シンガーソングライター兼音楽プロデューサー。1988年、JUN SKY WALKER(S)に加入。1993年にソロデビューし、1997年にはゆずのプロデュースを手がけるようになる。ライブイベント Golden Circleを主催し、FM COCOLOの番組「CIRCLE OF MUSIC」で、さまざまな音楽とアーティストをナビゲートしている。筋金入りのオーディオマニアであり、カーマニアでもある。http://www.yohito.com/
DJ OSSHY 1981年の高校1年のとき、初めてディスコにいって衝撃を受けたんですよ。ノンストップで音楽が流れている環境にびっくりしまして。それから通うようになって、1982年から見習いをはじめました。当時はお店の専属DJというか、従業員がやってましたね。みんなの共有財産としてレコードがあって、それをみんながつかっていました。各店舗2~3人くらいしかいなくて、狭き門ですよね。
寺岡 DJを目指している人はたくさんいたんですか。
DJ OSSHY DJは花形的な見方はされていたかもしれませんが、本気でやろうという人はいなかったですね。人気があるのは黒服側でしたね。あとバーテンさん。
DJ OSSHY 典型的なのはブルーノ・マーズの作風だと思っていまして。「Finesse (Remix)」という曲が出たばかりですが、あれ、ニュージャックスウィングですからね。びっくりしますよ。ニュージャックスウィングは1988年に誕生したと言われていて今年で30周年になるのですが、ブルーノ・マーズの世代があの時代の音楽に、相当影響されて、作ってきているなと思うんですよね。そういう部分に注目していますね。
1962年9月24日生。1987年にレコードデビュー。2002年春からフランス・パリに移住し、【Ecole Normale de Musique de Paris】に留学。2004年夏の帰国後は、バンド・弾き語り・弦楽四重奏やオーケストラとの共演など、様々なスタイルでの活動を展開中。好きな食べものは生牡蠣。www.kimuraKAN.com
DVD 2枚組、全21曲、約154分/2018年2月発売/6000円+税/製品番号:EPBE-5563~4/発売元:UP-FRONT WORKS inc. / zetima
【寺岡呼人】
シンガーソングライター兼音楽プロデューサー。1988年、JUN SKY WALKER(S)に加入。1993年にソロデビューし、1997年にはゆずのプロデュースを手がけるようになる。ライブイベント Golden Circleを主催し、FM COCOLOの番組「CIRCLE OF MUSIC」で、さまざまな音楽とアーティストをナビゲートしている。筋金入りのオーディオマニアであり、カーマニアでもある。http://www.yohito.com/
KAN しょっちゅう修理に出しているし、すごくお金かかってますよ。去年なんてドアのヒンジが折れちゃったので、ドアごと交換したから。部品はもうないし中古で探すしかなくて。で、見つかったのはいいけど色が違った。僕としては問題なかったんだけど、ディーラーさんが「それはいくらなんでも!」てことで、塗られました。
寺岡 ずっと乗り続けているというのは、やはり愛着があるからですか?
KAN ですね。それまでクルマを持つという考えがなかったんだけど、92年頃に会社の勧めでクルマを買うことになって、どんなのがいいか街を走るクルマを見ていたんですが、いいなぁと思うものはどれも古いクルマだったんですよ。維持が大変だよと言われていまのクルマにしたんだけど、うちのクルマはいま、やっとクラシックカーになり始めましたね。だから、ここからです(笑)。本当にどうやっても乗れなくなるまで乗りますよ。
寺岡 クルマを買ってからドライブが好きになったとか、変化はありましたか?
KAN 基本的には生活の足なんです。ただ、音楽を聴くにはいい場所だよね。遠慮なく大きなボリュームで音楽を聴けるじゃない。
KAN それはいろいろありますよねー。ビートルズの初期のやつは無条件で楽しいし。でもいわゆるリファレンス的なものはないですね。例えばコンサートのとき、PAの方がセッティング時に必ず同じ曲をかける、ってあるじゃないですか。この曲、この歌が会場でどう聴こえるのかというチェックのためなんだけど、そういうのは僕にはないですね。
KAN CDを、パッケージのやつを、お店で買います。どうしてもお店で手に入らないものはネットで買うこともあるけど。
寺岡 ハイレゾとかアナログとかに興味はありますか?
KAN 黙っていても時代は変わっていくだろうと考えているけど……。例えばビートルズのハイレゾリマスターが出たとして。いくら音質が良くなって、いままで聴き取れなかった音がわかるようになって、それはそれで面白いとは思うんだけど、ぼくは、当時彼らが作ったものが正しいと思いますね。まあファンとしてハイレゾも買うんだけれども。そういう考え方ですね。
KAN 僕はいま55歳だけど、音楽家として、あと何年やれるかというのがありますね。肉体的に、あと10年やれているかどうかとか考えると……。ある日突然、大きい病気だと宣告されたらアウトじゃない。いまコンサートを3タイプやっていて。10年前だったら期間を空けてじっくり面白いものを作ろうという考え方だったけど、いまはただただ楽しいんだよね。だからコンサートを面白いを思っているうちにどんどんやっていかないと。それでやったことがないことにもどんどんチャレンジしていこうと。あとはフルオーケストラをちゃんとやりたいですよね。
寺岡 山本直純かKANさんか(笑)
KAN 過去に何度か、自分の曲をアレンジしてやらせてもらったこともあるんだけど、あの数の楽器で演奏しないとわからないものってあるんですよね。あとは……指揮者にもなりたい。あとはそうだな、オーケストラコントもやりたい(笑)
5代目となる新型RAV4は、「Robust Accurate Vehicle with 4 Wheel Drive」(SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD)を開発コンセプトに設定し、カスタマーの好奇心を刺激し、新たなライフスタイルを切り拓くきっかけとなるクルマを目指したという。
トヨタのクルマづくりの構造改革である「Toyota New Global Architecture(TNGA)」に基づく新プラットフォームの採用を通じて、ボディの高剛性化・低重心化を実現。パワートレインは2.5リッター直列4気筒直噴エンジンや8速AT、そして2.5リッターハイブリッドを設定。ガソリン車の上級グレードには新開発の4WDシステム「ダイナミックトルクベクトリング4WD」をトヨタで初めて採用。また、ハイブリッド車には「新型E-Four」を、こちらもトヨタで初めて採用している。
新型カローラハッチバックのエクステリアは、スポーティさに磨きをかけるとともに、たくましさや力強さを付与。インテリアでは、シンプルかつ上質なデザインを実現。走行性能については、トヨタが進めるクルマづくりの構造改革「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」(TNGA)のもとで開発したプラットフォームや新型パワートレイン(2.0L Dynamic Force Engine、Direct Shift-CVT、6速MT)により、走りの基本性能や環境性能を大幅に向上させている。
次にご紹介するのは、モリタの「MVF(MORITA VARIOUS FIGHTER)」。13mのブームが付く多目的消防ポンプ車で、消防活動の中心になって働くポンプ車として、また、高所作業車および高所放水車として使える構造となっている。さらにCAFSといわれる泡を放出することも可能で、少ない水で効率的な消火活動を行うことができる便利な消防車だ。
会場で特に人気を博していたのは、まるで宇宙船を思わせるトヨタ自動車「LEXUS Sport Yacht Concept」や、高い居住性を持つヤマハ発動機「SR330」、揺れを抑えて船酔いの軽減を図るというヤンマー船用システムのサスペンションシステム付き未来型コンセプトボート(業務用途を想定中)などだ。それぞれ写真で見ていこう。
トヨタ自動車「LEXUS Sport Yacht Concept」。8人乗りで、舳先から見ると宇宙船感が増す。販売時期未定のため、価格も決まっていないとのこと。
マツダは’14年よりドライビングレッスンイベントや参加型モータースポーツイベントへの協賛を強化。より充実したカーライフを過ごせる機会づくりをサポートしているが、今年は昨年から引き続き「Be a driver.マツダ・ドライビング・アカデミー」「マツダファン・サーキット・トライアル」「マツダファン・エンデュランス」「ロードスター・パーティレースⅢ」「グローバル MX-5カップジャパン」の5つのイベントに協賛する。
この中で、ドライビングレッスンイベントの「Be a driver.マツダ・ドライビング・アカデミー」、モータースポーツイベントである「マツダファン・サーキットトライアル」と「マツダファン・エンデュランス」、そして「ロードスター・パーティレースⅢ」は、いずれもユーザーが愛車で参加できるイベント。日常運転に役立つ知識の習得から、サーキットでのスポーツ走行体験まで幅広くカバー。各イベントともに若年ドライバーからベテランまで、多くのマツダ車ユーザーが参加している。
日産は3月16日に開業した「イオンモール座間」に「NISSAN ZAMA INFORMATION CENTER(ニッサン・ザマ・インフォメーションセンター)を開設した。この新しいイオンモールの所在地は、かつて日産の座間工場があった場所。座間工場は1964年に竣工、1995年に閉鎖するまでの約30年間で当時の主要モデルである「サニー」や「ダットサン」など、累計で1000万台以上の車両を送り出した日産を代表する生産拠点だった。そして、工場の閉鎖以降も新型車の試作や電気自動車の主要部品の開発を担うなど、現在も重要なグローバルの生産技術の拠点となっている。
すでにプラグインHVはGETの名前で導入済みでしたが、こちらは完全なゼロエミッションを実現。その航続距離は、最大で301kmとなっており、ほぼ同じタイミングで発売された新型日産リーフと比較すれば控えめな数値ですが、EVとしてはこちらも十分に実用的です。日本仕様は「CHA de MO」の急速充電にも対応するので、長距離のドライブ時でも不安は少ないです。
そのA110なのですが、生産がようやく立ち上がったばかりでまだ街をそれほど走り回ってるわけでもないのに、フランスで開催されたオンライン投票で“最も美しいクルマ”に選ばれました。先ごろパリ開催された第33回国際自動車フェスティバルにおいて、“Most Beautiful Car of 2017”を受賞したのです。一般からのオンライン投票の結果ですから、“民意”みたいなもの。まぁ実車はホントに美しいので当然っちゃ当然の結果ですけどね。
車両の設計は日系アメリカ人のセットデザイナーJoseph Hiura氏が担当。Hiura氏はロサンゼルスで開催された「SOLIDWORKS World 2018」にもゲストスピーカーとして登壇し、設計の工程を説明。誰もが見たことのあるバットモービルですので、観衆は食い入るようにHiura氏の説明を聞いていました。
ArrivoのエンジニアであるRyan Kraft氏がSOLIDWORKS WORLD 2018で登壇しました。Solidoworksを使うことで設計、製造、テストのプロセスを早めることができ、コストを削減できたなと語っていました。迅速にサービスを展開する必要があるスタートアップにとってこのようなツールは欠かせないでしょう。