そして、本作の主題歌が、「ガンダム」シリーズの主題歌ボーカリストとしてシンガーデビューし、1stアルバム「BEYOND」もサブスクで約200万再生と注目を集める女性シンガー・Tielle -チエル-の「In the Dark」に決定。切なさと儚さと力強さを併せ持つ、時代が求める歌声を持つTielle-チエル-の魅力を十分に生かした、しっとりとした楽曲となっている。
6月24日から配信開始されたAmazon Originalドラマ「GAME OF SPY」。人知れず国を守るために活躍するスパイ・羽柴猛を東山紀之さんが演じています。アクションシーンが多い本作で、羽柴は独自の格闘スタイルと、日本古来の忍者道具を駆使していきます。今までにない役柄について東山さんは、「喜んでやりました」と楽しそうに語っていました。
「ANIMAL BEAUTY」の創業者で敏腕年上社長・榊圭祐を演じるのは、人気ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で役者デビュー以降、『リコカツ』(TBS系)や映画「HiGH&LOW THE WORST」などさまざまな話題作に出演、『どうせもう逃げられない』(MBSほか)では主演を務めるなど、舞台やテレビドラマなどで幅広く活躍する白洲迅。
堀が演じる葵は、佐藤演じる謎の青年の幼なじみで、人気アイドルグループ「Be With You」(通称:ビジュー)の不動のセンター。幼いころ太っていた葵は「将来の夢はアイドル」と文集に書いてみんなにバカにされたが、青年だけは彼女の夢を応援してくれた。葵は必死に努力して夢をかなえ、25歳になったらアイドルを卒業し青年と結婚すると心に決めている。優芽子に対しては「おばさん」と敵意をむき出しにし、青年に近づくなと宣戦布告。二人を仲たがいさせるため、優芽子に片想いしている“弟系男子”の小松原冬馬(小宮璃央)と共闘しようとする。
そして監督は、『東京放置食堂』や『歩くひと』『ムショぼけ』など、監督・脚本家としてジャンルを問わず立て続けに作品を生み出しているアベラヒデノブに決定。乃木坂46のメンバー10人が各1話ずつ主演を務めるオムニバスドラマ『乃木坂 シネマズ〜STORY of 46〜』で与田出演回の監督を務めたこともあり、2度目のタッグとなる。
新たに出演が発表された佐藤大樹は、EXILE、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーとして活動するほか、俳優としての活躍も目覚ましい。映画「4月の君、スピカ。」(2019年)や「小説の神様 君としか描けない物語」(2020年)では主演を務め話題となった。さらに今年はテレビドラマ主演作である『liar』(MBS)が放送され、第1話の見逃し配信がMBSの番組で歴代1位を記録するなど、パフォーマーとしても俳優としてもさらなる飛躍が期待される若手注目株だ。
楽曲のタイトルは「Walkin’ In My Lane」。『やんごとなき一族』のために書き下ろされた新曲で、“みんながみんならしく、それぞれの人生を冒険できるように”という思いが込められた、軽快でパワフルな応援ソングとなっている。
発表にあたり、miletは「原作・脚本を読みながら、何度も『おぉ、やんごとない…』と心の声が漏れていました」と。「私は私らしく、そしてあなたはあなたらしく、それぞれの人生を冒険できるようにと思いを込めて書いた『Walkin’ In My Lane』、ぜひドラマと一緒に楽しんでいただけたら幸いです」と楽曲に込めた思いを語った。
ドラマ『やんごとなき一族』の主題歌「Walkin’ In My Lane」を歌わせていただけることをとてもうれしく思います。原作・脚本を読みながら、何度も「おぉ、やんごとない…」と心の声が漏れていました。そして、壮絶な試練だらけの人生を送ることになる佐都を、この曲で応援できればという気持ちになりました。