコンを「互換性の保留」(特定のソフトやデバイスで問題が発生する可能性がある場合、新しいバージョンへのアップデートを防ぐ一時的な制限)として、ユービーアイソフトと協力して修正に取り組んでいると発表しています。それまでの間、Windows 11 24H2のアップデートを手動でインストールしないよう推奨しています。

 

マイクロソフトによると、今回の問題では「起動時、ロード時、またはゲームプレイ中に応答しなくなる場合があります。一部のケースでは、ユーザーは黒い画面が表示される場合があります」とのこと。

 

実際に影響を受けるゲームは次の通りです。

  • 『アサシン クリード ヴァルハラ』
  • 『アサシン クリード オリジンズ』
  • 『 アサシン クリード オデッセイ』
  • 『スター・ウォーズ 無法者たち』
  • 『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』

 

また、ユービーアイソフトは『スター・ウォーズ 無法者たち』向けに一時的なホットフィックス(迅速に対処するための修正プログラム)をリリースしたと述べていますが、「パフォーマンスの問題が起こる可能性がある」とのことです。

 

Source: Microsoft
via: The Verge

次期「Galaxy Z Flip」シリーズが戦略転換!? 自社チップ説が浮上!

サムスンは縦折りの廉価スマートフォン「Galaxy Z Flip FE」を2025年に発売すると噂されています。それとともに標準モデル「Galaxy Z Flip7」も登場する見通しですが、両機種の搭載チップが分かったと著名リーカーが主張しています。

↑次期モデルは自社チップになる?

 

同社の未発表製品に詳しいJukanlosreve氏は、Galaxy Z Flip FEはサムスン製チップ「Exynos 2400e」を、Galaxy Z Flip7は未発表の「Exynos 2500」を搭載するとXで述べています。

 

Galaxy Z Flip FEに搭載されるというExynos 2400eチップは、Galaxy S24 FEにも搭載されていました。フラッグシップ機のGalaxy S24シリーズが採用したExynos 2400と同じアーキテクチャで、少しクロック速度を落としてコストを削減したものです。サムスンが手ごろな価格を実現しようとするうえでこのチップを採用するのは自然なことでしょう。

 

それでも、Exynos 2400eはかなり強力なチップであり、ウェブを見たり軽いゲームをしたりするうえでは、ほとんどExynos 2400に遅れを取っていません。実際、Galaxy S24 FEでも性能の高さは証明済みであり、Galaxy Z Flip FEにとってよい選択と言えそうです。

 

一方、Galaxy Z Flip7は、今回の噂が正しければ自社製チップを採用することになります。今年発売されたGalaxy Z Flip6はクアルコムのSnapdragon 8 Gen 3チップを搭載していました。サムスンは戦略を転換しているのかもしれません。

 

Exynos 2500は、次期フラッグシップ機「Galaxy S25」シリーズへの搭載が噂されていたものです。最近ではGalaxy S25は全モデルがSnapdragon 8 Eliteを搭載すると予想されていますが、その代わりに自社製チップは折りたたみスマホに採用されるのかもしれません。

 

Source: Jukanlosreve (X) 
via: GSMArena

「Siri」の逆襲計画が浮上! LLM化してChatGPTに追い付く!?

アップルが、音声アシスタント「Siri」の高性能バージョンとなる「LLM Siri」を開発していると米ブルームバーグが報じています。

↑ChatGPTに追い付ける?

 

アップルはすでに「Apple Intelligence」として、AI(人工知能)機能を自社製品に導入しています。同機能ではSiriが強化されており、「より自然な会話ができる」とアピール。また、Apple IntelligenceからOpenAIのAIチャットボット「ChatGPT」にアクセスすることも可能です。

 

ブルームバーグによれば、LLM Siriは「高度な大規模言語モデル(LLM)」を活用することで、ChatGPTのようなチャットボットに対抗することを目指しているとのこと。具体的には、ChatGPTのように会話を継続することができるうえ、より複雑なタスクを実行できるようになると言います。

 

現在、アップルはiPhone/iPad/Mac向けの別のアプリにおいてLLM Siriをテスト中。将来的には、これが現在のSiriと置き換わる予定です。LLM Siriは早ければ2025年に発表される可能性があり、「iOS 19」がお披露目されるであろう6月のWWDC頃となるかもしれません(実際のリリースは翌年になると現段階ではみられています)。

 

他社の音声アシスタントと比較して、力不足が否めなかったSiri。しかし、生成AIを取り入れることで逆襲を計画しているのかもしれません。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

「MacBook Pro」、有機EL化は2026年〜2027年までお預け?

有機ELディスプレイを搭載した「MacBook Pro」が2026年から2027年に発売されると、台湾調査会社のTrendForceが報告しています。

↑ディスプレイの変化はしばらく先になりそう

 

現行モデルのMacBook Proには、ミニLEDバックライトによる液晶ディスプレイが搭載されています。

 

有機ELディスプレイには、より深い黒や高いコントラスト比、明るさの向上、電力効率の向上などのメリットがあります。このディスプレイを導入することで本体の薄型化が進むかもしれません。

 

TrendForceによれば、アップルはディスプレイパネルのサプライヤーに対して、ノートパソコンサイズの有機ELディスプレイの投資拡大を奨励したとのこと。この動きはMacBook Proへの搭載を見越したものといってよさそうです。また、LGとサムスンが有機ELディスプレイのサプライヤーになるとも言います。

 

その一方、MacBook Proの大きなアップデートは当面の間ないことも予測されています。2025年の次期「MacBook Pro」では「M5/M5 Pro/M5 Max」チップが搭載されるはずですが、有機ELディスプレイが使用されるのはそれ以降になりそうです。

 

アップルのタブレット「iPad Pro」は有機ELディスプレイを搭載することで、大幅な薄型化を実現しました。これにならって、さらに薄いMacBook Proの登場に期待したいものです。

 

Source: TrendForce via MacRumors

写真家が教える「iPhone16/16Pro」で失敗しない撮影術とは?進化した超広角カメラと望遠カメラを活用した5つの撮影シーン

2024年9月に発売されたiPhoneの新モデル「iPhone 16」。@Livingでは今回も、年々進化するiPhoneのカメラ機能を使った撮影術を解説します。今回はフォトグラファーのコムロミホさんに、撮りおろしの作例写真を用いながら、撮影のポイントを解説していただきました。

 

 

写真家が教える「iPhone15/iPhone15Pro」の撮影術…13枚の作例で解説するポートレートモードの使いこなし

 

撮りたい瞬間を逃さない!
iPhone 16のカメラ性能が大幅に進化

新作発表のたびに驚くべき進化を遂げるiPhoneのカメラ機能。とくに今回は、すべてのモデルでカメラの性能が大幅に向上しています。

 

48メガピクセル(4,800万画素)のメインカメラ(Fusionカメラ)のほか、超広角カメラはiPhone 16/16 Plusが12メガピクセル(1,200万画素)に、iPhone 16 Pro/Pro Maxはメインカメラと同等の48メガピクセルに進化。またProモデルの望遠カメラは、iPhone 16 Pro/Pro Max両機種で光学5倍ズームが可能になりました。

 

「実際にiPhone 16シリーズで撮影してみて、『iPhoneのカメラってここまで進化しているんだ!』と非常に驚きました。これを使ってぜひ作品を撮ってみたいと思いましたね」(フォトグラファー・コムロミホさん、以下同)

 

コムロさんがとくに注目したのが「カメラコントロールボタン」です。本体右側面に搭載されたボタンをワンプッシュするだけでカメラが瞬時に起動し、最短2プッシュで写真撮影ができます(動画はカメラ起動後に長押しで撮影開始)。

 

カメラコントロールボタンは、タッチ操作にも対応。撮影画面でボタンを軽く2回押すと、露出、被写界深度、ズームなどの設定が表示されます。左右にスワイプすることで細かい調整ができるので、実質、指一本で操作が完結します。

 

「すぐにカメラを起動できるのはすごく便利だと思います。撮りたいと思った瞬間に、タイムラグなしで撮影できるのがいいですね」

 

撮影の前に押さえておきたい3つのポイント

まずはカメラの設定や構図などの基本を教えていただきます。

 

1.高解像度で撮影するには事前の設定が必要

初期設定では48メガピクセルの高解像度の撮影が無効になっているため、撮影前に設定を変更する必要があります。

 

【設定方法】
設定アプリ→「カメラ」→「フォーマット」→「解像度コントロール」(Proモデルは「Pro RAWと解像度コントロール」)をON

 

2.「三分割構図」「放射線構図」を意識する

「被写体を配置する位置で、写真の印象は大きく変わります。被写体をどのように際立たせたいかを考え、構図を意識しながら撮影することで、写真の魅力はぐっと増します。ここでは基本の『三分割構図』と、広角で奥行きを表現できる『放射線構図』をご紹介します。少しずつ、構図のバリエーションを増やしていきましょう」

 

【三分割構図】
画面を縦横に三分割し、縦横の線が交わる「交点」やそのライン上に被写体を配置する構図です。これにより、空間のバランスを取ることができます。

 

「わかりやすいよう、三分割構図を使った作例にガイドラインを入れています。被写体と背景の比率が1:2になるように、分割したラインの上に被写体を配置すると、背景を活かした写真を撮ることができます」

 

【放射線構図】
奥行きを出したいときにおすすめの構図です。ある一点(収束点)から線が放射状に伸びたように見える構図で、広角レンズを使った撮影と相性がいいのが特徴。道の奥行きや建物の高さを表現したいときに活用してみましょう。

 

「手すりや地面上の線が放射状になるように配置することで、道の奥行きを強調できます。広角になるほど奥行き感が出やすくなるので、画角を調整しながら撮影してみましょう」

 

3.「水平」を意識する

「風景撮影では特に、水平を取ることを意識しましょう。iPhoneのカメラには、画面上で水平を確認できる『水平器』機能があり、これを有効にすると撮影画面中央に水平器が表示されます」

 

水平が取れると、「水平器」機能で表示された線が一直線になり、白から黄色に変わります。そのタイミングでシャッターを切りましょう。

 

【設定方法】
設定アプリ→「カメラ」→構図の「水平」をON

 

iPhone 16のカメラで撮りたい
5つの撮影シーンとポイント

基本的な構図と設定を押さえたら、早速撮影に挑戦してみましょう。今回の作例撮影では、iPhone 16 Proを使用します。

 

1.「超広角カメラ」で迫力のある写真を撮る

「超広角カメラは、視覚的な効果をうまく活かすと印象的な写真を撮ることができます。構図を工夫し、被写体との距離や角度を調整すれば、広がりや奥行きを強調したダイナミックな撮影が可能です」

 

超広角カメラへの切り替えは、撮影画面に表示される「.5」をタップするだけ。ワンタッチでスムーズに切り替えることができます。

 

 

2.「マクロモード」で被写体のディテールにフォーカス

超広角カメラの画質向上により、被写体に接近して撮影するマクロモードも、より高画質で撮影できるようになりました。細部まで鮮明に捉えることができるので、迫力のあるクローズアップ撮影が可能です。

 

マクロ撮影ができる距離まで被写体に近づくと、画面左下に花のアイコンが表示され、自動的にマクロモードに移行します。

 

花を撮影する際は、マクロモードを活用して花びらや花芯の質感、色のグラデーションなど細部に焦点を当てると、より印象的な写真に仕上がります。

 

「ぐっと寄ることで水滴の質感まで捉えることができ、マクロモードでしか撮れない写真に仕上がりました」

 

花壇やお花畑で撮影するときは、アングルも意識してみましょう。下の写真はスマホを傾け少し斜め上から撮影したもの。アングルを変えることで、背景の写り込む範囲を変えることができます。

 

「写真の主役となる花を決めたら、真上からではなく斜めからアプローチするといいでしょう。角度をつけて撮影するとほかの花も写り込むので、奥行きが生まれ立体感のある写真に仕上がります」

 

3.被写体を際立たせる「望遠カメラ」の活用法

「望遠カメラは、遠くの被写体を大きく写し出したいときに活躍します。運動会や遊園地など、人ごみの中にいる人物を撮影するときにも便利です」

 

近づくと逃げてしまいそうな鳥も、望遠カメラなら離れた場所から大きく切り取ることができます。背景を引き寄せて撮影できるため、背景のタワーも大きく写り、迫力のある写真になりました。

 

「望遠カメラは、背景を整理したいときにも有効です。被写体が写る範囲を整理することによって、余計なものの写り込みが減り、被写体をより際立たせることができます」

 

左は標準域、右は光学5倍の望遠カメラで同じ場所から撮影。雑然とした背景から被写体だけを際立たせることができます。

 

4.「ポートレートモード」の効果的な使い方

背景をぼかすことで人物などの被写体を際立たせることができる「ポートレートモード」。カメラアプリを起動し、撮影モードを左右にスワイプすることでポートレートモードに切り替えられます。

 

画面の右側にある「撮影モード」をスワイプして「ポートレート」を選択すれば設定は完了。F値は、左上の「f」マークから設定します。

 

ポートレートモードで重要になるのが、「F値(絞り値)」の設定です。カメラレンズの絞り具合を示す数値で、背景のボケ具合をコントロールできます。

 

「F値を小さくすると、被写界深度(ピントが合って見える範囲)が浅くなり背景がボケやすくなるため、ポートレート撮影など被写体を際立たせたいときにおすすめです。反対にF値を大きくすると、被写界深度が深くなり、ピントが合う範囲が広がるので、風景撮影などに適しています。
例えば、観光地などで人物と背景を一緒に撮る場合、F値を小さくするとせっかくの景色がぼけてしまいます。そうならないためには、F値を大きくすること。そうすれば、人物と背景の両方にピントが合った写真を撮ることができますよ」

 

F値は、撮影画面上部の「f」マークを押すと調整できます。iPhone 16の場合は、f1.4からf16まで設定できます。

 

「2枚ともf1.4で撮影。左の写真は手前の花にピントを合わせて背景をぼかしました。右の写真は奥にピントを合わせて『前ボケ』を作り、奥行を強調しています。構図やF値は同じでも、ピントの位置を変えるだけで、写真の雰囲気はガラリと変わります」

 

せっかくなので、ポートレートを撮影するときのコツも教えていただきました。

 

「撮影した自分の写真を見て、『写真写りが悪い……』と感じたことのある人は多いでしょう。もしかしたらそれは、広角のデフォルメ効果が原因かもしれません。というのも、広角レンズで顔に近づくと、デフォルメ効果により遠近がつくため、顔の形が歪んで写ってしまうからです。
そうならないためにも、人物の写真を撮るときは望遠カメラで撮影してみてください。物理的に近づくのではなく、少し離れた位置から望遠カメラで近づけば、顔の歪みがなくなり自然な写りになりますよ」

 

5.進化した「フォトグラフスタイル」でより自由な表現が可能に

撮影中に写真のトーンやカラーをリアルタイムで調整できる「フォトグラフスタイル」機能は、iPhone 16シリーズでさらにアップデートされ、より直感的で細かな調整が可能になりました。

 

「コントロールパッドを指でドラッグするだけで、トーンやカラー、明るさを自在に調整できます。撮影画面右上からコントロールパッドを開くと、撮影中の画面にも自動で反映されます。直感的な操作で簡単に絵作りができるのも、この機能のすごいところですね」

 

画面下部に表示されているのが「コントロールパッド」。撮影中はもちろん、編集画面からも調整できます。

 

新しい「フォトグラフスタイル」では、フィルターのバリエーションも大幅に増えました。なかでも注目なのが「スキントーン」。被写体となる人物の肌を自動で認識し、好みの色相に調整することができます。

 

左上はフィルターなしの写真。人物の肌色や周辺の環境に合わせて、自然な肌のトーンに補正してくれます。

 

シーンや被写体の雰囲気に応じてさまざまな撮影を楽しめるフィルター機能は、コムロさんご自身も普段の撮影で積極的に活用しているそう。

 

「『スターブラック』というフィルターを使って撮影しました。主役となる被写体(この写真の場合は中央の人物)を囲むようにして撮影する『トンネル構図』で、被写体を印象的に見せることができます」

 

「同じ構図の写真でも、フィルターの使い方次第で多彩な表情を楽しむことができます。自分のそのときの感情や表現したい世界観を演出できるのも、フィルターを使った撮影の醍醐味です」

 

「4K120fps」の映像美!
プロ級の画質で動画撮影が可能に

最後に紹介するのが、動画撮影機能です。iPhone 16シリーズは、動画の撮影機能も大きく進化しており、Proモデルは最大4K120fpsに対応しています。fpsとは、動画1秒あたりのフレーム数のこと。この数字が大きいほど、滑らかで高精細な映像となり、とくにスローモーション映像で威力を発揮します。

 

撮影した動画は、「写真」アプリの編集機能のなかにある、時計マークのような「再生速度」アイコンから再生速度を調整できます。

 

「街で人が行き交う様子や、鳥が飛んでいく様子など、日常の何気ない風景もスローモーションでドラマチックに表現することができます。ただし、120fpsはデータ容量がかなり大きくなってしまうため、普段の動画撮影で使うにはオーバースペック。普段は30fpsに設定しておき、スローモーション撮影を行いたいときに120fpsを選ぶとよいでしょう」

 

動画撮影で活躍するおすすめの機能が、もうひとつあります。それは、iPhone 16シリーズから登場した「風切り音の低減」。動画撮影中のノイズを自動で調整してくれるので、風が強い環境でもクリアな音で記録することができます。iPhone 16シリーズを購入したら、事前にこの設定を有効にしておくといいでしょう。

 

【設定方法】
設定アプリ→「カメラ」→「サウンド収録」→「風切り音の低減」をON

 

何気ない日常のワンシーンを楽しんで

最後に、コムロさんにiPhoneカメラならではの楽しみ方についてうかがいました。

 

「iPhoneのカメラの最大の魅力は、いつでもどこでも持ち運べること。つねに携帯しているので、本格的なカメラを持っていなくても、気軽に直感的に撮影できますよね。街を歩いているときや旅行に行ったときに、『これいいな』と感じた瞬間を写真に収めておくと、たとえそれが日常の何気ないシーンだったとしても、後から見返したときに特別な思い出になるのではないでしょうか。
iPhone 16シリーズでは撮影の幅が広がり、より多彩な楽しみ方ができるようになったと思います。ぜひ新しいiPhone 16シリーズで、たくさん写真を撮ってみてくださいね」

 

 

Profile


フォトグラファー / コムロミホ

文化服装学院でファッションを学び、ファッションの道へ。 撮影現場でカメラに触れるうちにフォトグラファーを志すことを決意。アシスタントを経て、現在は広告や雑誌で活躍。街スナップをライフワークにしながら旅を続けている。YouTubeチャンネル「写真家夫婦上田家」「カメラのコムロ」でカメラや写真の情報を配信中。
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次期「iPhone 17 Air」、5倍ズームレンズを搭載しない!?

次期「iPhone 17/17 Air」に光学5倍のズームレンズは搭載されない、と韓国メディアのThe Elecが報じています。

↑カメラ性能の高さより薄さを重視?(画像はiPhone 16 Pro Max)

 

The Elecによれば、光学5倍ズームを可能にするテトラプリズムレンズは、iPhone 17シリーズでは上位モデルのPro/Pro Max専用になるとのこと。iPhone 17 Airは超薄型モデルになると噂されているので、これは驚くことではありません。

 

「iPhone 16」の標準モデルでは、最大2倍の光学ズームが使用可能。これを参考にすれば、標準モデルのiPhone 17には少なくとも2倍の光学ズームが提供されるはずです。ただし、超薄型のiPhone 17 Airでは4800万画素のシングルリアカメラだけしか搭載しない可能性があり、光学ズームのスペックは未知数です。

 

iPhone 17 Airに関してはさまざまな噂が流れており、6.6インチ前後のディスプレイや「A19」チップ、「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」、シングルリアカメラ、アップル独自設計の5Gモデムが搭載されるだろうとみられています。このうち5Gモデムについては、iPhone 17 Airが初めて採用するモデルとなるかもしれません。

 

次期iPhone 17 Airの動向から目が離せません。

 

Soruce: The Elec via MacRumors

次期「Pixel Tablet 2」、まさかの開発中止!?

先日、GoogleはPixelタブレットの第2世代モデル「Pixel Tablet 2」を開発中との噂が報じられていました。しかし新たな情報が入り、開発が中止されたと伝えられています。

↑Pixel Tablet 2を巡り情報が錯綜

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityは、Pixel Tablet 2が初代に近いデザインになると以前に報じていました。画面周りのベゼルが薄くなるほか、Google純正の専用キーボード(タッチパッド付き)も準備中とされており、期待が高まっていました。

 

ところが、Android Authorityは「GoogleがPixel Tablet 2の発売計画をキャンセルした」と情報源から知らされたそうです。別のAndroid情報サイトは「Pixel Tablet 3」の開発が中止になったと報じていましたが、Android Authorityは、中止されたのはPixel Tablet 2のほうだと主張。なぜGoogleがストップしたかと言えば、「損失を出すのではないかという懸念のため」と言います。

 

Android Authorityの報告は、2027年に噂されているPixel Tablet 3の可能性を否定するものではありません。Pixel開発チームが大画面のデバイスを完全に放棄するとの噂は今のところ見当たらないと別のメディアでは指摘されています。

 

その一方、GoogleがPixelブランドの高級ノートPCを開発中との噂もありました。いずれにせよ、同社の新たな大画面Android製品は数年のうちに登場する可能性が高そうです。

 

Source: Android Authority

Androidスマホに新機能! ログイン情報の引き継ぎがiPhoneみたいにラクになる?

iPhoneを紛失したり新型に買い替えたりする場合、前の機種をバックアップしていれば、1時間後にはほとんど元のまま使うことができます。アップル純正アプリはもちろん、サードパーティ製アプリでもすぐにログインが可能です。

↑スマホを新しくしても使いやすくなる

 

そんなiPhoneと同じような機能をAndroidスマートフォンで実現する「資格情報の復元(Restore Credentials)」をGoogleが発表しました。

 

この新機能では、Android標準機能のバックアップおよび復元プロセスにより復元キー(ログイン情報)を処理し、「新しいデバイス上でシームレスにユーザーがアカウントにログインできる」とのこと。

 

Googleによると、この機能は「快適」な体験をもたらし、古いスマホで受信していた通知を新たなデバイスで受信できるそうです。

 

仕組みは一つのデバイスでログインし、クラウドにバックアップすると、新たなデバイスをセットアップする際にキーが復元されるというもの。Googleは「ユーザーによる操作は不要」と述べています。もちろん、アプリの復元キーを手動で別のデバイスに移動させる直接的なオプションも用意されています。

 

他方、開発者側でもアプリに「BackupAgent」を実装する必要があります。もっとも、それ以上は何も操作する必要はなく、アプリは保存された復元キーを新しいスマホの最初の起動時に検出するはずです。

 

iPhoneが旧機種から新機種に乗り換えやすいのは、意識しなくても大半のログイン情報が引き継がれるためでしょう。同じ仕組みがAndroidにも導入されれば、新機種を買った直後に実用することができそうです。

 

Source: Ars Technica

【家電大賞】Jackery ポータブル電源の新定番は日常でフル活用できて“2台目ポタ電”に最適!

提供:株式会社Jackery Japan

モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で10回目となった「家電大賞2024-2025」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介する!

 

Jackery ポータブル電源 1000 Newは、大容量・コンパクトで人気の高い1000シリーズの最新モデルだ。2024年の7月に発売されてから、1000 Newシリーズは合計販売5万台を突破。従来よりもさらに“フェーズフリー”な仕様にアップデートされ、アウトドアや非常時だけでなく、日常での使いやすさも向上している。

 

さらに小さくなったのに定格出力アップ&長寿命化

Jackery ポータブル電源 1000 New

No.143
アウトドア・防災家電部門
本誌注目モデル

 Jackery Japan

Jackery ポータブル電源 1000 New

13万9800円

合計1500Wの定格出力を備え、ほとんどの家電に対応。長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、1日1回充電しても約10年間使える。UPS(無停電電源装置)機能や、自然放電を抑えるモードが追加され、非常時も安心。

SPEC●容量:1070Wh●電池タイプ:リン酸鉄リチウムイオン電池●サイクル数:4000回●定格出力:合計1500W●充電時間(AC):1.7時間●サイズ/質量:W327×H224×D247㎜/約10.8㎏

 

日常的に使いながら備えるフェーズフリーなポタ電

昨今の防災トレンドは「フェーズフリー」。非常時のための特別な備えではなく、日常的に使えるモノやサービスを非常時にも活用するという考え方だ。ジャクリのポータブル電源は、2024年1月に発生した能登半島地震の被災地支援に使われた実績もあり、防災目的で購入する人も多い。一方で、新定番モデル「Jackery ポータブル電源 1000 New」においては、フェーズフリーな進化が高く評価されている。

↑製品設計を見直し、従来モデルよりも全体の体積を20%削減。A4サイズ程度のスペースに収まり、業界屈指のコンパクトさを誇る

 

本機は軽量・小型ながら定格出力1500Wを実現し、消費電力の高い家電への給電も可能。容量も1070Whと余裕がある。最速60分でフル充電可能で、アウトドアなどに出掛ける前にサッと充電できるのも頼もしい。活用シーンがグッと広がっており、ポタ電を所有している人にも“2台目ポタ電”としてオススメしたい!

↑最大400Wのソーラー入力にも対応。設置工事が不要な同社の家庭用ソーラーパネルと接続することで、長時間の停電時も充電が可能だ

 

↑本体重量は、容量1000〜1500Whクラスで最軽量の10.8㎏。折りたたみ式のハンドル付きなので、片手でラクに持ち運びできる

 

【POINT 01】品質と汎用性が評価され フェーズフリーアワードを受賞

同社のポータブル電源とソーラーパネルは、12年間で累計販売台数400万台を突破している。本機では、安全性や機能性を高めながら、さらなる軽量化・小型化も実現。日常と非日常をシームレスにつなぐプロダクトとして、「フェーズフリーアワード2024」のオーディエンス賞を受賞した。

 

【POINT 02】持ち運びや収納がしやすく日常での使い勝手も優秀

高性能かつコンパクト設計により、PCやスマホの充電、外での庭仕事やDIY作業、楽器演奏など、日常の多彩なシーンで活躍。フラットな天面に加え、AC充電スロットの位置が従来の背面から側面に調整されたことで、収納のしやすさもアップした。

↑日常に馴染むデザインでカジュアルに使える。専用アプリの「静音モード」選択で動作音が22dB以下になり、寝室などにも設置しやすい

 

【POINT 03】停電時も素早く給電できるパススルー&UPS機能を搭載

充電しながら給電可能な「パススルー機能」に対応。UL1778 認証済みの「UPS機能」も新搭載し、停電時はポータブル電源からの供給に自動で素早く切り替える。パススルーとUPSの併用で、常時電源を接続している家電の非常用電源としても活用できる。

↑家電に接続しながらでも充電が可能。常時電源を必要とする冷蔵庫やPCなどに接続しておけば、急な停電時も自動で電力が供給される

 

<家電大賞2024-2025に投票しよう>

今回紹介したJackery JapanJackery ポータブル電源 1000 Newは現在開催中の2024年を代表する家電を決定する「家電大賞 2024-2025」のアウトドア・防災家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!

 

▼投票&プレゼント応募はコチラ

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1636031.html

次期「Galaxy Z Fold7」、三つ折りと超薄型モデルを2025年にダブル投入!?

サムスンが2025年に三つ折りスマートフォンと次期折りたたみスマホの薄型モデル「Galaxy Z Fold 7 SE」を投入する可能性がある、と著名リーカーが主張しています。

↑三つ折りと超薄型をダブル投入?(画像はGalaxy Z Fold6)

 

韓国Naverのニュースアグリゲーター(情報通)であるyeux1122氏によれば、サムスンは次期二つ折りスマホ「Galaxy Z Fold7(通常版)」と「Galaxy Z Fold7 SE(超薄型)」、それらに加えて「Fold7(三つ折り)」を投入するとのこと。

 

先日も韓国サプライチェーン情報筋は、サムスンが画面を2回折りたたむ(いわゆる三つ折り)スマホの開発を始め、ファーウェイのMate XTと違ってインフォールディング方式を取り入れていると伝えていました。それにより折りたたみ画面が外側に露出せず、落下や衝撃に強くなるようです。

 

サムスンが2025年に向けてGalaxy Z Fold7のバリエーション開発を進めていることは、すでに手がかりが見つかっています。今年、Galaxy Z Fold6の薄型モデル「Galaxy Z Fold Special Edition(SE)」が発売されたように、Galaxy Z Fold7の超薄型モデルが登場するとの推測も浮上しています。

 

ほかにも、yeux1122氏によれば、次期縦折りスマホ「Galaxy Z Flip7」と廉価モデル「Galaxy Z Flip7 FE」も登場するそう。この点も著名アナリストの予想が裏付けられた格好です。

 

来年は、サムスンの折りたたみ製品ラインアップが大きく充実しそうです。

 

Source: Naver
via: Wccftech

パワハラ対策には音声証拠が重要! 怪しまれずに録音できる「USBボイスレコーダー」

フルークフォレストは、USBメモリにボイスレコーダーを内蔵したUSBボイスレコーダーの発売に先駆けて、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてクラウドファンディングを実施しています。支援の募集期間は2024年12月10日まで。

 

記事のポイント

ボイスレコーダーに見えない形なので、相手に違和感を与えず自然に音声を録音できます。また、音声を感知して自動で録音開始するVOS機能により、ボタン操作せずに録音をスタート可能。万が一の場合に備えて、こっそり会話を録音しておきたいときにピッタリなボイスレコーダーです。

 

本品は、データを保存できる8GBのUSBメモリとして活用でき、さらにボイスレコーダーとしても使える2 in 1のアイテム。USBメモリにしか見えないスマートなデザインなので、相手に違和感を与えず自然に録音が行えます。

 

USB端子にはUSB Type-Cを採用し、PCだけでなくスマートフォンでの再生にも対応しています。

 

録音時の音質にもこだわっているのが特徴で、一般的なボイスレコーダーはデジタル回路のなかに信号増幅器(アンプ)を内蔵していますが、本製品はあえてデジタル回路内の増幅器を使用せず、マイク専用のアナログ増幅器を設置。

マイクから入力されたアナログ信号はいたずらに増幅するとノイズも拡大してしまいますが、これを防ぐためにデジタル回路と隔離した場所でマイクからのアナログ信号を増幅します。これにより、ノイズが増幅されず、必要な音声信号のみをクリアに収録できるようになりました。

 

また、音声を感知すると録音を開始するVOS機能も改善し、待機状態で最大20日間のバッテリー持ちを実現。一般的なボイスレコーダーのVOS機能の場合、録音停止中はあくまで一時停止状態で録音と同様の電力を必要としますが、本製品は録音の一時停止ではなく電源までオフにし、音声を感知すると自動で電源オンから録音開始まで自動で行うことで、電力の消費を抑え、長期間の待機を可能にしています。

 

一般販売予定価格は1万5400円ですが、Makuakeでは台数限定で32%オフとなる超早割や29%オフとなる早割などを用意。プロジェクトを支援することでお得に購入できます。

 

フルークフォレスト
USBボイスレコーダー
2024年11月19日~12月10日まで支援募集
一般販売価格:1万5400円(税込)

国内では発売困難なファーウェイの世界初3つ折りスマホ「Mate XT ULTIMATE DESIGN」に触れてきた

華為技術(ファーウェイ)が中国市場向けに発表した最新のフォルダブルスマートフォン「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN」を体験する機会を得ました。このデバイスは、世界初の「Z字状」3つ折り構造を採用した商用トリプルフォルダブルスマートフォンとして大きな注目を集めています。

 

内折りと外折りを組み合わせることで独特な形状を実現しており、折りたたんだ状態でも外側の画面が使用可能な一方、完全に開いた状態では大画面タブレットのように使用できます。この独自の構造により、ユーザーは状況に応じて1画面、2画面、3画面の使い分けが可能です。

 

興味深いことに、本製品は中国市場で約40万円という高価格帯で販売されているにもかかわらず、初回販売分は即座に完売しました。中国の消費者の最新技術への高い関心と、ファーウェイブランドの強さがうかがえます。

 

外装にはレザー風の高級感のある素材が使用され、精密に設計された2つのヒンジでスムーズに開閉できるようになっています。単に技術的に目新しいだけでなく、ユーザーの所有欲を満たすような質感も兼ね備えているわけです。

 

【ギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

3段階に”広がる”スマホ

↑閉じた状態では普通のスマホと変わりません

 

閉じた状態での見た目は、一般的なスマホと変わりません。6.4インチの画面は縦長すぎることもなく、普通のスマホと同じ感覚でアプリを操作できます。

↑光学絞り搭載のカメラを装備しています

 

デバイスを一段階開くと、7.9インチの表示領域の2画面モードになります。タブレットとスマートフォンの中間的なサイズとなり、電子書籍の閲覧に最適です。スマホ向けアプリを左右に並べたマルチタスク操作にも便利でしょう。例えば、電車の中でメールを確認しながらウェブブラウジングを行うなど、立ったまま効率的に作業したいときに役立ちそうです。

↑完全に開いた3画面モード

 

↑開ききった裏面はこんな感じ

 

↑外折りと内折りを組み合わせているのが分かります

 

そして、デバイスを完全に開いた3画面モードでは、10.2インチの大画面が広がります。この状態では、裏面にカメラモジュールが配置された3番目の画面も表示領域として活用されます。フルサイズのタブレットに匹敵するこの大画面は、動画視聴やドキュメント編集などの没入型作業に適しているでしょう。紙でたとえるならA5サイズに近いサイズ感で、プレゼンテーション作成や資料確認にも便利そうです。

 

実際に使用してみて、特に印象的だったのは画面切り替えのスムーズさです。開いた画面に応じてホーム画面がきっちりと再構成される様子には感心させられました。ファーウェイ独自のHarmonyOSがよく作りこまれているということでしょう。

↑iPhone 16(画像左)との比較

 

↑画面を開いて縦置きすると、高さはペットボトル1本分くらい

 

↑Galaxy Z Fold6(画像左)との比較

 

Z字型の折りたたみ構造は、内側開きと外開きの組み合わせになっています。具体的には、1番目と2番目の画面の間のヒンジは外開き、2番目と3番目の画面の間のヒンジは内側開きになっています。

 

この設計は、スマホの使い方の幅を広げます。例えば、2画面モードの状態で外側の画面をスタンドのようにして自立させられるのです。キーボードを接続して文章を入力する際に便利そうです。なお、日本語入力については、一般的な日本語入力とは異なる操作感がありました。後述するように、そもそも日本での発売を想定していないモデルのため、しっかりローカライズがなされていないということなのでしょう。

↑2画面モードで、3画面目をスタンド代わりに使い文字入力、なんて使い方も可能

 

高性能なカメラモジュールを3番目の画面の裏側に配置しており、デバイスを閉じた状態でも、完全に開いた状態でも利用できるよう設計されています。通常のスマートフォンのように手軽に撮影できるだけでなく、タブレットのように大画面で構図を確認しながら撮影することも可能です。今回の短時間の試用では十分な検証はできませんでしたが、トリプルカメラで最大50倍のデジタルズームや、F1.4~F4.0相当の光学可変絞りも備えるなど、スマホカメラとしては最高峰のスペックを備えています。

 

重量は、画面保護フィルムを含まない状態で298gです。これは一般的なスマートフォンほぼ2台分に相当します。3つの機能(スマートフォン、小型タブレット、大型タブレット)を1台に統合していることを考えれば、十分以上に健闘していると考えられるでしょう。ポケットに入れて携帯するよりは、鞄に入れて持ち歩くほうがこのスマホにはふさわしそうです。

 

 

日本発売が絶望的なのが残念でならない

↑開ききった状態の画面は10.2インチと、タブレット並みになります

 

↑第4世代iPad Air(10.9インチ)との比較

 

HUAWEI Mate XT | ULTIMATE DESIGNは、フォルダブルスマートフォンの新たな可能性を示す画期的な製品です。タブレットと肩を並べる10.2インチは、折りたたみスマホのイメージを刷新する可能性を秘めています。

 

しかし、ファーウェイは数年前から日本でのスマートフォン投入を控えています。これは米国との対立により、Google Playの搭載が認められなくなったことが大きな要因です。残念ながら、このスマートフォンが日本で投入される可能性は極めて低いと言わざるを得ません。技術の粋を集めた製品でありながら、日本では利用できないのが残念です。

コピー&ペースト時に元のファイルを削除する方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「コピー&ペースト時に元のファイルを削除する方法」です。

 

 

macOSでは、外部ストレージにファイルをドラッグすると、「移動」ではなく「コピー」されますが、場合によっては「移動」だけしたいと思うこともあるのではないでしょうか。

 

そんなときにお勧めしたいのが、ドラッグ&ドロップではなく、ショートカットキーを使う方法です。

 

…とはいえ、macOSはファイルの「カット&ペースト」には対応していませんので、次の手順を行います。

 

 

まず、ファイルを選択したら[command]+[C]キーを押してコピーします。次に、外部ストレージなどにペーストする際に、通常のペーストのショートカットキーの[command]+[V]ではなく、[command]+[option]+[V]キーを押します。

 

これにより、元のファイルが自動的に削除され、「移動」と同じ状態になるんです。

 

たとえば、内蔵ストレージの空き容量を増やすために大きなファイルを外部ストレージに移動したいとき、通常であれば外付けストレージにコピーした後、元のファイルをゴミ箱に移動し、さらにゴミ箱を空にするといった操作が必要ですが、このショートカットキーを使うことでそれらの操作が不要になり、効率的にファイルを「移動」することができます。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

アップルの「Pro Display XDR」、量子ドット技術を導入? きっと美しすぎる…

アップルが販売するプロ向けのディスプレイ「Pro Display XDR」の次期モデルには「量子ドット技術」が採用されると、業界アナリストのロス・ヤング(Ross Young)氏が報告しています。

↑プロではなくても肉眼で見たい

 

量子ドットとは光を別の色に変更できる半導体結晶のことで、より鮮やかな色の表現が可能になります。アップル製品では最新の「MacBook Pro」がすでに同技術を取り入れています。

 

ヤング氏によれば、次期Pro Display XDRの量子ドット技術では、現行モデルと同等かそれ以上の色域をサポートし、モーションパフォーマンスが向上するとのこと。つまり、Pro Display XDRはより美しくなり、ディスプレイの応答速度も改善されるようです。

 

次期Pro Display XDRについては、米ブルームバーグが「『Appleシリコン』を搭載したアップデート版が開発されている」と以前に報じていました。現時点でその販売時期はわかっていませんが、プロ向けにとことんスペックを向上させた次期モデルの登場に期待です。

 

Source: DSCC via MacRumors

今年最安値の最大56%オフ! アンカーが「Amazon ブラックフライデー」でセール実施

アンカー・ジャパンは、2024年11月27日(水)0:00~11月28日(木)23:59の2日間で開催される「Amazon ブラックフライデー 先行セール」、および2024年11月29日(金)0:00から12月6日(金)23:59まで開催される「Amazonブラックフライデー」において、充電関連製品やオーディオ製品、家電製品など280製品以上を、今年最安値となる最大56%OFFにて販売します。

 

記事のポイント

アンカーの「Amazon ブラックフライデー」セールでは、人気の充電器やワイヤレスイヤホンなど多彩な製品がラインナップされます。2日前から開催される先行セールでも同じ価格で購入できるので、狙っているアイテムがあれば早めにチェックしましょう。

 

今回のAmazon ブラックフライデーのセール商品は、ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」や、防災備蓄としてやアウトドアにも最適な大容量ポータブル電源「Anker Solix C1000 Portable Power Station」などを発売以来の最安値で販売。

 

またUSB急速充電器とモバイルバッテリーにUSB-Cケーブルが一体となった「Anker Power Bank(30W、Fusion、Built-In USB-C ケーブル)」やオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit」、Google TVを搭載したモバイルプロジェクター「Nebula Capsule 3」など、人気商品を数多くラインナップしています。

 

なおAnkerグループのAmazon ブラックフライデー対象製品は、Amazon ブラックフライデー開始の2日前から開催される「Amazon ブラックフライデー 先行セール」にていち早く購入可能です。

 

【セール商品の一例】

カテゴリ セール対象製品名 セール特価 OFF率
ポータブル電源 Anker Solix C1000 Portable Power Station 79,900円 43%
バッテリー機能搭載USB充電器 Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) 5,790円 28%
電源タップ Anker Prime Charging Station(8-in-1, 240W) 13,990円 30%
ワイヤレス充電器 Anker MagGo Wireless Charging Station(Foldable 3-in-1) 9,990円 33%
会議用スピーカー AnkerWork S600 Speakerphone 16,990円 15%
USB急速充電器 Anker Prime Wall Charger(67W, 3 ports, GaN) 4,990円 41%
ドッキングステーション Anker 675 USB-C ドッキングステーション(12-in-1, Monitor Stand, Wireless) 22,900円 31%
ケーブル Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 1.8m 1,390円 26%
完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty 4 9,990円 33%
オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン Soundcore AeroFit 10,990円 15%
ヘッドホン Soundcore Space One 8,490円 23%
Bluetoothスピーカー Soundcore Motion X600 16,290円 35%
モバイルプロジェクター Nebula Capsule 3 52,490円 25%

 

アンカー公式オンラインサイトはこちら

iPhoneの「写真編集」がおかしい! 変更を保存できない人が続出

「iOS 18」にアップグレードした「iPhone」において、写真の編集内容が保存されないバグが一部のユーザーに発生していると、海外メディアのMacRumorsが報告しています。

↑編集した写真を保存できない?

 

MacRumorsによれば、写真の編集内容を保存しようとすると「この写真の保存中にエラーが発生しました。後でもう一度お試しください」とのメッセージが表示されるとのこと。これにより編集内容は保存できず、「キャンセル」を押して変更を破棄するしか手が打てなくなります。

 

このバグの多くは「iPhone 16」ユーザーから寄せられているようですが、一部の古いiPhoneでも発生している模様。MacRumorsのチームもこのバグに何度か遭遇しており、これまでのiOS 18の全てのバージョンに影響を与えていると伝えています。

 

現時点でこのバグの原因は特定されていません。MacRumorsは「Live PhotoかiCloud Photosの問題の可能性がある」と指摘しています。

 

がんばって編集した写真を保存できない今回のバグ。早めに修正されてほしいですね。

 

Source: MacRumors

Google、ついに「Pixelノートパソコン」をプレミアム化!? 開発スピードはかなり速そう

ついにGoogleがPixelブランドの高級ノートパソコンの開発を進めている、と海外メディアで報じられています。

↑いざ、ハイエンド化

 

Android情報サイトのAndroid Headlinesが入手したGoogleの社内メールによると、本製品のコード名は「Snowy」で、他社のMacBook Pro、Dell XPS、Surface Laptop、Galaxy Chromebookなどのハイエンドパソコンと比べられているそうです。

 

本プロジェクトは承認済みであり、社内では専任チームを編成して取り組んでいるとのこと。そのため、開発はかなり速く進みそうです。同社がプレミアム市場をターゲットとしていることから、ハイエンドな作りになるとも予想されています。

 

今回の動きについては、別の情報サイト・Android Authorityが、このノートパソコンはAndroidを搭載する可能性が高いと述べており、GoogleがChromeОSをAndroidに統合する動きの一環のようです。

 

かつてGoogleは「Pixel」ブランドを冠した(正確には初のPixel製品)ノートパソコン「Chromebook Pixel」を発売していました。2015年には第2世代Chromebook Pixelを発売し、2017年にはPixelBook、2019年には廉価モデルPixelBook Goをリリースしています。しかし、それ以降の流れは止まっていました。

 

今回のプロジェクトがChromebook Pixelの復活なのか? さらに優れたものになるのか? そもそも本当に発売される日が来るのか? 今後の動向から目が離せません。

 

Source: Android Headlines

次期「Galaxy S25」シリーズ、全モデルでRAMが12GBになるのに価格は据え置き!?

サムスンは次期フラッグシップ機「Galaxy S25」シリーズを2025年1月に発表すると予想されています。最近では、ある著名リーカーが新たな情報を発信し、同シリーズでは標準モデルでもRAM 12GBが搭載される一方、価格はS24シリーズと同じになるかもしれません。

↑RAMを増量する理由は…

 

これはリークアカウントの@JukanlosreveがXに投稿した情報に基づくものです。この投稿は削除済みですが、Sammy Fansなど複数のサイトがその情報を確認しています。

 

それによれば、「Galaxy S25」「Galaxy S25+」「Galaxy S25 Ultra」の米国での価格はそれぞれ、前モデルと同じ799ドル(約12万4000円※)、999ドル(約15万5000円)、1299ドル(約20万円)になるとのこと。内蔵ストレージ容量も変更されず、標準モデルS25は128GB~、S25+およびS25 Ultraは256GB~とされています。

※1ドル=約155円で換算(2024年11月21日現在)

 

その一方、Galaxy S25、S25+、S25 Ultraの全モデルがRAM 12GBを搭載する模様。Galaxy S24の標準モデルはRAM 8GBであり、増量されることになります。また、S25 Ultraは16GBバージョンもあるとされていますが、これは信頼性の高いリーカー・Ice Universe氏の情報とも一致しています

 

全モデルに採用されるとみられる最新の高性能チップ「Snapdragon 8 Elite」は、前モデルのSnapdragon 8 Gen 3から順当なアップグレードです。しかし、なぜRAMが増量されるのか? おそらくオンデバイスAI機能(クラウドと通信せず、端末内で処理する)に対する人気の高まりに応えるためでしょう。

 

サムスンはモバイル製品の主軸として「Galaxy AI」を大々的に宣伝していますが、全機種のRAMを増やせば、AI性能が著しく改善するはずです。

 

実際、GoogleもPixel 9シリーズで同じ戦略を採っており、Pixel 9は前モデルのRAM 8GBから12GBに増量し、Pixel 9 ProとPixel Pro XLでは16GBにすることで、オンデバイスAI機能をスムーズに実行可能としています。

 

Source: Sammy Fans
via: Gizmochina

次期廉価版「Galaxy Z Flip FE」、ついに2025年に発売!? 最新のスペックを一部導入?

サムスンが縦折りスマートフォンの格安モデル「Galaxy Z Flip FE」を開発中であるとの噂が、ここ数か月にわたりささやかれています。今度はある識者が「その発売は来年(2025年)だ」と主張しています。

↑どうせなら最新のスペックをちょっと盛り込んで

 

ディスプレイ専門アナリストのロス・ヤング(Ross Young)氏によると、サムスンはGalaxy Z Flip FEを来年ようやく投入する予定とのこと。さらに、ディスプレイは次世代の標準モデル「Galaxy Z Flip7」と同じになる可能性が高いと述べています。

 

しかし、カメラとプロセッサーは「異なる」かもしれないそう。つまり、これらの性能を落として、標準モデルと差別化すると示唆しています。

 

その一方、横折りスマホの廉価モデル「Galaxy Z Fold FE」の開発はまだ始まっていないこともヤング氏は明らかにしています。つまり、サムスンは2025年に縦折り型スマホのみ廉価モデルを投入する予定のようです。

 

Galaxy Z Flip FEには、少し前の自社製フラッグシップ向けチップ「Exynos 2400」を搭載するとの噂もありました。しかし、本製品が発売される頃には1年以上も前のチップとなっているため、次のExynos 2500になる可能性もありそうです。

 

また、現行のGalaxy Z Flip6には望遠カメラが搭載されていません。Galaxy Z Flip7には望遠カメラを追加し、Galaxy Z Flip FEにはGalaxy Z Flip6と同じカメラを搭載するのかもしれません。

 

Source: Ross Young (X) 
via: Sammobile

最大1万円オフ! 11月21日からのブラックフライデーで「POCO」高性能スマホとタブレットがお得に

シャオミ・ジャパンは、POCOブランドの最新フラッグシップ製品「POCO F6 Pro」「POCO Pad」を対象とするブラックフライデーを、11月21日に順次開始します。

 

記事のポイント

通常、約8万円の「POCO F6 Pro(12/512GB)」が、約7万円で買えるのは、かなりインパクトが大きいのでは。 製品のセール価格はチャネルによって異なるようなので、購入検討の際はご注意を。

 

対象製品とセール期間は、下記のとおりです。

 

Xiaomi公式サイト ブラックフライデー
期間:11月21日(木)20:00〜12月6日(金)23:59

 

Xiaomi公式 楽天市場店 ブラックフライデー
期間:11月21日(木)20:00〜11月27日(水)01:59

 

Amazonブラックフライデー
期間:11月27日(水)0:00〜12月6日(金)23:59

 

・POCO F6 Pro

フラッグシップクラスの「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」のチップセットと、「リキッドクールテクノロジー4.0」を掛け合わせて、ゲーミング性能を更にパワーアップ。

 

また、5000mAhの大容量バッテリーと、120W Xiaomiハイパーチャージにより、場所や時間を選ばず快適に使用できます。

↑さらに、2K解像度(WQHD+ 3200×1440)の120Hzリフレッシュレート対応有機EL(AMOLED)ディスプレイで高いグラフィッククオリティを保証

 

・POCO Pad

POCOブランド初のタブレット。2.5K解像度(2560×1600)で約12.1インチ、120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイにより、映画鑑賞や、ゲームプレイ時にレベルの高い視覚体験を楽しめます。

 

日常使いに十分な「Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform」のチップセット、10000mAhの大容量バッテリーを搭載。

 

次期「iPhone 17 Air」、やっぱりiPhone史上最薄になる!?

次期「iPhone 17 Air」は本体の厚みが約6mmで、最も薄いiPhoneになると、アナリストのジェフ・プー(Jeff Pu)氏が報告しています。

↑噂のiPhone 17 Airはウルトラスリム?(画像はiPhone 16 Pro)

 

iPhone 17 Airの厚みについては、「iPhone 6」ほど薄くならないと韓国の情報筋が最近伝えていました。iPhone 17 Airには「A19」チップやシングルリアカメラ、最大120Hz駆動の「ProMotion」ディスプレイが搭載されるようです。

 

しかしプー氏によれば、iPhone 17 Air(同氏の報告では『iPhone 17 Slim』と表記)の本体の厚みは約6mmであり、このモデルはiPhone 6の6.9mmより薄くなるとのこと。つまり、iPhone史上最薄になります。さらに、iPhone 17 Airの厚みは「iPhone 16/16 Pro」シリーズのモデルの約4分の3になると同氏は付け加えています。

 

近年のiPhoneは本体が徐々に厚みを増しており、iPhone 16 Pro/Pro Maxの本体厚は8.25mmに達しています。「スペックはそれなりでいいから持ちやすいiPhoneがほしい」というニーズにiPhone 17 Airは応えることができるのでしょうか?

 

Source: MacRumors

次期「iPhone 17」、最新の3nmプロセスをチップに導入!?

次期「iPhone 17」シリーズに搭載される「A19/A19 Pro」チップには、台湾の半導体メーカーのTSMCで最新となる第3世代3nmプロセス「N3P」が導入される予定だと、アナリストのジェフ・プー(Jeff Pu)氏が述べています。

↑チップのさらなる進化に期待

 

現行モデルの「iPhone 16」シリーズに搭載されている「A18/A18 Pro」チップは、TSMCの第2世代3nmプロセス「N3E」で製造されています。その前の「iPhone 15 Pro/Pro Max」の「A17 Pro」チップは、第1世代3nmプロセス「N3B」でした。

 

次期iPhone 17のN3Pは、N3Eと比較してプロセスが縮小される見込み。これにより、パフォーマンスや電力効率が向上するはずです。以前の報道では、TSMCは2024年後半にN3Pプロセスによるチップの量産を開始すると言われていました。

 

次期iPhone 17のパフォーマンスに期待です。

 

Source: MacRumors

アップルが「テレビの開発」を検討!? なんでまた…

アップルがテレビ製品の開発を検討していると、米ブルームバーグが報じています。

↑テレビ開発案は捨てきれない?

 

「アップルがテレビを発売する」という噂は2009年から2011年にかけて何度か流れていましたが、実現しませんでした。しかし今、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、「アップルブランドのテレビ」を作るというアイデアが再検討されているとのこと。

 

現在、アップルはテレビに接続するデバイスとして「Apple TV」を販売しています。最近では、同社がスマートディスプレイを2025年3月に発売すると報じられました。これはアップルが検討している新しいスマートホームデバイスの一つになる可能性があります。

 

アップルのティム・クックCEOは、2011年に「テレビ市場への参入には興味がない」と述べています。同社の方針が変更されるのかどうか、今後の動向に注目です。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

MOTTERU”モバ充”のかわいいだけじゃない魅力とは? 20~30代女性のモバイルアイテムセット体験レポート

Sponsored by MOTTERU

 

外出が多くスマホのバッテリーが気になりがちな人はもちろん、最近では防災への備えとしても注目を集めているモバイルバッテリー。若者を中心に”モバ充”という略語が浸透しはじめたこともあり、当たり前に使用する人も増えているのではないでしょうか。

 

様々な製品が世に出ていますが、なかでも女性人気の高さで知られているのが、トレンド感のあるくすみ系カラーとかわいいデザインに加え、急速充電などの機能性も備えた「MOTTERU(モッテル)」のモバイルバッテリーです。持ち物にデザイン性を求める人はもちろん、小型・軽量さや充電速度にこだわりたい人にもおすすめできます。

 

とはいえ、「興味はあるけど持ったことがない」「どんな場面で便利に使えるのかわからない」という人もまだまだいるはず。この記事では、GetNavi webスタッフの20~30代女性3名にMOTTERUのアイテムセットを使用してもらい、3名がそれぞれの生活でどのように活用したか、また使ってみた印象をレポートしてもらいました。快適な”モバ充”生活の参考になれば幸いです。

 

かわいさと機能性を両立。アクセサリーも加えたアイテムセットを試用

今回試用してもらったのは、モバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」およびダイレクトモバイルバッテリー「MOT-MB5002-EC」を中心としたアイテムのセットです。それぞれサイズやバッテリーの容量が異なることもあって、用途やシチュエーションにあわせて2種類のモバイルバッテリーを使い分けてもらいました。

↑大きいほうが容量10000mAhの「MOT-MB10003-EC」、小さいほうが容量5000mAhの「MOT-MB5002-EC」。いずれも3パターンのカラバリをラインナップする

 

 

MOTTERU「MOT-MB10003-EC」
税込価格:4,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-MB5002-EC」
税込価格:3,490円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

モバイルバッテリー以外の幅広いラインナップもポイントです。自宅で使えるワイヤレス充電器「MOT-QI15W02-EC」やAC充電器「MOT-ACPD30」、カラーを選べるケーブル類やクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」も加えて、あらゆるデバイスの充電をMOTTERU製品で賄える環境を用意しました。

↑iPhoneの背面などにマグネットで取り付けワイヤレス充電できる「MOT-QI15W02-EC」

 

↑人気のペンケースブランド「Kept」とコラボした“推し活”にも使えるクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」

 

 

MOTTERU「MOT-QI15W02-EC」
税込価格:3,990円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACPD30」
税込価格:1,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACCPCH01」
税込価格:1,320円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-SCBCCG100」
税込価格:1,880円(税込)
カラー:シャーベットカラー、アクアカラー、メロンクリームソーダ

 

また、MOTTERU製品といえばカラバリの組み合わせの自由度が大きな特徴のひとつ。各スタッフに使ってもらうアイテムはカラーを統一しつつ、カラフルなグラデーションケーブルや他カラーのアイテムを渡しており、日によって組み合わせを変えるなど、見た目の印象の違いを楽しんでもらっています。

↑同一カラーだけでなく、別売のグラデーションケーブル「MOT-SCBCCG100」などと組み合わせてもよく馴染む。日によってカラーを変えて楽しむのもアリかも

 

3名のスタッフは趣味や休日の過ごし方、モバイルバッテリーの使い方なども三者三様。それぞれがどんな風にアイテムセットを試用していたのか、さっそく見ていきましょう。

 

モバイルバッテリーは軽さが正義! 国内最小・最軽量クラスで「持ち運ぶハードルが下がった」

【スタッフKさんのプロフィール】

芸能・エンタメ系の取材で外に出ることが多いKさんは、取材の移動などワークタイムを中心に試用しました。Kさんのライフスタイルは以下のようなものです。


・ドラマ、映画、読書好き。趣味は旅行、美味しいカフェやパン屋巡りなど。
・休日の過ごし方は、一日中家で過ごすときもあれば、カフェやご飯、ドライブなどアクティブに外出することもある。
・パソコンは仕事を中心に使っていて、スマホの使用頻度は情報収集や、友人・家族とのコミュニケーションツールとして使用。

↑Kさんが旅行先で撮影した1枚

 

これまでモバイルバッテリーを持ち運ぶ習慣がなかったというKさん。今回のアイテムセットは、おもに平日の仕事中に使ってみたとのことでしたが、とにかく製品の”軽さ”が印象に残ったようです。

Kさんが撮影。荷物をなるべく少なくしたいスタイルに「MOT-MB5002-EC」がよくマッチしたそう

 

Kさん:これまでも出先でスマホの充電がしたくなるときはあったんですが、そういう場合はコンビニなどで充電スポットを利用することが多かったんです。モバイルバッテリーを持ち歩く習慣がなかったのは、荷物が重くなるのが嫌だったから。取材で動き回ることが多いので、なるべく身軽にしておきたかったんですよね。でも、今回試した商品は本当に軽くて! これのおかげで、私の中にあったモバイルバッテリーを持ち運ぶハードルがかなり下がりました。

 

Kさん:今回お借りしたアイテムの中でいちばん私のスタイルに合っていたのが、直接スマホに挿せるダイレクトモバイルバッテリーの「MOT-MB5002-EC」。何より、「充電ケーブルを持ち運ばなくてもいい」というのが本当に便利でした。サイズ自体もコンパクトなので、小さいカバンで出かけたいときもスペースを全然取らなくて最高です。

 

●ポイント解説「国内最小・最軽量クラスのサイズ・重量!」※2024年8月時点(MOTTERU調べ)

↑2製品とも、同一容量のモバイルバッテリーと比較して国内最小・最軽量クラスを実現

 

「MOT-MB10003-EC」の本体サイズは約幅61×奥行26×高さ82mm、重量は約182g。バッテリー容量10000mAhの製品として、国内最小・最軽量クラスであるのが大きな特徴です。ポケットにらくらく入るコンパクトさで、重さも文庫本1冊ぶん程度といったところでしょうか。

 

一方「MOT-MB5002-EC」のバッテリー容量は5000mAhですが、容量を抑えたぶん、さらに軽量な約99gを実現。なんと板チョコ2枚分程度の重さに収まっています。もちろんサイズも国内最小クラスなので、とにかく小型・軽量なモバイルバッテリーを探している人におすすめです。

ハイパワーな急速充電で「充電忘れも怖くない」

もうひとつ、Kさんが気に入ったというのが「急速充電」機能。短時間でもしっかりデバイスのバッテリーを充電してくれるので、「スマホをストレスなく利用できるようになった」と言います。

↑Kさんが撮影。電源が取れないカフェに入っても、お店を出る頃にはしっかり充電できていることに満足したそう

 

Kさん:大きなほうのモバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」は、スマホだけでなくタブレットなどもしっかり充電したい時に便利でした。私は取材と取材の間に空き時間が発生したら、カフェに寄ることが多いんです。席に電源が用意されているカフェだったらAC充電器「MOT-ACPD30」を使ったりしてもいいと思うんですが、電源がないカフェだったとしても、モバイルバッテリーがあれば休憩したり、作業をしながら充電ができるのがすごく便利でしたね。

 

Kさん:あと、そういう使い方だと急速充電に対応しているのがすごくありがたくて。だいたいカフェの滞在時間が30分だとしたら、その間充電しておけばスマホなら50%以上、タブレットでも25%ぶんくらいは充電できていたので、そのまま次の取材に向かっても全然問題なし。1日中外出する日なんかだと「ちょっとスマホのバッテリー少ないな」ってときは触るのをやめたりするんですけど、そういう小さなストレスがなくなったのが嬉しかったです。バッテリーも、「夜寝る前に充電したつもりでできてない」ってことがたまにあるんですけど、そういう充電忘れも怖くなくなりました!

 

●ポイント解説「バッテリー本体も急速充電できる!」

↑MOTTERUのサイトより。「MOT-MB10003-EC」なら、30分程度の充電でもiPhoneのバッテリーを半分ほど充電できる

 

MOTTERUの製品は小型でもハイパワーなのが特徴。「MOT-MB5002-EC」は出力20W、「MOT-MB10003-EC」は出力30Wの急速充電(USB PD)に対応しています。短い時間でもスマホやタブレットへすばやく充電ができるほか、バッテリー本体も急速充電に対応することで、さらに効率よく使っていけます。

 

ヘアアイロンもペンライトもモバイルバッテリーで充電!?

 

【スタッフTさんのプロフィール】

広告営業スタッフとして忙しく働くかたわら、趣味でも外出することが多いTさんは、主に休日などのイベントなどでアイテムを試用しています。Tさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・女性アイドル好き。推し活/ダンス/サウナが趣味。
・iPhoneユーザー。スマホではYouTubeを見たり、情報収集に使うことが多い。写真もよく撮る。
・休日はダンス、韓国語教室、弾丸旅行。

↑ヨガのイベントに参加するTさんの1枚

 

弾丸旅行や推しアイドルのライブに通うのが趣味で、非常に活動的なライフスタイルのTさん。実は日頃からMOTTERUのモバイルバッテリーを愛用していますが、何より気に入っているのは外観やカラーなど、デザイン性の高さが決め手だったとのことです。

↑Tさんが撮影。紫系のカラバリ「ペールアイリス」の「かわいさがありつつ他のアイテムに馴染む」ところが好きなのだそう

 

Tさん:まずはやっぱり見た目というか、デザインが可愛いですよね。角ばってないからカバンの中を傷つけることもないし、小さくて持ち歩きやすいところも好きです。私はふだん「ペールアイリス」っていう紫系のカラーの製品を使ってるんですけど、ちゃんとかわいさがありつつ他のアイテムにも馴染んでくれるというか。今回、単色だけじゃなくてグラデーションカラーのケーブルとかも試させてもらったんですが、これも違和感なく使えて、選ぶ楽しみがあるところがいいなと思いました。

↑ライブに参加する際もモバイルバッテリーを持ち込んだというTさん。スマホとペンライトを充電したのだとか

 

Tさん:お試し中は、モバイルバッテリーを推しのライブに持っていきました。私は「MOT-MB10003-EC」の詳細な電池残量表示がすごくいいなと思っていて。というのも、LEDが光るタイプの表示だと、残りのバッテリー容量が予想より少ない、みたいなことがこれまで結構あったんです。1%刻みだと、使いながら容量をしっかり確認できるので、気持ち的にはすごく安心できます。ライブに行くときは少し荷物が多くなることもあって、軽くて小さいところは本当にありがたいです。

↑小型のヘアアイロンにモバイルバッテリーを繋げばコンセントがない場所でも使えるため、かなりの頻度で持ち歩いているというTさん。グラデーションケーブルのチョイスもおしゃれ

 

Tさん:ライブの時はスマホだけじゃなくて、ペンライトの充電にも使いました。あとは、もう1個気に入ってる使い方があって。小さいヘアアイロンに繋いで使えば、コンセントが使えない場所でも髪を巻けるんです! そういう使い方をするときは、ちょっと長めのケーブルがあると便利ですね。

 

●ポイント解説「残量表示機能が分かりやすい!」

↑1%刻みで詳細に残量を教えてくれるので、安心して使える

 

↑「MOT-MB5002-EC」は本体がコンパクトなこともあり、電池残量はLED発光タイプ

 

Tさんも気に入っているという「MOT-MB10003-EC」の電池残量表示機能。本体表面にディスプレイを搭載しており、0~100%までのバッテリー残量が一目でわかるのは便利です。「MOT-MB5002-EC」は5つのLEDが発光することで、おおむね20%刻みで残量を表現します。

 

ガジェットポーチは小物まとめにも”推し活”にも使える!

もう一つのポイントとしてTさんが挙げてくれたのが「ガジェットポーチ」です。小物をまとめるだけでなく、”推し活”グッズとしても活用していたとのこと。

↑Tさんはモバイルバッテリーなどの小物に加え、推しのグッズをポーチにまとめていたそう

 

↑一方、先に紹介したKさんもポーチにコスメを入れるような使い方をしていたとか

 

Tさん:女性だと結構あるあるだと思うんですが、大事なものがカバンの中に散乱するクセがあって……。例えばワイヤレスイヤホンとか見つけられなくなりがちなんですけど、このポーチだと大事なものをしっかりまとめておけますし、中身も見やすいので楽でした。今回はライブにも行ったので、推しのグッズを入れて使ってみたりもしました。缶バッジとか、アクスタとか……。モバイルバッテリーに限らず、いろんなものを入れてもなんとなくおしゃれにまとまるのがいいですね。

 

Tさん:あとは私、旅行に行くのが趣味なんですが、そういう時にも便利だと思います。MOTTERUのモバイルバッテリーは機内持ち込みできるタイプなので、大きな手荷物は事前に預けて、このポーチでスマホを充電しながら機内で過ごすとか、すごく便利じゃないでしょうか。

 

●ポイント解説「機内持ち込みも可能で旅行やアクティビティに強い!」

↑MOTTERUのサイトより。機内持ち込みにも対応でき、コンセントの変換プラグなどを用意しておけば海外でもそのまま利用可能

 

モバイルバッテリーは容量によって飛行機内に持ち込めない場合がありますが、「MOT-MB10003-EC」と「MOT-MB5002-EC」は、どちらも機内への持ち込みに対応できます。Tさんのようにポーチにケーブルやバッテリーをまとめておけば、旅行中の取り扱いも楽になるはず。

 

2台同時充電で「どちらかを諦める」選択肢がなくなった

 

【スタッフFさんのプロフィール】

編集スタッフのFさんはインドアな趣味とアクティブな趣味をどちらも多く持っている活動的な女性で、休日の外出から自宅でのリラックスタイムまで、幅広いシーンで試用しています。Fさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・文系のゲーム、カラオケ好き。筋トレ・ストレッチ・小説執筆が趣味。
・スマホはAndroidとiPhoneの2台持ちで、PC、カメラ、ゲーム機代わりにしている。通勤時間で、メモアプリに小説を書く。
・休日は朝にジムや家事・買い物、午後はゲームでまったり。友人と出かけたり、カフェに行ったりすることも。

↑Fさんの外出先での1枚

 

自宅でのプライベートな時間と外出してのイベントをバランスよくこなし、スマホを2台持ちでヘビーに使い倒すFさん。日常の外出場面では、同時充電機能を使うことで助かる場面が多かったとのこと。

↑Fさんが撮影。友人の結婚式でモバイルバッテリーをシェアし、感謝されたのだとか

 

Fさん:ちょうどお試しの期間中に、友人の結婚式に出席したんです。そのとき、一緒に座っていた友人が「スマホの充電やばい」って言うので、「じゃあこれ使う?」って、モバイルバッテリーを使ってもらって。ケーブルがあれば同時充電ができるから、ついでに自分のスマホも充電してたんですけど、結構ありがたがられましたね。こういうかわいいデザインのモバイルバッテリーとかカラフルなケーブル自体、その場にいた友人たちにとっては珍しかったらしくて、「さっきスマホに着けてたのモバイルバッテリーだったんだ」みたいな、ちょっとした話のタネにもなりました。

↑スマホとワイヤレスイヤホンの同時充電ができるのも便利だったそう。画像に写っているモバイルバッテリーのカラバリが「アーモンドミルク」

 

Fさん:それ以外の日でも、たとえばスマホとオンライン会議用のワイヤレスイヤホンとか、同時に2つのデバイスを充電したいなってタイミングが結構あって。片方の充電を忘れちゃったときも、40分ぐらい移動している間に充電しておけば、全然心配ないところまで充電されていてホッとしました。これまでなら「どちらかを諦める」っていう選択肢を取らざるを得なかったんですが、そこを両方諦めずに済むようになったのが、個人的にはすごくよかったです。あと、実家に持って帰ったら父と母が仲良くケーブルを分け合って同時充電してました(笑)。私が今回借りた「アーモンドミルク」みたいに男性でも使いやすいカラーはあるので、防災グッズとして家に置いておくのもアリかもしれません。

 

●ポイント解説「2台同時充電に対応!」

↑どちらの製品も2つのポートを用意。ケーブルは用意する必要があるが、2台同時充電が可能

 

「MOT-MB5002-EC」は直挿し用のType-CコネクタとType-Cケーブル差込口、「MOT-MB10003-EC」はUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートをそれぞれ用意しており、どちらも2台のデバイスへの同時充電に対応しています。自分で2台のデバイスを充電する場合はもちろん、家族や友人とのシェアにも便利です。

 

自宅ではワイヤレス充電器やAC充電器も活躍

「ゲームなど、自宅で過ごす時間も多い」というFさん。自宅ではどんな風にアイテムセットを使っていたのかも伺いました。

↑「ワイヤレス充電をしながらiPhoneを置時計がわりにしていた」とFさん。画面を常に見ていられるため、いろんな使い方ができそう

 

Fさん:ワイヤレス充電器の「MOT-QI15W02-EC」とAC充電器「MOT-ACPD30」が便利に使えました。「MOT-QI15W02-EC」はiPhoneなどの背面にマグネットで張り付いてそのままワイヤレス充電してくれるんですが、スタンバイ状態のときにカレンダーと時計を表示できるので、置時計としても活躍してくれたりとか。

↑Fさん曰く、「AC充電器のコンパクトさがちょうどよくハマりました」。充電器自体が小さいと、場所を取り合わずに済むメリットがある

 

Fさん:AC充電器は急速充電対応といった基本的な機能面も便利なんですが、こっちもかなりコンパクトなので、個人的にはそこが気に入っています。我が家では小ささを活かして、コンセントの場所争いを回避できました(笑)。

↑ゲームコントローラーを充電しながらのプレイも可能だったそう。ケーブルが届かない場所で遊びたいときは便利かも

 

Fさん:あとは、自宅でもモバイルバッテリーの活躍場所があって、ゲームのコントローラーの充電に使っていました。USBケーブルは届かないけど、少しゲーム機から離れたところで充電しながらゲームがしたい……というときがあったので。結構、工夫次第で便利に使える場面は多いんじゃないかと思っています。

 

ライフスタイルに「便利」と「かわいい」をプラス。あなたならどう使う?

ここまで見てきた通り、プライベートのイベントからビジネスまで、さまざまなシーンで活用できるMOTTERUのモバイルバッテリーやアクセサリー。年末に向けてイベントも増えていくこの時期、あなたのライフスタイルに便利さとかわいさをプラスしてみてはいかがでしょうか?

 

撮影/鈴木謙介

「Snapdragon 8 Elite」のスゴさを見せつける動画が公開! 次期「Galaxy S25」にますます期待

クアルコムのAndroid向けハイエンドチップ「Snapdragon 8 Elite」は、次期「Galaxy S25」シリーズに搭載されることが予想されています。

↑次期「Galaxy S25」で遊ぶのが楽しみ

 

このチップの性能は、PCゲームの大作『Cyberpunk 2077』を安定して60fps(1秒間に60フレーム表示)で動かせるほど優れていることを示す動画が公開されています。

 

LetCook氏は、Snapdragon 8 Eliteを搭載したデバイスで動いているという『Cyberpunk 2077』の動画をXでシェア。

 

グラフィック設定は720p(1280×720)の低解像度ですが、注目すべきは右上のfps表示。ほぼずっと60以上を保っています。また、通常の移動よりもハードウェアへの負担が大きい戦闘シーンを扱っていることもポイントでしょう。

 

(ちなみに、Android用の『Cyberpunk 2077』アプリはありませんが、Windowsエミュレータ「GameFusion」を使っているようです)

 

これに先立ち、Snapdragon 8 Elite内蔵のGPU「Adreno 830」は、携帯ゲーミングPCであるASUS Rog AllyのRadeon 780Mより強力であることを示すベンチマーク結果が登場していました

 

もっとも、今回の動画ではレイトレーシング機能(リアルな影や反射などの表現)を有効にしていないことが分かります。確かにSnapdragon 8 Eliteはハードウェアによるレイトレーシングに対応していますが、有効にすればパフォーマンスはかなり落ちる可能性が高そうです。

 

ともあれ、数年前ではスマホ上でAAAゲームを動かすことは不可能だと思われてきました。今後は続々とスマホに移植されるのかもしれません。

 

Source: LetCook (X)
via: Wccftech

次期「Galaxy S25」、標準モデルのカラーに新説が浮上!?

サムスンは2025年初めにフラッグシップ機「Galaxy S25」シリーズを発表するとみられています。そんななか、本体のカラーバリエーションに関する噂が伝えられています。

↑次は何色があるかな?

 

未発表のAndroid製品に詳しいEvan Blass氏は、Galaxy S25シリーズ標準モデル(Galaxy S25とS25+)の基本カラーが「ブルー」「ミント」「ネイビー」「シルバー・シャドウ」の4つになるとAndroid Headlinesで述べています。

 

これに先立ち、ディスプレイ専門アナリストのRoss Young氏は、Galaxy S25の基本カラーが「ムーンナイト・ブルー」「シルバー・シャドウ」「スパークリング・ブルー」「スパークリング・グリーン」、Galaxy S25+はそれらに「ミッドナイト・ブラック」を加えた5色になると主張していました

 

なお、Young氏はS25およびS25+の限定カラー(少量生産)に「コーラルレッド」「ピンクゴールド」「ブルー/ブラック」があるとも付け加えています

 

一見するとBlass氏とYoung氏の情報は食い違っていますが、実は同じ色を指しており、名前が違うだけかもしれません。例えば、ブルー=ムーンナイト・ブルーの可能性もあるわけです。

 

その一方、最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」のカラーにおいては、両者とも「チタニウムブラック」「チタニウムブルー」「チタニウムグレー」「チタニウムシルバー」の4色で完全に一致しています。

 

今回の記事には言及がなかった、超薄型モデル「Galaxy S25 Slim」の情報も待ちたいところです。

 

Source: Android Headlines

わさび色に手元を染める! PFU「HHKBカラーキートッププロジェクト」第2弾「山葵」

PFUは、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)Professional」シリーズより、「HHKBカラーキートッププロジェクト」第二弾として「山葵(わさび)」を、11月19日に発売しました。

 

国内2500台(英語配列:735台、日本語配列:750台、英語配列無刻印:765台、日本語配列無刻印:250台)、海外500台の、計3000台の数量限定。PFUダイレクトで購入可能です。

 

記事のポイント

「カラーキートッププロジェクト」は、HHKBを通して日本の魅力をグローバルに発信・提供することが目的。第二弾は、日本原産の香辛料「山葵」にフォーカスしました。全キーを付け替えるのはもちろん、一部だけを淡い緑色に変えて、アクセントカラーにするのも映えそうです。

 

すりおろした山葵のような淡くやさしい緑色が、手元を鮮やかに彩ります。

 

(1)刻印モデル

 

(2)無刻印モデル

 

全キーを付け替えるのはもちろん、一部だけ付け替えてアクセントにすることもできます。白、墨の中央印字キートップセットも販売されているので、さまざまなカスタマイズが楽しめます。

 

PFU
キートップセット(山葵)英語配列(型名:PD-KB400KTLGC)
価格:8250円(税込)

キートップセット(山葵)英語配列/無刻印(型名:PD-KB400KTLGN)
価格:8250円(税込)

キートップセット(山葵)日本語配列(型名:PD-KB420KTLGC)
価格:9240円(税込)

キートップセット(山葵)日本語配列/無刻印(型名:PD-KB420KTLGN)
価格:9240円(税込)

FCCLの電子ペーパー「クアデルノ」カラーモデル登場! ビジネスや音楽シーンでの利便性アップ

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、電子ペーパー「QUADERNO(以下、クアデルノ)」の新モデル、カラーモデルを11月19日より予約受付を開始し、11月22日に発売します。

 

記事のポイント

カラー表示に対応したことで、情報整理、強調といったさまざまな意味づけを色でできるようになりました。約6mmと薄い筐体ですが、大学ノート約20万冊相当のPDFが入るので、参考書や重い資料を持って移動する必要がなくなります。学習、ビジネスシーンでの活躍はもちろん、音楽をたしなんでいて、譜面に文字を書きこむ人にとってもうれしい進化では。

 

薄さは約6mm、A5モデルで約261g、A4モデルで約368gと、持ち運びやすさはそのままに、カラーでの表示に対応しています。

 

8色のカラーパレットは、シンプルなラインナップ。色分けの際、用途に応じた色を直感的に選べます。また、初期カラーをメインペンとハイライトで分けることで、各ペンの機能が瞬時にわかる仕様です。

 

カラー表示に対応したことで、ビジネスや音楽シーンにおける利便性が大幅にアップ。例えば、重要なポイントや情報を強調すれば記憶に残りやすくなりますし、簡単なスケッチや色分けをすることで、学習内容を視覚化して、理解を深められます。

 

クアデルノとクラウドを連携させるサービス「My Note Cloud」を利用すると、OCR(光学文字認識)機能の全文検索で、カラーで書き込んだ手書きノートやPDFドキュメントの中から、キーワード検索によって必要な情報を探せます。検索は日本語と英語に対応。

 

ビジネスシーンにおける情報整理やアイデア出しの際にも活躍します。グラフなどのデータ閲覧も、カラーによってよりわかりやすくなり、スケジュール管理やPDFへの書き込みの際などにも、色分けによる意味づけが可能に。

 

軽量ボディながら、長時間駆動も実現。USB Power Delivery充電器接続時、またはFMVの電源オフUSB充電機能使用時は、約2.5時間のフル充電で最長約2週間使用できるため、出張などに持参する際もバッテリー切れの心配がありません。

 

音楽演奏者にとっても、大きな利点が。カラー化されたことで、楽譜への赤入れやポイントの書き込みが容易になり、演奏時の重要なポイントを視覚的に整理できます。

 

また、BLE(Bluetooth Low Energy)に対応したことにより、利用できるBluetoothフッドペダルの機種が拡しています。 

 

新機能「お気に入り登録」により、使用頻度の高いノートをお気に入りに登録し、すぐにアクセスできるようになったのもうれしいポイントです。

 

富士通クライアントコンピューティング
電子ペーパー「QUADERNO」
価格:オープン

CIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズが特別価格に! 「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾

CIOは、2024年度「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾を発表しました。「SMARTCOBY」シリーズなどがセール対象になっています。

 

先行セールが11月27日 0時~11月28日 23時59分、Amazonブラックフライデーが11月29日 0時~12月6日 23時59分。両期間を通じてセール価格で購入できますが、在庫がなくなり次第終了となります。

 

記事のポイント

CIOのAmazon ブラックフライデーセール第2弾は「モバイルバッテリー編」。大容量ながらコンパクトサイズというアイテムが揃っています。

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ1:「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」

 

とても薄い、10000mAhモバイルバッテリー。最大35W出力に対応しています。スマホへの急速充電だけでなく、一部のノートPCへの充電も可能。脱着可能な内蔵ケーブルでバッテリー本体の蓄電もでき、本体を充電しながらスマホなどのデバイスへ「パススルー充電」にも対応。

 

SMARTCOBY Pro SLIM CABLE
セール価格:4480円(25%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ2:「SMARTCOBY Pro SLIM」

 

30W以上のモバイルバッテリーの中で、極限まで薄く設計された約16mmを実現。1円玉の直径よりも薄いサイズで、どこへでも持ち運びやすい10000mAhモバイルバッテリーです。USB-Cポート×2、USB-Aポート×1の、計3つの充電口を搭載し、最大35W出力に対応しています。

 

SMARTCOBY Pro SLIM
セール価格:3980円(17%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ3:「SMARTCOBY Ex01 SLIM」

 

iOSアップデートに対応した「Qi2」規格認証チップ搭載で、最大15Wのワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーです。iPhoneの充電、バッテリー本体蓄電どちらもできる脱着式のケーブルを内蔵。内蔵バッテリーへの負荷を軽減し、長寿命化につながる「完全パススルー」回路を搭載しています。

 

SMARTCOBY Ex01 SLIM
セール価格:4480円(25%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ4:「SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh」

 

20000mAhのモバイルバッテリーでありながら、カードサイズの小ささを実現。最大67Wの高出力、20000mAhの大容量で、iPhone15なら約3.5回、Galaxy S23なら約3.0回、iPad Pro 11インチなら約1.5回、MacBook Airなら約0.8回など、様々なデバイスを複数回にわたり充電できます。

 

SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh
セール価格:6980円(22%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ5:「SMARTCOBY TRIO 35W」

 

従来の20000mAhモバイルバッテリーと比較し、約3分の2の体積。本体重量も約330gと、350mlのペットボトル飲料より軽いので持ち運びに最適です。

 

SMARTCOBY TRIO 35W
セール価格:4980円(28%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ6:「SMARTCOBY DUAL」

 

Apple Watch専用の高速充電器&モバイルバッテリー。デバイスに接続しながら本体+Apple Watchを充電できる、パススルー機能を搭載しています。ちょっとした外出時に、ポケットや鞄に入れて持ち運べるコンパクトサイズです。

 

SMARTCOBY DUAL
セール価格:4480円(37%OFF)

最小で最高のMac miniが誕生!デザインも一新した「M4搭載Mac mini」実機レビュー

アップルは、歴代デスクトップ型Macの中でも最小サイズとなる新しいM4搭載Mac miniを発売しました。macOS 15.1からサービスを開始したApple Intelligenceの使い勝手と合わせて、最新のMac miniの実機をレポートします。

↑史上最小サイズ・最高スペックを実現したM4搭載Mac miniをレポートします

 

歴代最小・最軽量のMac mini。M4版とM4 Pro版をラインナップ

Mac miniは、アップルが2005年に最初のモデルを発売した小型のデスクトップ型Macです。その他のMacとしては、ディスプレイ一体型でマウスやキーボードなど周辺機器が付属する「iMac」などもありますが、最新のMac miniは本体のほか商品パッケージに同梱する付属品が1.8メートルの電源ケーブルだけというシンプルな仕様。それぞれのユーザーの用途に合わせた、あるいは使い慣れた周辺機器と組み合わせるようなDIY的なPC環境構築が楽しめます。

 

発売20周年を前に、今年のMac miniは大きくデザインが変わりました。縦横サイズが12.7cm、高さは5cmで、質量は700g前後と、歴代モデルの中でも最小・最軽量となります。極小サイズの本体にはしっかりAC電源も内蔵しており、付属の電源ケーブルを挿すだけで省スペース設置が可能です。

↑本体の背面。HDMI、イーサーネットポートと3基のThunderboltポートを搭載しています

 

アップルが独自に設計した最新のApple M4チップを採用し、上位モデルには、さらに高性能なM4 Proチップを載せたラインナップもあります。基本モデルの価格はM4チップ機が9万4800円(税込)から、M4 Proチップ機が21万8800円(税込)から。ちなみにApple Storeでの購入なら、搭載するメインメモリやストレージ容量などをカスタマイズ可能です。メインメモリの最小容量は16GBで、M2/M2 Pro版の従来Mac miniと比べて倍になっています。

 

電源ボタンが底面に……。気になるならタテ置きもあり

筆者は発売に先駆けてM4 Pro搭載のMac miniを試しました。外観の特徴はM4搭載のMac miniと変わりません。本体の質量はM4機が670gですが、M4 Pro機は少し重い730g。いずれにせよ、片手で軽々と持ち運べるサイズ感で、一般的なノートPCよりも軽いわけです。

 

本体の縦横サイズは、長辺サイズが約15cmのiPhone 16 Proと並べてみるとわかりやすいでしょうか。デスクトップの限られたスペースを有効に活用しながらMacが置けます。

↑iPhone 16 Proとサイズを比較。12.7cm四方のMac miniを並べると小ささがわかりやすいでしょうか

 

本体の背面には高速伝送に対応するThunderboltポートが3基あります。M4機は転送速度が最大40GbpsのThunderbolt 4ポート、M4 Pro機は最大速度が120GbpsのThunderbolt 5ポートと速度の違いがあるため、その点は留意すべきでしょう。動画に写真、オーディオの大容量ファイルを頻繁に扱うクリエイターの方なら、Thunderbolt 5ポートの恩恵を日々実感できると思います。

 

筆者はあまりMacで重いファイルを扱うことはないのですが、今回のレポートのためMac miniを初期設定する際、Thunderbolt 5を搭載するMacどうしを直結して「移行アシスタント」を利用してみました。結果、約250GBのデータを転送したところ、10〜15分前後で作業が完了しています。データの重さを考えれば、かなり高速と言っていいでしょう。

 

本体のフロント側には、2基のUSB-Cポートと3.5mmヘッドホンジャックを備えています。SDカードリーダーやポータブルオーディオ機器を接続したり、映画・音楽鑑賞の際に有線ヘッドホンを着脱しやすいです。

↑フロント側にもUSB-Cポート、ヘッドホンジャックがあるため、アクセサリー機器やヘッドホン・イヤホンが素速く着脱できます

 

また、電源ボタンが本体の背面から底面に移動しています。そのままヨコ置き設置すると、電源を投入する際に指が届きにくくなっていますが、Mac miniはタテ置きも可能です。タテ置きするためのスタンドは多くのアクセサリーメーカーが商品化してきましたので、デザインが変わったMac miniに対応するスタンドが登場する日はそう遠くないと思います。

↑タテ置き設置をすると底面の電源ボタンにアクセスしやすくなります

 

外からは見えないものの、コンパクトな本体内には空冷ファンが内蔵されています。M4 Proチップが負荷の大きなタスクも涼しい顔でこなしてしまうためか、筆者は新しいMac miniの実機を試してから約1週間のあいだ、ファンが回る音を聞いていません。最小・最軽量ということで静音性や冷却能力を気にする方もいると思いますが、非常に静かです。

 

M4チップ、M4 ProチップのGPUには、コンピュータグラフィックスにより表現する光と陰影のリアルな表現を可能にする「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングエンジン」が搭載されています。このエンジンはM3世代のチップから採用が始まったものなので、従来のM2、M2 Pro採用Mac miniには載っていません。グラフィックスの美麗なPCゲームをプレイする方なら、光がもたらす映像のリアリティにこだわるゲームコンテンツの世界により深く没入できるでしょう。

 

ゲーム機や4K対応のメディアストリーマーになるが、スピーカーはやや非力

なお、筆者は新しいMac miniをApple Studio Displayと組み合わせて試しています。Thunderboltケーブルは映像信号のほかにデータ転送も行えるので、 Studio Display側のポートをMac miniのUSBポートとして拡張できます。

↑Apple Studio Displayとの組み合わせはやはり特別に好相性です

 

サードパーティーのゲーミング用ディスプレイ、または大きな画面の4KテレビをHDMIケーブルでつなぎ替えれば、Mac miniがゲームコンソールやメディアストリーミングプレーヤーにもなります。コンパクトで軽く、可搬性能に優れるMac miniの特徴がさらに活きてきます。

 

Mac miniの弱点を挙げるとすれば、パワフルな6スピーカーシステムを内蔵するiMacに比べるとスピーカーサウンドが非力なところです。これを肉付けするためにアップルのスマートスピーカーであるHomePodシリーズを使う手もありますが、BluetoothやUSBケーブルでよりシンプルに接続できるサードパーティーのスピーカーにも良い製品が沢山あります。Mac miniとデザインもマッチするボーズの新製品「Bose SoundLink Home speaker」もおすすめです。

 

M4搭載Mac miniの発売に先駆けて、アップルが無料のソフトウェアアップデートとして提供を開始したmacOS 15.1から、アップル独自の生成AIモデルを活用するApple Intelligenceのサービスがスタートしました。Apple M1チップ以降を搭載するMacがApple Intelligenceに対応します。Apple Intelligenceに含まれる新機能はAIによる画像処理を中心とする「クリーンアップツール」のほかは、MacのデバイスとSiriの言語環境を英語(米国)にすると有効化され、日本でも試すことができます。

↑Apple Intelligenceの「クリーンアップツール」。写真に写り込んだ不要な被写体を選択して消し、跡を自然な見え方になるように加工してくれます

 

ただし、macOSの「メール」アプリに搭載される「要約」機能など現時点ではまだ英語にのみ使える機能が大半です。アップルは2025年にApple Intelligenceの日本語対応を予告しています。その頃には、現在macOS 15.1の段階ではまだ利用できない画像生成機能の「Image Playground」などが公開されていることを期待しましょう。

 

コンパクトな筐体でもパワフル。周辺機器との組み合わせ方を工夫したい

ほかのデスクトップ版Macと比べた場合のMac miniの大きなメリットは、デスクトップやリビングルームの限られたスペースを活用して、生活空間の邪魔にならないように置くことが可能な点です。利用するには組み合わせる周辺機器が必要になりますが、逆に言えば、周辺機器を自由に選べるということでもあります。パワフルでできることが多いので、自分なりの環境を構築したいところです。

 

反対に、買ってすぐ本格的に活用できるオールインワンのデスクトップ型Macを探している方には、M4チップを搭載した新しいiMacがおすすめです。

「アップルはスマートリングを作らない」オーラのCEOが発言

「アップルはスマートリング製品を投入しないだろう」と、スマートリングを販売しているOura(オーラ)の代表が発言しました。

↑アップルには難しそう

 

2024年に入り、韓国メディアが「アップルがスマートリング『Apple Ring(仮称)』を開発している」と報道。しかし、米ブルームバーグは「(アップルは)検討しているものの、積極的に開発しておらず、発売する予定もない」と伝えるなど、情報は錯綜していました。

 

Ouraのトム・ヘイルCEOは、「アップルのスマートリングは『Apple Watch』の売り上げを下げる可能性がある」と指摘。「この製品カテゴリー(スマートリング)で正しくビジネスが行えない」ため、製品は投入されないだろうと述べています。

 

スマートリングは健康管理機能やフィットネスの追跡が可能なことから、スマートウォッチと競合することが以前から指摘されていました。さらに、アップルは今月、「将来の製品がiPhoneほどの利益を生むことはないかもしれない」と述べるなど、なにやら新製品開発に弱気な姿勢も見せています。

 

現在のテック業界ではAI(人工知能)などのソフトウェアやサービスが話題の中心です。OuraのCEOが指摘する通り、アップルが新たにスマートリングを投入する可能性はあまり高くないのかもしれません。

 

Source: CNBC via MacRumors, New York Post

プリンターで変わる6つの“タイパ”! キヤノン「PIXUS XK130」はライフ&ワークタイムを効率化させる

Sponsored by キヤノンマーケティングジャパン株式会社

 

タイムパフォーマンス、いわゆる「タイパ」を重視し、より良質な体験を効率的に得たいと考える人が増えている今の時代。そんな時代のニーズに応えてくれるのが、キヤノンの複合機「PIXUS XK130」です。

 

セットアップや各種操作が簡単なうえ、豊富な機能を備える本機を使えば、さまざまな用途での時短が可能で、仕事においてもプライベートにおいてもタイパ改善につながります。

 

タイパ時代の最適複合機「PIXUS XK130」、その魅力をじっくりとひも解いていきましょう。

↑現代の「タイパ」ニーズに応えてくれるキヤノンの複合機「PIXUS XK130」。仕事からプライベートまで、さまざまなドキュメント作業を効率化できるのが魅力

 

 

「XK130」でタイパアップ① 高速プリント&低ランニングコストで無駄な時間もコストもカット!

高品質プリントに定評のある「PIXUS XK130」。染料系のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックと、顔料系のブラックを組み合わせたキヤノン独自のインクシステム「5色ハイブリッドインク」を採用しており、お気に入りの写真は色鮮やかに、資料の小さな文字もシャープに見やすく印刷できるのが特徴です。

 

趣味や推し活、家族との思い出を撮影した写真はもちろん、ハイブリッドワークに用いる仕事の資料も高品質に印刷できるうえ、ユーザーをジリジリと待たせない印刷速度の速さも自慢ポイント。L判フチなし写真(カラー)印刷なら1枚あたり約16秒、A4普通紙印刷ならカラーが約10枚/分、モノクロが約15枚/分とスピーディーな印刷に対応。

 

複合機の前に貼りつき印刷が完了するのを待つ、そんな無駄な時間を大幅にカットできます。

↑「5色ハイブリッドインク」を採用。各色が独立したカートリッジ方式のため、なくなった色だけインクを交換すればOK。むだがなく経済的なうえ、交換時に手が汚れにくいのもメリット

 

↑L判の写真用紙「光沢・ゴールド」に写真を印刷。色鮮やかな高品質プリントなので、印刷のやり直しに時間やコストをかけずに済むのもうれしいポイント

 

↑仕事の資料なら、文字はくっきりシャープに印刷

 

また、A4普通紙・モノクロなら約1.6円(税込)/枚、A4普通紙・カラーなら約4.1円(税込)/枚、L判・フチなしカラーなら約10円(税込)/枚という低ランニングコストぶりも見逃せません。時間もコストもカットして、タイパアップを実現できるのがうれしいですよね。

 

「XK130」でタイパアップ② 高い機能性で無駄な時間をカット!

いまどきのプリンターとしての基礎的な性能・機能性の高さも、タイパ改善に寄与していることは見逃せません。

 

置き場所を選ばないコンパクトボディながら、背面給紙トレイと前面給紙カセットの2か所に用紙をセットできる「2WAY給紙」や、用紙の表と裏を入れ替える手間が省けて、用紙の節約にもつながる「自動両面プリント」を装備。いずれの機能も、用紙の入れ替えの手間や時間をカットできます。

↑洗練された雰囲気を醸し出すホワイト基調の「PIXUS XK130」。棚の上のちょっとした空きスペースに設置してみたところ、品よく溶け込み圧迫感もなし

 

↑A4/A5/B5用紙を最大100枚セットできる前面の給紙カセットと、背面の後トレイから給紙する「2way給紙」を採用。後トレイは普通紙なら最大100枚、郵便はがきなら最大40枚セットできるうえ、封筒などにも対応可能。用紙を使い分けたい時に、いちいち用紙を入れ替える手間と時間を省けるのが◎

 

↑コンパクトボディでも「自動両面プリント」機能はきっちり搭載。用紙の表と裏を入れ替える手間が省けて、用紙の節約にもつながる

 

「XK130」でタイパアップ③ 「プリンターは使うまでが面倒…」なタイムロスをカット!

「タイパ」意識の高いユーザーに注目してもらいたいのが、セットアップや各種設定の簡単さです。

 

「プリンターのセットアップは面倒……」と思っている人もいるかもしれませんが、「PIXUS XK130」は、液晶モニターに表示されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ることで、スマートフォンとプリンターを直接ワイヤレス接続できる「QRコードダイレクト接続」機能を搭載。時間がかかりがちなセットアップ段階から、しっかり時短が可能です。

↑「え、これだけでいいの?」と驚いたのが、「QRコードダイレクト接続」。プリンターの液晶モニターに表示されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取れば、いともたやすくスマートフォンとプリンターを直接ワイヤレス接続が可能

 

加えて日常使いでポイントとなるのが、本体に備えた液晶モニターの使いやすさ。

 

「PIXUS XK130」は、ユーザーが画面をカスタマイズできる「Switch UI」に対応しており、ディスプレイに表示されるメニューをよく使う用途に合わせてカスタマイズしておけば、目的の機能にサッとアクセス可能で、継続的な時短につながります。

↑4.3型タッチパネル液晶モニターは大型で、文字やアイコンが大きく見やすい。また、ユーザーが画面をカスタマイズできる「Switch UI」により、シーンに応じて使いたい機能に素早くアクセスできる

【ギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

↑在宅ワークで頻繁に使用する機能をホーム画面に配置しておけば、素早く印刷やコピーができて便利。コンビニプリントや出社の手間を省くのはもちろん、自分にとって最適な使い勝手で作業が行えることで、仕事に集中できるというメリットも

 

 

「XK130」でタイパアップ④ 「PCを開く時間」をカットして手間なくプリント!

近ごろは、特定の用途以外でパソコンを使わない、あるいはそもそもパソコンがないという家庭も増えてきており、「プリントはしたいけれど、いちいちパソコンを立ち上げるのは面倒」という人も多いかもしれません。

 

でも、ご安心を。無料の専用スマートフォンアプリ「Canon PRINT」を使えば、モバイルプリントを楽しんだり、スキャンした文書をスマートフォンに取り込んだりといった用途をパソコンレスで、かつパソコンを使うより短時間で行えます。

↑専用スマートフォンアプリ「Canon PRINT」を使えば、パソコンレスのモバイルプリントを驚くほど手軽に楽しめる。スキャンした文書をスマートフォンに取り込む作業もあっという間!

 

たとえばパソコンライクに写真のレイアウトや加工ができるアプリケーション「Easy-PhotoPrint Editor」や、LINEのトーク画面からすぐにプリントできる「PIXUSトークプリント」が利用できます。そのほか、プリント番号を発行してSNSなどでシェアし、PIXUSユーザー間でコンテンツを共有するなんてことも可能です。こうした便利機能を使えば、スマートフォンひとつであらゆる作業を完結できます。

 

スマートフォンの活用が時短につながるのはもちろんですが、「パソコンの前に座らない」という選択肢を持てるのは、それだけでタイパアップにつながりますよね。もちろん、パソコンの前に座らなくていいので、テレビを観ながら、雑誌を読みながらなど「ながら作業」も可能。さらなる可処分時間の底上げが期待できます。

↑パソコンで作業するように写真のレイアウトや加工ができる「Easy-PhotoPrint Editor」

 

↑直感的な操作でフィルターをかけ、写真を雰囲気の異なる1枚に仕上げられるなど、実際に使ってみると想像以上に便利。証明写真や名刺、カレンダーなどの作成も可能

 

↑LINEのトーク画面からすぐにプリントできる「PIXUSトークプリント」は、友人にメッセージを送る感覚でプリントでき、思わず拍子抜けするほど簡単

 

↑プリント番号を発行してSNSなどでシェア、PIXUSユーザー間でコンテンツを共有、すぐにプリントできるのも便利

 

「XK130」でタイパアップ⑤ 「クラウドサービス」連携でスキャンデータを瞬時にシェア! スキャンすればすぐに思い出を共有できるように

家族や親戚、友人など、大切な人との写真共有によるデータコミュニケーションも大得意な「PIXUS XK130」。

 

LINEやGoogle Drive、OneDrive、boxといったクラウドサービスや、Google Photosなどの写真共有サービスとの連携が可能で、クラウド上から直接コンテンツを印刷できる「クラウドリンクログインレス」も便利。1度設定しておけば、クラウドにアクセスするたびにパスワードを入力する手間を省けます。

 

パソコンを使った場合に比べて時短できるのはもちろんですが、感心したのはプリンターでスキャンしたデータをダイレクトでクラウドサービスに共有できることでした。たとえば子どもの描いた似顔絵などを、家族間で素早くきれいに共有できるわけです。“大切な思い出”をきっかけにして、家族・友人間のコミュニケーションがより充実したものになる、あるいはコミュニケーションの機会が増えれば、それもまたタイパの改善と言えるでしょう。

↑プリンターでスキャンした子どもの絵日記をスマートフォンに取り込み、ダイレクトでクラウドサービスにアップ可能

 

↑かけがえのない“思い出”を大切な人たちと共有すれば、きっと今まで以上にコミュニケーションが活発になるはず

 

「XK130」でタイパアップ⑥ 新搭載のコピー機能で学習時間が効率的に!

仕事やプライベートだけでなく、学習の効率化にも貢献してくれるのが「PIXUS XK130」のスゴイところ。

 

原稿のカラー部分だけを消去でき、繰り返し学習などに便利な「カラー消去コピー」や、冊子コピーの出力時に上下同じ向きでコピーする「冊子コピー」など、コピー機能が細やかに進化しています。

 

子どもの学習はもちろん、大人の語学学習などにも便利なうえ、子どもと一緒に勉強する時間も増え、家族内のコミュニケーションのよいきっかけになりそうです。

↑コピー元原稿のカラー部分を消去してブラック部分だけをコピーできる「カラー消去コピー」。単語学習やドリル学習をはじめ、繰り返し学習に重宝するはず

 

↑「冊子コピー」は、冊子などのコピー出力時に上下の向きを揃えてくれるというもの。かゆい所に手が届く、これもまた時短につながる便利機能

 

タイパ時代の最適プリンター「PIXUS XK130」

高品質プリントや低ランニングコスト、使い勝手のよいコンパクトボディ、さらに、セットアップや各種操作が簡単で、スマートフォン連携も充実している「PIXUS XK130」。

 

クラウド連携機能も備えているため、手早く効率的に写真や文書をシェアしてさまざまにコミュニケーションできるなど、「タイパ時代に最適なプリンター」であることがおわかりいただけたのではないでしょうか?

 

プリンターを導入する、あるいは買い替えるだけで、こんなにもタイパが向上するというのは、今回のレビューで知ったうれしい発見でした。時代のニーズに応える完成度の高い1台として、ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

撮影/ヒゲ企画

 

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アップル、家の司令塔的な「スマートディスプレイ」を2025年3月に発売!?

アップルは早ければ2025年3月にAI(人工知能)を搭載したスマートディスプレイを発売する予定だと、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報じています。

↑家の司令塔的な存在になりそう?

 

同記者によれは、アップルのスマートディスプレイは約6インチのディスプレイを搭載するとのこと。「iPad」に似ているものの、画面は長方形ではなく正方形で、縁のベゼルはより分厚いとのこと。本体前面の上部にはカメラがあり、ビデオ通話機能「FaceTime」が利用できるほか、音楽を再生するためのスピーカーとバッテリーが搭載されると言います。カラーはシルバーとブラックの2色が存在するそう。

 

スマートディスプレイにはタッチベースのインターフェイスが採用され、「iPhone」のスタンバイモードと「watchOS」を組み合わせたような外観になり、主に音声で操作するようです。アプリへのアクセスとスマートホーム製品を制御するために人工知能機能「Apple Intelligence」が統合され、音声アシスタント「Siri」によるアプリとタスクのコントロールが可能です。

 

機能としては天気や今後の予定、写真のスライドショー、カスタマイズが可能なホーム画面が利用できるそう。また、異なる部屋のデバイスをインターホンとして利用したり、接続されたスマートホームカメラからのアラートやカメラ映像を確認したりできると言います。搭載アプリには、SafariやApple News、Apple Music、メモ、カレンダー、写真が含まれる模様。

 

ガーマン記者によれば、アップルはこのスマートディスプレイを自宅における「コマンドセンター」として位置付けているとのこと。なにやら目がまわるほど多機能な製品ですが、果たして私たちの生活をより豊かにしてくれるデバイスになるのでしょうか?

 

Source: Bloomberg via MacRumors

次期「AirTag」は2025年半ばに登場!? ますます便利な存在になりそう

アップルの紛失防止タグ「AirTag」の次期モデルが2025年半ばに発売されると、米ブルームバーグが報じています。

↑ますます頼りになりそう

 

現行モデルのAirTagは、2021年4月にリリースされました。本体内部には「U1」チップを搭載し、その位置をユーザーに正確に知らせることが可能。NFCタップにより、連絡先情報を表示することもできます。

 

ブルームバーグによれば、次期AirTagは「B589」というコードネームで開発されており、位置追跡機能が向上した新チップを搭載するとのこと。これは「iPhone 15」シリーズから導入されている第2世代の超高帯域(UWB)チップである「U2」を指しているようです。これにより、より遠くまで正確な検出機能が利用できる可能性があります。

 

さらに、ストーカーによる使用を防ぐため、次期AirTagの内蔵スピーカーは取り外しが難しくなるとのこと。本体の外観は現行モデルと似ており、デザイン的に大きな変更はないと言われています。

 

お財布やバッグ、スーツケースなどに取り付けて使えるAirTag。最新OSでは航空会社との位置情報の共有も可能になるなど、さらに便利な存在になりそうです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

サムスンの「XRメガネ」、2025年後半にRay-Ban Metaっぽく発売!?

サムスンは新たなXR(拡張現実や仮想現実を総合した概念)プラットフォームを開発中です。そのうちスマートグラス、すなわちメガネ型のXRデバイスはレイバンとメタの製品「Ray-Ban Meta」のようになり、2025年内に発売されるとの噂が報じられています。

↑Ray-Ban Metaとの違いは?

 

この情報は、中国に拠点を置く研究機関のWellsen XR Researchの顧客向けメモに書かれていました。それによれば、サムスンは50万台のスマートグラスを初期に生産する予定であり、2025年第3四半期に発売する予定とのこと。このスケジュールは予想より遅くはありますが、サムスンが示唆していた時期と一致しています。

 

本製品は、クアルコム製のAR1チップセットを搭載する模様。Ray-Ban Metaと同じチップですが、すでにクアルコムは2022年に第2世代のAR2チップを投入しています。

 

また、サムスン製スマートグラスは12MPのカメラと155mAhのバッテリーを搭載する予定とのこと。どちらもメタとレイバンの製品とほぼ同じですが、わずかに重い50g(Ray-Ban Metaは約49.2g)になる見通しだと報じられています。

 

サムスンのXRメガネについては、ディスプレイが搭載されるかどうかに注目が集まっていました。今回の報告では画面への言及が一切なく、ディスプレイが搭載されないことが強く示唆されています。

 

しかしその一方、多くの機能が利用できるそう。「支払い」「QRコード認識」「ジェスチャー認識」「人間の認識」にも対応するうえ、GoogleのLLM(大規模言語モデル)であるGeminiが搭載されてAI機能も使えるようです。

 

もし発売が2025年第3四半期であれば、登場までには1年近く待つことになります。しかし、サムスンはスマートリング「Galaxy Ring」を早めに発表したこともあり、1月に開催が噂される「Galaxy S25」シリーズ発表イベントでXRメガネを予告する可能性も否定できないでしょう。

 

Source: Jukanlosreve (X),Maeil Business Newspaper
via: 9to5Google

次期「Pixel Tablet 2」、専用キーボード付きカバーを開発中!?

Googleの第3世代「Pixel Tablet」は2027年に発売されると噂されているなか、第2世代のPixel Tabletの開発が進んでおり、そこに搭載されるカメラや専用アクセサリーの詳細が分かったと報じられています。

↑次はどんな変化を見せてくれるの?

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityによると、Pixel Tablet 2の全体的なデザインは「初代のPixel Tabletとそれほど変わらない」とのこと。もっとも、上下のベゼルは薄くなる可能性があり、初代と異なるボタンやカメラ配置を試しているそうです。新しいカメラが搭載される予定とのこと。

 

搭載プロセッサーは、Pixel 9シリーズと同じTensor G4か次期Tensor G5のどちらになるのかは不明。もっとも、2024年内に発売されるとすれば、Tensor G4となる可能性が高そうです。

 

さらにPixel Tablet 2では、背面のコネクターに取り付ける折りたたみ式のタブレットスタンド付きキーボードカバーが開発中と言われています。初代モデル用には純正スタイラスやキーボードを準備中との噂もありましたが、今回の情報源によれば、どちらも「品質上の懸念」からボツになったとのこと。

 

初代Pixel Tabletはメディア消費に使いやすい一方、生産性ツールとしての便利さは限られていました。第2世代モデルに専用キーボードが作られたら、仕事や勉強にバリバリ活用できるかもしれません。

 

Source: Android Authority
via: 9to5Google

サムスンの三つ折りスマホ、画期的な折り方を導入!? ファーウェイとの違いは…

サムスンは2025年に三つ折りスマートフォンを発売すると噂されており、それを裏付けるような特許出願も見つかっています

↑ファーウェイ製品との差別化を狙う

 

新たな情報では、この製品の折りたたみシステムが画期的な方式になると韓国メディアのET Newsが報じています。

 

同メディアの匿名情報筋によると、サムスンは画面を2回折りたたむ(三つ折り)スマホの開発を始めたとのこと。そのデザインと「発売モデル」は11月末までに完成すると述べています。

 

サムスンの三つ折りスマホは、広げた状態で9〜10インチ程度となり、従来のスマホよりもGalaxy Tab S9のようなタブレットに近い画面サイズとのこと。折りたたんだ状態では、普通のスマホとほぼ同じサイズになる見通しです。

 

ただし、ファーウェイのMate XTと異なり「インフォールディング(内側に折りたたむ)」デザインになるそう。Mate XTは外折りを1回、内折りを1回の「インアウト」設計ですが、サムスン版は両方とも内側に折りたたむというわけです。

 

なぜインフォールディング設計にするのか? 匿名の業界関係者は、インアウト方式は「折りたたむとディスプレイが外部に露出し、落下や衝撃に対して弱くなるからだ」と述べています。

 

サムスンは来年、従来型二つ折りスマホの後継機「Galaxy Z Fold7」や「Galaxy Z Flip7」、廉価モデルの「Galaxy Z Fold FE」や「Galaxy Z Flip FE」などを発売すると予想されています。同社の折りたたみラインアップは、ますます充実することになりそうです。

 

Source: ET News
via: Android Authority

PD65W対応でノートPCも充電できる! MOTTERUの超薄型AC充電器

MOTTERU(モッテル)は、薄くて小型ながらも、ノートPCの充電も可能なPD65W対応の「AC充電器 PD65W USB-C 1ポート」(MOT-ACPD65)を2024年11月13日に発売しました。カラーはスモーキーブラックとアーモンドミルクの2色。直販価格は4480円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で最大20%オフで購入できるモニターセールも実施しています。

 

記事のポイント

厚さ12.5mmの超薄型なのに、最大65W出力でノートPCの充電も可能というパワフルさを両立したAC充電器。重さもわずか約76gと軽量なので、ノートPCを持ち歩くことが多いビジネスパーソンに最適です。もちろんスマートフォンやタブレットなども急速充電できるので、モバイル端末をすばやく充電したい人にもオススメ。

 

本機は、最大65Wの高出力ながら、わずか12.5mmの薄さを実現したAC充電器。優れた充電効率をもつGaN(窒化ガリウム)を採用することにより、高出力ながら小型化を実現しています。

 

製品本体の薄さを活かすように設計された収納式のコンセントプラグにより、カバンのポケットに入れても膨らまないスリムなデザインとなっています。

 

USB PD対応のType-Cポートに急速充電が可能で、スマホやタブレット、ノートPCの充電にも対応します。また、電圧・電流を細かく最適化できる「USB PD-PPS」にも対応しているため、機器にあったより最適な充電が可能です。

 

MOTTERU
「AC充電器 PD65W USB-C 1ポート」(MOT-ACPD65)
2024年11月13日発売
実売価格:4480円(税込)

今こそ旧型iPhoneが狙い目! 新品をおトクに購入できるのはどこ?

2024年9月20に発売されたiPhone 16シリーズは今回も大きな注目を集めています。スペック向上やApple独自のAI「Apple Intelligence」への対応といった話題が挙がるなか、多くの人が気になっているのはやはり価格の高さでしょう。

 

Apple Storeオンラインで購入した場合、最安値の「iPhone 16 128GB」でも12万4800円(税込、以下同)。「iPhone 16 Pro Max 1TB」に至っては24万9800円と、お財布には少々厳しい金額となっています。

 

「iPhone 16シリーズを購入する余裕はないけれど、iPhoneを使いたい」……そんな人におすすめなのが旧型のiPhone。まだ十分使えるスペックを有しながらも、iPhone 16の登場で購入しやすい金額に落ち着いてきており、今が狙い目の時期と言えます。各社の在庫状況と価格を比較してみましょう。

 

旧型iPhoneはどこで売っている? いつまで使える?

Appleのサイトから

 

はじめに、旧型iPhoneに関する基礎知識を2つチェックしておきましょう。まずは販売チャネルについてです。

 

最新のiPhoneは基本的に、Apple Store、大手通信キャリア4社、家電量販店で販売が行われています。旧型機種の場合、上記に加えてサブブランド(UQモバイルやワイモバイルなど)でも取り扱いが見られることが特徴です。

 

そして、もう一つ気になるのが、「旧型iPhoneはいつまで使えるのか」という点。

 

iPhoneの場合、発売日から5~6年程度で最新iOSへのアップデート対象外となります。そのため、2021年発売の「iPhone 13」の場合、2026~2027年頃にメジャーアップデートの対象外となることが予想されます。

 

もちろん、最新のiOSに更新されなくても継続して使用することはできますが、旧型機種を購入するうえでの目安にすると良いでしょう。

 

iPhoneの発売日とアップデート期限予想

機種名 発売年 最終メジャーアップデート(予想)
iPhone 16 2024年 2029年頃
iPhone 15 2023年 2028年頃
iPhone 14 2022年 2027年頃
iPhone 13 2021年 2026年頃

 

iPhone 15はauとソフトバンクが狙い目

ソフトバンクのサイトから

 

ここからは、「iPhone 15」「iPhone 14」「iPhone 13」と遡りながら、各社の在庫状況と価格を比較していきます。

 

なお、旧型iPhoneは中古品や整備済製品が数多く流通しており、一部のMVNOでも販売されていますが、ここでは新品のみを対象とします。また、大手通信キャリアが実施している、端末を2年程度で返却することで安価にスマホを使える「端末購入プログラム」についても本記事では割愛し、シンプルに「いくらで購入できるのか」を比較していきます。

 

まずは、「iPhone 15」を見てみましょう。本来のラインナップは128GB・256GB・512GBの3モデルですが、ドコモ・au・ソフトバンクでは128GB以外在庫なしとなっています。そのため、128GBに絞って比較していきましょう。

 

iPhone 15 128GB 価格比較表

販売窓口 一括購入価格 乗り換え割引&ポイント還元適用価格
Apple Store

オンライン

11万2800円
ドコモ

オンラインショップ

13万625円 10万8625円

┗5G WELCOME割:2万2000円割引

au

オンラインショップ

13万1400円 8万7400円

┗au Online Shop お得割:4万4000円割引

ソフトバンク

オンラインショップ

13万896円 8万7024円

┗オンラインショップ割:4万3872円割引

楽天モバイル 13万1800円 実質9万9800円

┗対象製品購入(一括・24回払い)&プラン申し込み:2万円割引

┗対象製品購入&初めてプラン申し込み:6000ポイント

┗初めてプラン申し込み&他社から乗り換え:6000ポイント

UQモバイル 13万1400円
・ヨドバシ.com

・ビックカメラ.com

11万2800円 実質11万1672円

┗1%ポイント還元:1128ポイント

※価格は税込

※2024年10月21日時点

 

最新のiPhone 16の場合、Apple Storeオンラインか家電量販店で購入するのがお得で、大手通信キャリアで購入するのは若干割高な設定となっていました。

 

ところが、旧型iPhoneの場合は大きく異なります。一括価格はApple Storeオンラインや家電量販店のほうが安価ですが、大手通信キャリアの乗り換え割引を適用させると、かなりお得に購入することができます。

 

中でも注目なのはauとソフトバンクです。双方とも他社からの乗り換え割引が約4万4000円と大きく、8万7000円程度で購入することが可能です。

 

一方、サブブランドではUQモバイルで取り扱いがありますが、乗り換え割引の対象外のため、割高な価格設定となっています。また、同じくサブブランドのワイモバイルでは、iPhone 15の取り扱いはありません。

 

iPhone 14は取り扱いを始めたばかりのワイモバイルがお得

ワイモバイルオンラインストアのサイトから

 

iPhone 14も、128GB以外は在庫なしや販売終了となっているケースが多いので、128GBのみを比較していきます。

 

iPhone 14 128GB 価格比較表

販売窓口 一括購入価格 乗り換え割引&ポイント還元適用価格
Apple Store

オンライン

9万5800円
ドコモ

オンラインショップ

12万4465円 11万4565円

┗5G WELCOME割:9900円割引

au

オンラインショップ

12万7900円 9万4900円

┗au Online Shop お得割:3万3000円割引

ソフトバンク

オンラインショップ

12万7440円 10万5456円

┗オンラインショップ割:2万1984円割引

楽天モバイル 12万800円 実質8万8800円

┗対象製品購入(一括・24回払い)&プラン申し込み:2万円割引

┗対象製品購入&初めてプラン申し込み:6000ポイント

┗初めてプラン申し込み&他社から乗り換え:6000ポイント

UQモバイル 12万7900円 9万4900円

┗UQ mobileオンラインショップ おトク割:3万3000円割引 ※1

ワイモバイル 12万7440円 8万3520円

┗他社からのりかえ:4万3920円割引 ※2

・ヨドバシ.com

・ビックカメラ.com

9万5800円 実質9万4842円

┗1%ポイント還元:958ポイント

※価格は税込

※2024年10月21日時点

※1. トクトクプラン/コミコミプランと増量オプションⅡに加入した場合

※2. シンプル2 M/Lに加入した場合

 

iPhone 14で最安値となったのは、2024年10月24日に取り扱いを始めたばかりのワイモバイルです。

 

他社からの乗り換え割引が4万3920円と高額に設定されているため、最安値の8万3520円で購入することができます。ただし、この割引を受けるためには「シンプル2 M」または「シンプル2 L」いずれかのプランに加入する必要がある点には注意が必要です。

 

他には、楽天モバイルも実質8万円台で購入できるので、こちらも有力な選択肢と言えそうです。

 

まだまだ使えるiPhone13は5万円台から!

ワイモバイルオンラインストアのサイトから

 

【本文】

2021年に発売されたiPhone 13の場合、取扱窓口が大きく減ります。Apple Storeオンラインでは終売。大手通信キャリアや家電量販店でも大半が品切れの状況でした。

 

一方、比較的在庫が充実しているのが、サブブランドです。一部品切れはあるものの、UQモバイルやワイモバイルではまだ在庫が残っていました。ここでも、128GBの価格を比較してみましょう。

 

iPhone 13 128GB 価格比較表

販売窓口 一括購入価格 乗り換え割引&ポイント還元適用価格
UQモバイル 11万4720円 8万3370円

┗UQ mobileオンラインショップ おトク割:2万2000円割引 ※1

┗UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール:9350円割引 ※2

ワイモバイル 9万6480円 5万2800円

┗他社からのりかえ:4万3680円割引 ※3

ビックカメラ.com 9万5800円 実質9万4842円

┗1%ポイント還元:958ポイント

※価格は税込

※2024年10月21日時点

※1. トクトクプラン/コミコミプランと増量オプションⅡに加入した場合

※2. 「故障紛失サポート(有料)」に加入した場合

※3. シンプル2 M/Lに加入した場合

 

ここでも目を引くのはワイモバイルです。一括購入価格が安く設定されているうえ、他社からの乗り換え時に最大で4万3680円値引きされるため、5万円台前半で手に入れることが可能となっています。

 

3年前の機種なのでチップセットやカメラ周りのスペックは現行機に劣りますが、前述したとおり、あと2年程度は最新iOSへのアップデートが行われることが予想されます。5万円台で購入できるのはかなりお得と言えるでしょう。

 

ここまで解説してきたとおり、旧型iPhoneはApple Storeオンラインで購入するよりも、乗り換え割引を適用させて大手通信キャリアやサブブランドで購入するほうが良いという結果になりました。

 

ただし、在庫状況には注意が必要です。特にストレージ容量の大きな機種に終売が目立っているため、旧型機種の購入を検討している人は早めにチェックするようにしましょう。

 

「メッセージ」アプリで「あとで送る」機能を使う方法【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「「メッセージ」アプリで「あとで送る」機能を使う方法」です。

 

 

日付が変わった瞬間に「誕生日おめでとう!」のメッセージを送ろうと思ったけど寝落ちして朝になってしまったことや、時間指定してメッセージを送りたいと思った経験があるかもしれません。そんな時のために、iOS 18から追加された「後で送る」機能を使ってみましょう。

 

 

いつものように送信先を指定してメッセージを書き込んだら、テキストボックス左にある[+]をタップ。その中にある[あとで送る]を選ぶと日時が指定できるので、いつ何時に送りたいか設定しましょう。

 

すぐに送るメッセージと同じように吹き出しができますが、輪郭が点線になって「あとで送る」メッセージだと一目でわかります。指定した日時になると自動的に送信してくれます。

 

指定した日時で送信する前なら[編集]をタップして時間を編集したり削除したり、今すぐ送ったりできます。メッセージの内容を書き換えたいときは吹き出しをロングタップして[編集]を選びましょう。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

家のまわりの防犯を強化! パナソニックのモニター付き屋外カメラ「VL-CV100K」

パナソニックは、防犯を強化するモニター付き屋外カメラ 「VL-CV100K」を12月19日から販売します。

 

記事のポイント

防犯ニーズが急速に高まる昨今、住まいにカメラを設置したい方も増えているのではないでしょうか。自動録画機能やナイトモード、スマートフォン連携による外出先での映像確認といった豊富な機能があるため、しっかり防犯したい方におすすめです。

 

「VL-CV100K」は、屋外カメラとモニター用親機のセット商品です。カメラの設置には施工が必要ですが、インターネットやスマートフォンなしでも利用可能。インターネット環境があれば、スマートフォンアプリ「いえモニ」により、外出先から映像を確認できます。

 

カメラには「動作検知」と「人検知」の2つの検知機能を搭載。何らかの動作、もしくは人物を検知するとモニター親機にはリアルタイムで音で通知され、親機に内蔵されたマイクを使用して侵入者への警告や威嚇ができます。

 

加えて人物の侵入を検知した際は、約4秒前からさかのぼっての1分間の自動録画にも対応。カメラにはナイトビジョンモードを搭載しており、周囲が暗くなると屋外カメラ内蔵の赤外線LEDが点灯し、暗い状態でも周囲を確認できます。

 

別途、中継器を利用すれば、モニター親機と屋外カメラ間に障害物があり、電波が届きにくい場合でも通信距離を拡大できるとのこと。

 

パナソニック
モニター付き屋外カメラ「VL-CV100K」
メーカー希望小売価格:オープン

次期「AirPods Pro」、心拍数測定機能に関するヒントを発見!

将来の「AirPods」で健康関連機能が増えるかもしれない。「iOS 18」や「Powerbeats Pro 2(仮称)」にそのヒントがあると、著名アナリストのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏が報告しています。

↑そろそろ心拍数を測りましょう

 

2025年に発売されると思われるPowerbeats Pro 2では、心拍数測定機能の搭載が以前に報じられていました。iOS 18のコードを見てみると、Powerbeats Pro 2をトレッドミルなどのジム機器に接続して心拍数を測定できるようになり、そのデータはiPhoneのヘルスケアアプリやその他の対応アプリで確認できるようになると言います。

 

Powerbeats Pro 2と同じように、次期AirPods Pro(AirPods Pro 3)も来年に発売されることが噂されています。このことから、次期AirPods Proにも心拍数の測定機能が搭載される可能性が高まっているのです。

 

また、「Apple Watch Series 8」以降では手首の温度検知機能が搭載されていますが、これと同じように、将来のAirPodsでも体温の測定が可能になるかもしれません。今後のAirPodsのヘルスケア機能の進化を、楽しみにしたいものです。

 

Source: MacRumors

macOS Sequoiaの新機能「iPhoneミラーリング」を使ってみよう!【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「macOS Sequoiaの新機能『iPhoneミラーリング』を使ってみよう!」です。

 

 

macOS Sequoiaでは、手持ちのiPhoneの画面をワイヤレスでMacに映す「iPhoneミラーリング」という機能が搭載されました。この機能を使うと、iPhoneの画面をワイヤレスでMacに映し出し、MacのキーボードやマウスでiPhoneを操作できるんです。では、早速その使い方を見ていきましょう!

 

まず、MacとiPhoneのWi-FiとBluetoothをオンにし、DockかLaunchpad、あるいはアプリ化されている「iPhoneミラーリング」をクリックします。はじめて「iPhoneミラーリング」を使う際は、このような画面が表示されるので、[続ける]をクリックしましょう。

 

次に、画面の指示に従ってiPhoneのロックを解除しましょう。iPhoneミラーリングを使用していない時も、iPhoneに届いた通知をMacの通知センターに表示させたいときは[許可]を、表示させたくないときは[許可しない]を選び、[開始]ボタンをクリックしましょう。最後に、MacのTouch IDを使うか、Macのログインパスワードを入力すると、iPhoneの画面がMacに表示されます。iPhoneのロックが解除されている場合、Macの画面には「iPhoneが使用中です」というメッセージが表示されます。Mac上で操作したい場合は、iPhoneをロックしましょう。すると、Mac上にiPhoneの画面が表示されます。

 

なお、2度目以降はDockの「iPhoneミラーリング」アイコンをクリックしたあと、Touch IDを使うかMacのログインパスワードを入力するだけで、iPhoneと接続できます。

 

 

 

MacにiPhoneの画面が表示されたら、iPhoneの画面を左右にスワイプしてホーム画面のページを切り替えたり、アイコンをクリックしてアプリを利用したりできます。アプリを利用中にホーム画面に戻るには、ウインドウ上部にカーソルを合わせると現れる、碁盤の目のようなアイコンをクリックしましょう。また、ほかのアプリに切り替えるには、同じくウインドウ上部にカーソルを合わせると表示される右端のアイコンをクリックすればOKです。

 

この機能を使えば、Mac用のソフトがないiOSアプリをMac上で利用でき、たとえば、iPhone上でAmazonミュージックをひらいて再生すれば、Macのスピーカーから音楽を流すこともできるんです。なお、iPhoneのカメラやマイクなどの機能はiPhoneミラーリングには対応していないので、その点には注意しましょう。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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アップル、「スマートホームカメラ」の発売を計画中?

アップルがスマートホームカメラと、健康管理機能を強化した「AirPods」を数年後に発売する計画であると、著名アナリストのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏が報告しています。

↑アップルのスマートホームカメラ計画とは?

 

同氏によれば、アップルのスマートホームカメラの量産は2026年に開始される予定で、長期的には数千万台の販売を目指しているとのこと。このカメラはワイヤレス接続が可能で、人工知能(AI)機能「Apple Intelligence」や「Siri」と統合されるとも言います。

 

これまでアップルは2025年にも「スマートディスプレイ」のようなスマートホームデバイスをリリースするだろうと噂されていました。今回クオ氏が報告した2026年のスマートホームカメラは、それとは別の製品になるようです。

 

健康機能を強化したAirPodsに関しては、「Apple Watch」のような「より多くの健康管理機能」が搭載され、中国のGoertekが2026年モデルの主要なサプライヤーになるとのこと。また、スマートホームカメラもGoertekによって組み立てられる予定とされています。

 

以前、アップルの次期「Powerbeats Pro 2」にはワークアウト中の心拍数をモニタリングする機能が搭載されると報じられました。将来のAirPodsにも同様の機能が搭載されるのかもしれません。

 

Source: Medium via MacRumors

【西田宗千佳連載】Metaが「ARグラス」を発表。それでもVRを置き換えるわけではない事情とは

Vol.143-4

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はMetaが発売した廉価版Quest の「Quest 3S」の話題。Quest 3とそん色ない性能を有しながら価格を下げて販売する狙いを探る。

 

今月の注目アイテム

Meta

Meta Quest 3S

4万8400円~

Metaは9月26日、かねてから開発していたARグラスのプロトタイプである「Orion」を公開した。Orionの最大の特徴は、“ゴツいメガネ”くらいの形でありながら、視野角が70度と広く、視界の中に自然にCGを重ねられることだ。既存のAR(Augmented Reality)に対応する機器はどれも視野角が狭い。40から50度くらいしかないため、「目の前の風景の中央だけに、窓枠の中のようにCGが重なる」のがせいぜいだ。だから自然さは……ない。

↑Metaが発表したARグラスのプロトタイプ「Orion」

 

だがOrionは違う。視界全体とは言いづらいが、視野の端に近いところまでCGが表示されるので、ずっと自然な体験になる。筆者も発表後に体験したが、いままでにあったARグラスとは異なるレベルの体験だと感じた。

 

Orionはすぐに市販されるものではなく、あくまでプロトタイプだ。市場に出てくるにはまだ数年かかるだろう。だが、見た目がかなり“メガネっぽい”ことから、発表後には“これが本命”“Meta Quest 3やApple Vision Proはいらない”という反応も見られた。VR機器はどうしても頭に大きなゴーグルをつけている様子が目立つし、重さも感じる。メガネ型で同じことができるならOrionでいいのでは……と感じる人もいるのだろう。

 

ただ、Metaの考え方は違う。“Meta QuestとOrionは別の路線”とはっきり語っている。

 

理由はシンプル。目的や操作の考え方が全く違うからだ。

 

Orionはコントローラーを使わず、視界に重なるCGは原理上半透明になる。文字やSNSの情報、メッセージの着信通知など、“スマホで見ているような情報”を空間の中で使うことを前提とした機器、と言って良いだろう。

 

それに対して、VR機器はもう少し“世界に没入する”ような用途と言っていい。Meta Quest 3にもMR(Mixed Reality)機能はあるが、カメラからの映像に対してさらにCGを重ねる「ビデオシースルー」なので、“現実とCGが混ざっているリアリティ”はより高い。この辺はApple Vision Proも同じであるが、あちらは価格のぶんだけさらに画質が高い。

 

ただ、VR機器がマスに一気に浸透し、スマホのような存在になることは考えづらい。用途に合った、比較的コアなニーズを満たす製品として使い続けられるだろう。そのなかには、PCディスプレイの代替や工業デザインの確認など、業務用に近い用途も存在する。

 

一方でOrionのようなARグラスは、よりマスに向いたニーズが存在する。要はスマホの代替であったり、スマホを補完するツールだったりという使い方だ。コストや機能を考えるとすぐにスマホを置き換えることはないだろうが、VR機器とは違うものとして広がっていく可能性が高い。

 

コアな技術で考えた場合、VRとARの差は“どのくらい現実世界が透けて見えるか”くらいの差しかない。だが、それを実現するためのハードウエア開発にはまだまだ差が大きく、両者の一体化には10年単位の時間を必要とするだろう。似たものではあるが、VR機器とARグラスは“PCとスマホ”くらい用途や向き・不向きが異なっており、当面共存するものと思われる。

 

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次期「iPhone SE」、カメラモジュールの量産が12月に開始!

次期「iPhone(iPhone SE 4)」のカメラモジュールの量産が12月に開始されると、韓国ニュースサイトのAjunewsが報じています。

↑次期モデルへの期待が止まらない

 

次期iPhone SEは「iPhone 14」に似たデザインとなり、6.1インチの有機ELディスプレイ、新しいAシリーズチップ、USB-Cポート、4800万画素の背面シングルカメラ、FaceIDを搭載すると言われています。また、8GB RAMを搭載することで「Apple Intelligence」に対応する一方、アップル初の5Gモデムを導入する模様です。

 

Ajunewsによれば、次期iPhone SEの廉価なフロントカメラモジュールはLG Innotek(LGイノテック)が供給するとのこと。現在、最終テストが実施されており、来月からモジュールの量産が始まると言います。

 

LG Innotekは、新型スマートフォンの発売の約3か月前にカメラモジュールを供給してきました。そのため、今回の情報は次期iPhoneが2025年の3〜4月に発売されるという噂と一致します。アップルの情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏は、アップルのサプライヤーが2025年第1四半期(1〜3月)までに約860万台の次期iPhone SEを生産すると述べています。

 

次期iPhone SEの発売は着々と近づいているようです。

 

Source: Ajunews via MacRumors

次期「Snapdragon 8 Elite 2」、性能がさらに25%アップ!? 課題は…

クアルコムのAndroid向けフラッグシップチップ「Snapdragon 8 Elite」は発売されたばかりですが、早くも後継チップに関する噂が伝えられています。

↑後継モデルに期待(画像提供/クアルコム)

 

Snapdragon 8 Eliteは、新たなOryonコアを搭載したことで、性能が前世代(Snapdragon 8 Gen 3)から大幅にアップしています。しかし、著名リークアカウントのJukanlosreve氏は、次期チップ(Snapdragon 8 Elite 2)では性能がさらに向上すると主張しています。

 

Xへの投稿によると、Snapdragon 8 Elite 2とMediaTekの次期チップ「Dimensity 9500」は、Geekbench 6でシングルコアスコアが4000前後になる可能性があるとのこと。

 

Snapdragon 8 Eliteは現在、同ベンチマークで約3200のスコアを記録しています。今回の情報が事実であれば、後継チップの性能は約25%向上することになります。すでに8 Eliteの性能が優れていることを考えれば、その進歩は確かに素晴らしいでしょう。

 

しかし、Snapdragon 8 Eliteは高速を実現するために動作クロック速度を4.32GHzに上げています。それにより高熱になり、サーマルスロットリング(熱による破損を防ぐため、動作を低速に抑える)が起きやすいとの報告がありました。後継チップでは性能を向上させつつ、どのように熱を管理するのかが問われそうです。

 

この点に関して、Jukanlosreve氏はSnapdragon 8 EliteがTSMCのN3P技術で製造されるとも伝えています。N3Pは、Snapdragon 8 Eliteで使われたN3Eより性能が高く、電力効率も改善されると言われています。この変化が発熱を軽減するかどうかはまだ不明。

 

Snapdragon 8 Eliteは、サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S25」シリーズへの搭載が噂されています。その次の「Galaxy S26」シリーズにはSnapdragon 8 Elite 2が採用され、ダントツの性能を誇るのかもしれません。

 

Source: Jukanlosreve (X)
via: Gizmochina

2980円からの廉価モデルも。Xiaomi、スマートバンド新製品2モデル発売

シャオミ・ジャパンは、同社ウェアラブルシリーズのスマートバンド2製品「Xiaomi Smart Band 9 Pro」「Xiaomi Smart Band 9 Active」を発表しました。11月14日より順次発売。

↑Xiaomi Smart Band 9 Pro

 

記事のポイント

いずれも比較的安価に購入できるスマートバンド。着信通知や音楽コントロールといった基本的な機能はもちろん、血中酸素レベルや心拍数のモニタリング、ランニングなどのワークアウトにも対応可能なので、初めてウェアラブルデバイスを試すという人にぴったりかもしれません。

 

Xiaomi Smart Band 9 Proは、1.74インチの有機ELベゼルレスディスプレイと、最大21日間の長時間持続バッテリーを搭載したスマートバンド。測位精度が向上したGPSに加え、新たにコンパス機能を搭載したことでワークアウト機能の利便性が高まるなど、従来モデルよりも使い勝手が向上しています。急速充電にも対応し、最短75分で満充電が可能。

 

カラバリは3色のメタルフレームと新型ストラップの組み合わせを用意しており、クイックリリース構造が引き継がれているため前世代のストラップも装着可能とのこと。

↑Xiaomi Smart Band 9 Active

 

Xiaomi Smart Band 9 Activeは、最大18日間の長時間持続バッテリーと1.47インチの液晶ディスプレイを搭載する廉価モデル。

 

価格を抑えつつ加速度センサー・PPGセンサーを内蔵することで、50種類のスポーツモードに対応。さらに5ATMの防水規格に準拠するほか、心拍数や睡眠時間のモニタリングにも対応可能です。

 

シャオミ・ジャパン
Xiaomi Smart Band 9 Pro
市場想定価格:9280円(税込)

シャオミ・ジャパン
Xiaomi Smart Band 9 Active
市場想定価格:2980円(税込)

マイクロソフト、Windows 11の「メール」と「カレンダー」などのサポートを年末に終了へ

マイクロソフトは2024年末に、Windows 11の標準アプリ「メール」と「カレンダー」および「People」(連絡先を管理するツール)のサポートを終了すると発表しました。

↑新バージョンのOutlookに移行して

 

ここ数か月間、同社はこれらアプリのユーザーに、設計を一新した「Outlook for Windows」に移行するように勧めていました。今回、改めてメール、カレンダー、Peopeアプリのサポート終了日を12月31日に設定したかっこうです。

 

サポートが終了したとき、新しいOutlookアプリに移行していないユーザーは「メールとカレンダーを使って電子メールの送受信ができなくなる」とのこと。

 

新しいWindows版Outlookアプリは数年かけて改良が重ねられており、8月には一般公開段階に到達。最終的にマイクロソフトは旧Outlookを新バージョンと完全に置き換える予定です。マイクロソフトは企業ユーザーに対して、サポート終了の12か月前に通知するそう。

 

Outlookの旧バージョンは買い切りやサブスクリプションで提供されていますが、少なくとも2029年まではサポートが続く予定であり、ユーザーが新バージョンに完全移行するまでには、しばらく時間がかかりそうです。

 

ともあれ、Windows 11標準のメールやカレンダーを愛用しているユーザーは、新バージョンのOutlookに乗り換えるか、サードパーティ製のアプリに早めに切り替えれば、仕事の混乱は少なくなりそうです。

 

Source: Microsoft
via: The Verge

次期「Galaxy S25」シリーズ、アンケート調査で発売日がうっかり判明!?

サムスンは次期フラッグシップ機「Galaxy S25」シリーズに関する情報を一切公開していません。しかし、同社がアンケート調査を行った際、うっかり発売日を示唆してしまったことが明らかになりました。

↑次期モデルの発売日が流出!?

 

IMEI Pham氏は、サムスンによるオンライン調査の文面をXでシェア。このアンケートは「2025年のGalaxy Sシリーズ」を顧客が購入するときに希望する特典に関して意見を集めることを目的としており、特に発売日には言及していません。

 

しかし、アンケートに回答した人は1月5日に10%の割引が受けられると書かれており、その日にGalaxy S25シリーズが登場する可能性を示しています。

 

今年のGalaxy S24シリーズは1月31日に、昨年のGalaxy S23シリーズは2月17日に発表されました。今回の情報が本当であれば、Galaxy S25シリーズなどの新製品を発表するイベント「Galaxy Unpacked」は、まもなく予告されるかもしれません。

 

Galaxy S25シリーズはS24シリーズからさまざまな点が変更されると噂されていますが、最大のアップデートは最上位の「Galaxy S25 Ultra」になる見通しです。このUltraモデルは、本体の角の部分が丸みを帯びたデザインになる一方、ディスプレイ周りは直線的なままになると伝えられています

 

また、超薄型の「Galaxy S25 Slim」も登場しそうなものの、他のメインモデルから数か月遅れで発売されるとの噂があります

 

Source: IMEI Pham (X)
via: Android Police

ロジクールから、スタイリッシュな2アイテム登場! ワイヤレスキーボード「K680」と静音マウス「M370」

ロジクールは、マルチワイヤレスキーボード「POP ICON KEYS K680(以下「K680」)」と、静音マウス「POP MOUSE M370(以下「M370」)」を、2024年11月14日に発売します。

 

記事のポイント

持ち運びに便利なコンパクトサイズの、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウス。いずれもスタイリッシュなデザインなので、デスク周りをおしゃれな世界観で統一できますよ。環境に配慮して作られた「カーボンニュートラル」認定製品でもあります。

 

K680は、スタイリッシュなデザインとカラーが特徴の薄型ワイヤレスキーボードです。本体サイズは、幅324.5×奥行137×高さ22mm。重量は530gです。

 

ショートカットキーと、「Logi Options+」でカスタマイズ可能な4つのアクションキーを搭載し、直感的な操作を実現するとのこと。キーが球状にくぼんでおり、指先の形状にフィット。ミスタイプを防ぎ、なめらかで正確なタイピングを叶えます。

↑K680、グラファイト。

 

↑K680。オフホワイト

 

M370は、持ち運びに便利なコンパクトデザインのワイヤレスマウス。本体サイズは幅59×奥行35×高さ105mm、本体重量82gです。単三乾電池1本で、最大2年間使用できます。

 

勢いよく回すと高速スクロールに切り替わる「SmartWheel」搭載で、長い文書やWeb ページも素早く移動できます。トップボタンには「Logi Options+」を使って、好みのアプリを割り当てられます。

 

K680のカラーリングと統一できるグラファイト、オフホワイトに加え、ローズを含めた3色のカラー展開です。

↑「M370」グラファイト

 

↑「M370」オフホワイト

 

↑「M370」ローズ

 

また、接続したいデバイスの Bluetoothをオンにすれば、K680は左上、M370は裏面にある Easy-Switchボタンを長押しするだけで、簡単に接続できます。最大3台のデバイスを同時に接続でき、パソコンやタブレット、スマートフォンを切り替えながらの作業も可能です。

 

ロジクール
「POP ICON KEYS K680」
ロジクールオンラインストア価格:8140円(税込)

「POP MOUSE M370」
ロジクールオンラインストア価格:4950円(税込)

たたむとクレカより小さいのに、5ボタンも搭載! サンワサプライのBluetoothマウス「400-MABT206」

サンワサプライは、スライドカバー式の折りたたみBluetoothマウス「400-MABT206」(ブラック・ブルー)の発売を、11月13日に発表しました。

 

超コンパクトにもかかわらず、戻る・進む・ホイールボタンなど5つのボタンを搭載し、全てが静音です。

 

記事のポイント

触り心地のよいラバーコーティングの「スライドカバー」が特徴的なマウス。移動させるとサイズが小さくなるだけでなくボタンも保護してくれ、広げた時には手を乗せて操作しやすくしてくれます。USB充電式で、不使用時の電池消耗を防止する電源スイッチも付いています。移動・出張が多い人にとっては、コンパクトなのにパワフルな味方になってくれそうです。

 

カバーを閉じると奥行7cmと、クレジットカード(8.5cm)より小さくなり、厚さも約2.7cmと超薄型。持ち運びやすいだけでなく、カバーがボタンを保護するので、壊れにくい設計です。

 

また、「つかみ持ち」、「つまみ持ち」にも最適なサイズで、スライドカバーを広げると、しっかりと手を乗せられるので操作しやすいつくりです。

 

Bluetooth接続なので、iPhoneやiPad、Androidタブレットやスマホなどでも使えます。USB Type-C充電式で、ポートの位置が正面にあるため、充電しながらでも使いやすいのもうれしいポイント。

 

サンワサプライ
折りたたみBluetoothマウス「400-MABT206
販売価格:3619円(税抜)

iPhoneのプロトタイプが見つかる! 背面のロゴは何のシンボル?

背面にアップルのロゴがない「iPhoneのプロトタイプ」とされる物が、YouTubeチャンネルのAppleDemoYTにより公開されています。

↑見つかったiPhoneのプロトタイプ(画像提供/AppleDemoYT/YouTube)

 

電子機器をリサイクルする施設から調達された今回のデバイス。背面にはAppleのロゴの代わりに、三日月が二つあわさったようなオシャレなロゴが配置されています。このロゴはラテン語で「Vesica Piscis」と呼ばれるそう。

 

このプロトタイプのiPhoneは主に「iPhone 13 Pro」と「iPhone 14 Pro」の部品で作られていますが、音量ボタンと電源ボタンは押してもカチッという音がしません。また、音量ボタンはアップとダウンが一つのボタンに統合されており、SIMトレーはねじで固定されています。

 

プロトタイプのiPhoneの電源を入れると、「iPhoneにマイクロコントローラーの初期化が完了した」とのメッセージが表示され、Macに接続すると「Bender」というラベルが表示されます。なお、カメラなどの内部コンポーネントの一部は機能しないそう。

 

AppleDemoYTによれば、これは特定のiPhoneのプロトタイプではなく、実験的な機能のテストデバイスであり、ボタンが上下しない触覚フィードバック技術をテストするために設計された可能性があるそうです。

 

「iPhone 15」や「iPhone 16」では触覚フィードバックボタンの搭載が噂されていましたが、実現しませんでした。将来のiPhoneでは、さらに先進的なボタンが搭載されることを期待したいものです。

 

Source: AppleDemoYT/YouTube via MacRumors

噂の「iPhone 17 Air」、iPhone 6ほど薄くならない!?

2025年の発売が期待されている薄型「iPhone 17 Air」は、2014年にリリースされた「iPhone 6」ほど薄くならないと、海外リークアカウントが報じています。

↑薄くするのは難しい(画像はiPhone 16 Pro Max)

 

次期iPhone 17 Airの本体には「A19」チップやシングルリアカメラ、最大120Hz駆動の「ProMotion」ディスプレイが搭載されると言われています。

 

韓国SNSのNaverに投稿された情報によれば、アップルはiPhone 17 Airの薄型化において問題に直面しているとのこと。デバイスを薄くするには、より薄い基板でバッテリーを製造する必要がありますが、コストがかかるため、アップルは技術的な妥協点を探しているようです。

 

現時点では、iPhone 17 Airはバッテリーの厚さだけで約6mmになるとされています。そのため、かつて登場したiPhone 6の6.9mmより薄くなる可能性は低そう。

 

アップル製品のなかで最も薄い製品は、現在販売されている「13インチiPad Pro」の5.1mm。iPhone 17 Airがこの数字にどれだけ迫れるのかに注目が集まります。

 

Source: Naver via MacRumors

アップル、「AirTag」に新機能を導入! 15の航空会社と位置情報を共有へ

アップルは紛失防止タグ「AirTag」において、航空会社との位置情報の共有機能を導入すると発表しました。

↑空港で紛失した荷物が見つかりやすくなりそう(画像提供/アップル)

 

まもなく配信される次期アップデートの「iOS 18.2」のパブリックベータ版では、「アイテムの位置情報を共有(Share Item Location)」することで、プライバシーを保護しながら、航空会社などの第三者と情報を直接簡単に共有することができます。

 

具体的にはiPhone、iPad、Macの「探す」アプリで、「アイテムの位置情報を共有」のリンクを生成することができます。このリンクを受け取ったユーザーは、アイテムの位置を表示するウェブサイトにアクセスできるのです。ウェブサイトの情報は自動的に更新され、リンクは7日後に期限切れとなります。

 

この新機能は今後数か月以内に、エアリンガス、エア・カナダ、ニュージーランド航空、オーストリア航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ブリュッセル航空、デルタ航空、ユーロウイングス、イベリア航空、KLMオランダ航空、ルフトハンザドイツ航空、カンタス航空、シンガポール航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ターキッシュ・エアラインズ、ユナイテッド航空、ヴァージンアトランティック航空、ブエリング航空など、15社以上の航空会社で利用が開始されます。今後さらに多くの航空会社が追加される予定。

 

従来では、AirTagをスーツケースなどに取り付けても、ロストバゲージ(荷物紛失)の際には自分で位置情報を探し出し、航空会社に訴える必要がありました。iOS 18.2の新たな機能で、紛失した荷物が見つかりやすくなることに期待です。

 

Source: Apple via MacRumors

2026年の「Pixel 11」、かなり野心的なバッテリー持続時間を目指す!?

Googleが2026年に発売すると噂されるスマートフォン「Pixel 11」シリーズや、搭載チップの「Tensor G6」に関する情報が相次いで流出しています。新たな情報では、同社はPixel 11とTensor G6で36時間ものバッテリー駆動時間を目指している可能性が浮上しました。

↑課題の一つはバッテリー

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityは、Tensor G6の設計/計画ドキュメントを見たとのこと。そのなかでGoogleは、Pixel 6/7ユーザーの86%未満が(1回の充電で)1日を乗り切れていないと述べているそうです。

 

さらに「バッテリー持続時間は常にコンジョイント分析(消費者が商品やサービスのどの要素を重視しているかを評価)の最上位に位置づけられています」「バッテリー持ちの長さがユーザーを引きつけ、より高い満足度で忠誠心をアップさせる」とも書かれていました。

 

注目すべきは、「ユーザーは36時間のバッテリー持ちを期待している」という記述。文脈から、おそらくGoogleがユーザー調査を行った結果でしょう。

 

Tensor G6やPixelでそんな期待に応えるのか、あるいは単に念頭に置いているだけなのかは不明。Pixel 9シリーズでは公式に「24時間以上のバッテリー駆動時間」をうたっていますが、Pixel 6~Pixel 8でも「バッテリー駆動時間は24時間以上」と宣伝していました。

 

アップルのiPhone 16 Pro Maxは、ビデオ再生で最大33時間と主張していますが、いつかPixelはそれを超えることができるのでしょうか? 注目です。

 

Source: Android Authority

via: 9to5Google

次期「Galaxy S25 Ultra」の予想画像が登場! やっぱり「Note」っぽい?

サムスンの次期フラッグシップ・スマートフォン「Galaxy S25 Ultra」の予想レンダリング(CG)画像が公開されました。

↑次期モデルの最新予想画像が登場!

 

これは未発表製品の予想CG画像で知られるTechnizo Concept氏が、Xで公開したものです。すでに実物らしきデバイスダミーモデルの写真が登場していましたが、それらを総合したものと言えそうです。

 

今回の画像から分かることの一つは、前モデル(Galaxy S24 Ultra)からの大きなデザイン変更です。

↑やっぱりNoteに似ている?(画像提供/Technizo Concept/X)

 

ここ数年、Galaxy SシリーズのUltraモデルは本体の角が鋭く直線的でしたが、次期バージョンでは柔らかな丸みを帯びており、持ちやすくなりそう。Galaxy S25 Ultraの製品名は「Galaxy S25 Note」になるかもしれないとの噂がありましたが、確かにGalaxy Note 20に似ている印象はあります。

 

また、レンダリング画像には噂される四つのカラーバリエーションが反映されており、ブラック、ブルー、グレー、シルバーという構成になっています。

↑何色がいいかな?(画像提供/Technizo Concept/X)

 

Galaxy S25 Ultraの寸法は、S24 Ultraより少し背が高く、幅が狭く、薄くなると伝えられています。S24 Ultraのサイズが162.3 x 79 x 8.6mmであるのに対して、次期モデルは162.82 x 77.65 x 8.25mmになる模様

 

次期モデルは、新デザインに加えて強力な新型チップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載する可能性が高いと見られています。さらにディスプレイは、明るさや視野角、色精度など多くの面で改善されていると著名リーカーが主張していました

 

これらの情報が正しければ、Galaxy S25 UltraはiPhone 16 Pro Maxの強力なライバルとなり、ユーザーにとって魅力あるスマホとなりそうです。

 

Source: Technizo Concept (X)
via:PhoneArena

次期廉価モデル「Galaxy Z Flip FE」、サムスン製フラッグシップ向けチップを搭載!?

サムスンは折りたたみスマートフォン「Galaxy Z」シリーズにおいて格安モデルを開発中と噂されています。これら新モデルは、フラッグシップ機をベースに製造コストを下げた「FE」(Fan Edition)バージョンとして、「Galaxy Z Fold FE」(横折り)と「Galaxy Z Flip FE」(縦折り)と呼ばれる可能性があります。

↑廉価版のチップに注目(画像はGalaxy Z Flip5)

 

このうちGalaxy Z Flip FEにはフラッグシップ向け自社チップが搭載されると著名リーカーが主張しています。

 

リークアカウントのJukanlosreveは、Galaxy Z Flip FEにはExynos 2400が搭載されるとXで述べています。同アカウントは、以前「Revegnus」や「Tech_reve」と名乗っていた人物と同一と見られており、一定の信ぴょう性があります。

 

Exynos 2400は同社のフラッグシップ機・Galaxy S24/S24+において、EUなど一部の地域向けモデルに採用されているチップです。つまり、廉価モデルながらも、1ランク上のチップが搭載されるというわけです。

 

以前、Galaxy Z Flip FEやGalaxy Z Fold FEにはクアルコム製のSnapdragon 7s Genが搭載されるとの噂がありました。このチップは中価格帯のスマホに搭載されることが多く、Exynos 2400のほうが格上となります。

 

Galaxy Z Flip FEは2025年に発売されると予想されていますが、詳細なスペックは不明。本製品が登場する頃には、Exynos 2400も1年前の物となり、コストが下がっているはずです。カメラやバッテリー、ディスプレイなどの性能を少し下げて、低価格を実現するのかもしれません。

 

Source: Gizmochina

「MacBook Pro」、2025年にM5を搭載!? でもその翌年には…

2025年、「M5」シリーズのチップを搭載した次期「MacBook Pro」が投入されると、アップルの情報に詳しいミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏が報告しています。

↑いつ買い替える?

 

アップルは10月末に、「M4」シリーズのチップを搭載したMacBook Proを発表。チップの性能やディスプレイの明るさ、前面カメラの性能が向上し、M4 Pro/M4 Maxを搭載した上位モデルでは超高速な「Thunderbolt 5」ポートも搭載されています。

 

クオ氏によれば、M5チップを搭載した次期MacBook Proのカメラモジュールの出荷が2025年に始まるとのこと。次期MacBook Proでは大きなデザイン変更は行われず、有機ELディスプレイや薄型デザインなどへの刷新は2026年に行われるとしています。

 

同じような情報は米ブルームバーグも報じており、M5/M5 Pro/M5 Maxを搭載したMacBook Proが来年発売されると予測しています。M5シリーズのチップ開発はすでに完了に近づいている模様。

 

MacBook Proの大幅なアップデートが2026年に予定されているとすれば、M5 MacBook Proは小改良モデルになるはず。アップグレード内容を見極めて、購入を検討したいものです。

 

Source: MacRumors

2026年、iPhoneがデジカメみたいに絞りで遊べるようになる!?

2026年に投入されるであろう「iPhone 18 Pro」では、カメラに可変絞りが搭載されると著名アナリストのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏が報告しています。

↑写真撮影がもっと楽しくなりそう

 

近年のiPhone(14 Pro/15 Pro/16 Pro)のメインカメラには、絞りがf値1.78に固定されたレンズが搭載されています。その一方、デジタルカメラなどのレンズは絞りを変化させることで、さまざまな照明条件で適切な撮影を行うことができます。

 

クオ氏によれば、iPhone 18 Proの新しいメインカメラとシャッターはSunny OpticalとLuxshareが提供するとのこと。可変絞りレンズの部品はSunny OpticalとLargan Precisionが供給するようです。これによりiPhone 18 Proは被写界深度をもっと細かく制御することで、背景を滑らかにぼかすことが可能になります。

 

iPhone 18 Proだけでなく、来年の「iPhone 17 Pro」では望遠カメラに4800万画素センサーが搭載されると噂されています。iPhoneのカメラはまだまだ進化しそうですね。

 

Source: MacRumors

「MacBook Air」、有機ELディスプレイの搭載を2027年後に延期!?

有機ELディスプレイを搭載した「MacBook Air」の投入が2027年から延期された可能性があると、韓国ニュースサイトのThe Elecが報じています。

↑有機ELディスプレイが遠のく

 

現行モデルのMacBook Airには、13.6インチ/15.3インチの「Liquid Retina」ディスプレイが搭載されています。その一方、上位モデルの「MacBook Pro」には、ミニLEDバックライトを採用した「Liquid Retina XDR」ディスプレイが搭載されていますが、両モデルとも有機ELディスプレイには移行していません。

 

今回の報道によれば、アップルは当初、有機ELディスプレイを搭載したMacBook Airを2027年に発売する予定だったとのこと。しかし、有機ELディスプレイの高騰とサプライチェーンの課題により、導入が延期されたというのです。

 

さらに、有機ELディスプレイを搭載した「iPad Pro」の販売実績が期待外れだったことも関係していると報じられています。2024年のiPad Proの出荷台数は1000万台が予想されていましたが、現在は600万台から700万台になると下方修正されています。液晶ディスプレイから有機ELディスプレイへの移行が、価格の上昇を正当化するほど魅力的でなかったことを示唆している模様。

 

液晶ディスプレイと比べてより深い黒が表現でき、コントラスト比が高く消費電力を抑えられる有機ELディスプレイ。MacBook Airへの導入はいつになるのでしょうか?

 

Source: The Elec via MacRumors

「Galaxy Z Fold SE」、折り目の美しさに絶賛の嵐!

サムスンの超薄型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold Special Edition(SE)」は、韓国での発売に続き、中国でも「W25」としてデビューを飾りました。

↑Galaxy Z Fold SEは折り目がもっと目立たない

 

そんなGalaxy Z Fold SEは、折りたたみ画面のシワがGalaxy Z Fold6標準モデルより目立たなくなっていることを示す動画が公開されました。

 

サムスン未発表製品のリーク情報で知られるIce Universe氏は、10月上旬に「今回サムスンは、折り目の制御がこれまで以上にうまくなっている」と述べ、シワが軽減されると示唆していました。

 

それに先立ち、ディスプレイ専門アナリストのRoss Young氏もGalaxy Z Fold SEのシワが目立たなくなると主張していました。画面保護ガラスとしてUFG(Ultra Flexible Glass)を使い、これまでのUTG(超薄型ガラス)より強度も高くなると述べていました。

 

実際にGalaxy Z Fold SEが発売された後、Ice Universe氏はGalaxy Z Fold SE(正確には中国版のW25)の動画をXでシェア。デバイスを広げた状態でさまざまな角度から撮影していますが、折り目を見つけるのが確かに難しくなっています。同氏は「(折りたたみ)市場の中でほとんどベスト」と絶賛しています。

 

Ice Universe氏は、折り目が見えるものの、それでも軽微と分かる別の動画を公開。画面をオフにして、他社の折りたたみスマホ(OnePlus Open)と比べていますが、Galaxy Z Fold SEのほうは平らに見え、より優れているとの印象を受けます。

 

折りたたみ式スマホの折り目は、完全に除去することは機能的に不可能かもしれませんが、以前ほど目立たなくなっていることは確かです。

 

サムスンは2025年に折りたたみスマホ後継モデルの「Galaxy Z Fold7」や、その超薄型モデルを全世界向けに発売すると噂されています。Galaxy Z Fold SEに投入した技術が次の製品に活用されることを期待したいところです。

 

Source: Ice Universe (X)
via: Tom’s Guide

Androidのファイル共有機能「Quick Share」、スマホの初期設定中に存在をアピールへ

Googleやサムスンのスマートフォンで使えるQuick Share機能は、「Android版AirDrop」といえるものです。他のデバイスと簡単にファイルを共有できるのですが、その存在を知らないユーザーも少なくないでしょう。

↑Quick Shareって知ってる?

 

そこでGoogleは、新型Android製品の初期セットアップ中に、Quick Shareをユーザーに紹介することを義務付けたとの噂が報じられています。

 

もともとGoogleはAndroidデバイス全般で使えるファイル共有機能「Nearby Share」を展開していました。もともとQuick Shareはサムスンが開発した機能でしたが、それをNearby Shareと統合したものが、現在のQuick Shareです。

 

この機能は非常に使いやすく、ユーザーは写真や動画、ファイル、さらにはURLを近くにある他のAndroid端末やタブレット、Chromebook、さらにはWindows PCとワイヤレス経由で送受信できます。動作は素早く、定期的にアップデートされて機能が向上していますが、そもそもユーザーが「この機能を自分のスマホでも使える」と知らなければ意味がありません。

 

Android情報に詳しいAndroid Authorityによると、Google Playストアを含むGoogleモバイルサービスのOEM(Android製品を作る企業)向けの規約が更新されたとのこと。これにより、Android 15以降を搭載したすべての新製品はセットアップ時に、Quick Shareの機能と動作について説明する画面を表示するよう義務付けられたと述べています。説明のあとにユーザーは同機能を有効または無効にしたり、プライバシー設定を変更したりできるそう。

 

Pixel 9シリーズはすでにこの紹介を行っており、他社のAndroidスマホやタブレットが後に続きそうです。

 

Source: Android Authority
via: 9to5Google

サムスン製「三つ折りスマホ」の特許書類が公開! ますます期待が膨らむ設計とは?

サムスンが三つ折りスマートフォンを2025年にも発売すると噂されているなか、同社が実際に特許を出願していることが明らかとなりました。

↑サムスンの三つ折りスマホの特許書類(画像提供/USPTO)

 

米特許商標庁(USPTO)は最近、サムスンが申請した特許書類を公開しました。この文書は2021年7月に提出されたもので、11月に誰もが閲覧できるようにした形です。

 

この書類に添付された画像の一部は、明らかに三つ折りスマホです。サムスンはこれまで三つ折りデバイスを発売したことがありません。

 

特許書類では、折りたたんだ状態と広げた状態の両方で耐久性と弾力性をアップした折りたたみ画面の設計について詳しく説明されています。

 

そのデザインは折り曲げやすく、ディスプレイにかかる負担を軽くするため、開口部を戦略的に配置した特殊なバリア層(外部から画面に異物の侵入を防ぐ層)を使っています。

 

サポートプレート(画面を支えるための構造パーツ)と接着層(画面とサポートプレートを結び付ける層)は、ステンレス鋼やガラスなどの耐久性のある素材でできており、折り曲げた状態でも開いた状態でも、安定性を高め、ディスプレイを確実に保持するというものです。

 

ディスプレイパネルには合成樹脂やその他の素材からなる反射防止層が透明窓とともに含まれており、反射を低減する工夫もあります。さらに、ディスプレイの下にもバリア層や保護用のクッション層が設けられており、損傷を防ぐ対策も施されています。

 

ファーウェイは9月、世界初の三つ折りスマホ「Mate XT」を発売し、折りたたみスマホ市場に大きなインパクトを与えました。しかし今回の特許が将来の製品に反映されるなら、サムスンは大きく巻き返せるかもしれません。

 

Source: USPTO
via: MSPowerUser